【三菱ふそう】リコール届出漏れが判明した車両計68台のリコール [04/06]

ふそうスーパーグレートの冷却装置（取付金具）のリコールについて
http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/recall/070406/1842.html

ふそうスーパーグレートの冷却装置（冷却水ホース）のリコールについて
http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/recall/070406/1843.html

ふそうザ・グレート、スーパーグレートの走行装置（リヤハブ）のリコールについて
http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/recall/070406/1859.html

ふそうエアロクイーンの動力伝達装置（プロペラシャフト）のリコールについて
http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/recall/070406/1860.html

ふそうザ・グレートの動力伝達装置（プロペラシャフト）のリコールについて
http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/recall/070406/1861.html

ふそうエアロキング、エアロクイーンの制動装置（ASRバルブ）のリコールについて
http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/recall/070406/1862.html

　　　　　　　　　　ま　た　か　　　・　・　・　鬱

ふそうスーパーグレートの冷却装置（取付金具）のリコールについて

　ふそうスーパーグレートの冷却装置（取付金具）について、平成19年4月6日に下記のリコールを
国土交通省に届け出ました。ご愛用車の措置について、販売会社から早急にご連絡・ご相談を
させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。
　ユーザの皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますことを、心よりお詫び申し上げます。

■リコール届出番号
1842
■リコール開始日
平成19年4月6日
■不具合の部位(部品名)
冷却装置
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
変速機に装着されている流体式補助ブレーキ装置の冷却用水管を支持する取付け金具の強度が
不足しているため、走行時の振動により当該金具が亀裂、折損するものがある。そのため、
そのままの状態で使用を続けると、冷却用水管をつなぐホースが外れて、エンジン冷却水が大量に
流出し、エンジンの焼付きにより走行不能となるおそれがある。
■改善措置の内容
全車両、取付け金具を確認し、強度が不足している金具が装着されているものは、対策品と交換する。

■改善箇所説明図
http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/recall/070406/1842_a.gif

■車名
□型式
通称名
リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間
リコール
対象車の台数

□KL-FV50LHR
ふそう
FV50LH-720093
平成14年9月18日
1

□(計1型式)
(計1車種)
(製作期間の全体の範囲)平成14年9月18日
(合計台数)1台

備考） 本件は、平成17年5月11日付、届出番号「1430」にてリコール届出を行ったものですが、
対象車両の選定に一部誤りがあったことが判明したため、対象車両を追加するものです。
http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/recall/050511/1430.html


三菱ふそうトラック・バス株式会社 平成１９年４月６日
http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/recall/070406/1842.html

国土交通省 - リコールの届出について
（※PDF）http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/04/list/recall04-061_l.pdf

ふそうスーパーグレートの冷却装置（冷却水ホース）のリコールについて

　ふそうスーパーグレートの冷却装置（冷却水ホース）について、平成19年4月6日に下記のリコールを
国土交通省に届け出ました。ご愛用車の措置について、販売会社から早急にご連絡・ご相談を
させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。
　ユーザの皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますことを、心よりお詫び申し上げます。

■リコール届出番号
1843
■リコール開始日
平成19年4月6日
■不具合の部位(部品名)
冷却装置
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
変速機に装着されている流体式補助制動装置の冷却水ホースの耐久性が不足しているため、走行時の
振動等により亀裂が発生し、また、ホースが抜けるものがある。そのため、そのままの状態で使用を
続けると、エンジン冷却水が大量に流出し、最悪の場合、エンジンが焼付き、走行不能となるおそれがある。
■改善措置の内容
全車両、冷却水ホースを対策品と交換する。また、オイルクーラーの設置場所が異なる一部の車両に
ついては、ホースをつなぐ周辺部品一式も併せて対策品と交換する。

■改善箇所説明図
http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/recall/070406/1843_a.gif

■車名
□型式
通称名
リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間
リコール
対象車の台数

□KL-FP54JDR
ふそう
FP54JD-730061〜FP54JD-730062
平成17年6月3日〜平成17年6月3日
2

□KL-FU54JUZ
ふそう
FU54JUZ-533124
平成17年6月3日
1

□(計2型式)
(計1車種)
(製作期間の全体の範囲)平成17年6月3日〜平成17年6月3日
(合計台数)3台

備考） 本件は、平成17年6月29日付、届出番号「1466」にてリコール届出を行ったものですが、
対象車両の選定に一部誤りがあったことが判明したため、対象車両を追加するものです。
http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/recall/050629/1466.html


三菱ふそうトラック・バス株式会社 平成１９年４月６日
http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/recall/070406/1843.html

国土交通省 - リコールの届出について
（※PDF）http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/04/list/recall04-062_l.pdf

ふそうザ・グレート、スーパーグレートの走行装置（リヤハブ）のリコールについて

　ふそうザ・グレート、スーパーグレートの走行装置（リヤハブ）について、平成19年4月6日に下記のリコールを
国土交通省に届け出ました。ご愛用車の措置について、販売会社から早急にご連絡・ご相談をさせていただき
ますので、よろしくお願い申し上げます。
　ユーザの皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますことを、心よりお詫び申し上げます

■リコール届出番号
1859
■リコール開始日
平成19年4月6日
■不具合の部位(部品名)
走行装置（リヤハブ）
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
リヤハブのフランジ付け根部の強度が十分でないため、旋回頻度の高い走行を繰り返した場合等に、
当該部分に亀裂が発生するものがある。また、初期の車両において、フランジ付け根部付近の加工不良
などの要因が重なると応力が集中し、この亀裂の発生が早まる可能性がある。そのため、そのままの
状態で使用を続けると亀裂が進行し、最悪の場合、当該部分が破断して走行不能となるおそれがある。
■改善措置の内容
全車両、リヤハブを対策品に交換する。

■改善箇所説明図
http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/recall/070406/1859_a.gif

■車名
□型式
通称名
リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間
リコール
対象車の台数

□P-FT415N
ふそう
FT415N-520006〜FT415N-520009
平成1年12月11日〜平成2年6月9日
4

□P-FT415T
ふそう
FT415T-520042〜FT415T-520058
平成1年11月29日〜平成2年6月9日
17

□P-FT415V
ふそう
FT415V-520071〜FT415V-520087
平成1年12月11日〜平成2年7月12日
17

□W-FP416DR
ふそう
FP416D-530002
平成3年4月17日
1

□KC-FP415FD
ふそう
FP415F-560001
平成8年2月2日
1

（>>5の続き）

□KC-FU510UZ
ふそう
FU510UZ-500010〜FU510UZ-510034
平成8年8月23日〜平成10年5月12日
3

□KC-FV513HR
ふそう
FV513H-700035
平成9年1月9日
1

□（計7型式）
(計1車種)
(製作期間の全体の範囲)平成1年11月29日〜平成10年5月12日
（合計台数）44台

備考） 本件は、平成16年4月15日付、届出番号「1072」および平成16年12月17日付、届出番号「1329」にて
リコール届出を行ったものですが、対象車両の選定に一部誤りがあったことが判明したため、対象車両を
追加するものです。
http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/recall/040415/1072.html
http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/recall/041217/1329.html


三菱ふそうトラック・バス株式会社 平成１９年４月６日
http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/recall/070406/1859.html

国土交通省 - リコールの届出について
（※PDF）http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/04/list/recall04-063_l.pdf

ふそうエアロクイーンの動力伝達装置（プロペラシャフト）のリコールについて

　ふそうエアロクイーンの動力伝達装置（プロペラシャフト）について、平成19年4月6日に下記のリコールを
国土交通省に届け出ました。ご愛用車の措置について、販売会社から早急にご連絡・ご相談をさせて
いただきますので、よろしくお願い申し上げます。
　ユーザの皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますことを、心よりお詫び申し上げます。

■リコール届出番号
1860
■リコール開始日
平成19年4月6日
■不具合の部位(部品名)
動力伝達装置（プロペラシャフト）
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
流体式リターダ(補助制動装置)を装着した大型バスにおいて、プロペラシャフト接続部(エンドヨーク)の構造が
不適切なため、エンドヨークに設けてある十字継手(スパイダ)のベアリング抜け出し防止用のストッパーが
発進停止の繰り返しにより摩耗する、又はプロペラシャフト組立て時に損傷する場合がある。そのため、
そのままの状態で使用を続けると、ベアリングにガタを生じてプロペラシャフトが過大に振動し、最悪の場合、
ベアリング固定金具又は取付ボルトが折損して、プロペラシャフトが脱落するおそれがある。
■改善措置の内容
全車両、エンドヨークとスパイダ一式を対策品と交換する。

■改善箇所説明図
http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/recall/070406/1860_a.gif

■車名
□型式
通称名
リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間
リコール
対象車の台数

□KC-MS822P
ふそうエアロクィーン
MS822P-26014〜MS822P-26131
平成11年9月7日〜平成12年4月26日
2
（備考）流体式リターダ付車のみ

□(計1型式)
(計1車種)
(製作期間の全体の範囲)平成11年9月7日〜平成12年4月26日
(合計台数)2台

備考） 本件は、平成16年6月15日付、届出番号「1111」にてリコール届出を行ったものですが、対象車両の
選定に一部誤りがあったことが判明したため、対象車両を追加するものです。
http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/recall/040615/1111.html


三菱ふそうトラック・バス株式会社 平成１９年４月６日
http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/recall/070406/1860.html

国土交通省 - リコールの届出について
（※PDF）http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/04/list/recall04-064_l.pdf

ふそうザ・グレートの動力伝達装置（プロペラシャフト）のリコールについて

　ふそうザ・グレートの動力伝達装置（プロペラシャフト）について、平成19年4月6日に下記のリコールを
国土交通省に届け出ました。ご愛用車の措置について、販売会社から早急にご連絡・ご相談をさせて
いただきますので、よろしくお願い申し上げます。
　ユーザの皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますことを、心よりお詫び申し上げます。

■リコール届出番号
1861
■リコール開始日
平成19年4月6日
■不具合の部位(部品名)
動力伝達装置（プロペラシャフト）
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
動力伝達装置において、プロペラシャフトのパイプとスプラインシャフトの溶接部の耐久強度が不足して
いるため、急発進、又は登坂での発進を繰り返し過度に行うと当該部に亀裂が発生するものがある。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、プロペラシャフトが折損して走行不能となる
おそれがある。
■改善措置の内容
全車両、プロペラシャフト一式を対策品と交換する。

■改善箇所説明図
http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/recall/070406/1861_a.gif

■車名
□型式
通称名
リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間
リコール
対象車の台数

□P-FR415H
ふそう
FR415H-20028〜FR415H-20042
昭和59年7月27日〜昭和59年8月28日
11

□P-FV413JD
ふそう
FV413J-500002〜FV413J-520001
昭和60年3月4日〜昭和63年6月30日
3

□U-FV413JD
ふそう
FV413J-530002
平成1年2月7日
1

□P-NW413LR
ふそう
NW413L-30001
昭和58年9月30日
1

□(計4型式)
(計1車種)
（製作期間の全体の範囲）昭和58年9月30日〜平成1年2月7日
(合計台数)16台

（>>8の続き）

備考） 本件は、平成17年7月6日付、届出番号「1478」にてリコール届出を行ったものですが、
対象車両の選定に一部誤りがあったことが判明したため、対象車両を追加するものです。
http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/recall/050706/1478.html

三菱ふそうトラック・バス株式会社 平成１９年４月６日
http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/recall/070406/1861.html

国土交通省 - リコールの届出について
（※PDF）http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/04/list/recall04-065_l.pdf

ふそうエアロキング、エアロクイーンの制動装置（ASRバルブ）のリコールについて

　ふそうエアロキング、エアロクイーンの制動装置（ASRバルブ）について、平成19年4月6日に下記のリコールを
国土交通省に届け出ました。ご愛用車の措置について、販売会社から早急にご連絡・ご相談をさせていただきます
ので、よろしくお願い申し上げます。
　ユーザの皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますことを、心よりお詫び申し上げます。

■リコール届出番号
1862
■リコール開始日
平成19年4月6日
■不具合の部位(部品名)
制動装置（ASRバルブ）
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
駆動輪の空転を防止するために装着されているASR（アンチスピンレギュレータ）バルブ内部の弁の材質および
寸法が不適切なため、当該弁の背面にかかるエア圧による経年劣化および高温環境下での変形により、排気
ポートを塞ぐものがある。
そのため、ブレーキ配管内に圧力が残留し、常にブレーキが作動した状態となってブレーキドラムが過熱して、
最悪の場合、火災に至るおそれがある。
■改善措置の内容
全車両、ASRバルブを対策品と交換すると共に 配管コネクタを新品と交換する。また、当該バルブを10年毎の
定期交換部品に変更する。

■改善箇所説明図
http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/recall/070406/1862_a.gif

■車名
□型式
通称名
リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間
リコール対象車の台数

□KC-MS822PA
ふそうエアロクィーン
MS822P-14001
平成7年8月10日
1

□KC-MU612TA
エアロキング
MU612T-24001
平成8年3月27日
1

□(計2型式)
(計2車種)
(製作期間の全体の範囲)平成7年8月10日〜平成8年3月27日
(合計台数)2台

備考） 本件は、平成16年12月17日付、届出番号「1333」にてリコール届出を行ったものですが、
対象車両の選定に一部誤りがあったことが判明したため、対象車両を追加するものです。
http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/recall/041217/1333.html

三菱ふそうトラック・バス株式会社 平成１９年４月６日
http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/recall/070406/1862.html

国土交通省 - リコールの届出について
（※PDF）http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/04/list/recall04-066_l.pdf

（了）

対象車両の選定に一部誤りって隠してたってことなん？

廃業したら？

ふそう役員報酬を自主返納　リコール業務改善指示受け
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007040601000594.html
2007年4月6日 18時55分

　三菱ふそうトラック・バスは６日、リコール遅れの責任を取り、品質担当の長谷川直哉副社長が１カ月の役員報酬３０％、
江頭啓輔会長とハラルド・ブルストラー社長が同１０％を自主返納し、担当者ら１５人を口頭で厳重注意したと発表した。

　国交省は昨年９月、後輪緩衝装置の不具合で同社が大型トラック約１万３０００台をリコールした際「調査や届けに必要以上に
時間がかかった」として業務改善を指示。今年１月にも対象車の選定漏れが相次いだとして、再び業務改善を指示していた。

　長谷川副社長は同日、リコールなどの対策を決定する品質会議が指導力を発揮したり、責任の所在を明確にするなどの
管理体制を強化する再発防止策を国交省に報告。記者会見では「不具合報告の判断に誤りがあった上、社内の品質会議でも
適切な監督ができなかった」と説明した。

ばれちゃった

三菱自動車の元社長ら無罪主張し結審　欠陥車裁判
http://www.asahi.com/national/update/0718/TKY200707180641.html?ref=rss

【社会】 タイヤ２本脱落　三菱ふそうトラック・バス製の大型トラック「ザ・グレート」から 対向車線の車にぶつかる…兵庫の国道
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1184803909/

まーた三菱のトラックがタイヤアタックを２発やらかした
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1184753574/

リコール王トヨタ 過去3年欠陥車率99.9％　トップは三菱ふそう1840％
http://news.livedoor.com/article/detail/3236359/

トップは三菱ふそう1840％ ・・・1840％

また三菱か

トヨタは隠している

またミツビシか