556 :
異邦人さん:
ドワーフはまた、チンコをすりました。
ぱあーっとあたりが暗くなり、その闇の中で大好きなAV女優がほほえんでいました。
「AV女優さん、僕も連れてって。エッチDVDが消えるといなくなるなんて、いやだ。・・・僕、どこにも行くところがない。」
ドワーフはそう言いながら、残っている麻美ゆま、小川あさ美、かすみりさ、佐山愛、西野翔・・・エッチDVDで、
一擦り、また一擦りと、どんどんかき続けました。
AV女優さんは、そっとやさしくドワーフに妄想を抱かせてくれました。
「わあーっ、AV女優さんの体は、とっても暖かい。」
やがて闇に包まれて、地中深く堕ちていきました。
新年の朝、ドワーフはほほえみながら死んでいました。
集まった町の人々は、
「汚らわしい、マスをかいて暖まろうとしていたんだね。ドワーフにマスターベーションを教えると死ぬまで続ける。」と、
言いました。
ドワーフがエッチDVDでAV女優に会い、地獄に堕ちた事など、誰も知りませんでした。
(おしまい)
この物語はフィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです。