韓国人特有の精神疾患である
“火病(ファッピョン:不安症、うつ病、身体化症状などが複合的に現れる疾患)”
が在日韓国人社会で流行している主張が出ている。
今年8月から1年間の予定で、延世(ヨンセ)大学・医学部で“火病”を
研究している在日韓国人3世の精神科専門医の李チャンホ(34)さんは
9日、「90年代以降、留学や就職、結婚などのために日本で生活している
10万人あまりの韓国人の中で火病を訴える人が多い」とし、「日本の
精神医学界はこれを説明することができず、うつ病などと誤診している」とした。
李さんは、韓国人は自分の感情に正直であるのに対し、日本人は感情を
殺すことを社会的な美徳とする風土が在日韓国人に“火病”を
もたらしていると指摘した。
李さんは「はっきりと自己表現をする最近の韓国女性は火病より
拒食症などの現代的な精神疾患に苛まれているが、在日韓国人には
依然、火病が多い」とした。
火病は50〜60代の韓国人女性によく現れる症状で、96年、米国の
精神科協会はこの疾患を“Hwapyung”と英文表記し、韓国人の
精神疾患として公認した。胸が苦しく、火傷をしたような痛みと共に、
呼吸混乱、消化不良、手足の痺れなどが主な症状だ。
(以下略)
( ´D`)ノ<引用元:DIGITAL CHOSUN(朝鮮日報社)
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2002/10/09/20021009000038.html