>次の産経の記事をよく読んでくれ。
【ニューヨーク=黒沢潤】
中国の楊潔チ外相は27日夜、国連総会で一般討論演説し、
沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有権を主張した。この際、中国はこの問題を歴史問題と主張、
「(日本が尖閣を)盗んだ」などと強弁した。このため日本の国連代表部は
、反論する答弁権を行使して歴史的経緯を説明、「日本の固有の領土である」と強調する反論を行った。
これを中国が非難、日本が再反論するなど、議場は日中激突の応酬の場となった。
楊外相は尖閣諸島について「中国の古来からの固有の領土だ」とし、
「中国はこの点に関し、そもそも議論する余地のない歴史的、法的証拠も持っている」と強調した。
また、日本政府による尖閣諸島の国有化は、「中国の主権に対する重大な侵害」であり、
戦後の国際秩序を大きく乱すだけでなく、「国連憲章の目的と精神に合致しない」と強く批判した。
外相はまた、「日本の行為はまったく違法、無効であり、日本が中国から(尖閣諸島を)盗んだという
歴史の事実を変えようとするのは言語道断」とも指摘。その上で、
「日本は直ちに中国の主権侵害に対するすべての活動を停止せよ。
自国の過ちを正す具体的な措置を講じるべきだ」などと迫った。
外相は一方、交渉を通じて「紛争を解決すべきだ」とも訴えた。
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・・・続く
>>70 >外相は一方、交渉を通じて「紛争を解決すべきだ」とも訴えた。
ふざけるな。交渉ではなく国際司法裁判で解決すべきだ。
そして野田の発言↓
>尖閣諸島の領有権問題を念頭に、
>領土や領海紛争は国際法に従って解決すべきだと主張したことに強く反発、
何度も私が言ってきたが
>>51 『「問題」を「認識」しなければ「解決」策を提示出来ない』
思いっきり野田は日本の首相として解決策を提示している。
それは「領土問題」の存在を認識したからこそだ。
「領土問題は存在しない」という事のアホぶりが際だっている。
そして当たり屋の中国にこのように言われる始末↓
>日本の国際法重視の姿勢は単なる見せかけで、「自らを欺き、人もだますやり方だ」などと強く批判していた。
とにかく「国際司法裁判所で解決しよう」と中国にはっきりと提案すれば
こんな事を言われる事は無い。