324 :
異邦人さん:
乗った飛行機も中々出発せず
子供も泣き出し、正にカオスの様な機内
するとキャプテンのアナウンスが
「えー今、ジャカルタ市内から徒歩でこの空港に向かっている方たちをお乗せするために
出発を送らせています。
出発の権限は全て私にありますが、人道的立場から、出発するわけには行きません
燃料も限られているため、冷房は切っております
あと、四時間ぐらいかかる模様です
空港の周囲は軍が包囲しているためこの飛行機は、安全です
もし、意見のある方は、私が話をします 」
みな賛同の拍手するなか、溜め息を漏らす日本人・・・