【機内】海外旅行で遭遇した子連れドキュン【21】

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383異邦人さん
あかの他人様に要求的な主張をするならば、主張するものが行動しろ。
おまえが子連れは乗るな、という権利があると何処かに書いていたが、
確かにそういう権利はある。しかし、子連れの親はおまえの命令や
要求に従うぎりは・義務はかけらも存在しない。

 そこから考えろよ。
 子連れは乗るな、のあとに、俺様が静かに旅をしたいから、という言葉が
続くから反発を生む。
 私の友人に小児外科の医師がいる。彼は産科専門ではないが
医師としての経験上、妊婦が飛行機にのると高確立で胎児に何らかの
影響があると信じている。学会に発表するほどのサンプルを集めていないので
公に発表はしないが影響の大小はあるにしても、彼自身、彼の妻が妊娠したとき
その理由で妊娠期間中は飛行機に乗せなかった。
 こういう経緯の下に「妊婦は飛行機に乗るな、理由は子供のため」という
主張であれば、かなり多くの賛同者が得られると思う。
 同じ「妊婦は飛行機に乗るな」という主張にしても、「万一飛行中産気づいたら
飛行機が引き返したりして俺様の旅が台無しになるから」と言ったらやはり
ここの反対者数以下だとしてもそこそこの反対者が発生すると思う。

 この違いは、主張者自身の利益の追求なのか、公共の利益のための提言なのかという
違いだ。自分が静かに飛びたいと言う事が大前提なのに、後から
「子供に負担だ」とか「親も楽しくないだろう」なんて大きなお世話的な理由を
付けたって白々しいだけ。
 どうかな?
 高校生の子供に・・・とか、句読点がどうとか、ほんっとに幼児だな。