2 :
テンプレ:2009/08/21(金) 16:40:55
3 :
テンプレ:2009/08/21(金) 16:41:36
4 :
テンプレ:2009/08/21(金) 16:42:18
5 :
テンプレ:2009/08/21(金) 16:42:59
■18人リスト
▽現場@=16日午前10:30 小屋から3.5kmビバークテント@に、ガイド1名と女性1名残るが翌日2名とも死亡で発見
【●死亡・男】=(61歳)◆ガイド吉川寛さん=広島県廿日市 (同社広島支店専属契約)
【●死亡・女】=(68歳)川角夏江さん=名古屋市
▽現場A=16日午前11:30 小屋から4kmビバークテントAに、ガイド1名と男性1名女性3名の計5名が残り翌日発見
【○生存・男】=(32歳)◆ガイド多田学央タカオさん=札幌市
【○生存・男】=(69歳)野首功さん=岐阜市
【○生存・女】=(61歳)石原大子モトコさん=広島市
【●死亡・女】=(62歳)植原鈴子さん=広島市佐伯区
【●死亡・女】=(59歳)市川ひさ子さん=静岡県浜松市
▽現場B=現場A〜下山地まで10kmの間で自力下山に向かったガイド1名と男性4名女性6名の計11名
・A:自力下山にて下の方で保護組5名
【○生存・女】=(64歳)前田和子さん=広島市 当日午後11:49保護
【○生存・男】=(64歳)亀田通行さん=広島市東区 当日午後11:49保護
【○生存・女】=(68歳)長田オサダ良子さん=仙台市 翌17日午前0:55保護
【○生存・男】=(61歳)斐品ヒシナ真次さん=山口県岩国市 翌17日午前0:55保護
【○生存・男】=(65歳)戸田新介さん=愛知県清須市 翌17日午前4:45保護
・B:自力下山するもルート上で翌日発見組6名
【○生存・男】=(38歳)◆ガイド松本仁さん=愛知県一宮市=前トム平で110番後、少し下のコマドリ沢分岐点で翌朝10:40発見救助
【○生存・女】=(55歳)真鍋記余子さん=静岡県浜松市=前トム平で発見救助
【●死亡・男】=(66歳)木村隆さん=名古屋市= 南沼で発見
【●死亡・女】=(62歳)味田久子さん=名古屋市 =前トム平で発見
【●死亡・女】=(69歳)竹内多美子さん=愛知県弥富市= 〃
【●死亡・女】=(64歳)岡恵子さん=岡山県倉敷市 = 〃
6 :
テンプレ:2009/08/21(金) 16:43:40
▽(男=61歳)◆ガイド吉川寛さん=広島県廿日市
普段は夫婦で喫茶店経営、同社広島支店専属契約で国内・ 海外も回る登山歴数十年のベテラン。
▼(女62歳)植原鈴子さん=広島市佐伯区
元造園会社勤務
▼(女59歳)市川ひさ子さん=浜松市浜北区
健脚で登山経験も豊富。山に入る前の準備は人一倍入念。「山がわたしの人生」
▼(女68歳)川角夏江さん=名古屋市
山で花を見るのが好きで登山歴10数年。
「今回で最後の登山にするから遠くへ行かせて」と家族に。味田久子さんとは十数年前に知り合った。
▼(女62歳)味田久子さん=名古屋市
「一歩一歩何も考えずに登り、山頂にたどり着いた時に何とも言えない達成感がある」と夫69歳に。
川角夏江さんとは知り合いで今ツアーを誘われた。
▽(男=66歳)木村隆さん=名古屋市
地元町内会長。定年前に登山を始め「今年もたくさん行く」と町内の人に。
▼(女69歳)竹内多美子さん=愛知県弥富市
登山歴10年、月2.3回友人らと登る。海外にも行きエベレストトレッキングも経験。
「今回は途中で滞在できる山小屋がなく難しいがそれでも行きたい」と近所の主婦に。
▼(女64歳)岡恵子さん=岡山県倉敷市
登山回数180回以上。50代から登山を始め月1回は登る根っからの山好き。
「山頂は涼しくて気持ちがええんよ」と、山の話をするときは生き生きとしていたと夫73歳。
7 :
テンプレ:2009/08/21(金) 16:44:24
8 :
テンプレ:2009/08/21(金) 16:45:20
9 :
テンプレ:2009/08/21(金) 16:46:27
10 :
テンプレ:2009/08/21(金) 16:56:20
アミューズ報告書
http://subeight.wordpress.com/ トムラウシ山の遭難事故の経過について
◎本件事故のご報告 (本年 8月 7日時点における弊社の認識内容)
1.事故の概要
平成21年7月16日 (木)
弊社アミューズトラベル主催の登山ツアー
「旭岳からトムラウシ山縦走」が開始された 4日目、
ツアー客 15名と弊社ガイド3名の全員がヒサゴ沼避難小屋を出発し、
北沼分岐を渡渉の後、前トム平 に至る間に激しい風雨にさらされ、
低体温症のためガイド1名 、 ご参加者 7名が凍死する大量遭難となってしまった事故です。
最愛のご家族を亡くされたご遺族の皆様並びにご参加者の皆様に
改めて心からお詫び申し上げる次第 です。
11 :
テンプレ:2009/08/21(金) 16:57:03
2.事故発生までの行動
7月 13日 (月) 各地一千歳一旭岳温泉
13時30分頃新千歳空港でお客様と弊社ガイドが合流し出発。
バスの中でガイドの多日は
「アウトドア用品店アルベンにてガスを買うのでお客様も何か買うものがあれば」とご案内。
バスの中での説明は多田からは行程の説明、
同じくガイドの吉川より東大雪荘に郵送する荷物のご案内をする。
途中、 コンピニに立ち寄り行動食の買い足しをご案内。
旭岳温泉自樺荘に 17時前に到着。夕食時 、吉川より翌日の行程につきご案内をする。
食事後 、部屋にてガイド3名に加えポニター役のベンバの4名にて共同装備の仕分けをする。
松本は 4人用テント2張と銀マット7 枚 、ベンバは 10人用テント1張 、
多国は大鍋とガスヘッド2個とガス、吉川は小鍋とした。
テレビの天気予報では、翌日14日の天候は良いが、 15,16日は崩れるとの予想。
7月 14日 (火) 旭岳温泉一旭岳― 白雲岳避難小屋
午前 5時 50分に予定通りに宿を出発し、旭岳ロープウェイにて姿見駅に至1着 。
降雨は無いが風が強くガスがかかる。
体操をして出発、旭岳頂上近くになり、ガスが晴れ、風も弱まった。
自雲岳登頂後、自雲岳避難小屋へ。ガイド達はお湯を沸かして各自夕食を済ませてもらう。
多田は携帯の天気サイトで上川地方の天気図を確認。
翌日午後に寒冷前線が通過し、雷の心配があるので出発時間を30分早めるようにと提言。
7月15日 (水) 白雲岳避難小屋一ヒサゴ沼避難小屋
5時過ぎに出発。風はないが朝から雨。
登山道には泥や水溜りが多く、道を選んで歩くので時間がかかる。
歩くべ―スは遅いが、休憩時間を短めにしたので15時前頃にはヒサゴ沼避難小屋に到着。
小屋は当ツアー関係者19名と他に6名の登山パーティとご夫婦 1組が宿泊.
ガイドがお湯を沸かし各自で夕食を済ませてもらう。
翌日の天気について前日の天気予報から、多田は午前中までは崩れるが午後からは大丈夫と予想.
12 :
テンプレ:2009/08/21(金) 16:57:45
3.事故当日の行動
7月 16日 (木 ) ヒサゴ沼避難小屋一北沼分岐 ― 前トム平
雪渓上で風に曝されることを避けるため出発を 30分遅らせ、午前 5時 30分に出発。
雪渓があるのでアイゼンを装着。
ベンバとは雪渓上部で別れ、岩場を通過し稜線に出る。
風は強かったが登山道は昨日程水浸しではない。天沼手前と天沼付近で休憩。
さらに日本庭園付近で休憩していると同じ山小屋にいた 6人パーティが追抜いて行く。
ロックガーデンに出ると物凄い風となった (松本談)。
この頃からお客様の歩行状態にばらつきがでる。
北沼分岐手前において北沼からの流水が氾濫して幅 2mほどの川になる。
膝下くらいの流れの中で多田と松本がお客様をサポ ートして対岸に渡す。
松本はお客様がふらついた拍子に転倒し全身を濡らす。
渡渉後に川角様がぐつたりした様子だったので松本が介抱する。
温かい紅茶を飲ませたが、日を閉じたので大きな声をかけて励ます。
ここでお客様の中から、「これは遭難だから早く救助を要請してくれJなどとガイドに対する申し出があった。
渡渉と川角様の介護で他のメンバーも時間にして30分は行動を停滞させた。
多田は、川角様と吉川、松本を残して本隊と歩き始めたが、
雪渓手前で人数を確認すると 2名足りなくて最後尾は松本だつた。
松本に、少し先に風をしのげる場所があるので本隊はそこで待つように指示して、
多田は北沼分岐に戻ると植原様と石原様が残っていた。
一人ずつ交互に背負って何度かビストンして雪渓を登りきると、
市川様と市川様を介護している野首様がいた。
13 :
テンプレ:2009/08/21(金) 16:58:26
多田は、雪渓上部の2,3分先で待っていた本隊に追いつき、
行動不能の人はビバークし、松本は動けるお客様 10人を連れて下山するよう指示する。
又、同所の少し先にトムラウシ分岐があるので下山方向を間違わないように、
同分岐で 10人を点呼するようにとも指示した。
松本は歩き出し、ゆっくりとしたペースでトムラウシ分岐に15分〜20分程度で到着したが、
点呼したら8名しかいなかった。
当時の松本は前述の転倒で極限状態にあり2名を探しに行く精神力も体力も残されていなかった。
松本は8名のお客様にこの道標に向かって下山してくださいと伝えて、
救助の電話をする一心だけで歩き始めた。
前トム平を少し下った所で前田様が電波が通じると言ったので 110番してくださいと頼んだ。
警察には 4名以上自力で下山できないので救助を要請します (15時54分 )と話したが、
後はよく覚えていない。
電話がすみ、先に下山するように伝える。意識が戻ったのは病院だった。
トムラウシ分岐の少し手前で後れた 2人は木村様と斐品様で、
松本が先頭で歩き始めてトムラウシ分岐手前 5分の所で木村様がふらつき、
斐品様は木村様を介護したが木村様は意識をなくした。
斐晶様が、下山を続けるとさらに動けない状態の味田様と竹内様を見つける。
2人を必死に介護するがその甲斐なく意識をなくされたのでその場を離れる (13時 40分)。
斐品様がさらに下山すると真鍋様とシュラフに包まれた岡様と出会う。
真鍋様は元気な様子だったが、 この場所を離れたくないと話され、無理強いはせずに下山を続ける。
一方、多田は歩けないお客様の所へ戻り、唯一行動に支障のない野首様に手伝ってもらい
ツェルトの中に動けない3人を入れて体をさすり保温に努めた。
14 :
テンプレ:2009/08/21(金) 16:59:16
多田はさらに救助要請のために携帯の電波が届く場所を探し南沼キャンプ地方面へ歩く。
16時 49分にメールを送信する。
その先少し歩くと木村様が一人うずくまっていた。
その先に青いビニールシートの塊があり、中にテント、毛布、ガスコンロを見つける。
木村様に毛布をかけ、 ビバーク地点へ戻る。
野首様に手伝っていただきテントを立てお湯を沸かす。
しかし、植原様の意識がなくなる。
市川様には体温が伝わるように抱きかかえた。
飲料水が少なくなったので南沼方面に再度行き、携帯で電話して19時10分に本社松下と警察と話す。
テントに戻ると市川様の意識はなかった。
以上
アミューズ報告書
http://subeight.wordpress.com/
15 :
テンプレ:2009/08/21(金) 17:00:09
■ツアー内容
体力★★★★ 技術★★
魅力の大縦走 大雪山系縦断の満喫コース 大雪山旭岳からトムラウシ山縦走
北海道最高峰の旭岳から歩き始め、大スケールの景観が広がる縦走路を「遥かなる山」トムラウシ山へ、無人小屋に泊まりながら縦走します。縦走ならではの魅力が凝縮された例年満席
の大人気コースです。お申し込みはお早めに!
期日:7/14(月)〜18(金) 代金:152,000円
食 朝2、昼1、夕2食付 催 10名
行 A12.5k・8時間・累積 1780m
B16.5k・10時間・累積 1570m
C12.5k・10時間半・累積 1880m
補 AB泊目は寝袋と食料が必要になります。
準備及び運搬は各自にてお願い致します。 お湯は弊社スタッフがご用意致します。
なお、各無人小屋の混雑状況によってはテント泊にな場合もございます。
テントは弊社にて準備致しますが、一部運搬のご協力をお願いする場合もございます。 あらかじめご了承下さい。
@中部(10:00 頃発) 千歳=旭岳温泉・旅(泊)
A…ロープウェイ−姿見(1600m)…大雪山/旭岳(2290m)…北海岳…白雲岳…白雲岳避難小屋(1990m・泊)
B…高根ヶ原…忠別岳…五色岳…ヒサゴ沼避難小屋(1600m・泊)
C…トムラウシ山(2141m)…前トム平…カムイ天上…短縮登山口(965m)=トムラウシ温泉・国(泊)
D=千歳中部(17:00 頃着)
>>14 アミューズの報告書に「多田はさらに救助要請のために携帯の電波が届く場所を探し南沼キャンプ地方面へ歩く。」とあるな。
これはポニテうんたらかんたら
18 :
テンプレ:2009/08/21(金) 17:04:35
http://subeight.wordpress.com/2009/07/31/mr-toda-text/ より職業ガイド noho 氏による一部パーティメンバの能力を伝えるコメント
August 12, 2009 um 2:45
『私は亡くなられた方のうちのお二人の歩行能力を想像することが出来ます。
味田様と同行した記憶は4年前ですので古いものですが、その際の奥穂高岳へ
登るパーティーの中では最も強い方だったと記憶します。その後、彼女があち
こちの山に登っている噂を聞いておりましたので登山を継続されていたのだろう
と思います。現在の年齢を考えればそれほど当時と比較して体力が落ちては
居ないだろうと想像は出来ます(あくまでも想像です)
また市川様は私は直接歩いていませんが、私のところのリーダーが今年の
4月に石鎚山に同行した際の印象では(こんなに強くて立派な方が何でツアー
を利用するんだろう?)という印象であったそうです。』
20 :
底名無し沼さん:2009/08/21(金) 17:13:20
>>18 初期の情報なので現時点での話と合わないとこがあるね。
おつです。
議論がループしないように。
誰かそろそろ結論出してね。
議論したり結論出したりするスレなの?
23 :
底名無し沼さん:2009/08/21(金) 17:15:53
ネパール人か何か知らないが日本語で頼みたい。
*重要*
ウンコ岩はちゃんとしたところ
句読点は正しく打とう!
これテンプレに入ってる?
「北海道・大雪山系遭難:「悪天候で無謀」 生存者、ガイドに怒り」
http://mainichi.jp/chubu/newsarchive/news/20090720ddq041040004000c.html 記事から何点かピックアップ
『ガイドら3人と客15人が歩みを進める中、天候は悪化。北沼手前で小川を渡り振り返ると、流れが
激しさを増し、波を打った。戸田さんは「帰れんな」と直感したという。午前10時半ごろ、北沼の辺りで
女性1人が動けなくなった。女性にガイドが付き添った。他の客は別のガイドの指示で、約1時間半、
近くの吹きさらしの場所にしゃがんで待機したという。』
『アミューズトラベルの松下政市社長は19日、北海道新得町の町民体育館で記者会見し、「この
時期にこれほどの寒さが来るというのは、想像を超えていた。そこまで危ない山だという認識はな
かった」と述べ、夏のトムラウシ山登山の危険性を十分把握していなかったことを認めた。』
『ツアーの男性ガイドが16日早朝の出発直前、「午後から晴れるから大丈夫」と話していたことが
分かった。ガイドと同じ避難小屋にいた別のパーティーの男性が証言した。北海道警は、暴風雨
にもかかわらず、ガイドが判断を誤ってツアーを継続した可能性があるとみてガイドから事情を聴
いている。』
うわあー青いシャツ!
>>18 今その記事みると変だね。
野首氏がツェルト渡したのが吉川とはわからない。
後ろを歩いていた女性と男性ガイドの姿がないのに気付いた。そこでツェルト渡す
のって吉川にじゃないよね。
川渡りきったとこで皆で一時停滞したはずだから、川角、吉川、松本をとりあえず残し出発したから
後ろを歩いてたは吉川じゃないってことにならないか?
>>29 この人は山に登ったらあかん人だったような気がするな
>>31 どこかも分からないね。もしかしたら渡渉前の出来事だったのかもしれない。
>>28 俺も青モンさんに励まされたい(;´Д`)ハァハァ
>>28のリンク先には
> がんを患い肺の一部を切除
とあるんだが…
主治医は2000m級登山を許可したの?
全スレ後半の話し
ビバーク2のツェルトは誰の?
野首氏のツェルト?
松本が装備していた2張りの内の1張り?
「また毎日か…」←絶賛崩壊中の某業種関係者のひとりごとw
>>28 ほんっと、家でマジックでもしてればよかったのにな・・・(´・ω・`)
小屋を出てたったの5時間でつぶれちゃった人でしょ。
医者が許可したのなら医者の診断ミスだよ。
ひぇー、そんなのまで医者の責任にされちゃ敵わない。
山登りなんてやったことのない医者の方が多いんだから。
まー、臨月近い妊婦をマラソンに参加させた(ぴー)な医者もいたけど。
#厳密には「絶対やめとけ」とまでは言わなかった、かな。
患「おかげですっかり元気になりました!^^今ではリハビリも兼ねて金華山に登ったりしてるんです!^^」
医「そうですか。あまり無理しないようにね」
患「先生! だいぶ元気になったのでたまには別の山にも登ってみようと思います!^^」
医「そうですか。でもあまり無理しちゃダメですよ」
こんな感じか
43 :
底名無し沼さん:2009/08/21(金) 18:09:18
>>37 ビバーク2で野首さんツェルトを使ったのなら吉川はツェルトなしか。
>>37 勝手な想像
野首さんは吉川達に使ってもらおうと松本に差し出したが、松本DQNでビバ―ク2まで持ってきてしまった。
野道さんは雪渓下で多田に渡したが、雪渓上(ビバーク2)まで人を運びそこで使った。
吉川ガイドがなぜ低体温症になったのかが未だに謎のまま。
あ、客の看護をしていたとかいう言い訳は無しね。
だって低体温症の危険性を知っていれば
その対策を取ってから看護するのが当然だし
何よりもガイドが先に死んだら、残った客に迷惑だしね。
ガイドが死ぬなんて言語道断なのに、なぜ吉川は死んだのか?
謎は深まるばかり…
>>37 わかんないけど 松本が持ってたやつ使ったんじゃないか。
初日はロープウェイ利用だったから1000m→2200mを数時間で登ったんだろう。
肺切除の身には高所障害きつかったのかも。
>>44 あんた前スレでも野道さんって書いてた人だろw
>>45 ツェルトとかなければ厳しくないか?実はツェルトに入っていなかったとか。
隊の中で一番最初にツェルトに入ったのなら助かってもおかしくないと
思うんだが。
51 :
底名無し沼さん:2009/08/21(金) 18:26:38
前スレ23
>>470 :底名無し沼さん:2009/08/20(木) 04:15:24
> 30分歩いて5分休みってペースだと、休憩3回だと2時間掛からないんだよな
> でも実際は3時間ってどういうことなんだろ?
報道で天沼過ぎた地点で3回目の休憩をしたことは公知である。A社これを
変えることは出来ない。
**************************************************************
A社先頭グループは30分歩いて5分休みってペースだったが、後部グル−プは
隊列が伸びていたため着くとすぐ歩き始めることがあり先頭Gが意図した
ような休憩は取れなかった。天沼過ぎた地点の休憩は後部グル−プの3回目
の休憩であった。と読むべきなのだろう。 静岡PTからは3回目の休憩に
見えたに違いない。
A社は中高年に配慮したことを強調したいが、隊列が長くなっていたことは
知られたくないのでしょう。もしこの時点で疲労した者が出始めていたなら
ロックガーデンを越える際に疲労者の尻押し等をしたであろう吉川Gもかなり
消耗しそのため北沼の短い雪渓を超えられなっかたと推定できます。
<隠された真実に近づくことは難しい、極めるなんてとてもとても>
>>49 だからさ
仮にツェルトがなければ借りるとかすればいいだろ?
ガキじゃないんだからさ。吉川はいい歳したジジイだよ。
だいたいこの時点でPTを分けたのが最大の過ちなのに
誰も指摘してないのはどういうことよ?
道警が過失か故意かを見極める最重要ポイントだって言うのに。
>>45 > 何よりもガイドが先に死んだら、残った客に迷惑だしね。
吉川ガイドが死んだのは、川角さんの死体と二人きり(という言い方も変だが)
のときなんだが。
具体的に「残った客」に対してどのような迷惑をかけたの?
松本が簡易テント2張りもって行動してたのなら、無理して下山しなくてもいいのかもしれない。
あ コンロがないのか。
>>53 本気で言ってるならアホとしか言いようがないが
ガイド3人のうち1人が死ぬと2人だ。わかるかな?
残った客は14人な。
ガイド2人で14人の面倒を見なくちゃいけないんだよ。わかる?
あとは自分で考えろボケ
「大雪山系遭難事故をマターリ語るスレ23」
>>52 実際借りたって報道はあったし、証言しているのは貸した本人だから
貸した相手を取り違えるというのはありえないよな?
何ひとりで怒ってるのこの人
>>52 >だいたいこの時点でPTを分けたのが最大の過ちなのに
>誰も指摘してないのはどういうことよ?
君が間違ってるからだよ。
>>57 ツェルト借りた上に疲労凍死とは
山岳ガイドの質も地に落ちたもんだな。
そうは言っても人間なのだから
そもそも、借りたって事は一番のベテランガイドがツェルトも持ってなかったのかよ!ってビックリしたんだよな。
これが他のペーペーガイドだったら他のgdgdさから言って疑問に思わなかった気がする。
ガイドの死が一番の想定外かもしれんね。
ちなみに多田の判断ミスは殿堂入りw
>>33 「今回で最後の登山にするから遠くへ行かせて」
…
これはちょっと切ないよ。
65 :
底名無し沼さん:2009/08/21(金) 18:45:29
>>57 貸したってはっきりわかる報道のテンプレないかな?
初期の報道だとコールマン拾いものとわからなかったから、普通に考えてツエルトは吉川へ
だと思ってたが。
>>64 しかしそこであえて大雪山縦走ツアーとかダメだろ……
>>65 初期とか関係ないじゃん、現場みれば確定する話なんだから。
892 名前:底名無し沼さん[sage] 投稿日:2009/08/21(金) 08:59:36
アミューズは報告書に嘘は書いていない。
しかし書きたくないことも、書いていない。
書かざるを得ない書きたくないことは、なるべく読み手がアミューズに都合の良い誤解をしやすいように曖昧に書いている。
以上を踏まえて俺の予想。
松本Gが当初から持って登った「4人用テント」2張とは
>>9 の報道にあるように「簡易テント」つまりツェルトだった。
ビバーク1は野首氏のツェルト(個人装備なので、おそらく1-2)
ビバーク2は松本Gが運んでいた3-4ツェルト2張のうちの1張を使った。
さすが避難小屋を泊まり歩くツアーだな
985 名前:底名無し沼さん[sage] 投稿日:2009/08/21(金) 16:09:25
>>978 多田Gはツェルトにいっぱいの4人(市川、植草、野首、石原)を詰め込んで
着替えや着増しなどを終えてしまえば、バーナー無しでは後は何もできない。
南沼に向かったのは
@携帯電波がつながる場所を見つけて救助要請を行う
A他の幕営者を見つけての支援要請
a)バーナーによるお湯
b)乾いた予備衣料やタオル
c)高カロリーの予備食
でしょう。ずっと重要度が下がって
B飲み水の補給
もあったかも知れないけど
>>11 >吉川は小鍋とした。
荷物を持つのは好きではないようだな。
ヒサゴ避難小屋を管理する十勝支庁、場所取り禁止をHPで告知。
北海道新聞8月20日朝刊によると、
小屋を管理する十勝支庁に一般登山者から苦情があり、
同支庁は「悪天候時の緊急避難という小屋の利用目的に
反する」とし、ホームページで禁止を周知する方針
【概要】
小鍋って何個よ
そもそも場所取りなんて誰がどうやってするんだ?
同行者以外にもスタッフが居るのか?
>>71 低体温症になった人は奇声を発したり奇行(暴れたり)を繰り返したりするもの。
そういう危険な状態の客を放置して、尚且つ単独で南沼に行く行為は
リーダーとして絶対に執ってはならない最悪の行為だ。
それだけはわかってほしい。以上。
78 :
底名無し沼さん:2009/08/21(金) 19:06:38
>>78 事実関係として最初に把握していなければおかしい話ってことでしょ?
借りたとか拾ってきたとか、持ち主は調べなきゃわからないけど。
ツェルトは誰が持ってたとかそんなに重要かな?
パーティー分けずに吉川んところで全員ビバークしてれば
誰一人死ななかったんだけど。
83 :
底名無し沼さん:2009/08/21(金) 19:18:36
>>81 客のパーティーより先に小屋に到着すればいいんだよ。
86 :
底名無し沼さん:2009/08/21(金) 19:23:13
>>82 ツェルトが誰のかという話しとパーティー分けずにの話は別だから。
>>77 たぶん他の三人の世話を野首氏に頼んで出かけてますね。
>>13 >>14 によると。
錯乱して暴れたりする恐れが無くなるまでビバーク点に留まったから、南沼に行くまでに時間が開いたのかな?
88 :
底名無し沼さん:2009/08/21(金) 19:28:39
>>85 遭難じゃないでしょ。現に場所取り人は単独で少し早目に出て、飛脚のごとく
かっ飛んで行くし。
90 :
底名無し沼さん:2009/08/21(金) 19:28:57
>>47 もしその通りとしても、参加したことが悪い訳でもなく何らかの
責任を負うべきことでもない。A社の参加者条件に違反している点
全然無いのだから。もし虚偽のの申請で参加を認められたのなら別だが。
A社に責任があるかどうかは、肺切除者が2000M越えの登山不可と言う因果関係が
が公知の事実であるかどうかによる。公知を無視していれば客選定を間違えた
責任が発生する。 自衛のためにはこれこれの既往症の方は参加できません
と明記すればよい。客数が減少するのはやむ終えまい。
最初の故障者 山の掟ではどうする!
しかし、離れられないってことだと連絡も無理だわなあ。
ちょっと歩くだけでどうにかなったけど、結局現場じゃ通じなかったってことでFA?
>>86 ツェルトが誰のかという話は
極めて重要度の低い
全く遭難に感知しない低レベルの話じゃね?
>>55 川角さんと川角さんを救護する吉川ガイドを後に残して
ガイド二人と残りの客が先に進んだ。
この時点で吉川ガイドは生きていたわけだが、
既にガイド二人で残りの客の面倒見るという事態になっている。
ガイド二人で残りの客の面倒を見る羽目になったのは、
吉川ガイドの体調不調が原因ではない。
理解できましたか?
>>94 つまりガイド二人で残りの客の面倒を見る羽目になったのは
吉川を置き去りにして先に進むことに決めた
多田のせい!ということだな。理解した、ガッテン!
肺の一部切除をしたような人が登山ツアーに参加するのは自殺テロと言われてもしかたがない面がある。
>>11 〜
>>14 のアミューズ報告書
多国、ポニター、斐晶
とか妙な誤字から見てOCRソフト使ったんだね。
次スレ立てる人、覚えてたら修正ヨロ!
遭難だと認めろと言われて結果がPT分けってことは、まだ遭難じゃないって意思表示?
でも実際は待っている間に事態は進行していて気がついたら遭難していたと。
99 :
底名無し沼さん:2009/08/21(金) 19:42:55
>>93 あなるほど まちゃんを気にしたのね。仕事の役割が彼とは違うから。
遭難を認めてどうすんの?
救助要請しようにも携帯が繋がらないんだから、
誰かが携帯の繋がる場所まで進出しないといけないわけなんだが。
102 :
底名無し沼さん:2009/08/21(金) 19:46:38
そう。
ずーっと、遭難じゃないの。
休ませておけばそのうち目を覚ますと思ってた。
夕方になっても目を覚まさないから「4人だめかも。」と連絡した。
今さら多田に何を言っても無駄。
コイツは何もかも判断遅すぎ。
北沼までの超スローペースで
決断を下せなかった多田の致命的ミス。
>>93 15人を率いる4人のうちの1人が先行するのと、瀕死の10人を誘導する唯一のガイドが爆走することの意味が同じとは、ずいぶん大雑把だな〜。
>>104 そんな認識があったら、一緒に通報した女性客が私は遭難していないなんて言わないと思わないか?
「この状況を遭難と認めて、さっさと指示を出しやがれ!糞ガイドめ」
戸田さんの御言葉がなかったら死者はさらに増えていたかもしれないね。
107 :
底名無し沼さん:2009/08/21(金) 19:50:30
>>98 遭難だと認めろって言われてPT分けたじゃないし。認めろとはっきりガイド言ったわけでもない。
108 :
底名無し沼さん:2009/08/21(金) 19:51:41
>>31>>34 >後ろを歩いていた女性と男性ガイドの姿がないのに気付いた。
岩陰でガイドが女性の背中をさすっていた。
(18人で1時間待機)
野首さんは持参した簡易テントを渡し、先を急いだ。
前半は第一ビバーク出発時のこと、後半は15人で最出発時の事。
女性客2人は出発できず、ガイドCが付いて来ちゃったけど。
多田や吉川より
戸田や前田の方が登山経験豊富そうだよな?
110 :
底名無し沼さん:2009/08/21(金) 19:53:58
>>106 戸田さんはガイドに直で言ってないから。
どうやって救助要請しようか、どうやって救助が来るまで生き延びようか、
という議論をしている横で、
「これは遭難だ。遭難だと認めろ」と
騒いでた人がいたわけですねwww
ウザすぎです
わお、会社が泣いて喜びそう
113 :
底名無し沼さん:2009/08/21(金) 19:58:30
>>111 >どうやって救助要請しようか、どうやって救助が来るまで生き延びようか、
という議論をしている横で、
議論の末に導き出した判断が「特攻」で
結果的に8人死んだんですね?わかりますw
バカガイド3人が無い知恵絞ってこれだもんなぁwwwwwwwwww
116 :
底名無し沼さん:2009/08/21(金) 20:00:59
救助要請してないじゃない。
まあ正直、下山組を率いたのがガイドBであれば、南沼より手前で通報出来ていた可能性はあるんだよな。
118 :
底名無し沼さん:2009/08/21(金) 20:11:03
ガイドCの携帯、渡渉のとき水没して使えなかったりして・・
前田さんに通報頼んだりしておかしいな?と思ってた。
>>105 はアンカーたどるのをしくじってるのか、そもそもアンカーをたどる気も無いんだろうな。
ってのはともかく「私は遭難していない」ってのは、自分は無事元気だということを舌足らずに表現したのか、それともパーティーとしての仲間意識の欠如があらわれか?
>>118 松本Gの携帯、ひょっとして安さ優先でソフトバンクだったりして。
松本ガイドの偉いところは、たとえMさんの携帯であったとしても
通じると分かったとき救助要請を依頼しているところだろう。
110番に掛けているから、先ず会社へ連絡しようとは考えなかったところ
も立派。
>>118 山に携帯持って行く時は
タッパに入れるなりの防水対策は必須。
前田さんは暴風雨の中でもちゃんと使えてる。
ガイドなんだからそれくらいの対策はしてるでしょw
ガイド三人の唯一の失敗を挙げるとすれば
アマチュア無線機を持ってなかったことだな。
というわけで、オレは明日3アマの試験を受けに行く。
>>119 私はっていうのはあれだけど「下山組は」って置き換えてみたらどうだろう?
実際は降りてこなかったわけだけどさ。
>>115 >>健常者15名は既に随分と標高を落としていただろう
そんなとこまで降りてきちゃだめだろ
なんかさ、老人ホームで夜中にテレビ見たり、食堂でご飯まだですかって言ったり、散歩行くって外に出ようとしたり
廊下を徘徊したり、何でも無いのにナースコール押したりするジジババを想像しちゃったよ
>>123 来月ドコモから待望のソーラー防水携帯が発売されるから、ちょっと気が楽になる。
>>125 普段はラジオとして使える最近の機械なら、邪魔にはならなそうだな。
携帯もツェルトもなぜか客の物を使ってたみたいだね。
このガイドたちはガイドの振りをした詐欺集団か何かかな?
うわぁ
客がいなくて自分たち3人だけだったらどうするつもりだったんだろう
135 :
底名無し沼さん:2009/08/21(金) 20:35:22
>>117 その場合、上でビバークしてた奴らの生存率が
絶望的なことになりそうな気がしないでもない。
せめてテントが南沼にあるとかの情報があればまだしも。
>>131 洗濯機でガラガラ洗ってるCMやってるね
>>136 ツェルトは持ってたか知らないけど
低体温症の知識は持ってなかったみたい。。。
>>135 いや、どうせ南沼からテント担いで戻ってきたの夕方だから、救助隊が急いで登ってこれれば同じくらいか多少マシじゃないかな?
>>140 話が違うってどういうことよ?
低体温症などを防ぐためにツェルト使うんじゃないの?
じゃなければ何のためにツェルト持ってくのよ?
>>135 ガイドCは1人でヒサゴ沼まで歩いて行ったとさ、めでたしめでたし
>>135 たぶん石原さんは助からなかっただろうね。
その代わり、木村、味田、竹内、岡の四人の内の1〜2人が助かっていたかもね。
やたら低体温症の知識って言葉を使う人がいるようだけど
それは低体温症の症状に対する知識のことを言ってるの?
それとも低体温症に対する処置の知識のこと?
>>142 そこからガイドDの大活躍が始まるのですね! わかります。
各キーポイントで多田が下した判断と間逆の選択をしてシミュレーションしてみた。
その結果:全員生還できましたw
ガイドDの幼少期の回想なども織り交ぜながらの展開きぼん
>>141 雨風にさらされない場所を確保して、できる限り乾いた衣服に着替え、温かい飲み物やメンバー同士の体温で暖を取るのはビバークの基本。
さすがにこれを知らないガイドはいないはずだが、それが低体温症予防措置だという意味を知らないガイドはいるかもしれない。
あと予防で無く、既に低体温症になってしまったメンバーのケアが可能かどうかという問題もある。
ヒサゴ小屋
↓
↓出発する
◇→No:助かる
↓Y
↓ロックガーデン、進む?
◇→No:助かる
↓Y
↓北沼横断する?
◇→No:助かる
↓Y
↓
北沼分岐:一人倒れる
>>141 問題はなぜ携帯もツェルトも客のを使うのかってこと
究極の合理化じゃないか
>>149は何のためにツェルトを持って行くか?
の答えに全然なっていない。
>>150 北沼を横断しなかった場合はその後どうするの?
当初指摘されていた客の軽装歪曲報道はすっかり息をひそめ
かわってガイドの装備不足が次々と明らかになっていますねw
ガイド擁護派の皆さんはこれをどう捉えますか?w
>>97 pdf を表示してそのままコピペしたんだけど、
ものすごく誤字だらけだったんで、
気がついた所は直したけれど直しきれなかったのね。
あとよろです。
改行多すぎるんですけどネパールの方ですか?
>>12みると、最初に介抱したのはガイドCなんだから、そこでテントを取り出していれば借りる必要ないんだよな。
ガイドAがやってきた時には彼はどこに行ってたんだろ?そこで皆停滞していた筈なのにさ。
>>151 ツェルトは持っていた。
>>68 >>69 しかしビバーク1の先に16人が進むことを考えると、ツェルトはなるべく温存したい。
とは言え、川角さんと吉川Gを雨ざらしには出来ない。仕方が無い、ツェルトを一つ使おう…
そこで野首氏が進み出た!
「私の個人装備の小型ツェルトが有ります。これを使ってください。
な〜に私は下山組なわけだし、いざとなった時に下山組に大型ツェルトが2つ有る方が心強いですからね!」
>>150 いや、ロックガーデン登った時点で戻る時間が足りないって議論が有った筈。過去ログ参照。
>>164 かっこよすぎる。・゚・(ノД`)・゚・。
>>164 「吉川さん!後でちゃんとあらって返して下さいよ。ワッハッハ!」
が抜けてるよ。
そもそもビバーク1で2人を置き去りにしたことが
取り返しのつかない結果を招くわけだが…
だれもそのことに触れようとしない。なぜ?
パーティーは絶対分裂させちゃダメダメだよ。
>>169 山を知らないことがよくわかるのでROMってね。
2人を置き去りにしたというか、別行動出来るガイドが居なくなったのがイタいんだよね。
人数多すぎだっての
多田の肩を持つ気はさらさらないが
吉川の死は想定外だったと言わざるを得ない。
吉川はもっと体力をつけておくべきだったし
もし体調が悪くなった時にはガイドにその旨を申告すべきだった。
ガイドのくせにそんなことすらできなかったのかと多田多田唖然とするばかり。
>>164 松本が1個をヒサゴ沼に置いてきたということはないの?行動時は1個
吉川が使ったという記述を全くみない。
体調悪かったんだっけ?
>>178 死因は低体温症。
体調がいいわけがない。
これも貼っとく
346 名前:底名無し沼さん [sage] :2009/08/19(水) 21:24:21
低体温症の発生機序は
生成熱量<発散熱量 となる条件の継続。
生成熱量の減少または発散熱量の増加またはその両方により上記の条件が作られる。
生成熱量は代謝熱+運動による筋肉の発熱
発散熱量は輻射熱+気化熱±空気との交換熱量
「このまま停滞しては他の客も危ない
ここは私が引き受けた、多田行け」
「吉川さん・・・」
「俺、俺ぇ、……わかりました、先に下に降りて待ってるっす!
吉川さん、一緒に温泉入って背中流しましょうよ! それじゃ、あとで!」
「ああ、あとでな……!」
大量遭難を回避できる最後のキーポイントが北沼だ。
ここでPTを二分しなければ被害は最小限で済んだはず。
ここでのガイドと客のやり取りを掘り下げて行けば
多田の何が間違っていたのかが浮き彫りになる。
184 :
底名無し沼さん:2009/08/21(金) 21:51:06
>>183 言うのはいいいが、二分しないでどうするの?
何か知らないが浮き彫りになるらしい。
今夜は勢いがあるなこのスレ
北沼で浮き釣りだって?
>>183 二分させない後のシュミレーション書いてみて。
>ここでのガイドと客のやり取りを掘り下げて行けば
>多田の何が間違っていたのかが浮き彫りになる。
もう間違いは浮き彫りだらけだよ。
24スレ目まで来て何をおっしゃるウサギさん
装備はさ?
>>186 馬鹿な俺がいるからだよ。ウンコ岩サイコー
何の装備?
俺もいるぜ!
今度は分裂厨か。
シャリバテ厨と同じヤツだろ。
二分だの十分だの小一時間問い詰めるスレはこちらですか?
ビバークしてれば8人も死なずに済んだと思わないかい?
野ざらしはダメ。ツェルトは人数分あったのかな?
二分させないとか言うのはいいんだが、二分させないにはこうするとか、
こうやってビバークするとか、亡くなる人はこのくらいだろうとか 話して
くれれば ほほーうっと聞くんだが。
「多田さん、このツェルトでとりあえず雨風はしのげます。ですが、彼女達どんどん体温が下がってる。」
「温かい物を飲ませてあげたいんですが、テルモスは吉川さんのところに…」
…
「この先にテン場が有ります。そこまで行けば、無線や燃料を持った別パーティーがいるかも?」
「それだ!多田さん、彼女達をお願いします。ちょっとひとっ走りしてきます。」
「野首さん、それはガイドの私の役目だ。それに道を知っているのは私の方ですよ。
すぐに騎兵隊一個大隊つれて帰りますから、市川さん、上原さん、石原さんをお願いします。」
2人を置いて先に進むと言う選択肢だけは
真っ先に消去法で消されるはず。
なのに多田くんはその道を進んじゃったのよねw
ほんと、バカな子w
ヒサゴ小屋
↓
↓出発する
◇→No:助かる
↓Y
↓ロックガーデン、進む?
◇→No:助かる
↓Y
↓北沼横断する?
◇→No:助かる
↓Y
↓
北沼分岐:一人倒れる
↓
↓見捨てる?
◇→Y:助かる
↓N
↓南沼で休憩する?
◇→Y:助かる
↓N
↓前トムで遭難通報(TEL)する?
◇→Y:助かる(5人)
↓N
↓
温泉手前で行き倒れ遭難
おいらは 吉川氏はツェルト使えなかったのではという空想派なんだが。
そうなれば 吉川が亡くなったのも理解できるかなとか。
あんだけ書いてる青モン氏にも吉川達の介抱した話もない、アミューズ見解にも
詳しくふれられてない、報道もどういう状況だったかでてこない。
ガイド3人がテントとコンロを持っていれば、
北沼川の手前で1張り、南沼で2張りで、誰も死ぬことはなかっただろう。
ガイドの判断ミスは痛いが、山に事故はつきもの。だから非常装備が必須になる。
しかし、アミューズの辞書にビバークはない。
停滞→日程gdgd→社長激怒
という環境を作った社長の責任が極めて重い。
,,
゙ミ;;;;;,_
ミ;;;;;;;;、;:..,,.,,,,, 【ウンコ岩】
i;i;i;i; '',',;^′..ヽ トムラウシの山の神によってもたらされた、
゙ゞy、、;:..、) } 南沼地域に位置する大きな岩。
.¨.、,_,,、_,,r_,ノ′ 太古の昔より「トムラウシにウンコ岩あり」と称されるありがたい岩である。
/;:;":;.:;";i; '',',;;;_~;;;′.ヽ その大きな体は非常時の風よけとして大きな役割を果たす(はず)。
゙{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.:. ._ 、} が、実際はその岩陰でウンコされるのが主な役目。
".¨ー=v ''‐ .:v、,,、_,r_,ノ′ 周囲もウンコだらけである。
/;i;i; '',',;;;_~⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′..ヽ なお今回のトムラウシ遭難事故とウンコ岩とは何の関係もないが、
゙{y、、;:...:,:.:.、;、;:.:,:.:. ._ .、) 、} ウンコ岩を使った場合の作戦が度々シミュレートされている、
".¨ー=v ''‐ .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′ そんな岩。
/i;i; '',',;;;_~υ⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′.ソ.ヽ
゙{y、、;:..ゞ.:,:.:.、;:.ミ.:,:.:. ._υ゚o,,'.、) 、}
ヾ,,..;::;;;::,;,::;):;:;:; .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′
最初に倒れたのは松本の客だ、だから最初に松本が世話をしていた。
それが吉川に交代している。ここで何かがあったのだろう。
>>204 なあ、南沼泊で早く出て翌日午後の飛行機に乗る方法ってなんかないの?
予備日設定の無いツアーだから、
天候不順で日程が延びたら客から追加料金を徴収するだけ。
会社とガイドは儲かるわけだから、
無理にスケジュール通りにこなす必要はないんだよ。
「突っ込むな」という社長の指示はそういう意味だぞ。
>>208 南沼を朝4時で出たら、トムラウシ温泉10時着で十分間に合う。
どうせ旅館に泊まれば朝の出発は9時頃になるし、
千歳午後の便までお土産を買う時間などの余裕を見ているはず。
>>204は正真正銘のバカ
北沼と南沼はわずかに30分の距離
この30分のためにPTを二分するリスクを考えれば
北沼に留まるのが当然の選択。
>>192 人
(__)
(__) ミ _ ドスッ
( ,,)┌―─┴┴─―┐
/ つ. 脱糞禁止 |
〜' * /´ └―─┬┬─―┘
∪ ∪ ││ _ε3
゛゛'゛'゛
214 :
底名無し沼さん:2009/08/21(金) 22:18:16
>>202 薄っぺらいな。逆を選べば全て助かるか、逆を選んだ先がないぞ。
どんどん枝分かれしていくはずだが。
その社長の指示はあやしい
ヒサゴの避難小屋では電話は通じない。
>
>>212 場所を考えろよ。北沼には幕営適地が少ない。本当のビバーク。
南沼はキャンプ指定地。
>>216 はぁ?
社長が指示を出したのは一日目の夜だが。
>>209 その「突っ込むな」という指示は本当に有ったのか俺は疑ってる。
だってヒサゴ避難小屋では携帯電話はつながらないんだろ?
220 :
底名無し沼さん:2009/08/21(金) 22:21:18
>>203 ツェルトを持っていなければ借りればよいだけ。
それをしなかったならガイドとして失格、というか犯罪。
だってここで客が一人死んでるんだぞ。
223 :
底名無し沼さん:2009/08/21(金) 22:22:59
ビバーク全員でするとする、テントの装備はどんなもんなんだ?何個あるの?
ウンコ岩の定員って何人くらいだ?
ビバークじゃなくウンコする場合
>>217も超バカ
お前は客の生命よりキャンプ指定地を優先するのかよwwwwwwwwww
多田は夕方まで遭難を認めなかった。
夕方に、二人が死亡、吉川も死亡、木村も死亡。
多田が遭難したと実感した瞬間。それが日暮れ時
終了
228 :
底名無し沼さん:2009/08/21(金) 22:25:22
>>221 借りればよいか。誰も出してくれなかったら?
ここ以外でも亡くなってるんでよ。
すぐにバカとか言う人何なの
>>221 多田は木村氏が野ざらしと知っていても ツェルトを提供してないし。
う〜ウンコ岩ウンコ岩
予備日設定のあるツアーの場合は、
スケジュール通りにツアーを進行させることで会社側の経費が浮くから
ガイドは無理をしがちになる。
逆に予備日設定の無いツアーの場合は、
天候悪化が原因でスケジュールが伸びたら
参加客から料金を追加徴収できるので、
会社としては損をしない。
まあ、もともと、予備日のないツアーは
ギリギリの料金設定だからね。
>>223 テント、ツェルトの数が問題じゃないと何度言えば…
少なくともツェルト1つ以上あったのは絶対だから
全員でコレを被ればよい。
2つあれば傷病者を優先する。
3つあればますます条件がよくなる。
こんなこともわからんで山に登るんじゃねーぞカスども!
>>226 北沼ですでに余裕のない何人かはそこでビバーク。
残りも日没前に下山は無理だから、南沼までは頑張る。
90分寒風に耐える体力はあったんだから無理ではない。
おまえ、本当に判断力がないんだな。
やめてー、ケンカはやめてー!
>>228 だからPTを二分したのが間違いだったと言っている。
238 :
底名無し沼さん:2009/08/21(金) 22:29:36
ヒサゴ沼を出発した別パーティは無事に下山できてるんだろ。
トムラウシみたいな危険な山に登るのだから、
きちんとした装備で行かなかった人がおかしいよ。
山は自己責任だろ。
>>232 このスレを見てもわかるように、その程度の常識すら知らないやつが
デタラメを書きまくってる。スルーして嘲笑するのが正解。
>時事通信社
>一方、同社は、ネットで悪天候を知った松下社長が15日夜、
>多田さんに電話で「突っ込むな(無理するな)」と指示したことを明らかにした。
会社の人間が記者に話した訳だ。
とりあえず、中日だかに借りたって報道があったんだろ?
まあ連中にテントと簡易テントの区別なんてつかないだろうが、
取り違えるようなものが現場に実際に有ったのであれば何を疑うんだ?
>>234 小さいツェルトにどうやって18人入るのか。バカじゃないの。
244 :
底名無し沼さん:2009/08/21(金) 22:31:12
俺のケツの穴に変な物突っ込むな。
へんな物ではありません ちゃんとしたウンコ岩です。
このスレの皆さんは罵り合うのが好きですね
山でもそうなんですか
>>243 装備はツェルトだけじゃないんだよ。
ザックでもシュラフでもあるものは何でも使え。
これは山の鉄則中の鉄則だ!
おまえが山を知らないだけw
>多田さんに電話で「突っ込むな(無理するな)」と指示したことを明らかにした。
多田「社長も言うから、スピードを下げて進みます」
-----午前中の走行が遅かったのは松下社長の仕業です。
>少なくともツェルト1つ以上あったのは絶対だから
>全員でコレを被ればよい。
>>237 パーティー2分しない話とくっつけないで。
二分しなければ借りるとかじゃないとか言うのかもしれないが。
>>235 PTを分けてまで南沼まで行くメリットは何だ?
北沼PTと南沼PTの連絡、指揮系統はどうなるの?
あんたは多田の二の舞だよw
>>250 テントもコンロも無いから 無理。 死んでしまう。
>>246 各個人でそれをやってるから助かってるひといるよね。
だからいいんじゃないもう。
そもそもこのパーティーは3日間のどこかで悪天候になった場合
どうする予定で出発してたんだろう
>>253 全員が助かる方策を提案しただけ。
多田がこれさえやってくれれば死者は増えずに済んだのにな。
ヒサゴに置いてきたテントは、次のパーティ用。 このパーティ用では無い。
>少なくともツェルト1つ以上あったのは絶対だから
>全員でコレを被ればよい。
食料が無かったから、死んでしまった。
>>257 そもそも小屋に泊まってるんだからテントなんて要らないじゃん。
>>258 >少なくともツェルト1つ以上あったのは絶対だから
>全員でコレを被ればよい。
まさにその通りだと思う。
誰か18人で1つのツェルトに入ってるAA頼む
200くらいまでわりとマターリ進んでたのに、急に荒れ出したな。。。
そりゃこんだけバカだのカスだのいう言葉が飛び交ってれば
>>260 航空機のチケット的に余裕が無い場合は?
>>265 二分厨の粘着度は異常だな。
毎日来ては、どこかでかじった知識に粘着している。
>>265 そうだな、はなから他人の力を当てにするようじゃ危ないな。
>>268 起きてからなんとか飛行機の時間までに下山しようぜ。
>>269 おまえザックに足突っ込んで寝たことあるか?
ザックは物を入れる袋以外にも使い道はいくらでもあるんだぜ。
ザックを使って傷病者の搬出を行なうこともできる。
最低でもこれくらいの実体験がない奴は遭難事故を語る資格は無い。
>少なくともツェルト1つ以上あったのは絶対だから
>全員でコレを被ればよい。
>>261 避難小屋で別のツアーと鉢合わせして小屋のキャパ超えた場合だけテント使うらしいよ。
>>275 なんかこれって根本的に変だよね。避難小屋なのに。
2分派殿
川渡ったとこで川角さんが動けなくなった。
皆でビバークする事にする。
野首さんツェルト(1〜2人)、松本が持ってる簡易テント(4〜5人)1張り?2張り?
これで どこでどうする?
これは遭難です 指示をください。
PT二分するなって言ってるのは何なの?汁男なの?
何かもうそこまでするなら自分の会社の小屋建てろよな。
もちろん役所にもちゃーーーんと許可とって。
282 :
底名無し沼さん:2009/08/21(金) 23:01:00
>>257 ヒサゴに置いてきたテントって何張りだか知ってる?
松本は何張りか持って下山したよね。
ビバーク2で使ったツェルトが松本が持っていたものか知りたい。
>>241 事故の前日か。
携帯通じたのか、それとも嘘だったのか。
>>278 吉川と松本で川角を看護(野首ツェルト)
その他多田の下で松本簡易テントにもぐって待機
テントが足りない場合は体力のある者がザック、シュラフのみで野営(時々交代)
実に簡単w
>>272 ツエルト無いとダメでしょ
アタックザックは伸ばせば下半身入るけど今のザックはあまり深さが無いんじゃない?
286 :
底名無し沼さん:2009/08/21(金) 23:03:20
>>280 皆で話を良く聞いてあげれば納得できるんじゃない。
競馬とか競輪の話で、これ以上つっこむなって社長が電話してるのを
社員が横で聞いてて勘違いして記者に話したのでは?
289 :
底名無し沼さん:2009/08/21(金) 23:04:53
<どう理解すべきか>
A社文書に
「多田は、"川角様と吉川、松本を残して"本隊と歩き始めたが」
という部分がある。しかしガイド2人を残すことにした理由は無い。
3人しかいないガイドのうち2人を残すそれなりの理由は何だろう。
こんなことか?
1客を2人で担いでゆっくり後からこい。
2客吉川2人とも正常でないので介護役を残した。(しんがりの吉川が
ロックガーデン越えのサポートで疲労困憊してしまった場合)
(野首さんがツエルトを川角さんの為に貸したいきさつとの整合性が無い。)
野首さんは遅れ動けなくなった2人に貸したと言っている。ツエルトに入った
ところは確認していないよう。
>>285 ベテラン客だからシュラフカバーもあるかもねw
>>288 そんでも、ツエルトかシュラフカバー無いと厳しいって
雨降ってなきゃ別だけど
そうだ、シュラフカバーがあればビバークできるよな。
さっきまでツェルトツェルト言ってた奴は
発想の機転が効かない多田みたいな奴だなw
293 :
底名無し沼さん:2009/08/21(金) 23:11:12
>>284 野首ツェルトに3人
松本テントが1張りなら6人
野営が9人
野首ツェルト3人
松本テント2張りありなら12人
野営3人か(無理すれば余裕で入れそうか)
松本が2張り持っていて、アミューズ会社の考えと・多田にビバークする
気があるのならいいんじゃない。
北沼で仮にツェルト1つでもビバークできる。
どうだ、まいったか?
>>292 どんだけ連投してんだよ。トリップつけたら?
同じことを言おうと考えていました。
>>294 事故から1ヶ月以上経ってのこの発想におじちゃんシャッポ脱いじゃうよ
>>289 松本は残してきたのに付いてきちゃうし、おまけに2人居なくなってるし、松本って何?汁男なの?
と多田は思ったんじゃないか
>>293 >松本テントが1張りなら6人
緊急時なんだからもっと入るよ。
必ずしも全員が横に寝ることはないからね。
全員つっこめるちゃんとしたテントがない段階で、
速やかにパーティ分ける以外助かる術はないでしょ。
小屋ところてん方式による会社の圧力があったにせよ、
それこそヒサゴでベンパの代わりに吉川が川角さん(既に体調不良を訴えてる)と一緒に小屋に残り、
ベンパと残り二人のガイド三人体制で降りてれば、まだ被害は少なかったかも。
(まあ、ベンパが川角さんの面倒を見るのでもかまわんが)
二人残るだけなら、次のパーティーの寝場所がない、ってこともないでしょ。
翌日は天気も回復したんだし、いざとなったらヘリタクすれば良かったんだし
下山組もウンコ岩まで降りれてたら、ツェルトビバークももう少し楽だったろうし。
デポのテントは偶然だけど、南沼は他の宿泊者もいることだし。
それを持ったまま下山しちゃうって
どこに持って行く気だったんだよう
オレのキン○マ袋はツエルトだからな。。。
304 :
底名無し沼さん:2009/08/21(金) 23:21:27
PT二分させないはともかくビバークしたら良かったんじゃないかは多くの人が
そう思ってるからもういいだろう。
>>301 > それこそヒサゴでベンパの代わりに吉川が川角さん(既に体調不良を訴えてる)と一緒に小屋に残り、
> ベンパと残り二人のガイド三人体制で降りてれば、まだ被害は少なかったかも。
> (まあ、ベンパが川角さんの面倒を見るのでもかまわんが)
自分もこれがベストだったんではないかと思うが、まああとは会社側の圧力がわからんな…
JOCの事故、まったく違う業種だけど、なんとなく似かよってなくもない。
臨界防ぐため細長く作られた溶解タンクや貯留タンクが効率悪いと使わず、
バケツで適当に代用、最後に使うべきでない幅広の沈殿用タンクを使い
濃厚ウラン溶液が臨界を起こし多量の中性子が発生、被爆したという、お粗末。
現場の人が臨界という現象をよく知らなかったらしい。
ビバーク2でのツェルトは誰の?でツェルトの数に固着してたのに。
PTを2分させないと言う人に便乗され話がそっちに行ってしまい
話が反れてしまったよ。
ツェルトと言葉がでるだけで毛嫌い状態 とほほ。
そりゃ、体調不良者と体力無いヤツ、悪天候(天候変化)になれてないヤツ
を小屋に残すのが普通だろ。
全員連れだって出たこと自体が失敗。
会社の方針かガイドの独断かは別として。
全員で小屋を出た時点で、犠牲者が出る運命。
なんかひとり被害者ぶってる人がいますね
どうせ勘違いの団塊オヤジか何かだろ
ウンコ岩ウンコ岩
>>304 PT二分も絶対ダメ
まず分けたPT同士で連絡取る手段が無い。
さらに根本的な問題として指揮系統が破壊される。
事前に避難小屋を押さえるとかもアレだけどよォ
ツアー会社の方々、ウンコ岩を事前にキープするとかするなよ
絶対だぞ!
314 :
底名無し沼さん:2009/08/21(金) 23:32:34
>>289 A社文書のその部分の意味はそういうことなのか・・なーるほど。
最初は第一故障者にガイド2人をつけた。
多田G は運ばせるつもりだったのかも。
ビバーク1は20Mの風が吹きつけていたからね。
ξミヽ(・∀・)ノξ ウンコナゲマクリ
好き好んでパーティを分裂させるガイドはいない。
しかし非常時は、そうしたほうが被害が最小限になることもある。
コース、天候、体調などで臨機応変に対処できるのがガイド。
教条にこだわっている
>>311 がバカ。
連絡手段は普通無線を使う。
携帯電話にトランシーバー(特定省電力の)機能を付ければ
登山ツアーガイド用に売れないか?
何個売れるんだよw
>>316 んじゃ、今度はこっちが質問。
北沼ではどういう按配でPTを分けて行動すればよかったの?
伝書鳩だな
>>316 非常時だからこそPTを1つにするんじゃね?
>>316 >コース、天候、体調などで臨機応変に対処できるのがガイド
今回のガイドはそれができなかったわけでしてwwwwwww
>>289 多田は全隊を進める事に決めた、川角・吉川も前に進めるつもりでケツを松本に
頼んだ、しかし松本は吉川・川角は進めそうもないとあきらめ多田の所にいったのか、
頭よくないので何故ケツを受け持ったかわからず、自分のペースで前に進んでしまった。
のではないか?
もしガイドDがリーダーだったらどうなのか誰か教えて。
>>316 見殺しという選択肢があるならばそうだろうな。
最小限ということを考えるならば、見殺しじゃなく積極的に殺しても良い。
それこそ机上の空論だけどなw
>>326 一気に天候が回復。ナキウサギの声も聞こえてランララン。
>>314 俺は低体温症の川角さんのケアができるのが吉川Gだけだから(魔法瓶の紅茶を与えていることからの推測)吉川Gが残って、松本Gは単にツェルト設営の補助に残ったんだと思う。
設営が済めば松本Gは本隊を追い、吉川Gはツェルトで川角さんのケアに専念。
332 :
底名無し沼さん:2009/08/21(金) 23:53:40
>>331 ツェルトの記述がどこにもないんだよ。設置や状況。
また野首さんが渡したと言う場所や誰に渡したかも定かでない、ちょっと謎
なんだよね。
333 :
底名無し沼さん:2009/08/21(金) 23:53:47
なんかもう一人地元の山岳部の大学生のバイトの子が入ってたらよかったね。
「あ、南沼のキャンプ場にひとっ走り行ってきます!あそこ携帯繋がるんですよ。
救助要請してきます!」
「あ、テントとコンロありましたよ。ラッキー!ここで泊まって4時に出れば飛行機間に 合いますよ!」
>>333 それを言いだすと・・・、
ツアー料金考えたら、1人の客が1人雇えるぞ。
吉川が低体温症なんかで死ななければ
ガイドの人的余裕が生まれたのにね。
やっぱ吉川の死は大量遭難の引き金になったね。
ちっ、年寄りガイドは使えねーな。
>>332 ツエルト渡したのはその記述の前ではないか。
渡したけど使わずに、その後戸田さん記載のように本隊の松本ガイドの所へ連れてきて
気合いをいれたり、紅茶を飲ませたり・・・。
>>331 追いかけてって途中で二人残してきちゃうって有りか?
338 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 00:02:18
>>338 A地点からB地点に移動する前に渡したんでしょ
340 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 00:07:57
● ●
A地点 B地点
白雲避難小屋で場所取りのケンカをしてたのはアミューズのこのPTでFA?
>>342 ●ヽ(゚∀゚)ノ● ウヒョー ! ウンコイタダキマース
2ビバークで使ったツェルトが誰が持っていたものかわからないと、
皆でビバークした方がいいと話せないと思うんだが。
後発ツアーのヒサゴ小屋泊は何人なんだろ、テントを何張りのこしたのか?
これによって松本が持って下山したテントの数が出ると思う。
松本はテントを持って下山してるから最低でも1張りは持っていた。
もし松本が2張り持って下山したなら、故障者出た時点で多人数でビバークも可能だったはず。
もし松本が1張りしか持っていなかったら2ビバークでのツェルトは野首さんの物になり
吉川を野ざらしと言う事にもなる。
ウンコ岩!
とりあえず、突き詰めたかったら関連ソースを抜き出してみるべきだと思うんだ。
349 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 00:28:59
!岩コンウ
350 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 00:39:40
何故、吉川と客1の二人だけを残したか、
正午、昼には吉川も意識を失っていた。
それを知っていた多田は二人を放置することにした。
アミューズ報告書には不都合な事は書かない。
第二ビバーグ地点でテント設立後に確認情報を伝えた。
能無松本もそれを知っていた、だから走ったが、報われなかった。
松下社長が、テントなし下山の計画の承認をした。これが諸悪の根源。
「想定外」この一言が大きい。私は山のことは無知であると公言したことになる。
351 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 00:42:55
>>348 ガイドが2張り持って下山という確実なソースもない。
野首ツェルトを吉川氏が使ったという確実なソースもない。
ので2ビバークのツェルトが誰のものかわからない。
353 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 00:46:03
>>351 間違い
×ガイドが2張り持って下山という確実なソースもない。
○ガイドが2張り持って最終日行動という確実なソースもない
354 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 00:51:16
>>354 納得しちゃダメだろ
少なくとも松本は途中で2人追い抜いて取り残してきてるぞ!
難しいよね〜
358 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 00:55:55
>>352 ありがと。
第二ビバークでもツェルトを使ってるのは確定してるんですよ。その後コールマンに変更。
週刊誌には確かにテントを張りって書いてますね、でも戸田さんの話を元に
してるみたいだしな、この話しの頃は野首ツェルトとコールテントが前提で
第二ビバークで最初ツェルト使っていて後に拾ったコールマンって話は出て
なかったし。うーん
359 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 00:56:53
風雨20mの中で何が出来ようか
何も無い禿山でテントなぞ建てられまい
ここで死を覚悟したのは何人いただろうか
361 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 01:06:54
>>360 そうこの記事読んで俺わからず遭難してる。
>>358 青モンはいい加減だからね。
野首さんが残留組の状況を一番知ってるんだよね。
363 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 01:09:33
>>362 青さんは後から得た情報とか入れてくるっぽいからな。
365 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 01:14:16
>>355 「なんで最初に2人のガイドをつけたか」という部分に納得したということ。
ツェルトがあった場合なら、この理由はピッタリくるかな。(私は気づかなかったので)
でもここに置いたらお二人は助からないような気がして残念だ。
連れて来いと言った可能性もあるから、現時点では何とも言えない。
>>365 ツェルトがあったのに吉川は死ぬのかという疑問も残る。
川渡すときガイドACがずぶ濡れってどこの記事だっけ?
368 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 01:25:12
>>359 青モンさん?
青モンさんではないですか?
参加していただきたかったです!
>>365 松本の事は後から来いなんて言わず、そのまま残したんだと思うけどな。
ガクガクブルブルしながらぶつくさ言ってるから、松本も残って川角さんの面倒見てろ!
って言ったら、第2ビバーグ地点まで付いてきちゃって、
オメーなに付いてきてんだよ!2人足りねーじゃねーか連れて来い!!
したら松本はまた、えー俺疲れてるのにってブツブツ言っちゃって、
んじゃ、しゃーねーからオメーがみんな連れて降りろって言ったら
道分かんねーし休みてーよ、ってぶつくさぶつくさ言うからケツ蹴飛ばしてやっと動き出した。
大方、こんなところだろ
>>366 川角さんに上着を貸したと言う話も有ったね
今夜も遭難者が出ているようですので
歩ける人だけで先行します。
>>121 松本は偉いって一体…?
多田と吉川を必死で叩いてる松本関係者?
客2人追い越してきちんと後ろを確認もせず
大事な大事な命綱の簡易テントを誰にも託さず爆走している時点で
俺はこの元自衛隊が一番の犯罪者だと思ってるがな。
電波通じるのは南沼なんだろ?こいつ下山方向じゃん
---
一行のうち低体温症で動けなくなったツアー客らの一部が山頂付近でビバーク。しかし、簡易テントを持参していたガイドが
下山したため、0度近い風雨の中で救助を待っていたという。その後、登山道整備業者が非常時用に残していた大型テントと
毛布、ガスコンロなどの装備品を、付き添っていたガイドが偶然発見。テントに入った5人中3人は湯を沸かして体を温め、
無事救助されたが、2人が死亡。テントから数百メートル離れた場所にいたガイドとツアー客の2人も凍死しているのが見つかった。
また、ガイドは16日に天候が回復すると判断していたが、2日前の14日に携帯電話の天気予報サイトの情報を確認しただけ。
捜査幹部によると、出発後に強風がやむと判断していたことも正確な情報に基づいていない可能性が高いという。
道警では、ガイドの判断が適切であれば被害を防ぐことができたと判断。ツアー日程を優先して出発を強行した可能性も
あるとみて、今後はアミューズ社の安全管理体制について調べを進める方針。
>>332 >>360の記事からだと川渡った後停滞した後の再出発してからみたいな感じだな。
「後ろを歩いていた女性と男性ガイドの姿がないのに気付いた。。岩陰でガイドが
女性の背中をさすっていた。野首さんは持参した簡易テントを渡し、先を急いだ。」
停滞してる時に渡せばとも思うし、再出発後なら後ろ吉川が歩いてるはずもない。
どうなんだ。
>>373 第二ビバークで松本が持っていた簡易テント使用しているという説もあるから。
>>373 むしろその記事の という って誰が言ったんだろう?
一人はテントの中で目を覚まして知らないし、もう一人はツェルト貸した本人だよな?
こんな時間に何だかなあ
ついてこいよー。
間を開けないで。
早く来いよー
止まったら死ぬぞー
>>373 それもいい加減な飛ばし記事だと思うけどね。
倒れた人が出てから、多田氏が犯したミスは2つ
1つは、他のメンバーを安全な場所に退避するのが遅れた事
もう1つは、背中まで水に浸かった松本が、もはや自分の事しか考えられない奴に成り下がっていた事の重大さに気付かなかったこと
>>374 その記事かなり端折って書いて有るからね
ガイドCは
全身ずぶぬれの上に初めての山で悪天候の中を疲労困憊の客を連れてしかも急いで下山しないといけなくなったんだから
かわいそうだとは思うんだけどね
でもお金もらってるんだからちゃんとして欲しかったよね
>>381 川渡り停滞は30分ぐらいとされてるよね。
>>376 野首さんか多田氏のどっちかって事なんだろうね。
まさか青モンじゃポカ─(o゚Д゚o)─ン
386 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 01:56:32
>全員つっこめるちゃんとしたテントがない段階で、
>速やかにパーティ分ける以外助かる術はないでしょ。
激しく同意。
388 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 01:57:55
>川渡り停滞は30分ぐらいとされてるよね。
アミューズ報告の信頼性にも疑問が有る。裏付けがあるのかどうか?
>ちゃんとした
>>384 その後、松本が置き去りにした2人を雪渓上部に連れてくるのに30分ぐらい掛かったのかな
391 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 01:59:48
アミューズなんか旅行会社の認可取り消しでも不足。
ちょっとウンコしてくる
>>386 >>373 > ---
> 一行のうち低体温症で動けなくなったツアー客らの一部が山頂付近でビバーク。しかし、簡易テントを持参していたガイドが
> 下山したため、0度近い風雨の中で救助を待っていたという。
394 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 02:01:17
>>388 戸田さんもそんなもんかな発言してなかった?停滞後出発したけどその後
色々あって 1時間半とか戸田氏いってるんでない?
>>393 あっ、ツェルトを持って降りた張本人の発言かも
青モンさんは時間を超越されたお方。
いろいろ停滞はあったみたいだがな。
川を全員が渡りきるまで停止。女性が渡れなかったのでガイドが渡す。
川角さんが倒れたところでガイドとガイドの間の距離があったのを(青モンのトランシーバ発言)
ウロウロして協議して停滞。停滞の間はしゃがんでるように指示(体を動かさず)
>>392 ウンコ岩でするなよー
貴重なビバークポイントだからなー
400 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 02:05:41
>>390 松本が置き去りにしたんかはわからないよね。女性2人いるとこに、多田が戻り
松本が追いついたと言うのか来ちゃったというのかでしょ。そこで多田が2人を
雪渓上部に運んだ。
そもそも下山できたガイド居ないしな。
多「くっそー参ったなーこの雪渓越え、俺どうすれば……って!」
ジャーン! ジャーン! ジャーン!
多「げえっ、ガイドC! なんでいるんだよ!」
松「ごめんねv来ちゃったv」
多「来ちゃったじゃないだろもー、ホントしょうがない人だな……もう、俺、とりあえず客上げて来っから!」
松「うん、見てるv」
なんで置いてきたはずの松本ついてきちゃったんだろうね。
しかも途中客を2人置き去りにしてさ。
これはビバーク1、ビバーク2で使われたツェルトは両方客のもので
アミューズツェルトは一切使われてなかったとかも考えられるね。
>>400 ア社の報告だと、雪渓上部で確認したらお客が2人足りなくて最後尾に松本が居たってなってるよね。
置いてきたはずのガイドはついてくるしお客様はお二人足りないしってコントかよ
406 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 02:30:08
おーいおーい
もし全身ずぶ濡れの上にウンコを漏らしてたとすれば
精神的にもう完全にレッドゾーンだったはず
「私は遭難していません。」
っていうのは遭難を自覚してないというわけじゃなく
ここで遭難救助されちゃうと請求がある心配からだと思う。
倒れた人の為に残ったりいろいろ助けたりツェルト貸したりをして
自力下山をしなかった真鍋さんと野首さんには
請求いかないといいなと思う。
>>403 むしろ、3人残っちゃってずぶ濡れガイド2人じゃどうにもならないからガイドBを呼びにきたんじゃね?
そうこうしているうちに1人は動かせない状態になっちゃったとか?
411 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 02:48:33
>>410 多田は故障者も歩かせるつもりだったんちゃうか?
雪渓登らなきゃならないんだぜ?
>>403 ビバ―ク1でのツェルト画像ないしな。本当に使ってたのか。
ビバーク2で余ったツェルトトムラウシ分岐の木村さんに使わなかったし
ビバ―ク2のツェルトは誰の何だ。
>>412 結局ガイドが客2人を雪渓上部までかついだんだよね。
415 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 02:58:23
何故A社の文書にビバーク1での吉川のビバークの事をちゃんと書かないのか。
ツェルト使いビバークならそう書けばいいのに、さも出発しますみたいな感じで
最後尾を松本みたいな書き方してる。結局野ざらし状態で置いてきちゃたから
書けないんではないだろうか。
装備を借りたことを書きたくなかったんでしょ?あくまで示談交渉用の説明な訳だしさ。
そもそも皆同じ文書だったのだろうか?
417 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 03:06:30
>>393 あ 道警が言った事を記事にしたんでは。
>>416 借りた事を書きたくなかったのかなーそんな事あるのか、それより川角さん遺族にしてみたら
どう対処してくれたのか全くわからないと思うんだが。
人によって中身かえてたらおそろしいね。
>>418 遺族へも同じ説明だったという話ってあるかな?
故人のプライバシーとかもあるし個別に加筆とかされてる可能性は結構ありそうな気がするんだけど。
>>418 ありうるな〜
青モン氏ネットでかなり暴れちゃったからなあ。
>>419 やっぱもう一回読んでみたけど、借りる事に問題ないと思うよ。
借りたとか書かなければいいし。
第二ビバークではツェルト使ったしかかいてないし。
むしろ 第一ビバーク話しを何かにすり替えたいが為に、これは遭難だ
と客の申し出みたいなくだりで、再出発話にしてるような気がする。
遺族に渡しても外部に漏れることはわかってるだろうし、大きく中身はかえないんじゃない?
422 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 03:28:27
トムラウシ山には行ったことがないんだけど、このスレをずっと
読んできてなぜかこの辺りの地理に異常に詳しくなったような
気がする。
事故の当事者のことも報道を通していろいろ知るようになってきた。
心ならずも事故に関係した方々ではあるが一人ひとりにそれぞれの
人生の背景が感じられ、会ったこともないのになぜか共感をもって
身近に感じたりする。
すぐには難しいだろうが、つまり・・・映画化決定。。。
要するに、あの文書は青モンの疑問を納得させるため文書だとすれば、
関係ない所は割愛した可能性があるんじゃないかって事だな。
424 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 03:31:03
俺も観たいから
がんばって作ってくれよな
425 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 03:31:03
やっぱ 第1ビバークは臭いな。介抱するはずの人がしんでるし。
全く第一ビバークの情報がないもんな。
ここで多田は大きな犯罪をしてるのかもいれない。
木村さんも野ざらしに出来るくらいだから、吉川も野ざらしにできるかも。
多田Gが野首さんツェルトを自分達で使っていたら、(まあ野首さんのだから野首氏
には罪はないけど)極悪人になるな。
>>422 映画かー 事実を調べるのも大変そうだし。
撮影が大変そうだな。
427 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 03:36:17
青モンさんなら
協力してくれると思う
あービバーク2のツェルト誰の物だったか発表してくんないかな。
ガイドの物ってのが濃厚そうだけど。
>>430 木村さんにでしょ、でも毛布だけじゃかわいそうでしょ。
432 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 04:09:12
映画化するなら前半は各主要人物のそれぞれのトムラウシ登山までの
これまでの人生が描かれる。
後半部分は大雪山入山からのパーティの軌跡がドキュメンタリータッチ
で再現されていく。
多田ガイドの行動の是非はともあれ、映画のクライマックスシーンの
ひとつは登山道整備業者が南沼にデポしていたコールマンテントを
発見するシーンで決まりw
これでビバークしているみんなの命が救われる・・・(ここでヴァンゲリス
風の感動的な高揚感ある音楽が流れる)。
433 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 04:17:08
うんこ岩の出番は?
>>423 過去にそう書いたら妄想扱いされたよ
他にどんな理由が考えられるのかってといただしたら
そいつ逃げちまった
大体、生存者の居ないビバーク1以上に、青モンに関する記述が抜けている事の方が気になるしなあ。
まあ本人に本人の事説明して間違ってたら余計気を悪くすると考えれば説明つくね。
436 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 04:42:13
>>435 青モンに関する記述が抜けてるっつーより
ガイド松本の記憶が曖昧っつーか
既に限界状況にあったと匂わせて
ボッロボロな記述にしかなってないような気が。
アレによってビバーク2の状況が
多少なりとも判ったのは良いんだけどさ。
アミューズは不利なことばかりだから
事実があっても極力情報は出したくないだろうね。
遺族はどんな最後だったか一番知りたいだろうにさ。
会見では社長は装備が悪い!リスト渡してるし!と言い切ってたし。
どっこい装備万全のはずのガイドが死んだどころか
テント持ってないとか使ってないとかバレると厄介なんじゃない?
まあでも自分も含めた野次馬に知られたいかといえば微妙なんじゃないか?
っていうか遺族とか観てるなら色々教えて欲しい所だけど。
アミューズトラベルが遺族に真実なんか教えるわけないだろ
すべて裁判かんがえて自分に有利な事だけを教える
都合のわるい話は省略するか嘘を教える
それがアミューズトラベルという会社のやり方だよ
いや、遺族がここを観ていたら教えてほしいなと言ってるわけよ。
情報が出れば出るほどガイドが不利になって来てる。
ここまで酷いガイドだったら戸田さんが怒るのも無理はない。
遭難だと認めて、それに見合った行動と指示を出すよう
リーダーの多田に促したのは客にできる精一杯の意思表示だったはず。
その甲斐もなく、多田は傍若無人な行動をとりまくり
8人もの犠牲者を出す大惨事に至ってしまった。
>>441 いや、その時点ではもう打つ手は限られてたんじゃないの?
なんか他の二人は戦力にならなかったみたいだしさ。
戦力もなにも多田を含めたガイド全員に
ガイドとしての能力が備わっていなかったのは
誰の目にも明らかでしょう。
ツアー登山のガイドの資質を上げない限り
この手の判断ミスがもたらす遭難はなくならないだろう。
ガイドDも含めて?
多田は考えうる全ての判断ポイントで間違いを犯しているからなあ。。。
時々こういうDQNガイドが混じっているからツアー登山は危険なんだよね。
客としてみりゃ山での遭難は死に直結する事を少なからず知っているから、自分が棺桶に片足突っ込んでるのを自覚したら正気で居られんだろうな
低温に強風で役に立つ装備は持っていない。救助要請しても間に合わない可能性が高い。パニック起こして全員死んでもおかしくない状況
生還した人間達は恐怖と戦いながら自分の力だけを信じて下山した。このツアーで初顔合わせした人間を見捨てても非難できない
俺がその場に居たならば、凍死した人間の装備を剥ぎ取ってでも助かろうとしたかもしれないな
生還した人間の心情は計り知れない
せめてもう少し実力と経験を兼ね備えたガイドが居ればなぁ
客の登山経験がある程度高かったことが今回の被害を拡大させた要因のひとつかも。
山ではリーダーに従うと言うパーティーの原則を知っていたがために
最後まで多田の判断について行かざるを得なかった・・・
青モンのようガイドに反旗を翻せるだけの勇気と自信があれば、遭難は避けられたかもしれない。
448 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 08:14:50
>>446 いくらガイドに実力と経験があったとしても
客の側で体調不良を隠していたり
口では大丈夫を連呼してたりしたらどうにもならんと思うがなー。
>>448 それはガイドが信頼されていないことになるな。
しかし今回は、ゲーゲー吐く客がいたり、
停滞を希望する客がいても、多田が強引に引っ張り出したからな。
>>448 最初に倒れた人はそうかも知れんが、
連鎖的に死んだ人たちはガイドの責任だろう。
体調悪い人が一人死んだだけなら誰もここまで問題にしないよ。
>>448 北沼まで5時間(標準タイムの2倍)もかかってれば
メンバーに何らかのトラブルが発生したとみるのが普通じゃね?
たとえ体調不良は隠せても、通過タイムの遅れは隠せないからな。
ガイアのツアー登山ガイド見たけど
計画変更すらまともに客に伝えることができない
ガイドのヘタレぶりを見て愕然としたよ。
日本の登山ガイドの質は極めて低いなと。
自分の命を預けているのに遭難に引っ張り込まれるなんて恐ろし過ぎる
山は登る人間に合わせてくれないから、自分で知識と技術と経験を蓄積しないとやっぱり駄目だな
気楽に登れると謳ったツアーが多すぎるんだろうな、中高年の遭難者が増え続けるのは
ていうか、ガイドツアーそのものが危険だと思うんだけど。
俺ならぜったい参加しない。
10人以上のPTって邪魔だし迷惑だし。
>>454 たしか当日に美瑛でもツアー登山の遭難があったよね?
あのツアーはガイド2人と客2人というコンパクト登山でありながら客1人が亡くなった。
どんだけガイドは客の体調を把握できなかったのかと小一時間。。。
見ず知らずの人間が山でパーティを組むというのが山のルールに反していると思う。
日帰りのお手軽ハイクならともかく、二泊三日の縦走とは。
マージンの計算ミスだろうね。
コースタイム短いから何とかなると思ったら、予定の倍も吹き晒しで限界を越えてしまったと。
>>451 単に風が強くて普通に歩けなかっただけじゃないの?風の方向いてカニ歩きとか言ってる訳だし
問題はまさにそこなんだよな。
客同士だけが見ず知らずならまだしも
ガイド同士が初顔合わせじゃ話にならんもんな。
>>457 >単に風が強くて普通に歩けなかっただけじゃないの?風の方向いてカニ歩きとか言ってる訳だし
そういう悪条件に直面した時にこそガイドの実力が発揮されるもんなんだけど
今回はひたすら歩き続けた結果、8人死亡。。。だもんな。やんなっちゃうよ。
ガイドDが居たら強風時の正しい歩き方指示できたんだろうか?
というかそこで撤退だろ
だって静岡PTはそこを追い越して行ってるんだぜ?
或いは誰も後追いがなきゃ撤退してたかもな。
静岡のPTもメンバーが吹き飛ばされそうになったりしてるから
緊急ビバークするならその時点だったような
北沼では遅すぎたと思う
戸田さんや前田さんクラスの実力者があと2,3人居れば
即刻ツアー契約を破棄して
戸田さんをリーダーとした別PTを作って行動することもできたんだけどね。
多田の指示系統下に置かれたことが客にとって最大の不幸だった。
っていうか、最年少ガイドBの権限ってそもそもどこまであったのさ?
天気予測はしていたようだけども。
通常リーダーは最後尾を歩くはず。
けどこのスレの連中は素人ばかりで
先頭を歩く奴がリーダーだと思いで
先頭=多田=リーダーとなってしまった可能性がある。
多田、吉川、松本は
『八甲田山死の彷徨』を100万回読んでレポートを提出すべきだな。
トムラウシの経験のあるガイドは多田だけだろ。
他のガイドに先頭行かせてどうすんだ。
>>417 その後の発言には、
>捜査幹部によると
と、明言してるので道警なら最初に「道警によると」と書けば良いハズ
もっとも記者のレベルがDQNな感じだしorz
>>466 仮にリーダーが吉川だったとしたら…
リーダーが低体温症なんかで死ぬかね?
それこそ大問題だと思うけどw
>>18 遭難当日の十六日、野首さんは宿泊したヒサゴ沼避難小屋から出発した十八人の隊列の後ろから三番目にいた。
出発時から雨。半袖に長袖、その上にフリースと雨がっぱを羽織ったり、登山服にかっぱ姿だったり、服装はそれぞれだった。
異変は風雨がいっそう激しくなった午前十時半ごろという。後ろを歩いていた女性と男性ガイドの姿がないのに気付いた。
岩陰でガイドが女性の背中をさすっていた。野首さんは持参した簡易テントを渡し、先を急いだ。
さらに、しばらく行くと別の女性一人が座り込んでいるのが見え、右手をつかませて引き上げるようにして歩いたというが、さらに別の女性二人も動けなくなった。
野首さんは先頭の第一ガイドと一緒に、女性三人をテントに運び入れた。★★★「頑張れ」。体温が下がらないようこんろで火をたき、手や足をさすった。
気づくと、一人が息をしておらず、いびきをかき始めたもう一人には心臓マッサージも施したが、息を吹き返すことはなかった。
遺体にシュラフをかぶせ、テントの中で救助を待った。
「(遭難した現場で)ガイドらは一生懸命だった。ただ、どうしてこんな事態になったのか、原因をきちんと明らかにして、二度と繰り返さないようにしなくてはならない」
−−−−−
記事読むと★★★の間は時間があまり経っていないように感じるけど
多田Gが南沼への往復の時間&コールマンテント設営時間があるから、実際は数時間経ってる?午後4時くらいになるか。
後ろから3番目にいた。
後ろ2人に簡易テントを渡し、先を急いだ。
1人の歩行を補助。
さらに2人はけーん。
先頭ガイドに追いつく。
ここまででも十分、神。
>>447 青モンが反旗だか何だか知らないが、ガイドが行動不能者を救護してる間、文句だけ言ってねーで
待機してる人にお湯を飲もう、何か食べよう、厚着しようとか、体力の残ってるベテラン登山家らしい行動をして欲しいもんだ
自分だけモグモグ口動かしてんじゃねーよ
>>461 撤退してれば転倒する人が出て、どのみち行動不能に陥ってたよ
>>466 >通常リーダーは最後尾を歩くはず。
そんな事はない。
>>473 字数の制限とかで端折りすぎたんでしょ
この文章、時間の事はすっぽりと抜けちゃってる物
479 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 10:53:50
>>473 説明文中では<多田Gが北沼雪渓手前で動けずに居た石原さんと
植原さんをおんぶして運んだ>という部分が省略された?
市川さんを(雪渓を?)「引き上げた」のが野首さん?
「テント内でこんろで火をたき・・」の記述はツェルトから発見テントに移したあとの
こと?ここでツェルトに居たことが省略?
「さらに、しばらく行くと」というのは北沼渡渉後?
その前の「岩陰」はロックガーデンあたり?
ツェルトを野首さんが渡したのは渡渉前なのか?
いずれも暴風雨の中でのことだから大変だったでしょう。
>>477 >そんな事はない
それこそそんな事はない。
>>480 >
>>477 >
> >そんな事はない
>
> それこそそんな事はない。
それこそそれこそそんな事はない。
議論がループすると言って怒る人に怒られるぞ
>>479 っていうか、本人以外の行動が省かれてるんだな。
テントに運び入れたというのは、簡易テントの略とも考えられる。
ただ、この書き方だと簡易テントを渡した後ろのガイドと、テントに運んだ先頭のガイドは区別しているね。
>>479 この記事内は全て河を渡ったあとのことでしょう。
こんろはコールマンテント内でのこと。
その前に運び入れたというテントはツェルトかもしれないけれど、・・う〜ん、やはりコールマンテントかな。
真っ黒クロ喜美
488 :
485:2009/08/22(土) 11:51:07
誤爆った
ウンコ岩で反省してくる
http://haijinoyamaaruki.com/daisetuzan09_0711.html 下山後に備えあらかじめメールを作成しておこうと携帯の電源
を入れたところ、トムラウシ直下にある南沼のテン場は、なんと携帯(FOMA)が通じたのだ!
やはり一人目の故障者が出た時点で、山頂か、南沼テント場所に救援を出せばよかった。
報道によるとトムラウシ登頂者が客の中にいたのだから、その人と前田さんをテント場所に、、、。
そうすれば、結果論だが、テント場に停滞者はいなかったが、デポした荷物は見つられた。
本当に徒歩で、30分。
停滞していた90分に、逆転みんなが助かる方法があったんだね。
悲しい。
492 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 12:15:52
A社文書ここの部分でA社は何を訴えたかったのか
「多田は北沼分岐に戻ると植原様と石原様が残っていた。
一人ずつ交互に背負って何度かビストンして雪渓を登りきると、」
1多田Gサービスを強調しお客の為に粉骨砕身働いた優良ガイドの印象を与えよう。としているのか?
2仲間のガイドを使うことが出来ない。客に手伝いを求めることも出来ない。
ガイドの無能振りを公言しているように見えた。力仕事は必ずしも
リーダーの仕事ではない。
人望が無かったのだろう。非商業PTなら共同作業だ。
この見方は捻くれているのだろうか?
見た目から判断して手伝ってもらうどころではなかったのだろう。これ以上疲れさせたくないと思ったのかもしれない
結果として、下山できた人とかなら手伝えたかも知れなかったが。
まぁたしかに無能、人望が無い等、いわれるのはしょうがないな。散々いわれてるけど
>>492 えらく長い時間待たされたと言ってる奴に対して説明してるんでしょ
>>493 これは遭難だ!って騒ぎ立て、一方で金払ってる客だからって態度、どうにかなんねえの?
野首さん見たいな人が、あと一人二人居てくれたらと思うよ。
あとの方で自分も最後尾に回って他の人を助けながら降りてきたなんて言われても信憑性ゼロだよw
「この状況が遭難であることを認めて、直ちに指示を出さないと大変なことになるぞ。」
こうした客側の善意の助言が無ければ、多田ら無能ガイドたちはグズグズ手をこまねいているだけだったろう。
客が倒れるまで歩かせたり、冷たい暴風雨の中客を1時間半も野ざらしにしたり、救助要請を拒んだり…
ガイドらのやっていることは殺人行為そのものだ!
松下は遺族のところに行って示談にしようと必死だろうが、
無能ガイドに野ざらしにされ、人間の尊厳もなく殺されましたよ。
奇声を発して死んだとか侮辱もされた。
ここは、裁判できっちり白黒つけて、松下には相応の反省をしてもらいましょう。
ガイドの不作為を見て客たちは不満を募らせていたはず。
その不満を代弁するかのごとく立ち上がった戸田さんが
多田に向けて発した言葉は海よりも深く、山よりも気高い言葉だった。
「コレは遭難だ。ガイドは早く的確な指示を出せ!」
ややもすると日本人はことなかれ主義で平静を装っている中で
戸田さんのこのワンパンチは多田のボディに激しく突き刺さったに違いない。
民事はともかく、警察が動いているのは刑事を目的にしているんだろう。
ガイドだけでなく、会社の責任もとわれるべき
青モンが汁んとこで叫んでるpdf
トムラウシ山の遭難事故の経過についてにたいするコメント
この文書では2人のガイドの言っていることだけが実質上問題であるが、斐品氏の言が客観性を装うために利用されている。
斐品氏の言がなければ2人のガイドだけのいわば「言い訳」に過ぎないとみなされるのを防ごうというのでしょう。
だから修飾物ははずしてかんがえればよいと思います。
幸い斐品氏の言はガイドたちの言とは関係のないところを述べているだけで、斐品氏の言を外しても差しさわりがないようです。
本当は少なくとも生還者全員の証言を集めて、あるいは突き合わせてこうした文書を作るべきだと思います。
最初が肝心なのです。しかし会社はそんなことには関心を持っていないようです。残念なことです。
16日の出発にあたっての経緯について全く触れられていないのは妙であります。
だれが最終的に決行を決めたのか。
その理由は。
お客が辞めたいと申し出たといわれていることについて何も触れられていないのはどうしてか。
だれが申し出たのか。
死人に口無しとして黙らせるのか。
ガイドに聞きたいのであるが、全然触れられていないのはどういうことか。
自分は川角さんではないかと思っています。
ガイドは彼女の希望を一蹴してむりに歩かせたのでないか。もちろん無事下山できると思っていたでしょうが。
彼女は14日の旭岳から白雲岳へ行く途中からおかしかった。道端で「ゲー、ゲー」とやっていた。
翌日もやっていた。食事も十分とれなかったと言います。
山に来て体調が悪くなったらどうするんですか、縦走登山の場合はどうするんですか。強引に連れていったのではないですか。
それでも自己責任というのですか。
≪つづく≫
次にこの文書で一番の焦点、争点となるものは「30分」という時間だと思います。
「渡渉と川角様の介護で他のメンバーも時間にして30分行動を停滞させた。」とあります。
膝下の深さに増水して立ち往生している客たち(3人)をガイドたちがなだめすかして渡すのだ。
しかも松本ガイドが転んで水につかったというのだ。それだけで優に30分は費やされるだろう。
30cm余の深さを渡すには場所も探さなくてはならないし、客は躊躇して容易に渡ろうとしないだろうし、ガイドが転んだのであれば1時間以上掛ったのではと思われる。水掛け論に持ち込みたいのでしょう。
川角さんが連れてこられたのは、最初は吉川ガイドのところである。
吉川さんがテルモス(魔法瓶)の湯をあたえていた。そこに20分ほどいて、松本ガイドのところに移された。
松本ガイドがマッサージとテルモスの湯(紅茶だという)を与え、肩を抱いて大きな声を出してゆすっていたのを自分は見ている。自分は彼らの2mほど前にいて、一部始終を見ていたのであります。
自分はこの間の時間について川角さんが北沼分岐に来た時から40分と書いています。Mのところです。
自分は停滞の時間を2時間と見ています。会社は30分としたいのだと思います。
この時間が自分は低体温症に次々とかかった原因だと思っています。会社はそれを避けたいのでしょう。
今まで元気であった人が風と雨のもとで休んでいるつらさは動いている人からは分からないかもしれない。
そして少しでも調子が悪かった人から低体温症にかかったと思います。
≪つづく≫
7人は死ななくてよかったのにと思います。
ガイドはケアなるものに熱中していたのです。ガイドは全体の安全を考えるという1番重要な任務を忘れていたのだと思います。
自分は初めからこのことは言っています。
待機すれば彼女が回復するとおもったのでしょうか。出発から何度も繰り返して、ついに彼女が眠り込みそうになりあわてたのでしょう。
自分は何が起こっているのかはよく分からなかったが、自分が叫ばなければ彼女が冷たくなるまで停滞したかもしれません。
見殺しにすることは忍びないとガイドは言っていたと社長は言う。
この場合についてなのかはわからないが、ことは同じだと思います。これが言い訳になると思っているのでしよう。
ガイドの任務はそんなところにはないと思います。冷徹に全体の安全を図ることだけをかんがえるべきです。
しかしかれらはこの点で何もしなかったと言えると思います。
故障者のケアなるものに取り紛れて全体の安全をまったく考えなかったと思います。頭を使えと言っているのです。
時間について自分の考えを述べておきます。批判をお願いします。また違ったことを言っていたら訂正します。
稜線に出たのが6時10分。
小川を渡って北沼分岐で停滞が始まるのが10時。
12時に多田ガイドが歩ける人は歩くという。
しかし新しい故障者が出て12時30分の出発となり松本ガイドが率いる。
4時前、彼はコマドリ沢出会いの上200mぐらいのところ(雪渓の下100m)につく。
前田さんが110番する。
低体温症の認識がガイドにあったか、皆がガイドに聞きたいのに会社は明らかにしようとしていません。これがもう一つの争点です。
組織としてのアミューズに低体温症の認識はあったのか社長に聞いても何も言いませんでした。
会社の出したパンフレットからは低体温症のことはうかがえません。都合が悪いというのでしょうか。
≪つづく≫
多田ガイドは救助要請のために携帯の電波が届く場所を探し南沼キャンプ地方面へ歩く。
さらりと書いてあるが、これはなんなんだ。
かれは携帯電波が南沼キャンプ地方面で通るということを知っていたということなのか。
すくなくとも探しに行くということは通じるかもしれないと思っていたということは言えるだろう。
そうするとなぜ彼はもっと早く救援要請をしなかったのかが問題となる。
このようにこの文書では皆が聞きたがっていることが全く触れられていないのであります。
多田ガイドは何を考えていたのだろうと皆が聞きたがっているのに。
次々と動けなくなる人が出てきたのに、救援依頼をまっ先にしなければと思うのに。
12時〜1時に連絡を入れていればと思うのに。何を考えていたのかと。
松本ガイドの言い分なるものについて。
彼は「ゆっくりしたペースでトムラウシ分岐に」という。
しかしかれは女客が通常の歩行能力を失っていることを知らないのだ。ペースに付いていけないのは当然であろう。
トムラウシ分岐で点呼したというが、これはウソである。
彼は分岐にいなかった、分岐から20m以上下に降りた、姿の見えないところから「オーイ、オーイ」と叫んでいた。
自分が「オーイ」と答えてやると気配が消えた。下って行ったのである。点呼したというのはあり得ません。
≪つづく≫
「8人しかいなかった」というのもウソです。
かれは客の2人がいなくなったことをどうして知ったのか。
先頭にいて分かるはずがありません。
自分は彼と2人の客の先頭グループにいましたが後続が遅れるので後詰めに回ろうと後ろに下がったのです。
それで2人がいないことに気が付き彼に知らせようとしたらかれは声だけ残して下って行ったのです。
8人の客に「道標にむかって下山してください」と伝えたというのも妙な言い方です。
全員に伝えたというのか、自分は聞いていない。
きちんと点呼を取っていてそこにそろっている人には、次にどちらへ行くかはいちいち声を出さなくてもわかるでしょう。ついていけばよいのだから。だから作文だというのです。
彼は常に先頭にいて後ろの客のことは念頭になかったのであります。
後続の女客5人の歩きはぎこちなく足に力が入らなくてよちよちと歩く状態です。彼はそんなことは知ろうとしないのです。
一方で極限状態であったと予防線を張っている。言い訳にしている。
彼はまだこのあたりでは余力を残していたと思われ、だから先頭に立って下山したのでしょう。
だからこれはマズイ予防線であるとおもいます。
自分がサバイバルのみで動いたことの告白にもなっています。
≪つづく≫
だれが作文を書いたか、ほかにいるのでしょう。
会社は当分2人を手元に置いておかなければならないと考えているでしょう。
皮肉なものです。
4時前に前田さんが110番したこと、ガイドが110番してくれと頼んだことは前田さんの証言ではっきりしている。
そのあとはよく覚えていないというのはこれも嘘であります。
ただここではこれまでとしておきます。
多田ガイドが松本ガイドに救援要請の指示を出したのかどうか。
多田ガイドはこれについて何も言ってないから指示はないとみるべきでしょうか、。
社長はこの辺のことを言うが思惑によるとして聞いておくのがよいでしょう。
松本ガイドに頼んだ救援依頼のかくにんのためにも電波を探したと多田はいってると社長は言いました。
多田ガイドは探せば携帯が通じると知っていたようだから松本に頼む必要はないとかんがえるべきだとおもいます。
松本ガイドは自分の考えで110番したいと思ったのでしょう。
吉川ガイドについて。
警察は彼も水につかったという。アミューズ社長は松本ガイドだけという。いずれ明らかになるでしょう。
彼はなぜ死んだのか不思議である。
このこともこの文書は何も触れられていない。
聞くところによると、彼は自分の服を客に与えたといいます。
自分の意見はこういうことはしてはならない、ガイドは客の安全のために自分の命はおろそかにしてはならないとおもいます。
生き残ってこそのガイドだと思います。
彼が死んだことは大量死の大きな要因になったでしょう。
今回は両極端の形にガイドの生と死があらわれたことになります。
以上
≪おわり≫
>>496 遭難者を現場で救助待ちさせる判断(事実上は見捨てる判断)に1時間半は、十分短いと思うけどね。
体に問題ないヤツは、我侭に待ち時間に我慢できなかっただけ。
もうね、ワガママ過ぎて、多田は何で青モンを北沼に突き(ry
力づくでも何でもいいから
青モンが多田からリーダーの指揮権を奪いPTを統率すれば
こんな大量遭難は防げてたと思う。
多田の指揮は遅い上に間違った判断ばかり。
多田はまるで疫病神だなw
509 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 14:17:29
松本の頭の悪さが際立っているね。
知り合いのガイドアシスタントにも
似たような奴がいる。
自覚がないうえにマジで無能。
You、体が回復したら登山ガイドになっちゃいなよ青モンさん
>>508 そうだね。
青門なら、遭難者を数分で見捨てて、世論の非難を浴びただろうにw
汁サイトはちゃんとまとめないと読めないね
近頃のガイドは契約会社と客の顔色ばかり気にするポンコツが多い。
青モンのような骨のあるガイドはほとんどいない。
514 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 14:23:35
松本が第二ビバークに残れば
南沼ではテントは見つからず、
全員死亡。
下山チームは分散を回避され、
第三ビバークがトムラウシ公園付近に形成されたかも。
【2009特別企画】
まだ間に合う! 青モンさんと行く大雪山系縦走ツアー
・最低催行人員:10名
・お値段:15万円ポッキリ
・登山にピッタリ!参加者全員に青のモンベルプレゼント
・テント・ツェルト・行動食は持参下さい
・食事は青モンさんが腕をふるいます(郷土料理)
>>515 朝晩の食事はアミューズが提供してたのかな?
別のツアーのパンフにはそういうのもあったみたいね
冷たいラーメン喰わされた恨み、晴らさでおくべきか
何という操縦不能ガイドか
これはひょっとして「突っ込むな」ではなく「無理するな」と指示しないと
伝わらなかったのではないでしょうか
>>519 「お客様のお掛けになった番号は現在電波の届かない・・・・・・・・・・・ピーとなったら用件をお話ください。ピーーー」
松下社長の「突っ込むな」は口癖で、「お疲れさん」のようなもの。
という証言希望。
体力★★★★ 技術★★ 根性★★★★★
初日の旭岳温泉では夕食後に青門トークショーあり
またループ。
多田ガイドの山での犯罪履歴を知ってる人がいたら教えて欲しい。
今回これだけの判断ミスをした人間が過去に何も起こしていないはずはない。
大なり小なり犯罪まがいのミスを犯しているはずだ。
南沼で多田ちゃんの携帯「ピロロン ピロロン♪ 留守番電話にメッセージが1件届いてます」「あー社長だけど、突っ込むな」
多田ちゃん(○口○*) ポーカン
ループするのがお約束なんですから
先頭にオーイと言われて先頭から2、3番手の奴がオーイって返事しちゃダメだろ常考
社長「突っ込むなアッー!」
ガイドA「ちょ、社長!?」
登山家レベル
青モン>>>前田さん>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>3バカ糞ガイドw
ところで白雲非難小屋で場所取りのケンカをしてたのは彼らでFA?
相手は誰?
常に先頭から2、3番手の楽なポジションで歩いてたの誰?
>>531 多田:判断力ゼロ
吉川:体力ゼロ
松本:知力ゼロ
三人揃って3バカ糞ガイドwwwwww
>>535 当日には記憶違いにより内容が変わる場合がありますので予め御了承願います。
ガイドも含めて死者8人!ふしぎ!
青モンさんは今後会う人会う人ごとにこの登山の話をして
うざがられるじいさんとして一生を生きるんだろうな
自費出版くらいはするんじゃね
ガイドが低体温症で死ぬなんてのはみぞゆうの出来事じゃね?
よくよく考えると、そんなガイドが他の客を安全に引率できるわけがないんだよな。
夏山登山史上に輝く8人死亡の記録は当分破られることはなさそうだね。
ボルトじゃないけど、まさにレジェンド級のバカガイドだぜw
うわあ
『トムラウシ大量遭難の真実』著戸田某
たまにすごく改行の好きな人が来るね
w
内容の2/3が自身の登山暦に終始しそうな予感
あと1/3がガイドの愚痴
>>536 吉川氏かわいそうにな。体力ないとか、ガイドなのに死ぬのかとか言われて。
一番最初に故障者介護とともに野ざらし放置されて、凍死するのも無理はない。
青モン氏の話しは参考程度にしとこうぜ。
青モンがリーダーだったらとか、青モンが一言があったからとか(実際ないけどね)
もーつまんないよ。
>>548 >野ざらし放置されて、凍死するのも無理はない
ガイドが野ざらしで放置されることなんてあるのか?
吉川は何者かに手足を縛られ口をふさがれていたのか?
野ざらしだったらツェルトでも折りたたみ傘でも使えばいいし
放置、ん〜?ガイドが放置されるってのはマジで理解に苦しむムムム
551 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 15:47:39
>>548 疑問に思えるとこっていうのか、不思議なとこってなんかあるかもね。
最初コールマンテントだってこんなの装備するかとか、重すぎないかとか
拾ったんじゃねーとかここで議論されてたもんな。
552 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 15:48:50
青モンは稀に見る卑怯者
ガイドだって生きて血が流れている以上死ぬときゃ死ぬと思うんだよ
まあ死んじゃダメなんだけど
一方青モンさん講演の依頼が来ないかwktkしていた
吉川が看護した結果、客が助かったのならまだしも
結局は共倒れだからなあ。。。
吉川に低体温症の知識が欠落していたことだけは間違いなさそうだね。
青モンは大人しく黙ってればいいのに
汁男に担ぎ上げられて馬鹿の本性現しちゃったからね
>>555 低体温症のケアの知識が欠落してたって意味?
カピバラの赤ちゃんかわいいな
>>557 それも有るかもしれないけど、青モンみたいに早く見切りをつけられればいいが献身的になりすぎちゃったんだよ
560 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 15:58:52
>>550 ツェルトがあったら野ざらしじゃなくなるだろうね。
実は野ざらしに近い状態だったんじゃねーのかってことだよ。
一番最初に雨風しのげるであろうツェルトに入って凍死するのかなって疑問。
パーティーの人が固まって現場をみているだろう事なのに証言でツェルトに
入れただのの話が全くない。ビバーク1で本格的にビバークするなら あんな
岩が転がってるとこでなく もう少し平らなとこ運ぶとかできるだろうし。
救助する時の映像でもツェルトらしきものが見当たらなかったし。
ちゃんとビバークしていたってのが疑問なところ。
青モンはガイドも含めた中で最も登山経験が豊富だったに違いない。
だから登山技術や知識の未熟な多田ガイドの指示など絶対に従うわけがない。
ツアー登山は客のレベルがまちまちだと言われるが
少なくともガイドだけは客よりも登山技術が上でなければならないと強く感じた。
しかも装備が青モンベル
>>555 登山経験者なら低体温症って言葉はしらなくても、
どうなるかわかってることだよ。
松本が野首さんから渡されたツェルトを風で飛ばしちゃって逃げてきたんじゃないか?
これだと今までの疑問点がかなり解明された事になる。
>>561 うるさい客をどうやって黙らせるかを学んだ方がいいな
青汁は奥多摩で遊んでればいい。 それだけ
>>565 登山歴豊富な客を黙らせるには
ミスのない的確で素早い判断をするしかないな。
多田の判断が後手後手に回ったために
客の不満が爆発したんだと思う。
>>500 > 本当は少なくとも生還者全員の証言を集めて、あるいは突き合わせてこうした文書を作るべきだと思います。
もしかして一人だけ違うこと言ってる奴がいるんじゃね?
569 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 16:11:30
>>564 体に巻きつけただけかなとか思ったんだけど、ビバークを決めていたのなら
人もまだ居るし しっかりビバークできる環境はつくれると思う。
松本は簡易テント装備してたわけだし、それを使わなかったことも問題でてくるだろし。
ビバーク2で使ったツェルトはガイドが装備してたのかとかでも話はかわってくるような。
多田ガイドはあくまでも下山を目指していたのかもしれないと思うんだが。
ガイドが放置されるなんて前代未聞だなw
ガイド同士の意思の疎通が出来ていなかった何よりの証拠。
>>561 行動不能者が発生しているのに、
救護活動もせずに「遭難だと認めろ。救助を呼べ」と
騒ぐような人は緊急時の優先順位が全然わかってない。
何十年の登山経験があろうとも素人同然のレベル。
>>567 青モンみたいな奴は他の客が骨折してギブス巻いててもそんなの放って置いて行くぎゃって言うだろうな
集団行動取れないんだからツアーなんか利用しなきゃいいのに
>>571 ガイド(リーダー)の指示がないのに
客が勝手に救護活動するのは越権行為そのもの。
多田が全てを執り仕切ってる現状では手は出せない。
>>569 樹林帯に入れば、かなり風雨もしのげるだろうしね
そこまで行かなくとも風雨のしのげる場所まで連れて行きたかったんだろうね
>>572 青モンほどの実力があればむしろ単独の方がいいと思う。
なんでわざわざ低レベルのガイドや客と一緒に登ってるんだろうな?
>>573 おまえ、本当に人間?
それとも火星人?
>>574 8人死亡という重大過ぎる過ちを犯してしまっているだけに
○○するためにとか、○○したかったなんてのは虚しく聞こえるね。
>>571 ここに青モンの考え方が書いてある
こいつは人なのかと
ウンコ岩で小一時間(ry
>>502 > ガイドはケアなるものに熱中していたのです。ガイドは全体の安全を考えるという1番重要な任務を忘れていたのだと思います。
> 自分は初めからこのことは言っています。
> 待機すれば彼女が回復するとおもったのでしょうか。出発から何度も繰り返して、ついに彼女が眠り込みそうになりあわてたのでしょう。
> 自分は何が起こっているのかはよく分からなかったが、自分が叫ばなければ彼女が冷たくなるまで停滞したかもしれません。
> 見殺しにすることは忍びないとガイドは言っていたと社長は言う。
> この場合についてなのかはわからないが、ことは同じだと思います。これが言い訳になると思っているのでしよう。
> ガイドの任務はそんなところにはないと思います。冷徹に全体の安全を図ることだけをかんがえるべきです。
> しかしかれらはこの点で何もしなかったと言えると思います。
> 故障者のケアなるものに取り紛れて全体の安全をまったく考えなかったと思います。頭を使えと言っているのです。
>
>>573 越権行為も何もいつまで客のつもりでいるんだよw
一人で山に行けよ
>>575 地図もコンパスも持たないで行きそうだよねw
>>577 そりゃそうさ、そんなことは俺でも分かる。 要所要所で判断が遅すぎる。
>ガイドは全体の安全を考えるという1番重要な任務を忘れていたのだと思います
全くその通りだと思った。
584 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 16:30:43
>>575 所詮 自分で判断できない時代の人達だから。
ガイドたちは川角さんのケアごっこに熱中し過ぎて
他の客の安全をないがしろにし1時間半雨ざらしにした結果
8人が低体温症で死んだ、でFA?
>>583 > 冷徹に全体の安全を図ることだけをかんがえるべきです。
だけってなんだよw
どこがその通りだよ
> 頭を使えと言っているのです。
その場に居たくせに何故このような事が言えるのか
だから伸びた冷たいラーメン喰わされるんだよ
>>586 >だから伸びた冷たいラーメン喰わされるんだよ
もしかしてこれが朝食?
仮説だけど
結局まともにビバークしたのは多田だけなのかもしれない。
多田のいるテントで2人なくなってるけど。
>>585 青モンの主張はそんな感じ
あと、お前ら俺の話を聞け! かな
>>581 またそんな汁男の妄想を掻き立てるキーワードをw
>>587 白雲避難小屋での朝食w
おまけに自前でコンロも持ってる
結局青モンは 足ひっぱたやろうなんて置いといて早く前に進もうぜ
といいたいんだろう。
>>591 俺、地図あんまり持ってないんだけど、汁男のテリトリーの地図だけ15,6枚持ってるorz
他の場所のは2、3枚しかねーwww
行動食以外の食事はガイドが準備したのか?
>>595 自前ですべて準備
朝夕、お湯だけはガイドが沸かすので、アルファ米などのインスタント食品を準備するようになってた
青モンの見殺し説は大間違いだが
それ以外はまともなこと言ってる。
ただ見殺しはしちゃダメだろw
>>598 まともなところはネットで拾った知識盛ってな
>>593 少し天気が回復してきてたら山頂へ行こうって言い出してたろうな
それでもし死亡者が出たら、山頂へは全員で行く必要はなかった。 山頂から電話が通じると経験で分かっていたとか何とか、、、
>>597 予備食・非常食の類は・・・
たぶんなかっただろうね。
>>598 見殺し前提だから
だからあの場で怒鳴るだけで何もしないただの傍観者に成りきれる
>>600 まじ 後から偉そうにグチグチ言う人(青モン)はたち悪いわ。
その時に直接物事言えない人はずっと黙っとけかな。
いくら朝が時間がないといっても、暖かい食事とお茶をするくらいの気持ちの余裕がほしいな。
お茶を飲みながら、ガイドが今日の予定を再度確認する。
そして客の睡眠、食欲、体調などをチェックして、その日の行動の参考にする大事な時間だろ。
>>597 お、お湯だけって。。。
どこが楽々ツアーなんだろ?
客がツェルトもコンロも寝袋もアイゼンも全部持ってるのに。
楽々なのは実はガイドだったりしてw
>>601 予備食の考えはないんじゃないかな
ただ、おやつはいっぱい持ってるだろうから、みんなで分け合えば停滞1日ぐらいは食いつなげると思う
ウンコ岩の真ん中で助けを叫ぶ
野ざらしは一体何時間だったんだろうか?
青モン:2時間
社長 :30分
さあどっち?
シャリバテ派ではないが、カロリー摂取は少なそうってのはわかるよね。
>>604 アルファ米はお湯入れて20分かかるから、温かいお茶だけ出そうと思ってたんじゃない
そしたら汁もん持ってくる人がwww
初めからラーメン持ってきたって言えば、朝作っておkだったのに
それとも全体行動を乱すからラーメンも夜に作っとけ!って言われると思ったのかバカス
若い連中はパッキング競争するけど、ジジババは放っておいたらいつまでも準備出来ないし
>>610 青モンが言ってるのは 川渡りから雪渓越えた再々出発までのことだろう。
社長は川渡りあたりを含めて再出発までの時間。
>>606 楽々ツアーは別のパッケージ
今回は自分たちで持参
>>610 もう青モンさん自分は下山した気持ちいっぱいだったのね。
>>612 >若い連中はパッキング競争するけど
おお懐かしす
朝のテンバは戦場だったよw
>>617 7月下旬の同ルートのらくらく版は23万円前後だった。
遭難事故のあおりでキャンセルされたはずだが。
>>618 標準より8万円も高いのか?
いったいどんなオプションが付くんだろ?
青モン証言のおかげで
かなり詳細まで白日の下になりましたね。
青モンさんGJ!!!
621 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 17:20:33
>>621 それ面白いかもw
15万貧乏パックには最低ランクのガイドが付くとかw
ガイドですら命を落とした今回のツアーで
無事に自力下山を果たした客は今後自信をもって登山できるね。
なんてったってガイドの誰一人として自力下山できなかったんだもんなw
624 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 17:28:22
>>616 ウチの部はなぜかパッキングの美しさを
競ってました。
カンチガイ野郎どもです。><
>>624 確かに このスレで出てきた表現とか使ったりしてますね。
事実とここでのネタとの合体ですか。
>>625 >パッキングの美しさ
もしやキスリングか?
同士よw
>>626 なぜか自分のレスが使われててビビッたよ。
629 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 17:37:12
実はわたしが青モンです
>>628 まあ ここでの疑問とかに答えてあげましょいう サービス心なのかもしれないが
青モン氏はその上行ってしまうからな。
自分の意見はほどほどにして事実だけを話せば神にもなれたかも。
>>629 君はゴアの青モンでなく ハイパロン青モンの偽物野郎だろ。
罰としてウンコ岩で立ってなさい。
次の現場検証はいつなんだろ。
裁判もはじめられんわな。
634 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 17:49:51
私こそ本物の青モンです
635 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 17:52:05
どういたしまして
縁もゆかりもなかった我々が
ここでこうして楽しく議論できるのは
実は多田さんや戸田さんのおかげだということを忘れてはならない。
ウンコ岩に避難していたらとか思うと・・・・
>>579 要するに青モン的には理由不明だがペースが不自然に遅いと感じていて、それは全体の安全を考えなきゃいけないリーダーが介抱に掛かりきりだったせいだったんだ
と考えているんだろうか?つまりガイドAだったと?
>>639 青は全隊を考え故障者を早めに切り捨てろと、1人切り捨てれば他の人は
死なずにすんだといっている。
>>640 じゃあ、介抱用の人員など不要で、すべて本隊サポートに廻すべきだったってこと?
>>641 一人の介抱の為に全隊を止めるなと、介抱するなら介抱する人だけ残して、他は進むべき
だと言う事でしょ。
>>642 それやって隊が伸びてしまったとしか思えないんだけど、違うのだろうか?
青モンの本意は
一人にかかりきりにならずに
本隊の統率もしっかりしろってことじゃないか?
間に居る青モンに理由がわからないのに、先頭のガイドがどうやって介抱に掛かりきりになるんだ?
>>648 川渡ったとこで30分 渡るやら介抱で停滞したんだよ。その時はガイド3人いるし客もいる。
多少はばらついた一だと思うけど。
やっぱ、15人の隊列組むのなら
商業登山ではガイド同士、糸電話は必要だろう。
>>650 つまり渡れない奴はおいてけと
んじゃガイドCが正しいじゃないか。
>>625 キスリングにダンボール入れてた私が来ましたよーw
>>643 川渡ったとこで介抱で30分、再出発して雪渓上まで行ったけど、もう歩けない人がさらに3人出た。
この時点で隊の列は伸び伸び。
>>654 やっぱり北沼で全員ビバークが唯一の正しい選択だったな。
松本ぶっちぎり疑惑もあるからな。
11人連れてのぶっちぎり以前に、吉川、川角を置いてぶっちぎって
きた疑惑もあるし。
11人?
>>655 早めにビバークすればね。
このスレでは装備がないのにビバーク出来ないんじゃないか言われてたけど。
松本が簡易テント2張り?1張り?持ってたからね。
ガイドの頭には下山それしかなかったんだね。
まあ故障というより、雪渓が登れないだけだと判断した可能性はあるよね。
ガイドが軽アイゼン忘れて足元がおぼつかなかっただけだったりしてw
ヒサゴでもっと大きいのがあるのでそれはないだろう
まさかステップ切った大サービスが裏目に出たのか?
A社の見解書にも報道にも 吉川、川角のビバーク状況が全くでてないし。
ほんとに切り捨てた疑惑だよな。
ガイドがアイゼンを持っていたのか否か?
青モンさんの次の証言次第だね。
>>661 ガイドは雪渓何度も登り降りしてるから大丈夫でないか。
>>663 >A社の見解書にも報道にも 吉川、川角のビバーク状況が全くでてないし。
完璧に裁判の争点になるから掲載を控えたんだろな。
>>666 むしろ、登れなかった女性客が持っていたかって事だな。
>>667 ビバーク1とされてるとこはビバークの準備してないから書けないだけだとおもう。
第二ビバークはちゃんと書いてるし。
>>669 単純にガイドAに任せきりであって、生存者居ないから詳細がわからないだけじゃないの?
現場検証待ち?
雪渓ルートより登頂ルートの方がよかったんじゃね?
わずか100m強の登りだし、携帯の通話の可否も確認できるし
そもそも当初の計画通りのルートだし。
多田は何から何までバカだな。
>>671 北沼で二人登れなかったんでしょ?
ヒサゴでも手伝っていたのならまたかと思ったんじゃないかってこと。
>>670 ガイド3人いて 他に客もいたんですよ。
そこから全隊は再出発したんですよ。再出発のケツは松本。
ビバーク決めてるなら準備の状況はみてるだろうし。
故障者も含めて前進すると決めて、やっぱ川角歩けない吉川付き添い、
それを見ながらも置いてきたとも考えられる。
>>673 北沼分岐で動けなくなった2人でしょ それは。後になくなられた。
>>676 おいおい、一人生還したんだよ、殺すなって。
かなり決定的な仮説を披露します。
トムラウシトラバースルートは北斜面ゆえにこの時期大量の残雪に覆われています。
しかもトムラウシ登頂目的が圧倒的ですので登山者の往来はほとんどなくルートは極めて不明瞭です。
そんなルートに一度入ってしまったら道は残雪でズタズタ
しかも北沼に流れ込む細い沢筋まであるものだから通過には相当神経を使います。
多田は軽いエスケープルートとしてトラバース道を選択したのかもしれませんが
事前調査不足だったのでしょう。はっきり言ってトムラウシ登頂コースの方が断然楽です。
結果的にここで複数客が死んでいることを考えるとこのルート選択は大いに間違っていたと思います。
>>677 つまり任せきりだったって事なんじゃないの?
>>680 今日はルート選択論争か( ´,_ゝ`)
683 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 19:25:57
>>680 登頂のほうがマシだったんじゃないかと前に言ってみたけど、ロックガーデンの再来だと否定されたな。
>>681 まかせっきりだな。
置いてきちゃったみたいな感じだしあんまり触れたくないのかも。
>>680 強風にダイレクトに当たりながら頂上を目指すのも良いかもねw
登山などした事が無いニュー速馬鹿仮説など披露されてもねぇ・・・
昨日あたりからニュー速組に押されっぱなしの自称ベテラン登山家w
北沼からトムラウシは岩塊だらけで雨風強いとかなりだるそうだぞ
南沼方面への結構急な下りも吹きさらしだろうしな
1つだけ言えることは
当初の計画通りの山頂ルートではなく
当初想定されていなかったトラバースルートで死人を出したこと。
これを説明するのはかなり厄介かも…
>>691 山頂ルートに入る前に倒れてますが。 厄介ですかねw
>>692 >山頂ルートに入る前に倒れてますが。
それが本当なら下手すれば殺人罪が適応されるかもw
どう考えてもビバークしか道はない。
倒れた人が居るから迂回ルートを通ったという、順番が分からないのがニュー速頭脳。
分かるのは報道記事のみ。
>>694 迂回ルートの道の状態のことを話してるんだけど。。。
ルートの話しなんてしょうがない。
ルートミスの遭難じゃないしな。
もう終わり。
>>695 倒れた人が居たら、頂上を目指すと思うのがニュー速頭脳。
現場検証で明らかにされるだろ。
当時迂回路がエスケープルートとして適切だったかどうかが。
>>697 迂回路が残雪で不適切と判断すれば頂上を目指す。
バカでもわかるw
>>701 問題にならないわけがない。
だって2人が死んだのはトラバースルート上だったんじゃないの?
裁判員裁判ってこわいね。
ここに居るような奴でも選ばれる。
俺選ばれたら生き残ったやつ全員死刑
>>702 ルートが適切であったかなんて 今回この場所で問題ではないでしょ。
登頂ルート使ってれば問題になるけど。
ガイドが背負ってピストン出来る位なんだから道は問題ないんだろう。
まあ、どちらのルートであっても弱ってたら登れないだろうな。
ただ雪渓の場合は怖くてというのがありそうだから。
>>688 たしか昨日はニュー速が勝った気がする。。。
>>707 え?わかってくれよ
現場検証はするけど、トラバースルートを選んだのが原因で遭難したわけでないのだから。
稜線の吹きさらしの風に体力を奪われたのに
また稜線に出て登ったほうが良いという人が居る事に驚いた
>>710 現場検証って死体があった所を重点的に調べるよね?
>>711 トラバースルートがどんな状態だったかを知っての発言かな?
静岡PTも当然トラバースしたのかな?
>>716 ビバークか。どんな内容だった気になるな。
きっとザックやなんでも利用しろとかそんなかんじかな。
言いがかりで勝ったと思うのがニュー速馬鹿か
>>709 根拠を示さずに「ああすればよかった」論を連呼(例:北沼で全員ビバーク)。
反論には答えないか、意味不明な再反論。
常連が相手にしなくなった頃、自演のような賛同レスが連なり主導権を取る。
過去スレを読まない連中が幻惑され追従。
とどめに従来の主流の意見を〜厨と異端視するボリシェヴィキ工作。
というのが、ここ数日の夜の部の流れ。
また雪渓説馬鹿?w
もしかしたら現場映像(空撮)でとんでもないとこにテント張ってた
あれのことかな?多田のコールテント?
そういえば句読点男は消えたなw
同じ状態で登らせて、どちらが多く生き残ったかを証明しろという馬鹿がニュー速馬鹿。
遭難なら、迂回するのが当然。
それ以上の証明は警察も行わない。
どこでビバークはともかく、ビバークできるんならビバークでも良かったんでは
とは思うけどな。
>>727 迂回路で2人死んでるんだから
迂回路の選択が正しかったのか、過失だったのか
検察が調べるのは当然でしょw
アフォかw
ここでも雪渓馬鹿は無視で良いでしょう
ニュー速がやや優勢か?
遭難一ヵ月後の検証で残雪もだいぶ融けてるだろうにね。
悪魔の証明のような幼稚な手法はニュー速らしくて良いねw
倒れた人間がいるのに漫然と登頂を続けた
とか認定されたらどうしてもやばいだろうに
迂回路選択に疑問を持つ人間がいるなんて・・
もう何でもありだな
登山経験がないN厨には雪渓は難所なんだろw
傾斜がなければルートの明瞭な階段なのに。
人を背負えるならなおさら容易なルート。
>>734 迂回路のルートコンヂションの問題でしょ?
残雪でボロボロ状態だったら登頂コースの方がマシだったとかね。
あと山頂に他の登山者がいるかもしれんしw
>>729 それって登頂ルートが正しいが前提の話しじゃん。
>>736 そんなとこで会ったら逆に助けを求められるぞ。
>>740 そんな状態で行動を続ける方が間違い。
直ちにビバークしなさいw
どうした? 登頂説は終りか?w
>>738 雪渓を登れなかったじゃなく、体調悪く歩けない2人を
北沼分岐あたりから雪渓上部まで運んだ。
>>744 わざわざ歩けない2人を
条件の悪い雪渓上部に運ぶメリットは何?
北沼の話を登山行動に摩り替えても、登頂派の勝利は見えないねw
>>747 風が避けられる安全な場所があったんでしょ?
>>745 ビバーク1とビバーク2の距離が近すぎるw
いったい何のためにPTを分けたんだよw
どう考えてもビバーク1で全員でビバークが正しい!
真面目な登山好きと、捻くれたニュー速住民
>>743 だからずっと言っているように、トラバースルートを選んだか死んでるわけでないですよ。
君がさっきから言ってるのはこの交差点で車にはねられ死んでる、違う道を使えば事故に
会わなかったというのと同じ。
>>749 あらかじめ知っていたのか?
風が避けられる安全な場所を。
ビバーク1は氾濫川の直ぐ側で条件が悪すぎたんだろ
>>750 遭難では多人数でも、一人の遭難者を数十メートルすら運べずに
苦労した話は有りますね。
距離が近い?w
背負って運べる距離なら良かったのにね。
758 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 20:39:29
北沼渡渉って、心臓も凍りそうだね。
これでG二人も相当ダメージを受けたようだ。
北沼溢れなければその後が随分違ったんではないか?
北沼回避はできないのね?
>>755 苦労してPTを二分したメリットは何?
吉川と連絡を取りにくくすること?
>>754 勝手にビバーク1とか言ってるけど。ビバークではなく 放置疑惑もあるっす。
依然、ニュー速優位です。
真面目な登山好きさんはもっとガンバレ!
>>754 水が流れてる位だから風も吹き抜けるだろうしなあ。
ニュー速の馬鹿は、自説が消えても気にしないで
別で攻撃して勝ったつもりだからなぁw
トラバースルートは本当に迂回路として適切だったのか?
残雪とか多いし、他の登山者の往来も少なそうだし・・・
登頂説の遭難回避の利点を語ってもらいましょう。
>>765 適切でしょ。登頂ルートで動けなくなったら最悪。
暴風雨の中、静岡PTがどちらを選択したのかも気になる。
>>766 より安全と思われるルート選択をすることが重要。
>>766 まあ、雪渓=低体温って連想だろ?
あと携帯がつながるって奴な。
実際には別に迂回路でも、少し先まで行ければ繋がるポイントはあったんだけどな。
いずれのコースにせよ
2人の死亡は確定していたと思う。
それだけ多田の判断は遅すぎた。
やはり北沼で全員(ry
>>759 PT二分したんでなく、結果そうなっただけじゃない。
多田はあくまでも前進、風をしのげるとこまで行こうと思ったのかもしれない。
結果 吉川、川角はビバ―ク1で動けなくなった。
松本が最後尾だったけど 松本だけ多田に追いついた。
雪渓説馬鹿は攻めることはするが、説明を求められると防御能力はゼロ。
>>775 光栄です。
おかげでレスがたくさん付きました。
>>776 ならばお答えしよう。
さあ、かかってきなさい!
779 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 20:55:52
780 :
776:2009/08/22(土) 20:56:06
もしも山頂で携帯がつながり
救助要請に成功していたら…
この時正午くらい?
あるいは松本だけ山頂に先行させるプランもある。
782 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 20:58:58
>>754 吉川とかツェルト使ってないかもっていう疑惑。
ふざけているのは真面目な登山家さんの方かもw
結局、(簡易)テントをガイドCは持っていたし、ガイドAは客から借りた、というのはソース有りってことでいいんだよな?
>>783 男同士、テントで語る話は決まってるだろ!w
>>784 松本が何張り持っていたか不明、下山時には1張りは持っていた。
野首さんは誰かのガイドには渡したみたいであるが どのガイドか不確定。
ツェルト使用が確実なのはビバーク2だけ。
ビバーク2は正確にはどの辺?
1/25000図でできるだけ詳細におながいします。
>>786 先頭のガイドでないことは読み取れるし、持っているガイドCに渡す必要って何だ?
>>789 野首さんがどこで渡したか。ビバ―ク1なら皆で停滞してた時に渡せばいいと
思うが。歩いていて後ろから付いてきてる人の姿がみえなくて戻って渡した
みたいになってる。
>>722 よく言ってくれた。
2chだから仕方ないんだけど。
ちゃんと話せる掲示板が欲しいね〜
>>790 乙
地図は手元にあります
どの辺がビバーク2なんでしょうか?
>>793 映像で見る限り沢筋っぽいところだった気がする。
ルート上ではないように感じた。
>>787 うぉちずだと、第一ビバークは「沼」を東に伸ばした地点、
第二ビバークは「北」も南に伸ばした地点
>>794 3人のガイドの誰かなんだよ。名前が出てないから。
吉川のビバークしたと言う情報がないから。
川渡り 皆で停滞し 再出発した時は 吉川と川角の後ろが松本になってる。
http://www5.ocn.ne.jp/~yoshi515/teitaion.html 低体温症について
II.低体温症の現場での処置
1.基本的な処置
*まず救援要請をする。付近に登山者がいれば迷わず協力を要請する。
1)なんとかして風雪、風雨をさける。(できれば小屋かテントに収容)
だから、最初の故障者が出た時点で、ガイド一人を残して南沼に行くのがよかったんじゃないの
そこなら、雪渓&氷水の北沼横より少しは、ましだろうし、停滞者がいる可能性があるし、
(今回停滞者はいなかったようだが、デポがあった)
携帯も通じるんだから。
で、今回、南沼テント場にいた人っていなかったの?
それってよほど、天気が悪かったってことだよね。
2002年の事故の時は、南沼テント場にカメラマンが停滞している。
(それは気象遭難に写真を提供している。)
>>779 野ざらし放置っつーか
体力が回復したら
後から来ると思ってたんじゃね?
もし南沼でテントが見つからなかったら
ビバーク2でどんな判断をしたんだろうかちと気になるやねー。
一応、救助要請できたから留まったんだろうけど。
>>798 そばに居たのはどちらかで、片方には貸す理由が謎。
説明できる?
>>797 ビバーク2は「ト」「ム」の北らへんじゃね?
>>800 登山しない人はそういう発想をするものなんだね。勉強になった。
805 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 21:23:43
井戸端会議の域を出ない。
もともとここはそういった集まりか。
806 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 21:24:43
>>786 松本が1張りしか装備してなかったら、ビバーク2のツェルトは野首さんの?
吉川Gはどうなるんだ、あんなビバーク1みたいな場所でビバークするのか
とか不思議に思ったが、まともな状態のビバークでなかったってことか、雨風
にさらされたままだったってことかもしれないですね、だから吉川Gは低体温
になったのかな、一番最初にツェルトに入ったのに死ぬなんておかしいですもんね。
そもそも中日にはハッキリ名前が出てたんだろ?なんで無視なんだ?
808 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 21:29:45
マスコミの情報=発言内容
もともとここはそういった集まりか。
>>801 なのかもしれないが ここで松本が最後尾を務めてたんよね。松本と吉川G
が何を話したのか。そのまま多田に追いついてどうしたのやら。
南沼でコールマンなかったら 黄色のツェルトで頑張るしかないよね。
フライないコールマンなら同じようなもんじゃない。
そもそもガイド誰も下山していないのに下山なんて書いてる時事の記事は誰の発言なんだって気はするけどね。
静岡PTは迂回、登頂どっちを選択したんだろ?
青モンは根性があるから冷えたラーメンを食ったけど、
他の人は「朝食は前の日に作ってください」と言われてどうしたんだろ。
アルファ米やインスタントラーメンでどうしろと言うんだろう。
ガイドは何を食ったのか。
ツアー会社の遭難事故って、報告書(裁判用でなく登山者用)が提出されないんだよなー
これだけの事故の事例はしっかりとした報告書にして、業界の向上に役立てるべきなんだがアミューズじゃ無理かねぇ
>>811 無事に下山を果たした静岡PTらは
温泉にでもつかりながら
アミューズのガイドってバカばっかだよね〜
などと談笑していたに違いない。
815 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 21:42:10
>>791 >そして彼女を北沼分岐まで連れてくる経緯が野首さんが語っているとこ
ろでしょう。
多分渡したのは北沼分岐だと思うよ。ただ、姿が見えなくなって、と言うのは
渡渉点から北沼分岐の間の100m弱の事だと思うよ。
北沼川から250〜500mのところがビバーク2だとすると
多田はこの程度のわずかな距離を稼ぐために2人の客を殺したことになる。
そんなことをするくらいなら吉川とともに全員でビバークしてればよかったと思う。
多田が何をしたかったのかさっぱりわからない。
>>816 若干の登りですし、運ぶのは不可能かと。
>>816 たった一人の客のためにPT全体が危険にさらされるのはおかしい、
とか騒いで、前進を主張した客がいたんじゃねーのか?
>>811 普通に考えれば登頂コースだろうな。
体調不良者がいたかどうかは知らんが。
>>812 俺が白雲岳の小屋で見かけたツアーだと、朝にデカイなべでラーメン作って配ってた
>>818 いずれにせよ
客の主張に流されているようではガイド失格だな。
>>821 奇声を上げてた客もいたのだから、
客が暴動を起こしかねない状況だったのでしょう。
そういう状況であれば、無理な要求であっても
却下できないもんですよ。
>>822 奇声って、まさか低体温症の症状の1つの奇声のことですか?
>>816 北沼周辺はとてもビバークできるような環境ではないんだろ。
南沼に行けば幕営のすべての環境が整っている。
ウンコ岩のような母のような存在もあるし。
実際はそこまでたどり着けなかったし、
そもそもビバークできる装備があったかもあやしい。
吉川・川角の二名を残して先に進んだのは今回の遭難の最大の謎だが、
>>822であれば一応の説明はつくね。
>>824 仮に南沼まで辿り着けたとしても
北沼に2人を置き去りにする(PTを二分する)リスクを考えたら
南沼ビバークのメリットはあまりにも小さい気がする。
それこそわずか1km前進しただけだし。
>>810 意味わからん。山から下りたら下山だろ。
>>828 コマドリ沢で行き倒れてたんだろ?
どこが下山よ?
また物議を醸すかもしれないけど
道警のヘリで救助する側の立場で考えると
下手にPTを分裂されるより
1つにまとまってくれていた方が救助しやすいと思う。
北沼川の北の丘陵が絶好のヘリポートにもなりそうだから
北沼ビバークが最良の選択だったと思う。
>>827
でも南沼までいけば携帯が通じた。正午に119して低体温症で歩行できない高齢者が数人いて
テント、ビバーク装備がないことがわかっていたら、ヘリがとばなくても、
登山で夕方南沼まで来れた可能性はあったんじゃない?
結果論だが、南沼には、デポがあって、テント、コンロがあった。
ビバークする知識のあるガイドがあれば、木村氏と女性3人は、助かっただろう。
もしかしたら、夕方、ヘリで南沼降下したかも。
かえずがえすも青門氏と秘史な氏がデポ見つけられていたら、、と思う。
834 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 22:19:28
>>831 それも一理あるけど、携帯はつながらないし、ヘリも飛べないからリスクが大きいね。
そもそもテント・ツェルトが人数分ないのが致命的。
多田がそういう高度な判断ができる熟練ガイドだったら、こんなに人は死んでいないだろうな。
多田は吉川らが後から追い付いて来ると思ってたんじゃね?
>>833 > でも南沼までいけば携帯が通じた。正午に119して低体温症で歩行できない高齢者が数人いて
> テント、ビバーク装備がないことがわかっていたら、ヘリがとばなくても、
> 登山で夕方南沼まで来れた可能性はあったんじゃない?
山岳救助の大原則は二重遭難回避。
要救助者の生命は最優先事項ではない。
>>833 く、句読点男がぁ、キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
>>834 >>9の記事だぜ?
だったらビバーク組だって生死関わらずとっくに下山してる。
日本語うまくなってないか
>>837 思ったのかもしれない。だから松本を最後尾につけたのかも。
しばらくだな句読点男!
インフルエンザは治ったかい?
汁男気味悪いよお
句読点男の登山者を思う気持ちはわかるんだが、
文体で笑いをさそうから内容が頭に残らないw
>>833 南沼までネパール人が行けばテント3張り持って帰って来てたのにな…
>>840 なに?
「簡易テント持参のガイドは下山」
これのこと?
ところで、マスコミはみんなひっくるめて山頂付近だけどさ、ここって何合目と言うべきなんだろうか?
>>846 どうしても一刻堂の衛星中継を思い出してしまうw
あれ、声が、遅れて、聞こえてくるよw
>>848 残りは下山した。 ってどう考えても誤報だよね。
>>851 あーー 下山できたとかじゃなく、下山始めたってことでしょ。
>>843 それに多田が吉川らから近い距離でビバークしたのも、PT分断したのも納得できる。
しかし、多田は吉川まで低体温になるとは認識してなかったのか?吉川の状況ますます気になるな。。。
>>855 >それに多田が吉川らから近い距離でビバークしたのも、PT分断したのも納得できる
自分にはさっぱり理解できない。
わかりやすく説明してくれる?
>>855 なぜか最後尾を確認せずについてきちゃった
松本君の不思議と一緒で疑問が多く残るやね。 > 吉川さんの状況
>>833 > ビバークする知識のあるガイドがあれば、
たまらん
句読点はニュー速以下だなw
>>856 後からすぐ来ると思って・・・
とか、ビバークして待ってればすぐ合流できると思って・・・
とかそんな風に思ってたとかじゃないの
>>855 多分毛布をかけた客を発見した時に、消息がわからないのでやばいかもと思ったんだろうね。
ニュー速にこだわってる人はν速かν速+かν速VIPかどれのこと言ってるんだろ
>>856 あれはビバークしたわけじゃなく
単に下山中でアクシデントだった
…って意識だったんじゃねーの?
倒れた客が回復して動けるようなら
そのまま下山させたかも知れんし
北沼ではなく南沼で再度PTを集めて
改めてビバークするつもりだったのかも知れん。
少なくとも多田が松本に出した指示からは
さっさと客をブッチ切って救助要請してこい
…なんて意図は読み込めないわけで。
>>855 PT動かして故障者続出で吉川まで頭いかなかったんじゃないか、
雪渓上に2人運んだりしたし。
最後尾の松本が多田の所に追いついて、多田は松本に吉川達は?って聞くだろうけど
松本がなんと答えたのか疑問、そのまま松本を先頭集団を風除けの場所に案内せいと
指示してるみたいだからな。
ビバーク2とされているとこで初めてやばいと思ったのかも、そこで初めて数人はビバークきめたんじゃないか。
一方そのころガイドDは社長へメールしていた
D「社長へ、いま、めーるしています。」
社長「わかりました」
ビバーク1はビバークじゃなく 生き倒れか。
>>867 客が簡易テントを貸してる。
なぜか無視する人が居るけど。
>>799 ガイド2人残してく方がいいんじゃね?
そんで30分後にガイド1人が後を追ってくる
PT分けてまで南沼でビバークすることに
どれだけ価値があるだろうか?
状況はさして変わらないどころか
吉川とは確実に音信不通になるし
結果的に南沼どころか
北沼から数百mでダウンだろ?
南沼に他にPTがいたかも知れんし
運が良ければ携帯が繋がったかも知れん。
テントもろくに揃ってないのに北沼でビバークだと
そもそも客の忍耐力が保たなかったんじゃねーの?
>>871 多田は目の前の死にかけの客と吉川を捨てて
「かも知れない」方を選んだわけか?
ビバーク2でツェルトを使い野首さんと多田で客3人をとりあえず入れて、それから多田が吉川を見に
戻ったのか、その足で先頭の松本の所へ行き動ける人は下山させよと指示したんだな。
なんでビバーク1を決めた吉川の所へ戻るのか疑問だった、ビバークしてないから心配で見にいったんだな。
ビバーク1でビバーク決めてるなら、その先は多田がリーダーなら吉川の指示はいらないしな。
結局、5時間が掛かりすぎだったって事でしょ?
もし3時間で来れたらあと2時間分は猶予があった。
南沼でビバークを考えてたかは分からないが、
北西の風が当たる北沼よりは、山の裏の南沼のほうがマシかも。
>>873 後ろを確認しただけでしょ
二人目の脱落者の所までしか戻ってないんじゃないかな?
チュウしに行ったんだろ
>>868 無視してないよ、その話は知ってる。使っていないんじゃないかとか
吉川の死やPTの行動で疑問なとこあるねと。
野首さんが貸してるのはわかるが誰に渡したかはっきりしない。
>>875 南沼は穂億せいの風直撃だけど…
まだ北沼の方がいいかも。
それでも南沼まで行けば……
南岩まで行けばウンコ岩がある……!
863の言うように、最初は故障者を少し休ませて追い付かせる算段だったんじゃね?だから、道の分かる吉川を付き添わせた。
そうでなきゃ、多田は吉川を先行させて救助要請出してたと思う。吉川まで低体温になたのが誤算。
>>879 ×穂億せいの
○北西の
トムラウシ逝ってくるねバイバイ
>>878 誰に渡したかって報道もあるし自明じゃない?
使ったかどうかは警察が知ってるだろう。
>>876 再々出発 松本が客ひきつれ下山指示する前に
戸田さん話しだと多田は吉川と松本の間を動き回って時間かかったと言ってたよね。
これって戸田の勝手な想像か もしや。
多田は野首さんとツェルトに客入れるのやらで時間とられたのかや。
多田が5時間遅れでメールして、社長が2時間止めた。そして8人が死んだ。
887 :
底名無し沼さん:2009/08/22(土) 23:17:35
「後ろから3番目を歩いていた野首さん、
後ろを歩いていた女性と男性ガイドの姿がないのに気付いた。
岩陰でガイドが女性の背中をさすっていた。
野首さんは持参した簡易テントを渡し、先を急いだ。」との
”中日新聞報道はガセネタ”では無いと思うのだがA社文書に合理的なはめ込み場所が見つからない。
A社文書のこの部分をガセとして書き直せば論理的矛盾無くなるのだが。
>多田は、”川角様と吉川、松本を残して本隊と”歩き始めたが、
>雪渓手前で人数を確認すると 2名足りなくて最後尾は松本だつた。
多田は、歩き始めたが、
雪渓手前で人数を確認すると*** 5***名足りなくて最後尾は松本だつた。
その後方では「後ろから3番目を歩いていた野首さん、後ろを歩いていた女性と
男性ガイドの姿がないのに気付いた。岩陰でガイドが女性の背中をさすっていた。
野首さんは持参した簡易テントを渡し、先を急いだ。」
ガセでないならA社文書のどの部分に野首さんがツエルトを提供したこと
書き込めばよいのだろう??
>>884 句読点を減らすとそういう口調になるのか?
>>884 間を動き回ってた事は事実じゃない?
相談してたのか、女性客を運んでいたのかはわからないけど。
野首さんは状況読んで協力して偉いよな。戸田氏の気持ちも汲みたいが、客のヒステリーが第二のPT分断になり悲劇に繋がったんじゃないか?
戸田氏があそこで騒がなきゃ北沼で全員ビバーク。野首さん以外の客も介護に加わり、多田松本は救助要請する余裕が生まれたはず
>>863 そっか下山中のアクシデントか。納得できる。
松本は再出発でも吉川達をチギリ、再々出発隊もチギッタったのか。
何で青モンはわざわざツアー登山なんかに参加したんだろう
>温かい紅茶を飲ませたが、日を閉じたので大きな声をかけて励ます。
これがガイドAだから、この時じゃないの?
>>896 それガイドCだろ。
ちゃんとネットの情報見てから書けや。
>>892 さらに希望的観測すれば、テント設営・故障者運び込みを客らにお願いすることで、多田は吉川らもビバーク2まで搬送できたかもね。。
青モン…
>>890 どうやって全員ビバークするんだ?
テントorツェルトは人数分あったのは確定してるのか?
>>898 そこまで客に期待すんのはアレだとしても
もうちょっとPT全体で会話っつーか協力姿勢が
あっても良かったような気がするやね。
単に報道されてないだけで残された人達は
お互い、助け合っていた…とかならまだ良いんだけど。
多田はビバーク2で更なるPT分離をやってのけている。
合計3隊に分けたPTを多田はいかに統率する腹つもりだったのだろうか?
まさか指揮権を丸投げしたわけじゃあるまいな?
>>900 人数分なければビヴァークはできないのか?え?
>>908 足りないって言うな
5人用だったら10人入れ
そういう事すらわかんないの?
>>910 否定も何も、それが信憑性の高い情報なんで。
笑われるのはお前だから、嫌なら自分でぐぐれ。
と言うより、このスレ頭から読み直せや、お子様。
>>912 だからどっちが正しいかわかるようにしてくれと言ってるの。
>>901 協力体制も何も
多田が行ける奴は先に行けと
PTを分裂させたんだよ
PTをぶっ壊したのは他でもなく多田だ。
>>911 10人すし詰めにして、一日越せる状況なのか?
>>913 だから自分でこのスレ頭から読み直せや。
知恵遅れか?w
体調不良者以外は野ざらしでも問題ない天候だよ
川渡り しばらく介抱やらの後の出発は全員で移動しようとした事は確かだな。
>>915 一日越せるように工夫するのがガイドの役割じゃないか?
5人用だから5人しか泊まれないと考える方がよっぽど不自然かと思うよ。
>>914 ヒステリー状態のヤツといても場を混乱させるだけだからな。
松本テントと南沼テントと野首さん他のツェルト併せてなんとかならんか?
いずれにしても、多田一人がテント設営したり介護したりで救助要請出す余裕ないだろ
寄せ集めの急造PTだってことを忘れるなよ。
たった5時間でダウンしたメンバーに対して他のメンバーがどういう感情を抱くだろうか、
と考えてみな。
敵意が沸くのは容易に想像できる。
>>922 敵意の矛先は自ずとガイドに向かうだろうな
>>920 そんなことするより下山した方が良い、とのガイド判断だろ。
80%程の許容量があったなら、ガイドの判断も変わったかも知らんが。
>>921 南沼テントは偶然の産物だから計算に入れるなよ。
>>900 松本が1張り持って山下ってるよね。
野首さんが持ってたよね。
ビバーク2でツェルトつかってるよね。
ビバーク2のが野首さんのなら、野首さんのツェルトと松本の1張り。
ビバ―ク2のが松本が装備してたのなら、野首さんのと松本ので2張り。
>>922 あまり想像したくはないが…
「こいつの所為でオレたちは酷い目にあっている」
「こんなヤツは放置して先に進もうぜ」
「こいつが死んでも自業自得」
という感じだったかもな。あくまでも想像だが。
>>926 で、、、2張りあればどうなるわけ?
何人収容できるのか確定してるのか?
>>926 間違い
×ビバ―ク2のが松本が装備してたのなら、野首さんのと松本ので2張り
○ビバ―ク2のが松本が装備してたのなら、野首さんのツェルトと松本の2張り
>>909 青モンがネットで騒ぐのもガイドを攻撃するのも、この点で罪悪感あるからかもな
>>890 テント無いのに?
テントあれば最初からそういう動きになって
ガイドもお客さんへ指示が出せたかもよ?
奇声発してる別の人もいる状況で
「まずい!」と直感して口に出した戸田氏は
正しいと思うよ。
>>929 ツェルト持った客他にも居たんでないかい?
青モンのテルモス発言は、結局主語は明かになったんだっけ?
>>932 可能性としては、下山した内の青モン以外の4人。
この内、広島の先行部隊以外の2名は途中で脱落者の手助けをやっている。
この2名が持っていたならその時に使うのではないかな?
だとすると、持っていた可能性があるのは広島の2名くらい。
【トムラウシ】ビバークの仕方がわからない【オレ遭難】
1 :白虎:2009/07/16(土) 13:10:20 ID:adat
予備日無しで遭難しちまってとるべき判断が
わからなくなってしまい、オレ涙目。
2 :名前:白鳥:2009/07/16(土)[sage] 投稿日: 2009/07/16(土) 13:11:29 ID:ulis
も | / // メ,/_,,. /./ /| i Y //
す し 立 う. |'´/ ∠. -‐'ァ'"´'`iヽ.// メ、,_ハ , |〉
か た て ク ヽ! O .|/。〈ハ、 rリ '´ ,ァ=;、`| ,ハ |、 /
ァ っ な ソ > o ゜,,´ ̄ . ト i 〉.レ'i iヽ|ヽ、.,____
| ぽ い げ / ハ | u ,.--- 、 `' ゜o O/、.,___,,..-‐'"´
| い 的 な | / ハ, / 〉 "从 ヽ! /
| じ な ス |,.イ,.!-‐'-'、,ヘ. !、_ _,/ ,.イヘ. ` ヽ.
ッ ゃ. 約 .レ |/ ヽ!7>rァ''7´| / ', 〉`ヽ〉
! ! な 束 は .', `Y_,/、レ'ヘ/レ' レ'
い . ヽ、_ !:::::ハiヽ. // /
で ./‐r'、.,_,.イ\/_」ヽ ', / /
/ `/:::::::/ /,」:::iン、 / /
ちょっと疑問なんだけど
ビバーク1で吉川を残したのに
ビバーク2では松本じゃなく多田本人が残ってるのは何故?
多田の判断基準が全く理解出来ないんだけど。
まさか疲れて自力下山したくなかったから?
>>926 野首氏のツェルトがどこで使われたか、
ビバ2の野首氏のなら吉川はガクブルだにゃ。
>>937 本当は多田が下山しようとしてたが、松本がごねて松本になった、
と解釈してる。
アミューズ報告と青モン証言より。
>>937 吉川はお陀仏してたかする寸前。松本に死にそうな人をまかせられない。
添乗員?言いかたわるいかな グワイ悪い客を立場的に放置できない。じゃない
>>935 持ってたとして、途中駄目な人に提供とかする気持ちはないのかねやっぱ。
>>942 広島の2名は先行してたから難しいのでは?
まぁ、まずは自分ですからねぇ。
>>927 放置とか自業自得とかは思わなくても、
元気な人達は
「おいおい何時間かかるんだよ勘弁してくれよ」
「いつまで待ってるんだよ」
くらいは思っただろうな。
私なら思う。
>>944 こんな所に居たら二の舞だって思ったんだろうね。実際そうなっているし。
>>943 野首氏以外は持っていなかったということで。
>>945 松本の行動から推測できる性格だと、下りたくないと思ってるなら下りないタイプだろ。
ビバーク2で是認ビバークしていれば
被害は最小限で済んでいたはずなのに…
なんか同じことをビバーク1でも言った気がするw
多田は何回致命的ミスを繰り返せば気が済むんだろうか?
>>949 そもそもビバーク1でなんて言うようでは、大差ない結果の行動しかとれないと思うよ。
全員でビバークて。
夏場の緊急用のツェルトなんて、ゴミ袋を一枚重ね着したような物。
冬のような吹きさらしの中では役にはたたないよ。
>>952 もってればね 持ってない人もいるかもね
>>949 ビバ―ク2のツェるとがガイドのものなら、全員ビバークできるかもね。
野首氏のツェルトだったから全員ビバークしなかったのかも。
5時間も掛かってるなら、全然前に進めなかった時があった筈なんだよな。
岩はゴロゴロしてそうなんだからその時うまくビバークできなかったものだろうか?
午後まで待ってれば風もましになったんだよな?
>>953 つシュラフ
つザック
つカッパ
つ着替え
つ火器
つ行動食
今夜も遭難ですか?
そもそも小屋出なけりゃいいだけ。
そうなんですよ
家でなきゃいいだけ
>>959 ガイドDも止めてくれりゃよかったものを
小屋
5時間
北沼川
ビバーク2
大量遭難を防ぐポイントはいくらでもあった
だけど多田はその全てにおいて判断ミスを犯した
救いようのないウンコガイド多田
ビバーク1ってどこでビバークしたんや。ツェルトも見当たらんかったな。やっぱ他のみんなみたいに
座りこんでただけかな。
JR西の脱線100人死亡事故
起訴は社長一人だけだってさ
しかし、なんで最年少ガイドばかり叩いているの?
会社側の工作?
>>951 やっぱ 吉Gもそれでだめだったんかな。使った痕跡ないけど。
>>964 ガイドなんだからツェルト持ってて当たり前
持ってなければ借りればいい
>>966 松本氏はガイドというには
あまりにもお粗末。
スレ的には叩く価値すらない的な空気
>>966 ばかりじゃないし。
しっかり松もいじってるし。
吉川も川角さんの命預かってんだから
ツェルトくらい確保しとけってんだよな。
無責任にもほどがあるぜ。そんなガイドは逝ってよし!
>>972 工作ってそういうものじゃん。そうやって疑われないようにするんだ。
>>974 野首さんから借りたとも言われてるじゃん、どうかわからんが。
なんで客がバラバラで死んでるんだよ?
おい糞多田!説明しろよ!
>>978 ほんとは一気に全員で逝ってもらうつもりが 判断ミスでバラバラとになってしまいました。
ちょっと今までのニュースとアミューズ報告をがっちゃんこして
責任の流れを整理してみた。
1)川角さん倒れる。
※1時間半しゃがむ姿勢で待たされる
吉川⇒川角さんのケアするので多田に後をまかせる。多田は松本を最後尾に出発
(吉川、川角さん死亡)
2)雪渓前で人数を確認すると2人足りない。
松本⇒最後尾のはずが2名置き去りで多田の前に姿を現す
多田⇒雪渓手前まで戻り置き去りにされていた植原さんと石原さんを背負い雪渓を上る
※この間も本体に待つように指示
3)2人を運び終わると市川さんがダウン。野首さんが介護していた。
多田⇒ここに残ってビバークして介護することを決定(多田、石原さん、野首さん、市川さん、植原さん)
残りの動ける10人を松本に託す。トムラウシ分岐で点呼するように指示。
電波の通じるところを探して南沼へ。少し先に行くと木村さんがうずくまっていた。
テント、毛布、ガスコンロ発見。木村さんに毛布をかけてビバーク地点に戻る。
(多田、石原さん、野首さん生存 木村さん、市川さん、植原さん死亡)
4)10人の下山をまかされた松本は先頭に立ち後方を確認せず早いペースで下山。脱落者が続出。
松本⇒点呼はオーイ、などの呼びかけ。後方の10人は散り散りになる、
5)一方後方では置いていかれた人達、斐品さんがふらついた木村さんを介護、意識をうしなったのを確認。
さらに下山すると動けなくなった味田さんと竹内さんを発見、2人とも意識をうしなったのを確認。
さらに下山すると真鍋さんと岡さんに出会い、残ると希望した真鍋さんを置いて下山。真鍋さんはビバーク。
(斐品さん、真鍋さん生存 味田さん、竹内さん、岡さん死亡)
6)前トム手前で長田さんが、味田さん?竹内さん?女性2人を介抱。戸田さんに助けを求める。
戸田さんらは2人を引っ張って雪渓を滑り降りたが
戸田さんは「やれる範囲を超えている」と思い歩きはじめる。
近くで真鍋さんが岡さんを介抱していた。5)
7)歩き始めた戸田さんはビバークする場所を探してたが
しばらくして追いついてきた長田さんに「ビバークしたら死んじゃう。一緒にがんばりましょう」と励まされ
歩きだした。(戸田、長田生存)
8)一方松本は一人下山を続けていて
前トム平に到着。疲れて座り込んでいるところを追いついた前田さんに励まされる。
ここに亀田さんも合流する。
松本⇒前田さんの電話が通じるのを見て通報を依頼 内容「ガイド1人、客2人の計3人がいます」
松本⇒その後の指示出さず。
亀田さんと前田さんは「2人で帰ります」と言って松本を置いて下山。(亀田、前田生存)
松本⇒翌日風を避けるようにハイマツの下にいたのを登山客に発見される。(松本生存)
うーん。
残り客10人の下山を委任された責任のある
松本の動きがなんつーか
自分のみ助かろうとしているサバイバルになってるなぁ。
>>978 ご説明申し上げます。
それは、会社側の登山計画自体に欠陥があり
最終日はテントもコンロもなく、ビバーク体制は取れない装備であったからです。
>>980 1)多田Gに後を任せたのではない。
多田Gが、吉川Gに川角さんを任せた。
松本Gを最後尾に、出発 したのではない。
松本Gも吉川Gと一緒に残るように指示したが、松本が勝手に動いただけ。
>>980 >1)川角さん倒れる。
>※1時間半しゃがむ姿勢で待たされる
30分ぐらいじゃないの?
>>983 10人の客をガイド1人に任せた多田の判断ミス
第3パーティーを全員見殺しにしてきたのは青モン何だよね
最後尾に回ったけど2人居ないのを無視
途中3人を置いてくる
さすが冷徹で頭の良い人はやる事が違うね
>>987 そうだな。 多田を半分に分けて持っていけば良かったな。
別の事件になるが。
>>987 そんなの自分が行っても同じじゃないか?
会社の方針で客は見捨てられなかったんだろ?
>>986 青モン証言=>1時間半
アミューズ報告=>30分
以下のどれか。
1)アミューズが少なめに言っている
2)青モンの勘違い
3)双方あってる。但し、
青モン証言は、青モンが川?を渡ってから待たされた時間
アミューズ報告は、川角さんが川?を渡ってからの待たせた時間
>>988 その段階ではすでにPTの体を為してませんからあしからず。
>>992 青モンは再々出発まで
アミューズは再出発までの時間
多田は史上最狂のバカ
青門は最初の大騒ぎ以外、何もやってないけど口先だけは、最初と同じで軽い。
A社報告は純粋の停滞時間で、青モンは出発時間と到着時刻の差じゃないの?
多田は死刑になればいいよ
>>948 降りるかここに残るかの選択を迫られたのだろう
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。