1 :
書を持って山へ逝こう:
私は串田孫一さんの人間味溢れるエッセイがとても好きです。
みなさん、どんな本よんでますか?
2 :
底名無し沼さん:2001/04/20(金) 02:12
SPI
3 :
名無しさん:2001/04/24(火) 11:24
ありがちだが新田次郎
4 :
渡る縦走は鬼ばかり:2001/04/26(木) 23:27
新田は逝ってよし。
登山という素材を素に橋田ドラマしてるだけじゃーん
5 :
底名無し沼さん:2001/04/27(金) 03:35
では、4は何を読むのかな?
6 :
底名無し沼さん:2001/04/27(金) 08:33
新田次郎は、山岳小説というジャンルを確立した点で評価されてしかるべきと思う。
好き嫌いはあるかも知れないが。
山のことが好きなんだろうな、と思った。
なんせ、富士山レーダー作った人だぜ。新田次郎。
7 :
底名無し沼さん:2001/04/27(金) 17:05
今 孤高の人 読んでます〜
8 :
底名無し沼さん:2001/04/27(金) 18:40
大内尚樹著「秘境の山旅」。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/27(金) 21:46
西丸震哉の文庫本。
「山とお化けと自然界」中公文庫の幽霊話は、おっかなくてお勧め。
10 :
底名無し沼さん:2001/04/27(金) 22:49
落合信彦
11 :
底名無し沼さん:2001/04/28(土) 00:50
沢野ひとし
12 :
底名無し沼さん:2001/04/28(土) 10:37
とくれば、椎名誠もね
13 :
底名無し沼さん:2001/04/28(土) 18:23
>>7 新田次郎は「孤高の人」だけ読めば良し。それ正解。
その本にひかれて他のものにも手を出し始めるとろくな事ないぜー
14 :
底名無し沼さん:2001/04/28(土) 19:45
今、植村直己の「青春を山に賭けて」読んでるよ〜ん。
15 :
底名無し沼さん:2001/04/28(土) 23:12
九里徳泰
実用的だから
16 :
底名無し沼さん:2001/04/29(日) 13:22
新田次郎は山岳小説という狭い範疇に収まる作家じゃないよ。
歴史小説も時代小説も書いたし、専門家の目で山以外の自然をリアルに描いた
スケールの大きな作品は多数。
山ヤが好きそうな山の小説というなら
>>13もうなずけるけどさ。
「八甲田山死の彷徨」はどう見る?>ALL
17 :
ダブルアックス:2001/04/29(日) 18:19
小西政継「グランドジョラス北壁」植村氏も出てきてお買い得。
あと「生と死の分岐点」。実用書だけど面白い。
マンガなら「K」に限るね。笑える。(ヒマラヤ完全装備で
ボルト穴に指つっこんで足ブラでよじ登ってます)
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/29(日) 20:25
俺たちの頂
19 :
底無名し沼さん:2001/04/29(日) 20:32
「日本アルプス」小島某
「風雪のビバーグ」松波某
「単独行」 加藤某
他 いろいろ
20 :
底名無し沼さん:2001/04/29(日) 21:35
クライマー列伝
21 :
底名無し沼さん:2001/04/30(月) 12:36
「荒野へ」ジョン・クラカワー
22 :
D:2001/05/01(火) 17:58
シェルパ斎藤(斎藤政喜)。どないや?
23 :
D:2001/05/04(金) 11:52
24 :
名無しさん:2001/05/07(月) 15:38
本多勝一
山屋という観点から見るとイイ人なのかも。
25 :
底名無し沼さん:2001/05/13(日) 13:06
26 :
名無しさん:2001/05/18(金) 02:28
>21
さきこされた
27 :
底名無し沼さん:2001/05/22(火) 19:42
佐瀬稔にはまった。
「ヒマラヤを駆け抜けた男・山田昇の青春譜」
「狼は帰らず・アルピニスト森田勝の生と死」
「長谷川恒男・虚空の登攀者」
「喪われた岩壁・第二次RCCの青春群像」
「残された山靴・佐瀬稔遺稿集」
佐瀬さんの本からはアルピニストへの限りない共感と尊敬が感じられて好きです。
どうしようもない、ある面で子供じみている彼らに対する目がとてもあたたかい。
28 :
底名無し沼さん:2001/05/22(火) 22:02
>27
激しく同意。
29 :
底名無し沼さん:2001/05/22(火) 22:25
a