【大分銀行】不祥事件の発生について

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不祥事件の発生について

この度は、高い公共性を有し信用を基本とする銀行業にあって、下記の不祥事件を引き起こし、日頃のご支援を賜っております地域の
皆さま、お取引先の皆さま、株主の皆さま等、関係者の皆さまにご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。
当行は、不祥事件の防止を経営の最重要課題と位置づけ、種々の防止策を実施して参りました。
しかしながら、不祥事件が続発したことから昨年11月に業務改善命令を受け、改善策に取組んでいる矢先に、再度、不祥事件が判明したことを
厳粛に受け止め、役職員一同改めて猛省するとともに、再発防止に向け内部管理態勢の一層の充実・強化を図り、健全な業務運営に努めてまいる所存です。
何卒引き続きご支援お引き立てを賜りますよう宜しくお願い申し上げます。



1. 不祥事件の概要について

(1) 事務センターでの現金着服
平成19年2月、搬送グループ勤務の元専任行員(55才男性)が金庫内の硬貨袋の数を偽装し、収納している現金10,000千円を
不正に着服していたことが判明しました。平成13年頃から収納現金の偽装を行っており、繰返し現金を着服し消費者金融への返済や遊興費等に費消しておりました。
なお、元専任行員は、平成19年2月26日(月)付にて懲戒解雇処分としております。また平成19年3月19日(月)に警察へ被害届を提出しております。

(2) 杵築支店での公金着服
平成19年1月の杵築市からの問合せにより杵築支店市役所派出所勤務の元嘱託行員(55才女性)が、平成11年8月から平成18年11月にかけて
流用・着服し、最終的には、杵築市の水道事業会計口座から57,933千円を着服していたことが平成19年2月に判明しました。
また、流用金額は158,990千円でした。元嘱託行員は着服金を消費者金融への返済及び生活費等に費消していました。
被害に遭われた杵築市には、深くお詫び致すとともに、平成19年3月20日(火)に着服金額全額を賠償致しました。
なお、元嘱託行員は、平成19年2月13日(火)付にて懲戒解雇処分としております。また、平成19年3月15日(木)に警察へ被害届を
提出しております。

2. 再発防止策
昨年12月に策定した「業務改善計画」に、今回判明した不祥事件の改善策を追加して確実に実行していく所存です。
今後、不祥事件の再発防止に向け、引き続き事務取扱の厳正化等、内部管理態勢の更なる充実・強化を図るとともに、信頼回復に向け
全力を挙げて取組んでまいります。


以上
http://www.oitabank.co.jp/kaisha/news/wn190320a.html
2名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/25(日) 13:13:56
>>不祥事件

???
3名無しさん@お腹いっぱい。
脳が破壊されつつある。