また有事だけでなく平時でも米国は何をするか分からない
テロ国家であり盲目的に信用できない事を9・11テロは
如実に示している。民主党に政権交代したといはいえ
911の総括を行っていない以上、
米国そのものが世界最悪のテロ組織なのだ。
米国に衛星レベルでGPS電波を巧妙に操作されれば
航空機や船舶の衝突事故は簡単に起こせよう。
クローン政策にもみられるように
DIAやNSAは地下では、非道でもなんでもやる組織だ。
(そういった連中が2chも管理している。)
http://wiredvision.jp/archives/200504/2005042001.html そのGPS独占対策としてEUは240億ユーロという巨額の投資を行っても
自前の衛星を確保した。ロシアもそうだ。死活問題なので当然だろう。
http://kiyotani.at.webry.info/200709/article_17.html 一方、日本の場合、宇宙太陽光発電衛星SPS
プロジェクトは安倍政権移行の国策になっているので、
そのSPS衛星を多目的としてGPS機能をもたせるか、
上の議論のように、地上にミリ波ネットワークを作るか
の2つの方向性の検討が求められるのは時間の問題だろう。
現在までの議論では
どちらの方向性も技術的には可能である模様で
米国と距離を置く民主党政権の判断一つで
位置情報インフラのあり方が激動するに違いない。