山では常に遭難や事故の可能性があるけど、そんな場面に出くわしたことある?
個人的には北ア朝日岳の小屋で暗くなっても、途中で疲労して動けない人を
助けに行く小屋のスタッフの人たちがあわただしく出て行くのを見かけた
程度ですがみなさんどうですか?
捜索手伝った事ある
3 :
sage:2001/08/04(土) 19:13
こんな事聞いて >1 は何が楽しいのか?
おまえの興味を満足させるためのスレッドをいちいち立てるな
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| 1はカス . Λ_Λ わかりましたね!
|| \ (゚∀゚*)
||________ ⊂⊂ |
∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ | ̄ ̄ ̄ ̄|
( ゚∀∧ ∧ ( ゚∀∧ ∧ ( ゚∀∧ ∧ .| |
〜(_( ゚∀∧ ∧ __( ゚∀∧ ∧__( ゚∀∧ ∧ ̄ ̄ ̄
〜(_( ゚∀∧ ∧_( ゚∀∧ ∧_( ゚∀∧ ∧ あーひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
〜(_( ゚∀゚,)〜(_( ゚∀゚,)〜(_( ゚∀゚,) ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
そのsageはコテハンか?
5 :
底名無し沼さん:2001/08/04(土) 19:54
まじめにやれ
何が言いたいんだか
7 :
底名無し沼さん:2001/08/05(日) 00:02
冬の富士山で、何件かの遭難が同時多発したことがあったけど、
そのとき6合目付近で冬山初心者講習会を受けてました。
下るとき雪のないところまできてもアイゼンはいて走っている
人がいてぬかるみですべらなくていいなとか思っていたら、遭
難を伝えようと走っていたらしいです。
5合目の道路に毛布につつまれた骸が何体もありました。何も
しらない人がまたいで行こうとするのを、こら骸だぞと叱って
いる人がいました。
そのときの状況で同時多発することがあるわけですが、最近み
たいにじいさんばあさんの数十人の集団が多いと、いっぺんに
大量遭難みたいなことが近々おこりそうですね。
山道で倒れていた方がいたので見に行った。すでに瞳孔が開いていた。
急な心臓発作のようだった。心肺蘇生したが手遅れだった。
同行のメンバーは何もせずどうしよう。。とうろたえていた。
せめて心肺蘇生法くらいは勉強しておきましょうとのお話。
すぐに処置したら助かった可能性もあったのに。。。。。
9 :
主任:2001/08/05(日) 04:50
>>8 >せめて心肺蘇生法くらいは・・・
そうですねー。やっときたいですね。
自治体主催の講習とかで、会得できるのでしょうか?
10 :
ひむろきょうすけ:2001/08/05(日) 07:05
ひとのふこうがだいすきさ♪
教訓化するわけでもないただの興味本位の書き込み
↓
知ったかぶりが出てくる
↓
良識派気取りとドキュソの争いになる
↓
1の母や家臣、ギョウ虫、精子編登場
↓
スレッド荒れまくり
↓
忘れ去られ倉庫行き
↓
(゚д゚)ウマー
>8さん
その後の事故の対処はどうされたんですか?近くに山小屋があったのでしょうか。
11は評判悪いね。
こんな人の少ない板にも粘着はいるのね。
ますます人が減りそう。
16 :
8:2001/08/06(月) 00:13
ありました。が、ヘリポートもなかったので下から救急
隊が上がって来て収容されました。
帰りのタクシーに乗ってたら救急車とすれ違いました。
事故ってか病死ですよねー。
17 :
底名無し沼さん:2001/08/06(月) 21:55
>9
日本赤十字協会に申し込むと講習を受けれます。
で3日くらい講習を受けて試験に合格すると緊急救助員(?)の資格がもらえます。
あとは消防署でもそういう講習をやっているとかいないとか・・・。
18 :
Q太郎:2001/08/06(月) 23:39
町内でそういう講習会があったのだが、参加者があまりにも少ないのでおまえも
参加してくれといわれた。
で、近所のおっさん達と人形を相手に間接キス(人工呼吸の練習)をするハメに
なった。
せめて町内の若奥さんでも出席してればな〜などと思った小生は不純でしょうか?
19 :
底名無し沼さん:2001/08/06(月) 23:43
20 :
底名無し沼さん:2001/08/07(火) 15:29
・友人の遺体を引き揚げたことがある。
・偶然であった血まみれで倒れていた登山者を背負っておろしたことがある。
・目の前で仲間が落ちて頭を強打、そのまま搬出したことがある。
いえることは1つ。どれもショックだ。
21 :
底名無し沼さん:2001/08/07(火) 22:04
槍穂のジャンダルムか大キレットに長居すれば結構事故現場に
出くわすのではないかと思われるがどうか。
22 :
底名無し沼さん:2001/08/15(水) 16:17
大キレットで、額から血を流している人と
すれ違ったことがある。
23 :
底名無し沼さん:2001/08/15(水) 16:40
て優香、山に来てまで人の世話したくない。
一人で精一杯なのに。
私自身が遭難しました。「山系」の増刊号で、「最近の葬何例」で紹介
されました。
25 :
底名無し沼さん:02/01/01 16:39
そうなんですか?
そうなんです
だじゃれスレか
↑これはブラクラですか?
ただのフラッシュアニメです
31 :
底名無し沼さん:02/05/10 15:20
目の前で先輩が崖から真っ逆様に落ちてったよ。
独標から西穂の登り。
でも先輩は生きてた。足複雑骨折して骨が出てたらしいけど、12月だったんで奇跡的に感染症にならずにすんだそうだ。
10数年登っててそれが一番強烈だったな。
俺自身は小心者なので事故ったことはない。
32 :
底名無し沼さん:02/05/10 15:35
白馬鑓温泉の露天風呂で。
若くて可愛い白人の女の子と混浴した。ナイスバディでお肌はスベスベ。陰毛は茶色。
みんな風呂の中でテントを建てて、風呂から上がれない上がれない。もうのぼせてしまった。
これが一番の事故だったね。
>みんな風呂の中でテントを建てて、風呂から上がれない上がれない。もうのぼせてしまった。
どうして布が無いのにテントがたつのでしょうか? と言う冗談はさておき、これが平常ちん
ですと言えば!!
34 :
底名無し沼さん:02/07/18 23:15
40だが
35 :
底名無し沼さん:02/07/20 15:05
連休だというのにどこもいかずにパソコンに向かっているわたし、じつは
2月に山で滑落していまリハビリ中なの、でも100m落ちて命があっただけ
もうけものです。
36 :
底名無し沼さん:02/07/20 15:48
ヘリで救出されたの?
37 :
底名無し沼さん:02/07/20 15:50
なんで わかったーーーーー
39 :
底名無し沼さん:02/07/20 17:10
40 :
底名無し沼さん:02/07/21 16:45
全国各地に遭対協はあるはずだけど、それぞれ朝日岳方面遭対協みたいなサイトをつくってくれると有難いんだけどねぇ。
他にもある?
41 :
底名無し沼さん:02/08/15 22:57
おあげ
42 :
底名無し沼さん:02/08/15 23:00
>>35 35さんの受けた100メートル落としと、STOだったらどっちがクルかな?
43 :
底名無し沼さん:02/08/16 01:45
単独・テント山行で転付峠から一週間歩いて北岳から下り始めたら八本場のコル
直下で行き倒れを拾った。奴を担いで五分下り、駆け上って二人分のザックを担
いでまた下り、、広河原まで降ろしたぜ。帰ったら肩が紫色のアザになってた。。
44 :
底名無し沼さん:02/08/16 01:52
43様
ご苦労様でした。茶でも飲んでマターリしてください。
522番にいたので助けあげました
49 :
底名無し沼さん:02/09/21 11:03
恥ずかしながら、奥多摩の1000mくらいのところで
死にそうになりました。ネタではありません。
>>49 恥ずかしくもなんともありません。8000m無酸素登頂者も、10mの
階段まともに踏み外して頭から落ちれば死ぬでしょう。
51 :
底名無し沼さん:02/11/05 10:35
移動中に車事故った。
52 :
底名無し沼さん:02/11/11 03:10
53 :
底名無し沼さん:02/11/11 07:31
涸沢ヒュッテにおった時、
屏風岩で滑落して大怪我を負った若いクライマーが運ばれてきた。
息はあったが、全身血まみれ状態だった。
ヘリコで豊科の病院に運ばれていったが、
どうやら一命をとりとめたらしい。
ホント、良かったヨ。
54 :
底名無し沼さん:02/11/11 18:19
4回ある。一番最初は、雪渓が崩壊して落ちた意識不明の外人さんを背負った。血まみれだったので服に血がついた。引き上げの時にロープも血まみれだ。悲しかったよ。
仲間が岩場でグランドフォールした時は、引き付け起こしていた。2回とも背中を強打して相当に痛がっていたな。ひとつは脊椎やっちまって、大変だった。
55 :
底名無し沼さん:02/11/11 18:54
>>54 残りの一回はどんな感じだったのでしょうか?
56 :
底名無し沼さん:02/11/11 20:01
>43様
>転付峠から一週間歩いて北岳
これは二軒小屋へ降りて荒川を登ったのでしょうか、それとも白根南麓を登ったの?
藪漕ぎかしら、それとも残雪期?八本場のコルからの下りを一人で担いで降りられた
ようなのであまり人が多い時期ではないですね。
57 :
スーパー毒蜘蛛:02/11/11 20:32
自称、遭難自慢のDQNです。僕ですよ!
一回、自分が落ちて複雑骨折。自力下山後、2ヶ月入院。
一回、相棒が石くらって意識不明後、2日(一日で済んだっけ?)入院。
一回、相棒が凍って解かして自力下山後、2週間?入院。
一回、先行パーティー1名が石くらって意識不明、救助を手伝った。彼は3ヶ月以上入院したかな?
このときはヘリでおろしたんだけどヘリ待ちの間に元気になってきて、やっぱ警察のヘリにしてくれって
言ってたね。
いまだ運良く、死に際には遭遇してませんずり。
58 :
底名無し沼さん:02/11/11 21:09
クライマーはいつか墜落して落ちてくる。
それが来月か10年後かの違い。
60才代のクライマーがほとんどいないのは賢明な判断だ。
59 :
底名無し沼さん:02/11/11 21:11
>>58 ほとんどいないのはみんなその年までに落ちちゃったからと思われ。
(^^)
(^^;
(^^)
63 :
底名無し沼さん:03/04/13 05:47
64 :
底名無し沼さん:03/04/13 10:44
漏れもワロタ
65 :
底名無し沼さん:03/04/15 00:49
いろいろあるよ。
登山道をはずれた所で自殺死体ハケーン。
髪の毛や眉毛睫毛、毛という毛に霜がおりてた。
某マイナー岩場を登りに行ったら、上から落石と落人。
あぶねえぢゃないかキミぃ!こっちに当ったらどうするんだよ!
他のルートの奴もザイル提供して総出で搬出作業して一日終り(泣;)
野郎は骨おってたらしく、うめいていたけどパーティの先輩らしき人が
ガマンしろ!たいした事ない!って怒鳴りつけてた。
下におろすまでは気力を保っててもらわないといけないからなんだってさ。
かなり前一ノ倉で前日パンパカ入りしたお方のオロクおろし中ダタ。
寝袋をザイルでくくって、ドドド〜って雪渓を・・・(合掌)
他にもイパーイあったが、未だ事故もなく生きてる俺って?
>58,59 ワロタ & いいトコついてんじゃん
66 :
軟式クライマー:03/04/15 00:57
200メートル落ちて即死のお兄さんを搬送しますた。
関節はすべてアサっての方向を向き、安らかな顔でした。
俺は去年 10メートル堕ちたらザイルがキレて芯三本のこた。
ザイルは栄出瑠賄酢に限るよ
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
70 :
底名無し沼さん:03/05/04 00:37
去年9月の連休、涸沢のテン場にて。
昼メシ食ってる漏れらの目の前で、夫婦連れとおぼしきオサーンが転倒。顔面を強打した
らしく、前歯が折れて血が噴き出した。で、それを見ていたオバハンが「アンタナニやって
んのよ、早く行くわよ」と助けようともせず、スタスタ行ってしまった。
漏れら、オバハンの後をしょんぼりついて行くオサーンを呆然と見送ったが、山はキビシイな
なとつくづく思った。
71 :
底名無し沼さん:03/05/04 00:38
↑
×キビシイなな
○キビシイな
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
75 :
底名無し沼さん:03/08/11 21:34
ageさせてくれ
ジジババのいっぱいあります.
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
78 :
底名無し沼さん:03/09/06 16:33
ageさせてくれ
79 :
底名無し沼さん:03/11/03 15:02
80 :
底名無し沼さん:03/11/09 20:11
ワタスも難に遭っただよ。積雪期西穂、下山中滑落してもうダメかと思ったよ。
100m位落ちたかなその拍子でピッケルはどっかへいってしまったよ。右足
はあっちの方へ向いてぶらぶらしてて折れたとおもたよ。尾根に上がろうにも
ピッケルは無いし這って登ろうにも雪面が硬くツルツルして途方に暮れたよ。
暫くじっとして気持ちが落ち着いてきたら足が痛み出して泣きたくなったよ。
気を取り戻しコッヘルで雪面に小さな階段を刻み込んで少しずつ上がったよ。
そこからがまた大変よ三脚を杖にして痛みを堪えながら少しずつ下山したよ。
ボロボロになりながらも自分の足で降りたよ。病院へ直行したらばやぱり骨折。
何故救助依頼しなかったのかって。当時携帯電話はなく物理的に呼べず、「登
山は酔狂でやるものだから自分の足で降りろ遭難被救助という事態は恥辱であ
る生命に関わる以外は救助依頼すな」との言を愚直に信じてたんだよ。
81 :
底名無し沼さん:03/11/09 21:22
>80
おお〜!それぞ、山男ぢゃ!
天晴れ天晴れ!
82 :
底名無し沼さん:03/11/12 23:03
>>80 愚直に信じるのもどうかと思うが、軽い捻挫でヘリ呼んで救助隊員に下世話を聞かせる
糞のようなババァどもに見習わせたいな。
この板は暗くてジメジメした部屋で一日中2chにへばりつき、
自作自演で自己正当化するヒキコモリ坊やが来ていい板じゃない。
ここは、日本中を飛び回る旅人、非日常を愛するキャンパー、
苦難に身をおく冒険を好む登山家が情報交換をする、専門板だ。
だからIDも無く、数年前のスレが残り、穏やかな雰囲気の良板だったんだ。
お ま え ら が 来 る ま で は な 。
ヒキコモリと登山・・・この対極にある両者が相容れるわけが無い。
おまえらN速+厨の、浅はかな知識に基づく関学メンバーへの醜い中傷にはもううんざりだ。
今日中に巣に帰れ。帰らないのなら、お前らの巣に断固たる措置をとる。
84 :
底名無し沼さん:04/02/13 21:58
>>83 このスレにまでコピペする必要はないのでは。
2002年の7月、北アルプス西岳?の幕場へ向こう途中で、俺たちが行く前日に
高校生が滑落したという場所を通った。怖かった。
その高校生は奇跡的に助かった(軽傷ですんだ?)らしいが。
ちなみに俺たちが帰るとき、バス乗り場の近くの掲示板に「本日死亡一人」
とか書かれたのがびっくりした。
あ、あと思い出した。もう6年くらい前だったかな。
家族で富士山に行ったとき、展望台かなんかの望遠鏡で上のほうを見てたら、
人を発見。「お父さん!あれ、遭難してるんじゃないの?」
「どれ。あ、ほんとだ。でもまさかな」
翌日、ニュースでやってた。携帯が通じて、ヘリがきて助かったというあの件でした。
>>7 最近みたいにじいさんばあさんの数十人の集団が多いと、いっぺんに
大量遭難みたいなことが近々おこりそうですね。
これって、去年から多発しているジャン。
88 :
底名無し沼さん:04/03/20 01:05
89 :
底名無し沼さん:04/04/07 00:48
自殺で思い出した。
高校2年の夏休みに、一人で山に行った時の話。
今まで歩いてきたが、ほかの登山客が誰も居ない。なんだか少し寂しくなってきた。そう思いつつも
夕方に非難小屋に到着した。小屋から少し離れたところにには赤いテントがあった。「ほかの人もいた
んだ!」そう、思いながら時計を見た。確か、6時ちょっと前だったと思う。小屋を見ると
窓が開いていて、そこからいい匂いがしてきた。中に入ると、自分より年上のお兄さんとお姉さんがいた。「こんにちは、今日ここに泊まる予定なんですけど一緒でもいいですか?」と、聞くと笑顔
でOKしてくれた。二人の邪魔をしないように、隅っこでストーブ焚いてカレーを作りながらご飯を炊いた
、それを一人で食べようとしたら、お兄さんが「一緒に食べようよ。色々作ったからさ」と、誘ってくれた。
俺も、色々食べ物を持ってきてたから、分け合って食べた。趣味の無線の話や山の話をした。
少しして、星を見ようと言うことになって外に出た。星がとてもきれいだった。ふ、と振り向くとの赤いテントがあった。灯りが点いていないから、もう寝たのかな?と思いつつ、また空を見上げた。そして、その日は天気図を書いて寝た。
90 :
底名無し沼さん:04/04/07 00:52
朝起きると、お兄さんとお姉さんはまだ寝ていた。時間にはまだ余裕があったから、その辺をサン
ダル履いてぶらぶらしてたいた。赤いテントの近くまで来た。ダンロップのやつで、部で使ってるやつ
と同じだったと思う。中の人を起こさないように通りすぎようとした時、何か変な臭いがした。食事の
臭いでもなかった。変だなぁ、と思って近づいて見る。絶えられないくらいの臭いがする。「おはよう
ございます!」と、迷惑だろうと思ったが声を挨拶してみた。何も返ってこない。はっ、と思い
ジッパーを上げて中を見た。ウッ、と声に出るほど臭かった。中には、シュラフに入ったまま人が
死んでいた。顔がパンパンに膨れ上がっていた。茶色い染みのような物が、マットに流れ出てい
た。すぐに走ってそこから離れようとした。たまらず途中で吐いた。小屋の中に居る、お兄さんを
たたき起こした。腐臭に耐えながら、お兄さんとテントの中に顔を突っ込む。手ぬぐいで鼻を押さ
えてもまだキツイ。テントの中を良く見ると、錠剤の入っていたような瓶とか注射器があった。確か
、その近くにノートとラジオがあったと思う。
その後、お兄さんはアマチュア槍穂無線機で助けを呼んだが誰も応答しなかったため。水だけ
もって、走って降りていった。残された俺は、何度も何度も吐いた。吐くものがなくなった。お姉
さんが、背中をさすってくれたり、槍穂の話をしてくれたのが唯一の助けだった。
そんなに高い山でもなかったから、2時間後くらいに警察とか消防が来た。運び出される時に
顔を見てしまいた吐いた。黄色い膿みたいのがネバネバ垂れていた。テントの中からは色々
なものが発見された。
その後、お兄さんとお姉さんと仲良くなって、今でもよく一緒に山に行きます。
そしてお兄さんとお姉さんは結婚しました。
92 :
底名無し沼さん:04/04/07 00:59
>>89-90 すげーな・・・・。高2でそういう体験するとトラウマになりそうだな。
94 :
底名無し沼さん:04/04/07 23:18
>>89 考えただけゲロしそうだ・・・。オゥエップ
マジか・・・
恐いな
96 :
底名無し沼さん:04/04/10 19:25
>>89-90 なんだこれ、作り話だろ。釣りか?
たった1日でこんなに腐敗が進むわけないじゃん。
97 :
底名無し沼さん:04/04/10 20:36
>>96こそ釣りか? 前日の時点でも、気付かなかっただけでとっくに氏んでたんだろ
98 :
底名無し沼さん:04/04/10 20:41
>>96 死後から1週間以上経過していたらしいです。
覚せい剤と、睡眠薬、」風邪薬とかの薬物死だったそうです。その場にあった、ザックから
宗教書とかが発見されたそうです。テントの中で、私が発見した注射器は覚せい剤
に使ったのだと思います。
それから数日後に、ご遺族の方からお礼の電話がありました。1年前に家出して、
捜索願を出していたそうです。それと、ザックに原稿用紙100枚くらいの遺書があっ
たらしいです。
96は知障。
と釣られてみる。
101 :
>>96 これでどうだ?:
朝起きると、お兄さんとお姉さんは赤いテントに戻っていたようだった。時間にはまだ余裕があったから、
その辺をサンダル履いてぶらぶらしてたいた。赤いテントの近くまで来た。ダンロップのやつで、部で使ってる
やつと同じだったと思う。中の2人を起こさないように通りすぎようとした時、何か変な臭いがした。食事の
臭いでもなかった。変だなぁ、と思って近づいて見る。絶えられないくらいの臭いがする。「おはよう
ございます!」と、迷惑だろうと思ったが声を挨拶してみた。何も返ってこない。はっ、と思い
ジッパーを上げて中を見た。ウッ、と声に出るほど臭かった。中には、シュラフに入ったまま2人が
死んでいた。顔がパンパンに膨れ上がっていた。茶色い染みのような物が、マットに流れ出てい
た。すぐに走ってそこから離れようとした。たまらず途中で吐いた。小屋の中に居る、おじさんを
たたき起こした。腐臭に耐えながら、おじさんとテントの中に顔を突っ込む。手ぬぐいで鼻を押さ
えてもまだキツイ。テントの中を良く見ると、錠剤の入っていたような瓶とか注射器があった。確か
、その近くにノートとラジオがあったと思う。
その後、おじさんはアマチュア槍穂無線機で助けを呼んだが誰も応答しなかったため。水だけ
もって、走って降りていった。残された俺は、何度も何度も吐いた。吐くものがなくなった。お姉
さんが、背中をさすってくれたり、槍穂の話をしてくれたのが唯一の助けだった。
そんなに高い山でもなかったから、2時間後くらいに警察とか消防が来た。運び出される時に
顔を見てしまいた吐いた。黄色い膿みたいのがネバネバ垂れていた。テントの中からは色々
なものが発見された。
その後、お兄さんとお姉さんと仲良くなって、今でもよく一緒に山に行きます。
そしてお兄さんとお姉さんは結婚しました。