【アンコールワット】カンボジア　Part19

それは７〜８年位前、 カンボジアへ訪れる韓国人観光客数が日本人観光客数を追い越した頃から始まりました。
それ以前はカンボジア人は台湾人に迫るほど非常に親日的な人ばかりでありました。
カンボジア人なら誰でも日本がカンボジアの最大の援助国であることを知っていました。
カンボジアには私たちの血税、ODAにより架けられた大小無数の橋が首都にも田舎にも架かっています。
１０年前私がカンボジアの大地をバイクで走破していたころは、 田舎の小さな村でさえ、バイクを止めれば子供たちが集まってきて皆口々に 「日本が好きだ」「日本NO.1」「日本はこんな田舎の私たちの所にまで橋を架けてくれた」
「・・・・」「・・・」
ところがどうでしょう、私たちの血税でもあるODAにより架けられた橋により人や物の移動がスムースになり、土地が生きて来ると・・・
投資をしたのはなんと韓国人や中国人ばかりでした。

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>>238の続きです。

韓国人達はレストランや小さなニュータウンを計画したり、 中国人たちはやすい労働力を求め工場を作り始めました。
彼らは巧みに権力者と手を結び（小金を握らせる）やりたい放題をはじめました。
中でも衝撃的だったのは
↓
[ カンボジアODA施設 日本に無断で転売計画 ] - YouTubeで検索してね。

だったり、 中国の方はどうかといえば、 田舎に作った工場で未成年者を働かせ、 機械の事故で未成年者の足を切断すれば５０万円にも充たない金を払うだけと鬼畜の限りです。
中国におけるカンボジア投資はアフリカ諸国に対するそれと変わりません。
投資ではなく略奪です。
首都プノンペンや近郊の方ではどうでしょうか。
規模の大きい開発には韓国の銀行や中国人が絡んできています。
２８年も続く腐敗し尽くしたフン・セン政権 （今年７月２８日の総選挙では大規模な不正を行い勝利）と手を結び人権を無視し暴力や殺人を伴う立ち退きをさせ土地を確保しています。

[ boeung kok ] ー google画像/youtubeで検索してね。

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>>239の続きです。

カンボジアには幾つかの日本語学校があります。 自らも教育の必要性を自覚するカンボジア人の為にも、これらの日本語学校はあまり目立ちはしませんが、門戸を開けています。
冷静な日本人ならば外国語を学ぼうとするカンボジアの学生に「何語を学ぶべきですか？」的な質問をされれば 第一に英語を勧めるでしょう。
ところが韓国人はどうでしょうか、ご想像の通りですので省略します。
カンボジアでは今韓国語学習ブームが起こっています。
韓国語学校はド派手で大変目立つところにあります。 彼らは無責任にカンボジア人に韓国語を学習させています。
「韓国語ができればソウルへ行って働ける」
これが自国の失業率を省みず安い奴隷外国人労働者に対し強者の利益優先でビザを出す国のやり方です。
さらに問題はその韓国語学校で反日教育が確実に行われているということです。

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>>240の続きです。

カンボジアでテレビを見ていると宇多田ヒカルのFIRST LOVEをカンボジアの女性歌手がカバーして歌っていました。
私がオリジナルは日本人の歌手ですよと少し得意げに言うと、 一緒にテレビを見ていたカンボジア人が皆言いました。
「違うでしょ、オリジナルはコリアの筈だよ」
カンボジアの人々は誰でも皆情報弱者です。そしてまだまだ 経済的には日本製は高いのです。
韓国人にとってこれほど美味しいステージはありません。
だからカンボジアはサムソン ＬＧ テコンドーなのです。

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ニッポン人はバカだから仕方ないニダ((^o^)/

>>241の続きです。

では私たちの日本はカンボジアになにをすべきでしょうか。
最も重要なことはフン・セン政権の終了を陰ながらサポートし、アメリカに亡命していた （フン・センの政敵と して命をねらわれていた為）サムレンシーを推すことです。
不正のない公平な選挙が実現すれば与党となるのはサムレンシー率いる救国党です。 （今では地方でさえも反フン・センが有力です。また驚くことに、先の選挙においてフン・センは世論調査さえ禁止しました。）
救国党に政権を移譲し、フン・センに武力行使の隙を与えず、カンボジアの民衆の血を流さぬことこそ重要です。
しかしこれは容易なことではないです。

韓国中国にとっては、 国民に銃を向け恐怖政治の独裁者と手を結ぶことこそ確実な利益の約束を結ぶ最も簡単な方法なのです。
日本人は同じことをしカンボジアの国民を苦しめてはいけません。
猫ひろし一人で充分です。

続きます。

>>243の続きです。

私たちの血税であるODAの使い道を検討すべき時です。
カンボジアに架かる無数の橋は今、資源を略奪する国家の過積載のトラックに踏みにじられ、痛めつけられています。
全ての橋の袂には「日の丸」と「カンボジアの国旗」 のタイルが大変目立つように埋め込まれています。
しかしこれらはやがて反日のあの人々によってこっそりと剥がされてしまう日が確実に来るでしょう。
既に剥が されているかもしれません。
ですから私たちはカンボジアの国民の心の中に決して剥がされることのない「日の丸」を埋め込まなければなりません。
カンボジアはちっぽけ過ぎる位の国ですが、 これは中韓仲良し連合との国盗り合戦なのです。

ODAでカンボジアに鉄道を敷く。
料金の安い鉄道こそ中国韓国の利益よりもカンボジアの民衆の利益となる。 カンボジアに鉄道を敷き、管理監督の人員を１０年間派遣する。

続きます。

>>244の続きです。

カンボジアに鉄道を敷くにあたり、線路の用地は既にあり、買収も立ち退きも必要ありません。
カンボジアの背骨を通りベトナムからタイへ繋がれば、交易が期待されます。
これらはタイのバンコクに作った地下鉄よりも安く実現できます。
行商のおばちゃんや弁当売りも現れます。 駅ができれば町が発展します。
私たちは旧線路上の市場の人々を見殺しにしてはいけません。
どこかの国の人々との格の違いを見せましょう。
カンボジアに背骨を作ることは夢のような話ではありません。
そして背骨を忘れる人は居ないのです。

続きます。

>>245の続きです。

日本はカンボジアへの援助大国であり、投資小国です。
だから文化面では非常に弱い存在になりつつあります。
PSYのガンナムスタイル旋風でさらにワイプアウトされってしまった感じさえあります。
日本が礎を造った国を悪と手を結ぶ中韓に取られてはいけない。
これまでの私たちの血税がそそぎ込まれた国を取られてはいけない。
日本はカンボジア最大の支援国家なのです。 アメリカよりも上の堂々の第一位なのです。

９月７日、 プノンペンでは大規模な抗議行進があった。
それは流血の記憶も覚めやらぬ恐怖を知る人々の精一杯の行動であった。
５万を超える人々が手に手に仏花や線香を灯し行進した。
「選挙は死んだ、民主主義は死んだ」と。

BBC News protest in Phnom Penh on 7 Sep 2013]　←youtubeで検索してね。

この独裁者フン・センを犬の用に手慣づけ、利益をむさぼり食う国家が中国と韓国なのである。