ラグビー「世界のフィフティーン」

うーんウィングはハウレットも捨てがたいな

ロムー…

ロムーはなあ　さんざん言われてるがキック処理等ディフェンスに難があるからなあ
ベストに入れるのはちょっと…　破壊力なら文句無しなんだが

>>327
マットフィールドは運動量が多く、バッキングでよく止めている。
ハンドリングがよく、ラインアタックに参加できる。
最後になんといってもラインアウトキャッチが安定。

うん昔と違ってロックは密集近くの突進だけじゃなくて、
オールラウンドなフィールドプレーが求められる。
そういった現代ロックの先駆けがイールズやイアン・ジョーンズだったんじゃないかな。
でもいまだにイールズを超えるロックは現れていないと思う。
なんたってプレースキックも蹴るくらいだったしw
もちろんそれ以外のプレーもオールマイティにパーフェクト！ とにかくなんでもできた。
肝心のラインアウトも何度もイアン・ジョーンズのキャッチしたボールを
空中でもぎ取ったりしてた。
イアン・ジョーンズもイールズと同時代だったのが不運だったな。
でなければ史上最高と呼ばれてもおかしくないくらいエポックメイキングな選手だったのに。

ウイングはザウザウだろ。

完全に贔屓眼だけど、イバニェスをフッカーいれたい笑

ウィングのベスト候補は順不同で
キャンピージ、カーワン、ラジスケ、R・アンダーウッド、トゥイガマラ、ゲーガン
ウィルソン、ロムー、チューン、ロフ、ザウザウ、ロビンソンン、ハウレット
ロコゾコ、シヴィヴァトゥ、トゥキリ、S・ウィリアムズ、ヌタマック、ハバナ
ドミニシ、こんなもんかな

昔のラグマガ読み返してたらW杯後の大会ベストフィフティーンは、
今まで深緑郎が選んでたんで納得の人選だったんだが
07年大会はなぜか藤島大が選んでて偏りまくりだった。

Planet Rugby（アイルランドのラグビーサイト）のスタッフが選出した、
ラグビープロ化以降（1995年〜）のベストフィフティーン

15 Christian Cullen (New Zealand)
14 Doug Howlett (New Zealand)
13 Brian O'Driscoll (Ireland)
12 Tana Umaga (New Zealand)
11 Rupeni Caucaunibuca (Fiji)
10 Dan Carter (New Zealand)
9 Gus Pichot (Argentina)
8 Lawrence Dallaglio (England)
7 (openside) Richie McCaw (New Zealand)
6 Richard Hill (England)
5 Martin Johnson (England)
4 John Eales (Australia)
3 Carl Hayman (New Zealand)
2 John Smit (South Africa)
1 Rodrigo Roncero (Argentina)

>>332
こぼれ話だが、ジョン・イールズのあだ名はnobodyだったらしい。
nobody is perfect
だそうなw

コンプリートフットボーラーと呼ばれる選手はたまに出てくるけど、
イールズの場合、それをあの２ｍの長身で体現してたんだからホントに凄かった。
史上最高のロックで間違いないと思うし、
史上最高のラグビープレーヤーの候補にも入るだろうね。

４番と５番って逆じゃないかと思うんだがな。
通常、ＭＪは４番でイールズは５番。

>>337に続いてplanet rugbyが読者投票によって選出した
ラグビープロ化以降のベストフィフティーン

１５．
フルバック： Christian Cullen　(New Zealand),
Christian Cullen が、票の60.68 ％を獲得し、これは、2位のPercy Montgomeryの3倍。
１４．
ライトウィング： Doug Howlett　(New Zealand),
このポジションは、本当に接戦。事実、 Doug Howlett が、僅か50票差で Jeff　Wilsonに差をつけた。
１３．
アウトサイド・センター： Brian O'Driscoll (Ireland),
驚くこともなく、 O'Driscoll が、このポジションの内、71％の票を獲得した。
１２．
インサイド・センター： Tim Horan (Australia)
このポジションでは票が割れ、 Tim Horan が34 ％で、Tana Umaga (31％) を僅か引き離した。
１１．
レフトウィング：Jonah Lomu　(New Zealand),
このポジションは、ダントツで、Lomu が2,269 票を獲得。
１０．
フライハーフ： Dan Carter　(New Zealand),
2,000票越えで、このスポットの勝利を獲得。
９．
スクラムハーフ： Joost van der Westhuizen (South Africa),
このポジションの票は、とにかく一番割れたが、結果、南アの9番ジャージが、29％を獲得。
８．
No.８： Zinzan Brooke (New Zealand),
New Zealand の＃８ドロップゴール・スペシャリストが、56％の票を獲得。
７．
オープンサイド・フランカー： Richie McCaw　(New Zealand),
このポジションには、沢山の候補者の名があがったが、最後には、やはり彼に絞られた。
６．
ブラインド・フランカー： Richard Hill (England)
イングランドを代表するプレーヤーで、ただ1人Clive Woodwardにより、落とされることたなかった人物。. ゲーム精神を地で行くような、クラブ・マン。
５．
No.5ロック： Victor Matfield (South Africa),
このポジションも接戦だったが、John Ealesと約100票の差をつけて、セカンドローは、 Victor Matfieldということで、納得できそうだ。
４．
No.４ロック： Martin Johnson (England)
このポジションは、投票開始直後から、one-horse player pollとなり、イングランドW杯 優勝キャプテン、Martin Johnsonが、それに続く　Bakkies Botha を引き離し た。
３．
タイトヘッド・プロップ： Carl Hayman　（New Zealand)
2ヒーロー・レースとなったが、Carl Hayman が、Martin Castrogiovanni と僅か２％の投票数差でこのポジションを獲得。
２．
フッカー：Keith Wood　(Ireland)
フェスターおじさん（Keith Woodのニックネーム）が、 Sean Fitzpatrick をひきはなし、No.2を獲得。
１．
ルーズヘッドプロップ：Os du Randt (South Africa).
後につづく、Tony Woodcock, スコットランドのTom Smith、アルゼンチンの Rodrigo Roncero を大差で引き離し、Os du Randtが選ばれた。

ブラインドサイドフランカーはスターが少ない印象がある
ベスト候補は
A・ウェットン、マイク・ブルワー、ウィリー・オファヘンガウエ、
マット・コーベイン、オーウェン・フィネガン、アンドレ・フェンター
ジェリー・コリンズ、リチャード・ヒルといったところか
あとM・ジョーンズ、ダラーリオ、スキンスタッド、ジョージ・スミスなんかも
ブラインドサイドでプレーしたが本来オープンサイドかエイトの選手だった

フルバック

第三回ワールドカップ南ア代表のアンドレ・ユベール。

地味だし異論はあるだろうが、最高のフルバック。
あのディフェンス力、冷静な判断力、どれをとっても一級品でしたね。

ウイングはフィジアンに有力選手が多いな　ロコゾコ　シヴィヴァトゥ
ザウザウ　ヴニンバカ　ヴィンディリ　デラサウ　ナランガ等々

No.8のベスト候補は順不同で
ダラーリオ、T・ギャヴィン、ケフ、シェルフォード、Z・ブルック、
M・デュップレッシー、F・ピナール、タイヒマン、スキンスタッド、
ファンニーカーク、スピース、サイモン・テイラーといったところかな

今更だけど
オープンフランカーは豪華だな
マコツ、ジョージスミス、バーガーなど

今更だけど
オープンフランカーは豪華だな
マコウ、ジョージスミス、バーガーなど

オープンサイドは花形ポジションだからね。
ニュージーランドではエリートポジションらしい。
マイケル・ジョーンズ、クロンフェルド、マコウと確かに名選手が多い。
オーストラリアは、ポイデヴィン、デヴィッド・ウィルソン、ジョージ・スミス、
ウォー
南アは、F・ピナール、ラッシー・エラスムス、アンドレ・フォス、クリッカ、
バーガー、ブルソー
やはり好選手揃い

ヨーロッパだとイングランドのニール・バック、フランスのオリヴィエ・マーニュ
フランスのJ=P・リーヴは伝説の選手だな

リーヴが入るなら、シャンとジェフリーもいれてくれ。

シャンはどちらかというとブラインドサイドタイプのフランカーでは？
リアルタイムで見てないから当時のフランスがどんな分業をしてたかは知らないけどね。
ジェフリーの時のスコットランドはまだ左右でフランカーを分けてたような気がする。
コンビを組んでたコールダーも好選手だったね。

シャンは７番で「右」だったような気がする。
アタッカータイプのフランカーだったと思う。

南アのルーク・ワトソン　サイズと問題発言で代表にはなれないけど好選手

サイズの小さなフランカーというと石塚武生や法政の内田剛、早稲田の羽生を
思い出す。

「ウィルコのストーカー（酷いニックネームだ）」セルジュ・ベッツェン

ベッツェンもブラインドサイドでは？

リーヴとコンビを組んでたのはスクレラだったかな。彼も好選手。

>>342
現役のブラインドサイドではジュアン・スミスが良いね。

>>358
あとエルソムとトムソン、カイノ

オロ・ブラウン選出のベストフィフティーンでブラインドサイドフランカーに
アダム・パーカーが選出されていた。一緒にプレーしたことがあるブラウンは
パーカーのハードワーカーぶりを大変高く評価していたらしい。

現役で選ぶと
�@ウッドコック/ムタワリラ/ベン・ロビンソン
�AB・デュプレッシー
�Bハイマン/カストロジョヴァンニ
�Cボタ/B・ソーン
�Dマットフィールド/A・ウィリアムズ
�Eエルソム/ジュアン・スミス/トムソン
�Fマコウ/ブルソー/バーガー
�Gスピース
�Hデュプレア
�Iカーター/ウィルキンソン/ギタウ/M・ステイン
�JS・ウィリアムズ/ハバナ/シヴィヴァトゥ
�Kジョジオン/ギタウ/ノヌー
�Lオドリスコル
�Mピーターセン
�Nムリアイナ/F・ステイン/アシュリークーパー

チョット選び過ぎかな　ご意見求む　あと今ウイングは左に人材が多い気がする

>>361
1番の候補にシェリダンが入っていないのは納得できないな。
スクラムだけを見れば、世界最高の1番だと思う。
オープンプレーも含めた、総合力ならウッドコックだけどね。
5番の候補にもオコンネルを入れてほしい。
あと、8番にアリノルドキを。
6N真っ最中だから北半球の選手にももっと目を向けてほしい。
確かに、WTBは11番の豪華さに比べて14番は少し貧弱か。
これもフランスのヴァンサンクレールが万全なら十分候補に入ると思う。

>>362
レスサンクス
シェリダンも今怪我で欠場中だよね。万全ならもちろん充分候補。
８はライアン・ジョーンズやヒースリップもいるがスピースが一枚上手かなと

14はコリージェーンだな

万全ならロコゾコも候補なんだろうけど復調できるか

>>352
第１回W杯の決勝メンバーを確認するとシャンが６番でエルバニが７番だった。

ここ1〜2年で考えてみた

1　セット重視ならシェリダン、オープンプレー重視ならウッドコック、ベンロビンソン 　※ムタワリラはスクラムにムラがあるのでこの3人よりちと落ちるかと。
2　デュプレッシー、ムーア　　　両者とも反則多いのが・・・
3　ハイマン、ユアン・マリー　　　日曜に試合云々は抜きで評価。カストロジョバンニは2007がピークだった。
4〜8は　>>362に賛成、あとオープンフランカーにデュサトワを加えて欲しい。

9　デュプレア
10　おもしろいラグビーするなら　カーター、ギタウ　　勝てば良いラグビーするならウィルコ、エルナンデス
11　>>361
12 ジョジオン　ノヌー
13　オドリスコル
14はよく分からんｗ　少し前ならハウレットかサッキーなのだが
15　ムリアイナ　アシュリークーパー

おれ自身FW(HO/FL）なので、BKの技術的なことは詳しくないが
14は決定力もそうだし、DF、キック処理含めた総合力も求められる印象。
>>364で出てるジェーンも良いね。

7と11は本当にタレント揃いで迷う

�@ベン・ロビンソン
�Aザルゼウスキ
�Bハイマン
�Cシャバル
�Dマットフィールド
�Eバーガー
�Fムーディー
�Gスピース
�Hデュプレア／デュピュイ
�Iウィルコ／オガーラ
�Jハバナ
�Kヘンソン
�Lバスタロー
�Mピーターセン
�Nフランソワ・ステイン

兄貴たち
ブライアン･リマはどうだい
サモアの精神的支柱でハードヒットはすきだったぜ
まぁ・・・ベストにははいらんだろうがｗ

アイランダーベスト15なら入れてもいいだろ？

アイランダーだと全黒や藁に選ばれたアイランダーも含まれちゃうじゃないか

セルジュ・ブランコ

>>370
ロムー、ウマンガ、ロコゾコ、シヴィヴァトゥ、トゥキリ等か

スピースがウイングになったら恐ろしいな。

俊足バックローをウイングにコンバートしたのがABsのロムーとラッシュだったな

やはり　

赤い悪魔　ウエールズ黄金時代

スピースはブルズでたまにウイングやってるよ
ウイングの替えがいないときとか
スピースがウイングに入って控えFWを投入

�Gリードは充分スピースに対抗できる存在になってきたな