【新可燃ごみ袋】切り替え予定が品切れで併用期間を延長　市助役が謝罪…岐阜県・瑞浪市

★あすから切り替え予定が品切れ…　瑞浪市の新可燃ごみ袋

　一月一日からごみ袋の廃棄物処理手数料を改定した瑞浪市で、新しい可燃ごみ袋の
品切れ状態が続いている。

　市は三月末までとしていた旧収集袋との併用期間を一カ月延長し、四月末までとする
緊急措置を決めた。

　手数料改定では、生活系可燃ごみ袋大で一枚あたり一六・五円が三七円となるなど
大幅に値上げ。

　市は新旧収集袋の切り替え期間を三カ月とし、四月からは新袋のみの
使用を呼び掛けてきた。

　新袋は昨年十二月に発売。可燃ごみ袋大（二十袋入り）で一万セットを用意した。
ところが今月二十日ごろから「売り切れで、買えない」との苦情が市役所や
クリーンセンターに相次いでいる。

　三十日現在、市内ほぼすべての店頭で可燃ごみ袋は品切れとなっている。

　市では二月に二千セットの追加発注をしたが、店頭に並ぶのは四月上旬の見込み。
防災無線や広報紙を通じて市民に旧袋の使用期間延長を知らせている。

　旧袋がない市民には、市環境課や各コミュニティーセンターなどで、
市が保管していた旧袋を一枚三十七円で販売する。

　市は家庭での一カ月の可燃ごみ袋使用量を、各世帯十枚前後と予測し、
「旧袋も使用できる三月までに各世帯が購入するのは一、二セット」と計算していた。
ところが実際には五、六セットをまとめ買いする市民も見られ、「見込み違いでした」
（市環境課）と反省。

　藤田信彦助役は「手数料改定で皆さまにご理解、ご協力いただいた中の不手際。
本当に申し訳ない」と謝罪する。


東京新聞　2007/03/31
http://www.tokyo-np.co.jp/00/gif/20070331/lcl_____gif_____002.shtml

なんていう不手際。
どうせ売れるんだから余裕もって発注しておけよ。

このゴミ袋には、炭酸カルシウムは
はいってるのか？

指定ゴミ袋利権