すごい。立てられた。立てられるとは思わずダメ元だった。
では、どうぞ!
ツエルト常用者の別スレ立てたら怒られるよね。
>>1 すばやい設営乙です!
ツェルト常用者少なそうですからねぇ
あぶないな。
一字まちがえたら誰も来なかったりして。
おーい。
・・・−−−・・・−−−・・・−−−。
トンツーわからない。
ビバークは失敗だけど遭難じゃない。
ビバーク登山は軽量化ばかりでなく訓練的意味合いもある。
ツエルト山行が推奨された理由もここにある。
キャンプ指定地でもかまわないけどビバークスタイルでのツエルト使用もやっとくべき。
本番は予行演習のあとに越したことはない。
8 :
底名無し沼さん:2011/09/30(金) 17:05:10.34
どうやって使うか分からないけどとりあえず購入しました。
よくお守り代わりにツェルト持っとけと言われたので。。。
むかし富士山でご来光待つのに大人4人でツエルトに潜り込んだことがある。
暑かったオヤジ臭かった苦痛だった…
>>6 ・・・ S。
ーーー O。
SOSはSOSOSOSOS・・・・・・・・・・なんだよ。
SOS SOS SOSというのは鉄腕アトムのマンガだけ。
重登山靴とキスリングは撲滅できたから
あとはツエルトだけだよね
前世紀の遺産をありがたがって使ってるのは日本人だけ
缶ジュース1本サイズだからお守り代わりに入れておけ?
エマジェンシーシートの方がさらに軽く使い勝手もいいですよ
>>8 とりあえずOKじゃない。
>>9 向こうも言ってるだろ。
>>11 レスキューブランケットのことなら重くてかさばるしポリエチレン系だから弱くて折り目のカドが擦り切れて穴あきやすい。
レスキューシートのことならポリエステルフィルムで丈夫だけど同ブランケットもそうだけど強風だと吹き飛ばされる可能性大。
地の厚いポリエステルフィルム製で封筒型のビバークザックが安くて丈夫だし風にも強くって具合がいい。
>>13 最近はアメリカでもビバークザックが多いね!
いくらULハイクが人気の国といえさすがにポンチョタープの時代は終わった
ツエルト嫌いなのか?。
ビバークザックとかビバークヤッケでもいいけど。
おっさんしか使ってない
若者に使うのを強要するのはやめろ
実際ツエルトが必要な状況など現代の登山においてないのだから
だれか強要した?
ポンチョ持って雨具いらない。
これは無理だろ。
昔はゴアなかったからポンチョをフライにしたりツエルトの中でかぶったりしたが。
タープは快適だけど非常用にはならない。
それにポンチョもそうだけど風に弱すぎるし。
>>15 お前本当にアメリカいったことある?
あの国の人間平気で寝袋だけでビバークするから
まじで平気で直に地面にスリーピングバッグで寝るから
なんたらシートだのビバークザックなんてアメリカで聞いたことないわw
まぁ、そういうお国柄であり天候の国なわけ
雨国日本においては汎用性の高いツエルト(呼び名はなんでもいい)は
人に迷惑かけない登山を心がけるのであれば必要
足折って身動き出来なくなって。
携帯圏外。
まず誰も来ない場所。
日没とともに悪天候襲来。
ツエルトいらんか。
>>20 フランスでもそうだったぞ。夏なんかシュラフなし地べたでポンチョかぶって寝る。シカの糞の上だろうがお構いなし。
イギリス人はカレー粉あれば腐ったワラでも食べるそうだ。
ふと思ったんだが
欧米人って蚊とかアブとか虫とか気になんないの?
俺も別に多少濡れていようが地面に直に座ったり
横たわったりするのはそれほど抵抗ないんだが
やっぱ虫だけは嫌い!
あっちの国の人はそんなアグレッシブにビバークしてて
途中で送ってしまった・・・・
ビバークしてて虫とか気にならないのかな?
それとも欧米には蚊やアブとかほとんどいないの?
新鮮ならイワシでもご馳走が日本。
牛肉なら腐っててもコショウ振って食うのが紅毛人。
シベリアの夏はひどいらしい。
ジーンズの上からでもガガンボみたいのに血吸われるそうだ。
いっぺん行ってみたらいい。
それに体臭きついと死ぬほど寄って来るってさ。
>>27 おお、やっぱ外国にも蚊の強烈版がいるんだ!!
でも外人ってやっぱ吸われてもぜんぜん気にしないのかね
そういえばフランスでは蚊取り線香って見なかったな。
日本人でもいるけど蚊に血吸われても全然腫れないのがいるんだ。
かゆくもならないみたい。
外人もいろいろだろ。
人種差もあるかも。
蚊取り線香は日本で発明されたはず。
ゴキブリホイホイもそうだ。
輸出はされてると思う。
フランスはわからんなー。
ジャンバルジャンも下水道で蚊に食われなかったみたいだし。
---・-/---/・・-・/・-・・/・・/・-/--・-・/--・-/----/・-・-/-・-・-/---/・-・-
和文のモールス符合かー…
前の世紀で完全に終わった知識だなw
英文ならまだしも。
オクトスのツェルトは、ベンチレーターから顔を出せないけど、
これって俺だけ?
頭でかすぎるの?
運送屋
>>37 顔から出そうとしてるからだよ。頭から出さないと。
寸法測ってみたら。
でもボディペンチはともかくマチペンチはツエルト張った状態で頭出そうとしても間抜けなだけだけど。
もしかして換気孔の筒をヤッケのフードみたいにする気なのかな。
位置的にちんこは出せないよね
43 :
37:2011/10/01(土) 22:06:09.64
調べてみると、アライ、ヘリテイジ、ファイントラックのは
機能としてベンチレーターから顔を出せるようだけど、
オクトスは違うのかな?
>>43 ファイントラックのツエルトは顔出せないよ。
また一人大頭が現れた
ピコシェルターとツエルトは別物。ピコシェルターは顔を出せるけど、あれはポンチョのカテゴリ。
ポンチョとしては使いづらいだろ。
使えば使ったでビチャビチャで後始末に困るはず。
雨具持ってかないわけにもゆかないし。
ツエルトというには荒天対応が中途半端。
ピコはどうしようもないだろ。
>>47 うん、だからそれをツエルトの範疇で語るのは違うよねって話。
ファイントラックのツエルトはベンチレータを防虫ネットでふさいでいて顔は出せない。
顔が出せるのはピコシェルターだから、
>>45はこれをツエルトだと思ってるのだろうと思った。
ヒサシにネットの換気孔って昔の夏用テントの世界。
それにマチ部分に傾斜つけてあるから湿雪でもベタベタ積もられると換気性悪くなりそう。
まあネットが霜だらけで塞がるほうが早いとは思うけど。
ところで換気孔から頭出したい理由は。
結露防止とか。
たぶん、歩き回るつもりなのかも。あと、どうしても何が何でもなるべく過酷な環境でビバークしなきゃならない。という強迫観念に憑りつかれてるとか。
小雪舞うテラスビバークでツエルトから顔出して煙草でも吸ってる。
そんなシーンが脳味噌のなかグルグル回ってるのか。
雨具替わりなら雨具着たほうがいい。
54 :
底名無し沼さん:2011/10/03(月) 12:35:11.05
ブラックダイヤモンドのスポットライトビビーじゃダメなのか?
どうせ緊急時なんて寝るだけでしょ?
寝袋も寒い時はAMKのエマージェンシーヴィヴィに
適当なインナーシェラフでも着込めばいいんじゃないか?
暑いならインナーシェラフだけでいいし。
>>54 ツェルトと比べて軽くも安くも無く、空間も狭いスポットライトビビーのメリットは?
ビビーは風があると中に入ってる人に張り付いてどんどん体温奪われるよ
緊急時にインナーシュラフだけで寝られるぬるい環境だとイイね
>>54 だからハーフコーンは悪天候には耐えられないし山岳用じゃ本来ないんだよ。
緊急時っていうのはハイキングコースでたんに日が暮れたってだけとは限らない。
星月夜のビバークなんて予行演習だけだと思ったほうがいい。
それに非常用にこんなもの背負って歩くのはいない。
AMKは完全なるビバークザック。
レスキューブランケットの封筒型みたいなものでシートじゃないから風で飛ばされる心配はない。
ただ素材はポリエチレン系でポリエステルフィルムではないから摩滅に意外と弱く擦り切れて小さな穴がすぐあく可能性あり。
もちろん純粋に非常用に使うとか早めに寿命がきてもいいと考えるなら話は別。
58 :
底名無し沼さん:2011/10/03(月) 20:07:50.40
>>56 じゃあ普通にトレックライズ0でも買えよ(笑
トレックライズ0でもライズ1でもフレームテントを非常用に背負い歩くのはいない。
いや いるだろ
日帰りのハイキングに道具ならべて見せびらかしてるのがいる。
昼の大休止に放出品の寝袋ひろげて横になった時は置き去りにしてやろうと思った。
62 :
底名無し沼さん:2011/10/04(火) 09:28:17.13
別にいいじゃん
63 :
底名無し沼さん:2011/10/04(火) 14:13:22.12
ウルトラライトだかなんだか知らんが、山をツェルト一丁で入るとか
山を舐めてるにも程がある。
ファ厨とかバカにしてる暇があったら、こういう連中こそバカにすべきだろ。
64 :
底名無し沼さん:2011/10/04(火) 14:16:34.65
キャンプ道具ってのは、軽くすればするほど価格が跳ね上がるし、
耐久性も落ちて、次々買い換えるから、商売的に美味しいんだろうな。
やたらとウルトラライトブームを雑誌が煽ってるけど、
軽量化も山を舐めきったレベルまで行くのなら、その前にダイエットしろよデブ。w
普通の登山は中高年(実質おじいちゃん)の趣味ってイメージがついてるから
ウルトラライトとかで今までの登山とは違うんだよ、って若い層を取り込みたいんじゃない?
ファ厨にしても同様
だから外観が従来の登山とは違ってることが大事
登山内容なんかはどうだっていい
ウルトラライトはそもそも
効果な軽量装備買い換えようってものではなく
そんなにいっぱい装備いらなくね?
ってのが本質だから
本来はメーカーの売り上げ的にはおいしくないはずなんだけど
山ガールの後釜として次はウルトラライトでも狙ってんのかね?
>>63 え?ツエルトすら持ってはいらないんだけど?
ハードシェル持ってりゃ普通は大丈夫
っつーかたいがいの遭難ってツエルト(笑)
自体が約にたたない事が多いw
ってかツエルト持って山いくの時代にとりのこされた団塊世代以上ぐらいだろ
ウルトラライトとかトレランとかのうっすい衣みたいな
ウィンドブレーカーが1万ぐらいしてるの見るとうまい商売なんだろうなと思う
むしろ装備をウルトラヘビーに戻してジジババの敷居を高くして欲しい
あいつらマジうざいわ
ウルトラヘビーにしたらポーターとか雇うだろ
あいつら何でもアリだ
何がウルトラヘビーだ。
なんも知らんのは困ったもんだな。
本当のヘビーウエイトの世界なんか経験したことないだろうが。
合掌式家型Bビニロン大型テントは幕体だけで特大キスリングの半分近くを占めるんだ。
さらにザックのうえには合掌ポール4本がどかっと載るんだぞ。
これだけじゃない。
キスの両タッシュには片側に大型ラジウス2台ともう片側にでっかい灯油のポリタン突っ込まれる。
もちろん個人装備は当然自分で持たなきゃならん。
貸し布団屋が作ったみたいな重くてかさばる合繊の寝袋は裏地が綿で使用者代々の汗吸って黒光りしてる。
雨降りゃテントは水染み込んでどんどん重くなるし食料と燃料減ったって喜べば替わりにゴミ押し付けられる。
背中の皮なんかザックずれで剥けて毎日毎日ヒーヒー歩くの常識っていうのが本当のヘビーウェイトなんだ。
だからツエルト山行とかビバーク登山なんて言われると舞い上がるくらい荷物軽いから感激するしかないうれしさだった。
それでも当時のツエルトは布地ぶ厚いしリップストップじゃないから重かったはずだけど全然気にならなかった。
たしかに今の中高年登山者は昔みたいな叩き上げの年寄りはいない。
「最近の年寄りは」って言いたいのが多いのも事実だけど逆に最近の若い登山者もギューギューやられた経験もなけりゃ軽量装備が当たり前でこれまで育って来てる。
仮に古い道具背負わせて山歩かせたら何日もつかわからんのじゃないか。
>>71 >仮に古い道具背負わせて山歩かせたら何日もつかわからんのじゃないか。
だとしても年寄りよりマシだろ。
昔を知っていることと今の身体能力は別だしな。
わざわざ重い装備にして登れって言ってるの?何の意味があるの?根性論?
軽量化は紙一枚から苦労してするもの。
そうしないと有り難みがわからんから結局どんどん荷物ふくらむ一方になる。
軽量装備も際限なく荷物増やせば意味がない。
長期山行なんか限界まで軽量化したって荷物は死ぬほど重くなるのが普通。
テントをツエルトにしてシュラフ使わずにビバーク登山やるって言うのは軽量化を身体に染み込ませるってことでもある。
わざわざ重い装備なんか使わなくたって冬山とか条件シビアになれば装備は重くならざるをえない。
ビバークはそれだけで体力消耗するしツエルト山行自体が訓練登山として奨励された理由のひとつはそこにある。
いまどきツエルトをテントの替わりに使うことの意味はもう一度考えてみたほうがいい。
76 :
底名無し沼さん:2011/10/05(水) 12:32:15.17
>>55 >ツェルトと比べて軽くも安くも無く、空間も狭いスポットライトビビーのメリットは?
>ビビーは風があると中に入ってる人に張り付いてどんどん体温奪われるよ
ツェルトだろうがビビーだろうが、シェラフカバー無しに寝る人なんて絶対いないと思うんだが。
シェラフカバー使えば、多少テントの生地がカバーに当たろうが、別に冷たくもない。
別に、わざわざテントに変えなきゃならない理由もないわけで。
常用する人はツエルト使ってるだけで他はテントの人と何も変わらない。
シュラフ使わない?そんなバカいるの?聞いたこともない。
>>76 密着することで風によって熱を奪われる。という意味だと思うけど。理屈はそうだけど実際は知らん。
>>76 55じゃないけど一応かわりに答えとくよ。
ツエルト強風の中で使うときはザック風上側に置いて陰に入って体熱奪われるの少しでも防止するのが常識。
もちろん最悪の条件だと思ったら迷わず這松とかブッシュに逃げ込むべき。
ハーフコーンはフレームの強度低いからドームテントじゃないし本来は林間とか高原レベルのサイクルキャンプなんかに使うべきもの。
どうしても悪天候の高山ビバークに使いたければフレーム外してビバークザックみたいに使ったほうが安全かもしれない。
ただしハーフコーンもいろいろだからデザインや構造的に不可能なのもある。
それからシュラフカバーの使用はいいけどハーフコーンは元々そのシュラフカバーから発展したもんなんだよ。
どうもビバーク用だかテント替りだか決めきれてないんじゃないか。
つーか、ビビィってタープ無しだと雨降ると中で何も出来んのな…
読書位は出来なくもないけど
82 :
55:2011/10/05(水) 13:16:39.77
皆ありがとう、まっとうな意見が多くて安心したよ
でも俺の言うことが無くなったw
>>81 ハーフコーンはアメリカ発祥のはず。
原型は防水地の封筒型の寝袋に顔の上だけ柱4本立てて小さな屋根のせたハンター用のやつ。
日本でもフェザー産業が昔売ってたけど遊歩大全の間抜けな挿絵で見たことあるんじゃないかと思う。
その後でっかいシュラフカバーにフレーム入れたスリーピングシェルターに発展したのがハーフコーン。
本来は寒さ除けで雨は小雨とか霧雨程度で当初輸入で紹介された頃は雨漏りひどくって日本には向かないって言われてた。
もちろん強風なんかは耐えること全然考えてない。
なんとなくデザインが似てるんでウォームライトと勘違いするのがいるけど強度的にまったく別物。
ちなみにビビィの呼称は最近はフレームなしのシュラフカバーやビバークザックまで含めて使われてるから混乱しやすい。
それからシュラフカバーのなかで読書するのはいないだろ。
ハーフコーンは寝るだけの空間なんだから。
ま、日本ではタープ無しではビビィは役立たずってこったな
>>77 ビバーク登山は本来シュラフレスが当然。
目的としては訓練であり手段としては軽量化によるシビアな山行計画の完遂なんだから。
ツエルト山行の場合はやや定義が曖昧なところがあって訓練以外にも楽するためにツエルト使う向きがあったことも事実。
ただ考えてみればわかるけどツエルトせっかく使ってザック軽く小さくしたってシュラフ持てば元の木阿弥で意味のないものになってしまう。
一度シュラフのあるなしで荷物の大きさどのくらい変わるか試してみるといい。
ビバークスタイルなら3〜4日の縦走だって他の軽量化とあわせてディーパックひとつで済ますこともできるんだし。
>>85 ↑何言ってんのこの人?
テントよりツェルトの方が軽いから軽量化になるって話してんのに、いきなりシュラフレスとか
テントビビィはせいぜい高原地帯のサイクリング用だろ。
フレームなしのはシュラフカバーというかビバークザックというか。
もっともタープそのものが強風には耐えられんしBCとか森林帯キャンプが限界で風ひどくなったらたたむしかないと思うが。
88 :
底名無し沼さん:2011/10/05(水) 15:05:33.40
ちーか、どっかの記事に載ってたけど、ホーボージュンさんが日本縦断してた時
最初はテント持ってたけど、重くて送り返し、ターフだけで夜を明かすように
なったけど、それすら送り返し、最終的にはポンチョだけになったらしいぞ。w
>>86 テントをツエルトにしただけの軽量化じゃ意味はあまりない。
その調子では寝袋にカバーにマットとか就寝装備全部持ち込んでるだろ。
寝袋外すってことは実は精神的意味合いが大きい。
効果もあるけど払う犠牲もでかいから必然的に中途半端な軽量化にはなりようもない。
ツエルトだけの軽量化ならドームテントの軽いの使ったほうがいいかもしれん。
たいして変わらんから。
日本縦断って平地の道路沿い?
軒下借りればテントやタープ不要なのは初めからわかりそうなものだが
>>88 縦断と言うことは山岳じゃなくって徒歩旅行だろ。
外界のフーテンキャンプならポンチョかぶってベンチで寝ててもいいかもな。
ただ山で雨具がポンチョだけだとツブシ効かんと思うぞ。
と言ってポンチョと雨具両方持つのも能がないし。
だから結局はツエルトかビバークザックになってしまうんだ。
>>85 全然そんなことやってない。ただ普通に登山してるだけ。なに決めつけてんのバカ。
ツエルト使ってるからシュラフなしのビバーク登山。それ以外はない。って何なのコレ。脳の病気?
ツエルトなら35リットルのザックで4泊5日全部自炊で出来んの。もっとイケるかも。
>>92 なるほど。
それなら軽量ドームのほうがいいだろ。
コスト面の問題は別だけど。
だからツエルトをテント替わりに使うのはいなくなってる。
>>89も読むように。
>>94 おまえが軽量ドームのほうがいいと考えても、俺はツエルトで十分なの。たっっっくさんなの。
何でいちいち変えなきゃならんの?ツエルト常用してるやつが減ってるから何なの?俺と何の関係がある?
おまえの講釈は何の説得力もない。内容も無い薄っぺら。エラそうに指図すんなそんな資格はない。
>>93 ツエルトにゴアの雨具と薄手ダウンジャケットに尻マット。
軽量のガスコンロとミニクッカー。
アルファ米に即席スープ。
多すぎない行動食。
折りたたみ式の水タンク。
小さなヘッドランプと医薬品。
4泊5日35リットルならザックに空きが少し残る。
なんか書き込みの端々に違和感あるよなw
>>96 ほんと山知らないんだな。バカだよおまえ。
山スレで更新一番猛スピードじゃないか。
>>101 だからそんなこと誰もやってねえって。おまえの脳内だーけ。
昔ツエルト山行全盛期にはキャンプ地の3分の2はツエルトで埋まってた。
ツエルトというより三角テントの時代でしょ。
>>104 だから屋根型テントはビニロンでかさばって重くって高くって言う時代。
ドームテントは軽量タイプはまだ無いしミニカマボコテントがようやく出回り始めた頃なんだよ。
かさばらず軽くて安価なツエルトは大歓迎されたんだ。
>>104 三角テントって言うのはアライのシングルツエルトみたいに1本支柱の傾斜型テントのことを言うんだって。
エコノミーテントとかサブマリンテントとかエスカルゴテントとか呼び名はいろいろあったけど。
まあ一般的には三角テントで通ってた。
>>106 どうでもええわ。おまえはおまえが考え出したビバーク登山でもしてろ。遭難したら谷へまっしぐらに行くんだぞ。
>>107 昭和40〜50年代の山雑誌読んでみろ。
露営技術の解説号でツエルト山行やビバーク登山の一項が割かれてないものはない。
それに遭難したら谷へ降りるって誰に教わったんだ。
>>108 ツエルト以外は他と何も変わらない普通の登山してる俺と何がどう関係あるんだ。
>昭和40〜50年代の山雑誌読んでみろ
はぁ?バカか。どこにあるんだよそんなもの。あっても興味ねえわ。
余命いくばくもなく思い出に浸ってるのか知らんが、そのどうでもいい価値観押し付けるのやめてくれません?
>>110 ツエルト山行のメリットはテントがツエルトに替わる軽量化分だけじゃない。
装備全体の軽量化にこそ意味がある。
他は何も変わらないとすると軽量化効果はたいしたことないな。
ウルトラヘビーという言葉に昔語りの好きなジジイが食いついて薀蓄たれてるだけ
今の装備で当時と同じ重量のもの担いだらメッチャ快適でしょw
>>111 おまえなんなんだよ?小さなザックで長期ができると言っただろ。軽量化なんかしてねえよ。
そりゃ少しは軽くなってるけどよ。おまえが思い描く登山を俺が俺のやり方を変えてまでやる理由はないの。俺はツエルトでいいの十分快適にやってんの。
おまえの理屈なんかどうでもいいの。全く価値なし。
あー腹立ってきた。ビバーク登山(笑)のやつ団塊かそれ以上の世代だろ。
日本を食いつぶしてぶっ壊して俺らの世代に投げ渡した挙句、年金払って養えって言い放つ世代だ。あー腹立ってきたー。
こいつらのせいで俺らはこの先どん底の時代を生きなきゃならんのだぞ。こいつらを養ってだ。あー腹立つ。スレチだな完全に。
>>112 装備はめいっぱい軽くなっただろ。
おかげで馬鹿でっかいザックの出番は本当になくなった。
今の装備で当時と同じ重量背負ったらって意味ないだろうが。
軽量化の真髄は今も昔もシンプル第一に代わりはないんだから。
>>114 ここはツエルトスレ。
なにが完全スレチだ。
年金スレで騒げ。
山も社会も積み上げで成り立ってる。
装備の軽量化も同じ。
いきなり軽くなんてならんのだ。
>>116 おまえがその世代だということは間違いないということだな。
わけわからん。
理論がさっぱり一貫していない。
主張がまったく整理されてない。
現在のテントとしてのツエルトの使用率は極端に低くなってる。
へたするとキャンプ地で珍しがられるくらいの状態。
非常用の場合は携帯の有無が判断できないから普及の度合いは不明。
軽くなったから昔に比べて持ち歩いてると良識を信じるのみ。
もっと安くなれば行楽客的ハイカーにも浸透するかもしれんが。
現状の製品は構造的にハイコストにならざるをえない。
昔の1〜2人用ツエルトはマチなしで洋封筒みたいなデザイン。
これならシンプルだから死ぬほど安価にできるかも。
駄目なら銀紙のビバークザックしかなくなる。
120 :
112:2011/10/05(水) 22:07:17.41
>>115 スマン省略しすぎた
>>71辺りから爺さんが過去の話始めたからあてつけただけ
今はテントも充分軽くなってるがツェルトなら更に軽く出来るね
と、スレに合わせてみる
50件/日。
達成。
>>96 4泊5日もシュラフなしマットなしのビバークスタイル(ツェルト被って体育座り?)とか狂ってるな。どんなマゾだ。
トレランの人がこれに近いかな?
そこでスバルサンバーでしょう。
↑誤爆しちゃった
>>122 夏なら10泊だって寝袋なんていらん。
体育座りなんかしなくたって地べたに横になったって大丈夫。
マットも本来は贅沢品。
冬はきついが慣れれば可能。
トレランは長期でなければ泊まったりしない。
昼は走って夜は小走りで寝ないでぶっづけが普通。
軟弱に浸ると際限なくなるぞ。
岩手ビーサン君もツエルト持ってたらよかったのにね
ツエルト以前の問題だと思うが持ってるに越したことはない。
自業自得だがへたすると生存救助どころか遺体発見も無理かもしれん。
ちなみにビーチサンダルでなく素ワラジなら沢登りのベテランとか報道されてたんじゃないか。
マスコミいい加減だから。
キチガイになるくらいなら軟弱のほうがいいや。普通の登山でたくさん。
130 :
底名無し沼さん:2011/10/06(木) 12:25:27.55
雑誌見ると、やたらとターフだけとかツェルトだけで入山してる奴がいるけど、
幾ら金儲けの為とはいえ、あんな危険なものを推奨するのはやめてくれ。
無責任だと思うし、そういうのをひっそりと1人で楽しむなら兎も角、
雑誌で自慢してるバカもさっさと遭難して死ねと思う。w
推奨するのやめろと言ったりさっさと死ねと言ったり。一貫性ゼロ。
132 :
底名無し沼さん:2011/10/06(木) 12:34:40.27
雑誌も、それに出演する奴も、両方とも無責任だと言いたいの。
133 :
底名無し沼さん:2011/10/06(木) 12:36:28.80
何処の世界でも「面白い遊び」ってのはあるよ。
でも必ず「これはプロや超ベテランが楽しむ遊びであって、素人は真似しないでください」
って断り書きが必ずある。
でも山雑誌でそういう断りは見た事がない。
だから金儲けの事しか眼中にない無責任な業界だって言ってるんだよ。
>>130 132 133
そういうものなんだよ。
山は。
登山と闘牛と自動車レースはしくじればタダじゃ済まないって言うだろうが。
ツエルトだからとかタープだからとかは関係ない。
風でタープ飛ばされたくなかったら山麓とか安全圏で使うか自分の技量でカバーするか無理ならたたんでしまうしかないんだよ。
悪条件ツエルトで耐えられるかは本人の技術と経験がすべてで職人と膝詰めで作らせた冬用天幕だって過信すれば吹き破られるのは同じ。
むしろ頼りにならなければ頼りにしなければいいんでツエルトなら雪掘り下げて耐風ブロック念入りに積むとか雪洞に切り替えてしまうとか方法はいくらでもある。
こんなことは昔からツエルト使う人間なら常識的にやってきたことなんだから。
それから山雑誌のレベルの低下は登山界そのものの水準落ちてることの反映に過ぎない。
年寄りは欠け中堅は痩せ底辺は低きにと言うのが偽らざるところだろ。
>>134 そのスタイルに見合ったフィジカルを持っていると仮定して、4泊5日だと北ア全縦や南ア全縦が視野に入る
実際の山行記録が知りたい
>>133 山に登る自体がプロや超ベテランが楽しむ遊びだろうがw
>>135 白馬から西穂。
駒から光。
なつかしい。
40年近く前の山行になる。
全山じゃないけど長いコースだったな。
ヒマ人でないと出来ない。
スピード登山なんて派手な発想はなかったがコース消化を行うためには徹底した軽量化が必要だった。
1泊でも10泊でも装備は同じという言葉がある。
これは露営装備を持ってしまえば食料と燃料が増加するだけで背負う装備自体は変わらないということをさしている。
ビバーク登山はこれを逆手にとった山行形式で露営装備がツエルトだけなら荷物のゆとりは食料や燃料に全部まわすことができる。
冒頭の山行もツエルト利用で就寝装備を外すことで成り立ったと思っている。
その後もツエルト山行の実践は同様のまま変わらない。
冬場シュラフなどを使う贅沢を知るのは少々年がいってからになる。
余談ながら通常夏山行で4泊5日のコースだと山域にもよるが「かもしか山行」の消化範囲と考えてもよい。
これは眠らず泊らず昼夜兼行で歩き続ける山行形式で休みをあえて取ることもなく週末のみで長いコースをこなすことができる。
それから山行記録なんて大げさなもの残ってないな。
まとめたこともない。
普通そんなもんじゃないか。
記憶は地図の朱線とともに。
それでいい。
>>136 山は裾野が広い遊びなんだよ。
対象は自分の実力に合わせて選べばいい。
ただし求められる真摯さは山の高低とは関係ない。
うかれて歩いて崖から落ちれば低山だって同じなんだから。
年寄りの昔話か・・・
ブログでやりゃいいのに。昔語りは嫌われてるのにやめないんだよ。
せめてコテハン使ってくれればNGワードで見ずに済むのにな。迷惑だ。
ここは老人ホームじゃない。
質問に答えただけ。
嫌なら飛ばすこと。
水溜り除けるのと同じ。
反射神経鈍いと山で危ないぞ。
>>141 名前欄に任意で変えないペンネームを入れてくれたら、そのレスを表示しない設定ができるんだけど、そうしてくれないですか?
すごく迷惑です。あんたの年金払うために1日働かなくちゃならないのも我慢できません。壊した日本を責任もって直してくれません?あぁ無理か。
ここはツエルトスレ。
だから年金スレに行けって。
わけわからんこと言ってないで。
>>143 あんたらを養うために若者が惨めな生活強いられてるの。あんたらが食い潰した日本で身を粉にして働きながらね。
これがわけわからんなんて…何てことだ…
申し訳ないという気持ちを持ってください。お願いします。それだけは。
名前欄にペンネーム入れてください。NGワードに設定して見れないように、こ ち ら が 気 を 利 か し ま す か ら 。
「ワシの若い頃は・・・」
小屋やテン場でもいるわ
あからさまに嫌な顔も出来ないんで適当に流してるけど、ウザイ
>>141 素直に質問に答えたなら、ここに書き込むなというリクエストにも素直に答えて欲しい
言い訳は無用
内容がない。
関連すらない。
スレチですらない。
>>147 3番目が一番厄介。一方的な権利 だ け を振りかざして居座る。困ったね。
内容のある書き込みをする。
関連のある書き込みをする。
これ厳守。
スレチはいなくなる。
>>135 ところで南ア全縦はともかく北ア全縦って出来るのか。
ツエルト固定キャンプにしてピストンアタック何回も繰り返すのか。
>>150 高橋某が雑誌で二週間くらいで行ってた
強いやつは一日に一般人の三倍くらい行動出来るから行けるヤツはいると思う
北アルプス全山縦走、普通は中の湯から親不知
「主稜線縦走」の方が近いけど、長いね
>>151 大雑把なコース概略わかる?。
北アはスッキリ線引けないのが普通。
全山と言っても取りこぼしが多くなる。
>>152 一般には剣から入って馬蹄型に縦走する。
三俣から槍往復でお茶濁す。
栂海ぬけて親不知で海水浴。
南アは実にラインがきれいに引ける。
夜叉神から入ってピストンになるのは熊の平から北岳と農鳥往復さらに荒川から悪沢と千枚の往復だけで光まで一筆書き。
鋸尾根と南嶺が残るけど別格扱いで文句言うのはいないはず。
>>156 テントとかツェルトとか関係なく無理ッ!
158 :
底名無し沼さん:2011/10/08(土) 12:43:40.25
ビッグアグネス フライクリークUL1でも買えよ。
新島で海浜キャンプか。
今はもう秋。
誰もいない海。
斑尾でスキーキャンプには使えんな。
ゴアライトXツエルト生産中止。
後継モデルはどうなるんだろう。
かさばらず軽いのはいいけど裏地なしは好悪が分かれた。
結露吸収をとるかコンパクトさをとるか。
凍結時に霜払い落とせるのは有難いがバーナー焚くと水滴たれるのは。
おそらく新ゴアで作ることになるはずと思うが。
裏地どうするかが考えどころだな。
161 :
底名無し沼さん:2011/10/14(金) 13:10:44.44
ツェルトをテント代わりに使うって人がよく分からん。
そもそもポールを二本も使って設営するって、結構面倒臭いだろ?
ガイドラインを引っ張ってる時に、ポールが倒れたりして、イライラするのが
目に見えてる。特に風の強い日とか雨の日なんて泣けてきそう。w
普通に最近流行のフロアレスの参天テントにすればいいのに。
あれだったら最低四隅をペグダウンして、真ん中にポール立てるだけだぞ。
マゾなんです。
>>161 ツェルト設営、俺は苦にならないけど不器用は人には難しいかもね
参天も興味あるから教えて欲しいんだけど、
ツェルト+軽量ストックは600gくらい
フロアレス参天テント+タイベックシート+伸縮ストックはどれくらい?
山岳のテン場って山岳テントの形に合わせて区画されてるけど、問題なく設営出来ますか?
床から風入って来ないですか?
ツエルトに限らずテント張るのはただの慣れ。
練習すればいいだけの話。
不慣れなパーティーがフレーム伸ばしてスリーブに通してるあいだに小さなツエルトなら簡単に張り終わってる。
それに雨はともかくドームは荷物でも入れて置かないと設営中は風には極端に無力。
正月の百間洞で吹き飛ばされた無人のダンロップ見かけたこともある。
あと旧式なピラミッド型のテントは居住性が一番いい真中にポールが立ってる。
使いいいわけないだろうが。
だいいち風の侵入をどうやって防ぐんだ。
昔の夏テントの台風襲来みたいにスソ回り全部に石でも積む気なら別だが。
人と違うテント張りたいだけの単細胞をキャンプ地で宣言してるようなもんだと思うぞ。
軽さと合理性ならツエルトにかなうのはないだろ。
ツエルト張るのはただの慣れ
軽さと合理性ならツエルト
これなら全文読んでくれると思いますよ
>>163 タイベックよりグランドシートの方が軽くない?
アメリカにはお花見シートが無いだけ。
安くて軽くて薄いくせに伸びない。
大サイズが具合いい。
使い捨てと言うほど弱くもないけど故意に風で飛ばして捨てられると困るか。
>>166 モノポールシェルター使う人はタイベック使ってるようなので
用を成すならどちらでも良いです
あれは雨が降りにくい国で使うものだと思ってた。
ひとつ気になったことがある。
ツエルトに代用支柱を組み合わせた場合の装備重量はツエルト本体だけで考えるのが普通。
ウォーキング用ストックを支柱に使っても露営装備の目方がそれだけ増えるっていう計算はしない。
それじゃ代用支柱の意味がない。
もちろんストックは支柱専用で杖には使わず背負い歩くのなら話は別だけど。
スキーを支柱にしてツエルト張ったら軽量化にはならんのかな。
最後の一行と、それ以前の関連がわかりません
ツエルト用のポール分だけ軽量化できますと答えればよし。
>>171 >>172 その通り。
ツエルト+代用支柱=露営具重量。
この計算がおかしいんだ。
ツエルト張るためにスキー持ち歩く人間はいない。
代用は転用だから合理的なんだ。
まあ張り綱いらない分スキーやピッケルは専用支柱より便利だけど。
174 :
163:2011/10/15(土) 17:04:14.40
>ツェルト+軽量ストックは600gくらい
>フロアレス参天テント+タイベックシート+伸縮ストックはどれくらい?
ひょっとして↑から?
ベースウエイトにストック含まないのは知ってる
だけどこの二つの比較では使うストックのタイプが違い、重量差が出るからストック含めました
参天テント使用者は居ないのね
その8でいたけど。
ツエルトスレだから通りがかりかも。
それにしても求めてるのは何なのかがわからん。
軽量化ならピラミッドなんか買わんだろう。
ツエルトとピラミッドのテントとしての大きさ違うのに重さ比べるのが変。
それに支柱にストック両方とも使うなら本体の重量わかれば用は済むはず。
結局はタイベックスの目方と思うがツエルトでそんなもの使うのはいない。
比較自体おかしいし不合理なピラミッド欲しければ最早それは好みの問題。
そんなことより、重量と区画に合わせて設営できるのか、床から風が入ってこないのかを答えてやればいいと思う。
要は稜線のテン場で使えるかという事かな?俺は持ってないのでわからない。大体想像はつくがな。
178 :
163:2011/10/16(日) 09:07:26.63
自分で詳細に調べるほど興味はないけど使用者がいればどんなものか聞いてみたかっただけ
重量とスペースはトレードオフだし、特性の違いは使用目的で使い分ければいいしね
>>176さん、真ん中の二行は
>>163、
>>174をよく読んで
179 :
底名無し沼さん:2011/10/16(日) 23:06:35.63
>>164 >人と違うテント張りたいだけの単細胞をキャンプ地で宣言してるようなもんだと思うぞ。
自己紹介乙 w
180 :
底名無し沼さん:2011/10/17(月) 00:01:33.26
でもツェルトって、テント張るよりよっぽど難しいのは構造上明らか。
あれが「緊急用」って言うんだから、矛盾に苦笑するしかない。
>>180 そうだね
普段から張り慣れてる人とは差の出るモノだね
>>180 張らなくても、被ったりくるまったり出来るからこそ緊急時に使い勝手が良いんだろ。
昔の夏用テントは原則フロアレスだった。
テントとグランドシートは別体になってる。
だから風には当然弱い。
それでも当時の山屋はそれでアルプス縦走をやってた。
もちろん台風とか大風が吹く時は大変だった。
3本継ぎの支柱を2本継ぎにして全高を低くしてテントのスソに石乗せたり強風対策を片っ端から取った。
そこまでやる気あるならフロアレスのモノポールテントで個性派を気取るのもいいんじゃないか。
標高でテント使い分けるって言う金満家なら何張でも好きなだけ買って背負い歩けば安心かもな。
結局は趣味性の強いテントだし自己責任で勝手にやらせればいいだろ。
幕営地の形状とか大きさの問題は一般的なテントと違って場所とることは間違いない。
張綱スペースまでテントのスソ広げるようなもんなんだから。
少なくともツエルト張るような狭い所は困るとは思うが苦労して工夫するのも楽しみのうちかもしれん。
重量はカタログ見れば出てるはず。
以上だな。
>>180 だから底割縫ってしまえばいいんだよ。
風入って来なければ飛ばされない。
張るから倒れるし破れるんだ。
ゴアの雨具着て袋詰めが一番簡単。
>>180 緊急時にはどんなに好条件でも必ず絶対被って使わなければならない。なぜならツエルトだから。と信じ込んでる神経症だから。
条件よければ張って使えばいいさ。
でも条件よくて怪我もなしで日暮れただけなら普通歩けよ。
ヘッドランプくらい持ってるだろうが。
ビバークって言うのは本来条件いいわけはないんだよ。
悪天候に巻き込まれるとかアクシデントに見舞われるとか前進も退却もできない状態とか。
昔冬山の開放棟でツエルトビバークしたって記録書いたのいたけど夏山のキャンプ地で緊急ビバークのためツエルトを設営したなんてのもいるんだろうな。
それにしても山頭火みたいな文章だな。
流行ってるのか。
道迷いでビバーク。なんて一切思い浮かんでないな。
188 :
底名無し沼さん:2011/10/17(月) 14:26:36.68
トレッキングポールでツェルトを設営するのあきらめたわ
挫けた
もういい
何かあったらくるまるだけ
189 :
底名無し沼さん:2011/10/17(月) 14:27:51.88
>>183 いや、だからツェルト張る奴も、参天張る奴も、十分個性派だっつーの(笑
A型だから迷わない。
道迷いが遭難で一番多いのにな
>>190思い込みの激しい人は道迷いしやすいから気を付けてね!
A型 準備万端だから迷わないと信じた揚句迷う
B型 迷っていることに気付かない
O型 迷っていたことに後から気付く
AB型 自ら地図に無い方向に歩き出し迷う
>>180 いつだか公園でファイントラックのツェルト1の設営を練習してるオッサンがいてさ、
見てると先にポールを立ててツェルトを洗濯物みたいに吊ってヒラヒラさせてんの。風で踊るツェルトをつかまえてペグ打ってんだけどなかなか難しそう。
やっとできたツェルトに満足そうに出たり入ったりしてた。
ツェルト設営難しいって言う手合いはこういう次元なんだと思う。
195 :
底名無し沼さん:2011/10/17(月) 22:37:27.77
雑誌「山と溪谷」に一人用ツェルト特集があって、
ベストワン(万人にお勧め)がライペンのスーパーライト・ツェルト1、
マイベスト(癖があるけど個人的にお気に入り)がファイントラックのツェルト1だったよ。
ツェルト使ったことない奴が企画でちょろっと張ってベストワンとかマイベストとか言ってもなぁ
197 :
底名無し沼さん:2011/10/18(火) 09:19:27.46
>>193 素人が四苦八苦するものを「難しい」という。
慣れればできるなんて当たり前の事。
利便性より軽さが命のツエルトだしな
多少扱いが難しいのは仕方ない
>>197 緊急時になって初めて出してみるという状態自体が自業自得の馬鹿者。
事前に練習して慣れておくなんて当たり前のこと。論点自体がバカ丸出しで突っ込むのもばかばかしい。いなくなれ。
>>197 ああ、わかった。おまえは何度練習しても、いつまでもいつまでも覚えられずに難しがってる手合いか。
行ったこともないしこれからも行くことはないだろうけど、そんな知能の不器用さんが山に入るのはやめようね。迷惑かけるから。
201 :
底名無し沼さん:2011/10/18(火) 12:52:26.02
何でそんなに必死なの?
ツェルトがテントや参天に比べて素人に設営が難しいのは
誰が見たって分かるだろ。w
練習すれば慣れるとか話しにならんわ。w
202 :
底名無し沼さん:2011/10/18(火) 15:26:43.03
雪も木もない場所なんかでツェルト張った事ないわ。
泊まり沢か雪洞の補助にはツェルト>テントだなー。
事前に練習して慣れておけというのは、緊急時のときよりもむしろ通常に
ツエルトをテントとして使用することを想定しているからだろう。
俺はいつもザックにツエルトを忍ばせているが、緊急時に被って使うこと
しか想定していないので、設営練習はもう2〜3年やってないなあ。
つか、使ってもいない。たまには広げてみるか。
変なモノが出てくるからやめといたほうがいいよ。
ヒルがびっしりと…
非常用のツエルトでも細引きは付けてた方がいいよ
岩でも木でも絡めて細引きで引っ張って空間作れたら、ただ被って密着してるより余程いい
どちらかと言うと、ツエルトの認識はシートは延長に近いな。
211 :
底名無し沼さん:2011/10/19(水) 10:02:10.49
つーか、ペグ10本持っていくだけでも結構重いしな。
だからペグももたずに(石で代用)、細引きだけって人も多い。
設営の練習とかアホが言ってること。
練習なくして勝利なし
つーか1回はちゃんと広げて設営した経験がないと、いざというときに応用も効かないと思うがな
ペグは4つだけもつのもあり 四隅決まると楽だ
石とか装備の重そうなもので代用してもいいけど
214 :
底名無し沼さん:2011/10/19(水) 14:16:34.88
パグ?
パグを低山ハイクに連れてったことあるけど
抱っこしろおんぶしろで背負うものが増えた
歩いてるよそ様の犬とすれ違うのが恥ずかしかった
ペグなんかいらねーよ。
四隅はツエルト張ってから内側に荷物置けば充分。
要は張り綱固定する石ころ4個あればいいだけ。
あとはリッジラインをピンと張れば支柱は力学的にきちんと立つ。
昔のツエルトは四隅のペグループなんか無かった。
1〜2人用はマチ布そのものが無かった。
それでもツエルトはちゃんと立ってた。
どーしてもツエルト張れんのはライズ1でも買うんだな。
一応自立するしアホでも張れる。
公園で設営練習してたオッサン来ました
結論。
ツエルト張りたきゃ練習しろ。
練習が嫌ならツエルトかぶれ。
非常用なら用はそれで足りる。
テント替わりは止めとくこと。
以上。
俺は橋の下で設営練習してたオッチャンだぜ
リッジラインは細引で代用しろ。
そうすれば練習でツエルトが汚れん。
支柱と張り綱と細引なら人目も引かない。
本とかを石代わりにすれば自宅で練習できるよ。
ありあわせ。
まにあわせ。
臨機応変が練習になる。
家の中はどうもな。
やらんより絶対にいいけど。
慣れりゃ意外に簡単。
ミニチュア使った机上訓練でもかなり違うだろうな
(;'ー`)ツェルト使うじゃん?
元の袋に元どおり入らないよ
元の袋なんて使わない
空気抜きできるビニール袋に入れとけ
ワンウェイバルブついてる袋ってどこで売ってるの?
ネットで買えるなら教えてください
おれも袋に戻せないくち
アマゾン行って圧縮袋で検索してみるといろいろ出てるな。
普通の2gくらいのスタッフバックに入れてる
元の袋使ってる人は細引き付けてないの?
平たく畳んで四角い袋に入れてザックの背中近くに入れてる
きちんと畳めば元の袋に入るよ。
濡らしたり凍結させると無理だけど。
その時だけレジ袋に押し込んどけばいい。
ツエルトはコンパクトさが生命。
それにザックの背当てなんかに使うとコーティングこすれて防水性落ちるかも。
あと支柱用のタブは袋の口から出しとくこと。
細引き付けるかは好みだけど強風下でも袋から引っ張り出す前にピッケルなんかに固定できるから具合いい。
使ったこともない人が想像で指南してるとすぐわかる。
実は買っても使わない人がほとんどなんだ。
想像で指南してるところが嘲笑されてる。
ぷっ
ツエルトは保温層なしの布製品。
シュラフやフリースとは違う。
デッドエアは存在しない。
畳めば膨らむわけなし。
圧縮袋って布団かよ。
業者どうするんだ。
真空パックかい。
張る前に畳む。
まずは練習。
泣けるぜ。
ったく。
うー。
虚。
あんな薄いもん、隙間無くピッチリ畳めるわけねーだろ
ましてや出先でちんたら畳んでたら時間の無駄
汚れも気にせずほどほどに畳んでビニール入れてプシューっと圧縮
これ最強
239 :
底名無し沼さん:2011/10/25(火) 06:13:08.95
畳むなんてしてない。突っ込んでる。
俺が使ってるツエルトの収納袋は余裕あるけど、ピチピチのもあるって事じゃないですかね。
だからズブ濡れとかガチガチは仕方ないって。
でも普通はきちんと畳んで仕舞うのが常識。
ツエルトも畳めないんじゃテントもグシャグシャ突っ込んでるのか。
まるで使用済みのコンドームだな。
非常用で携帯する時くらいはビシッと畳んどけよ。
かさばってたまらん。
結局まともに畳めないって言うことはテント替わりは無理ってことか。
非常用に限定するならブリザードパックのほうがいいかもな。
あと収納袋小さすぎるようなら底布縫い付けると使いやすくなるけど。
家で畳むならちゃんと畳むに決まってるだろアホか
どうしても畳まないと気が済まないのな。畳まないとかさばるってどんな理屈なんだ。
ツエルトの収納が元の袋の二倍になったところで何も影響無い
山行ごとの荷物の容量差がはるかに大きい
シュラフやジャケット、レインウェアのスタッフバックでできる隙間に詰められてかえって都合いいのにな。
どうしても畳んで袋に詰め込むんだ!そうしなきゃ、そうしなきゃ俺は…。ってなんかの病気か?
小さく見せるために袋まで小さくして売るなよってことだろ。
小さくより薄くの方がいい。畳む回数を減らして薄く収納するのは見たことがない。
ツェルトのかわりにゴアのシュラフカバーもってったりする?
オレはやらない。シュラフカバーもかさばるから。
ツェルト泊のときはゴアのシュラフカバー持っていく
夏なら不要。
雨具あるし。
ツエルトと両方じゃ重くなる。
ビバークザックの替わりってことか?。
かさばるからツエルトのほうがいいだろ。
もしくは本物のビバークザックにするか。
冬はあると楽だけど。
結局半シュラフもとか贅沢が出るし。
下半身用のビバーク袋で我慢しといたらどうだ。
>>249 シュラフカバーはツェルトの代わりにはならない。夏は虫、朝露、冬は死ぬ。
>>253 虫が嫌なら標高上げたほうがいい。
または虫除けネットをかぶる。
夜露や朝露なんて雨降るよりはマシだろ。
お花見シートがあると役に立つ。
冬はツエルトもビバークザックも同じ。
どっちも死ぬほど寒い。
虫よけネットなんて持っていくなら、最初からツエルト持って行ったほうが汎用性があるわな
だから
>>249はシュラフカバーでごろ寝でもしたいんだろ。
虫除けネットって言うのは頭部だけのやつ。
山シャツの胸ポケにも収まる。
結局は使用条件次第か。
ツェルト用のペグって何を使ってる?
ちゃちいアルミペグが砂利の地面でまったく歯が立たなかったので、
スノピの鋳造ペグ20cmの買ってきた
・・・んだが、1本75g、8本で600gになるのな。
ツェルトの固定用にコレを持っていく事に釈然としないものを覚える
冬場BC設営する時プラペグの長いの使った事あるけど。
縦走ならピッケルとシャベル支柱にしてボディサイドはスノーシュー。
四隅は固定しない。
夏は長期定着でも石ペグで普通沢山だろ。
それに打ち込むのも抜くのも面倒。
キャンプサイト穴だらけにするのも問題だし。
ペグなんていらねーよ。
ちなみにアメリカじゃペグダウンマニアって言葉があるそうだ。
あほらし。
>>254 今夏、北アルプス烏帽子岳に行ったが、3000近いところで蚊がうようよ飛んでた。
安心して眠りたいなら、テントを薦めるよ。
おいおい。
モスキートラインも知らんのか?。
やれやれだな。
ついでにブラキストン線も勉強しとけ。
バルトリン腺じゃないぞ。
ちなみにブヨとかブトの類いは標高あまり関係なし。
もっとも日中にブンブンうるさく出てくるけど。
余談ながら蚊の生息域調査と言うのがある。
3000Mでうようよなら是非とも報告すべきだな。
説明しろよ。
かまうなよ。シュラフカバーとか言ってるバカは話し相手が欲しいだけ。乗せられるな。
シュラフカバーオンリーなんて、あり得るとしても単独行だけだもんな
いろいろ可哀そう
いろんなアホがいて山は楽しい。
ただし自己責任。
ちなみにヨーロッパはビバークザックが主流。
毛唐は個人主義で同じ釜のメシ食う発想が希薄だからとか言うが。
ようわからん。
ビバークザックってアルミ蒸着のあれか?ウソ妄想もいい加減にせいよ。
20年くらい前に、フランスで暮らしてた時にピレネー界隈の低山を歩き回ってリペリングなんかしてたけど、あっちのやつらは春から秋はマットにシュラフだけで寝るのが主流だったぞ。
それにポンチョかけたりしてた。雨降りそうならテント。テント持ってんなら張れよって思うが張らない理由は「めんどくせぇ」だぞ。それがうちら固有のことかと思ったら他のハイカーもみんなそうだった。
ビバークザック流行らそうとしてるのか知らんが、あんな緊急用のもんで寝てたらシュラフが濡れてしょうがないわ。流行らん。絶対に流行らん。諦めろ。
山岳地帯のクライミングコースなんかが前提だよ。
シュラフでごろ寝はバックパックやバガボンドがよくやってるだろ。
雨あまり降らんし空気も乾燥してる。
モンスーン地域の日本とは違うよな。
ビバークザック使ったビバークシーン見たけりゃヨーロッパの技術書出てくる。
レビュファの氷雪岩でも見ればいい。
最近じゃ生と死の分岐点あたりかな。
ツエルトは構造的に高コストは避けられない。
ビバークザックは本来安いはずで万人向けの普及が期待できる。
1人ワンシェルターは絶対常識化すべき。
>>267 >ヨーロッパの技術書出てくる
もうばかばかしくて情けないんだけど…
日本の山岳雑誌程度にもそんなの使うシーンとか出てるよ。遭難時にこんなのあるよ的にな。遭難時にな。まさにビバーク。
おまえもしかして緊急時のために持ってるほうがいいよって言ってるの?それならアリだが。常用しようって言ってるように見えるんだよ。
1人ワンシェルターって書いた時点で非常用だとわかるだろうが。
常用と言うのはテント替わりの意味か。
ツエルトは広義にはビバークザックの一種。
治にいて乱を忘れずのビバーク練習してる研究心は頭のどっかに残しとくべき。
たんに寝袋入って寝っころがるのはビバークというより条件に恵まれた横着野宿。
緊張感ないから荒天対応もできずにオロクの予備軍になりかねない。
少なくとも高山帯にはあがらんほうが安全。
やっぱりツェルト非常用と常用派は分けるべきだな。ツェルト常用スレが必要だわ。
それは初めに考えた。
同じスレでも話見分けられるように一言ことわって置けばいい。
しかし無理と気づいた。
両極は分類可能だが一歩極を離れると全部があいまいな中間地帯になってしまう。
まるでバイニンガーの性的中間原理だな。
だいいちシビアな登山するためのガンガンツエルト派と重たいテント背負いたくないだけのヘタレツエルト派はツエルト張ってる状態では外見からわからんからな。
ツエルト好きなヤツって、どうしてこんなにキモいのかわからない。
シビアな登山するためのガンガンツエルト派
重たいテント背負いたくないだけのヘタレツエルト派
たいしてかわらん。目的は両方共軽量化だろ。
だいたいシビアな登山してるやつはテント持ってる。壁で張れない場合は別だが。
ヒマラヤで常時ツエルト使うか?
しまった。
ガンガンツエルトも常用派だった。
でも遭難寸前の純ビバークと方便としてのビバーク登山。
やってることは両方とも同じだよ。
もちろんヘタレツエルトとツエルト山行も見ため変わらん。
結局どーしょーもねーな。
おれの場合
海外なんか行かねーし
冬山も行かねーし
なんだかテント要らない気がしてきた
最後に頼りになるのはツエルトとシャベルだけ。
これは今も昔も変わらない。
頑丈無比のウィンパーも絶対安全なんてタカくくってると吹き破られる。
ツエルトは頼りにならないから頼りにしないで技術でカバーする。
これは本能的なものだ。
ヒマラヤのツエルト使用例は少なくない。
有名なのはヘルリッヒコッファー隊のナンガパルパット遠征。
ナイロン製の避難用テントを隊員に携帯させて遭難を免れてる。
寝るだけの背の低い屋根型テントで隊員は棺桶と呼んでたそうだ。
ただし効果は抜群だった。
もうひとつ戦前の同じくババリア隊のナンガ遠征はBC以外はテントに頼らず前進キャンプは雪洞だけでとおしている。
ちなみに常時の意味はまたテント替わりってことか。
BCは知らんけどアタックキャンプでは例があるだろ。
そうだ。
ヒマラヤじゃないけど栗林一路のアラスカ単独遠征はBCにツエルト張ってたぞ。
>>274 オルトボックスのビバークザックは派手だから目立つぞ。
SOSとかでっかく書いてある。
テント張らずにこれで意地を張ったらどうだ。
>>276の続き。
SOSでなくてHELPだったな。
これで野宿中にポックリいっても大丈夫ってもんだ。
ちなみに有名な加藤文太郎は雨合羽かぶって雪山でエスキモー犬みたいに寝てたそうだぞ。
せいぜい根性出して頑張るように。
(;'ー`)こんな感じのツェルト状物体を考えた
もうあるだろうか
利点
雨の直撃を受けずにすむので体力温存にいい
サバイバルビビィ併用可能、単体ビビィよりも雨の直撃を受けない
ツェルトが設営できなくてくるまるよりも効果あり
自立型でとりあえず俺みたいな不器用君でも使える
初心者なんでボコボコに言われて虐められるのか覚悟
・本体はシルナイロン製
・筒状にテンションをかけるために、
シートゥーサミットのウルトラシルパッックみたいな
3〜4センチ幅のプラスチック板のバネを5本くらい使う。
∩ ←正面から見るとこんな感じで、横は2メートルくらい
考えてることがよくわからん。
底無しカマボコシェルターってことか。
チューブテントのフレーム付とか。
結局ややこしいと思うが。
ニッピンの底無しドームもあるけど。
怖いのは雨じゃなくて風だぞ。
無理しないでライズ1でも選択したほうが無難だろ。
簡単に張れて自立する。
まだまだ軽くすべきではあるが。
>>279 軽さを求める奴は軟弱だヘタレだって言ってたよね。
軽さは手段であって目的じゃない。
軽さを得て何を求めるかだ。
長期の冬山なんて燃料と食料は削れない。
夏山だってスピード縦走に重さは敵だし。
軽さほど有難いものはないんだ。
時代遅れな装備あえて使う必要はないけど。
荷物軽いから足腰鍛えないでもは結局は駄目。
体力なければ悪天候にだって耐えられない。
ヘタレツエルトは昔も問題になったことあるんだけど。
ライズ1はサイドの馬鹿長いファスナー廃止すれば150gは軽くなるだろう。
へんてこりんな入口もややこしすぎるし。
もっと単純化してビバークドームとか方向性を明確にしたほうがいい。
重さを700g台に抑えれば売れ行きも変わってくるはず。
とにかく現状は中途半端。
>>284 モンベルのが1800円で安いから、作る手間や時間考えたらこっちの方が得かも。
ホムセンのプラスチックパイプで径の違うやつを組み合わせて作ってる人いたな。
>>284 梱包数が100本以上とか安くはないよね。それにインナーポール使うなら常用したいってことかな。
常用スレで聞いた方がいいかも。
フレームは曲げ率の関係で全高の低いツエルトには付かない。
持ち歩くのに荷物になるから長期の定着くらいしか使わない。
普通はボディサイド引っ張れば充分用は足りる。
現地で篠竹切って間に合わせたりもしたけど具合はよくない。
自作するなら継ぎ手はアルミパイプだと思う。
でも強風だとバチンと弾けて幕体傷つけかねない。
昔のミニカマボコが廃れたのは張るの面倒だったせいもあるけど。
風であおられるとフレームがバラバラになる弱みがあったから。
本物の冬用カマボコみたいに親綱と肩綱と腰綱とか張り綱だらけにすればともかく。
だからツエルトにフレームつけるのはあんまり賛成できない。
居住性そんなに良くしたかったらドームテントのほうがいいだろ。
あとは自分でよく考えること。
常用スレってあるのか?。
非常用スレとかもないだろ。
農家の使用するビニールハウスでそんな形のがある
大きなU字フレームを逆さまにして地面にさして並べ、ビニールを被せた後、
トラックの幌のようにゴムロープでテンションをかける
中に人が入れるサイズでありながら安価で簡単なのはいいけど、台風クラスの風だと飛ばされるんだよね
不器用なんでどうもうまくツェルト張れないんだよね
公園で、林で、張って見たけどぴしっとできない
ペグつかったり木に結んだりするとそれっぽくできるんだが
いざ、山ではちゃんと張れなさそう
やっぱり包まるくらいかなあ
ならマルチチューブシェルターにしたほうがいいかも
だから石ぺグ4個置けばポールは自立する。
あとは練習あるのみ。
もっとも非常用なら張る必要はないんだから。
底割縫っとけばもぐり込んで入口閉めるだけでいい。
チューブシェルターはビニール製は弱いし酸欠で死んだのがいる。
ビバークザックのほうが無難だろうな。
>もっとも非常用なら張る必要はないんだから。
非常用でも張れた方が圧倒的にいいじゃん
荒天ビバークでツエルトなまじ張るのは危険。
道迷いでも日が暮れたでも星月夜だったらビバークのうちには入らない。
そんなのは普通のキャンプと同じ。
非常用というのは悪天候とか大怪我したとかが前提。
烈風でツエルト吹き破られたくなかったら一番の対策は張らないこと。
もちろん怪我して動けないのがツエルトきちんと張るも糞もないけど。
>>290 地面が平たんでないとビシッとは張れないよ。小屋のテン場でもなければそうそう気持ちよくは張れない。
テン場以外で張るならそれなりだと思って気にすんな。それと、ペグは必須だから。
ペグなんていらねーよ。
石使ったほうが大きな力が加わったとき動くから無理かからず安全。
キャンプサイトの地面穴だらけにするのも問題。
それに土の下すぐ石ってのもよくあるし。
余計なもの持てば重くなるだけ。
なんども言うけど石ころ4個あればポールは自立する。
四隅なんか固定する必要なし。
強風対策ならポール倒したほうが間違いない。
脳内って幸せなんだな。好きにしてろ。
敢えて過酷な状態で使いたい非常用スレだしな。
だいたい非常用にペグまで持って歩くのはいない。
非常用に徹するなら余計なものは一切不要のはず。
せいぜい細引きくらい。
テント替わりでツエルトどうしてもうまく張れないなら軽量ドームにしたほうがいい。
>>300 いや、ただのマゾ。最良を考えずドラマティックな過酷さを演じたいナルシストスレ。
ツエルトの出自が非常用である限り。
一番大切なのは最悪条件への対応。
ただのキャンプなら山麓が安全。
ツエルトを使う理由もない。
ツエルトっていつから非常用になったんだろう。元から非常用だったのだろうか。
ツエルトはもともと非常用テント。
正式名はツダルスキーツエルトザック。
ちなみにツダルスキーはアルペンスキーの始祖といわれる人物。
遭難防止を目的に携帯を呼びかけた。
本来は数人が入れる大きな袋みたいなもの。
入口などはなくてスッポリかぶったり潜り込んだりして使った。
>>304つづき。
時期的には1800年代終わりくらいのはず。
ものの本によるとドイツでは大きなジャガイモ袋を利用してたそうだ。
非常用だと脳内OKだから何言ってもアリw
よくもまあ、こうも出鱈目を並べたモンだw
古典的名著「山の危険」にはツダルスキー氏の提唱せるツエルトザックという記述がある。
最近の本では岩波新書「山への挑戦」でツダルスキー・ツエルトザックといわれ今日のツエルトザックの原型と紹介されている。
もっと勉強せいよ。
ちなみにネット検索は蟹が甲羅に合わせて掘った穴と同じ。
限界があるんだよ。
ついでに。
山の危険の邦訳は戦時中の限定出版で造本が死ぬほど荒い。
大きな図書館で見る機会があったら幸運だけど普通は無理だと思う。
日本山岳会のルームにはあるだろ。
あとは蔵書家だな。
簡単に真偽が確認出来ない情報は事実上は出鱈目と大差ない。
何故なら、同じ程度に役に立たないからだ。
古書スレかw
認めてもらおうと必死なんだよ。
僕ちゃんよく知ってるでしょって言いたいだけ
実際のツエルト活用と関係ないし
「こんな歳のとり方したくない」の典型的な見本が来てたんだな。
いいツェルトを教えなさい
ここは「稜線にはテント張るスペースが有るか無いか」の戦場になります。
いくらでもあります。画像検索して腰抜かせ。
夏山で指定地以外でキャンプするのは公園法だったか原則禁止だろ。
ビバークは例外だけど本来乱用するのは禁じ手だな。
非正規のコースとか未整備の山域だとか仕方ないとこはあるけど。
キャンプどこでも自由というのは常識はずれ。
そういう事したかったら冬山でやるとか。
バリエーションルートにでも入るとか。
少なくとも夏山の縦走路でやるこっちゃない。
ビギナーのビバーク訓練だったら近郊のハイキングコースを薦める。
冬山やバリエーションルートは公園法適用除外されるの?
>>322 禁止区域だけど積雪の上ならどこも傷めないし不問ってところじゃないかな。まあ禁止は禁止、基本ダメなんだけど。
バリエーションルートはそもそも立ち入り禁止区域って見方もある。てか立ち入り禁止区域。でも立ち入って逮捕されるわけでもないし、個人の良心に委ねられるんじゃなかろうか。
立ち入り禁止区域でスリングやビナ残置
沢登りは焚き火も
人目につかなければ公園法シカト
一般路ではストックのキャップで騒いでるのにこんな奴らがなぜ非難されない?
沢屋は確かにひどい。
山は自由に登って構わないんだよ。
もちろん自己責任だけど。
ただ一般コースは管理されて成り立ってるから。
そういうとこでは決まりは守る必要がある。
なんで管理されてるかって言えば利用者が多いからにほかならない。
つまり登山道は他の人も利用するんだよ。
人の迷惑になることは止めなさい。
こういうこと。
まあ一般コースは管理されてる以上は公共物なんだろうな。
バリエーションとか冬山はいわばウィルダネス。
管理は本来されてない。
アルプスや富士山なんかは「登山道以外立ち入り禁止」なんですけど。ただ入ったからって逮捕されるわけでもないし誰も何も言わないだけ。
>>327 富士山登ったことないの?
登山道を外すと怒鳴られるぞ。
吉田ルートで自衛隊がツアーのガイドに叱られてた。
吉田口は人為落石があって死人が出てる。
その後は上りと下りでコースを離して設定しなおしてる。
バリエーションでは屏風尾根なんかが有名だけど。
岩がもろいから夏は登らないだろ。
他にも昔からの古道は沢山ある。
物好きじゃないと登らないけど。
アルプスは言うまでもなくバリエーションだらけ。
登山道以外立ち入り禁止っていうのは。
落石防止とか植生保護とか登山道維持とか理由は山ほどあるけど。
簡単に言うとショートカット問題に代表されるみたいに。
登山道歩くならキチンと歩けよなに尽きるわけ。
もちろん北鎌登ったら法律違反ってことは当然ないよ。
北鎌すげー人多いじゃん
あれがウィルダネス?
>積雪の上ならどこも傷めないし
実際にはハイマツとかアイゼンでズタボロにするけどねw
人気コースは仕方ない。
北鎌銀座だからな。
クライミングルートだって取付きで並んでることあるし。
でも法律違反なら全員犯罪者。
這い松は意外にしぶとい。
アイゼンで踏まれても実は表面だけ。
踏み抜いてみるとわかる。
ただし延々踏まれてコース化されると枯れる。
もっとも昔は火つけて燃やすのがいたからな。
昔からの慣習だから立ち入り禁止区域でも構わず登山
残置、植物踏みつけ・採取、魚釣り、焚き火
自分たちの欲のためには公園法や一般的なマナーやモラルは踏みにじってもOK?
自分たちは特別なことしてるから一般的なモラルに縛られる必要はないってこと?
だから立ち入り禁止区域と言うのは本来例外的なんだよ。
公園法でも森林法でも管理上必要な場合以外は設定しないのが普通なんだって。
たとえば水源地の保全とか高山植物の保護とか落石の危険防止とか。
鎖場破損のためとか森林伐採のためなんてのもある。
地権者による通行禁止もあるけどめずらしい。
ただし採取とか魚釣りは入会権や漁業権があるから規則に従うべき。
焚き火は完全に違反だけど登山者はまずやらないし能力そのものがない。
沢屋は水流近くで流木燃やすけど大目にみられてるのは。
山火事の心配ないのと雨降れば増水で跡が消えるから。
ちなみに尾根筋に残ってる焚き火跡はハンターの可能性が高い。
猟期に藪尾根つめたりすると時々出会う。
余談だけど鈴でも鳴らしてないと撃たれるかもな。
最後にモラルは法律以前から存在してるし登山の不文律はそれ以上に厳しい。
自律なければ自立なしってこと。
そういうやつはやがて遭難する。
>>332 つづき。
這い松は日のあたる上に上にと繁るんだよ。
このため幹の部分はひどく狭いけど空間になってる。
うまく潜り込むと荒天を避けるには最適の場所になる。
万一の時は風下側に枝渡りしてビバークサイトを捜すといい。
じゃ国立公園、国定公園内でも一般登山道から離れてたらどこでも歩いて良いってこと?
>>336 ダメだけど、モラルなんかねえ俺は自分勝手に生きるんだってやつがいろんなもん踏み付けて汚しまわっても逮捕はされない。てところ。
特別な保護地域ならどうかわからんけど、警察が巡回してるわけでもないし見つからなきゃいいじゃんって勝手なヤツなら行ってるんじゃね?
それがバリエーシュンの山屋や沢屋なんですね
どーしてもって言うなら止めないけど。
登山道なんか歩かねーって尾根筋はずして。
藪斜面のトラバースで大縦走やるのも自由だよ。
廃道化したコース捜して死に物狂いのもいるからな。
でも非正規ルート登るなら覚悟はしといたほうがいいぞ。
遭難しても簡単に助けてもらえんし遺体出てこないこともある。
まあ人の迷惑にならんように個性的なバリエーション開拓してみたら。
バリエーシュンの山屋や沢屋は問題なくて
非正規ルート?の尾根歩くのはそんなに脅されるようなこと?
2500mに届かない山なら易しいとこも多いですよ
国定公園外では普通にやってますし
登山口で警察官に計画書提出したことないのか。
法律違反ならバリエーション登るの全員その場で捕まってる。
>>340 国定公園でも同じ。
ほとんどシラミ潰しに登られてる。
それから捜索しづらいのは。
岩場じゃなくて樹林帯なんだよ。
行方不明は北アより南アが圧倒的に多い。
いまだに発見されないのも沢山いる。
今更ただの尾根登って新規開拓とかないのはわかってますよ
今まで歩いてきて人の痕跡無かったことないし
国定公園は遠慮してたけどこれからは計画に入れようかなと
当然ツェルト使うことのないよう慎重に行動するつもりです
遠慮してきた理由がよくわからんな。
つまり駄目ってとこ以外は一応構わんのだけど。
結局は常識の問題。
登山道の上のガレ場新ルート開拓とか言って踏み込んで。
落石むやみに落とすようなことしなければいいんじゃないか。
ただキャンプどこでもしたいからって。
登山道数mはずして。
ここはバリエーションてのは反則だろうな。
山の本や雑誌読めば正規コース以外のバリエーションのルートガイドや。
指定地なんかない未整備地区のキャンプ適地の紹介はいくらでも出てる。
もちろん法律違反の立ち入り禁止区域ってわけじゃない。
ただし自己責任の重さは当然だけど。
ちなみにツエルト使うかテント使うかは計画次第。
まあ不整地でも使えるツエルトのほうが潰しは利くけど。
>ちなみにツエルト使うかテント使うかは計画次第。
スレタイ
山頂で星空を見ながらボンヤリしたいからツェルト買った!
ただアライのスーパーライトツェルトは
ベンチレーションから頭出せないのね・・・失敗したかも
>>346 マットに仰向けに寝て入口から頭だけ出すんだぜ。
なるほど
しかし仰向け固定は辛くない?風入りそうだし
完全にあそこから頭出すイメージだったから頭出したかった〜
早速部屋で張ってみたけどピンと張れないねえ
多分、ベンチレーションから顔出す姿勢よりずーっと楽だと思う。
ICIモデルの非入口側のペンチレターは大きいぞ。
ビバークツエルトのスーパーライトも首出せる。
換気孔はフードじゃないから最大でも頭通ればいいんだよ。
馬鹿でっかいと強度落ちるとか言うし。
あとテントみたいにピンと張って首出すことは普通ない。
ビバークとか潜り込んでる時にはやるけど。
ツエルトを1人で張るには(室内練習)
@石ペグ替りに水の入ったペットボトル4本を用意。
Aツエルトに支柱をセットして張り綱を取り付ける。
B張り綱は支柱の先端をインクノットで締め付ける。
Cこうすると差し込んだ支柱が不用意にはずれない。
D片側の張り綱にボトルを取り付けて支柱を立てる。
Eこの時2本の張り綱は支柱の長さ以上に開くこと。
Fまたボトルの位置が支柱に対して近すぎぬように。
Gリッジラインを引きながら反対の支柱に移動する。
H支柱を立て張り綱を引いてボトルにと取り付ける。
I張り綱の自在を微調節して支柱の角度を確認する。
Jツエルトの四隅は内側から荷物を置いて固定する。
Kいい加減に立ててから調節してるのも多いけどな。
●インクノットが出来ないと困るけど慣れれば一瞬。
>@石ペグ替りに水の入ったペットボトル4本を用意。
ペットボトル4本よりペグ4本が軽くてコンパクト
>Aツエルトに支柱をセットして張り綱を取り付ける。
張り綱ははじめからツエルトに結んでおく
353 :
底名無し沼さん:2011/12/19(月) 22:23:00.57
室内練習なのに軽くてコンパクトにする意味あるのか?
という以前の問題として軽過ぎて役に立たないのでは?
畳にペグ打てるなら使えよ。
フローリングなら五寸釘か。
涸沢でもペグは打てんぞ。
石ペグ万能。
ツエルトでもウィンパーでも張り綱は原則テント側にはセットしない。
風吹いた時なんかに支柱用のグロメットを上から抑えて置かないと幕体が浮き上がる怖れがあるから。
支柱買うと張り綱付いてくるけど収納用の袋もその大きさになってる。
インクノットはよく絞まるから簡単で便利。
2リットルくらいだと大丈夫。
力学的に適切な位置にあれば安定する。
逆にいい練習になる。
そんなスペースないよ
非常用だと支柱はストックになるかな
その部屋前提でのでの練習が実際の山で役に立つのかどうかの問題。バカみたい。
よく部屋で立てるけど、フローリングなら一寸五分の釘で十分だよ。
でかい釘は邪魔になるし穴が気になる。
>>357 山で役に立つか以前に、禁断症状が出るんだ。
ストックで代用支柱のときは。
グロメット付いてるテープに細引きで小さな輪を結んでおく。
ここに石突き差し込んで上からインクノットで抑える。
ツエルトの高さでテレスコープの調節しやすいようにマーカーで印し書いとくといい。
水ボトルでも石ペグでもやることは同じだから練習とにかくすること。
そうすりゃ山でまごついて恥かかずに済む。
>>359 震災の影響でアレも大変だったようですね
やはりツエルトは誰でも素早く立てられる事が理想ですね
361 :
360:2011/12/20(火) 23:27:06.22
的中のようですね
隠れファンからの進言です
文体変えて下さい
ファイントラックのツェルト1をお守りとして購入した。
ツェルトってテントと違い地面側が閉じてなかったのか。張る練習せねば、本当にお守りになってしまいそうだ。
細引5m×2があると張り方のバリエーションが増えますよ
収納袋も大きいのに替えるのお薦め
>>363 細引き買ってみた。
両サイドに木があると想定して上部のみを吊るしてみたけど、下が上手く閉められない。
でも、適当に両底部を重ねるだけでも十分暖かかった。
正直、ツェルトを使いこなせる時点でツェルトでビバークなんて状態には、陥らないのではないかと思ってしまった。
底割縫ってしまえばいい。
開けといても風吹き込みやすくなるだけ。
出入りは入口からでいい。
ファスナーを閉めれば一応は安心できる。
あとは練習をすればいい。
1300m山頂、氷点下9度でビバーク体験してみた。
風も少しあるし初ツェルトなのでとてもじゃないが張れない、包まるのみ。
包まっても寒すぎてジッとはしていられない。
時々出て歩き回った。
当然全然眠れなかった。
サバイバルシート巻いても寒すぎて結局マット使ってしまった。
ツェルト内は2,3度温度上がるが寒すぎて体感変わらん。
でも風避けられるからやっぱ生死を分けるアイテムにはなるなーと思った。
そういうことやる時はテント張っとくか車のそばでやるとかしないと下手したら死ぬぞ。
シュラフ使わずにやったの?あぶねえなあ。包まるだけで風に吹かれてたらどんどん熱奪われるんだぞ。
このスレにいる奴みたいに「被る包まる」ばかり言うやつがいるからこんなことするやつが現れる。そのうち死人出すぞ。
寝袋も持っていったし
最悪下山できる山だよ
>>366 そんなもんだよ。
慣れてなきゃ。
寒いとか眠れないなんて当然。
騒ぐこっちゃない。
3000Mの稜線だって。
ビバークできなきゃ遭難なんだから。
経験積んでレベル上げること。
ちなみに緯度にもよるけど。
低山の山頂ビバークは訓練用にはちょうどいい。
こんどは経験者に同行頼んで中級山岳くらいでやってみれば。
そうすれば自分との違いがよくわかる。
>>366 一日二日ならうとうとだけで寝なくても大丈夫だよね。それが分かっただけいいな。
>>366 初めてとはいえ、風が少しあるくらいで「とてもじゃないが張れない」理由ってなに?
>>371 練習無しじゃ風なくても張れないよ。
テントとは、違う。
>>372 じゃあ練習の最初の一回目で張れないじゃん。永久に張れないぞその理屈。
張れない練習は一回の練習だろ
成功条件はどこにもない
論理性がない奴らがおおいな
アウトドアスレって
トレッキングポールを立ててバランスを取るところが難関です
>>374 その一回が山頂でも張れるんだろ。おまえ「張れない」て言ったんだぞ。
>>375 ストックが刺さる場所なら刺して立ててしまうか、ストック用のペグを先に打ってからストックを立てて、倒れないようにツェルトを引っ張りながら反対側を立てる。まあそうしてるとは思うけど。
その時のコツはストックとストックの間つまりツェルト本体を必要以上にピンと張らない。四隅をペグダウンするときにキツくなってしまう。これは物にもよるし場所にもよるかもしれないが。
>>351の手順で家で練習すればいい。
何度かやれば山でも簡単にできる。
四隅の固定は支柱立てるのと関係なし。
ペグは持ち歩くだけアホらしい。
ツエルト使うならシンプルに徹すること。
テント的に使いたいなら軽量ドームのほうがいい。
>四隅の固定は支柱立てるのと関係なし。
?
>ペグは持ち歩くだけアホらしい。
>ツエルト使うならシンプルに徹すること。
>テント的に使いたいなら軽量ドームのほうがいい。
押しつけウザイ
大変な見識ですね
こんな便所の落書きで埋もれてしまうのは勿体ない
御自分のブログで総括されてはいかがでしょうか?
相手にするから粘着されるのよ。自重。
高山帯スノーキャンプについて
小人数または単独で行う耐風壁構築
@ピッケルのシャフトを突き刺してみて均一な積層であるかを確認。理想はたえず吹く強風によって上層から下層まで同じ固さで形成された風成雪の状態。
A作業はスノーシャベルのみで可能。耐風ブロックはイグルーの時のような正確さは求められない。なおブロックはあまり小さなものは切り出さないこと。
Bブロックを切り出した穴をそのままテントスペースに使うこと。ブロックは穴の周りに積んでゆけばいい。掘り下げた分だけ耐風壁の高さは省略できる。
C昭和30年代の風洞実験の結果で耐風壁はテント高の25パーセントで用が足りたという報告がある。実験室の答えだが有効性を知るうえでは興味深い。
D強風を嫌って風陰の地形にテントを張ると吹き溜まりとなって除雪の手間が大変なことがある。悪くすると埋葬されてしまう。手遅れにならないように。
E小さなテントスペースと耐風壁なら構築に時間はそれほどかからない。耐風性向上は抜群なので安全のため必ず実行を。緊急用縦穴を掘る練習にもなる。
F掘り下げるだけでブロック積まないと地吹雪でテントスペースが埋まってくることがある。また軟雪地は強風で地形が簡単に変化するので信用できない。
G同じ掘るのでも雪と土はシャベルの使い方が違う。切込みを入れて大きなブロックをボコっとこじり出すのがコツ。雪洞を掘るのも同じ方法をとること。
●昔と違ってシャベルは軽くなった。安いものもあるから購入して損はない。必要な時にないと本当に無力。とにかく携帯して使い慣れておくことが重要。
386 :
底名無し沼さん:2012/02/03(金) 00:20:04.75
ツエルト2はいいよ
ツエルト2は常用するのにいいけど高いから非常用ならもっと安いのでいい
冬山は別にして夏山のツエルト使用は9割方が指定地キャンプ。
ペグ全周打たないと張れないとか困ったちゃんも多い。
それなら軽量ドームでも背負って歩いたほうが間違いがない。
非常用に徹するならツエルトはベストだけどビバークザックという選択もある。
条件にもよるが丈夫なものなら張る手間がないから素人にもツエルトより使いやすい。
冬山はきついからツエルトと組み合わせればいい。
とりあえずビバークザックでもいいんじゃないか。
まあ安い普通のツエルト買ってもいいけど。
>非常用に徹するならツエルトはベストだけど
>まあ安い普通のツエルト買ってもいいけど。
そういう結論に達してるならわざわざ個人的脳内経過書かなくていいよ
ビバークザックが気になるなら自分で数回試してから報告してくれ
だれかvita買った人いない?
軽さだけには惹かれるな。
ナンガ持ってるんだけど
>>390 ハーフツエルトだろ。
昔からあるよ。
最初に作ったのは湯島の片桐だったかな。
アライのビバークツエルトスーパーライトも同じ。
おそらく下請けやってるんじゃないかな。
寸法とか布地とか仕様が少し違うみたいだけど。
アライのは使ってるよ。
夏はザックに入れてビバーク用のメイン。
冬はヤッケのポケットに入れて万一のバックアップ。
アライのほうが布地薄いからかさばらないと思う。
カラーも黄色のほうが光の透過性いいから中が明るい。
それから分類上はビバークザックに近いから座り込んで使うことになる。
あと風で吹き飛ばされたくなかったら底割りは絶対に縫っとくこと。
マチ下の一方開けとけば出入りはできる。
ナンガはコーティング防水地を超撥水にしただけで通気性も透湿性もないはずだから普通のツエルトだね。
>>391 つづき
ナノテックスは表面加工で本来は作業着なんかの防汚加工として登場したはず。
昔youtubeで球状のツェルトみたいな被るだけのシェルターを見たんだけど、
アレってなんて言うのかな?
モスのポップアップじゃないよな。
球状って半球型?。
真ん丸では安定しないだろ。
シェルターじゃなくて人が入れるエアボールはあったな。
坂転がり落ちたり水の上歩いたりする。
遊び道具だけど。
先祖がえり?。
でも悪天候には向くかも。
日本のツエルトはテント化しすぎて駄目になった。
ただ馬鹿かさばって重そうだけど。
>>391 サンクス。
結構使えそうなんだな。
アライのも含めて検討してみる。
持ってるナンガのはおっしゃるとおりまさにツェルト。
結露の量も含めてね。
昔シュィナードでバクフレックスシリーズっていうのがあった。
雰囲気的にはゴアみたいだけど表地と裏地の間に気泡化したウレタンフォームがサンドイッチされてた。
防水性はともかく透湿性はほとんどなくてムレムレになるが保温性は高かったらしい。
いわゆるベーパーバリアー理論にもとづいてる。
製品化されたのは雨具とヤッケとロングスパッツあとシュラフカバーもあった。
汗たまって濡れそうだから手出さなかったんだけど。
今考えるとシュラフカバーはビバーク用に試してみたかった気もする。
かさばるからツエルトは無理だけどビバークザックなら実用性はあったかもしれない。
ちなみに保温性のあるビバークザックには銀マットを袋型にした携帯雪洞っていうのがあった。
ザックの外にくくりつけるしかなかったけど地方山岳会のヒマラヤ遠征で使われてたはず。
その後アルミ蒸着フィルムの普通の素材に変更されてしまったが発想的には興味深いものがあった。
ツエルトは複数の人間が入れるメリットはあるものの所詮ただの布一枚で素材自体に保温性はないことは事実。
防水防風の機能に加えて現在のアルミ蒸着素材以上の保温性が確保できたらビバークはもっと安全になるかもしれない。
そういえば究極の保温材はデッドエアの観点からはフェルトとフォーム材どちらかしかないって説があった。
インフレータブルマットみたいなのを材料にしたツェルトが来るのか。
ウェットスーツ着用冬山登山!
外見はもじもじくん。
そういうツエルトはまだないよ。
かさばってたまらんだろ。
だからビバークザックならってこと。
アルミ蒸着フィルムは生体の熱反射を利用してる。
寒さ自体は反射とかできない。
雪の上に敷いて座れば尻は冷たいんだ。
遮断したかったら何らか空気層が必要になる。
理想はロールマットみたいな動かない独立気泡。
分類上はクローズドセルによるデッドエアってことになる。
携帯雪洞は現在売られてるのはアルミ蒸着フィルムなんだけど。
初期型のはテントに敷く例の銀マットでできてたんだよ。
かさばったけどフォーム材だからフィルム素材と違って雪の上にそのまま寝転がれたんだそうだ。
もちろん熱反射だけじゃなくて断熱性があるから非常に暖かいってことになる。
かさばるのはマット兼用だとでも思えばいいけど。
とはいうもののムレムレはどうにもならんだろうな。
あと問題は素材の耐久性と接合がテープだってこと。
まあ初期型はもう作られてはいないんだけど。
サイズで違う気もするけど。
日本のツエルトが軽すぎるのかも。
それにしてもブーティバッグなんて俗語考えたのは雑なアメリカ人だろうな。
ヅタルスキーツエルトザックは死語か。
アルペンスキーの創始者なんだけどね。
日本のツエルトの最大の問題点は底割式だってこと。
条件悪いと風がもろに吹き込んでくるから自分で絶対縫っとかないとまずい。
ファスナー開閉もあるけど泥噛んだり凍ったりで結局閉めっぱなしが普通。
本当にアホなもの作ってると思う。
昭和40年代までは昔ながらのツエルトが売られてた。
こっちは全高が全長と同じくらいでスソ廻りを締め紐で完全に閉じられたから耐風性は抜群だった。
底割式がうけたのは安物テントだけど一応ツエルトだからって見栄張りたい人間がたくさんいたから。
ちなみに今は無き銀座の山の店が底付だけど底割でないツエルトをビバークテントと名づけて売り出したけど全然売れなかったそうだ。
つまり底割構造はある意味シンボリックな言いわけだったということかもしれない。
ツエルト山行とかビバーク登山が隆盛期に向かうっていう時代性もあったけど。
とにかく当時のテント場は猫も杓子もで軽く半分強はツエルトだった気がする。
もちろん非常用途じゃなくテント用途のツエルトってこと。
その後軽量ドームが普及してツエルト万能の時代は終わる。
現在のツエルトの意義はふたたび非常用途に戻ったってことだろうな。
ブーティバッグはどう見てもツエルトの先祖がえり。
最大の眼目は極限の耐風性。
今後の方向はわからんけど。
日本のツエルトはいつまで中途半端なままお茶濁してる気かな。
外が見られる様にビニルの窓が付いてるのが興味深いです。
気持ち悪いのが息吹き返したな
低温でも硬化しない特殊な樹脂窓が欧米では普及してたと思う。
テントだけでなくツエルトにも使われたとは知らなかったけど。
ちなみに古いツエルトにもセルロイドのスライド窓がついてた。
ツエルトとの購入を考えているんですが、おすすめのツエルトはどれでしょうか?
ご教示願います。
>>411 おかしなものに手出さなければなんでもいい。
時々いるんだよ。
人が使ってないもの使いさえすれば満足っていうのが。
とりあえずメジャーな量産品が無難。
つまり名前の通ったメーカー品とかオリジナル品。
変なもの作れば目立つから割合にまとも。
ただ個性というかポリシーの違いはあるから充分検討する必要はある。
あとは自分がどんな使い方するかだけど。
非常用なら軽さとかテント用なら丈夫さとか汎用なら中庸とか。
求めるものは異なってくるはず。
まあ質問が漠然としていると回答も一般論とならざるをえない。
いずれにしても底割は縫っといたほうがいいけどね。
411です。
希望としては、1〜2用で横になれる事を条件としています。
用途はオールマイティーに使いたいと思っています。
テント買えば。
もしくは、ファイントラックのツェルト2とか。
迷うくらいなら軽量タイプのテントの方がいいよ
扱いやすいし
パイネのフェザーライトツェルト
>>413 ベターな選択だと思う。
ハーフツエルトは軽量だけど横にはなれない。
最初から手出すのは考えもの。
たしかにテント用途ならドームテントのほうが快適。
でも非常用途の意味合いもとか経済的理由ってこともある。
オールマィティに使いたければ普通のツエルトを買ったほうが無難。
布地が極端に薄いとかデザインが変わってるとかいうのは避けたほうがいい。
一応各メーカーの注意点をあげると。
ファイントラックの換気孔は構造に問題あるから夏はともかく冬は無理。
ICIのフェザーライト1〜2人用は底割がファスナー開閉でやや重い。
アライはマチ布一体化して省略してるがバイアス使用だから当然伸びる。
モンベルとヘリテイジはマチ布と底布の接合がスナップになってたはず。
まあ欠点のないものはないけど。
あと仕様は変更されてるかも。
いずれにしても底割部分とかマチ布の下辺とか風の侵入経路は全部潰しておかないといけない。
こんなことは本来メーカーがすべきことではあるんだが。
一番間違いないのは底割なんかやめて入口もトンネルドアにでもすること。
これなら風で吹き飛ばされる心配はない。
411です。
今回はテントではなく、ツエルトを購入予定です。
テントは、nemoあたりを検討中です。
皆様の意見を参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
↑
モノフレームシェルターのフレームをストックで代用して軽量化はかったってことだな。
あえて使う理由はない気もするけど。
無意味に底割式にしてないのは感心。
悪天候に耐えられるかはどちらとも。
なんか耐水圧の低そうな布地だけど。
サイズの割合に少々軽すぎるんだよ。
アライのシングルツエルトのほうが。
まあ個性的なのが好みならいいかも。
ストックシェルター???
考えてみると問題点は少なくない。
支柱周辺から両端に離れると高さがなくなるから有効スペースはあまり多くない。
むやみに全長が長いのはデッドスペース増やしても高さのある部分を確保しなければならなかったからだろ。
布地の無駄は当然避けられない。
結果重くなるから布地は薄くせざるを得ない。
ツエルトのほうが軽いのにといった思いは残る。
心配なのは強風とか大雨の場合どうなるかだけどベシャッと潰れる可能性は高いはず。
もちろん降雪のある冬には完全用途外。
また合掌させたストックは内ポールとして使われてるけど構造的に布地を内側からこすることになるから漏水の怖れも考えられる。
ところで本当にこのシェルターは張りやすいんだろうか。
手順をみると代用支柱でフレーム使わない分面倒になるのは仕方ないとしてもツエルトより簡単で張りやすいかっていうと疑わしい感じもしないわけじゃない。
結局人と同じもの使いたくないだけのマニアックな個性派テントっていう位置付けにしかならないのかもしれない。
トランスジャパンアルプス用にデザインしたとかだけど寝るだけで荷物ギリギリっていう条件考えると選択肢はもっと他にあるだろうって気もするんだが。
簡単確実に空間確保出来るってのがポイントでしょ
常用前提だからスレチだね
半身マットに下半身はザック敷いて。煮炊きはせずなら常用にも…
いやいやきつい。常用には全然向かないだろ…
これは非常用。変わった物好きな人向けか。
>トランスジャパンアルプス用にデザインしたとか
少なくとも設計者は常用前提ですね
トレランでしょ?非常用じゃん。そのレースの時に南アに行ってたけど、参加者は「基本寝ない」て言ってたな。
完全に非常用だね。
前後が若い娘ならそれもいい。
1週間風呂に入っていないおっさんなら、、、しばらく考えさせてくれ
ツエルトは本来が非常用。
それが軽い安いでテント用途にも使われただけ。
生活水準が上がって軽量ドームが普及すると利用者は減少。
これは自明の理。
ツエルトをそれでも使うのは?。
非常用を別にすれば。
目的のために究極の軽量化を狙うハード派か。
テントの分だけでも軽くしたいヘタレ派だろ。
トランスジャパンアルプスは当然ながら前者。
走るだけ走って仮眠をとるだけ。
装備は個人差はあっても軽量化は極限。
もちろん小屋宿泊はできない。
ビバーク連泊で日本アルプスを駆け抜けてる。
少なくとも快適装備で大快眠してるのはいないはず。
計画におり込まれたビバークってのはこういうことを言う。
ストックシェルターは分類上はビバークテント。
手段としてのビバークを行うため考えられたテント。
つまり仮眠用シェルターってことになる。
ただし使用条件的には普通のツエルトで充分用は足りるって気はする。
ちなみにツエルトは非常用とテント用でどこか変わるところがあるんだろうか。
そんなものはあるはずがない。
たんに使いかたの違いにすぎないんだから。
ツエルトは1人1個の個人装備。
パーティーに1個の共同装備じゃない。
誰か持ってるだろうと考えて実は誰も持ってなかったとか。
全員が収容できなくて体力あるのは外で足踏みとか。
最悪は奪い合って凍死したなんて話まである。
とにかく1人1個ツエルトは持つこと。
金欠ならせめてビバークザック。
ツエルトなかったらペンギンビバークなんて発想自体がおかしい。
労山傘下の山岳会はツエルトよく忘れるのかもしれないな。
それともモーホーが多いからなのかはわからんけど。
ハーフツェルトは一人一個は欲しいな。
昔テント泊で予備にハーフツェルト持ってったらそんなのいらないだろw
って馬鹿にされたけど。
荷物をそっちに入れて外に置き、テント広々わーいわーい。てどうよ?
テント背負ってるのが滑落でもすればツエルトの個人携帯の意味がわかるんだろうな。
そんなのいらないと言ったアホはツエルトには当然入れてやらねーよ。
ハーフツエルトは狭いけどヒザ伸ばして座ってはいられるから慣れれば意外に楽。
昔の混雑した夜行列車のほうがよっぽど辛かった。
あと底割は縫って尻マットがあれば最高。
>金欠ならせめてビバークザック。
ツェルトスレで聞くのもなんだけど、ビバークザックって妥協の選択なの?
・中で煮炊きしたり、休憩時の風除けにも使いたければツェルト
・そういうの一切、切り捨てて緊急避難の為専用の非常装備=ビバークザック
っていうオルタナティブでないの?
ま、シュラフ濡らしてしまった時の代用とか突然の雨で荷物を纏める
時間が無い時の避難先とかにビバークザックも色々応用できるけど
>>436 テント背負ってるやつが遭難したら、ただ普通にテント使うだけな気がするのだが。
>>438 テント持ってるやつが滑落して、
取り残されたやつらの事だよ。
これはヒドいw
昔と比べて同じグループの個人テント使用増えたね
山岳会の連中が減ったのかな
テント背負ってりゃツエルト要らないしなぁ
>>429 ふと、八甲田山という単語が
頭に浮かんだ。
>>429 山の風向きって夕方、夜明などで結構変わらない?
冬のテント泊は、3回しか行ったこと無いけどそんなきがする。
ツェルトも携帯しない連中でそもそも堪えられる気がしないなぁ
それを思うと野沢で雪を食って二晩耐えたボーダーには驚く
ペンギンビバークは周りにバックパック並べて防風したほうがよさそう
バックパック背負うような山行ならテントくらい持ってるだろ。
ツエルト忘れてビバークするんだから荷物は当然小さいんじゃないか。
ディーパックかサブザックかしらんけど何個積み上げたら風除けになるんだ。
風下側に下降してブッシュの中に逃げ込んだほうが安全。
それにしてもツエルト忘れる理由がわからん。
やっぱモーホーの陰謀だろ。
>>437 ビバークザックは安いから意味があるんだよ。
値段が同じなら普通ツエルト買うだろ。
もちろん使用条件にもよるけど。
あと冬場なんかはツエルト+ビバークザックってのもある。
一般に安いビバークザックは例の銀紙のやつ。
>>403でも言ったけど地厚で接合しっかりしてれば意外に長持ちする。
ビギナーは何かと物入りだし。
夏場のビバークくらいならゴアの雨具と組み合わせれば充分なんとかなる。
ただし風の直撃避けるとか基本的な防御は必要。
それからツエルト以上の必要最小限究極のシェルターって考えは当然ある。
ヨーロッパあたりは本場だろ。
凍傷予防でザックに足突っ込んだことに始まるとかいうけど。
これを専用化させた下半身保温を目的にしたビバーク袋とかヒザ下まであるビバーク用の大ヤッケなんかもあったし。
この伝統はいまだに続いてる。
オーソドックスなのは布製のオルトボックスのジェミニとか変わり種では蒸着フィルムを三層も重ねたブリザードパックなんてのもある。
もっとも課題もないわけじゃない。
防水性はツエルトを上回ってるとも思えるけど保温性はアルミの熱線反射だけだから身体に密着する分やはり弱いって気がする。
フォーム材の銀マット二重にした初期型の携帯雪洞は面白かったけど製造中止。
死ぬほどかさばるっていう問題もある。
興味あるなら丈夫な粘着テープ捜して自作してみたらいい。
金かからんだろ。
あと結露は工夫と我慢しかないな。
長文さんノッて来ましたね
読んでて面白いからもっと書いて。
コフラック復活。
水吸わない。
凍らない。
湿雪上等。
ビバーク安心。
ツエルトマンご用達。
今度は歩くとボロボロ分解しないんだろうね。
>>452 あれは原料プラの配合のせいで一時的なものと言われてる。
加水分解とか紫外線劣化は当然あるが配合変更は容易だから対策もまた可能なんだと。
事実同じ問題起こしてたスキー靴は現在は破損したって話はまず聞かなくなった。
もちろん半永久的に使えるってことはないだろうけど少なくともビブラム減るまでくらいの寿命はあるんじゃないか。
それでも後生大事に古靴抱え込んでるのはあまり誉められたもんじゃないはず。
ガンガン履いて惜しげなく潰すってのがプラ靴の正しい使用法だと思う。
ちなみに輸入当初超高級登山靴って位置付けで業者が売ったのはプラ靴最大の悲劇だった。
プラ靴なんてモールド流し込みでパッカンパッカン作ってるだけで本来は樹脂成形のゴム長の親戚みたいなもの。
安く売ってればいいものをクソ高いもんだから当時もったいなくて風呂敷にくるんで山まで背負ってゆくアホまでいた。
お陰で一度買った靴は延々履き続けるっていう問題も起きた。
とにかくプラ靴はローコスト登山靴にすぎないってことだけは覚えておこうな。
454 :
452:2012/03/02(金) 21:34:24.30
今回の再発売では価格設定は納得できるとこですね。
いや、ちょっと高めかな。
この後どのくらい性能保つんだろうか?
材料的にも非常に興味深い。
>>454 たしかに値段は高いって気はするな。
でも同レベルの革素材系の靴が馬鹿高くなってしまったってこともある。
生産量がまだ多くないはずと考えると極端に高いとまでは言えないかもしれない。
それに今後はロープライス化する可能性もないわけじゃない。
あわてずに実販価格の動向をみてゆけばいいだろ。
耐久性の判断はむずかしいが乱暴に言うと壊れない靴は壊れない。
て言うか現在生き残って売られてる靴は壊れたって話を聞かない。
自然淘汰ってことかもしれない。
材料というか素材は遠征用はナイロン樹脂のはず。
一般用はわからんけどウレタン樹脂の可能性もある。
ただし素材で何か変わるってことはない。
ちなみにスカルパは同じナイロン樹脂だけどローバーはウレタン樹脂だったと思う。
あとメーカーで値段の開きが大きいことも忘れないこと。
用が足りれば安いに越したことはないんだから。
ペンギンビバークよりも効率的なビバーク考えろよ
メンバーは8人な
何故ビバークするはめになったのか、装備、気象、地形はどうかで変わってくるでしょ
8人も雁首揃えて誰もツエルト持ってない。
これが根本的問題。
効率的ビバーク考えろも糞もないんだよ。
馬鹿につける薬捜すようなもんだろ。
100%遭難者予備軍。
一番間違いないのはツエルトやめてビバークザックにすること。
なまじツエルトだから誰かが持ってくるだろうっていう無責任発想がまかり通る。
ビバークザックは完全個人装備。
なけりゃ凍傷で足の指落とすか凍死したって不思議はない。
緊張感が違うってもんだ。
あと後背位の数珠繋ぎみたいなモーホービバークは止めること。
朝になって死んでたら天下の笑い者になるぞ。
猫団子とか猿団子みたいにオシクラ饅頭状態になって体力ないのは中に押し込んでおくこと。
長文勘弁
銀色のビバークザックくらい誰か持ってるだろ。
100均でだって売ってるんだから。
ペンギンビバークじゃないけど、
地元の1000m山の山頂でご来光待ちで
ツェルトに包まってたらジジイに覗き込まれて
寒いので入れてくれと言われたことがあるな。
もちろん断ったがなんだったのかあれは。
あれって、ビバークザックとも言うんだ。
エマージェンシーシートと同じものだよね。
てっきり普通のザックの中に入れるのかと思ったよ。
100均で、毛布替わりにシート状の物は売ってるの見たことあるけど
袋状になったザックは見たこと無いな、、、 ダイソーですか?
100均はシート型のみで袋型はまだないよ。
ダイソーのはポリプロピレンで150×213と大きくて具合いい。
意外に丈夫だけどアルミはこすれると色が薄くなってくる。
下半身にグルグル巻いたりしてる。
惜しげないのはありがたい。
袋型で安いのは5〜600円くらいでホームセンターにもある。
ただし接合がテープとかミシン縫いとかで弱い。
一回使うと剥がれたり使わなくても駄目になってることがある。
ちなみにビバークザックは原則全部袋型だけ。
ビバークザック→全身の入る防水保温袋。
ビバーク袋→下半身のみの防水保温袋。
ビバークヤッケ→ヒザ下以上ある特大ヤッケ。
ビバーク用ザック→丈を伸ばして暖足が図れるリュックサック。
『北欧のアウトドアではほとんどのバックパッカーが持っている』って北欧恐るべし。
http://webshop.montbell.jp/common/images/product/prod_k/k1128380.jpg ヒルバーグはなんでも高いんだよ。
でもビバーク用に使えるのは現在はあんまりないな。
↑モンベルは雨具として昔から作ってるけど車椅子用だけで一般者用はなくなってる。
ちなみにビバークヤッケを考案したのは人工登攀で有名なピエール・アラン。
1935年ドリュ北壁初登攀をはじめ数々の山行で好成績をおさめ荒天やアクシデントから多くの登山者を救ったとガストン・レビュファは書いている。
日本にも昭和40年代に入ると紹介され大ヤッケとかモンスターとかオバQなどと呼ばれて出回っていた。
もっとも単独のビバーク用かというとツエルトと組み合わせ的に使用される雨具兼防寒具みたいな位置付けだった。
なお正式名称はカグールといって修道僧の頭巾付僧服の意味だそうだ。
たしかに似てる気はする。
470 :
460:2012/03/04(日) 11:47:00.92
>>470 キャン・ドゥ?。
シート型しかなかったけど。
一時的なスポット入荷かもしれないな。
学童用ってサイズはかなり小さめってこと?。
まあ下半身だけでも入ればビバーク袋にはなるか。
ただ幅あんまり狭いと無理かかって破れやすい。
心配は素材と接合部の強度。
昔山の店で買ったのは使う前にテープ剥がれてたり雨の中で使ったら接合部だけじゃなくフィルム自体が2層に分解したのもあった。
どうせ非常用とか言って持ち歩いてると本番で全然使い物にならないこともある。
一度テストしてみたほうが安全だと思う。
160×80。
けっこう大きいな。
捜してみよう。
ビビィサックってビバークサックと同じ?
アドベンチャーメディカルキットのやつって良くない?
一応そう考えていいと思う。
ただフレーム付いてるのとかもあるよ。
ハーフコーン型のテントってこと。
これもビビィでアメリカ人が好きみたい。
アドベンチャーメディカルキットは何種類かあって。
値段や形状が少し違う。
素材はポリエステルフィルムじゃなくポリエチレン系だったはず。
柔らかくて触った感じはよかった。
通販のスペース毛布と同じとか聞いたけど。
まだ買ったことはない。
あとメーカー違うけどファスナー開閉のは凍るから止めたほうがいい。
また学童用?。
中国製だから発注して作らせたんだろうな。
たしかに市場的には穴だったかもしれないが売れたかどうだか。
PPだからポリプロピレン。
ダイソーもそうだけど。
ちなみにスナック菓子の袋もPP。
ポリエステルより安いのかもしれん。
メーカーたんぽぽって福祉作業所みたい。
でも現在まだあるのか疑問。
311以降のたけのこ業者って可能性もある。
もう手に入らないだろうね。
買ったの一年以上前って書いてるのに
なんで311以降なんだろ
そうか。
一年以上前か。
こんどキャン・ドゥで聞いてみる。
大人用作ったほうが売れると思うけど。
あれっ。
なんでフードだけPETなんだろ。
資本金かなりで社員数少ない。
一人あたりの売上は相当だと思うぞ。
おそらく文具中心の雑貨商社。
子供向け防災用品なんかに手出した理由はそれか。
でもカタログ分類には載ってないな。
うまくゆかなかったか。
ちなみにコストは材料費や輸送費より手間賃がでかい。
大人用サイズ作っても手間賃はそんなに変わらんはず。
それに防災用でも封筒型のほうが絶対いい。
保温性が違うし足が出たりもしない。
携帯雪洞なんか海保に納入できたとか威張ってた。
遭難者救助したときの備え付けらしい。
このメーカーは子供用にしかアタマ回らなかったのが残念だな。
やりようじゃ販路いくらでも広がったのに。
良く分かってないのが長文でだらだら書いてるのって見てられないよな
わかった。
子供で一番怖いのは窒息事故。
だから取り扱いやめたんだろ。
PL法からみで訴えられたり新聞ダネにでもなったらアウト。
そんなとこだろうな。
となると大人用しかないけど。
もう懲りたかもな。
買ったのが一年以上前だから、
3・11以降の防災ブームで
100均なんかに納入してられっかってなったのかもね。
昨年度はシーズンはじめにアルファ米が品薄だったね。
我らがツェルトは見向きもされなかったけど。
しかし本当に100円からビバークザックがあるなら
ツェルトももう少し安くならんもんかね。
2000円くらいからあると遭難死する初心者もだいぶ少なくなると思う。
最近じゃツェルトの存在すら知らない人とかいるし。
>>484 つづき
このメーカーだけど子供用のビバークザック?なんて作って在庫いっぱい抱え込んでるんじゃないかな。
でも160×80ってことは半シュラフサイズだから下半身保温用のビバーク袋にはなるはず。
山の店にでも持ってゆけば元が安いし売れるような気もするんだけど。
ちなみにビバークザックの発祥は凍傷予防でリュックサックに足突っ込んだことに始まる。
しかし欠点もあって中に詰め込んだ荷物出さなきゃいけない。
それでビバーク袋みたいな専用化した用具ができたってことらしい。
つけくわえるとビバークで寒いのは上半身じゃなくて下半身。
理由は衣服のレイヤードの違い。
普通は動きづらくなるから下半身は上半身ほど重ね着はしてない。
予備の防寒着も上半身用ばかりで下半身用はまず持ち歩いてない。
だからビバークの防寒対策は下半身にこそ重きを置くべき。
至極簡単な理屈。
ビバーク袋の意義はここにある。
もちろん全身用のビバークザックのほうが暖かいことは当然だけど。
死ぬな死なないってツェルト無関係なことが多いのも確か。
本人の生命力>運>>>>装備かなぁ。
でも装備は最後の砦なので重要だよ。
160×80って十分以上にビバークサックになると思うけど
どんだけ下半身ながいのかと
>>485 支援団体が100均の商品買い占めて被災地に送ってたって話がある。
>>486 それアドベンチャーメディカルキットで一番高いやつだろ。
>>487 その通りだけど日本のツエルトは精巧すぎるうえに極薄地すぎて日本でしか縫えないんだ。
>>489 運も実力のうち。
実力はともかく装備は金で買える。
死んだら財布の中身も使えない。
>>490 >>491 半シュラフやビバーク袋は座り込んで使うから短いとずり落ちる。
肩まで入れても普通はバストラインくらいにしてユッタリ使うんだ。
全レスきめぇ
>490
160cmじゃ俺の場合、足はともかくチンコの先端が凍傷に、、
今出てる山雑誌、ツェルト企画盛りだくさんだな。
>>476 今日行ったキャンドゥにはなかったよ。
小さい店だからか?
>>499 宣伝になるとやだから、ヒントだけ。「や」と「ピ」2冊。
Pは遭難特集みたいな特集号出してたな。
ツェルト常時携帯のここの諸氏には初心者過ぎる内容だったが。
>>495 自前でテント張ってるんだから問題ないだろ。
アライのハーフツエルト。
重さ160から140グラムに軽くなってる。
どこ削ったんだろう。
布地も寸法も変わってない。
底割縫った時ペグループ外したんだけど。
うーん。
収納袋のコードロック止めたのかな。
初代から布地や裁断変更して少しずつ軽量化してきてるが。
削ぎ落とした場所が今回はわからん。
>>503 vitaの登場で焦ったのかな。
久々の新規参入だしな。
ツェルト界がこうやって切磋琢磨していくのはいいことだ。
こんなのどうでしょうか。
冬山向きかなと思ってるんですが、食事はし易そうです。
エアモンテのだろ。
20D90×70×90で120g。
アライのハーフは。
15D90×100×90で140g。
普通は間口×奥行×高さの順で表記するんだけど。
70がよくわからんな。
ただアライが下請けやってる気がするんだが。
なんだ。
この動画は?。
半シュラフは全身用より寒いって言ったのがいたけど当たり前。
わかってねーなー。
半シュラフはなーシュラフなしとどっちがいいかって選択なんだよ。
それわからんのは使う資格がない。
いっぺんシュラフなしで冬山で寝てみろ。
そうすりゃ半シュラフの有り難味がわかるから。
なーに全身用はもっと暖かいだ。
だから使う資格がないんだよ。
やめときな。
↓半シュラフとして売られてるけどインナーぽい気がする。
寸法表示やシングルとかボックスとか構造の表示がまったくない。
羽毛量が少ないのとグースじゃなくてダックってのもなー。
http://item.rakuten.co.jp/offer1999/yama001488/
↑シングルキルトってなってるな。
夏用もしくは追加インナーらしい。
モンベルのが割合まともだったんだが廃盤。
ハーフシュラフって半身用って意味だったのか。
うん、スレ違いだな
半シュラフ使って外張や内張の付いた冬用テントで寝るのはいない。
別名ビバーク用シュラフと呼ばれてる。
つまり半シュラフはツエルトご用達の寝袋。
ツエルト使って全シュラ全マット背負うのはヘタレだな。
当然シュラフカバーも使うだろうしツエルトの分だけで全然軽くなってない。
冬はまだしも。
夏ならゴアの雨具と防寒着と尻マットくらいで済ませば荷物は死ぬほど軽くなる。
下半身寒けりゃ100均のレスキューシートでも巻けばいい。
週末2日ならディーパックでも間に合う。
マゾか。何しに山行くの。
>>514 参考にしたいからあなたの実践した夏の日本アルプス泊の装備と食料書いてくれませんか?
三泊以上前提でお願いします
ツェルトを使うときは積極的に過酷さを求めなければならない理由が全く分からん。
>>516 前のレスにも書いてるけど。
1泊でも10泊でも装備は変わらないよ。
増えるのは食料と燃料だけ。
夏のツエルト縦走なら寝袋もマットも使わない。
常識的な防寒着と雨具その他で大丈夫。
これで白馬ー西穂とか駒ー光とか長期も全部こなしてる。
とにかくザック軽いのが有り難い。
食料も特別なものは使わない。
ありふれたものだけ。
だから金もかからない。
ビバークのコツはよく歩くこと。
疲れればグッスリ眠れるから。
不平も不満も出ないよ。
テントをツエルトにした軽量化分が寝袋とマットとシュラフカバーのプラスで無意味化する。
これは馬鹿げてる。
冬はともかく夏ならトコトン軽量化はかるべき。
もちろん定着なら別だけど。
トレランの人みたいに現金とペットボトルだけ持って行きゃいいじゃん。小屋泊小屋食。最軽量登山だぞ。
一泊なら睡眠取れなくても行動出来るけど二拍以上は無理です
私はマット無かったら冷えてきて寝られない
シュラフカバーも持たない?
装備も食料も具体的に書いてもらわないと人によって一般的なモノが違うからわからないです
白馬ー西穂で何日?
トコトン軽量化すると装備で何kg、食料何kgまで出来るのでしょうか
>>521 ある時は「軽量化など軟弱だ」と言い、またある時は「トコトン軽量化すべし」と言う。そんなスレのお荷物に向き合ってはいかんよ。
誰もが感じるとおり、山など登ったこともない妄想登山家であって、話し相手を求めて来ているだけ。
ビバーク登山やツエルト山行の意義はふたつある。
ひとつは軽量化のメリットを手段として利用して困難な登山を完遂するということ。
もうひとつは訓練としてビバークを日頃から行って非常事態に備えようということ。
前者は本人の選択だけど後者は自分は無関係とはいかない。
いつ起きるかわからないのがアクシデント。
ビバーク慣れって言うけどビバークは身につかないと意味がない。
テントをツエルトに替えただけのキャンプで満足してるとこれは無理。
ツエルト持ってるだけで実力以上のビバークして遭難した例も少なくない。
>>521 俺ら普通の人は道迷いでビバークするにも普通にシュラフや食料、ストーブなどの装備があるから、テン場と同じように一夜を明かせばいい。それだけ。
あのバカの戯言など聞く耳持ってはダメだよ。
意義はいいので白馬ー西穂山行の具体的なプランニングと装備を教えてください
その方が余程為になりますので
>ビバークのコツはよく歩くこと。
とありますが、コースタイムの何割で何時間歩いたのでしょうか?
>>525 そういう黙らせ方もあるか。でもいつものことだが質問には答えられずにズレた長文が延々となぁ…
白馬ー西穂は40年近く前だからスピード登山の意識はまったくなかったよ。
雨の中キスリング背負って10日だったか歩いてるんだからアホらしいと言えばアホらしいだけ。
当時の大縦走は組織力のある団体登山が普通で個人でやる場合はツエルト利用によるビバーク形式がほとんどだったはず。
露営用具をツエルトだけにおさえても食料と燃料はある程度かさむから長期山行の場合は結果的にはトントンになる。
それでも当時の重い装備すべてを背負い歩くことは困難だったからツエルトのメリットを最大限生かした選択肢をとったということ。
トランスジャパンアルプスみたいなものを期待してるなら一般の人間にはこれは無縁な世界と言うべきじゃないかな。
むしろ一般者でも大縦走みたいな計画をツエルト山行ならこなせることにこそ意味があったと思うんだが。
もちろん超軽量ともいえる現代の装備ならスピードアップは意識しなくても可能だろうし自信があるんなら挑戦してみたらいい。
ただ確認するけどツエルトだけによる軽量化はたいしたことがない。
寝袋を外すとか全体を通して装備の省略をおこなってゆかないと荷物は軽くならない。
これは計算してみれば答えは客観的に出る。
あとマットがないと寝れないというのは慣れの問題だから心配ない。
いきなりが無理ならザック敷くとか尻マット使えばいいだけ。
防寒着もセーターやフリースが無難。
ダウンもいいけど濡れると意味がない。
シュラフカバーはかさばるし重たいだけだから夏ならカット。
ゴアの雨具のお陰でビバークは本当に楽になった。
雨風強いとツエルトの中でポンチョかぶってたのがウソみたいだ。
装備が何キロになるかは自分で仮荷物でも作ってみればわかる。
食料は個人差があるので別にしても驚くほど軽く仕上がることは保証できる。
もうひとつ。
行程3日くらいなら寝ないで歩いたほうが合理的だと思うが。
かもしか山行と言うんだけど戦前から行われてる。
宿泊の必要がないから荷物は重くならんし金もかからない。
前日夜から歩き出せば翌日夜にはコース消化が可能。
特別な体力脚力が必要ない凡人向けスーパー登山なんだけど。
付け加えると。
このくらい歩くとハーフツエルトでも完全熟睡ができるが。
途中で寝ると時間切れで敗退せざるをえない。
しっかり眼あけて歩くこと。
食料だけど。
食事より行動食に重きを置くといい。
理由は調理の手間が不要で栄養補給が可能だから。
かさばらず重くなければカロリーを優先すること。
ちなみに空腹は数日で慣れる。
40年前の軽量化の話でしたか
それでは具体的な装備聞いても即応用という訳にはいきませんね
トランスジャパンアルプスはLight&Fastの極みですが確かに一般的ではありませんね
現在はトコトン軽量化した装備でのツエルト山行はされていないのでしょうか?
今ならULが近いのかな
あいかわらずツエルトから足が抜けない状態だよ。
冬はともかく夏はやっぱり寝袋は使わない。
意味なく荷物増やすのは嫌だから。
もっともヒマがさっぱり無いことも事実。
趣味と実益で寝ないで歩いてるほうが多いんだけどね。
ちなみに軽量化にストップはないと思うんだが。
40年前のツエルトは800gを越えてた。
それでもビニロンテントに比べたら感動的な軽さだった。
現在のツエルトは当然軽いけど軽量化率ではテントのほうが上かもしれない。
部品構成が多いからね。
人の望みにオシマイはないし。
余談だけど最近の登山者は荷物が変に大きい気がする。
昔のビバーク形式の登山なんか本当に小さなザックが当たり前だったけど。
結局装備全般が軽くなって必要以上に背負い歩いてるってことかも。
早い話省くってこと忘れてるんだよ。
3日寝ないで歩くのはトランスジャパンアルプス並みに無理です
以前30時間で潰れました
現在のトコトン軽量化した装備とは具体的に何をお使いでしょうか?
また最近の山行例などもあると参考にしたいと思います
>>534 昔の山道具に比べれば、トコトン軽量化されてるよ
今のマニアックともいえるトコトンとは違うけどね
自称ジジィは常用スレに行ってはどうかな?
あそこは過疎ってるし褒められるんじゃないかな?
>>536 要りません。あそこはテントをツェルトに変えただけのキャンプスレだから大先生はスレ違い。
長文ジジィを受け入れてくれそうなスレは
ツェルト常用 ← お断りされました
キスリングorフレームザック
尾根ジジィ
谷ジジィ
パンパカ
くらいか?
あとは自転車板のキャノンボールスレで寝ずに3日歩き続けれるッ!ってやれば尊敬されるかもよ
>>534 勘違いしてる。
軽いもの持ったら荷物は重くなるんだよ。
ウソじゃない。
重さのないものはないんだから。
荷物軽くしたかったら。
軽いもの持つんじゃなくて軽いものも持たないこと。
軽量化は今も昔も同じ。
勘違いがもうひとつ。
かもしか山行は一般には3日行程くらいのコースを24時間歩きつづけて消化する。
それだけのこと。
意思がそこそこ強ければ誰でもできる。
ヒマなし金なし体力なしでも何とかなるアリガターイ登山形式。
3日縦走するのは大変だけど1日24時間歩くだけなら荷物も財布も軽くたって大丈夫。
そういうことなんだよ。
有名なハセツネが24時間なのも実はかもしか山行が元になってる。
管理の都合で周回にはしてるけど本来は御岳から高尾まで歩く昔の代表コースを流用したものなんだ。
かもしか山行の隆盛期には週末の夜なんかヘッドランプの灯りがあちこちに見られてた。
もっとも易から難というか山行がだんだん過激化することはありがちで。
早足でスピードアップしたり時間延長して距離稼ぐってことも一部にはあった。
古い山の雑誌でもみれば当時そういう記録はたくさん載ってる。
30時間行動できたって言うんだから一般のかもしか山行のレベルはもう越えてると思うけど。
楽しくて割合に安全率の高いコースを紹介すると。
小淵沢から松本なんてどうだろうね。
八ヶ岳ー霧が峰ー美ヶ原を通って有料スカイラインを延々歩くんだけど景色抜群で面白いよ。
40時間ちょっとで抜けられる。
足に自信があるなら走ってけばいいだろ。
もっとキツイというかオゾマシイというべきコースもあるけど自己責任の域をオーバーしてるから推奨は残念ながらしがたい。
軽いモノを持つのではなくモノ自体簡素にするということですね
かもしか山行はわかりましたが山中泊での行動に興味があります
私の質問も簡素にしてみます
あなたの現在の具体的な装備と山行記録を教えて下さい
カモシカ山行してみたいけど、途中で仮眠ぐらいはしないとムリかな〜。
>>540 かもしか山行の装備とビバーク登山の装備はほとんど変わらない。
違いはツエルトがハーフからフルサイズにヘッドランプのスペア電池が減るくらいのもの。
かもしか山行でもガスコンロとコッヘルなんかは贅沢だけど持ち歩いてること多いし。
食料も行動食主体だからビバーク登山での食事ってのは調理というよりお湯沸かせば済むものばかり。
雨具とか防寒着その他の話はもうしたと思うから重複はしないでおこう。
つまり登山者ならビバークをいつでもできる準備は整えとくべきでビバーク登山というのは露営をこれらの簡易な用具だけで行うことにすぎない。
これは夏なら野宿登山とでも言うべきで本来は大げさなものではけしてなかったはず。
ちなみに荷物がどの程度小さくなるかだけど。
かもしか山行で行動2日半くらいの行程でも小さなデイーパックひとつで大丈夫だった。
あえてコースは記さないけどウンザリするくらい長いとこ。
ビバーク登山で縦走5日くらいでも小型のアタックがややユルユルって感じで済んでる。
もっとも最近はヒマなしがドンドンひどくなってるからな。
あと記録云々とか大上段なものはないよ。
スピード縦走とか言ってもトレランで突っ走ってるのみれば何の価値もないだろうし。
かもしか山行で昼夜兼行で24時間頑張ってもランナーなら8時間でピューだからね。
やれやれ。
>>541 なまじ仮眠とると寝過ごすよ。
心配なら半かもしか山行でもやればいい。
夕方歩き出して翌朝とか昼までとかで行動切り上げる。
もうひとつはビバーク訓練と組み合わせること。
スタート何時かは休みと相談だけど夜間行動のあと適当にビバークする。
昔は新人お月見山行とかだましてやってた。
歩くだけ歩いてからビバークぶっつけでやるってこと。
意外にいい予行演習になる。
そんなことやって慣れたら完全かもしか山行にすればいい。
アドベンチャーレース出ると昔はカモシカが〜カモシカが〜って繰り返してるおっさんがいて
カモシカって何のことかと思ってたが、ただの馬鹿だな。
工程5日とかになると行動食だけ済まそうとすると量がすさまじく増えて
テント装備の比重が下がってくるのに。
あのなー。
どんだけ食ってるんだよ。
ハセツネ3日行程だからって3日分の飯食う奴いないんだ。
食わなきゃ動けないとか言うのは駄目。
自家消費ってわかるか。
身体を栄養として消費するんだ。
西丸震哉なんか絶食山行してる。
血中糖度下げないためアメ玉しゃぶって頑張ったんだ。
細貝栄だったか生存限界の食料で縦走やった話もある。
真似しろとはいわんけど。
食いっぱなしでいないといられないのは一種の病気。
満タンの車にガソリン流し込みながら走ってるようなもの。
現代人は偽の空腹感にだまされている。
こう喝破したのオイゲン・ギド・ランマーという大昔の単独登山者だ。
トコトン軽量化とか軽いものも持たない、マットもシュラフカバーも不要と言いながら
ガスコンロとコッヘルは持つのですか?
>かもしか山行で行動2日半くらいの行程でも小さなデイーパックひとつで大丈夫だった。
>あえてコースは記さないけどウンザリするくらい長いとこ。
>ビバーク登山で縦走5日くらいでも小型のアタックがややユルユルって感じで済んでる。
これもコースタイム○○時間のところを○○時間で装備、食料は何をどれくらい持ったか
具体的に記載しないと他人には何の意味ももたないのではないでしょうか?
あなたの食料はアメ玉のみでしょうか?
あなたのかもしか山行、ビバーク登山の方法論をとくなら全てを明確に具体的にして欲しいです
ハセツネ72kmでハンガーノックギリギリまで追い込んで20時間程度でクリアするとして
オニギリ2つ、アンパンクリームパン2つ
パワーバー3つ、アメ1袋、
スポーツドリンク1L〜2L
この辺が最低限必要。
縦走ビバークで5日間過ごすとどのくらいの食料が必要なのかな?
ざっくり2000kcalだから一時間あたり100kcal 重量は700gくらい?
スポーツドリンクが2Lで一時間あたり100cc
水分が季節で大きく変わるけど1,5倍は欲しいかな、でも全体にいい線だと思う
縦走ビバーク5日間、単純に700×5で3500g
これは行動食のみ
ただ、長文さんはコース、速度については何も具体的に書いてない
ハセツネ72kmを縦走ビバーク5日間で行くならもっと少ない食料でいけるかもね
>>545は、他のスレでも何かにつけて具体的にって絡んでくるやつだから、
まともに返さなくていいです。
相手にしてると、きりがないよ。
長文さんギブアップ宣言
長文さんの長文は良かった。カモシカはやらないけど。
>>548 他のスレの人はどうだか知りませんが、具体的に書かれていないのでリアリティが感じられません
軽くというなら、私はこんな装備を使って○kgだとするのがスジではないでしょうか?
人の装備、食料に対して文句は付けるが自分のことははぐらかして書かないというのはどうかと思います
同じ質問のくり返しを不愉快に感じる人が居るのは重々承知しています
スレ汚し失礼しました
当分スレ開かず離れています
>>545 コンロのセットと言っても軽いし削るべきときは削ってる。
重量的に寝袋やマットやシュラフカバーと比べられるかな。
別段矛盾しているとは思わない。
もちろんビバーク登山なんだから行動食かじって水飲んでればって考えもあるはず。
メタ燃やすようなビバークもあるが効率は悪いから軽くても勧める気にはならない。
それから前にも言ったけど記録みたいなものは残したことがない。
でも普通そんなもの残してるのかな。
装備や食料も似たようなもんだけど必ずしも一定というか絶対これと言ったものはないからね。
たとえば同じもの食べてたらあきないかな。
だからドンドン変えてくのが一番多いパターンだと思うんだけど。
装備の場合はまだ割合に変化はゆるやか。
それでも極端なこだわりは持たないからアレコレ変更は続けてる。
ちなみにザックに何が入ってるかは習慣だから。
参考までに列挙してみると。
防寒着はフリースかウールセーターだけどバルキーなものは避けてる。
軽くしたいときは冬山用下着とかぶり式のダウンベストの組み合わせ。
ダウンは濡れると無力なので防水には気を使ってる。
雨具はゴアで布地は70Dの厚いものをあえて選らんでる。
重いけれども耐久性があるし風雨の中でのコシの強さが重要と考えている。
ビバーク時の保温性もだいぶ差があるように思う。
ツエルトはハーフとフルサイズを山行により使い分け。
ビバークザックもいくつか使ったけど軽いものは弱いし丈夫なものは重い。
ツエルトの底割は縫ってるけど風の侵入が避けられるし吹き飛ばされる確率もさがる。
ただ持ってれば安心という考えなら丈夫なビバークザックのほうが安全かもしれない。
ヘッドランプは夜間行動が確実に伴う場合は複数個を携帯してる。
これは過去に故障させて行き詰まったことがあるから。
水タンクは給水チューブ式の例のだけど長丁場では予備を持ち歩いてる。
知らないうちに漏水してたことがある。
尻マットとポリシートは重くないからあったほうがいい。
ポリシートは引っ張って伸びないものが丈夫で穴が開きづらい。
あと他にもあるけど特別なものじゃなく常識的なものだな。
ハセツネは3日行程だよ。
それを24時間制限で歩いてねってこと。
走らなくても早足で普通に歩いてれば20時間は楽にきれる。
食い物は好みの要素というか個人差が大きすぎる。
それに1日だけだから必ずしも運動量に見合ったカロリー云々はシビアなものじゃない。
水量も同じだけど馬鹿飲みしなければ推奨量通りで月夜見の給水は利用しなくても可能だよ。
もちろん巨大な焼酎のペットボトル背負い歩いてるようなのものもいたけど。
それからビバークで5日ってことは食事は6食だけどアルファ米とスープでもいいんじゃないかな。
ペミカンがあればいいけど夏は標高低いと変質が怖いしマヨネーズでもあれば脂質としてのカロリーはとれる。
定番でラーメン最高って言うのもいるけど煮立たせなきゃならない分不合理だし小さいクッカーだと調理がむずかしい。
あとビバーク登山に方法論なんてないだろ。
ビバークっていうのは必要に迫られてやる野宿にすぎないわけだし。
ビバーク登山はその野宿で露営して山行やろうってだけなんだから。
地図スレから引っ越してきたね…
アホジジイが。
ログはつけて無くても
たとえばハセツネ20時間で自分が歩くとすれば
必要食料は
>>546くらいかな、とか
縦走5日こなすならアルファ米や麺類などの乾燥炭水化物は
たんぱく質併用でも最低でも1kgはいるな、とかさっと計算できるはず。
それは登山者としての最低限の能力。
ジジィはその計算も示せず何度訊かれても雨具がどうのこうのとか言い出すから
誰にも必要とされていないんだよ。
アルファ米1袋は100グラム。
これで1食分。
ラーメン食って残ったスープにアルファ米ぶち込んで食ってたのがいたが大食らいと呼ばれてた。
アルファ米1キロってことは10食分。
そんなには食わんだろ。
予備食かのつもりかしらんけど。
非常食かねて行動食少し増やせば問題はないよ。
山登って太って帰る馬鹿って話もある。
燃料満タンなのに空中給油続けながら飛んでる飛行機みたいなもん。
自家消費すればいいだけ。
ちなみに山でやせるのは理想的なやせかたと言われてる。
それは荷物背負って歩き回ってるから筋肉落ちずに脂肪が燃焼するってこと。
摂取カロリー減らせばもっと効果的。
普通の食事だけのダイエットは脂肪以上に筋肉も一緒に落ちる。
西丸震哉は立山でツエルトをベースにアメ玉だけしゃぶって歩いてた。
細貝栄は生存ギリギリの食料で奥多摩から奥秩父へ縦走をやってる。
これは一種の実験登山で過激な例だから真似はできない。
でもビバーク登山やツエルト山行で食料むやみに持ち込むのは考えもの。
下山して風呂場の鏡の前でエッてくらいが一番いいんだよ。
それからアルファ米はご飯のミイラみたいなもんだから意外にカサがある。
米のメシにこだわらなければオートミールなんかも便利。
スープ作って入れてかきまわせば蒸らすだけで済む。
ただし額力が落ちるけど。
額じゃなく顎の間違いだった。
あと縦走5日は8食で6はキーミス。
初日朝食と最終日夕食はカット。
>>556 エラーで出ないんだが。
パソコン別のでも駄目だぞ。
562 :
底名無し沼さん:2012/03/12(月) 22:07:32.31
>>547 いい線と言ってくれてありがとう。しかしやはり水は無茶だったか。
実際はもっと早く歩くし、補給もこまめに行うので全体的に1.5倍くらい消費すると思う。
まあ、縦走で停滞日のあと、食料に余裕がなくなっても
このくらいの食料配分でも歩けるよって意味です。
しかしこの計画で歩いても何にも楽しくないよなあ・・・。
ハセツネでは必要装備品のひとつとして水2リットル以上を推奨している。
以前は推奨でなく必要装備品の携帯は義務だったので持ち物検査があったんだけど。
検査終われば必要装備品外すとか水捨てるのがめずらしくなくて結局サジ投げて推奨だけして勝手にしろになったとかいわれてる。
月夜見の給水1・5リットルも問題でこれ頼りにして重たい水なんか背負わなくてもって不心得者も少なくなかったってことだ。
だから月夜見の給水なんて廃止してしまえば水捨てる連中もいなくなるはずって意見もあった。
もちろん必要装備品の推奨水量は2リットル以上なんだから余計に水持つことはまったく自由。
ここらへんは主催者が一度よく考えてみたほうがいいと思う。
ところで水2リットルっていうのは個人差はあるだろうけど多すぎず少なすぎずで微妙なライン。
ちなみに給水チューブ式水筒が普及する以前に登山者が縦走用に持ち歩いてたのが一般に2リットルのポリタンだった。
推奨水量の目安は案外ここからきたのかもしれない。
いっそ給水所廃止して水場使用も禁止するとかすれば必要な水は全部背負って歩かざるをえないわけで本当はここまでやってしまったほうがスッキリはするな。
いずれにしても水捨てるのも多めにするのも自己責任ってことは意識として定着させる必要はあるだろうけど。
余談だけど最近はハセツネコース泊りがけで回ってる登山者も増えてるって言う。
三頭小屋とか避難小屋使ってるみたいだけどツエルトでビバーク訓練かねてやってみるのもいいんじゃないかな。
自信がなければ休憩舎いわゆるアズマヤのそばででもツエルトかぶれば万一雨降り出しても心強いはずだし。
>>562 非常食に煮炊きが必要な食料用意する人間はいないよ。
予備食も予備日まで用意してるような山行でないかぎり非常食と同じ考えでいいと思う。
といっても特別なもの用意するわけではなくて行動食多めにしとくのが簡単で安上がりなんじゃないかな。
夏の縦走5日って普通エスケープは想定しても休暇余計にとれるほどエライ人はあまりいないはず。
もちろんコースにもよるだろうけど。
ちなみに救命艇用の食料を冬山の停滞食に流用してた山岳会が昔あったけど飲料水の消費減らすため意図的ローカロリーで空腹感が半端じゃなかったていう。
停滞日にすき焼きとビールでもあれば英気が大いに養えるんだけど無理通り越して妄想。
松涛明は北鎌入山前にコンビーフ缶ですき焼きモドキやったとか書いてあったな。
北鎌前までなら少し重くてもいいからすき焼きいいなw
食っちまえば軽くなるし
562だが・・・
>>564 ん? 煮炊きが必要な食料用意するなんて書いたか?
あとあんたの長文は申し訳ないが脱線しすぎていると思う。
ツェルトスレなんでビバークに関係あるから問題ない!とか言わないで
ツェルトの話題に戻さないか?
>>565 風雪のビバークにすき焼きの話が出てこないんだ。
松涛明じゃないかもしれない。
念のため一報。
>>567 ナノテックスならナノテックスと表示するだろ。
ただデザインは酷似してる。
どっちがどっちかしらんが下請けやってるのかも。
マチ布を傾斜させるのは。
モンベル→ファイントラック→この系統からの流行かな。
狙いは布地面積削って軽量化?。
雪載るような気がするんだけど。
ドームみたいな対流循環起きれば暖かくなるかもしれない。
しかしナンガのツエルトは結露避けられるような通気性はないはず。
おそらくナノテックス加工施した基布が非透湿性コーティングって可能性がある。
ブラックダイヤモンドのナノシールドコーティングだっけ。
耐水圧落としても通気性確保しないと結露防止はむずかしいな。
原理は違うが似たような布地だと。
帝人のレクタスとかコンディニアがある。
ツエルト作った例はまだないと思うが。
>>566 煮炊きは広義の意味。
火使うってこと。
湯沸かすのも同じ。
非常食はそのまま食べられないと困る。
だから行動食流用が一番簡単。
停滞日に予備食豪勢にするのも自由。
しかしビバーク登山とかツエルト山行みたいな軽量化重視の時は。
非常食的な考えのほうが合理的。
冬はともかく夏なんだから。
確率の問題。
余談。
かもしか山行の利点のひとつは。
好天の周期をうまく掴まえやすいこと。
行程3日の連続晴天を望むより。
24時間1日の晴天を得るほうが容易。
駄目でも次回の休みに雨天順延。
↑脊髄反射ジジイくんなよ。
>>570 運個は出てしまえばすっきり!軽くなるじゃないか
しかし北鎌だと…よじ登ってる時にもよおしたらつらいでござるな
おならをしながら実を出すのは我慢して登るでござる
カモシカで山歩いて楽しい?
575 :
底名無し沼さん:2012/03/14(水) 20:30:05.20
なんか、vivy売りがやってきているようですが、まじな話、ツェルトと銀紙寝袋と
どっちがサバイバルに役立つ?
どう考えても、空気層のないvivyなんて、気休めとしか思えないのだが・・・
ニート商人、返答を乞う
566だが・・・
訊いてもいないのにかもしかとか言い出すならレスしないで貰いたい。
出来れば書き込まないで欲しいくらい。
577 :
底名無し沼さん:2012/03/14(水) 20:53:32.59
じゃま
ほんと、ジジィはじゃま。
579 :
底名無し沼さん:2012/03/15(木) 00:08:23.95
へらず口のいじめられっ子
陣馬山縦走にも毎回持っていく俺( ´∀`)
>>575 丈夫なビバークザックなら使い物にはなるよ。
悪条件でツエルト持たされても経験のない人間には使いこなせないだろ。
空気層がないから気休めにしかならない。
それが本当ならヨーロッパのクライマーはビバークで全滅してる。
メスナーがナンガパルパットで遭難したとき生還するまで使ってたのは銀紙の袋だよ。
もちろん言った通り弱いビバークザックじゃ困るんだけど。
あとツエルトなら天国みたいな空間がいつでも得られるなんて考えていないかな。
それじゃ大怪我でもして身動きろくにできなくなったらどうする。
ツエルトももぐり込むだけみたいな使いかたしかできないだろ。
ビバークザックの多くはアルミの熱線反射を利用してるから素材そのものに保温性がある。
一方ツエルトは空間の確保が目的だから布地面積が大きすぎて素材自体には保温性がない。
つまりツエルトもビバークザックみたいな使いかたするとビバークザックにはかなわないってこと。
付け加えるとビバークザックとビビィーバッグは厳密には別物。
前者はビバーク専用だけど後者は意味の範囲が広くてシュラフでごろ寝するための防水カバーとか保温インナーとかハーフコーンテントまで全部入ってしまう。
だから気をつけないと悪条件のビバーク用にはとても使えないようなものまで含んでしまう怖れがあることは覚えておきたい。
>>574 かもしか山行は金いらずヒマいらず体力いらず。
知ってるコースで一度やってみたらいい。
ただしビバークの用意は忘れずに。
山の夜道は別の世界だから。
583 :
底名無し沼さん:2012/03/15(木) 01:25:42.77
>>581 で、キミヨーロッパ行ったことあるんかいな。youtubeで検索したらはあかんよ。
584 :
底名無し沼さん:2012/03/15(木) 01:29:19.69
>>581 だいたい、キミ登山行ったことあるんかいな。ただの検索乞食やろう。
>>581 つづき
もうひとつビバークザックはやっぱり安いだろ。
誰でも高いツエルト買ってくれればいいけど実際は無理。
気象遭難の多くは何の避難用シェルターも持たずにあの世ゆきになってる。
ツエルトに比べてどうこう言う前に何か持たせないとどうしょうもないってことは事実。
雨具持たなくても雨降らなければ大丈夫って言ったのいたけど。
ビバークなんかしないからビバーク用具なんかいらないって言ってる連中に持たせるなら。
ツエルトよりビバークザックのほうが実現性があるんじゃないかな。
586 :
底名無し沼さん:2012/03/15(木) 09:36:03.46
ビバークザックって、透湿性ゼロだから、入ってると結露で汗だくになるアレ?(笑
試したことないけど、実用性には相当疑問がある。
587 :
底名無し沼さん:2012/03/15(木) 09:38:10.06
寒さだって、あんな薄っぺらい銀シート一枚で、寒さを凌げる訳がないし、
気休めみたいなものだろ。まだある程度空間ができるツェルトの方がマシだよ。
空間は内部で傘でもさせば何とかなる。
588 :
底名無し沼さん:2012/03/15(木) 09:42:06.08
>>581 一度外で寒い時にビバークザックで一泊してみればいいよ。
多分、というか絶対眠れないから。(笑
寒い時はツェルトでも寒いです
っていうか、テントでも寒いです
万能なんてないので((´д`)) ブルブル
>>586 >>587 >>588 勘違いしてる。
ビバークは非常事態。
悪くすれば生きるか死ぬか。
汗溜まるの寒くて寝れないだのは贅沢。
ビバークザックはテントやシュラフの代用品じゃない。
テント場でツエルト使ってキャンプするのとは次元の違う話。
ゆとりあるからブータラ言えるんで朝まで足踏みしてても大丈夫だろ。
それから冬は結露通り越して霜に即なるから汗溜まるって感覚はあまりないぞ。
ちなみにビバークザックの結露はツエルトと違って煮炊きはできないから不感蒸散だけ。
顔出しとくとか呼気中の水分の影響避ければ残りは理論上は目に見えない汗?の蒸発に限られる。
ゴアみたいな透湿性防水の雨具着てれば上半身だけビバークザックから出せば結露はある程度軽減できるが。
これは不感蒸散が大幹の上半身のほうが下半身より多いことが理由なんだけど期待はあまりしないほうがいいかもしらん。
大幹でなく体幹だな。
急ぐとミスが増える。
>>589 ツエルトとビバークザック併用すれば少々ましに。
この場合は安物の弱いのでもどうにかなる。
寒さに強くなければ用意しとくべき。
ゴアのシュラフカバーでも冬は霜溜まるから贅沢いえばキリがない。
冬に分厚い手袋してて極薄フィルム掴めるのか?
風に持っていかれて一瞬でお仕舞い
それにアイゼンはいたまま風の中極薄フィルムに入ったらズタズタだろ
裂け口は風や引っ張った時に一気に広がるだろうし
机上の空論にしてもお粗末
猛吹雪の中ビバークしてる
って妄想するんだけど雪洞掘って布団ツェルトにくるまってるって設定で
布団ツェルトはドラえもんの道具みたいな超高性能で防水透湿保温通気に優れて頑丈で雪崩れても大丈夫
さらに床部分には非常用ハッチがあってハッチを開けると四次元スペースになっててトイレとかもあるってわけ
以上が寝る前のぼくの頭の中身です
>>594 レスキューシートと勘違いしてるのか。
そんなもの巻きつけても夏だって風には無力だぞ。
だからビバークザックは袋状なんだ。
それに少しでも風陰に入る努力もしないで。
工夫ゼロだとツエルトだって吹き破られるだろう。
生きて帰りたかったらスノーシャベルは必携。
せめて緊急用の縦穴くらい短時間に掘れないと。
何もできないならオルトボックスあたりの布製のビバークザックを薦める。
>>595 きちんと雪洞掘れば寒さはまったく感じないよ。
掘った直後は外気温と同じだけど内部温度はすぐに上昇する。
内部は+7〜8度で温度下げるほうが難しい。
冬山用の完全な衣服なら寝袋なしでごろ寝できる。
そのくらい暖かいんだ。
少なくとも雪洞の中では布団ツエルトはいらないな。
でもツエルトは無理でも断熱性のあるビバークザックは過去に存在した。
薄手の銀マットを袋状にした初期型の携帯雪洞っていうビバークザック。
あれは銀布団って感じだったな。
レスキューシートと同じ素材で袋状のがある
風陰に入ったところで無風になるわけないし
>オルトボックスあたりの布製のビバークザックを薦める。
やっと商品名出てきたな
ビバークザックとしか書かないならレスキューシート素材と思われるんだよ
>断熱性のあるビバークザックは過去に存在した。
今の話をしてくれ
フォーカストビバークで準備万端ならともかく
雪洞掘ったって0度以上に上昇することはない。
寒さをまったく感じないってのはありえない。
つうか寒くて寝れたもんじゃない。
真冬の札幌で窓開け放した部屋の隅で寝れるか?って話。
あと食料はあまり持たないってのも現実的じゃない。
行動食主体は結構だが、縦走でそれやると装備が膨大になりすぎるし、
脂肪あてにして食料ギリギリまで削ると
特にビバーク中は熱量不足でひどい目にあう。
ま、寝袋だけで露営するアウトバックスタイルみたいな話もあるが
完全にスレ違いだな。
599 :
底名無し沼さん:2012/03/15(木) 23:35:12.13
↑こいつたぶん実際に試したことないんだよ、山も行ったことなくて、部屋でくるまってみて、
おお温かいといか言ってるだけ。脳内。そんなもんゴミ袋に包まったって温かいよ。
テントよりも雪洞の方がずっと暖かい。
雪がなければ震えて耐えるしかないが。
まあなんだ、冬は炬燵にあたってみかんを食べているのが一番。
なんかここROMったらツエルト欲しくなってきたわww
べつにULやってる訳じゃないが
去年から1〜2泊ならツェルト1使うようになって
ちと狭いのでツェルト2欲しいな思ってるときロングでたから買って週末使ってみた
普通の2は使った事ないからなんともだけど、ソロテント並に広いな
と緑の方が気軽に使えそうな気する
まぁ、住んでるのが九州なんで年中使えるかもしれん
>>597 レスキューシートを袋状に加工したのは素材が薄いことと接合の劣化の問題あるから全部丈夫とはいえないんだ。
携帯雪洞はフィルムってより建築資材みたいな厚さで強度はあるはずだが接合がテープであることは変わりない。
キャラバンのエマージェンシーシュラフは厚みのあるラミネート素材で熱接合なんだが全長がやや短い難がある。
安くて丈夫って点ではキャラバン推奨したいが小柄じゃないと全身が入らない。
夏山に関していうと消耗品と考えてそこそこ強度あれば充分使えるとは思う。
冬山の場合は本人の経験とか使用条件の問題があるから一概には言えない。
これはツエルトでも同じだから持ってりゃいいとかって発言は避けとく。
それから昔のビバークザックは布製しかなかった。
しかし現在は布製は少数派でオルトボックスのジェミニとヒルバーグのビバノラックくらいしか入手できなくなってる。
さっきのキャラバンなんか1500円で買えるけど両方とも輸入品だからツエルトなみかエッていうような値段だしな。
あんまり高いとビバークザックの意味なくなって万人向けとはとても言えなくなってしまう。
あとアドベンチャーメディカルキットは使ったことないのとビビィーは範囲広すぎてピンキリだから責任が負えない。
余談だけど携帯雪洞作ってる菊川製作所は家内製手工業みたいなもんだからオヤジに掛け合えば旧タイプ何とかしてくれるかもしれないぞ。
>>598 雪洞の掘りかた知らないのか。
緊急用なら仕方ないけど零度以下の雪洞掘ったなんて言ったら笑われるぞ。
雪洞はまともに掘れば外気温の影響は受けないんだ。
寒い雪洞っていうのは構造に問題がある。
おそらく入口から居室までの通路が短かすぎるか居室が入口より低い位置にあるかだな。
雪洞の居室は入口より高い位置になるべく作るんだよ。
子供のカマクラみたいに入口から中が一発で覗けるような雪洞は完全素人。
緊急用のムジナ穴でも入口の内側から銀マット押し込んでザックで押さえときゃ内部温度はそこそこ上がる。
大切なことは構造的に暖気が溜まりやすくすること。
雪は結晶が一部水分化つまり溶けることで熱を蓄えるんだ。
だから雪洞は熱の貯金箱みたいなもので貯金使い果たさないかぎり温度は下がらない。
熱って言うのは炊事とか灯火とか人間の体熱のこと。
ロウソク1本燃やしとけば+7〜8度は朝まで維持される。
誰かに雪洞の掘りかた教わったほうがいいかもな。
食料は冬の長期ならペミカンとか脂肪系の高カロリー摂取するが下山するとゲッソリ痩せてるのが普通。
夏はそんなにシビアなもんじゃないから個人差の問題はあるけど軽くしたければガンガン削ってしまっても大丈夫。
それから行動食は腹いっぱい食べるもんじゃない。
胃袋も1〜2日小食でいれば縮むしな。
>>603 でかいツエルト寒いぞ。
冬はドームのほうが暖かい。
屋久島でも行って雪洞掘ったら。
温暖化で無理か。
人にはやたらと食いすぎるなと言うが、
長文爺は何時間行動して何をどれくらい食ってんだ?
脊髄反射ジジイだよ。
GPSジジイw
610 :
底名無し沼さん:2012/03/16(金) 21:44:41.78
山板は脳内が多いからね、無視無視
>>605 フォーカストビバークすら知らないのか。
かもしかとか日本ローカルの話題に引っ張られすぎて
登山の基本が出来てない典型的な例だな。気の毒に。
昔話しか出来ない爺さんだからそっとしといて下さい
613 :
底名無し沼さん:2012/03/16(金) 23:02:35.21
なんにもやってないじいさんはホラをふくしかない
ま、フォーストビバークとフォーカストビバークすら聞いたことないのかもな。
ビバーク登山とか方言で恥ずかしいこと言ってるくらいだし。
フォーストビバークでいきなりローソクが出てくるあたりも
登山小説の香りがして個人的には嫌いじゃない。
あまり突っ込んでやるな。
爺さんはフォーカストビバークのことをビバーク登山って言うね
その方がギリギリの命懸け登山って感じだから自分を大きく見せるにはいいんじゃないのかな
617 :
底名無し沼さん:2012/03/17(土) 15:01:50.62
レスキューシートとかビバークシートとか薄い奴とか厚い奴とかいろいろ試したが蒸れて使い物にならなかった。
冬山氷点下なら蒸れないものなのかね?氷点下の「過冷却水蒸気の問題」か。
>>617 蒸れたのは不感蒸散のせいだよ。
不感蒸散とは見えない汗の蒸発と息に含まれる水蒸気のこと。
息のほうはビバークザックの外に吐けば一応解決する。
見えない汗は気温に比例するが冬山でもゼロになるわけじゃない。
水滴通り越して霜が発生する。
対策としてはビバークザックの保温性をあげること。
つまり2枚重ねにするとか。
モンベルが輸入してるブリザードパックなんか4枚重ね構造。
ただ暖かくなれば見えない汗も当然増えることにはなる。
ちょうどいいバランスというのは困難だと思う。
もっとも蒸れるってのは生きてるからで。
死体なら凍結するだけで不感蒸散も起きない。
ちなみに夏使うなら暑いと思ったら上半身だけ袋から出せばいい。
そんなに寒くないはず。
あとゴアの雨具着てること。
619 :
底名無し沼さん:2012/03/17(土) 20:12:38.37
バカ、うざ
不感蒸泄が一般的かな
ビバーク登山もそうだけどなんか変わった言葉使うね
>>617 あれは、本来は砂漠の干からびよけだから、蒸れる、というか湿気が逃げないのが売りなワケで。
>>620 昔は不感蒸発と言ってた。
これは一般呼称だと思う。
蒸散とか蒸泄は生理学あたりの専門用語だろうな。
わかりやすいという面では蒸発のほうがなじみがいいんじゃないか。
ビバーク登山とかツエルト山行ってのは昭和50年代くらいまで使われてた用語だったはず。
手段としてのビバークというかツエルト利用を意味してた。
こういうことは昭和の初めにはすでに行われてたと思う。
フォーストは敗北撤退的だがフォーカストなら進撃待機的と言ってよく。
ビバークは宜しく積極的に行われなければならぬなんて論旨が展開されたのは超大昔のこと。
積極的というのは登山者たるものビバークを計画におり込み訓練に励み手段として平然と行わえるべく努力せよっていう意味。
ビバーク登山が廃れたのは軽量ドームに代表される装備全般の軽量化のせいだと思う。
しかし軽量化された装備でビバーク登山を行えば軽量化はさらにすすむのは論を待たない。
いつ起きるかわからないアクシデントに備えてビバーク訓練を積むべきことも登山者としては当然のこと。
年中ビバーク登山やってろなんて言う気はないけど。
時々は予行演習だと思ってビバークスタイルで山行やってみても悪くないはず。
>>622 大学の山岳部じゃないんだからせっかくの山登りは快適にやりたいな
快適さを求めるならツエルトより軽量ドームでやったほうが正解だと思う。
おそらく寝袋やフルマットやシュラフカバーも持ち込むんじゃないかな。
そうなるとツエルトを軽量ドームに代えても差がたいして出ないはず。
非常用にテント持ってくバカはいないわな。
軽量ドーム、寝袋、半身マット(あと半分はザック)、シュラフカバー持って行ってる
これで2kg切ってる
特に重いとは思わんな
爺はマット持たないと言いつつ座布団持っていくんだよな
使用アイテムの詳細も自分の食料も書かない
他にも色々誤魔化してそうだ
628 :
底名無し沼さん:2012/03/18(日) 17:20:55.31
本格的な山登り、高山で何泊もするようなやつなら迷わずテントだろうけど、
中山あたりの日帰り、軽装登山やハイキングあたりでは、2kgも荷物持ちたくない。
パイプを使ったようなやつは軽くても1kgはあるからな。
やっぱ軽装日帰りだと500gくらいまでで、非常用のシェルターとしたい。
となるとツェルトとか銀紙系になるんだよな。
629 :
底名無し沼さん:2012/03/18(日) 17:30:01.15
ツエルトのいいとこは、ストックが在ればそれで済むということ。
単独行の場合はテントにする意味がない。幕営はドームの方が簡単だが。
日帰りなら細引つけたツエルトをデイパックに放り込んどきゃいいじゃん
スレ立ててまで語るようなことないし
日帰り低山メインだけどいざという時のためにお守りと思ってメディカルキットのビビぃサックとやらを買いました
全く役に立たないかな?
震災時のお守りにもなると思って
>>627 7人用の雪洞は大きすぎるな。
積雪量にもよるけど山林ってことは裏山みたいなものだろ。
新雪の時は天井の上の雪踏んで固めといたりするが。
今の時期に標高高くなければ雪の量があまり期待できない。
小さな雪洞3つくらい掘って分宿するのがベターな選択。
それにビバーク練習なんだから自分で掘らなきゃ意味がないし。
昔御岳の三ノ池で天井崩れて大学生が死んだことがあった。
この時もでかい雪洞掘ってコンロ焚きすぎたとかいう。
ちなみに単独や個人パーティーの小雪洞は滅多に崩れないけど。
>>631 アドベンチャーメディカルキットは使ったことないんだ。
どうなんだろうな。
通販のスペース毛布みたいとかいうけど。
是非とも人柱やってみてくれ。
安物のやつと2枚合わせにしたらいいかも知れんぞ。
もちろん冬だけど。
興味あるのは強度とか耐久性。
あと濡れたときの乾きの早さかな。
>>633 つづき
低山でいいから仮眠に使ってみればいい。
横になりたかったらロールマットでも持ってくこと。
座り込むだけでよければ尻マット敷いて何かによりかかる。
あと大きめなビニールシート。
雨が怖かったら休憩用のアズマヤのそばがいい。
もう春だし凍結期じゃないから安心だよ。
>>631 無いよりはマシ
でも積極的に使いたいものではないな
637 :
底名無し沼さん:2012/03/18(日) 20:25:31.51
ゴミ袋と同等か
ゴミ袋よりは強いよ
縫製は良くないので細部要チェック
たしかポリエチレン系の素材で糸か繊維で補強してあったような。
縫製ってことは接合部は縫ってあるのか。
キャラバンのは熱接着で丈夫なんだけどな。
熱接着はある日突然ペロンと剥れるから信頼できない
3年使って剥がれてないよ。
雨でもボタ雪でも問題なかった。
ポリエステルフィルムは熱接着が効かない。
キャラバンのはポリエチレンとの2層のラミネート。
つまりポリエチレン側がウェルダー処理で幅広に熱接着されてる。
これまで購入した中では布製は別にして一番酷使に耐えてるんじゃないかな。
それに1500円だしな。
643 :
底名無し沼さん:2012/03/19(月) 01:14:31.38
ゴミ袋は10円や
644 :
三重県県民:2012/03/19(月) 01:24:05.33
いつも登山のとき持って行きますが
買ってから
20年たつが
使ったことないんで
ツエルト て 何
>>643 クロネコのゴルフバッグ用のビニール袋2個つなぐといいぞ。
>>644 ザックの底で腐ってるんじゃないか。
ウレタン系のコーティングなんか剥離するとか言うし。
いっぺん虫干しするべし。
ツェルトバーン担いでる俺最低
旧独軍三角ポンチョだろ。
でも一枚じゃ役に立たない。
モンベルの迷彩テンチョは情けないし。
ダンロップの遮光迷彩ポンチョのほうが潰しきくかも。
648 :
底名無し沼さん:2012/03/19(月) 21:17:48.14
う〜んん
ダンロップのポンチョはサイドがファスナーになってて。
2枚つなぐとタープになるし1枚でもシュラフカバーになる。
それに一応透湿性防水地。
迷彩は15000円でオリーブが12000円。
ちょっと高いな。
あとポリエステルじゃなくてナイロンなんだよな。
650 :
底名無し沼さん:2012/03/19(月) 22:09:52.37
テンチョとかあるけどね。いまいちだと思うね。
雨具としてもツェルトとしても中途半端。
なにもないよりはいいけどね。
テンチョはどっちつかずなんだよ。
テントとしても雨具としても使いづらい。
もっともポンチョも山の雨具としては時代遅れ。
普通の上下雨具と両方持つのはアホらしいし。
結局ポンチョが雨具でもいいような条件でならってことになる。
そうなると平地の徒歩旅行とか四国遍路あたりかな。
これなら野宿用でタープ兼用でもいい。
652 :
底名無し沼さん:2012/03/19(月) 22:43:31.67
今パーカ類がゴアテックスでしょ。だからレインウエアの下だけあればよい。
留まっての雨宿りとかにはタープとか、シートとかが別に必要。
ポンチョは軽くて一枚でなんとかなるので自転車には入れてますが、山に
持っていこうとは思わない。
昔は1年中ポンチョ持ち歩いてた。
いい雨具はなかったし。
ヤッケも雨には無力。
テントのフライにもしたし。
風雨の時はツエルトの中でかぶったり。
寒い時はくるまったり。
かけたり敷いたり何にでも使った。
便利ってより他になかったからで。
そんなもんだと思って背負い歩いてた。
ゴアの雨具出てから一気に変わったけど。
ゴアが元凶なんだな
確かにワルそうな名前だ
また昔話か
ゴアときたらラーも忘れちゃいけない
657 :
底名無し沼さん:2012/03/20(火) 02:24:19.13
あと防寒具としては、新聞紙とゴミ袋(70L)で簡易ふとん作るのも
銀紙よりは効果あるかもしれない。
>>657 マッターホルンで滑落死したランニング登山の下嶋渓だったか。
新聞紙貼り合わせてスタート前夜の駅寝用に使い捨てシュラフ作ってただろ。
面倒なこと嫌いだったら新聞紙多めに持ってってクシャクシャ丸めてビバークザックの中に沢山押し込んでおくと暖かい。
朝になったら火つけて燃やしてしまうんだが沢登りの前夜ビバーク用だからな。
ピロピロピーッ
だからマグマ大使の敵とスペクトルマンの敵を混同するなと言うとるに
キケロ星人ジョーは小林稔侍がやってたけど。
ゴアの中身はハクション大魔王
大平透はゴアの着ぐるみに自分で入ってた。
666 :
底名無し沼さん:2012/03/20(火) 14:01:50.64
ま、なんにしろ新聞紙を丸めてゴミ袋状のものに入れろということだ。
これが一番軽くて効果的。
各地の防災イベントなんかでいろいろな簡易寝具を試してるけど、
案外、新聞紙+ゴミ袋が一番好評なんだよな。
銀紙系はまったく効果がないとは言わんが、こういうものに目さとい
路上生活者が使ってるの見たことないからな。段ボールや新聞紙よりは
あかんのやろう。
667 :
底名無し沼さん:2012/03/20(火) 14:39:14.10
ま、なんにしろココに集まってるのは
マグマ大使とかスペクトルマンとかジョーとか
宇宙猿人とかを話題にするオッサンばかりってこった。
最近のホームレスは安物のシュラフ持ち歩いてる。
銀紙シートは海外じゃ支援団体が配ってるって言うけど。
新聞紙は暖かいけど使い捨てはともかく再使用考えると沢山は携帯できない。
いっそ紙にこだわるなら美濃紙とか越前紙とか手に入れて。
袋状にして柿渋や桐油でも塗ったほうがいいかも。
昔サカイヤで紙製のシュラフ売ってたことがあった。
銀紙だけはたしかに一枚だとあんまり暖かくない。
かさばるけどフォーム材の併用タイプとか。
二枚合わせにするとか。
ブリザードパックの保温性はダウン以上だそうだ。
669 :
底名無し沼さん:2012/03/20(火) 16:10:17.79
海外行ったことのないやつに限って、海外では海外では
紙製のシュラフ、あったなぁ…
紙っつーても不織布をリップストップにしたような感じので、厚紙の筒に入れて売られてたような記憶がある。
それは新しいと思う。
サカイヤのはセメント袋を大きくした感じでパラフィン加工されてたような。
でも不織布ならいいかもしれないな。
透湿性防水ってのもあるから。
通気性阻害しないようにアルミコートすれば何とかなるかも。
素材はポリプロピレンだろうから。
マスクみたいに熱接着効くはず。
安いビバークザックとかツエルト作れれば。
遭難が防げる。
672 :
底名無し沼さん:2012/03/20(火) 17:49:29.28
サバイバルの話しと山のビバーク一緒にするな。
673 :
底名無し沼さん:2012/03/20(火) 18:28:20.42
防災用の簡易ふとんとかは不織布のが売ってるけどね。ただ購入が100セット単位とかで
個人では買いにくい。
そろそろ、ツェルトの話に戻しましょうね。
ススキだかガマの穂だったか大きな袋にいっぱい詰め込んで掛け布団にしろって。
アメリカのサバイバル指導書に書いてあったな。
ただしクッション性はないから押し潰せばアウト。
絶対乗ったり踏んだりするなだそうだ。
アルファ米の5キロ詰めとかも防災用かなんかであった。
値段は半額だったか三分の二だったか。
あと石鹸くらいの乾パンもあった。
これは備蓄食料で期限が近づくと防災訓練で参加者に無料配布してる。
意外にうまいから安く払い下げてくれるといいんだが。
676 :
底名無し沼さん:2012/03/20(火) 18:41:45.93
677 :
底名無し沼さん:2012/03/20(火) 18:44:34.02
不織布の大きい袋・・・ふとん袋とかコート収納用とかですかね。100円で。
ないしは70Lのゴミ袋でもいいね。80x90cm。
678 :
底名無し沼さん:2012/03/20(火) 18:52:19.93
3000m級の高山に行く人は迷わずテント持っていくでしょうから、
こういうのに頼る可能性のあるのは1000m前後の中山に行く人、つまり回りに
樹木や枝、落ち葉があるところに行く人ですね。これらの現地のマテリアルを
うまく利用するのがいい。となると、鋸つきの十徳ナイフも捨てがたい。
あとは穴を掘ってのたき火の仕方。石を回りにおいて、山火事を防ぐ。
穴を掘る道具、ペグとかドライバーとかもいるな。スコップ兼用みたいなスプーンと
いうのも登山用品ではある。雪洞掘るやつ。
小学生新聞か。
まあ野宿するわけじゃないし。
家帰って風呂入ればいいだろ。
洗濯は大変だがガキは本来汚れるのが仕事。
ドンドンやれ。
落ち葉湿気きついとまずいが。
要はロフトで断熱性得るのが目的だから。
でもハサミ虫とか這いこまれるぞ。
あとビバークはサバイバルだろ。
680 :
底名無し沼さん:2012/03/20(火) 18:58:29.34
新聞紙がない、落ち葉が濡れている場合などは、葉っぱのついた木の枝を切って、
入れるというのでもいいかもしれないな。植木屋さんが後始末でよくやってる感じで、
袋につめて、ふとんになるかも。
焚き火とか穴掘りは無理だろ。
そういう時代じゃない。
やりたければ沢筋くらいだな。
水流近くの焚き火は増水で跡消えるから。
穴掘りは雪洞でも作るんだな。
やっぱりビバークザックかビバークヤッケでも持ってったほうが早いよ。
683 :
底名無し沼さん:2012/03/20(火) 19:09:29.65
よく、干しわらの中で寝るってあるじゃないですか。だから乾いたものの方が
いいに決まってるけど、ないときは葉っぱでも草でも空気層がつくれる
樹木性、植物性のものを入れる。ゴミ袋だったら、中身は多少汚れててもいいけど、
破れると困るから、柔らかいものの方がいいわけだ。
684 :
底名無し沼さん:2012/03/20(火) 19:13:22.76
薄い銀紙よりは、落ち葉ふとん、草ふとんの方が温かいと思う。
ツェルトやシートだけでは風は防げても、寝るにはまだ充分ではない。
やっぱ布団がいるよ。寝袋があればもちろんいいわけだけど、ないケースを
想定してるわけだ。でっかいゴミ袋は一枚持ってった方がいいね。
回りに植物がある環境ならなんとかなる。
685 :
底名無し沼さん:2012/03/20(火) 19:29:24.34
あとはライトだな。登山用として売られているものは明かりは強いけど、時間が
長く持たない。せいぜい10時間とか。
おれの持ってる自転車用のライトは薄いボタン電池で100時間持つよ。点滅だと。
点灯でも50時間くらいはもつ。毎日一時間使って通常一ヶ月半くらいはもつからね。
予備のボタン電池あれば、10日はゆうに持つ。これをヘッドランプに改造してる。
ライトは明かりの強さだけではなくて、何時間もつかも重要だな。
手回し系のライトも、一分回せば30分は点くからあれも捨てがたいね。山で真っ暗なツェルトの中に
いるということはできないと思うし。
気温自体が特に低い条件は別論として、普通の気温の状態で保温が切実な問題になるのは、
風雨とか、ミゾレ吹雪とか、濡れと風のダブルパンチを食らったときだからね。
トムラウシ遭難なんかも、低温といっても雪にはならない程度だから、雨か風のどっちかが
もっと弱かったら、あんなことにはなってないわけで。
687 :
686:2012/03/20(火) 19:30:23.36
あ、平地のキャンプの話なのか?
688 :
底名無し沼さん:2012/03/20(火) 19:35:13.85
手回しラジオ、ある程度重量あるんで、あれを持っていくという強い必然性までは
感じないけど、手回しで明かりもとれる、携帯も緊急充電できる、ツェルトの
中でシーンとしてるよりもラジオでも聞いてた方がいいかもしれない。
カードラジオがいいよ。
イヤホンタイプだけどリチウムコイン電池で無茶長持ちする。
熊よけにはならんけど全然荷物にならない。
あと夜間行動しなければいいけどライトはやっぱり明るいほうがいい。
それに絶対夜間行動しないとは言えないし。
ライトは、もちろんあまりに暗いのは意味をなさないけど、LEDの明るいタイプなら、
集中させて狭い範囲を極端に明るくしてるタイプより、持続時間がなるべく長くて、
照らされる範囲が平均してるものほうが実用的だったりする。
要するに、手元で広げた地図とかを見やすいようなもの。
といっても、そういうのは市販のはなくて、GentosのGTR-731Hの集光レンズを
外して、防水に透明の板を入れたものとか、自分で作るしかないけど。
それとは別に、集光度が高くて明るいものも、持っていると良いけど、そういうのは
ありふれてたりする。
脳内サバイバル楽しそうだなw
その装備で試してこい
もしかしてZシートってビバークする時すごい便利?
尻マットは100均のでもないよりいいよ。
あとビニールシート。
>>692 LEDは最近に出たばかりだから論外だが、登山で、坊やが生まれる遥かに前から、
配光が割と平均したヘッドランプを常用してるよ。
ま、サバイバルとか利いた風なことをホザいていても、慣れてないと暗いと怖いから、
数人でつるんで、無闇に明るいライトで照らしながらでないとどうもならんだろうことは
分かるけど、シーズン中でも人気がほとんどない山でビバークし慣れてる者から見たら、
お笑いでしかない。
>>694 それは使ってないけど、いいんじゃないかな?
個人的には、長時間着け放しでも負担になりにくい、なるべく軽い
タイプで、ポケットに入れてもあまりゴロゴロしないくらいのほうが良いと思う。
疲れてボーッとしていて、うっかりスイッチを切り忘れてガクゼンなんて
危険性は必ずつきまとうから、電池は当然予備を持つ必要があるので、
単体での持続時間はそう長くなくても大丈夫だし。
慣れれば夜間登山のほうが絶対面白い。
ただのハイキングコースだって別世界。
GTRー731Hは初期型は集光タイプで一番遠くまで光が届いたんだけど。
後期型は散光までゆかないけど照射角度が広くなって普通のライトになってしまった。
現在のはもっと照度があがってる。
ただし日亜リゲルじゃない。
慣れれば夜間登山もただのハイキングコース
>>696 お前は50年以上予定外の露営しまくってんのか?
何の計画性も学習能力もないなw
昔ダブル構造のツエルト作ってた店があった。
もちろん冬山用。
重いけど暖かだったかも。
そうだ。
普通のツエルトふたつ重ねたらどうだろ。
夏は一枚で冬は二枚。
寒がりにはいいぞ。
新聞紙でも枯葉や枯草でも間に詰め込むって手も。
>>701 「誰でも自分と同じようにバカの一つ憶え式の行動パターンしか採れないと思い込んでいるタイプの薄ら馬鹿」登場
705 :
底名無し沼さん:2012/03/21(水) 01:14:02.87
立派な山小屋作って維持管理するのもいいが
1キロおきにプレハブ物置みたいなん置くほうが死人の数は減るんじゃないだろうか。
必要なのは風当たりが凄いところだから、安普請では持たないんじゃない。
台風ごとに吹っ飛んで潰れるだけとか。
岩小屋の要領で、コンクリートの肥だめみたいな待避所を作るなら、まあ
何とかなるかな? 意味があるかどうか不審でしかないけど。
崩れる心配のない斜面にでっけーフレキ管を横向きに埋め込んで床板と出入り口付けた程度のでもいいな
708 :
底名無し沼さん:2012/03/21(水) 03:08:05.69
>>695 尻マットは絶対にいるね。
横になったら、大部分の熱を地面に奪われるから。
安価に揃えようと思ったら、100均の銀マット。
(間に1mmくらいのビニールが挟んであるタイプ)
あるいはプチプチ。
おれは100均で、ストレッチ用として売っていたもの2枚を持っている。
銀マットなんて普通の12mm厚のがシーズンになればホムセンで500円前後で買える。
俺はソレをザックの内側に筒型のライナーとして入れられるサイズにカットして常にセットして持って行く。
寝転んでも、だいたい肩から尻までカバー出来るサイズだし、尻に敷くなら二つに折っても充分な大きさ。
710 :
底名無し沼さん:2012/03/21(水) 03:19:22.86
ヘッドライトはgentosは適当ではない。
なぜなら、gentosを使っているのはほとんど街の作業員。
電気工事なんかをやっている人たちが使っている。
だから、手元に光が集中し、とても明るいかわりに数時間しか持たない。
電池を単四を三本とか、予備のことをあんまり考えてない。街用だから。
おれのサイクリング用のは、ボタン電池2枚で50時間くらいもつし、
自転車用だから、集中型ではない。もちろん防水。大きさも卵くらいだ。
アメリカ製だけど。20gくらい。ボタン電池なら予備を何枚持っても負担にならない。
gentosにはこういう軽量、長時間タイプぜんぜんないんだよな。
ジェントスアンチはヘッデンスレではタコ殴り状態だから、他スレで出番を見つけるとしつこいなw
>>707 待避所が必要な吹きさらしの狭い尾根に、どでかいのを持ち上げて、
岩をくり抜いてわざわざ突っ込むってのは無理筋でしょ。
それくらいなら、コンクリートのおいなりさんの、人間が何人も入れる
ドでかいのを上げるほうがマシじゃない。
713 :
底名無し沼さん:2012/03/21(水) 03:31:43.25
>>710 だから「手元に光が集中」しないように、集光レンズを外して、平たい透明板を入れる
「改造」をすると配光がフラットになるタイプがあるという話なんだけど。
その「サイクリング用の」って、どこの何なの?
>>713 んが・・・ それは、ありそうではある。
片方にフタをするだけで、風が完全には吹き抜けにならないし。
だけどね・・・・・
ヤダ。却下。
実際、直径2m位の巨大なフレキ管を利用した避難小屋は少量だけど存在する。
居住性は悪いけど、外圧には強いらしい。
>>716 そうなの?
環境何とかとか怒鳴る気はないけど、さすがに、土管をやまの稜線とかのあちこちに
放置する話が出たら、反対するな。いくら何でもあんまりだ・・・・・ orz
>>717を超頑丈な土管に詰めて富士山頂から転がしたら考えも変わるだろう
>>718 よし! まず君が土管を担ぎ上げなさい。許す。
コルゲートパイプハウスつてのが昔からある。
ダムなんかの波型鉄板製のぶっとい送水パイプを家にするんだ。
ボルト結合で半月型の部材を現地で組み立てるだけだから安くて簡単。
土台は土盛ったり石積み上げたりするだけ。
考案者は工業デザイナーだったか。
日本中に信奉者がいてピカピカ光る鉄管ハウス建ててる。
早稲田大学教授の石山修武がローコストハウスで提唱してる。
ぐぐれば沢山出てくるよ。
山用にもいいだろ。
>>710 http://www.saint-gentleman.co.jp/list/?id=3_17&pid=437 ↑これは集光タイプじゃなくて散光タイプに近い。
電池も単3×3本。
照度が少し落ちてもかまわなければ一晩使える。
もっと馬鹿明るいのもあるけど電池が単1×3本になるはず。
昔の単1×4本の白熱球みたいで重すぎる。
リチウムコイン電池使うのはペッツルもそうだけど。
点灯時間は長いが暗いから積極的な夜間行動には向かない。
サイクリング用ってのは前照灯に使っても。
自分がいること知らせるための視認灯で。
前方を完全に明るく照らせるだけの能力ないのが普通。
サンジェルマンもコイン電池使うのは何タイプか作ってたはず。
ただし夜間登山なんかでガンガン使うものじゃない。
軽いだけでライト選びすると行き詰まる。
こういう人たちが入ってくるもうスレとして終わり
自演乙厨もそうだけど性格悪いとかじゃなく病んでるのが増えたな
土方は環境汚染源
恥知らず
>>721 >積極的な夜間行動には向かない。
>夜間登山なんかでガンガン使うものじゃない。
長文垂れる前にスレタイ読め馬鹿
かもしか山行とか夜間登山は慣れないとビバークがつきもの。
でも予定外のビバークなんか誰だって普通やりたくないはず。
しくじってビギナーへこむと夜間行動嫌がり出したりもする。
知ってるコースでやるのと強力なライトの用意は必要な対策。
やっぱりスレタイを解さないスカタン
>かもしか山行とか夜間登山は慣れないとビバークがつきもの。
どんなボンクラだよw
読図出来ないならやるな
沢を詰めて適当なところで岩魚を釣って焚火で一杯
ツエルトかブルーシートで屋根を造っておやすみ
もう少し暖かくなったら今年も行ってこよう
いいね。
スキットルに安ウィスキー詰めて。
腹しみわたる白露かな。
脊髄反射長文ジジイ自演自答着いたな。
>>705〜
山を不気味な避難設備だらけにしてまで死亡事故を防ぎたいなら、単なる遊びの登山者なんか立ち入り禁止にした方が良いだろ
736 :
底名無し沼さん:2012/03/22(木) 00:00:10.13
あと、意見が分かれるのは、手袋なんですよね。
軍手を愛用する人と、その他のスポーツ手袋を使う人がいる。
意外と評判がいいのが、フィッシング用。濡れても大丈夫。ただし高い。
今の山小屋半分にしても良いくらいだな
>>736 ホームセンター行ってこいよ
ネオプレーンから皮手袋までよさげな手袋が安価でたくさん売ってるよ
おれはもっぱらそういうのをワンシーズン使い捨てで使ってる
739 :
底名無し沼さん:2012/03/22(木) 01:21:53.94
たかが土管が醜悪だと思うならその者が山に行かねばいい
スキーとかゴルフとか自然ブチ壊しといて自然の中のスポーツとか言ってる人みたい
山の中であんまり人工物見るのはやだなぁ
>>739 自分の感覚が壊れているという自覚はないのか?
避難小屋造るなら金かけないでってだけだよ。
それに本来登山者が自分で悪天候くらいには備えるべきで。
ツエルトヤやビバークザックはそのためにあるんだから。
でもコルゲートハウスは安いな。
いくら昔だって本体98万円だからな。
744 :
底名無し沼さん:2012/03/22(木) 08:27:21.12
巨大山荘に2食布団付きで泊まって自然の中でスポーツとか言うのはどうなんだ?
鎖場だって人工物。
8合目まで上がれるロープウェイは? 富士山の自販機は?
今さら土管云々は都会人の似非LOHASみたいなもん。
しかもこれは命を守るための設備の話。
環境負荷を減らすなら直径1m程度までと制限すればいい。
生き死にを分けるならそれで十分だし。
絶対土管の中でうんこするやつがいるから反対。うんこ踏んだ途端に生きる力が失われてパンパカするから反対。
土管の中にはエロ本があるから反対。エロ本使った途端に生きる力が失われてパンパカするから反対。
絶対土管の中でうんこするやつがいるから反対。うんこ踏んだ途端に生きる力が失われてパンパカするから反対。
土管の中にはエロ本があるから反対。エロ本使った途端に生きる力が失われてパンパカするから反対。
ごめん、地下鉄の中だったので。
748 :
底名無し沼さん:2012/03/22(木) 11:14:07.53
その理屈だと山小屋で雲古する奴ももっと居そうなもんだが
半端に安全そうな設備を山の中に作るから甘えた連中が来て遭難するんだよ
山はありのままで良い
それはそうだろ。
遭難寸前に追い込まれて。
生き残ることはスポーツって。
そいつはアホだ。
サバイバルは予行演習だけでいい。
脊髄反射ジジイ
避難小屋あるとこは過去に遭難起きた場所が多いんだ。
石尾根の鷹ノ巣小屋は昔はブロック造りだったけど。
遭難者の遺族だったか出身山岳会だったかが寄贈してたはず。
たしか新田次郎かな小説にもしてただろ。
そうなんだ
だから予算ないから避難小屋作れないってのもな。
その点ではコルゲートみたいな土管ハウスはいい。
ちなみに提唱者の早稲田の石山修武は学生時代山狂いで留年しかけたそうだ。
出身学部は山岳部ってやつだろ。
新規の小屋造れなくて良かったよ
こんな奴らの言いなりになったら稜線は小屋だら手摺りだらけの遊園地だな
さあさあ、スレタイ読んでそれぞれ巣に帰るんだ
各自がツエルト持てばそれが避難小屋
いいこと言った
760 :
どかん:2012/03/23(金) 21:00:19.82
ライトですが、Petzlというのがハイキング用としてわりと長くもつようですね。3000円くらいから。
ペッツル高くないか。
ハイキング用にするんだろ。
LEDは電池の持ちは全部そこそこだよ。
中華生産の安いのにして。
浮いた金でビバークザックでも買ったら。
18650電池を使った、まともなメーカーのヘッドランプ出ないかな
>>744 > 命を守るための設備
って、自分で杜撰なことをやっておきながら、ちょっとしたことですぐ当たり前のようにヘリを呼ぶ
自己厨のボケ老人の発想は見飽きてるんだが?
>>753 新田では記憶にないけど、いつ頃のどの辺の話なの?
>>765 新田次郎著。
「寒冷前線」週刊新潮昭和32年6月17日号初出。
現在は新潮文庫「風雪の北鎌尾根・雷鳴」に所収。
小説では同年2月の遭難ってことになってる。
避難小屋寄贈の話はガイドブックだったかで読んだ記憶で捜さないと出てこない。
ただ昔の鷹ノ巣小屋知ってる人間ならブロック造りのいわれ聞かされてるの多いと思う。
>>763 充電式の二次電池はエコノミーでエコロジーとか言ってるけど。
登山用のヘッドランプ用電源としてはあまり意味ないことが多い。
何回も使えるからエコノミーって言っても実際は二次電池は使わなくても次第に性能が劣化してゆくんだ。
坑道作業とか職業的に毎日使うような条件ならともかく週末の夜間登山のレベルじゃコスト的に元とるのが容易じゃないだろ。
もちろん最近の二次電池は性能のいいのが出てるけど当然それだけにガンガン使わないと意味がない。
年間何日というか何時間というか計算してからクソ高い二次電池に手出したほうがいいと思うが。
はっきり言って何年もかけて使い終わってるようだと耐久性がいいってより性能とか特性を無駄にしながらダラダラ使ってるだけって気もする。
あとエコノミーも職業的な使用で大量の乾電池の消費避けるってことなら別だけど。
趣味の夜間登山かなんかじゃ乾電池使ってもたいしたことないし自己満足の域を出てないんじゃないか。
話が横道だけどニカド使ってる電気カミソリは環境負荷が大きいっていうぞ。
理由は充電するのに使用可能電力以上の電気食ってしまうこと。
どうせ家で使うだけならコンセントに直接差し込む非コードレスタイプにすればいいって主張なんだ。
ヘッドランプには当てはまらないけど自転車の自家発電ライトはその点立派だな。
登山者も圧電素子でも靴底に使って歩きながら発電発光させられれば面白いけど。
770 :
どかん:2012/03/24(土) 17:26:03.45
誰も言ってないよ、作るなキチガイ
二次電池は毎回満タンでスタート出来るってのも大きな利点
厳密には毎回少しずつ性能は劣化してるはず。
そして劣化しても使い続けなきゃならない。
乾電池は使い捨てだが毎回当然新品。
あと電圧の関係もあるしな。
馬鹿でっかい二次電池持つなら単一のほうがいい。
あと山の中で充電はできないだろ。
773 :
底名無し沼さん:2012/03/24(土) 20:41:26.33
>>768 そうだっけ。新田は文庫をほとんど全部持ってたけど、友達に貸し放しにしてたら、
友達が引っ越したときに全部売られちゃって orz
>>772 例えば、日帰りメインでほとんど点灯させない非常用のヘッドランプの
電池に乾電池を使うとしても毎回新品に交換するの?
776 :
底名無し沼さん:2012/03/24(土) 21:58:03.62
さて、話題募集中
>>774 短編だから本屋で立ち読み。
もしくは図書館にゆく。
両方ただ。
>>775 わかった。
そういう意味か。
昔LED出る前に10イヤーライトってのがあった。
10年間放置保存できる非常用ライトってこと。
電源はCR123A。
自然放電がないからね。
リチウム乾電池だから可能だった。
日帰りメインでほとんど点灯させない。
だけど毎回満充電だけ繰り返す。
これ本当は二次電池のためによくないはず。
メモリー効果は厳密にはリチウムでも存在するって言う。
全放電充電だって結局寿命削ってることに変わりはない。
下山後何か他の器具で二次電池使ってるのかもしれないが。
手間ヒマ考えると面倒なだけだろ。
ヘッドランプの機種わからんがリチウム乾電池のほうがいいと思うよ。
あと山行の頻度にもよるけどアルカリにして定期的に交換しても大丈夫。
ただし忘れるとリチウムと違って液漏れの怖れあるけど。
ICIのゴアライトXツエルト再販されないのかな。
779 :
底名無し沼さん:2012/03/24(土) 23:44:06.10
金もないくせに
>>777 文庫の古いのは本屋にはないほうが多いし、図書館なんかで置いてるかな?
そっちが行ったところにはたまたまあったのかもしれんけど。
>>780 昔のだから絶版になってるね。
ただし大量に出回ったから古本屋には置いてあるはず。
アマゾンでも売ってるけど立ち読みができない。
簡単なのは図書館。
棚に並んでなくても有名作家の本は閉架書庫には必ず保存されてる。
とりあえず地元の図書館の司書に聞いてみて。
なくても本館とか別の図書館から取り寄せてもらえる。
隣接する自治体や都府県の大図書館からも借りてきてくれる。
それから寒冷前線は
>>768で言った文庫以外にも全集に収録されてる。
新潮社「新田次郎全集2」。
こっちでも読めるから図書館では両方紹介してみること。
あらすじ教えるのはいいけど本読む楽しみがなくなるからな。
784 :
底名無し沼さん:2012/03/25(日) 22:09:45.91
話題募集中、へたれニート無職バカお断り
一週間ぶりにこのスレ来たらまだ爺さんが暴れてたのな。
アリゾナ行ってキャニオニングしてきたんだけど、
奴らテント無しでこの時期ならスリーピングバッグとカバーで何とかするから困る。
こういうのをフォーキャストビバークって言うんだなってしみじみ思った。
ツェルト持ってったけど張るのが恥ずかしかったから
まねしたらすっかり風邪気味だぜ。
ツェルト見せつけてこなかったの???
奴らの耐寒性能はアジアンとは別次元だから真似しちゃ駄目だ
ゴメン、俺は国内でも基本ノンテントで、最初から天候が悪い時用にツェルト持ってるだけ…
二〜三泊位なら、カバーさえちゃんとしてれば寝袋もそんなに湿気ないし。
789 :
底名無し沼さん:2012/03/26(月) 01:12:26.23
幼稚やなぁ(笑)
790 :
底名無し沼さん:2012/03/26(月) 01:19:54.38
自分でバカをさらしとるな。バカは書けば書くほどバカをさらす。おまえそれじゃあ、
クラスの最下位グループの中でも相手にされなかったやろう。(笑)
モスクワじゃ外気浴と称して赤ん坊を乳母車に乗せて厳寒にさらすそうだ。
皮膚と肺を鍛え風邪とか病気にかかりづらくなるとロシア人は信じてる。
日本は雨多くて湿度きついせいもあるけどテント使用が習慣化して冷たい外気に直接さらされながら寝る機会がなくなってる。。
ビバーク用具も普及したのはツエルトでビバークザックじゃなかったからツエルト慣れというか暖かい空間が当たり前で身体がたるんでしまったのかもしれない。
しかし昔の岳人は装備劣悪だったから這い松の隙間にシート敷いて丸まって寝るようなビバークもめずらしくなかったって言う。
結局たんに慣れってことなんじゃないかな。
白人は寒さに強くって日本人は駄目って同じ黄色人種のイヌイットなんかが北極圏で暮らしてる説明がつかんだろ。
そう言えば現代版のアラスカ物語じゃないけど日大山岳部OBで現地の村で永住同化したのもいた。
加藤文太郎も松涛明も寝袋なしで冬山やってるからな。
やっぱり慣れだな。
もっとも千島探検隊の越冬だったかで生き残ったのは南国より北国の出身者が多かったって話はあるが寒さへの耐性より対処の知恵の有無って気もする。
ちなみに夜間登山で仮眠とるときはツエルト使うと寝過ごすから気をつけたほうがいい。
イヌイットは薄着で暮らしてるのか?
昔は毛皮のアノラックの下は裸だったそうだ。
ちなみにアノラックとはアリュートジャケットのことで。
アリュートとはアリューシャン列島の先住民の意味だそうだ。
一般に知られるアノラックは毛皮を布製にかえたフード付防寒着だけどな。
登山用なんかのウィンドヤッケの先祖にあたる。
日本人が同じ格好だと寒さに耐えられないのか?
植村直己だって毛皮のアノラック着て犬ぞり乗ってた。
だから日本人だって慣れれば大丈夫だろ。
もっとも毎晩汗乾かして縮まないよう引っ張ったり大変だったらしい。
ナイロンのWヤッケのほうが汗溜まらないから具合いいって本人はこぼしてたって聞いた。
でも寒いから毛皮じゃないと耐えられないかもな。
ちなみにアノラックの毛皮はなめしてないしワンシーズンで新しいのに交換するそうだ。
植村直己は特別というか特殊だからね。
白人は富士山も半袖短パンで登るというな
それじゃイヌイットになってしまった日大OBもフランク安田も特別か。
植村は見た感じ痩せぎすで普通の人間だったよ。
日本隊のエベレスト遠征の前後くらいに報告講演会いったけど。
半袖短パンなんか最近めずらしくないだろ。
白人だけじゃない。
でも白人は紫外線にやられてメラノーマになるかも知れないな。
欧米人のメラノーマ発生率は日本人の10倍だそうだ。
オゾンホールの恐怖がささやかれてるオーストラリアは有名だけど北欧とかも多いって言う。
原因は紫外線の地域的強さと白色人種の皮膚の弱さだろうな。
日本人で太陽にあたってメラノーマになったと立証された症例はまだないって話があるが真偽はわからん。
いずれにしても紫外線強くなることはあっても弱くなることはなさそうだからメラノーマが今後増える一方であるのは間違いなさそう。
そのうち白人は昼間は遮光性布地のテントで寝て夜間登山だけに専門化するかもしれないぞ。
802 :
底名無し沼さん:2012/03/27(火) 23:10:31.13
>しったか
高校行けんかったんか?
コリン・フレッチャーは短パンで富士登山して後で旅館の風呂へ入る時にエラい目にあったとの事
804 :
785:2012/03/28(水) 00:03:23.68
>>786 なんせ焚き火の傍でウールのカバーかけての野営だからな。
薄い化繊のツェルトじゃ即穴だらけだぜ。
>>804 そういうクラシカルな旅もやってみたいなぁ
日本じゃできるとこないのが哀しい
806 :
どかん:2012/03/28(水) 00:28:15.87
富士山って案外厳しいから、二ヶ月くらいしか登られないのよ。知ってた?
電子ライターも点かんらしい。
俺は平地や低山なら、もう20年近く真冬でもこんな感じだが、特に困った事はないなぁ。
http://pita.st/n/behmuz27 最初から悪天候ならツェルトを張るけど、途中で雨や雪が降ってきた位なら、寝袋にジッパーレスのカバーをかけて、カッパを頭から被る程度。
極悪な天候なら、ラジオやらなんやらで先にわかるから、サッサとホテルとか安全な所に避難w
808 :
どかん:2012/03/28(水) 00:55:33.16
809 :
785:2012/03/28(水) 01:04:51.69
>>805 上で誰かが書いてたけど、野営の中でもアウトバックスタイルはいいよな。
ただ野営は場所を選ぶし、毎晩の準備も実は幕営よりめんどくさい。
日本じゃなかなか難しい。
夏の北海道のツーリングあたりだけど出来ないこともないけど、
山じゃ難しいよな。
810 :
807:2012/03/28(水) 01:15:15.42
場所なんか、平らで人があんまり通らなきゃどこでも平気だけどなぁ
811 :
785:2012/03/28(水) 01:23:47.99
>>807 朝起きたら荷物や体が水浸しとか、
突然の雨に対処不可能とか、
自分は経験無いけど動物に漁られるとかの
対応を出来たら教えて欲しい。
>>811 2〜3泊目にゃ感覚が野生化するから、そんな事になる前に目が醒めるよ。
人間だって動物なんだから、そーゆー感覚はちゃんと残ってるよ。
813 :
811:2012/03/28(水) 01:32:30.90
すげぇな.
イエローストーンで車中泊してて心地よい揺れで目が覚めたら
灰色熊が車揺すってたことあるけど、俺には野生の血が足りなかったのか。
ちなみにどうにもならなかったときのために野営時もツェルトは持ってる?
>>813 ライペンの小さいのは例え日帰りでも常に持ってる。
でも、最初から天候が悪い時しか張らない。
夜中にどうしようもなくなったら、一晩寝るのは諦めて移動して、寝不足分は昼寝で賄う。
デカいクマに襲われたら、野宿だろうがツェルトだろうがテントだろうが大した違いはなかろ。
815 :
底名無し沼さん:2012/03/28(水) 01:46:19.20
↑おまえどっか行け低能
登山家のHみたいなのは、こんなところに書き込むなよ
ヘンリー・デビット・ソローは若いころの無理な野宿がたたって早死にしたって言われてる。
でも死因は結核だったとかいうから当時の医療レベルや栄養状態とか平均寿命を考えると享年44才は若死にではあるが仕方なかったのかもしれない。
加藤文太郎や松涛明が北鎌尾根で遭難してなかったら長生きして若いころのビバークたたって神経痛で悩んでたかはわからんけど。
ちなみに松涛のパートナーだった川上晃良は似たようなことやってたはずだが偉丈夫のまま健康で長命というから人間の寿命は神のみぞ知るだな。
>>807 プラボックスはなんだよ。
一斗缶を背負子にくくり付けるのはあるけど。
オートバイツーリングかなんかのキャンプか。
それなら現場シート張ってもいいだろ。
何で突然現場シート(ブルーシートや養生シートの事か?)が出てくるねんw
オートバイツーリングだったら荷物の制約は登山ほとはないだろーが。
それにブルーシートは丈夫で安いからボンビーキャンパーにぴったり。
荷物の制約がないからって、わざわざ重い方を選択しなきゃならん理由はないよな。
登山とバイクツーリングの両方をやる人だって沢山いるんだし、何を使おうが個人の自由。
たしかにタイベックスで小屋掛けしようが農業用ビニールをグランドシートに使おうが自由だけどな。
824 :
底名無し沼さん:2012/03/28(水) 18:07:12.01
>>823 生死を分けたな。テント内で凍死した66歳男性、雪穴で軽症で助かった20歳の女性。
ふたりの関係はさておき、2000m級だとこの季節でも凍死するねんね。
凍死って低体温症だろ?
条件次第で10℃でも20℃なるでしょ
北海道だぞ。
緯度が違う。
女は雪洞で生存。
男はテントで凍死。
凍死って言うのは今の季節なら最後は本当に凍る。
遺体収容早ければ手足シャーベットくらいかな。
低体温症は一般に非凍結期における体温低下症状を言う。
理論上は体温奪われれば+30℃だって起きる。
それにしても男と女は別に分宿でもしてたのかな。
一緒にいれば異変に気づいたはず。
同じ山岳会とか聞いたけど。
>ふたりの関係はさておき
ここはさておいちゃいかん
事件のにほひ…
男 あったまるっぺよ!!
女 拒否
832 :
底名無し沼さん:2012/03/29(木) 00:39:57.77
ふつうの遭難事件じゃないよな
おっさんの死体と一緒に
いつ来るとも知れない救助を待てるかな?
生死が逆ならば、救助が来るまで
待てる気がするんだが
それまで何をして過ごすかは各人の想像にまかせる
お前は冷凍肉を触りまくって、自分の体温も下げたいのか?w
最初から2人で雪洞掘ってたら助かった可能性が高いな。
おそらく年齢的なこと考えても発言力も決定権も凍死した男性のほうにあったはず。
凍死した原因は体力的問題か装備の不足か対処の仕方かは現状じゃわからん。
ただ言えることは雪洞はテントと違って暖かいし風の影響も受けないってこと。
助かった女性は1人で雪洞掘ったところみるとシャベルは少なくとも持ってたんじゃないか。
今回の遭難から得るべきは冬山雪山にシャベル必携は当然だけど日頃から雪洞掘り慣れてとくこととテントを絶対に過信しないことだと思う。
あと助かった女性は男性の死亡を完全に確認してからテント放棄して雪洞掘ったのかって言う疑問は残るけど自分の生命も危なかったことは否定できないから法的には緊急避難にあたると考えるべき。
モラルの問題はないわけじゃないが今後それは自身に問うべきことで他人がとやかく言うことではないはず。
それに生存と死亡の立場は逆になった可能性もあったはずだし凍死した男性も風雪のビバークじゃないんだから一緒に死んで欲しいと望むわけもないだろう。
>>835 つづき
もちろんパートナーの有元も松涛の死を望んでいたはずもない。
>>828 北海学園山岳部OBが北星大学生を山に連れ出したとからしいが
山岳部の実力はどんなもんだい?
しかし若いのにデカイ面したがるジジィなのは間違いないな。このスレにも一匹いるけど。
男は若くないぞ、66歳、女20歳
わからないことが多すぎる。
テントで凍死って?。
どんなテントでどんな状態だったか。
設営に問題あったかもしれないし風雪で潰されてたかもしれないし。
衣服やシュラフやストーブや凍死した男性の体調もあるし。
新聞やテレビじゃ表面的事実しか報じないから。
山の雑誌あたりの取材に期待したいんだが似たようなもんかも。
昔みたいに生き残った女性が手記でも発表してくれるといいんだが。
衰弱すればテント内でも凍死するでしょ。よそ様の大事な娘さんを預かって危険な場所に来て責任も重く、そこでアクシデント発生なら精神的にも体力的にも限界に来たんでしょ。
二十歳の娘と高齢者二人だけで行くべきではなかったねそもそもが。
立場逆だったら怖いな。
自分が登りたい山と人を登らせる山は違うって言うけど。
もう少しレベル落として安全率重視すべきだった。
何にしても若い娘が生き残ってよかった。
どんな装備かわからんが。
テントやツエルト吹き破られないように。
意図的に潰すようなことは対処法としてはめずらしくない。
衰弱凍死は食料切れや燃料切れでもないと起きない。
もしかすると既往症でもあったのかも。
年齢面で代謝率落ちる不利はあるけど普通は経験でカバーするもの。
843 :
底名無し沼さん:2012/03/30(金) 18:46:17.77
雪洞→生存 山小屋→凍死 はよくあること。
初めから何故雪洞にしなかったのか疑問。
え?山小屋?
845 :
底名無し沼さん:2012/03/30(金) 18:59:14.42
冬の無人山小屋だよ。唐松でも死んでる。
846 :
底名無し沼さん:2012/03/30(金) 19:05:25.14
とにかく雪洞は暖かい。ただし崩れたらダメ!
涸沢小屋でも連休前の小屋開きで掘り出したら開放棟で人死んでたことあったな。
でも小屋だから死んだって言うより小屋に転がり込んだときには困憊状態ですべき対処が全然できてない例が多いんだよ。
どうも小屋に入れたんで気抜いたみたいで不自然な格好で行き倒れってケースがほとんど。
雪洞が小屋やテントより暖かいのは常識だけどヨーロッパで変な遭難があった。
ガイドが客のため緊急雪洞掘ったんだがガイドが穴掘ってるあいだ客は待ってて何もしなかったもんだから身体が冷え切ってしまい雪洞には入ったんだけど結局死んでしまったんだとさ。
雪洞は1人が雪掘ったら1人は雪かきするとか何かさせて身体動かしててたほうがいい。
あと崩れるのは恐怖感からか雪洞浅めに掘って天井薄い場合が多いから気をつけて。
普通の小パーティー用の雪洞なら滅多に崩れないけど。
山小屋に雪運んでカマクラ作れ
小屋の陰は吹き溜まりになるから雪洞は掘りやすい。
開放棟なくて小屋使えないときは緊急雪洞掘るといい。
850 :
底名無し沼さん:2012/03/30(金) 20:43:25.42
雪洞つくりに精魂、体力使い尽くして、中でアボーンになるのは惨め。
でも客の命を救う為に自ら犠牲になったガイドには胸が痛む。
違うよ。
汗だくのガイドは大丈夫で。
ガイドに穴掘らせてた客2人が死んだの。
847の文章が理解出来ないのでは日常生活まともに送れないような気がする
とにかくシャベルだけは持っててくれ。
ないとどうにもならん。
あとツエルトは底割縫っとくこと。
風侵入すれば一発アウトだぞ。
こういう状況で蝋燭は危険?
858 :
底名無し沼さん:2012/03/31(土) 01:27:15.57
>>851 ガイドが死んだ、のは日本の唐松の事件のこと。読めないのはどっちよ。
>>858 ということは
>>847 > ヨーロッパで変な遭難があった。
> ガイドが客のため緊急雪洞掘ったんだがガイドが穴掘ってるあいだ客は待ってて
> 何もしなかったもんだから身体が冷え切ってしまい雪洞には入ったんだけど結局
> 死んでしまったんだとさ。
この話自体が、場所や状況をまるで間違ってるか、あるいは、
>>850 は「別件」ということね?
「言うことが唐突で独善的で舌足らず」とよくいわれてるでしょ。
860 :
底名無し沼さん:2012/03/31(土) 01:46:21.31
ファイントラックのピコシェルターってポンチョとしても使えるそうですが、
手を出す穴は空いてるんでしょうか?
それとフードは頭に被れます?
>>860 手出す穴はないよ。
それに換気孔だからフードにはならないはず。
昔からポンチョ兼用っていうツエルトはあるけど使いづらい。
普通は買ってもツエルトとしてしか使わない。
理由は本物のポンチョと違って袋状だから通風悪くて暑いし。
素材や縫製がそれほど防水性期待できるわけでもない。
一番まずいのは雨具代わりに使ってしまうとズブ濡れになるから後始末が面倒になる。
ハーフツエルトは底割縫わないと風に本当に弱いけどピコは底布そのものがないから買わないほうが無難だと思う。
>>855 どうにもならんほど風強くてテントやツエルト潰したときは火使わないほうがいい。
荷物や自分の身体で空間作ることはできるけど火事起こしたらたまらないから。
行動食でも食べてテルモスのお湯でも飲んでること。
衣服は冬山完全装備で靴も履いてるべき。
もちろん雪洞掘るのが一番だけど。
>>852 最近はドコのスレに行ってもこんなモンだよ…
不謹慎だが、山田桃子さんって名前は今どき結構だと思う。
自尊心の健全な発達に絶対に悪影響があった筈。
その事と、66歳のじじいと二人で山に行った事とは無関係じゃないと思われ。
866 :
底名無し沼さん:2012/04/02(月) 11:33:49.31
ツェルトって買ったことないんですが、底が割れてることは知ってますが、
底の4辺はどうなってるんでしょうか?一辺は入り口だから割れてるのは当然として、
残りの三辺は? 特に入り口と反対側の辺はどうなってるんでしょう?
867 :
底名無し沼さん:2012/04/02(月) 11:37:08.22
というのも、「山と溪谷」って雑誌に、ツェルト特集があったんですが、
パイネのEMライトツェルトを
「底の三辺が袋とじになってて、応用は利かないが初心者には使いやすい」
みたいな事が書いてあって、意味が分からなかったんですよね。
僕はずっと底の三辺は袋とじになってるのが当たり前だと信じていたから。
違うんでしょうか?
メーカーによって違うことがある。
底割式ツエルトを真下からみると。
@H型底割AT型底割BI型底割の3タイプに大別される。
ICIの普通のはたしか1〜2人用がI型でファスナー開閉だけど入口下辺つまりドアの下が開いてるからT型と考えていい。
2〜3人用はヒモ開閉だけど古いのがH型で最近のはT型もしくは1〜2人用と同じI型で入口下辺が開いてたはずだけど。
EMライトはあまりよく見てないけどヒモ開閉でT型またはI型でドア下が開いてるやり方だったと思う。
それから入口の下辺だから開いてるってことは必ずしもなくドアの下と底布とが縫われててI型ってのもあるよ。
あと荻窪のフレンドだったかは底割はファスナー開閉で入口はL字ファスナーなんてのもあった。
昔は他にも冬用テントみたいに吹流し入口とか古いツエルトなんかは入口なし底布なしで高さは敷き込んで使うため180センチくらいってのも。
山渓が言ってる意味はよくわからんけど本当に悪条件でツエルト使うこと考えたら底割は全部縫ってしまったほうが絶対安全だってことは忘れないほうがいい。
ちなみにEMライトは傘地みたいな布地で耐水圧低かった気がするから普通のパイネのほうが無難じゃないかな。
細かいことは仕様変更もあるから山の店で聞いたほうがいい。
>本当に悪条件でツエルト使うこと考えたら底割は全部縫ってしまったほうが絶対安全だってことは忘れないほうがいい。
アイゼンでズタズタにならないように底割れになってるんだろ
シート状にして面積広げた方が雪洞の蓋にするときも便利
アイゼン履いたままツエルト使ってるのか。
最近はクライミングのフェースビバークだってやるのはいない。
大昔は真田紐みたいな木綿バンドだったから。
ワセリンやパラフィンしみ込ませても凍結すると外すのが困難で再装着はもっと困難。
それで仕方なくアイゼン付けたままってのがあった。
具合よかったのは油じっとり塗った革ベルトだけど高くて消耗が早いんで金持ちの買うものだった。
本当にアイゼン履いたままビバークしたいならヨーロッパみたいにビバーク用の大ヤッケでも着てやるんだな。
あと雪洞を実際に掘ったことあるのか。
シート状に広げて雪洞のフタって竪穴の天井にでもする気か。
そんな雪洞寒いだけだから普通は滅多に掘らないよ。
横穴だって入口はギリギリ小さくするのが常識。
外側に暖簾みたいにぶら下げて強風で飛ばされたらどうするんだ。
笑えない笑いものだな。
また昔話か
ここは非常用途のツエルトスレだよな
非常時にアイゼン脱いでツエルトで寛ぐのか?
雪洞だっていつもまともな形に掘れるとは限らないんだが
冬山でツエルト使ったこと本当にあるのか。
非常時だからアイゼン脱がないって誰にどこで習ったんだ。
普通は血行不良避けるためアイゼン外すか無理ならベルト緩めろって言われてるはず。
横着やってると凍傷で指落とすぞ。
それから雪洞まともなの掘れないのは積雪条件悪い場合もあるが。
一般にはほとんど掘削地の選定ミスで雪洞掘りに慣れてないってことなんだよ。
雪洞ってのは雪にくぼみ作ることじゃない。
それじゃ風防ぐことくらいしかできない。
そんな御粗末な雪洞でツエルトをシート状にひらいて一体なにする気だ。
強風でツエルト飛ばされたくなかったら。
くぼみの底でツエルトもぐってじっとしてたほうがいい。
どっちにしても緊急用のムジナ穴くらい間単に掘れるように練習するべきだな。
粗末な雪洞しか掘れないとこはハイマツ出てきたりするよね
横からだけど、お互いの非常時の設定に温度差があるのではなかろうか。
場所もあるが掘りかたも悪い。
慣れれば雪の下の感じがわかるようになる。
這い松すぐに出てくるようだと場所の選定ミス。
ある程度掘ってから出てきたら左右どちらか雪多いほうに逃げるんだよ。
T型が無理ならL型だっていいし。
本当の緊急用なら横になる必要すらない。
雪洞は小さいほど早く完成する。
あと這い松出てきたらシャベルで雪叩いてなるべく固めとくこと。
理由は地表からの空気の流れがあって寒かったりするから。
お陰で窒息しづらいかもしれないけどな。
残雪期だと雪洞モドキしかつくれないことない?
そんな時期に雪洞遊びやったことないけど
ツエルトをハイマツに縛り付けて風よけにするのはアリでしょ
878 :
底名無し沼さん:2012/04/02(月) 19:28:44.04
食い物がないときに、ハイ松や熊笹をかじって一週間生き延びた。
同じとき小屋に逃げた奴は凍死していた。
今年もそうだが、厳冬の場合は一週間減りも飛べず、地上救助もできないことがある。
残雪期は雪締まってるから頑丈なシャベルがいる。
でも新雪期と違って雪安定してるから掘れるとこ捜すのは意外に簡単。
ただ気温高いから雪洞掘る理由があんまりない。
それでもメイストームみたいな荒天に巻き込まれたら雪洞に逃げ込むのが一番。
だからシャベルは残雪期でも携帯してたほうがいい。
881 :
底名無し沼さん:2012/04/03(火) 09:09:42.19
883 :
底名無し沼さん:2012/04/03(火) 12:02:17.52
野グソんときの(便だけに)利便性まで考えるとツエルトよりもテンチョが優先だな
吹く風を背に受けて立つとき低気圧の中心は左手前方にある。
これをボイス・バロットの法則と言う。
つまり風向きの角度で低気圧の位置がわかるんだよ。
覚えとくといい。
ちなみに左手前方って言うのは地球の自転のせいだから南半球では逆になる。
2つ玉低気圧だと左手が二本いるね
>>881 今西錦司も西堀栄三郎も学者で登山家。
京都学派は昔から多いと思う。
京都学士山岳会は有名。
あと林学は地味だし業績あげるの大変だろ。
縦社会で上つかえてるし。
新設校は期待できない。
>>882 六甲は地形以上に位置が特殊。
>>883 キジ撃ちくらい遠く行ってやって来いよ。
>>881 助教が一番自由でいいんだよ。
会社と違って上下関係もないし。
自分から応募しなければ出世しなくてすむけど、
アリバイ的に業績がないと立場が辛くなる。
888 :
底名無し沼さん:2012/04/03(火) 14:23:22.61
まさかと思うけど、いま山にいる人は1秒でも早く退避しないと全員脂肪ですよ
>>885 低気圧の負圧は規模より距離の影響を受けるとか聞いたぞ。
二つ玉の場合もドッキングしない限り近いほうの中心に風吹くことになるはず。
ドッキングしてしまえば位置関係同じだから大型低気圧みたいなもんだろ。
あとは方向と速度か。
>>888 低山や中級山岳ならともかく高山帯の稜線上だと間に合わないかも。
下降が無理なら近くの小屋の開放棟か雪洞掘って頑張るしかないな。
思わなかった、って今どきケータイでいくらでも天気予報見れるだろに
し(て)おらず。
九州まだ糸電話。
もしもーし。
895 :
底名無し沼さん:2012/04/05(木) 00:49:42.14
これはツエルトスレというより遭難スレだな
ツエルトは効果的な遭難防止アイテム。
でも底割は縫っとけよ。
金なかったらビバークザック。
駅野宿にも便利。
>>898 変わったツエルトだな
このスレに貼るからにはツエルトなんだろ?
重量525g。
市販中で一番小ぶり。
ツエルトと両方持ってもドームより軽い。
支柱兼用。
雪洞御用達。
開放棟発掘にも。
メイストーム遭難防止。
そういうのブログでやってくれませんか?
T型グリップのシャベルを支柱に使うときはインクノットでテープか細引き固定するといい。
テンションかかってれば外れないけど心配なら仮結びしとくとこと。
インクノットは支柱用のグロメットに差し込んだポールトップ抜けないようにするにも有効。
覚えとくと便利な結び方。
山小屋までたどり着けなくてツエルトのお世話になったな(遠い目)
あれは良い経験だった
雪の中でもなんとかなるもんだ
適当に雪が積もってると設営が楽だよね。
>>896 こいつ、ずっと底割は縫っとけと言いつづけているが、初心者は騙されないように。
無条件に底割れは縫っておいたほうがいいなら、最初から底割れで売ってないから。
逆に信じて縫ってるやつを笑ってやろうという魂胆がみえみえ。
>>903 頭も含めて風を遮る
濡れても体温を奪わない衣類で固めて、かつなるべく濡らさない
メシはちゃんと食う
・・・といった感じで、まあ、簡単には死なんのね。
つか、どれか1つ足りないだけで死ぬ目にあうと。
非常用なら底割れ縫わない方がいい。
911 :
底名無し沼さん:2012/04/06(金) 08:08:24.07
とりあえずツエルト代わりにテントのフライシート持ってくわ
非常時ならあるとないとで全然違う
>>911 軽量ドームやツエルトのフライは小さいから役にたたない。
森林帯で悪天候とか風の心配なければ切り売りの農業用ビニールのほうが安くて便利。
そういう条件だとタープ一番いいんだが非常用に持ち歩くのは重量面で難がある。
値段もツエルトと変わらんし。
ビニールで小屋掛けしてビバークザックを用心に持ってればいいだろ。
>>910 非常用ってのは荒天烈風のなかで不整地ビバークとか悪条件を前提にしとくべき。
ツエルト吹き飛ばされてから後悔しても遅い。
そんなに底割が具合いいと思うならドームの底布もハサミで切っとけばいい。
ヨットのスピンネーカーみたいに風でいっぱいに膨らむだろ。
底割はテントとしても非常用のシェルターとしても無意味なんだよ。
>>909 厚地みたいだから素材自体は丈夫らしい。
ただ接合が縫製だかテープだか熱接着だか不明。
裏地が不織布で肌触りいいとしても濡れたときどうなるんだろ。
一応防災用で売られてる。
>>908 コリン・フレッチャーは遊歩大全の中で。
頭部を防寒措置しないと気温4℃で体熱の半分が失われマイナス15℃だと実に4分の3まで発散すると述べている。
何もなければレジ袋でもいいからかぶってたほうがいい。
ビバークは風の直撃を避けて衣服が乾いていて食い物切らさないことが理想。
体温の約40%は頭から逃げていくらしいからな。
ぼうしで低体温症をぼうししよう!!
頭は脂肪も筋肉もないし。
頭から食ったもの熱で逃がしても。
頭悪いだけ。
アドベンチャーメディカルキット買ったのいたな。
試してみたかな。
新型は丈夫になったとか言うけど。
ベルクロ開閉でところどころ蒸れ逃がせるそうだが。
寒ければ安いビバークザックと二枚合わせにするって手も。
>>912 ポリ袋はあんまりではあるね。
耳おおいもけっこう有効だったりする。
>>914 /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄イイハナシ棚 ̄ ̄
ツエルトの購入を考えてるんですけど、モンベルとファイントラックので迷ってます。
どちらの方がおすすめですか?
922 :
底名無し沼さん:2012/04/09(月) 18:24:02.21
>>921 非常用じゃない場合ならどうでしょうか?
服部さんみたいなタープのみは・・・ですが、ツエルトは軽いし便利そうだと思ってます。
常用ならファイントラックのツェルト2。
ファイントラックはモンベルの出身者が独立して始めた会社なんだと。
だからシルエットが似てるだろ。
どっちを選ぶって言ってもカレーライスとライスカレーみたいなもんだよ。
モンベルはフルライン揃ってるから選択の余地は広いよな。
ファイントラックはそんな余力ないし一発勝負で好み分かれる。
結局どんな使い方するかじゃないか。
ただファイントラックの換気孔はヒサシ型だから冬山は避けたほうが無難。
それに15Dって言うのは本当に薄いからコーティングでもたしてると考えたほうがいい。
非常用に買うけどテント代わりにもしたいんならモンベルの普通のタイプのライトツエルトにしといたら。
安いし信頼性はそこそこ。
結露の問題はあるけど。
ちなみに本当にテント代わりにだけする気ならドーム買ったほうがいい。
あとマルチチューブシェルターも面白いけどビギナーが最初に手出すべきではないな。
>>924 カタログ好きなんだね
ファイントラックのツェルト使ったことないのは良くわかったよ
>>924 つづき。
迷ったら中庸をとること。
これが一番間違いない。
とにかく目的は明確にしないと。
そのうえで熟考すればいい。
>>925 長文に反応しちゃだめだよ助長してしまう。逆説言えば一目置かれると思ってる池沼だ見た通り価値はない。
ちょっと質問あると長文がしゃしゃり出て妄想自説垂れるからなぁ
しかも説得力増すように微妙に事実混じえてるしw
ホントの初心者が勘違いしないか心配だな
ファイントラックのツエルトの製作テーマは結露防止だと思う。
素材をあえて割高でも透湿性防水地のみにしてるのもそうだけど。
換気孔も昔の夏用テントと同じヒサシ型で芯材縫い込んで潰れて閉じたりしないようにしてる。
素材の透湿性データはアライが使ってるサカイオーベックスのエスフレッチャーと変わらんと言うけど。
実際の結露の量では差がかなり出てるみたいだし換気孔からの通気性がいいからってことになるのかもしれない。
ただ問題もないわけじゃない。
この換気孔は本来夏山向きだから冬山とか烈風が前提の条件ではどうなるんだろうってこと。
ここらへんはシビアな条件下での使用経験者に聞かんとわからないとこだとは思うが。
とにかくツエルトの換気孔は強風時には全閉にできなきゃ困るし逆に凍結して開くことができなくなっても意味がないわけ。
ちなみに大昔のツエルトの換気孔はセルロイドのスライド窓で凍結して開閉不能になるから冬用テントと同じ現在の筒型に改良されたってこと知ってるかな。
ファイントラックのツエルトははっきり言うならツエルトってより昔の夏用テントそのままのデザインに見えるのは山長くやってる人間なら誰しもだと思うが。
少なくとも換気孔の構造は間違いなくそうだと言いきれるはず。
だから夏用テントとして購入するのは布地が超極薄であること除けばあながち的外れではないが。
それならドームの軽いの買ったほうがトータル的には快適で損しないって気がするし。
あと非常用なら軽けりゃいいって考えだけど。
先々冬山とか悪条件でビバークしたときのことやテント代わりにも時々使うだろうこと計算に入れるとデザインも布地の厚みも普通の平凡なツエルトのほうが潰しが効くんじゃなかろうか。
まあ最終的には自分でよく検討することだな。
脳内登山家多すぎ
すげえ
嫌われてるの分かっててこれだけ書き込めるんだ
リアルでは会いたくないな
ICIのGーライトXツエルトなんでカタログに載ってないんだろ。
ゴアライトの後継であいかわらず裏地なしでかさばらんみたいだけど。
いまいち性能に自信ないから裏メニューみたいに隠れて売ってるのかな。
Xトレックファブリック透湿能力13500g/u/24h。
ファイントラック、モンベルもそんなもの?
ファイントラック→耐水圧1000_→透湿性8000c。
モンベル→耐水圧25000_→透湿性15000c(ブリーズドライテック)。
測定法に違いがあるかも。
あと透湿性の能力差は気温低下すると顕著になる。
モンベルのゴアツエルトは第一世代だから透湿性以前に通気性がある。
Xトレックファブリックはどうなんだろうな。
おそらく透湿性だけかもしれない。
第一世代ゴアは快適だけど冬はやっぱり凍るよ。
カタログ値を比較しても、がっかりするだけだよ。
ツエルトだろうがテントだろうが結露するときは結露する。
シングルウォールだしね。
それに、下も裾もあれだけ開いているから浸入もある。
ツエルトなんて雨・風を防げればOKなんじゃないかなあ。
結局どれがおすすめなんだ?
ファイントラック?モンベル?アライテント?
>>935 ブリーズドライテックのツェルトなんてある?カタログに載ってないけど。
モンベルのはゴアのツエルト。
今後どうなるかわからんけど。
テントのほうはブリーズドライテックになってるからデータはそっちを載せといた。
透湿性能はゴアよりいいことにはなってる。
ただ信用できるかはなんとも言えない。
駄目だったのは昔から山ほどあったから。
>>938が言ってることは本当だよ。
第一世代ゴアは結露はまだ少ないほうだけど。
それでも冬の霜の発生はどうにもならない。
ドームに外張つけてコンロ空焚きしてれば避けられなくもないが馬鹿らしいだけ。
ゴアライトXツエルトみたいに裏地なければ。
凍結してたためなくなることはないから。
霜はたいて落とせるだけ有難いと思ってあきらめるんだな。
あと夏の結露はゴアの雨具着てれば我慢できる。
だから金かけずに普通のツエルトでもいいじゃないか。
>>939 ファイントラック→貧乏人の夏用テント。
モンベルとアライの15D→非常用専用。
モンベルとアライの普通の→一応全用途。
モンベルのゴア→金持ちのテント代わり。
ファイントラックとモンベルだと明らかにファイントラックが結露少ないな
五十歩百歩だけど
>>944 そうなの!?結露少ないのが欲しいから詳しく教えてほしいです。
比較したのモンベルはゴアじゃないだろ。
ファイントラックは換気孔と極薄地が問題。
それを何とかすれば信頼性は上がるし潰しが効くようになる。
>>945 ゴアのツエルトなら雨降ってても中は乾いてるよ。
ただし財布が死ぬほど軽くなる。
その調子だとドーム買ったほうがいいだろ。
ゴアのツエルトなら、良いテント買えるよね。
>945
比較はモンベルのU.L.ツェルト
ファイントラックは無雪期のみの使用で30〜40泊くらい
ボトムに一箇所小さな穴が空いただけで特に劣化は感じないな
U.L.ツェルトと比較すれば結露は少ないけど普通に結露するよw
U.L.ツェルトは連れが持ってるので同じとこに張ってたまにツェルト交換して寝てみたり
同じ条件で比較しなければわからないと思う
でも比較すれば明らかに違いはある
>>950 ファイントラックの透湿性は普通のツエルトと比べればってこと。
だからカタログにもゴアとかの比較は絶対書いてない。
普通のツエルトだと思って買って意外にましだなってレベルと考えるべきだろう。
劣化の問題はむずかしい。
強度落ちても限界使用繰り返してない限り判定は事実上できないから。
まあ夏用テント代わりに使ってるだけなら破れたりしても大丈夫じゃないか。
ゴアのツエルトは冬山だけに使ってきたけど定着とか張りっぱなしにしなかったから長持ちしてるんだと思う。
夏はそこまでシビアじゃないから普通のツエルトでいいだろう。
あと結露なくて快適なほうがとか言ってるようならドーム買ったほうが間違いないはず。
非常用はともかくツエルトで山行やる気ならストイックな覚悟は多かれ少なかれ要求される。
そこらへんが中途半端だと雨降られただけで小屋逃げ込むような人間だけがツエルト派ってことになりかねない。
おそらく非常用にツエルト買って適当にテント代わりにもしてみたいとかいう程度なら普通のでいいんじゃないかな。
>>949 その通り。
ドーム買えるだろ。
ゴアのツエルトはシビアな用途向けだな。
みなさんありがとう。
ツエルト何買おうか迷ってるけど
ファイントラックかなと思ってる、俺
>>951 誰もお前の俺様基準と自己主張は聞いてない
嫌われ者は黙ってろ
いや、意外に参考になるだろ
なかなか良いスレだと思う。
>>952 よく考えた結果ならいいだろ。
出た答え。
それが自分の使用条件。
どんな装備にも長所短所はある。
あとは見合った使い方すること。
ファイントラックのユーザーターゲット。
他社とバッティングしないように隙間狙ったのよくわかるな。
ライズ1がもう少し軽くて安くなるといいんだよ。
現状980グラムだけど。
おかしなサイドファスナー無くして入口ややこしいの簡単にすれば。
200グラム以上は軽くなるんじゃないか。
値段はメーカー努力だな。
でも現状26000円が2万ギリとは言わんけどアシ少し出るくらいで買えれば。
売れ行き変わって一気に普及する可能性あるだろ。
ツエルト張るのにフルペグ打たなきゃとか。
代用支柱も立てられずストック地面に突き刺してるのもいるからな。
こんな軽くて安いドームあったら赤恥救済テントになるぞ。
新名称ライズ1ツエルトドームなんてな。
>>957 モンベルとヘリテイジのがあるだろ
それとも俺様基準では不合格か?
モンベルのULドームシェルターとヘリテイジのエマージェンシードームのことか。
完全に不合格。
両方とも軽いけど強度が不足してるし構造面でも問題がある。
データしっかり読み合わせくらいしとくんだな。
似たようなテントならニッピンの底なしドームなんかもあるぞ
おれ1万以上だったらクレカ使うんだけど
モンベルはクレジットカード情報漏洩してたから買いたくないな
ULドームシェルターとエマージェンシードームがなんで強度不足なんだよw
比較対象はツェルトだぞ
自分が言い出しっぺじゃなけらば気が済まないのか?
俺様基準はもう黙ってろよ
>>962 モンベルはスリーシーズンタイプ。
これはメーカー自身が最初からことわってる。
素材やフレーム構造みても本来ハードな条件で使うものじゃない。
それに内フレームが多雪に弱いのは常識。
フライの効果も薄いし外張とかの発展性もない。
もちろん無雪期用といえばそれまでだが夏山専用ってことになる。
ヘリテイジのほうも似たようなもの。
素材は傘地なみの防水性しか備えていない。
これもメーカー自身があらかじめことわってる。
フレームは7000系らしいけど。
入口の構造とか底割の状態はどうみても強風に耐えられるものじゃない。
もちろん目的は休憩用の自立ドームみたいなものだけどな。
分類的にはニッピンの底なしドームと50歩100歩じゃないか。
これに対してライズ1は強度構造的にはあくまでテント。
素材からみて快適とは言えないだろうけど。
オールシーズン使えるだけの基本性能は充分備えてる。
夏山にしか使えないツエルトなんて意味がないのは言うまでもない。
ドーム型のツエルトめざすなら。
耐風性とか防水性はライズ1くらいのレベルは確保しとくべきだろうな。
山麓キャンプでツエルト張るだけならどうでもいいが。
>夏山にしか使えないツエルトなんて意味がないのは言うまでもない。
それが俺様基準なんだよw
「夏山にしか使えないなら、お菓子を食べればいいじゃない」(マリー・アントワネット)
夏山にしか使えない。
これは悪天候には事実上耐えられないことを意味している。
つまり山麓キャンプ用のツエルトってことだ。
夏山だって台風でも来れば身動きとれないことはけしてめずらしくない。
使用者のレベルにもよるが。
特性を生かすことで荒天を工夫して乗り切ることがツエルトには常識的に要求される。
どうにもならんようなツエルトでもいいってほうが。
よっぽど物を知らない俺様基準ってことになる。
それがわからんのなら山麓から上がってキャンプするのはやめたほうがいい。
身のためだからな。
強風で危険と判断したら支柱は倒してツエルトは潰してしまうこと。
フルペグ打って頑張るなんて馬鹿やると吹き破られるぞ。
もちろん底割とか風の侵入孔は全部縫って無くしとくべき。
烈風だと底布の下にも風が入ってくる。
あとで後悔しても間に合わない。
潰したツエルトは荷物や人間が重しになってれば簡単には飛ばされない。
這い松とかブッシュの隙間に逃げ込めば一番安全。
雨具しっかり着込んで靴履いてザックもまとめとくこと。
ヘッドランプも頭につけといたほうがいい。
やるだけやったら。
ラジオ聞きながらポリタンの水飲んで行動食でもかじってるんだな。
アライ上げ、モンベル・ヘリテイジ下げの宣伝員デスカ?
モンベルとヘリテイジは目的がアライとは違うんんだろうな。
サイクルキャンプかワカサギ釣りかは知らんけど。
ドームでもツエルトでも普通のも作ってる。
そっちのまともなの買えばいいだけ。
>夏山にしか使えない。
夏山なら使えるってことだよなw
夏山と冬山では圧倒的に入山者数が違う
夏山だけで十分需要あるから複数社からそういう製品が出てる
台風くるのわかってて稜線にいるのは判断ミス
仮に稜線にいてもドームツエルトのフレーム抜けば同じだ
いや、ドームシェルターを冬山で使おうという発想はアライにもないはず。
冬山でツエルトとして使うならば、それこそフレームなしで、かぶるよ。
このツエルトは夏用のため冬山では使用しないでください。
こんなこと言ってツエルト売ってるメーカーはどこにもないよ。
ファイントラックだって結露防止のため通風性重視の換気孔で冬山の烈風には耐えられませんなんて口裂けたって言うはずないだろ。
そんなこと言ったら売れなくなってしまうからだよ。
モンベルやヘリテイジの例の超軽量ドームもツエルトって言葉は使わずシェルターとかエマージェンシーとか別の微妙な言いまわしにしてる。
ドーム型のツエルトって表現はけっこう怖い誤解がつきまとう。
それじゃ悪天候や烈風に耐えられるんだよなとか言われたら困ったことになるからな。
ライズ1はエアライズ以前から作られてきたアライの軽量ドームの基本で。
元々レベル伴わない人間は選択しないからオールシーズン的に使用されても問題は起きなかったってこと。
ちなみに冬山は入山者数が少ないから夏専用のどうしょうもないツエルト作ってますってメーカーがあったら教えてくれないか。
あと長期縦走の場合は台風が来たって稜線から避難したりはしない。
10日とか半月とか入山してれば台風に遭遇するなんてめずらしくないからな。
稜線にいるのは判断ミスとか言って山麓に逃げてたら長期山行なんて貫徹できるわけないだろ。
あとフレーム抜けばドームも風に耐えられるって安易に考えるのは危険な発想だぞ。
構造的に無理があると結局フレーム外したって風吹き込んで飛ばされかねないからだ。
うるさく底割を縫えって繰り返してるけど。
風の侵入孔があればテントだってツエルトだって烈風に耐えることは容易じゃないってこと忘れるな。
もちろん危険と判断されたらドームのフレームも躊躇なく外すべきだけど。
ここで質問するレベルなので、底割縫わなくてもいいですか?
むむむ・・・誰かツエルトの性能をまとめてくれ。
>>975 ゴアツェルト>ファイントラック>それ以外
こうしか言えん。常用か非常用か、ツェルトにいくらまで出せるかで決まってくるのかと思う。
ファイントラックのツエルト評価高いんだね。
結露対策はよくできてるということか・・・
ゴア買うなら普通のドーム買えるんだよ。
だからシビアな条件でツエルト使うんでなければ意味があまりない。
ファイントラックは安物の透湿地の夏用テント。
わかってて使うならかまわんだろ。
普通のツエルトは結露はひどいが強度はある。
我慢すればテント代わりにも非常用にも使える。
15Dは本当に薄いから乱用すると強度低下や摩滅が怖い。
非常用オンリーが無難だろうな。
山の店で布地見比べてみること薦める。
ちなみにファイントラックとモンベルのゴアも15D。
防水層があるから厚く見えるけど実際は極薄地ってこと忘れないほうがいい。
強度の足しに防水層がなるのかは正直怪しいと思う。
丈夫そうに見えたら感覚的なものだろうな。
リップストップは引き裂き防止だけど窓の中の薄い部分は強度はない。
ファイントラックのリッジラインのダイニーマ補強は無駄とは言わんが。
見方を変えるなら巨大なリップストップかもしれんな。
判断は自分で下すしかない。
ツエルトにいくらまで出せるかって選択するより。
テント代わりなら無理せず普通のドーム。
非常用なら使わないこと前提にして15Dの超軽量タイプ。
両方に使うけど金ないなら普通のツエルトが安全だろ。
>>974 逆に聞きたいんだが。
ここで質問するレベルなのに。
なんで底割じゃなければならないんだ。
悪天候に遭遇する確率はビギナーも同じ。
ベテランでも底割で烈風に対処するのは大変なんだぞ。
もちろんテント代わりにするんなら底割である必要なんか全然ないし。
横着して後悔するのは自由だけど。
>>977 これはゴアでも同じだろうけど、結露はあるよ期待しすぎないように。
外気の湿度が高いと当然のことながら透湿効果は弱って結果結露するし、乾燥していれば透湿性能は発揮されて、中で煮炊きしても全く結露しないこともある。
透湿生地でないツェルトではどっちでも結露はある。
ツエルトの場合、ある程度の結露はしょうがないってことだね。
ふむふむ。
服部文祥さんはツエルトさえも使わないとこが凄いな
タープ・・・
だから快適さ求めるなら普通のドームが一番いい。
当然だけどな。
タープ使いは昔の小屋掛けと同じ。
ただし森林帯でやるもので吹きさらしの稜線には上がって来れない。
そろそろスレ新しくしないと。
使わないものに考える時間を使いたくないから、
アライテントのちっこいのをザックに入れとけば十分だ。
ハーフツエルトだろ。
非常用ならかまわんだろ。
でも底割縫わないと強風にも無力だけど。
寝てる間に完全に足出てることあるぞ。
うーむ、自分で非常用と定義していたので、底割を縫っておいても別に問題ないのか。
見ず知らずの山の先輩の教えを聞くか聞かないかという、別の問題で葛藤中。
>>987 非常用なら高価なものでなくていいよ。底割れも縫う必要はない。ただ、1−2人用、張れば横になって寝られる三角テントなツェルトを選ぶべき。
ポンチョに毛が生えたようなものは考えないように。これは信じていい。
ウソだと思うなら布団の上でいいから。
朝までハーフツエルトかぶって座って寝てみれば。
それに山では強風が加わることになる。
>>972 >このツエルトは夏用のため冬山では使用しないでください。
>こんなこと言ってツエルト売ってるメーカーはどこにもないよ。
ドームシェルターの話してたのにツエルト全般の話にすり替えるなよ
ULドームシェルターとエマージェンシードームは夏山なら使えるってことだよな
>10日とか半月とか入山してれば
それが一般的じゃない俺様基準なんだよ、長期縦走原論さんw
991 :
底名無し沼さん:2012/04/14(土) 21:54:07.04
>>981 森林限界以下じゃないとタープやハンモック系は難しい ソレより上で泊まる時はツエルトかビビィかな
結露は温度差や煮炊きするとみんな一緒だよw
>>987 生地がもたないのでグランドシートは必要だと思われ
992 :
底名無し沼さん:2012/04/14(土) 22:11:05.11
>>990 判断ミスと言うより計画ミスだよなw
天気図で判断して回避すべきじゃね?
>>992 週末登山とか短期入山ならいいんだよ。
この次がいくらでもあるんだから。
長期山行はそうたびたびはできない。
来るか来ないかわからん台風のために計画撤回するわけにはいかない。
途中で一回くらい台風にぶつかるのは常識の範囲。
運の悪いパーティーだと前後半二回くらいコンニチハするのがいる。
予備日は用意してるけど停滞のあと時間稼ぎに死に物狂いで歩いてたりする。
そうしないと予備日なしでコース消化する羽目になるから。
これはリレー縦走とかも同じだよ。
ノルマ果たせないと次の班が苦労することになる。
それに天気図は刻々変化するから覚悟はどっちにしても要求される。
半月間の長期予報なんて頼りにして予定組めるわけないだろ。
994 :
底名無し沼さん:2012/04/15(日) 00:17:58.70
さんくす。
なんにしてもバックアップは大切だな。
>>990 モンベルやヘリテイジのドームシェルターはメーカー自身が言ってるように夏山用。
冬山には耐えられないし同様にこのことは夏山でも烈風の伴う悪天候などには破綻が待つかもしれないことを示している。
夏山用ってことは夏山ならどんな条件にも耐えられるんだよなってオメデタイ発想の人間は本来が山麓キャンプ以上のことをすべきじゃないんだよ。
ニッピンの底なしドームは安易にドーム型ツエルトって名称使ってた気がするけど現在は製造中止になってる。
飛ばされて泣いたのがいたのか知らんけどな。
>>979 そのゴアは裏地なしのタイプじゃないかな。
ゴアライトXはかさばらないけど結露しやすいと言われてる。
3レイヤーでトリコット貼られてると一時的に水分吸ってくれるから意外にひどくない。
一番具合よかったのは初代の不職布使ってた紙ゴアで非凍結期の結露はほとんど気にならなかった。
もっとも冬はそれが全部凍結してしまうからバリバリでたためなくなってしまう。
バーナー空焚きすれば乾くとか言うけど燃料たまらんからな。
やっぱり霜たたいて落とせる裏地なしゴアのほうがいいかもしれない。
>>997 言ってることはわかるが、非常時を除いて冬山でツエルト使おうと
いうやつはいない。夏山用と明記されている方が親切じゃあるまいか。
逆に冬山対応と謳っているツエルトがあれば教えて欲しいものだ。
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