韓国旅行 Part41

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76異邦人さん
【チョソ即死ww】竹島の隠岐所属示す彩色地図見つかる
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=441222006

 竹島(韓国名・独島)に島根県隠岐諸島を指す「隠岐国」と同じ彩色を施した、水戸藩の地理学者・長久保赤水による江戸時代の日本図「改正日本
輿地路程全図」(1779年刊)の改訂版が、江津市の旧家で見つかった。竹
島が日本領で、隠岐に所属するとの認識が当時、広がっていたことを示す史料
として注目されそうだ。

 この日本図は1846年刊で、江戸末期の有職(ゆうそく)故実研究家・栗
原信充が15−16世紀の行事などを記載した「兵家紀聞」の付図として、江
津市渡津町の佐々木邦夫さん(68)方に保管されていた。

 同図は、当時の国ごとで彩色が分かれ、現在の竹島を示す「松島」と韓国・
鬱陵島を表す「竹島」には、隠岐国と同じ黄色の彩色がされている。

 島根県の杉原隆・竹島研究顧問は「初版から五版(1840年刊)までは松
島と竹島に彩色がなく、当時の隠岐国の地誌などを参考に、この改訂で色が付
けられたと考えられる」と分析。「当時の人々が、両島は隠岐国に所属すると
いう認識を深めていたことを示す史料として重要だ」と評価している。

 韓国側や一部の日本側の研究者は従来、長久保赤水の日本図にある松島と竹
島に彩色がないことから「両島は日本領ではない」とし、韓国領である証拠と
主張してきた。

 これに対し、今年3月末で活動を終えた島根県の竹島問題研究会は「両島を
無人島として彩色しなかっただけ」と、最終報告書で反論している。