韓国旅行スレPart49

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643異邦人さん
 この幹部によると、商標の権利を持っているのは「アン・ビョンチャン」という人物で、会社はアン氏
とライセンス契約を結び、商標を使用しているそうで、それ以上のことは話せないと言います。果たして
韓国版エヴィスはどうやって生まれたのか、私たちは商標の権利を持つアン・ビョンチャン氏の自宅を直撃しました。
 「商標登録されてるデザインはアンさんが考えたもの?」(記者)
 「カモメのデザインは山の形のようなデザインですよね。あれは韓国の山の形を見て、偶然似たものが
できてしまいました」(商標の権利を持つアン・ビョンチャン氏)
 「日本のエヴィスのコピーではなく、自分たちがオリジナルで考えたものという主張?」(記者)
 「はい、その通りです」(商標の権利を持つアン・ビョンチャン氏)
 アン氏はこの事業を4年前に始めたと言い、さらに持論を展開します。
 「もちろんコピーもなければいけませんよね。本物を模倣してそれが発展してまた本物になるのではあり
ませんか?」(商標の権利を持つアン・ビョンチャン氏)
 「インスパイアを受けて別のものを考えるのはクリエイティブな事だが、アンさんのしている事はそっくり
そのままただ単に韓国で登録してるだけでは?」(記者)
 「このえびす様の顔のデザインは、『ジンロ』という韓国の焼酎の瓶に以前描かれていたデザインと
とても良く似ているんですよ。だから私は日本のエヴィスがコピーしたんじゃないかと逆に聞きたいです」
(商標の権利を持つアン・ビョンチャン氏)
 「常識的に見れば盗用だと思うが これはアンさんのオリジナルではないと思うが?」(記者)
 「偶然の一致ではなくて、コピーじゃないかとあなたはおっしゃいますが、それは絶対違います」(商標の
権利を持つアン・ビョンチャン氏)
 アン氏は結局、最後まで「偶然の一致だ」と主張しました。韓国でも外国の著名な商標は本来、登録できま
せん。大阪の本家エヴィスは25日、韓国の会社に対し、デザインの使用差し止めなどを求めて韓国の裁判所
への提訴に踏み切りました。(25日16:22)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4002504.html