【09/07/16】大雪山系遭難事故をマターリ語るスレ22
3 :
テンプレ :2009/08/17(月) 02:34:47
4 :
テンプレ :2009/08/17(月) 02:35:36
5 :
テンプレ :2009/08/17(月) 02:35:56
■18人リスト ▽現場@=16日午前10:30 小屋から3.5kmビバークテント@に、ガイド1名と女性1名残るが翌日2名とも死亡で発見 【●死亡・男】=(61歳)◆ガイド吉川寛さん=広島県廿日市 (同社広島支店専属契約) 【●死亡・女】=(68歳)川角夏江さん=名古屋市 ▽現場A=16日午前11:30 小屋から4kmビバークテントAに、ガイド1名と男性1名女性3名の計5名が残り翌日発見 【○生存・男】=(32歳)◆ガイド多田学央タカオさん=札幌市 【○生存・男】=(69歳)野首功さん=岐阜市 【○生存・女】=(61歳)石原大子モトコさん=広島市 【●死亡・女】=(62歳)植原鈴子さん=広島市佐伯区 【●死亡・女】=(59歳)市川ひさ子さん=静岡県浜松市 ▽現場B=現場A〜下山地まで10kmの間で自力下山に向かったガイド1名と男性4名女性6名の計11名 ・A:自力下山にて下の方で保護組5名 【○生存・女】=(64歳)前田和子さん=広島市 当日午後11:49保護 【○生存・男】=(64歳)亀田通行さん=広島市東区 当日午後11:49保護 【○生存・女】=(68歳)長田オサダ良子さん=仙台市 翌17日午前0:55保護 【○生存・男】=(61歳)斐品ヒシナ真次さん=山口県岩国市 翌17日午前0:55保護 【○生存・男】=(65歳)戸田新介さん=愛知県清須市 翌17日午前4:45保護 ・B:自力下山するもルート上で翌日発見組6名 【○生存・男】=(38歳)◆ガイド松本仁さん=愛知県一宮市=前トム平で110番後、少し下のコマドリ沢分岐点で翌朝10:40発見救助 【○生存・女】=(55歳)真鍋記余子さん=静岡県浜松市=前トム平で発見救助 【●死亡・男】=(66歳)木村隆さん=名古屋市= 南沼で発見 【●死亡・女】=(62歳)味田久子さん=名古屋市 =前トム平で発見 【●死亡・女】=(69歳)竹内多美子さん=愛知県弥富市= 〃 【●死亡・女】=(64歳)岡恵子さん=岡山県倉敷市 = 〃
6 :
テンプレ :2009/08/17(月) 02:36:12
▽(男=61歳)◆ガイド吉川寛さん=広島県廿日市 普段は夫婦で喫茶店経営、同社広島支店専属契約で国内・ 海外も回る登山歴数十年のベテラン。 ▼(女62歳)植原鈴子さん=広島市佐伯区 元造園会社勤務 ▼(女59歳)市川ひさ子さん=浜松市浜北区 健脚で登山経験も豊富。山に入る前の準備は人一倍入念。「山がわたしの人生」 ▼(女68歳)川角夏江さん=名古屋市 山で花を見るのが好きで登山歴10数年。 「今回で最後の登山にするから遠くへ行かせて」と家族に。味田久子さんとは十数年前に知り合った。 ▼(女62歳)味田久子さん=名古屋市 「一歩一歩何も考えずに登り、山頂にたどり着いた時に何とも言えない達成感がある」と夫69歳に。 川角夏江さんとは知り合いで今ツアーを誘われた。 ▽(男=66歳)木村隆さん=名古屋市 地元町内会長。定年前に登山を始め「今年もたくさん行く」と町内の人に。 ▼(女69歳)竹内多美子さん=愛知県弥富市 登山歴10年、月2.3回友人らと登る。海外にも行きエベレストトレッキングも経験。 「今回は途中で滞在できる山小屋がなく難しいがそれでも行きたい」と近所の主婦に。 ▼(女64歳)岡恵子さん=岡山県倉敷市 登山回数180回以上。50代から登山を始め月1回は登る根っからの山好き。 「山頂は涼しくて気持ちがええんよ」と、山の話をするときは生き生きとしていたと夫73歳。
7 :
テンプレ :2009/08/17(月) 02:36:33
8 :
テンプレ :2009/08/17(月) 02:36:52
10 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 03:18:33
まだ続くか
11 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 04:28:35
テント情報が今頃出てきたくらいだからなぁ 肝心な情報は裁判まで出ないな
13 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 04:34:05
だな はやく裁判始まらないかな。 青モンの話しじゃどうにもならんしな。
低体温症もある程度進行すると、テント内で火炊いてお湯飲んでもダメなんだな・・・
前田さん、斐品氏両名の証言がポイントだろう 最終的には先頭でいっしょに下山してるが、前トムあたりまでは全く対照的な位置にいた 特に斐品氏は後方を含めた全体情報を一番知っている可能性が高い この人の証言が殆ど出てこないのも、警察から口止めされている可能性がある (調書は当然取られてる)
とりあえずこのへんは確定? ・ビバーク組は当初、テントとストーブなしでビバークwを行った ・救助要請については誰がどこでするかなどの取り決めは一切なかった ・ビバーク組は救助要請よりも行動不能者の救護を優先させた ・下山組は救助要請よりも下山を優先させた
17 :
テンプレ :2009/08/17(月) 07:13:26
下山組で携帯を使ったことが分かってるのは前田さんと真鍋さんだけ。 松本を含め他の人が送受信圏かどうかの確認もまったくしてないと 断定できる報道はないと思う。
当初囁かれていた客の軽装説は丸っきりの歪曲報道で 実のところ、テントや無線など必要な装備を所持していなかったのは ガイド側だったみたいだね。
みのもんたの番組で、写っているテント一張りしか持っていなかったと、ツアー会社側の取材で判明したと報道していたけど、 あれは、TBS側の嘘?それとも、ツアー会社側の嘘? どっちやねん。
みのもんたの嘘
いくつか疑問があるんだけど。 メールで遭難を会社に知らせたとして、会社がメールをすぐに読むとは限らないんだよね。 通話状態が悪いにせよ、110番通報はすぐにやるべきだった。 会社のマニュアルで、緊急時は会社への連絡優先になっていたのでは?
ヒサゴからテントを持参した多田はGJ みたいなレスが以前あったけど そのソースはいったい何だったんだろうか? ただ多田を擁護するための工作だったとしか思えない。 まあ嘘を書いても真実は必ず明らかになるから 工作員は注意した方がいいよw
24 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 09:37:38
本日道警による現場検証(実況見分)予定 天候はあまりよろしくないようで、雨の中あるいは 雷も予想される… 北海道内のTV放送予定 必見、要録画 16:55 UHB(27ch)スーパーニュース 18:10 NHK まるごと北海道 他に… こちらは、7〜8分の短いものだろう。 17:15 TVH(17CH) 17:50 HBC(1ch)
テレ東のカンブリア宮殿、今日はモンベル特集だ! こいつぁ見のがせねぇぜ!夜10:30から!
装備品の問題ではなく、ツアー参加者の体力の問題だな。 疲労蓄積、避難小屋泊での睡眠不足、食欲減退。 これらの相乗効果で体力が激減している中で、 悪天候に直撃されて低体温症発症。 老人登山客にありがちな死亡パターン。
>>23 そんな単発レスにこだわらないほうがいいぞ。
装備にしろ、天候の確認にしろ想像を絶する杜撰さだ さらに事故後の会社側からの情報の出し方も明らかに偏向しており稚拙 ガイド個人も、管理責任のある会社側も極めて厳しい話になるだろう
前田さん、や戸田さんに言いたいこともある。 それは、 く避難小屋へ宿泊したとき、予め場所取り行為が 行われていることを感じなかったのか? 後に、報道などから知り得なかったのか? 知っているのだとしたら、そのことについてどう考えるのか。 そのような行為はおかしいとツアー会社へ訴えたのか否か? 他の、ツアー以外の登山客に対しどう思うのか、それでいいのか? 先ず話すべきだろうと思う。
>>31 おまいさんは物事の重軽が判断できないタイプだな
それとも話題逸らしの工作のつもりか
2009年8月17日放送
自分たちが欲しいものを、作って売れ!
いま、世はアウトドア・ブーム。特に昨今は中高年の間で登山がブームとなっている。
そんな中、業績を伸ばしている会社がある。
モンベル???本格的な登山用品から海や川でのカヌー用品、また家族そろってのキャンプンプ用品に
いたるまで、アウトドア用品の総合企画・製造・販売をしている。
モンベルの社員に経歴をきくと、驚かされる。
「越冬隊として南極に2度行った」
「フリークライミングに魅せられ、モンベルと出会い、いま社員」
「学生時は熱気球に夢中。ラフティング(激流下り)のインストラクターとして入社した」
こうした社員だからこそ、アマチュアだけでなく、本格的愛好家までいるお客に対して、
自分の経験を元に商品を説明・進めることができる。
それだけではない。そんな社員たちは、部署に関係なく、商品を企画する。自ら体験しているため、
利用者の立場に立って企画を作ることができる。この「社員の経歴」こそが、モンベルを支えている。
辰野は「社員はみな、野外遊び大好き人間。経営方針は『自分たちが欲しいものを作って売れ』
だから、アイデアに困ったことはない。むしろアイデアが集まりすぎて、選択が大変」と語る。
そんな辰野自身も、21歳でヨーロッパアルプスのアイガー北壁を登攀するなど、
登山家・冒険家としても知られている。
また、中高年の登山ブームの一方で、山の事故は年々増加。
7月に起きた北海道大雪山渓の事故には、さまざまな問題が指摘された。
「アウトドアライフ」を楽しむために必要な装備とは?真に自然を謳歌するマナーとは?
その極意を、体験談も交えて、トークする。
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/yokoku.html
ネパール人シェルパは旭岳からツアーに同行しているから 場所取りはいなかったんじゃないかな?
>>32 客には一部の落ち度もないと言い張りたいだけの奴はν速から出てくるな
>>34 だな。遭難した客が来たときは
あらかじめ場所取りしてあったわけではないと思われる
日本語はおkですか?
客は被害者 ガイド+会社は加害者な 厨房でもその程度は理解してから書けよ 恥の上塗りするだけだぞ
39 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 12:08:18
730 名前:ココ電球 ◆tIS/.aX84. 投稿日:2009/08/17(月) 09:23:39 ID:/ChCfAbf0 在日組織だな 業務上過失致死なのに あたかも非営利ツアーみたいに書かれている 相変わらず+のコテは凄まじいな こっちのスレでは初めてみる切り口だ
>>36 翌日、沼の原からのPTが来る
そのためだよ
41 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 12:20:11
ネパール人と交代かもね。
ガイドの役割は道案内だからね。 道案内以外のことはすべて客の役割。 ガイドが道を間違えてPTが遭難したのならガイドの責任だけどさ、 疲労と悪天候による低体温症凍死だろ。 ガイドは関係ないよ。
>>42 道を間違えたガイドをうのみにしたのも客の責任だろ。
あまえさんの論法によると。
>>39 日本人の品質や仕事の質に対するばらつきは高が知れてる
だから少々手抜きしても大事故にはなりにくい
だが中国人やチョウセンジンのばらつきは極端に大きい
だから外れた時の被害が甚大になる
今回の事例は日本的エラーとはとても思えない
単なる道案内ならGPSと地図で十分 人間のガイドは安全に生還するための案内役 毎年起きてる程度の悪天候で大量の死人を出すのをガイドとは言わん
>>45 間違うなよ 市況2民だぞ
厨房構のも暇つぶしになる
>>46 ほとんどの人には登山ツアーなんて不要だよ。
でも世の中にはその程度のことすら他人の力を必要とする人がいるのも
また事実。
体調不良をガイドに対して申告しなかったんだろ。 申告がなかったのなら、ガイドとしては全員快調!という 前提で出発するしかないよな。
>>50 ガイドに対して体調不良を申告したかどうかがポイントだね。
52 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 12:56:12
道警による現場検証は 本日は天候不良のため、明日以降になった
いや、パンフに重いテント用意するからいりませんよーそれが売りですよー 食事は道中ガイドがお湯わかすからねーって。 って書いてあったよね。 そんな大事な命綱を捨てさせておいて、湯もわかせない中特攻させて 命綱の簡易テントがもっているヤツがテント渡すどころか 後ろでバタバタ倒れている中走って真っ先に下山しました。
> そんな大事な命綱を捨てさせておいて、 持ってくるなとか捨てろなんて一言も書いて無いじゃん。 おまえさんは平気でウソをつくウソつきなんだね。 つまり人間のクズ。
悪天候下でツアー客がバラバラになった事に対しては刑事責任が間違いなく問われる これは主も従もなくガイド全員が連帯して負うべき責任
ツアーと単独行とで必要な装備は全然変わらないよな。 強いて言えば、単独行の場合はテントを携行する可能性もあるってことくらいか。
お任せツアーで歩くだけのつもりの参加者 予定をこなさないと次の仕事を干されるかもしれないガイド トムラウシは初めての荷物持ちガイド(ポーター)2名 何かあっても現場で解決しろスタンスのアミューズ 個人の責任の追及だけじゃ問題は解決しないし、事故が起きてないでけで似た様な事やってるツアー会社も沢山ある 構造的な問題の解決と聞き分けの悪い高齢者の教育をしないとまた起きるだろ それにしても今回のは特攻並の無茶だったな 緊急時の事故回避マニュアルとかアミュにはなかったんかいな?
中高年の登山ブームが諸悪の根源
59 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 13:34:38
アミューズの社員は消えろよ おまえら、いいかげん工作やめろ!
ツアー登山客なんてロクなもんじゃないってことがよくわかった。
ツアープランを「一度もルートを歩いたことがない」営業社員が立てたツアーの広告な。
ttp://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/fb/94e0d547ace33103275f8bb8eb2d8022.jpg 広告でガイドが重いテントは持ってくからおまかせ!ってなっているのに
おまえは持っていく?
これがアミューズから提出された文章の中身な。
>松本は 4人用テント2張と銀マット7 枚 、ベンバは 10人用テント1張 、
>多国は大鍋とガスヘッド2個とガス、吉川は小鍋とした。
松本は客を置いて先頭で逃げた張本人。
しかもニュースでは4人用テントを持っていたガイドが先に下山とあったから
テントは1張しかもたなかった?
で、10人用を持っているベンバはヒサゴ小屋に場所取りで居残り。
つまりテント類はちゃっかりヒサゴ小屋に置いてきたんだろ。
出発するときに体調不良を申し出た客っているのか? 青門情報だとツアー中止を要求した客はいたようだが、 体調不良を申し出た客がいたかどうか不明なんだよな。
63 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 13:40:53
>>61 > 広告でガイドが重いテントは持ってくからおまかせ!ってなっているのに
> おまえは持っていく?
テントは持って行かないだろうね。
ツェルトを持っていくのは当然だが。
ここで騒いでいる奴等のうち何人が大雪トムラウシ縦走したのか? 脳内がごちゃごちゃ言うなよ。 炎天下でも悪天候でもテント担いで2泊3日歩いてみなよ。 ツアーの無謀さとコースの大変さが身に染みるだろうよ。 口で言うだけなら簡単だよ。
テントは全部ヒサゴ小屋に置いてきたから、テントはゼロ
66 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 13:48:36
パンフに「おまかせ」と書いてあっても歩くのは客自身だよなwww
前日行程でゲロ吐いてるのに体調不良者無し!出発!なワケないだろハゲ
最初から片道切符だから、
>>68 軽量化すればいいじゃん。
ってか、いわれなくても軽量化するんじゃね?
> 荷物しょって10時間も歩くの平地でもしんどいわな。
上級コースはそれくらい当たり前じゃね?
そんくらいでバテるようなら最初から初級者コースにしとけよ。
73 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 14:04:22
申し訳ありませんでした。私に責任があります。 と ゲロしちゃいなさい。
やっと該当パンフ画像みつけた。テンプレにでも入れておいていただければ。
ttp://para-site.net/up/data/24345.jpg ttp://para-site.net/up/data/24346.jpg 「憧れのロングコースを身軽に歩く」
「ロングコースを少しでも身軽に縦走したい…という人の為の」
らくらくプラン
無人小屋セットはアミューズにおまかせ!山中での食亭はスタッフが腕をふるいます
総重量約5,840gを弊杜で用意、運搬致します。
無人小屋で必要なシェラフやマット、炊事道具などの装備を弊社で運搬いたします。さらに山中での食事も付いているので、山小屋泊まりの縦走のような装備で憧れの名山に山行する事ができます。
さらには、上記の装偏を弊社で用意するので、わざわざ購入する必蔓もありません。
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軽量化を努めろとか身軽身軽って、これで警戒してテント持っていくとか無理。
すごい罠www。
装備品や火器は小屋においてあるだけで、
ガイドは運ばず途中で湯を沸かせなかった可能性が高いな。
経験豊富であるはずの吉川ガイドが 低体温症で死んでるのが理解に苦しむ。 元来ガイドは健脚で装備も万端の上で 客をサポートする立場の人間のはず。 なのに客より先に死んでどーすんだよw
>>75 炭鉱のカナリアのように一番先に危険を感じる役
つまり、悪天候のことはまったく想定していませんでした。 天気予報の確認は2日前に携帯で見たのみで、 小屋出発時になぜか午後には晴れるだろうと宣言し連れ出しましたと。
爺婆で百名山目指している連中、どう考えても剣や穂高、無理だろ
>>75 このツアーに誘った知り合いだったみたいだし小屋から連れ出した責任もあって
自分がなとかしなきゃというヒロイズムかパニックになったのかもね。
自分の服を脱いで着せてたり巻いてあったともあったし。
天候回復に一縷の望みをかけていたのかもしらん。
が、こういう場合はリーダーは全体を助けるべきで見捨てる勇気が必要だ。
>>75 経験豊富といっても、トムラウシは5回しか登ってない
ベテランつっても何を経験したかによる
無事故無違反の自称ベテランドライバーは車が故障すればJAF呼ぶしか出来ない能無し
各種困難を自己解決する能力を持ってこそベテラン
荒天で出発して川渡りで低体温発症して客と凍死
何か起きた時に何も出来ないガイドだったのは見れば判る
>>79 川角さん(名古屋)と吉川ガイド(広島)が知り合いだなんて話は全く出てないと思うが。
初期に吉川ガイドと住所の近い植原さんが知り合いだったんじゃないか、
喫茶店の客を誘ったんじゃなんて憶測は出てたけど、憶測に過ぎなかったうえ
結局吉川ガイドと残った第一故障者は川角さんだった(青モン、アミューズ文書)し。
客の多くはガイドがいるからこそ安心してツアーに申し込んだと思う。 なのにいざって時に役に立たず客の足手まといになったのが今回の3バカガイド。 足手まといどころか血迷った判断で8人もの人を殺したメインガイドの多田は死刑だろ。
84 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 14:38:39
>>79 最初の遭難者の名前が誤報だったみたいで、
最初に亡くなった客の人は広島の人じゃなかったようだ。
体調が悪いならツアーからリタイアして 小屋に残るべきだった。 典型的な巻き添え遭難だ。
んで、結局ガイドが3人とも契約社員だったらしいけど これってパーティのリーダーが誰だったのか 意志決定の力関係なんかに関しても白紙に戻ったわけ?
90 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 14:41:20
>>79 みたいに脳内妄想炸裂してる奴ってなんなんだろう。
91 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 14:44:41
92 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 14:47:34
>>87 白紙もなんもないんじゃない。このスレでは主に青モンの情報で成り立ってるから
、裁判とか始まらないとそれぞれの立場とかはっきりしてこないんじゃないか?
青門の証言が事実だとすれば、 ゲロ吐きを目撃しておきながらツアー続行したガイドとその他の客の責任は重大だね。 警察の捜査状況はどうなってるんだろうか。
青門は不要。
95 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 14:54:20
今このスレはどうなってるんだい? 以前は青モン発言に疑問ありで仮定話を投げかけると 玉砕されていたが。
だからね、旅行会社にとっては、ガイドは「現地係員」なわけよ。登山ガイドとは思ってない。 だから自然災害による不可抗力だよ。わかるか? だから悪いのはヤマケイJOYなんだよ!
会社に対して、安全義務違反に相当する。
>>74 その宣伝文句はミルフォードトラックを思い出させるね
101 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 15:04:57
ポポポー 歩歩歩ー 歩歩歩ー うー寒くて動けません
初日ゲロ吐きは、今となっては完全にネタ扱いだよ。
>>74 お前馬鹿だな。
パーティーでテント持って行くのに、個人のテントも持ってく奴なんかいねーだろ
会社の現地係員が不始末しでかしたら そのまま会社の責任だろうに 何言ってるんだ
>>102 そんなことはないと思うけど。
最初から青モンは初日からゲーゲーしてたのが第一故障者だと思うと書いてて、
それが誰のことかは書いてなかった。
(第一故障者と、低体温の症状で奇声をあげた人はなるべく特定しないように青モンも気をつかってた)
その後、アミューズの文書で第一故障者が川角さんだと確定してしまったので
>彼女は14日の旭岳から白雲岳へ行く途中からおかしかった。
>道端で「ゲー、ゲー」とやっていた。翌日もやっていた。
と再びはっきり書いてる。青モン証言自体を信用しない人がいてもいいが、ネタ扱いってこともない。
レスがついてるから何かと思えば…
>>74 遭難したツアーは「らくらくプラン」じゃねーぜ。
誰かから聞いた話を自分の経験であるかのようのに語る人だからね。 妄想の可能性だってあるし。
>>107 同じようなもん
シュラフと食料が自前になってるだけ
大勢に影響のある間違いではない
厳密には違うコースであることを認識してればいいだけのこと
ポイントは前田+斐品証言 それ以外は部分であって全体が見えてない人間の話となる
>>109 パンフを読めなかったバカが開き直ったのですね。わかりました。
戸田氏の証言は、経験と伝聞推測は分けられてるから 普通の日本語力があれば区別できるよ 区別したくない人はいっぱいいるようだけどw
らくらくプランは、客一人あたり6kg弱の荷物を 会社側で用意してガイドが運んでくれるんだから まさしく楽々。 客二人か三人につきガイド一名くらいの割合でしょう。 料金もそれなりにお高いはず。
>>112 ガイドの印象が変わったのは、どんな経験かな?
後付情報?
>>112 初日のゲロ吐きは、青門が自分で見たの?
それとも伝聞?
> 区別したくない人 青門のことか?
>>117 青門には普通の日本語力すらないよ。
普通の人なら、直接経験したことと伝聞推測をきちんと区別して書くけど、
青門はその辺がごっちゃだから。
>>107 えっっそうなの?もうわかりづらいなー。
今回のプランは、テントや火器を運んでくれるけど
食料と寝袋以外をここはら省くってことなのかな?
つーかさ、このらくらくプランのほうで会社が用意する
寝袋(夏用)ってしっかり書いてあるねw
何かあった時に外でビバークすることは一切想定していないんだな。
青門氏は自分の言った事を忘れて、 反対の事を書いてることにも気づいてない人だからね。 もう青門氏なんて語る価値も無いだろう。
>>119 らくらくブランはポーターがテントかついでついてくるから
夏用シュラフで十分だと思うが。
なんだか青門証言を一生懸命 関係ないことにしたがっている人がいるな。 なんか不都合あるの?
体力レベルが五段階評価で上から二番目のツアーなんだね。 猛者以外はお断りって感じかも。
>>123 関係無いという事では無く
アミューズ文章と同じく、単に証言の一つ
言うことがコロコロ変わる人の発言はまともに受け取ってもらえない。
>>122 今回のプランもテントをガイドがかつぐってものだよね。
重いときには持つの協力してねとあるけど
(荷物の軽量化に協力しろって書いてあるし。)
なんで遭難時にガイドはテントもってなかったんだ。
いや正確に言うと松本が4人用を一張持っていたはずだが
なんで担いだまま遁走した。
129 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 16:01:10
>>123 関係ないことにしてるわけじゃないんじゃない。
文章の量ばかりで中身は少ない、文もわかりずらく読み手が間違って解釈。
>>87 微妙なんだよな。
ガイドBが残り、ガイドCが下山になっていきさつ。
ガイドCがガイドBに対して、
「あなたの方が体力あるでしょう」との趣旨の発言。
ガイドCの主導権で、生き残る可能性が高い、下山を選んだのだろうか。
それとも、下山する自信がなく、そう発言したのか。
>>127 簡易テントしか持っていなかったそうだ。ツェルトのことじゃないかな。
なんか松本の過失が大きそうだな。 多田がピストンで運んでいる時も何もしてないし。 ツェルトもったまま逃げてるし。 会社の報告には松本の行動がきれいさっぱり触れられてないけど 早く全員の証言がつきあわさったものが見たいな。
松本はアルバイト、荷物運び程度の能力しか無い。
134 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 16:13:44
>>130 戸田さんの証言の一部だからね。
多田の方が主導権があったのは間違いなさそうだし、松本が判断できるとは思えない。
主導権がどちらにかにあるにせよ、下山組をばらけさせたガイドCの罪はきわめて重い。
136 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 16:31:57
>>127 ガイドが運んでたテントは
避難小屋が満員で入れなかった場合のため。
避難小屋が泊まる予定がなければテントは置いていく。
万が一ビバークすることになったら各自持参しているはずの
ビバーク装備(ツェルトとかシュラフカバーとか)でしのげばいいだけ。
そのツエルトがですよ、なんとあれば便利なものとなっていて 必ずしも必需品とはよめないんですよ。 非常食、などと共に非常時必需品で、 あれば便利なものとはとうてい思えないのですが
>>137 ビバーク装備(ツェルトとかシュラフカバーとか)が必携ってどこで告知されてたの?
>>138 今回のツアーの携行品リストはまだ出てないよ
>7のテレビで映った携行品リストは今回のツアーのじゃなく
アミューズの別の1泊2日のツアーの例。
なんで、TVに写ったとか、まだ出てないとか決めつけるんだい
142 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 16:51:25
>>140 そうなの?防寒具についても書いてあったけど、他のツアーのものなの?
1泊2日でもツエルトは必携でしょ 姿勢は分かるわな
>>140 くわしいね。
関係者?マスコミ?
なにか新情報ない?
>>7 のテンプレにある携行品リストってホントに今回のツアーのものなのか?
これを見ていろいろ語っているやつがいるが
シュラフも食料も入ってないから違うと思うよw
146 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 17:10:27
>>146 このスレでどうなってるのかは知らんけど
多田のことを社員だと決めつけ
ずーっと粘着してた阿呆がいたので
いろいろ情報が歪められてそうだな…と。
3人とも契約社員同士だとして
それぞれ契約が違うってのはあるにせよ
多田は社員だから他のふたりは
その決定に従うほかなかった…なんて
決めつけッポイ論調は誤りだったわけで。
むしろ年長者の方が権限が大きかったんじゃね?
なーんて推測さえ成り立つよね。
正確なところはもっと詳しい情報が出てくるまで判らんけど。
>>142 >7の携行品リストをTVのキャプチャ画像から書き起こした過程を
初期のスレから見てた人なら誰でも、あれが今回のじゃないってのはわかってたはず。
TV画像のキャッシュがもう手元に無いけど、日程も入ってた。
ガイドとしては「おれは正社員じゃない、バイトなんだよ。歩けないやつの面倒なんてバイトの範疇を超えている。これにて解散!」 と考えてなにが悪い? 派遣社員だって責任取らないだろ? 責任とか言うなら正社員にしてから言えよ! だから政権交代が必要なんだ!
>>148 5人入れるツェルトなんかあるかボケ
時事通信もレベル落ちたな
>ずーっと粘着してた阿呆がいたので それ汁男だな。
153 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 17:28:00
>>147 ありがと。裁判とか始まらないと正しい事はわからいかもですね。
>>151 ツェルトに5人入ったとも書いてないし
ツェルトが1個だけだったとも書いてないし。
それで記事のレベルどうこう言えるってすごいな
155 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 17:45:22
(´・ω・`)このツエルトは2人用だから、3人は外に居てください。
板尾って釧路なのかよ
>>150 派遣がどうとかでかい態度はいかんなあ。
文句言わない中国系&ネパール人出稼ぎに次からガイドさせるだけ。
民主は移民政策に積極的だからな。
158 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 17:52:52
そりゃアミューズ工作員は青モンを白痴認定したいだろうよ
>>158 言った事を忘れるバカが嫌いなだけだろう。
テントなしで、寒さしのぐ=装備不十分で凍死か−大雪山系遭難事故・北海道警
8月17日16時7分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090817-00000087-jij-soci 北海道大雪山系の遭難事故で、9人が死亡したトムラウシ山(2141メートル)山頂近くで
低体温症のためビバークした5人が、当初、簡易テントのツェルトのみで0度近い寒さをしのいでいたことが
17日、道警への取材で分かった。道警は一行の人数に応じた十分な装備がなかったとみて調べている。
一行はガイド3人と客15人。強い風雨にさらされるなどして、客数人が体調を崩したため、
7月16日正午すぎ、ガイド2人と客5人は山頂付近でビバークした。残りは下山したが、
ガイド1人がテントを持って下山組を率いたことから、ビバーク組はテントなしで救助を待つこととなった。
道警によると、救助要請のため携帯電話が通じる場所を探していたビバーク組のガイドが、
約1キロ先の南沼キャンプ地近くで非常用に置かれたテントやガスコンロなどを偶然発見。
湯を沸かすなどして客の保温に努めたが、2人は凍死した。
また、近くでビバークしていた別のガイドと客もテントがなく凍死した。
161 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 18:06:43
162 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 18:07:54
163 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 18:14:31
そろそろかもね。
>>160 正式な調査結果が出てくるまでは分からないけど、
もし事実なら、かなり明白なガイドの過失になりそう。
166 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 18:44:04
ガイドの過失もそうだけど、そもそも最終日の出発後には一切テントが ないという状態(最初に北沼で使ったツェルトも参加者の個人装備だったっけ?) であったということは、会社としての組織責任だろうが。 あのりっぱなテントは、てっきり隊の装備だとばかり思っていた。
みんなで「コールマンなんて持っていくかよ! ありえねぇ!!」とか言ってたらその通りだったでござる
168 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 19:04:47
テント装備してなかったってことで、疑問が一つ減ったな。
169 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 19:05:52
地元のガイドと情報交換してれば南沼非常用テントの保管場所とか 事前に知るチャンスはいくらでもあったんじゃねえの?
軽装だったのはツアー客じゃなく な、なんとガイドの方だったってかw 多田を筆頭にとんでもなく想定外のガイドだぜw
171 :
165 :2009/08/17(月) 19:12:40
>>166 3人のガイドで全員分のテントと燃料を持つのはガイドが辛いだろうね。
ツアーの名称がどうたら、とか青門の発言がどうたらとか 相変わらず会社側の工作が酷いな 再度はっきり申し上げよう 客は被害者 ガイドと会社は加害者 忘れんなよ
でも緊急用のテントがあるとうことは、 この点では会社の過失は無いという事になるね。 判断はガイドの問題になるしね。
>>171 テントも無線も持参してないガイドは
いったい何を持っていたんだろうね?
他人の命を持っていきましたとさ
青門なんて語る内容も無いし価値も無い。 結局、何も役立ってない
だからね、旅行会社にとっては、ガイドは「現地係員」なわけよ。登山ガイドとは思ってない。 だから自然災害による不可抗力だよ。わかるか? だから悪いのはヤマケイJOYなんだよ!
>>179 >>180 アミューズ社員様。その後の客の集まり具合はどうですか。
社長の下獄が楽しみですね。
ガイドが道案内なら人間は不要 道案内なら地図とGPSの方がよほど合理的で安い ガイドの役割は、安全に帰還する最良の方策を知っており、そのとおり行動すること この程度の常識は勉強しような 青門の文章を叩くのは工作員認定だからな
今回は社長の罪よりも 現地のガイド、特に多田の責任が重大だね。
184 :
165 :2009/08/17(月) 19:27:46
>>181 こういうヤツてバカそうだね。
ガイドの過失が出てきたかも知れないという話で、
逆に会社では無くなりそうなのに。
8人も死んでるからね 2002年と同じ程度ではすまんよ 当然執行猶予も無い
186 :
184 :2009/08/17(月) 19:29:38
訂正 ×逆に会社では無くなりそうなのに。 ○逆に会社の過失は無くなりそうなのに。
コールマンは重いので持ち帰らずに捨てられていたんだね テントがあれば、中に入って着替えや重ね着をしてあったかい物食べて、 それなりに回復したりしのいだりできるでしょ? 報道で、「お湯を沸かそうとしてた」って表現に疑問を感じていたけど、やっと理解できた。 ガスも無く、湯を沸かしたり暖をとったり、満足に出来なかったと この分じゃ、もう一人のガイドが持っているテントも少人数用、 ひょっとするとテントでなくツェルトだったりして
多田は傷病者を待機(ビバーク)させるテントを持っていないのに 松本組を下山させたのか? こいつどこまでバカなんだよ、ったく。
>>80 >経験豊富といっても、トムラウシは5回しか登ってない
トムラウシ5回目=多田ガイド
ベテランだけど吉川さんはトムラウシ未経験
じゃなかったの?
>>85 誤報じゃないよ。
第1ビバークと第2ビバーク両方で亡くなった女性たち
=植原さん 川角さん 市川さん
の順で出ていただけで、私らが勝手に最初に脱落した女性=植原さんと決めつけただけ。
当初「本当に植原さんなの?違うかもしれない」という書き込みもあったが、ほぼスルーされていた。
190 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 19:38:00
USO 放送 2009年7月14日から17日にかけて、A社主宰の「ジジババ」シゴキ・ツアーが 賞金つきで北海道で開催されました。 コースと標準タイムと実績タイムは下記の通りです。 14日 旭岳ー白雲避難小屋 12.5KM 8時間 実績時間 8時間 天気晴れ 15日 白雲避難小屋ーヒサゴ小屋 16.5KM 10時間 実績時間 9時間 天気雨 16日 ヒサゴ小屋ー東大雪山荘 12.5KM 10.5時間 実績時間 18時間 天気雨暴風 参加者は主催者側3名、エントリー者15名(59から69歳)計18名 完走者5名 救護等のためにリタイアした者(落伍者含)5名 死者8名 注)主催者側の完走者:無 賞金:完走者 1億円、生存者 1千万円 評:団塊世代からとかく批判を受ける「ジジババ」集団 第一日目、雨天の第2日目 までは頑張ってシゴキに耐えましたが、20Mを超える暴風雨の三日目となると落伍者 類類でした。 この結果を見てジジババは駄目だ山から締め出せと見るべきか、すごい実力者もいる 仲間外れにしないでおこうと見るべきか??? このシゴキを企画したA社と主催者側参加者3名をどう評価すべきか? USO 放送終わり
多田は頭に障害でも抱えてるんじゃないかな? ここまで判断が異常だと精神鑑定も必要かもわからんぞ。
テントの件は正式な内容が出るまで待ったほうが良いかも。
>>187 氏の言うとおり、小さなツェルトかもしれないしね。
ビバーク用の装備は客が用意するものだから、
>>160 はアミューズにとって痛くもかゆくもない。
死因の低体温症がキーポイントだね。 低体温症は不可抗力でもなんでもなく まさにガイドの腕が試される遭難だから。
>>193 ガイドが客のツェルトを借りて恥ずかしくないの?
ガイドが客より先に低体温症で死ぬなんて恥ずかしくないの?
会社とガイドは大失態だよ。 特に会社。 トコロテン式にツアーを詰め込み過ぎて、ガイドが強行出発。 前日も10時間歩く行程で客に負担。 当日ほぼ一緒にヒサゴ小屋を出発した静岡PTは前日4時間しか歩いておらず体力に余裕があった。
>>197 たとえその無謀な日程であったとしても
ガイドさえまともなら絶対に8人も死なずに済んだはず。
>>196 吉川ガイドの死亡経緯は謎。ア社文書でも明らかにされていない。
レベルの低いガイドを低賃金、低条件で使っている会社の責任が一番重いな。
ガイドが3人いて 多田が北海道出身、このルートを知っている。 他の二人、吉川、松本は 広島と名古屋でこのルートを知らない。 つまり、このルートを知るのは多田ガイドだけ。
>>199 死亡経緯って何だよw
低体温症で死んだのは明らかなんだよw
また自分の資質が無いのは会社が悪いとか言う、 バイト君の愚痴が出てくるのか・・・・
>>203 低体温症になった経緯、と読み替えてくれ。
他の客はシャリバテ→低体温症→凍死のパターンだったが、
さすがにガイドがシャリバテするとは考えにくい。
大手旅行会社も元請になって使う登山ツアーが簡単に改善されるとは 今まで役所も山岳ガイドも変わらなかった事実をみても思えないね 業界的には個々人への責任転嫁が一番楽チンだし
>>205 経緯なんかどうでもよくね?
ガイドは死ぬこと自体が罪なんだからさ。
ガイドが死ぬということは残った客のサポートを放棄したのと同義なんだよね。
だからなにが何でもガイドは死んだらアカン。
客より先に死ぬようなガイドは山に登るんじゃねえ!わかったか!?
>>205 確かにガイド吉川が低体温症になった原因は不明だよな
>>208 行動不能になった川角氏を自分の体温で暖めようとしたんだろ。
そりゃ死ぬわ。
>>209 客の巻き添えで死んじゃったわけだ
ガイドにはそこまでする義務はないのにな。
>>208 青門話で、調子の悪い人に付き添って体力を消耗したとか、
推測くらいですね。
>>208 他のツアー客7人も同様に低体温症で死んでるから
吉川自信も低体温症の認識がなかった可能性はあるね。
吉川は中年になってから山を始めた典型的な勘違いガイドみたいだから。
>>209 行動不能に陥る前になんとかするのがガイドの仕事だろがwwwwwwwwww
多田の大活躍が光ってる。 テントを見つけ出してくるところは 天性にセンスの良さを感じさせる。
>>214 なぜ多田は待機地点を離れて南沼まで単独移動したの?
パーティーを放棄して勝手に歩きまわったから死者が出たんだろ。
216 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 20:09:26
そもそも見ず知らずの人間が山でパーティを組むことがありえない。 そういう、山ではやってはいけないことを平気でやっているのがツアー会社。 だから、こういう事故はこれからも起きる。
>>213 シャリバテで行動不能になるのは医者でも予測不可能。
シャリバテで行動不能にならないようにするのは客個人の仕事。
おまえはウザイからニュー速に帰れ!
218 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 20:09:59
815:底名無し沼さん :2009/08/16(日) 12:56:12 [sage] 青モンベルがサイコー!とか言ってたモンベル厨がわんさか騒ぎまくってた遭難事故の顛末がこれ つまり、モンベルサイコー!と煽るジジババどもの脳内はこの程度 迷惑だから山に来て欲しくないね、モンベルサイコー!のクズには
>>217 歩行ペースが落ちて来るとか
必ず何かしらのサインがあるはずなんだけどね。
>>217 さんはPTのリーダーには向いてないみたいだねw
>>219 歩行ペースが落ちてきたらすでに手遅れだよ。
>>215 ニュー速の方ですか?
それは考える必要も無く分かるでしょう。
幕営指定地だから。
シャリバテを舐めすぎだな。 好天に恵まれれば運よく生還できる可能性があるが、 天候が悪ければシャリバテは死に直結する。
>>220 全然手遅れじゃないしw
シャリバテ=低体温症と勘違いしてないか?
>>221 パーティーからリーダーが離れることが
どれだけ重大な過失かを理解してないようですね。
シャリバテ厨にはシャリバテが予測不可能なモンスターらしいから、 相手にしないように。
>>224 アホですか?
他のニュー速も人でも分かってるでしょう。
教えてあげてくださいw
>>223 シャリバテになってからあわてて栄養補給しても
すぐには回復しないよ。特に老人の場合は半日程度は
活動が緩慢になる。これくらいは山岳ガイドをするなら
常識の範疇だ。
>>227 だから
シャリバテ=低体温症じゃないだろw
おわかり?
天気がよければさ、 シャリバテになってもアンパン食べて その辺に寝転がってれば回復するけどねwww
>>228 悪天候下でのシャリバテは低体温症を引き起こす。これくらい常識ですよ。
ガイドが第二ビパークで持参テントを使っていない=持参テントに5人入れない 何人用のテント?ソロ用?本当は持っていない?
すでに遭難状態で装備不足なんだから、まともに動ける多田Gが、携帯のつながる可能性があって、運がよければ他パーティーが幕営しているかもしれない南沼に行くのは自然な判断。
>>230 んじゃ、その常識とやらをバカガイド3人は持ってなかったんだろ。
以上。
>>227 スレ違だけど、一回オーバーヒートしてしまうと
当日の登りが全滅となるメカニズム
についても解説キボン、ほんと不思議
>>233 その間に2人死んでることをお忘れなく。。
>>234 ガイドはその程度の常識はもってただろ。
客が無知すぎただけ。
>>239 巻き添えくらう前に対処しろと100万回
客の質が低すぎたね。 この程度の客にトムラウシ縦走は無理だよ。
>>240 客が体調不良を申告しなかったのが原因だから、
ガイドとしてはどうしようもない。
最初の行動不能者が出たのって、低温豪雨強風下を6時間程度歩き続けた後でまちがいない? カッパ着てると歩きながら行動食摂るのが露骨に面倒になるから、6時間も歩き続けたらハンガーノックは全く不思議でないと思う。
>>236 頭悪いですね。
テントを張ってる人から食料や燃料を分けてもらえる可能性があるなら
行くのは当然。
2002年の遭難のときでも、嵐の中でも南沼には幕営してる人は居ましたから。
ただ遭難した人は、テントに気づいてなかったですが。
>>241 ガイドの能力を過信した客の責任は否めない。
小屋を出発するときに体調不良を申告したかどうか、でしょ。今後の争点は。 申告しなかったのなら自業自得でしかない。 他人を巻き添えにしているから自業自得は済まないかもしれないが。
>>242 リーダーは最後尾を歩き
常にPTの様子を伺っていれば
客の体調はつかめたはず。
どう考えても北沼まで5時間とかありえへんし。
よくわからんが、百名山ツアーって良くやっているけど、登山経験がないと参加しちゃダメ? 高尾山クラスだと登山経験に入らないのかしらん。
シャリバテを起こしたのは客の過失ってことね。 そして天候が悪ければシャリバテは低体温症に直結する、と。
>>249 天下の北海道警察が客の過失を考えるとは思いませんけどねw
残念だけど裁判で勝ったほうが正しいのよんw
>>188 どこかの時点でか救難要請を優先させるべきだったと思うぞ。
みなのいる前で携帯をとりだした様子がない点が問題だが。
車に例えるとガス欠だからね。 ガイドの資質とか会社の姿勢とはあくまでも副次的な要因だよ。 一番の要因はガス欠対策を怠った登山客個人にある。
ガイドの多田が傷病者を置き去りにして南沼に行った件も 警察は重要視していることだろう。 これ下手すると殺人罪が適応されるかもしれんね。
254 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 20:45:02
>>248 天候がよければ初心者でもまったく問題ないものが多い。
富士山とか初心者の巣窟。
>>250 > 残念だけど裁判で勝ったほうが正しいのよんw
そういうこと。つまり警察の見解などは意味がない。
>>253 消えてよいよ。
これは誰が考えても問題なし。
私は学生時代に北アルプスの冬の稜線登攀や岩壁登攀をやり、その後ヒマラヤにも2度遠征して7000m の山にも登ったことがあるのですが、その経験で今回の事故について以下のことを感じました。 まず、衣服がぬれた状態で歩行することは若くて体力のある人なら代謝熱で問題ないのですが、体力のない 高齢者は体温が下がっていきます。そこに強風が吹くと危険な状態となり、夏の北アルプスでも凍死 する可能性があります。そのような時は慌てること無く、テントを張ってすぐに乾いた衣服に着替えて コンロを焚いてテントの中を暖かくすることで大事に至らずに済みます。 私たちは夏でも簡易テントは必ず持参しました。実際、ほとんど使うことはありませんでしたが。 次に、このスレッドを読んでいるとガイドが悪い、お客さんが悪いといろんな議論がありますが、 経験上、言えることは、登山観と登山技術および体力に差のある複数の、それもお互い面識の無い 中高年の人たちが一緒のpartyで登山すること自体、難しいと思います。 私たちが若い頃は、ザイル確保の困難な氷壁などの場合は、ザイルを結んで登攀すると登るスピードが遅くなり 返って危険な地帯にいる時間帯が伸びるので、そういう時はお互いの力を信頼して、ザイルを つながないでそれぞれ単独でその危険地帯を登りきることも、実際にはありました。もちろん、転落すれば 助からないことは十分承知の上です。 登山は結局、山と登山者(partyではなく)の1対1の局面があると思います。 いずれにしても、なくなった方々のご冥福をお祈りいたします。
>>252 意義無し、少なくとも俺は
物見遊山と言ってみるテスト
行程中で食事休憩を取ったのか? その時に摂食困難になっているメンバーを確認したのか? 温かい飲み物は提供したのか? 出発前に乾いた衣類の有無は確認したのか? 出発前に行程の説明は行ったのか? 各自の所持する行動食のチェックは?
この遭難で低体温症死を改めて知った。突然やってきてほとんど終わりなんだね。以前は疲労凍死といっていた、この言葉には「症」といった怖さはなくて、濡れて吹かれれば誰でも死ぬだろう、避難出来れば助かると簡単に考えていた。
>>252 学生山岳部だと朝食を皆で一緒に食べて
体調の良し悪しを把握(食べ残しなど)したりするんだけど
無能のガイドではそんなことできないもんね
>>245 スカウターでも持っていかないとムリだろ〜
263 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 20:49:53
>>261 その割には山岳部遭難て相変わらず多いよね。
>>261 体調が悪いのか、もともと食が細いのか判別できないよ。
>>259 普通のパーティのリーダーには当然の任務。
アミューズは金を取りながら、それらをやっていないようだ。
これでガイド(笑)
自分でやるべきことをないがしろにして、 会社やガイドに責任を押し付けようと必死な人がいるね。 山に入ったら自分でやるべきことをやらないと 死ぬだけですからwww
>>265 滑落、雪崩は多々あるが
低体温症のような次元の低い遭難は少ないはず。
>>267 青門からも、遭難者にお湯を与えてた話が出てるのに
読まずに書いてる奴がいる。
>>268 曲がりなりにもPTの体で入山したのが運の尽き
PT行動はリーダーの指示が絶対でそれに従わざるをえない。
戸田さんのようにガイドに愛想をつかして単独下山をした人だけが
無事に生還できたと言う皮肉な結果におわったね。
ここまで読んでの感想 責任逃れを企てるアミューズの工作員多数w
体調悪化して動けなくなってもガイドが何とかする義務がある、 と思ってたんだろ。
一番弱いメンバーの能力がパーティーの能力。 此れグループ登山の鉄則。 リーダーはそれを踏まえてグループの行動を決める。
>>272 ヒサゴでガイドの判断を無視して停滞していれば
この遭難は防げた。
ガイドの命令に従ったばっかりに…
まあこれも自己責任と言われればそれまでだが。
もし仮に、雨天中止にしたとする。 戸田も、前田も ぶーぶー文句を言うに違い無い。 どうなんだ!!
青門氏の話で、 調子が悪い人がツアーの速度を落としたと言うような内容があったが(推測のようだが?) その辺の内容が、他の客から出てくると良いのですが。
16日の朝、出発するかどうか判断するときに、 体調不良を申告した人がいなかったんだろ。 体調不良者がいないのなら、PT全員のコンディションが 良好とう前提でその日の行動を決めるしかないよ。
280 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 21:05:15
青モンベルってジジイはモンベル山岳保険入ってたんだろうな?
当日の状況で、 ロックガーデン手前で 松本も吉川も客足が遅くなるのを知っていた。(松本談)
>>277 「風雨の中、決行するのか?」
とブーブー文句言ってたらしいがw
>>276 北西の風が吹き付け、残雪がある冷蔵庫のような北沼で、
テント無しでビバーク。
全員で死ねるねw
とブーブー((便所の中で))文句言ってたらしいがw
>>281 ロックガーデン手前だと避難小屋に引き返す選択肢も有ったわけだな。
>>279 百歩譲ってそうなったとしよう。
しかし途中で体調不良者がでたのは
紛れもない事実だ。
けど多田さんはここでもまた致命的な判断ミスを犯してしまうんだよねw
もうこの多田さんは何をやらせてもダメダメな人なんだよな。
こういうガイドを雇ったA社の責任は当然追及されるべき。
シャリバテ厨は食ってばかりいるピザ
289 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 21:10:46
>>284 ツェルトはあたよね?
客のものだけどw
293 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 21:15:47
>>273 冗談はよせーい。こんなところでアミューズが工作しても夏休みの宿題にもならん。
>>288 普段はそんなに食えないけど、
山に入ったら食ってばかりだぞ。
山行時の消費カロリーを考えたら当たり前だが。
>>292 低体温症で死んじゃうようなヘボガイド一人を一緒に残して
置き去りにしちゃったこと。
これを致命的な判断ミスと呼ばずになんと言う?
多田の選択枠は、会社をクビ・特攻。二つにひとつしかなかった。
>>296 それ以前に多田は人間としての絶対値が著しく低い。
体調不良者を出してからも致命的ミスのオンパレード。
298 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 21:22:18
特別攻撃隊 誰を攻撃するの。
多田にとっては、停滞=クビだからな。
多田の判断ミスは枚挙に暇がない。 どうやったら一人でこれだけのミスを連発できるのか不思議ですらある。 山の素養がないのはわかるけど、人間としての行動意思決定の根本から腐っているんだと思う。
302 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 21:29:13
>>298 特攻とは生還を期さない体当り攻撃部隊。
ネットでは(無謀な)自爆行為のことも広義に使われている。
というか2ちゃんは初めての方で?
>>301 みたいな奴が、意味の無い言動で
非常時に部隊を死地に追いやると
ステロタイプ杉・・・
304 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 21:30:38
判断って選択があるから判断でしょ。多田に選択する事なんてあったのか。 小屋出た後は成り行きだけのように思えるが。
多田がパーティーを離れて南沼に行っちゃったのは パーティー行動上でもっとも危険な行為。 リーダーは常にパーティー本隊に追随していなければならないのに 多田はそんなことすらお構いなしにやってのけるから 死者は増える一方w
最初に一人倒れたときに、 「吉川さん、このツェルトとコンロで一晩お願いします。 我々は、他の客をつれて下山しますから」 と言えば、死者は一人ですんだかも。 しかし、その切り札のツェルトがない・・・ そうしてパニックになってオタオタしている多田を青モンが一喝して、 何人かは死なずにすんだという話。
登山歴豊富な青モンが多田を一喝したシーンは見応えありそう。 緊急時に右往左往するヒヨッコを軽くあしらう戸田さんカッコいいなあ。
309 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 21:46:26
>>302 申し訳ないご丁寧な説明。
わかってて書き込みました。
青モンの登山歴ってどこかに出てたっけ? ただの百名山爺とばかり思っていたけど。
>>306 いっぱい死人が出て業務上過失致死の容疑者になってしまった。
不可抗力か心身喪失状態で罪の軽減弁護するだろうが
裁判で確定すれば犯罪者、執行猶予もおそらく難しい。
こんな結果を自爆といわずしてなんという?
3週間ぶりくらいでこのスレに来たんだけど 時系列がずいぶん変わったんだね。 ビバークに1と2の区別はもはや不要?
ありったけのツェルトと ありったけのシュラフ等を駆使すれば 難なくビバークできたろうに なんで多田は病人を見捨ててまで先を急いだんだろうか?
事実が判明するにつれて新たな疑問点も増えていくっていう
全員の装備って判明したの? テント誰も持ってなかったのは判ったけど、ツェルトはいくつあったんだ?
多田の判断はツッコミどころ満載。 宅間や加藤と似た何かを持ち合わせている可能性大。
少なくとも下半身はズブ濡れだろうしツェルトあっても生存率変わらなそう というかツェルト持ってても使うタイミングと使い方を知らなさそう
∩ | | | | | | | | ∧_∧ | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´Д`)// < 先生!糖尿持ちの僕でもシャリバテしますか? / / \___________ / /| / __| | .| | __ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ ||\ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .|| ||
糖尿病は糖分の摂取が健常者よりも逆になんちゃら
ヒサゴ沼 避難小屋 出発 05:30 ガイド3人、客15人で出発。 外人ガイド一人残る。 出発前にガイドから天候の説明ある。「午後から晴れるから大丈夫」 ↓ ロックガーデン 北沼横断 北沼分岐 10:30 @川角倒れる、吉川ガイド(61)付き添い(死亡) A北沼に留まる、 多田ガイド(32)、野首、石原、(死亡)植原、市原 B下山する(正午頃)、松本ガイド(38)、真鍋 木村、味田、竹内、岡、 戸田、前田、亀田、長田、斐品 ↓ 南沼 死亡:木村 ↓ 前トム平 15:54 救助要請110通報 死亡: 味田、竹内、岡 救出: 真鍋 ↓ コマドリ沢分岐 救出: 松本ガイド(38) ↓ 自力下山: 前田、亀田、長田、斐品、戸田 A北沼 に留まる、 多田ガイド(32)、野首、石原、(死亡)植原、市原 11人が出発した後、多田が南沼を調査 16:49 メール送信 4人用テントを張る。 直後に死亡: 川角、市原 19:10 多田が本社松下と警察と電話通話 翌日に救出: 多田ガイド、野首、石原 [ 補足: ツアー会社はアミューズトラベル、社長は松下 ]
このガイドたちは他人を助けるどころか自分達を助ける気さえないだろ! とも思えてくる 完全にまともではない まともなところがひとつもない
北沼までエアリアタイムの2倍を要していることから ここまでに相当疲労していることは明らかだろう。 なぜ多田は北沼に至るまで手を打たなかったのか?
手袋をはいてたから
これテント見つからなかったら絶望だったな・・・
多田は精神疾患を抱えていたんじゃまいか? まともな判断は何一つしていないし 大体判断を下すのが遅すぎる。 南沼で拾ったテントは単に遺体を収容するためだけに使われたしw
>>72 むしろ、今回は軽量化が裏目に出たようなもんだろ。
超ベテランボーターを小屋に残した理由について問い詰めればいいのに、
誰もやってないな。
低体温症の症状なのか知らないけど、通常の判断力を失ってた可能性はないかな
シャリバテ連呼の筋肉脳がいるとスレが急激に伸びるな。
>>327 初日のゲーバーを見過ごしている所をみると
端から判断力に欠けていたことが伺える。
330 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 22:18:45
シャリバテなんて団塊臭ただよう言葉使うなよ 普通にハンガーノックっていえよ
年寄りは基礎代謝が低く、低体温になりやすいし、回復力も弱い 森林限界より上で暴風雨、距離長めなんて無理 具合悪くなる前にさっさとテント張って、 暖かい飲物食べ物を十分にとれる準備があっても、 一旦風雨にさらされると体調おかしくなる人は出てくる 体温&体力無くなってから、悪天候の中でツェルトだけ使っても、遅い
なぜ多田は客が倒れるまで歩かせ続けたのか?
333 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 22:29:02
ぽぽぽー 歩歩歩だよ
ガイドなら、体調不良の人が出る前に、常に自分から声を掛け確認しないと
>>334 日本人なら句読点の確認もしないと
、多すぎだよw
336 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 22:32:53
読点が多いのは年寄りの特徴。 団塊親父だよ。
青モンに問いただされるまで 多田の中には遭難しているという認識すらなかったかもしれん。 青モンさんGJだな。
340 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 22:40:42
>>332 暴風のロックガーデンを越してしまったら、戻ることは出来ず、装備不足でビバークも不能。
歩き続けるしか選択肢は無かった。
と言うことでしょう。
342 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 22:45:46
>>341 仕方ないから添削
×暴風のロックガーデンを越してしまったら、戻ることは出来ず、装備不足でビバークも不能。
○暴風のロックガーデンを越してしまったら戻ることは出来ず、装備不足でビバークも不能。
時々ロックガーデンを凄い難所のように言う人が現れるけど 実は全然大したことありませんよ。 むしろ引き返すにあたってはヒサゴの雪渓の方が厄介です。
>>343 ×暴風のロックガーデンを越してしまったら戻ることは出来ず、装備不足でビバークも不能。
○暴風のロックガーデンを越してしまったら、戻ることは出来ず装備不足でビバークも不能。
346 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 22:52:37
>>320 > 前トム平 15:54 救助要請110通報
前田さんが14:58に写した前トム平標識の写真がある。
約1時間ここに停留したと見るか? 救助要請110通報場所は
コマドリ沢(松本が発見された所)まで進んでからとは考えられないか?
>>345 ×暴風のロックガーデンを越してしまったら、戻ることは出来ず、装備不足でビバークも不能。
○暴風のロックガーデンを越してしまったら戻ることは出来ず、装備不足でビバークも不能。
ロックガーデンってガレ場でしょ?
349 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 23:16:52
戻ることは出来ずじゃなく、戻る事など頭に無いではないのか?
>>344 暴風雨の中のロックガーデンを経験したんですね
へえ〜
もうこうなったら、台風が来たときにトムラウシでオフやろーぜ そうすれば誰が正しいのかわかる
多田が間違っていたことは結果を見ればわかる。 なにしろ夏山遭難の日本記録だからなw
>>346 あれー、ホントだね。
いろいろ細かく見てくと、不思議なことも。
それと、110番通報、リダイアル5回となってるね。
110番なんて普通しないから、その日5回掛けたのかな?
暴風雨でもなんでもロックガーデンは大したことないよ
355 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 23:33:56
この事故で得したの潟c塔xルだけか
>>346 そうなると斐品さんの証言を元にとされる会社の経過文書より、
戸田証言の方の時間認識が正しいのではないかい。
358 :
底名無し沼さん :2009/08/17(月) 23:46:31
>>356 >>190 USO放送 から妄想できるように真実の声を集めるには
遅すぎるのかも。でも人間不信にはなりたく無い。
>>359 ないないw
むしろヒサゴ雪渓の方が神経使うよ。
それこそ転倒でもすれば滑落必至。
せいぜい数十mだけどね。
悪天候でなければ、剣が100点とするとトムラは50点ぐらい?
三人のガイドは テントを持ってなかった。ゼロ。 テントなしで......
まあ過失大有りなんだから 道警も動くんだろうな。 とにかく大量死にすぎ。
ねぇねぇなんで多田叩きになってるの? なんで唯一のツェルト持ち逃げして 後ろの人間を見捨てて遁走した松本は触れられないの? ガクブルしてる松本の工作なの?
それはね、責任の丸投げ。
汁男の発作>多田叩き
367 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 01:30:15
汁男優
368 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 02:06:34
ツェルト持ってたのは野道さんと松本(簡易テント?)だけなのかな。
369 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 02:41:24
>>364 松本がツェルト持って下山したのも多田の判断だろ。
それに松本も十分叩かれていると思うが。
もしかして多田の身内?
370 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 04:03:27
多田は死刑でいいよ
2002年は、まだ緊急のために置き去りして凍死だが それでもわずかな刑で、しかも執行猶予判決。 今回は、会社もガイドも過失なんて見当たらないし 何をどう屁理屈付けようが、何人死のうが有罪にするのは極めて困難。 そもそもガイドはガイドでしかなく、指揮も命令もしてない出来ない。 同じ状況で、生死がキレイに服装のみの差で決まったんだから 各自の過失でしかない。言い方変えれば承知の上の自殺だ。 悔しかったらオメーラが今から判事になって有罪出してみろ。 暑かろうが寒かろうが、天候に合わない服着てたら 街中であっても死ぬ。ホームレス見習え。 客の年齢が年配者というのも全く関係ない。 トヨタの部品工場やってる死んだ竹内多美子さんの夫が 自分より体力あったって言い切ってるんだから。 参加者は全員お前らより体力は上だよ。 寒さは体力・気力だけじゃ、ある限界超えたらどうしようもない。
372 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 05:40:18
テント持っていたんじゃねえのかよ。
373 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 06:12:48
>>371 お前は過失の意味も分からんのか・・・?
ソースなし脳内妄想ばっかでキモイよ
テントが拾い物と聞いて本気でびっくりしたw なぜ下山強行したのが疑問だったんけど、 まともなビバーグ自体が不可能だったんとは 今後、アミューズみたいなツアー会社は テントも拾える事を前提に登山計画を立てるようになる悪寒
この期に及んで会社・ガイドに落ち度は無いとかwww 頭おかしいんじゃねえの
そもそもヒサゴ出発時から下山モードじゃないのか? ガイドAの発言からすると。
工作員さん、なかなか誘導がうまくいきませんね でも<<371みたいにぶち切れてしまっては失敗ですよ もう少し考えてから書き込みしましょう
ネットにのめりこみ過ぎると脳が退化するんだって。
あ、工作員だとか誘導とか言ってる377のことね。
脳の退化 これを具体的に説明できたら信用してあげるよ
腐ったみかんが1つあると箱の中のみかんが全部腐る。 多田は腐ったみかんだ!
>>379 これだけソース付き情報を元に話してるのに、いきなりあのレスだからだろ?
今までのスレ全く読んでないか、それともただのバカか。。。
過去ログなど読まずに自分の考えを殴り書きする者はいくらでもいる。 ネットに埋没するとそんなことすら思い及ばず工作員や誘導だと思い込んでしまう。 これはすなわち脳の退化。
さらりと流してしまえないのは 痛いとこ突かれたからだろ 脳の退化とか書き込むのは 脳の退化している証拠じゃないか とかは思いつかないんだよ
385 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 08:21:06
>>371 悔しかったらオメーが今から判事になって無罪出してみろ。
386 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 08:23:28
>>371 アミューズの社員も、やることないからネットが仕事かよ
感情的に反応して罵倒レスばっかり着けるところがプロの工作員ぽくないよな。 逆に汚物まき散らして人を散らすというプロのテクかも知れんが。
脳の退化を勘違いしてる奴が居る・・・ 伝達経路の減少とは無関係だよ・・・ 恥ずかしいっす・・・・
工作員君!!!元気かね!?
あれだけの判断ミスを繰り返した多田は もしかしたら精神病だった可能性もある。 だから責任能力なしで無罪に転がる公算も大きい。
ツアー客がシャリバテ起こして動けなくなって そのまま低体温症起こして凍死しただけだろ。 客が動けなくなった時点で凍死が確実だったわけで ガイドとしてはどうしようもない。 そもそもシャリバテを起こしたのは客自身の過失だしね。
>>391 8人全員がシャリバテ?
ガイドの吉川さんも?
>>391 登山ツアー客は登山経験が未熟だから簡単にシャリバテするよな。
動けなくなったら携帯で救助呼べばいいとでも思ってるんだろう。
最初に動けなくなった客については それを予測して別行動を取るようにさせ得たか あるいは途中で引き返し得たか その他の客については 動けなくなった客に引きずられて 出さなくてもよかった死者を増やしたのではないか 会社の遭難対策は充分だったのかが問題になる 動けなくなったその時点だけを見て ガイドに責任なし なんて判断は世間も司法もしてくれないと思うよ
>>392 吉川ガイドは客の湯たんぽ代わりにされて死んだ。
ガイド本人が低体温症で亡くなっていることからもわかるように ガイドの知識として低体温症がなかったのだと思う。 知識がなければ当然ながら客を救うことなんかできるわけないしね。
>>394 > 最初に動けなくなった客については
> それを予測して
現在の科学技術では無理
ウォチスレから 87 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/08/15(土) 21:03:44 ID:ap4Ubhgp0 汁さん、戸田さんに確認して欲しい @食事について ・携行品リストに朝晩の食事が載っていないが、会社側が全員の分を用意してガイドがまとめてかついだのか? ・(会社側が全員の分を用意していた場合の質問) 朝晩の食事のメニューをできるだけ詳しく教えてほしい 例:15日朝 アルファ米山菜おこわ1人前1袋、フリーズドライ豚汁カップ1杯、フリーズドライカツ丼の具1人前1袋、フリーズドライ鯖の味噌煮1人前1袋 ・食事はガイドが数人分をごとにまとめて大鍋で作ったのか?それともお湯を沸かして各人に配ったのか? ・15、16日ともに朝食は前夜に作ったのか? ・(前夜に作っていた場合の質問) 朝には冷たくなっていたか? ・(冷たくなっていた場合の質問) 寒いのに冷たいものを食べるのに抵抗を感じたり、冷たくてふやけてまずいことなど、冷たいことが原因でほとんど食べられなかった人はいたか? ・ガイド達は15、16日朝の出発前、水筒に入れるためのお湯を朝に沸かして客に提供したか? A山行時の着替えについて ・携行品リストに山中での予備の衣類(下着上下、靴下、中間着上下)が載っていないが、その点について本当に要らないのか会社やガイドに確認した人が客の中にいたか? ・(いた場合) 会社やガイド側の回答を知っていたら内容を教えてほしい B出発前の指示について ・15、16日の出発前、天候の悪い中、稜線上での行動が数時間続くことをガイドは客に説明したか? ・16日の出発前、悪天のため大休止がとれない可能性があることをガイドは言及したか? ・16日の出発前、行動食を雨具のポケットに入れて歩きながら食べる、防寒着をすぐ取り出せるようにしておく等の基本的な行動についてガイドは念を押したか? もし会社側が、夏の大雪山系2泊3日の山行で予備の衣類を不要だと認識していたとすれば、それだけでも殺人ツアー確定だと思う そのような認識はなかったとしても、携行品リストのあの書き方では、予備の衣類は不要との誤解を招きかねないと思う あのあたりを年3,4回テントで縦走しているものより
行動食のケア無く、下山を急いで食事休憩を取らずに5時間以上も低温降雨強風下で歩き続けさせたなら、それはガイドの過失だと俺は思う。
> 最初に動けなくなった客については > それを予測して別行動を取るようにさせ得たか 動けなくなる前に客自身が申告すれば済む話。
>>400 北沼まで5時間以上もかかっているのに
異常に気付かないガイドの方がおかしくね?
>>393 今回のメンバーの経歴見ていってる?
事故前2日連続で累積標高1500m、15km、行動時間8時間以上をこなしてる人達が初心者だったらビックリだわ。
>>400 だよな。
シャリバテ起こす二三時間前には
体の異変を感じてるはずだから、
そのときに携行食を食べてれば
シャリバテ防止できる。
シャリバテ予防のために行動食たべるのは 水泳で息継ぎするのと同じくらい初歩的なこと。 息継ぎわすれてプカーと浮かんでくるほどの 初心者客とは思わなかったんだろう…
>>397 確実にシャリバテを起こすであろうとの認識までは要らない
でも前日からの体調不良の認識があれば動けなくなるとの予測は可能
客の体調不良と悪天候の認識があったなら
出発前に食事の量を確認するとかぐらいはしておかないと
>>402 当初言われていたメンバーが初心者だったとか軽装だった
なんていう歪曲報道はすっかり消えたしね。
今ではむしろガイドの装備の不備や無能ぶりの方が注目されているから面白い。
低体温症を不可抗力のごとく語るおバカさんには多田多田呆れるばかり。
>>405 食事の量くらい客自身が判断しろよ。
食えてないなら体調不良なんだから、ガイドに申告しろ。
動けなくなったら救助要請すればすぐに 迎えが来てくれる、とでも思ってたんだろ。 「救助要請しろ!」と叫んだ客もいたみたいだしwww
>>407 ほんだよ。あきれるしかない。
夏山ではしっかり食べてさえいれば低体温症にはならないのに。
>>408 申告も何も予定より大幅に遅れて歩いてることろを見れば
客あるいは吉川が相当疲労していたことは火を見るより明らか。
問題なのはそれを見たガイドが対応できずにずるずると…
>>411 筋肉疲労とシャリバテは全然違うんだけど、
その程度の区別もつかないほどの初心者さんですか?
>>410 それだと吉川さんもシャリバテだったことになるよね?
シャリバテ君の働きぶりは汁男のナニに匹敵する。
>>412 筋肉疲労はなかったとでも言いたいのか?
>>411 縦走三日目だし天気も悪いんだから進行が遅いのは当然だろ。
>>415 筋肉疲労があるから遅れるのは当然、という意味で書いてあると思うが。
>>416 >縦走三日目だし天気も悪いんだから進行が遅いのは当然だろ。
もしかしたら多田も同じことを考えていたんじゃなかろうか?
もしそうだとするなら大量遭難は起こるべくして起きた人災に他ならない。
なるほど。 筋肉疲労とシャリバテをごちゃまぜにしちゃうレベルの人は 「ガイドはシャリバテを予測すべし」みたいな荒唐無稽なことを 言い出すわけね。
吉川もシャリバテだったのか… それなら納得。
>>418 だからこそ、シャリバテを起こしそうな人は早目に
栄養補給しないといけない。典型的な人災だよ。
低体温症とシャリバテをごっちゃにしちゃう人って。。
>>403 大人数の老人グループ登山に慣れてると、適宜休憩を取ってのお茶おやつが一般的だから、習慣的に歩きながら食べるようになってなかったのも要因だろうが
体に震えやフラつきの初期兆候を感じるタイミングが、木道で暴風に煽られてまともに歩けないあたりで、見逃しちゃったんだろうな。
そこをすぎたら、低体温症の無気力無関心がはじまって、周りがケアしないと駄目。
>>422 寒いところでシャリバテを起こしたら低体温症になるぞ
またシャリバテバカが荒らしてるのかよ。
>>423 普通ならリーダーが隊列の後ろでメンバーの様子を伺っているはずだから
異変があればすぐに対応できるんだけど
今回は多田が先頭歩いたり、体調不良者が出ても置いてけぼりにしたりと
もはや滅茶苦茶。8人死んで当然の結果だね。
>>425 寒いところで筋肉疲労を起こしたらどうなるの?w
道を知ってるのが多田だけだから
シャリバテを起こすにしても早すぎるよ。 朝飯をほとんど食わなかったのだろう。
渡渉で、靴の中まで濡れたのも原因のひとつだと思うな。
>>428 バカですか?
程度の差はあれ、筋肉疲労は24時間いつでもおきてるが。
>>433 バカですか?
程度の差はあれ、カロリー消費は24時間いつでもおきてるが。
自分のことは自分でしないといけない
437 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 09:20:30
>>434 そうだよ。で、それが何か?
きちんとカロリー補給していればシャリバテは防止できるわけだが。
>>434 それがわかってるなら熱量補給しとけ。阿呆が…
今回の死因は低体温症であってシャリバテではないんだけど… なぜかシャリバテに結び付けたい人が多いみたいw
シャリバテを予測する必要はないんだよ 疲れて動けなくなることが予測できれば充分 悪天候なら結局遭難してしまうことになるのは同じだから
>>439 今回の低体温症の原因がシャリバテだからだろ。
はいはい、それで松本はシャリバテした一行をぶっちぎって下山したわけね。 しかし自分もシャリバテで動けなくなった。 長田さん「あなた子供もいるんてしょ、しっかりしなさい」 松本ガイド「うう〜 シャリバテ、シャリバテ〜 110番お願いします」
>>440 シャリバテの予測に成功されても困るよな。
シャリバテ防止の方が大事だ。
食べた奴が生き残っている。食料が無かったのかもな
>>441 ガイドの吉川さんもシャリバテかよw
シャリバテで死んじゃうガイドってどうなのよwwwwwwwwww
歩きながら食べるという基本技能が身についてなかったのかもね。 まあ、今後の調査待ちだよ。
低体温症のメカニズムは複雑極まりないのに シャリバテ=低体温症と短絡的に考える人ってやっぱ「ゆとり」なんだろうな。
汁男とシャリバテ厨はどっちが強い?
死者数は多いけど、遭難原因のレベルは低いよね。 この事故から得られる教訓は しっかり食べましょう 悪天候に耐えられる装備を持ちましょう くらいか。そんなことは言われるまでもなく実行してるし。
>>449 メカニズムは複雑でも原因は単純、ってことじゃないかな。
ガイドに襲いかかるシャリバテの猛威 吉川 行動不能者を介助するもシャリバテで力尽きる→ 死亡 多田 シャリバテによる思考能力低下で判断力か鈍る→救助要請遅れ 松本 下山を試みるもシャリバテで行動不能に
すっかり死因がシャリバテにすり替えられていてワロス
シャリバテ厨は理解力がないだけのただしつこい馬鹿。 汁男の偏執性は本物の病気だから汁男の勝ち。
青モンもそうだが、やけに低体温症という言葉に拘る人がいるね。 低体温症という言葉は知らなくても、現象そのものは登山家なら 誰でも知ってるものだよ。 低体温症という言葉に拘ってる人は、現象そのものも知らなかったの だろうね。
458 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 09:44:56
被害者個人の責任にしたいから、シャリバテと言う事にしたいんだろう?
だって低体温だったら服装の問題ってことにじゃん。
>>458 シャリバテだと個人の責任になるのか?
バカも休み休み言えってw
シャリバテで動けなくなって低体温症→凍死だろ。 ジジババ遭難死の典型パターンじゃん。
仮にシャリバテだったとして シャリバテの兆候を感じ取れなかったガイドの責任は重い。 てかシャリバテに気付いたとしても 多田の場合素っ頓狂な判断を下したことだけは間違いないがw
>>449 複雑なのはまちがいないが原理は単純。
人間の生命活動は様々な化学反応によって維持されている。
この化学反応の大部分には酵素が介在する。
酵素反応が生じるには一定範囲の温度環境が必要。
体内温度が上記範囲より下がると、徐々に生命活動を構成する化学反応が停止し、からだに不調をきたす。
体内の熱生産を行う化学反応まで停止すると自力回復が不可能になる。
THE END
シャリバテ予防をガイドに押し付けるのは無理だわな。 医者じゃないし。 それに医者だって血液検査しないとシャリバテを予測できないし。
>>464 十分な対策を施した上での低体温症なら
ガイドの責任は問われることはないでしょう。
ただしそこに過失が認められれば話は別。
今回は過失過失過失過失過失過失過失過失過失過失だらけw
>>465 熱量補給を怠ったのは客自身の過失なわけだが。
行動中に吐いていた人がいたみたいだから そういう人を暴風雨の中歩かせたらどうなるかくらい ガイドはわかってないとヤバイでしょ。 過失じゃ済まないと思う。。これって殺人だろ?
>>467 補給した物を吐いたみたいだから
当然エネルギーはなくなるよね?
ガイドはいったい何してたんだろ?
>>468 渡河直後に吐いてそのまま行動不能になったから
どうしようもない。
客が吐いたから停滞したんだろ。
体調が悪くて食べられなかった場合 ガイドは客の体調を推し量ることはできなかったのかな?
こんなところでいくら叫んでも、 体調管理は客個人の仕事であることは変わらない。
>>474 体調管理は客個人の仕事であることは当然
しかし体調不良者をサポートするのはガイドの仕事
>>473 避難小屋泊の場合、客一人ひとりの食事内容まで把握するのは無理でしょ。
>>473 老人介護施設じゃねーし
もうちっと常識ってものを持とうぜwww
>>477 どうしてそういうウソを平気でつけるの?
>>478 初日からゲロ吐きながら行動させたっていうから
介護ところかスパルタだよなwwwwwww
食事は自前だが
>>480 ソースは?
どうしてそういうウソを平気でつけるの?
体調管理は客個人の仕事であることは変わらない。
学童生徒を引率して登山する教職員のことを考えろよ 体調不良はもちろん朝飯を食ってこなかったからシャリバテしました とかでも責任を取らされるんだぜ 営利で安全を歌い上げている旅行会社のツアー登山でも ガイドの負うべき責任は大差ないぞ そんな責任を取らされてはたまらないと思う山の男は 安易にガイドのバイトなんか引き受けてはいけないんだよ
>>484 しかし体調不良者をサポートするのはガイドの仕事
>>483 体調不良ならツアーから離脱して小屋に留まってるはず。
ツアーについて出発したという事実が、
「体調不良を申告した者はいなかった」ということの
間接的な証拠になってる。
ところでお前はニュー速厨か?いい加減ウザイんだが…
たとえば、客ひとりが動けなくなったとして 即 遭難、8人死亡。 このパーティはとても危険なパーティ。危機管理がなされて無い。 管理体制に重大な欠陥がある。
>>486 ガイドは体調不良者のサポートをしたよ。
>>489 死んでからサポートしても遅いんだよwwwww
>>488 一番弱いメンバーがPT全体の弱さを決める。
登山ツアーとはそういうものだ。
幸か不幸かPTを二つにわけたおかげで
被害拡大を防止できた面もあるが。
たとえば、途中で足を骨折した。 遭難する、死亡する。 備えはあったのか?無かった、全然無かった。
>>491 >幸か不幸かPTを二つにわけたおかげで
被害拡大を防止できた面もあるが。
今回の大量遭難の最大の判断ミスは
PTを分けたことなんだぞ
そこんとこわかってんのか?
これは、パーティと違う。ツアーだ 個人登山+ポーター 集団行動では無い 微妙だが
>>494 ガイドの指示を無視してもいいならツアー客にも責任が発生するな
ありえないことだが
>>493 PT分けた事自体は正解だよ。テントがなくて拾ってくるくらいだからなw
でなければ、自力下山できた人まで全員山頂付近で凍える羽目になった。
大きな問題はPT分けられるだけのガイドがいなかった事だと思うよ。
初日からゲロを吐いてた人がいたというけれど、
リタイアさせて麓まで引率しようにも、
アミューズ社の人員配置(ガイド・社員・荷物持ち+小屋への補給要員)じゃ
誰が欠けてもツアーが成立しないから、全員で引き返すか、
3日間歩き詰めに連れまわすかの解しかない。
一人倒れた時点で分けるしかないだろ。 テントもコンロも無いのに全員停滞したら全滅だから。
パーティを分ける時点でガイドAはどういう状態だったんだろう。 ビバークAとビバークBが近いなら、残るガイドはひとりでも十分なように思えるが。
悪天候だから第四のガイドを予定変更して同行させるとか言う発想はさらさら無かったんだろうなあ。 なんの権利もない場所取りの方が大事だったというわけだ。
1人行き倒れが出かかった静岡PTはなんとか全員で下山できた 寄せ集めのメンバーだと他人の体調に気を配る余裕がないだろう ガイドはそこまでやってられないと言うかもしれないが 動けない人が出ればPTはそこで停滞せざるを得ないんだから 無事に下山させるためには体調管理は必要なんだよね
その時、ガイドはパニック状態
>>500 × ガイドはそこまでやってられないと言うかもしれないが
○ そこでカバーできるだけのガイドを雇う金がもったないと言うかもしれないが
>>499 雪渓を登りきるまでは同行サポートしていたが
難所をこえて、そこまでは雨風も行動不能になるほどでなかったので
4人目ガイドは次のツアーグループのために引き返した
無線を持っていれば、ビバーク確定した時点でテントと
燃料を持って救助に来てくれるように呼べたかもしれない
寄せ集めだからこそ分担して客の状態をチェックするというマニュアルはなかったのか? ガイド一人が五人を担当して食事時に一人一人声を掛けてご機嫌伺いするとか。 中高年相手のサービス業なら容易に考えつきそうだけど。 まあそれ以前にこのガイド3人自体が寄せ集めでろくに意思疎通できてなかったかもしれんね。
>>504 1人で5人の面倒は見れないって。
誰か1人体調不良者が出たら残り4人の事なんか構ってられなくなるから。
同じ日に遭難したPTはガイド1人につき客1人だったが死者を出した。
やはり、それくらいは必要なんだろう。
506 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 11:30:35
>>312 まだ必要でしょう。
>>346 >松本さんも、約5キロ先のコマドリ沢分岐付近で動けなくなった。
前田和子さん(64)=広島市=が「起きて。子供もいるんでしょ」
と声をかけたが、座り込んだまま。その時、前田さんの携帯電話が鳴った。
コマドリ沢みたいですね。
>>356 まあ、会社認識よりも、青モン氏の証言の方が正しいでしょうね。斐品氏の証言で、
意識を失った竹内さんの元を離れたのが1時40分とすると、ガイドCや前田さんより
先に進んでいる事に成ってしまうよ。青モン氏は、3時半頃竹内さんの元を離れた
と言っている。もっとも、下山組の女性3人が亡くなったのが前トム平だと言うの
も、かなり怪しい情報だと思うけど。
507 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 11:36:04
ちょっと前までは、コールマン建てるのに手間どって青モン以下雨の中停滞を余儀なくされたのかと思っていたのですよ。 松本先導による強行下山組のうち、体力に自信のない人(結果的に死んじゃう5人)は、何故コールマンにビバークする方を選ばなかったのか不思議だった。 やっと判ったんだけど、青モン一喝/強行下山開始の際、多田は行動不能者2人をツェルトかシュラフカバーに包んで地べたに転がしたまま、右往左往してただけなんですね。 第一ビバーク地点での吉川組のことも顧みることなく。 で、松本以下11人が下り始めた後、南沼でアンテナ立つかどうかを見に行ってコールマン発見。 持ち帰ってなんとか立ててみたけど、フライを忘れていたり、ポール余計に持ってきてしまったり。 で、行動不能者中に入れたけどすぐ死んだ。 吉川組のことを思い出して見に行ったら二人とも死んでてそのまま帰ってきた。 →4人くらいダメかも。とメール。 全く想像を絶する状況だったのですねー。
俺コールマンのテント使ったことないから、いきなり立てろと言われても自信無いよ。
全部が、後手、後手へ廻っている。 先手を取れば勝てた。
>>496 >全員で引き返す
大事なことだよね。登山においてこの判断ができるガイドは
優秀と評価されるべきが、ツアー会社がどんどんクビにする
もんだから‥。
青モン氏ですら文句言いまくりそう。
512 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 12:26:09
「その後、登山道整備業者が非常時用に残していた大型テントと 毛布、ガスコンロなどの装備品を、付き添っていたガイドが偶然発見。」 どうして重いファミキャンプテントなんか持ったのか 不思議だったんだけど、 デポしてあったテントだったんだね。 ドーム型の立て方なんかどれも似たようなもの フライは吹き飛んだのでは?
ガイドはガイドでPTリーダーの資質が無かったのな
吉川さんは今頃、「死んだのは自分たち二人だけのはずなのに、あの二人のガイドに任せなければ良かった」と後悔してるぞ。 見ず知らずの集まりは客だけでなく、ガイドどうしもだったのが敗因。 吉川さんは事前に聞いていた「ルート経験者」の松本を信頼したのがパーティ全滅の最大要因。
515 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 12:30:34
>>507 コールマンのテントを張ったのは、午後6時近かったはずだよ。それまでビバーク2
の女性2人は生存していたはずだし、ガイドAもまだ意識が有ったかもしれない。
午後、直に携帯の電波を探しに行っていれば、木村氏も含めて助かったかも。
ツアー客だけを残して多田が南沼に行ったのは リーダーとして軽率だったと言わざるを得ない。 実際にその間に2人の客が亡くなったことを考えると 多田の行為は殺人に匹敵するものと言えよう。
多田が南沼に行ったのって、他のPTがテント張ってたら自分だけ入れてもらうつもりだったんじゃね? 見付けたテントを一人で張れないから、戻って客と設営したんじゃなかろーか
今回のガイド3人のうち まともな登山経験者(大学山岳部等)は一人もいない。 ゲレンデスキーや自衛隊追い出されたような人間に登山の何がわかるのだろうか? まあわからないからこそ、ガイド本人が低体温症なんかで死んじゃう 大チョンボをやらかしたんだろうけどね。
『僕ガイドです』 こう言えばその日からガイドになれる業界ですから
>>519 お前よりは分かってるんじゃないか。
なんとなくそう思った。
>>519 単純に登山回数だけなら
バカガイド3人よりも
戸田さんや前田さんの方が多い気がする。
>>516 たとえ予想がはずれても
“登山とはこういうもの”として受け入れられるツアー客
が何人いるだろうねえ。
青モン氏はどうかな?
>>518 多田の南沼行は謎だね
トムラウシを避ければ電波が届くと考えたのかもわからんが
肝心の客をほったらかしにした功罪はあまりにもデカイね。
職場放棄もいい加減にしろよ、多田め。
525 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 13:43:36
A社経過報告書に見る斐品氏行動の謎 (報告書) 1 10:30 北沼ビバークー出発、風強し 2 13:40 前トム平近くの落伍者脇 出発 (報道情報) ・長田さん談:同行の斐品氏と17時頃コマドリ沢で松本Gに出会い電話連絡要求 ・15時 前田さん前トム平標識を写真撮影 標準コースタイム 北沼ビバークーー前トム平 20分?+1時間30分 前トム平ーーコマドリ沢分岐 1時間 (松本の居たコマドリ沢出会いは 約20分位手前と思われる) (考察) 前半のコースタイムから見ると斐品氏は標準コースタイムに近いスピードで歩けた。 しかし、前トムを離れてから松本Gに出会うまでの時間が異常にかかっている。 この間3時間20分もなにをしていたのだろう。 前田さんを追い越してはいない。 北沼出発時刻が何時間か遅かったとすれば合理的なコースタイムになると思うのだが 「事実は小説よりも奇なり」 不合理な方が事実なのかもしれない。 亡くなった方々は好きな山で死ねて本望だったかもしれないが、 生存者は事実の記憶を開示し死者の冥福を祈り、供養するのが勉めだろう。
今後のツアー参加者には ガイドが無能だった場合ツアー契約を破棄して 自力下山に切り替える勇気をもってほしい。 今回これができたおかげで助かった人が数人いる。 青モンさんはその筆頭。 いつまでも無能ガイドの指揮系統下におかれると 低体温症で死ぬのは目に見えているからね。
しかし無能な参加者は一蓮托生になる地獄絵図
>>522 年金マネーにものいわせて
山行回数はパねぇよな。時間もあるだろうし。
近くの大学行って山岳部の文献見せてもらうだけで
も全然違うだろうし、図書館にだっていっぱいあるし、
ぜってー自分で登った方が楽しいって。
戸田さんの場合は「薬師」読まされて
(´・ω・`)ショボーン しちゃいそーだけど。
> 「ひと夏に2、3回あるかないかのひどい暴風雨だった」 つまり条件さえが一致すれば ひと夏に2,3回は大量遭難が発生してもおかしくないわけですね。 最大の条件はガイドが多田並みにDQNなことだけど。
>>529 同行した客は、山の恐ろしさとガイド選びの重要さを思い知っただろうな
かたや全員無事下山。かたや半数近く死亡。ガイドの実力格差が凄まじい事になってんなあ
>>532 客がガイドを選べないのが痛いよね。
15万円も払っていながらレベルの低いガイドに当たる可能性もあるし。
となるとガイドの質の向上、あるいは質の低いガイドを排除することが
今後のツアー登山の課題だろうね。
>質の低いガイドを排除する 客「あのガイドは予定通りに登頂させなかった!大して天気は悪くないのに下山した!!!」 会社「質の低いガイドなので解雇しときました。次はどんな悪天候でも登頂させるガイドを御付けします」 こうか?
スーパーで生鮮食品を選んで買うように ガイドもよく見極めて買わないと 中には多田のような腐った奴までいるから気をつけないとね。
>>532 嘘かホントか知らんけど、ガイドは事故起こす前々日に携帯で気象情報チェックしただけ
って新聞社のサイトにでてたな。
そういう意識では、気象情報を仕入れなくても平気で風雨の中出発できちゃうわな。
そりゃ御道具がどうこう関係なくパンパカするって。
客も客で、最悪の場合
「行きたきゃテメエ一人で行きやがれ。気象情報のチェックしてねえのに行けるかボケ」
「どうとも俺を連れ出したかったら俺を殺して引きずっていけ」
「ただし俺は返り討ちにするつもりだから腹括ってこいや」
ってくらい言わなきゃいけない状況もあると覚悟してりゃあいいんだけど、そんな
捻くれた性格の奴は、そもそもガイド付どころか単独でしか山に入らんだろうしなあ。
糞ガイドにのこのこ付いて行った客の過失も多少はあるかも。 事実が明らかになるにつれ、多田の傍若無人ぶりがそこかしこに見受けられる。 ベテラン登山者の戸田さんが呆れていたのも大いにうなずける。
私は学生時代に北アルプスの冬の稜線登攀や岩壁登攀をやり、その後ヒマラヤにも2度遠征して9700m の山にも登ったことがあるのですが、その経験で今回の事故について以下のことを感じました。 まず、衣服がぬれた状態で歩行することは若くて体力のある人なら代謝熱で問題ないのですが、体力のない 高齢者は体温が下がっていきます。そこに強風が吹くと危険な状態となり、夏の北アルプスでも凍死 する可能性があります。そのような時は慌てること無く、テントを張ってすぐに乾いた衣服に着替えて コンロを焚いてテントの中を暖かくすることで大事に至らずに済みます。 私たちは夏でも簡易テントは必ず持参しました。実際、ほとんど使うことはありませんでしたが。 次に、このスレッドを読んでいるとガイドが悪い、お客さんが悪いといろんな議論がありますが、 経験上、言えることは、登山観と登山技術および体力に差のある複数の、それもお互い面識の無い 中高年の人たちが一緒のpartyで登山すること自体、難しいと思います。 私たちが若い頃は、ザイル確保の困難な氷壁などの場合は、ザイルを結んで登攀すると登るスピードが遅くなり 返って危険な地帯にいる時間帯が伸びるので、そういう時はお互いの力を信頼して、ザイルを つながないでそれぞれ単独でその危険地帯を登りきることも、実際にはありました。もちろん、転落すれば 助からないことは十分承知の上です。 登山は結局、山と登山者(partyではなく)の1対1の局面があると思います。 いずれにしても、なくなった方々のご冥福をお祈りいたします。
●7月13日 16時42分更新 根室・釧路・十勝(釧路地方気象台) 釧路・根室・十勝地方では、引き続き13日夜遅くにかけて、雷を伴って激しい雨が降る見込みです。低い土地の浸水や土砂災害、突風、高波、落雷、ひょう、濃い霧による交通障害に注意して下さい。 低気圧が、北海道の太平洋側を通過中です。14日は本州方面から張り出す高気圧の圏内に入るでしょう。 13日15時の釧路・根室・十勝地方の天気は、概ね雨が降っています。 13日夜は、雨で、夜遅くまで激しく降る所があるでしょう。 14日は、曇り時々晴れで、釧路・根室地方では未明に雨の降る所があるでしょう。 海の波の高さは、13日夜は釧路・根室地方では3メートルと高く、十勝地方は2メートルでしょう。14日は釧路・根室地方では3メートルのち1.5メートルとはじめ高く、十勝地方は1.5メートルのち1メートルの見込みです。 ●7月14日 10時39分更新 根室・釧路・十勝(釧路地方気象台) 釧路・根室地方では、14日夜遅くから15日にかけて、濃い霧による交通障害に注意して下さい。 14日は高気圧の圏内ですが、15日は梅雨前線を伴った低気圧が発達しながら北海道に近づく見込みです。 14日9時の釧路・根室・十勝地方の天気は、晴れています。 14日は、晴れますが、夜から曇るでしょう。 15日は、曇りで朝から雨の見込みです。 海の波の高さは、14日は釧路・根室地方では1メートルから2メートルでしょう。十勝地方では1メートルでしょう。15日は1.5メートルのち3メートルと高くなる見込みです。
●7月15日 10時40分更新 根室・釧路・十勝(釧路地方気象台) 釧路・根室・十勝地方では、引き続き15日夜のはじめ頃にかけて、低い土地の浸水や土砂災害、落雷、突風に注意して下さい。また、高波や濃い霧による交通障害にも注意して下さい。 前線を伴った低気圧が発達しながら北海道に近づき、15日夜には宗谷海峡付近に達する見込みです。大気の状態が非常に不安定となっています。 15日9時の釧路・根室・十勝地方の天気は、雨となっています。 15日は、雨で夜のはじめ頃にかけて、雷を伴い激しく降る所があるでしょう。 16日は、曇り時々晴れの見込みです。 海の波の高さは、15日は2メートルのち3メートルと高くなる見込みです。16日は3メートルのち1.5メートルとはじめ高いでしょう。 ●7月15日 16時53分更新 根室・釧路・十勝(釧路地方気象台) 釧路・根室・十勝地方では、引き続き15日夜のはじめ頃にかけて、低い土地の浸水や土砂災害、落雷、突風に注意して下さい。また、高波や濃い霧による交通障害にも注意して下さい。 前線を伴った低気圧が発達しながら北海道に近づき、15日夜には宗谷海峡付近に達する見込みです。大気の状態が不安定となっています。 15日15時の釧路・根室・十勝地方の天気は、雨となっています。 15日夜は、雨で夜のはじめ頃にかけて雷を伴い激しく降る所があるでしょう。夜遅くには曇る見込みです。 16日は、釧路・根室地方は曇り時々晴れ、十勝地方は曇りのち晴れでしょう。 海の波の高さは、15日夜は3メートルと高い見込みです。16日は3メートルのち1.5メートルでしょう。
>>516 のPTは撤退前夜に星も出ていたって言ってるが、ガイドの気象判断で撤退。確実に荒天を予想している。
アミューズツアーはじき収まるの判断で特攻。8人玉砕。
ひでえ話だ
●7月16日 4時42分更新 根室・釧路・十勝(釧路地方気象台) 釧路南東部・南西部、根室地方、十勝中部・南部では、16日朝まで突風、高波に注意して下さい。また、釧路・根室・十勝地方では、16日朝まで濃い霧による交通障害に注意して下さい。 宗谷海峡付近に低気圧があり東へ移動しており、16日夜には千島近海に達する見込みです。 16日3時の釧路・根室・十勝地方の天気は、曇りですが、雨が降っている所があります。 16日は、釧路地方では晴れ時々曇りで、根室地方では曇り時々晴れでしょう。十勝地方では曇りのち晴れの見込みです。釧路・根室・十勝地方では朝まで雨の降る所があるでしょう。 17日は、釧路・根室地方では曇り時々晴れで、十勝地方では晴れ時々曇りの見込みです。 海の波の高さは、16日は、3メートルのち1.5メートルとはじめ高いでしょう。17日は、1メートルの見込みです。 ●7月17日 4時40分更新 根室・釧路・十勝(釧路地方気象台) 北海道付近は、弱い気圧の谷の中に入っています。 17日3時の釧路・根室・十勝地方の天気は、晴れています。 17日は、晴れ時々曇りでしょう。 18日は、曇りで、釧路・十勝地方は昼過ぎから、根室地方は夜から雨が降る見込みです。 海の波の高さは、17日から18日にかけては1メートルから1.5メートルでしょう。
もうトムラウシの現場検証は終わったかな? 誰か現場で多田の顔写真を撮ってくれないかなあ。
>>542 同じガイドでも、そのPTリーダーと多田では
人命を救った救世主と8人殺した殺人鬼ほどの格差が生じたわけだね。
9700とかそんな単純な数字の打ち間違えをするような人間の言うことを全部読む気になれない 揚げ足取りとかそういうのじゃなくってもっと根本的な、山でケアレスミスなんて許されないだろ 命に直結してんだから、そういう板では致命的な間違えだと思う まぁそもそもそれが8700mの山だとしても頂上踏んだのとBCでも同じ「登ったことある」だわな
遭難当初、ゴアが生死を分けたとか ゴア信者が発狂してたけど あれは完全に一掃されたみたいだねw 生死を分けたのがガイドの差であることは結果が証明してくれた
>>546 そのレス何度か見たが、最初は7000mになってたよ。
だれかが書き換えてコピぺしたんだろきっと。
>>539 は
>>257 の改変だよ。
>>257 では7000mになってる。
「登山は結局、山と登山者(partyではなく)の
1対1の局面があると思います。」という主張が気に食わない奴が
改変したんだろうね。
550 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 14:43:43
>>525 会社の認識とやらの時間経過は、全く当てにならないよ。
斐品氏を含む下山組が、北沼を出発したのは多分12時30分頃。
斐品氏が前トム平のかなり手前で、女性客4人を追い越したのが多分4時半以降。
>長田さん談:同行の斐品氏と17時頃コマドリ沢で松本Gに出会い電話連絡要求
こんな話し聞いたこと無いよ。斐品氏がコマドリ沢に着いたのは6時近かったんじゃ
ないかな。
私は金星人時代に金星アルプスの夏の岩盤溶融岩壁登攀をやり、その後火星にも2度遠征して20km の山にも登ったことがあるのですが、その経験で今回の事故について以下のことを感じました。 まず、衣服がぬれた状態になったら若くて体力のある人なら発火熱で問題ないのですが、体力のない 高齢者は鎮火していきます。そこに強風が吹くと危険な状態となり、夏の金星山脈では爆死 する可能性があります。そのような時は慌てること無く、股間にテントを張ってすぐに摩擦を始めて ティッシュを丸めてテントの中を勃つことで大事に至らずに済みます。 私たちは夏でもエロ本は必ず持参しました。実際、ほとんど使うことはありませんでしたが。 次に、このスレッドを読んでいるとモデルが悪い、ネタが悪いといろんな議論がありますが、 経験上、言えることは、色欲観と昇天技術および体力に差のある複数の、それもお互い面識の無い 中高年の人たちが一緒のpartyでオナニーすること自体、難しいと思います。 私たちが若い頃は、ザイルでマゾ緊縛の困難な氷壁などの場合は、マゾを追って登攀すると逃げてられしまい 返って危険な地帯にいる時間帯が伸びるので、そういう時はサドの力を信頼して、ザイルを持って 追ってくるサドから、ノンケがそれぞれ単独で逃走する事も実際にはありました。もちろん、捕獲されれば 上も下も助からないことは十分承知の上です。 SMは結局、サドとマゾ者(ノンケ含む)の1対1の局面があると思います。 いずれにしても、掘られた方々のご冥福をお祈りいたします。
弁護士の口封じがあるとはいえ 事件から一ヶ月たった今でも ガイドの公式謝罪がないのが気になる。 ひょっとして全面的に争うつもりなのかな?
本人的には面白いと思ってんだろうな、、、
>>550 戸田文書Qより
>かれはコマドリ沢分岐の上の草付きでねていて長田さんが見つけ
>目の前で電話しなさいといわれ5時に会社にメールを入れたのです。
>長田さんが自分にいったことです。
ただこれは伝聞形だし、今のところ松本ガイドが携帯を持ってたとか
メールをしたという証言は他にないので、戸田氏の思い違いのような気がします。
長田さんから聞いた「電話しなさいと松本ガイドに言った」という話と
(この証言の時点ではどのガイドが16:45に会社にメールしたのか不明だったので)
多田ガイドのメールの時間とを結びつけてしまったのではないかな。
>554 補足
戸田文書Qの記述はともかく、
長田さんと同行してた斐品さんがコマドリ沢についたのは
>>550 さんのおっしゃるとおり実際にはもっと後だったんじゃないかと思う
交通事故でも8人いっぺんに殺すなんて出来るもんじゃないな 業務上過失致死でもかなり重くなるんじゃないか
ガイドと会社に過失はないから 訴えられてもとことん争うでしょ。 そもそも公判維持できるだけの証拠があるとも思えないから、 不起訴処分だろうし。
>>557 家宅捜索までして不起訴は前例がないよw
わかったような口を聞くんじゃねえよバカw
多田は日本夏山登山史上稀に見る糞ガイドです。
>>557 家宅捜索したのは警察。
起訴するかどうかの判断は検察が行う。
家宅捜索してロクな証拠が出てこなければ不起訴処分に
なるのは当たり前。前例多数だよ。
すこしは日本の社会の仕組みに対して興味を持とうぜ。
561 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 15:34:09
多田がだんまりを決め込んでるのは やっぱ裁判を控えてるから? 最低でも遺族に謝罪くらいするのは人間としての責務だと思うんだが…
563 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 15:37:26
ゆとり世代のワンゲル君かもしれん
何でも釣りで済ましちゃうのもよくない
おそらく
>>558 はゆとり
予備日設定のないツアーだから、 天候不順で日程が延びても会社とガイドは損をしない。 客が追加料金を支払うだけだから。 逆に、会社・ガイドとしては天候不順での日程延期は 大歓迎でしょ。 初期の報道では、 日程通りに進めようとしてガイドが無理をした、 というストーリーだったけど、 実態はその逆だからね。 ガサ入れは完全に空回りだったわけよ。
アミューズは、何度も人殺ししてるから 証拠を残さない
○アミューズは何度も人殺ししてるから 証拠を残さない
>>562 逆だろ。
迷惑をかけた遺族が謝罪するなり感謝の気持ちを表明するのが
日本のしきたり。
>>557 パーティをばらばらにして自分がヘタった筋肉バカガイドもか?
アミューズトラベルにとって、客の命よりも利益の方が大切で優先される。
>>564 予定通りに行かなくても会社が損をしないかどうかは不明。
多田ガイドがガイドしないといけないツアーが翌日に控えていて、
代わりの人間がいなければツアー催行できず、損害発生。
夏休み代わりの松本ガイド、どういう経緯かわからんが吉川ガイドが動員。
>>570 多田ていどのガイドはいくらでも代わりがいるでしょ。
吉川=ガイドのくせに低体温症で死んじゃうヘタレぶり。 松本=ご存知筋肉バカ。最終的には救助隊に救助されるヘタレぶり。 多田=致命的ミスの連続で8人殺しの主犯格。こいつさえいなければ…
一部の客が追加料金をイヤがって強行出発を要求したかもね。 16日朝の出発時点の様子がもうちょっとわからないと なんともいえないよね。
575 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 15:53:46
>>547 そうなのか。君はゴア意外になに使う。
雨風強く しかも寒い、長距離歩き汗だく。どの雨具をチョイスする?
>>572 多田の代わりがいるってどういうこと?
一度の山行で8人も殺傷できるガイドの代わりがいくらでもいるのか?
恐るべしアミューズ。。。
当日の朝にお湯の配布は無し。 前日の夕方に朝食の準備をしてなかった人は朝食抜き。
朝ラーメンなんて食えんぞ やっぱ、味噌汁にご飯と納豆だな
>>574 元気な客が出発を主張し、
体調不良な客は元気な客の剣幕に恐れをなして何もいえなかった。
というわけか…
日程延期するつもりだったガイドたちは
あてが外れて渋々出発。
ありがちな光景だなwww
>>557 社員乙、と言いたいところだが、弁護士から聞いてるはずなんだよな。
残念ながら、同じトムラウシ山の遭難事故で有罪が出てるんだよ。
ガイドに猶予判決 北海道大雪山系の遭難死
ttp://www.47news.jp/CN/200410/CN2004100501001817.html > 北海道大雪山系トムラウシ山(2、141メートル)で登山客の女性を遭難死させたとして、
> 業務上過失致死の罪に問われた当時ガイドの無職冨永修被告(49)=福岡市東区=の判決公判で、
> 旭川地裁の餘多分亜紀裁判官は5日、禁固8月、執行猶予3年(求刑禁固8月)を言い渡した。
> 餘多分裁判官は判決理由で「台風が接近する中で登山を強行するという、
> プロとは言い難い軽率な判断をした責任は極めて重い」と指摘、
> 同時に「事件後はガイドを辞め、被害者の遺族に謝罪している」と述べた。
> 判決などによると、冨永被告は自ら登山ツアーを企画し、2002年7月11日早朝、
> 当時54歳から69歳までの男女7人を率いてトムラウシ山に入山。
> しかし、台風による悪天候で山頂付近で動けなくなった。
> 同被告ら7人はヘリコプターで救助されたり自力で下山したが、
> 福岡県古賀市の無職島居和子さん=当時(58)=が凍死した。
>>580 今回は台風が来てないから不起訴だよ。
文系が考えることはその程度でっせ。
ツアー登山て食事付かないんだ? 知らなかったよ。 だとするとツェルトまで持参してる客は 何のためにツアーなんかに参加するんだろ? なんのメリットもないじゃんw メリットどころかヘボガイドに振りまわされた挙句 8人死亡じゃやり切れんわなw
ツアー登山の代金の内訳で一番大きいのは交通費。 そして次に高いんのがおそらくガイドの人件費。 そのガイドが欠陥品じゃどうしようもないね。
極楽プランは食事付きだ
585 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 16:13:13
ガイド松本はナキウサギでも捕まえて薪で火をおこし 客に食事として提供すべきだったんじゃないかな? そのための自衛隊経験者だろうにね。
587 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 16:19:32
自衛官もピンキリだからね。
こんなツアー登山は嫌だ その1:ガイドが多田
589 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 16:26:38
その2:客に青モン
ところでさ、多田の本名って誰か知ってる?
591 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 16:29:03
多田学央じゃないの 韓国名とか中国名があるの?
その3:添乗員が汁男
「学央」なんて読むの?
>>572 優秀なガイドはアミューズ式登山に異議申し立て
してとっくに干されちゃったんじゃね?
で残ったのは多田ガイド以下ばかりだとか
>>583 一番大きいのはアミューズの取り分である
可能性は否定できないな。
その4:ガイドが低体温症で死んじゃう
596 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 16:35:05
Takao genocide Tada
その5:ガイドの装備が客より軽い
Norsu氏という人が某サイトにコメント寄せてるが、 きっと前のスレで現地レポしてくれたひとだな。
>>581 違うね、死者の数だよ。
天候判断のような専門的な事は裁判官には難しいが、
死者の数を数えるだけなら子供できるからなw
その6:天候が悪いと8人も死ぬ
601 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 16:48:07
その7:帰りの飛行機席がない。貨物扱いだ。
その8:ようやく辿り着いた避難小屋にネパール人がいる。
その9:極楽プランだと思ったら極楽浄土プランだった
アミューズ報告書
http://subeight.wordpress.com/ トムラウシ山の遭難事故の経過について
◎本件事故のご報告 (本年 8月 7日時点における弊社の認識内容)
1.事故の概要
平成21年7月16日 (木)
弊社アミューズトラベル主催の登山ツアー
「旭岳からトムラウシ山縦走」が開始された 4日目、
ツアー客 15名と弊社ガイド3名の全員がヒサゴ沼避難小屋を出発し、
北沼分岐を渡渉の後、前トム平 に至る間に激しい風雨にさらされ、
低体温症のためガイド1名 、 ご参加者 7名が凍死する大量遭難となってしまった事故です。
最愛のご家族を亡くされたご遺族の皆様並びにご参加者の皆様に
改めて心からお詫び申し上げる次第 です。
過失事件は結果の重大性からスタートするのが実務。 こんだけ新で誰にも過失はありませんでは済まされないだろうね。 だれかしら過失を立件されて責任を取らせられる。
2.事故発生までの行動 7月 13日 (月) 各地一千歳一旭岳温泉 13時30分頃新千歳空港でお客様と弊社ガイドが合流し出発。 バスの中でガイドの多日は 「アウトドア用品店アルベンにてガスを買うのでお客様も何か買うものがあれば」とご案内。 バスの中での説明は多田からは行程の説明、 同じくガイドの吉川より東大雪荘に郵送する荷物のご案内をする。 途中、 コンピニに立ち寄り行動食の買い足しをご案内。 旭岳温泉自樺荘に 17時前に到着。夕食時 、吉川より翌日の行程につきご案内をする。 食事後 、部屋にてガイド3名に加えポニター役のベンバの4名にて共同装備の仕分けをする。 松本は 4人用テント2張と銀マット7 枚 、ベンバは 10人用テント1張 、 多国は大鍋とガスヘッド2個とガス、吉川は小鍋とした。 テレビの天気予報では、翌日14日の天候は良いが、 15,16日は崩れるとの予想。 7月 14日 (火) 旭岳温泉一旭岳― 白雲岳避難小屋 午前 5時 50分に予定通りに宿を出発し、旭岳ロープウェイにて姿見駅に至1着 。 降雨は無いが風が強くガスがかかる。 体操をして出発、旭岳頂上近くになり、ガスが晴れ、風も弱まった。 自雲岳登頂後、自雲岳避難小屋へ。ガイド達はお湯を沸かして各自夕食を済ませてもらう。 多田は携帯の天気サイトで上川地方の天気図を確認。 翌日午後に寒冷前線が通過し、雷の心配があるので出発時間を30分早めるようにと提言。 7月15日 (水) 白雲岳避難小屋一ヒサゴ沼避難小屋 5時過ぎに出発。風はないが朝から雨。 登山道には泥や水溜りが多く、道を選んで歩くので時間がかかる。 歩くべ―スは遅いが、休憩時間を短めにしたので15時前頃にはヒサゴ沼避難小屋に到着。 小屋は当ツアー関係者19名と他に6名の登山パーティとご夫婦 1組が宿泊. ガイドがお湯を沸かし各自で夕食を済ませてもらう。 翌日の天気について前日の天気予報から、多田は午前中までは崩れるが午後からは大丈夫と予想.
3.事故当日の行動 7月 16日 (木 ) ヒサゴ沼避難小屋一北沼分岐 ― 前トム平 雪渓上で風に曝されることを避けるため出発を 30分遅らせ、午前 5時 30分に出発。 雪渓があるのでアイゼンを装着。 ベンバとは雪渓上部で別れ、岩場を通過し稜線に出る。 風は強かったが登山道は昨日程水浸しではない。天沼手前と天沼付近で休憩。 さらに日本庭園付近で休憩していると同じ山小屋にいた 6人パーティが追抜いて行く。 ロックガーデンに出ると物凄い風となった (松本談)。 この頃からお客様の歩行状態にばらつきがでる。 北沼分岐手前において北沼からの流水が氾濫して幅 2mほどの川になる。 膝下くらいの流れの中で多田と松本がお客様をサポ ートして対岸に渡す。 松本はお客様がふらついた拍子に転倒し全身を濡らす。 渡渉後に川角様がぐつたりした様子だったので松本が介抱する。 温かい紅茶を飲ませたが、日を閉じたので大きな声をかけて励ます。 ここでお客様の中から、「これは遭難だから早く救助を要請してくれJなどとガイドに対する申し出があった。 渡渉と川角様の介護で他のメンバーも時間にして30分は行動を停滞させた。 多田は、川角様と吉川、松本を残して本隊と歩き始めたが、 雪渓手前で人数を確認すると 2名足りなくて最後尾は松本だつた。 松本に、少し先に風をしのげる場所があるので本隊はそこで待つように指示して、 多田は北沼分岐に戻ると植原様と石原様が残っていた。 一人ずつ交互に背負って何度かビストンして雪渓を登りきると、 市川様と市川様を介護している野首様がいた。
多田は、雪渓上部の2,3分先で待っていた本隊に追いつき、 行動不能の人はビバークし、松本は動けるお客様 10人を連れて下山するよう指示する。 又、同所の少し先にトムラウシ分岐があるので下山方向を間違わないように、 同分岐で 10人を点呼するようにとも指示した。 松本は歩き出し、ゆっくりとしたペースでトムラウシ分岐に15分〜20分程度で到着したが、 点呼したら8名しかいなかった。 当時の松本は前述の転倒で極限状態にあり2名を探しに行く精神力も体力も残されていなかった。 松本は8名のお客様にこの道標に向かって下山してくださいと伝えて、 救助の電話をする一心だけで歩き始めた。 前トム平を少し下った所で前田様が電波が通じると言ったので 110番してくださいと頼んだ。 警察には 4名以上自力で下山できないので救助を要請します (15時54分 )と話したが、 後はよく覚えていない。 電話がすみ、先に下山するように伝える。意識が戻ったのは病院だった。 トムラウシ分岐の少し手前で後れた 2人は木村様と斐品様で、 松本が先頭で歩き始めてトムラウシ分岐手前 5分の所で木村様がふらつき、 斐品様は木村様を介護したが木村様は意識をなくした。 斐晶様が、下山を続けるとさらに動けない状態の味田様と竹内様を見つける。 2人を必死に介護するがその甲斐なく意識をなくされたのでその場を離れる (13時 40分)。 斐品様がさらに下山すると真鍋様とシュラフに包まれた岡様と出会う。 真鍋様は元気な様子だったが、 この場所を離れたくないと話され、無理強いはせずに下山を続ける。 一方、多田は歩けないお客様の所へ戻り、唯一行動に支障のない野首様に手伝ってもらい ツェルトの中に動けない3人を入れて体をさすり保温に努めた。
多田はさらに救助要請のために携帯の電波が届く場所を探し南沼キャンプ地方面へ歩く。
16時 49分にメールを送信する。
その先少し歩くと木村様が一人うずくまっていた。
その先に青いビニールシートの塊があり、中にテント、毛布、ガスコンロを見つける。
木村様に毛布をかけ、 ビバーク地点へ戻る。
野首様に手伝っていただきテントを立てお湯を沸かす。
しかし、植原様の意識がなくなる。
市川様には体温が伝わるように抱きかかえた。
飲料水が少なくなったので南沼方面に再度行き、携帯で電話して19時10分に本社松下と警察と話す。
テントに戻ると市川様の意識はなかった。
以上
アミューズ報告書
http://subeight.wordpress.com/
森永砒素ミルク事件なんか 予見可能性の判断で危惧感さえあれば十分なんておかしな法理を持ち出して話題となった。 重大な結果について誰かに責任を取らせることが前提で 法理はどうでもいいという感じが過失事件の特徴だ。 だから刑法の教科書も旧過失論、新過失論、新新過失論とか笑うしかない理屈が並んでいるw
>>606 > 「アウトドア用品店アルベンにてガスを買うのでお客様も何か買うものがあれば」とご案内。
当日行ってガスが売り切れてたらどうするつもりだったんだろう?
ガイドが低体温で死んで、、、とあるが一番最初にダウンした人についたガイドは 自分の服を脱いで着せてたってたったろ。だから自分も低体温になって死んだんだよな。 貸さずに休憩できて1時間くらい経って歩けてたらどうだろうな。 いずれにせよテント、火器を置き去りにしてるし 悪天候、ビバーク、体調不良者のことはまったく 想定していなかったツアーというのがわかったな。 遺体の足は痣だらけで捻挫も。とあったな。強行したロックガーデンで転んだ人多数だな。
まぁ、こんな低温な気象と川渡りとか上から水が落ちてくる 岩のぼりとか無茶な行軍させられるなら 「装備の軽量化にご協力ください♪」 なんていう注意文無視してもっとちゃんと準備したよ。 って人もいただろう。行動食もね。
捻挫した足で残りの行程5〜6時間歩かなきゃ生きて帰れないツアーか…
渡辺篤史ナレーションで再現ドラマ作ってくれ 衣装も忠実に再現して
616 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 18:04:01
裁判はじまらんかなー
零点ブランドのザックって まだ照れ隠しシステム搭載なのか?
>>613 そう書かないと自分で手に負えないほどの荷物を
持ってきちゃう客が少なからずいるのだろうよ。
619 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 18:28:45
渡辺篤史の建もの訪問か いよいよヒサゴ小屋も訪問されるんだねー。 いやいやなんとも臭い便所ですねー
ガイドが低体温症で死ぬなんて前代未聞。 客を低体温症から守る立場にいるガイドがこの体たらくじゃ とてもPTを引率することはできないね。吉川は頭を冷やして反省しろ!
多田が己のプライドを捨て 戸田さんにリーダーの全権を委譲していれば こんなに大惨事には至らなかったのに…
622 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 19:09:14
>>621 やだなー 戸田氏がリーダーか。
同じかもっと惨事かも。
もっと戸田氏は自分を守るタイプに感じるな。
ガイドがかわいそうじゃん。 松下社長に騙されたガイド3人 日本の法律は、騙された奴が悪くて、騙した奴は問われない。 いやな世の中や
624 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 19:13:07
>>620 あなたは寒さに耐えられるのかな?
吉川は頭冷やすつもりが冷やしすぎてしまった 反省のしすぎだよ。
吉川は自分が低体温症の認識がなかったのかな? 体調が悪かったら多田に申告すればよかったのにな。 でも申告してなかったとすれば自己責任なんだっけ?
どこでどうしていれば今回の悲劇を食い止められた? @16日ヒサゴを出発せず停滞していれば全員無事 A無線があれば北沼で草々に救助要請出来た。少なくともテント燃料を第四のガイドに要請出来た
B多田がツアー直前で交通事故死
>>626 体調不良の人を、旭岳ロープウェイで返す。
雨が予想された時点で、
体を濡らさないためのノウハウを伝授。
客全員の装備とパッキングの点検。
濡れてしまった人のケアに最新の注意を払う。
ガイド全員無線機をもつ。
ガイド全員、テント、ガスを持つ。
629 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 19:33:40
なにかあったらガイドに責任が及ぶだろう事は知っていたと思うが、そういう事 この三人ガイドは気にしなかったのかな。
これ裁判員裁判になるんでしょ? おれなら、裁判員全員説得して、 「会社もガイドも無罪!」だね(笑)
631 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 19:40:04
>>625 低体温症って言葉は知らないだろうけど、誰でも体がヤバイなとわかるでしょ。
多田に低体温症だと申告してどうなるんだと思うんだが。
確かに羊蹄山やトムラウシのツアー登山2002年の事故では、 刑事罰を受けているがこの会社が過去に起こした南岳新道などでの事故は どうなったのかイマイチ不明、仮にすべて民事・示談成立で刑事起訴猶予 等の結果になっていたりすれば、同じ社内のこと油断するかも。
633 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 19:44:12
裁判員裁判か 召集令状 赤紙みたいなもんだよな。 勝手にそんな制度作るなよな。
634 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 19:44:38
ソース見つけられなかったが、北沼の渡渉を初めた頃はくるぶし位の水深 だった。後ろの人が渡る頃には膝下位まで増水し川になっていた。との情報 を見た。 もしこれが事実なら多田ガイドの判断ミスが1つ増えるよ。予定通りの時刻に ヒサゴを出発していれば北沼には川が無く渡渉時のダメージが無く 死者が少なくなった。 多田Gの判断ミス責任は重い 静岡PT下山できた要因には北沼に川が出来る前に通過した事も有るのか?
>>634 それこそ予測不能だから、それが主因で遭難したのなら
不可抗力で無罪の可能性大。
私は学生時代に北アルプスの冬の稜線登攀や岩壁登攀をやり、その後ヒマラヤにも2度遠征して7000m の山にも登ったことがあるのですが、その経験で今回の事故について以下のことを感じました。 まず、衣服がぬれた状態で歩行することは若くて体力のある人なら代謝熱で問題ないのですが、体力のない 高齢者は体温が下がっていきます。そこに強風が吹くと危険な状態となり、夏の北アルプスでも凍死 する可能性があります。そのような時は慌てること無く、テントを張ってすぐに乾いた衣服に着替えて コンロを焚いてテントの中を暖かくすることで大事に至らずに済みます。 私たちは夏でも簡易テントは必ず持参しました。実際、ほとんど使うことはありませんでしたが。 次に、このスレッドを読んでいるとガイドが悪い、お客さんが悪いといろんな議論がありますが、 経験上、言えることは、登山観と登山技術および体力に差のある複数の、それもお互い面識の無い 中高年の人たちが一緒のpartyで登山すること自体、難しいと思います。 私たちが若い頃は、ザイル確保の困難な氷壁などの場合は、ザイルを結んで登攀すると登るスピードが遅くなり 返って危険な地帯にいる時間帯が伸びるので、そういう時はお互いの力を信頼して、ザイルを つながないでそれぞれ単独でその危険地帯を登りきることも、実際にはありました。もちろん、転落すれば 助からないことは十分承知の上です。 登山は結局、山と登山者(partyではなく)の1対1の局面があると思います。 いずれにしても、なくなった方々のご冥福をお祈りいたします。
>>634 北沼川の氾濫だけはベテランガイドでも想定外と言ってもいい。
ただ、それ以外は全て多田の判断ミスがもたらした人災だから
多田は当然実刑判決を喰らうだろう。
>>633 命とられるわけでもあるまいに
赤紙と一緒にするなよ
だから業務上過失致死事件は裁判員裁判ではない
641 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 20:01:59
>>639 似たようなものだろ。同じとは言ってません。
>>640 過失か故意かはまだわからん。
多田の判断は過失と呼ぶには余りにも悪質過ぎる。
>>519 当初小屋番と思われていた外人ガイドが、一番の経験者っぽいのってどうよ?
>>636 ヒマラヤ行ったんならガイドDの事について何か知らない?
645 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 20:09:10
体力も知識も1級品だったりしてな、だからこんなツアーのメインガイドは引き受けないか。
例えガイドが実刑判決を受けたとして(会社も潰れると吉 俺等になんか関係あるの? 糾弾って楽な息抜きだから身に染みないのねw
648 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 20:14:42
2002年のトムラウシ遭難でガイドが有罪になったのは 台風接近中の暴風雨の中をPTを引きずり回して、 午後4時ごろに隊員一名が行動不能になって、その後死亡したため。 ガイドの行動と隊員死亡の因果関係が明白だから。 今回の遭難では、出発後わずか5時間で行動不能者が出ていることから、 出発時点ですでに体調不良だったことになる。 体調不良であることをガイドに対して申し出てなかったとすれば 隊員自身の過失ということになる。 2002年と今回では状況が全然違う。
戸田さんの食事 14日の朝と昼は宿のおにぎりで2個づつありました。 半個をのこし3時に食べた。 5時にカレーのレトルトにサトーのご飯を食べたが半分残す。 15日朝はラーメン、 しかし前日にご飯を作っておけというので冷たいふやけたものを無理に食べた。 昼はソセージパン、クルミパン、ちーずパン計3個をたべる。 よるカレーにサトーのご飯、 16日あさラーメンはあったかくして食べる。 アミノバイタル3ふくろカロリーメイト2箱をカッパのポケットに入れておいたのがよかった。 よるカレーパンをたべる。
>>649 >今回の遭難では、出発後わずか5時間で行動不能者が出ていることから、
出発時点ですでに体調不良だったことになる。
すっごい短絡的発想でワロタ
>>649 ふ〜ん、大分状況が違うんだね。
2002年の遭難はあまり参考になりそうもないね。
アミューズ関連のほかの遭難事件はどう?
>>646 仮に、利益重視・安全軽視の会社とそこに雇われたガイド
暇とお金を持てあましていそうな高齢者。という分かり易い構図は
現代版水戸黄門として愚衆の溜飲を下げる道具として最適。
本当の巨悪は、もっと複雑でわれわれ愚民の知らぬとこで
動いてるからね。
要するに、食っていれば死亡は防止できたというなら、注意する義務が(少なくともこれからは)ガイドにあると言うことになる。 変わらないのならどうでもいいだろう。
15日は朝から終日雨でした。 風速は5mぐらいです。 山の雨ですからはじめはそれほどには気にならなかったのですが、 そのうちからだの芯からぬれたようにかんじました。 眼鏡が外側は雨粒がつき、内側は曇り苦労しました。 ただ着衣は上は春夏ようのジャッケトとゴアのカッパで十分でした。 下着まで全部ずぶぬれです。 靴はズクズクで靴下は絞れるほどです。 自分(戸田さんのこと)は全部着替えましたが着干しの人もいました。 女客のことは分かりませんが雨具以外を干しているようではなかったとおもいます。 シラフをはんぶんぬらしシラフカバーを中にして寝ました。 シラフを濡らした人は他にいると思いますが、どうしたでしょう。 着替える場所はありません。 2階は別のグループと個人がつかい一階は私たちが使いました。 干す場所がなくてこまりました。 なおこの日は一時間早く小屋につきました。 けっこう急がされたという感じです。
しっかり食うのは当たり前。 初心者コースじゃあるまいし、そんなイロハのイまで いちいちガイドは監視してらんないよ。
>>656 吉川ガイドも食ってなかったんだろうね。
ガイドなんだから食っとけよなw
>>656 いや、注意、つまり指摘だよ。
小学校の遠足で、先生がこの先トイレないからここで済ませましょうって言うのと一緒。
尿意なんてわかるわけないんだし。
>>658 そんな注意が必要ならまさしく老人介護ジャンwww
>>658 ガイドが客に注意を促すことは事実上できなかったはず。
なぜならガイド本人が低体温症で亡くなっていることからわかるように
まるで体調管理の自覚がない。客の体調など知ったこっちゃない。
初級者コースのインストラクターであれば、 歩き方とか食い方を注意すべきだけどな。
>>659 いや必要なんだよ、普段は忘れても大したことがないから省略できるけどさ。
>>660 客も、客であるが故に帰らなかったと
指示を受けなかったから死にました
なんの参考にもならないな
ため息
>>655 ヒサゴ沼でコインランドリー作ったら儲かりそうだな
>>661 むしろ初級コースこそ、あえて何も言わずに痛い目に合わせた方が本人の経験になるかもね。
まあそれじゃ商売にならないだろうけど。
>>664 排水処理の方法考案すればマジで儲かると思うよ。
食事の注意指導もだけど
乾いた着衣の存在も重要だから
>>628 の指摘のように、雨が予想されたツアー開始前に着替え類の完全防水パッキングの注意喚起も必須
気象通報を聞く暇はなさそうだなwww
私は学生時代に北アルプスの冬の稜線登攀や岩壁登攀をやり、その後ヒマラヤにも2度遠征して17000m の山にも登ったことがあるのですが、その経験で今回の事故について以下のことを感じました。 まず、衣服がぬれた状態で歩行することは若くて体力のある人なら代謝熱で問題ないのですが、体力のない 高齢者は体温が下がっていきます。そこに強風が吹くと危険な状態となり、夏の北アルプスでも凍死 する可能性があります。そのような時は慌てること無く、テントを張ってすぐに乾いた衣服に着替えて コンロを焚いてテントの中を暖かくすることで大事に至らずに済みます。 私たちは夏でも簡易テントは必ず持参しました。実際、ほとんど使うことはありませんでしたが。 次に、このスレッドを読んでいるとガイドが悪い、お客さんが悪いといろんな議論がありますが、 経験上、言えることは、登山観と登山技術および体力に差のある複数の、それもお互い面識の無い 中高年の人たちが一緒のpartyで登山すること自体、難しいと思います。 私たちが若い頃は、ザイル確保の困難な氷壁などの場合は、ザイルを結んで登攀すると登るスピードが遅くなり 返って危険な地帯にいる時間帯が伸びるので、そういう時はお互いの力を信頼して、ザイルを つながないでそれぞれ単独でその危険地帯を登りきることも、実際にはありました。もちろん、転落すれば 助からないことは十分承知の上です。 登山は結局、山と登山者(partyではなく)の1対1の局面があると思います。 いずれにしても、なくなった方々のご冥福をお祈りいたします。
670 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 20:46:56
食ったら寒くないの。
>>659 出発前にリーダーがその日に歩くルートの概略や天候等を説明するとともに
注意すべき事柄を伝えることは常識以前の当たり前のこと
ツアーであってもなくても集団行動なら当然すべきであり、普通の集団はやっている
故障者が出てから対応するのではなく、
故障者がでないようあらかじめ注意を喚起し各員に備えさせるのは常識
徹頭徹尾、他力本願だね〜
>>672 アミューズは安全登山を売り物にしてるんですけど…
だから何?
675 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 20:58:22
アミューズを馬鹿にするな。社員一同
要するに、言われる前にするのは当然だけど、だからといって無駄だから必要ないというのは命に関わる問題の時は間違いだね。
しっかり食え」なんていうイロハのイまで 注意されなくちゃ実行できないような人が上級者向けツアーに 参加すること自体がまちがいだよ。
>>678 しっかり食えないガイドも
ツアーに参加しちゃダメだよねw
何度か山登りをしているうちに 食事の方法とか防寒・防水の方法とかは 各自の流儀を確立してるものだから、 上級ツアーのガイドはほとんど口出ししないことになっている。 まあ、よほど目に余る場合は口出しするみたいだけどね。
>>678-679 >>676 世の中の事故の殆どは、複合原因のうちのそのうちの考えられないほど初歩のミスが一つなかっただけで防げるんじゃないかな?
>>681 > 複合原因のうちのそのうちの考えられないほど初歩のミス
までガイドに責任があるのかな?
超人じゃあるまいし(笑
683 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 21:11:28
行動食なんて各自勝手に食ってるんじゃないの。 食ったら低体温症にならないのかか。 食べる食べない以前に寒ければ低体温症になりそうだが。
悪いのは下請け業者である現地ガイドであり、会社は現地の状況を知り得なかったので会社に責任はない。
注意事項:ばい菌の入った水を飲むな
>>680 上級者コースは各々が体調管理をしてるはずだから
たとえ北沼まで5時間かかっても体調不良者はいないはずで
誰かが倒れるまで行動が継続されるのかな?
>>682 初歩のミスが命取りであるなら当然責任ある、どうにでもできるならそんな責任はない。
688 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 21:13:36
>>684 それを管理できない アミューズがだめ。
>>683 この程度の天候だからな。まともな装備をして
しっかり食って体調を維持してれば低体温症にはならないよ。
所詮は体感温度零度くらいのぬるい環境だからさ。
社長は常に管理責任を追及される。
夏場の富士山山頂の方が寒いよなwww
雨の零度と 雪の零度は ちがう
693 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 21:16:53
>>684 何人殺してもこのような言い訳で逃げようとするので、
松下には重い実刑をお願いします。
将来の犠牲者を減らすためにも。
そうなんだよね。富士山の方が寒いんだよ。 それを考えると低体温症にかかったのが不思議。 寒さが原因じゃなくて、シャリバテが原因じゃないかなあ。
695 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 21:20:09
>>689 体感温度零度の時もあったじゃないろうが実際零度もあったんちゃうの。
濡れた衣類で風もありならぬるい環境ではないじゃろ。
ごめんへんなとこ食いついた。
まともな装備で・・・・その通りですね。
>>689 普通ならそう考えるんだけど
今回は何を血迷ったのか、多田が客らを暴風雨の中に数時間雨ざらしにしたらしい。
装備とか空腹とか以前に多田の判断がぶっ飛んでいたと考えるしかない。
てか、この程度の雨で下着や靴の中がぐしょぐしょというのでは、 とてもじゃないけど、上級者とはいえない。
>この程度の雨 どの程度?
>>698 15日は朝から終日雨でした。
風速は5mぐらいです。
山の雨ですからはじめはそれほどには気にならなかったのですが、
そのうちからだの芯からぬれたようにかんじました。
眼鏡が外側は雨粒がつき、内側は曇り苦労しました。
ただ着衣は上は春夏ようのジャッケトとゴアのカッパで十分でした。
この程度。
>>699 この程度で疲労凍死するようなガイドは
金輪際山に登らないでください。ハッキリ言って迷惑です。
お願いします。
701 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 21:27:13
>>691 >>649 おいおい 夏の富士が寒いと決めつけるのか。
俺は夏の富士(曇り)、夏の大雪山(雨風)登ったが大雪の方が寒かったぞ。
小屋泊無テント無しなら死んでもおかしくないと思ったが。
702 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 21:30:34
さっきから”注意”という言葉に過剰反応してる人がいるようだけどw 別に怒られるわけではなくて確認、念押しの類だよ 『本日は気温が低く、風雨も大変強いと思われます』 『出発してから数時間は吹きっさらしの稜線下での行動になると思われます』 『まとまった休憩時間が取れない可能性があるので適宜行動食をとるように』 『各自防寒対策をとっておくように』 ガイドと名乗ってお金をもらっているからにはせめてこれくらいは言わんとだめだろう
704 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 21:33:12
>>187 ドキュメント気象遭難 (単行本)羽根田 治 (著) を読むと、2002年の遭難では、
南沼に停滞していたカメラマンがいた。
だから、この時の事故の経過をしっていたら、北沼で故障者が出て
テントもボンベもなくて、暖をとれなくても、南沼に救援を求めるというアイデアがでたかもしれない。
松本ガイドに11人を引き連れさせて、下山させるのではなく、
南沼テント場に行かせていたら、、、
30分後には、テント3張りとコンロ、毛布が見つかった。
南沼テント場に2張りテントを設営して、11人の客を収容。前田さんに119番。
秘史な氏あたりとテント1張りを持っていって、山頂組を救護していれば、
死人は、4人くらい少なくて済んだのでは、、と思う。
>>703 ガイド自身が低体温症で死んでるんだから
客に指導なんかできるわけないでしょ?
ガイド自身に風雨や低温を甘く見ていた何よりの証拠
707 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 21:36:19
>>703 それくらいは言ってるだろ。
だって、他に言うことないじゃん。お互いに初対面なんだし。
>>706 できないんだとすれば、会社がマニュアルを作る必要があるね。
聞き流すような上級者だったら仕方ないねえ
>>709 ガイドは山のベテランのはずだから
そこまでしなくてよくね?
老人介護じゃあるまいしw
>>712 だから、命に関わる問題でそういうわけにはいかないの。
有人ロケットの打ち上げでもう一度最終点検せずに打ち上げるなんて考えられる?
714 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 21:42:17
>>706 きっついね。あんなとこに一晩中いたら低体温症になってもおかしくないんじゃない。
>>704 松本組が出発してから、南沼に行くまでの4−5時間、多田は何をやっていたんだろう。
アミューズ報告ではひたすらツェルトをかぶっていたようだけど。
それは誰が持っていたツェルトなのかもよくわからない。
>>712 そこまでしないと管理できないほど
最近の山ガイドのレベルは低下している。
>>713 命にかかわることなんだから
客自身が確認すべきだなwww
おまえの書き込みは、なんでもかんでもガイドに押し付けてるじゃん。
ガイドは痴呆老人の介護役じゃないんだよwww
719 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 21:45:33
>>715 まじっすか。野道氏のツェルトは吉川と女性に使ったのではないの?
なら吉川は凍死だわな。
>>717 莫迦な事いうんじゃないよ。
最終点検さえすれば素人がロケット作れるとでも思っているの?
721 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 21:48:07
『出発してから数時間は吹きっさらしの稜線下での行動になると思われます』 『まとまった休憩時間が取れない可能性があるので適宜行動食をとるように』 はいると思う 100名山かなり踏破された方でも、 これからどんなコースを歩くのか調べようとしない人もいる。 ガイドの後を歩くだけだからか、たくさん登るから一々気にしないのか。
>>719 なんで客のツェルトをガイドが使うんだよw
立場が逆じゃねえか?
他人に責任を押し付ける方が楽だからね
他人にツェルト運んでもらった方が楽だからじゃね?
>>718 そう、前日この程度の雨で
下着も靴の中もぐちゃぐちゃ。
着替えた人もいるけど、
そのまま夜を過ごして翌日を迎えてた人もいる。
つまり出発時すでに体が濡れてた人が何人もいたってこと。
真の意味で登山に慣れている人なら、ありえない状況。
雨の中10時間歩いて下着がぐっしょりにならないウェア教えて下さい。
729 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 21:59:06
>>722 第1ビバークに吉川と女性1人残して進んだ時に、野首氏のツエルト使ったって言われてたよね。
野首と多田が使っていたとしたら、最初の二人は放置になるよね。
今のとこ野首氏と松本がツェルト(松本は何かわからないけど)持っていた事になってる。
多田ガイドの入ってたテントは他人さまが保管してたテントを使わせてもたっらだけだし。
>>721 ベテランツアー客はガイドをペースメーカー代わりに使っていたかもね。
北海道大雪山系トムラウシ山(2141メートル)の遭難事故をめぐり、凍死した
ツアー客7人全員が、防寒、防水機能が低いウインドブレーカーなどの軽装だったことが
道警への取材でわかった。他方、助かった10人は全員が、強い雨に長時間打たれても雨を
通しにくく、防寒機能もある上着を着ていたという。
事故は23日で1週間を迎えるが、道警は装備の差が生死を分けたとみて、
死亡者の着衣を詳しく鑑定する方針だ。旅行社側が必要な防寒着の準備を客に求めていたか、
ガイドらが客の服装に注意を払っていたかも調べる。
18人はみなフリース素材の服の上からカッパやウインドブレーカーなどの上着を着ていたが、
死亡した客7人の上着は夏用とみられる生地で、発見時、雨がしみ込み、中がぬれていたという。
体温低下を防ぐにはニット帽やフードなどで頭部から首筋を冷やさないようにする必要もあるが、
死亡した7人は機能性が低いフードしかかぶっておらず、雨が首筋などを冷やし、短時間で
低体温症に陥った可能性があるという。
*+*+ asahi.com 2009/07/23[03:34] +*+*
http://www.asahi.com/national/update/0723/TKY200907220485.html
>>703 出発前にこれさえ言っておけば
何かがあったときに遭難した客にも責任を問えるのですね^^
>>726 >着替えた人もいるけど、
そのまま夜を過ごして翌日を迎えてた人もいる。
つまり出発時すでに体が濡れてた人が何人もいたってこと
ソースは?
734 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 22:04:19
寝袋の中で衣類乾かす俺は邪道なの?
>>731 死亡した吉川ガイドは
防寒、防水機能が低いウインドブレーカーなどの軽装だったのかな?
それともガイドについての詳細はNGなのかな?
736 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 22:07:18
>>735 吉川は意外にも防寒服だったと言われてるよね。
>>732 かるく笑っているようだけど
この注意喚起は非常に大事だよ。
あなたのおっしゃるとおり
何かがあったときに遭難した客にも責任を問うためにも絶対に必要です。
739 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 22:15:00
>>707 でも、有名な遭難事故なんだろう。 しかも、これから登る山だろう。 ガイドが有罪になっているだろう。 毎年、ツアーをこれだけやっているんだから、読んでいないほうが不思議だと思うんだが。 それから、南沼に装備がデポされていた情報は、わかっていなかったのか? テレビの映像でみると、自衛隊の側にうつっているから、かなり目だつ装備。 だったら、そういうのがあるのって、話題になると思うんだが。
このスレの書き込み読んでると最初の頃よりも遭難者が増えてる気がする 既出の事象も知らないで書き続けてる人ってなんなの?シャリバテなの?
低体温症で亡くなった吉川ガイドが どんな服装だったか非常に気になる
テントなしで暴風雨の中に身を置くのはビバークとは言わないよな 数人で固まって座って天から迎えが来るのを待つだけじゃないか
>>743 そんなことない
ザックやらシラフw、中にはツェルトまで持参した
ガイド勝りの客もいたから
それらを総動員して数人で固まって座っていれば
大量遭難は絶対に防げた
>>731 ガイドの死がすっぽり抜け落ちている気がする
気のせいかな?
どんな軽装でもヘッドランプとカッパとならんで、ツェルトまたはレスキューシートは標準個人装備だというのは同意だけど、今回の環境だとそれじゃしのげなかったとと思う。
テレ東みれ!
>>746 戸田さん証言のようだけど
戸田さんがここまで詳細に客の様子を把握してるくらいだから
ガイドはより客の体調を掌握をしているはずだよね?
それなのになぜ暴風雨の下で無茶な行動をとったのだろうか?
751 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 22:33:50
そうだ
すぐ見れ!!
>>750 >それなのになぜ暴風雨の下で無茶な行動をとったのだろうか?
そこを今あれこれ推測して非難するよりも裁判を待ったほうがry
754 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 22:36:23
>>750 ちょっと考えればわかること
それに散々既出
アルパインツアーサービスか。
>>750 老舗だねー。
さすがにマスゴミ系やアミュトラと
同列に語るべき会社じゃないよね。
759 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 22:48:49
>>755 ごめん自分個人的なことでした。
自分寒くてどうしょうもない時は着替えず、寝袋内で乾かしてしまうのでいけないことなのかなって
聞きたかったのです。
そうだねこのツアーの人寝袋濡らした言うてましたね。
ビバーク組と下山組に別れた時点では南沼のテントはなかったんだよね かなり絶望的な状況なのにそこに残った多田ガイドは少しえらいじゃん しかもテント見つけてGJだし・・・多田を無理矢理評価してみた
>>749 あのガイドの態度は最悪だな。
計画変更を客に報告する際に帽子くらいとれよな。
こんな社会通念すら身についていないガイドが
まともに客を案内できるわけないよ。
763 :
758 :2009/08/18(火) 22:51:33
765 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 22:54:43
>>760 あるかもって知っていたのかも。
初期のTVニュースで自衛隊が集まってる横にあったブルーシートって
南沼の装備だったのかな。
>>759 若い人なら、それでも何とかなってしまうけど、
やっぱ着替えるのがベストだよ。
>>760 多田はどこまでもドラマティックな男だよな。
客を絶望の淵まで案内しておきながら
ぎりぎりの所でテントを発見したり(全く功を奏さなかったがw)
自ら招いた悪条件をさらに悪化させたり…
なにもかも多田の独壇場で他のガイドが出る幕なしw
768 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 22:57:34
>>761 ごめんね。面白いくらい乾くから病みつき。
やっぱりただのガイドじゃなかったんだな
>>738 きちっと口頭で注意してたよ。
だから客の自己責任でOKですね。
MVPは多田で決定だなw
>>765 テントとかコンロとかがブルーシートにくるまれてた
>>770 食事と入浴が済んだからといってももう戻ってこなくていいですよ
774 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 23:02:39
タダ者じゃないな
>>762 エライ態度に客が納得するんだよ
へーこらしたら、それこそワガママ言い出すからな
>>765 何時までそんなこと言ってんだよ
前々スレ辺りで、直接見てきた人のレスが有ったろ
登山道整備会社が社員用にデポしてたやつだよ
体力無い人はこんな難コースにチャレンジしちゃダメだよ。
779 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 23:05:53
>>772 最初あれなんだろって、二次遭難対策の自衛隊の装備じゃないかとか言われてたよね。
南沼に他の登山者は停滞していたのかな。 以前読んだコピペでこんなのがあった。 「悪天候にテントで様子見してたら、見知らぬ登山者がずぶ濡れで助けてくれと飛びこんできて、 こっちまで死ぬかと思った。そんな場合は殺人を犯しても緊急避難にあたるのだろうか」 今回のは無人のテントだっただけマシか。 ぽつりと停滞中のテントになだれ込む死に掛けの18人なんて、想像もできん。
TDNガイドじゃ(ry
もし俺が南沼に幕営していて 突然、多田が現れて救助を求めてきたらこう言ってやる。 「自業自得だろ、バーカw」
783 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 23:11:05
>>777 登山道整備会社がデポしてたやつなのは知ってるよ。
>>780 Mガイドに投げられてテントを奪われただろう
>>782 多田を追い返してしばらくすると、
ゾンビみたいなジジババがなだれ込んでくるんだぜ。
786 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 23:15:29
>>782 あっという間にジジババに追い出されテント前で凍死。
787 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 23:19:01
もし死者も出ず事が済んでいたとして、多田はちゃんと登山道整備会社の装備 を返し 使用したと言うのであろうか。 多田者でないから放置はしないよね。
おまえらテントで避難してたら こんな一行きたらどうする? 無理したら3人くらい入れそうだったら… 彼らからしたらここに入らなければ死ぬ。だから 地獄絵図になるのかな。それとも運否天賦のジャンケンか。
>>787 多田のことだから
テントを返しに行く道すがら
交通事故を誘発し8人くらい死人を出しそうw
多田とはそういう運命の男だw
>>788 多数決で決めるんだよ。民主国家だからねwww
>>788 単独で亡くなった男性登山者は
まさか多田に殺られたんじゃ…
793 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 23:30:18
オークションでしょう。
>>782 おれだったら2天&3ツェル装備だから
2天に体調不良者2人、3ツェルに3人つっこんで
クロロ 山シャツ セーター カッパ シュラフカバー
でビバーク、多分途中で心がおれるので
ツェルトの多田君に代わってもらって‥
やっぱムリ
795 :
底名無し沼さん :2009/08/18(火) 23:31:53
ネパール人がいたら、 「ちょっと南沼てんと場みてくるね」とかいって、3張りのテントをもって帰ってきそうだね。 というか、そもそも、北沼が増水する前に、渡っていた。 しかし、押しいな。倒れたのが、南沼だったら、目の前にテント一式があったのに。
>しかし、押しいな。倒れたのが、南沼だったら、目の前にテント一式があったのに。 いい加減句読点多すぎw
で、本日はどうなった現場検証?
>というか、そもそも、北沼が増水する前に、渡っていた。 死ぬ寸前で息も絶え絶えって感じw
>>795 あれ、声が、遅れて、聞こえて、来るぞw
ここまで
>>795 の発言内容に関してのレスなしw
正直、行動不能になるまでの5時間で、南沼まで行けてれば事情はどうかわったかな? そしてそれは前日までのようにもう一人外人ガイドが居れば可能だっただろうか?
>>802 そのサイトはごく初期の頃に見た
つかヒサゴは普通はスルーだろ
登山道沿いでテント張るなら三川台と忠別避難小屋のところでいいんじゃね
そりゃ人数は多いにこしたことは…… と言いたいが、他のガイドの行動を見ると一概にも言えない
>>805 いやいや、そで無くて、ヒサゴ沼のテント場まで行っちゃってあの状態だったらの話
数十分だったら雪渓登って平らな所探しに行くでしょ
>>806 今回の遭難を分析すると
ガイドが客の足を引っ張ってるのが明らかだしね。
低脳ガイドがいくら増えたところで
ますます死者が増えるだけな気がするよね。
ところで、ヒサゴから北沼までの時間経過ってどっかに載ってるかな? どこか短縮できたところはないだろうか?
810 :
底名無し沼さん :2009/08/19(水) 00:03:11
ネパール人の人はポーターってことだったらしいから結局判断はガイドになるんだろうけど その10人テントがあればどうだっただろうなあ……
>>807 夏ならあれくらい何ともないだろw
ヒサゴは人がいてうるさいから行くとしても9月の連休が終わった後だな
そして誰もいない小屋に泊まる
813 :
底名無し沼さん :2009/08/19(水) 00:05:20
死者は減ったんではないか
>>809 ここではあまり語られていないけど
ヒサゴの雪渓通過に時間を取られていると思う。
仮に、気象警報も注意報も出てない状態で その朝の天候からガイドの判断で ヒサゴ沼避難小屋に一日停滞し 翌日の航空機の搭乗がキャンセルになった場合 損害金が発生、ガイドのその後の処遇は如何相成るのか?
>>808 でもこの外人ガイドって会社が言うにはヒマラヤの有名人でベテランなんだろ?
>>811 ペンパがみんなを担いで川を渡り返したでしょ
北沼の東側で幕営
ほんとにもしあそこでこうしてたらって部分が多いよなあ……
テントとコンロがあれば着替えも出来て助かったな。 渡された荷物リストにはツェルト(△あると便利)だろ? 縦走なのに避難小屋以降ガイドはテントをもって歩かない自爆ツアー だということを前もって知らせておくべき。 荷物軽量化とか会社が着替えを目的地に先に送ってしまうとか危ないことばかり。
821 :
底名無し沼さん :2009/08/19(水) 00:09:59
>>815 仮にアミューズ社長が
ヒサゴ出発時点で「無理をするな」と
携帯でガイドに指示をしていたら
ガイドのその後の処遇は如何相成るのか?
>渡された荷物リストにはツェルト(△あると便利)だろ >縦走なのに避難小屋以降ガイドはテントをもって歩かない自爆ツアー このような企画は多田ガイドが行ったのかそれとも他の人か?
825 :
底名無し沼さん :2009/08/19(水) 00:12:22
826 :
底名無し沼さん :2009/08/19(水) 00:12:38
結論: 経験豊富なベテランであるはずの年配者のこの集団は 結局、安全なピクニックのべテランだったに過ぎないのです。 小学生でも成功したコース・環境・条件を連覇してただけのね。
827 :
底名無し沼さん :2009/08/19(水) 00:16:39
未来スレ 【2012年】09年の大雪山系遭難事故完全無罪事件をマターリ語るスレ75
ジャンルは【2012年】なのかよw
>>924 ガイド歴2年の季節契約の32才社員が企画なんかすんのかな?
>>829 924のwktk
今年始めたコースじゃないだろうから、札幌営業所が出来た時に計画したんじゃないの?
の じゃない 924にwktkだorz
833 :
底名無し沼さん :2009/08/19(水) 00:22:53
企画というか登山計画自体に安全無視の要素があるなら 責任は免れないように思うが?
836 :
底名無し沼さん :2009/08/19(水) 00:25:14
く、と、う、て、ん、い、う、な。
句読点の人は 連日指摘されているのに なぜ直せないんだろうか?
838 :
底名無し沼さん :2009/08/19(水) 00:34:31
でも、嫌いじゃないぜ……!
840 :
底名無し沼さん :2009/08/19(水) 00:36:38
>>837 携帯メールも句読点入れるんだろか、非常にしんどそう。
結論: ・当日の天候はかなり悪かった ・ツアー客の中にその天候下で行動する能力を持たない者がいた ・ガイド側は気象や客の体調に関しての情報収集を怠っていた ・ガイド側は緊急事態に対する備えを怠っていた 以上の状況の下、ガイドは下山が可能と判断し出発した
843 :
底名無し沼さん :2009/08/19(水) 00:39:00
九島典さんは読めるからいいよ。青モンにも教えてあげて。
>>842 もう寝ないといけないから過去スレを読んで自分で確認してくれ
おやすみ
すまん
青モンソースや会社説明だと、天気は一時的に酷くなったけど、 全般的には雨も少なくて前日に大差ないようにも思えるんだよな。
>>841 ガイドは体調不良者がいたことを十分に把握していたと思う。
その上で悪天の中、出発してしまった。
なぜそうしたかは多田を問い詰めないとわからない。
おそらく北海道警が殺人も視野に入れて検証中だと思う。
実際に登ったこともない営業社員の企画! テントなし!エスケープルートなし!通信機なし! 気象情報の確認は2日前の携帯のみ!前日も悪天候で9時間歩行! 川になったところ渡る!すべる滝になってるロックガーデン! 体感温度0℃で野ざらしで1時間半の停滞! ガイドからの点呼とアドバイス。 「おーい!止まったら死ぬぞ〜!」で、どんどん置いてく! これは死ねるw。後半ダウンされた方は停滞しない分、むしろ一人のほうが安全だったかもな。
なんか初期と変わらないコピペ意見ばっかりだな。
結論: ・当日の天候はかなり悪かった ●出発時はそれなり、途中から悪くなった。 ・ツアー客の中にその天候下で行動する能力を持たない者がいた ●なにこれ ・ガイド側は気象や客の体調に関しての情報収集を怠っていた ●松本と吉川は知っていた ・ガイド側は緊急事態に対する備えを怠っていた ●これは会社が行うこと、企画者。 以上の状況の下、ガイドは下山が可能と判断し出発した 意味不明だな
850 :
底名無し沼さん :2009/08/19(水) 00:51:07
近未来スレ 【2009年】大雪山系遭難事故、道警は個人の過失と立件断念捜査終了へ
アミューズのツアーは、テントとコンロを持ち歩かないんだね テントとコンロなどを設置場所に固定するのか、 行動時は、水筒を持ち歩くだけ。 何も無ければ効率的だね。
>>847 旭岳〜トムラウシ縦走に参加するような百名山ジジババは技術はなくても体力はかなりある
もしヒサゴから一人ずつ出発させたとしたら、最初に動けなくなった一人を除いて無事に下山できていたと思う
854 :
底名無し沼さん :2009/08/19(水) 00:59:45
とりあえず、五時間で南沼まで全員たどり着けた場合の展開を誰か考えてくれないか?
>>852 自分もそう思う。
ガイドが客を暴風雨の中に引率し
1時間半も雨ざらしにさえしなければ
ほとんど無傷で下山できたはす。
同日に下山した他PTと比較すれば
多田がいかに糞な判断ミスを犯したかがよくわかる。
>>853 アミューズ工作員、乙!
「野ざらしで1時間半の停滞!」これは致命的。
そうなった理由は
>>851 避難小屋占有を前提にした社長の方針
ジジババの筋力は強いけど、 前日に雨の中10時間、ヒサゴで睡眠不足、食べてないだろう これでは 誰でも倒れる。
>>858 >ジジババの筋力は強いけど、
文末の「、」は必要ないよ、句読点男さんw
>>855 とは言うが少なくとも
>>804 くらいからずっと同じような話をしてるように思うのは気のせいか
仮定の話として、 もし、事前調査で 携帯電話の通話場所が 山頂と南沼と知っていたなら。 北沼で全員が待機、山頂と南沼へ通信兵を送る。 正午頃に110通報が行われば 半数以上が助かっただろう。 ずさんな企画と計画に、幸運は無い。
863 :
底名無し沼さん :2009/08/19(水) 01:13:04
結局、前トム組はいつ力尽きたの? 夜までにもうみんなダメだったように思えるのは錯覚?
>>862 >仮定の話として、
だからそこに「、」は…
>もし、事前調査で 携帯電話の通話場所が 山頂と南沼と知っていたなら。
微妙に半角スペース入れてるしw
句読点男さんは小学校の時、国語の勉強しなかったの?
日暮れには、8人が倒れて動かなくなった。 凍死だから、処置すれば助かる可能性がある。
868 :
底名無し沼さん :2009/08/19(水) 01:20:59
>>866 まあまあよいではないですか。間違ってるわけではないし。
結局処置ってなにすればいいの? 現場に医者がくれば出来る事なんだろうか?
凍死は、いそいで病院に運ぶしか 無い。
ロクに山にも行かず縦走登山の経験もなく現地に行ったこともないからわからないんだろうな あのへんを縦走するジジババは強いよ。。。他板からここに来ている人たちよりも歩けると思う 犠牲者が増えたのはガイドが何度もミスを繰り返したからだろう それにしてもジジババの責任にしようと必死な奴らって何者?
873 :
底名無し沼さん :2009/08/19(水) 01:24:55
>>869 初期にしか対応できないみたいよ、進行したら医療設備があるとこでないと
無理みたい。
>>872 何回、指摘されても、一向に、ミスに、気付かない、
句読点男さん、じゃね?
875 :
底名無し沼さん :2009/08/19(水) 01:26:03
18日の現場検証は、天候不順のため明日以降になる 当分こんな天気のようだが 早く行なってほしいね
結局のところ、真夏のツアーで熱射病で死んで、帽子被ってない客を注意しなかったガイドが悪いって話? それとも真夏にツアーなんてするなって話?
倒れた人が1人出た時点で松本、吉川氏にその場を任せて、多田は他のメンバーを連れて南沼のウンコ岩まで移動、 ウンコ岩にメンバーを退避させて、多田1人で駆け足で下山して救助要請すれば良かったのに
アミューズ関係者、遁走松本関係者に決まってんだろ。
マナーの悪いジジババが多いから、いじめられるわけですよ
>>862 一人目が動けなくなったあたりでツェルトで待機するのはきつい
犠牲者が増える予感
881 :
底名無し沼さん :2009/08/19(水) 01:29:20
>>872 ジジババの責任にしよう必死だなんて、そんな必死な奴がいるのか。
>>876 真夏の炎天下、直射日光の下に客を1時間半も放置したガイドの責任の話。
わかるかな?
>>875 天候不順だからこそ行く価値有るのに(´・ω・`)
>>882 砂漠のツアーだったら仕方ないんじゃないの?
安全管理が無い会社だから 何をやってもダメ 事前調査を行っておけば 臆病になって死ぬことは無かった。 この会社は今後も死者を出すだろう。
887 :
底名無し沼さん :2009/08/19(水) 01:34:28
>>877 ?それだけ その後はどう予想するの?
多田ガイドとかわらんか。
>>883 晴天時に現場検証すれば
「こんな穏やかなところで8人も死ぬはずはない」
てな展開になって、多田に殺人罪を適応させるはずw
>>872 他板からここにきて、興味持ったので近所の山をハイキングしてきた
たった4時間でバテたw
連日10時間とか全然無理wwwと思った俺は30代
多田が電話するのが5時間遅れた。その為8人が死んだ。 多田がどんな言い訳をしても、この事実は変わらない。多田が8人を殺した。
>>886 いや、
>>882 なら危険はパチンコ屋の駐車場の子供以外なら認識できるけど、今回は危険がわからなかったんでしょ?
>>879 マナーの悪いジジババが多いんじゃなく
集団だから目立つだけなんじゃね?
ここのやつら19人でパーティーを作って
同じコースを歩こうものなら
もっと酷いことになるだろ
2002年7月に 同じ状況で凍死している。裁判になった。 今回と同じ状況だ。そしてエルニーニョの年 これで二度目だ
>>887 その後も何も、1人で下山すれば、前トム平で電話通じるし、それに気付かなくても短縮路登山口まで3時間もかからないで行けるハズ
16日の間に救助出来た可能性が大きいと思う
>>893 俺様がリーダーなら
全員を無事に下山させる自信がある。
897 :
底名無し沼さん :2009/08/19(水) 01:44:08
>>890 多田が5時間早く電話したら、何人しんでるの?
救助はいつ始まり何時に救助されるんだ?
>>893 白雲小屋永久出入禁止
ヒサゴで溺死体
これくらいはやるだろ
>>892 だって、認識できてたらガイド死なないだろ。
連絡できる状況だったか、どうかだけが焦点だと思う それ以外に関しては、できるかぎりの最善(本人の能力の範囲で)を 尽くしたのだろうとは思うが それが全て秘密裏にことを収めるための努力だった、となっては 全く逆の受け取り方になってしまうんじゃなかろうか
>>893 俺は青のモンベルでバシッとキメて皆の目印となろう
>>899 認識できるのが普通だと思っているからガイドがおかしいってみんな言ってる
風雨の中濡れた状態で待機してよいのは10分くらいまでだろう
904 :
底名無し沼さん :2009/08/19(水) 01:50:13
>>895 なんだ 松本よりひどいな。
救助はどうやってくるんだ?
君はほとんどの人を野ざらしにしてるぞ。
>>896 その発言は何度か聞いてるけど、ブランを聞いた覚えがないな。
そのプランだと ちょっと前トムまで電話しに行って来る! って出て行った奴が数時間後ハイマツの陰で動けなくなってたら後続も全滅だぞ
多田がいなければ8人は死なずに済んだであろう。 しかし多田がいなければ面白半分にレスすることもできなかった。 どっちがいいかは微妙だね。
908 :
底名無し沼さん :2009/08/19(水) 01:54:30
>>905 俺様がリーダーなら
全員を無き者にし下山させる自信がある。
の間違いじゃないか。
無言の帰宅か
>>904 明るいうちに救助要請してれば来たよ。
今回救助要請が遅れたのは状況をうまく伝えられなかった為。
それと、野ざらしと言ってもウンコ岩ってちゃんとした所に退避させてるだろ。
少なくともまともに風を受ける事は無いだろう。
すっかり多田のスレに
914 :
底名無し沼さん :2009/08/19(水) 01:59:57
>>910 明るいうちに要請って救助はいつくんだよん。
ヘリが夜迎えにきてくれるのか?
どちみち次の日の日のあるうちじゃないのかな。
>ウンコ岩ってちゃんとした所に こんなので笑っちまう俺はちょっと疲れてるのかもしれねえな
この事件は多田を抜きには語れない。 なにしろ多田の致命的判断ミスが引き起こした史上稀に見る大惨事だからね。
>>914 美瑛の方はその日の内に登って行ってるだろ
918 :
底名無し沼さん :2009/08/19(水) 02:03:21
>>915 >ウンコ岩ってちゃんとした所に
笑える
ガイドの個人名はNGした方がスレがすっきりするかもなあ。
多田学央(32)は死刑にすべき多田学央(32)は死刑にすべき多田学央(32)は死刑にすべき 多田学央(32)は死刑にすべき多田学央(32)は死刑にすべき多田学央(32)は死刑にすべき 多田学央(32)は死刑にすべき多田学央(32)は死刑にすべき多田学央(32)は死刑にすべき 多田学央(32)は死刑にすべき多田学央(32)は死刑にすべき多田学央(32)は死刑にすべき 多田学央(32)は死刑にすべき多田学央(32)は死刑にすべき多田学央(32)は死刑にすべき 多田学央(32)は死刑にすべき多田学央(32)は死刑にすべき多田学央(32)は死刑にすべき
ガイド「大変だ! 前トム平ってとこまで救助要請に行ってきます、皆さんは待っててください!」 客「こんなところでか!?」 ガイド「大丈夫です、ウンコ岩ってちゃんとした所がありますから!」
安心ツアーとガイドとは名ばかりでテントも天候も土地勘も無線も エスケープルートもないんですぅ〜。罠でした〜。 じゃ、0℃の中1時間半野ざらしで体力も減ったことだし ここから若いのが先頭を走るのでみなさん各自がんばって生き残ってね! と、軽量化しろと言われた荷物のみでいきなりサバイバル突入させられたら… しんじゃうw
前日も雨の中野ざらしで歩いてたんだよな?
1000まで見届けたら寝よう!
>>925 そうそう。生き残った別パーティは悪天候だったので4時間に変更。
この人たちはその中9時間歩いた。
で、小屋の中も干したもので水びたしで眠れんかったって。
むしろテントを設営してもらったほうが装備もぬらさず眠れたかもしれん。
結局、雨の中でも歩きぬく自信があったからこういう事になっちゃったんじゃないか?
>>924 明らかに罠だよなw俺は生き残れる自信がない。
>>928 歩きぬくだけならほぼ全員可能だった。
しかしなぜか途中で1時間半の雨ざらし休憩があったもんだから
みんな体力消耗しちゃったみたい。
931 :
底名無し沼さん :2009/08/19(水) 02:26:53
>>930 もし亡くなられた方で1時間半野ざらしなければ、どこまで行けたのだろうか?
やはり途中で何人かはリタイヤじゃないのかなとか思うんだが。
>>923 アミューズのパンフに小さくミステリーツアーって書いてないかい?
ガイドは北沼付近の三途の川まで案内して任務終了。
連れて来られた客はこんなところで放置されても…みたいな。
933 :
底名無し沼さん :2009/08/19(水) 02:28:36
暴風雨の中このウンコ岩の岩陰で携帯トイレにウンコする状況を想像したら 眠れなくなってきました
結局、誰かが低体温になったら担いで降りるしか当時とりうる方法なかったって事でいい?
>>893 初期スレも含めれば青モン氏より
歩けそうなの19人ぐらいいるでしょ。
山屋(一般登山者)っぽいカキコけっこう
あったし。
但し汁と白鳥を含めるとバトルがはじまって
PT崩壊でぱんぱかしちゃうかも
濡れ鼠で風がビュービューの中1時間半の停滞はキツイ。 その後生き残ってた人たちもトムラウシ分岐でまた停滞してるっぽいな。 この日天候が崩れるときちんと予測して下山したPTも居たみたいだし 罠がいっぱい。
一時間半も放置プレイはさすがに体にこたえるね。 戸田さんが多田に進言しなかったら、さらに放置時間は増していたかもしれない。 地味ながら戸田さんGJ!
>>935 お湯を飲ませた後、意識が無かったみたいだから
当時、低体温症かは判断付かないし動かせなかったと思う。
ツエルト張って体拭いて寝袋に寝かせるのが精一杯でしょ。
で、3人もガイドが居るんだから、1人は救助要請に尽力を尽くすべきだった。
多田は実刑くらって人生滅茶苦茶になってホームレスになったとしても テントだけは確実に確保できそうな悪寒w
とりあえず、午前中の時点での選択は天気が回復すると信じてヘリ待ち、或いは故障者担いで自力下山 この2択しかないってことでFA?
うしろでバタバタいっているのに簡易テント大事に抱えたまま 死にますよ〜って言いながら爆走した松本も加えてやってくれ。
今回のツアーの実態はまさに923に書いてあるとおり・・・ その辺の登山道を究極のサバイバルの場に変えられるA社の演出は秀逸・・・
>>941 ガイドの1人は救助要請場所探しに専念する。
残りのガイド2人交代(青モンとかにも協力をお願いして)で
担いだほうがよかったかもな。
>>939 >ツエルト張って体拭いて寝袋に寝かせるのが精一杯でしょ。
なるほど。
吉川の目的はこれだったわけね。
客を衰弱させてから医療行為と嘯いて
客の体を触りまくる…
そのあとシュラフの中でナニが行われたことは言わずもがな。
どっかのスーパーフリーとやってることは一緒じゃんw
>>940 昔、大通り公園の野外ステージで浮浪者に寝袋を盗まれた渋谷から来たブンブン族がいたwww
>>941 故障者担ぐったって登山口までなんて無理
時間がかかりすぎて全員が危険になる
そこでウンコ岩の出番
それでもウンコ岩さんなら…… ウンコ岩さんなら何とかしてくれる(AAry
>>944 担ぐったってセルフレスキューとかも知らない可能性有るからね
ウンコ岩と着替えができるテントが1つでもあったら 状況は劇的に変わっていたかもな。
もしウンコ岩のおかげで全員生還できてたら映画にしてほしかった 『ウンコ岩』【2010・東映】
そんなにウンコ岩で引っ張るのか、オマエらw
そうは言っても俺も将来中高年になったときウンコ岩で命拾いしないとも限らないからな いつもウンコ岩のことは心に留めておきたい。アイリメンバーウンコ岩
戸田さんに責任を押し付けるわけではないが 戸田さんがもう少し早く多田を嗜めてくれていれば 状況はもう少しよかったかもしれない。
>>950 っていうか南沼には両方揃ってたんだろ?
>>953 トイレの会の人がウンコ岩の汚名を晴らすべく日々努力してるのに数十年先もウンコ岩のままだったらカワイソス(TдT)
今回の教訓はなんだろうな? 保温シート。ポケットからあふれるほどの携帯食を持つ。 手ぬぐいで貫頭衣。パンフは無視してテント持参。 山ではガイド(リーダー)を信じない。ウンコ岩の確保。 ってところで生き残れるのか?
>>955 テントが3つ有ったみたいだけど、余りにも偶然的要素が有りすぎて、あの時どう行動すべきだったかという話には使えない
もちろん、現実にはテントが有った訳だから、もっと良く調べれば3つとも発見出来た可能性はあるけどね
多田のテントを探し出す嗅覚は凄いものがあるね。 こいつマジでホームレスの経験があるんじゃね? だれか多田の経歴調べてくれぃ!
テント置いてた側の人たちも 「テント全部使って全員助かってほしかった」って言ってたしな いずれにしてもRPGで宝箱開けたらテントが入ってましたあってレベル。
しかしよくあんな視界が効かない中発見できたよなあ、確かに。 青が目立ったのかな?
テントの存在は偶然だがウンコ岩の存在はタクティクスに組み込むことができたはず
>>959 たぶん上に掛かってたブルーシートが欲しくて調べてたらテントを見つけたんじゃないかな
なんかアミューズの報告書って肝腎なところとかごそっと抜けてて すごく不完全なのになんか有利にしたいところだけは詳細なのな。 「ゆっくりとしたペースで」とか「30分」とか… 遺族はこれで納得したんだろうか。
しかしテントを見つけることに専念し過ぎた結果 客を2人も殺してしまったことは過失では済まされそうもないね。
967 :
底名無し沼さん :2009/08/19(水) 03:05:38
戸田氏は多田に何も言ってないんじゃないの?
10人用テント1張り、4人用テント2張りも準備しててテントがないとか
客を生存させるためのテントではなく 遺体を収容するためのテントになってしまったことは否めない。 多田は全てにおいて判断が遅すぎる。
青モンは登山歴25年だか35年と言う割にはショボ過ぎる
なんだかんだで軽装だったのは客じゃなくて ガイドの方だったみたいねw
>>968 そりゃまあエレベスト仕込みのシェルパを前日まで贅沢にテント担ぎに使ってたのに肝心な時には居ないツアーですから。
974 :
底名無し沼さん :2009/08/19(水) 03:13:16
>>954 戸田氏は
遭難と認めてどうしたらよいか指示を出せといったのです。それは隊のみんなに訴えたのです、ガイドのだれに言ったのではありません。だから返答もありません。
って言ってるけど。戸田氏は多田に他に何か言ってるの?
しかし返答もないってことは客も誰も同調しなかったのかな?
戸田「我々が置かれている状況は明らかにそうなんだ。 このままだとマジで全滅するぞ。わかったら さっさと指示を出しやがれ、このウスノロ糞ガイドめ!」
979 :
底名無し沼さん :2009/08/19(水) 03:16:42
よくいる 誰に何を言いたいのかわからないオヤジの姿が目に浮かぶんだが。
今夜のまとめ: ・1時間半の待機はできつい ・アミューズのツアーは罠 ・ウンコ岩はちゃんとした所
・ネパール人は句読点が多い
>>977 猛者前田さんの知恵だぞ。それとも化繊のタオルか?
サバイバルであることに気がついた人間
単独歩行に切り替えられた前田さんは生き残ったな。
で、うんこ岩までマトモな状態でたどり着くにはどうするべきだったんだ?
普通ならうんこだけどな
・ウンコ岩はちゃんとしている ・ネパール人は句点が多い
988 :
底名無し沼さん :2009/08/19(水) 03:21:29
>>980 適格だな
>>984 野ざらしで1時間半も客を放置しない
(ガイド同士の連絡でオロオロしまくっただけ)
1時間半経った時点ですでに奇声客が発生してしまってたはず
ガイドの支配下から抜け出した者だけが生還しているとはね…
>>976 「山中での食事はスタッフが腕をふるいます」
ワロタwww
992 :
底名無し沼さん :2009/08/19(水) 03:24:02
ちゃんとしたウンコ岩
>>991 あ、この罠ツアーのほうは食事は各自持参ということで
このらくらくプランじゃないらしいので注意な。
しかしJAROみたいなややこしいパンフだよな(笑)
ごめんよ 立派なウンコ岩に訂正する
今回いちばんちゃんとしてたのはウンコ岩じゃないのか
996 :
底名無し沼さん :2009/08/19(水) 03:25:31
ち、ゃ、ん、と、し、た、ウンコ、岩。
なんだよ最後までウンコ岩かよww
でもウンコ岩とネパール人の2つだけでも条件がそろってればだいぶ違ったんじゃね
1000だったら多田は死刑
>>993 いや、その無人小屋セットの食事見てみそ
アルファー米6食だよwww
1001 :
1001 :
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