(株)大分銀行(頭取 小倉 義人)及び関連会社である大銀ビジネスサービス(株)において、
お客さま情報が記載されたATMジャーナルを紛失(誤廃棄)する事態が発生しました。
誤廃棄の経緯については下記のとおりです。大分銀行グループといたしましては、
再度このような事態を招き、関係各位にご迷惑をおかけしましたことを心より深くお詫び申し上げますとともに、
その内容と再発防止策を下記のとおりご報告いたします。
●紛失した書類
(1)名称 ATMジャーナル(注1)
(2)記録されていたお客さま数 延べ175,195名
(3)記録されていた情報 お客さまのカナ氏名、銀行コード、支店コード、科目、口座番号、お取引金額等(注2)
(注1) ATMの取引内容を記録したロール状の用紙です。
(注2) 「暗証番号」や「生年月日」、「住所」に関する情報は記録されておりません。
●該当店舗(対象ATMの設置場所)
本店営業部(トキハデパート本店1階)、東支店(城崎出張所)、
日岡支店(ローソン大分小池原店、ローソン大分萩原4丁目店)、佐伯駅前支店(店内)、
萩原支店(店内)、光吉支店(店内)、延岡支店(店内)、富士見が丘出張所(店内、スーパーコマツ緑ヶ丘店)
http://www.oitabank.co.jp/kaisha/news/wn190320b.html