2 :
底名無し沼さん:2010/02/10(水) 15:39:27
さあ、雪中行軍だ!GO!
3 :
底名無し沼さん:2010/02/10(水) 15:43:56
4 :
底名無し沼さん:2010/02/10(水) 15:46:53
5 :
底名無し沼さん:2010/02/10(水) 15:47:18
なんだ
結局登山板に立てたのか
まあそれはともかく
>>1乙
>>5 原作者のスレもこのカテゴリにあるし
山の物語だからね
八甲田山系に登山したかたがおられたら
体験談聞きたいな
どんな感じだったとか
9 :
底名無し沼さん:2010/02/10(水) 15:56:43
立てたか・・無謀な・・・
13 :
底名無し沼さん:2010/02/11(木) 06:08:16
サントラ出てるんだね
歌詞付きのOP曲聞いてみたいな
発光だ、三枝の奉公
なんか生還者の孫だかが同じルートたどる、みたいな本が出てたきがする
地元青森だから、そんなのを見たんだよ
登山キャンプに立てたのか…
まあ立ってしまったものは仕方がないが…
18 :
底名無し沼さん:2010/02/11(木) 22:56:35
スレ立て乙。ここの板はIDがないんですね。
>>12 前スレはろくにレスも付かず、あっさり落ちた。
やっと見つけたわ、近代史板落ちてから2晩彷徨しますた
しかし、実際に現地行かれて動画作ってる方、しばらく反応が無いんだけど
どうなったんだろ、今までの未公開の動画とかでネタ動画作るとか言ってたけど
>>17 そりゃ、「八甲田山」なんだから登山板にいままでなかったのが
不思議だったし
あの大惨事はキャンプだったのか…
>>24 キャンプ気分で行ってああいうことになったのですよ
なるほど
ゆとりが考えると
>>25のような結論になるのか…
と、池沼が泣く
29 :
底名無し沼さん:2010/02/12(金) 16:19:07
気を取り直して新たな話題をどうぞ
↓
>>16 ごめん、正直今わからん
けど本屋でレジ並んでるときにチラッとそんな感じの本が並んでいるのを見た
そのとき次の予定があったから本を手に取ったわけではないんだけども。。。
今度また見てくるね、ごめんね
写真に出てるのは還暦杉くらいに見えた、かな
33 :
底名無し沼さん:2010/02/12(金) 21:07:47
>>32 あ、それ読んだよ
「孫が挑んだもう一つの八甲田雪中行軍」って奴だろ?
確か弘前第三十一聯隊の間山仁助長期伍長の孫が八甲田山歩いた話
>>33 タイトルそんな感じだったと思う
表紙におじちゃんの写真が出てるやつ
ついでに中身どんな内容でした?冬の八甲田山を歩いたんすか?
八甲田雪中行軍演習の疑問は足廻りの装備です。
明治35年当時の士官は皮の長靴
兵卒は皮の半長靴を装備
靴底にロウを染み込ませ防水するにも限界があります。
加えてインナーは地下足袋と油紙のみ
これで粘る青森の豪雪地帯を踏破出来るのかが疑問です。
地下足袋に藁の雪沓を履いたという記録も残ってはいますが
210人全員が地下足袋に藁の雪沓を履いていたかどうか疑問は残るのです。
映画「剣岳」では
わらじに鉄製のスパイクと地下足袋で頂上目指し
剣岳を踏破するシーンがあります。
この板の方々はどう思いますか?
>>35 小説の描写によると、官給品は最低限だったと思う。
藁沓、凍傷防止の唐辛子なんかは自腹じゃなかったかな。
当時、高級品だったゴム長を履いていた仕官は比較的元気だったとか。
>>35 青森が本拠のくせに雪山への認識がなさすぎたんだね
プライドが邪魔して近隣の村の住人とかに防寒対策とか
聞きにいけなかったのかも
そういえば後藤房之助 伍長は外套の襟の毛皮を両足に巻いて生還した
また賽ノ河原で亡くなった中野中尉以下三十六名は全員裸足で発見されている
靴は役に立たないというか脱げてしまうんだね
恐ろしい
ホームセンターとかで980円とかで売ってる作業用の長靴でも
履いてればまだマシだったかもしれないね
タイムマシンで送ってあげたいな
>>39 防寒用長靴なら氷点下の仕事でも苦痛は感じないね
夏用の長靴だと相当辛いけど
41 :
底名無し沼さん:2010/02/14(日) 19:43:57
IDがないと自作自演も横行するな
43 :
底名無し沼さん:2010/02/14(日) 20:56:44
相当病んでるな
>>43 他人に喧嘩売るならもうここにはこなくていいよ
46 :
底名無し沼さん:2010/02/14(日) 23:16:13
>>44-45 すみませんでした
_r'ニ二> 、
_,. :'´ ̄: :`ヽ\::.::`ヽ
_,.:'´: : : : : : : : : : ヽ ';:.::.::ハ
∠,仁._‐-、 : : : : : : : : : :}_j::/::.::i
, '´ ̄¨´‐.、 `y'^ー、: : : : : : :/'イ::.::.::{ ,.、
/ . : : Y } }_;.-'TT´::::::.::.::.:;ノ _,.f´__,\
.′ : : :}v .i`ト-く._!:::::::_;.イ--、―¬;.:.:.:.:_:.:.:\
. l . : :. .:!| !! /イ ̄ / j_,. -亠'¨⌒ヽ:_ノ
! { : :. |:.:,! ! | `ー'´ ヽ.__,,.. -‐'´
}.:}. :.l :.: .!:.i r' , 、〉
(_,ノ_;{:...:.:.:!: .:.:. .ハ:{_`T~^i
f彡Y:.:.}:|:.!:.:!:{:イ'` | !
⌒j,ィ:.{:!:ハ:|:!{{| j !
,レ^ト! }川`ー/,. {
}n.n r}
なんか話題を投下してよ
前スレで動画をうpしてくれた人が山中で凍死したとか…?
去年夏7人乗りのRV車に8人乗りで八甲田山を目指していた人達が事故に合い
3名亡くなっている
前々スレ(懐かし邦画板)だったかで、
脚本の全文を上げてくれた方に未だに感謝しております。
手持ちのDAPにテキストビューワが付いてるから
通勤車中で時々読むんだが、これ、まったく飽きないんだよね。
徳島隊、八甲田で絶体絶命、あわや五聯隊の二の舞?て場面で
案内人が樹木の苔(南側に生える)をヒントに、馬立場への進路を見つけるシーン。
もちろん原作にもある場面なんだけど、脚本では
(五聯隊が頼まなかった案内人が)「切り落とされた枝などには目もくれず」・・・
こんな感じで、いっそう両隊のコントラストを鮮明にしてて面白い。
この他、映画ではばっさりカットされてるシーン多数あり、つくづく惜しいと思う。
>>47 あの人、しばらく姿見えないな・・・まさか
万が一にもあの人が八甲田山で遭難するはずがない
>>39 案内人とか、GPSとか、救助隊じゃなくて長靴だけかよw
>>52 できるだけ安く必要なモノと言えば長靴だと思うよ
あの状況じゃ
使い捨てカイロ&雪壕掘るスコップも送ってあげたい
あと、大きめのビニールシートも
くるまってもいいし、雪壕の上を塞ぐのにも使える
ホームセンターに安く売ってるよ
>>53 いやいや、そうじゃなくてタイムスリップできるのに何故長靴なのかと。お前は天然かw
もうそういう煽りはいいよ
スレが荒れる元になるし
>>56 それを煽りと捉えるなんてお前重症だな。
>>57 いつもの空白改行荒らしか。お疲れさん。
>>58 だから荒れる元になるからそういう煽り言葉はいらない
>>59 いちいち反応するのも荒らしって知ってるかな?スルーの技術を身につけろよ
64 :
底名無し沼さん:2010/02/16(火) 04:42:31
65 :
底名無し沼さん:2010/02/16(火) 15:38:31
八甲田雪中行軍の輸送用ソリは14台
ソリは4名の兵卒が曳き軍馬の使用は皆無
その物資内訳
米24s 牛肉の缶詰132s 漬物22s 清酒36g
炊事用の銅平釜と鉄釜 薪225s 木炭167s
円匙(えんぴ)スコップ10
十字鍬5
しかし馬立場から鳴沢の深い降雪と傾斜でソリでの物資輸送は困難となり
ソリを投機し兵卒らが背負い行軍
薪225s
木炭167sは第一露営地で調理と暖をとるため雪上で燃焼使用したため
その多くが無駄になる顛末。
露営地設営用のスコップは第一露営地を出立後彷徨転落する間に紛失
第二露営地では薪も木炭もなく雪濠も掘れない状況。
66 :
底名無し沼さん:2010/02/16(火) 17:34:01
>>65 一泊二日の行程にこんなに荷物持って行ったのが敗因だね
露営するのにスコップ10本って少なすぎるし
事前に深い雪のところで炊事できるのかとかなんで事前に試しておかないのも謎だな
確かにスコップ10本は少なすぎだな
>>67 行軍の訓練だから荷物持つのは当然だろ
戦場で宅急便が使えるわけじゃなし
70 :
底名無し沼さん:2010/02/16(火) 18:21:00
明治時代にクロネコヤマトの宅急便があればよかったのだが…
当時はトラックなんかないんだよ
冬期の日露戦争に備える行軍の訓練なら
そりでの輸送訓練も含むのが当然だ
ただの登山訓練と間違える方が馬鹿だろ
蓮訪「どうして天候が悪いときに出発したのですか?天候回復してからじゃ駄目なんですか?」
いや、出発した時点では天候は悪くはなかった。
ソリなんか曳いて行こうってのがムチャだろう、これがなけりゃ日没までに
田代に到達出来てたんじゃないのかな
蓮訪「どうして夜中に視界が悪いときに無理矢理第一露営地から出発したのですか?翌朝になってからじゃ駄目なんですか?」
>>79 お前は山田少佐の生まれ変わりだろ
なぜ、天候が急変したときに即帰営の決断をしなかった???
冬期の行軍の訓練には
冬期戦闘での兵站線の確保するための輸送訓練が当然含まれる
これを理解できないやつにアホとかいわれてもな
登山なら無駄な荷物はいらないだろうけど
軍隊はただ目的地に移動して帰ってくるだけではどうしようもないんだよ
青森のイタコにでも聞けば?
落ちますノシ
>>81 頭おかしいの?あきらかに帰営しなきゃいけないのに
もう訓練とか言う状況じゃないだろ、馬鹿
こんな道すらわからないような状態なのに
事前に雪が無いころに調査しておけと
そりの放棄はちゃんとしてるだろ
論点そらすなよ
いつまでもそりを持ち続けていたから遭難したとか思ってないよな
前スレでうpしてくれた一連の動画だが、
特に「その1」は再生回数が1800回を超えてるんだな
すごいな
確か番外編のうpが残っているはずなんだが…
88 :
底名無し沼さん:2010/02/16(火) 22:46:59
去年、雪中行軍遭難資料館に行ってきたけど
全然人が入っていなかったな
たまたまだったのかもしれないが
>>89 現地の話や出来ごとを是非聞かせて下さい
東京じゃ関連本を読んだり、webで調べたりという程度
旭川出身の上司や佐渡出身の同僚から冬の話を聞く事はありますが
旭川や佐渡と青森じゃ雪質も違うから
ピンと来ない部分があります。
>>88 当時の軍隊が個人装備で液体式のコンロでも持ってると思ってるのか
薪や木炭などの燃料を捨てて厳冬期に歩き始めることの意味を少しでも考えてみろ
>>91 何もかも初めての試みでした
物資輸送・小銃装備での対露戦闘想定の行李行軍が行われたのは明治35年
しかも210人による演習で
気候は旭川でマイナス40.1度を観測した最悪の日
ナイロンのゴアテックスもゴム底の靴も無い時代
お怒りはごもっともです。
倉石大尉のゴム靴っていうのは100%ゴムじゃないのか?
懐かし邦画板から来たが・・・
>>94 この流れ、どう読んでもアホはお前だ。
自演に疲れて寝てるのかね?
97 :
底名無し沼さん:2010/02/17(水) 14:26:29
今の感覚でいったら色々とおかしいのは仕方ない。
小銃の放棄も、もっと早く行うべきだったが、
「銃は命」とか教え込まれていたら、、、、、、ねえ。
当時はまだ発展途上国で、ゴム製品は高級品、小銃も現代のAKみたいに大量に生産できる時代じゃないからなあ
それにしても谷はこわい
>>99 本当に怖いと思ったのは前スレで動画をうpしてくれた人の
第一露営地付近の標高差断面画像だった
谷底に降りたら助からないと思った。
午前五時出発の後、青森5連隊屯営に帰営する予定が急遽変更され
平沢の第一露営地近の210人は午前二時半露営地出発
その1時間後
進路を西北に失し渓谷に陥り、かつ小流に出会い前進出来なくなる
これで進路迷った事を知り一旦第一露営地に帰還しようとする
露営地に引き返す頃には日照も期待出来るとの判断だった
しかし
佐藤特務曹が田代への道を知っていると進言
青森帰営予定が
田代に向かうという事になる。
この田代への方向転換で佐藤特務曹は先導役となり
進路を東に転じ急峻な懸崖を下る
そして210人は駒込川の本流に遭遇し谷底の沢沿いでの彷徨が始まる
遭難始末によると1月24日午前8時30分頃
第一露営地を深夜に出たのも誤り
帰営から田代に進路変更して崖を下ったのも誤り
この日の青森市内の気温
最低気温 氷点下 12.3度
最大風速 14.3m
最高気温 氷点下 8度
>>98 と、いうか
人命軽視しすぎだな、いくら明治時代でも
番外編の動画をワクワクしながら待つ今日この頃
>>102 動画作ってる人の消息が気になる
あれから全然音沙汰なくなったし
飽きたか仕事で忙しいかのどちらかだろうな
>>104 どっちの場合でもここに1回ぐらい書き込みできる暇ぐらいあるでしょ?
まさか・・・
106 :
底名無し沼さん:2010/03/05(金) 07:51:22
あのうp主の職業は自衛隊?
まだ3月になったばかりなのに、もうアイスバーンか・・・・・
>>105 もうこの世にはいないのかもしれないね
無茶なことをする人には見えなかったが…
まさか矛盾脱衣の再現をこころみようとして(ry
雪が融けてからの自衛隊による捜索の行方を慎重に見守るしかない
>>110 その人がそこで遭難してるかもしれないって知ってるのは
八甲田山系スレの連中だけでしょ?
だから捜索しようがないし
まあ、その人も車で近くまで来てるだろうから
数日同じ場所に車が止めっぱなしになってれば
警察も動くだろうし
でも、心配だな
その後どうしたぐらい書き込んでくれればいいのに
スレが移動したんで迷子になってるだけなんじゃないの?
>>112 普通に映画のスレからこっちにこれるはずだし
私生活で何かあったんだろうね
そうじゃなきゃ何か一言あってもいいはずだ
>何か一言あってもいいはずだ
(釣りでなく本気なら)アンタむちゃくちゃだな。
書こうが書くまいが本人の勝手だろうが。
もう死んだんだ
諦めろ
また変なのが湧いてきたorz
119 :
底名無し沼さん:2010/03/08(月) 18:22:27
番外編を制作するほどの動画も熱意も残っていないのでこのまま終わりにするそうです
動画うp主です。
番外編作成出来なくてすいません。
その8を作成中にも既に体調は相当悪かったんですが
本格的に体調を崩してしまい、現在私は病気療養中です。
5月頃に春にバイクで走る動画ぐらいで復帰できればと思っています。
今まで連絡もなくすいません。何とか体調を良くしてからなるべく早く動画に復帰します。
それではまた。ノシ
>>121 病気治療、お大事に
雪の中に埋もれてたんじゃないかと心配してました
また体が元気になったら面白い動画期待してます
>>121 おお、無事だったか、なにより健康が一番、まずは体を治してくれ
>>121 貴男の偉業は皆覚えとる。
ゆっくり養生してくれ。
気長に松。
>>121 動画のほうがいつでもいいので
まず体調が万全になるまでゆっくり療養してください。
どうかお大事に。
127 :
底名無し沼さん:2010/03/24(水) 23:59:19
>>121 無事生存してたのでありますか!!
無理なさらずに
つか八甲田山って旅行するなら冬に行ったほうがいいのかな?
128 :
底名無し沼さん:2010/03/25(木) 18:36:21
八甲田山に「何をしに」行くかにもよるんでないかい?
八甲田に登れる環境にある事が凄いんだよ
情報や文献も豊富で
何よりリアル
応援有難う御座います。
体調はここに書き込めるまでには回復したので
山に向かえる日もそう遠くないと思います。
あんな動画を創るぐらいなので体力にはそれなりに
自信がありました。実際に撮影中は体力、気力とも充実
していました。しかし最終回の編集中に突然体調に異変を
きたし、発熱が1ヶ月近く続くという異常な事態になり
病気療養になってしまいました。
申し訳ありませんがしばらく山を歩く動画は撮影出来そうにもありません。
基礎体力を取り戻すためトレーニングからやり直しです。
今後は車やバイクでの動画作成で復帰していきます。
雪のある時とない時の県道40号線を比較したいなと考えてます。
またよければ見て下さい。
>>127 冬の八甲田はスキーや温泉に行くには素晴らしいところです。
ただ、やはりハイシーズンは夏から秋です。
131 :
底名無し沼さん:2010/03/25(木) 22:56:49
M65フィールドジャケットで11月登ったけど雨に弱いのが欠点
性能面じゃゴアテックスの迷彩の奴がいいけど遭難したときに…
アルファのMA-1を使い捨てに近い形で利用した方がよさげ
132 :
底名無し沼さん:2010/03/25(木) 23:03:35
M65とゴアパーカを重ね着?
>>130 無理しないで養生してください。
気長に動画を待ってますから。
それにしてもそんな大変なことになってるとは思わなかった。
>>130 フィールドワークと
PC相手のデスクワークには本当に労働密度格差がありますよね
御身大切に養生して下さい
濃密な冬季八甲田レポートありがとうございます
ささいな事でも参考になります
136 :
底名無し沼さん:2010/03/28(日) 01:03:30
137 :
底名無し沼さん:2010/03/28(日) 01:13:39
>>133 よく読めよ。M65とMA-1のレイヤリングだよ。
スキーができるなら、八甲田のガイドツアーに参加してみたら?
半日コースの終点が第2露営地のことがある。
昨日のツアーがそうだった。
ただ、ツアーの行き先は天候と雪質次第で、
事前にどこそこに行きたいって希望は出せないから、
何度が参加してればそのうちに行ける、って感じだけど。
ロープウェイの山頂駅で、
エンドレスで上映されてる映画を横目に身支度して出発するから、
気分も盛り上がるよ!
>>139 お久しぶり、体調回復するように期待します
>>139 今見終わった。
全部融けるまであとどのくらいかかるんだろう。
低いというけど、それでも結構な高さだよね。
体調不十分の中でわざわざうpしてくれて感謝します。
あと動画の前半で流していた歌は誰が歌ってるなんていう曲ですか?
メル欄でいいのでこそっと教えてくれたらありがたいですm(__)m
>>141 すっかりと言うわけではないですがもう元気ですよ!
ご心配をおかけしました。スイマセン…。
ただ、現在は花粉症と戦っております。
歌はLiaと言う歌い手が歌っている「鳥の詩」という曲です。
これからまた動画を創っていくので宜しくお願い致します!
>>142 おお、お元気になったようでよかった。
ただ治りかけが怖いとも言いますからご用心ください。
動画の新作、心待ちにしてます。
Liaさんのこと教えてくれてありがとうございます。
動画をヘッドフォンをつけて観ていたんですが、
バックに流れる女性の歌声にはまってしまって、
思わずお聞きした次第です。
どうもありがとうございましたm(__)m
ギャルゲーの歌らしいけどいい歌ですよね
145 :
底名無し沼さん:2010/04/09(金) 00:14:29
さすがに春になると書き込みが少ないですね。
でも動画を観ると青森はまだ冬の終わりですね。
八甲田は現代においてもなお厳しい山という事か…。
旭川が−45℃の時に行軍したんだから。。
北海道より青森のほうが積雪があるのかもしれないね
私は苫小牧在住だが、こちらはまったく雪はない
それに比べると青森はやっぱり違うな、と思う
自衛隊が何回かそのルート近辺を雪中行軍したみたいだけど
そういう資料とかネット上に無いんですよね
誰かそういう資料持ってませんか?
>>148 今年も自衛隊は大岳越えの訓練(ツアー?w)してたけど。
行軍って、いつ頃のことを言ってるの?
151 :
底名無し沼さん:2010/04/10(土) 13:24:04
北海道よりも東北の方が積雪が多いみたいなんだよね。そんな話をよく聞く。
気候的なものなんだろうか?寒いとむしろ雪が降りにくくなる、とか。
雪が降るのに必要なものは低い温度と水分か?
そういや日露戦争関係の資料読んでると満州の方が気温は低いが雪はむしろ
少ないって読んだような記憶が・・・・・
152 :
底名無し沼さん:2010/04/10(土) 14:38:33
プレミアムダウン、ヒートテック、ドライメッシュTなら半数は助かったよな?
>>148 自衛隊は毎年八甲田を踏破している
スキー部隊で短時間の踏破
兵站・通信・雪上車両のサポート
仮に遭難しても山岳レンジャーや
山岳空挺レンジャーがサポートする
仮に死者が出ても
「公務上の事故死」
という書類上の大人の対処で終了
関連資料は市ヶ谷の防衛省で予約の後閲覧出来る
熱意があれば青森の師団本部にも資料は存在する
何を出してくれるかは相手次第
あとは自衛隊関係者OBと接点を持つ事。
それはともかく
動画のひと
ありがとうございます、本当に参考になります。
155 :
底名無し沼さん:2010/04/12(月) 22:46:33
>>155 まだまだ雪の壁がすごいね。
全部融けるまでまだしばらくかかるんじゃないのかな?
とにもかくにも寒さに耐えてよく頑張った!感動した!
どうでもいい動画にヨイショ多すぎwww
>>155 すごい寒々とした動画で見てるこっちまで寒くなるような映像だな
動画の存在がバレてる…。
私のファンでもいるのでしょうか?
>>155は私ではありませんので悪しからず。
>>159さんが言うように内輪で見ようとしてたどうでもいい動画なんです。
もし良ければ音楽替わりにでもどうぞ…。
来週辺りにまた雪中行軍関連の動画を創ります!行軍コースを全経路バイクで走破する予定です。
そちらをお待ちくださいませ…。
163 :
底名無し沼さん:2010/04/14(水) 10:42:44
もしM65と同等の防寒着を全員着用してたらどうなんよ?
あとライナーが防寒生に優れすぎ
164 :
底名無し沼さん:2010/04/15(木) 04:24:17
靴がちゃんとしてなかったら、8割死亡。
JBにゴアソックス、ODウール軍手も装備してたら半数以上生存。
さらに軍用ポンチョと防寒生に優れすぎなライナーでビバークしたら8割生存。
166 :
底名無し沼さん:2010/04/25(日) 00:26:17
下半身なんて汗かかないし寒さも感じない体質の兵のみ生き残ったんだよな
167 :
底名無し沼さん:2010/04/26(月) 00:20:13
俺は人一倍汗っかきだから、当時の装備だと真っ先に透視だな!
だけど汗かきは、
@たいした事をやっていないのに、よく頑張っているように見られる。
A発汗発熱素材に・・・ だけど大衆もすごい。
以上 後藤伍長殿報告終わります。
マタギなど山に入る経験のあるものは、いちおう覚悟していったんだろうけど
雪深い地方出身でも、平地の農家出身者はあんなにやばいとは想像してなかったんだろうな。
あとM65はライナーが防寒生に優れすぎ
>>168 あの時代でも口伝えに雪が深いぐらいは聞いてると思うんだけどね
TVとか携帯とかないから周囲の情報には敏感だろうし
話することはそれぐらいしかないだろうし
隊員は知ってても上から指示が無いからそうするものかなと思って参加したんじゃない?
170 :
底名無し沼さん:2010/04/26(月) 17:48:44
その当時の夏道は、馬立場のピークのやや手前、鳴沢側を鳴沢に沿って
鳴沢二俣の下(現県道は上)を通っている。
顕著な目標が無いため「按ノ木森山、馬立場」とピークを通るのは分かるが、
現県道位まで鳴沢を大きく迂回するという発想が足りなかったのも一因かと
5連隊は田代元湯じゃ無くて新湯を目指していた。と地元の人に聞きましたが
古い地図を見ると新湯らしきものが複数あります。知っている人教えて!
172 :
底名無し沼さん:2010/04/27(火) 00:50:10
>>171 ぱちぱちぱち! 途中、吐きそうになりましたが後藤伍長人形と一緒に、
拝見させて頂きました。昨年のGWにレンタカーで行ったのを思い出しました。
あ〜雪中そば食べたいよ まんじゅう ふかしたいおw
青森の酒と肴 最高〜w
動画の人
ありがとう
今後も現地の情報提供をお願いします
あなたは歩く資料です。
>>174 資料館とかで資料関係の撮影動画とかないでしょうか?
かなり西の方に住んでるので一生青森に行けないので
かなり資料館とかの当時の実物の遺品とか気になります
よければ公開お願いします。
176 :
底名無し沼さん:2010/05/10(月) 23:10:17
ニコではなく、つべに上げてほしい
いや、もちろん無理にとは言わんが…
180 :
底名無し沼さん:2010/05/26(水) 07:33:24
同じ山でもいつ登るかによって装備は変る。
今の時期だとソフトシェルなんか暑くて着てられないよな
半長靴の国産の皮靴は
雪山には向いていないよね
それで八甲田踏破を試みると一体どうなるのか
外国産ならおk?
183 :
底名無し沼さん:2010/05/29(土) 10:24:12
>>179 動画のひと ありがとう 楽しみです。
元湯周辺は、いづれダム湖に沈むと何かで見ましたが、
無雪期の鳴沢・駒込川の映像が見たいデス。のちのち
貴重な映像になると思いますが、 無責任なコメント、ごめんなさい!
184 :
底名無し沼さん:2010/05/31(月) 01:08:55
タムは建設中止でしょう。ほとんど工事が進んでいないし。
185 :
底名無し沼さん:2010/06/01(火) 00:39:58
一昨日の夜に車で八甲田山走ってたんだけど
途中明らかに不自然な霧みたいなの発生して怖かったよ
初めて霊的なもの感じたわ
走ってる途中「キモ試しにきたカップルが銅像の前で精神崩壊した」
っていう話きいて鳴きそーになったわw
二度と行かない
アウターが、米軍実物のM65(色はタイガーストライプ)。 これを着ると、真冬でも八甲田山行きたくなって、少し怖い。
あとライナーが防寒生に優れすぎ
>>183 書き込みを見て、これは行かないとと思いたち、田代元湯と田代新湯に行ってきました。動画は近々うpします。
両方共草が多くて前進が大変でした。
ところで皆さんに今更な質問ですが、行軍隊は田代元湯を目指していたのか田代新湯を目指していたのかどっちでしょうか?資料によってまちまちなので誰か詳しい方いればお願いします。
188 :
底名無し沼さん:2010/06/09(水) 15:45:13
新湯です
>>187 元湯も新湯も区別してないんじゃない?
地図見たらわかるけど数百メートルしか離れてないし
200人もいたんだからどちらかに全員行ったら入浴なんか無理だよ
現地でその二つに分宿しようとしたんじゃない?
190 :
底名無し沼さん:2010/06/10(木) 10:44:01
入浴が目的ではありません。
191 :
底名無し沼さん:2010/06/10(木) 13:59:38
まぁ、入浴気分で行った兵隊さんも多かったらしいが・・・・・。
210人もの大荷物付きの人数が宿泊予定だったなら施設だのスペースだのにはそれなりの広さが
必要だから元湯新湯の規模の大きい方で決まりじゃないか?明治の話だし。
>>191 210人も泊まるとこなんかないよ田代には
どっちにせよ露営
それなら元湯と新湯に分宿だろ
195 :
底名無し沼さん:2010/06/11(金) 22:08:42
>>192 動画の人 ありがとう 楽しかったです。
駒込川の谷は想像した通りでした。
温泉に入った後、獣道?みたいなヤブ道を
歩かれたと思うと・・・ご苦労様でした。
ソフトバンクのTVCM
雪中行軍の映画版で冒頭説明してた「やずや」の上官の人が今度は白犬のお父さん役で出てるぞ
わざとキャスティングしてるだろっw
しまいに黒猫役で高倉健も声の出演したりして
>>199 どうもありがとう!
楽しんで見させていただきます
資料編楽しみにしてます
201 :
底名無し沼さん:2010/06/20(日) 18:11:57
202 :
底名無し沼さん:2010/06/20(日) 19:50:09
なんだよJCって?
死ねよ!キモオタ!!
大岳登山道をインフォメーションセンター側から5、6分登ると
左手側に草木が枯れ果てて異様な様相を示してるスポットが見えるんだが
多分その近辺でないかな、今回の事故現場は。
206 :
底名無し沼さん:2010/07/22(木) 13:52:26
オラも思いつきで山に登ってエライ目に会ったヨ。たかだか900Mの山なのに
10月半ばで雪がチラチラ、黒く垂れ込めた雲間から陽が刺したとき、たすかに
天使が見えた。
>>205 こういうのは放置すればいいのに
自殺者と同じ
208 :
台湾ハゲ:2010/07/24(土) 20:52:06
ここの山はロープウェイからでないと山に上がれないんですか?
>>208 酸ヶ湯温泉などから、登山道が延びているよ。多数の登山者がいるから、迷うことはないはず。
俺も先週行って来た。ちなみに
>>203の近くではロープが張られて、花が添えられていた。
「日常生活」と「自然」があまりにも乖離しているということなんだろうな。
かく言う俺も3、4月に箱根や伊豆の山中で「猛吹雪」に襲われて
かなり怖い目にあったことがあるが。
自分の経験の範疇を大きく逸脱しているものを想像するのは難しい。
212 :
底名無し沼さん:2010/08/31(火) 09:36:50
街中は山の中より人が死なないように出来てる・・・・・のだろうが、実際は
街中で交通事故で死ぬ方が山での事故で死ぬより圧倒的に多いわな
文明ってなんだろう
>>206 6月の始めに北アルプスの奥穂高で、早朝穂高山荘を出て登り始めたら
アイゼンの刃が立たないガチガチのアイスバーンの急斜面でビビッて逃げ帰った
ことがある。6月であそこまでガチガチとは想定外だった