1 :
底名無し沼さん:
浜名湖ボート転覆:懸命の救助実らず 「助かるまで40分かかった」 /静岡
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20100619ddlk22040251000c.html > 青年の家の管理を委託されている小学館集英社プロダクション(東京都千代田区)は、80年に入ってから
アウトドアなどの事業を始め、06年度ごろから全国で青少年の家などの指定管理を請け負っており、
09年時点で全国で8施設を管理している。県教委は「海洋型訓練の施設運営に、定評のある会社と
聞いている」と話した。
> 小学館集英社プロダクションは毎日新聞の取材に「今後の対応について協議している。事故でご迷惑をかけ、
申しわけないと思っている」と話した。
> 県は、三ケ日青年の家と、カヌーの訓練設備のある県立焼津青少年の家が実施している湖や海での
訓練を見合わせる。
2 :
底名無し沼さん:2010/06/20(日) 00:00:08
浜名湖ボート転覆:懸命の救助実らず 「助かるまで40分かかった」 /静岡
浜名湖で18日午後、ボートが転覆し、愛知県豊橋市の中学1年の女子生徒が死亡した。県立三ケ日青年の家
(浜松市北区三ケ日町)で行った訓練中の事故で、県警や消防は懸命の救助作業に当たった。一方事故を受け、
県教委は同日夜、会見して謝罪。三ケ日青年の家などで行っている船などを使った訓練を当面中止し、再発防止に
全力を尽くす考えを明らかにした。【瀬上順敬、平林由梨】
湖に投げ出された生徒は、県警などの救助艇に引き揚げるなどして救助。転覆しなかったボートは、岸まで
えい航された。えい航されて岸に着いた生徒は、自分の足で上陸し、消防が名前を確認し、近くのホテルに保護。
救助艇で運ばれた生徒は、レスキュー隊員に背負われるなどして、岸に上がった。
別のボートに乗っていた男子生徒は「船べりにオールをわたし、それにつかまって助けを待っていた。最初に
救助の船が来てから助かるまでに40分ぐらいかかった」と話した。
午後4時半ごろ「全員救助」の一報が現場で流れたが、約1時間後、サイレンを鳴らした救急車が駆けつけるなど
再び緊迫。午後6時過ぎに水上バイクで女子生徒が運ばれ、救急車で搬送されていった。
県教委の安倍徹教育長らは午後7時半から県庁内で記者会見。安倍教育長は冒頭、「学校関係者、家族の
みな様にはご心配、ご迷惑をかけた。特に中学の生徒さんたちにつらい思いをさせたことについておわびを申し上げます」と謝罪した。
県教委によると、生徒らを受け入れた県立三ケ日青年の家の檀野清司所長は、県教委に対し、「正午ごろ、波浪や
強風の注意報が出ていたが、訓練実施場所の風速が3メートル程度だったので、学校側と話し合い、訓練を実施した」
と説明したという。ただ、風速を判断した根拠は波止場に設置した吹き流しを目視しただけだったといい、安倍教育長は
「経験則で判断したと思われる」と話した。
(つつく)
3 :
底名無し沼さん:2010/06/20(日) 00:01:32
浜名湖ボート転覆:懸命の救助実らず 「助かるまで40分かかった」 /静岡
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20100619ddlk22040251000c.html (2のつづき)
青年の家の管理を委託されている小学館集英社プロダクション(東京都千代田区)は、80年に入ってから
アウトドアなどの事業を始め、06年度ごろから全国で青少年の家などの指定管理を請け負っており、
09年時点で全国で8施設を管理している。県教委は「海洋型訓練の施設運営に、定評のある会社と聞いている」と話した。
小学館集英社プロダクションは毎日新聞の取材に「今後の対応について協議している。事故で
ご迷惑をかけ、申しわけないと思っている」と話した。
県は、三ケ日青年の家と、カヌーの訓練設備のある県立焼津青少年の家が実施している湖や
海での訓練を見合わせる。
■ことば
◇県立三ケ日青年の家
1961年に設立された浜名湖でのボートやカヌーなどを使った訓練が体験できる宿泊型研修施設。
常勤職員は8人(うち6人は小型船舶免許取得者)で、非常勤職員が6人いる。約3万6000平方メートルの敷地内に、
宿泊・研修棟、体育館、グラウンドゴルフ場、ヨットハーバーなどを備えている。昨年度までは県が管理していたが、
今年度から指定管理者に小学館集英社プロダクション(東京都千代田区)がなった。小中学生の体験学習が多く、
、09年度は4万2450人が利用した。
ボートの裏にいることに気づかなかったなんてことはないよね?
5 :
底名無し沼さん:2010/06/20(日) 00:34:41
マスコミは、天災であるとか、学校側の判断間違いといった、論調がおおい。
マスコミとしては、大手出版社である小学館や集英社には、多額の広告収入をもらっている。
だから、三ケ日青年の家を運営している、小学館集英社プロダクションには、
とても「甘い」報道だと思う。
無理矢理、モーターボートで高速牽引したから、この事故が起きたのだと思います。
記事の文章がいまいち意味わからん。
厨房が訓練してたらボートが転覆して助けるのが遅かったから死亡したってこと?
そんで運営してるのが小学館集英社プロダクションで管理不行き届きってことでおk?
小学館集英社プロダクションが、営利目的でやっていたんだろうから、
責任問題や損害賠償問題は、あるんじゃないかな?
小学館はドラえもんの保育所とかこういうのとか教育関連の事業やってるけどうさんくさいよね
確かに教育関連の本は出してるだろうけど実質的にほとんど教育と小学館は関係ねぇ
9 :
底名無し沼さん:2010/06/20(日) 01:31:36
YAHOO!ニュースの、時事通信社のニュースに、コメントを書いたら、20分位で削除されました。
毎日新聞の報道をみて、
「小学館集英社プロダクション」にも問題あるだろと書いただけなのに。
10 :
底名無し沼さん:2010/06/20(日) 01:36:13
「子供について」を商材にしている
YAHOO!よりも、2CHの方が、真実に近いときもあるのよ。
とくに、スポンサーがらみだと、しがらみのない2CHの方がよかったりする。
12 :
底名無し沼さん:2010/06/20(日) 02:31:26
業界の、タブーだな
>5 無理矢理、モーターボートで高速牽引したから、この事故が起きたのだと思います。
今朝のアサヒ新聞 斜め読みしたところでは、これが正解っぽいね
子供向けのボート教育で転覆を前提にしてないなんて......
素人が教えてたとしか思えない。
詐欺罪も通用するか? つーか、
それおまえら乗れ! そしてあっち行って、帰ってこい。 おれたちは休憩してるからなw
なんだよ、かえってこれねーのか? 引っ張ってやるけど早いからちゃんとつかまってろよ
あ、ほーら、ちゃんとつかまってろっていったろ?
いないひとー?w (シーン)よーし、みんないるな
こんなに人数多くちゃ、おれ一人じゃ無理だな、だれかよんでくるわ。救命胴衣つけてんだかた、そこつかまってろ。
(そして数時間)
って感じだったのかな?
15 :
底名無し沼さん:2010/06/20(日) 09:17:47
論点を整理する
@あの気象条件下での訓練が妥当だったかどうか
A曳航の方法が妥当だったかどうか
@については,学校はほとんど権限を持たない。
なぜなら,学校は1年に一度行くだけ。
そこの施設の者が「これくらいの気象条件下だったらやりますよ」
と言われれば従うしかない。
ただし,判断を下した時点と事故が起こった時点では気象がかなり違っていたことは確からしい。
結論,
>>14がすべての気がするwwwww
>>9 おまえの書き方が悪い。個人や団体に対する誹謗中傷は即時削除しますって規約に書いてあるじゃん。
「運営会社である小学館集英社プロダクションは
どのように考えているのか是非コメントを出すべきだと思います」
これでいいだろ。問題が有る無いとか裁判所じゃないから断定口調で糾弾するなんてもってのほか。
17 :
底名無し沼さん:2010/06/21(月) 09:50:45
小学館集英社プロダクションは、すぐに社長が浜松に来て謝罪した。
誠意が良く伝わった。
マスコミもそれで納得したということでしょう。
訓練実施基準や救助方法もこれからは改善されていくことでしょう。
18 :
底名無し沼さん:2010/06/21(月) 09:57:05
>>15 救助時人数確認していれば皆助けられてまったりしているとき
1人冷たい湖のボートに閉じ込められて水飲んで水死なんて事態は避けられたろ
せめて救助しているときに見つけてあげられた
>>17 施設でボート用意しているのに、素人が管理してる事自体が改善以前の問題。
荒天時に素人に人を乗せたボートを曳航させる事自体、元々何もわかって無い。
ごく常識的に考えたら、ボートには操船の慣れた人だけを残して、乗っていた子供はレスキューボートに収容する。
初めから、レスキューボートが併走してなかった事自体が疑問だな。
<浜名湖ボート転覆>注意報、学校に伝えず…青年の家
浜松市の浜名湖で18日、愛知県豊橋市立章南中の1年生ら20人乗りの手こぎボートが転覆、
女子生徒が死亡した事故で、市教委は20日会見し、当日出ていた強風などの注意報が静岡県立
三ケ日青年の家側から、学校側に知らされなかったとの調査結果を公表した。事故が起きた
野外学習活動を引率した教職員6人に聞き取り調査し、全員が「知らなかった」と答えたという。
市教委は青年の家職員らからも聞き取り調査した。その結果、18日正午時点で大雨・雷・強風
注意報が出されていたことを、青年の家の職員の1人が昼食休憩時、同僚らに口頭で知らせていたという。
同校の水野克昭校長は事故直後の会見で、自身は注意報を知らなかったと説明している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100621-00000004-mai-soci
注意報発令、学校側知らず=「事故起きるまで」―ボート転覆
浜松市の浜名湖で18日、ボートが転覆して愛知県豊橋市立章南中学の生徒1人が死亡した事故で、
豊橋市教育委員会と同校が20日夜、同市役所で記者会見した。事故当日の大雨や強風などの注意報について、
市教委は「事故が起きるまで、校長や学校職員は発令の事実を知らなかった」と述べた。
市教委は事故後、ボート訓練を主催した「静岡県立三ケ日青年の家」(浜松市)に聞き取り調査をした。
調査結果によると、18日正午前、青年の家の事務所で、同校教諭が学年主任の指示を受け、
青年の家のスタッフに、雨が降っている中で訓練可能か確認した。
スタッフは「このくらいの雨なら大丈夫。インターネットで注意報も出ていない」と答えたという。
学年主任は教諭から話を聞き、校長に訓練は実施可能と伝え、校長が了承した。
青年の家の別のスタッフが正午すぎ、注意報を確認。事務所にいた青年の家の所長やスタッフに口頭で伝えたが、
学校側の校長や職員は別の場所にいたため、伝わっていなかったとしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100620-00000084-jij-soci
22 :
底名無し沼さん:2010/06/21(月) 10:23:43
会社は浜名湖での経験は2ヶ月半。
悪天候での救助については初めて。
悪い条件が重なった。
しかたがない。
23 :
底名無し沼さん:2010/06/21(月) 12:15:26
モーターボートは波風関係なくガンガン走るから、曳航されてる方は嫌な揺れが起きるわな。
ただ揺れても乗ってる人間がいい具合に重心移動するからそう簡単には転覆する事はないと思うのだが…。
今回は乗っていた子供のほとんどが船酔いしていたというではないか。
船底に足を踏ん張る事もなく注意力散漫な状態だったのだろう。不幸な事故だ…
25 :
底名無し沼さん:2010/06/21(月) 15:44:44
別に「ガッカン館関係者」などではないが..
静岡の子供はカッター訓練できる環境があってうらやましいと思う。
この事故がもとで野外活動が制限されていって欲しくない。
26 :
底名無し沼さん:2010/06/21(月) 18:48:52
いろんな記事を総括すると
現場で動いている人間が海に慣れていないと断言できる。
初めての教師生徒だけでフネにのせて放り出すなど信じられない。
どんなに静かな湖面でも風が吹きだしたり、風向がかわったり
浜名湖で天候がかわるなど日常茶飯事。
気分が悪くなる生徒も必ずいるし
揺れれば落水する生徒もでる。
けん引するときは、引かれるフネもかじ取りは素人では無理。
けん引する側は一人が専門の見張り役で、けっして引いているフネから目を離さない。
”はやく岸へ”連れて行きたかったなど、素人の妄言。
絶対に急いではいけない、ロープが切れるか外れるか、転覆、落水の危険
百歩ゆずって全員落水したとして、まずは失神した生徒や
水中拘束された生徒がいないか真っ先に調べるべき。
浮いている生徒はほっといても3時間は大丈夫。必ず流れ着く。
点呼をおこたり、指導者がパニック。
一人で3人助けて、つかれたなら、ほかのスタッフに真っ先に捜索の継続を依頼するのが当然。
素人管理者が、したり顔で
何も知らない教師生徒を何百人も
いままで危険にさらしつづけて、あげくの果て、
起るべくして起った事故であると断言できる。
モンキーターンも小学館だったな
28 :
底名無し沼さん:2010/06/21(月) 22:30:06
安いが一番 (・∀・)人(・∀・) 儲けが一番
何十億円を小学館に稼ぎ入れても作家の原稿料は最低レベル
コネ入社社員は能無しニートでも最低年収1000万
30 :
底名無し沼さん:2010/06/21(月) 23:09:50
浜名湖ボート転覆 青年の家所長、ボートえい航経験なし
浜松市の浜名湖で愛知県豊橋市立章南中の1年生ら20人が乗った手こぎボートがモーターボートによるえい航中に
転覆し1人が死亡した事故で、モーターボートを運転していた「静岡県立三ケ日青年の家」の檀野清司所長(52)は
約20年前に操縦免許を取得したものの、えい航の経験はなかったことが関係者の話で分かった。一部の専門家からは
「えい航ではなく、生徒らを他の船に移す必要があったのでは」との指摘も上がっている。
県や檀野所長らの説明によると、檀野所長は18日の事故時、風に流されていた手こぎボートの船首に約20メートルの
ロープをつないでえい航を始めたが、5〜6分で転覆。青年の家は今年4月に県から民間会社の
「小学館集英社プロダクション」に移管されたばかりで、檀野所長自身もえい航は初めてだった。
19日の会見で檀野所長は「20人をモーターボートに移すのは無理で(えい航は)妥当な手段」と述べた。
しかし東海大海洋学部航海学科の佐藤治夫教授は「えい航される船は左右に揺れ、引っ張られる船に、かじを切る
専門家がいないと難しい。湖が荒れている場合はなおさらだ。生徒を他の船に移す必要があったのではないか」と指摘。
日本海洋少年団中部地区連盟(名古屋市)の男性職員も「人を乗せたボートをえい航した経験は自分もない。
なぜモーターボートに生徒を移し(岸と)往復しなかったのかと思うが、生徒を早く陸へ戻したかった気持ちは分かる。
批判はできない」と話す。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100621-00000020-maip-soci
31 :
底名無し沼さん:2010/06/21(月) 23:13:55
転覆事故で静岡県教委、青年の家の運営見合わせ
浜松市の浜名湖で、愛知県豊橋市立章南中学校の生徒らが乗ったボートが訓練中に転覆し、
1年の西野花菜(かな)さん(12)が死亡した事故で、静岡県教委は21日、訓練を行った「県立三ヶ日青年の家」
(浜松市北区)の運営を当面見合わせることを決めた。
この日は五つの県立教育施設の所長を集めた緊急会議が開かれ、「県立焼津青少年の家」(焼津市)が
実施しているカヌー訓練も休止する方針を報告した。
会議の冒頭、安倍徹教育長は、「自然体験は、大きな教育的意義と同時に大きな落とし穴がある」と
注意を促した。県教委の担当者は、野外活動での実施・中止の判断基準を明確化することや、警察、
消防などとの合同救助訓練実施を求めた。
また、青年の家を運営する指定管理者「小学館集英社プロダクション」(東京都千代田区)の
八木正男社長らは同日午後、県庁に川勝平太知事を訪れ、
「本当におわび申し上げたい。再発防止に最大限尽力したい」と謝罪した。
川勝知事は、「どうして(西野さんを)見つけられなかったのか。原因を究明して、安全対策を
作り上げない限り再開できない」と語った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100621-00000888-yom-soci
32 :
底名無し沼さん:2010/06/22(火) 00:16:53
ビーパル7月号特集は「無人島で夏遊び!」
シーカヤックに荷を積めて、さあ無人島へ! だそうです
山と渓谷やカヌーライフは事故や遭難の記事をきちんと載せるけど
ビーパルでは見た事無いような気がする
33 :
外野席:2010/06/22(火) 13:08:06
注意報の有る無の問題より無風でもレスキューボートは併走させないと。
落水者があったら初めての漕ぎ手ばかりで直に救助できないでしょ。
出航後、注意報や警報や突風が吹く事も有リ売る。
岸から常にワッチして船や天候の様子がおかしければその時点でも駆けつけないと。
海が荒れてて救助依頼があって初めてレスキューボートで駆けつけるなんて。信じられない怠慢。
マニュアルが無くても普通に対応しなければ。
34 :
底名無し沼さん:2010/06/22(火) 21:16:55
ビーパルは、広告カタログ雑誌だろ。
35 :
底名無し沼さん:2010/06/23(水) 01:41:05
研修中の小5、不明に=ウオークラリーで迷う―北海道・大雪山系
22日午後5時20分ごろ、北海道美瑛町白金温泉の社会教育施設「国立大雪青少年交流の家」で研修していた
旭川市立西御料地小学校の教諭から、同校5年の高橋優介君(10)が施設近くの遊歩道周辺で行方不明に
なったと通報があった。道警旭川東署などが約60人態勢で捜索している。
道警によると、同校の5年生108人は教諭9人に引率され、1泊研修に来ていた。22日は午後1時10分ごろから、
グループに分かれ、1周約2.2キロの遊歩道でウオークラリーをしていた。
高橋君のグループは6人で、午後3時すぎにゴール近くの枝分かれしていた地点で、直進して施設に戻るところを
左折して道に迷った。ほかの児童は約30分後に同施設に到着。高橋君だけが戻らないため、教諭らが捜したが
発見できず、通報した。研修はすべて学校側の主催で行われていたという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100622-00000170-jij-soci
次の、週刊ポストや女性セブンで、事故をスルーしそうな予感がする。
いままで、他人の推定記事を書いてきて、人々を苦しませてきた雑誌が、改心するとは思えない。
22 名前:底名無し沼さん[] 投稿日:2010/06/21(月) 10:23:43
会社は浜名湖での経験は2ヶ月半。
悪天候での救助については初めて。
悪い条件が重なった。
しかたがない。
23 名前:底名無し沼さん[] 投稿日:2010/06/21(月) 12:15:26
モーターボートは波風関係なくガンガン走るから、曳航されてる方は嫌な揺れが起きるわな。
ただ揺れても乗ってる人間がいい具合に重心移動するからそう簡単には転覆する事はないと思うのだが…。
今回は乗っていた子供のほとんどが船酔いしていたというではないか。
船底に足を踏ん張る事もなく注意力散漫な状態だったのだろう。不幸な事故だ…
38 :
底名無し沼さん:2010/06/23(水) 03:03:22
どうせ友達もいない孤独な奴だったんだろ。
いなくてもだれも気づかないような。
本人のためにも早く死んでよかった。
39 :
底名無し沼さん:2010/06/23(水) 07:31:29
聞けば聞くほどよくこの会社この仕事やってられるな、という話ばかり。
41 :
底名無し沼さん:2010/06/23(水) 09:28:54
http://mainichi.jp/select/today/news/20100623k0000m040106000c.html > もう1人の男性教諭(30代)は、水面に投げ出され、生徒2人と一緒に転覆したボートにつかまっていた。
>だが、他の生徒が中に閉じ込められているとは思いもしなかった。見える範囲の生徒しか分からなかったという。
>他の生徒が中に閉じ込められているとは 思 い も し な か っ た 。
事前に事故を想定した打合せをしていなかった証拠。
訓練とは名ばかり。
言い訳にならないどころか、準備不足だったことを告白しているようなもん。
こんな、準備不足の行事で、しかもあの荒天でカッター訓練決行とか、
まるっきり人災だろこれ。
県を筆頭に、管理会社、青年の家スタッフ、学校関係者
みんな反省しろ。
このうち、一番糞だなって思うのは学校関係者の変な連帯感だね。何か事件起こる度感じるけど。
関連スレで的外れな擁護を見掛けるのは、学校関係者に対したものだけ。
無茶な擁護しつつ、なにかと「工作員」と決めつけに必死な馬鹿が沸いてる。
42 :
底名無し沼さん:2010/06/23(水) 10:07:43
>>41 そういうズレた論調で擁護してる奴いるw
教師が二人とも先に岸に上がってしまったことについても、
「救助するための専門的なスキルが無いんだから当たり前」とか。
あほか。
学校のプログラムで動いている時間帯なんだから、保護監督責任ってものがあるんだよ。
そもそも、引率として生徒を統率している教師が、さっさと現場を離れるなんてナンセンス。
何も出来なくても、現場で、全員救出されるのを見届けるのが正常な考え方。
擁護の余地などないのに、もってまわった言い訳をこじつけて擁護するのには、
なにか特別な事情でもあるのかと。
43 :
底名無し沼さん:2010/06/23(水) 20:19:40
>>42 教師2人が退場したのは所長の考え で 所長なりの救助活動
ボート転覆させる
拾いあげる手当たり次第に(教師2人含む)
なぜか!?定員遵守!!で動力船を元気いっぱい所員の操舵で帰浜させる (二度と現場に戻らない!?戻らせない!?)
頑張って潜って3人だけ救助
潜って見つけられない=存在しない ので 転覆船底上にて救助待ちレスキューと共に
絶対!!船を戻したらあかんかった!!
仮に犠牲者になった子をみつけられたとして
蘇生はどこでする?どうやって運ぶ?
不明4人を1人で救助出来ると判断した? 所長?
30代教師もやが 元気いっぱい所員にも協力してもらうのが普通!!
1分1秒を争うときに…定員法規!!を気にしてる時点で初動すら間違うてる
定員数… 中1換算で何人?? 非常事態だからで何人?
スピード違反を気にするべき
44 :
底名無し沼さん:2010/06/23(水) 22:37:55
会社、スタッフ、学校関係者すべてのレベルで事故の想定、安全対策とそのための訓練が
ゼロ。また、必要なスキルもほぼゼロ。なんなんだ、これは。自然に向き合うならもっと
緊張感と危機感持てよ。
天候がどうのこうのなんて、事前にいくら予測できても急変することなんかいくらでも
あるし、べたなぎでもカッターが転覆することは0ではない。
これは100%人災だと思う。
俺は長年ヨット乗りやってるけど、新田次郎の聖職の碑を思い出した。
悲しい。
犠牲者の冥福を祈る。
やっちまったらリカバーに注力するのは当然の事。
なんとかリカバーできた場合でも余計な労力(金)は必ず損害として発生。
とにかく、まずやらかさないのが管理者の責務
47 :
底名無し沼さん:2010/06/24(木) 08:30:25
俺が裁判員だったらシリーズでいくと
教師2人 懲役2年、逃げた、最低
校長 懲役3年、責任者だから
所長 懲役8年;ボートを転覆させた張本人だが3人救助した
こんな感じかな
自走不可能な故障自動車を牽引するときだって飛ばしちゃ危ないって気づくぞ。
ていうかこのボート事業所ってどう考えても小学館集英社プロダクション内の窓際部署だよな
飛ばされて腐ってた無能社員しかいなかったんじゃねえの
50 :
底名無し沼さん:2010/06/24(木) 16:23:00
せめて艇長として乗り込む先生くらいは、「カイ立て」を1アクションでできる程度にはカッターに慣れておいて欲しい..
ところで事故当事者の子供には今後どう対応していくのだろう?
彼らだって同級生の不在に気づかなかった責任を感じているのではないか?
できればもう一度カッターの訓練を受けなおして事故の経験を乗り越えていってほしいと願う。
51 :
底名無し沼さん:2010/06/24(木) 23:53:24
浜名湖ボート転覆、曳航の訓練せず 青年の家管理者
静岡県の浜名湖で、訓練中の愛知県豊橋市立章南中学校の生徒らを乗せた手こぎボートが曳航(えいこう)中に転覆し、
女子生徒1人が死亡した事故で、訓練を主催した静岡県立三ケ日青年の家の指定管理者が、事前に曳航の訓練を
していなかったことが22日わかった。静岡県教育委員会の臨時会で、指定管理者の「小学館集英社プロダクション」
(本社・東京都)側が明らかにした。
同社は4月から同青年の家の運営を受託。県からの引き継ぎでは、ボート訓練の際、転覆時には曳航の必要が
あるとの申し送りがあった。しかし、スタッフはその後、曳航訓練をしていなかった。
http://www.asahi.com/national/update/0623/TKY201006230188.html
52 :
底名無し沼さん:2010/06/25(金) 11:47:17
最低だね。人災だよこりゃ。
53 :
底名無し沼さん:2010/06/25(金) 12:30:45
>>49 毎週校了日に徹夜して週刊ポスト作るよりも、そっちの方が幸せな気がするな。
救命胴衣つけてなかったの?
つけてても溺れることあるの?
55 :
底名無し沼さん:2010/06/26(土) 08:26:25
注意報が出ているのに訓練をするなら
救助用モータボートを増やすとかする必要がある
他のボートも曳航しないといけない
という焦りが今回の事故を招いた
56 :
底名無し沼さん:2010/06/26(土) 13:06:53
>>54 救命胴衣つけてても海に落ちた後に頭の上からボートが乗っかってきたらどうしようもない。
カーターのガンネルかシートに頭ぶつけてしまったのかもしれない。
あまり具体的に想像すると、亡くなった女の子があまりにもかわいそうになる。
で、こっちの涙腺までやばくなるのでやめとく。
57 :
底名無し沼さん:2010/06/26(土) 14:44:12
子供が素人なのは当然だが、教える方も素人なのは笑える。
出版社もとうとう自分でネタを作るようになったか。
58 :
底名無し沼さん:2010/06/28(月) 13:15:59
59 :
底名無し沼さん:2010/06/28(月) 20:03:04
60 :
底名無し沼さん:
もうわすれた