5 :
テンプレ:2009/08/23(日) 01:22:47
6 :
テンプレ:2009/08/23(日) 01:24:27
■18人リスト
▽現場@=16日午前10:30 小屋から3.5kmビバークテント@に、ガイド1名と女性1名残るが翌日2名とも死亡で発見
【●死亡・男】=(61歳)◆ガイド吉川寛さん=広島県廿日市 (同社広島支店専属契約)
【●死亡・女】=(68歳)川角夏江さん=名古屋市
▽現場A=16日午前11:30 小屋から4kmビバークテントAに、ガイド1名と男性1名女性3名の計5名が残り翌日発見
【○生存・男】=(32歳)◆ガイド多田学央タカオさん=札幌市
【○生存・男】=(69歳)野首功さん=岐阜市
【○生存・女】=(61歳)石原大子モトコさん=広島市
【●死亡・女】=(62歳)植原鈴子さん=広島市佐伯区
【●死亡・女】=(59歳)市川ひさ子さん=静岡県浜松市
▽現場B=現場A〜下山地まで10kmの間で自力下山に向かったガイド1名と男性4名女性6名の計11名
・A:自力下山にて下の方で保護組5名
【○生存・女】=(64歳)前田和子さん=広島市 当日午後11:49保護
【○生存・男】=(64歳)亀田通行さん=広島市東区 当日午後11:49保護
【○生存・女】=(68歳)長田オサダ良子さん=仙台市 翌17日午前0:55保護
【○生存・男】=(61歳)斐品ヒシナ真次さん=山口県岩国市 翌17日午前0:55保護
【○生存・男】=(65歳)戸田新介さん=愛知県清須市 翌17日午前4:45保護
・B:自力下山するもルート上で翌日発見組6名
【○生存・男】=(38歳)◆ガイド松本仁さん=愛知県一宮市=前トム平で110番後、少し下のコマドリ沢分岐点で翌朝10:40発見救助
【○生存・女】=(55歳)真鍋記余子さん=静岡県浜松市=前トム平で発見救助
【●死亡・男】=(66歳)木村隆さん=名古屋市= 南沼で発見
【●死亡・女】=(62歳)味田久子さん=名古屋市 =前トム平で発見
【●死亡・女】=(69歳)竹内多美子さん=愛知県弥富市= 〃
【●死亡・女】=(64歳)岡恵子さん=岡山県倉敷市 = 〃
7 :
テンプレ:2009/08/23(日) 01:25:14
▽(男=61歳)◆ガイド吉川寛さん=広島県廿日市
普段は夫婦で喫茶店経営、同社広島支店専属契約で国内・ 海外も回る登山歴数十年のベテラン。
▼(女62歳)植原鈴子さん=広島市佐伯区
元造園会社勤務
▼(女59歳)市川ひさ子さん=浜松市浜北区
健脚で登山経験も豊富。山に入る前の準備は人一倍入念。「山がわたしの人生」
▼(女68歳)川角夏江さん=名古屋市
山で花を見るのが好きで登山歴10数年。
「今回で最後の登山にするから遠くへ行かせて」と家族に。味田久子さんとは十数年前に知り合った。
▼(女62歳)味田久子さん=名古屋市
「一歩一歩何も考えずに登り、山頂にたどり着いた時に何とも言えない達成感がある」と夫69歳に。
川角夏江さんとは知り合いで今ツアーを誘われた。
▽(男=66歳)木村隆さん=名古屋市
地元町内会長。定年前に登山を始め「今年もたくさん行く」と町内の人に。
▼(女69歳)竹内多美子さん=愛知県弥富市
登山歴10年、月2.3回友人らと登る。海外にも行きエベレストトレッキングも経験。
「今回は途中で滞在できる山小屋がなく難しいがそれでも行きたい」と近所の主婦に。
▼(女64歳)岡恵子さん=岡山県倉敷市
登山回数180回以上。50代から登山を始め月1回は登る根っからの山好き。
「山頂は涼しくて気持ちがええんよ」と、山の話をするときは生き生きとしていたと夫73歳。
8 :
テンプレ:2009/08/23(日) 01:26:18
9 :
テンプレ:2009/08/23(日) 01:27:11
10 :
テンプレ:2009/08/23(日) 01:28:01
11 :
テンプレ:2009/08/23(日) 01:33:46 BE:1807871696-PLT(15101)
アミューズ報告書
http://subeight.wordpress.com/ トムラウシ山の遭難事故の経過について
◎本件事故のご報告 (本年 8月 7日時点における弊社の認識内容)
1.事故の概要
平成21年7月16日 (木)
弊社アミューズトラベル主催の登山ツアー
「旭岳からトムラウシ山縦走」が開始された 4日目、
ツアー客 15名と弊社ガイド3名の全員がヒサゴ沼避難小屋を出発し、
北沼分岐を渡渉の後、前トム平 に至る間に激しい風雨にさらされ、
低体温症のためガイド1名 、 ご参加者 7名が凍死する大量遭難となってしまった事故です。
最愛のご家族を亡くされたご遺族の皆様並びにご参加者の皆様に
改めて心からお詫び申し上げる次第 です。
12 :
テンプレ:2009/08/23(日) 01:35:08
2.事故発生までの行動
7月 13日 (月) 各地一千歳一旭岳温泉
13時30分頃新千歳空港でお客様と弊社ガイドが合流し出発。
バスの中でガイドの多日は
「アウトドア用品店アルベンにてガスを買うのでお客様も何か買うものがあれば」とご案内。
バスの中での説明は多田からは行程の説明、
同じくガイドの吉川より東大雪荘に郵送する荷物のご案内をする。
途中、 コンピニに立ち寄り行動食の買い足しをご案内。
旭岳温泉自樺荘に 17時前に到着。夕食時 、吉川より翌日の行程につきご案内をする。
食事後 、部屋にてガイド3名に加えポニター役のベンバの4名にて共同装備の仕分けをする。
松本は 4人用テント2張と銀マット7 枚 、ベンバは 10人用テント1張 、
多国は大鍋とガスヘッド2個とガス、吉川は小鍋とした。
テレビの天気予報では、翌日14日の天候は良いが、 15,16日は崩れるとの予想。
7月 14日 (火) 旭岳温泉一旭岳― 白雲岳避難小屋
午前 5時 50分に予定通りに宿を出発し、旭岳ロープウェイにて姿見駅に至1着 。
降雨は無いが風が強くガスがかかる。
体操をして出発、旭岳頂上近くになり、ガスが晴れ、風も弱まった。
自雲岳登頂後、自雲岳避難小屋へ。ガイド達はお湯を沸かして各自夕食を済ませてもらう。
多田は携帯の天気サイトで上川地方の天気図を確認。
翌日午後に寒冷前線が通過し、雷の心配があるので出発時間を30分早めるようにと提言。
7月15日 (水) 白雲岳避難小屋一ヒサゴ沼避難小屋
5時過ぎに出発。風はないが朝から雨。
登山道には泥や水溜りが多く、道を選んで歩くので時間がかかる。
歩くべ―スは遅いが、休憩時間を短めにしたので15時前頃にはヒサゴ沼避難小屋に到着。
小屋は当ツアー関係者19名と他に6名の登山パーティとご夫婦 1組が宿泊.
ガイドがお湯を沸かし各自で夕食を済ませてもらう。
翌日の天気について前日の天気予報から、多田は午前中までは崩れるが午後からは大丈夫と予想.
13 :
テンプレ:2009/08/23(日) 01:36:00
3.事故当日の行動
7月 16日 (木 ) ヒサゴ沼避難小屋一北沼分岐 ― 前トム平
雪渓上で風に曝されることを避けるため出発を 30分遅らせ、午前 5時 30分に出発。
雪渓があるのでアイゼンを装着。
ベンバとは雪渓上部で別れ、岩場を通過し稜線に出る。
風は強かったが登山道は昨日程水浸しではない。天沼手前と天沼付近で休憩。
さらに日本庭園付近で休憩していると同じ山小屋にいた 6人パーティが追抜いて行く。
ロックガーデンに出ると物凄い風となった (松本談)。
この頃からお客様の歩行状態にばらつきがでる。
北沼分岐手前において北沼からの流水が氾濫して幅 2mほどの川になる。
膝下くらいの流れの中で多田と松本がお客様をサポ ートして対岸に渡す。
松本はお客様がふらついた拍子に転倒し全身を濡らす。
渡渉後に川角様がぐつたりした様子だったので松本が介抱する。
温かい紅茶を飲ませたが、日を閉じたので大きな声をかけて励ます。
ここでお客様の中から、「これは遭難だから早く救助を要請してくれJなどとガイドに対する申し出があった。
渡渉と川角様の介護で他のメンバーも時間にして30分は行動を停滞させた。
多田は、川角様と吉川、松本を残して本隊と歩き始めたが、
雪渓手前で人数を確認すると 2名足りなくて最後尾は松本だつた。
松本に、少し先に風をしのげる場所があるので本隊はそこで待つように指示して、
多田は北沼分岐に戻ると植原様と石原様が残っていた。
一人ずつ交互に背負って何度かビストンして雪渓を登りきると、
市川様と市川様を介護している野首様がいた。
14 :
テンプレ:2009/08/23(日) 01:36:51
多田は、雪渓上部の2,3分先で待っていた本隊に追いつき、
行動不能の人はビバークし、松本は動けるお客様 10人を連れて下山するよう指示する。
又、同所の少し先にトムラウシ分岐があるので下山方向を間違わないように、
同分岐で 10人を点呼するようにとも指示した。
松本は歩き出し、ゆっくりとしたペースでトムラウシ分岐に15分〜20分程度で到着したが、
点呼したら8名しかいなかった。
当時の松本は前述の転倒で極限状態にあり2名を探しに行く精神力も体力も残されていなかった。
松本は8名のお客様にこの道標に向かって下山してくださいと伝えて、
救助の電話をする一心だけで歩き始めた。
前トム平を少し下った所で前田様が電波が通じると言ったので 110番してくださいと頼んだ。
警察には 4名以上自力で下山できないので救助を要請します (15時54分 )と話したが、
後はよく覚えていない。
電話がすみ、先に下山するように伝える。意識が戻ったのは病院だった。
トムラウシ分岐の少し手前で後れた 2人は木村様と斐品様で、
松本が先頭で歩き始めてトムラウシ分岐手前 5分の所で木村様がふらつき、
斐品様は木村様を介護したが木村様は意識をなくした。
斐晶様が、下山を続けるとさらに動けない状態の味田様と竹内様を見つける。
2人を必死に介護するがその甲斐なく意識をなくされたのでその場を離れる (13時 40分)。
斐品様がさらに下山すると真鍋様とシュラフに包まれた岡様と出会う。
真鍋様は元気な様子だったが、 この場所を離れたくないと話され、無理強いはせずに下山を続ける。
一方、多田は歩けないお客様の所へ戻り、唯一行動に支障のない野首様に手伝ってもらい
ツェルトの中に動けない3人を入れて体をさすり保温に努めた。
15 :
テンプレ:2009/08/23(日) 01:38:28
多田はさらに救助要請のために携帯の電波が届く場所を探し南沼キャンプ地方面へ歩く。
16時 49分にメールを送信する。
その先少し歩くと木村様が一人うずくまっていた。
その先に青いビニールシートの塊があり、中にテント、毛布、ガスコンロを見つける。
木村様に毛布をかけ、 ビバーク地点へ戻る。
野首様に手伝っていただきテントを立てお湯を沸かす。
しかし、植原様の意識がなくなる。
市川様には体温が伝わるように抱きかかえた。
飲料水が少なくなったので南沼方面に再度行き、携帯で電話して19時10分に本社松下と警察と話す。
テントに戻ると市川様の意識はなかった。
以上
アミューズ報告書
http://subeight.wordpress.com/
16 :
テンプレ:2009/08/23(日) 01:39:58
アミューズ報告書に対する戸田氏のコメント
http://subeight.wordpress.com/ トムラウシ山の遭難事故の経過についてにたいするコメント
この文書では2人のガイドの言っていることだけが実質上問題であるが、斐品氏の言が客観性を装うために利用されている。
斐品氏の言がなければ2人のガイドだけのいわば「言い訳」に過ぎないとみなされるのを防ごうというのでしょう。
だから修飾物ははずしてかんがえればよいと思います。
幸い斐品氏の言はガイドたちの言とは関係のないところを述べているだけで、斐品氏の言を外しても差しさわりがないようです。
本当は少なくとも生還者全員の証言を集めて、あるいは突き合わせてこうした文書を作るべきだと思います。
最初が肝心なのです。しかし会社はそんなことには関心を持っていないようです。残念なことです。
16日の出発にあたっての経緯について全く触れられていないのは妙であります。
だれが最終的に決行を決めたのか。
その理由は。
お客が辞めたいと申し出たといわれていることについて何も触れられていないのはどうしてか。
だれが申し出たのか。
死人に口無しとして黙らせるのか。
ガイドに聞きたいのであるが、全然触れられていないのはどういうことか。
自分は川角さんではないかと思っています。
ガイドは彼女の希望を一蹴してむりに歩かせたのでないか。もちろん無事下山できると思っていたでしょうが。
彼女は14日の旭岳から白雲岳へ行く途中からおかしかった。道端で「ゲー、ゲー」とやっていた。
翌日もやっていた。食事も十分とれなかったと言います。
山に来て体調が悪くなったらどうするんですか、縦走登山の場合はどうするんですか。強引に連れていったのではないですか。
それでも自己責任というのですか。
17 :
テンプレ:2009/08/23(日) 01:40:55
次にこの文書で一番の焦点、争点となるものは「30分」という時間だと思います。
「渡渉と川角様の介護で他のメンバーも時間にして30分行動を停滞させた。」とあります。
膝下の深さに増水して立ち往生している客たち(3人)をガイドたちがなだめすかして渡すのだ。
しかも松本ガイドが転んで水につかったというのだ。それだけで優に30分は費やされるだろう。
30cm余の深さを渡すには場所も探さなくてはならないし、客は躊躇して容易に渡ろうとしないだろうし、ガイドが転んだのであれば1時間以上掛ったのではと思われる。水掛け論に持ち込みたいのでしょう。
川角さんが連れてこられたのは、最初は吉川ガイドのところである。
吉川さんがテルモス(魔法瓶)の湯をあたえていた。そこに20分ほどいて、松本ガイドのところに移された。
松本ガイドがマッサージとテルモスの湯(紅茶だという)を与え、肩を抱いて大きな声を出してゆすっていたのを自分は見ている。自分は彼らの2mほど前にいて、一部始終を見ていたのであります。
自分はこの間の時間について川角さんが北沼分岐に来た時から40分と書いています。Mのところです。
自分は停滞の時間を2時間と見ています。会社は30分としたいのだと思います。
この時間が自分は低体温症に次々とかかった原因だと思っています。会社はそれを避けたいのでしょう。
今まで元気であった人が風と雨のもとで休んでいるつらさは動いている人からは分からないかもしれない。
そして少しでも調子が悪かった人から低体温症にかかったと思います。
18 :
テンプレ:2009/08/23(日) 01:42:19
7人は死ななくてよかったのにと思います。
ガイドはケアなるものに熱中していたのです。ガイドは全体の安全を考えるという1番重要な任務を忘れていたのだと思います。
自分は初めからこのことは言っています。
待機すれば彼女が回復するとおもったのでしょうか。出発から何度も繰り返して、ついに彼女が眠り込みそうになりあわてたのでしょう。
自分は何が起こっているのかはよく分からなかったが、自分が叫ばなければ彼女が冷たくなるまで停滞したかもしれません。
見殺しにすることは忍びないとガイドは言っていたと社長は言う。
この場合についてなのかはわからないが、ことは同じだと思います。これが言い訳になると思っているのでしよう。
ガイドの任務はそんなところにはないと思います。冷徹に全体の安全を図ることだけをかんがえるべきです。
しかしかれらはこの点で何もしなかったと言えると思います。
故障者のケアなるものに取り紛れて全体の安全をまったく考えなかったと思います。頭を使えと言っているのです。
時間について自分の考えを述べておきます。批判をお願いします。また違ったことを言っていたら訂正します。
稜線に出たのが6時10分。
小川を渡って北沼分岐で停滞が始まるのが10時。
12時に多田ガイドが歩ける人は歩くという。
しかし新しい故障者が出て12時30分の出発となり松本ガイドが率いる。
4時前、彼はコマドリ沢出会いの上200mぐらいのところ(雪渓の下100m)につく。
前田さんが110番する。
低体温症の認識がガイドにあったか、皆がガイドに聞きたいのに会社は明らかにしようとしていません。これがもう一つの争点です。
組織としてのアミューズに低体温症の認識はあったのか社長に聞いても何も言いませんでした。
会社の出したパンフレットからは低体温症のことはうかがえません。都合が悪いというのでしょうか。
19 :
テンプレ:2009/08/23(日) 01:43:11
多田ガイドは救助要請のために携帯の電波が届く場所を探し南沼キャンプ地方面へ歩く。
さらりと書いてあるが、これはなんなんだ。
かれは携帯電波が南沼キャンプ地方面で通るということを知っていたということなのか。
すくなくとも探しに行くということは通じるかもしれないと思っていたということは言えるだろう。
そうするとなぜ彼はもっと早く救援要請をしなかったのかが問題となる。
このようにこの文書では皆が聞きたがっていることが全く触れられていないのであります。
多田ガイドは何を考えていたのだろうと皆が聞きたがっているのに。
次々と動けなくなる人が出てきたのに、救援依頼をまっ先にしなければと思うのに。
12時〜1時に連絡を入れていればと思うのに。何を考えていたのかと。
松本ガイドの言い分なるものについて。
彼は「ゆっくりしたペースでトムラウシ分岐に」という。
しかしかれは女客が通常の歩行能力を失っていることを知らないのだ。ペースに付いていけないのは当然であろう。
トムラウシ分岐で点呼したというが、これはウソである。
彼は分岐にいなかった、分岐から20m以上下に降りた、姿の見えないところから「オーイ、オーイ」と叫んでいた。
自分が「オーイ」と答えてやると気配が消えた。下って行ったのである。点呼したというのはあり得ません。
20 :
テンプレ:2009/08/23(日) 01:44:01
「8人しかいなかった」というのもウソです。
かれは客の2人がいなくなったことをどうして知ったのか。
先頭にいて分かるはずがありません。
自分は彼と2人の客の先頭グループにいましたが後続が遅れるので後詰めに回ろうと後ろに下がったのです。
それで2人がいないことに気が付き彼に知らせようとしたらかれは声だけ残して下って行ったのです。
8人の客に「道標にむかって下山してください」と伝えたというのも妙な言い方です。
全員に伝えたというのか、自分は聞いていない。
きちんと点呼を取っていてそこにそろっている人には、次にどちらへ行くかはいちいち声を出さなくてもわかるでしょう。ついていけばよいのだから。だから作文だというのです。
彼は常に先頭にいて後ろの客のことは念頭になかったのであります。
後続の女客5人の歩きはぎこちなく足に力が入らなくてよちよちと歩く状態です。彼はそんなことは知ろうとしないのです。
一方で極限状態であったと予防線を張っている。言い訳にしている。
彼はまだこのあたりでは余力を残していたと思われ、だから先頭に立って下山したのでしょう。
だからこれはマズイ予防線であるとおもいます。
自分がサバイバルのみで動いたことの告白にもなっています。
21 :
テンプレ:2009/08/23(日) 01:45:00
だれが作文を書いたか、ほかにいるのでしょう。
会社は当分2人を手元に置いておかなければならないと考えているでしょう。
皮肉なものです。
4時前に前田さんが110番したこと、ガイドが110番してくれと頼んだことは前田さんの証言ではっきりしている。
そのあとはよく覚えていないというのはこれも嘘であります。
ただここではこれまでとしておきます。
多田ガイドが松本ガイドに救援要請の指示を出したのかどうか。
多田ガイドはこれについて何も言ってないから指示はないとみるべきでしょうか、。
社長はこの辺のことを言うが思惑によるとして聞いておくのがよいでしょう。
松本ガイドに頼んだ救援依頼のかくにんのためにも電波を探したと多田はいってると社長は言いました。
多田ガイドは探せば携帯が通じると知っていたようだから松本に頼む必要はないとかんがえるべきだとおもいます。
松本ガイドは自分の考えで110番したいと思ったのでしょう。
吉川ガイドについて。
警察は彼も水につかったという。アミューズ社長は松本ガイドだけという。いずれ明らかになるでしょう。
彼はなぜ死んだのか不思議である。
このこともこの文書は何も触れられていない。
聞くところによると、彼は自分の服を客に与えたといいます。
自分の意見はこういうことはしてはならない、ガイドは客の安全のために自分の命はおろそかにしてはならないとおもいます。
生き残ってこそのガイドだと思います。
彼が死んだことは大量死の大きな要因になったでしょう。
今回は両極端の形にガイドの生と死があらわれたことになります。
以上
アミューズ報告書に対する戸田氏のコメント
http://subeight.wordpress.com/
22 :
テンプレ:2009/08/23(日) 01:45:51
■ツアー内容
体力★★★★ 技術★★
魅力の大縦走 大雪山系縦断の満喫コース 大雪山旭岳からトムラウシ山縦走
北海道最高峰の旭岳から歩き始め、大スケールの景観が広がる縦走路を「遥かなる山」トムラウシ山へ、無人小屋に泊まりながら縦走します。縦走ならではの魅力が凝縮された例年満席
の大人気コースです。お申し込みはお早めに!
期日:7/14(月)〜18(金) 代金:152,000円
食 朝2、昼1、夕2食付 催 10名
行 A12.5k・8時間・累積 1780m
B16.5k・10時間・累積 1570m
C12.5k・10時間半・累積 1880m
補 AB泊目は寝袋と食料が必要になります。
準備及び運搬は各自にてお願い致します。 お湯は弊社スタッフがご用意致します。
なお、各無人小屋の混雑状況によってはテント泊にな場合もございます。
テントは弊社にて準備致しますが、一部運搬のご協力をお願いする場合もございます。 あらかじめご了承下さい。
@中部(10:00 頃発) 千歳=旭岳温泉・旅(泊)
A…ロープウェイ−姿見(1600m)…大雪山/旭岳(2290m)…北海岳…白雲岳…白雲岳避難小屋(1990m・泊)
B…高根ヶ原…忠別岳…五色岳…ヒサゴ沼避難小屋(1600m・泊)
C…トムラウシ山(2141m)…前トム平…カムイ天上…短縮登山口(965m)=トムラウシ温泉・国(泊)
D=千歳中部(17:00 頃着)
23 :
テンプレ:2009/08/23(日) 01:49:17
24 :
テンプレ:2009/08/23(日) 01:51:19
25 :
テンプレ:2009/08/23(日) 01:52:20
「北海道・大雪山系遭難:「悪天候で無謀」 生存者、ガイドに怒り」
http://mainichi.jp/chubu/newsarchive/news/20090720ddq041040004000c.html 記事から何点かピックアップ
『ガイドら3人と客15人が歩みを進める中、天候は悪化。北沼手前で小川を渡り振り返ると、流れが
激しさを増し、波を打った。戸田さんは「帰れんな」と直感したという。午前10時半ごろ、北沼の辺りで
女性1人が動けなくなった。女性にガイドが付き添った。他の客は別のガイドの指示で、約1時間半、
近くの吹きさらしの場所にしゃがんで待機したという。』
『アミューズトラベルの松下政市社長は19日、北海道新得町の町民体育館で記者会見し、「この
時期にこれほどの寒さが来るというのは、想像を超えていた。そこまで危ない山だという認識はな
かった」と述べ、夏のトムラウシ山登山の危険性を十分把握していなかったことを認めた。』
『ツアーの男性ガイドが16日早朝の出発直前、「午後から晴れるから大丈夫」と話していたことが
分かった。ガイドと同じ避難小屋にいた別のパーティーの男性が証言した。北海道警は、暴風雨
にもかかわらず、ガイドが判断を誤ってツアーを継続した可能性があるとみてガイドから事情を聴
いている。』
26 :
テンプレ:2009/08/23(日) 01:55:35
遭難事故あったトムラウシ山 避難小屋で場所取り横行 支庁、禁止周知へ
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/183619.html 【新得】大雪山系トムラウシ山(2141メートル)で7月、8人が死亡した登山ツアーの一行が、最後に宿泊したヒサゴ沼避難小屋(定員30人)を訪れた。
同小屋では、道外ツアー会社による「場所取り」が横行、小屋を管理する十勝支庁に一般登山者から苦情が寄せられている。
同支庁は「悪天候時の緊急避難という小屋の利用目的に反する」として、ホームページで禁止を周知する方針だ。
<北海道新聞8月20日朝刊掲載>
27 :
テンプレ:2009/08/23(日) 01:59:01
ガイド研修強化 旅行業協会 トムラウシ遭難で見直し
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/dogai/183998.html 大雪山系トムラウシ山の遭難事故を受け、日本旅行業協会(東京、約1200社加盟)はツアー登山運行ガイドラインの見直しを始めた。
今回、悪天候の際のガイドの対応に疑問を残したことから、研修を充実させ、ガイドの安全意識を高める。
今回の事故について、登山関係者からは、下山の判断や装備、連絡など、ガイドが客の安全面を最優先して行動したかどうかを疑問視する声が出ている。
同協会の現行のガイドラインはガイド教育について「定期的に行うべきである」とし、「安全登山にかかわること」など項目を挙げている程度。
事実上、安全対策は、ガイド個々の経験や知識、旅行会社の方針などに任されているため、業界全体で研修を強化することになった。
<北海道新聞8月22日>
美瑛岳遭難の最新情報
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/183790.html ガイドが背負い小屋へ 女性、自力歩行できず 美瑛岳遭難死 (08/21 07:18)
【美瑛】7月の上川管内美瑛町の大雪山系美瑛岳(2052メートル)登山ツアー遭難事故で、凍死した女性=当時(64)=は、避難小屋に向かう途中で歩けなくなり、ガイドが数十分間、背負って移動していたことが道警などへの取材で分かった。
女性がどのような状態で避難小屋にたどり着いたかは明らかになっていなかった。
自力歩行ができない登山者は、テントを張ってその場にとどまるビバークという方法もあることから、道警は背負って移動したガイドの判断が妥当だったか慎重に捜査している。
ツアーは登山客3人とガイド3人の6人で、7月16日から3泊4日で大雪山系の縦走を計画。道警などによると、死亡した女性は、16日午後、美瑛岳に登頂後、約2キロ離れた避難小屋に向かう登山道の中間地点付近で、寒さを訴え自力歩行が難しくなった。
ガイドは女性を背負って避難小屋まで運んだが、回復せず凍死した。
亡くなった女性より前に別の女性も身動きがとれなくなったが、その場でビバークし助かった。このため道警は、ガイドの判断に問題がなかったかどうか、週明けに業務上過失致死容疑も視野に実況見分を行い、女性を背負って歩いた距離など詳しい状況を調べる。
<北海道新聞8月21日>
以上、俺乙
30 :
底名無し沼さん:2009/08/23(日) 02:03:49
お疲れさま
乙
>>26 >ホームページで禁止を周知する方針だ。
ホームページなんぞ知らん見てないと言い張るのもいるだろうから、
小屋にも看板立てとけよ。
アミューズ・トラベルだけ禁止すればいいだけの話
うっわあアンカーミスりまくってるごめんなさい
>>29 すごい乙
35 :
底名無し沼さん:2009/08/23(日) 02:19:26
A社30分 戸田2時間待機の違いは
本件事故のご報告 (本年 8月 7日時点における弊社の認識内容)とする
文章の中で下記部分を抜粋。
>斐晶様が、下山を続けるとさらに動けない状態の味田様と竹内様を見つける。
>2人を必死に介護するがその甲斐なく意識をなくされたのでその場を離れる (13時 40分)。
>斐品様がさらに下山すると真鍋様とシュラフに包まれた岡様と出会う。
ところで、先頭に居た前田さんが松本ガイドに写真を撮ってと依頼した
前トム平標識柱が写ってる写真の時間は14時58分。
上記抜粋文書と前トム平で遺体で発見された味田・竹内・岡さん。
よって、斐品さんが前トム平を通過した時刻はおよそ13時40分
素直に考えると、先頭に居た人達より、後に居た人の方が1時間以上早く前トム平を通過するのはおかしい。
また、示談をひかえる利害の当事者たる会社の文書は作文の要素を多分に含んでいるのでは
ないかという疑いを抱かざるを得ない。
37 :
テンプレ:2009/08/23(日) 02:32:41
ふと思ったんだが、下山組を率いたガイド松本の行動はつっこみ所が多いけど、
節目節目で「適切な行動」を取っていたとしたら…
多分死者一人は増えてたよね。
39 :
底名無し沼さん:2009/08/23(日) 03:08:03
>>36 斐品さんに時刻を聞かなければわからない事、また勝手な時刻をA社が入れたのなら
斐品さんからクレームがつきます。
A社文書を疑いすぎ。
一般的に嘘を書いてごまかすのは後々問題にもなるし、信用性がなくなることもあるので
嘘は書かない。ごまかすのであればそれに触れない・書かないが懸命。
>>39 作文と嘘は違う。本当はどうであったかを追求するのではなく
自己に都合の良い情報を集めつなぎ合わせただけ。
集めた情報の確度などは二の次、そういう態度を作文という。
もう、いいかがげん社員は退場しろよ
43 :
テンプレ:2009/08/23(日) 03:59:03
44 :
43:2009/08/23(日) 03:59:49
テンプレじゃねーorz
もう寝るわ
A社の文書で
>>13 詳しく書けないところを見ると、川角さんと吉川はツェルトなりでしかりとした
ビバークではなかったのかもしれないな。
46 :
底名無し沼さん:2009/08/23(日) 04:10:38
>>46 ツェルトと客から借りたから書けないんじゃない?
48 :
底名無し沼さん:2009/08/23(日) 04:17:38
50 :
底名無し沼さん:2009/08/23(日) 04:22:59
前スレでツェルトなんてゴミ袋程度って書いてた人がいたけど、
その通りで風雨の時はないよりマシぐらいなもん。
コンロもなかったなら、そう長くは耐えられなかったと思うよ。
吉川ガイドも下着までずぶぬれだっただろうから、歩いてなきゃ体温は急速にさがっただろうし。
あるいは多田ガイドが石原さんと植原さんを運びあげた時にはもうダメだったのかも知れない。
>>50 客のを使ったら会社側は持ってなかったのかって事になるだろ。
53 :
底名無し沼さん:2009/08/23(日) 04:35:06
>>52 松本Gが持ってる事が明らかになってるから、会社側が何にも持ってないわけで
ないからね。
54 :
底名無し沼さん:2009/08/23(日) 04:48:52
>>52 しっかり対応したことを書いた方が会社Aには有利なはず、
しかしガイド○○とガイド○○が川角さんをツェルトに搬入しなんて
書いて嘘ならえらい事でしょ、全部文章が作りものになってしまう。
事実がないから書いてないんだと思うよ。
>>51 ツェルトなりで対応するまでもなくダメだったのかもしれないんですね。
>>55 ツェルトだけってのは対応のうちに入らないってことかな。
野首さんが吉川にツェルトを渡したのまでは判っていても
そのツェルトを吉川が使ったかどうかは不明なので
書かなかったのかもしれないね
>>57 ドラクエに例えると、終盤のピンチでMP切れ、
手持ちの回復アイテムが薬草数個って程度のマシ。
>>58 野首さんはガイドに渡してるがどのガイドに渡したか不明。
>>61 松本が受け取って持ってったという推理ですね。
もしも、小屋を出発したときのガイド全員がテントツェルトなしだったとしたら
怖すぎるな・・・
低体温症で死んだガイドなんて前代未聞の大恥w
しかも川角さんまで道連れにしてるしw
できもしない救護を一人で安請け合いした結果がこれだから自業自得だね。
吉川に救護された川角さんは運が悪かったとしか言いようがない。
何で多田は吉川ガイドを置き去りにして
前進を決断したのだろうか?
南沼を目指したと主張する者もいるが
南沼に行くメリットがほとんど感じられないどころか
吉川一人居ない分ガイドが足りなくなるわけで
リスクばかりが高まる最悪の選択だったと思う。
結果的に8人も死んでるしね。
川角を切り捨てれば下山できると踏んだんだろうけど
わずか数百メートルで行動不能者がでる始末。
この段階で北沼に戻ってればまだ間に合ったかも知れないのにな。
ビバーク2より手前で風が避けられる所ってどこかあったの?
>>67 地図や本で調べたけど風が避けられる避難小屋等の施設はないっぽい。
静岡PTに伝令(救助要請)を依頼することはできなかったのかな?
仮に静岡PTがトムラウシ登頂ルートを歩いた場合、山頂で携帯が通じたかもしれないし。
それが出来ていれば午後の捜索で18人全員救出なんて可能性もあったし。
>>66 南沼への巻き道は雪渓が残っていたり巨岩帯の連続で
体力的、精神的にきつかったんじゃね?
>>65 留まっててもいいことなんかはない
と判断したからだろ。
>>72 結果をみればその判断こそが命取りだったわけだが
当時の多田には知る由もないからな。
>>71 で、静岡組はどっちのコースを歩いたのかな?
>>69 山頂は携帯使えるのか?使えるのなら全員北沼ビバークで
松本を山頂まで走らせて救助要請でFAじゃね?
もっとも松本が携帯を持っていたかは?だけどw
>>73 留まっていたとしたら・・・
留まってないからなんとも言えないな。
全員助かってるかも知れんし、もっと増えてたかも知れん。
どれだけの装備があったかで変わってくる。
小屋を出なけりゃ良かったんだよ。
>>76 小屋を出なけりゃ良かったてのは
これ以上ないほどの正論だやね。
>>76 小屋を出なくても、多田のことだから2,3人は死んでそうだけどなw
小屋にとどまった場合の死因は何さw
>>78 朝飯のラーメンを巡って多田と青モンが取っ組み合いの喧嘩を始めて
制止に入ったネパール人がコンロを倒し
火が瞬く間に燃え広がって避難小屋全焼とかw
ネパール人ーーー!!!
多田がまともにリーダーシップを取れなかったのが一番の原因。
松本はまったく使えないチャラ男だしおっさんガイドは偉そうにしてるし。
本日のお昼は北沼セイフティーゾーン説をお楽しみください
でもさ青モンの証言にある
38歳ガイド(松本)は「この中で一番元気なのはお前だ」と32歳(多田)ガイドにいいました。
(青モンの憶測では、松本が川角さんの後に出た故障者との居残りビバークを断った。)
これは逆に良かったのかもね。
松本には南沼でテントを発見することすらできなそうで全滅しそうだ。
,,
゙ミ;;;;;,_
ミ;;;;;;;;、;:..,,.,,,,, 【ウンコ岩】
i;i;i;i; '',',;^′..ヽ トムラウシの山の神によってもたらされた、
゙ゞy、、;:..、) } 南沼地域に位置する大きな岩。
.¨.、,_,,、_,,r_,ノ′ 太古の昔より「トムラウシにウンコ岩あり」と称されるありがたい岩である。
/;:;":;.:;";i; '',',;;;_~;;;′.ヽ その大きな体は非常時の風よけとして大きな役割を果たす(はず)。
゙{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.:. ._ 、} が、実際はその岩陰でウンコされるのが主な役目。
".¨ー=v ''‐ .:v、,,、_,r_,ノ′ 周囲もウンコだらけである。
/;i;i; '',',;;;_~⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′..ヽ なお今回のトムラウシ遭難事故とウンコ岩とは何の関係もないが、
゙{y、、;:...:,:.:.、;、;:.:,:.:. ._ .、) 、} ウンコ岩を使った場合の作戦が度々シミュレートされている、
".¨ー=v ''‐ .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′ そんな岩。
/i;i; '',',;;;_~υ⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′.ソ.ヽ
゙{y、、;:..ゞ.:,:.:.、;:.ミ.:,:.:. ._υ゚o,,'.、) 、}
ヾ,,..;::;;;::,;,::;):;:;:; .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′
ガイド「ここで全員ビバークします」
客「冗談じゃねーぞ!遭難したヤツだけでビバークしてろ!
オレは下山するぞ!」
ってことかも。
我が儘放題の団塊世代オソロシス。これじゃ危機に際して統制とれない。青モン=大量殺人犯
結局奇跡でも起きない限りは全員生還はできなかったってことだろ
>>71 雪渓と言っても急斜面じゃないし
巨岩帯もロックガーデンみたいなもんじゃなく、草地に岩が点在してる感じだから、むしろ風除けの退避場所に使えるでしょ
>>83 > おっさんガイドは偉そうにしてるし
初耳だな。 ソースは?
情報を見てると、多田は悪いヤツではない。
かなり頑張っていると思う。
が、リーダーの器ではない。
男気がどうたらという証言があるから、ある程度威張っていたかもね。
じっさいリーダー不在のガイドチームだったんだろう。
「う〜〜テントテント」
今救助を求めて全力疾走している私はアミューズのツアーを引率しているごく一般的な登山ガイド
強いて違うところをあげるとすれば遭難真っ最中があるってとこかナー
名前は多田学央
そんなわけで少し降りた所にある南沼宿営地にやってきたのだ
ふと見るとブルーシートの上に一人の若い男が座っていた
うほっ! いい男
ハッ
そう思ってると
突然その男は僕の見ている目の前で
ブルーのシートを
めくりはじめたのだ・・・!
び ば ぁ く か
そういえばこの宿営地は
ハッテン場のがあることで
有名なところだった
いい男に弱い僕は誘われるまま
ホイホイとついて行っちゃったのだ
で、遭難時南沼テント場に停滞していたテントはなかったでFA?
簡易トイレっていう、組み立て式テントみたいなトイレがなかったのかな。
雨風防げれば、シュラフカバーでビバークするよりテント型トイレのほうがマシな気がする。
いつでもトイレできるし。
しかしこれからトムラウシに登る人は、この登山道のまわりで8人も一夜で死んだんだなって
思うんだろうか。
>>97 ネタとしては好きだが完成度は60%ってとこかナー
まあこの登山ツアーはくそみそな結果に終わったわけだけどな
>>95 威張ってるのが男気か?
男気ってのは優しさだろ。 黙って献身的な行動をする人の事だろ
青汁っぽいのが多いな
北沼からの登頂ルートは岩が宜しくない。南沼から頂上は普通。
南沼まではトラバースのほうがいいよ。
お?
行ったことのある人だな
北沼から山頂への岩はでかくて段差があるよね
106 :
底名無し沼さん:2009/08/23(日) 13:48:47
前スレ >887 2009/08/22(土) 23:17:35
スマン! 参照資料名間違えた。
>>24 「後ろから3番目を歩いていた野首さん、
後ろを歩いていた女性と男性ガイドの姿がないのに気付いた。
岩陰でガイドが女性の背中をさすっていた。
野首さんは持参した簡易テントを渡し、先を急いだ。」との
× ”中日新聞報道
○ ”東京新聞報道
はガセネタ”では無いと思うのだがA社文書に合理的なはめ込み場所が見つからない。
A社文書のこの部分をガセとして書き直せば論理的矛盾無くなるのだが。
>多田は、”川角様と吉川、松本を残して本隊と”歩き始めたが、
>雪渓手前で人数を確認すると 2名足りなくて最後尾は松本だつた。
多田は、歩き始めたが、
雪渓手前で人数を確認すると*** 5***名足りなくて最後尾は松本だつた。
その後方では「後ろから3番目を歩いていた野首さん、後ろを歩いていた女性と
男性ガイドの姿がないのに気付いた。岩陰でガイドが女性の背中をさすっていた。
野首さんは持参した簡易テントを渡し、先を急いだ。」
ガセでないならA社文書のどの部分に野首さんがツエルトを提供したこと
書き込めばよいのだろう??
>>104 静岡パーティーはどちらのルートを進んだんだろうか?
雪渓で踏み跡、視界不良のトラバースは避けて
登頂ルートをとった可能性は十分あるよね?
108 :
底名無し沼さん:2009/08/23(日) 14:00:49
>>106 815 :底名無し沼さん:2009/08/22(土) 21:42:10
>>791 >そして彼女を北沼分岐まで連れてくる経緯が野首さんが語っているとこ
ろでしょう。
多分渡したのは北沼分岐だと思うよ。ただ、姿が見えなくなって、と言うのは
渡渉点から北沼分岐の間の100m弱の事だと思うよ。
>多田は、”川角様と吉川、松本を残して本隊と”歩き始めたが、
>雪渓手前で人数を確認すると 2名足りなくて最後尾は松本だつた。
ここの2名は石原さんと植原さんのことでしょ。先の2名は脱落確認済みだから
ただ、後ろから前に追いついた野首さんは気づかなかったのかな、ということにはなるが
(この時点で野首さんはもうすこし前方で市川さんを介抱している)
で、松本は勝手についてきちゃったのかな?
110 :
底名無し沼さん:2009/08/23(日) 14:35:15
108 さんは
>「多田は、”川角様と吉川、松本を残して本隊と”歩き始めたが、」
とある時点より前に渡されたと考えたのですね。
では何を見て(考えて)野首さんは貴重品のツエルトを提供する気
になったのでしょう。
渡渉後PTとして行動を開始しない限り報道にあるようなツエルトを提供しな
ければならないと思う状況は現れないのでは?
多田GはPT行動時、吉川、松本、Kさんは残す方針。
なんかしっくりこない。野首さん何を考えたのかな?
>
うわあ読みにくい!
>>110 吹きさらしじゃ気の毒だから貸した
以上
>>109 巻き道の雪渓が出現したのは吉川から目と鼻の先だよね?
そこで既に付いて来れない客がいたとするなら、もはやこのPTは行動不能と考えるべきだね。
速やかに吉川の所まで戻り衰弱者の手当てを行ない、他の客らを岩陰などに誘導しビバーク態勢を整えるのが先決。
これさえすれば最悪死者は川角さんだけだったかもしれないのに。
多田メール「4人ダメかも知れません」は何時のものだったの?
>>113 この辺は「べき」論じゃなくて結果論になってしまうんだけど、
ビバーク2、もしくはウンコ岩の所でツェルトに脚つっこんだ状態でビバークしたとして
(3〜4人用の「ツェルト」なら一応全員収容できたとは思う)何人夜を越えられたんだろうね。
多分谷から風が吹き抜ける北沼分岐は最悪の条件だったと思うけど、
そこよりましなビバーク2でもツェルト程度じゃ低体温は避けられなかったんじゃ…この辺標高2000m近いよね
下山組は助かってたと思うけど、遭難組はどうだったか…ずぶぬれ松本は死んじゃってたかも
(松本の倒れてたあたりとか青モンさんのビバークした辺りは標高もっと下の地点だから気温もっと高いよね)
>>106 >後ろから3番目を歩いていた野首さん
ってどこに書いてるんだ。
読みにくい貼り付けだな。
>>113 じっとしてるだけで衰弱する状態なら進んだほうが良いかもね。
短時間で高度が下がって、前トムくらいに行ける。
また風下で西に伸びる尾根が北西の風を遮る。
下りの集団こそ、前トムあたりで停滞すべきだった気がするね。
118 :
108:2009/08/23(日) 15:03:58
>>110 渡渉後のパーティの出発は4回有ったのだと思います。渡渉点と北沼分岐(ビバ
ーク1)はガイドB先頭。雪渓手前と、その2-3分先はガイドC。
ビバーク2のツェルトは誰のなの?
この疑問ももう何回出たよ?
>>115 少なくとも救助が早めに呼べて当日中に救援されたんじゃないかな。PT内でも助け合いの体制取れただろうし。
ただ青モンは、俺は金払ってるんだツアー続行しろ!と喚くかもしらんが
ビバーク1とビバーク2を分けたのはまさに致命的ミスだね。
多田が本隊の客を看護している時には死にかけの吉川は放置。
逆に多田が吉川を看護している時には本隊の客は放置。
北沼でまとまってビバークすれば効率的に看護できたのになあ。
野首さんがツェルト差し出したのは10時30分以降だよね。
北沼分岐に着いたのは何時だ、戸田が分岐に着いたのは10時といっている。
川と分岐の間でツェルトを渡したのか?
ビバーク1の時点では、ビバーク2をやるつもりはなかったからな。
「ビバーク1で全員ビバークしてれば・・・」
そんな判断が出来るなら、そもそも小屋を出発しない。
多田の判断ミスとPTをまとめきれなかったのが最大の敗因だな。
倒れた者は置き去りにして歩ける奴だけ勝手に先を急ぐ…
どう考えてもこんなのPTじゃないもんな。
>>124 ビバーク1を出て間もなく行動不能者が出たらしいから
その時点では十分にビバーク1へ戻れたはず。
ビバーク2はビバーク1へ戻って一緒になるべきだったの?
>>122 だね。
ただ、前スレにもあったように多田Gは吉川Gが最初の脱落者を休憩させてすぐ追い付いて来ると思ったんだろうね。距離も近いし。
だからPT分けた意識なかったんでは?
>>128 ガイド同士の意思の疎通がとれてなさそうだから
それもありうるね。
単に動かすのが大変だから分かれただけと思うのが自然だがw
松本がついてきちゃってた時点でビバーク1組は駄目だったんじゃね?
川角さんのケアが何故吉川Gから松本に変わったんだろう。
何故松本Gは指示を守らず付いてきた?
また、何故多田Gはそれを許した?
ビバーク2組がビバーク1に戻ったとして
何のメリットが??
12時30分 松本が先頭で客10人と下山開始
12時00分 北沼分岐から全隊移動開始
11時20頃 川角北沼分岐着
10時30分頃 川角達達は川を越えたあたり
10時00 戸田氏は北沼分岐着
こんな感じ?
正直、ビバーク1で全員ビバークなら死者激増だったと思うぞw
濡れてたとはいえ、ガイドの吉川が死んじゃうくらいなんだから。
ここからは憶測だが、北沼分岐から風が吹き込む方角は山と山に挟まれた谷間みたいになってるのね。
ビバーク1は相当風吹きまくってたんじゃないかなあ
ビバーク2まで行けば山の陰でちょっとはマシになりそうだけど
ビバーク2は登山道からかなり離れた沢筋のようなことろだった気がする。
多田はわざわざそのポイントを探して見つけたのか
あるいはガスで視界が利かず、道を失い、かろうじて辿り着いた場所だったのか?
来んなって言ってんのに勝手について来て足手まといになる。
ガイドCはダメだな、俺みたいだもん
その場合何人対何人の看護になったのでしょうか
>>137 多田が往復する労力が減る。
しかも指揮系統が一本化する。これが一番デカイ!
誰がどのグループを指揮するのさ?
>>148 遭難者を運ぶ労力で体力消耗という遭難パターンは多いね。
>>148 25スレ目にしてようやくスッキリしてきた
脳内脳内脳内脳内
人間を動かすのが大変ではないとな!
>>149 流れについて来いよ!
多田がビバーク1で全員を指揮する。
背負って運ぶには背負われてる人が協力する必要がある。
もし体を支える力も無いなら、軟体の丸太と同じだから運ぶのは無理。
だから
単に人間を動かすのが大変だから分かれただけと思うのが自然
とはどーゆーこと?
猛烈な吹きっ晒しに再び全員を集めると?
多田はビバーク1に残ってた植原と石原をビバーク2まで運んでるんだよ。
>>161 なぜそんなことを…
多田、気は確かか?w
>>163 北沼分岐よりビバーク2の方だツェルト設営できるからでしょ。
多田は死人を増やすために尽力しているとしか思えない。。。
一方ガイドCはただそれを眺めていた
>>164 ツェルトは設営以外にも使い道はあるんだよ。
大きく広げてそれをみんなでかぶるとかね。
>>161 植原さんと石原さんは既に自力歩行が困難だったのか?
>>167 北沼分岐出発開始から松本先頭で下山まで30分間の出来事
松本は北沼分岐では最後尾受け持ちだったが、多田のとこまでというか多田が北沼分岐
に戻ったのかもしれない、それで松本に先に行ってる客を風がしのげるとこへ誘導せよと指示
松本は先頭集団と多田待ちで、多田が動ける者は下山せよってな感じ。
>単に人間を動かすのが大変だから分かれただけ
さっぱり意味がわからん
寒さの中でツェルトを被るだけなら動いたほうがマシだね
>>172 ならなおさらビバーク1を動いちゃダメだ。
何やってんだよ多田は…
あまり言うとまたザックに足を何とかって言い出す人がいるから
>>173 ツェルトを被るだけなわけないだろw
客は着替えもコンロも寝袋もシュラフカバーも持ってるんだよw
ない人は互いに分け合えばいいんだよw
そんなこともわからん野郎は山で死んじゃえよwwwwww
問題はすでに手遅れでろくに体が動かせなかったわけで
ほらね…
山では生き残れる人が優先だよ。
死にそうな人に合わせる必要は無い。
でも死ねって言う奴はダメ
>>180 雪の避難小屋でシェラフカバーを使えば効果が分かるよ。
松本は30分間で後尾からビバーク2先頭へ行ってる。
その間に松本が持ってるツェルトをどこで受け取ったか、先頭で受け取るなら戸田氏が
みてるはずだが証言はない、多田が持っていたのか、野首氏のツェルトを使ったのか。
>>185 自分で発熱できる人なら効果はあるが、
死にそうな人には遺体袋。
雪の避難小屋って何?
納体袋としても使えるのか、知らなかった
>>180 いや、俺も正論だと思う。
なんか執拗に情報混乱させようとしてるヤツいないか?ビバーク1に戻るべきとか…
意見がみんな違うのはかまわないのだが日本語が理解できない人だけは何とかならないか
>>189 遊ばれてるだけだよ。ほっとくしかない。
雪山のような寒さで、ツェルトとコンロで人を暖められると思ってる人が居るのか
ビバーク1へ戻れって言ってる奴は面白がってるの?
何も分かってない奴が知ったかぶりで語っているのを見ると全部が汁男に見えてしまうw
この時点ではビバーク1で全員ビバークだけが正解なのに。。。
みんなは多田を同じ思考回路を持っているみたいだねw
>>189 まさか、青モンのシワザ??
奴のヒスのせいでPT2と3に別れた訳だし
>>190 日本語ができない人は自分が間違ってると気がつかない、相手が間違ってると思い込みがち。
さらに会話ができないので、話がそれる。そのうち罵りはじめる。
ビバーク1は条件が非常に悪かった
というのは共通認識だと思っていたけど
全員でビバーク1に戻るべきだなんて言い出すのは意外
>>192 いつの間にか寝袋とシュラフカバーが消えちゃった(汗
風で飛ばされちゃったのかな?w
ビバーク1で全員ビバークしたあとはどうするんだろう
正解はどちらでも良いが、何で全員でビバーク?
一緒に死ぬことは無いと思うが。
青モンの罵声を聞かされながら死ぬのは嫌だお……
ビバーク1で既に自力歩行が困難な客を
無理やりビバーク2へ背負って運ぶこともないのになw
無理に運んだから死んじゃったしw
ビバーク1以降、多田は何をしたかったのか?
わかる奴はおしえてくれ!
もしかして多田は明大ラグビー部出身か?
「前へ」w
>>209 北沼分岐(ビバーク1)出発、30分後松本先頭で客10人と下山指示
>>211 ガイドも合わせて8人死んだが多田氏はめでたく生きて帰った
>>207 第二故障者が”ビバーク1で出た”
って情報あったっけ?
多田はビバーク1も指揮してたっけ?
>>216 そもそもビバークじゃないビバーク1はないんだけどね
あえて言うなら停滞1か
ビバーク1の前に、歩行不能者が出て、停滞。テルモスでお茶を飲ます。
少し回復して、みんなで動き出す。
後続が来ていないことに気付き、停滞。
隊列が延びきってしまう。
その停滞時に、野首さんがツェルトを渡す。
そこがビバーク1なんじゃないかな。
隊列が延びきっているから、ガイドBがいったりきたりしたんじゃないかな。
しばらくたって、青もんの遭難と認めよとの発言。
ガイドに直接言っていないのは隊列がのびきっているから。
こんな状況じゃないかな。
>>161 二人は途中まで歩いてるんだよ。
ビバーク2へ移動中最初に歩けなくなったのが市川さんで、野首さんが介助しながら移動
野首さんは更に途中で植原さんと石原さんが歩けなくなってるのを発見
松本は2人をぶち抜きビバーク2へついて来る
歩けない奴は置いてゆく。
これが多田のポリシーか?
ビバーク2で自ら置いていかれたのは謎。
足だけは速いよなガイド(C)は
ぐぐっても出てこんな。
”ビバーク1で出た”って情報は。
ビバーク1を出発して、気づいたら2人動けず多田Gがおぶって連れて来た
ってのはあるが。
>>215 >>13の文
多田は、川角様と吉川、松本を残して本隊と歩き始めたが、
雪渓手前で人数を確認すると 2名足りなくて最後尾は松本だつた。
松本に、少し先に風をしのげる場所があるので本隊はそこで待つように指示して、
多田は北沼分岐に戻ると植原様と石原様が残っていた。
青モンは時計見ながら、「チッ、何やってんだよ、冷徹になれ!、頭使えよ!」と傍観
>>221 順番とかグダグダに理解しちゃってるねw
>>221みたいなのはスルーしていいよ
多田のゴミレスだから
>>221 >>138 12時30分 松本が先頭で客10人と下山開始
12時00分 北沼分岐から全隊移動開始
11時20頃 川角北沼分岐着
10時30分頃 川角達達は川を越えたあたり
10時00 戸田氏は北沼分岐着
こんな感じ?
と汁男が申しております
>>176 ふやけて冷たいラーメン喰ったのに、何で他人の為に俺のコンロ使わなきゃならないんだよ
>>227 確かにビバーク1に2名が残っていた、ともとれる文章だな。
>>235 >少し回復して、みんなで動き出す。
この解釈がまったく理解できない。
みんな取るに足らない、吹けば飛ぶような
チンカスのような情報(出所は青モンw)にしがみついて騒いでるだけ。
もっと大局を見て議論しないと遭難しちゃうぞw
唯一ホイホイ証言してくれてるのが青モン氏だけだからなー
ここは議論するスレだっけ?
>>237 青もんがガイドにどうするか聞いたら、もうちょっと待つとの発言。(ガイドAの発言かな)
青もん自身が、テルモスで飲ますのを見ている。
野首さんが、最後尾になって、ツェルトを渡す必然性が出るには、一度出発したのではないだろうか。
山頂コースなら携帯が通じた可能性があったのに・・・
青モンの青は冷徹の色。
>>244 吉川Gと松本Gを残したのは、221で言うとどこに入るんだ?
>>244 青モンは他にも何か言ってるんだろうな
自分に不利になる内容だから知らないフリしてるんだろう
ガイドAが吉川Gだっけ?
そもそもビバーク2ってどこ?
北沼分岐から何m西?
>>250 221のあとです。
最初の停滞=ビバーク1ではないんじゃないかというのが論点です。
まあ北沼まで5時間もかかってれば
どっかで30分程度の停滞があっても何ら不思議じゃないわな。
軽度のストックホルム症候群
仮に、テンパさんが飛脚のように先行して、利用する避難小屋で先に場所取りしていても
お客の側にすればサービスの一環となり、モラルがどうとか誰も口にしないだろう。
テルモスで飲ましたのがビバーク1ではないと云った方がわかりやすいかな。
>>252 ガイドA:吉川氏
ガイドB:多田氏
ガイドC:松本ボケ
じゃなかった
なるほど
>>252 ガイドA:吉川氏=体力なし
ガイドB:多田氏=判断力なし
ガイドC:松本死=筋肉バカ
じゃなかった
今さらAだBじゃわからん 名前書けばいいやん
吉G 多G 松Gとかさ
A川
B田
C本
吉川=肥後
多田=上島
松本=ジモン
だったよねw
>>254 ちゃうちゃう、青モンの言ってることが正しければ
川を渡って直ぐに川角さんが動けなくなり、その場で吉川氏がお茶を飲ます
多分、足場が悪いので少し先の松本のところまで何とか移動
ここがビバーク1だと思う。
ここで松本が川角さんに再度お茶を飲まし大きな声を掛ける
青モンは松本の2m先で時計を見ながらチッ、何やってんだよ、冷徹になれ!頭使え!と傍観
Y川G
T田G
M本G
Aモン
吉川→きっかわ
で、テルモス飲ませたのはどのガイドよ?
きーさん
テ、テルモス飲ましたのか?
最初、テルモスの湯って漢方かなんかと思ったのは秘密だ。
脅威!テルモス丸飲み男!
だれもビバーク2の正確な場所を知らないのに
さっきから何を熱く語っていたのかな?
で、結局
>>221は自分の思い違いに気づかないまま遭難したの?
>>266 それだと、遭難と認識せよとの発言は、最初の遭難者の目の前で発言したのですか?
っていうか、自分が想定している時系列はどうなんよ?
とりあえず青モン発言よりは前な気がするね。
ガイド松本が自分の思い込みを力説しスレ遭難。
>>266 それだと、野首さんがツェルトを渡した状況が見えてこない。
最後尾が川渡った時には先頭はそのまま先に行ってたんじゃないの?
そして停滞と
野首さんがツェルトを渡した状況ってそんなに重要か?
10時30分頃? 川角 川を越えたあたり
吉川さんがテルモス(魔法瓶)の湯をあたえていた
(野首氏ツェルトを貸す?)
11時20頃 川角 北沼分岐(ビバーク1)着
松本ガイドがマッサージとテルモスの湯(紅茶だという)を与える
「これは遭難だから早く救助を要請してくれ」などとガイドに対する申し出があった。
12時00分 北沼分岐から全隊移動開始
川角様と吉川、松本を残して本隊と歩き始めた
雪渓手前で人数を確認すると 2名足りなくて最後尾は松本だつた。
松本に、少し先に風をしのげる場所があるので本隊はそこで待つように指示して、
多田は北沼分岐に戻ると植原様と石原様が残っていた。
一人ずつ交互に背負って何度かビストンして雪渓を登りきると、
市川様と市川様を介護している野首様がいた。
多田は、雪渓上部の2,3分先で待っていた本隊に追いつき、
行動不能の人はビバークし、松本は動けるお客様 10人を連れて下山するよう指示する。
(野首氏ツェルト貸す?)
12時30分 松本が先頭で客10人と下山開始
ガイドが渡すのに尽力していたようなので、みんな待っているのでは。
286 :
底名無し沼さん:2009/08/23(日) 17:32:06
>>222 一寸違うんじゃないかな。市川さんと野首氏は、ガイドCと共に雪渓手前を出発
しているよ。ただ、ここでもガイドCが置き去りにしているけど。
青モン並みに独走する
>>221の活躍でいよいよ本格的な遭難に向かいつつありますw
まあもともと遭難を楽しむスレだからいいんじゃない
A社の報告書が会社にとって都合がいいことしか書いていないから、状況がいっそつかみにくくなった。
ガイドはシュラフを持ってなかったから、ビバークしたくなかったってオチはないよね?
>>283 ガイドAガイドBがツェルトを持っていたかいなかったかの分かれ目になるかもしれないからな。
全員収容可能なビバーク設備がないんだから、ビバークしたくなかっただろ。
思い込み激しい上に人の話を理解しないいつものアレかな。
青モンの「冷徹になれ!頭を使え!」ってさ、「足手まといの行動不能者は置いてけ!俺の下山を優先させろ!」てことなの?
吉川Gはツェルト持ってた可能性が相当に低いが?
青モンは下山直後のインタビューで「足手まとい」的な発言してたよな、確か。
貸した客はガイドBと一晩一緒だったんだからガイドを取り違える訳がないだろう。
>>290 戸田氏のを参考に
11時20頃はA社文の出発まで待たせた時間と戸田氏が言う40分から推測
10時30分は野首さんがツェるとを貸した時間が10時30分以降
12時00分は戸田証言
12時30分は戸田証言
青モンさんにはかないませんなあ
ガイドAと最初の遭難者は相当に早い段階でダウンしていた可能性が高いと思うね。
ビバーク2でツェルトは、ビバーク1から、取ってきた可能性もある。
元々、野首さんのだから、その権利はあると思うが。
>>291 松本がツェルト1張り持っていたのはわかってる。
ビバーク2で使ったのがガイドのものなのか、野首さんの物なのかで全員ビバーク出来たのでは?
になるかもしれない。
とりあえず青モンの全コースタイムキボン
青モン氏は時間の間隔とかそういうものを超越してるんだよ
>>302 ツェルト2張りで何人助けられるわけ?
PT何人いたかわかってんのか?
青もんが携帯の有無を尋ねたのはどのガイドだったんだろうね。
ビバークはツェルトなくてもできるよ。
多田さえいなければ8人は死ぬことはなかったな
吉川メインガイド「今日は天気が悪いけえ、停滞じゃろ」
松本サブガイド「俺は半分遊びだから、どうでもええがね」
ネパール「サーブにおまかせします。10人テントを担いでよかたです」
人数分のツェルトがないとビバークできないと
思い込みの激しい人が何人かいるみたい。
キーワード: 思い込み
抽出レス数:4
そもそも稜線行動中の休憩って一体何してたの?
なんでビバークじゃないの?
ネパール人シェルパの名前がペンパなのかベンバなのかペンバなのかベンパなのかわからない
>>306 松本が持ってたのはテント。野首さんのツェルトと併せ全員収容できなくても、ひとまずビバーク2で全員での停滞決め、松本と野首さんはビバーク1班収容、前田さん真鍋さんら動ける客は行動不能者の介抱、多田と青モンか誰かは南沼へ偵察し、携帯で救助要請+テント借用
と、分担して効率よく行動できたら当日中に救助されたんでない?
ガイドCが持ってたのは簡易テントだかもって話がなかったっけ
>>315 シェルパさんでいいんじゃないの? っていうかシェルパって人名だと知らなかったわ。
>>314 何張りあったかはさして重要じゃない。
重要なのはそれをいかに有効に使いこなすか、である。
>>316 まあ後でいろいろわかった上のことならばそうかもしれないけど
現場は難しいよね
>>316 ガイドCは簡易テントみたいだから、ツェルトのことじゃないかな。
>>317 持っていたと報道されてる。
ビバーク2で使ったのは誰の?で収容人数がかわってくる。
それ重要かなあ
よくわからんが、とりあえずゴミ袋もってけってことでFA?
>>319 何張りあったかのか疑問が出て、数もわからないのに有効に使う議論はあとでいい。
有効に使うにはテントの数がわからなければ、有効になど使えるかもわからない。
>>325 最低1張りはあった。それを有効に使うことが重要。
何張りあったかの議論に溺れるより
確実に存在したであろうツェルトを元に話を進めることが重要かと。
まあ、ツェルトがいくつあっても、マスコミの認識は
>>10なんだから寒いよね。
何人収容できるのかが重要
>>329 でも、テントあったら、濡れた服をしぼれて、ずいぶん状況が違っていたと思うぞ。
ザックの中に入っている食べ物を出せるし。
>>328 確実に存在したツェルトお元にだと
何張りあったかと同じです。
考えてみてくれ 確実に存在したツェるとは何個?
何張りあったかは話し合ってもわからないと思うんだわ
マスゴミは当初、というか今も?ツアー客の装備が軽装だったと報道。
蓋を開けて見たら軽装なのは客ではなくガイドだったw
>>320 だから戸田氏の発言で混乱が増して、PT3を出発させてしまったのが失敗。
行動不能者が出ている状況ではツェルト足りなかろうがビバークせざるを得ないし、その後も行動不能者が出る可能性高いのに、ガイド一人で10人も下山させることなんてできるわけないだろう。
多田ガイドも戸田氏の騒ぎがなければ全員ビバークを決めたと思う
で、風雨にさらされて死ぬと。。。
>>333 誰か持ってるのではという議論してるんではないですよ。
ビバーク2で使ったツェルトは野首さんの物かガイドのなのかで吉川が使えたのかどうか
ってことで。
この話になるとビバーク1で全員ビバークするだの ザックやシュラフカバーに入れだので
話の筋をかえられるだけ。
結局、午後からは天候回復したんだっけ??
ビバーク2のツェルトが誰のなのか何日も前からすごくこだわってる人がいるね
ツェルトが誰のかなんて
今回の遭難とは一切関係ないのに・・・
ビバーク2は松本のじゃないか?
最終的に松本自身使ってない。
持ってたら使ったんじゃないか?
前田さん入院したそうね
結局のところ、雨天の行動って何時間が限界なの?
ツェルトが誰のであっても例えテントが拾い物であっても多くの人が生還できることがいちばん大事。
人のを使いました、ごめん、ってのはその後でもいい。
>>344 ビバーク2が野首さんのならビバーク1の吉川は初期の段階で野ざらしになるよね。
だから死んだのかな?って
>>344 吉川ガイドさんらビバーク1にツェルトがあったか知りたいだけでは??
>>349 初期の段階で野ざらしになったら吉川は死ぬのか?
吉川は誰かに助けを求めることはできないのか?
自分達で使ったならわざわざガイドに渡したなんて言う必要がどこにあるんだ?
ツェルトが誰のかというのは
ガイドの装備がどの程度でその装備をどう使ったかを問題にしているからだろ
ツェルト一つあれば全員でそれをかぶってビバークできるとかは
行動不能者が出た北沼ではもう遅すぎる
357 :
底名無し沼さん:2009/08/23(日) 18:32:22
あのー、テントかツェルトさえあれば生き延びられるの?
それぞれのテントにコンロとかがなくても?
コンロはいくつあったのかな?
そもそもツェルトってどんくらいの大きさよ?
>>355 全然遅すぎではありません。
その後に死んだ7人の命は救えたかもしれません。
以上。
ロックガーデン前でビバークしていれば
ゼロだったかもしれないだろ
そういえば、前トム組って南沼ビバークでも間に合ったかな?
例のデポを誰かが発見してさ。
ロックガーデンは難所じゃないしw
風的にはロックガーデンの方が進めたんだろうか?
風速20mでこけてみろ
>>278 そうでしょ
>>281 何でよ?
川角さんと吉川氏と松本は残留、その他は出発しようって決まった時にツェルト渡したんじゃねえの
>>355 >ツェルト一つあれば全員でそれをかぶってビバークできるとかは
>行動不能者が出た北沼ではもう遅すぎる
そんな話をだしてくるやつがいるだけ
>>367 その少し前に渡した説もあり。
また使った形跡がない。
ビバ2に持ってきちゃた説もあり。
使ってもいないツェルトのことで
あったかなかったかを論じるのは不毛でしかない。
我々の知りうる事実は空撮影像で写っていたテントならびにツェルトだけ。
その数のツェルトで生存が可能か否かを論ずるより仕方がない。
そもそもビバーク1の空撮写真ってどこ?
救出前の写真なんてあるの?
>>370 ”使った形跡がないソース”
・・・そのものだろ。
ツェルト1つでビバークできれば
ツェルト2つあればさらに余裕が生まれる。
要するに確実に存在した1つのツェルトで
ビバークが可能であったのかどうかを考えればいいだけ。
>>372 救出映像にしれらしき物が映ってなかったよね、飛ばされたのかとか思ったけど。
だから、ツェルト1つで何人ビバーク出来るんだよ?
>>370 救出関係者の現場見た時の証言とかでいいんじゃないか?
>>286 >>24の記事
> 異変は風雨がいっそう激しくなった午前十時半ごろという。後ろを歩いていた女性と男性ガイドの姿がないのに気付いた。
> 岩陰でガイドが女性の背中をさすっていた。
> 野首さんは持参した簡易テントを渡し、先を急いだ。
※ここまでがビバーク1で
> さらに、しばらく行くと別の女性一人が座り込んでいるのが見え、右手をつかませて引き上げるようにして歩いたというが、
※雪渓上部へ移動中に市川さんを助けながら歩く
> さらに別の女性二人も動けなくなった。
※植原さんと石原さんの事でしょ
> 野首さんは先頭の第一ガイドと一緒に、女性三人をテントに運び入れた。
> 「頑張れ」。体温が下がらないようこんろで火をたき、手や足をさすった。
※これは南沼でテントを発見してからの事
>>374 確実に存在したのはツェルト1つだな。
ビバーク可能であったかわそれで議論すればいい。
吉川の凍死のツェルト1張りしかなかったのではで議論すればいいのか。
最悪ガイド3人はツェルト被らずにビバークしてもらうことになる。
まあガイドだから何とかなるよね?
と思ったけど、吉川ガイドは低体温症で死んだんだっけかw
ガイドのくせに疲労凍死するんじゃねえよw
>>295 そう言う事
早く見切りつけて先を急ごうぜ
>>386 マスコミは殆ど山頂付近で1、2一緒くただからじゃないのか?
テレビではなんか言ってた気もするんだけどどうだったんだろう?
空撮はビバーク2の2つだよね?
うち1つはコールマンだからカウントしない。
つまりここで話せるツェルトの数は1つ、でFA?
誰か一人で銀色のエマージェンシーシート使ってなかった?
青モンさんはかなり古風な装備を持っていたから
銀マットくらい持参していたかもしれんね。
>>392 ビバーク1組、野ざらしで死んでますが?
>>381 テルモスで呑んだのは、ビバーク1より前での停滞時の可能性が高いな。
川を渡った直後かな、飲んだのは。
考えてみればビバーク1の写真をみていれば、川の位置で悩まなかった気もするんだよなあ。
あったのかなそれ。
>>394 ガイドのくせに死ぬんじゃねえ!以上!!
>>390 それは前田さんがじぶんのを体に巻いた。
>>399 前田さんって、タオルに穴あけてかぶったんじゃなかったっけ?
長田さんだったっけ?
>>389 空撮 ビバ―ク1は小さい物が散乱してるだけだった
>>399 前田さんはここのバカどもと違って頭がいいからね。
前田さんならツェルト1つでもPT全員を救うことが出来たかもしれない。
>>401 見せてよそれ。
っていうか、それならどこでビバーク1だとわかったの?
前はたしかURLテンプレしてあったけど削除さてたんだね。
みた事ある人多いんじゃないか。
遠巻きからアップになった。
登山事故のガイド、ラジオ持たず 2日前の予報から天候判断
北海道・大雪山系トムラウシ山(2141メートル)で7月、旅行会社「アミューズトラベル」(東京)が主催した登山ツアーの
一行18人のうち8人が凍死した事故で、ガイドがラジオを持参せず、遭難当日の天候は2日前に携帯電話サイトで確認
した予報を基に判断していたことが23日までに、同社への取材で分かった。
道警は8月中にも、ガイド立ち会いの下、登山ルートを実況見分し、当時の装備や安全管理に問題がなかったかどうか
捜査を進める方針。
同社がこれまでに参加者や遺族に配った経過説明の文書などによると、遭難前日の7月15日、ガイドは宿泊した避難
小屋で翌日の天気について、携帯サイトで14日に確認した予報から「午前中までは崩れるが午後からは大丈夫」と予想
した。
同社幹部は取材に対し、ガイドが14日の情報を基に判断したのは「携帯電話の電波が通じず、情報を更新できなかった
ため」と説明。3人いたガイドのうち1人もラジオを持っていなかったことについては「問題だったかどうかは分からない」と
話している。
北海道山岳ガイド協会理事の目黒義重さん(58)は「携帯電話があればラジオが無くても天気は分かるし、通信手段として
も使えるが、つながる場所が限られる。山の上で天気を確認するにはラジオが一番だ」と指摘している。
http://www.47news.jp/CN/200908/CN2009082301000431.html
誰か空撮映像持ってないかなー 見たい
>>407 >>同社幹部は取材に対し、ガイドが14日の情報を基に判断したのは「携帯電話の電波が通じず、情報を更新できなかった
>>ため」と説明。3人いたガイドのうち1人もラジオを持っていなかったことについては「問題だったかどうかは分からない」と
>>話している。
こりゃひどいな。ガイドだけじゃなく、会社の幹部クラスも実刑だな。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/dogai/183998.html ガイド研修強化 旅行業協会 トムラウシ遭難で見直し (08/22 06:59)
大雪山系トムラウシ山の遭難事故を受け、日本旅行業協会(東京、約1200社加盟)はツアー登山運行ガイドラインの
見直しを始めた。今回、悪天候の際のガイドの対応に疑問を残したことから、研修を充実させ、ガイドの安全意識を高める。
今回の事故について、登山関係者からは、下山の判断や装備、連絡など、ガイドが客の安全面を最優先して行動したか
どうかを疑問視する声が出ている。
同協会の現行のガイドラインはガイド教育について「定期的に行うべきである」とし、「安全登山にかかわること」など項目を
挙げている程度。事実上、安全対策は、ガイド個々の経験や知識、旅行会社の方針などに任されているため、業界全体で
研修を強化することになった。
>>405 テンプレにテントの文字があるが、まあそれがツェルトの可能性は限りなく高いけど、
ビバーク1に何もなかった写真を見た人が多いというのは信じられないな。
そもそもそれなら今更議論にならんだろ?
空撮だと登山道よりかなり低い沢筋にテントを張っている。
ガスに巻かれて道を失いやっとこさ見つけた一張り分のスペースって感じだった。
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090816k0000e040019000c.html (抜粋)
同山で20回以上のガイド歴がある北海道小樽市の山岳ガイドの立本明広さん(39)は「なぜ最新の
天気図を見なかったのか。尾根の上なら携帯電話で天気図が見られるはず」と指摘する。
◇引率は適切か
北沼周辺に残った人を除き、38歳ガイドはツアー客10人を引率して進んだが、客たちは次々と脱落し、
男女4人が凍死した。
アミューズ社は当時の状況を文書で記す。
「ゆっくりしたペースでトムラウシ分岐に15〜20分程度で到着したが、点呼したら8人しかいなかった。
ガイドは極限状態にあり、2人を捜しに行く精神力も体力も残されていなかった」
これに対し、男性客は反論する。
「女性客はペースについていけなかった。(ガイドは)列の先頭ばかりにいて後ろに下がってくることは
なかった。(分岐での)点呼も後方に向かって『おーい』と呼び掛けただけだ」
だが、同社の文書にはこの証言はない。
吉川自信が持っていたか、でなければ誰かが貸した。
救護者回復後に追いつくからツェルトは無し、などなど意見は様々。
http://www.geo.chs.nihon-u.ac.jp/saigai/weather/wea-2009.html#090720 当日の6時12時18時の天気図から山の天候を解説。
6時
990hPaの発達した低気圧が宗谷海峡からオホーツク海に入る。
大雪山系では,強い西風が吹き荒れ,横なぐりの雨が降っていたことが推測される。
12時
閉塞点(aの国後島付近)にも低気圧が生まれ,中心が2分するとともに,低気圧の東進速度は鈍る。
1000hPaの閉曲等圧線が示すように,大雪山系は依然として低気圧圏内で,強い北西風が吹きつけ
,雨も断続的に降り続いたとみられる。
18時
低気圧はようやく千島列島南部に移動するが,新たに閉曲した1004hPaの等圧線が示すように,
大雪山系における気圧傾度(勾配)は大きいままで,冷たい北風が強く吹き込んだ
>>407 >>携帯電話の電波が通じず
あれれ、社長が前日に突っ込むなというのはどうなったんだ?
マスコミに嘘いったのか?
>>408 映像は、ダウンロードできなかったので、画面コピーで10枚くらい写真にしてある。
でもうpする方法わからない。
だれか、youtube にあげてくれたらうれしい。
まあそもそも判断はガイドに任せてあるんだから、毎日そんなこと言ってたら命令した事になって
ガイドの判断じゃなくなるけどな。
天候判断は現場に任せてあると言っていた。
多田の判断が甘かっただけ。
423 :
286:2009/08/23(日) 19:52:10
>>381 >多田は、川角様と吉川、松本を残して本隊と歩き始めたが、
雪渓手前で人数を確認すると 2名足りなくて最後尾は松本だつた。
市川さんは雪渓手前まで進んでいます。
>さらに、しばらく行くと別の女性一人が座り込んでいるのが見え、
右手をつかませて引き上げるようにして歩いたというが、
この話しは、勿論市川さんの事だと思います。
> さらに別の女性二人も動けなくなった。
こちらの話しは、ガイドBがビバーク2ヘ運んで来てからの話しだと思います。
>>417 ヒサゴは通じない。
でも15日夜に「突っ込むな」とは
これいかに?
社長会見もノーカットで聞きたいよなあ。
マスコミによってバラバラな記事書いてたし。
>>414 誰かが『おーい』って返事しちゃったんだよね
点呼でおーいはないわ。
点呼しなかったと裁判では判断されるだろう。
最後尾しか返事しちゃいけなかったのか!
>>417 >>418 社長15日夜:「お掛けになった電話番号は電波の届かない・・・・・・・・ピーと鳴ったら(ry」
多田ちゃん南沼にて:「ピロロン♪ピロロン♪留守番電話に1件のメッセージが有ります」「多田っち、突っ込むな」(○口○*) ポーカン
ラジオなんて100gもしないのに、どんなガイドだよ。
山を知らないにもほどがある。
青モン以下の登山経験しかない奴がいくら吠えても多田、じゃなくて無駄w
小電力トランシーバーになるラジオってないのかな?
携帯ゲーム機でも音声通信できる時代なのになあ。
>>423 ちゃうって
> > さらに別の女性二人も動けなくなった。
>こちらの話しは、ガイドBがビバーク2ヘ運んで来てからの話しだと思います。
動けない2人をガイドBが運んで来たと言う話
テントに収容してから動かなくなってしまった話ではないよ
ラジオの気象通報は9時台、16時台、22時台。
縦走中にそんなもんは聞いてられん。
>>411 これって、派遣のガイドに丸投げしていたのが常態化していたんだろうね。
>>429 普通に考えて後ろがついて来てないなら『おーい』はダメだろ
『待ってー><;』か『いっちゃらめー><;』だろ常考
後出しで、後ろがついて来て無いと言おうと思ったのに松ちゃんそのまま行っちゃうんだもんって何よ
青モンさん、頭使えよな
>>226 当時現場の視界は相当悪かっんじゃないかな。
植原さんと石原さんを発見したのは多田で、野首さんはこの2人に気づかずに雪渓を通過してるんじゃないかな。
で、ビバーク2付近で市川さんを介抱していたら、多田が2人を連れてきて、「あ、もう2人動けなくなってる」なんだと思う。
当時の現場の視界について言えば、市川さんは下山組の真鍋さんと一緒に来ていたのだが、
真鍋さんは市川さんの脱落に気づかず「いつの間にかいなくなってた」と証言しているからね。
「おーい」は自衛隊式点呼なんじゃね?
……日本の防衛は大丈夫か?
>>435 16時と相場は決まっておりますけど何か?
>>438 報告書じゃ雪渓登りきると ってなってるから2、3分で、叫べば聞こえる距離だろうねえ。
>>437 北沼に続いて分岐でも青モンがPT別けたのか。冷徹だな…
>>414 > 「女性客はペースについていけなかった。(ガイドは)列の先頭ばかりにいて後ろに下がってくることは
> なかった。(分岐での)点呼も後方に向かって『おーい』と呼び掛けただけだ」
松本のペースについていけないほど弱ってる客は
北沼でビバークしなきゃ駄目だよ。
青モンさんはご自分をこの物語の主人公だと思ってらっしゃいますので
>>441 ジジババツアーは足が遅いから
16時台の気象通報は聞けないことが多い。
>>444 松本は先行逃げ切りタイプか?
しまいには救助隊に救出されるってかw
>>446 16時にテン場に着けないような計画は無謀
>>444 だよな。
下山組の使命は、急ぎ下山して救助要請すること。
足の遅い人は北沼でビバークすべき。
451 :
底名無し沼さん:2009/08/23(日) 20:41:27
ちなみに一般的なツェルトは広げると2m×3mぐらい。
18人で使うと一人3分の1平方メートルぐらい。
傘持ってる人は遠慮しましょう。
遅レスでごめんね。
>>450 救助要請できたのかよwwwwwwwwwww
>>449 計画では16時前には避難小屋につくことになってるから問題ない。
>>453 今回のツアー登山のコースタイムを教えてくれい
これかなり重要だもんね
ラジオは天気予報を朝晩は一時間ごとにやっているぞ。
その中の雨とか晴れよりも気象概況が参考になる。ずっとウォッチしているとな。
体力がないなら北沼ビバークしてろ、ってのはその通り。
己の体力を把握できないヤツは死ぬのが山の掟。
>>457 ガイドは誰一人自力下山できていませんけど。。。
>>456 だけど気象厨を召喚したわけではないので反応しないでね
下山しなかったガイドが2人、下山できなかったガイドが1人
>>459 気象厨は高層天気図とか見るから
ラジオの天気予報ごとき見向きもしないから安心しろ
高齢登山ツアーの根本的な問題点だね。
体力の無いメンバーがいるからPTの足が遅く、
通常の1.5倍くらいの時間がかかる。
必然的にテントや小屋にいる時間が短くなり、
食事や睡眠時間が削れられ、また、16時台の
気象通報も聞けないことが多い。
ガイドのくせに一人も自力下山していないとはw
ツェルトかぶったとして・・・
横の防御はどうするわけ?
動いてない分、さらに冷えるけど?
・・・おしくらまんじゅうって手はあるな。効くかは知らんが。
脇をしめる!
>>414を見ても、「自分が足を引っ張ってる」という認識が無いのはかなり痛い。
>>464 そこでシュラフカバーだそうだ。
なんかそこらのホームレスのほうが居心地よさそうだね。
>>464 お前だったらどうするの?
ただ寒さに凍えて死ぬだけか?w
生命力のない奴だなw
>>462 前日は雨の中予定時間よりも、一時間早かったそうだよ。
このパーティは実力はある。
もし青モンさんが参加してなかったらどういう展開になってたんだろう
>>467 ザックもあるし岩陰もある
あるものは何でも使え
脳がない奴は山で死ぬw
>>469 予定時間を1.5倍に水増ししてたんじゃね?
一人倒れた時点で、多田が
「すみません、ビバーク装備は何も持っていません。
残った人でトムラウシ温泉を目指しましょう」
と言えば、死者は減ったな。
多田ができもしないのに、救助するふりをしたから、犠牲者が増えた。
ツェルト一枚を使ってどうすれば一夜を明かせるか?
この命題をクリアできた者だけが生還できる。
お前らは全員死亡かなw
>>471 弱いやつからどんどん死んで、そいつら追い出せばすぐに広くなりそうだしね。
>>474 さっきから人に絡んで死ぬ死ぬ言って何なの
>>470 彼は紛れもなく参加していたし。
立派に自力で下山した。
青モンは勝ち組だよ。
>>472 だったらこの日の予定時間はどうなるんだ?
・・・むしろその方が撤退判断の確率が上がって良かったんじゃないか?
>>438 北沼分岐から全員で出発。
野首さんは植原さんと石原さんが歩けないのをみてる。が市川さんを連れながらビバーク2まで行き介抱する。
多田は先頭で引っ張るが雪渓付近で植原さんと石原さんがっこないので北沼まで戻り2人を野首の所まで運ぶ。
>>473 実際そうしたんじゃないの?
結果は見ての通り大惨敗だったけどw
>>478 いやみんな。
日没前に全滅だろうから。
http://www.asahi.com/national/update/0814/TKY200908140145.html 偶然見つけたテント、命つないだ トムラウシ山遭難
道警によると、遭難翌日の捜索の際、5人が野営に使ったテントを回収した。
ガイドの携行品とみられていたが、ガイドは道警に「南沼付近でテントを見つけ、
北沼に持ち帰った」と説明。携帯コンロで暖をとったという。その後の調べで、
北沼から下山方向に約30分歩いた南沼キャンプ指定地に業者が保管していた
ものと判明した。業者によると、テントはブルーシートに包まれ、毛布、
携帯ガスコンロなどと一緒にあった。全部で3張りあったという。
テントの保管場所の前後では、男性客1人と女性客3人が死亡した。
業者は「偶然にもテントが人の命を救うことに役立って良かった。全部使って、
全員助かってほしかった」と話している。
ガイド、だれもラジオ持ってなかったらしいね
>>483 寝袋があるからそう簡単には死なない。
つか何でそう簡単に人を殺したいわけ?
二日目って白雲からヒサゴ沼だろ?
あそこはアップダウンも少なくて比較的楽なルートだから予定時間は短縮できてもおかしくない
エアリアとか参考にコースタイム決めたんならなおさら
この記事と地図テンプレに入っていた?
北沼から徒歩30分。
ここを通過した10人のだれかが、多田より先に見つけていたら、
この前後の死者(男性1女性3)が減っていたんではないかな。
道からすぐだから、みえそうなものだが、
あのブルーシートのかたまりが見えないほど、天気がわるかったのかな。
秘史な氏、青門氏あたりが見つけていたらよかったのに。
>>487 どこに喰い付いてるんだよw
ジジババが予定時間より早くヒサゴに着いただけだろw
ジジババ相手にムキになるなんて格好悪いよw
>>462 確か前々日 14日の 16時だったかの気象通報では
天候が回復する…と判断しても不思議じゃない
予測図が作れたはずだったんだお。
どこかで携帯用のを見れたはずなんだが…。
>>486 ならなんでビバーク組み4人も死んだん?
>>486 殺したいのはツェルト頭に乗っけてビバーク主張してるほうだと思うよ。
>>488 十分な装備を使いこなす能力がなかったから下山、だね。
498 :
286:2009/08/23(日) 21:15:10
>>423 勿論そうだと思います。
野首氏が、北沼分岐を出発出来ない2人の女性に気付いていたか、は微妙ですが。
>さらに、しばらく行くと別の女性一人が座り込んでいるのが見え、
>さらに別の女性二人も動けなくなった。
上の さらに は場所的なもの。下の さらに は時間的なものと言う意味です。
>>496 ビバーク組み7人中4人死亡
下山組み11人中4人死亡
下山組みの方が生存率高いですねw
>>490 下山しか頭になかったし。
道間違えないようにトムラウシ温泉へ下ったわけだから。
視界も悪かったんだろう。
>>494 寝袋もツェルトも使う前に既に昏睡状態
さすがに間に合わんよなw
503 :
498:2009/08/23(日) 21:17:51
>>490 見通しは前トム平の門柱の写真を見たとおりじゃないかな?
>>502 つまり、寝袋とか持ってたけど簡単に死んだ、ってことだよね。
松本も散々だったよな。
伝令役として超特急で下山するはずが、どういうわけか知らんけど、
体力の無い客までついてきちゃったから、相当なスピードダウンを
余儀なくされた。まあ、それですらついていけない客もいたようだが。
>>498 野首さん証言では出発できない女性をみています。
>>509 相当なスピードダウンをしたはずなのに
途中で力尽きちゃった松本くんw
>>499 下山する前に死んだ人を数に入れといて
率もくそもあるかいw
>>484 テントが3張りはれば、ビバーク1と木村さんは助けられたのではと思うね。
体力が残っていればの話だけど。
無理だったんかな。
そもそも第一報の人数は何を指しているんだ?
ツェルトに入れた二人も死んでるけどな。
簡単に。
>>511 自分のペースよりも遅く歩くと逆に疲れやすい。
>>511 小学生の持久走大会でそういう奴いたなw
>>512 下山を判断した時点では死んでないですよ?
>>499 頭悪いな、動けるから下山組に加わってる。動けてたはずの中で4人死んでる。
ビバークはやばそうな人残してるわけでそこに介抱する人がいるだけ。
一概に生存率では語れない
>>515 ツェルト搬入後わずか数分で死んだらしい。
つまりすでに危篤状態だったわけよ。
30台の成人男性がジジババのペースに合わせて歩くのはかなり苦痛だろうね。
>>520 ツェルトじゃなくてテントな。
死んだのは。
>>517 ヘロヘロペースでセーブして途中で追い抜いたら、そいつに一周誤魔化した扱いされて悔しかったな。
お前は途中でバテて余裕が無くて気がつかなかったんだろうがと。
>>490 推測だけど、業者がこっそり隠すように置いていたんじゃないかな。
国立公園だから、置いておくには許可が必要なはずだから。
それに、自分たちが使おうとおもったときになくなっていたら困るから、
よほど探さなきゃ見えないんじゃないかな。
やっぱりジジババは駄目だね。
体調不良を隠して避難小屋を出発→5時間後にダウン
体調不良を隠して北沼を出発→まもなくダウン
自分の体力くらい自分で把握できないもんかね〜
>>513 下山組の証言ではトムラウシ分岐で木村さんを介抱した人が居たが意識がないので
放置して先に進んだとある。その後多田が南沼に行って木村さんを見つけ毛布をかけた
らしいが既に死んでいたのかもしれない。
>>515 入れる前にもうおかしくなってたからね。
元気なうちに入ってる人は死んでない。
>>527 登山ツアーには、そういう常識的な判断力が欠如してる人が混入しがちだ。
>>526 そこまでしないよ、皆に邪魔にならないところに。
初期のニュース映像に映っていたじゃん。
結構な大きさだったよ。
戸田さんや前田さんのようなジジババでも下山できたのに
松本さんたら、いやだわ〜
まあ五時間吹きさらしなら途中でおかしくなっても不思議じゃないけど、
山頂付近では下山可能な体力かは考えられなかったんだろうかねえ?
下りなら楽勝とか考えてる小学生ならともかく。
>>536 だね
あれなんだろとか言われてたね。
救助隊の二次遭難防止の装備ヘリで運んだんじゃねえかとか。
あれが南沼に置いてあった装備なんだね。
>>536 写っていたのは自衛隊の機材ではという話もあったりした。
ああ、遺体と間違えられてた奴?
実は命のテントだったと。
自衛隊出身の松本が戸田さんに完敗…
日本の将来は大丈夫かな?
そういえばモーグル説はガセだったの?
546 :
498:2009/08/23(日) 21:40:47
>>510 それは、最初の故障者の方だと思います。
大きなブルーシートの包みが二つあって
一つが少し小さかったから、多田ガイドが中からテントとかを盗っていったんだろうな。
とオモった。
それにしては、きちんとくるんであるように見えたんで
もしかしたら、もとは3つあって、一つ丸ごとあけてつかったのかも。
多田は死体をテントにぶち込んでから
南沼に散歩に行ったのかな?
>>548 多田が散歩に行ってる間に客は野ざらしにされ昏睡状態に陥る。
多田が帰って来たときには既に息はなく慌ててコールマン設営するも手遅れ、って感じ。
>>504 でも新聞でみるかぎり、山頂とかは見えないが、道から、テント場のあたりくらいまでは、みえたぽいし。
テント場に停滞していて、助けてくれそうな人を探したりしないんだろうか?
多田Gは南沼に何しにいったんだ?
携帯が繋がるところを探していたのか?
それとも、南沼では携帯が繋がるから行ったのか?
青モンや前田さんのような屈強登山家はガイドの有無を問わず登山できる。
今回はガイドを頼ってツアーに参加した客だけが死んでいる。
ガイドの判断ミスによって。。。
>>551 見えていたかどうかもわからないし。
しなかったんだね。
>>556 多田が南沼に行ってる間に2人の客は死んだのかな?
>>553 携帯が繋がるところを探してたんじゃない。繋がるかも?って
>>557 コールマンテントに移してから1人お亡くなり。
もう一人はわからない。死んでいたのかも。
>>558 客が倒れて危篤状態なのに
繋がるかも?ってだけで単独でフラフラ出あるいちゃうんだもんな。
まったく困ったガイドさんだこと。
>>560 遭難をしらせないといけないし、野首さんが付いていたからね。
>>559 もしかしてその余ったツェルトを
吉川の所に持って行ったらアボーンしてたってこと?
>>562 コールマンの横にツェルト転がってたから。その前に死んでたのかも。
テント見つからなかったら全滅の可能性もあったわけね。
多田Gと野首さんは自分でなんとか出来るか。
>>566 フライシートのないコールマンだからどうだろ、かわらないかも。
広さの問題ぐらいじゃないかな。
>>567 ひょっとして客だけを残して多田はひとりで…?
なにもかも常識外れだな、多田は。
>>569 野首さんは付き添ってるし、寒い外に出させるのもね。
>>570 伝令は松本に任せてあるんだから
多田は無闇に本隊を離れてはいけない。
これはPT登山の大大大原則!
>>498 北沼分岐にいたんじゃないって
多田氏が北沼分岐に戻ってという文章読んでそう思ったのかもしれないけど、
北沼分岐方面へ戻ってが正しいのよ
2人の女性は野首さんの前を歩いていて途中で動けなくなったの
>>573 いつになるかわからない?
一両日中だろ?
客の生命を何だと思ってるんだ?
>>574 松本がいつ連絡つけられるかわからないんだから、多田も連絡試みるるでしょ普通。
>>574 本来なら離れてはいけないんだろうが、そういう状況ではなかった
ってことだろ。
つまり、かなりヤバかったと。
>>576 >松本がいつ連絡つけられるかわからないんだから
だから一両日中だろ?
>多田も連絡試みるるでしょ普通
客の生命を何だと思ってるんだ?
多田は救いようのないバカだということがわかった。
多田は、2002の事例知ってたんだろ。
んで、救助要請に南沼に行ったんだろ。
テントもない状態でいるよりいいだろ。
>>578 今すぐにでも連絡つけたい。
客の命は命でしょ。
>>547 多分、ブルーシートでもいいから欲しかったんだと思うよ
触ったりして調べてたら軟らかい物があったんで引っ張り出したらテントと毛布とコンロが出てきたんだろうね
多田がどうなのとか言ってる人にからかわれて遊ばれてるだけだな
>>581 何のために松本を伝令に出したんだよ?
伝令に出したことすら忘れてしまったのか?
多田叩き厨わいてきたな。。。
もうツアー遭難うざいから、北海道の山は百名山から外して、千葉の山でも足しとけ
>>575 だれか ソースを 見たけどどこか見つけられない。
>>584 だまってそこにいても状況は改善しなかったんだろ。
何もしないよりはマシ。
南沼に行かなければ全滅していたかも知れない。
>>563 団体行動の取れ、正義感の有るお客さんだよ
>>589 >南沼に行かなければ全滅していたかも知れない。
出たー!最後の切り札「かも知れない」w
>>591 論理的に反論できないなら黙ってろよワラ
瀕死の客を放置してまで南沼に単独で行く理由は皆無。
595 :
底名無し沼さん:2009/08/23(日) 22:40:21
山頂近くの岩場。
暴風雨気温4℃の中で下着までずぶ濡れ。
もう歩けない。
装備はツェルト、コンロ、シュラフ、シュラフカバー、着替え、非常食。
@ ツェルトの下へ
A 全部脱いで乾いた服に着替える
A シュラフ+シュラフカバーへもぐりこむ
C お湯を沸かして飲む 湯たんぽにする
D 食べる
ビバーク経験ありません。
想像で書いてみたけどAとCは暴風雨+ツェルトでは難しそう。
暴風雨ビバーク経験ある皆さん、どうしたら助かりますか?
残ってても状況は改善しない。
テント、コンロ等をゲットしたことにより少なくとも石原さんの
命は助けた。
奥多摩で地図とコンパスを持って行く理由は皆無。
>>593 いつもひとだよ 同じ反論繰り返し そのうち罵る。
ツェルトの単語が出るとビバーク1でって言うと同じかも。
>>599 句読点男か?
「、」をスペースで消してるしw
>>597 真面目に答えてあげても理解してくれないよ 遊ばれてるから。
句読点のおかげで場が和んだw
句読点のレスはいつも凄いな。
やばいな 句読点男と変わらん 気がつくとスペース開けてる。
>>595 岩陰に身を寄せて@〜Dやれば助かるんじゃね?
どうしても全員死んだ方がいいのかな?
低体温症は暴れたり奇声を発したり、時として服を脱ぎ出したりと…
こんな状態の客を野首さん(客)に面倒みさせて南沼に行くなんて職場放棄も甚だしい。
遊んでくれてありがとうございました。さよおなら。またね。
タタタタキってなんか北斗の拳みたいだな。
あんな連中だったら余裕だったんだろうか?
・・・中の人だったら大変だけど。
ラジオ・無線機・テントとガイドに十分な装備をさせなかった。
また、中高年15名が中上級レベルの山に登るのに、ガイド3名では不十分だった。
結局のところ、今回のツアー遭難の責任は、すべて会社の過失。
>>614 ガイドにも若干の過失はあると思うけどね。
>>615 松本くんは、極限状態だった。自分が助かりたいだけの青門師の策謀にはまった。
617 :
595:2009/08/23(日) 23:20:05
>>608 レスありがとう。
4℃の暴風雨の冷たさは想像がつく、というか体験あるけれど、
その中で一晩過ごすのは全く想像つきません。
全部やれば助かるんですね。よかった。
もちろん全員助かって欲しかったです。
大抵みんなそうだと思います。
体力劣る高齢者でも@〜Dで助かる?
それは微妙?
過失
会社3
ガイド6
客1
会社7
ガイド3
客0
だな。
客の過失があるとすれば、前トム組が残留していれば助かったかどうかだなあ。
>>617 わからん。
若いもんでも、わからん。
そんな事にならないようにしないと。
当たり前過ぎるけど。
>>617 戸田さんのように山に強い高齢者もいれば
吉川さんのように簡単に亡くなってしまうケースもあります。
高齢者の体力の格差もツアー登山の問題点の1つではないでしょうか?
会社4
ガイド5
客1
かな
客の過失1って何よ?
社長は、記者会見で辞任を示唆したように思うが
まあ、こんな高齢者扱った登山ツアー運営は事故って死者出す確率高い。
マスコミ、関係機関、遺族への挨拶回りなど、たいへんだ。
俺なら絶対に社長などしない。
言い忘れた、会長とか黒幕ならやってもいい
まあ, 社長辞職しても別会社作れば何とでもなるしな
無線がないのが痛恨だったな。
無線があれば、ネパール人に北沼までテント持ってきて貰えたし、警察に救助要請できた。
>>622 高年齢でも松本ガイドをぶっちぎり
夕闇迫る増水したコマドリ沢を押し渡り
切り株だらけの崖道を駆け上がって
夜間下山を敢行した
前田さんみたいな人がいるからな
ウン コ
やっぱ暑い夏にはキンキンに冷えたウンコ岩だね。
客とかガイドとか抜きにして
何気に青モンって悪そうな人だな。
団塊親父を漫画で描いたような人
松本ガイドがぶっちぎりで下山したのは正解
もしトウムラウシ分岐あたりで人数確認し
遅れた人が居るからと皆を足止めし、危険な人を介護したら
さらに犠牲者は増える可能性はあっても
もはや手遅れ、減ることはなかったろう。
会社8
ガイド1
客1
かな
青モンや前田氏はガイド松本が倒れている横を
スルスルっと通って下山して来たの?
松本もテント(ツェルト?)もってたんなら投下して行けばいいのに・・・
>>637 なーんも考えてなさそう。命令さえ聞けない。自衛隊でも命令聞けなかったんだろうな。
639 :
498:2009/08/24(月) 00:21:10
>>572 >多田は北沼分岐に戻ると植原様と石原様が残っていた。
’残っていた’を素直に読めば北沼分岐に居たと読めますが?
>さらに、しばらく行くと別の女性一人が座り込んでいるのが見え、
右手をつかませて引き上げるようにして歩いたというが、さらに別の女性
二人も動けなくなった。
女性一人が座り込んで→これは野首氏が、雪渓上で市川さんを引っ張り上げている
ところです。雪渓手前をガイドC共に出発しています。
さらに別の女性二人も→こちらの女性二人は北沼分岐を出発出来ていません。
>>637 点呼を適当にやり、先を急いだ時点でガイドとしての任務を放棄している
自分の生存がその時点で第一になっているのでツェルトなんか渡さない
渡したら自分が死んでしまうだろ
実際わたさなかったおかげでなんとか生き延びたんだから
松本はビバーク2出発時(というかビバーク1を離れた段階で)低体温に陥りかけてたと思うんだよね。
たしか直腸温35度切ると言動があやしくなるんだっけ
トムラウシ分岐で人数足りないことに気づいた段階で一種のパニックになり、
もう降りることしか考えられなくなってた。(で、けっきょくダウン)
多田はそこに気づかないといけなかったんだけど…
>>636 後続組がコマドリ沢を通過するころには松本はハイマツの下にもぐってたんじゃないかな。
暗い中じゃ気づかないよね。(というか捜索隊も気づかずに登山者が発見)
コマドリ沢は標高1500より下、風下側だよね。しかもハイマツの下なら、風雨もだいぶしのげるし。
松本の夜明かし地点がトムラウシ頂上付近なら多分死んでるし、前トムでもどうだったか
ろれつが回らなくなるほどの低体温下で単独でのツェルト設営は難しかっただろう。
まあ後続には斐品さんとかもいるから、協力すればウンコ岩とか前トムでのビバークは可能だったかもしれないけど。
まあ、
>>634の言うとおりトムラウシ分岐で動き止めてたら犠牲者は増えた(まず松本が)と思うよ。
過失
多田6
吉川2
松本2
>>641 >というか捜索隊も気づかずに登山者が発見
グアムで発見された横井庄一さんかよw
トムラウシ陸上競技
ガイド≠スーパーマン
多田ガイドとノクビさんはよくやったと思うよ
妻子のいる松本ガイドが生還して正解。
651 :
650:2009/08/24(月) 00:47:27
>>649 言葉が足らず誤解をまねくか。
正解・不正解とかっていう表現はないよなってことで。
妻子のいる松本ガイドが生還して不幸中の幸い。
ウンコイハニ、シキュウ シュウウゴウ セヨ ウンコチル
654 :
595:2009/08/24(月) 00:55:27
>>621 >>622 ありがとうございます。
試してみるものでもないですものね。
ビバークの結果も、お客さんの体力の限界も。
おっしゃる通りです。
今回のような状況に自分がいたら…と考えると。
歩ける状態だったら、とにかく少しでも高度下げたいと
思ったと思う。
@〜Dをやっても一晩生きてる自信、あまり無いです。
厳しい状況だったと思います、いろいろな意味で。
多田は間違いなくブタ箱にぶちこまれるだろう。
妻子がいないのが不幸中の幸い。
初めてのノグソでよくある光景
いつのの感覚で肛門拭こうとしたら、いつもよりウンコがあるとこが上なので
しっかりウンコに触れてしまう。
ケツを拭いた紙が風で・・・・・
>>640 自分の為には使ったのかな?
使ってればすぐ見つかったんじゃないかと思うんだけど。
体力の無い人がむやみに動きまわっても体力を浪費するだけ。
暴風雨の中であっても、ビニールシートをかぶってカロリーメイトを
かじってれば二三日は生存できる。
>>658 ようやく話のわかる人が降臨してくれた。
>>659 持ってはいたんだろ
使わないまま気を失ったのか
寒さに耐えられればな。
>>658 松本ガイドの後をついていって死んだ客は明らかに判断ミスだよな。
多田ガイド・野首氏とビバークしてれば助かっただろうに。
>>661 持ってたけど 特に使わず 寝てしまいました。
ヒトリデカキコミゴクロウサマデス。
つーか野首さんはなんでビバーク2に残ったの?
まさかヘリタクに乗りたかったわけじゃないよな?
0−1論じゃなくて、蓋然性の問題だろ。
自力下山成功の可能性、ビバークして生き延びる可能性、
どちらが高いかという選択問題だ。
自分の行動体力と防衛体力を考慮して決断すべきことだよ。
>>658 っクマさんヽ(゚皿゚)ヽ ガオー!!
>>669 そんなこといってると
ツェルト一枚あればの人が降臨するぞ
ツェルト一枚で一晩過ごせない奴は山に登るなよ。
ダレモ クイツカナイカラ ノビナイネ モウ ゼンインビバーク トカ アキタノデ
ツギヲ オネガイシマス
巨大ポリ袋ってどうかな?
青モンが空飛ぶ風呂敷を出してくれれば、みんな下山出来たのに
ポリ袋一枚だけでも雨、風をしのげるから十分。
所詮は外気温0度以上のぬるい環境ですから。
観光バスでもいいよ
ジエンジサク
遭難しかけたおかげでしずかちゃんと結婚できたんだっけ?
まあ青モン的には別の静香を連想するけども。
ジエンハ キツクナイカ
>>679 下山を選んでも、体と衣服がたちどころに乾いてくれるわけではないよ。
未来でマイケルJフォックスが来てた服が有ればね
紐を引っ張るだけで乾いたのに
濡れた服着てるのとすっぽんぽんでおしくらまんじゅうしてるのってどっちがマシなんだろう?
>>683 乾く必要はない。
動いている分体温上がる。
そろそろ寝るんで遊びのお相手は出来ない。
ビバーク云々は置いといて
多田の判断の下で行動したPTで8人の死者が出たことは覆しようのない事実。
ジエン ゲヒジョウハ オワッタヨウダナ
689 :
底名無し沼さん:2009/08/24(月) 01:58:34
>>634 > 松本ガイドがぶっちぎりで下山したのは正解
しかし自分の生存が怪しくなるまで携帯での救援要請出さなかったのは
大減点。 他人への思いやりに欠ける。元気にぶっちぎってばかりいないで
時々は携帯試せ!
動けるだけの体力があるなら動いてる分体温が上がる。
でも実際は、動けなくなって死んでる。
これが現実。だから、体力が無い人はビバークを選ぶべきだったというだけ。
>>689 だって思考停止してますから
この状況下で生存率を上げれる方法としては
*動ける人はなるべく停滞せずに動き続ける
*風を避けれる所で着替えを指示
*低体温おこしかけてる人に湯を飲ませて多少でも回復させる→動かすかビバーク
*南沼以下で全員で携帯救援を試す
これを多田がPTのなるべく多くに伝えなければならなかった。松本はもう考えられる状況じゃなかっただろうし
松本もここで多少回復時間が取れればもう少しマシな行動をとれたかもしれないけど、
そしたらPTの他の人が(停滞する分)犠牲になっただろう。
ツエルト設営やら着替えを全員でわいわいやれば、その間身体を動かせる分ましだったのかなあ、とも思うけど
初めはコールマンテントは携行品と思ってたから
>>690と思ってたけど、
あれは偶然見つけたもんだから、実際はツェルト2枚でビバークなんだよね
結局ヒサゴを出てしまったことが全て。
せめてロックガーデン前で戻る判断が出来てれば…
以下の様な条項があった場合、ガイドが救助要請すると会社側に損害が発生する
場合もあるから、とりあえず会社へ先ず連絡し会社からあらためて救助要請は行うという
取り決めがガイドとの間になかったか?
登山ツアーにおいては、登山中のご本人の事故および別行動中の事故があった場合で、
その捜査・救護等における一切の費用は、ご本人の負担となります。
>>692 だから青モンさんの「遭難と認めろよ!」があるんだなw
まあ、南沼一斉発信は、南沼の時点で全員が固まっているのが条件なんだが。
この時点でつながった携帯でとりあえず頂上組の救助を要請し、
自分はとりあえず降りることも伝えて自分への請求は回避w
…すれば、もっと早く第一報を入れることが出来たんじゃないかなあ…
そんなん保険に入ってるでしょ
>>693 青モンが言ってるのは、救助要請して動けない奴は放っておけ、俺も同じ金払ってる客なんだから俺の相手をしろ!
だもんね
第一故障者他のお客達はどんな状態で待機してたのかな、ビバークだのツェルトだゴミ袋だー
って人ではないがこういう待ちの時に簡易的に寒さ和らげるとかしたりできてればな。
ザックを風上にして待ってるとか、ぼーっと待ってた人は中にはいただろうな。
自分の目で行動不能者を見ているにもかかわらず、
「自分の残存体力で自力下山できるだろうか」と
いう判断をせずにノコノコと松本についていって
しまった人は、根本的に登山への適性がないね。
最初に倒れた人が出た時点で、隊列は縦長になっていた
ここで、
最後尾付近の人は、故障者を知っていただろう。
前方の客たちは、噂と雰囲気でしか知らないだろう。
ここでも、パーティの心はバラバラであった。
__ 。 。
/ `ヽ ノ_ノ
l ,-、 /= ゚ w゚)= < 700
\ヽ ノ /
>>698 暴風雨の中でツェルトかぶせられただけの故障者見たら
歩くしかないと思っただろうよ。
シュラフがあるにもかかわらず
「ごみ袋一枚ではビバークできない」とか言っちゃうような人は
根本的に登山への適性がないね。
多田らガイドはどの時点で救助要請していいか、下山優先させるべき迷かいがあったと思う。的確な判断して全員生還したところで、会社から責任しょわされるだけだし。
どういう場合に救助要請してよいか、ガイドが会社に抗弁できるガイドラインが必要だな。
>>703 マニュアルがなければ救助要請できないガイドなんて山に登らないで欲しい。
山では何が起こるかわからない。その場その場で臨機応変に判断するしかない。
マニュアル通りにしか動けないは「ごみ袋一枚ではビバークできない」とか言っちゃうような人と同類。
根本的に登山への適性がないから山に登るべきではない。
>>703 青モンの目の覚めるような一言「遭難と認めて、早く的確な指示を出せ」がなければ
多田ガイドはいつまでも下山に固執して救助要請など考えもしなかったと思う。
青モンの鶴の一声がなければ、PTは全滅していたかもわからんね。
青モンの発言ってガイドには直接言ってないとかって話じゃなかった?
その時点では、誰がリーダーかはっきりとわからなかったからじゃないかな。
自分しかない人は相手は誰でもいいんだよ。
そう自分が言ったという事実が重要で、それを誰に対して言うかはまったく重要ではない。
>>708 自分は精一杯やったという精神的な補強がないとつらい事態だろ。
青モンは客とは言え登山歴数十年の大ベテランだからね。
あまりにも不甲斐ないガイド連中の腰抜けぶりを見てシビレを切らしていた可能性はある。
うわ、ゴミ袋1枚あればに進化しちゃったよ
グループのリーダになって登山するとき
どんな緊急装備を準備させるのか
こんなガイドがいる登山にだけは参加したくないな
青モンが銀マット持ってたってレスもあるから
銀マット使えば風雨はかなりしのげるし、ゴミ袋がなくても
ビバークはできたんじゃね?
まあ問題はリーダーが客の装備をどこまで把握していたかにかかってるけどね。
ビバークに対して十分な装備があったところで、リーダーの指示がなければできないからね。
皆さんおっしゃるとおり青モンさんはスーパーヒーローということでひとつ。
716 :
底名無し沼さん:2009/08/24(月) 09:18:19
>>698 > 自分の目で行動不能者を見ているにもかかわらず、
> 「自分の残存体力で自力下山できるだろうか」と
> いう判断をせずにノコノコと松本についていって
> しまった人は、根本的に登山への適性がないね。
この判断はガイドのコース説明が適正にされているときのみ正しい。
中高年者でも安心安全を売り物にしている。 コースをよく知っている
ガイドはどのように説明したかな。
地図を読み自己の体力消耗を予測できるベテランは居なかったようだ。
ガイドですら途中で力尽きて倒れるほどの難コースを
青門は夜を徹して歩き続けたんだよな?
こいつはマジでスーパーヒーローかもしれんw
>中高年者でも安心安全を売り物にしている。
お告げがあったですか?
いつにも増して悪条件の中
ガイド1人に10人の客を引率させた多田の判断が最大の過失かと。
720 :
底名無し沼さん:2009/08/24(月) 09:26:41
>>717 スーパーヒーローになり損ねた松本ひとしw
>>719 そのころ多田は瀕死状態の客2人を放置して
ひとりで南沼を散歩中だったらしい。
>>705 >「遭難と認めて、早く的確な指示を出せ」
「的確な指示を出せ」なんて言い方は当時の発言が後日美化されて追加されたもの。
実際は「遭難と認めて救助要請をしろ。こんなところにいつまでもじっとしてたのではみんな死んでしまう。」だった。
要は、いつまでも一人に構ってないで俺たちを何とかしろとしか言ってない。
>>716 だから口を酸っぱくして山には地図とコンパスを持って行けとあれ程言ったのに(´・ω・`)
726 :
底名無し沼さん:2009/08/24(月) 09:39:35
>>717 <スーパーヒーロー>と言うなら先ず、長田、斐品組及び前田、亀田組だろう。
登山道分岐の通過時刻ほぼ同時と考えられるが 長田、斐品組の歩行距離は
標順タイムで1時間分多い。これを考慮すれば長田、斐品組が上か?
青門もヒーローにするの??
スパーヒーローと呼べるのは青モン様だけ
ツアー登山はガイドを頼りすぎる傾向がある。
そう言う意味で今回の遭難は素晴らしい教訓を与えてくれた。
「ガイドに頼ると低体温症で死にますよ」w
青モンのようにガイドの無能を見破った者だけが生き残ることができた。
トムラウシ縦走でラジオ無し
さすがに擁護できんわ
仕事でしょっちゅう色んな山域に行ってて、山ボケしてたのかな
青モンの実力がガイドをはるかに上回っていたことは認める。
しかしそんな青モンがなぜこんなヘボツアーに参加していたのかという疑問だけが残る。
731 :
底名無し沼さん:2009/08/24(月) 09:54:53
>>691 この案ベストじゃない?
*南沼で救助要請できたから、ぶっちぎる必要(言い訳?)もなくなる。
●戸田さんにこの案の是非を伺ってみたい。
ぶっちぎりがなかったら、Mガイドガ持っていたテントかツェルトを倒れた4人が
使うことができたに違いない。
北沼でビバークしてれば助かってた人もいるんだろうね。
登山に不慣れな人は無意味に徘徊して体力を失って死ぬことが本当に多い。
>>731 悪天候下でまともな指示も出せないガイドが15人の客を統率するとこは絶対無理。
ビバークしか生き残る方法はなかったよ。
>>732 動き回った挙句、登山道から離れたとんでもないところで
死んでいるケースはよくあるみたいだね。
多田「学央」って朝鮮ぽくね?
はっきり言って、伝令は松本だけで十分なんだよな。
他の客がゾロゾロと伝令組に参加したせいで松本に余計な負担がかかった。
松本一人だけなら3時前には救助要請できていただろう。
登山の定石としてはビバークしか考えられない。
なぜ多田がそこまで下山に固執したのかが最大の謎。
>>736 伝令1人(単独行動)は絶対ありませんからw
最低でも2人が大原則です。
つか山登ったことある?
>>738 客に危険な伝令役をさせるわけにはいかないだろ。
それに、松本が救助要請に失敗しても、
深夜か翌朝になればホテルから救助隊に通報するから問題ないんだし。
>>739 多田は客(野首さん)に昏睡状態の客の世話を押し付けて
南沼に散歩に行きましたが何か?
伝令要員が一人しか居ないなら伝令は諦めるべき。
>>738 > 伝令1人(単独行動)は絶対ありませんからw
ウソ乙
伝令は複数であることが望ましいが、
単独伝令が「絶対ありません」なんてことはない。
実際に単独伝令の例なんて腐るほどあるし。
自分の体力を見極めるのは登山の基本だぞ。
自分の体力と相談しながら登山計画を立て、
自分の体力と相談しながらリタイアするかどうか判断する。
ツアー登山ばかりしてきた人には理解できない世界かも知れないがw
>>301 >ビバーク2でツェルトは、ビバーク1から、取ってきた可能性もある。
北海道テレビだかテレビ北海道だか覚えてないけれど
地元のテレビ局の動画でビバーク1が少し写っていて
それを見たここの誰かが「ツェルトから足が2本出ている」と書き込んでいた。
ちょっと離れた場所に別の色の布ぽいものも写っていた。
二つの色は緑とオレンジだったような。
ビバーク組と伝令組の組分けは誰がやったんだ?
ガイドが決めたの?
それとも客自身で決めたの?
>>744 ガイドはPTを分けたつもりはなかったんじゃね?
あの時点で動けない人が脱落して
動ける人が先を急いだ結果がああなっただけで。
NHKの番組で、
「最終日の行程がこんな激しいルートだと知っていれば
朝、出発を見合わせようと言っていたかも…」
「どんなコースなのか自分でちゃんと調べてなかった
これからは事前に調べなくてはと思った」
というようなニュアンスのことを、
生き残った人たちが言ってたと記憶してるんだけど。
この程度の認識だったからこそ、ツアーに参加できたんだな、と思った。
ガイドの指示ではなく客自身の判断でしょうね。
「体力があって元気な人は松本と一緒に山を下りて
救助隊を呼んでください。残りの人はわたしと一緒に
ここでビバークします」と多田さんが言ったのでしょう。
想像ですけどね。
今日実況見分の予定、って書き込みを前のスレかどっかで見たが行われているんだろうか。
パーティーを分ける唯一の場合である救助要請の別働隊は通常2名。
よく1名でもある、というのは3,4人で最初から1名しか割けない場合だろ?
今回はこの際、客だろうと生きのいいやつと松本を組ませりゃいいんだよ。
>>749 大変そうな取材の割には、あまり伝わるものがない内容だなあ
伝令+客10名?の引率という重大な指名を
たった一人の糞ガイドに押し付けた糞多田の致命的判断ミス。
糞吉川が死んじゃったからやむを得ず松本と青モンが伝令として下山し
残りの客らは糞多田と待機(ビバーク)が正しい選択。
全ては糞多田の判断ミスに起因する大量遭難事件だ。
体力が無いならおとなしくビバークして救助を待てよ。
>>754 体力のない松本を伝令にした多田の責任は重い。
体力のない松本はおとなしくビバークして
戸田さんと前田さん辺りを伝令に使ったほうがよかったかもね。
伝令が多すぎwww
松本+客一、二名で十分。
余計な客までついていったおかげで「点呼」する羽目になってるのは馬鹿すぎる。
ビバーク2の状況がとどまることを躊躇させるくらいお粗末すぎたんだろう
ツェルト一枚は間違いなくあったんだろうけど
伝令の役割は安全に下山して救助要請を「確実」に行なうこと。
松本は体力が無いくせにあせって下山したばかりの途中で力果て
救助要請どころか、救助隊に助けられるという顛末。
まあどうしようもないウンコガイドだね。
下山なのか伝令なのかどっちでもいいんだが…
問題なのは、山を下りるだけの体力がないにもかかわらず
下山しようとしたこと。致命的な判断ミスだよ。
実際に死んでるわけですが。
トランシーバーもってりゃ伝令いらんけどな
ツェルト一枚を有効かつ効率的に使う術を多田が知ってさえいれば
こんな大量遭難は絶対に防げたはずなのに…
多田はきっと沢登りの経験がないんだろうな。
沢での宿泊は半ばビバークみたいなもんだから
そういう経験が尾根歩きの緊急時には役に立つんだけどね。
ツェルトなんかなくても野ざらしで十分だよ。
>>761 多田にそんなスキルはないよ。
こいつはただの雇われバイト。
登山経験も数える程度。
こんな粗悪なガイドをツアーに帯同させた会社の責任。
基本的な判断ミス。というか、ほとんどの客は自分の頭で判断しなかったんじゃねーのか?
元気が客の後をついていっただけっぽい。
>>763 多田は釣りも中途半端、ボードも中途半端、山も
下山中に倒れて死んだ4人の客は、多田ガイドに
「ツェルトの数が足りないのであなた方は下山してください。」
と言われたんだと思う。
多田のせいで4人の客は行き倒れてしまった。
ガイドの資質不足、ガイドの装備不足、ガイドの体力不足…
どうやらガイドのせいで遭難したのは間違いなさそうですね?
>>766 えっ?
本当にそんなこと言ったんですか?
下山組/伝令組とビバーク組の組分けがガイドの指示によるのか、
それとも客自身の判断なのか
はっきりしたことはまだわかっていない。
>と言われたんだと思う。
こうして物語は語り継がれていくのであった
>>766 >「ツェルトの数が足りないのであなた方は下山してください。」
多田なら何のためらいも無く言いそうだね。
多田にビバークする技量があれば(普通のガイドならできるのに…)
最低でも4人の客の命を救うことができたはず。
多田の意思決定を分析すると
歩ける客は歩かせるという方針であったことが伺える。
客をとにかく歩かせた上で倒れたら切り離して放置、また倒れたら放置の繰り返し。
倒れない限りは歩かせることを徹底していた多田ガイド。まさに鬼軍曹。
体力無い人は避難小屋に留まるなり、北沼に留まるなりすべきだったね。
>>711 青モン証言を見ればわかる、自分自分なんですよ。故障者なんてほっといて自分だけは歩きたい
それだけです。ベテランと言う割に何をしたというのか、またできたのか。何もできていないオジサンです。
長い間待たされたというだけで 待っている間にベテランなら周りの人に体温下げない方法や、ハッキリ
ガイドに助言すればよい。
>>773 多田の頭に積極的ビバークはなかったと思う。
歩ける客は前進あるのみ。体力云々じゃなく歩ける奴は歩かせる。
倒れたらゲームオーバー。。。多田の頭はまさにゲーム脳。
>>728 ×青モンのようにガイドの無能を見破った者だけが生き残ることができた。
○青モンの様に自己中心的な者だけが生きる事が出来た。
>>769 青門証言でも会社見解でも、ガイドが指示したとは書いてないから
客自身の判断と思って間違いないと思う。
野クビさんのように冷静にビバーク組を選んで生き残ってる人もいるもんね。
>>730 実力がないからだよ、自分で判断や実行力がない。後から批判するのことだけには優れている時代の人間。
みのもんたを信じるなら、テントは一つ、つまり残りはツェルトか?
時事に書いてある、ガイドCが持っていたという簡易テントが不明だよな。
単にA社にそう聞いたってだけで、報告書の4人用というのがこの簡易テントであれば
ガイドCはツェルトを2つ持っていたことになる。一つも使わないというのは不自然。
報告書のテントはすべてヒサゴに置いてきて、単に個人装備のツェルトと考えてもいいけど
それならコマドリ沢で使わないというのがわからないな。
他のメンバーが行動不能になってるのを見ていながら、
「自分には下山する体力があるんだろうか」と
考えなかったのかね?
>>776 多田はファミコン世代だから
ツアー登山をドラクエくらいに考えていたんじゃね?
死んだ客が往き返らないのは復活の呪文を写し間違えたから
くらいに思ってるかもなw
>>738 はーーー
そもそも下山のガイドなだけで、救助要請の兼ねているだけじゃない。
誰を伝令役にするというのか。道を知らない客にまかせるのか。
伝令が2人とかどうでもようわ。
>>781 「ツェルトの数が足りないのであなた方は下山してください。」
と多田に言われたらしいよ。
>>740 君は被害妄想的だな。
>多田は客(野首さん)に昏睡状態の客の世話を押し付けて
押し付けてだって こんな表現するの君一人しかいないと思うけど
同じカキコミ多いね。
協力して出来ることはやらないと、多田が連絡試み南沼へ行くのは別に悪い事ではないわ。
>>783 下山のガイドが少なすぎじゃね?
客は10人位いたはずだけど。
しかも半数近くが体力消耗気味だし。
>>743 全くツェルトっぽくないんだよね。人かそのまま転がっているような。
>>753 お前も糞と同じだな。
青モンがそんなことする人でないのに。
>「ツェルトの数が足りないのであなた方は下山してください。」(多田談)
これが真実だとするなら、ツェルトを装備していなかったガイドの責任だな。
>>761 でました。沢
気温と風を全く無視したお話するなよな。
>>791 さっきから何をそんなに悔しがっているの?w
ガイドAがそういうのなら話はわかるけど、ガイドBがもしそう言ったとすれば
ガイドCが持っていた簡易テントを確保した後の発言でないとおかしい。
ガイドCの個人用のツェルトだったなら、ガイドBが救援を呼びにいくのが自然だし、
そうしていれば携帯は分岐手前でつながるし、南沼で物資も確保できたな。
798 :
底名無し沼さん:2009/08/24(月) 16:05:28
799 :
底名無し沼さん:2009/08/24(月) 16:08:01
>「ツェルトの数が足りないのであなた方は下山してください。」
ツェルトがないとビバークが出来ないと思っている
ここの脳内登山家と同じ理屈だなw
>>780 松本は2張り簡易テント (ツェルト)を持って登ってる、ヒサゴで一つ後発の別のツアー用に置いてきているかもしれない。
つまり松本は最終下山行動日は1張りの簡易テントしか持っていない。
実際にツェルトが使われた事実はビバーク2しかない、野首さんツェルトが存在したという事実から。
今の所山で使われたツェルトは1張りしかない。
>>800 下山は松本ガイド一人。
ただし途中でへばって倒れちゃったから、後半はガイド無し。
つーかPTは最初からバラバラw
ガイドAとかBとか言ってる奴って汁男?
裸でもビバークとか言いそうなヤツは無視しておけw
>>803 ガイド1人で客10人を相手するのは無理だわな。
もっとも、そんな隊列を指示した多田が悪いのは明らかだが。
>>809 多田の居ないところなら、率いてるガイドが注意するのは当然だけどね。
そもそも10人用テント持ってこれないだけでも全員ビバークには厳しいのに、なんでツェルトまで削る必要があったの?
少なくともすぐ先の分岐でうずくまっちゃった人はなんとかならなかったのだろうか?
これじゃ南沼にさえいけないんじゃないか?
>>809 君が言わずとも 責任があるのは確かであると誰でもわかる。
>「ツェルトの数が足りないのであなた方は下山してください。」
沢、岩、雪、氷。
全てのラウンドをこなしたガイドじゃないと
「ツェルト一枚でビバーク」という発想はできない。
所詮多田は稜線ハイキング止まりの雑魚。
多田と松本は、会社の規定によると「ガイド」らしいけど
世間では従業員または会社員と言います。
以降は、従業員A、従業員Bでお願いします。
>>812 > 少なくともすぐ先の分岐でうずくまっちゃった人はなんとかならなかったのだろうか?
本人に言えよ。
>>746 地図とコンパスなんか買ったら絶交だかんね by汁男
>>812 北沼で多田と一緒にビバークしてるべきだったね。
>>807 むしろ実名出して叩くのはリスク管理が出来てないと思うんだぜ。
>>812 確かな事が出てないからなんとも言えないが。
ビバーク2でツェルトがガイドの物であるなら ガイドが2張り(10人分)と野首さんで(3人)
で全員中には入れそうだが、ビバ―ク2での物が誰のかわからないので、8人分って事にも
なりそう。
>>807 じゃない。ここで話すのにA Bじゃわかりずらい。
少年じゃないんだから。
>>823 ABCDで今のところ混乱しているようには思えないけど?
>>819 避難小屋でも疲労凍死事例がある山で、
そこよりも高度が高くて吹きさらし、、、しかも単なるツェルトでビバークね。
動けるなら進むほうが良いね。一緒に死ぬ事は無い。
ツェルトに過度に期待してる人が多いのには驚いた。
もしツェルトを使うなら森林限界付近まで下がってから使いたいね。
>>824 めんどくさいし、ここでABCDとかでなくてもいいだろ。あえてABCDと言ってる
人は何者なのかと思ってしまう。
>>821 馬鹿?
逆に言えばAとかBとかにすれば名誉毀損するような叩き方をしても良いと考えてると白状してるわけだな。
対象を確定させながらAだのBとして誹謗中傷の限りを尽くすのは、実名でアレコレ言うのより遥かに悪質だぞ。
>>826 別に問題ないと思うならあなた使う必要もないし、読む必要もないのでは?
以降は、敬称略ということで。
普通に考えて汁男だな。
>>827 それは自分が名乗ってる場合の話だな。
名乗らないから名指しもしないのが何がおかしいんだろ?
自分が名乗ろうが匿名だろうが、名誉毀損は成立するが。
ABADとか言ってるのはあのブログ崇拝者か関係ある人ぐらいだろ。
ガイドに関してしか書き込まないのかな?客は実名?客ABCDなんて見たことないぞ。
>>825 大して進まないうちに倒れてそのまま死んじゃってるけど?
せめて ガイド T K Mにしてくれ。
体力があるならさっさと下山するのがいいよな。
問題は下山する体力の無い人のサバイバル方法だ。
>>839 なら今回と同じだね。それでもいいんじゃーん。
>>834 だか、匿名で酷いこと言った方が、悪意で言ってると思われやすいんじゃない?
>>832 なにを言っているのか意味不明だが取り敢えずお前は間違ってる。
自分の体力を把握できてない人たちなんだろうね。
避難小屋で停滞せずに特攻→北沼で撃沈
北沼でビバークせずに特攻→各個撃破される
>>838 ガイド= 個人請負業 業界資格有り
社員= 従業員 社内規定
>>842 意味不明なのに相手をする方が間違ってるよ!
南沼・前トムで倒れた人たちは、ビバークしなかったから倒れたんじゃない。
長時間の待機で低体温症を発症したためだ。
>>843 北沼でビバークは厳しいだろ あビバーク2のことかならすまん。
>>846 長時間待機でどうしてたんだろうね。ただつったてたのか 座ってたのかな。
ある意味間抜けなんだが。
思考回路から見てもやっぱり汁男だろうな。
>>849 >ガイドは参加者たちにその場でしゃがみ、待つことだけを指示。
>雨ざらし吹きさらしの岩場で下着までずぶぬれとなったが、
>ガイドは「様子を見ている」と話し、天候回復を待っている様子だった
中日新聞の報道だ。
ここでは何度も話題にしなってるが、まったく見てないのかな?
>>851 なこと言ってんじゃないよ。
長時間待機してて寒いのに何もしないでただ待ってるなんて間抜けなだなと言ってるのです。
>>852 ガチガチ震えるような寒さだったと証言があるのに、
待機と言われて微動だにしないとでも思ってるのか?
>>852 >なと言ってるのです。
自分で書いて笑えるわ 青モンみたいな締めだ。
>>853 は?何をしたの?
立ったりしゃがんだり 体ゆすったりとか言うなよな。
そんなこといってんじゃねーっす。
少しでも体温下げないよう、シュラフカバーでもエマージエンシートあるならそれでもいいし、
なんか簡単にできることとかあるだろうと言う事。
>>852 >
>>851 > なこと言ってんじゃないよ。
> 長時間待機してて寒いのに何もしないでただ待ってるなんて間抜けなだなと言ってるのです。
その間抜けと今回の遭難と何か関係あるんですか?
関係あるんだったら、「何もしないで待ってた」というソースを出して下さい。
つまり、何かして待ってた可能性が高いが、
それは適切な対処ではなかったのでダメだったいうこと?
>>855 > そんなこといってんじゃねーっす。
>
> 少しでも体温下げないよう、シュラフカバーでもエマージエンシートあるならそれでもいいし、
> なんか簡単にできることとかあるだろうと言う事。
だったら、「何もしないで」とか、「間抜け」とか言わずに最初から、そう言えば良いのに。
想像だけど、何分後に出発するという指示が無ければ、すぐに出発すると普通考えるのでは。
そんな時に簡易ビバークみたいなことする人いるのかな。
結果から言えば、した方が良かったのだろうけど。
860 :
底名無し沼さん:2009/08/24(月) 17:45:09
AGS-JやJMGAは、「ガイドマニュアル」を作っていてダナ
ガイドの養成や、プロガイドの行動指針として活用している。
http://www.agsj.org/manual/index.htm つまり、ガイドマニュアルから外れる行動をして、客に被害を与えたら
「懲罰委員会」が厳重注意や、資格取り消し=プロとしてのクビ宣告をするという仕組みだ。
さて、多田、松本は社員だから、道理としては社員として行動をしなければいけないわけだ。
だから社内マニュアルが、有ってしかるべきなんだけど
そういう話は一向に出てこないな。
>>859 長田さんだか真鍋さんは待機中に男の人の股の間で寒さをしのいだってインタビューで
いってた。
>>859 自分ならどうする?もう寒くてたまらねーって時。
現に1時間以上またされて 30分動かなかったら、ザックから風除けになるもの探さないか。
>>858 >>853へのレスだったら返答。
適切な対処ではなかったからという問題ではなく、
30分にしろ1時間にしろ、止まってしまうことが危険ってことです。
低体温症は5分の小休止でも簡単になってしまうそうで、
シュラフカバー一枚でなんとかなるもんじゃないでしょう。
>>856 エマージェンシーシートについては真鍋さんが使ったという報道があったが、
全員が持っていたとも、誰も使っていないというソースもない。
ただし、時間は遡るが戸田さんが途中でフリースを着込んだと言っており、
他の人も寒さをしのぐために手段を尽くしただろうことは想像できる。
にもかかわらず、低体温症になっても間抜けとは思わない。
>>858 個人的にはなにか対処してたのかもわからないけど特に証言はないからね。
雨具の性能低い人とか防寒着弱い人なら尚更風除け対策してないと辛いよね。
もし社内規定で
「緊急時は有資格のガイドに判断を仰ぐ」と書いてあったら、
北沼で客を長時間吹きさらしにしても、社内的には問題ない。
悪いのは会社だ。
社内規定がどうなっているか分からない以上、これについては議論する価値がない。
>>861 なら俺は青モンのこうモンで寒さをしのぐよ。
いつのまにか25まで逝ってる どんだけ暇人が多いんだよ
基地外ガイドの行動に反応すんなやw
ガイドがチームとして機能していないのが痛いな。
それにしても、ガイドAの情報がほとんど出ないな。
>>863 >適切な対処ではなかったからという問題ではなく、
>30分にしろ1時間にしろ、止まってしまうことが危険ってことです。
問題ではないと言い切るな 何さまか。
現実にPTは長期停滞しているのです。
>シュラフカバー一枚でなんとかなるもんじゃないでしょう。
何もしないよりマシ。
北沼分岐停滞の話しなので動けばいいとかは置いといてください。
>>867 多田らが、会社員として行動しているときは、確かに基地外のようだ。
戸田の一喝で、パーティーが崩壊してからの方が、むしろ登山者らしい動きが出来ている。
だとしたら、現時点で基地外とか言うのは、名誉毀損だろ。
>>872 戸田の一喝って 一喝なんて言うほどのもんでもない発言。
ま ガイドには群衆のなかから聞こえたのだと思うけど。
戸田が騒いだ事で惨事につながった可能性はありそうだが。
ブルーモンベルに一喝される多田容疑者w
>>13 ここでお客様の中から、「これは遭難だから早く救助を要請してくれJなどとガイドに対する申し出があった。
客の発言で動いているガイドは、すでにパニックになっていてガイドを放棄している
いや、戸田は良い仕事しているよ。
軍隊で言えば、反乱だけど、リーダーが無能で危険なときは
部下は反乱を起こして、隊を守ることが認められているし
青い雨具のオヤジが客をあおりパニックを起こさせる。青いヤジウマ
青モンがリーダーだったら8人も死ななかったと思う。
>>882 もっと死んでる。
松本以上のぶっちぎり男。
戸田が「俺が新しい艦長だ。艦長殿を拘束しろ」とか言って
隊を率いて下山させたなら英雄
>>882 白雲避難小屋で他社のツアーにぶん殴られてFA
>>882 どうらろうね 死人が点々と どんな状況で亡くなったかもわからず。
個人での体力勝負だね。少なくとも2人は亡くなってるね。
>>882 いずれにしても罪になるね。下手したら殺人罪かも。
>>835 最初の故障者とか、下山組とかで用が足りるだろ。
事実、いい加減なテンプレ鵜呑みにして散々取り違えて話していた訳だしな。
>>888 いい加減なテンプレ言うなら、次はお前が立てろや
>>887 あ 神奈川県でありましたね。酔ったお姉さんを路上に捨てて帰って、
凍死するかもしれないのに置いていったって、殺人罪でしたね。
>>888 細かい話には やはり個人名が出てこないと話ができないとこもありますしね。
>>883 青モンが松本以上に体力があるのは確かだね。
>>891 いや必要なら使えばいいんじゃない?
マスコミ同様に別に不自由はしないってだけ。なにがおかしいのかわからないんだよな。
死人にあれこれ言いたくはないが、
吉川ガイドが無能すぎる。
技術面は分からないが、体力面も含めて。
天気予報が外れたことも失敗だが、
吉川ガイドがいざというときに全く役に立たなかったことの方が
大きな誤算だ
青モンの一喝がなければ多田はいつまでも北沼で右往左往していたことだろう。
しかしその結果、北沼で全員ビバークしていれば8人も死ぬことはなかった気がする。
アミューズのパンフにミステリーツアーって小さく書いてなかったか?
>>897 青モンもその間野ざらしだから条件は一緒だよ
吉川…低体温症で死亡w
多田…致命的判断ミスの連発w
松本…先行逃げ切り失敗w
このガイド3人が集まれば、客を7人殺すことなど簡単だよんw
コールマンテントが3コ有ったらしいから、結果論ではそうなっていたかもだけど
その認識は間違い。
ぶっちぎりロックンロール
歩き出したら止まらないぜー
木曜の夜の天使さー
オヤジの香りまきちらしー
朝まで全開アクセルOn
自慢の脚力活かして
真のベテランきどれば
ウザイ奴らもブッチギリ
今夜はSatisfy
歩き出したら止まらないぜー
木曜の夜の天使さー
オヤジの香りまきちらしー
朝まで全開アクセルOn
>>899 改めて見ると凄い面子だなw
こんな酷いガイドの下で自力下山を果たした青モンは
正真正銘の登山家と言っても過言じゃない。
>>894 無能いうな
野ざらしにされたかもしれない人を。
>>895 青モンがギャーギャー仰ぎたてなければ、もう少し違う結果になっていたかも。
>>905 ガイドが野ざらしにされるわけないだろw
野ざらしにされたのは客の方だよ。
>>907 吉川低体温で死亡したのは、北沼分岐出発後の事だからね。
>ガイドが野ざらしにされるわけないだろw
推測じゃないか。
三途の川を渡ったのが運の尽きだったな。
引き返し不可能。
そもそもガイドが野ざらしにされるなんてことありうるのか?
吉川が聾唖者で多田や松本と意思の疎通ができなかったのなら話はわかる。
しかし吉川は口も聞けるし耳も通じていたはず。
この状態でどうやったら野ざらしになれるのか教えて欲しい。
ガイドが低体温症で死ぬなんて今まで考えたこともなかった。
近年のツアー登山ブームでガイドが不足し
おそろしくレベルの低いガイドが現場にいることを知った。
>>910 青モンがギャーギャー言い始めたので、全隊前進を決める。
ここが北沼分岐。
松本が最後尾で先頭が多田。
少し前進するが既に動けない故障者が出る。
多田はビバーク2手前でこない人を見に戻る、戻る途中で後尾の松本が
2人を置いて来てしまった。多田は先頭集団を風のよける場所があるから
そこに案内するように指示し松本は先頭集団の所へ行く(ビバーク2より少し先)
多田はビバーク2へ動けない人を運ぶ。
多田は先頭の松本に動ける人は下山する様に指示。
ビバーク2で多田は野首さんとツェルト設置し女性3人を運び入れる。
吉川をどうしたかの確かな証言は未だどこにもない。
913 :
底名無し沼さん:2009/08/24(月) 19:52:13
北沼に出現した川は翌日(救助時)には消えていた。
普通の沼に戻っていた。
当日は雨量がものすごかったのだろうか?
風がすごかったのだろうか?
ガイドが二人、よろけて川につかったようだが、風が強かったことが
大きいのだろうか?
>>912 吉川が低体温症で死んだのは確かだけど
野ざらしだったか否かはわからないということでしょ?
でもガイドなんだから絶対に野ざらしはないと思うよ。
>>912 抜けてることがあった 912は無でお願い。
青モンがギャーギャー言い始めたので、全隊前進を決める。
ここが北沼分岐。
松本が最後尾で先頭が多田。
少し前進するが既に動けない故障者が出る。
多田はビバーク2手前でこない人(女性2人)を見に戻る、戻る途中で後尾の松本が
2人(吉川、川角)を置いて来てしまった。多田は先頭集団を風のよける場所があるから
そこに案内するように指示し松本は先頭集団の所へ行く(ビバーク2より少し先)
多田はビバーク2へ動けない人(女性2人)を運ぶ。
多田は先頭の松本に動ける人は下山する様に指示。
ビバーク2で多田は野首さんとツェルト設置し女性3人(多田が運んだ女性2人と野首さんが
介抱してた女性)を運び入れる。
吉川をどうしたかの確かな証言は未だどこにもない。
青モンは多田に隊の前進を求めたのじゃなくて
野ざらしの客をどうにかしろと進言しただけじゃないの?
>>914 現状でわかってる事からで言えば野ざらしだっかかもという疑惑が大きい。
ガイドだから絶対野ざらしはないとは言えないよいよ。
野ざらしでない人が、しかも隊の中で一番早くビバークして低体温症で亡くなるのかって
のも疑問がでる。
919 :
底名無し沼さん:2009/08/24(月) 20:06:02
最初に亡くなったガイドとお客様はお知り合いだそうです。
初日に吐いたのに関わらず連れて来て、お二人とも昇天されたそうです。
ですから、最初に亡くなったガイドは自ら残ったのでしょう。
>>917 青モンは動けない奴は置いといて、救助要請してそっちに任せ置いといて俺たちは寒くてたまらないから
早く下山するよにしろよって事。
>>918 >ガイドだから絶対野ざらしはないとは言えないよいよ
ガイドが野ざらしでなかったことを信じたい。
もし野ざらしだったらこの上ない低レベルのガイドということになる。
>>919 付き添ったけど あそこに留まる事にしたのか不明。
>>919 その説って散々実名で囁かれてたけど、報告書が出てからは消えちゃったよね。
全くの想像だけど、社員同士の人間関係の確執も酷そうだな
ア社の社員として、何年も会社に献身的な働きをしてきたつもりの多田。
しかし会社は、多田のためにJMGA資格を取らせてくれない。
JMGA資格を取るには、暇も金も必要。
講習料として約8万円、北海道在住の多田は往復の飛行機代も必要。
そうこうしているうちに、
JMGA資格を持つ年老いた新人が、広島からやってくるという。
社長は「新人だけど資格を持ってる人だから、言うことを聞け」と言う。
むかついた多田は、トムラウシは初めての吉川ガイドに、助言を一切をせず無視。
天候的には中止するのが妥当と分かっていて、吉川ガイドに中止の判断が出来るかどうかを試した
とか
>>921 動き始めて さらに故障者が出てきたので 多田にさらに負担が(自分で撒いた種かもしれないが)
増え もういっぱいいっぱいだったのかも。
ビバーク2の故障者、や下山組へ対応してて吉川見に行ったら手遅れだったのかもしれない。
体調管理すらできいないガイドは山に登るなってことだな。
吉川は自分が死んだことによりどれだけの客の足を引っ張ったかわかっているのだろうか?
プロ意識の微塵も感じられない吉川もようなガイドは排除すべきだと思う。
928 :
底名無し沼さん:2009/08/24(月) 20:23:18
ガイド評
>>899 :底名無し沼さん:2009/08/24(月) 19:11:36
> 吉川…低体温症で死亡w
> 多田…致命的判断ミスの連発w
> 松本…先行逃げ切り失敗w
> このガイド3人が集まれば、客を7人殺すことなど簡単だよんw
死者を増やした吉川ガイドの人望
吉川G の人望凄いものがあった。吉川さんなら自分の防寒着を故障者に貸して
自分は凍死という”うわさ”を信じられると言っていた人が居た。
吉川Gが「安全に下山出来ます出発しましょう」と誘えば何も考えず
暴風雨の中でも従う人も多かったのではないか
荒天候時でも適切な判断が出来るガイドを任命するのは主催者の責任
2002年の遭難ではガイド責任のみ追求されたが今回も同じか?
安全登山のため登山ガイドの規制強化 止むを得ないのではないか
このガイドにしてこの遭難あり、だな。
ガイドに身を持って体験して欲しいことはツェルト一枚によるビバーク訓練である。
今回これさえ出来ていれば、かなりの客を救えたはず。
多田の判断力が著しく欠落していたことは、もはや誰の目にも疑いのないところだが
そんなダメガイドでも最終手段としてビバークさえできれば
尊い人命を救うことができることを知って欲しい。
>>924 なあ、ネパールに飛ばされるのって栄転だろうか?
今夜はやけに静かだな?
昨日みたくニュー速が脳内登山家を軽くあしらうレスがみたいのに…
933 :
底名無し沼さん:2009/08/24(月) 20:40:09
とんでもないツアー会社もあったもんだな
こんなガイドと天候だったら死ぬわ
多田がネパールに転属予定?
>>930 多田は自分のシュラフを持っていなかったから
ビバークを躊躇したのかもしれないね。
ガイド用のシュラフは各小屋にデポしてあり
ガイドはそれを使ったら次のツアーガイドのためにデポしておく。
こう考えると多田がシュラフを持っていなくても不思議じゃないし
そのためにビバークをためらったとも想像できる。
ちなみにビバーク2では死んだ客のシュラフをネコババ。
N+の方が一見さんが多くてまともだな。
ここの方がN+化して、クソレスでループしている。
>>934 まさか、ヒマラヤの有名人が彼の実力を試したってことかー
>>935 多田はシュラフなかったのか?
そんなわけないよな。
ヒサゴ小屋だけだもん場所取りスタッフ。
その前の小屋にも置いとくのか?
ないよねー
却下
今日のまるみえで面白い事言ってたね。
東洋人は赤信号でも皆が渡れば渡っちゃうんだってさ。
山はそれじゃダメだってことだな。
しかし一頃は激しかったガイド援護論が完全になりを潜めてしまった
改説したのかコントロール不能と諦めたのか
>>934 ないよねー
海外逃亡か。
もう海外へは逃亡できないよ。
>>945 いや東洋人と西洋人の認識の違いで、東洋人は周りを判断の基準にして、西洋人は自分なんだってさ。
「静かなる無差別テロ」
ノンフィクションミステリー 角川文庫 \540円
>>930 白鳥のスペック(自己紹介)からみて
その後輩であるなら
ビバーク訓練やらされてそうなものだが。
おれも冬山でやらされた(すげーヤだった)んだが
無積雪期とはいえ濡れた状態での
ビバークは正直未知数。
ぬるい季節って言ってるヤツが何人かいたが
実際冬ビバークができればいけるもんなのか
知りたい。
>>948 なるほどね。ほどほどぐらいがいいね。両極端も困りもんだ。
>>944 白雲小屋は布団
ヒサゴはデポシュラフ
これならガイドは楽々ツアー敢行できるねw
>>944 白雲も避難小屋だろ?
つまりシュラフデポは可能?
>>951 ぬるい季節って言ってる人は自慢したいだけの人ですよ。
今回のやつに当てはめたらどうだかわからないですよ。
実際客の着てる雨具の性能やら防寒もどこまでできてるのかで
結局体力勝負になってしまうかも。
しっかりツェルトの中に全員入れればかなりマシではないかと思うけど。
青モンも言っているけど、ツアー登山のベテランになるほど、
ツアーをいい旅で終わらせるために、自己を強く抑制するようになる。
一人でも、うるさい客がいて、飯がまずいだの、暑いだの、寒いだの騒ぐと台無しになる。
ちょっとドジなガイドでもみんなで盛り立てて成功させたい。
そういう過剰な適応が今回はあだになったな。ガイドを信用しすぎたよ。
青モンは松本の無能さを知っていたから、呪縛が解けるのが早かったのかもしれない。
リーダの表情は同じで他のメンバーの表情が違う2枚の絵を見せて
メンバーの一人を指して彼は幸せかと聞いたら、
東洋人は評価を変えるけど、西洋人は変えないんだって。
迷うことなく前者だろうと思ったから目から鱗だった。
>>956 シュラフを二か所に置くのかいな。
白雲にも人が張り付いてないとな。
>>958 ツアー登山のベテランだったのか青モン。それはベテランだわ。
>>962 ツアー登山のベテランだからこそ
今まで様々なガイドを見てきたと思う。
その青モンの堪忍袋が切れるくらい
多田の判断は滅茶苦茶だったと理解していいんじゃね?
>>958 俺は青モンの無能さを今回知った。縁はないけどね。
>>960 白雲やヒサゴに寝袋置ければ
ガイドの荷物は相当減るよね?
>>935 それはかんがえていなかった。
ありえるな。
>>964 結果がこうだからでしょ。
何事もなければなんとも思わなさそう。
つまり、西洋人は、全体判断はリーダーに委ねて、自分は自分の事を考える。
一方、東洋人は全体判断は全体の様子をみて、自分の事は他人を振り見て考えるって事だな。
それを踏まえて行動を考えてみると興味深いね。
>>966 またそれを 最初と最後に誰かが運ばないといけないし。
別に持って歩けばいいじゃん。
>>970 アミューズが夏に何回トムラウシ縦走ツアーを計画してるかに拠るんじゃんね?
シュラフは最初のツアーガイドが荷揚げし、最後のツアーガイドが荷おろしすれば効率がいい。
今夜はシュラフデポ説浮上でつか?
>>972 だから 二か所の小屋に置いとくのか?
6コも寝袋運ぶのかいな。
東洋人的思考だとトップがお飾りでも動けるけど、西洋人のリーダーは実力者じゃないと全滅するんだな。
>>972 アミューズは避難小屋を常宿にするくらいだから
シュラフをデポしても何ら不思議じゃないかも。
>>974 1ツアーにガイド3人として
最初と最後が1人2個ずつ持てば
そんな大変なことじゃないし。
ガイド3人、客15人のツアーを
ところてん方式に毎日繰り出すなら
ガイド用シュラフを荷上げしといた方が効率はよさげ。
吉川がいとも簡単に低体温症で死んだことを考えると
ガイドは寝袋を持参していなかったかもしれないね。
982 :
底名無し沼さん:2009/08/24(月) 21:53:29
>>935 >多田は自分のシュラフを持っていなかったから
>ビバークを躊躇したのかもしれないね。
さすがにそれはありえへんw
デポなんて白雲とヒサゴに常駐させないと無理
脳内ばっかだな
今日はゴミ袋から 寝袋ネタで攻めてくる模様
983 :底名無し沼さん:2009/08/24(月) 21:55:25
>>980 同感
984 :底名無し沼さん:2009/08/24(月) 21:56:36
>>981 きっとそうだと思う、するどいね。
ププッ
じゃあ、両トコロテン方式で、ガイドもデポ
ガイドが寝袋を持っていないって、道警もそういう発想はないかもな。
2ちゃん見て、あわてて取調べかもな。
真面目に話しても先はなさそうだな。デポかもねって同調したらその先はどうなるんだろか?
反論したとこでぐるぐる同じ話しの繰り返し。
あーあそばれてるー。くだらねー話に。
ガイドが寝袋を持っていないからビバークできませんでした。。。
そんなの前代未聞だろwwwwwwwwww
持っていなかったって証言があったらお話にしてくれ。
>>988 これで お前さん一人で書き込んでるんバレバレ
980 と981 は俺だから。
しかし、あんた等も飽きないな
あはははっはー
と一人居なくなると全くスレが伸びない。
1000なら多田死刑
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。