国体なんかの登山競技

今ちょうど国体で登山競技をやってるわけですが、
細かいところまでいちいち採点されて大変らしいですな。
そのあたりの実態を知っている人いないでしょうか。

それにしても、なぜ山歩きまで競技にしてしまうのだろう？

国体→高校総体の間違いす。すまん。

競技にしないと、部の予算もらえないんでは？
趣味じゃないかって言われて。

俺やってたよ。インハイにもでたし。
やってるときには気づかなかったけどはっきりいってしょうもない。
すごいよ、採点方法も。
天気図や読図、知識を問われるのはもちろん、マナーや抜き打ち装備チェック、
設営時間などもチェックされます。もちろん就寝時間も決められています。
1泊2日だったらまるまる競技中ってこと。
で、いまはアンチ競技登山派です。
時折やってるのをみると「なにやってんだ、こいつら」とおもってしまう。
自分もやってたのだが。
だれにも応援されないし、黄色い声援など皆無。
さらに早足で登って景色なんかクソ食らえ。
前のパーティにおいつくと「どいてください！」の一言。
あーやだやだ。

選手は、ほとんど陸上競技部出身のにわか山岳部員です。

＞５
マジっすか？それじゃあ、相撲部と同じだね。

ちなみにいうと、国体も自衛隊員ばっかり。

＞２
国体と高校総体では全然違います

ドキュンです。

　早く登らせるのを競わせたら、陸上選手にかなうわけないよね。
　日頃の鍛え方が全然違うんだから。

国体って縦走・登攀・踏査だから、陸上選手じゃ無理じゃないですか？
たぶんオリエンテーリング選手が一番、強いでしょう。