職員の横領に関するお詫びとお知らせ
平素は格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。
このたび、幣庫において下記職員の横領事件が判明致しました。
日頃から当庫を信頼し、お取引をいただいておりますお客様、会員の皆様、また
関係する皆様にご迷惑をおかけいたしましたことを心からお詫び申し上げます。
このような事態を招きましたことは誠に申し訳なく、深くお詫び申し上げるとともに、
事実経緯等についてご報告申し上げます。
幣庫では、従来からコンプライアンスの徹底を経営の重点課題として位置付けて
まいりましたが、今回の事態を厳粛に受け止め、深く反省いたしますとともに、法令
等遵守態勢の強化を図り、不祥事件の再発防止に向け、内部管理態勢の一層の
充実・強化を図るべく、改善に取り組んでまいりますので、何卒ご理解を賜ります
ようお願い申し上げます。
平成19年3月23日
瀬戸信用金庫
理事長 大島 浩
記
1.発覚の発端 業務後に現金の精査をしていたところ現金不足が判明し、
内部調査をしたところ職員による着服が判明しました。
2.発生店 名古屋市内の店舗
3.事故者 20代の女子職員
4.発生期間 平成18年10月〜平成19年3月(5ヶ月間)
5.事故金額 延124,000千円(実額116,500千円)
以 上
http://www.setoshin.co.jp/setoshin/1news-190323.html