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粗品:
お拾いですけど。実戦で役立ちました。
■オス!飯炊き道を語ります。
投稿日 6月28日(水)06時23分 投稿者 じねん 削除
基本。量は適当、時間もその場次第。
1,米を炊くとき。ボーイスカウトやアウトドア雑誌で言われている水量より多
め(ちょっと多いかナー位、1割位増し加減が良い)。
2,バーナー(以下、ガス、液体燃料で語る)で、ガンガン炊く。
3,吹きこぼれた瞬間、バーナーの火力を出来る限り最小限にするべし!
4,その後、ただただ待つべし。(風等、微力な火が消されない工夫怠るな!)
5,その際、コッフェルの蓋に子供の拳大の石様重力を乗せるべし。
(おまじないじゃない!圧力をかけるため)
6,その内・・・米の炊けてくる良い匂いがする(まだまだ。でも常に匂いを
嗅げ!焦げた匂いがすれば失敗。でも、次段階への鍛錬だ!)。
7,コッフェルの横肌(推定、米がある辺り)に、指に唾を付け、触れると
「ジュッ」っと蒸発音がするまで、待つべし。
8,「ジュッ」の音が聞こえたら、バーナーの火を消す。後は蒸らし、10分
程待つ。(底をコンコン叩くこともひっくり返す必要なし。でも、やりたい
人はやって良し!)
焦がしも無いのに美味しいご飯の完成!コツは集中。
コツの極みは3,と、7,を見極める事に尽きる!!!
これが出来れば飯炊き道免許皆伝。証書は発行できないけど、いざ!