>>937 それでFA?
後で勘違いしたとか、「そうは言ってない」とか言わないでね。
おまえの話は、その前提が間違ってたら根底から覆ることなんだろ?
941 :
715:2011/04/13(水) 23:34:51.32
>>938 分かるとは思うけど、「足からの反力」は「靴からの反力」の間違いね。
>>939 >>715の、後ろに突いたストックに体重をかけるというのが、そういう状態だということ。
おっしゃる通り、そんなバカなことは普通の知能を持った人はしない。
715さん、
>>910をよく読んでくださいね。重心が後ろにあると歩けませんよ。あなたはどうやって歩いてるの? いやなら答えなくていいけどね。
>>938 あはは。
失礼、勘違いしてたわ。
体重計の上に立って、地面にストックを突くのだと勘違いしてた。
>>780だったら、答えは逆だね。
ストックに反力は掛からず、足に反力が掛かる。
いずれにしても、両方に反力が掛かると思ってる
>>715は不正解。
で、俺にも考え落ちがあって、ストックには、体重計がバネばかりであれば
バネによる反発力が掛かるのが抜けていた。
この反発力と反力は、似て非なるもので、なぜなら反発力は、バネの硬さに
依存するから、押した力=返りの力にはならない。
いずれにしても、問答をやったら
>>715の負けと言ったにも関わらず、
相変わらず説明を逃げて反問を繰り返す
>>715の負けが確定した。
さよなら
>>715www
>>945 >>715は、重心が後ろにあるとは言っていないようです。
重心は、常に真下にあると。
しかし、こいつの頭のおかしいところは、「後ろに突いたストックに体重をかけ」ながら
「重心は、体の真下(真上)にある」と主張しているところです。
しかも、重心が前に移動すると安定した歩行が出来ないそうですw
まぁ、重心を傾けて移動してる状態が、静止状態より安定してないのは確かですが、
このおバカさんが言ってるのは、そういう意味ではないことは明らかです。
>>794
948 :
715:2011/04/14(木) 07:52:36.33
>>946 今回はツッコミどころが多いな。わざとやってる?
> ストックに反力は掛からず、足に反力が掛かる。
では、体重計の指針は、何の力を表しているのでしょうか?
> 体重計がバネばかりであればバネによる反発力が掛かるのが抜けていた。
アナログ視針式にしろ電子式(ロードセル式)にしろ、力が掛かると変形するという意味では、バネ秤ですよ。
> この反発力と反力は、似て非なるもので、なぜなら反発力は、バネの硬さに
> 依存するから、押した力=返りの力にはならない。
作用反作用の法則(運動の第3法則)について理解して下さい。
あるいは、「押した力=返りの力にはならない」を論文にまとめて、ノーベル賞をとるのも良いですね。
応用すれば、永久機関くらいは作れそうです。
949 :
715:2011/04/14(木) 07:55:12.54
「視針式」は「指針式」の間違いね。
>948
>では、体重計の指針は、何の力を表しているのでしょうか?
バカだなw
押した力に決まってるじゃないかwww
体重計を逆さにして天井に貼り付けて押してみろよ。
指針は何を表してる?w
おまえは体重が上に掛かってると思ってるようだが、ノーベル賞級のバカだと
早く気づかないと大変なことになるぞw
951 :
715:2011/04/14(木) 21:26:45.83
>>950 > 押した力に決まってるじゃないかwww
で、あなたの物理学では、その押した力に反力は発生しますか?
負け犬は消えろ
邪魔だ
953 :
底名無し沼さん:2011/04/15(金) 03:26:38.79
バカは言いすぎでは
954 :
底名無し沼さん:2011/04/15(金) 06:19:19.79
反力てなに?
建築用語みたいだけど?
超簡単!建築用語辞典
>読み: はんりょく
>構造物に荷重が掛かると応力が生じる。
>その発生した応力とつりあい、移動も回転もしない静止した状態を保つ場合、支点に応力と逆の力が生ずること。
作用反作用の力とは違うみたい。715さんの話がよくわからない理由はこのあたりにありそう。推進力を得るためにストックで地面を押すのは作用反作用で考えるのが正しい。バランスをとってたっている状態を考えるなら、応力反力でもいいけどね。
釣り合いがとれて静止した構造を考えるための概念を使って、動き続ける登山者を考えるのは、一言で言って、的外れ
反力の言葉を使い出したのは一七二さん?
>>756が初出?
でもこの使い方は反作用と同義ですね。
715さんが「反力」を使い出したのは
>>893からかな?しかも本質とまでいってる。
>>956 いやいや、まったくその通りですね。
私が間違ってました。
反力は概念上のものであり、それ自体はものを動かすという意味の「力(推力)」では
ありませんものね。
推進力も反力からではなく、固定された地面に突いたストックを持つ手を支点として、
主に肩を回す動きにより、「手の位置」が身体に対して、「相対的に後ろに移動する」こと
によりのだと思います。
つまり、「身体に対して手の動いた距離」が「地面に対して身体を動かす距離」となる
わけですよね。
>>957 はい、私が最初ですw
>>362
×によりのだと思います。
○によるのだと思います。
700あたりからよみかえしてたんたけど、そんな前からだったとは。
足と地面、ストックと地面のあいだ、それぞれに反力(応力も)がはたらいてる、反力は二つの接地点から重心に向かう矢印で表せる。
715さんのいうとおり、水平と垂直の2方向に分解してみる。上向きの二つの力が体重を支える。水平方向の力が推進力になる。なんかおかしいな。間違ってるよね、この文章。
足にかかる推進力とストックにかかる推進力は、向きが正反対。打ち消しあってるね。
「反力」を反作用の力と読み替えてもおなじだね。
>>962 反力が水平に返ってきてるのに、水平に押す力が消えてるからね。
水平に押す力と、水平に押し返す力がつりあって初めて反力と言えるのに。
(水平に押す力が無くなって、反力だけが残れば、確かに水平の推進力になるが、
それはありえない。また、それでは坂道は登れない)
つまり、反力が外に出ることはないんだよね。
静止状態では、お互いに打ち消しあってゼロになるのが、反力の概念だから。
>>909さんが、一番分かってたんだね。
結局、俺も
>>715もバカだったということで許してください。
ただ、正直あまりこういう議論は意味がないと思います。
>>850さんのストラップの説明のように、別に原理まで説明しなくても、
具体的な力の伝わり方を説明されれば分かるのですから。
>>571-のように問答を繰り返してもストラップの説明ひとつ出来なかったのは、
明らかに時間の無駄でしたね。
>>959 >私が間違ってました。
2ちゃんでこんなこという人は、初めて見ましたよ、一七二さん。ちょっとびっくり。
>>965 実は、少し前から気づいてました。
ていうか、考えれば考えるほど、どこかに矛盾が生じていたので、あれ?という感じで。
>>715は、私の矛盾に気づいてなかったみたいなので放置してましたけどねw
前にも書いたことがあると思いますが、私は議論の勝ち負けに興味はありません。
興味があるのは、真実の追究です。
このスレで言えば、「もっとも安全で効率的なストックの使い方」でしょうか。
だから、間違いを正してもらって、正しい認識を示してもらえたら、それは私に
とっても益になることだと思ってます。
私が、
>>748以前に必要以上に煽っていたのも、私の意見に反対する人はいても、
その理由を説明してくれる人がいなかったからです。
私に煽られて、「だったら分からせてやるよ!」ていう人もいるかと思ったのですが
それも見当違いでした。
私の意見に反対する人は煽り返すだけで、実のある反論は、ほとんど皆無でしたから。
>>967 はい、頭の体操。
それって大事ですよね。
多くの人は、「世間ではみんなこうやってる」ということで、思考停止してる
ようですから。
>>172 力と運動(動き)というのは、似ているようで同じでないよ。
人に推進力(前向きの力)が掛かったとき、その人が動くかどうかはその人に掛かっている他の力によって変わる。
人がただ立っていれば前に押し出されるし、足を前に出して突っ張れば静止するだろうし、もっと突っ張れば推進力に逆らって後ろに進む。
>>172は、体が実際に前に進むときだけを推進力と呼んでいるようだけど、これは間違い。
>>954 力学では普通に使う言葉だよ。
たいていは、地面とか壁とかの固定点に加わる力の反作用の力のことを言うけど、拳銃で弾を撃つときの反動なんかにも使う。
>>970 >地面とか壁とかの固定点に加わる力の反作用の力のことを言うけど
>>955で引用された意味合いみたいだけど、作用反作用とはちがうようですよ?
銃の反動を反力というのはあまり聞いたことないが。
>>969 運動と力は明確にちがうと思う。
そろそろストックに話をこじつけないと、スレ違いと言われますよ。
>>971 作用:何かが地面とか壁に加える力
反作用:地面が何かに加える力
建築の世界では作用として応力だけを考えるということで、どちらも基本的な意味は同じだし、作用反作用の法則だね。
ちなみに、機械で応力って言えば単位面積あたりの力だから、
>>955の定義はありえないね。
> 銃の反動を反力というのはあまり聞いたことないが。
言い方が悪かったが、反動そのものを反力というわけではなくて、
反動という動きを引き起こす力が反力、それも、主に弾を中心にして考えたときに使う言葉ね。
>>973 機械も建築も構造力学ということで共通の概念のようだが。応力と反力を考えるとき、物体は静止してる。作用反作用を考えるとき、物体は運動している。この点でまるでちがう概念のようなんだが。
反作用の力を反力と呼ぶという定義ならローカルルールとしてなら構わないですよ。
それはそれとして、
>>962について715さんの意見をききたいんですけど。僕は前回最後だと言われてるんでムリですかね。一七二さんになら説明してもらえますか?
>>974 > 作用反作用を考えるとき、物体は運動している。
これが間違い。作用反作用の法則は、物体が動いていても静止していても常に成り立つ。
それはいいから、
>>962についてご意見をくださいね。715さん。
715さんの意見無しということで、ストックに体重をかけていては推進力は得られないという結論ですか。
でも登りではどうでしょう。
どっちが楽でしょう。体を押し上げるのと引き上げるのと。ストックを前方について引き上げるのが一般的なようだけど。どっちにしろ、体重はかかりますが。さあどっち?
どっちでもいいけど
>>952 > 負け犬は消えろ
> 邪魔だ
答えに窮した末がこのざまか。
でも、よく読んだら、答えはちょっと上に
>>172が
>>946で答えていたね。
> ストックに反力は掛からず、足に反力が掛かる。
つまり、体重計にはストックが「押した力に決まってるじゃないかwww 」だけど、
ストックを体重計が押し返すことはなく「ストックに反力は掛からず」、というのが172力学ということだよね。
もし、本当にこう考えているなら、私としてはもう何も言うことはないので、高らかに勝利宣言をして終わりますよ。
980 :
715:2011/04/16(土) 07:01:33.39
ストックに外力が加わって内部に応力がかかり、破壊されない場合に応力とつりあった反力が生じる。構造力学的にはこれでいいのかな?
でもこれでは登山者は前進できない。
ストックで地面(地球)を押した反作用を推進力(の補助)として前進する。スッキリした。
ほらね、
>>715ってこういうやつ。
元々、
>>770>>775の、下に力を加えると体重が(必ず)かかり、上に力を加えると
体重が(必ずじゃないらしい)かからない理由、の説明を求めたのに、意味の無い問答を
繰り返して、説明から逃げる。
>>571のときも説明を途中で放棄して逃げ出したし。
それに俺以外からは質問を受け付けないという勝手なルールも、根拠も合理性も
全くない。
ただ、馬脚をあらわすのを恐れて逃げてるだけ。
こういう姑息で臆病なやつだから、相手してもしょうがない。
まぁ、これで消えてくれるみたいだから、結果よし。
さて、
>>715以外の人に聞きたい。
私が、ストックで押した体重計から受けるのは、反力ではなく、反発力だと
思ったのは、以下の理由です。
1、無限に重さを量れる体重計があったら、理論的には、押した力の分だけ
無限に沈み込む。
(実際には、体重計の設計限度で底打ちになる)
つまり、押す力に対して、同等の支える力が反力であるなら、これは反力では
ないのではないか?
2、でも、実際には体重計を押すと、押し返す力を感じる。
よって、何かの力が働いているが、これはバネが0kgの目盛に戻ろうとする、
反発力によるものではないか?
3、この反発力の強さは、バネの硬さに依存する。
この3は、おそらく私の間違い。
最初は、機械式のキッチンスケールなど、軽く押し込めるものは反発力も弱いと
思ったが、例えば1kgを押し込むのに、500gの力で押し込めたら、ハカリの
意味がなくなってしまうw
バネの硬さに依存するのは、反発力じゃなく、縮む長さだろう。
同じ1kgの力で押しても、硬いバネはあまり縮まず、柔らかいバネは大きく縮む。
よって、1と2が正しい認識かどうか、教えていただきたい。
ただ、これはストックの話とはズレるので、興味なければスルーしてください。
私は、
>>977さんの疑問に、次スレで私なりの考えで答えてみたいと思ってます。
>でも登りではどうでしょう。 どっちが楽でしょう。
>体を押し上げるのと引き上げるのと。ストックを前方について引き上げるのが一般的なようだけど。
>どっちにしろ、体重はかかりますが。さあどっち?
訂正
例えば1kgの重さを量るのに、500gの力で押し込めたら、ハカリの
意味がなくなってしまうw
重さ(力)が同じであれば、0kgに戻ろうとする反発力も同じであるべきではないか。
カーボンのを買ったが、なんか釣竿
ついて歩いているみたい。
>>983 1、間違い
無限の力を掛けたら、無限の長さ沈みこんで、無限の反発力を発生し、最初に掛けた無限の力と釣り合う。
つまり、この場合、反力=反発力。
2、正しい
なんか、反力の意味を理解してないような気がする。
重力とか反発力とかは力が発生する原理についた名前だけど、反力は力の機能についた名前。
だから、あるときには反発力が反力になれば、別の力が反力となることもある。
>>983 一七二さんが体重計をストックでつきました。ストックと体重計にだけ注目していた僕(僕はストックを知らず、体重計も知らないとします)にはこうみえました。うごいている棒が箱にぶつかって止まった。うごいているものを止める力が箱から棒に伝わったのだろう。
作用反作用の法則によるのだろうが、地面に落ちたボールのように弾まないのは何故だろう。棒の反対の端をもっている人がいる。彼の体が力をうけとめたようだ。
うんと単純に考えるとこうなります。力にはそのはたらきかたによって名前が変わります。
反力や反発力と言われるのは体重計の中身が気になるからでしょう。
でも僕らがストックをつくのは地面ですよ。地面を押したら押し返された。僕のような力学素人はこのぐらいでいいです。これ以上は専門家にまかせます。
反力や応力、重力、外力、抗力とさんざんぐぐって混乱した僕の結論です。
989 :
715:
>>982 > まぁ、これで消えてくれるみたいだから、結果よし。
ということは、
> つまり、体重計にはストックが「押した力に決まってるじゃないかwww 」だけど、
> ストックを体重計が押し返すことはなく「ストックに反力は掛からず」、というのが172力学ということだよね。
に間違いはないということですね。
172がニュートン、アインシュタインに続く物理学者になったときは、私は貴方の前にひれ伏しますよ。本当に。