2ゲット、ズサー(AA略
3ゲット、あとは全て略
ドームシェルターは原則夏山用。
ライズ1は伝統的ビバークテントで別格かな。
ただ快適じゃないから贅沢言う人間はエアライズ買うべきだろ。
ツエルトは当然オールシーズン用でなければ困るが使用者の技量によるところも少なくない。
ファイントラックは通風性重視で夏用デザイン。
メーカーは認めないだろうけど烈風とか悪条件のビバークには向かないはず。
逆に冬山専用みたいなツエルトは昔はあったんだけどね。
入口が吹流しのトンネルドアとか結露避けるため無防水ナイロンとか登攀用のL型ツエルトとか。
最近はなくなってしまったな。
みんながそれなりに詳しいから意見がまとまらないね・・・。
ところでツエルトをツェルトって発音するのはいないだろうな。
ラジオをレィディオって言わんのと同じだと思う。
日本人の発音は平版で抑揚がないから当然かもしれんが。
だからツエルトはツエルトでいいんだろ。
ツェルトが正確とか言うのは今後はツェルトって必ず発音して欲しいもんだ。
個人の解釈次第でどうとでもなるような事をスレまたいでまで自己主張繰り返す長文
何かが決定的に壊れちゃってる人間だな
昔のツエルトで1〜2人用サイズは。
全長180センチ。
全高180センチ。
マチ幅ゼロだった。
居住性は悪いけどマチなしでシンプルだから簡単に縫えた。
屋根型テントはマチの縫い付けが一番面倒だからな。
ダブル幅とか幅広の布地を手に入れれば。
二つ折りにして左右の両端を縫うだけで済む。
つまり大きなただの袋ってことだな。
ちなみに入口のファスナーとかはなくて。
頭からスッポリかぶって長いスソは底布がわりに身体の下に敷き込んだ。
面白いのはスソ回りにぐるっと締め紐が通ってたことで。
これを締めてしまうと人間の袋詰めが出来上がった。
快適とは無縁だけど耐風性だけは抜群だった。
どっかで安く作れんものかな。
そもそも、管理に支障をきたすとか、景観を悪くするとかっていうのは、エゴだと思います。
野宿したい人だっているんです。そういう人の意思は尊重されるべきです。
たとえ管理に支障をきたすとか、景観が悪くなったり、多少ニオイがしたとしても、
それは我慢すればいいことじゃないですか。
誰もいない公園ならなおさらです。
公園はみんなのものです。
野宿したい人がいればその人に優先して使用させることも、権利だと思います。
だいたい、誰もいない公園ならむしろ誰かが使わないともったいないと思います。
そして、野宿は日本文化です。古典に学ぶべきです。
公園のようなオープンスペースなら何をやってもいいと思います。
そうですよね?
なので、違法ではないということで納得したいと考えました。
野宿とはテントなどを使わずに山野で夜を明かすことって言うのが定義だ。
だから公園が山野かは別にしてホームレスの夜明かしは立派な野宿ってことになる。
公園でテント張ってキャンプしたいってだけなら少なくとも野宿ではないし早い話ただのヘタレだろうな。
ホームレスはリーガルラインを尊重してキャンプ禁止っていう公園で野宿してること忘れるべきじゃない。
前レスでも書いたが23区内の公園でもキャンプが許可されてるところもある。
そこに行ってやればいい。
では違う見方でとらえてみましょう
公園で犬や猫が寝ています
これって違法なのでしょうか?
答えは勿論違法ではありません
ならばヒトが寝ていても同じなのではないのでしょうか?
公の場で動物が寝ていても何も問題は無いのです
ヒトと犬や猫など生き物を差別してはいけません
ですが迷惑を掛ける行為をした場合は別なので、あしからず
野宿は合法です
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
長文、野宿には噛み付かないのか?
昔の野宿事情聞かせてやれよw
間違ってる野宿の定義
19 :
底名無し沼さん:2012/04/18(水) 14:37:08.85
軽アイゼン捜してたらツェルトが出てきた。
ゴアテックス パックライトのツェルトほしい
21 :
底名無し沼さん:2012/04/18(水) 19:18:20.14
>>16 だからホームレスみたいに夜明かしするならかまわんだろうが。
昔は野宿をオカンと言って当時のホームレスであるオコモさんの隠語で呼んでるのもいたぞ。
ちなみにシート張ったりして小屋掛けしてしまうと仮設住宅になるから野宿とはいわないはず。
>>20 ICIのゴアライトXツエルトとか後継のG−ライトXツエルトがそれだろ。
短い
やり直し
野宿の定義を教えてくれますか?
野宿ってのは正式用語ってより俗語だろうな。
昔の定義ではテントなどを使用せず山野において宿泊することだったはず。
ツエルトはテントじゃないからツエルトビバークは野宿って言うのは拡大解釈だろうな。
緊急露営とか言う用語もあるけど露営っていうのは広義の意味だから高所露営とか雪中露営とか少なくとも野宿の印象はあまりないな。
野営って言い方はもあるが本来これは軍隊あたりで使われたような気もするんだが。
とにかくテントで野宿したってのは山小屋でビバークしたみたいなものでナンセンスな表現になると思うぞ。
25 :
↑:2012/04/18(水) 21:06:11.55
感想文
26 :
底名無し沼さん:2012/04/19(木) 00:43:11.41
山小屋のひさしの下で夜を明かすのは「野宿」でいいし、文句は言われない。
シュラフを使わなければ完璧。
営業してれば小屋番が文句言ってくるぞ。
泊まりかキャンプか決めろって。
シーズンオフで無人って意味か。
開放棟がなくて小屋の陰で寝るってことか。。
避難小屋に入らずにヒサシの下で野宿って中途半端で軟弱なだけ。
本当に野宿気取るならテント場でごろ寝すればいい。
シュラフはかさばるからな。
防寒着と雨具着込んで下半身は100均のレスキューシートでも巻きつけると暖かい。
野宿野郎みたいに私有地でもない場所で寝泊まりするのを合法なんていう自体アウト
こういう非常識な馬鹿は徹底的に追い込んでやればいい
私有地って自分の土地って意味か。
加藤文太郎は下宿の庭でビバーク訓練してたそうだが。
とりあえず家の庭でやってみれば。
マンションならベランダ。
31 :
底名無し沼さん:2012/04/19(木) 08:26:28.83
>>32 だからファイントラックはゴアほどの透湿性はないだろ。
そのゴアでも気温低下とともに透湿性は落ちて結露や霜が発生する。
結露気にするなら普通のドーム買ったほうがいい。
ダブルウォールに優るものなし。
>>30 広辞苑によると。
野宿とは。
屋外で夜をあかすこと。
露宿。
とある。
露宿とは。
戸外に寝ること。
野宿。
とある。
つまりホームレスの公園の夜あかしは野宿ってことだ。
あと犬猫が公園で寝てるのは野宿でもキャンプでもない。
キャンプは野宿ですか?
テントキャンプは違うだろ。
>>33 ファイントラックはゴアほど高く、重くなくて他のツエルトよりも結露少ないのがいいんだよ
そしてそれが良いと思ってる奴が多い
お前の基準は一般的感覚からズレてるからそれを押し付けるな
今、テント→ツエルトを通り越してタープに興味あるw
野宿は違法で、テントキャンプは合法なんてすか?
>>36 そうそう。
GOREのツエルトは、単独高所登山のビバーク用だな
>>38 逆だろ。
テントキャンプは指定地以外は禁止。
ビバークは緊急避難で特例。
冬山は条件厳しいからビバークに準じてる。
野宿はただの夜あかしだから合法。
公園のホームレスはテント張ってない。
だから野宿。
>>37 低山とか森林限界以下の中級山岳とかのキャンプならタープでも何とかなるだろ。
嵐になったらくるまって頑張るんだな。
あとタープは大きくないと雨降ったとき濡れる。
それにシートもいるぞ。
だからツエルトのほうが面倒がないってことになる。
>>36 ファイントラック軽いのは布地が15Dで薄いことと。
とくにTサイズはマチを急傾斜にして布地面積削ってるせい。
Uサイズもそうだけど他メーカーに比べると寸法が本当に小さい。
透湿性はサカイオーベックスと同レベルとすれば。
換気孔の通風性の差が大きいってことになる。
ただ夏テント式の換気孔は冬期や烈風には不向き。
だから用途は限られる。
あとは自分で考えるんだな。
http://dougunogu.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-67ac.html
公園での寝泊まりについて
この度は公園での寝泊まりにつきまして、お問い合わせいただきました。
都市公園法第2条第3項第7号では、公園に設置できる施設として「宿泊施設」(施行令5条6項も参照のこと)を規定しており
ます。しかしながら同法施行例第8条第4項では、「宿泊施設を設ける場合は、特に必要があると認められる場合のほか、これ
を設けてはならない」とも規定されています。
このことから、災害時の仮設住宅等を除き、宿泊施設の整備されていない公園での寝泊まりはできないものです。
そのため宿泊施設のない公園に関しての寝泊まりについては禁止とさせていただきます。
なお「キャンプ場」という公園施設はテントを立ててよい施設(デイキャンプ場)であり、ただちに宿泊施設として機能するものではありません。
ご理解賜りたいと存じます。
【都市公園に関して】(都市整備部 公園課)
都市公園におきましては、都市公園法第6条の許可を得ることなくテントなどを設けることは、同条に違反しており不法占用であると考えます。
また、テントなどを設けない場合でもキャンプ場以外で新たに寝泊まりをする場所を設けることは不法占用であると考えます。
なお、都市公園法第6条の許可の対象は、同条第7条に掲げられた「工作物その他の物件又は施設」に限定されているため、野宿のためにテントなどを設けることが許可されることはありません。
以上、よろしくお願いします。
■結論
都市公園での野宿は違法である。
@野宿を合法だと判断している自治体は1つもない(行政判断)。
参考:北海道立都市公園、江東区、成田市さくらの山公園
http://www.akibax.co.jp/bike/joyful/img/22070.jpg ttp://www.city.koto.lg.jp/pub/faq/faq_detail.php?fid=5326 ttp://www.enarita.net/103/ この命題に対する反論をしたいなら、主張立証責任はお前になる。
「ないこと」(消極的事実)の立証は困難だから、「あること」を主張する当事者に
立証責任が課される。
お前はたった1つでも見つけてくればいい。どうだ、簡単だろ?
A裁判例でも、都市公園内に占用許可なくテントを設置して居住することは
都市公園法違反、すなわち違法であると明確に認定されいる(司法判断)。
[大阪地裁判決平成21年03月25日より]
都市公園法6条1項は,都市公園に公園施設以外の工作物その他の物件又は施設を
設けて都市公園を占用しようとするときは,公園管理者の許可を受けなければならない旨
規定しているところ,原告らは,都市公園である本件各公園内に,これらの管理者である
被告から同項に規定する許可を受けることなく本件テント等を設置しているというのであり,
本件テント等が同法2条2項各号に定める公園施設のいずれにも該当しないことは明らか
であるから,上記のような原告らによる本件テント等の設置は,都市公園法に違反するもの
であるというほかない
だからテント張らなきゃ野宿でいいんだよ。
勝手な解釈で頑張ってね
テント張ったって野宿というが?
それは拡大解釈。
オーナーロッジ張っても野宿かよ。
戸外とか屋外とかは家屋の意味もあるが。
屋根がない状態と思うべき。
タープで小屋掛けも厳密には違う。
西部劇のごろ寝みたいな感じだろ。
野宿ってのは。
露宿は屋外で寝ることって意味で、テント張ったっら違うなんていってる自体がおかしいんだけど
野宿スレに帰りな、ここまで出張ってくるなよ
言い訳が杜撰なことが露呈しちゃった
ツェルトは工作物ですか?
ツエルトは、服です
雪山でもビバークしたいから、モンベルのGOREツエルトかなぁ
頭悪そう
今日も自治体に禁止といわれました。
野宿、終わったー。
\(^o^)/
では違う見方でとらえてみましょう
公園で犬や猫が寝ています
これって違法なのでしょうか?
答えは勿論違法ではありません
ならばヒトが寝ていても同じなのではないのでしょうか?
公の場で動物が寝ていても何も問題は無いのです
ヒトと犬や猫など生き物を差別してはいけません
ですが迷惑を掛ける行為をした場合は別なので、あしからず
野宿は合法です
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
>>56 ICIのGライトXツエルトのほうがいいだろ。
モンベルは15Dだけど3レイヤーで両入口。
かさばる要素が揃ってるし裏地のトリコットが霜付着するからたためなくなる。
第一世代で通気性あるのはいいが凍結状態ではそれも期待できない。
非凍結期に使うならいいけどテント代わりなら価格的にドームが買えてしまう。
ICIのは30Dで3レイヤーだが裏地なし。
かさばらないし結露凍結が避けられないにしても霜はたたけば落ちるだけ有難い。
たためなくなったツエルトを背負い歩いてみればわかるんだが。
それから厳冬の雨は怖いぞ。
ゴアのツエルトが有効と言われるのはそのためだ。
夏の雨は濡れるだけだが冬はすべてが凍ってしまう。
松涛明が北鎌で遭難に追い込まれた発端は冬の雨だったこと忘れるな。
もういいからブログでやれよ
フォーカストビバークも知らないで
ビバーク登山とか言ってた長文さんが用語の定義云々するのが笑える
ホームページ持たない企業をホームレスと言うそうだ。
野宿野郎って誹謗中傷で成り立ってるんだ
雨傘に使ってる傘地の耐水圧は300〜500ミリ。
傘だからいいが身体にベタッと付ければジトジト水が漏ってくる。
ヘリテイジのEMツエルトはこの系統の布地使ってる。
かさばらないとかコーティングが摩滅に強いとか採用理由はあるはずだけど。
防水性は当てにならないから雨具着るとか対策は必要。
ファイントラックの耐水圧は1000ミリ。
1千で1万じゃない。
ケタ間違えないように。
耐水圧が倍になったら雨しみてこないかは不明。
メーカーはツエルトとしては充分とは言ってるけど。
ひどい条件でどうなるかは体験者に聞きたいな。
昔のコーティングナイロンの雨合羽の耐水圧が1000〜1500ミリだったと思う。
蒸れるし漏水するし結局あんまり役に立たなかった。
少なくともゴアみたいな防水性期待するとガッカリする可能性はある。
俺はポリウレタンコーティングが嫌だったのでパイネ
あまり使うこともないし
入れっぱなし保管したいから
今日も自治体に禁止といわれました。
野宿、終わったー。
\(^o^)/
>>67 ツエルトなんだからそれくらいの耐水圧で文句ない
ツエルトなんだから雨ジトジト漏ってもザーザー漏れなきゃいいって考えもある。
昔はゴアの雨具もヤッケもなかったからツエルトの中でポンチョ着て頑張ってたし。
雪洞ビバークはビバークのうちに入れないって言う鉄の掟の大学山岳部があった。
理由は暖かくて楽すぎるから。
ツエルトビバークもビバークのうちに入れないって言うのはどうだ。
理由はツエルト使ったって早い話軽テント泊まり。
テントで寝てビバークって変だろ。
ビバークザックとかビバークヤッケとか。
テントレスというかツエルトレスにしないとビバークとは言えないんじゃないか。
誰だったかツエルト持ってても使わないとか言ってたが。
ツエルトは悪天候用ってことで仕舞っとけばいい。
高いツエルト泥で汚すのも業腹だしな。
選択肢としては正解かもしれない。
ツェルトって、蚊に食われないの?
75 :
底名無し沼さん:2012/04/24(火) 15:34:22.47
だからあ、ツエルト・スレを別けるとすれば、
1. 非常用ツエルトスレ
2. テント代替ツエルト
こんな感じで別けにゃ意味なかったんでしょうよ。
ツエルトはもともと非常用テント。
それを軽くて安いからテント代わりにしてたってこと。
使うツエルト同じで用途違うだけでスレ分けても意味がない。
変なスレはたたむべし。
標高あげれば蚊の心配はほとんどないよ。
ブヨは標高と関係ないけど。
風吹いてるとこでツエルト張ったらいい。
そうだけど、蚊が入ってきたら非常時になっちゃうんだよ
家でツエルト張って中で蚊取り線香燻しとけばいい。
臭いでしばらく蚊入って来ないから。
結露させといてやれば効果的。
そういえば虫除けパンストってあったな。
今日も自治体に禁止といわれました。
野宿、終わったー。
\(^o^)/
ブヨの類は蚊取り線香の類にも抵抗あるからな。
山なら石の上で蚊取り線香直焚きが一番効くよ
虫除けのリキッドスプレー効果あるけど狭いと毒性が心配。
玄関とか物干にぶら下げとく虫除けはどうだろ。
今日も自治体に禁止といわれました。
野宿、終わったー。
\(^o^)/
わからんちんだな。
ベンチで座ってる分には普通の夜明かしなんだよ。
そんなのはホームレスに限らず酔っ払いサラリーマンもやってる。
自治体もパブリックスペースにいるだけなら禁止なんかできないんだよ。
今日も自治体に禁止といわれました。
野宿、今終わったー。
でもこれからも続けるゾ!
\(^o^)/
今日も自治体に禁止といわれました。
野宿、終わったー。
\(^o^)/
「緊急避難による不時露営です!」
と、言い張ってください。
以前、質問して違法という結論になってしまったのですが、まだ疑問が残っているので改めて質問させていただきます。
最近、公園での野宿は違法だっていうのをよく聞きます。
公園は宿泊施設じゃないからダメだとか、条例で「管理に支障をきたす怖れがある」から禁止とか…。
でも誰もいない公園でこっそりやる分には構わないと思うんです。
そもそも公園ってオープンスペースじゃないんでしょうか?
そして野宿は人類が古来から旅する際に日常的に行ってきた文化ですから合法だと思います。
違法じゃなければやっても問題ないと思うんですが、そこのところはどうなんでしょうか?
今回は都市公園に限定して教えてもらいたいです。
何卒よろしくお願いします。
自己解決しました
今日も自治体に禁止といわれました。
野宿、終わったー。
\(^o^)/
今日も自治体にOKといわれました。
野宿禁止厨の人生、終わったー。
\(^o^)/
改変コピペしかできない野宿野郎さん、こんにちは。
94 :
底名無し沼さん:2012/05/02(水) 00:32:35.41
みんなはビバーク訓練してる?
訓練と言うか、テスト的な事は何度かやったな
まず、嫁に締め出されます
98 :
底名無し沼さん:2012/05/02(水) 22:39:48.64
ビバーク訓練なんて凄い事やるな
>>96 比較的標高の高い所(低山だけど)にある駐車場付きの公園に車を止めて、日帰り装備だけ持って少し山へ入って過ごしてみた。
元々ノンテント派だったんで、案外どーって事はなかったな。
でも、以来日帰りでもスリーピングパッドの代用になる何か(俺の場合はクレイジークリークの座椅子)は持って行くようになったw
100 :
底名無し沼さん:2012/05/03(木) 10:48:53.41
ビバークの経験あるかないかで、もしもの時の安心感もかなり違うだろうし
丹沢山あたりでやってこよううかなぁ
普段からツエルト泊、夜間行動してる
たまに尾根一つ間違えてうろついたり
計画的な登山と道迷い遭難の境目が曖昧になってきたw
丹沢はテント禁止
ツェルトならおっけー
ヒルまみれになりたければ、好きにするがいい
106 :
底名無し沼さん:2012/05/06(日) 23:13:59.22
>>105 Tシャツにジャンパー。
夏用雨具のみで防寒着なし。
無謀遭難の見本みたいなケース。
ツエルト以前の問題。
ジャンパーって防寒着じゃないのか
109 :
底名無し沼さん:2012/05/07(月) 18:03:25.82
だれか、これまではいったGWの山岳事故をまとめておくれ
まぁ、体力だろうな・・・
白馬の遭難現場からザックに入ったダウンジャケットやツエルトが見つかったそうだ。
装備を活用しきれないまま遭難したということらしい。
ツエルトは使った形跡があったとかだがダウンもその時着込んでればよかったんだが。
風だけ避ければいいとか薄着のままヤッケや雨具とかアウター着てしまうと条件悪化すると対応がひどく面倒になる。
衣服はレイヤードの順番を考えて使ったほうが無難だな。
白馬遭難は全員が薄着で行き倒れってのが不思議?。
これはリーダー格の人間が薄着でいろとか指示してたのかもしれない。
または1人やると全員が薄着とかパーティーの足並み揃ってたのかも。
防寒着が濡れればアウトのダウンだったのも関係あるような気もする。
フリースやウールならともかくビッチャリ濡れれば保温性ゼロになる。
残雪期に雨→ミゾレ→雪の順で天候悪化すると着る判断がむずかしい。
ダウンは便利だけど防寒着これだけに頼るのは最悪破綻の選択になる。
ちなみにC・W・ニコルは10代で北極遠征の機会に恵まれたが支給された極地用羽毛服は行動数日そり押しの大量発汗でロフトを完全に失い寒さから身を守ったのは着用してきた手編みのウールセーターだったと述懐している。
バツ&テリーの持ちを良くしてくれるだけでええんや。
あれな話、iPhone5と名付けながらも、4Sとなんら変わんねwww欺詐ーじゃね?
的な場面でも心配ないからね。バッテリーが2番持つ(消費電力が1/2的な意味で)なら
なりたつ話じゃけん。
よろしゅうたのむわ。
116 :
底名無し沼さん:2012/05/15(火) 22:25:49.67
最近、テントとか色々調べてて思ったんだけど
ゴアのツエルトは結構使えそうだね。
防水性透湿性が高いモンベルのゴアツエルトかなり良いと思う。
冬山での緊急用ビバークにも最適じゃないか?
ならゴアテックスのシュラフカバーの方がいいんじゃない?
白馬岳の事件だな
風強ければツエルトでは厳しいと思ったんだ
ファイントラックのツェルト2買った
今週末に試し張り予定
楽しみだ
ゴアのツエルトならモンベルよりICIだろ。
裏地なしでかさばらない。
凍結してもたためるから。
モンベルは非凍結期のテント代わりなら快適だが。
価格的にはドームが買える。
あとゴアは非常用には向かないよ。
かさばるし重いし高いから。
ゴアのシュラフカバーもいいけど。
ビバークザックとしては贅沢かもしれない。
それに非常用に背負い歩くには重い。
白馬の遭難はひどいな。
ツエルト飛ばされてたって話もあるし。
底割縫わないと強風に耐えるのは本当に大変。
手間惜しんで山で後悔しても遅い。
>>123 試し張りするってたけで別に常用する訳じゃないんだけど、ここじゃダメなの?
非常用にするかテント代わりにするか。
これは使い方であってツエルト自体の違いじゃない。
たしかにゴア製とかライズ1を非常用に背負い歩くのはいないと思うけど。
スレ別にしても意味はまったくない。
快適さならドームとるべきだが。
ツエルトで寝ようがビバークザックで寝ようが本人の勝手だし。
訓練でビバークするのも自由。
平生ツエルトで寝とくのも本番に備えて損にはならない。
ゴアツエルト750グラムで
ナイロンツエルト250gだと考えるな
>>124 いやいいんだけど。常用なのかなーって思ってしまっただけ。
モンベルの言ってるのか。
ゴアとULは布地は15Dで同じ。
ゴアは裏地とフィルムの分だけ厚いだけ。
強度は期待しないほうがいい。
ULは実物見れば非常専用だと納得する。
年中じゃなくてもテント代わりにも使う気なら。
いくらか重くなるが30Dクラスのほうが安心できる。
ライトツエルトは370gだが無難だろ。
ただゴア選択肢にして迷うようだとテント代わりの方向性が強いはず。
と言うことはシビアな条件ならICIのGライトか。
それほどでなきゃドームにしたほうが後悔はしない。
ファイントラックは性能はゴアほどではないしデザイン的にも中途半端。
透湿コーティング無かったら15Dは透けて見えるぞ。
15D常用してるけど今30泊くらいで何も問題はないな
軽くてコンパクトだから気に入ってる
耐久性は初めから期待してないけどね
>>129 強度限界はわからないよ。
突然裂けるかも。
条件次第。
金魚すくいと同じ。
冬山でビニールテントをテストした山岳会もある。
吹雪では大丈夫だったが除雪でシャベル使ったら破れたそうだ。
信頼性は一面だけで判断するのは危険。
>突然裂けるかも。
それは30Dでも同じでしょ
ビニールと酷薄とはいえリップストップナイロンでは特性が異なる
30Dをウルトラライトと称して最初に出したのはモンベルだけど。
泣いてるか笑ってるか外からわかるとか馬鹿にされてた。
それが今じゃテントも極薄地になって30Dはスタンダードだからな。
リップストップは引き裂き防止で摩滅強度は本来期待できない。
日本でも糸引き和紙ってのがあった。
障子も紙貼っただけで格子の中は簡単に穴があく。
ちなみに昔のツエルトは70Dくらいあって丈夫だった。
担架にして怪我人運んでも全然なんともない。
40年使っても現役。
そのかわり本当に重たいけど。
僕ちゃんよく知ってるでしょ。
エッヘン。
135 :
底名無し沼さん:2012/05/18(金) 00:36:30.05
>>122 ICIにゴアのツエルトなんか無くない?
今web-shop調べてるけど無いよ?
136 :
底名無し沼さん:2012/05/18(金) 01:14:29.30
X-TREKは、ジャパンゴアテックス株式会社の登録商標だよん
ゴアライトXツエルトは生産中止。
布地火つきやすいとか言ってた。
Xトレックファブリックが対策品だろ。
新名称はG−ライトXツエルトだったか。
ただしウェブには出てないよ。
店のほうに少しあるだけ。
今月号の岳人に記事で紹介されてる。
値段は高くなったみたい。
ツエルトを緊急用と考えないほうが良いよ
(;'ー`)今日、ICIでゴアのツエルト3つ見た
前までなかったのにな
やっぱ重い
ゴアのツエルトは昔からICIは作ってたよ。
伝統的と言ってもいい。
ゴアライトXツエルトが生産中止になつて空白期ができたのは今回はじめてかもな。
冬山で雨やミゾレにたたかれると本当に厳しい状態に追い込まれる。
そういった条件ではゴアのツエルトはビバーク登山用の理想。
かさばって重いのは仕方ない。
トリコットや不織布の裏地付きはもっとひどかった。
もちろん非常用に背負い歩くもんじゃない。
ところで3つの意味がわからんが。
1〜2人用と2〜3人用の二つしかないはず。
新サイズでも作ったのか。
あとファイントラックはデザイン的に冬山には完全不向きだぞ。
(;'ー`)単に同じやつが3個というだけだよ
石井にゴアテックスのツエルトがある!?
ちょっと見に行かなくちゃな・・・
もちろん雪山用ね。
30Dだしデザイン的にも素材的にもICIのほうが無難だと思う。
冬山限定で使ってれば痛まないから長持ちするよ。
初代の紙ゴアまだ使ってるのがいる。
Xトレックファブリックは耐久性の結果がはっきりせんけど。
まあ大丈夫だろ。
1〜2人用が狭いけど極端にはかさばらんし重さも我慢できる。
非常用は頭切り替えて別に買うべき。
夏とか非凍結期のテント代わりは丈夫なら何でもいい。
あと縦走で使っても定着で使わないこと。
経験則だけど張りっぱなしが一番よくないみたい。
ゴアテックスのツエルト
X-TREKのツエルト
これは全くの別物だよ。
モンベルのゴアテックスのツエルト、740gだよ、超軽い。
Xトレックはゴアの偽物とか言ってるのが前からいる。
不織布の時代でもあったけど。
着火しやすい危険性が米本国で指摘されて。
テント用ファブリックは対策品になったんだよ。
それがXトレックファブリック。
だからゴア名称は今後ウェアにしか使われなくなるはず。
性能データ比べても全然変わってないよ。
X-TREKのツエルトはある?
テントは暴風の時立てられない。立てられても飛ばされて死ぬしね。
モンベルは15Dで裏地付き。
ICIは1〜2人用が600gで2〜3人用が780g。
ゴアライトXツエルトの数字だけど。
寸法も比べてみたら。
だからICIはゴアのツエルトがなくなって。
Xトレックに代わるんだよ。
暴風のときはツエルト張らずに潜り込むだけにしろ。
あと底割は必ず縫ってしまうこと。
そうすれば大きなビバークザックと同じになる。
結局、ゴアテックスのシュラフカバー(L)が1番使えそうじゃないか?
ゴアテックスのツエルト or X-TREKのツエルト
+
ゴアテックスのシュラフカバー(L)
軽量化、雪山での暴風対策、これで決まりだろ
(;'ー`)ICIのゴアツェルトは
モンベルのゴアツェルトよりコンパクトだったよ
あれなら携帯してもいいかなと思った
SILVAコンパス15TDCLに金使っちゃったし
値段がわからなかったから買わなかった
でもツェルトよりもゴアシュラフカバーでもいいような気がするので、
そこで迷ってる
>>154 ICIのゴアツェルトってX-TREKのツエルトの書き間違いじゃない?
>>155 (;'ー`)ごめんなさい
そこが記憶が曖昧なんです
青い袋にタグがついてるだけで
GOREの文字があったようななかったような
他に説明文とかなかったもので
3つあったのは神田登山本館です
>>156 おぃおぃ、ここが重要なんだぞ。曖昧な記憶、書き込みはダメだ。
ゴアテックスのツエルト(モンベル) 760g
自分で電話でもして聞いてみればいいだろ。
でも最近だと旧在庫は売り尽くしで無くなってるはず。
軽量性っていうのはかなり大事だよな
Xトレックのツエルトはこれから本生産に入るんだろ。
買うんなら旧在庫に手出すのはいない。
よっぽど安ければ別だけど。
あわてずに待ってたほうがいい。
夏山(非凍結期)なら普通のツエルトにゴアの雨具で充分。
下半身がどうしても寒いときは100均のレスキューシート巻きつけとけばいい。
ゴアのシュラフカバーでも風雨の直撃避ければ問題はない。
ただ糞高いゴア痛めないようにシートは敷くこと。
あと尻マットだな。
でも丈夫ならビバークザックのほうが安いだけいいんじゃないか。
汗蒸れは温度調節でそこそこ我慢するしかないけど。
冬山(凍結期)はゴアのツエルトでもシュラフカバーは必須。
ダウンは濡れれば保温性は一気に落ちる。
ただしゴア使っても露営技術がないと意味がない。
シャベルで耐風壁や簡単な雪洞くらい作れないと遭難予備軍になる。
うんうん、雪洞作れる体力がないと遭難だな
ICIゴアライトXツエルト。
1〜2人用。
間口90×奥行200×高さ90。
600g。
2〜3人用。
間口130×奥行200×高さ110。
780g。
Xトレックは不明。
モンベル ゴアツエルト。
1〜2人用。
間口90×奥行200×高さ110。
740g。
台形フォルム。
長文、久しぶりに乗ってきたねぇ
読んでないけどw
雪洞はコツ。
トコトン掘り慣れること。
そのためには体力いるけど。
本番で体力まかせだと。
条件悪いと掘れない。
当然ツエルトとシャベルはコンビで持つのが常識。
おかしなの買わない限り延々長持ちする。
普通あまり買い直さないから。
山の店に言わせると。
持ってるシャベルで歳わかるそうだ。
若く見られるシャベル教えてくだしあ><
毎年新モデルに買い直せばいい。
モンベルがゴアのツエルトまだ作ってるのは。
第一世代の通気性にこだわってるからかもしれん。
Xトレックはおそらく通気性無いんじゃなかろうか。
それじゃオリジナルのブリーズドライテック使ったほうがって気もするんだが。
透湿地は気温低下すると性能急激に落ちるから。
シビアな条件で使われやすいゴアのツエルトの後継にするほどの自信はない。
そんなとこかもしれない。
>>168 最近、モンベルのゴアテックス製ツエルト見かけない
モンベル買うなら普通のライトツエルトか非常用専用でULツエルトだろうな。
マルチチューブはツエルトってより多目的シートだから素材ポリエステルにでもして布地厚くしたほうがいい。
またジジィが暴れてるのか・・・
長文ジジィはレスしなくて結構なんだけど
エマージェンシーソロシェルター使ってたけど破れて買い替えることにしたんだけど、
お前らならなに選ぶ?
ほとんどアドベンチャーレースの仮眠用なんだけどさ。
>>172 アドベンチャーレースで2人までしか入れないエマージェンシーソロシェルター使ってたの?
二張り用意してたのかな
ノースのフェニクス2なら3人までねじ込めると思うけど
アライのピンチシートは面倒?
アドベンチャーレースの内容が不明。
トランスアルプスジャパンの仮眠ビバークみたいなハードな意味か。
それともレース会場の待ち時間にプライベートテントで寝るってことか。
レスするなって言われてるのに早速長文が沸いたか。
>>176 >アドベンチャーレースの内容が不明。
知らないなら答えなくていいから
>>175 ヘリテイジもアライも2人は入れない。
奥行側は高さも幅もなくなるから。
エスカルゴとかサブマリンとも言ってヤドカリの貝殻みたいなテント。
昔は2〜3人用もあったけど入口側の間口だけが広い使いづらい代物だった。
まあ1人で寝るだけならってとこ。
ちなみにアライのほうが一応透湿防水で布地も厚い。
アドベンチャーレースの内容が不明。
おれ、世界中のさまざまなレースにはくわしいんだ
>>178 モンベルは両入口でハードな条件用としては最初から中途半端だった。
ICIが裏地なしになるとフォルムを台形にしようが布地を15Dにしようが駄目。
ただの悪あがき。
元からデザイン仕切り直すくらいの気ないと売れないだろう。
最近はツエルト利用者少ないせいもあるが全然見かけなくなった。
高すぎて誰も買ってないね。
ハードな条件で使えると思う。
ICIにも問題がないわけじゃない。
入口の下辺と底布が縫い付けられてない。
つまりドアが観音開きになる。
でも当然風には弱い。
フラップに荷物載せたくらいで。
風雪に耐えられるなら冬用テントはいらない。
それがわかってないんだろう。
もちろん開放性を求める夏用テント需要も大きいし。
ただ耐風性重んじるなら。
入口の下辺と底布は縫合されてるべき。
ちなみに底割も縫うと出入りがしづらくなる。
30センチくらいのファスナーつけると具合いいんだが。
わかんないだろうな。
>>183 冬山だと裏地付きは霜でガチガチになる。
霜に霜が重なってゆく。
たたいても落ちない。
かさばって小さくたためない。
この問題は裏地無しなら回避できる。
ゴアライトXがうけた一番の理由。
もちろん結露凍結あるけど。
霜はらってたためるだけまし。
ちなみにファスナーはトラブルの元でもある。
本当は無いほうがいい。
両入口は本来タープ使用を意図したものだが。
ツエルトは全長短いから使いづらいだけ。
ましてや台形フォルムじゃ意味が全然ない。
あと値段考えたらドーム買えるだろ。
迷うような人間はそっちを買うべき。
あーあ、また語りに入っちゃった。
ブログでやってくれないかなぁ。
リンクくらいはいいからさ。
嫌われてるのわかってて長文書き込むってリアルではどんな人間なんだろね
近所の名物偏屈ジジイかな
人が話てるとこに無理矢理入って来て自分の話したい事だけ喋り続けてる爺さん
都合の悪い事は聞こえない勝手聾も入ってるな
189 :
172:2012/05/23(水) 06:56:36.35
>>175 長期のレースだとテント持ち込んだりするけど
短期でもおにゃのこだけは寝る場所確保してあげたいときとかあるので
一人〜二人用で簡単に設営できて簡単に撤収できるようなテントが結構便利なんだよね。
一応非常用と捉えていただければ。
>>188 リアルではキリマンジャロの話ばかりしてるんだろ。
ハセツネ会場の体育館の中でドーム張ってたアホウがいたそうだ。
花見の場所とりと勘違いしてるんだろう。
ちなみにパリーダカでプライベートテント初めて持ち込んだのは日本人とか言う。
こっちはサソリ除けの効果もあったせいか外人も真似しだしたってさ。
ライズ1かなんだったか。
アライのサポート品かもな。
厳冬期でも使えるツエルトないかなぁ
みんなのおすすめとかある?
昔は結露避けるため無防水のナイロンツイル製とかあったが。
地球温暖化で雨降るのが常識だから。
ICIのゴアライトXツエルト(現G−ライトX)あたりが無難だろ。
アライが無防水ナイロン作り始めたけど30Dだから吹き抜ける怖れがある。
どっかで内張り代わりに二重にして使ったのがいたが暖かいかもしれんがツエルトの軽快さはなくなる。
二重ツエルト北鎌って山の店オリジナルが昔あったけどな。
ドームに外張り組み合わせたほうがいい。
>>189 少し快適に自立ならモンベルのU.L.ドームシェルター
雨に濡れると生地が透け気味
ヘリテイジのエマージェンシードームは工夫しないと換気の口が風に押されて内側に落ち込んでくる
エマージェンシーソロシェルターの替わりで一人だけならストックシェルター
大雨ならファスナーから浸水するけど気にしないでねw
今国内で2日以上のレースってあるの?
まぁ、無難にX-TREKファブリクスのテントが良いのかもね。
これだと1.5kg未満で売ってる。
1kg以内ならツエルトだね。難しいなぁ。
ここの住人達に相応しいのは、メスナー GORE-TEXテントだろ
モンベルのゴアテックスツエルトの2倍の重量になるが、メスナーテントの耐風性は素晴らしいよ。
まぁ、もう皆知ってるとは思うが・・・
197 :
172:2012/05/23(水) 19:51:57.30
>>194 やはりソロ前提ならストックシェルターか。
気になってたんだよね。ありがとう。
ARJSは一応ナイトステージ入れるようにしているみたい。
運営の意地みたいだよ。
>>196 メスナーが素晴らしいのはわかるが、お前と同じになるのは嫌だよ。
メスナーテントって中々いいな
テント代わりで迷ってるようならドーム買ったほうがいい。
ツエルトまともに張れないのも当然ドームにせざるを得ない。
ただし悪天候に耐えられるドームじゃないと意味が無い。
よく考えることを薦める。
モンベルとヘリテイジの超軽量ドームとストックシェルターの問題点は過去スレで全部指摘してる。
ドライエッケンは理論的には傑作だがメスナーは組む相手間違えたんだよ。
以上。
>>200 上から目線で書き込んでるけど、197は少なくともあなたよりはわかってる人だと思うよ
長文が無理矢理短くまとめようとしてるw
これが当たってたらしいな。
>近所の名物偏屈ジジイかな
>人が話てるとこに無理矢理入って来て自分の話したい事だけ喋り続けてる爺さん
>都合の悪い事は聞こえない勝手聾も入ってるな
だから長文は
>>172にレスするなって言われてるだろ。
真性馬鹿か。
トランスジャパン単独だしなあ
徒歩パートしかないし
アドベンチャーレースだからな。
全行程装備背負ってやる。
この条件は譲れない。
テントは普通のツエルトだな。
底辺固定しなくても支柱と張り綱だけで立つから。
ストック使うなら代用支柱にもできるし。
ライズ1あたりでもいいが重量的に他の装備にしわ寄せが出る。
空間確保が完全なのは有り難いけど。
長文のプロファイリングすると、
単なるアライ社長か、その関係者だろ。
モンベル・ヘリテイジ・メスナーもボコボコのくせに、
ライズだけは評価してるもんな。
昔のICIには道具マニアみたいなうざい店員多かったよね。
聞いてないことまで話し出す奴。
ジジイはたぶん首になった店員だろ。
ジジィはトレランとアドベンチャーレースの違いすらわかってないのか
トレラン、アドベンチャーレースの違いなんてどうでも良いけどなw
長文はアドベンチャーレースについてググって
少しは理解できたかな?
フォーカストビバークも知らなかった初心者が
みんなのおかげでまた新しい知識を増やせたな。
よかったなぁ。
いつまでも話題がかもしかとはせつねだけじゃ化石扱いだぞ。
212 :
172:2012/05/24(木) 20:48:01.60
ストックシェルターポチってしまったw。
アドバイスくれた人ありがとう(ジジィ以外)。
あと相変わらずジジィは的外れなレスしてくるな。わざわざレス不要と書いたのに。
無名の巨人でも読んだんだろうけど、2010TJARで底縫ってる奴なんていなかったぞ。
テント代わりで迷ってるようならドーム買ったほうがいい。
ツエルトまともに張れないのも当然ドームにせざるを得ない。
ただし悪天候に耐えられるドームじゃないと意味が無い。
よく考えることを薦める。
モンベルとヘリテイジの超軽量ドームとストックシェルターの問題点は過去スレで全部指摘してる。
ドライエッケンは理論的には傑作だがメスナーは組む相手間違えたんだよ。
以上。
おれツエルトにはくわしいんだ
>>212 ストックシェルター酷使してやってね
アフターもバッチリだと思うよ
長文を見事に打ち負かしてくれて感激。
これで長文も出てこなくなるといいなw
MSRの中でもツインシスターズってかなり使えそうだね。
MSRでも長文が書き込んでてワロタ
ナガフミ静かになったな。
ツエルトでパンパカしたか?
必死で底縫いのソース捜しているのだと思われ。
そういえば確かICIの大阪梅田にナガフミと同じこと言ってる店員がいたが
ずいぶん前なので記憶違いかもしれないが。
たしかストックシェルターは底割じゃなかったな。
買った奴は底布ハサミ切るのかもしれんな。。
ところで釣りじゃなく本当にあんなテント買ったんだろうか。
なんたって全長方向に両端が高さも幅もゼロになる変なテントだしな。
雛飾りの菱餅みたいなスペースで寝ることになる。
まあツエルトまともに張れないアホウには向いてるかもしれんが。
入口もL字ファスナーで閉じれば少なくとも風入ってこないからな。
とりあえず人柱の報告気長に待つことにしよう。
底割ツエルトが烈風下で危険だから縫合しろって意見は昔から一部の山岳会から何度も出てる。
山の雑誌のバックナンバーでも読んでみるんだな。
夏山でテント代わりに使ってるレベルなら問題はそこまで大きくならんと思うが。
冬山で雪掘り下げるのも困難な吹きっさらしの不整地ビバークでもやれば底割が危険という理由がよくわかるはず。
それに夏山でテント代わりにするんでも底割にする意味なんかどこにもないよ。
ヒルや地虫でも這い込んでくるだけ。
テント代わりじゃなくて非常用だとしても底割にしてもメリットは全然ない。
靴履いたままでいられるとか馬鹿言ってたのがいたが荒天ビバークでツエルト泥で汚れるも糞もない。
気になるならレジ袋でも履けば足も暖かくて一石二鳥。
余談だけど厳冬のマッターホルン北壁でツエルトの底割からガスコンロ落っことして凍傷になったのがいる。
とにかく遭難の可能性少しでも減らして置きたければ底割は絶対縫ってしまったほうがいい。
ファイントラックの2持ちだが、底などの合わせの部分がぴらぴらするの嫌だからマジックテープを紐の隣に縫い付けて使ってる。
普段はいちいち紐結ばなくていいし、快適だよ。
面ファスナーか。
冬凍るのはともかく夏でも泥吸ったりで気持ち悪くないか。
ICIの1〜2人用はファスナー開閉だけど泥噛むと嫌だから一度も山で開けたことがない。
あとファスナーかさばるし重いから無くして縫ったほうが合理的だろ。
長いよ三行にまとめろ馬鹿
僕は
読書が
好き
アライのライズ1。
30Dの透湿地で8・88外フレームって強度的条件は揃ってるんだが。
底割じゃないがツエルトを模したサイドファスナーは重くなるだけで利用価値があまりないはず。
なんたって全長2mもあるからな。
取っぱらえば当然それなりに軽くなるんじゃないかな。
あと入口も旧モデルの単純な方が無難だった気もする。
つまり強度条件はそのままで。
モンベルのULドームやヘリテイジのEMドームと同レベルの重量に追い込めればってこと。
ライズ1は980グラムだから150〜200グラムくらい軽くなれば有り難い。
ちなみにドームテントは本来内フレームでスタートして外フレームに変更されたって知ってるかな。
理由は日本の冬山は多湿で多雪。
テントには馬鹿重たい雪が沢山積もる。
内フレームでこれを支えるとフレームがフレームを折ってしまう現象が起きる。
簡単に言うと布地に載った雪の重みがフレームのクロス部分に集中するのが原因。
外フレームの場合スリーブだから雪の重みの大半はフレームの下の布地にかかる。
この問題は内フレームほど起きづらいと言われている。
あと内フレームの場合コーティング面のある布地の裏側をフレームが常時こすっているって別の問題もあるんだが。
長げーよカス!
たしかストックシェルターは底割じゃなかったな。
アライのライズ1。
30Dの透湿地で8・88外フレームって強度的条件は揃ってるんだが。
底割じゃないがツエルトを模したサイドファスナーは重くなるだけで利用価値があまりないはず。
なんたって全長2mもあるからな。
取っぱらえば当然それなりに軽くなるんじゃないかな。
あと入口も旧モデルの単純な方が無難だった気もする。
つまり強度条件はそのままで。
モンベルのULドームやヘリテイジのEMドームと同レベルの重量に追い込めればってこと。
ライズ1は980グラムだから150〜200グラムくらい軽くなれば有り難い。
ちなみにドームテントは本来内フレームでスタートして外フレームに変更されたって知ってるかな。
理由は日本の冬山は多湿で多雪。
テントには馬鹿重たい雪が沢山積もる。
内フレームでこれを支えるとフレームがフレームを折ってしまう現象が起きる。
簡単に言うと布地に載った雪の重みがフレームのクロス部分に集中するのが原因。
外フレームの場合スリーブだから雪の重みの大半はフレームの下の布地にかかる。
この問題は内フレームほど起きづらいと言われている。
あと内フレームの場合コーティング面のある布地の裏側をフレームが常時こすっているって別の問題もあるんだが。
買った奴は底布ハサミ切るのかもしれんな。。
ところで釣りじゃなく本当にあんなテント買ったんだろうか。
なんたって全長方向に両端が高さも幅もゼロになる変なテントだしな。
雛飾りの菱餅みたいなスペースで寝ることになる。
まあツエルトまともに張れないアホウには向いてるかもしれんが。
入口もL字ファスナーで閉じれば少なくとも風入ってこないからな。
とりあえず人柱の報告気長に待つことにしよう。
底割ツエルトが烈風下で危険だから縫合しろって意見は昔から一部の山岳会から何度も出てる。
山の雑誌のバックナンバーでも読んでみるんだな。
夏山でテント代わりに使ってるレベルなら問題はそこまで大きくならんと思うが。
冬山で雪掘り下げるのも困難な吹きっさらしの不整地ビバークでもやれば底割が危険という理由がよくわかるはず。
それに夏山でテント代わりにするんでも底割にする意味なんかどこにもないよ。
病気だな精神の。
アライ君こんな所で発作起こしてんだw
映画監督ジョン・フォードは自作の中で一番出来のいい作品は何かと問われ。
次の一作と嘯いた。
食えないオヤジだが。
しかし創作とはかくありたいものだ。
わかるかな。
わかないだろーな。
モンベルにも青いストックシェルターあるなぁ・・・
迷うな・・・
>>冬山で雪掘り下げるのも困難な吹きっさらし
そんな状況の山でテントもないのは準備不足。
万が一不慮の事故でテントをロストした時の予備装備にビバークサック代わりの底縫いのツエルトならわからんでもないが
そのツエルトで夏山縦走までをこなそうとするな。
もしかして貧乏なのか?
>>234 http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1122208 ↑テンチョやモノポールシェルターのことか?。
重いから競合するようなもんじゃないだろ。
知られてない新製品ならジャンプ出来るようにしときなよ。
>>235 冬山登ったことあるのか。
深く掘り下げた雪も積み上げた耐風壁も数時間の烈風で吹き飛ばされたり削られてしまうこともある。
一晩で地形なんか想像もつかないくらい変化してしまうのが冬山。
朝雪洞から這い出したら大きな雪庇が頭上に発達してたこともあった。
冬山は千変万化するところ。
テントもツエルトも基本的には同じ。
対応能力が低いと本当に遭難するぞ。
もちろん事故で怪我して身動きできなくなるときもある。
雪掘り下げるのも困難な吹きっさらしのとこじゃ事故は絶対起こさないのか。
テントがあれば準備万端なんて考えてないだろうな。
予備装備に底縫いツエルト用意して本装備で底割ツエルト張って冬期露営する意味なんかあるのか。
言ってることの矛盾に気づかないのが不思議だ。
それから同じツエルトの夏冬兼用は危険だぞ。
痛んだ夏靴を冬山で履く馬鹿はいない。
あと経済的理由でツエルト使うなら金は冬山にまわして夏はその分節約しろ。
夏はおんぼろツエルトでもなんとかなる。
>>冬山で雪掘り下げるのも困難な吹きっさらし
そんな状況の山でテントもないのは準備不足。
万が一不慮の事故でテントをロストした時の予備装備にビバークサック代わりの底縫いのツエルトならわからんでもないが
そのツエルトで夏山縦走までをこなそうとするな。
もしかして貧乏なのか?
おれ、冬山登山の知識は人一倍あるんだ
ジジイ貧乏なのか。
最近の山行録とかさらせないのは貧乏で登山も出来ないのね。
かわいそう。
ダイソーよったら。
廃盤になってたレスキューシートまた復活してた。
アルミ蒸着ポリプロピレンフィルム。
150×213サイズ。
100均で一番でかいから使いやすい。
ただ前と違って包装が大きな袋になってて小さくたたむ手間省いたみたいだ。
どうせ適当にたたんでザックに突っ込むからかまわないけど。
レスキューシートは風で飛ばされやすいがツエルトの中なら大丈夫。
防寒着の用意がない下半身に巻きつけると暖かい。
ちなみに下半身は上半身ほど汗かかないから蒸れは少なくて済む。
夏のシュラフ無しはそんなにきつくない。
心配なら低山や中級山岳から試してみればいい。
すれ違いだカス
241 :
底名無し沼さん:2012/05/31(木) 20:55:09.39
一通りスレを読んだのですが、混乱してしまいまして質問させてください。
この夏初めて富士登山に行くのですが、
登山趣味の友人にツエルトを持っていったほうがいいよと言われ
ネットでいろいろと調べましたところ、
ナンガナノテックスツェルトが一番安いことがわかりました。
このツェルトで充分でしょうか?
富士山では山小屋で一泊予定です。
申し訳ありませんが長文の方は意味不明ですので返答不要です。
夏の富士山ならツエルトいらないよ。
たくさんの山小屋あるし、人も混雑するほどいる。
休憩用なら雨具とは別に安いポンチョ持って行くと良いぞよ。
かぶってうずくまってると結構暖かい。
>>241 カッパは当然持って行くんでしょ?
ツエルトよりユニクロのマイクロフリースかインナーダウンの方が便利だよ
荒れそうな天気なら無理せず登山中止でね
>>242-244 ありがとうございます。
ポンチョやフリースで何とかすることにします。
助かりました。
そんな、ことでは遭難するのは目に見えている。
万一、怪我をして動けなくなった場合、救助を待つにしても
ツエルトは必携。
富士の最大の強敵は風であって、風が強いからツエルトでも
底を縫っていないと飛ばされてしまう。
これに雨が加わると体温の低下を招く。最近の軽量化を主体
とした15Dのツエルトでは、十分な防水性が確保できない
から、アライのツエルトのような旧タイプの物が一番で〜
ああ、ナガフミのマネして書いてみたけど疲れるわ。
よく、長文連投できるな。変に感心してしまった。
http://item.rakuten.co.jp/egs06/09997979/ ↑ビバークザックは安くて丈夫で惜しげがないのが一番。
非常用はもちろん駅野宿や御来光待ちでも使い倒せるくらいがいい。
レスキューシートと違って風で飛ばされる心配も少ない。
蒸れるのは寒くなければ下半身だけ突っ込んでれば我慢できるレベルにはおさまる。
上半身はフリースにゴアの雨具でも重ねれば大丈夫。
あと100均の尻マットとレジャーシートがあるといいんだが。
ツエルト買うのは高いしとか二の足踏んでるのにも薦めたい。
AMK SOLのエスケープヴィヴィ使った人いるぅ?
そう
性能よければ
あとは使用回数がどれくらいあるかだと思うんだよなあ
ポリエステルフィルムは熱接合が効かない。
だからテープで貼ってたりミシンで縫ってたり。
AMKは縫ってたと思うが作りはショボイという話がある。
>>247のはポリエステルフィルムにポリエチレンをラミネートしてる。
このため熱接合が効くし素材そのものが厚い。
安いが3年くらい使ってる。
いまのところ問題ない。
ただし蒸れは我慢するしかない。
247って広げたら二度と畳めない系?
Amkは銀がすぐ剥がれるけど
だから雑に何度も使ってるけど平気。
熱接合の組み合わせで折り目のとこがうまくたためる。
じかに地面の上では使わないほうがいいと思うけど。
なんせ安いからな。
断面が四角でマチがある。
封筒形とは違う。
全長170センチは半シュラフサイズだな。
あと厚い分だけやや重い。
普通のシュラフカバーにしといた方が結局損をしない
ツェルト本体は結局どれがいいんだろうか
ナンガでもなんでもいいよ。
今出回ってるツェルトはそれなりに経年を経て淘汰されてきたものばかり。
常用考えてなければ、遭難時に布一枚厚く着れるくらいの感覚で選べばいい。
普通のシュラフカバーって結局ゴアにせざるを得ない。
かさばって重いのは我慢するとしても。
値段が高いから惜しげなく使うには問題がある。
ビバークの場合けっこう荒っぽく扱うことになるし。
駄目にして泣き見るのも有り難くない。
まあ金持ちはいいかもしれないけど。
非常用なら安くて丈夫なビバークザックのほうが無難。
いきなりナンガが出てくる理由がわからんな。
個人的には量販されてるメジャーな製品を薦める。
人と違うもの使いたいだけでマイナーメーカーに手出すのがいるが。
たいがい後悔する。
大手メーカーと差別化するため泡沫メーカーは個性的な製品作るが。
湧いては消えてるのが現実。
昔なら職人と膝詰めで注文品作らせたけど時代が変わってる。
ベーシックな製品を買って自分で手直ししたほうがいい。
>>258 調べたらナンガ安いのな。
周りではファイントラック派が多いな。
軽量信者はヘリテイジ。
まあ山友達でツェルト常備している人なんて数人なんですけどね。
エマージェンシーブランケットにどんどん駆逐されてる。
シートもブランケットも風にはまったく無力。
ガムテープで封筒形に自分で加工するよう指導してるとこもある。
手間ヒマ値段を考えたらビバークザック買ったほうがいい。
ツエルト常備しないアホウにも薦めておく。
あとヘリテイジはアクリル防水で耐水圧低い。
カタログにも雨漏りやすいと断り書きがある。
ファイントラックは透湿性極薄地の夏用テント。
換気孔は通風重視で冬山とか烈風には適さない。
ナンガのナノテックスは作業着の強撥水防汚処理。
布地自体は普通のもので通気性あるわけじゃない。
よく考えたほうがいい。
「だから、アライをお奨めする」と素直に言えよw
アライとICIのツェルトはコーティング無しで
家で保管するにはいいけど
耐水性が気になる
ツェルトなんてあの小ささの非常用ツールに過ぎないので過信は禁物。
逆に言えば特性を知って、早めのビバークなりを決断して適所探しをすれば
たとえ水漏れしようが大丈夫なんだけどね。
極端な例を持ち出して欠点を挙げても意味がない。
なんていうとナガフミが発狂するかな。ナガフミはレス禁止ね。
アライがバカにされるとすぐ出て
たしかに各社の特徴というより「ツェルトの」特徴を知ることが大切だよね。
ちなみに俺も安いからとナンガを買ったけど、
ハードな使い方してるわけでもないんで問題ないよ。
俺ナンガ使ってる。
中で煮炊きするとビショビショになるけど
ゴアシュラフカバーに包まって眠ると
翌朝はツェルトの内側は乾いている。
多少の機能性は担保されていると思う。
ICIのツエルトはアライが下請け生産やってるはず。
それじゃICIとアライが同じかと言うと布地とかデザインはかなり違う。
簡単に説明するとICIはオーソドックスでアライは先進的って感じ。
一般にはシビアな登山やるのはICIを好む傾向がある。
これは見た目がICIのほうがしっかりしてるからかもしれない。
あとICIとアライがコーティングなしというのは間違い。
ウレタンが浸透されてて耐水圧はアクリル防水より高い。
ちなみに最近のコーティングはいかにも防水樹脂塗ってあるみたいな布地はもうないと思う。
それからEMツエルトはヘリテイジ臭い。
ゴアライトXツエルトの布地使いはモンベルぽいんだが。
気のせいかな。
ツェルトというカテゴリの中では各社の特徴なんて微々たる物だよ。
重量や室内の広さだって大差ないし。
あ、長文はレス禁止。←これ便利だな。
シートもブランケットも風にはまったく無力。
ガムテープで封筒形に自分で加工するよう指導してるとこもある。
手間ヒマ値段を考えたらビバークザック買ったほうがいい。
ツエルト常備しないアホウにも薦めておく。
あとヘリテイジはアクリル防水で耐水圧低い。 ICIのツエルトはアライが下請け生産やってるはず。
それじゃICIとアライが同じかと言うと布地とかデザインはかなり違う。
簡単に説明するとICIはオーソドックスでアライは先進的って感じ。
一般にはシビアな登山やるのはICIを好む傾向がある。
これは見た目がICIのほうがしっかりしてるからかもしれない。
あとICIとアライがコーティングなしというのは間違い。
ウレタンが浸透されてて耐水圧はアクリル防水より高い。
ちなみに最近のコーティングはいかにも防水樹脂塗ってあるみたいな布地はもうないと思う。
それからEMツエルトはヘリテイジ臭い。
ゴアライトXツエルトの布地使いはモンベルぽいんだが。
気のせいかな。 カタログにも雨漏りやすいと断り書きがある。
ファイントラックは透湿性極薄地の夏用テント。
換気孔は通風重視で冬山とか烈風には適さない。
ナンガのナノテックスは作業着の強撥水防汚処理。
布地自体は普通のもので通気性あるわけじゃない。
よく考えたほうがいい。
忘れてた。
アライは無防水ナイロンのツエルト作り始めてる。
これはコーティングなし。
冬山用で結露凍結避けるためのもの。
昔の冬用テントと同じだけど30Dだから吹き抜け現象が起きると思う。
あまり薦められない。
ちなみに本来は重くなってもツイルとか厚地で作るべきなんだが。
シートもブランケットも風にはまったく無力。
ガムテープで封筒形に自分で加工するよう指導してるとこもある。
手間ヒマ値段を考えたらビバークザック買ったほうがいい。
ツエルト常備しないアホウにも薦めておく。
あとヘリテイジはアクリル防水で耐水圧低い。 ICIのツエルトはアライが下請け生産やってるはず。
それじゃICIとアライが同じかと言うと布地とかデザインはかなり違う。
簡単に説明するとICIはオーソドックスでアライは先進的って感じ。
一般にはシビアな登山やるのはICIを好む傾向がある。
これは見た目がICIのほうがしっかりしてるからかもしれない。
あとICIとアライがコーティングなしというのは間違い。
ウレタンが浸透されてて耐水圧はアクリル防水より高い。
ちなみに最近のコーティングはいかにも防水樹脂塗ってあるみたいな布地はもうないと思う。
それからEMツエルトはヘリテイジ臭い。 アライは無防水ナイロンのツエルト作り始めてる。
これはコーティングなし。
冬山用で結露凍結避けるためのもの。
昔の冬用テントと同じだけど30Dだから吹き抜け現象が起きると思う。
あまり薦められない。 ちなみに本来は重くなってもツイルとか厚地で作るべきなんだが。
ゴアライトXツエルトの布地使いはモンベルぽいんだが。
気のせいかな。 カタログにも雨漏りやすいと断り書きがある。
ファイントラックは透湿性極薄地の夏用テント。
換気孔は通風重視で冬山とか烈風には適さない。
ナンガのナノテックスは作業着の強撥水防汚処理。
布地自体は普通のもので通気性あるわけじゃない。
よく考えたほうがいい。 忘れてた。
ナガフミの屁理屈も実践ではまったく無力。
ガムテープで巻いてタイピング出来ないよう指導してるとこもある。
手間ヒマ値段を考えたらスルーするほうがいい。
NGワード指定しないアホウにも薦めておく。
あとナガフミは頑固で煽り耐性低い。
スレ住民にもからかいやすいと定評がある。
ナガフミは老齢で極薄バーコードの髪型。
頭髪は通風重視で冬山とか烈風には適さない。
ナガフミの知識はICIの店員の受け売り。
知識自体は昔のもので融通性あるわけじゃない。
よく考えなくてもわかる。
長文のデビューは「ネットをぶらぶらしてたらこのスレに出くわして、大昔登山してた事を思い出して懐かしくなった。俺は大先輩だから大昔の知識を披露すれば尊敬と羨望を集め、大先生と崇められるに決まってる」だからな。
日本をぶっ壊してきた張本人のくせに「日本を作ってきた」などと真逆をほざいて自己陶酔する典型的な団塊世代。自分は必ず認められると信じ切ってる。この病気は治らないよ。
シートもブランケットも風にはまったく無力。ガムテープで封筒形に自分で加工するよう指導してるとこもある。
手間ヒマ値段を考えたらビバークザック買ったほうがいい。ツエルト常備しないアホウにも薦めておく。
あとヘリテイジはアクリル防水で耐水圧低い。 ICIのツエルトはアライが下請け生産やってるはず。
それじゃICIとアライが同じかと言うと布地とかデザインはかなり違う。
長文のデビューは「ネットをぶらぶらしてたらこのスレに出くわして、大昔登山してた事を思い出して懐かしくなった。俺は大先輩だから大昔の知識を披露すれば尊敬と羨望を集め、大先生と崇められるに決まってる」だからな。
日本をぶっ壊してきた張本人のくせに「日本を作ってきた」などと真逆をほざいて自己陶酔する典型的な団塊世代。自分は必ず認められると信じ切ってる。この病気は治らないよ。
簡単に説明するとICIはオーソドックスでアライは先進的って感じ。
一般にはシビアな登山やるのはICIを好む傾向がある。 これは見た目がICIのほうがしっかりしてるからかもしれない。
あとICIとアライがコーティングなしというのは間違い。ウレタンが浸透されてて耐水圧はアクリル防水より高い。
ちなみに最近のコーティングはいかにも防水樹脂塗ってあるみたいな布地はもうないと思う。
あまり薦められない。 ちなみに本来は重くなってもツイルとか厚地で作るべきなんだが。
ナンガのナノテックスは作業着の強撥水防汚処理。布地自体は普通のもので通気性あるわけじゃない。
ナガフミの屁理屈も実践ではまったく無力。ガムテープで巻いてタイピング出来ないよう指導してるとこもある。
手間ヒマ値段を考えたらスルーするほうがいい。NGワード指定しないアホウにも薦めておく。
あとナガフミは頑固で煽り耐性低い。 スレ住民にもからかいやすいと定評がある。
ナガフミは老齢で極薄バーコードの髪型。頭髪は通風重視で冬山とか烈風には適さない。
ナガフミの知識はICIの店員の受け売り。知識自体は昔のもので融通性あるわけじゃない。
よく考えなくてもわかる。よく考えたほうがいい。 忘れてた。
発狂か。
認められるのは現役山屋だけ。過去なんか生ゴミ以下の価値もない。いらないんだよ。
思い出話なら個々の山域のスレでやればいい。それなら聞いてくれる人もいるだろ。
ここでは似非大先生でしかないし、実際トンチンカンで誰も相手にしていない。自分が情けないだけだろ。団塊世代ではそうも感じないか。あくまでも俺様は大先生か。
存在が無価値
だいたい承認欲求が強すぎるんだよ。ジジィは。
そのくせ実績が伴っていないものだから妙な知識の受け売りになる。
過去にまともに登山していたかどうかすら疑問だね。
少なくとも自分で行動計画を立て、読図をし、長期縦走をやるレベルじゃない。
まともな登山者なら遭難しかかった体験を
俺はこんな過酷な状況でビバークしたなんて自慢しない。
ちょっと荒れ気味なので話題を元に戻そうよ。
おまいらツェルト何枚目くらい?
登山歴と枚数でも書いてけ。もちろんジジィはレス禁止で。
俺は高校生くらいから登山歴約20年だけど、
ツェルトは3枚目。
最初にもらったツェルトというかシャルターは糞重い600gくらいの底のない奴だった。
メーカー不明。たぶん海外ものだったと思う。
ICIのEMツェルト一枚
使用歴0
使用歴0はそれだけ登山計画やエスケープの判断がしっかりしているということだ。すばらしい。
んだな。未使用は恥ずかしいことでは全くない
ツェルトは庭で張ってみてニヤニヤするもんだ
人類初の8000M峰登頂は1950年のアンナプルナでモーリス・エルゾーク率いるフランス隊が成し遂げたものである。
エルゾークはフランスに栄誉をもたらした功により後にスポーツ大臣に列せられている。
この遠征隊は多くの装備を新素材ナイロンで用意したためナイロン部隊の異称があったことでも知られている。
軽く強靭なナイロンは旧来の天然繊維に変わり登頂成功に果たした役割はけして少なくなかったと言われている。
ところで画期的なナイロン部隊にも意外な誤算が生じたことはあまり語られることがない。
それはヒマラヤの強烈なジェットストリームの前に高所に張った最新のナイロンテントが吹き抜け現象を起こしたことである。
布地は縦糸と横糸によって構成されるが糸の隙間をガーゼのごとく風が抜けてしまうことを吹き抜け現象と呼んでいる。
一般にこの現象は摩擦抵抗が大きい天然繊維では発生しないとされていて当時の織布技術がいまだナイロンの特性に追いついていなかったとも言われている。
ただ経験則的には薄地のナイロンは吹き抜けが避けられず厚地のツイルでも厳密には烈風下ではテントの中で風の流れを感じることが否定できない。
冬山で吹き抜け現象を完全に防止するにはゴアのような透湿フィルムを貼るか防水コーティングを施してしまうしか方法はない。
ちなみに大昔の日本のツエルトは桐油防水の羽二重で通気を兼ねて快適であったそうだが防水を重んじて桐油を繰り返し塗ると通気性が失われる難があったと聞いている。
コピペ馬鹿アタマ絞って何も出ず
ファイントラックは冬こそ本領発揮なのに。
>>284 つづき
桐油は現在でも入手可能。
アライの無防水ツエルトの雨漏りや吹き抜け防止に塗ったら面白いかもしれない。
ただしナイロンとか化学繊維における効果は実証されていない。
実証?お前が勝手に抜かしてるだけじゃん
てめえがやれよ
アクリル防水の耐水圧は500mmくらいと言われている。
ヘリテイジやICIのEMツエルトはこれにあたる。
雨傘などの防水と同レベルで布地にふれていると雨はその部分から滲むのが普通。
反面雨天時は無理だが晴天時に限るなら若干蒸れづらい効果は存在する。
経験則では耐水圧の高い防水ほど劣化しやすい傾向がかつてはみられた。
昔なつかしいリツロン防水などは耐水圧は低いがその性能は数十年も変わることがない。
もっとも現代のコーティングは長足の技術進歩で耐久性はかなり高いものとなっている。
無防水と勘違いするようなウレタン防水などはその典型である。
ちなみに布地に口をあてて軽く吹いてみれば無防水であるか否かは簡単に判明する。
ただし透湿地は例外である。
んで?
長文の奴は何かの病気なのか?w
長文君は主張がないというか文脈も何も無い
こういうアホを育てる教育しかしてこなかったからな
日本
しょうがない
>>280 登山歴:8年
ツェルト:2個目
使用回数:1回
どうしても張りたくなってオートキャンプでの荷物置き場として使ってみた
張る練習をしているのはいいね。
しかし使用一回で二個目ってのはなにがあったのか知りたいな。
張ってみたらいいのが欲しくなるってのは、みんなにあることだけど、それかな。
>>294 >>293だがウチのぬこが初代ツェルトとじゃれてて、・・・穴が数ヵ所w
という訳でもう1個買い足したんだ
http://www.patentjp.com/11/F/F100064/DA10057.html ↑ICIが採用してるウネ高リップストップはこれかもしれんな。
パラシュートクロスとあるが用途としては似たようなもんだろう。
ちなみに各社のツエルトの布地のなかでは一番質感がいいのは見比べれば納得できるはず。
一般のリップストップは補強糸に対して窓部分の著しい見劣り感が難点なんだがウネ高にはそれがあまり無くてしっかりした感じが特質といえる。
同じ30Dでも密度が高いってことは言えるかもしれない。
ちなみに同規格といわれる布地でも織布の仕上がりは差がかなりあることは覚えて置いたほうがいい。
デニール表示は使用糸の太さを示してるがオンス表示みたいに生地密度を保証してるわけじゃない。
極端な話ガーゼだって30Dは30Dってことになる。
>>295 そのけしからんぬこをうpしる!!(>_<)
(;'ー`)リップストップが見苦しいって、単なる主観だよね?
俺はリップストップ大好きなんだけど
「見苦しい」が主観でなくてなんなんだ?
なんでそんなに共感してほしいんだよw
リップストップは引き裂き止めという意味。
障子みたいなもので木の格子は丈夫だが紙貼った窓は弱い。
引っ張り強度と摩滅強度は違う。
ところで漢字読めないらしいな。
リップス卜リップ大好きw
302 :
底名無し沼さん:2012/06/04(月) 01:09:49.59
(;'ー`)リップストップが見苦しいって、単なる主観だよね?
オレもキャミソールよりスリップの方が好きw
(;'ー`)OG107だな
NAM戦中期のOG107は便利だ
すれちごめ
俺漏れも
(;'ー`)荒らしの偽者がわいてきた
俺ごとNG登録でお願いします
307 :
底名無し沼さん:2012/06/04(月) 01:14:25.57
俺漏れも
鉄人運動靴履いて7000M峰全座登頂
何代か前のライズ1で天井の一部だけゴア使ってたのがあった。
それ以外はツエルトと同じウレタン防水布だったが結露防止に効果あったのかは不明。
ところでパリーダカみたいな砂漠は空気乾燥してるから結露はむしろ歓迎なんだってさ。
結露は煮炊きの湯気別にすれば人間の水分失われてることにほかならない。
蒸れ蒸れのテントの中は湿度コントロール可能な唯一の場所ってことになる。
日本にゃそんな乾燥地帯はねーよ
ビバークのためのレイヤード(夏山用)
上半身→半袖Tシャツ(化繊がいい)→山シャツ(陽射し除け)→フリース(厚みは必要)→雨具上着(ゴアがいい)。
下半身→下着(化繊サポーターでも可)→トレパン(乾きが早くて丈夫)→雨具ズボン(ゴアがいい)。
下半身は防寒着の用意がないのでツエルト以外にレスキューシートを携帯して巻きつけること。
日本の山岳で
最強ツェルトどれなん
三シーズンと冬用別部門で
315 :
底名無し沼さん:2012/06/04(月) 15:28:11.12
冬用は雪洞のふたになればなんでもいい
しっかりしろ。
スリーシーズンのツエルトなんてない。
春山も秋山も一歩間違えば高山帯では雪景色。
冬山で使えないツエルトは完全無意味。
あるとすれば一般タイプと非常用専用。
雨の降らない真冬には使えるけど、スリーシーズンには使いにくいのもあるじゃん
ツエルトで入口ふさぐのはド素人。
雪洞の入口は小さいほど暖かい。
そんなことは白熊だって知ってる。
雪洞のフタって縦穴の天井か。
寒いだけで一番無意味な雪洞だぞ。
それに風で飛ばされたらツエルトもなくなる。
笑えない大マヌケ。
ピンボケ登場
アライの無防水ツエルトのこと言ってるのか。
コーティングされてないから30Dだと風の吹き抜けは覚悟したほうがいい。
昔は冬期用で無防水ツエルトけっこう売ってたけど厚地のツイル使ってた。
結露しないけど雨にはまったく無力。
快適だったが本当に怖かった。
どんなツエルト欲しいかわからんが。
人数や用途や予算を絞り込んでくれないと。
すみません
初心者の書き込みに反応してくれて
>>316 無雪期とか夏期は?
そこに登山者は集中してるのだが
台形フォルムのツエルトはリッジラインの有効長が短い。
1人ならいいが2人で使うと中央近くに人が集まるしかない。
好みもあるが具合はよくないはず。
あと寝たとき足はともかく顔の上には空間が無いってのもな。
ドームテントも無理だな
夏山でツエルト使うとしても。
夏山でしか使えないツエルトわざわざ選ぶのはいない。
そんなツエルトもないと思うが。
それからファイントラックは夏用テント。
極端な悪条件は無理。
あとツエルトじゃなくて夏にしか使えないツエルト的なものはある。
アライならシングルツエルトとかビビィーシェルターみたいなもの。
他のメーカーにもあるはず。
小さなドームに男二人で入って頬寄せ合うのが好きなら勝手にしろ。
328 :
底名無し沼さん:2012/06/04(月) 17:11:10.88
なにをムキになってんだ?
329 :
底名無し沼さん:2012/06/04(月) 17:22:45.65
生きてたんだな、荒井注。いかりやはどうした?
テント代わりならドーム買ったほうがいいかもな。
フライ使った2ウォールなら結露も避けられて快適だし。
外張りとか冬期用の発展性もある。
そうなると非常用専用だけ買えばいい。
夏山が主で冬は低山とかならビバークザックでも間に合う。
>>326 夏山しか行かない人が大半なんですよ
だから夏山の非常時に使えればOK冬なんか知ったことじゃないって人には軽量コンパクトにも意義がある
そういう人には極薄生地の寄せ棟型が良い
重く嵩張るからと持っていかなくなれば無意味だからね
そうなると。
モンベルのULツエルトあたりでいい。
もっともコスト考えるとビバークザックのほうが万人向き。
>>332 >>323で書いた事は?
それと空間確保出来るツエルトと体に密着しやすいビバークザックではだいぶ体温低下が違ってきそうだが
トムラウシの遺族がツアー登山だからってツエルト家に置いてって遭難したって言ってた。
重さもあるけど安い買物じゃないから入山者すべてにツエルト持たせるのはまず無理。
それに経験ないのが悪条件でいきなりツエルト引っ張り出すのも問題がある。
ビバークザックのほうが安くて丈夫ならコスト的負担は低いし使いかたも糞もないから無難かもしれない。
ジジィを相手にしちゃだめだって・・・
336 :
底名無し沼さん:2012/06/04(月) 18:46:16.05
じいさんに無理矢理持たせたって、
ガレた稜線で強風吹いてる中で低体温症になる前のいいタイミングで使えるのかな
長文に代表される団塊世代は、遭難でも何でもして死んでくれたほうが世のためなんだから持たせようとするなって。
厳冬期の経験不足の奴がまたなんか書き込んでるな。
信じると遭難するぞ。
昔は耐寒訓練で必ず雪洞内でツェルト張らされたもんだが。
あと露地でツェルトを被ってその中で穴掘り(というよりも体をねじ込んでいく)方法もある。
ちなみに北大ワンゲルでの実例な。
339 :
底名無し沼さん:2012/06/04(月) 18:55:10.31
ペテガリで市ね
>>334 ビバークザックなら家に置いていかなかったと?
ツエルトは出し入れ出来るがビバークザックはモノによっては一度出すと元の大きさに収納出来ないものがある
出してしまい嵩張るから持っていかない可能性もあるな
極端に引き裂きに弱いのもあるし
道具に興味ないじいさんばあさんに細かい選定は出来ない
長文ってやたら安いものを押すけどほんとに貧乏なのかもな。
悔しかったら持ってる装備くらい書きなさい。
ツエルトの空間確保はドームと違って完全なものじゃない。
強風でもぐり込むだけだと慣れないと風陰つくるようなゆとりもないはず。
これじゃビバークザックと空間的には差がない。
それにツエルトの布地自体には熱反射とかの特性はないし。
もちろんビバークザックは内部で火は燃やせないけど。
あと防水性もフィルム素材のほうが圧倒的に高い。
ただし安くて丈夫なことが前提。
両方使ったらだめなの?
貧乏だから(ry)
ツエルト内に
ザック・人・人・ザック(一人なら風上にザック・人)
と座るだけでビバークザックより遥かに快適な空間出来るけどな
熱反射がどの程度の効果かは実際に屋外で試してみればすぐにわかるよw
どうせ結露するんだし防水性はカッパで確保するでしょ
レスキューシートをテープ接合しただけの考えてるんだと思うが再使用可能なタイプが今後は主流になるはず。
そういう製品は使わなくても駄目になる粗悪品が多くて山の店も置きたがらなくなってる。
それに万人に普及させるには高価なツエルトでは無理。
あとトムラウシの遭難者が家に置いてったのはアライのハーフツエルトで底割縫わないと風には無力だしビバークザックのほうがマシだったかも。
ツェルトって高価か?
山道具の中では一番安いくらいだけど。
実体のない妄想と妄想のぶつかり合いだなこのスレ。
とにかくツエルト持たない人間にもビバークザックなら持たせられるだろうと言うこと。
生きるか死ぬかの非常用だから蒸れるの結露するので贅沢いうアホーはいないはず。
懲りたらツエルト買うかもしれないし今後は慎重な登山こころがけるかもしれない。
これナガフミとは別人?
1500円のビバークザックならツエルト買うか二の足踏んでるのも手出すだろ。
安いビバークザックは口が縛れないから烈風には無力な。
あとツェルトが空間確保できるのは、
遭難者の心理として、布一枚ででも遮断された空間に逃げ込むことで
むやみに歩き回って傷を深くするのを避ける効果もある。
どうみてもナガフミだろ。
この頓珍漢っぷりを他人が再現できたら感心するわ。
たんに暗くなって行き詰まっただけだろ。
それは。
夏山主体なら安物でも丈夫なら使える。
冬山では両方あれば楽。
本格的なビバークザックもあるが値段がツエルト買える。
イカレ具合はナガフミだけど今日は随分人の発言聞いてるなと
いつもなら話のきっかけ掴んだら自論のみ展開してたから
なんかいい事でもあったんだろ。
500円拾ったとか。
非常用専用は本番滅多にないから普及しない。
戦前の紹介された当初のツエルトもそうだったと言う。
そんなものに金かけるなら目立つもの買いたいは今も昔も変わらず。
戦後のツエルトブームも早い話貧乏人のテント代わり。
安くて軽くて便利だっただけ。
純粋に遭難防止目的でツエルト買った人間はごく一部。
結局これからも多くはツエルト持たずに遭難する。
うわ。
ツエルト持てば生還するという考えの方がアホだよ。
トムラウシでも急変に使っているし、テントの中ですら死亡者が出ているだろ
こっちの製品の方がいいなどといっている奴は、さらにアホ
極論すれば、どんな生地でも大差ない。
ツエルト持ってるけど使ったことがないというやつが勝ち組
デルモベートは効きが強いわりに
副作用が軽めでいいな
アンテベートはあまり効かない
それより弱いネリゾナは副作用ばっかりだった
俺の場合
トムラウシで遭難起こした旅行社は避難小屋にネパール人を常駐させて場所取りやらせてたそうだ。
募集したツアー客泊まらせるためで悪天候のなか出発を強行したのも次のグループの宿泊予定が入ってたからとか言う。
ところで家にツエルト残して遭難したツアー客はまだマシなほうかもしれない。
ツエルトの重要性は知っていたが今回は不要か必要なら旅行社サイドで用意すると考えていたと思われるからだ。
遭難した他のツアー客がはたして家にツエルトを残していたかは疑問。
ツエルトまたはビバークザックなどの自己携帯は今後の教訓としたい。
>>358 ツエルト持たなきゃツエルト使えない。
だからツエルト持たないのがいい。
イボン・シュイナードも山の危険を避けるにはビバーク装具とか余計なもの持たず早く登って下るのが一番と言っている。
トレランスレでも張り切ってるなw
最近、トレラン君威勢良いね。
でももう少し大人しくしてほしい。
そろそろ、雪山での話をしたいんだが・・・
タネナシにネタナシ
ツアー登山はガイド雇った登山とは違う。
あれは添乗員付きの団体旅行と同じ。
客ゾロゾロ連れて山登るだけで緊急対応は不可能。
分類するなら営業行為で行う引率登山。
小学校の遠足ならコースのレベル落とせばいいが。
ツアー登山は客寄せが最大の眼目だから安全率は下がらざるを得ない。
トムラウシではドームも携帯してたみたいだが小型1〜2張りで収容能力は無いに等しい。
タイタニックが契機になった定員分の救命艇義務付けじゃないが。
客3人にツエルト1張りとか必ず常備させるべきかもしれん。
ジジィあほなのか?
ジジィに触る俺が居るww
トムラウシではツエルト持っていても遭難したんだと何度言ったら。
テントは工事関係者がデポしていたコールマンか何かの大型テント。
Wiki
結局パーティはツェルト(小型のテント)を設営しガイド甲(ガイドリーダー)を残して先に進んだ。
歩行困難になった女性客2人と付き添いの男性客1人、ガイド乙(メインガイド)の計5人がこの場でビバーク(緊急野営)ビバークではテントに入って程なく女性2人の脈拍が停止。
ナガフミ実は無知なんだろか
昔にちょっとかじったまま道具も知識も更新されてない爺さんの一人じゃない?
団塊オバサマたち率いてる人に結構いるよ
ちょっと見かねたので一言言わせていただく。
先達をそうやって馬鹿にする意見はいただけない。
長文氏はわかる人が見ればわかる書き込みをしている。
371 :
底名無し沼さん:2012/06/08(金) 22:43:32.15
シートもブランケットも風にはまったく無力。ガムテープで封筒形に自分で加工するよう指導してるとこもある。
手間ヒマ値段を考えたらビバークザック買ったほうがいい。ツエルト常備しないアホウにも薦めておく。
あとヘリテイジはアクリル防水で耐水圧低い。 ICIのツエルトはアライが下請け生産やってるはず。
それじゃICIとアライが同じかと言うと布地とかデザインはかなり違う。
長文のデビューは「ネットをぶらぶらしてたらこのスレに出くわして、大昔登山してた事を思い出して懐かしくなった。俺は大先輩だから大昔の知識を披露すれば尊敬と羨望を集め、大先生と崇められるに決まってる」だからな。
日本をぶっ壊してきた張本人のくせに「日本を作ってきた」などと真逆をほざいて自己陶酔する典型的な団塊世代。自分は必ず認められると信じ切ってる。この病気は治らないよ。
簡単に説明するとICIはオーソドックスでアライは先進的って感じ。
一般にはシビアな登山やるのはICIを好む傾向がある。 これは見た目がICIのほうがしっかりしてるからかもしれない。
あとICIとアライがコーティングなしというのは間違い。ウレタンが浸透されてて耐水圧はアクリル防水より高い。
ちなみに最近のコーティングはいかにも防水樹脂塗ってあるみたいな布地はもうないと思う。
あまり薦められない。 ちなみに本来は重くなってもツイルとか厚地で作るべきなんだが。
ナンガのナノテックスは作業着の強撥水防汚処理。布地自体は普通のもので通気性あるわけじゃない。
ナガフミの屁理屈も実践ではまったく無力。ガムテープで巻いてタイピング出来ないよう指導してるとこもある。
手間ヒマ値段を考えたらスルーするほうがいい。NGワード指定しないアホウにも薦めておく。
あとナガフミは頑固で煽り耐性低い。 スレ住民にもからかいやすいと定評がある。
ナガフミは老齢で極薄バーコードの髪型。頭髪は通風重視で冬山とか烈風には適さない。
ナガフミの知識はICIの店員の受け売り。知識自体は昔のもので融通性あるわけじゃない。
よく考えなくてもわかる。よく考えたほうがいい。 忘れてた。
>>370 先達を馬鹿にしてるわけではないですよ
新しい道具、知識などを受け入れない偏屈爺さんを揶揄してるんですよ、ナガフミさん
373 :
370:2012/06/08(金) 22:50:16.49
まあ何とでも言えばいい。
長文氏を馬鹿にするのはやめたほうがいい。
それは確か。
今シーズンで縦走のひとつも計画していない君たちと
おそらく想像だが数回のビバーク登山(余談だが30年くらい前の岳人にはこの言葉がたくさん出てきた)
を計画している長文氏では圧倒的にレベルが違う。
以上長文氏による長文氏の為の長文の擁護レスですた
375 :
底名無し沼さん:2012/06/08(金) 23:05:48.77
おそらく想像だが
計画している
俺なんか上戸彩と仲間由紀恵と3Pするの計画してるぜ。
まあ実行は無理だが。
377 :
底名無し沼さん:2012/06/08(金) 23:09:10.26
それは確かw
恐らく9割の住民は長文読んでないよね
最高ツェルトを言ってくれよ
380 :
底名無し沼さん:2012/06/08(金) 23:37:58.61
長文死は
おそらく想像だが
計画している
30年くらい前の岳人
数回のビバーク登山を計画している〜30年くらい前の岳人
ええと、長文氏は
30年前からの脳内登山家ということでOk?
そりゃ勝てないや
昭和37年初冬木曾御岳でツエルトを奪い合って遭難した実例があるそうだ。
非常用シェルターは集合分宿はともかく全員が収容できなければ意味が無い。
交代でツエルトに入った話もあるが統率性に感心はするがまず不用意である。
ちなみにトムラウシはパーティーではなく難破船の同乗者に近い関係である。
参加者同士が誰かが誰かにという自己犠牲を期待するのはお門違いであろう。
遭難の責任はひとえに企画運営者たる旅行社にあることは疑いの余地がない。
破綻対応の不確実さを考えると登山ツアーに適したコースかも問うてみたい。
本来体力の有無が生死を決するような事態は引率登山に許されるべきでない。
こういう遭難をみると弁当と生命は自分持ちという昔からの格言を痛感する。
強力長文ジジイ粘着
だいる るういいいる。。。 。。。。。。
どこを縦読みするの?
385 :
370:2012/06/09(土) 14:36:40.51
さすが長文氏。博識。
これからも啓蒙がんばっていただきたい。
386 :
底名無し沼さん:2012/06/09(土) 14:40:40.30
どんなに頑張っても、老人は老人。
もう山行は遠慮いただきたい。
「私だけはそのようなことはない」
山岳部上がりのジジイに共通の根拠のない自信ww
この板に正しい知識を長文で書いてもどうかと思うな。
ここにしがみ付いて貼り付いている多数の住人の感性と知能レベルは
低いから短い文章すら読む気力ないし、読解もできない。
それでも書きたいの?
ああ、もちろんだ。
廃物の雨傘の生地を縫い合わせてビバークザック自作した例があった。
下半身用のビバーク袋で器用なら出来なくもない。
ゴアの雨具と併用するんだから夏のビバークなら銀紙袋より快適かもしれない。
ところでザックに足突っ込む凍傷予防は中味を全部出す必要があり具合があまり良くない。
全長が2倍になるビバーク用ザックが下半身用のビバーク袋になって結局は全身用のビバークザックになった理由はここにある。
ちなみにハーフツエルトを最初に作ったのは湯島の片桐である。
全高が150センチ以上あり下からもぐり込んで長いスソを底布代わりに敷き込んで使う昔ながらのツエルトのハーフ判。
横にはなれないが耐風性能は旧タイプのツエルト同様良好だった。
屋根型は大変だが封筒型なら素人にもハーフツエルトくらいは縫えるかもしれない。
おじいちゃん。ここどこだかわかる?
大東亜戦争って、やだなあ、もう平成なんだよ。
うちの近所に勝手聾の偏屈爺さんいるけどそっくりだ
自分の都合悪い事には口をつぐんで昔話を得々と語ってるわ
誰も内容聞いてないのにね
JR日暮里駅の裏にいろんな反物の半端切れ売ってる店屋がならんでたはず。
いまでもあると思うが。
昔個人の特注受けてくれる山の店はここで適当な布地を捜してた記憶がある。
閑なら一度覗くといい。
シートもブランケットも風にはまったく無力。ガムテープで封筒形に自分で加工するよう指導してるとこもある。
手間ヒマ値段を考えたらビバークザック買ったほうがいい。ツエルト常備しないアホウにも薦めておく。
あとヘリテイジはアクリル防水で耐水圧低い。 ICIのツエルトはアライが下請け生産やってるはず。
長文のデビューは「ネットをぶらぶらしてたらこのスレに出くわして、大昔登山してた事を思い出して懐かしくなった。俺は大先輩だから大昔の知識を披露すれば尊敬と羨望を集め、大先生と崇められるに決まってる」だからな。
日本をぶっ壊してきた張本人のくせに「日本を作ってきた」などと真逆をほざいて自己陶酔する典型的な団塊世代。自分は必ず認められると信じ切ってる。この病気は治らないよ。
簡単に説明するとICIはオーソドックスでアライは先進的って感じ。廃物の雨傘の生地を縫い合わせてビバークザック自作した例があった。
ゴアの雨具と併用するんだから夏のビバークなら銀紙袋より快適かもしれない。ところでザックに足突っ込む凍傷予防は中味を全部出す必要があり具合があまり良くない。
全長が2倍になるビバーク用ザックが下半身用のビバーク袋になって結局は全身用のビバークザックになった理由はここにある。
全高が150センチ以上あり下からもぐり込んで長いスソを底布代わりに敷き込んで使う昔ながらのツエルトのハーフ判。
横にはなれないが耐風性能は旧タイプのツエルト同様良好だった。屋根型は大変だが封筒型なら素人にもハーフツエルトくらいは縫えるかもしれない。
一般にはシビアな登山やるのはICIを好む傾向がある。 これは見た目がICIのほうがしっかりしてるからかもしれない。
あとICIとアライがコーティングなしというのは間違い。ウレタンが浸透されてて耐水圧はアクリル防水より高い。
あまり薦められない。 ちなみに本来は重くなってもツイルとか厚地で作るべきなんだが。もある。手間ヒマ値段を考えたらスルーするほうがいい。NGワード指定しないアホウにも薦めておく。
あとナガフミは頑固で煽り耐性低い。 スレ住民にもからかいやすいと定評がある。ナガフミの知識はICIの店員の受け売り。知識自体は昔のもので融通性あるわけじゃない。
よく考えなくてもわかる。よく考えたほうがいい。 忘れてた。
コピペ見破るソフトあるそうだが。
これは一目瞭然でアホらしいだけ。
ピッケルをツエルトの支柱にして折ったのがいる。
雪の下がガレだったらしく石突きを不用意に刺して変な力が加わったとか言う。
ピキッとか音してシャフトの根元が破損したんだそうだ。
シャフトがメタルになって絶対壊れないとか考えてるのがいるが。
丈夫になったのはシャフト単体で石突きやヘッドとの接合強度はそんなに変わってない。
ピッケル突き刺して力を加えるときは変な力はたらいてないか注意。
ちなみに石突き部の破損は一番多いという調査があった。
396 :
370:2012/06/09(土) 17:17:13.71
長文氏の知識はどこで学ぶのだろうか。
きっと全方面にアンテナを張っているに違いない。
学びたい。
ついでだけどストックの石突きは当然もっと弱い。
ツエルトうまく張れないのが突き刺して立ち木の代わりとか言ってるけど。
ポッキリやって泣き見かねないから止めたほうがいい。
支柱にするときはグリップを下にすること。
これなら倒れるだけで石突きを破損させることはない。
もっともツエルトまともに張れないんだから無理ならドームだな。
安くて軽くて丈夫なドーム作れば売れるぞ。
ツエルト張れないアホはひたすら増殖中だから。
つーか、LEKIのトレッキングポールはあえて石突付近が真っ先に折れるように作られてるんだけどぬ
>>396 全部デタラメなんだけど…
長い文章に誤魔化されないでね。バカ
レキの石突きはプラスチック。
スペア売ってるから折りたければ自由にすればいい。
メーカーで構造違うけど曲がったり壊れてしまうのもある。
まあフトコロ暖かい人間はかまわないかも。
どちらにしてもツエルト張れないのは自慢にはならんけど。
ちなみに支柱取り付け用のテープループに細引きで輪作っとくと。
石突きを差し込むのに便利だし任意長が得られて換気孔に干渉しづらい。。
あと張り綱はインクノットで石突きに固定すること。
こうすると風吹いても取り付け部が浮き上がりづらい。
これは鳩目穴に支柱を差し込むときも同じ。
勝手聾の偏屈爺さん乙
長文氏のみならず私への悪意もひどいな。
坊主にくけりゃ袈裟まで憎いというやつか。
もっと素直に長文氏の言葉に耳を傾けたほうがいい。
これは忠告だ。
長文氏も最近の山行など話されてはどうかな?
ここの有象無象を黙らせてやって欲しい。
なんと言ったらいいのか、ここで絡んできたりコピペしてる奴は
実社会でも同じ様な行動様式を取る。しかも頭が悪いから、ここで
知識を得ることはなく、仮に知識として得たとしても、そんな状況に陥れば
何も生かされることなくサックリ遭難するはずだから説得しても無駄。
山岳遭難は事故だから、交通事故がゼロにならないのと同じで
ある意味仕方ない。
>>406 中には酔っ払い運転みたいな事故もあるし
長文の内容は同じだから何度も読む意味が無い
なのにしつこく繰り返すから嫌われてるんじゃないかな
そこまで自己主張したいなら何故ブログで好きなだけやらない?
ここでやるのは構って欲しいからだろ
ジジイのオナニーに付き合うバカはいねえよ。
遭難者の中には長文氏並みの知識と経験があれば凌げた例はいくらでもありそうですな。
長文氏の書き込みを拝読するとこれまで数多くの遭難経験がおありなようですが、
その技術はどちらで学ばれたのか。
長文といえば、ハセツネの公式掲示板に長文を連発で書きこんでいた
馬鹿がいた。
(漢字4文字の名前だった)
結果、その掲示板は閉鎖されてしまったよ。
ハセツネも、もし生きていれば
2ちゃんで袋叩きになるのかなあ
>>410 自演ジジイ。
何が知識だボケ、
自演オナニーでもしてろ。
>>414 まあまあおちついてください。
たしかに、われわれ初心者には耳の痛いことを、長文氏はずばっとおっしゃられる。
でも、そこから逃げずに、その忠告を契機として自らと向き合おうではありませんか。
長文氏のすばらしいご提言に、われわれはもっと謙虚に向き合わなければなりませんな。
長文氏、これからもよろしくお願いしますぞ。
だからブログでやれよ
本当に有益ならみんな見るでしょ
それともまた勝手聾か?
>数多くの遭難経験がおありなよう
何回も遭難するような老人の話を聞いて参考になるのか??
レスに対するスルー耐性はどこで学ばれたのか、
初心者には参考になるようですなww。
長文氏はレスに対して別にスルーはしておられない。
文章にもなっていないような初心者の戯言については
しょうがなく流しておられるだけだ。会話が成立しないものを流すのは
ネットの基本だと思うがね。
まるっと同意。
長文氏はその卓越した知見と、高潔な人格で
われわれをあるべき方向に導いてくださっているんだな。
私たちはそろそろ歩みを止めて、長文氏のご提言と自らの今まで歩んできた
道をよく見比べ、このあたりで一度軌道修正する必要があるのかもしれないな。
現時点ベストなツェルトどれよ
>>419 じつにあなたもよくわかっておられる。仰るとおりだ、
実際のところ、長文氏も仰るとおり、ここは初心者ばかりで山には
行ったことのない初心者ばかりだと思う。知識など実にひどいものだ
しかるに長文氏はおそらく最低でも山岳ガイド級の能力があるものと考えられる。
ネットで軽くググったが長文氏ほどの知識のあるブログなどはなかなか存在しない。
>>421 自分で自分を褒めるなよww
恥ずかしい
>>421 なるほど。
実は私もそのように感じていました。
私の漠然とした感情を、見事に文章化してくださったことに、まず感謝申し上げます。
実はもう少し、未だ漠然としていますが思っていることがあります。
もうみなさんもそのように感じておいでかもしれませんが、長文氏はもしかして
国際山岳ガイドの○谷さんではないのでしょうか。
(私の憶測なので実名は伏せておきます)
そうであっても、またそうでなくても、長文氏には健康にご留意いただき
これからも私たちのよき指導標であり続けてほしいですね。
>>423 ○Yさんですね。
ハッとしましたがその可能性はあります。
げんにここの書き込みは豊富な経験と海外経験がないといけない
実体験に基づいたものばかりですからね。
実にすばらしい慧眼です。○谷さんとは実は知り合いですが、
意外なところで、意外な方と会うものですねえ。
370さん、文体がナガフミっぽくなってきてますよw
三役は無理があるんじゃないですか?
精神の病がまた一段階深くなってる。多重人格が始まったらもう終わりだよ。家族の人気付いてあげてくれ…
微妙な所が判ってないな〜
言葉使い、文体、フォーマットまで全くソックリなのは単なる偶然です。
ここは、異なる二人の人格が会話してる物として突っ込み入れてあげるのが
ネットのマナー。
いや、オレは2ちゃんねら以前に人として長文とその家族を案じ始めている。多重人格が始まったらもう治らない。マジで。
こういうのは
多重人格じゃねーだろw
単に自分で自分を褒めてるだけw
架空の人格を演じているのに。本人は本気で誰かが擁護してると信じてるぞ。
まったくここの初心者諸氏には困ったものですね。
てんでなってない!!!
この際だからはっきり言っておくが
烈風下でのビバーク経験を語れる人間がこの板に何人いるのか!!
はっきりいって初心者の君たちは長文氏に暴言を吐く権利などない!!
つまりはその価値などないということだ!!
理論や基本的なスキルそういったものが君たちには欠落している。
だったら長文氏の言葉におとなしく耳を傾けなさい。これは忠告だ!!
さあ長文氏、ここの馬鹿どもを黙らせておきました。
今夜も山の魅力について語ってください。
あれ、○Yさんの方で発言しないのですか?
少し不自然になるので1〜2レス書き込んだ方がいいですよ。
確かにその通りですね。
自分でいろいろと試行錯誤するには、費用や時間がたくさんかかります。
人に頭を下げるのが苦手な2チャンネルのみなさんも、こと山行に関しては
無用の事故防止の観点からも、貴重な先人の経験を
謙虚に自らに取り込んでいった方がいいのではないでしょうか。
その点長文氏の他を圧倒する豊富な経験と、その経験に裏打ちされた
的確なアドバイスは、本当ならお金をお支払いしても請いたい貴重なご提言なのではないでしょうか。
↑
ああ、良いタイミングでカキコされましたね。
これが自然な流れと言うものですよ。
(;'ー`)なぜか「一斉に登場」して、お互い記憶や情報に関する「見解に全く差分が見られない」
互い稀な現象
ネタスレになったの?w
自分は最近まで長文氏を叩いていたが
ここに来て目が覚めた。
お二方に続いて長文氏の弟子入りをする!!
2chのコピペ馬鹿にはほとほと愛想が尽きた。
やはり山行には風変わりだが確かな知識を持ったセン立ちが必要だ!!!
>>438さんは全く話の判る方でよかった。
ところで2人目の人格はどう言う設定にされますか。
ナガフミ長文教の治療省ナンバー2あたりはどうだ
私は心から長文氏を崇拝しているよ。
長文氏を教祖として遭難者を啓蒙するような
長文審理教があるのなら入信したっていい。
ツエルトかぶるとお馬鹿になるんだね。
買うのやめたっと。
>>441 初めて書き込みするものですが、私も全く同感です。
長文さんのおっしゃっていることは、それを宗教と呼ぶかどうかなど関係なく
あまねくすべての登山者の心を支配すべき、安全な登山のためのすべてが詰まっています。
これを宗教と呼ぶなら、それはそれでいいのでしょう。
今までの長文さんの発言は、ぜひ冊子などにまとめて登山専門店や各地の登山口などで配布してほしいくらいですね。
ドームシェルターは原則夏山用。
ライズ1は伝統的ビバークテントで別格かな。
ただ快適じゃないから贅沢言う人間はエアライズ買うべきだろ。
ツエルトは当然オールシーズン用でなければ困るが使用者の技量によるところも少なくない。
ファイントラックは通風性重視で夏用デザイン。
メーカーは認めないだろうけど烈風とか悪条件のビバークには向かないはず。
逆に冬山専用みたいなツエルトは昔はあったんだけどね。
入口が吹流しのトンネルドアとか結露避けるため無防水ナイロンとか登攀用のL型ツエルトとか。
最近はなくなってしまったな。
ところでツエルトをツェルトって発音するのはいないだろうな。
ラジオをレィディオって言わんのと同じだと思う。
日本人の発音は平版で抑揚がないから当然かもしれんが。
だからツエルトはツエルトでいいんだろ。
ツェルトが正確とか言うのは今後はツェルトって必ず発音して欲しいもんだ。
昔のツエルトで1〜2人用サイズは。
全長180センチ。
全高180センチ。
マチ幅ゼロだった。
居住性は悪いけどマチなしでシンプルだから簡単に縫えた。
屋根型テントはマチの縫い付けが一番面倒だからな。
ダブル幅とか幅広の布地を手に入れれば。
二つ折りにして左右の両端を縫うだけで済む。
つまり大きなただの袋ってことだな。
ちなみに入口のファスナーとかはなくて。
頭からスッポリかぶって長いスソは底布がわりに身体の下に敷き込んだ。
面白いのはスソ回りにぐるっと締め紐が通ってたことで。
これを締めてしまうと人間の袋詰めが出来上がった。
快適とは無縁だけど耐風性だけは抜群だった。
どっかで安く作れんものかな。
野宿とはテントなどを使わずに山野で夜を明かすことって言うのが定義だ。
だから公園が山野かは別にしてホームレスの夜明かしは立派な野宿ってことになる。
公園でテント張ってキャンプしたいってだけなら少なくとも野宿ではないし早い話ただのヘタレだろうな。
ホームレスはリーガルラインを尊重してキャンプ禁止っていう公園で野宿してること忘れるべきじゃない。
前レスでも書いたが23区内の公園でもキャンプが許可されてるところもある。
そこに行ってやればいい。
野宿ってのは正式用語ってより俗語だろうな。
昔の定義ではテントなどを使用せず山野において宿泊することだったはず。
ツエルトはテントじゃないからツエルトビバークは野宿って言うのは拡大解釈だろうな。
緊急露営とか言う用語もあるけど露営っていうのは広義の意味だから高所露営とか雪中露営とか少なくとも野宿の印象はあまりないな。
野営って言い方はもあるが本来これは軍隊あたりで使われたような気もするんだが。
とにかくテントで野宿したってのは山小屋でビバークしたみたいなものでナンセンスな表現になると思うぞ。
ファイントラック軽いのは布地が15Dで薄いことと。
とくにTサイズはマチを急傾斜にして布地面積削ってるせい。
Uサイズもそうだけど他メーカーに比べると寸法が本当に小さい。
透湿性はサカイオーベックスと同レベルとすれば。
換気孔の通風性の差が大きいってことになる。
ただ夏テント式の換気孔は冬期や烈風には不向き。
だから用途は限られる。
あとは自分で考えるんだな。
ICIのGライトXツエルトのほうがいい。
モンベルは15Dだけど3レイヤーで両入口。
かさばる要素が揃ってるし裏地のトリコットが霜付着するからたためなくなる。
第一世代で通気性あるのはいいが凍結状態ではそれも期待できない。
非凍結期に使うならいいけどテント代わりなら価格的にドームが買えてしまう。
ICIのは30Dで3レイヤーだが裏地なし。
かさばらないし結露凍結が避けられないにしても霜はたたけば落ちるだけ有難い。
たためなくなったツエルトを背負い歩いてみればわかるんだが。
それから厳冬の雨は怖いぞ。
ゴアのツエルトが有効と言われるのはそのためだ。
夏の雨は濡れるだけだが冬はすべてが凍ってしまう。
松涛明が北鎌で遭難に追い込まれた発端は冬の雨だったこと忘れるな
雨傘に使ってる傘地の耐水圧は300〜500ミリ。
傘だからいいが身体にベタッと付ければジトジト水が漏ってくる。
ヘリテイジのEMツエルトはこの系統の布地使ってる。
かさばらないとかコーティングが摩滅に強いとか採用理由はあるはずだけど。
防水性は当てにならないから雨具着るとか対策は必要。
ファイントラックの耐水圧は1000ミリ。
1千で1万じゃない。
ケタ間違えないように。
耐水圧が倍になったら雨しみてこないかは不明。
メーカーはツエルトとしては充分とは言ってるけど。
ひどい条件でどうなるかは体験者に聞きたいな。
昔のコーティングナイロンの雨合羽の耐水圧が1000〜1500ミリだったと思う。
蒸れるし漏水するし結局あんまり役に立たなかった。
少なくともゴアみたいな防水性期待するとガッカリする可能性はある。
雪洞ビバークはビバークのうちに入れないって言う鉄の掟の大学山岳部があった。
理由は暖かくて楽すぎるから。
ツエルトビバークもビバークのうちに入れないって言うのはどうだ。
理由はツエルト使ったって早い話軽テント泊まり。
テントで寝てビバークって変だろ。
ビバークザックとかビバークヤッケとか。
テントレスというかツエルトレスにしないとビバークとは言えないんじゃないか。
誰だったかツエルト持ってても使わないとか言ってたが。
ツエルトは悪天候用ってことで仕舞っとけばいい。
高いツエルト泥で汚すのも業腹だしな。
選択肢としては正解かもしれない。
ツエルトはもともと非常用テント。
それを軽くて安いからテント代わりにしてたってこと。
使うツエルト同じで用途違うだけでスレ分けても意味がない。
変なスレはたたむべし。
白馬の遭難現場からザックに入ったダウンジャケットやツエルトが見つかったそうだ。
装備を活用しきれないまま遭難したということらしい。
ツエルトは使った形跡があったとかだがダウンもその時着込んでればよかったんだが。
風だけ避ければいいとか薄着のままヤッケや雨具とかアウター着てしまうと条件悪化すると対応がひどく面倒になる。
衣服はレイヤードの順番を考えて使ったほうが無難だな。
白馬遭難は全員が薄着で行き倒れってのが不思議?。
これはリーダー格の人間が薄着でいろとか指示してたのかもしれない。
または1人やると全員が薄着とかパーティーの足並み揃ってたのかも。
防寒着が濡れればアウトのダウンだったのも関係あるような気もする。
フリースやウールならともかくビッチャリ濡れれば保温性ゼロになる。
残雪期に雨→ミゾレ→雪の順で天候悪化すると着る判断がむずかしい。
ダウンは便利だけど防寒着これだけに頼るのは最悪破綻の選択になる。
ちなみにC・W・ニコルは10代で北極遠征の機会に恵まれたが支給された極地用羽毛服は行動数日そり押しの大量発汗でロフトを完全に失い寒さから身を守ったのは着用してきた手編みのウールセーターだったと述懐している。
最近、テントとか色々調べてて思ったんだけど
ゴアのツエルトは結構使えそうだね。
防水性透湿性が高いモンベルのゴアツエルトかなり良いと思う。
冬山での緊急用ビバークにも最適じゃないか?
これはひどい荒らし。
ありがたい。長文氏の味方が増えて正直
ほっとしている。ここ最近は無意味な
長文氏叩きが酷かったからね。
文章を保存してくれるのも有難い。この流れがもっと続いて欲しい。
ゴアのツエルトならモンベルよりICIだろ。
裏地なしでかさばらない。凍結してもたためるから。
モンベルは非凍結期のテント代わりなら快適だが。
価格的にはドームが買える。
あとゴアは非常用には向かないよ。
かさばるし重いし高いから。ゴアのシュラフカバーもいいけど。
ビバークザックとしては贅沢かもしれない。
それに非常用に背負い歩くには重い。
白馬の遭難はひどいな。ツエルト飛ばされてたって話もあるし。
底割縫わないと強風に耐えるのは本当に大変。
手間惜しんで山で後悔しても遅い。
非常用にするかテント代わりにするか。
これは使い方であってツエルト自体の違いじゃない。
たしかにゴア製とかライズ1を非常用に背負い歩くのはいないと思うけど。
スレ別にしても意味はまったくない。快適さならドームとるべきだが。
ツエルトで寝ようがビバークザックで寝ようが本人の勝手だし。
訓練でビバークするのも自由。
平生ツエルトで寝とくのも本番に備えて損にはならない。
モンベルの言ってるのか。ゴアとULは布地は15Dで同じ。
ゴアは裏地とフィルムの分だけ厚いだけ。
強度は期待しないほうがいい。ULは実物見れば非常専用だと納得する。
年中じゃなくてもテント代わりにも使う気なら。
いくらか重くなるが30Dクラスのほうが安心できる。
ライトツエルトは370gだが無難だろ。
ただゴア選択肢にして迷うようだとテント代わりの方向性が強いはず。
と言うことはシビアな条件ならICIのGライトか。
それほどでなきゃドームにしたほうが後悔はしない。
ファイントラックは性能はゴアほどではないしデザイン的にも中途半端。
透湿コーティング無かったら15Dは透けて見えるぞ。
強度限界はわからないよ。
突然裂けるかも。
条件次第。
金魚すくいと同じ。
冬山でビニールテントをテストした山岳会もある。
吹雪では大丈夫だったが除雪でシャベル使ったら破れたそうだ。
信頼性は一面だけで判断するのは危険。
30Dをウルトラライトと称して最初に出したのはモンベルだけど。
泣いてるか笑ってるか外からわかるとか馬鹿にされてた。
それが今じゃテントも極薄地になって30Dはスタンダードだからな。
リップストップは引き裂き防止で摩滅強度は本来期待できない。
日本でも糸引き和紙ってのがあった。
障子も紙貼っただけで格子の中は簡単に穴があく。
ちなみに昔のツエルトは70Dくらいあって丈夫だった。
担架にして怪我人運んでも全然なんともない。
40年使っても現役。
そのかわり本当に重たいけど。
ゴアライトXツエルトは生産中止。
布地火つきやすいとか言ってた。
Xトレックファブリックが対策品だろ。
新名称はG−ライトXツエルトだったか。
ただしウェブには出てないよ。
店のほうに少しあるだけ。
今月号の岳人に記事で紹介されてる。
値段は高くなったみたい。
このタイミングで370 氏が記入すると不自然に見えるので
違う人格の方で
ゴアのツエルトは昔からICIは作ってたよ。伝統的と言ってもいい。
ゴアライトXツエルトが生産中止になつて空白期ができたのは今回はじめてかもな。
冬山で雨やミゾレにたたかれると本当に厳しい状態に追い込まれる。
そういった条件ではゴアのツエルトはビバーク登山用の理想。
かさばって重いのは仕方ない。
トリコットや不織布の裏地付きはもっとひどかった。
もちろん非常用に背負い歩くもんじゃない。
ところで3つの意味がわからんが。1〜2人用と2〜3人用の二つしかないはず。
新サイズでも作ったのか。
あとファイントラックはデザイン的に冬山には完全不向きだぞ。
30Dだしデザイン的にも素材的にもICIのほうが無難だと思う。
冬山限定で使ってれば痛まないから長持ちするよ。
初代の紙ゴアまだ使ってるのがいる。
Xトレックファブリックは耐久性の結果がはっきりせんけど。
まあ大丈夫だろ。
1〜2人用が狭いけど極端にはかさばらんし重さも我慢できる。
非常用は頭切り替えて別に買うべき。
夏とか非凍結期のテント代わりは丈夫なら何でもいい。
Xトレックはゴアの偽物とか言ってるのが前からいる。
不織布の時代でもあったけど。
着火しやすい危険性が米本国で指摘されて。
テント用ファブリックは対策品になったんだよ。
それがXトレックファブリック。
だからゴア名称は今後ウェアにしか使われなくなるはず。
性能データ比べても全然変わってないよ。
モンベルは15Dで裏地付き。
ICIは1〜2人用が600gで2〜3人用が780g。
ゴアライトXツエルトの数字だけど。
寸法も比べてみたら。
だからICIはゴアのツエルトがなくなって。
Xトレックに代わるんだよ。
暴風のときはツエルト張らずに潜り込むだけにしろ。
あと底割は必ず縫ってしまうこと。
そうすれば大きなビバークザックと同じになる。
Xトレックのツエルトはこれから本生産に入るんだろ。
買うんなら旧在庫に手出すのはいない。
よっぽど安ければ別だけど。
あわてずに待ってたほうがいい。
夏山(非凍結期)なら普通のツエルトにゴアの雨具で充分。
下半身がどうしても寒いときは100均のレスキューシート巻きつけとけばいい。
ゴアのシュラフカバーでも風雨の直撃避ければ問題はない。
ただ糞高いゴア痛めないようにシートは敷くこと。
あと尻マットだな。
でも丈夫ならビバークザックのほうが安いだけいいんじゃないか。
汗蒸れは温度調節でそこそこ我慢するしかないけど。
冬山(凍結期)はゴアのツエルトでもシュラフカバーは必須。
ダウンは濡れれば保温性は一気に落ちる。
ただしゴア使っても露営技術がないと意味がない。
シャベルで耐風壁や簡単な雪洞くらい作れないと遭難予備軍になる。
雪洞はコツ。
トコトン掘り慣れること。
そのためには体力いるけど。
本番で体力まかせだと。
条件悪いと掘れない。
当然ツエルトとシャベルはコンビで持つのが常識。
おかしなの買わない限り延々長持ちする。
普通あまり買い直さないから。
山の店に言わせると。
持ってるシャベルで歳わかるそうだ。
モンベルがゴアのツエルトまだ作ってるのは。
第一世代の通気性にこだわってるからかもしれん。
Xトレックはおそらく通気性無いんじゃなかろうか。
それじゃオリジナルのブリーズドライテック使ったほうがって気もするんだが。
透湿地は気温低下すると性能急激に落ちるから。
シビアな条件で使われやすいゴアのツエルトの後継にするほどの自信はない。
そんなとこかもしれない。
モンベル買うなら普通のライトツエルトか非常用専用でULツエルトだろうな。
マルチチューブはツエルトってより多目的シートだから素材ポリエステルにでもして布地厚くしたほうがいい。
埋め
長文ウザッ
だからこういうのは自分のブログでやってろよ
>>446 単純にじーさんの時代と違うんだよ、それぐらい判れよ
>>370 ◆s1qSmsnBiY
451で一言入れて、その後だんまりだと逆に不自然ですよ。
このへんで新コテ持ち上げる発言要るでしょうJK
(;'ー`)長文の人は仮定に仮定を重ねてることが多いな
さみしいからかまって欲しいだけじゃね?
つまらない邪推をしているような
>>462のようなものがいるが実に哀れだ。
リック・リッジウェイのように登山家は仲間を思うということが理解できないのだろうか。
だから2ちゃんねるで荒らしをすることしか出来ないんだ。
よく自分の所業をもう一度考え直すことだな。
糞みたいな御託はいいんだよ
で、お前はいつツェルト使ったか書けよ
なりすましは立派な嵐
長文には完璧にアイソ尽かした。読みたくもねえ。
書き忘れてたから最後に書いておく。
テントの代わりにするとき=モンベル・マルチチューブ
底を縫わなければww長方形だからタープになる。実際そのほうが利用回数多い。
入り口を縛れるから虫が入りにくい。
緊急用常備=ヘリテイジ:一人用
あ、長文レスいらないから
ジジィはパンパカしたかな。
>>469 いいチョイスだなあ。
実際底割れのデメリットって虫だよね。
まあ靴履いたまま小休止できるメリットのほうが大きいけど。
長文脊髄反射ジジイ。
ICIのEMでいいや
何か欠点ありますかな
とりあえず常用ツエルトとして
モンのライトツエルト買った
修行してくる
テント持ってるのにツエルト装備してるヤーつ
平穏なスレに戻ったようでなにより。
ツエルトでは、雨は厳しいよな・・・
まっ、当たり前か
持ってない俺に、雨のときの厳しさを教えてくれ。
おれも雨風時の悲惨さもっと聞きたい
フライある場合の違いとか
479 :
底名無し沼さん:2012/06/20(水) 12:46:24.54
森林限界以下なら木のそばで張ればなんとかなる
テン場で常用するつもりならやめとけ
480 :
底名無し沼さん:2012/06/20(水) 12:50:28.71
本気のスピード登山以外で使うと「俺なにやってんだろ?」って思うよ
悪天候でも停滞は苦痛だから出発する
そしてハンガーノックと低体温に苦しんで結局ツェルトの世話になるわけですね。
持っててよかったザックに一本。日本のツェルト
ツェルトってシュラフカバーの代わりに使ったり、
タープの代わりにしたり、
寒いときに着込んだりするけど、
張って泊まった事はない俺がいる。
忙中閑あり。
やれやれ。
それにしても盛り上がらんスレだな。
ICIのEMはヘリテイジ生産じゃないか。
傘地にアクリル防水で耐水圧低い気がするな。
布地が割合いいのはICIならウネ高リップの普通のほうだろ。
心配なのはリッジラインの補強テープが省略されてたりすること。
サイズによるのかもしれないから確認したほうがいい。
ちなみに夏山は寝袋なしで雨合羽で沢山。
雨漏ってもビバークスタイルなら無問題。
失せろ屑
しばらくぶりですな長文氏。
ネットをする時間もなかったとはお労しい。
過去レス読めば明白だけど
370は自演の一人芝居なので注意。念のため
とりあえずツエルト買ったら底割は縫ってしまうこと。
とにかく風は鬼門。
入口閉めて余計な心配するのは不合理。
ツエルトは早い話人間の袋詰め。
泥靴気になるならレジ袋履けばいい。
もっとも烈風で底割おさえながら泥靴も糞もないと思うがな。
あと余談だがファスナーは最悪壊れるの忘れないように。
両入口なんてリスクは2倍で感心しない。
それに全長200のタープってフライもそうだが短くて使いづらい。
タープ欲しければタープ買ったほうがいい。
大判のならベースキャンプ用にも快適。
ツェルトは工作物ですか?
(;'ー`)ツエルトは衣服なので大丈夫です
答えられないと話をすりかえる、と。
>>488 これは偽者の長文氏だな。
長文氏ファンなら一目でわかる。
もう二度と書き込むな屑野郎。
自演かどうかテストしただけ。
屑はお前だろ。
夏場だとしても2000m級で連泊するのにツエルトだけ
持参ていうのは基本的に無謀ですか?
べつに無謀じゃないけど、ここは非常時スレですよ。常用スレで聞けばいいかと。
今年2月ビバーク魔と呼ばれた芳野満彦氏が亡くなった。
昭和23年冬の八ヶ岳で遭難して同行者は狂死。
自身も凍傷を負い足の指ばかりか足の甲までも大部分を失った。
二度とまともには歩けないと言われながら訓練を重ねてクライマーとして再起したことは新田次郎の小説モデルとしても有名。
ちなみに氏には五文足のクライマーの別名もあり足の実寸は12〜3センチしかなかったと言う。
これは厳しい登山のたびに50回くらいの凍傷をその後も繰り返したためである。
一度ひどい凍傷になると再度凍傷になりやすくなるという顕著な例であろう。
余談ながら軽度の凍傷でも指先の感覚が長く失われることがあるので注意が必要。
いくつも湯呑みを取り落として困ったなんて話もある。
>>495 ゴアとか雨具がしっかりしてれば大丈夫。
上半身はフリースあるだろうし寒いということはないはず。
問題は下半身で一応念のため100均のレスキューシートでも巻きつければいい。
あと尻マットまたは半身用マットで充分。
寝袋持つと重いし濡れる心配がある。
シュラフカバーも夏ならいらない。
>>498 寝転ぶだけならツエルトに銀マット敷くだけでもいいですか?
以前に買った銀マット使わずに放置してあるんです。
銀マットとは100×200で厚さ2ミリのやつかな。
二つ折りにすると雪の上でも使える。
それでかまわんだろ。
贅沢だけど。
寒いときは下半身に巻けばいい。
雨具だけはゴアにするべき。
>>500 雨具はホムセンで買った東レの数値上ゴアに引けをとらない?
素材のならありますがゴア高いよ…
エントラントは結露始まると透湿性が一気に落ちる。
数値上っていうのは実験室的条件。
都合いい状態だけで測定。
よく考えること。
ゴアはベストではないがベターではある。
一番ましだったってこと。
ちなみに70Dとか厚地のほうが丈夫で長持ちするし値段も安い。
この偽者の長文といい、オッサンはなぜゴア信者が多いのか。
清貧登山家の長文氏ならDiAPLEXあたりの低価格高性能素材を薦めるに違いないのに。
>>504 わかったわかった、お前は”タイベックス(デュポン社の登録商標)”でも
使っててくれ。
ゴアも道具に一つ過ぎない。
ゴアすら使いこなせない理屈倒れ。
>>504 まだDiAPLEXの製品って売ってるの?
売ってる。
化石ジジィ層はゴアをやたら有難がるけど、
あれなんでだろうね。
コピー機をゼロックスって言うようなもんだろうと思うけど
特に夏なら100均のポンチョは使えるな
高いゴアやわけ分からんものより使える
夏の低山でゴアの上下で全身びしょびしょになってるジジババほど笑えるものはない。
山頂で雨具着て休憩して震えてたりするのがまた笑える。
意地悪い人だなー
そこでドライQってか?
回り道は自由。
好きにすればいい。
駄目雨具の収集も経験。
ゴアはベターの水準が高い。
ただし死んでから気づいてもな。
そんなにシビアな条件じゃないのか。
まったく。
>>514のような馬鹿はゴアを一括りにしているから困る。
おそらく雨具もまともに使ったことがないのであろう。
516 :
底名無し沼さん:2012/07/06(金) 21:51:54.93
ハードな登山なら雨具なんて必要ないな。
厳冬季しかりトレランしかり。
確かにこのバカはずれてるな
雨具じゃなくてハードシェルってか?
518 :
底名無し沼さん:2012/07/08(日) 14:48:51.18
519 :
底名無し沼さん:2012/07/08(日) 18:43:13.24
誰も招待してくれないからmixi なんかしらない
いま招待なんかいらないぞ…
寝袋使うと寝袋が濡れる。
寝袋使わなければ寝袋は濡れない。
夏山に寝袋は不要。
ビバーク本番に寝袋携帯してるのはいない。
テント代わりにツエルト使うなら寝袋は使うな。
寝袋使い出すと荷物がどんどん重くなる。
寝袋外せば覚悟がきまる。
装備は軽くなる。
非常用スレで何言ってんだ?
どこにもいかなければ荷物なんて必要ない
昨夜ツェルトで泊まった俺様が来ましたよ。
テン場にまだ残雪があったんで
雪上泊だったのでさすがにきつかったがあえてチャレンジ。
あまりに寒くて銀マット二重にして、足はザックの上に乗せて一夜を明かしたった。
厚さ2ミリの銀マット2枚重ねにするとマイナス30℃だか40℃にも耐えられるそうだ。
封筒型に貼り合わせてビバークザック自作してみたらいいだろ。
ブルーシート重いからな。
携帯してたんだろうか。
ポンチョ代わりかも。
ブルーシートは途中で拾ったそうだ。
ブルーシートと言う物は山奥でもピンチになれば落ちてるもんだな。
2ミリの銀マットがどうたら言ってるのは、真に受けた人が死ねば面白いという悪意だからな。
信じるなよ絶対に特に貧乏な初心者。
風で飛ばされて来たんだろ。
現場シートだからな。
たしか赤色のを花見のモウセン代わりに売ろうとして失敗したメーカーがあった。
あれなら空中捜索でも目立つんだが。
>>524だけど銀マット二枚云々言ってる馬鹿はなんなの?
>>529 赤よりブルーシートの色が目立つんじゃないか?
雑誌にそんな事書いてあったよ
ワンマイルクロスだっけ。
テストしたら一番視認性良かったのはレスキューオレンジとかだが。
全山紅葉の中で目立つのはブルーシートかもしれんな。
もっとも日中なら煙で夜間は光とも言う。
意外に駄目なのはホイッスルとか高音系の音声伝達で減衰しやすく届くのは近距離だけだとさ。
チェアーホンとかブブゼラとか法螺貝みたいな低音系は遠くまで聞こえるらしいが。
赤って暗闇では黒以上に見えにくい色だからね
だから泥棒とかは赤い服着てる事が多いんだと
ブルーシートのような青色って
自然界にあまりない色らしく
山では結構目立つそうだ
白鳥はかなしからずや空の青海のあをにも染まずただよふ 牧水
海の水も空の大気も透明に思えるが無限に層をなすと光線波長と透過率の関係で青く見えるんだそうだ。
ちなみに動植物に青色が存在しないわけではない。
これは緯度の問題で南方に下れば花でも鳥でも蝶でも魚でも青色は豊富に見られる。
青い鳥とか青い花とか青の特別視は欧州の北方が起源で熱帯地方なら文学的に意味のない表現となったはずである。
さてブルーシートが目立つかだが。
温帯地方の日本の山は樹林の濃さは抜きん出ているので青色がいくら存在しない色でも気づいてもらえるかは疑問であろう。
たとえば赤布を追うという言葉があるが雪山でもヤブ山でも目印の標識布は赤であり青などを使った者はかつて見たことがない。
黄色はないわけではないが非常に見づらく少なくとも小さな標識布には適していなかった。
余談だがテントやツエルトが淡い黄色なのは光線の透過率がよく内部が明るいためである。
赤や紺だと昼間でもライトが欲しくなるし空色と言われる薄い青色でも寒色系のため気分が落ち込むという説がある。
この長文なんなんだよ。
登山者観察してりゃわかるけど、
雨・ガスの中、一番目立つ雨具は「赤」だったな。
緑・青はともかくとして、黄も案外判別しにくい。
539 :
底名無し沼さん:2012/07/16(月) 17:40:08.33
ツエルトってワイルド杉ちゃんが使うものですよね
ツェルトって正直存在意義が分からないよね
寝泊まりするなら圧倒的にテントの方が快適だし、今はテントもすげーコンパクトで軽量化されてるから
持ち運びに殆ど負担にならないし
ツェルト持っていくくらいだったらアライのトレックライズゼロ持っていくわ
はいはい
>>540 日帰りでもトレックライズ持っていけよ
山小屋泊でもトレックライズ持っていけよ
出たな。チョウセンヒトモドキ
正直言って長文厭きた
い、厭きた
547 :
底名無し沼さん:2012/07/25(水) 21:43:15.94
湧いては消える泡沫スレッドはどーでもいい。
ちなみにピオレドールでもらった金メッキのピッケル。
たしかブレードが使用中に折れる欠陥リコール品のシモン720だったはず。
参考までに覚えとくといい。
どっちも撥水剤。
耐水圧は望めない。
それに極端に長持ちするわけじゃない。
ホワイトベアは通気性がなくなったはず。
キャンパルのほうは新顔のため不明。
昔パラフィン防水ってのがあったけど綿布用。
しつこく塗ると蒸れる。
あとヘリテイジは傘地だから防水期待なんかしないこと。
中で雨具を着てるのが正解。
廃品のゴアツエルトもらって防水スプレー吹いてたのがいたが当然無意味。
撥水と耐水は違う。
そういやNeverWetていう撥水剤が一時期話題になってたな
そろそろ発売される予定だったはずだが
この手のアイテムにはよくあることw
発売されれば、テント屋さんがすぐ紹介してくれるだろうから、調べるまでもないだろうけど
モンベルのツエルト買ったど〜
車のキズにタッチペイント塗ろうとしてワックス落とすべきか迷ってるのがいた。
そんな強力なワックスなんか無いんだよ。
撥水剤も同じ。
それにガーゼに撥水スプレー吹いたって耐水圧は発生しない。
防水性ってのは元の生地の耐水圧がすべて。
撥水剤は水弾くだけ。
期待するのが間違い。
そうそうナノテックスは防汚加工。
ネクタイに蕎麦の汁飛んだときは便利。
それだけ。
水性ウレタンペイントの親戚だろ。
駄目になったゴア合羽もゴムびき雨具で復活できる?。
透湿性を期待するのは無理。
用途としてはフライとかグランドシートの再防水かな。
もっともコーティングのやり直しと言えるほどレベル高いとは思えんが。
それに日本製の防水布はけっこう初期性能維持できるから。
塗って剥離されたりすると逆に弊害の元になる。
「;:丶、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|
ト、;:;:;:丶、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|
{::ト、:;:;:;:;:;:` '' ー―――;:;: '|
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|| ヾ三) ,ィ三ミヲ | 麻呂が
lj ゙' ― '′ .|
| , --:.:、:.. .:.:.:.:..:.:... | このスレを
| fr‐t-、ヽ. .:.:. '",二ニ、、|
l 丶‐三' ノ :ヾイ、弋::ノ| 見つけました
', ゙'ー-‐' イ: :..丶三-‐'"|
', /.: . |
', ,ィ/ : .:'^ヽ、.. |
',.:/.:.,{、: .: ,ノ 丶::. |
ヽ .i:, ヽ、__, イ _`゙.|
,.ゝ、ト=、ェェェェ=テアヽ|
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一 '' "´ ',ヽ丶:.:.:ヽ、 ⌒ ,|
ヽ丶丶、:.:.ゝ、 ___,. イ |
`丶、 ``"二ユ、_,.____|
二週間の縦走から帰宅したらまだ長文が貧乏レスしているのか。
死ねよ。
ヘリテイジのツエルト、ターフ代わりに使おうと思ったが、
底割れててもパッとは広がらんのな。
タープはタープ。
頭切り替えて本物買ったほうがいい。
その代わり森林限界から出るな。
タープ兼用ツエルトってことは両入口になる。
荒天には中途半端。
もうひとつ。
底割タイプ開いてもタープとしては片流れも全長も短すぎて使いづらいぞ。
タープは全長も片流れもサイズは大きいほうがいい。
風さえ吹かなきゃ長雨いくら降っても安心してられるから。
支柱はストック使って全高を思い切って上げる。
ツエルト併用するときは細引きでぶら下げて間隔開けるるようする。
ドームのフライと違ってフレームにべた付きにならないから雨が伝わらない。
濡れないし湿気も溜まらないから快適。
565 :
562:2012/08/07(火) 22:03:26.92
>>563、564
真剣に回答ありがとう。
実は言いにくいんだけど花火大会の場所取りの時にテストがてら日よけに使おうと思っただけなんだ。
ツエルトというものの構造が改めて分かっただけでも成果はあったけど、
日よけは出来なかったよ。
山ではツエルトとしてしか使わないから大丈夫。
ありがとうね。
布地の劣化の原因は紫外線の影響が大きい。
同じ泊数使っても縦走と定着だと痛みがかなり違う。
涸沢なんかでメーカーがテスト用にテント張ってることあるけど。
一夏ほっとくと色褪せて元のカラーわからなくなるとか言う。
ツエルトをBCにするならタープやフライの下に張れれば一番いい。
素材的には劣化に強いポリエステルが理想だが。
どうでもいいようなシート代用にする手もある。
ひどいじえん
>>566 一夏はりっぱなしだと退色どころか裂けるよ 実体験
>>568 布地が薄すぎるんだよ。
昔は長期合宿とかテントの張りっぱなしはめずらしくなかった。
何年も使うけど別段ひどく問題になるような劣化は起きない。
ツエルトも70Dくらいあった時代は強度気にしないで酷使がかなりきいた。
もちろん厳密には強度低下してるはずだが強度余力に差があるってことだろう。
それじゃどうするか。
現実的対処としては。
定着ではフライやタープを併用して紫外線劣化を極力避けること。
縦走はツエルトを張るのは寝るときだけだから心配はあまりない。
これなら普通のツエルト+フライもしくはタープの組み合わせで応用範囲が広く金もかからない。
ちなみにフライやタープは大きいものを買わないと意味が無い。
経年変化に強いポリエステル製のが入手できればいいいんだけど。
リンク先の説明くらいしろよ民コロかお前は
なんだと?
四トロかお前は
団塊のスクツか?ここは
この板そのものがそうだよw
ここのみんなは、ツエルトで4シーズンの山行してるの?
もともと非常用スレだしそれはない。
積極的に使う人たちは常用スレに行っちゃったし。
貧乏なジジィが一人張り付いているけど。
>>577 ツエルト使いきれる人間なら4シーズンはあたりまえ。
ただ山慣れてれば冬は雪洞と併用になる。
アプローチや森林帯下部はツエルトで森林帯上部と森林限界以上は雪洞。
ピッケルとシャベルは支柱になるしスノーシュー埋めてボディサイド引けば内部が広くなる。
風入らないように底割縫っとくこと。
自信がなかったら中級山岳からはじめればいい。
単独行が多いのですが、お勧めのツエルトを教えてください。
ポンチョとして使えるグランドシートが無いタイプがいいかな、
などと思っていますが、どうなんでしょうか?
積極的に使いたいなら
出来のいい一人用テント買った方がいいと思うよ
>>580 日帰りのお守りとしてポンチョに毛が生えたようなものを考えてるならそれでもいいでしょ。
オレならそういう用途でも2人用ツエルトをお勧めするけど。ポンチョとして使う場面なんてないし。レインウェア持ってるでしょ。
>>580 本物のポンチョは布地の耐水圧そこそこあるけどツエルトでポンチョ的に使えますってのは防水性低いから買わないほうがいい。
それにゴアの雨具とか結局持つわけでポンチョ兼用ツエルトだけで済ますならともかく軽量化には全然ならない。
もちろん使いづらいし風にも弱いのがほとんど。
だから普通のツエルト買ったほうが間違いないと思う。
単独行の場合は荷物軽いほうが有り難いけど非常用専用でないかぎり極薄地のは避けること勧める。
理由は山の店で両方見比べればすぐわかると思う。
ちなみに極薄地のツエルトは本来使わないことが前提と考えたほうがいい。
欲しければ2個目のツエルトとして買うこと。
あと夏山なら軽量化のため寝袋は使用しないこと勧める。
寝袋使うとシュラフカバーにスリーピングマットとか荷物が快適装備の追加と称してドンドン増えてしまう。
一般的な防寒着とゴアの雨具着て下半身は100均のレスキューシートでも巻けば寒いってことはない。
尻マットのうえに座って寝る時はザック背中に敷けばいい。
下半身にシート巻くのは上半身と違って下半身は防寒着の用意がないから。
こんなふうに覚悟決めてビバークスタイルに徹すれば装備は異常に軽くなるから荷物増やそうなんて思ったりしないはず。
それに本番ビバークの訓練にもなる。
>>580 長文の人はバカだから読まなくていいよ。
うむ、感動した
長文を読むと山小屋で延々と見ず知らずのジジィの自慢話を聞かされた嫌な思い出がよみがえるんだよ。
お前のボロボロの登山具の由来なんてしらねぇよ死ねよ。
本家長文はもう来てないな。今の長文は荒らしの成りすまし。
>>581-583 雨天での昼食や、長めの休憩などで積極的に使用したいので、
非常時の一人用ではなく、通常の二人用を検討します。
大変参考になりました。ありがとうございました。
ナンガのナノテックスツェルト買ったわ。
別の重量級からの更新。
いいねこれ。広いくせにすげえ軽い。
心より祝福いたします
ナノテックスツエルト?
今から調べてみます。
>>590 オレもそれ
安いしいつも持って歩くんだったらいいとおもうけどねぇ
>>593 生地もしっかりしてるし開口部の縫い目もしっかりしてる。
実質7000円で買えるなんて山用品としては格安じゃないのかこれ。
なんていうと底割れガーとか結露ガーなんていう基地外が沸くけど
非常時には頭から被ってザック抱えて丸くなるだけだしまったく問題ない。
ダイソーの100均レスキューシート。
やけに丈夫。
こすれてアルミ落ちてる所あるんだけど。
破れる様子が全然ない。
惜しげないから便利。
風には弱いけどツエルトの中なら問題なし。
予備にいくつも買う必要なかったけど。
>>595 レスキューシートは封筒状のでなきゃ実用にはならないけどな
封筒状のやつなら首のところに小さい穴開けて細引きで絞ってやればちゃんと暖かいけど
夢ばかり見るな恥ずかしい。
>>597 やや重いってツエルト並みの重量じゃないか
イスカ エア 130X 300gに防水加工でもしたほうがよかないか?
>>599 ビバークザックは高価では普及しない。
ツエルト買わないのに買わせることが目的なんだから。
それにダウンとか保温材に頼ったものは濡れには無力。
重いかもしれないが弱いのはひどいと数時間持たない。
あとダウンの半シュラフは冬山の軽量化に使うべき。
夏は無用の長物。
久々に登場か?
きれいに張れてるね
アドベンチャーメディカルキット。
なぜかポリエチレン系なんだよな。
素材的に軟らかくて伸びがあるから。
摩滅とか穴開きやすい。
サバイバルブランケットなんかも補強糸あるだけで同系統。
折りたたんだとこが擦り切れてくる。
非常用ならいいが頻繁に使うつもりなら考えたほうがいい。
分かりました、親方!
NHKの番組がストックシェルターの宣伝状態だったw
最近、公園での野宿は違法だっていうのをよく聞きます。
公園は宿泊施設じゃないからダメだとか、条例で「管理に支障をきたす怖れがある」から禁止とか…。
でも誰もいない公園でこっそりやる分には構わないと思うんです。
そもそも公園ってオープンスペースじゃないんでしょうか?
そして野宿は人類が古来から旅する際に日常的に行ってきた文化ですから合法だと思います。
違法じゃなければやっても問題ないと思うんですが、そこのところはどうなんでしょうか?
今回は都市公園に限定して教えてもらいたいです。
何卒よろしくお願いします。
↑
使いまわしされたコピペ
トランス・ジャパン・アルプスの地方放送?。
ストックシェルターはトレイルランナーが作ったからな。
ひとりでツエルト張れない連中用。
ただし布地喰ってる割に有効空間が広くない。
合掌ポール部分はいいが寝たとき頭と足のある両端は高さがなくなる。
あと問題は防水性があまり期待できないことだろうな。
ヘリテイジ生産らしいけど使ってる布地は傘地みたいなもんだから耐水圧が低い。
さらに構造的に内ポールだから布地がこすれて雨漏りしやすい。
まあ値段考えても普通のツエルト買って張るの練習したほうがいいと思うが。
あの番組中部だけ先行放送だったのか
ツェルト設営試験のシーンで画面にストックシェルターが綺麗に3つ並べられてたよw
まーああいう大会用途には超便利そうだよね
ヤバイ時も短期間に救助来ることがアテにできるからビバーク性能最低限で保つだろうし
趣味性の強いテントだと思う。
どうしても欲しいなら止めるつもりはない。
ただしツエルトじゃないことは理解しといたほうがいい。
問題点は他にも。
全長方向の両端は固定しないとリッジラインにテンションかからない。
センターポールだからツエルトみたいに立ち木に固定するとかは困難。
怪我して非常用に使おうとすると潜り込むだけで空間確保ができない。
あとは荒天で雨風強い状態でどうなるか予想がつかない怖さもあるな。
わかってて購入する分にはかまわないと思うけど。
雨風を除けて迅速に寝る、という用途には良いと思う。
TJAR用ですね。
レースでないならツエルトの方がいいかもね。
本レースの前に試験あったはず。
たしかツエルトとか張るまでの時間測定されたような。
ヘボだと時間かかって不合格とかあるのかも。
慣れてれば時間なんか全然かからないんだけど。
いっそビバークザックでごろ寝するからって言ってやればいい。
>いっそビバークザックでごろ寝するからって言ってやればいい。
時間測定するような試験なら何かの規定があるだろ
でなきゃツェルト建てずにくるまってOKって事になる
8分以内らしい
でもどっちかというと時間かかるのって場所探しだよな
ああいう平地前提なら悩むことはない
テン場泊前提だから平地でいいんじゃないか?
テン場のための試験なら制限時間いらないんじゃね?
実行委員に聞くといいね
TJARは試験の基準や意義がいまいち不明瞭ってブログに書いてる人いたな
ツエルトまたはレスキューシートによるビバーク体験とか言ってなかったっけ。
しかしレースでも指定地以外でキャンプOKは出ないと思うけど。
やるとしたらツエルトかぶっただけだからビバークだよねって感じかな。
あのレースは個人の意思で夜間行動可だったような。
このスレを立てた「野宿は違法」と主張する野宿違法厨(野宿禁止負け犬=尾根爺=カサイとも呼ばれる)が、同様の「野宿は違法」とするスレを乱立させています。
相手をしたり煽ったりするとこのようなスレを乱立してしまいますので、絶対にやめて下さい。
基本、放置でお願いします。あまりにウザくて仕方ない人はこのレスをコピペするくらいにして下さい。
>>623 >あのレースは個人の意思で夜間行動可だったような。
あのレースとか関係なく登山は個人の意思で夜間行動可ですよ
>>625 自動車ラリーを思い出せば言ってる意味わかるはず。
速い車も遅い車も毎日の消化コースは同じ。
成績は毎日のゴールタイムを総加算する。
それぞれの車が勝手にコースの途中とかゴール地通り越して寝泊りしてたら管理ができない。
トランス・ジャパン・アルプスも似たところある。
参加者が好き勝手に別の場所それも所かまわずキャンプしたら国立公園だし具合悪いんじゃないか。
それにテント場のほとんどは山小屋の管理だし幕営料どうやって払ってるんだろうな。
レースだからシカトってわけにもいかないよな。
つまり夜間行動は自由だがキャンプ指定地は主催者側で決めてるんじゃないかってこと。
それともガムボールラリーみたいに闇レースの世界がたんにメジャーになっただけなのか。
よくわからんわけだよ。
>>626 625は宿泊地のことではなく夜間行動についてのみ言ってるようだよ
自動車ラリーは一日の行程が決まってるがトランス・ジャパンはゴールまでノンストップだから例えとしては適当ではないでしょう
自己責任のレースだから行動は各自の責任でってことだろうけど
細かいとこに関心あるなら主催者に問い合わせてみればいいんじゃないでしょうか
ふーん。
スタートとゴールのみの管理で自由行動みたいなもんなのか。
まあ自己責任だからいいのかもしれないな。
でも山小屋のテン場は到着と出発時間によっては無断使用になるね。
冬山で小屋使って後日料金払ったって話あるけど。
仮眠ビバークで大目に見てもらってるのかも。
ただ夏場の一般コース上で所かまわずテント張ってるようだと今後問題になる気もするな。
山小屋が閉まってるのって大体19:00-3:00くらいかな
この8時間内に到着出発すると料金は払えないね
それとテン場以外の場所でツェルト張るのは得策じゃないと思うな
テン場って整地されてる、水が有る、風が当たりにくい、と条件がかなり良いよ
低山で何度か闇テンやろうとしてテン場のありがたさを痛感したよw
どこまで行けば寝られる場所があるのか判らないってのも不安だよ
日本アルプスでも誰かが闇テンやってたなって場所あるじゃない
ああいったところなら良さそうだけどそれでも水場に関しては不利でしょうね
昔からツエルト山行でやったのは水筒2個くらい持ち歩いて水場でこまめに補給する方法。
これだと次の水場まで距離がひどくあっても何とかなることが多い。
もちろん食事メニュー工夫することも必要だけど水場なしのテント泊まりも可能になる。
水場にこだわると行動距離が伸ばせない。
かさいの自演もずいぶん続きますね。
中には釣られて反応している人もいるようですが…
どうか以下を一読お願いします。
■2ちゃんねるをご利用の皆様へ■
このスレを立てた「野宿は違法」と主張する野宿違法厨(野宿禁止負け犬=尾根爺=カサイとも呼ばれる)が、同様の「野宿は違法」とするスレを乱立させています。
彼の主張を論破するのは簡単だと思いますが、彼には理解もできないので意味はありません。逆に追い詰められて逃げ場を無くした野宿違法厨はこのようなスレを乱立してしまいますので絶対にやめて下さい。
基本、放置でお願いします。
あまりにウザくて仕方ない人はこのレスをコピペするくらいにして下さい。
くれぐれも
>>1(スレ主・野宿違法厨)の自作自演マッチポンプ劇場に釣られないで下さいね。
NHKスペシャル今夜7時30分。
トランス・ジャパン・アルプス・レース放映だとさ。
韓国の走狗、戌HKは要りません
TJAR上位だったから映ってるんだよ
ナンガ使ってるの俺だよ
ああいうのは下位にこそドラマがありんす
優勝以外は全員敗者
完走者は勝者だろ
使いもせずSS批判してるようなジジィは敗者なのは間違いないけど
ナンガのツエルトって結構酷使しても大丈夫なんだな
もうファイントラックのを買ったから、しばらくは買わないけど
TJARは参加人数的にはマイナーなんだが知名度的には完全メジャーと言えるわけで。
今後キャンプ地の問題は風当たりが強くなる可能性があるかもしれないな。
レースだから大目にみて貰えると考えるのはマイナーで目立たないうちだけと思ったほうがいい。
あくまで仮眠のためのビバークと強弁する気ならツエルトにせよシェルターにせよ張らせずかぶるだけにしろと指示するべきだろう。
小屋管理のテント場のときはGPS携帯でトレースは把握してるとか言うから幕営料は後日払わせると主催者側で確約する方法もあるけど。
SSは賞賛されるべきエリート集団だね
北アで夏の晴れ限定の場合、ツエルトじゃなくエマージェンシービビィでいけるかな?
>>639 それをこのスレで力説してどうしたいんだ?
>>641 ビビィは範囲が広いから一概に言えないけど。
エマージェンシーってことはビバークザック系と判断すれば大丈夫だろ。
つまりシュラフカバーみたいなデザインのほう。
フレーム付は強度に問題あるし空間確保が過信の元になるかも。
ただ使用条件の設定が安易な気もする。
夜中にいきなり雷雨もあるし高山帯だとミゾレやアラレも降るよ。
無難なのはツエルトは持参するが使わないって選択だと思う。
とりあえずビビィで寝て駄目ならツエルトかぶればいい。
ツエルトは使えば必ず夜露や結露で濡れて重くなるけど。
アルミフィルムのビビィなら少なくとも素材自体は吸湿しないメリットはある。
こういうテントなしのキャンプは欧米じゃめずらしくないはず。
みんな自演だってわかってて突っ込まないんだよね?
645 :
底名無し沼さん:2012/10/20(土) 11:23:15.97
ツェルトは泊まる道具っつう役割以外にレスキュー道具っつう側面もあるからな。
ビビィにツェルトほどの応用性はないから、置き換えは不可。
NHKの番組、全国版だと設営試験のストックシェルターのシーンはカットされてたな
さすがに宣伝ちっくすぎたかw
>>645 ビビィとビバークザックはイコールではない。
ビバークザックはツエルトザックの原形で自然発生的なもの。
本来は凍傷予防にザックに足突っ込んだことが起源。
つまり予期せぬ荒天や夜の来襲から身を守ることが目的でキャンプ用ではない。
その後に丈を長くしたビバーク用ザック→半身用のビバーク袋→全身用のビバークザックと変化発達した。
また亜種としてピエール・アランが考案したビバーク用大ヤッケもあるけど共通してるのは全部個人装備で共同装備ではないこと。
マチアス・ツダルスキーがツエルトザックの携帯を推奨したのはクライミング用じゃなくてスキー登山のグループ装備としてだった。
ヨーロッパのビバーク装備の主流が長くビバークザックであってツエルトザックでなかった理由はここにある。
前レス読めばわかるけどお陰で欧米ではツエルトザックは結局普及も進化もせずブーティバッグっていう避難用巨大袋のまま現在に至ってる。
日本のツエルトザックはある意味異常に進歩しすぎた非常用テントと言えるかもしれない。
ちなみにビビィにはフレーム付もあるしフレームなしのシュラフカバーだってビバークスタイルでよければテントレスキャンプは可能だろ。
もちろん本人の実力次第ではあるけど。
>>646 地方版は前後編2部構成か放送時間長かったんじゃないか。
647は異様に詳しいな。
>>648 能書き垂れたくてたまらないジジイだからいじるな
スレがこいつのブログになる
ワッハッハ!
そう警戒するでない
651 :
底名無し沼さん:2012/10/22(月) 02:55:49.73
長文書いて恥をさらしまくるボケ野郎には困ったもんだよな
わっはっはっはっ!
2chは恥のかき捨て場じゃわい。
推敲もせずに書き散らしたるわ!
書いてる内容が恥って自覚はあるのかw
ググれば出るようなことをドヤ顔で書き込む老害にも困ったもんだ。
誰かがヨーロッパでの経験不足を指摘したらやたらと欧米の例を持ち出してくるようになったし。
でもせめて薀蓄ならヨーロッパにおけるBashaとビバークの関係がわかってから書き込んで欲しいもんだね。
>>654 言われて気づいたけどツエルトってのは
BASHAの正統進化なのか。
ツエルトザックという名称はすでに死語だと言われてる。
戦後ヨーロッパアルプスに出かけた日本人が購入しようとしてもドイツ語圏にもかかわらず意味不明でまったく通じず。
仕方なくビバークザックと言い直したらテントでなく封筒型の一人用のごつい防水袋を売りつけられてしまったという話がある。
ちなみにドイツ語でツエルトとはテントの意味で同じくザックは袋だからツエルトザックはテント袋または袋テントと言うことになる。
これは推論だがツエルトザックという言葉は元々存在しなかったもので携帯を提唱したと言われるマチアス・ツダルスキーの勝手な造語だったのではないかという気もしないでもない。
またツダルスキーの言うところのツエルトザックとは携帯に重きを置いたテントという程度の意味らしく概念的にはこういうものと言うデザインはいまだ決まっていなかったようにも思える。
このあたりはツダルスキーに詳しい研究者にでも聞いてみたいものだ。
付け加えるとツエルトザックの綴りはZeltsackと書く。
原音的にはツェルトと発音すべきだが日本語はアクセントが平坂だから一般にはツエルトと発音している。
これはラジオをレィディオと発音しないのと同様に日本語圏のおける発音とすればいいと思う。
もっともツエルトザックが死語である以上ツェルトザックと発音しても通じる相手がいないと言うことになるが。
余談ながら英語圏における同義語の言葉はブーティーバッグだそうで数人を収容できる巨大な袋状シェルターを意味している。
ブーティーバッグ⇔ツエルトザック。
ネーミングの発想は似ていなくもない。
660 :
底名無し沼さん:2012/10/25(木) 16:31:19.16
要点まとめて出直せバーカ
ブログに好きなだけ書いてくれ
wikipediaなんぞに書かれたら迷惑だわ。
要出典タグ付きまくるだろ。
しかしツエルト=バシャ?の発展系説は面白いな。
ヨーロッパの登山者だとタープみたいなのは必ず一枚は持っているけど、
日本ではそれを折りたたんで底に紐をつけたと考えると納得。
ガラパゴスっぽくて実に日本らしい。
ビバークザックがあったおかげで、多くの登山家たちが命や健康を守ることができた。また、ビバークザックを携行していたならば、もっと多くの人たちが命を捨てずにすんだかもしれないのである。
ビバークザックは<<シュッツザック>>(保護ザック)と呼んでいいだろう。なぜなら、ビバークをしない場合でも、寒気や風からしばしばわれわれを守ってくれるからである。
たとえば、乾草小屋で寝るとき、あるいは風が咆哮する山頂で休憩するような場合、また豪雨をやり過ごしたり、負傷者を輸送するときにも、とても約立つものである。
以上ヘルマン・フーバー著「現代登山技術」より。
ビバークザックの実物を見たこと無いのでなんともいえないけど、
結構面白そうだよね
ザック1つでツェルトと寝袋(半身)の役割をはたすということでいいのかな
騙されるな。
ヨーロッパでアルパインクライミングに限ってビビィサックが好まれるのを
どっかの雑誌なんかで知っただけのキチガイだから。
汎用性の高いツエルトがあれば日本では充分。
>>666 個人的にはファイントラックのツェルト2を持ってるから、
いらんといえばいらんのだけど、
おもしろグッズ的にちょっと興味が湧いただけ。
まあ、別に海外遠征するわけじゃないからヨーロッパ事情は関係ないといえば関係ないしね。
ツェルト
あの晩はこの小さな窓から、なんど、そとをのぞいたことだろう。
のぞいても、のぞいても、雪片ばかり舞っていた。
あれは、いつの日の晩だったか。
ああ、遠く、遠くさったはるかなるあの晩。
ツェルトをからだにまきつけて、鼻の前にこの窓をひきよせて、息がくるしくなるたびに、ときどき紐をひいた。
そのたびごとに冷たい空気が鼻腔をさし、雪片が唇にふれた。
あれは、いつの日の晩だったか。
それはそれとしても、なんとまあ、こんやは晴れきったことだろう。
上田哲農著「きょうの山 きのうの山」より。
昔のツエルトザックとビバークザックはあまり著しい差がなかった。
簡単に言うと避難用の大きな袋のようなもので具体的に仕様を示すと。
日本のツエルトは1〜2人用で全長180センチ強で高さもほぼ同寸法。
マチ布はなかったので開封した西洋封筒みたいな感じである。
高さがあるのは長いスソを底布替わりに敷き込んで使ったためだ。
またスソ回りには締め紐がぐるっと通っている。
この紐を引くことにより巾着袋のように完全に底の出入り口を閉じることができた。
冬用テント以上と言われた耐風性はこのためである。
ちなみに2〜3人用と3〜4人用は構造は変わらず大きさに応じたマチ布がついた。
さらに4〜5人用もあったが通常共同装備として多かったのは2〜3人用である。
一方ビバークザックはドイツのある製品は全長200センチで巾150センチ程度。
巾が広いのはゲルマンが総じて体格が大きいためか100センチくらいのものも別に売られていたようである。
入口は短辺側にあって一般の縦型封筒のような袋と思えばいい。
同様に入口は締め紐で閉じられるので耐風性は高い。
素材的には頑丈な防水布もしくは薄くても強力な防水がかけられていることが多い。
目的は生存空間の確保であって快適性ではない。
これがキャンプ用具としてのビビィとの違いである。
昔のツエルトザックとビバークザックはこの通り大きな差はない。
ここで問題となるのは現代の底割ツエルトにはかつての耐風性の高さは望めないことだ。
底割部と入口側のマチの下辺は強風の侵入孔となってしまい耐風性は一般のテントのそれより劣るのだ。
ツエルトさえ持っていればと考える人間にはこれははなはだ危険なことである。
底割を縫合せよとは昔から一部の山岳会で叫ばれていることだが。
そのようなツエルトの普及がすすまないようならビバークザックのほうがいっそ無難であると言えるのではなかろうか。
ジジィは底割れに文句があるならドッペルのアレでも買えばいいのにね。
ツェルトはヨーロッパのタープの発展系なので、汎用性が高けりゃそれでいいのだ。
>>670 昔のツエルトザックとビバークザックは大きな差はない。現代の底割ツエルトには
かつての耐風性は望めない。ツエルトさえ持っていればと考えは危険。
いっそ耐風性のあるテントが無難である。
ツエルト買ったら底割を縫うこと。
耐風性と生存度とイコールである。
丈夫なビバークザックは携帯せよ。
>>672 軽量ドームのほうがいいかもしれない。
ただし限界はわきまえて状況次第でフレームはためらわず抜くこと。
海外経験ないお年寄りなんだからその辺配慮してあげて!
メッダーノウズ→マクダーナルズ→マクドナルド。
オススメのツェルトどれよ
680 :
底名無し沼さん:2012/10/28(日) 12:21:36.17
脱糞に適したシェルターは
マクダーナルズってなに
おじいちゃん短縮アドレスにしてもらえませんか
このスレ的には簡易テント用途ならナノテックスツエルトで充分なんだよね?
荒らしのレスは不要なんだけど。
ツエルトとして売られてるモノならなんでもいいんじゃない
1万円以下モノをガンガン使うか、倍出してファイントラック買うかみたいな違いはあるかもしれんけど
だよね〜ストックシェルターも考えたけど
値段が高いし、ストック持ち歩かないんでナンガで充分かなと思ってる。
今もナンガ使ってるんだけどさ。今シーズンで終了しそうなくらいにぼろいんだ。
非常時用なら普通のツエルトがつぶしが効いていいでしょ
ストックシェルターは常用だしね
結構グラウンドシート代わりや休憩時の体温調節に使う用途が多いよね。
テントの代わりとしてテン泊使用するのに適した銘柄を教えていただけませんか?
ジジィの自演乙
大雑把に言うとこんな感じだろ。
@15D極薄地→非常専用で使わないこと前提→アライだとビバークツエルト。
A30D普通地→テント替わりにも使う場合→ICIだとフェザーライト。
B30×15D傘地→見た目はともかく耐水圧が低い→ヘリテイジだとEMエマージェンシー。
Cゴアテックス系→快適だがかさばって重くテント用途→ICI(30D)モンベル(15D)。
D15Dファイントラック→地厚に思えるが透湿コーティングのせいでデザイン自体は夏用テント。
Eマイナー小メーカー品→泡沫的で販路もなくネット経由が多いので良し悪しの判断が困難。
純粋にテント替わりなら以前は70Dとかあったんだけど現在は30Dくらいで満足せざるを得ない。
ただテント替わりにツエルト選択するのは普段は非常用に携帯するってケースが多いから一般的な30Dツエルトでいいんじゃないか。
気をつけたいのはテント替わりにせよ非常用ならなおさらだけど強風とか荒天対応のレベル低いとどうにもならないこと。
そのためには底割とか縫うことが前提になるから改造しやすいものとか改造の度合いが少なくて済むものを捜したほうがいいだろう。
ちなみに本当にテントにしか使わないならテントを買うべきかもしれない。
693 :
底名無し沼さん:2012/11/01(木) 00:35:13.92
ストックシェルター売り切れ
買えないん
ストックシェルターは常用だからスレチです
フォーカストビバーク前提で話す長文バカもスレ違いだよね
常用スレだと経験ない(若しくは浅い)のがバレるからこちらで脳内理論と昔語りやってんでしょ
最新の山行聞いても答えられない。
ツエルト以外の装備聞いても答えられない。
飴以外の行動食を聞いても答えられない。
あとなんかあったっけ?
フォーカストビバークとフォーストビバークを知らなくて
ビバーク登山()でドヤ顔していたところも追加で
知らなくてドヤ顔するのもありw
いまやベテランが知ったか過ぎて遭難する時代
ベテランならいいけど長文みたいなのは年食っただけの初心者だからなあ。
登山記読み漁ったおかげでアルプスには詳しいけど、高尾山くらいしか登ったことないみたいな
大先生と崇められると思って来てみたら、けちょんけちょんに言われて精神を病んだのが長文さんです。
みんなでジジィをディスるとなぜか初心者がツェルトについて教えを請いにくるのはなぜですか?
空気を変えようとしてるから
独り言、自問自答を始めたら人間終わりだよね。
707 :
底名無し沼さん:2012/11/02(金) 21:16:02.13
俺なんかソロが多いから山ではずっと自問自答してるぞ。
雨の中ツェルトなんかに潜り込んだ日には来なきゃよかったとずっと後悔してる。
>>707 それはいい。長文のことを言ってる。2ちゃんでこの有り様は精神崩壊ってこと。
俺も単独専門だし行程中は自問自答しっぱなし。
709 :
707:2012/11/02(金) 21:44:53.07
すまん。言いたいことはわかってて書いてしまった。
http://homer.pro.tok2.com/sub10-3(hakingtrails-2soubi).htm
【Gore-TexからX-TREK Fabricsへ】
「X-TREK Fabrics」は2009年ごろからゴアッテクス社が提供し始めたテント用素材であり、あるサイトではこの素材をゴアテックスではない偽物と書いているものもありました(笑い)。
「X-TREK Fabrics」の透湿性能と軽量化はGore-TEXに比べ格段に向上しているようです(山と渓谷2009年7月号にGORE-RAIZとG-LIGHTとの比較がレポートされています)。
あまり紹介されていないようですが、アメリカでは防水透湿性素材のゴアッテクスの皮膜を挟むレイヤー素材が可燃性素材でありテントの素材としてゴアッテクスを使用することが禁止されたため、その後継として開発された素材であるという。
従って、2010年以降ゴアッテクスのテントは在庫分しか販売されず、すべてX-TREK Fabrics素材のテントになってきます。このことが何故紹介されていないのか分かりませんね。
*テントの中では火気を使わないでくださいと注意書があっても、訴訟社会のアメリカではあまり役に立たないのですかね・・(2010年6月12日追加)
711 :
底名無し沼さん:2012/11/06(火) 22:15:32.61
中国で遭難事故があったわけだが・・・。
トムラウシみたいなわがままな老人が居なかったことだけは幸いだな。
712 :
底名無し沼さん:2012/11/06(火) 22:42:18.47
ツェルトとゴアの雨着、小型シュラフ(シュラフカバーとかレスキュー
シート)を持っていれば、命は落とさずにすんだのでは?
ツアー業者まかせの現地ガイドに頼り切って安心する方も悪い。
最終の自分の命を守るものは自分の装備と判断。
私は、絶対に技量のわからない見知らぬ仲間は持たない。
ガイドも現地のガイド組合とかプロと相談してきめる。
713 :
711:2012/11/06(火) 23:43:14.87
>>712 お前みたいな力量にあわないクソ虫がいると迷惑だって言ってるんだよクソ長文
714 :
底名無し沼さん:2012/11/07(水) 00:22:21.66
1行分の言語処理能力しか持たない者の悲鳴とみた。
せめて、3行分くらいの言語作業ができるメモリを脳みそに持て。がんばれよ。
715 :
底名無し沼さん:2012/11/07(水) 19:12:46.13
こらこら、大登山家の長文氏にクソ虫だなんてとんでもないことを言うな。
ちゃんとゴミ虫と呼んであげなさい。
716 :
底名無し沼さん:2012/11/07(水) 23:28:24.35
ゴミ虫だなんて・・・ジジィはウジムシだろ。
718 :
底名無し沼さん:2012/11/08(木) 10:03:12.30
アライのスーパーライトツェルト1を緊急用に買いました
説明書に書いてある通り家で練習に出したのですが
今度はもうあの袋にどんなにしても入りません
こんな僕にオヌヌメのツェルトはありますか?
ツェルトはジップロックで十分だと思うけど
すぐ取り出せないと意味ないし
720 :
底名無し沼さん:2012/11/08(木) 16:37:58.21
>>718 1.屋根の部分を左右の手で広げた状態で持ち上げる
2.屋根の辺を2つ折りにし、さらに2つ折りにするのを繰り返し、細長くする
3.短くなった屋根の辺を芯にして巻くと、中の空気を押し出しながら巻く事ができてコンパクトになる
それで無理ならあきらめてジップロック使え
721 :
底名無し沼さん:2012/11/08(木) 18:24:29.87
スーパーライトツェルトは袋に余裕あったような気がするんだけど。
たしかに雨具とか収納するのも苦手な人って居るよね。
女性でザックカバーすらはめれない人知ってるけど。
関係ないけどゴミムシさんはアライ押しだっけ?
722 :
底名無し沼さん:2012/11/08(木) 21:18:47.40
カス長文がどこのツエルト押しかなんてよく覚えてるな。
ゴミムシの文章なんてまったく読んでないからわからんわ。
723 :
底名無し沼さん:2012/11/08(木) 22:22:08.98
ゴミムシ曰くツェルトよりビバークザックが良いじゃなかったかな。
誰にも相手にされないおじいちゃんが一人寂しくツェルトの中で
ザックに半身突っ込んでるなんて泣けてくるな。
まるでミノムシじゃないか。
>>718 たたむのも張るのも練習が必要だよ。
うんざりするくらい繰り返せば誰でもできるようになる。
アライでツエルトたたんでるのもいる。
100回やって無理なら101回やればいい。
ただ収納寸法気にして異常に小さな袋にしてるのも否定しない。
袋の底をほどいて底布を自分で縫い付けると容積がだいぶ変わるけど本質的な解決策とは言えないな。
もっとも本番ビバークで濡らしたり凍らせたりすれば袋なんか絶対入らないけど。
>>712 トムラウシも長城歩きも遭難の原因は同じだと思う。
ツアー登山はただの引率登山でガイドとか言っても添乗員に毛が生えたようなもん。
旅行会社も無責任だけど参加者も小学生の遠足レベルの思考停止ぶりだからな。
ツアー登山は禁止するかレベルを規制するべきかもしれない。
登山は本来自分の実力に見合ったものを自分の責任でおこなうもの。
おんぶに抱っこのガイド付き登山が望みなら金惜しまないで本気でやるべきじゃないか。
安上がりな引率登山に責任感や緊急対応を期待するのは無理だろ。
ツエルトとかビバーク装備持ってればと言っても元の服装もあてにならんし。
そんなもの持ち歩くような人間ならツアー登山なんか参加しないんじゃないか。
防寒着は薄手のフリースかセーターだの雨具なしで宿からビニール合羽借りただの言ってるから。
本当は長城歩きとかしないで車で回って記念撮影だけしてればよかったんだろうな。
725 :
底名無し沼さん:2012/11/09(金) 19:32:28.72
>>726 おまえだけ勝手にそれ使ってりゃいいよ。誰も止めないし、おまえが死のうがどうしようが誰一人関心が無い。
どうぞどうぞお好きなようにゴミ袋でも何でも使ってビバークしてください。我々には全く関係ないことですから。
緊急時なら、ないよりマシだとは思うよ。
729 :
底名無し沼さん:2012/11/09(金) 21:25:43.82
いや、これはさすがに無理だろ。
かなりの実績あるトレイルランナーで普段は100均の自転車カバーをシェルターに持ち歩いてる人知ってるけど。
730 :
底名無し沼さん:2012/11/09(金) 21:43:50.85
731 :
底名無し沼さん:2012/11/09(金) 21:57:50.31
ゴミムシが短文にまとめてもヲチスレの人が一発で見破っててワロタ。
結露は炊事別にすれば不感蒸散が原因。
不感蒸散とは体表から蒸発してる目に見えない汗とか呼吸気つまり息に含まれてる水分のことを言う。
その発生量は成人の平均で24時間あたり900tだそうで比率的には目に見えない汗が3分の2で息に含まれてる水分が3分の1なんだと。
もちろん気温や湿度による違いとか個人差もあるから数値は当然変動する。
それじゃ結露の防ぎ方だけど不感蒸散を最低に抑えるのが一番簡単。
ツエルトやビバークザックから首だけ出しとけばいい。
悪天候だと無理だけど雨具のフードかぶってたら出来なくはない。
冬山でシュラフ使うと入山日数とともにロフトが減るけど首だけ出しとくと呼気の影響ない分いくらかましになる。
体表からの目に見えない汗のほうは低温なら少なくなるし温度コントロールで何とかすることも可能。
あとは我慢するしかないな。
>>733 結露するのが嫌なら顔をツエルトから出しとけ、ってことね。
長文にしなくても、そんなことは体感的に誰でもわかる。
キミが一晩中顔出して寝ているなら、顔出して快適に寝る方法を
書いてほしい。
>>733 誰でも知っていることに難しい理屈を後付けしても、その文章から得るものは少ない。
ここは学者や研究者が集う場所ではないのだから。
皆が知らなそうなアイデアや考え方、実体験、実践レポートなら貴重だから
長文でも読む価値あるけど、そうじゃないなら短文にしてくれないかな。
ツエルトかぶるだけとかビバークザックだけとかのビバークやったことないのか。
座り込んで仮眠とかくらいしたことあるだろ。
樹林帯で風がないなら換気孔から首出して木の根元ででも眠ってみればいい。
ビバークザックなんか中に息吐き出してると笑えるほど霜がいっぱい溜まるぞ。
ビバーク袋は全身が入らないから逆に結露はあまりしないもんだよ。
なんべんも言ってるけどビバークで本当に寒いのは下半身。
これは衣服のレイヤードの差からで下半身用の防寒着持ち歩いてる人間はいないから。
ザックに足突っ込むって言うのは本能的な行動だったんだと思う。
ところでツエルトから顔出して快適に寝るってツエルトをきちんと張って顔だけ出すって意味かな。
マンガみたいだからテントレスキャンプでもしたほうがいいと思うけど。
737 :
底名無し沼さん:2012/11/10(土) 11:09:30.47
ダメだこのゴミムシ…人の話をまるで理解していない。
結局、読解力が無さすぎるから
だらだらと長文を書くだけなんだろうな。
ビバーク中に快適に寝ようなんて考えるなよw
仮眠が出来れば十分だろ
739 :
底名無し沼さん:2012/11/10(土) 13:07:42.14
フォースト前提でみんな話しているのに
一人フォーカストなゴミムシさんが居るから話がかみ合わないんだよ。
快適なビバークライフを満喫したいに決まってんだろ
だから日帰りでも常時快適ビバークグッズは標準装備
741 :
底名無し沼さん:2012/11/10(土) 14:19:18.68
>>736 >下半身用の防寒着持ち歩いてる人間はいないから。
分かってるならスキーウェアの下(腹の上まで覆われてる)持ち歩けよw
俺は持ち歩いてるけどな
>快適ビバークグッズ
シュラフ、エアマットは必携だな
743 :
底名無し沼さん:2012/11/10(土) 14:30:00.08
あとエスビットにシェラカップくらい欲しいな
744 :
底名無し沼さん:2012/11/10(土) 14:51:13.52
for comfortable bivouac life
酒とツマミも必要
ダブルウォールのテントも必要
万が一に備えてテント泊の準備をして日帰り登山。
つまり、ツェルトは要らないということだ。
最初から泊まりありきなら、快適なドームテントだろ。
ツエルトはあくまでエマージェンシー。
でもたまには、こいつで泊まって訓練して慣れておくのも必要かもしれない。
>>741 3シーズンなら
いま、ユニクロで売ってるヒートテックのモモヒキがひとつあればいいよ。
ビバークの練習?とでも言うのか
雪山以外の低山で木陰にツェルトに
包まって座って寝て見ようと思うのだが
一晩ヒトリ山の中って滅茶苦茶怖くない?
俺もやってみたいけど、怖くてできない。
やったことあるひと、どう?
>一晩ヒトリ山の中って滅茶苦茶怖くない?
テント泊よりちょっとオープンな感じだけど怖いかどうかはその人次第
結露半端ないからカッパ上下着てからツエルトに潜ってね
ビバークは寝袋なしが前提。
半シュラフなんかは冬山で軽量化のために使うもんで一種の贅沢品。
本気で軽くしたいなら着の身着のままが常識でビバークは必要に迫られて行なう軽量化の手段ってこと。
下半身用の防寒着持ってないのは冬山でも同じで寒くないほどの羽毛ズボン穿いたら暑苦しいし動きづらいしで始末に負えない。
脱いで背負い歩く気なら別だけど合理性から考えたら無意味なだけ。
結局現実的な解決策としては。
ザックに足突っ込むか→ビバーク用ザックを使うか→レスキューシートでも巻きつけるか→我慢してビバーク袋も携帯してゆくか。
このあたりで満足するしかない。
下半身の保温をいかにはかるかは冬山でも夏山でも程度の差があるだけでビバークの基本のテーマとしては変わらない。
ちなみにモモヒキを予備に持っても重ね着の順番考えると具合はあまりよくないはず。
夏山なら雨具のズボンを穿いてレスキューシートでも巻きつけたほうが軽量化にはなる。
上半身はフリースとか防寒着がまともなら雨具の上着を重ねれば寒いってことはない。
とりあえず心配なら避難小屋の近くででもやってみたらいいだろ。
>ザックに足突っ込むか
中身はどうするの?
冬山の遭難レポとか読んだら荷物の入ったザックが飛ばされたり流したりしてるが
ザックから荷物出すとか無防備過ぎじゃない?
最近、公園での野宿は違法だっていうのをよく聞きます。
公園は宿泊施設じゃないからダメだとか、条例で「管理に支障をきたす怖れがある」から禁止とか…。
でも誰もいない公園でこっそりやる分には構わないと思うんです。
そもそも公園ってオープンスペースじゃないんでしょうか?
そして野宿は人類が古来から旅する際に日常的に行ってきた文化ですから合法だと思います。
違法じゃなければやっても問題ないと思うんですが、そこのところはどうなんでしょうか?
今回は都市公園に限定して教えてもらいたいです。
何卒よろしくお願いします。
756 :
底名無し沼さん:2012/11/10(土) 22:55:27.61
>>754 たぶんゴミムシ爺さんは登山記程度しか読んだことがないのだと思われ。
758 :
底名無し沼さん:2012/11/10(土) 23:22:05.62
ビバークで大切なことは安全なビバークサイトを捜すことなんだよ。
無理な場合もあるけど可能なかぎりの努力はすること。
冬山で一番いいのは雪洞掘ることだけど。
経験的に自信なければ這い松踏み抜いて中でツエルトかぶるのが無難。
これは夏山でも同じで這い松の隙間は強風を避けるには最高の避難場所。
雪が窪んでたりするとこはハゲてたりしてること多いから捜してみるといい。
それからザックに足突っ込むのは本来凍傷の予防。
荷物全部出すのは面倒だけど選択肢なければ他に方法はない。
当然適当なn袋を用意して荷物はそっちに移すこと。
ちなみにビバーク袋ができたのは荷物引っ張り出す面倒避けるためだったと言える。
ところでツエルトの底割はもう縫ってあるかな。
烈風で吹き飛ばされてからじゃ遅いから手縫いでもいいから縫い合わせてしまうこと。
もぐり込んで入口閉めれば人間の袋詰めってのがツエルトの原形で理想でもある。
あと冬山登るならスノーシャベルは早めに買ったほうがいいよ。
759 :
底名無し沼さん:2012/11/10(土) 23:35:52.19
なんでいきなり冬山ビバークとか言い出してるんだ。
フォーカストとフォーストの違いが相変わらずわかってないな。
てかてかに氷のように磨かれた雪嶺とか登ったことないんだろうな。
テント以下でビバークなんて全く無力だってわかるから。
真に大切なのは精緻な計画と状況判断力と撤退する勇気だ。
幸い今は予報会社が冬山でもピンポイント気象予報してくれるので助かる。
もちろん金はかかるけど、命には代えられない。
爺さんは素人なら金をかけることをまず覚えるべきだな。
おまい、フォーカスト、フォーストって言いたいだけだろ
761 :
底名無し沼さん:2012/11/10(土) 23:46:47.93
まあな。
このスレで見て以来久しぶりに使ってるわ。
ワンゲルのころ流行ったんだよ。
すげえ懐かしい。
762 :
底名無し沼さん:2012/11/11(日) 00:04:05.04
まあ俺はこんな貧弱装備で過ごせるんだぜぇみたいな自慢されても、
で? としか思えないよね。
763 :
底名無し沼さん:2012/11/11(日) 00:07:47.81
いや、緊急時は手持ちの貧弱装備でどう生き残るのかって話だと思うぞ
764 :
底名無し沼さん:2012/11/11(日) 00:19:27.51
>>763 でもゴミムシさんは一人だけいきなり冬山とか烈風下とか言い出すじゃん。
いやいやその状況にツェルト一枚って明らかに計画ミスってるでしょみたいな自慢が多すぎるよね。
テント持っててもツエルト携帯?
最近、公園での野宿は違法だっていうのをよく聞きます。
公園は宿泊施設じゃないからダメだとか、条例で「管理に支障をきたす怖れがある」から禁止とか…。
でも誰もいない公園でこっそりやる分には構わないと思うんです。
そもそも公園ってオープンスペースじゃないんでしょうか?
そして野宿は人類が古来から旅する際に日常的に行ってきた文化ですから合法だと思います。
違法じゃなければやっても問題ないと思うんですが、そこのところはどうなんでしょうか?
今回は都市公園に限定して教えてもらいたいです。
何卒よろしくお願いします。
767 :
底名無し沼さん:2012/11/11(日) 07:53:42.20
>>758 私の言ったことが理解してもらえなかったようですね。
質問をシンプルにしましょう。
直近三回程度の冬山山行の日程とルートをお書きください。
>>758 底割縫うメリットは飛ばされるのを防止したいから?
経験的にツェルトのメリットを損なってしまう気がします。参考にしたいので他のメリット教えて下さい。
769 :
北鎌の星:2012/11/11(日) 19:44:05.02
「もしもの時にツエルトが在ると安全です」
アミューズ一人で、ツエルトがっても山では楽に死にます。と宣伝している。
そもそも
「ツエルトで命が」助かるというのは勘違いじゃないの。
770 :
底名無し沼さん:2012/11/11(日) 21:20:39.94
>>769 「ツエルトで命が」助かる可能性がある、位かな?
>>769 命が助かるか否かを左右するツールとしては
今では機能的にはAMKのビヴィサックの方がずっと上だな
手持ちのシュラフカバーでokだな
夏に北アをトレランしたいと思っていますが、単独なので緊急時装備として
ツエルトかビビィかで購入を迷っています。
どっちが良いか、また、おすすめ商品がありましたら教えてください。
また、夏に北アの稜線のハイマツで一泊する場合、ビビイでは役不足でしょうか。
774 :
底名無し沼さん:2012/11/11(日) 21:56:35.54
自演出ました
>>773 あなたはトレランを一度経験するところから始められてみては如何でしょうか
トレランはやってます。
晩夏〜秋の北アのテント縦走もやってます。
夏の北ア経験はありません。
ですので、夏の稜線の気温や気象の知識経験はありません。
宜しくお願いします。
777 :
底名無し沼さん:2012/11/11(日) 22:15:04.64
出られた大会と目指す大会はどこですか?
レベルがわからないとアドバイスもしようがないです。
この場合は誤用かどうかわからん
>>768 底割にメリットがあるなら一般のテントはなぜ底割になっていないのかな。
テントを底割にするだけでツエルトになるって本当に信じてる。
ツエルトは本来入口がないから下からもぐり込んでただけ。
下からもぐり込めればツエルトだって変な理屈でつくった安物の軽量テントが底割ツエルトだったんだよ。
本物のツエルトと違って張ったときの見てくれはテントだけど底割だからツエルトだって思い込める?不思議さがうけて普及したんだ。
当時はビバークブームとかツエルトブームとか凄かったんだけど結局ツエルトをツエルトとして使いきれるような人は本当は少なかったのかもしれない。
今考えるとツエルトに泊まればツエルト山行でビバーク登山やってますって格好つけたがりが多かったのかもって気もするんだけど。
たしかに本物のテントは重くて高かったし底割ツエルトはその点軽くて安くてテント替わりにツエルト欲しい連中にはピッタリだったんだろうな。
(続く)
>>768 つづき
ちょっとテントの構造の変遷を説明しておこう。
テントは本来はグランドシートと言って底布は別体になっていた。
つまりテントは底なしだった。
アライのピンチシートと言うタープ兼ツエルトがあるから見るといい。
こんな感じで底布は別に敷いたんだ。
理由は昔のグランドシートはテントもだけど素材がコットンの防水布で吸湿がひどくて昼間は外して日に当てて乾かしたりする必要があったし。
テント自体も高価だったから泥や石とかに接触して消耗の早い底布部分は別に交換できたほうが経済的にも具合がよかったって事情もあった。
この構造は登山用テントでも夏用テントに関しては屋根型とか家型とか古いタイプのテントでは最近まで踏襲してた。
ちなみにボーイスカウトとか自衛隊が使ってる大型テントは上記の理由からあいかわらず同じ構造をとってるはずだ。
もっとも冬用テントの場合は条件が厳しいから構造がだいぶ変更されてる。
発祥の原形と言われるのがウィンパー型テントでマッターホルン初登頂に際してエドワード・ウィンパーが考案したものだ。
変更点は支柱が合掌式と呼ばれる頑丈なものになり底布も別体でなくテント本体に縫い付けられている。
理由はもちろん風と雪への対処だ。
合掌式の支柱はテントの四隅の固定と屋根を構造体として形成させることが可能となった。
縫い付けられてテントと一体化した底布は風や雪や湿気の侵入を防ぎ保温性を高めている。
ウィンパー型テントはその優れた構造のため長く冬用テントの基本の地位を保ち続けることになる。
これは現代のドームテントでも底布の一体化に関しては変わっていない。
余談だけど昔の輸入テントにはクックホールと言って底布にU字型のファスナー開孔部の付いてるものがあった。
目的は炊事のコンロスペースだったが結局強度的に問題があるとかで廃止されてる。
ツエルトでも底割部をファスナー開閉させるものがあるが実際は凍結や異物噛みで作動不良がめずらしくない。
閉じて開かなくなるのはともかく開いて閉じなくなったときは問題が深刻だ。
クックホールが廃止された理由はこれではないかと思う。
(続く)
>>768 つづき
さてツエルトはかつて耐風性は冬用テント以上と言われていた。
これは現在の底割ツエルトではなく旧タイプのツエルトをさしている。
全長と高さがほぼ同寸でスソ周りには締め紐が通っていて完全に閉じることができた。
旧タイプのツエルトとはテントではなく人間の袋詰めみたいなもので冬用テントのように剛構造で風に対抗するわけでないから吹き破られる危険性は少ない。
冬用テント以上と言われた耐風性とは風と争わぬこの特質によっている。
もちろん樹林帯など強風の心配のない条件では好んで袋詰めになる必要はない。
ところでツエルトが底割でないと損なわれるメリットとはなんだろう。
勘違いして欲しくないのはツエルトの最大の目的は生存空間の確保にあると言うことだ。
時々ツエルトをかぶって風雪の中で休止をとったとか言うのがいるけど。
万一手違いで吹き飛ばされたらどうなるか考えたら安易にツエルトをザックから出すことはできない。
アイゼンのままビバークができるとかわかったようなこと言うのもいるが。
追いつめられた極限と横着は別物だし真田紐で縛ってた時代と違ってアイゼンの脱着は簡単そのもの。
底割のメリットって言うのは生存空間としてのツエルトの性能落としてまで引換えにすべきものか真剣に考えるべきだろう。
@テント替わりならテント買ったほうがいい。
A非常用なら最悪の条件を想定しておくべき。
B本番ビバークには選択の余地が存在しない。
Cツエルトキャンプはビバーク訓練じゃない。
(了)
>>773 >>776 ビビィはピンキリがきついけど丈夫なものなら使える。
前レスで紹介してるから読んでみて。
>>643あたりから。
低山ビバークでも練習にはなる。
問題はトレランだと装備削りすぎてて防寒着や雨具とかいい加減だと困るってこと。
そうでなければ大丈夫だと思う。
這い松の中はとっても静かだよ。
あと持ってるといいのは100均のお花見シート(180×90)と尻マットかな。
長文ほど読まれないってご存知?
>>783 トレランで装備をどの程度にするかはTJARの報告書を参考にします。
ありがとう。
>>777 出られた大会と目指す大会やトレランのレベルなど、質問とは何の関係も
ないと思いますが。
786 :
底名無し沼さん:2012/11/12(月) 07:06:53.67
>>780-782 素晴らしい。
勉強になりました。
なんで面倒な紐で底を止めるのか不思議でした。
これからも教えてください。
これはひどい自演。狂ってる。
>ビバークブームとかツエルトブーム
んなもんあったか?
遭難ブーム
>>785 >TJARの報告書を参考にします。
あの装備とプランで1/3はリタイアしてるってのも参考にね
792 :
底名無し沼さん:2012/11/12(月) 20:46:30.83
初心者ですけど日本だけで見てるとツェルトは奇形テントに見えますが
登山の本場ヨーロッパでビビィサックとかビバークサックはポールのある一人用テント化してるのに対し、
非常用としてはMSRのEVIVYみたいなのもあるけど
いまだにタープから発展したワンポールシェルターが人気ですよ。もちろん底なんてないですよ。
長文さんはレスいらないんで。
ヨーロッパはハイキングとアルパインがハッキリ分かれてるのもあるんじゃない?
日本アルプスでは混在しているような感じになってるし
ガラパゴス化したツエルトも必要から生まれて残ってるんでしょう
794 :
底名無し沼さん:2012/11/12(月) 21:43:09.06
ヨーロッパでは裾野が広いからアルパインで誕生したものがこなれてすぐ一般層に降りてくるってのもあるね。
フランスに住んでたときGOSPORTっていう日本のアルペンみたいな店でも
普通にビビィ売っててびっくりしたよ。
軽量な一人用テントとして釣り人が買っていくらしい。
>>792 日本は雨が多くてな、、、と言ってみるが、
俺も緊急時使用のツェルトには疑問を持っている。
会とかでもツェルト推奨するところが多いし、
取りあえずビールならぬ、取りあえずツェルト状態に
落ち入ってるようにも思う。
訓練だと思って台風の日に庭でツェルトを使ってビバークしてみた…
三時間後、低体温性で気絶したところを家族に助けられた…。
冬の吹雪の日(以下略)、二時間で気絶。
真夏の晴れた日(以下略)、蚊とアブに100箇所以上刺され、
翌日は高熱にうなされることに。
ツェルトでビバークなんて無理wwww。
それ以来、俺は日帰りでもテントを持っていくことにした。
そのツェルトの製品名教えて
それだけは避けたい
ビバークの練習 これは凄いテーマ
実際にビバークしたほとんどの奴は練習なんかしていない
これをやるには、まず、逃げ場を作っておく
完璧な暖かい逃げ場をすぐそばに作って置いての限界までのチャレンジ
これを10回ぐらいやればかなり、強力
でも本当の本番時は9割が運!
なんの罰ゲーム?
陽は西に没し去って黄昏が迫ってきた。「ビバーク」しようと、ある大木の根方に荷を下ろした。
おお、光が失せてゆく、一日が消えてゆく。同じ山が、光が消えるとどうしてこんなにも重苦しいものに変わるのであろう。薄明かりの中に巨木が化物のように浮かび出ている。
見上げる梢の方は薄暮の中に煙って、その間隙から覗く空はどんより暗い。生温かい風が音もなく吹き寄せて、原始の世のような不気味な静寂、何者とも知れぬ巨きなものがひしひしと押し迫ってくるような感じである。
静けさを破るのをはばかるように、そうっと雪を踏み固めてツェルトをかぶった。
怖ろしい夜であった。さわとも波打たない四辺の空気に、魂の一滴一滴吸い取られてゆくような気がした。
この世のものとは思われぬこの闇の中に、自分のツェルトのみがほんのりと浮き出ているのかと思うと、たった一本の蝋燭をともしていることすらが無性に怖ろしかった。
松涛明 春の遠山入(易老岳から悪沢岳への縦走) 風雪のビバークより
801 :
底名無し沼さん:2012/11/13(火) 07:19:57.84
ウルトラライトのテントなら
重量的にはかわらんしな。
今はいいLEDライトあるからな
無雪期なら日常的に夜間登山してるんで
>>800の心情は時代遅れ
>>800 感受性が豊かと言うか、自分に酔っていると言うか、、、
>>800 「ツエルトを被る」て言っても普通に張ってるよなこの内容だと。
805 :
底名無し沼さん:2012/11/13(火) 11:17:08.80
だな
>波打たない四辺の空気
>一本の蝋燭をともしている
創作の香りがしてくる
すまん、アゲてもうた
>>801 テントもツエルトも軽くなったのは同じ。
布地が薄くなったんだよ。
昔のツエルトは600〜1000グラムくらいはあった。
それでもテントに比べれば涙が出るくらい軽かった。
最近の超軽量ドームは昔のツエルト程度の重さに収まってる。
たいしたもんだとは思うけど。
ツエルトはそれ以上に軽量化されてしまってる。
200〜300グラムくらいだろ。
当然本番ビバークに備えてテント背負うのはいない。
ヨーロッパでツダルスキーのツエルトザックが普及しなかった理由もわかる。
非常用とは言え使うか使わないかわからんテント背負い歩くのは馬鹿げてる。
日本と違って山小屋も完備してるしビバークはある意味本当のイレギュラーだったんだろう。
だからビバークザックみたいな死ななきゃいい式のシンプルな生存空間的装備が普及したのさ。
これとは逆に必要に迫られてテントが発達した日本は別の意味でツエルトが普及しはじめる。
それは非常用もあるが単独行や少人数パーティーのテント替わりに利用されたってことだ。
昭和11年に遭難した加藤文太郎はツエルトを使わなかったみたいだが。
その後松涛明をはじめとした多くの冬山記録にはツエルトが登場している。
もちろん理由は軽くて便利だから。
(続)
>>801 つづき
昭和31年のマナスル登頂以降の爆発的登山ブームは当時世界一と言われた登山人口を発生させた。
今思い出すと全員ひたすら前のめりで登山やってるような熱い時代だった。
この時代に先鋭的な登山を陰で支えたのもツエルトにほかならない。
そしてツエルトは一般にも軽量テントとして急速に普及していった。
いわゆるツエルトブームとビバークブームでこの傾向は昭和50年代くらいまでは続いたと思う。
ちなみに底割ツエルトが世に出回り始めたのは昭和40年代のなかばでテントにもなるからと一部の店が盛んに勧めていた。
そりゃビバークじゃなくてテント替わりにツエルト使う連中にはうけるよな。
どんどん底割は旧型を駆逐してツエルトとはイコール底割式テントになってしまった。
余談だけど最後まで旧型ツエルトをつくり続けてたのはたしか湯島の片桐でハーフツエルトを最初につくったのも同店だった記憶がある。
話が横道にそれたけど日本のツエルトの歴史は見方によってはテント的利用の歴史だったとも言える。
訓練でも手段としてでもない本番ビバークなんて一生の間に何度もやらないから当然ではあるんだが。
日本のツエルトが独自の発達を遂げた理由もここにある。
問題はテント替わりの利用が少なくなったツエルトの今後だけど個人的には悪条件のビバークに強い先祖がえり的モデルチェンジが一番いいと思う。
たとえば底割はなくしてファスナー入口は冬用テントのような吹流しにしてしまう。
これなら頭からスポンとかぶって奥行側の換気孔から首を出すなんて使い方もできる。
でっかいビバークザックみたいなもんで吹流しの紐を締めれば風の侵入孔は完全になくなる。
ファスナーは便利にみえるが最悪ぶっ壊れるから破綻の要素はないにこしたことない。
登山パーティーはますます少人数化してるしツエルトも共同装備から個人装備になってるから最大2人も収容できればいいだろう。
吹流しは別に縫い付けるのではなく本体を伸ばして利用してしまえばコストダウンにもなるはずだ。
こんなツエルトどっかでつくらんかな。
(了)
箇条書きにしたら?
春の遠山入は昭和15年3月の記録。
松涛明は山歴女のファンが多いから余計なこと言ってると。
落石かなんかで殺されるぞ。
あと風雪のビバークくらい読めよな。
ハードでシリアスな俺カッケーって文章読むのは辛いです
当時は、ああいうハードボイルドっぽい文体が斬新だったんじゃね?
なんか、こそばゆくなるけどね。
>>808 > たとえば底割はなくしてファスナー入口は冬用テントのような吹流しにしてしまう。
> これなら頭からスポンとかぶって奥行側の換気孔から首を出すなんて使い方もできる。
> でっかいビバークザックみたいなもんで吹流しの紐を締めれば風の侵入孔は完全になくなる。
> こんなツエルトどっかでつくらんかな。
ヒルバーグのビバノラックじゃあかんの?
非常用としてなら、テントのフライをツエルト代わりに持ち歩くのはどうかな。
ツエルト買う金もったいないので。
815 :
801:2012/11/13(火) 19:43:43.47
現代における非常用の ビバークツールとしてはレスキューシートでしょAMKとかの
世界の多くのアドベンチャーレースで携行が義務付けられていることでも分かる
ツェルトは簡易テント・ポンチョ・雨除けタープなど、色々な汎用性があって便利で
ついでに非常ビバーク時にもあると無しでは大違いですよというものでしょ
非常時の最優先ツールという認識はもう外していい
817 :
底名無し沼さん:2012/11/13(火) 20:06:35.15
>>816でいいと思う。
レスキューシートもAMKあたりと100均では大違いだよな。
819 :
814:2012/11/13(火) 21:26:11.60
>>818 ありがとう。
テントのフライをツエルト代わりにしてハイマツの中で包まる場合、
ピクニックシートを敷かないとフライの生地が破れてしまうでしょうか?
(ハイマツの中で寝た事がないので・・・)
>>817 100均でもないよりマシだし惜しげなしで使えるのがいい。
>>816 熱反射はいいけど強度に不安あるから烈風の冬山で人柱頼む。
>>815 BD?測地線型の支柱をスキーで代用した極地遠征隊がいる。
>>814 フライかタープにして周囲の鳩目に紐通して封筒状にしたら。
>>813 ビバノラックは高くて重いしツエルトと違って間男は隠せん。
>>819 保温性を考えればシートを敷いた方がいいよね。
ま、あくまで緊急時だから、その辺はよしなに。
>>819 ドームフライ???凹凸ひどいし松ヤニも付くけど風雨の直撃は避けられる。
823 :
底名無し沼さん:2012/11/13(火) 21:57:45.12
AMKのエマージェンシーシートって2000円くらいだろ。
惜しげもなく使えよそのくらい。
>>823 AMKはポリエチレン系?ポリエステル系?まあ買うなら封筒型だな。
825 :
底名無し沼さん:2012/11/13(火) 22:13:07.67
使い捨てだから気にしてないな。
SOLの封筒型はさすがに二回使ったが。
フィルム素材はひどいのもあって雨の中で使ったら一時間かからずにセパレートしたのがあった。
使おうとして開封したら接合部がガムテープで既に全部剥がれてたってのもあった。
怖いのは事故の場合ビバークが何日になるかわからんことで使い捨てだからじゃ済まない可能性もある。
大げさだけど実験用と本番用で2個必要かもしれない。
828 :
底名無し沼さん:2012/11/13(火) 23:07:21.14
それは100均のだからだろ。
信頼できる製品使えよ。
>>825 2回も緊急事態に落ちいったのか?
計画を見直した方がいいような
830 :
底名無し沼さん:2012/11/13(火) 23:27:33.66
非常時には堅穴式住居の設営するのが
縄文時代からの伝統
831 :
底名無し沼さん:2012/11/13(火) 23:34:16.09
>>829 べつに緊急事態に陥らなくても
シュラフ代わりに使ってる。
アドベンチャーレースやってるんで軽量命なんだわ。
>>831 そか、すまんすまん
2回も緊急ビバークする状況に落ち入ったのかと思ったよ。
で、寝心地はどんなもんだった?
833 :
底名無し沼さん:2012/11/14(水) 00:02:16.45
暖かさはあるけど寝心地から言うとシュラフの代わりは無理かな。
シュラフカバーだけで寝てるのとあんまり変わらないと思う。
ただすげえ暖かいよ。感覚的にはICIの3シーズン用(ごめんフィルどのくらいだったか忘れた)
のダウンとあまり変わらなかったな。
でも着干しが期待できないので、非常時に頼りすぎるのはどうかと思うな。
>>833 シュラフ代わりってことは、ツェルトやら軽量テントと併用して使用したってことだよね?
もちろん個人的な感想でいいけど、非常時を想定して持っていくならツェルトとSOLのどっち持っていく?
重量や嵩張りは無視したとして。
835 :
底名無し沼さん:2012/11/14(水) 00:18:54.04
夏山だと軽量テントとマットとカッパだけでいいかなと思うんだけど、
念のためSOL持ってるんだよね。で、たまに使うと。
難しい質問だよね。でもやっぱ二択ならツェルトかな。
あの大きさの一枚布は非常時を想定したら捨てがたいよ。
休憩での体温低下を防ぐために羽織ったりとかいろいろ出来るからなあツェルトは。
ツェルトとSOL持ってれば、最強なんだろうね。
重量やコンパクト性の問題もあるし、悩ましい問題だわ。
行く山域や季節によって色々なパターンが考えられるのかもね。
参考になったよ、thk
>>831 国内で寝るようなアドベンチャーレースってあったっけ?
海外での話?
いつぞやのストックシェルターの方かな
839 :
底名無し沼さん:2012/11/14(水) 18:20:28.06
いつぞやのストックシェルターポチった者です。
>>837 国内ならARJSがあるけど、出るレースは主に海外だよ。
といっても年に一回出れたらいいほうなんで、
普段は国内で練習してるよ。
>>839 ストックシェルターどうですか?
設営撤収の速さと狭さから行動の合間の短期睡眠用かとは思うけど
良ければかるくレポなぞお願いします
>>827 ドイツのメーカー品だった。
ルパール壁登ったメスナーがディアミール側にエスケープして一緒の弟が雪崩で死亡。
セラックのビバークで使ったとか聞いてたんで2個買ったんだ。
この時メスナーは足の指を落としてる。
接合部がガムテープってのは時代で仕方なかったかもしれない。
新品のうちはともかく接着はあてにならなかった。
レスキューシートじゃないが開封嫌ったのが間違いで状態がわからなかったんだ。
接合方法は進歩したとは思うけど気をつけたほうがいい。
使用したのが最終乗り逃がしたステーションビバークくらいでよかったよ。
>>826 こっちも山の店で買ったんだが。
見た感じではわからなかったが素材そのものに問題があった。
ポリエステルフィルムじゃなくてポリエチレンにセロハン貼り付けたひどいもんだった。
どうもポリエチレンの伸びセロハンでごまかす気でいたみたいだ。
セロハンは吸湿する性質がある。
これを雨の中で使ったからヌルヌルしはじめて突然積層が分解してバラバラになった。
夜明け待ちで短時間の仮眠だったから合羽どうせ着てるしゴミになったビバークザックそのまま下に敷いて寝てしまった。
のらくろのマンガで風でテント飛ばされて面倒だからテントあると思って寝ていようってのがあったけどコントみたいな体験だった。
業者もひどいけど店屋も誉められない。
荒天ビバークじゃなくて本当によかった。
教訓としては。
本番前にそこそこの条件で試してみることと油断しないで山行前の点検くらいはやっといたほうがいい。
SOLは熱反射でありながら蒸れないってのは画期的だけど耐水圧低いからアウター的使用は無理とか聞いた。
ツエルトと組み合わせるのは冬山なら意味あると思うが夏山の非常用だとヘビーになりすぎて敬遠されるんじゃないか。
あと金かかると普及しないよ。
>のらくろのマンガで
・・・。
844 :
底名無し沼さん:2012/11/15(木) 20:17:09.68
SOLを高く感じるくらいの金銭感覚じゃ山やめたほうがいいな。
845 :
底名無し沼さん:2012/11/15(木) 20:48:45.39
>>844 禿同。
非常用品は値段相応だと思われ。
>>842 使ってみれば判るよ・・・
同じじゃないから。
846 :
底名無し沼さん:2012/11/15(木) 21:09:06.45
>>840 ストックシェルター異常に敵視してる爺さんがいるので、じゃ、軽く。
狭いことは狭いです。
けれど身長175の自分が足を伸ばしてもつっかえずに済むのでまあなんとかなってます。
同時に20〜30L程度のザックなら収納できます。荷物は完全にトレランナー向けですね。
作りで感心したのは、ストックは二本でも一本でも設営できるような工夫がされています。
誰かが上で書いてたけようなモノポールテントとしても十分使えるので、
非常用のビビィとしても使えるんじゃないかなあと思いますね。
ツェルトってヤフオクに出したら売れますかね?
ちょっと古いけど未使用で一万いくらしたやつが家に転がってるんですよ。
848 :
底名無し沼さん:2012/11/15(木) 21:55:20.66
煽りじゃないんだけどさ、
パーティーがビバークせざるを得ない状況になって
一人だけ100均のアルミシート取り出してるやつがいたら笑ってしまうよな。
849 :
底名無し沼さん:2012/11/15(木) 21:55:57.54
>>847 けっこうリセールバリューいいよ。3000円くらいで売れるんじゃない?
>>846 中であぐらかいて酒飲んだり、コンロで煮炊きしたりなどを
頭つっかえずにできますか?
Solって分厚い方を念頭にしてるの?
エマージェンシー?
エスケープ?
ストックシェルターは1人で素早くツエルト張れない人間のためのソロテントってとこだろ。
床形状は長方に引き伸ばした菱形つまり中央部しか広いところがない。
奥行側の両端は理論上鋭角にならざるをえない。
全長は長いように見えても有効スペースは少ない。
全高も同じで最高点は中央部のみで奥行方向は高さはゼロになる。
座して半畳。
寝て一畳。
これは禅寺なんかで修行僧に与えられる個人の空間だけど。
ツエルトの90×180(現在は200)はなんとなく納得できるサイズだろ。
ところがストックシェルターはこれが菱形だから具合のいい空間とは言えないんじゃないか。
炊事は自己責任だが座って酒飲んでても寝るときのこと考えると憂鬱にならんか。
顔のうえには天井がすぐあって足元だって同様にひどく狭いんだから。
アライにシングルツエルトってのがあるがストックシェルターはこれを2個ドッキングさせて小さくしたみたいなもんだ。
昔はこのタイプのテントをアルペン型とかサブマリン型とかエコノミー型とか呼んでたが狭くて使いづらいし雨に弱いので。
ツエルトにフライでも組み合わせたほうがよほど快適とか陰口たたかれて人気のあまりあるテントとは言えなかったな。
ストックシェルターは支柱が合掌式ってのは面白いがストック1本でモノポールテントにもできるとかだそうだが人間はどうやって中にいるんだ。
あとツエルトの1〜2人用なら寝て2人または座って3人が収容できるがストックシェルターじゃ無理なんじゃないか。
その昔初冬の木曽駒でツエルト奪い合って遭難した登山者がいたそうだが誰かを助けるとか言う使い方はストックシェルターはできるのかな。
もちろんツエルトでもビバークザックでも個人の責任で各自で携帯すべきとは思うがこれはまた別の問題と言えるはず。
SOLはアウターとして単独使用できるのか質問に答えてくれないか。
雨の中で使うとどうなるか教えて欲しい。
水漏れしたり吸湿がひどいとビバークザックとしては使えない。
まさかSOLを濡れから守るためゴアのシュラフカバー併用するわけにいかんだろ。
ツエルトのコーティングは仕舞ったままだと変質が始まってることがある。
広げてみてペリペリとか貼りつきが感じられたら要注意だよ。
使用後の乾燥とか日頃の保存状態にもよるけど。
オク出す前によく調べたほうがいい。
856 :
846:2012/11/16(金) 07:07:36.42
>>846 高さ1mちょいの室内空間なんで
胡坐はなんとかなっても
結露の面から普通の煮炊きは厳しいですね。
まあやれないことはないと思いますが・・
超軽量のビビィという位置づけでいいと思います。
アメリカ(?)なんかで流行っているやつですね。
案の定老人が発狂して荒らしだしてますのでこれでやめときます。
857 :
846:2012/11/16(金) 07:08:33.79
http://www.tyvek.co.jp/construction/owner/04_tyvek/02.html ↑SOLはこれじゃないかと思うんだがポリエステルフィルムも併用してるらしくって??なんだ。
タイベックはポリエチレン系の高密度不織布つまりフェルトみたいなもので透湿性防水材ってことになってる。
暖かいからシュラフ替わりにするとか言うのはかまわんけどアウター使用が前提のビバークザックの場合はまた別の性能が要求される。
それは防水性はもちろんだが濡れても素材自体が吸湿しないことで凍結を避けるためと保温性を落とさないためには非常に重要なことと言える。
個人的意見ではこの条件を満たすのはアルミフィルム素材とフォーム発泡素材しか現状では存在しないと思う。
前者は沢山あるから説明の必要はないけど後者はかさばる性質もあって捜すのに苦労する。
あえてあげるなら昔のシュイナードのバクフレックスとか携帯雪洞の初期タイプくらいしか思い出せない。
バクフレックスはゴアの透湿フィルムの替わりにフォーム材がはさまってたが透湿性は残念ながらゼロだった。
携帯雪洞の初期タイプはテントシートに使う銀マット(2mm厚)を二枚あわせにして封筒型に加工したものだ。
両方とも生産中止だけど銀マットは繊維補強したのが売られてるから自作できないこともないだろう。
ただし当時かさばってザックには入らず外側にスリーピングマットみたいに取り付けてたけど。
>>846 850じゃないけどありがとう
まともなレビューが狂人に遠慮しなければならんとは・・・
862 :
底名無し沼さん:2012/11/16(金) 18:31:43.30
ほんと、ゴミクズ長文のせいでスレが崩壊したよな。
透明あぼーんしたいからせめてコテハンくらいつけろカスムシ
>>861
863 :
底名無し沼さん:2012/11/16(金) 19:02:49.97
>>848 レスキューシートはいいものだぞ。
低体温症寸前で避難小屋にたどり着いたなんてシチュエーションでは
ツェルトよりよっぽど役に立つ。
でも雨天や烈風ではほとんど無力で、
遭難するのはたいていそんな状況なんだよね。
底割れてないとアイゼン付けたまま入れないのよね。
865 :
底名無し沼さん:2012/11/16(金) 21:23:33.96
入れないというか、アイゼンを中で付けれないのが痛い。
底を開けて前室代わりに使えるし
玄関みたいに使えるよね
>>863 100均のレスキューシートが不思議に破れない。
酷使するだけしてるんだが本物より長持ちしてる。
ポリエステルじゃなくてポリプロピレンとかだが理由がわからない。
シーナ製で蒸着技術低いらしくアルミは摩擦であちこち薄くなってるがフイルム自体は全然なんともない。
どうせ破れると思って災害用兼ねて多めに買ってきたんだが意味なかった。
大きめにたたんでザックのバックポケット入れてるが惜しげないから本当に多目的に使える。
素材的に軟らかいのかシャカシャカあまり音が出ない。
100均品でもあるとないじゃ大違い。
150×213サイズで55グラムだから特別厚地でもないはずなんだが。
これは当たった。
868 :
863:2012/11/17(土) 08:41:25.15
>>867 お前のレスは不要だから。
あとメーカーとか型番を書かないとレビューとしては全く意味ないってわかってる?
お前の書き込みはいつも肝心な部分が抜けてるくせに、
意味のない部分で長くて読むに耐えないんだよ。
そんなんじゃ日常生活にも支障出てるだろ?
はっきり言って嫌われてるよ。
加藤君の創意による一発見(?)として仲間を驚かしたのは、睡眠と凍死に関する従来からの定説を根底からくつがえした理論だった。
同君にいわせると、吹雪に行き暮れた場合などなにか暖かい飲物でも持っておればそれを飲み、眠たかったら雪の中で眠ればよい。
決してそのまま凍死するなんてことは考えられない。死ぬる前にはきっと一度は目がさめる・・・・というのである。
もちろんこれは眠る時期の問題に重大な関係があり、精神的にも、また肉体的にも一歩も歩けないというまでに疲労し切っていては駄目であるが、
加藤君の理論は、そうした場合などむやみに雪の中をもがき廻ったりする暴挙をつつしみ、未だ充分体力に余裕があるうちに眠れというのである。
そして同君は、事実このことを先年氷ノ山から扇ノ山にかけての縦走に際して体験ずみである。
当時吹雪に行き暮れた加藤君は、やむなく吹き晒しの尾根筋で一夜を明かさねばならぬ羽目に陥った。そして幻影に悩まされながらも、ぐっすり寝込んでしまった。
そして翌朝なんだか目蓋が明るくなった気がしたのではっと眼をさますと、太陽がきらきら輝いていたというのである。
この際翌日天気がよかったから眼がさめたものの、もし前夜からずっと吹雪いていたとすれば果してどうなったか?、
それは保証の限りでないにしても、加藤君のこの種の体験談は極めて真剣であり、それだけ啓発させられる点が多い。
もちろん単身雪の中で頑張り通すという風のことは、加藤君のような頑健な体躯と、豊富な経験の所有者にして初めて許されることに違いない。(続)
>>872 つづき
そして「不死身の加藤」といわれた一例にこんなのがある。
話は、現に某大学のリーダーをしているK君が、加藤君の今度の奇禍を聞いてわたしに話したのだが、
かつて三月の穂高を志して横尾の岩小屋を出て山にかかると、なんだか雪の中に黒いものが横たわっている。
縁起でもないと思いながら近寄ってみると、それは確かに人だと判ったが、てっきりまいっているものと思った瞬間、顔の頭巾をとって「ああ夜があけたか」といってむくむく起き上がったということである。
K君は当時を思い出し、そして今は亡き加藤君に心からの弔意を表しながら、「まったくあの時は顔負けしました」と付け加えた。
生まれながらの単独登山者(藤木九三執筆)加藤文太郎著「単独行」序文より。
雪の中で寝ていて遭難死体と勘違いされる逸話は新田次郎の小説「孤高の人」でもお馴染みである。
これは実話である。
もっとも小説と違うのは文太郎はツエルトを使っていないこと。
着の身着のままで雨合羽(おそらくゴムびきの雨コート)をかぶって雪の中で寝ていたのである。
雪の中で眠り込めば死ぬと信じられていた時代に文太郎が驚愕の対象であったことは言うまでもない。
樺太犬のように雪の中でごろ寝する文太郎の伝説は機会あるごとに語られ続けることになる。
ビバークが当時それほどめずらしいものであったわけではないが文太郎のように平然と当然のごとく実践してしまった例は稀有であろう。
ちなみに文太郎が提唱したビバーク論は戦後多くの登山者により実験立証されることになる。
登山ブームとともにやってきたビバークの時代である。
手段としてのビバークを理想として訓練としてのビバークに登山者の多くが臨んでいったのである。
当時の日本ほどビバークが記録や報告に頻繁に登場する国もめずらしかったのではないか。
これを文太郎が聞いたら何を思ったか知りたい気もする。
(昭和11年1月北鎌尾根で遭難した文太郎の遺稿を集め刊行したのが単独行である)。(了)
ゴアじゃなきゃ、どうたらこうたらってのが虚しくなる話だな
誰がこんな長文読むんだよ
少しは他人のことを考えろ 糖質か
読む人を意識して書いて欲しいです。
つまり、
1行目に自分の考え・結論を書いてください。
小説の抜粋なら、それを先に書いてください。
877 :
底名無し沼さん:2012/11/20(火) 07:05:22.09
重いし、高い
880 :
底名無し沼さん:2012/11/20(火) 19:21:12.66
ちょっとマジで病院にいったほうがいいレベルだよね。
マルチパーパスが成り立つのはサバイバルだからなんだよ。
平時と非常が完全に分離してる飛行機の墜落なんかは典型と言える。
登山はその境界がひどくあいまい。
ヤッケ兼用と言われても冬山これ着て歩くのはいないだろうし。
雨具兼用でもゴアの雨具それじゃ家に置いてくってわけにもゆかない。
結局ビバークザックの延長というか変形ってことになる。
重いのは透湿地で丈夫にできてるからだろうが。
値段はもう少し安くならんもんかな。
それにしても北極圏のスウェーデン人は寒さに強いんだろうな。
日本人もテントレスで鍛えたほうがいいかもしれん。
ビバノラック欲しい奴いる?
買って試着しただけのがあるからオク流してやるよ?
おれにこいつを着て歩くのは無理だ。
moonlightなんとかってところでは良さそうに書いてるけど。
883 :
底名無し沼さん:2012/11/20(火) 20:43:26.15
オクで落札すれば長文さんの本名教えてくれるんですか?
昨今のマタギさんが園芸用のビニールシートを体に巻いて寝る、という
話を思い出した。
ノンテントも良いけど寝袋すら使わないとなると一種の特異体質かな。
心肺・代謝機能がよっぽど優れてるんだろうか。
ビバーク用アノラックでビバノラック。
本来の考案者ピエール・アランはテラスビバーク用に作ってる。
大ヤッケとも言うんだが兼用衣料とかの発想はなかったようだ。
つまり普通のヤッケのうえに重ねて着る非常用アウターシェル。
メリットはどんな人間ならあるんだろう。
写真撮影のシャッターチャンス待ちなんかには向くかも。
あとツエルトとか狭いとこ入るビバーク嫌いなやつかな。
まあオクの値段にもよるけど。
防寒着が充分なら寝袋なしでも問題はないよ。
ただ下半身は基本的に保温の弱点になってるから対策は必要。
ビバーク用の半シュラフでもあればいいいんだけど重くなる。
それでも遠征用の羽毛服背負って歩くなら半シュラフ選択したほうがいい。
重さは変わらないから。
テントレスはイコール凍死とか言うのも迷信だろ。
ツエルトなんか凍って氷室みたいになるからコンロ焚かない限り外気温と極端な差がない。
もちろん風を避けられる有利さはあるけど。
ちなみにツエルトかぶってるだけのほうがテントみたいに張るより暖かいことがある。
空間が狭いから温度が上昇しやすいらしい。
888 :
底名無し沼さん:2012/11/21(水) 19:42:02.87
ツェルトも使わないようじゃはっきり言ってスレ違い。
野宿スレかその日暮らし板に池
889 :
底名無し沼さん:2012/11/21(水) 20:45:23.86
>>空間が狭いから温度が上昇しやすいらしい。
駄文は最初と最後の一行だけ読めっていうけど
最後の一行だけ読んだらこんなどうでもいい内容で悲しくなったわ。
露営具=ツェルトザック(1人用)、冬用シュラフザック、マット、グランドシーツ、石油コンロ、石油タンク(1升3合)、コッヘル。
食糧=砂糖入丸パン72個(8日分)、米(3日分)、干柿、ウィスキー、その他。
その他=カメラ、寒暖計、鉈。
重量約8貫目半。
3月31日 晴のち曇
北岳登頂の疲労もようやく加わって、足は遅々として進まず、中白峰近く海抜3、000メートルの地点にかっこうな岩陰を利用して天幕を張る。
寒気もさすがにきびしい。夜に入るとともについに暴風雪の襲来となった。天幕の崩壊をふせぐため三本つぎの支柱を二本にして、風の抵抗を減じかろうじてことなきをえた。もちろん睡眠の余裕なく戦慄の一夜を明かす。
4月1日 雪
シュラフザックにもぐったまま1日を過ごす。午後近く山稜近く飛行機の爆音をきく。ふたたび日は暮れて、ただ天候の回復を祈りつつ就寝、おそいくる孤独感に苦しむ。
4月2日 晴
猛烈な寒気に思わず身ぶるいをする。天幕内の水分は全部幕面に氷結している。明かり窓より外をのぞけば凍てつくような星空である。待望の快晴が訪れたのだ。
さっそく出発準備にとりかかる。石油コンロで凍った靴をあぶる。アイゼンをつける手が痛い、零下13度の寒さである。準備完了と共に外へ出て天幕を撤収する。天幕は二晩のうちに半分程雪に埋もれてしまっていた。
(芹沢喬 積雪期白峰三山より抜粋 昭和18年)
この記録は吊尾根より白峰三山そして東俣下降ののち雪投沢を登行して塩見に至り三伏から鹿塩に抜けたものである。
塩見ー三伏間はルートを見出せず権右衛門沢を下って三伏沢を遡行するという予想外のアルバイトまでこなしている。
かなりハードかつハイレベルな山行と言えるはずだ。
装備リストに登場するツエルトはおそらく断定はできないが桐油防水した羽二重製ではないかと思う。
綿ブロード地などの場合は凍結でたたむこと自体もっと難渋を極めたはずだが同記録にはその表現が見当たらない。
また当時のツエルトには現在のような筒型の換気孔の替わりにセルロイドのスライド式小窓がついていたが凍って開閉が困難になるので評判が悪かったそうである。
自分の経験は皆無か。
アームチェア登山家に実体験を求めるのは酷
894 :
底名無し沼さん:2012/11/26(月) 21:14:11.01
冬の高尾山でもいいから実際に行くくらいの気概がジジイにあればいいのだけど。
895 :
底名無し沼さん:2012/11/27(火) 00:00:54.67
死んだほうがいいレベルの害虫ほど生き延びるジレンマ。
有名な話だけど、このスレでも同じだとは。
896 :
底名無し沼さん:2012/11/27(火) 12:42:06.94
雪崩れろ
897 :
底名無し沼さん:2012/11/27(火) 19:07:55.07
滑落しろ
898 :
底名無し沼さん:2012/11/27(火) 20:33:49.12
遭難しろ
海苔しお
ごましお?
冬の高尾山はむしろ、清々しくて楽しいと思うが
高尾山でツエルトかよ、バカなの?
どこで使ったっていい。ただの三角テントなだけ。
高尾山で遭難したのか?
高尾山の杖ルート
ケーブルカーで高尾山登って下山ルートで転落して半月以上行方不明になった登山者がいたよ。
誰にも行く先を知らせてかなかったし落ちたところがコースから死角で山仕事の人間が通るまで見つからなかったそうだ。
背骨に怪我して身動きとれなかったらしい。
たしか冬場で涸れ沢だったけど降った雪なめて水分補給して僅かな食い物で生きてたとさ。
なにか起きれば山は街中じゃないからな。
どっちにしても大変なことになる。
高尾山で遭難するってどんだけバカなんだ?
駅から自宅に帰る道でも遭難しそうだな
>>907 たまに何日も行方不明や死者出たりしてるけどね。
どんな山でも舐めたらだめだという意識に到達できないレベルって、そのバカと比較してどうなんだろうな。
低山と言っても山の大きさに比べて人間はあまりにちっぽけ。
たとえるならフレアスカートのヒダに隠れたノミかな。
コース外してみて事故ここで起こしたらって考えたことあるか。
高尾山だって転落して谷側に落ちれば捜索は簡単じゃない。
それに計画書残してるのが何人いるのか。
つまり発見は偶然に頼るしかないってことになる。
自分がバカの1人にならんともかぎらんはず。
高尾山スレかと思ったわw
心構えと実際の遭難可能性の話を等列に扱ってる時点で噛み合わないと気付けよ
それにツェルト使う奴は高尾山なんか関係無いだろうに
山を舐めてるから遭難するんだろ。
912 :
底名無し沼さん:2012/12/01(土) 13:23:47.26
>>心構えと実際の遭難可能性の話を等列に扱ってる時点で噛み合わないと気付けよ
真理だな。
虚しい自演。
高尾山で遭難かよw
高尾山で遭難の心配するくらいなら行き帰りの交通事故の心配した方がマシ
遭難ですよ、川崎さん
話し相手してもらえると思ったら大間違いだ。
ツエルト(ツェルトザック)について語るスレです。
ビバークザックなど荒天避難用の装備を含みます。
緊急事態の本番ビバークおよび超軽量化のための手段的ビバークならびにビバーク能力向上をめざした訓練の情報を書き込んでください。
雪洞の話も歓迎します。
関連があればスレット分類にこだわる必要はありません。
初心者の質問も自由です。
↑
スレッドの方向性を明確にしようと思うんだが?。
常用ツエルトのスレ立てたのがいるしな。
たんにテント替わりの情報でもかまわないけど最近は本当に少なくなってるだろ。
こんな説明ならツエルトは非常用装備で大切なもんだよって感じでアピールできるんじゃなかろうか。
もうすぐスレ終了するから提案とりあえずしとくから。
意見書き込んでくれない。
よろしく。
919 :
底名無し沼さん:2012/12/02(日) 12:39:41.49
長文ジジィは書き込み禁止
920 :
底名無し沼さん:2012/12/02(日) 15:01:58.45
>>918 専用スレ立ててそこでやってくれない?
お前のせいで荒れてばっかりでアドベンチャーレース氏のような
人が書き込めなくなってるんだけど。
921 :
底名無し沼さん:2012/12/03(月) 19:38:03.44
長193×高130(内高100)×巾90。
560g。
ツエルト的だけど簡易シェルターと言うべきか。
MSRで半額9970円は安い。
>>918 あんたがビバークスレを立てたらいいだけのこと
924 :
底名無し沼さん:2012/12/03(月) 21:45:22.31
>>922 アマゾン
¥ 9,000 + ¥ 525 関東への配送料
>>924 並行品?。
でも安い。
他にも在庫持ってるのかな。
ハバとか馬鹿騒ぎしてるのは興味ないけど。
927 :
底名無し沼さん:2012/12/04(火) 22:05:42.56
強制IDにする?。
>>928 したいんだけどな
これだけキチガイが跋扈する山板でID無しなんてほんとおかしいよ
長文ジジイ総スカンw
でも勝手聾だからまたシレっと書き込むんだろな
931 :
底名無し沼さん:2012/12/05(水) 19:54:54.25
932 :
底名無し沼さん:2012/12/05(水) 20:41:14.06
>>ただし、新製品などのレビューの場合はその限りではありません。
これは不要だな。
レビューの意味もわからずだらだら過去の製品の感想を書くジジイの姿が目に浮かぶし。
そろそろジジイが初心者の振りして自演始める頃だが
いい感じのテンプレ候補だけどそれを守るジジイならここまで嫌われない
934 :
底名無し沼さん:2012/12/05(水) 22:31:12.97
>>924 自分は921だけど・・・マジか。
早まったかなあ。
935 :
底名無し沼さん:2012/12/05(水) 22:49:39.53
ツエルトを積極的に非常用装備に取り入れてる
トランスジャパンのようなトレランやアドベンチャーレースもテンプレに入れたいな。
トランスジャパンは非常時じゃなくフォーカストビバーク(簡易露営)でしょ
もし通常のトレランでツエルト使うような事態ならフォーストビバーク(不時露営)だが登山も同じ
アドベンチャーレースは微妙だな
少なくとも国内レースではフォーカストビバークは必要ないしそこまでのレースやってる奴は極少数
って俺行数制限にかかっちゃったよw
937 :
底名無し沼さん:2012/12/06(木) 20:11:13.73
938 :
底名無し沼さん:2012/12/07(金) 21:10:39.58
簡易露営はどのスレいきゃいいの?
940 :
底名無し沼さん:2012/12/08(土) 08:31:15.45
普通の人は常用スレでいいんじゃない?
ジジィは野宿スレ行きで。
非常と常用で一応分かれてるが。
簡易露営ってことは軽量化目的にも見える。
超がつくくらいの軽量化考えてるならこのスレでいいよ。
ただのテント替わりなら軽量テントのスレのほうがいい。
常用スレは見ればわかるけどペンペン草生えかけてる。
狂った書き込みさえしなければ全部ここでもいいけどなあ
943 :
底名無し沼さん:2012/12/08(土) 12:51:13.13
こんなに寒くなってもツエルトの話か??
お前ら変だぞw
変態の集いで何いってんだ
946 :
底名無し沼さん:2012/12/08(土) 13:02:35.94
こんなに寒い季節だからこそ、日帰り登山にはツェルトを常備・携帯
なのだ!
947 :
底名無し沼さん:2012/12/08(土) 13:22:59.14
日帰り登山で飯食うときに被ってるわ。
休憩でかぶって。
強風で吹き飛ばされて。
事故って足折って。
冬山で凍死って。
マンガだって。
949 :
底名無し沼さん:2012/12/08(土) 13:38:03.58
ツェルトを持っていれば、助かった命は多い。
初冬、季節替わりの時期は必須。これ、常識。゜
冬山ではツエルトは予備を携帯すべき。
幕営用のメインはザックの中。
非常用のサブはヤッケのポケットだな。
ツエルトに包まったまま凍死というのも数知れず
このあいだの長城歩きの遭難もツエルトのなかで凍死したようだ。
雨具忘れてビニール合羽借りてたとか言うから衣服もお粗末だったんだろ。
だからツエルトが無意味とは言えないはずだけどな。
女性参加者助かったのはやっぱりツエルトあったからかもしれん。
冬はビバークザックも併用すべきかも。
しかしツエルトは万能ではないということ。
だれか万能なんて言ってた?
長文ジジイが他スレでも迷惑かけてるみたいだね
徘徊老人にも困ったもんだ
無ければ最悪。
これは間違いない。
957 :
底名無し沼さん:2012/12/08(土) 15:36:31.88
アイリスオーヤマのビバークザックが980円だったか。
一回で駄目になるかもしれないが軽いから冬山はツエルトと両方でいいだろ。
いわゆる災害備蓄用だけど極端に品質悪くなければツエルトの中だしな。
959 :
底名無し沼さん:2012/12/08(土) 16:33:46.28
>>937 >ビバークサックや100均レスキューシートなどの話題も
>ツェルトと併用しない限りスレ違いです。
ビバークサックや100均レスキューシートはスレ違いでいいんじゃない。
>>959 一応非常用ツエルトのスレなんだろ。
緊急事態のビバークだしスレ違いなんかないんだよ。
金惜しくてツエルト買わないのもいる。
そういう奴にシェルター持たせるなら。
ビバークザックの安いのくらいしかないはず。
100均緊急シートも無いよりはまし。
ツエルトの中で併用する手もあるからな。
スレの目的理解してるのか。
非常用だぞ。
961 :
底名無し沼さん:2012/12/08(土) 17:21:42.71
>>960 お前が荒らすからみんなローカルルールで規制しようとしているんだろ。
わかってるのか?
ゴミ袋とか自転車カバーとか言い出すバカがいるから困ってんだろ。
ツェルトについてのスレだそれ以外はスレ違い。
963 :
底名無し沼さん:2012/12/08(土) 18:03:46.71
ゴミ袋でも自転車カバーでも持って歩こうってだけマシだよ。
効果はともかくツエルトスレのぞく気あるなら認識改めさせることも出来なくは無い。
非常用でスレ違い言い出すのはサバイバル性を無視してる。
常用スレならツエルトをテント替わりに使うって定義があるからスレ違いって論理はありうるが。
サバイバルだってズレたやつもいたもんだ。それでゴミ袋か?黙ってツェルト持ってけ。
ツェルトも買えないような貧乏人は登山なんかするなってこった。
966 :
底名無し沼さん:2012/12/08(土) 18:19:38.69
ツエルトは、雪山でも便利に使えるものですか
非常用であるかぎり緊急事態の対応指導を優先するべき。
普及携帯は啓蒙すべきだが。
ツエルト持ってる人間の同好会じゃスレの意味がない。
それなら常用スレと同じ。
>>967 便利って意味が不明だがツエルトで冬山やるのは大昔からいるよ。
前レス見れば沢山紹介してある。
ただ技術も必要だし強い意志も必要。
どんな山で使いたいのか教えてくれないか。
>>968 最低限ツェルトは持って行く。という意識と金のある者だけが登山をするべき。
ツェルトも買えない経済力で山岳保険など加入してるはずもなく、そもそも資格がない。
常用スレはツェルトをテントとして常用する人が集うスレだから同じじゃない。ここは非常用スレ。
ツェルトを非常用として携帯する人の集うスレ。ゴミ袋とか自転車カバーとかは全くスレ違い。
>>970 だから啓蒙活動にならなきゃ意味ないだろ。
ツエルト持ってるのが持ってないの馬鹿にしても仕方ないんだよ。
ゴミ袋と自転車カバーでいいと思ってるのに。
なんとか安物のビバークザック持たせて意味わからせて。
ツエルト買わせるよう努力するのがスレの存在意義のはず。
おまえは経済力ないから山登る資格ないなんて言っても理解はされないよ。
ツエルト持ってない人間なんてめずらしくないんだから。
はっきり言えばツエルト所有してる人間が集ったって意味がない。
集まって何する気なの。
俺たちはエライとか言い合ってても遭難者減るわけじゃないよ。
それに緊急事態の本番ビバークは機会が少ない。
ツエルト持ち歩いてるだけではビバーク能力は向上しない。
本番に近い条件で練習して本番に近い条件で山行やって経験積んでこそ。
はじめて荒天とか悪条件に耐えられるツエルト所有者ができあがるんだ。
非常用ってのはそういう意味合い持ってる。
これがスレの意義だよ。
972 :
底名無し沼さん:2012/12/08(土) 21:17:47.79
973 :
931:2012/12/08(土) 21:20:51.43
974 :
底名無し沼さん:2012/12/08(土) 21:24:39.03
感謝。
>>971みたいな自分流を押し通す馬鹿には書き込めないスレにしていただいてありがたい。
975 :
底名無し沼さん:2012/12/09(日) 15:52:12.65
976 :
底名無し沼さん:2012/12/12(水) 01:08:48.27
ツエルトビバークした事ありますが、自分と相方の体温でかな〜りあったかいよ〜
風を通さないってのが一番の理由でしょ。
あと、雪山で吹雪いて視界全く0の時の立ち休憩ん時もメチャクチャ重宝する
1人で使うと非常に寒い。
何人もで使うと非常に暖かいけど。
眠り込んでたら風で完全にめくれてたり。
外に転がり出て寝てるアホがいた。
底割は縫っとくのが正解。
休憩で使って吹き飛ばされたら唯一の避難所を失うことになる。
それに雪付いたりしたツエルトを元の大きさにたたむのは面倒。
リスクを冒して重さまで増やすってのは不合理。
>>977 下3行が何言いたいのかよくわかんないんだけど。
長文を気にして3行にしたら訳分かんなくなったんじゃね?
>>978 使い勝手が悪い道具として、ツエルト不要論を展開してるように見えるけど?
982 :
底名無し沼さん:2012/12/12(水) 20:27:03.20
まあ過酷な山行のシェルターとしては使い勝手悪いわな。
軽量ドーム持ったほうがよほどましだし持つべきだと思う。
温い山行でもしかしたらくらいで持つには最高のツールだけど
ツエルトの目的は生存空間であって快適空間ってわけじゃない。
その本質忘れて底割テント化したことが最大の問題。
底割を縫ってしまえば耐風性は少なくとも向上はする。
あと休憩用に安易にツエルトは引っ張り出さないこと。
それだけの意味だよ。
なお新スレに移るから。
以上。
非常時のツエルトというテーマから言えば、
日帰り登山だろうと、低山での山菜取りだろうと、
山に入るなら、パーティにひとつくらいは用意すべきなのは間違いない
気象条件の変化に対する防壁として、非常時の生死に関わるんだから
底を縫うとか、休憩時に引っ張り出すとか、そんな些細なことは
各々が使い勝手とその場の状況に応じて決めればいいことだ
普通に昼飯時に風が冷たいときなんか身にまとうけどね・・
正月に百間洞で稜線の下のほうに反対にひっくり返ってるテント見えたんで。
なんかあると嫌だから仕方なく下降して確認しに行ったんだ。
誰もいなかったし荷物もまったく入ってなかった。
風吹き込んで飛ばされたみたいで引き返したけど。
厳冬の稜線でテントなくしてその後どうなったか他人事ながら気になったよ。
テントにせよツエルトにせよ風をはらめば凧みたいに飛んでくからな。
ツエルト安易に引っ張り出すのは本当に考えものなんだ。
休憩で使うのは一種の習慣だから。
条件悪ければ使わないとか言っても習慣でやってると条件悪ければ余計使いたくなるようなことになる。
あとツエルトの底割を縫うのが些細なことかどうかは底割から烈風吹き込まれてみればわかることだ。
いっぺん試してみたらいいかもしれないな。
987 :
底名無し沼さん:2012/12/13(木) 21:22:30.87
>>985 ハイポサーミア対策とまでは言わないけど、
体温冷やしていいことはなにもないし、
俺も積極的に使うようにしてるわ。
もともとこういう簡易シェルターって多用途に使えるようにしてるのは
小さなトラブルを確実に潰してリスクコントロール容易にするためだし。
低体温対策なら衣服で解決するのが先決。
ましてや冬山の休止でツエルト入らないと耐えられないって。
これは身体の具合でも悪いならともかく入山の素養自体に問題がある。
こう言うのは小さなトラブル解決でもリスクコントロールでもない。
最初から仕切り直したほうがいい。
989 :
底名無し沼さん:2012/12/13(木) 22:24:24.43
>>988 我慢大会でもやってるんじゃないんだしアホか。
パフォーマンスを最良に保つ努力をしない馬鹿は山に入るな。
冬山でツエルト入らないで休止とるのは我慢大会でもなんでもない。
それは衣服などの装備面で欠陥があるってこと。
工夫と知恵が足りないってことだよ。
低体温症の意味わかってるのかしらないけど。
本当に休止で症状が出るようなら。
無知な薄着や防風性の不足でない限り一種の病気。
冬山には登らないほうがいい。
>>988 > 低体温対策なら衣服で解決するのが先決。
> ましてや冬山の休止でツエルト入らないと耐えられないって。
そこまで言ってないでしょw 冬は山やらないし。
もちろん体温調節は例やリングでやってるけど、簡易ツエルトだって
常に身近においてるし、シャカシャカなブランケット代わりのようなもので
まさに衣類を羽織るように昼飯食うとき下半身に巻きつけたりするってだけ。
そういう使い方をする人もいるってことだよ。
非常時にしか出してはいけないって法はないと思うけど・・・
> 最初から仕切り直したほうがいい。
こんな失礼なこと言うなんて・・・
人の話は先走って勝手に決め付けないほうがいいよ。
最初から仕切りなおしてもう一度聞いたほうがいいよ。
993 :
底名無し沼さん:2012/12/14(金) 08:07:39.53
シェルターは頻繁に出したほうがいいってのは
結構遭難対策で言われてるけどな。
非常用と認識してるとぎりぎりまで追い詰められないと使わないので
使い出したときは手遅れってのが多い。
つまり
>>990は最近の登山技術を全く知らない馬鹿。
水を飲むとバテるとか信じてたたちだろ。
羽田本にもそんなのがあったね
この程度は遭難じゃないから非常セット使うまでもない
↓
ドツボ
↓
オロク
パーティーで一個くらいはあってもいいよ
大した大きさじゃないし
以前、ロープウェーがかなり上まで来ている某山に日帰りハイキング?で
初心者連れて行った(おかんとその友人のおばはんら)
だが、ロープウェーがあるゆえに初心者に人気で、別方向から縦走してきた奴らも
下りるのに使うんでむっちゃくちゃ混んでしまってて整理券発行してやがって二時間待ち
俺だけならその時点で歩いて降りるけどそういうわけにはいかない
まじかよ…って感じでどっぷり日は落ちるし寒いし
で、おかんらとツェルトにくるまって待ってたよ
好評でした・・・(´・ω・`)
996 :
底名無し沼さん:2012/12/14(金) 18:37:01.85
このスレはやたら長文が多いな
もっと短く要点まとめろ
997 :
底名無し沼さん:2012/12/14(金) 19:50:23.78
ビバークこわい
ゴア高い
1000 :
底名無し沼さん:2012/12/14(金) 22:27:22.34
1000ゲットなら心願成就!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。