【Trail】トレイルランニング Part13【Running】
て を 振 こ て せ ま る る も こ 歩 鳩
い 安 り れ い る た ゚ な 丶 の く は _,,_
る 定 な ら る と 丶 ど 自 首 こ 歩 /´o ヽ ┼┐ 白
゚ さ が の ゚ 振 ル し 転 振 と 行 ,.ィゝ l ││ ヒ
せ ら こ ら │ た 車 り で 時  ̄ヽ l │└ /ヾ」
る 歩 と な ム と に は 知 に l ヽ___
た く よ い ラ き 乗 丶 ら 首 / ,,...---`ニニニ==、,,__
め の り こ ン に せ 歩 れ を l / ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ l三三三>
と は 丶 と ナ も て 行 て 振 | iヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ/三三/''ー- 、
考 視 鳩 が │ 確 移 時 い り ヽ. ヽ、ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ.∠三=‐''´>‐--‐'
え 覚 が 知 で 認 動 以 る な ヽ、`'''ー‐---‐'''´_,,...--‐'''´
ら 情 首 ら 歩 さ さ 外 ゚ が `''ーッ--t_,r'''´
れ 報 を れ か れ せ に ら _/._/
あぼーん
無学なトレランの諸君はご存じないだろうが、
WW2の時代(1940年)に鳩プロジェクトというのがあってだな、
心理学者であるB. F. Skinneが爆弾に生体型誘導システム組み込み開発した。
つまり人類初めての誘導爆弾である。
その名もペリカン。
鳩なのにペリカン。
この理不尽なネーミングの大量破壊兵器は、かなり優秀ではあったが、
実戦では使用はされなかった。
しかし、その後、鳩の研究がさらに進められ、
アメリカ沿岸警備隊の捜索救難ヘリに「装備」され、遭難者の救出に一役買っている。
この生体型救難者発見装備システムの流れは日本の海上保安庁及び、警視庁、消防などの、
捜索救難航空機にも今後導入が検討されている。
つまりだ、
おまえらアホトレランも山で遭難して鳩の世話になるなよってこった。
なお、この話は事実である。
ちなみにアメリカ沿岸警備隊のSARヘリに装備されているシステムは以下の通りである。
遭難者を発見したらスイッチをくちばしでつつくように厳しく訓練された鳩を3羽搭乗させる。
ヘリの前方、右舷、左舷にドーム型風防のある個室に訓練された鳩をセットする。
操縦席には鳩インディケーターといって、前方、右舷、左舷の鳩が指示する計器がある。
救難者を捜索中に鳩が救難者を視認したときには鳩が鳩インディケーターにつながるスイッチを押す。
例えば鳩が右舷に救難を発見したばいには右舷のライトが点灯し、
前方だと前方のそれが点灯し、前方と左舷だとその両方が点灯するといった具合だ。
このシステムで年間300名近くの人命が発見ん救助されていて、テレビでも報道されている。
これは日本の海上保安庁でもかなりの末端でも知っている有名な話で、リアルに真実である。
なので、トレイルランナーの相馬や同じように捜索救難に詳しい自衛隊のトレイルランナーに聞いてみると良いだろう。
諸君に快く鳩について語ってくれると思う。
是非、試してみてくれ。