【権利】乳幼児連れ海外旅行を考える 08【子連れ】

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旅客機、ことに国際線の長距離フライトは、公共交通機関の中でも特殊な環境といえます。

列車の出入台のような客室と遮断された公共スペースは存在せず、一部の上位クラスを
除けばラウンジのようなフリースペースもありません。
途中駅で外にでて気分転換をすることもできず、乗客はほとんどの時間を指定された自分の
座席で過ごさなければなりません。

そこで、以下の3点を提言します。

1.機内の環境において乳幼児は周囲の乗客の迷惑となる可能性があるのだから、
  遊興という不要不急の目的のために同伴することは遠慮されたい。
2.ただし乳幼児といっても個性や発達段階があるので、自分の子供は迷惑になる
  ことはないという自信があるなら同伴されれば良い。
3.生活上必須の目的を持って移動する乳幼児連れは、この限りに非ず。

活発なる議論を期待します。
ただし、個人攻撃や、「道端で戯言を喚いているキチガイに唾を掛ける」如き行為は
固くお断りいたします。