【機内】海外旅行で遭遇した子連れドキュン【28】

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112異邦人さん
>>107
 さて、ここからが問題だ。私がこの権利と権利の衝突を語っても異論は沸く。
それをどう決着させるかを話し合ってるんじゃないのか?

 これで終わっては意味がないので言うが、私の持論は、「先ず、機内に○○ありき」だ。
○○には、デブでも、赤ちゃんでも何でも入れてくれ。対象が、周囲にまったく
気を使わないやつだったとしても、「先ず機内にありき」から話さなければならないと感じている。
では、迷惑をかけられたやつはどうするんだ?と言う問題が起こってくる。
この答えは「私は気にならない」又は「我慢する」又は「文句を言う」なんだ。
私も人間だから、臭いものは臭いし、やかましいものはやかましい。
しかし、だからと言って排除することは許されないし、対象に乗らない事を
選択しろと強制も啓蒙もしてはならないと思っている。自主的に乗らないやつは
ご立派です、とは思うが、それも個人の選択のひとつだが、少なくとも私は乗らない
選択を誰にも強制も啓蒙もしない。
 排除や啓蒙を他人に強いる事は、いつの日か自分が何らかの理由で排除される事を
受け入れなければならない。
違うかね?他人に対して「迷惑だから」と言う理由で「乗るな」又は、
「乗らない事も検討して下さい」と言う事はそう言うことだ。
 私は、他人から自分が正当な手段で搭乗しようとする時に、「乗らない事を検討して下さい」
などと言われたくはない。例え私がデブであろうと、ワキガであろうとだ。
自分が他人に言ってさせた事は、他人から言われても受け入れるべきだ。違うかね?
「自分」という人が権力を持った独裁者なら別だが。


 これは私個人の思想であり、擁護派と呼ばれるすべてのやつの統一見解ではないことを
お断りしておく。