ポーランド旅行3

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498異邦人さん
アウシュビッツTのガス室はほとんど使われていない。
実際にガス室が長期間使用されたのはアウシュビッツU(ビルケナウ)。
アウシュビッツTの構造をもってホロコーストが捏造と結論付けるのはナンセンス。
その上決定的なことは、青酸ガス(シアン化水素)は空気より軽く、ガス室を開放すればガスは上空へ飛散してしまう。
だから医者の詰め所がガス室から十数メートルしか離れていなくても詰め所の医師の健康には何の影響もないのだ。
青酸ガスが戦場での毒ガスに使用されなかった理由はこれだ。
(ガス室状態になるとして対戦車弾の中身に採用されたことはあるがね)
煙突なんかいらんのだよ。
死体安置室の排気は上から下へだったためにガス室までもそうだったと言い張る嘘つきか、
ガス室までもそうだったろうという印象を意図的に与えようとする連中(ソフィア先生)がいる。
シアン化水素は現在でも通常の殺虫剤や殺鼠剤に使用されていて、マウスでの50%致死量は経口で3.7mg/kg。
60kg程度の人間を殺すのにどれだけの量のチクロンBが必要か考えてみろ。
壁に染み込む程度の量では人体に影響はまったくないのだよ。
だから仮にその後倉庫やらオフィスやらに使用しても、まったく問題ないわけだ。
ちなみに青酸ガスは通常の建物の火災でも発生し、一酸化炭素中毒とともに青酸ガス中毒での死亡者も多い。
タバコにさえ青酸ガスが含まれるのだ。

アウシュビッツ行ってガス室がなかったなどと考える程度の奴は完全論破。