【山行記録】ヤマレコを語るスレ Part16

【嵐の正体がバレるまで１】
嵐は、某男性ヤマレコユーザーに粘着し、この板で本名、住所、勤務先、学歴などを晒した上、
誹謗中傷、名誉毀損、侮辱を執拗に繰り返していた。

時には、職場同僚に成りすまし、職場関連の２ちゃんスレで彼の本名を出して侮辱したり、
彼自身に成りすまし、ヤマレコユーザーの女性ユーザーネームを出して「セックスして−」と書き込んだりと、
第三者が見ても、ネット上のリンチ以外の何物でもない凄まじさであった。

いたたまれなくなった被害者は、ヤマレコ完全撤退。
しかしその後も攻撃は止まず、たまりかねた被害者がT弁護士に依頼してレス削除＆ID開示請求を行った。

【嵐の正体がバレるまで２】
このID開示により、はからずも嵐の職場の名称と、自宅のあるエリア（私鉄沿線）が判明した。
また、投稿時刻より、嵐は職場のPCから、勤務時間内にアラシ投稿をしていたことも判明。

そして、ヤマレコユーザーたちにより、嵐の正体が暴かれていったのであった。
まず、嵐が自分のヤマレコページに書いているプロフィールや日記から、職場、自宅住所など、次々と開示情報と一致することが示された上、
嵐が記録した一連の山登りの時間帯と、嵐レス群投稿時間がオーバーラップしていないことも判明し、嵐のヤマレコユーザーネームが確定された。

また、某ヤマレコユーザーが、嵐が参加した某マラソン大会のランナー（居住地表示付き）一覧の載っているサイトを示した。
そこにあるランナー名簿には、嵐と同じ居住地に住むランナー数名のうち、嵐のヤマレコユーザーネームと矛盾ない氏名がたった一人見つかったため、
嵐のフルネームがほぼ確定されたのである。

【嵐の正体がバレるまで３】
嵐のヤマレコユーザーネームはまず間違いなく確定していたが、本名についてはまだ完全な確定とまでは至っていなかった。
それは、某マラソンランナー名簿にあった氏名と嵐のヤマレコユーザーネームとの関連性について、１００％の確証がなかったためである。

つまり例えば、ユーザーネーム「UME」がランナー名簿「梅田一郎」のことだと考えられたわけだが、
「UME」の本名が、「UME」とまったく無関係な「加藤二郎」である可能性はゼロではないからである。

しかし、今回嵐がK弁護士を使ってID開示請求したことにより、ヤマレコスレで信じられてきた嵐の本名が、まさに正解であったことが証明されてしまったのであった。
嵐は、自分の行動によって最終的な本名確定のダメ押しをしてしまったことになる。