韓国旅行スレPart49

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611異邦人さん
■タダ食いや万引などのトラブルも絶えない

 津島市役所のある厳原町は、鎌倉時代から対馬を統治した宗家10万石の城下町だ。街の中心部を見て回ると、あちらこちらの
標識が日本語とともにハングルが併記され韓国人観光客が団体で闊歩する。
 市役所近くのショッピングセンター内にもハングルが溢れている。ゴミ箱や灰皿の脇、立ち食いそば屋のメニュー、スーパーの
陳列棚もハングルで表記され、韓国人観光客向けの観光案内所も設置されている。ある飲食店では店員が「アニョ・ハセヨ」と
挨拶する。もう、ここが日本だか韓国だか、わからなくなってくる。

 厳原港まで流れる厳原本川沿いには飲食店やホテルが建ち並び、ハングルのみの看板も目立つ。この辺りは、厳原港から
入港した韓国人観光客が立ち寄ることも多く、トラブルも絶えないようだ。

 韓国人観光客を見込んで飲食店を始めたという男性は、こう言う。
 「このあたりの飲食店では、食い逃げのトラブルが絶えないね。お酒はほとんど持ち込みで、ダメって言っても聞かない。
韓国人客がたくさん来るようになったけど、ほとんど儲けがない。本当は日本人客相手に商売したいけど、減る一方だからね…」

 飲食店のなかには、韓国人観光客お断りの店もある。ある定食屋の主人によると、大皿料理でカウンターに置いてあるものを
勝手に食い散らかしてしまうのだという。
 「お勘定しようもないから、お断りにした。韓国人客はこりごり」