>>935 ミレーのザックは昔から有名だけど、靴も作ってるとは知らなかった。
作ってるというか、当然どこかのOEMだろうけど。
> 濡れた岩とかで極端に悪くなる
それって、材質選びが良くないということね。
>>950 > 反登山靴派がつつく部分は、いつもその「特定:特定」の
周知の事実と言うが本当か?
特定とは雪のない一般道を荷物の重さや山の高低の別なくスニーカーや長靴がよいと主張しているが
このスレで話されるのはほとんどこのような山行スタイルだろう。
それが特定というのならそうなのかもしれないが、ではそれをみんな周知しているかというと全く逆だろう。
> 逆に登山靴そのものが登山に適さない理由などは、未だ一度もまともに述べてはいない
すでに数限りなく述べています。
滑りやすく泥はけの非常に悪い堅い靴底。
>>943のレスにはあきれる。
なぜかはイカットが重い荷物や高山に適していると言われるが、自由を制限し、軽快な動きを阻むハイカットは
当然歩きにくい。フラットに靴底を付けて歩けるところを、つま先立ちを強いられる非常におかしな構造
下りで足首の動きを鈍くし、膝のクッションも使いにくいので足を痛めやすい。
堅い靴底は進行方向に向かって左右の傾きや、岩のヘリに足を乗せた場合、コッテとなりやすく怪我を誘発する
まだまだいくらでもある。
>>954 あんた、いったい、具体的などこのどういうタイプの靴を念頭においてるの?
何か非常に奇妙なのを念頭においてるとしか考えられないんだけど?
馬鹿論破するより山行にエネルギーを使うよな、普通の人は。
958 :
932:2011/02/20(日) 07:33:06.48
>>943 返答ありがとう。
そうなのですか・・
ビブラムで信用してたのですが、いろいろあるんですね〜
今度は他のミドルカットシューズを検討してみますが、
何かお勧めのシューズありますか?
>>952 偶然オクで見つけて安かったのと、ソールがビブラムでかつ
このタイプの靴底なら「剥がれ」がないだろうと考えた為です。
特記するのは靴紐がワイヤー状のものでダイアルで締め付ける
非常に簡単で楽なシステムを使ってます。
ソールの件はもう少し使用してみて様子をみてみるけど、
なにせ最近はほとんど山には行ってなかったこともあるので。
>>958 ビブラムなどカチカチです
あなたはビブラムを信用していたように、登山靴も信用しているのではないでしょうか?
つまり何も詳しいことなど考えもしないで、ただ登山靴が必要だと思い込んでいるだけではないか
と言うことです。
ミドルカット??
歩きにくいだけですよ。
スニーカーと長靴は、どっちを履いていったらいいんですか?
>>961 好みです
雨の心配や雪の心配がなければスニーカー
悪天や積雪がある場合は長靴 また、長期縦走ならば
降られる可能性が大きいので長靴といったところでしょう
雨が降るかどうかわからないので長靴ですね。
なんか蒸れそうでイヤな感じもしますが・・
オススメの長靴を教えて頂けますか?
964 :
底名無し沼さん:2011/02/20(日) 10:45:39.69
ミドルカットの利点は足の裏や指先に力が集中しないことだな。
以前ローカットの運動靴で登ってた時は足の裏は大きな
豆が出来まくっていてザラザラと硬くなった皮膚が剥けて酷い有様だったし、
指先にも豆が出来るわ爪は内出血するわ小指はヘンなほうに曲がってしまうわ
大変だった。すべての力が足の裏と指先に集中してる感じだった。
(ただ、足以外にトラブルは出なかった。膝など全く痛むことは無かったし、
それ以外のふくらはぎや足首等もトラブルを感じたことは無かった。)
ミドルカットの重めのトレッキングに変えてからは足の裏はツルツルで
豆ひとつ無い。指先も全く痛まない。これは非常に大きな利点だと感じている。
が、当初は足首から上がいろいろと痛んだ。足の裏もとてもダルかった。
恐らく、歩き方そのものが悪かったのかもしれない。ようやく今は、
どこも痛まずに登れるようになった。毎日のように山に登るなら、
やはり最低限でもミドルカットは必要だと思う。
>>960 底の形状パターンとか、目に見えて違う点しか知らないせいで、根本的に勘違いしてるけど、
ブランドはビブラムでも、ゴム質とかいくつもあるよ。
それに、グリップに密接に関係する、底全体の硬さも千差万別。
> つまり何も詳しいことなど知りもせず調べもしないで、ただ「ビブラムなどカチカチ」と思い込んでいるだけ
・・・ということ。
>>964 その辺は、足首の前の押さえとか、甲の前のほうの上の押さえとかによっても変わるから一概にはいえないけど、
同じようにフィットしてるものなら、丈が高いほうが靴の中での無用のズレが少ないのは事実。
注:ここで、「靴の中での無用のズレが少ない」→「靴の中でのズレが全くない」と嘘読みして、
「靴の中での動きが全くないのでは駄目だ」とか、ピントの外れた口答えをしてくる阿呆が出る可能性大。
山板ではこのスレが一番面白いよw
読み応えありすぎておもろい
>>964 あなたは自覚があるようですが、その自覚以上に歩き方が悪いようですね
つまりさらなる「考えて歩く」ことが必要です
良いですか、靴が衝撃やあしうらのずれをどうにかしてくれるなどあり得ません。
靴下やインナーの材質で多少の違いはあるにしてもその影響は微々たる物
当然ですね
人間の体重が、特に下りにおいて着地の際受ける衝撃などものすごい物だよ
それをハイカットだから吸収したとか、ローカットだと直接来たなど単なる思い込みに過ぎない
たまたま靴の合うあわないがあったのだろう。
衝撃は、第一に膝、そして足首を十分に曲げ一歩一歩吸収するほかない 下りの話だけどな
会談から飛び降りたとき、なるべく両足で膝を深く曲げて着地するだろ?
だけど山の下りだとへっぴり腰で膝をまっすぐヨタヨタ歩くから膝を痛めるんだよ
あなたは靴を語る以前の問題。
>>963 さほど蒸れません
ゴアの登山靴だってムレムレです
長靴はホームセンターで購入する物ですよ
踵に段差がない底がフラットの物がよいと思う。
サイズはパイルソックスを二枚はいて、靴脱ぐときに
外側の靴下も脱げてしまうくらいの物がよいでしょう。
>>970 「会談から飛び降り」るらしい、少し足りない人のご高説を、何度読んだらどうなると?
ムレる登山靴しか履いたことが無いんだね
そしてムレる原因やそれを解消する要素にも気づいてないんだね
登山靴のムレ具合は、ゴアだの革だのという素材によるものではなく
ベンチレーション機構によるものだ
これが優れたものはアッパーに全く通気性が無くてもさほどムレない
防水性を確立すれば、どうしてもアッパーからの通気性は損なわれるが
その上でムレをベンチレーションにより解消したのが(まともな)登山靴の大きな特徴
スニーカーに無い防水性と、長靴には無いムレにくさを両立している
>>971 ありがとうございます。参考になります。
今度試してみたいと思います。
ついでになのですがスニーカーのオススメはありますか?
スニーカーと言っても範囲が広すぎてピンときません。
具体的な商品名を上げてもらえるとうれしいです。
>>975 俺はこだわっていません
ホームセンターで作業用のスニーカーを買っています。
靴底が薄く、溝が深くない物を選ぶようにしています
あほや
978 :
◆Xv0RLK3hJo :2011/02/21(月) 20:12:21.50
て
by932
>>960 昔のビブラムって滑りそうで以外に滑らない感じがあったと思ったけど、
今のビブラムは少し違う様な気がします。
ミドルで全体的に硬いシューズは確かに歩きにくいですが、
足首の保護や後の疲れを考えれば、結果的にはこっちの方が良いような感じがする。
しかし日帰りで標高差500m未満の登りの山ならローカットで充分で、
態々ごつい山靴を里山なんかで履くのもちょっと抵抗があるけど、
その辺の判断は難しいです。
980 :
底名無し沼さん:2011/02/21(月) 20:21:38.76
>>979 久しぶりに山板に来たからスレ読んでないけど、
長靴男の相手をするのは不毛だからやめれ
ビブラムソールが何用途に何種類あるか全く知らない人間なんだから
(おそらくモンターニャソールしか知らない)
毎日仕事で長靴履いてるけど、
日帰りだったら別に問題ないかな。
雪が積もってるなら少し大きめがいい、
ぴったりしてると冷たい。
雪が無いなら小さめで。
でも切り株や小石踏んだら飛び上がるほど痛い。
相手を叩くネタを得るために、具体的に具体的にって言うくせに
自分は具体的な情報出さないよなw
>>982 そんな感じですが、靴底が厚いので私ならその靴は買わないでしょう
たまたま今はいている物は
ZIPLOAと書いてあります。
検索したらメーカーが一応出てきますが、私の所有している靴は出ていませんでした。
何度か続けて買っていますが、たまたまホームセンターで見て買っただけの話です。
ちなみに安全靴ではありません。
あえてその靴を続けて買っている理由を挙げるならば、近所の店にいつもあるから
底が剥がれかけて普段のジョギング用に格下げになっても、それから結構長持ちすること。
それだけです。
多少重いことが難点と言えば難点です。
作業用の物を選ぶのは、安価で丈夫そうな気がするからです。
>>979 > ミドルで全体的に硬いシューズは確かに歩きにくいですが、
> 足首の保護や後の疲れを考えれば、結果的にはこっちの方が良いような感じがする
歩きにくいが疲れにくいと言うあなたの説明はいったいどうなのでしょう?
おかしいと思いませんか?
ちなみに足首の保護とは何から足首をどのように保護するという意味ですか?
具体的に是非知りたいです。
> 標高差500m未満の登りの山ならローカットで充分で、
> 態々ごつい山靴を里山なんかで履くのもちょっと抵抗があるけど、
> その辺の判断は難しいです。
標高差と靴に何の関係があるのですか?
いったい標高差2000Mの山ををスニーカーで歩くと何がどうなってしまうのですか?
何度ももっとずっと標高差のある山を、テントで数日から半月近く長靴やスニーカーで歩いた私の
足はどうなってしまっているのですか?
是非具体的に教えてください
>>981 なぜ日帰りなら良くて、泊まりではダメなのですか?
是非具体的に教えてください
>>985 >>標高差2000Mよりもっとずっと標高差のある山を
>>テントで数日から半月近く長靴やスニーカーで歩いた私
おやおや、昨日の晩見た夢がそんなに楽しかったのですか?
夢の世界がそんなに楽しいならば、この際永眠したほうが宜しいのでは?
>>985 ええ??山道などは普通に考えれば悪路そのもので、
足首を捻ったりしやすいし、足首にかかる負担は大きいでしょう。
ハイやミッドなら足首まで包んで絞めているので、
その分左右に捻ったとしても靴全体でその捻りを抑えてくれるので、
足首にかかる負担を軽減してくれているのは体感的に理解されてるはずでしょう。
それと標高差は実質歩いて上る高度差のことで、それが例えば500m以上の登りだったり
2時間以上の片道正味所要時間がかかるような山だったりすると、
足にかかる負担も大きくなるし、特に下りが足への負担が大きく、
ちょっと滑っただけで足を捻ったりすることは経験されているでしょう。
確かに登りだけなら軽いローカットの方が楽でいいだろうけど、
問題は「下り」で足を痛めやすいことを考えればミドルの方が安全でいいと思うけど。
ちなみ高度差500mや所要時間2時間というのは本人の一つの目安としているだけで、
人によっては違います。
>何度ももっとずっと標高差のある山を、テントで数日から半月近く長靴やスニーカーで歩いた私の 足はどうなってしまっているのですか?
マジなんですか?信じられないけど、もし本当なら体や運動神経が相当良いのだろうか?
それか山で仕事されてる方ですかね?(山で長靴履いている人は見たことないですがw)
↑すいません。アク規制になっているのでトリップつけたのですが、
前の入力文字がわからなくなってしまい変更しました。
979ことXv0RLK3hJo
>足はどうなってしまっているのですか?
蒸れて臭くなる
ハイやミドルで足首を痛めないってならば理解できるけどね
現実はハイやミドルでも捻挫したり足首を痛めたりする
それならば、歩きやすいほうがいいと言っているだけじゃないの?
>986
汗で中が湿ると何してももう乾かないです。
今の時期は汗かいた日はいつもストーブで乾かしてます。
ホースつっこんで中まで風送らないと乾かない。
>>988 丁寧なレスありがとうございます。
悲しいくらいにごく一般的で、しかも大きな大嘘を鵜呑みにした思い込みの激しい
お答えが残念というより「やっぱりこれか」といった感想しか生まれません。
最初の二行も、腐った爺婆山岳会の屑が一席ぶったときの話のようで、気に入らないが、まあ辛抱の範囲内だ。
さて
> ハイやミッドなら足首まで包んで絞めているので、
> その分左右に捻ったとしても靴全体でその捻りを抑えてくれるので
まずハイだのミッドなど気持ち悪い言い回しからしてあなたの軽薄さがにじみ出ています。
靴がねじりを抑えるのではありません。特に左右に関して登山靴は最悪です。
足全体で抑えるだけの話ですよ。足首の左右の自由は特にないのですから。
ギプスを臑まで固めて歩くことを考えれば分かるでしょう。
足をひねるときは一瞬です。カクッとなったときは膝や膝下の骨に左右の力がかかる
大怪我の元ですね。まして登山靴は靴底が厚い。少し前に流行した厚底の女性用の靴
不安定きわまりないばかりか、左右の転けやすさは見ただけで分かる。登山靴はあれほど厚くないが
山道では厚い靴底がどれほどの危険をはらんでいるか分かりますね
私は薄い靴底を勧めますが、無論足裏の感覚をつかみやすい。しなやかで接地面積が大きく滑りにくいことが第一義ですが
副次的に重心の低さもその理由の一つです。
> 2時間以上の片道正味所要時間がかかるような山だったりすると、
> 足にかかる負担も大きくなるし、特に下りが足への負担が大きく、
> ちょっと滑っただけで足を捻ったりすることは経験されているでしょう。
いいですか。下りの負担軽減は膝、足首、靴下とインナーの摩擦、そして靴底の滑りすべてを最大限
生かして下るのですよ。足首の自由を制限する登山靴は、大きな不利がある。そして重心が高いぶんねじりやすい。
捻挫製造器ですよ。
下りはもっとも登山靴のデメリットが現れる部分です。軽快に歩けないからです
。
> マジなんですか?信じられないけど、もし本当なら体や運動神経が相当良いのだろうか?
私は運動神経にさして自信はありません。
>>988 > それか山で仕事されてる方ですかね?(山で長靴履いている人は見たことないですがw)
山で仕事をする人がもっとも履く靴はスニーカーや長靴 地下足袋でしょう
小屋の重荷がはイカットの登山靴など履いていますか?長靴ですよ。
>>988 アイゼンを履くには、靴底が曲がることは許されない。
曲がると底とアイゼンの隙間に雪が入り込み、それを繰り返し踏んでいるうちに氷になりアイゼンと
靴との密着性がなくなってきて外れやすくなる。
これは靴底が曲がらない靴でも長時間歩くとどうしても起こってくる。これは私の経験だ。
だから堅い靴底が絶対に必要となる。
仮に下駄でつま先立ちをすれば踵が浮く
靴底が曲がらないのだから当たり前だ。これで山は歩けないので踵が浮かぬようがっちりハイカットにする必要が出てくる。
これが登山靴があのような形になった成り行きですよ。
体臭が強く、人種差別主義者で、本質的にテロリストを育て上げる宗教であるキリストを信じる者が多い白人お国で生まれた遊びである山歩きは
氷河を歩くことが前提となる。氷河や氷の斜面をいかに安全に歩くかが第一義で、雪のない場所や新雪の歩きやすさなど問題にされなかったのですよ。
世界中には日本のヤマトどうとかそれより遙かに厳しい場所に生活している山岳民族が大勢いる。
登山靴が優れているのなら、なぜ長い歴史の中で登山靴と原理が同じような堅めの靴底でハイカットの靴が生まれてこなかったか不思議に思いませんか?
あったって不思議じゃあないでしょう。彼らの履き物はサンダルやズック スニーカーや長靴ですよ。
つまりアイゼンを履かぬ限り、ハイカットである必要性など全くない。小石が入るのなら何かで覆えば良いだけの話。
それに比べて日本は縦走というすばらしすぎる登山スタイルがある。
氷河の山を一目見ると分かると思うが、縦走などとうてい考えられない。ルートなどどこにもとれない山が多いのは
一目見て理解できる。
険しい山を何とかルートを見つけ、山頂までアイゼンを効かせよじ登ることがその登山のすべてで、
その発想は、自然を征服して生きると言われる毛唐の思い上がりと合致する
アジア人は自然に従って生きる
日本人は自然と調和して生きると言われる
まさに縦走はその通りの楽しみ方だ。そして縦走とは歩くことがもっとも大切な山行だよ。
険しい厳しい場所に焦点を当て、それ以外は問題にしない西洋式の山とは本質的に違うから
アイゼンを使用したとき最大限の能力を発揮する靴など考える必要がない
歩きやすさを優先すべきだよ。
雪山でも日本の山で出っ歯を効かせ、よじ登るような箇所もある。
しかし大半の時間はラッセルに費やされる。
極端なハイカットなど不向きなのは言うまでもない。
無論夏の縦走ならば、登山靴など論外だ。歩きやすく安全なスニーカーや長靴を選ぶことが大切
皆様にも強く申し上げたい
「遭難した○○氏は、スニーカーにTシャツといった軽装だった」
などというあの報道である。
そんな言葉が頭の片隅にあるから、今度ハイキングに行ってみようとおもいたった瞬間から
登山靴を用意しなければ となってしまうのである
無論なぜ登山靴が必要かなど考えもしない。
車は安全第一で常に整備点検してなくてはならない。しろうとがいじくるなど特にブレーキなどもってのほか
と似たような発想だ。
ブレーキが非常にシンプルな構造になっていて、キャリパーなどのオーバーホールなどとても簡単にできるようになっていることなど
知ろうともしないことに似ている。
登山靴と捻挫はよく関連付けられて話されるが、実は全く後付けのへりくつに過ぎない。
それどころか登山靴は捻挫しやすいと俺は思っている。
長靴男の相手してる糞コテはマジ死ねよ
スレがこういうことになるだろうが
スニーカー厨と長靴男の敗北を祝して 1000!
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