【夜話】唐沢俊一著『新・UFO入門』にブログと酷似する内容でお詫び

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420名無しさん@お腹いっぱい。
この本でもパクリをやっていた模様。
http://www.amazon.co.jp/dp/4576051148/

518 :( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2007/06/25(月) 18:28:53
以下はかつて2ちゃんで報告された物

407 :( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー:2005/09/01(木) 21:12:49
唐沢の新刊「唐沢先生の雑学授業」(二見文庫)って書き下ろし?この本の89〜90にガウディに付いての雑学が羅列してあるんだが…それが某所で発表された別の人の雑学とそっくりで(文章といい、羅列方式といい、ネタのチョイスといい)

唐沢の新刊「唐沢先生の雑学授業」って文庫本の88-90に面白い物がある
ガウディの雑学だが(以下原文ママ)
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☆サグラダ・ファミリア教会の地下室には現在設計者のガウディが眠っている。これはローマ法皇が出した特別許可によるもので、この教会への一番乗り。
☆ガウディの死因は路面電車にはねられた事故だが、その時ガウディはボロボロの服だったので「浮浪者がはねられた」と思い誰も病院へ連れて行こうとしなかった。
☆ガウディは「神に仕える者は最低限の生活をしているべき」との考えから、身なりを極端に質素にしていた。結果的にはそれが命取りになった。
☆一般的には「アントニオ・ガウディ」と呼ばれているが、正しくは"アントニ・ガウディ"である。
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この本は書き下ろしで奥付9月25日で、9月1日頃に発売されたもの。
そして、↓以下の某メルマガは6月9日に発行されている。
※1926年06月10日:天才建築家ガウディ死去(享年73)[1852/06/26〜1926/06/10:イタリア生]
☆複雑なデザインのために現在も建設途中のサグラダ・ファミリア教会だが、現在その地下室で設計者のガウディは眠っている。これは当時のローマ法皇が出した特別許可によるもので、つまりこの教会への1番乗り。
☆ガウディの死因は路面電車にはねられた事による。その時ガウディはボロボロの服だったので「浮浪者がはねられた」と誰も病院へ連れて行こうとせず、本来なら助かったかも知れないが、死に至ってしまった。
☆ガウディは「神に仕える者は最低限の生活をしているべき」との考えから、身なりは気にしていなかった。※事故は6月7日、その3日後に死去。
☆ガウディの建造物のグエル邸、グエル公園、カサ・ミラなどはユネスコの世界遺産に登録されているが、サグラダ・ファミリアは登録されていない。建設途中なのでダメという事らしい。
☆一般的には「アントニオ・ガウディ」と呼ばれているが、Antoni Gaudiiなので、正しくは『アントニ・ガウディ』

各行冒頭の「☆」は知泉のメルマガでの雑学の頭に付けられている物だが、唐沢の本でもわざわざ同じに使っている。