タイ渡航中でも生活保護費は受給できる

海外渡航中でも生活保護費は受給できる…最高裁が初判断
　生活保護を受けている人が、海外渡航期間中も生活保護費を受給できるかどうかが争われた
訴訟の上告審判決が２８日、最高裁第１小法廷であり、横尾和子裁判長は「受給できる」との初判断を示した。
　これまでは海外渡航中の生活保護費を支給しない運用がなされてきたが、今後は個別の事情を自治体が検討し、
支給の是非を判断することになりそうだ。一方、同小法廷は、自分で渡航費用を支払える余裕がある人には
「生活保護費を減額できる」と指摘し、減額を不服とした原告側の請求を棄却した。
　訴えていたのは、大阪市の男性。判決によると、男性は２００１年４月から生活保護を受け始め、
同年６月から約１か月間、タイに渡航した。男性は渡航期間中の１１日間は求職活動を行っていたと主張。
その期間中の生活保護費約３万円を減額した市側の処分の取り消しを求めていた。
　判決は「男性はタイへの渡航費用約７万円を自分で支払っており、その分は生活のゆとりがあった」と述べ、
市側の減額処分は適法と判断した。２審・大阪高裁は「渡航費を自分で支出したという理由で、
生活保護費を支給しないのは違法」と、処分の取り消しを命じていた。
　厚生労働省によると、生活保護を受けている人は全国で約１５０万人いる。
（2008年2月28日20時56分 読売新聞）
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080228-OYT1T00537.htm

＞渡航期間中の１１日間は求職活動を行っていた

嘘つけ

それが大阪クヲリティ

関西人は中国人に近いよ

時代は生活保護ですね

いいなー一人っ子は
いいなー身寄りのない人は
くっくっくっ

元社保庁長官の横尾和子さんが最高裁判所判事に就任
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/archives/1180460272/

1 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2007/05/30(水) 02:37:52 ID:HonsSLuH
2001年12月19日。
厚生省年金局企画課長や社会保険庁長官を歴任した年金官僚の横尾和子氏が
日本で歴代2人目の最高裁判所裁判官に就任しました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E5%B0%BE%E5%92%8C%E5%AD%90

タイで求職活動って、どう考えても無理があるだろ。
労働ビザもないのに、どうやって職を見つけるんだ？
ていうか、日本で働けないと認定されてるからこそ生活保護を受けてるのに、
そういう人がなぜタイで？
生活保護をもらっておきながら、タイ旅行の代金（渡航費用）まで保護費を請求
するって、さすがにry

大阪、生活保護…

こいつ在日だろ
マジでうぜえ

海外旅行はゼータクって観点でしょうか？

底辺は底辺なりに、いかに国から金を掠め取り
将来への足がかりを築いていくか、がすべてだからな
利用すべきものはとことん利用すべきだ

★これが中国人！

中国人の殺人動画で国際的に炎上中
http://www.youmaker.com/video/sv?id=7f35bab2c4da430a88b7f0757fd4e1b7001

すごいよ、すごいよ中国人


■【中国】少女（１６）の両目をほじくり出し、強姦、その妹をレンガで殴って殺害
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1177936400/

■【中国】中国で殺虫剤使った犯罪多発　報復の“凶器”にも
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/121273/

■【中国】中国では買った子どもの手足を切断し、物乞いとして働かせている。
http://www.ohmynews.co.jp/news/20080122/19970

大阪ではよくあること

>>9
生活保護は、「最低限度の生活」水準であるべき。
７万円の航空券を購入してタイ旅行をすることが、最低限度の生活とはいえない。

胴衣。
生活保護の趣旨は、自分の生活に必要な収入は自分の責任で
確保するのが当然でありながらも、同情すべき事情により
それが叶わない層に対する財政的な保護である。
その原資が税金である点からも、生活の為の「必要最低限度」を超えてはならない。

海外旅行が贅沢かどうかなどという事は、この場合全く問題にならない。
それが生活の為に最低限度必要な事であるかどうかは考えるまでもない事。
まぁ、今回は渡航期間全体に対する支給ではなく、求職活動を行っていたと
称する（ｶﾞｲｼｭﾂの通り、大いに疑問の残るところではあるが）期間に対する
支給が認められたに過ぎないから、まだしも理屈が通らないわけではないが・・
生活保護を受けておきながら海外旅行かよおめでてーな、というペナルティーの
意味で、全額を減額するのが相当ではなかったかと思う。
あるいは、サラリーマンで言う「減給＊ヶ月」のように、今後しばらくの間
支給額を減額するとか。後述の通り、蓄えを作れる程度の金額が
支給されていたわけだから、少々減額したところで生活に著しい支障を
きたす恐れもなく、それは人道上どうよ、という問題にもならないだろうし。

しかし、そもそも７万円出せたという事は、それだけの蓄えがあったという事で・・
生活保護で、蓄えを作れるような額を与えてはいけないと思うよ。

>>14
なんか誤解してないか？

地裁・高裁は、海外に居たという理由で生活保護を一律に取消すことは
許されないとして、生活保護費減額の処分を取り消した。

最高裁は、海外に居たからといって生活保護を一律に取消すことは
許されない」との地裁・高裁の判断は是認しつつ、自分で渡航費用を
支払える余裕があったのだから、結果として減額処分は妥当とした。

最高裁は基本的に君と同じことを言ってるんだが。

>>15
お前こそ>>14を斜め読みした揚げ句、理解しやすい一語に飛びついて
全体を脳内構成して絡まないように。
小林よしのりがウスラサヨクのお粗末なパール判事本に呆れ返っていた
気持ちがよく理解できる。目の前の元資料一つ満足に読めないのかと。
そんな事もできないで何の小理屈かと。

それはさておき、

ヒント：「まだしも理屈が通らないわけではない」
　　　　「全額を減額するのが相当ではなかったかと思う」

ついでに書いておいてやると、前者は判旨に対するコメント、後者は見解もしくは主張だな。
前者は判旨に対し、理屈が通らない程の非合理性が認められるわけでは
ないというレベルの評価を与えたものに過ぎない。「同じ」などでは断じてない。
（「基本的に」で逃げたつもりかもしれんが、全否定をしていないだけで
「基本的に」も違う。）
後者については、もはや何をか言わんや。

ここまで噛み砕いてやらないと理解できないレベルの読解力と
論理構成力なら、正直法律は向いていないと思うよ。
最近の流行に流されず、自分に合った他の趣味を探した方がいい。

>>16
は？

元の大阪市の処分は、海外渡航期間全期間（約1月)について支給停止したもの。

原告は、海外渡航中少なくとも11日間は求職活動をしていたのだから
その期間だけでも支給しろと主張していたが、最高裁は認めなかった。

＞「全額を減額するのが相当ではなかったかと思う」

最高裁は、海外渡航期間について全額を減額することを是認しているのだが、
それ以上に何を「減額するのが相当ではなかったかと思う」んだ？

この人、タイへの航空券代金を大阪市に請求したんだよね。
どういう神経してんだろ？
とりあえずその航空券が買えて、空港税が払えて、燃油サーチャージが払えて
現地の宿泊代やタクシー代が払えたということは、一定の資産があったということ
だよね。
保護費を少しずつ蓄えたという程度ではないよね。
じゃ、生活保護打ち切りが妥当では？

こんな条件で生保が受けれるなんてまともな日本人じゃないな・・

いいかげん生保なんて廃止すればいいのに！！

大阪に限らないが役所が諸々の組織に脅されて
生活保護を乱発する。
一般日本人は生活保護を取り上げられて
「あア米の飯が食ってみたい」と言って餓死する。
ググってみな。

客先で怒鳴られたり、上司にペコペコしたり、夜遅くまで残業したり、転勤など
会社の命令にも従ったりしている人が税金を払っているんだよな。

そういう人の金で旅行に行く意味が分かっているのか。

判決は3万円の減額処分はダメだってことだけだ。
この人、生保自体打ち切られてるんじゃないの。
そんでまた、生保打ち切りは不当だという裁判する。

日本の生活保護を受けてタイで永住すると天国だなw

>>23
それ考えた人いるみたいねｗ
生保受給者でもタイにロングステイできるかという問い合わせがあったらしいｗ

気になるけど、なぜタイ行ってることわかったんだろｗ
ＣＷが連絡取れなくなったからとか？

>>25
渡航費用を請求したんじゃないの？
求職活動をしに行ったということで。

大阪ではよくあること

生活保護受給要件を緩和・厚労省

　厚生労働省はこのほど、生活保護の受給要件を緩和した。一定の条件を満たせば
受給者が海外渡航しても給付するようにしたほか、一部の未承認薬も公費で使える
ようにした。支給のムダをなくす適正化策を進める一方で、必要な部分は厚くし、
セーフティーネット（安全網）としての役割を高める。

　生活保護は今まで、国内にいる人しか支給を受けられず、一時的に海外に行く
場合もその間の保護費は支給されなかった。厚労省は親族の冠婚葬祭や墓参り、
学生の修学旅行などが理由であれば海外渡航中でも保護費の支給を認めることにし、
その要件を自治体に通知した。(07:00)
ttp://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20080429AT3S1802428042008.html

カオサンにいるよな。生活保護受給者が。
月に１回、ケースワーカーが来るときだけ帰国するそうだ。

タイなら生活保護費で充分生活できる。

国籍取得、数万人に道＝婚外子国籍訴訟

　国籍法の「結婚要件」規定を違憲とした最高裁判決を受け、同法が改正された場合、数万人に新たな
国籍取得の道が開かれる可能性が指摘されている。
　厚生労働省の統計によると、日本に住む外国人母の婚外子は年間に約2800人。研究者によると、
父親が日本人のケースはこのうち2000人を超えるとみられる。
　国籍取得できるのは20歳未満に限られるが、出生後に出国し、海外に居住している例を含めると、
対象者はさらに増えることになる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080604-00000094-jij-soci

国籍法「結婚要件」は違憲＝比人母の子に日本籍−最高裁大法廷

　結婚していない日本人の父とフィリピン人の母の間に生まれた子供計10人が日本国籍を求めた2件の訴訟の上告審判決で、
最高裁大法廷（裁判長・島田仁郎長官）は4日、両親の結婚を国籍取得の要件とした国籍法の規定を違憲とする初判断を示した。
その上で、訴えを退けた二審判決を破棄、原告全員の日本国籍を認めた。
　最高裁が法律の規定に違憲判決を出したのは、在外邦人の選挙権を制限した公選法の規定をめぐる2005年の判決以来で、8例目。
　訴えていたのは、東京、埼玉、神奈川各都県などに住む8〜14歳の子供10人。出生後に認知された婚外子は、
両親が結婚しないと国籍を認めないとした国籍法3条の規定が、憲法の平等原則に反するかが最大の争点だった。　
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080604-00000093-jij-soci