★☆★女性にやさしいフィリピン★☆★

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セブ島邦人殺傷 − 比の男4人逮捕

取引でトラブル

【マニラ21日=共同】

フィリピン中部セブ島で名古屋市の装飾建材会社社長、桑原正幸さん(70)=名古屋市中村区
烏森町=ら日本人二人が銃撃され死傷した事件で、国家警察は二十一日、フィリピン人の男4人
を殺害容疑などで逮捕した。

逮捕されたのは、死亡した桑原さんの取引相手で、装飾店経営、ノルベルト・アンティクワンド
容疑者(37)ら4人。

調べでは、同容疑者は桑原さんに不利な取引を押し付けられたと腹を立て他の3人に四万ペソ(
約九万円)で殺害を依頼。セブ市内で二十日、自分が運転する車に桑原さんら二人を乗せ、交差
点で止まったところを、三人のうち二人に銃撃させ死亡させた疑い。

産経新聞 平成13年9月22日(土)