昨日は鹿瀬駅近くの低山、赤崎山(371.9m)に行った。
電波塔が立つ赤崎山は保守管理の為か、北西側から頂上近くまで車道が付いているが、
今回は鹿瀬駅から程近い、南斜面経由の登山道を進んだ。
先日降った雪は殆ど融けていた。
鹿瀬駅--(30分)--赤崎山登山口--(登り45分・下り40分)--赤崎山頂上
国土地理院の地図のコピーを持っていったが、実際の道は付き方が違っていた。
地図では、南斜面にあるジグザグの急坂を経て東側から頂上に至る道が記されているが、
実際に行ってみると、ジグザグの登りが無いまま車道終点(山頂西側)に出てしまった。
どうやら、麓の南半分を大きく巻いて西側へ迂回しながら登る道になっているようだ。
頂上に着き、快晴の下で頂上から南側を眺めると、ほぼ一直線上に麒麟山と御神楽岳が見えた。
道があるはずの、頂上の東側も少し下ってみたが、すぐに足元が怪しくなったので引き返した。
今回の道筋にはピンクのテープも付いていたので、積雪が少ないうちなら、まだ登れるかな?