【奇跡への挑戦】栗城史多266【指は家族】

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12底名無し沼さん
栗城曰く「現場を知らない人」たちによる批判

竹内洋岳(日本人初の8000メートル峰全14座の登頂者)
 ⇒恐らく、この栗城さん自身は「単独」とか「無酸素」とかの意味をそこまで深くは考えていなかったのかもね。
 たぶん、彼の周りにいる大人がなにか「美味しい都合」で、いろいろ脚色したんじゃないかな?
http://weblog.hochi.co.jp/takeuchi/2008/01/post-7825.html

山田淳(七大陸最高峰の元最年少登頂記録保持者)
⇒NHKも、おいおいちょっと待てよ、って思わなかったのかなぁ。不思議です。
http://gohiking.blog9.fc2.com/blog-entry-11.html

服部文祥(サバイバル登山、食料を現地調達の提唱者、山岳雑誌「岳人」編集者)
⇒栗城君は全然駄目。市民ランナー的で登山家としては3.5流 俺よりも下。
登山家じゃない。登山家をかたると本当に登山を目指した人に失礼。
http://img13.imageshack.us/img13/6373/vig.mp4

登山専門誌「山と渓谷」2012年3月号
⇒彼は「単独・無酸素」を強調するが、実際の登山はその言葉に値しないのではないかと思う。
一般の人たちにヒマラヤ登山を正しく理解してもらうためには、
もう少し厳密な情報発信が必要なのではないか。

山岳雑誌「岩と雪」元編集長の池田常道氏による評論
⇒ マナスル登頂者のなかには、手前のコブを「認定ピーク」と呼んではばからない人物がいる。
頂上ではなく認定ピークに登ったということは、頂上手前のコブで敗退したのと同義なのだが、
そういったレベルの登山者が無酸素・単独登頂の成功者としてメディアに登場するご時勢なのだ。
http://naash.go.jp/tozanken/Portals/0/images/contents/chousa/kensyu/vol-25.pdf (注 PDFファイル)