ヒルでパンパカ
ベトナム 農民の喉から9センチの蛭が見つかる
中部ベトナムのクアンチ省の農民(31)が、20日間のどの痛みと呼吸困難に苦しんだ後、医者に診察してもらったところ、
その原因は、この男性の喉に入り込んでいた長さ9センチの蛭である事が分かった。
農民に話によれば、彼は3週間ほど前、氾濫した川で蟹を獲ったが、その際、漁をしやすいように懐中電灯を口で噛んで水面を照らしていた。
その時に、蛭が体内に入り、間もなく不快感が生じ、咳をすると血が出るようになったという。
彼は、鏡で喉を調べ異物を見つけ、それを吐き出そうとしたが、上手く行かなかった。
寄生虫駆除の専門家の話では、これほど大きな蛭が人間の体内で見つかり、喉から取り出された後も生きていた事は奇跡だとの事だ。
http://japanese.ruvr.ru/2012_08_24/betonamu-noumin-no-nodo-kara-hiru-mitsukara/