2013.7.1 19:36サウジ駐日大使が中小企業のサウジ進出希望
サウジアラビアの駐日大使が新居浜市を訪れ、東予地域の中小企業にサウジアラビアへの進出を勧めました。
新居浜市を訪れたのは、サウジアラビア王国のアブドゥルアジーズ・トルキスターニ特命全権大使です。
大使はまず、住友重機でガンの最先端の治療装置の製造現場などを視察した後、中小企業の経営者が参加した
セミナーに出席。
ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=44500 「サウジアラビアは日本と石油だけでなく製造やビジネス分野でのパートナーシップを結びたい」と述べ、企業の技術の
導入や人材育成などを目的に、中小企業の進出を求めました。
駐日大使は明日まで愛媛に滞在し、新居浜市の小学校や愛媛大学を訪れ、交流を深める予定です。