363 :
底名無し沼さん:2010/06/07(月) 22:04:43
>>363 / ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●)
. | (__人__) 362ではないけど、雪にならない程度の低温の暴風雨は、
| ` ⌒´ノ 秋の高山では、よくあるとまでは行かないけど、特に珍しいことではないから
. | } 何年もやってりゃ遭遇することはある、っーか、ああいう条件に遭遇した
. ヽ } ことがないのは、登山やってる内に入らないモグリだお・・・
ヽ ノ ポンチョなんか、吹きさらしの稜線で暴風雨じゃ、煽られてまくれて
/ く \ \ ビショビショになるし、風をはらんで危なくてどうもならねえ。
| \ \ \
| |ヽ、二⌒)、 \
つーか、ポンチョだとか言ってる時点で脳内確定だよな
山で雨に遭った経験ないと言ってるようなものだし
>>365 山といっても、低山の樹林帯内ならそれなりに使えるから。
367 :
底名無し沼さん:2010/06/08(火) 07:27:21
ヤマケイ JOY (ジョイ) 2010年 07月号
最新登山用具カタログ「THE EARTH2010」
低山で森の中だと、撥水ウィンブレでも充分だったりする
369 :
底名無し沼さん:2010/06/09(水) 01:11:39
昨年の山の事故 死者・行方不明者は過去最多の317人
平成21年の山の事故による死者・行方不明者は前年に比べて36人増の317人で、統計を始めた昭和36年以降
最多だったことが8日、警察庁のまとめで分かった。
事故件数は1676件、遭難者数は2085人で、ともに過去最多。死者の9割は40歳以上で、登山がレジャーとして
定着した中、軽装の中高年が1人で山菜採りなどに出かけて遭難するケースが目立っている。夏山シーズンを前に、
警察庁では、「十分に計画と装備を整えてほしい」と注意を呼びかけている。
年代別の割合では、65〜69歳が14・4%で最多。55歳以上で遭難者全体の6割を占めた。山に入った目的では
ハイキング、スキー、沢登りなどを含めた「登山」が66・9%。「山菜採り・きのこ取り」が23・0%。遭難の内容では、
「道迷い」が43・5%を占め、次いで「滑落」の15・6%。「転倒」が12・4%−など。
山岳遭難は過去10年間増加傾向で、平成12年と比べて461件、591人増加している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100608-00000625-san-soci
370 :
◆lm.aAkVNSc :2010/06/13(日) 23:07:20
低山の森なんてせいぜい里山植林帯のことだろ。
そういうのは山板じゃ山といわないんだよ。
入会地。
>>370 入会地の定義を間違えてるっしょ。
別に丘とかの類いとは限らないから。
372 :
底名無し沼さん:2010/06/14(月) 14:19:42
373 :
◆lm.aAkVNSc :2010/06/24(木) 01:39:32
あんたが岩山上り柴刈ってありもしない薪切りだし炭作る
んならハナシは別だがなwwwwwwwwwwwwww
バカ高い標高まで入会地なんざ決めてるのは
他の奴が入れないようにするためのだけのこと。
実際入会してるのは標高1000m超えの山でも山裾ばかりなんだよ。
そこがいちばんだいじなところ。
374 :
◆lm.aAkVNSc :2010/06/24(木) 01:42:02
危険な岩山などのぼっても
柴や薪になる木なぞありませんwwwwwwwwww
生活の場を求めたようなすぐ行ける山裾の樹林帯
にウインドブレーカーでも十分などとのたまってるのは
昔ならとくに実にどうでもいいことだというわけだ。
>>373-374 言葉の定義の問題なんで、好き勝手におかしな制限的な意味を付け加えないように。
ま、杜撰な素人のやることなんてのは、大概そんなものではあるけどね。
376 :
底名無し沼さん:2010/07/02(金) 15:50:39
お前の定義が間違ってるよ
広辞苑読め
377 :
底名無し沼さん:2010/07/20(火) 22:57:25
<トムラウシ遭難>その場限りのチーム…ガイドが雑誌に証言
ツアー登山客ら8人が死亡した昨年7月の北海道大雪山系トムラウシ山遭難事故で、生還した男性ガイド(39)の
インタビューが、雑誌「山と渓谷」の8月号(今月15日発売)に掲載された。ガイドがメディアの取材に応じたのは初めて。
強い風雨の中でのツアー続行を「見切り発車だった」と振り返り、同行したガイド3人について「その場限りのチームで、
信頼関係はなかった」と証言した。
男性は死亡したリーダー(当時61歳)を補佐する役割で、動けるツアー客を連れて下山途中、自らも低体温症に
なって遭難した。
男性は、リーダーにトムラウシ登山の経験がなかったことを集合後に初めて知ったといい「帰りたくなるくらい
イヤだった」と人選を批判。遭難当日の出発の判断は「(残りのガイド2人が)決断した以上、サポートに徹するしかない」
と決定権がなかった立場を強調した。
遭難原因は「小屋を出発したのがすべて」と振り返り「今までも『マズイでしょう』と思うことが多々あった。今度もなんとか
なると思っていた部分がある」と業界全体の危機管理の甘さを指摘した。一方で自身の行動についても、持参したテントを
使わなかったことなど「後悔ばかりしている」と反省を口にした。
証言について、生還したツアー客の戸田新介さん(66)は毎日新聞の取材に「アルバイトみたいな感覚でガイドに
来たのは問題だが、他のガイドに従う立場だったのはその通りで、正直に話していると思う。最大の問題は山を熟知せず、
意思疎通が図れないガイドチームを送り込んでくる旅行会社のやり方で、それがより鮮明になった」と話した。
発行元の山と渓谷社は、このインタビューの詳報に、ツアー客の証言や専門家の見解も加えた単行本「トムラウシ山
遭難はなぜ起きたのか 低体温症と事故の教訓」を21日発売する。1680円。問い合わせは同社(03・5275・9064)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100720-00000099-mai-soci
>>376 アバウトにしか書いてない辞書の文字列を、思い込みに沿ってねじ曲げる奴もよくいる。
379 :
底名無し沼さん:2010/07/24(土) 23:27:05
青モンさんによる有り難い御言葉
サポートしていた他の客を見捨てる際に
「俺は生きて帰りたい。こんなことをしていても価値がない」
低体温症で朦朧としているガイドに向かって
「このやろー、こんなことやらかして。この責任をどうしてくれるんだ」
自身が登山道を逆走していることを気づかず、下山中の他の参加者に向かって
「救援隊ですか?アミューズの参加者ですが」
真偽の程はわからんが信者は信仰を改めるべきかな。
>>379 事実かどうか知らんが、
> サポートしていた他の客を見捨てる
「責任を負う義務があるとする根拠」は?
381 :
底名無し沼さん:2010/07/25(日) 00:51:58
>>381 そのとおり。遺棄呼ばわりされる筋合いはない。
383 :
底名無し沼さん:2010/07/25(日) 01:13:11
義務じゃなくて良心の問題だから
見捨てるたことには違いないけど
>>383 自分自身は無責任な名無しの落書きのくせに、よくまあ恥ずかしくもなく
「良心」がどうのと口幅ったい難癖をつけられるものだ。
分際を弁えろ。
385 :
底名無し沼さん:2010/07/25(日) 23:24:05
386 :
底名無し沼さん:2010/07/26(月) 00:18:21
>>384 まず自分が自己紹介したら?
分際を弁えろ。
387 :
底名無し沼さん:2010/07/26(月) 00:25:52
>>379 登山道逆走は初出かな
こいうことを隠して?偉そうなことを言ってるなら
言動の信憑性を疑われてもしかたがないな
青モンはそれでも座り込んだ人を引っ張ってあげたり励ましたりして
ずいぶん消耗してるはずなんだよね。自分だったら家族でも親友でもない
今まで知らなかった人にそんなこと出来ないよ。多分余裕もないだろうけど。
全く他の人に手を貸せなかった人は責められないのに
青モンを責められるわけもない。
389 :
底名無し沼さん:2010/07/26(月) 20:58:33
赤の他人であっても、山中で倒れている人がいたら助けようとするだろ。
3日間も寝食行動を共にしたパーティーの仲間ならばなおさらだ。
普通はずるずると共倒れしそうなもんだが、自分が助かるために相手を見捨てる
なんて、あまりにも的確過ぎる判断には感心してるんだ。
責めるなんてとんでもない。
勘違いしてもらっちゃこまるな。
だからね、青モン手を貸したりしてたけど自分が限界になってできなくなった。
誰にも手を貸さずさっさと下山した人もいるし手を貸すことなく限界がきちゃった人もいる。
まああなたは一緒に死ぬんだろうけど自分だったらもっと早く置いて下山するよ。
たった3日ほどツアーが一緒なだけでお互い名前もロクに知らないっていうのに思い入れなんてないし。
我利我利亡者に限ってモラルとかよくいうよね。
言うだけなら自分には何の負担もないから。
392 :
底名無し沼さん:2010/07/27(火) 00:06:46
せちがない世の中だね
393 :
底名無し沼さん:2010/07/27(火) 00:14:16
>>390 キミみたいな考えのひとがツアー登山に混じったりするから
他の客が迷惑するんだな
協調性のないひとは単独行がお似合いだ
そ。
>>389 俺なら無視するがな
赤の他人に関わって自分の山行計画を台無しにする気は無いね
>>398 ま、そういうのに限って実際に遭遇したら話が変わると。
400 :
底名無し沼さん:2010/07/30(金) 23:09:16
1
401 :
底名無し沼さん:2010/07/30(金) 23:52:53
結局、自己責任なんだよな。
402 :
底名無し沼さん:2010/07/31(土) 00:35:58
遭難死の原因は『カロリー』、『防水』、『防寒不足』の3つ
どんなに天気が悪くても、ガイドが阿呆でも、
この程度の山でこれさえ出来ていれば死ぬことはない
それは生存者が身をもって証明している
こんな登山の基本が出来ていないというのは、まさしく自己責任
「ご飯食べましょうね」
「寒かったら服着てくださいね」
「濡れないように防水しましょうね」
と、ガイドが言うのが当然だが、
言わなかったから死にましたというのは言い訳にならんな
403 :
底名無し沼さん:2010/07/31(土) 00:43:10
『カロリー』、『防水』、『防寒』不足の3つね
>>402 基本的に正しい。
衣類が乾いていてメシをちゃんと食っていれば、雪にならない程度の低温なら
何とかなるのが普通。
防水と防寒に関しては、ゴアのカッパは当然として、濡れたら最後乾かなくて、
体温を奪いまくる綿がちょっとでも入ってる衣類を着たりしてないかが決定的ね。
しかも、避難小屋泊まりじゃ、着替えなんかいくら持っても焼け石に水だから、
風邪引いて絶不調になるのはむしろ当然。
> 「濡れないように防水しましょうね」
駄目駄目。
綿が入ってる衣類を着たりしてるなら、着て歩いてるだけで勝手に湿るくらいだから、
雨続きじゃ、何やっても無駄。上にゴアのカッパ着てても駄目。
雨+低温+強風なら、綿の肌着類は捨てて、新素材か、ウールのセーターとかを
肌に当たるように着る以外に生き残る道はない。
そんなのは登山の常識で、ガイドなら当然知っているべきことだから、それを客に
知らせて実行させたかどうかがポイントの一つ。
>>402 > 「ご飯食べましょうね」
この点に関しては、のっけから高山病の疑いが濃かった人がいたらしいじゃない。
それなら、食欲なんかあるわけないんだから、引き返して高度を下げさせるしかない。
旭岳のロープに戻れば、後はなんとでもなる。
引き返させずに先に進ませたなら、それ自体が問題。
406 :
底名無し沼さん:2010/07/31(土) 12:49:43
>この点に関しては、のっけから高山病の疑いが濃かった人がいたらしいじゃない。
ゲロババアのことか?
驚いたことにゲロしまくって半死にしたあげくに性感したことが明らかになってる。
意外としぶとかったようだ
407 :
底名無し沼さん:2010/07/31(土) 13:41:46
クソすれ立てすぎたおかげで立てれん。誰か立ててくれ。
スレタイ:
【おい!】ラーメン【小池】
408 :
底名無し沼さん:2010/07/31(土) 15:54:15
デブで、『防水』、『防寒』ができていれば助かりますか。
>>406 そうか。それにしても、結果として生還すれば、フォロー体制の欠陥が無視されるというものではないからね。
410 :
底名無し沼さん:2010/07/31(土) 17:08:53
山梨・甲州の男性不明:あきる野市の男性、秩父山中で遭難死 /東京
◇ヘリ墜落現場そば
山梨県甲州市の山中に車を置いて行方不明だったあきる野市、
無職、小池雅彦さん(45)について同県警日下部署は27日、
25日に埼玉県秩父市の山中で発見され、直後に死亡したと発表した。
埼玉県警秩父署によると、25日午後2時半ごろ、
埼玉県防災ヘリの墜落現場へ向かう途中の同署員が谷でうずくまっている男性を発見。
男性は小さな声で「小池です。50メートルくらい上から落ちました」と言って意識を失い、
県警ヘリで秩父市内の病院へ運ばれ、まもなく死亡したという。
27日に家族が本人と確認した。
411 :
底名無し沼さん:2010/07/31(土) 17:23:53
誰か立ててくれ。
スレタイ:
【おい!】ラーメン【小池】
レスの無駄だ、もう諦めろ