(~)
γ´⌒`ヽ
{i:i:i:i:i:i:i:i:} このセーター
( ´・ω・) しまむらで買ったんだ。
(:::::::::::::)
し─J
ここまで遭難せずにナントカ追ってこれたが、
ID表示を断固要求する。
あぼーんしたいレスありすぎでい。
ハ,,ハ ,===,====、
( ゚ω゚ ) / ||___|_____||_
(====) /||___|^lハ,,ハ
ハ,,ハ (.(⌒ )/ ...|| |口| ||ω゚ )
. ( ) /し/ ||...|| |口| |⊂ )
(=====) / ||...|| |口| ||し お断りしまアッーーーーー!
(_(_ ヽ ||...|| |口| ||
/ `J .... ||...|| |口| ||
"" :::'' /\/ '' " ::: ⌒ :: ⌒⌒⌒ :: "" `
:: ,, ::::: ,, ;  ̄ ̄ "、 :::: " ,, , ::: " :: " :::: "
>>2 【没収中】
(~)
γ´⌒`ヽ
{i:i:i:i:i:i:i:i:}
シュッ
| | | | | | | チャラッチャラッチャーン♪ミヨヨヨーン…
________.
\ ∧_∧ アウッ |\
\(; ´∀`) | \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
この山で 最後の君を 弔う死
七月十六日は パンパカ記念日
青モンベルこそ生還のキーアイテム
│
【氷】
ノ,,
○,,,,,○
(´・(ェ)・) シャクシャク・・
(っ;,';゙゙;:"゙;,
ヽ〜〜/
10 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 17:49:52
ガイドは8人殺しをおっかぶる気かね。
避難小屋占拠担当のネパール人は別として
3人のガイド(山岳添乗員を含む)のなかで協会の山岳ガイド資格を
保有していたのは、たぶん吉川ガイドだけ。
ツアーには有資格ガイドが同行しなければならない旨のツアー業界の申し合わせなり
アミューズ社の自主規定があるはず。ガイド資格がたとえ形式的であってもな。
つまり吉川ガイドは、規定を充足させるためだけの「飾りモン」だった可能性
がある。
その場合吉川ガイドには現地での指揮権はなく、札幌在住の社員ガイド(山岳添乗員?)
が仕切っていた可能性が高い。
そろそろ生還したガイドに取材した記事が出てきてもいい頃なんだが
少なくとも、確実に連絡出来る場所は近辺に作るべきだな。
あったら言い逃れもできないでしょ。
しまむらのセーターって防寒具として使えるのかね
連絡してただろ。
会社に。
>>13 そうだろね。
実際コース経験してるのは多田さんだけだし、もともと多田さんがリーダーでしょ。
吉川さんはお飾りで、松本クンは数合わせ的な感じかと。
20 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 17:59:40
フリーズドライ食品って
宇宙食が進んでそうだけどね
>>12 富士山といい、若い男が何やってんだ
男版ゆる登山か?
24 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 18:01:18
近畿日本ツーリストパンパカメシウマ
25 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 18:01:42
>>12 これはひどい
自分のレベルも分からないのか
26 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 18:01:58
下った様子がないけど、登りで痛めたのかな?
痛めたのレベルにもよる
もしただの疲労なら酷い
29歳でひざの「疲労」でヘリタクか。
生駒山以外禁止な。
32 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 18:06:10
>>25 「両ひざが痛み、自力で下山できない」
>ゆとり世代だからこの先増えていくんだろうな
「警察だと金かからないから」みたいな知識は有ると思う
>>25 デブがダイエット登山で無理をしたものと思われ。
岐阜県警が来たのか
東邦航空呼んでやればよかったのに
35 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 18:08:13
なんであんなオートキャンプに使うようなスカスカのテントを山に持っていったのか、ほんと判らないんですけど。
商業ツアー登山ってあれが普通なんですか?
トムラウシ8人死亡に震え上がって荷物を50kgぐらい持ってったとか
これは同僚の男性がヒザカックンをやって両膝を岩にぶt
38 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 18:10:19
39 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 18:11:07
富士山の2人はどうした?
まあ、若いから大丈夫だと思うが
むしろパンパカしそうもないから、このスレ的には賢いんじゃないか?
でも山頂付近だよね、富士山遭難。
43 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 18:14:12
>>35 どうせ避難小屋が常宿なんだし
形ばかりのテントでOKってことで、甲高ペラペラテントなんでしょ
アリバイづくりだな
>>39 丸3日経ってるから、会社の金持ち逃げしたとかでない限り難しいんじゃね
下山路間違える→登り直しが面倒で素人強引トラバース→パンパカ
と予測
45 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 18:14:29
山頂から別々に下山中にはぐれたとか言ってたけど天気悪かったときかな?もしかして
47 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 18:16:47
>>44 つーことは樹海の中で獣に食い散らかされて、
遺体はでてこないってことかな
まあ若いから大丈夫だとは思うが
>>45 だったらスレタイトル変えようぜ。
とても考えているとは思えない。
いいなあ
妙齢の白人と暖めあったりしてんのかな〜
50 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 18:18:36
いや若くても穂高の膝痛でヘリタクシー呼ぶバカがいるからな
近頃の若いのと来たら、、、おっと歳がばれるな
強風のためバラバラに下山したって言うくだりが良くわからん
52 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 18:19:56
>>49 ジェリーって女なの?
ユーってチャンコロ系じゃね?
53 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 18:20:34
54 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 18:20:41
それに30歳は妙齢じゃないしw
レスキューシートって使ったことある?
>>44 3日もたってるのか
会社出てこないからやっとわかったって感じかね
>>14 これはこれまでのガイド遭難事件の中でも、
かなり事件性が高いから簡単に情報が出てこないと思う。
特に一番責任を問われる可能性のあるガイドだし。
>>51 ペースが合わなくて、小グループに分散してしまったんじゃないの?
1人目が倒れる前に静岡のパーティーはアミューズ組が
2回目の休憩をしてるところを追い越したと報道にあったから
体調を確認して引き返すチャンスは少なくとも2回あったわけだよね
61 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 18:28:00
ガイドだって人間だし
自分が死にそうだと思えば
客のことかまってる余裕なんかないだろ
>>51 > 強風のためバラバラに下山したって言うくだりが良くわからん
そこはよくあることだが、
18日に下山なのに21日まで救助要請ださないってのがわからん
バラバラで下山して点呼はしないのかよ。同僚なのに。
63 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 18:28:47
その最初に動けなくなった女の人、
そうなるまでに自覚症状でヤバイと直感しなかったか?
強風に吹き飛ばされて河口湖に着水って事は・・・
連休明けで出社しないから騒ぎになったんだろうな
66 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 18:33:28
>>61 むしろ女性客の事かまってたら他に何もできなくなってパンパカしたんだろこれ。
>>63 即席パーティーだから言い出せなかったんだろ
>>55 ない。
熱さまシートならいつも使っている。
>>66 おおお ヘリタクシー ヽ(●´ε`●)ノ
71 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 18:36:52
2009年07月22日(水)
富士山で遭難か、都内の2人連絡取れず 強風で転落の可能性も
富士山に登頂した都内の男性2人の行方が分からず、富士吉田署と
静岡の富士宮署が合同で捜索している。
行方が分からなくなっているのは、いずれも都内のIT関係会社に勤務する
小金井市の中村剛さん(27)と米国籍で港区に住むジェリー・ユーさん(30)の2人。
富士吉田署によると、中村さんら2人は、18日夜から静岡県側の富士宮口登山道の
5合目から仲間20人と登山を始め、13人が登頂した。13人のうち中村さんら2人を含む
6人が吉田口登山道を目指して下山、残りの7人は富士宮口に下山した。
強風のため、ばらばらに下山したが、21日になっても中村さんら2人と連絡が取れないため、
会社の同僚が富士吉田署に届けた。
同署などは当時、富士山は強風だったことから、
吹き飛ばされて転落した可能性もある
とみて、捜索している。
72 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 18:37:32
富士山で行方不明いるらしいぞ
届けるの、遅すぎだろ。
ここのところ富士山多いな
75 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 18:50:01
また団塊…じゃないのか
76 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 18:51:09
この二人はスキー教授と合流して
日食を見に行ったと見るのが自然だな。
>>73 死ぬの待ってから届け出たと2時間ドラマなら決着。
膝が痛くて自力下山ができない??はぁ?
這いつくばってでも自分で下りろよ。ほんとバカが増えるな。
>71
下山の点呼もしねーとはすげーパーティーだなw
ハイキング気分の会社仲間はこんなもんか
ツアー会社の寄せ集めでもあるまいし、
同僚のことを気にすることもできないのかよ。
烏合の衆ってやつだな。なんだか、アウトドア
ブームってなんなんだろ?って感じ。
81 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 18:55:22
富士山キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
富士山で遭難ってあり得るのか?
83 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 18:58:15
84 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 18:58:29
西穂でみた県警のヘリは、ヘリタクシーだったのか…
それも両膝が痛いだけでか?
ったく来るなよそんなバカタレは!
まじでさぁ、両膝痛いでヘリ要請すんなよ!
ヘリも「お前ふざけたこと言ってんじゃねぇよ!!」って
叱り飛ばして、要請受けなければいいのに。
>>69 いゃー NHK北海道のニュースの中で
山岳会の人なのか、ガイドの協会?の人かは分からないが、
出発前の装備品のチェックみたいな感じで、ジップロック袋に入った
フリースを出して見せたり、レスキューシートを広げて
カラダに巻いたりして見せていたから。
>>85 その後この馬鹿が死んだら責められるから
へり代実費請求でいいんじゃないかと。
89 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 19:05:44
5月に富士宮口から登って行方不明になった
慶応大学の教授は見つかってないのかな。
全然、報道なかったな。
90 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 19:05:58
>>85 まじでそう思う。
そんな奴は、まじでくんなって思うわぁ〜。
県警も県警だ…怒鳴りちらし、有料でも良いんじゃないのか?
東邦が荷揚げで飛びまくってたんだから、有料それも最高金額で呼んでやれば良かったのに。
>>63 低体温症をwikiで見る限り、震えているうちに言い出せなければ無理みたい。
だから、動けなくなってからガイドが対応していたのでは手遅れ。
あの場所で一人が動けなくなったところで、選択肢はほぼ無くなってる。
遅れだしたときに対処しなきゃいけなかったはずなんだが、ガイドはそうしなかった。
ところてん式ツアーなのか、帰りの飛行機なのか。理由は分からないが。
>>85 そういうバカには請求すればいい。
むしろ迷惑を言い訳にして手に負えないって自覚できない連中がパンパカなのさ。
wikiをソースにすなよw
おめーらアホか。
ハイキングにテントだの寝袋だのもっていかねーだろ。
ピクニックに行くのに、雨具がどうだの防寒具がどうだの言っていたら、頭おかしい奴扱いだぜ。
こんなハイキングレベルの山道で死んだのは極端に運が悪かっただけで、交通事故と変わらん。
実際、事故の後にTVで短パンで登っていた奴もいたしな。
95 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 19:07:36
96 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 19:08:10
神奈川県内の名門私立小学校に勤務する教師(44)とその妻(42)が今年6月、横浜市内の
女子トイレで盗撮していたとして、県迷惑行為防止条例違反の現行犯で県警保土ケ谷署に逮捕された。
夫が盗撮器具を作り、妻が女子トイレなどに入って撮影する手口で、夫唱婦随の盗撮を繰り返していた
という。同署の調べに対し、夫妻は「5年くらい前から数え切れないほどやった」と供述。2人が長年
にわたって盗撮を繰り返してきた理由を探ると、夫妻の“特殊な事情”が浮かび上がってきた…。
■少女、公衆浴場、トイレ、水浴び…押収ビデオ300本
「これ全部見るのか…」
捜査員の1人は、大量のビデオテープを前に顔をしかめた。
夫妻の自宅マンションの家宅捜索で押収された約300本のビデオテープ。マンション室内に散乱
していたこのビデオは、“盗撮コレクション”とみられ、捜査員は確認のために、すべてのテープに
目を通さなければならなかった。
長い時間をかけて確認したところ、ビデオの大半は盗撮されたとみられる女性の映像だった。
女性の年齢層は少女から中高年までと幅広く、公園で水浴びする少女▽公衆浴場に入る女性
▽トイレ内の女性−など映像の種類も豊富なものだった。
自宅マンションからはパソコン2台が押収されたこともあり、同署ではDVDなどにコピーして販売する
目的で盗撮した可能性もあるとみて調べを続けた。しかし、どうしてもコピーしたDVDが見つからない。
「まだ分からないが、販売目的の可能性は低い。どうやら本当に自分たちで楽しむためだったようだ」。
捜査幹部は、こう結論づけた。
(
>>2以降に続く)
▽産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090719/crm0907191301004-n1.htm
97 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 19:09:02
2 名前: ◆PENGUINqqM @お元気で!φ ★ 投稿日: 2009/07/19(日) 17:37:56 ID:???0
(
>>1の続き)
■実行役の妻、トイレの仕切りの下からそっと…
同署や捜査関係者の話を総合すると、夫妻の盗撮手口はこうだった。
まず、夫が東京・秋葉原の電気街などで購入した小型ビデオカメラに細工して盗撮器具を製作。その器具を、
妻が女性という立場を生かして女子トイレや女風呂に持ち込み、盗撮を実行する−。
盗撮が一番発覚しやすいのは実行現場。どれだけ精巧な盗撮器具を作っても、それだけでは逮捕されないが、
実行役は見つかれば現行犯で逮捕されやすい。盗撮犯から見れば一番危険な役回りなのだが、それを引き受けた
のが妻だった。
6月28日午後、夫妻は横浜市保土ケ谷区花見台の県立保土ケ谷公園体育館の女子トイレで盗撮したとして
現行犯逮捕された際も、まず初めに取り押さえられたのは妻だった。
この日、体育館では「全日本バレーボール小学生大会」が開かれており、小学生や保護者など関係者
約400人でごったがえしていた。夫妻は事前にインターネットでこの大会のことを調べ、ここに多くの人が
集まることを見越した上で、体育館に紛れ込んだ。
体育館の入り口近くにある女子トイレには、3つの個室トイレが並んでおり、個室と個室の仕切りの下には、
7〜8センチのすき間がある。妻は個室トイレの1つに身を隠し、足下のすき間から隣室の和式便器のすぐ
後ろに向かって、細長いコードを押し入れた。直径約1・5センチのコードの先に、レンズがついている
ピンホールカメラだ。
レンズはトイレットペーパーの芯の中に仕込んでカムフラージュ。これで女性に気づかれずに盗撮する
つもりだった。しかし、このとき予想外のことが起きた。トイレに入った女性(43)が芯からコードが隣の個室
に伸びているのに気づき、不審に思ってコードを引っ張ったのだ。妻は引っ張り返したが、コードは切れてしまい、
慌ててトイレを飛び出したところでこの女性に取り押さえられてしまった。女性は元警察官だった。
俺は予言する
虫歯が痛くてヘリタク呼ぶバカが5年以内に出る。
99 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 19:10:12
■夫への愛か?犯罪のスリルか?
夫はそのとき、9歳の長男を連れて、体育館をうろついていたが、妻が取り押さえられるのを見て長男を
置いて駆け寄った。妻の手からカメラだけを奪い取って1人で逃走を図ったが、結局、周りの人に取り押さえ
られてしまった。長男は取り押さえられた両親を見て泣きじゃくっていたという。
「盗撮現場に自分の子供を連れて行くなんて…なぜか分からない。それに、どうして夫の盗撮に妻はあんなに
加担していたのか」捜査関係者の疑問はふくらむばかりだ。
しかし、その後の保土ケ谷署の調べに対し、妻が事情を説明した。
妻は5年ほど前から病気がちとなり、“夜の生活”に支障が生じたことから夫に申し訳ないという気持ちが高じ、
盗撮に協力するようになったという。
「だんなが盗撮ビデオで興奮するのを見て満足していた」。妻は調べに対してこう供述しているという。
そんな妻の気持ちを知ってか知らずか、夫は「今日は大人がいい」「今日は子供がいい」とその日の気分に
合わせて盗撮のターゲットをリクエスト。妻はそれに応えて、盗撮を実行していたという。
ただ、盗撮を重ねるうちに、夫のためと思ってしていたことが、いつしか自分の楽しみにもなっていたよう
だった。「盗撮にスリルを感じていた」。妻は調べに、こうも供述しているという。
>>88 この体たらくのためのヘリタクは200万以上請求を提案したいな。
それと一切の保険適用お断りで。
101 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 19:12:17
■お嬢様学校に勤務 子供たちに見せなかった“素顔”
夫の逮捕で、勤務していた私立名門小学校はハチの巣をつついたような騒ぎとなった。
同校は性規範にも厳しいキリスト教カトリック系で、教育目標には「良心の声にしたがって、判断し実行する」
と掲げている。幼稚園から短大まで一貫教育で、幼稚園と小学校は共学だが中学からは女子校になるため、
県内でも有数の「お嬢様学校」として知られてきた。学校側は、動揺する保護者らへの事情説明に追われ、
全校保護者集会も開催。全トイレに盗撮ビデオや器具がないかも確認した。
ただ、夫が校内で盗撮をした形跡は見つからなかった。校内から盗撮ビデオらしき器具は発見されず、夫自身も
調べに対して「学校で盗撮はしていない」と供述している。
学校によると、夫は盗撮を好む素振りなどはまったく見せず、まじめで熱心な図工教師として評判もよかった
という。
「おそらく家庭ではいい夫、学校でもいい先生だったのではないか。こういう人物が性的な行動で事件を起こす
ことは珍しくない」。聖学院大の作田明客員教授(犯罪心理学)は、こう分析した上で、次のように続ける。
「夫が普通なら妻も同じ。夫妻で盗撮するという行為だけを見ると特殊に映るが、その点を除くと、おそらく
普通だと思う。妻が盗撮に協力したのは1つの“愛の形”かもしれない。盗撮は、ばれなければ被害者の感情を
認識しにくい。そのため罪の意識を感じず、日常の一部のように、続けてしまったのではないか」
捜査関係者によると、夫妻は逮捕後、盗撮を認め、反省した様子で取り調べに応じているという。夫は親類が
面会に訪れた際には号泣し、「取り返しのつかないことをしてしまって申し訳ない」と謝っていたという。
まじめな教師。夫思いの妻。そんな普通の夫妻が深い考えもなく続けてしまった盗撮。その“罪”の重さに
気づいたとき、すべてが「取り返しのつかない」ことになっていた。
−おわり−
前スレで出てたマイナス30度で1kgのシュラフいいなあ
冬に暖房代がかさむからこれからシュラフにしようかな
自宅でもシュラフとかテントで寝泊りしてる人っている?
>>98 もういたんじゃないのか??そんな話聞いたことあるような…
確か東邦あたりが来たんで警察じゃなければ拒否とか言ったという。
104 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 19:14:19
まぁな 場所が山荘だし、二三日じっとしてれば動けるようになるだろ
それでも痛いならヘリ呼んでもいい
わけないな 歩いて降りろ
いや、むしろドクターヘリでBJを派遣しよう。
治療費はわかっているよな?
106 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 19:21:57
>>82 真冬の富士山なら、、、、
正月登山で富士登山狙った山スキーマニアのおっちゃんたちが
エッジのまったく効かないアイスバーンで滑落して遭難。
救助ヘリが撮影した
四肢&首がありえない方向に捻じ曲がっているホトケさん画像を
NHKの7時のニュースで放送していたあの頃。。。
もうなんだか、スレが過疎るのが余程寂しいのか
無理に誰かの揚げ足取って必死に伸ばそうとしてるのが居るな
下りの最中でもないし、山荘でヘリ呼んでるってのがな。
ただのヘタレにしか思えない。
110 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 19:24:33
>>103 フンヅマリでヘリ要請したバカババアがいたっけ。。。
県警ヘリは屏風のほうで発生した落石事故にかかりっきりだったもんで
東邦しかいなくて。。。。
>>102 凄い冷える時にしたことありますよ。
中がフリース素材だと保温力あるからいいですねぇ。
>>62 その一文だけ取り出して見ちゃった自分は手足が千切れ飛ぶほどの強風を想像したw
富士山の下山中に吹き飛ばされるようなとこあるけ?
114 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 19:27:20
最近の若い奴は、根性ないな。
今年の冬に奥多摩スレで、川苔山で膝痛起こして、痛いの我慢して
11時間掛けて下山してきた者や9時間掛かって下山してきた
書き込みを見たが、彼らは救助などせずに痛いのを我慢して自力で下山した。
山屋では、これが普通なんだよ。
経験すればする程、痛みが出ない歩き方とか休憩とかストック持ったり
しろいろ工夫する。
本格的になると脚を筋肉をジムで鍛えたりしてみんな膝痛と戦ってるんだよ。
膝が痛いからへリタクなんて何考えてるんだ!!!
>>110 下剤持って行かなかったのか・・・
フン詰まりはたしかに死亡例もあるけどよ・・・
根性ないヘタレはどうでもいいよ。そんな奴は長生きするから。
>>114 × 救助などせずに
○ 救助要請などせずに
頭大丈夫?
>>106 真冬の富士は、ヒマラヤに登ってる人がトレーニングで登るけど、
それでも滑落が後を絶たないほど、難しいんだよ。
天気や雪の状態で、難易度が変化するから山は分らんのだよ。
シャーベット状態なら楽だけど、風が吹いて曇ったら直ぐに凍りついて
カチンカチン。
>>102 子供の頃、ダブルファスナーのエンベロープタイプのシュラフで足出して寝てた。
足が熱い体質で、布団は何度かけなおしても蹴り落としてしまうので、母親が「寝袋で寝ろ!」と。
疲労で膝を痛めて動けないって、
ボルタレン塗り込んで一晩寝れば治るよなフツー
>>102 イスカのデナリはリビングのソファで必需品。
友人が泊まりにくると、客用布団ではなくてシュラフで
寝たがるよw
>>113 風がつよければ9合目とかヤバそうだが
この季節だったら絶対目撃者がいると思う
>>120 自分が最初の登山で膝痛めて下界に戻ってから医者に行ったが、
何の薬も湿布も出してくれなかった。
おかげで痛み取れるまで2ヵ月くらいかかったや。
どっかで富士山に雹が降ってたとか聞いた気がするんだけど、いつの話だったんだろう?
富士山でパンパカは確定したの?
>>120 恐らく大腿四頭筋が弱く、登山でいち早く疲労して膝の支えきれなくて
炎症誘発って感じだろう。
>>123 それは疲労じゃなくて別の原因があるんじゃないか?
>>127 今考えると鉄欠乏して治りが遅いとかだったのかもしれん。
今は鉄欠乏性貧血のせいでしばらく山には登れない。
結構シュラフで寝ている人がいるんだな
昨冬毎日寝袋で寝てたよ
ただしマットはSサイズしか持ってないから敷き布団だけ引いてた
>>94は一体誰に向かって「死にたい」って吠えているの??
>>125 ・かけおち
・事件(会社の金横領、殺人など)
・パンパカ
のうちのどれかであることは確定
火口の中で使徒と対決しているのかもしれない
>>130 高校の頃ワンダーフォーゲル部のヤツの家に行ったら、部屋の中にテント張って
生活してた。
予想もつかない結末を希望<富士山
136 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 19:53:29
シュラフで寝るのは家の中だと暑すぎる。おれの場合。
更に寝返りが打ちづらくて疲れが取れない、気がする。
家の中は普通に羽毛布団でいいよ
>>136 シュラフに体を合わせればそのうちジャングルでも快眠できるようになるさ
膝痛めた奴を責めるなよ
きっとムーンサルとプレスのやりすぎで半月板を損傷していたんだろ
ようやく追いついた
お前ら、後ろのペースも少しは考えろよ
冬に物干し場にツェルト張って寝た
結露の様子も分かったし快適だったが、
朝方車が走り出してうるさくて寝てられなくて撤収したな
上高地の不明者ってまだ見つかってないよね?
いい旅夢気分で上高地やってるけどいいのか?
今日ツェルト買いに行ったら売り切れてた
毎日寝てると無意識でジッパーの開閉を行って温度調節が出来るようになる
Ν速板の住人は荒らしを何とかして下しあ。
>>147 登山経験ないのがえらそうに語ってたりしますからね。
上辺だけで語ってるから問題点を指摘されて詰まったりしてるのが結構います。
>>143 ガイドのレインウェアがモンベルでしたね。
ID出ればいいのにと今ほど思ったことは無い
ハローもグッバイもサンキューも言えなくなって・・・
>>147 ハ,,ハ ハ,,ハ ハ,,ハ ハ,,ハ ハ,,ハ
( ゚ω゚ )゚ω゚ )゚ω゚ )゚ω゚ )゚ω゚ )
/ \ \ \ \ \
((⊂ ) ノ\つノ\つノ\つノ\つノ\つ))
(_⌒ヽ ⌒ヽ ⌒ヽ ⌒ヽ ⌒ヽ
ヽ ヘ } ヘ } ヘ } ヘ } ヘ }
ε≡Ξ ノノ `Jノ `J ノ `J ノ `J ノ `J
ムーンウォークでお断りします
非難とパンパカの分れ目ってなんだろう?
>>157 一般からの注目を集めすぎるとこちらにも火の粉が飛んでくるので
あまりパンパカ気分になれない
159 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 20:48:25
>>132 確かにこの日は吹き飛ばされてもおかしくないほど風吹いてたが
2人まとめて落ちるかなぁ
道間違えただけならすぐ発見されそうだし
事件のにほいがしますな
樽前山と富士山はどうなったんだ
富士山の二人は迷宮だな
樽前は楓沢でパン
そういやアタシのために喧嘩をするのはヤメテ!って泣き叫んでる女が頂上にいたな。
けんかをやめて ふたりをとめて
ばらばらに下山しても登山口で一旦集合しろよ...
点呼を取ったら、一人多いんですけど!
登山口で連絡取れなくても次の日には連絡とっとけよ
どれだけ嫌われてんだ2人して
富士宮口に車を置いて登ったら吉田口に下りる訳にはいかないだろ
>>164 そう思ってるのは女だけで、実は男2人はデキていて、痴話喧嘩
スパルライン方面行くはずが
滝沢林道辺りに行っちゃったとかかな?
青木ヶ原樹海で白骨化して…
ふわーり
△
(´・ω・)
(∪ ∪
)ノ
>>173 それはない
青木ヶ原は富士宮口の逆方向だし
5合目以上は木が生えてなくて人間が転がってたら目立つから
登山口より下の森林まで落ちたのかな?
4合目より下ってどんな感じになってるか誰か分かる?
176 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 21:45:25
実は、富士山頂で、日食を見たかった、って落ちじゃないのか?
今、なにげに体温はかったら35.2℃しかね━━!
これってヤバいの?
178 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 21:47:32
慶大教授と一緒に日食だろ。外人が日付1日間違ってんだよ。
179 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 21:48:23
>177
ケツに突っ込んで計れ。
脇の下ではかった体温ならどってことないだろ
直腸ではかれよ
>>177 レスする余裕があるなら大丈夫だろ
低体温なら良くても震えが出てキー操作できない
悪ければ意識既になくなってる
でもまぁ。あるだけの防寒具付けてマッサージはしとけ。
化繊の下着+ウール+フリース+ゴア合羽でいいのか?
まぁ、明日の朝冷たくなってなければイイや。
皆様、ご心配おかけしましたm(_ _)m
>>184 それでいいのだ。
適当に脱ぎ着しる。汗かき過ぎないように注意しる。
パンツや靴にも気を配れ。
:: .|ミ|
:: .|ミ|
:: .|ミ| ::::::::
::::: ____ |ミ| ::::
:: ,. -'"´ `¨ー 、 ::
:: / ,,.-'" ヽ ヽ、 ::
:: ,,.-'"_ r‐'" ,,.-'"` ヽ、 ::
:: / ヾ ( _,,.-='==-、ヽ ヽ、
:: i へ___ ヽゝ=-'"/ _,,> ヽ
:: ./ / > ='''"  ̄ ̄ ̄ ヽ
:: / .<_ ノ''" ヽ i
:: / i 人_ ノ .l
:: ,' ' ,_,,ノエエエェェ了 /
i じエ='='='" ', / ::
', (___,,..----U / ::
ヽ、 __,,.. --------------i-'" ::
ヽ、_ __ -_'"--''"ニニニニニニニニヽ ::
`¨i三彡--''"´ ヽ ::
/ ヽ :: ┼ヽ -|r‐、. レ |
/ ヽ:: d⌒) ./| _ノ __ノ
188 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 22:26:27
明日発売の文春にトムラウシのレポくるよ。田部井さんがコメント出してた。
富士山パンパカ候補の二人は自衛隊の演習地に迷い込んで撃たれたとかじゃないの?
190 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 22:28:46
夏の富士パン祭り
>>184 > 化繊の下着
一般的な化繊だと「蒸れやすい」ことが多いから、乾きが早い種類の特別な化繊「いわゆる新素材」でないと登山には不利。
また、「綿がちょっとでも混紡になってると濡れたときに物凄く冷える」ので、綿はまったく入ってないものでないと駄目。
また、「下着専用」だと、上に何か着ると暑い条件でも脱げないし、だからといって状況に応じて着替えるというのも、
山の中ではそう簡単ではないから、Tシャツとして使えるタイプのものにしておくほうが有利。
高山でも、下の方は当然真夏のままだし、途中の山腹も風当たりが弱いとかなり暑いのを忘れてはいけない。
> ウール
夏場だと、下の方で風がない場所であまりに暑すぎて、汗をかきすぎて肌着がかえって濡れてしまって駄目という落ちがありがち。
真夏なら、上述の新素材のTシャツ類を基本として、それでは寒いなら上にカッターシャツ(それでも暑いなら袖まくりできる)を
着るのが有利。
カッターシャツも、綿がちょっとでも混紡になってると、濡れたときに物凄く冷えるから全く駄目。
トムラウシの人も、綿混紡のなんか着てたんじゃないかな。
> フリース
保温用ね。
個人的には、夏場で、どの程度の寒さになるか確実に予測できないばあいなら、薄手の新素材のカッターシャツと、
薄手のウールのカッターシャツを持って、気候に応じていずれかを着て、それでは寒いときに、上に重ねて着ることにしてる。
要するに、薄手のウールのカッターシャツを薄手のセーターみたいに使うということ。
若干余裕があるサイズにしておけば着られるし、襟が重なるから多少ゴロゴロするけど、寒いよりマシ。
フリースは、それらに加えて、泊まりがけの朝夕とかに備える。歩いてる最中は、よほどのことがなければ着る必要がない。
ちなみに、朝夕に写真を撮るのだとフリースでは寒いので、薄手のダウンジャケットが有利だけど、濡れるとつぶれて保温力が
なくなるから、一長一短。
> ゴア合羽
防水性があって、しかし蒸れにくい(蒸れないのではない)スグレモノ。野宿のときにも凄く役立つ。
193 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 22:33:45
オマエラの季節がやってきたな
194 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 22:36:18
富士山で行方不明♂2名
週末登山、週明け出社せず@報ステ
パンパカ♪確定?
富士の行方不明が男女だったら
色々想像できて楽しかったのに
197 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 22:40:12
相方はアメリカ人だし アー! の可能性も視野に入れるべきかと
>>102 冬に布団を押入れから出して敷くのが面倒でシュラフで寝てた時期がある。
199 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 22:45:14
パンパン♪
今晩のNHKに期待・・・と思ったら、富士山に毎日登る佐々木さんの話だった。
今回の事件がきっかけで久しぶりに本棚にあった山岳遭難ものを読んでみた。
「ドキュメント○○遭難」シリーズも怖いんだけど、なにより怖かったのが
丸山直樹って人の「死者は還らず ― 山岳遭難の現実」って本だった。
登場人物がほとんど死んでるんだもん。
その中で、利尻山で後輩と雪崩にあった山岳部の主将が奇跡的に生還するものの、
下山して民家に泊まった後、丸一日何もしないで民家に引きこもり、翌々日に事件現場に戻った、
って事件があった (後輩は死亡)。
極限状態で人間はまるで理解できない行動を取る場合もあるんだなと改めて思った。
202 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 23:06:48
>>117 シリウス星系から来たレプタイリアン発見!
204 :
203:2009/07/22(水) 23:08:15
205 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 23:11:34
>>198 カラダに悪いからやめれ
シュラフスレに書いたことあるけど、
雨で布団ぬらして半年間シュラフで寝てたら
医者にもわからない原因不明の不整脈発生
布団を買って寝だしたら治った
貧乏チョンガーだった30代前半の話
トムラウシの教訓
「登山ガイドのレベルは低い」
>>206 だからさぁ、旅行会社お抱えの単なる「ツアー添乗員ガイド」と
本チャンの「山岳ガイド」を一緒にするなって言ってんだよ。
一般縦走登山でもメンバーが15人中14人が60以上で10人がババじゃあ
普通の人間は参加しないわな、冷たいけどとばっちりは御免だぜ。
つかそもそも登山にガイドっていらなくね?
明治や大正の道案内的なガイドならまだしも
これだけ情報が溢れてる時代にガイド付ける必要性を感じない。
それこそジジババの先導役くらいしか存在価値がない気がする。
212 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 23:29:39
ジジババの登山を禁止にすれば
迷惑遭難者の8割が消滅する
213 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 23:31:34
>211
ここだけ冬だよね
>>210 重荷を背負って歩いたことがないのは分かったから、無知を晒してないで引っ込んでいるほうが賢明。
NHK視点論点、ツアー登山問題点について。2340ころ!
>>209 良サイトだね。ブックマークしておいた。
半端な売名ブログとはえらい違いだ。
>>214 吹雪ではないにしても、風雨は壮絶だね。大雪の辺が分厚い傘雲の中という風情。
>>205 寝返りができないことに起因する、鬱血(血栓発生)、神経節圧迫による変調。
ダニ類の発生に起因するアレルギー反応。
などが疑われるね。
220 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 23:39:56
明日のNHKクローズアップ現代は録画するよ。
木村カエラは好きですお
69歳の爺さんが元気に富士山登ってたな
佐々木と佐々本
棒一本で大違い
>>219 寝袋に寝るってこと自体がストレスになってるのかもね
シュラフのジッパーを開いて、掛け布団として使用する
>>215 人の一生は、重き荷を負うて遠き道を行くが如し
急ぐべからず
午前中富士山登って、午後から金時山登って
夜にはゴルフの打ちっ放しとか
あの爺さんアホすぐるw
231 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 23:49:49
>>222 荷物は軽ければ軽い方がいいに決まってるんだよ
重い荷物を自慢するのは山岳バカの大きな勘違いだ
なにが、
「重い荷物を背負ったことないのわかったから」だよ、笑わせるなよ
菱沼さんシェラフで寝てたやん
クローズアップ現代で何やるの?
持論・公論ハジマタ
NHKきたね
マツモトヒロシ
マツモツヒロシキタ
238 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 23:51:59
>>231 装備は軽くできても水や食料は軽量化できないよ
現地調達できるか?
>>231 文章の読解力も小学生低学年レベルなのは分かってるから、生き恥をさらし続けるのは止めたらどうだ?
>>238 キャンプ場の炊事場とか水道とかをあてにしてるレベルのに何言っても無駄。
地震テロうざい
アナウンサー噛んでばかりで聴きにくい
マツモトヒロシ
マツモトヒトシ
245 :
底名無し沼さん:2009/07/22(水) 23:59:39
nhk来た
マツモトヒロシ\(^o^)/オワタ
248 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 00:00:28
オワタ
アナウンサ
遭難→しょうなんw 噛むな 馬鹿
トコロテンまで言及してたな。
明日のクロ現でさらに突っ込んでくれそうだ。
>>216 あんたそれ時論公論やん。
危なく教育テレビ見るとこだった。
アナウンサーじゃなくて報道局員だろ
内容、問題把握ともに、よくまとまってたとおもう。
252 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 00:01:33
しかし下界に居ても大雨ひとつで10数人死ぬんだけどね
一時風が弱まった隙を突いて
防寒具を着込めた人のみが助かったらしいな
ここを見てるからそう思ってしまうのだろうけど
NHK、あまりにも当たり前すぎ
後続トコロテンは、天気の判断は正しかったらしい。
最初の歩行困難者を置き去りにして
再出発したガイドの判断こそが
大量遭難の決定的な引き金だな。
>>252 九州とか山陰とかあのへんも結構雨降り地獄だよな
>>255 ここの見解が裏付けられて良かったじゃん
ところでチーフガイドって誰なの?
>>260 リーダーは亡くなった人って言ってたよ。
経験あるのはTの人とも。
263 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 00:11:25
登山板をまとめたような内容だった
全然wwwww
265 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 00:12:34
甘納豆氏だったら笑う。
生死を分けたのは
防寒具の有無じゃなくてガイドの判断ミスだよね?
269 :
136:2009/07/23(木) 00:17:01
>>219 やっぱり寝返り打てないから疲れる、って感じてたのは、気のせいじゃなかったんだな!
270 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 00:17:36
ツアー全員が危険にさらされたのはガイドの判断ミス
危機的状況の中で生死を分けたのは装備と体力
まったくだ。おまいら、捨てたもんじゃねーなー (・∀・)
>>270 危機的状況に陥らないためにガイドが存在するんだろうから
やっぱりガイドの判断ミスは刑事罰に相当するんね。
犬HKさん取材乙っすwww
こんな底辺まで大変っすねwww
>>268 多分一つの原因だけじゃ死ぬような遭難ってしないと思う。
色んな複合要因と運の悪さが重なるとパンパカしてしまうんじゃないか?
だから常に色んなことに配慮すべき。
pgr
277 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 00:23:32
>>272 2002年のトムラウシ遭難事件のガイドが有罪判決受けてることからみても
今回の事件でも確実に有罪でしょう
8人も死なせてるから執行猶予なしの実刑でも重くはないかと
ツアー客より遥かに経験や知識の浅いガイドもいる品
おまえらさ
15万払って山で疲労凍死するのと
30万払って暴風雨で皆既日食見えず
どっちがいい?
280 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 00:25:06
>>277 このときもアミューズ?
だとしたら会社の罪は重い
282 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 00:25:26
>>269 人間年取ると、若い時ほど寝返りを打たなくなるんだが、
それでもマミー型は脚の自由が束縛されるからな
疲れるかもしれない
283 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 00:25:28
>>276 しかし一人だけ『オレは抜ける!』といってサッサと下山したり
避難小屋に戻ることもできんと思うが
青モンベルが救難要請しろ!と迫ったらしいが、それが精一杯かと
>>279 ン百万払って施設のベッドで寝てたら
土砂に押し流されるしな
>>253 1時間の待ちの一瞬の判断。きっとそうなんだろうねー
ガイドC氏は、最後、何を着て倒れていたんだろうか。
流石に、薄着のままってことはないか。
>>268 その辺はけっこう微妙だね。同じ人で条件を変えて比較実験できないからね。
雨着はゴアなどでしっかりしているという前提の上で、防寒具がしっかりしていたら、簡単には死ぬはずはないけど、
風雨のときに吹きさらしのところでバテて倒れ込んでたら、よほどの厚着でもないなら危ないに変わりはない。
そして、バテるかどうかは元々の体力と、当日までの全部のペースと、しっかり食べてしっかり眠ったかどうか。
あと、意味としては同じことだけど、風邪引いていて、歩けないではないにしても絶不調とかいうことがないか。
>>274 うん。3日目というと疲労が溜まりやすいということもあるし。
予備日が不可欠だったことは間違いない。
だけど、山中で停滞というのは、よほど設備のいい山小屋とかでないと、積極的にという気になりにくいのも事実。
「早く帰りたい」というのが先立つと。
291 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 00:30:08
ガイドCには取材できたのかNHK
22日付けの北海道新聞で道警はガイドCが体調がよくなったら事情を聞くとなってたから、寝込んでいるか、病院か。
292 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 00:30:17
>>286 そもそも高齢であるということが大きなネックかと
>>292 「高齢」はもう、切りようのない持ち駒だからどうにもならん
294 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 00:33:32
>>293 やはり高齢者の登山は原則禁止
そうすれば遭難事件は著しく減少する
最後までガイドの言うことを聞かなかった人が
無事に生還している気がするw
防寒具の有無とか全然関係ないwwwwwwwwww
>>292 行程に関しては、小屋が離れてまばらにしかないから、無理をするしかないわけで。
食事寝具はツアー持ちでザックが軽くて済んだからだからこそ辛うじてたどり着けたという感じじゃない。
それを考えたら、なおのこと予備日が不可欠とうことですな。
>>294 高齢者が山から居なくなると
今度は若者の遭難がクローズアップされるぞ
>>268 ・出発したこと
・引き返さなかったこと
・待たされたこと
・バラバラになったこと
参加者が自分で判断して自発的に安全な行動をとれば助かった。
自分がどれだけ消耗しているか、あとどれくらい行動できるかは自分にしかわからない。
トコロテンガイドに判断を委ね思考停止していたのが問題。
300 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 00:37:40
>>297 高齢者と若者とでは体力に差がありすぎる
少なくとも遭難事件の件数そのものの激減は期待できるよ
高齢者を山から排除すると、若い馬鹿を呼ばなければいけなくなるので
奥穂ヘリタクのような馬鹿が続出
ヘリタク野郎この時期でなければフルボッコだったな。
303 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 00:39:34
一人倒れた時点でガイド3人は軽いパニックに陥って
正常な判断は期待できなかったと思われるね
>>299 登山で遭難しかかったことがあるどころか、登山なんてろくにやってないでしょ。
頭の上っ面で考えたつもりになったことを口でいうだけなら簡単なんだよ。
時論公論まとめ(朝0430ニュース前に再放送の可能性も…大リーグでナシかも)
(ガイド談:過去、アミューズのトムラウシツアーでガイドしたことあるガイド)
引率ガイドの判断ダメダメ
1.△出発
今回、出発を見合わせたPTもある。(ガイド談)
天候回復を前提に出発したのに、回復しないの(むしろ悪化)だから、戻るべきだった。(ガイド談)
2.×坂岩場の難所(ロックガーデン)で遅れ者が出た。
ここで引き返すべきだった(最後の運命分岐点)。(ガイド談)
3.××低体温ダウン発生+北沼ビバーク設営時、1hの空転放置。
あの悪天では、ゆるゆるでも動いていないと低体温症に陥る。(登山疾病を専門とする医師談)
4.××××バラバラ下山
ばらけさすこと自体が、ありえない(ガイド談)
「客を1人にしない」が原則、会社のマニュアル(ガイド談)
「救難要請のためガイドが突出?(社長談)」ありえねー判断(ガイド談)
登山PTはもっとも遅い者に合わせるのが常識。(ガイド談)
生死分岐点
なんといっても防寒着。
「荒天の隙をついて防寒着を着れたから生還できた」「生還後、コレ(防寒着)のおかげだったよねーねーと生還者どうしで盛り上がった」
(映像は救急車に保護される青モンペル)
>>299 参加者の体調や装備を把握し適切な判断を下せるのがガイドさんだと思っていたよ。
>>300 いまの若いやつって基礎体力が劣ってるので、
奥穂登っただけで膝が痛くて歩けなくなっちゃう。
連日ヘリタクが飛んで、皆様の血税も飛んでいく。
309 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 00:40:39
そもそも登山を大衆レジャー化しているのが誤り
旅行会社による登山ツアーも禁止だな
>>299 >自分にしかわからない。
たぶん、自分でもわからなそう。 特に団体の中では。
>>300 そりゃ全体量が激減するんだから、事件数も減るよ
でも割合はあまり変わらんだろうな
311 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 00:41:41
>>304 外部からの客観的な視点、意見は重要だよ
そういうこと言う奴は反省しないタイプ
313 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 00:43:29
>>307 疲労からの回復力
危機的状況における生命維持能力
これは単純な体力の問題ではないよ
高齢になれば衰えて当然
三浦のジジィみたいなのは例外
「こんなとこに居られるか!俺は先に帰らせてもらう!」
が生存フラグなのは初めてだ
>>311 客観的なのと、実際をまるで知らない空念仏とは、部分的に格好が似ていても、中身がまるで別だからね。
>>299 ・なぜ出発したのか?
・なぜ引き返さなかったのか?
・なぜ待たされたのか?
・なぜバラバラになったのか?
そう!この4点が、NHK時論公論の「専門家の疑問点」だったよね。
>>313 回復してないからヘリタク呼んだんだろ
それとも回復してるけど、下山が面倒だからヘリタク呼んだのか?
時論公論まとめ2
ツアー登山には予備日がない、問題
沢下りなどだと、増水して(どおしても)続行不可な事態が(ひんぱんに)あるので、予備日がある。
縦走だと(どおしても不可、な事態に滅多にならないので)予備日が作られない。
(ガイド談)
スケジュールを動かせない、問題
宿へ荷物が回送されていたり、次の飛行機の準備などがあり、予定通りの客の下山が動かせない。
ところてん次ツアー客が山小屋に来る、ので戻れない。
ガイドの品質が低い、問題
国家資格:仏、オーストリー、スイス
国家検定:伊、独、加、NZ
日本では誰でも。名乗るも業務も制限なし。
ツアー会社のリスク
参加客の体力の見極めが難しい
参加者の怠慢
ガイドまかせ会社まかせ→知識がないまま
ツアー登山の問題点
客のワガママと、会社のツアー都合、これらに挟まれたガイドは、正解判断を通すことが困難。
ツアー登山事故は頻発してるが対策がありませんね。なんとかしろよ。
終NHK
321 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 00:47:01
>>314 それで道を誤って遭難したら
大バカ扱いになるけどね
トムラウシは道はしっかりしてて
迷う事件は少ないみたいだけど
大雪山のSOS事件の例もあるし
日が落ちれば単独行動はやはり危険
どっちみち賭けだね
>>316 小屋が雨漏りしていたかどうかとか、シュラフが濡れてたかどうかとかいう話は出た?
出なかったとしたら、それ、素人だけど?
325 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 00:48:06
>>317 ヘリタク事件は例外中の例外でしょ
毎年多発してるわけ?
高齢登山者の遭難は8割を占めてるんだけど
美瑛の方の容疑者ガイド2人はいずれも30代か
まあ揃いも揃って馬鹿ガイドだな
>>325 全登山者の中で高齢者が何割居るのかのデータがなければ
そんな数字無意味。
むしろ印象操作
>>325 若いやつ相手に登山を煽った結果、
例年なら考えられない低レベルの体力のやつが山に来てるんじゃねーの。
ジジババでも、膝が痛くて奥穂から下山できませんからヘリタク呼びます、
なんて話は聞いたことない。
糞詰まりの婆さんがヘリタク呼んだことはあったんだっけ。
ヘリタク呼ぶのって厚かましいジジババが多くね?
331 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 00:51:30
ヘリタク呼ばわりされようが、大事に至る前に救助要請するのも正しい判断かもよ
ただし同じ奴が2度も3度もやるのは論外
一度救助されたような奴は山を辞めるべき
>>331 >一度救助されたような奴は山を辞めるべき
同じ山岳会が何度も何度もってケースも目立つよね?
333 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 00:54:20
>>333 全登山者の年齢分布を出さないと意味ないと言われてんだよ。
日本語理解できてる?
>>333 入山者の8割が40歳以上の中高年齢層であるならば
割合としては若年層の遭難も同率になるよね?
wwwww
338 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 00:57:20
>>334 統計的には十分なサンプル抽出
TVは全遭難件数でやってたけど
やはり8割が高齢者
高齢者を山から排除すれば事件は減る
せいぜい里山の日帰りハイキングにしとけ
>>338 日本語を勉強しなさい。
どこの国の人か知らんけど。
>>333は要するに山なんか誰も登らなければ事故は起きないとwww
341 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 00:59:23
342 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 01:00:05
現実の山を案内するのはツアー会社じゃなくガイドなんだから
日程とかいろんなことをガイドが中心になって考えられるようにしないとあかんよな
ガイド登山の実体はしらんけどさ
日本語が理解できてないやつがいるな
345 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 01:01:10
警察庁が遭難事件多発を理由に高齢者登山に規制をかけてくれればいいのだが
これは天災と違って確実に事件を減らすことができる
数少ない事例となる
真性だと思う。多分言われてることが本当に理解できてない。
触らないほうがよろし。
規制論者ってニュー速民だろ
選挙はじまったんだから巣にカエレよ
まぁ全登山者の7割近くはジジババじゃねーの?
山に若いのいねーものw
小屋に泊まったら老人会の集まりだものw
トムラウシのガイド同士が初顔合わせだったなんてことあるかな?
それより誰か
>>320に突っ込んでやれよ。かわいそうだろ。
>>320 現場取材したからこそ、の混乱だと思われ。
「下山組はガイドを入れて10人なのか、抜いて10人なのか」のマチガイとか。
(正解は 通報時に松本+2、あと8はバラバラ)
北沼ビバーク2の5人を、ひとからげにガイド1+体調不良4人とか。
(正解は多田(元気)、野首氏(元気)、低体温女3ダウン…うち女1は生還)
速報と正確さは矛盾するものなので、やむをえない範囲だと思うよ。
352 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 01:05:16
高齢者規制=入山者規制に置き換えてもいいよ
入山者の数を減らせば事故も確実に減る
そもそも登山をレジャー化することが誤り
>>352 随分と譲歩したねw
高齢者への偏見が一気に消えたよw
登山ガイドミシュランとか口コミサイトとか中高年に需要あるかも
で、悪天時にガイドされた客が腹いせに荒らして炎上
>>346 だな。PCもGUIのが普及して以来敷居が物凄く下がったけど、ケータイにいたっては、敷居なんかないからね。
358 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 01:10:21
高齢者の登山規制を否定する奴って
40歳以上の遭難予備軍か
自分は大丈夫とタカくくってて
いざ修羅場で冷静に行動できるといいね
高齢者は高齢者だけで
若者は若者だけで
パーティーを組む
単独行でいいよ
単独行は決断の連続だから思考停止は無いね。
>>362 遭難者の単独率も高いよ
た・だ・し、
全登山者数の何割が単独なのかは知らないけどw
>>358 じゃあ40歳未満の海水浴も禁止にするか?
366 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 01:14:40
でも遭難したら発見されずに山中で寂しく白骨化するかもね
>>363 俺は一人で登って5年ぐらいになるが、ほとんど思考停止状態で登ってるよ。
考えることなんてなんかあるか?もくもくと登るだけなんだが・・・
>>363 その決断を金で買うのがツアー登山なんだけど
今回はガイドがポンコツだったらしいw
370 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 01:16:42
>>365 それもいいね
土左衛門の捜索も大迷惑だし
単独は危ない危ないと言われるが、
基地外みたいな頭沸いたグループ登山(パーティーに非ず)がこれだけ多いと、
単独のがはるかにマシと思えるのだが。
つか、単独危ない危ないと言うのもいいが、パーティーっつーのはどういうものなのか
登山口でちゃんと指導しろよっつーの。
372 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 01:18:20
>>367 白骨予備軍だね
見つけた人が大迷惑するんだけど
高齢者が経験のみを活かせるのならば
状況判断を若いガイドに任せていると
なにかと口を挟んだり、パーティーがばらばらになりそうだから
ガイドではなく個人ポーターを雇い責任は自分持ちというのが
一番いいんじゃないか
責任は持たないが口は出すというのはいかがだろうか
山岳会の遭難が多いから
山岳会は入山禁止な!
>>371 白馬でジャンケン荷物持ちやってるグループ見たことあるぞw
>>375 未組織登山者の遭難も多いから、未組織登山者も入山禁止な。
・山岳会会員
・未組織登山者
以上の者の入山を禁ず。
>>377 登山出来るのツアー登山だけじゃんwwwwwwwwww
379 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 01:22:22
しっかりした山岳会の登山グループであれば
たとえ判断を誤って遭難したとしても
一夜にして死屍累々なんてことはないでしょうよ
381 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 01:25:02
そもそもみだりに山に入る必要はない
整備された救助体制に甘えてるんと違うかな
屍が回収されない覚悟を持つものだけに
入山を許せばいいだけの話だが
>>367 朝から晩まで誰にも合わないようなコースは一度も歩いたことがないだけでしょ。
>>378 ツアー登山も事故が多いので禁止。
・山岳会会員
・未組織登山者
・ツアー登山参加者
以上の者の入山を禁ず。
これで山岳事故ゼロ!
山岳会って自分たちだけで何とか出来るって
変なプライド持って全滅するんだよなw
>>381 そういう見得を切ってると引っぱられる。
いや、登山なんかしないから関係ないか?
トムラウシのツアーは高山植物が一年で一番きれいな時期に設定されてる。
ガイドの人選も、登山技術よりも植物への造詣の深さを重視して
決められたんじゃないのかな?
お天気さえよければ最高のツアーだったんだろうな…
>>381 しっかりした山岳会の登山グループですら
整備された救助体制に甘えてるから手に負えない。
むしろヘリタクの常連だったりするし・・・
388 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 01:27:36
送電線や通信設備の保守管理者など
職業上の理由でない限り
危険な高山への立ち入りを一律禁止にすべきだね
>>386 重大な事故がなかっただけで、最初の下山者から
遅れること5時間、最終下山者20時到着とか
あったと思うよ。
>>389 「新聞沙汰にならなかっただけ」という話は重要だよね。
>>367 足の置き方、ルートの取り方、給水、休憩、食事等々
細かい判断次々にしている。
>>390 山伏は法螺を吹く悪いやつなので入山禁止。
iヽ /ヽ
| ゙ヽ、 / ゙i
| ゙''─‐'''" l
/:::\::::::::<○ > `ヽ お断りします
(( / <○>::::::::::⌒ )
| ⌒(_人__) ノ | |
ヽ )vvノ: / ノノ
ヽ (__ン 人
人 \
/
一番効果的なのは
救助隊の入山禁止w
>>175 吉田側に降りたことになっているよ。そのまま行けば青木ヶ原に行けるよ。
>>392 大量遭難以外は死亡事故も埋め記事だから。
>>66は大雪の事故が無ければふるぼっこにされてるレベルだな
初日涸沢、二日目奥穂登ったはいいがお昼近く
→やばいバス間に合わない、明日会社なのに→ヘリタクって感じか
片方なら怪我かもしれんが、両方ってことは単なる疲労だよなw
402 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 01:35:42
樹海では自殺志願者を狩る快楽殺人鬼が出没するらしいね
なぜか大沢崩れからオロクが出て来たりして??
>>393 メジャーなコースを登山者うじゃうじゃの時期にしか歩かないなら、何も考えないでも行けるんじゃない。
人にぶつからないように、なんてのは街中と同じことだし。
自殺志願者はアミューズのツアー登山へ
>>399 あ、それなら行ける。
駐車場の隅みたいなとこから精進口とか。
>>401 一日山荘で休んで回復しなかったらヘリタク呼んであげる
って説得できなかったのかな
・山岳会会員
・未組織登山者
・ツアー登山参加者
・山伏/修験者/山中の神社仏閣関係者
・山賊/過激派/山岳ゲリラ
・潜伏中の犯罪者
・ホームレス
・山中に居所を置く者
・山菜および茸採り/植物採取/昆虫採集/その他盗掘を行う者
・学校登山の教師および児童生徒
・林業従事者
・道路工事関係者
・その他保線業務等の従事者
・測量技術者
・国土地理院職員
・熊
以上の者の入山を禁ず。
>>408 ∩___∩
| ノ ヽ
/ ● ● |
| ( _●_) ミ お客さん、これ飲んですぐ帰ってください
彡┌─┐|∪| 、`\
/ _,{ .茶 } ヽノ /´> )
(___)ニノ ./ (_/
サバゲやってる奴等も入れといて
>>408 > 過激派
↑
昔はやったこんなの、まだやってるのか?
>>408 これからの時代クマさんと真の共存をしていかなくちゃ
ならないわけですね、平地で
山岳ガイドも入山禁止
こいつら能なしだから
>389
>392
マイナス面の情報は事前に見えにくいですね。
過去のヒヤリハット含めたツアーレポートとか事前に読めないのかなあ?
まあ、商売だから良いことしか書けないか。
完全版
・山岳会会員
・未組織登山者
・ツアー登山参加者
・山岳ガイド/登攀ガイド/上級登攀ガイド
・山岳救助隊/消防団員
・警察官
・自衛隊員
・山伏/修験者/山中の神社仏閣関係者
・山賊/過激派/山岳ゲリラ
・サバイバルゲームを行う者
・自殺志願者
・潜伏中の犯罪者
・ホームレス
・山中に居所を置く者
・山菜および茸採り/植物採取/昆虫採集/その他盗掘を行う者
・学校登山の教師および児童生徒
・林業従事者
・道路工事関係者
・その他保線業務等の従事者
・測量技術者
・国土地理院職員
・熊
以上の者の入山を禁ず。
もう面白くねーよ
避難小屋は、携帯通じたんだっけ?
>>415 今回これだけ大惨事になっても
「私だけは大丈夫」
という参加者が後を絶たないのがツアー登山なんですよ。
>>416 なぜか団塊以降の時事馬場は治外法権なのね?
>>316 ・なぜ出発したのか? 小屋のシュラフが足りなくなるので
・なぜ引き返さなかったのか? 小屋のシュラフが足りないので
・なぜ待たされたのか? 遭難(おおごと)にする覚悟が
・なぜバラバラになったのか? ガイドが自分が助かりたかった
423 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 01:50:13
人間の入山を禁ず でいいじゃん
>>404 何も考えてないんじゃなくて、
無心で登っているのでは?
・なぜ出発したのか?
・なぜ引き返さなかったのか?
・なぜ待たされたのか?
・なぜバラバラになったのか?
一度の登山でこれだけ選択肢を間違えるガイドも珍しいよな
まあその結果8人も死んでるわけだが
>>421 3番目は会社の指示じゃないかなあ...。
>>415 なんかさ、尾瀬の至仏・燧ヶ岳ツアーの乗り、という感じしない?
430 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 01:54:17
すべて悪いほうをチョイスしてるからなぁw
>>430 二者択一問題で0点獲るのは結構難しいのにね
>>418 社長が記者会見でじきじきに電話したって言ってたぞ。
>>427 仮に会社とのやり取りがあったにせよ
安全な場所(岩陰やテント)などに退避させる義務があったはず
>>316 ・なぜ出発したのか? 次の客が来る予定なのでさっさと追い出す必要があった。
・なぜ引き返さなかったのか? 会社から、引き返しはクレームになるから絶対に慎むように釘を刺されていた。
・なぜ待たされたのか? 午後から天気が良くなるはずだし、休ませれば体力回復すると思っていたから
・なぜバラバラになったのか? サバイバルゲームを楽しみたかったから
435 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 01:57:27
蒸し暑い東京にいる社長が
トムラウシ山頂での危機的状況を
果たしてどれだけ理解できたことやら
想 定 外
>>434 マツモトヒトシはサバゲーヲタだったのかw
サバゲーヲタは入山禁止なw
アミューズの社長が
ジャパネットの社長に見えたのは俺だけ?
>>433 しゃがませたつーのが退避させたことになってんじゃねーのかな?
>>416 皇太子殿下が単独行をするのはよいのね。
会社にも客にもグダグダ言われ客は年寄りばかりでレベルはバラバラ。
日給は雀の涙でよく知りもしない山。
旅行会社の登山ツアーガイドなんてよくやるよなぁ。
そこらのバスツアーやパックツアーの添乗員と日当変わらないだろ。
443 :
367:2009/07/23(木) 02:05:23
>>426 明確に解答できます。
・なぜ出発したのか?
A.午後から晴れとの天気予報あり。航空チケット。スケジュール遵守
・なぜ引き返さなかったのか?
A.トムラウ山頂前に来るまで6時間、戻るのに6時間かかる。それなら前進。
退路の小川が増水し、強風の中渡れるような状態にないことを確認(戸田証言)
・なぜ待たされたのか?
A.状況確認。軽挙妄動による事故を未然に防ぐ。バラバラになって行方不明にさせない配慮。
・なぜバラバラになったのか?
A.ビバークするにも、テントがない。進むしかない。だが体力差がありばらけた。
それでも止まれと言うかもしれないが、恐怖がそれを許さなかった。
もし、あの場面で「もう歩けない」という客が出た場合、
自分も吉川ガイドや多田社員のようにそこに留まらなければならない。
その結果は火を見るより明らかなわけで、あえてその声が聞こえないように
飛ばしに飛ばした。聞こえなければ見捨てたことにはならない。
>>434 バラバラの理由は別にしても、ほかは充分ありえそうな話。
>>443 明解に回答ってそれはお前の思考回路だろ
>>442 >会社にも客にもグダグダ言われ客は年寄りばかりでレベルはバラバラ
今回は年寄り客の進言の方が正しく
かつガイドより客(青モンベル)の方がレベルが上だったw
447 :
367:2009/07/23(木) 02:08:09
>>434 止まっていると自動的に体力が回復するというシステムの弊害だな。
意外に人間はそういう色々なもののやり方を覚えていて使ってしまう。
多田がスーファミ世代なのが祟った。
450 :
367:2009/07/23(木) 02:09:36
>>443 松本さんの恐怖は手に取るように分かる。
あの場で全員まとめて歩いていたら、必ず誰かが
低体温に陥ったはず。実際死んでるし。
そうなれば、置いていくしかないが、そうなることを
なによりも恐れた気持ちは分かる。
>>443 >聞こえなければ見捨てたことにはならない。
これは名言だな
大義名分ということでつね。
>>426 1については、「下れば温泉」という誘惑がかなり大きかったんじゃないかな。
当然、エスケープルートはないコースで、全部引き返すより遥かに楽。
また、ひさご沼の避難小屋が雨漏りでシュラフが濡れていて、快適とはほど遠かった点も重要ではないか?
>>443 >バラバラになって行方不明にさせない配慮
バラバラになってますよw
>>449 で、お前はじゃなくて、それは明解?な「推測」であって明解な「回答」ではない
>>456 「またされた時点の話」なのを無視してるのは天然か?
>>457 お前の頭の中には何もないのは分かったから、目障りだから失せろ。シッシッシ
460 :
367:2009/07/23(木) 02:16:20
>>443 >ビバークするにも、テントがない
テントはあったよw
>>434だけどマジで最初の2行は公表できない事実と思っているよ。
3行目はそのレベルのガイドだった可能性を感じる。
4行目はブラックジョーク
>>452 自分の我を通すための自作自演を常套手段にしている馬鹿の言いそうなこと。
464 :
367:2009/07/23(木) 02:18:05
>>434 1と2は「現にそれまでそれで通っていたし、実際にそういうクレームもあった」という「実績」に基づいてるかもね。
>>462 3行目、会社に救助要請、指示待ち だと思う。
468 :
367:2009/07/23(木) 02:21:32
>>434 >次の客が来る予定なのでさっさと追い出す必要があった
これは全くおかしい。次の客が到着するのは午後。しかもかなり遅くなってからだ。
そんな緊急で追い出す動機があったわけでもない。次の日一緒に降りればいいだけの話だし。
それで、実際、後続のツアーは16日夜にヒサゴ沼に泊ってたの?
それとも、彼らは天候を見て、取りやめて、結局ヒサゴ沼には来なかったの?
>>466 5人ビバーク組が全てテントを使ったせいで
下山11人組にはテントは無かった。降りるしか選択肢なし。
>>466 実際に残った「テント」というのが何だったか見てないわけ? キャンプ用の数人用じゃない。
他にどこかにちゃんとした山岳テントが温存してあって、使わなかったとか?
しつこいと言われつつも今度こそ完全版
・山岳会会員
・未組織登山者
・ツアー登山参加者
・トレイルランナー
・その他身体を鍛えることを目的とする者
・山岳スキーヤー/スノーボーダー
・山岳ガイド/登攀ガイド/上級登攀ガイド
・山小屋従事者
・ヘリコプター操縦者
・山岳救助隊/消防団員
・警察官
・自衛隊員
・宮内庁職員
・山伏/修験者/山中の神社仏閣関係者
・山賊/過激派/山岳ゲリラ
・サバイバルゲームを行う者
・自殺志願者
・潜伏中の犯罪者
・ホームレス
・山中に居所を置く者
・散歩/犬の散歩/徘徊老人/その他明確な目的を持たない者
・山菜および茸採り/植物採取/昆虫採集/その他盗掘を行う者
・学校登山の教師および児童生徒
・林業従事者
・道路工事関係者
・その他保線業務等の従事者
・測量技術者
・国土地理院職員
・熊
以上の者の入山を禁ず。
>>468 ? ひさご沼の避難小屋の写真見てないですか? 狭い小屋でしょ。
また、予定の2倍の人数分のシュラフなんてどこにもなかったわけでしょ???
>>470 テントが何人用かは知らないけど
テントは間違いなくあったよ。
「バラバラ」の解釈が統一されていにゃい。
ビバーク組と下山組に分けた
下山組みがバラバラ
476 :
367:2009/07/23(木) 02:28:12
>>473 見てますよ。そもそも今回のツアーは寝袋各自持参なので小屋に入れれば
特にシェラフは要りません。2階に20人、下には40人は入れます。
>>300 今の遭難世代が若いころは山岳部の遭難時代だよ。
ジジババ禁止しても、遭難数は変わらないと思う。
逆にジジババのいない山がこれからのスポーツとして宣伝されて、あり得ないような遭難が頻発しそう。
山はジジババのものにしとくのが賢明。
絶対、MTBでアルプス縦走とかする馬鹿がでるから。
>>475 >下山組みがバラバラ
NHKの解釈はここに論点を置いていたけどこれは間違い。
実際に一番問題なのはパーティーを分裂させ
ガイドをバラバラにしたことだと思う。
つまりこの時点でパーティーの意思決定が崩壊している。
>>474 試してみれば分かるけど、強烈な吹き降りの中では、キャンプ用テントでは実質テントの役に立たないの。
また、数人用に十何人なんて入れるもんじゃないし、まして、シュラフもカバーもなしでは夜明かしなんて無理。
食事も作れないから、状況は悪くなるだけ。
>>473 シュラフは原則持参、但し貸し出しシュラフの使いまわしの
可能性あり。小屋は体育座りで50〜60人は入れるよ。
>>468 次の日一緒に下りるのは無理。
>>476 あれ? 40人も入れますか? というか、小屋の実物で入れると見積もったの?
>>468 補足すれば
・費用や飛行機の都合でしょうね。あと予定が狂えばクレームにもなるからね。
・勿論当然下山できると思っていた。
・下山するならロングコースなので早めの出発が必要。
で出発したのだが…
>>478 定員30人ならば一般的に大体50-60人は入れますよ。最悪土間とかにも寝ることは可能。
>>482 しゃがみ込みじゃ休まらないじゃない。
だけど、そうすると、40人は横向きの互い違いでギリギリで入るかな?
しかしさ、行動を決める判断要素に、後続ツアーの存在があるんなら、
後続ツアーと連絡を取り合ったりはしなかったんだろうか?
まあ、後続ツアーが必ずしも、携帯の通じる場所にいるとは限らないが、
少なくとも、ヒサゴ沼は携帯通じてたようだし。
>>486 ネパール人「ニホンゴムズカシイデス」
>>481 少しでも風雨をしのげる場所で全員でテントをかぶって
客同士余分な衣服を分け合って・・・
テントさえあれば出来ることはいくらでもある。
>>486 両ツアーとも会社からそれぞれ指示を受けていただろう。
>>486 仮に連絡を取ったからといって、大差ないんじゃない。
ガイドはどっちも人数がショボショボで、向こうもいっぱいいっぱいに決まってるし。
次のパーティーが暴風雨の1日半行程を小走りでこなして、サポートしてくれるなら別だけど。
いや、ネパールじゃなくてw
日本人ガイドが行動を決める前の朝4時とか5時の時点で
電話して、お互いの状況を相談して、互いに進むか止まるか
話し合えばいいのではと。「俺ら留まるから、お前らも留まれ」と
言えば、済むことだよね。
近くの山の中にいるんなら、天候は似たようなものだろうし。
>>485 山の中で台風が来たときなど、小屋に入れるだけでも幸いという時があるよ。
見栄張ってテント張っていた連中が夜中に逃げ込んできて一睡もできなかったこともあったよ。
493 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 02:44:24
いつから避難小屋はツアー登山のお抱えの宿泊所になったのかな?
越冬するミツバチみたいにテントの中でダンゴになって外側→内側→外側と
ぐるぐr交代して朝まで過ごせばよかったのに。
>>491 会社組織の決定の仕組みはそういうもんじゃないの。
497 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 02:45:45
台風来てるのに登るヤツもいるんだな
はよパンパカしろや
>>488 ま、空想なら何でもできるな。
風速20mもの吹き降りなんて体験したこともないほうがむしろ普通だろうから、空想するしかないのは仕方ないけど。
>>493 山岳ツアーが始まった10年ぐらい前からずっとやってるよ。
自治体も観光資源としてあてこんでるから黙認してる。
実際、そういうシステマティックに観光開発してる旅行社の方が
地元に落とす金は多い。
500 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 02:48:00
意識が朦朧としていたとしても、横で人が疲労凍死していく姿を見てしまうのも地獄だな
>>497 入山時は台風そのものが存在していなくても、4-5日入っていれば発生してやってくることぐらい日常茶飯だろうが。
全く失礼なやつだな。
しかしあのコールマンテントでも、全滅ではなく生きのこったやついるんだから
モノは使いよう、という気はしないでもない。
>ま、空想なら何でもできるな。
誰一人現場にいたわけじゃないから
ここの住人全員が空想で語ってるわけなんだが。
ひょっとして
>>498は生還者の一人のジジイかな?
驕れる者久しからず、ただ夏の夜の悪夢のごとし
猛き者も遂には滅びぬ、偏に寒風の中の半刻に同じ
>>502 曲がりなりにコンロで何か作って食ったのと、衣類と雨着とシュラフ・シュラフカバーのお陰だね。
びしょ濡れでも、それだけあればかなり行ける。同じ状態でも、ミゾレになるほど冷え込んだら危ないけど。
>>503 似たような状態になったことがあれば、どういう状況かは分かる。
内地だと、秋口くらいの高山で珍しくもなくよくあること。
さすがに、ずぶ濡れというのは、今どきのテントや雨着だと中々体験できないかも知れない。
>>506 ここに全員ビバークできていれば
あの大量遭難もなかったろうにね。
>>507 >どういう状況かは分かる。
絶対に分かりません。
はっきり言って警察ですら詳細はつかめないでしょう。
どういう状況かを想像するとこはできるけどね。
>>508 そうとも限らないだろう。むしろ自力下山した人が残ったためにということもある。
第一全員が入れるだけのテントあったのか??
511 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 03:04:03
>>508 いや、その仮定は無理だと思う。
だって、まず間違いなく綿の入ってる衣類を着ている人が何人もいたはずだから。それだったら濡れてたら冷えて死ぬよ。
しかも、ガスだけで、加圧式のガソリンか灯油のコンロは持ってなかったわけでしょ。
ガスなんか、吹かれたら火が飛んじゃってろくに効かないし、周りをしっかり覆うような風防なんて持ってるはずがないし。
>>510 必ずしも全員が足を伸ばして寝るだけのテントが必要なわけじゃない。
緊急時には膝を抱えて肩をつき合わせるなんてことは当然。
>>509 いや、風速20〜25メーターの吹き降りで、気温は少なくとも氷点下にはなってない数字で分かる話だから。
>>512 単純に言って、ガスでも白ガソリンでも同じ。
むしろガスの方が火持ちはいいぐらいだぞ。
>>510 「なかった」のは明白だね。現に、あのコールマンだけでしょ。
フライは元々なかったか、あっても煽られて全く役に立たないのは明白。
必然的に、壁越しに雨水が通ってきてたに決まってる。
>>513 俺の書き方が悪いのかもしれないが、寝れるとは書いていない。入れるだ。
>>514 風速20〜25メーターの吹き降りで、気温は少なくとも氷点下にはなってない状況下で
この先、行動するかビバークするかお前が決めてみな。
>>513 あんなもん、十何人なんかまともに入れないって。
>>508 ややもすると「そして全員凍死した」の可能性もあるぞ。
>>518 いや、実際にやった上での話なんでね。
やったことがなければ、本当かどうかなんか分かるはずはないけどね。
>>482 体育座りなんかだといくら疲れてたとはいえ睡眠なんてできなかったでしょうね。
いずれにしても私物化した小屋で窮屈な状況の中の宿泊だったと思いますから
主催者側の悪天候時の対応マニュアルがどんなものであったのか気になるところではあります。
>>524 「悪天候時の対応マニュアルなどなかった」のは「予備日」がないことから明白だから。
>>522 >いや、実際にやった上での話なんでね
実際にこの現場にいた方ですか?
>>526 いや。
気象が数字的に類似した条件で実体験しているという話。
>>523 もうパニック状態は間違いないだろうが、何が起こるか判らないな。
残念だけど死んだ人はアウターは脱がしてから外に出す。
その服を利用して一人でも助かる人が増える可能性はある。
>>527 場所は?登山形態は?日程は?メンバーは?装備は?
もしかして気象が数字的に類似した条件だけ?
>>479 病人ほっとけないし、小屋に残ってるガイド呼んでくる位しか方法ないんじゃないの?
>>532 小屋からそこにたどり着くまで6時間かかってるのに、
呼ぶっていう選択肢はないんじゃないの?
>>532 答えは簡単
病人看護を最優先し残りの客は安全な場所でビバークさせる。
どこって?
>>535 小屋に戻るのは20mの向かい風になるから断念したんじゃなかったっけ?
>>531 そう、「気象が数字的に類似した条件」でのビバークの話。
単独なので、他の人の体温を期待できない状況。その点、バラバラになった時点と大差ないね。
もちろん平地のキャンプ場とかではない中部山岳の2500mを越える山の上なんで念のため。
安全な場所ってどこ?
今回は遭難すべくして遭難したのはほぼ間違いないでしょう。
今まで「たまたま」大きな事故にならなかっただけで、
遅かれ早かれ、遭難者が多かれ少なかれ、
今回のような事故になる筋書きがあったツアーだと言えるな。
日程、装備、責任の所在、ガイドのレベル、教育、客のレベル
更には現場の洞察力、判断力、行動力、リーダーシップ、etc.
すべての面で一つも及第点が出ないね。
申し訳ないが客のレベル差もありすぎたようだ。
これを取捨するのは主催者側の責任だが。
ではそろそろ寝ますんで…
>>535 天気図や雲の写真から見て、横じゃない?
>>540 単独では今回の状況と大いに違いますよ。
単独なら自ら意思決定を下せるので簡単です。
今回の遭難の最大のテーマはツアー登山における指揮系統の混乱なのですから。
単独登山とツアー登山を同一視してはいけません。
>>536 その「安全な場所」というのが、そういう場合は風雨が当たらない場所だから、「そういう場所がなかった」わけだ。
ひさご沼の小屋を出て、稜線にたどり着いてからいい加減進んだ以降は。
>>536 答が簡単なんていうけど、ビバークするテントはあったの?
>>541 まずはあなたの経験からより安全な場所を想像してみてください。
>>545 あれ、もっと西よりじゃないかな? 北風じゃ追い風になって、20mもあったら多少の坂なら押されて登っちゃうけど?
>>549 536は、深林限界を超えた稜線で強風雨に遭ったこともないし、地形図を見てもどういう地形か全く分からないでしょ。
安全な場所なんてないよ。
553 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 03:47:48
>>531 まぁそうあおるなよ
大雪山でも年に2〜3度の気象
って始めの頃の報道で言ってなかった?
たまにあるんだよ
新穂温泉→わさび平→槍→槍平→新穂
テント泊
すごく昔のちょうどこの時期だ
もし探せれば過去の天気図見てみ
熱帯低気圧来てたよ
まさにザックごと飛ばされそうなときがあった
稜線だがな
槍なのに自分達含め2〜3PTしか居なかったのは印象的だった
馬鹿話でごめん
555 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 03:51:23
>>552 トムラウシだと前トム平ぐらいまで延々いかないと
ハイマツすらないんだっけ
そこに辿りつくまでに見事にみんな死んでるし…
>>532 1030最後尾で植原さんダウン。
1150野首が伝令に行ったら、前でも女3ダウンで、テント展開中だった。
1100多田が腹をくくる。松本、ヒサゴ小屋へ戻って要請、ネパール人と物資もってこい。
テント速攻展開。余剰人員で植原さんを輸送、ビバークは北沼2テントに統合。
1230テント内で女3絶望化。吉川氏と女1(石原さん)は一進一退。
1300男1が低体温(現実では下山組南沼で死)
1400松本ヒサゴ着、「18人うち4が低体温」で要請。一発で自衛隊要請。
(ヘリは悪天で無理)
1700ネパール人とテントと食料、着。
1900トムラウシから地上救援到着(準備2h登山3h)。レスキューや医師による蘇生治療。
1905十勝市街で日没
<長い夜>
(下山組南トムでビバーク後死の)3人が、一時軽くやばい。
ヘリ発進
0405十勝市街で夜明け。
0430固まってるので即全員発見、全員収容、ヘリ下山。
(甘口判定で、女3以外、全員生還)
(辛口判定で、女3に加えて、吉川+1が病院で死亡)
>>553 夏でしょ。夏なら中々ないね。風雨でも気温がもっと高いから条件が違う。
>>555 げっ、それじゃどうもならん。
防水透湿雨着とそれ以外が生死を分けた(原因の有力な一つ)ですか。
>>555 いくらなんでもウインドブレーカーは軽装過ぎる…。
>>553 >熱帯低気圧来てたよ
この段階でアウトw
気温高すぎw
>>546 厳しいようですがそれを迅速にしなくてはいけないのが責任者です。
リーダーはそもそも全員の命を預かって行動していなくてはいけない。
語弊があるのは承知で言いますが、「正しい、間違っている」は結果が教えてくれる。
しかし、人の言うことを聞かない、判断できない、迷う、一貫性がないなどは信用問題になる。
ですから信用問題にヒビが入り、戸田氏などはあれだけ露骨に指摘するのでしょう。
565 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 03:56:53
>>558 頂上からヒサゴまでどんだけ距離があったと
晴天時でも2〜3時間はかかるのに今回は行きでも6時間かかってて
戻ろうとしても後ろは増水と強風ですでに危険
物資もって帰ってきたころには全員死んでるわ…
>>556 這松は絶無ではなくても、しっかり風よけになってくれるようなのはほとんどないか、あっても、そこまで行き着くのが大変とかいう感じかな。
死んだ人の中じゃ、吉川ガイドだけ装備は良かったのか・・・
あれ?単独登山者は無視??
>>557 その図はうぉっ地図と見比べても大体合ってる。
そうじゃなくて、上の方での風向きが、北寄りではなくてもっと西寄りじゃなかったかなという話。
>>562 雨着ですらないし、もし完全防水のなら蒸れほうだいだね。
結局テント張ったあの岩影がベスト?
>>566 松本1人だけなら3時間で行けたかもしれない。
>>566 往復最低12時間ですから体力がもたないでしょうし、それこそ全滅ですね。
たしか参加者のツェルトもあったはず
ガイドじゃなくて参加者が持参したツェルトが
>>555 市川さんだっけ?フリース着ていたという話じゃなかったっけ??
>>569 ああ、すまない。オレのは15日の天気図。
遭難当日は北西の風です。
>>568 吉川はツェルト内で「人間湯たんぽ」になった分が効いたかと。
単独は「自己責任」だから記事になってない。
けど裁判資料用に着衣の調査はされたでしょうね。
>>573 往復6時間のあいだ、暴風雨の中みんな放置かw
>>575 ツェルトって言うけども、厚手のゴミ袋程度でしかないよ。
そんなんで20mの暴風の中で小川みたいになってる登山道脇に
入っても無いよりマシ程度だと思う。
>>576 18人全員、上着の下にはフリースは着てるんだよ。
上着がしょぼかった人が亡くなった。
>>579 いや、
>>558の計画は、その6時間をテントで押しくらまんじゅうして乗り切るってことでしょ。
テントが2張りあるということが前提だと思うけど。
ウィンドブレーカーは防水機能はないからな。
一般のカッパは防水機能はっても、袖口か下、顔周辺が甘いから水入りまくるだろ。
やっぱモンベル着てる人にはかなわないわな。あれ、袖口は完全に閉じるし、
腹のところに水侵入を防ぐガードもついてるし、顔のフードを絞れば、水が浸入する場所がない。
>>580 ヒサゴ〜トムラウシ行ったことないなら教えて上げるけど
ここは身を隠すほどの岩石がゴロゴロといかゴツゴツしてるとこなんだ。
あとは道具は使いようでツェルトが救命の布にもなればゴミ袋程度にもなる。
やっぱゴミ袋でも被ってたほうがましだったって話か。
>>583 だってその「全員が入れるテント」持ってきてないんだもんよ
客の持参してたツェルトしか…
>>573 往復6時間なら救助要請したほうがいいです。
>>579 それでも現実(分割+下山強行)よりはマシかと。
どれだけ客ツェルトがあるかだな。
松本が片道でチカラ尽きて、ネパール人だけ戻った場合。
1700に半数がテントに入る。
日没1900〜2000には温泉から地上救援が来る。
>>587 いや、だから、3時間かけて小屋まで戻って、救助要請するってことでしょ。
小屋からは携帯が通じる可能性が高いわけだから。
\152,000.もツアーに参加するだけの人が、
ゴアなどの撥水性の良い雨具を用意していなかったとは情けないな。
>>589 あれ、山頂付近から多田がメール送ってるけど…
>>546 違うって。
遭難者が山の上で体験した気象状況と近い状況を体験して、その上で、テントはどうなるとか、衣類がどうだとどうとか書いてるから、
その範囲においては根拠のない憶測の類いとは全く違う、という話。
> 単独では今回の状況と大いに違いますよ。
単独とツアーパーティーで、「同じような気象状況」が「大いに」変わるわけがないし、その場にいた者が受ける物理的な影響が、
少なくとも「大いに」変わるはずがない。そういった物理的な事実関係をまず正確に把握して。
>>588 客のツェルトに頼らなきゃいけない時点でもう…ねえ
>>558 改
1030最後尾で植原さんダウン。植原さんを見捨てる決断。ツェルトに入れて放置。
1010ヒサゴ小屋へ戻ると決断。服意外の装備全て破棄。
1600ヒサゴ小屋へ到達。暖を取り救援を待つ。
1900トムラウシから地上救援到着(準備2h登山3h)。レスキューや医師による蘇生治療。
1905十勝市街で日没
<長い夜>
ヘリ発進
0405十勝市街で夜明け。
0430小屋の前で手を振る全員発見、全員収容、ヘリ下山。
(甘口判定で、女1以外、全員生還)
逆に言えば今回もし全行程が晴天だったら
このツアーの内容のヤバさが表沙汰にならないまま
毎日続けられてたわけだ…それも恐ろしいな
でもツアー参加者の半数近くが、そんな軽装なのに、少なくとも昼頃までは雨に打たれることを
覚悟して出発したという、最初の決断がますます疑問に思えてくるな。
>>591 脱落者が出たのを確認し、第二ビバークの準備に移った時間
(先頭集団がしゃがんで待たされていた一時間半ほどの間)
は通じなかった
それから4時間弱して一斉に通じ始めた
90分の間、客をしゃがんで待たせていたのが疑問だったんだが
テントを張った後で、収容できない判断をしたか、
客の要望があったかで更にPTを割ったのだろうか?
>>591 だからそれは、天候が多少回復した夕方の話でしょ。
12時頃には携帯は通じなかったはず。
がいど は きゅうじょ を ようせいした
しゃちょう は じゅもん を となえた!
「きゅうじょ よんだら おまえら ほすぞ」
業界柄ありえそうなのが嫌だ
>>569 あ、そっか。時間系列をちょっと勘違いしてた。
ちょうど行動をジャマするみたいな風になったわけね。
>>596 カッパですらないウィンドブレーカーで雨中に出て行くって俄には信じられないな。
この前に一騒動起きてないとこの決断には至らないような気がする。
>>583 あと防寒着(厚着)着ていたら強風でも寒さはほとんど気にならないですね。
>>577 しかも時間を追った変化が大きかったのね。
>>602 やっぱ実際のやりとりの詳細についてはまだまだ謎が多いな…
「山が私の生きがい」とか言って凍死した人の上着が本当に
ウインドブレーカだったんなら、正直眩暈がする。
>>591 公式には余裕で圏外。電波のきまぐれで不可抗力。
また一方で、
なまじ1630-2000とつながったので、
ホントは1030時点でつながったんじゃ疑惑説はついて回る。
609 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 04:26:16
>>594 1030 そこは背負い搬送しないと・・・
>605
想像になるが、前日辺りにいざこざが起きてたんじゃないのか?
ガイド「なんで雨なのにそんな軽装でくるんだ!非常識だ」みたいなイザコザ。
そのせいで軽装で暴風雨中に出て行くのが嫌だと言えない雰囲気になってたとか。
>>584 烈風が遮られるといえるほどじゃないんじゃない?
また、西ないし北の風を完全に遮る衝立みたいな都合のよいのはないんじゃない?
>>607 客のウインドブレーカを知りつつ決行したガイドって一体…
いくら何でもウィンドブレーカーの上に雨合羽ぐらいは着てたような気はするけど。
でも下半身はやっぱりだめか。
>>590 「知らなかったから持ってなかった」んだろうね。
その調子なら、衣類は推して知るべしで、「風雨の時の凍死用の綿入りの衣類」だけしか着てない人もいたに決まってるね。
そりゃ、どうもならん。
例の客に渡したっていうリストにはなんて書いてあったんだ?
>>609 それやると、市川さんとあと数名殺さないとダメになると思う。
被害を最小にするなら、最初の植原さんを置き去りにするのが
ポイントだから。
次案としては、市川さんが残って一緒に死んでもらうしかない。
>>615 >「風雨の時の凍死用の綿入りの衣類」フイタ!!
>>596 「だからこそ”温泉”に向かって必死になって這い進んだ」という感じかな。
まだ証言も警察の発表も出そろってない今、
NHKが特集やっても
2ちゃんで出尽くした意見のまとめみたいな
不正確で上っ面だけのものになりそうだな
>>595 実際にも全国規模の新聞の新聞沙汰にならないトラブルはあったとかいうじゃない。
>>612 また疑惑が…
会社とガイドのやりとりが公開されないことにはしょーもないけど
出発時から見事なまでに地雷ふみすぎてて
不審な点がありすぎるよなあ
>>621 少なくてもインタビューと装備確認はしてくれるだろうから
2chよりはだいぶマシだろう。
>>623 あ、すまん。
>>621 被疑者のガイドにはもう弁護士がついてるから
一言も語らないと思われ
>>598 > テントを張った後で、収容できない判断
はなっから人数分ないよ。あれ1張6人分。
(報道写真から、もう1張あったが展開に失敗して破損した説あり)
>>555 それならば肌着の素材も知りたいね。
肌着に問わず含木綿を着用していた人がどうだったかぐらい聞きたいよね。
>>612 100歩譲って、カッパなら分かる。雨天時にカッパなら。
雨天時にウインドブレーカーって明らかに何かおかしいだろ。
雨具じゃないぞこれ。携帯傘持ってたとか言うオチじゃないか。
>>619 だってそうだから。
ほとんどが化繊でも、ちょっとでも綿が入ってたらもう駄目だからね。
>>628 そう。それも絶対に生死を分けた原因の一つに決まってるから。
戸田さんたちは主催者側に付く悪徳弁護士を現場に連れて行ってやれよ。
旅費\1,152,000./人ぐらいぶんどってから。装備は亡くなった人と同じもので、
初冠雪の頃でいいよ。
ウィンドブレーカーだろうがゴアだろうが
そんなことは全く関係ありません。
警察が注目してるのは会社、ガイドに過失があったか否か。
なんかおまえらさっきから論点ずれてない?
>>627 そそ。
風の遮蔽物がある場所までは遠く、避難用テントは人数分ないタイタニック状態。
あっても布の薄いペラペラ平地用テント…
山頂付近はふきさらしの水浸し、エスケープルートなし
戻るのも時間かかりすぎるし、下山ルートはもっと時間がかかる。
もっと手前で小屋に戻る判断ができてれば間に合った可能性もあるけど
山頂まで来てしまったら、もう歩ける人は降りるしかなかった。
>>618 低体温ダウンの女3は、ほぼ同時期。
1030ちぎられた最後尾の女1ダウン+吉川付き添い、を野首さん(後ろから3人目)が前に伝えに行ったら、
1100(本体は500mも先)そこでは女2ダウンでテント設営中でグダグダだった。
無策放置のガイドに前田「動かないと死ぬ」他複数が移動しないとコール。戸田「遭難を認めろ」
1130強行下山組進発。
>>636 そういうスレだろ?
責任追求は専用スレがあるんきゃないか?
>>636 それを含めて主催者の過失であることは明白ですよ。
それこそ、無印良品とかの100ウールの薄いセーターでも肌着にすればよかったのに。
>>636 警察捜査はそいつらに任せておけ。
ここは
>>640の言うとおり。論点がずれているのはそっちだよ。
645 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 04:46:46
見捨てるにはまだ早い段階
or
一緒に残って心肺停止後蘇生30分試みで自分も・・・
これを機に
「まともな」ガイドの地位向上希望
>>636 ずれてるのは、責任だなんだと上っ面のことばかりこねくりまわしてるお前だよ、お前。
ま、登山などしたこともないし、する気もないせ手合いが頭でこね回せるのは、そんなところが関の山か。
>>642 他のツアーではちゃんと前日にミーティングしたり荷物チェックしたりしてる
会社もあるそうだしね
装備を怠るのは、会社も参加者も山なめてる証拠だが
「同業他社ができてること=ツアーの基本」を
やってなかったのなら…
そこは会社の責任めちゃめちゃ問われるだろうな
>>644 遭難の本流はガイドの判断ミスだろ
参加者の装備なんて1/100程度の係争点でしかない
そんなとこチマチマほじくっても事故の本質は見えてきませよ
主催者側はYesかNoで問われたら全て黙秘しないとoutだろうな。
北海道大雪山系トムラウシ山(2141メートル)の遭難事故をめぐり、
パーティーのツアー客5人が悪天候や疲労で歩行困難となった山頂
付近では同行したガイドらの携帯電話が通じる状態だったにもかか
わらず、救助要請がないままツアーが続行されていたことが北海道警
への取材でわかった。
>>649 本流もなにも、今回の事故の原因は一つじゃないんだが。
あらゆる要因が出発時点から
おもしろいぐらい絡まりすぎてるから。
>>649 ×ガイドの判断ミス
○会社、ガイドの判断ミス
会社からガイドに圧力があったかどうかは争点になるだろうな
あれだけ早く本社に家宅捜索入ったぐらいだし
ほんと山で一番怖いのは人だよな
>>636 いろんな論議がありますが
このスレの住民は主催者側の過失であることはわかってるから
あまり気にしなくてもいいと思いますよ。
>>639 訂正。
1100(本体は500mも先)そこでは女2ダウンでテント設営中でグダグダだった。
↓
女3ダウン
原因の究明と対策の検討などそっちのけにして、「誰に責任がある」とかだけ云々するというのは、ある意味、非常に日本的ではある。
そういった手合いが跋扈するせいで、一番肝心の、原因の究明と対策の検討がおざなりになる。
ある意味、上っ面の「責任」を追及して、誰かに責任を負わせればそれで一件落着とする連中が、類似の事件が跡を絶たない元凶であり、犯人であるともいえる。
馬鹿かこいつ等。
>>680 考察は今までさんざんされてきたからね
これ以上究明しようにも今のところ警察と報道の
情報公開を待たないと手詰まりなんだもん
原因=このようなツアーを放置したこと
対策=旅行会社によるツアー登山の禁止
>>649 この手の輩は、登山など全くやったこともないせいで、何故に装備に関する検討が重要なのか、何をどう間違っても分かりようがないんだろうな。
いかに不合理な登山計画であったにせよ
俺がリーダーだったら一人の犠牲者も出さずに下山させる自信があった。
そういう意味において腰抜けガイド3人が絶対に許せない。
>>663 自分のそういう思考方法が日本を蝕む癌だと、気がつくときは永久に来ないだろうな。ヤレヤレ。
>>666 お前俺を誰と間違ってるの?wwwwwwww
669 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 05:07:01
>>443 松本組は、バラけてなければ全員ダメだったろう。
最弱のものにペースを合わせる
→ 2時間経過でほとんど進まず
→ 低体温で止まるもの発生
→ ふきっさらしで放置もできず停滞
→ ・・・
>>665 会社と客との板挟みになってもできるか?自分の生活もかかってるのに?
無理があるのは企画だけじゃない気がする。
もともと評判のよくない会社だったし死傷者数が多すぎる。
社風もありそう。
>>669 そもそも論として松本組を分離させたことが致命的
気象厨ちょっと登場。
>>211 >>214 その写真の雲は冬の筋雲とはちょっと違う。
その写真の雲は風向と直角。
冬の筋雲は季節風と平行。
その写真の雲は、山に当たった気流が強制的に持ち上げられた後、
下に押し返される力を受けて沈み、下に行ったらまた上に持ち上げられる力を受け・・というのを
繰り返したところの、気流が上昇しているところにできた雲。(山岳波という。)
冬の筋雲は、下(海)から加熱されてできるベナール対流というのが
季節風で横に延ばされて線状になったもの。(日本海側)
もしくは、そうして出来た雲が鞍部を通り抜けたもの(太平洋側)
なので、似て非なるもの。
>>565 寒冷前線が突っ込んでる時点で熱帯低気圧は暖気コアなくなって既に温低化している。
熱帯低気圧が来ると気温は上がる。
さて、避難するか・・・
675 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 05:10:06
>>665 装備も体力もあるけどたまたま転んで
大腿骨折っちゃった
ヘアトラないけど、どうしよう・・・
>>668 類似品はよく見かける。個体の別は関係なし。中身が同じなら外見がちょっと違っても同じ。
>>671 致命的な欠陥を暴かれたからといって泣くな。自業自得だ。
>>674 山岳波なら、この時点では西風じゃないの?
>>669 全員かどうか判らないが俺もそう思う。だが、松本が最後尾にいたのならば一理あるが、
分岐での点呼もせずに一気に行かせたことなど問題点も多すぎ。
何しろ下山組の最初の脱落者は南沼野営地、はっきり言えば分岐からコースが外れている。
これでは自分だけさっさと逃げたと中傷されても仕方あるまい。
>>680 ハイスピード下山は、松本が生き残るためには最高のプランだったな…
そもそもこいつのガイド経験値はどのくらいなんだろうな
いつ自衛隊を放逐されたんだ
(避難もたつき中)
>>682 うーん、細かく見ると ってまあ大差ないじゃん。
>>684 松本って元自衛隊?
自衛隊って社会不適格者の巣窟だし
それすら放免された人間が最後に就くのが
山岳ガイドってことかよw
>>682-683 稜線はほぼ南北だから、(あくまでその時点では)強烈な横からの風雨、ということですね。
>>687 それってちょっとまずくない??完全に自衛隊を愚弄しているよ。
(避難・・・)
>>679 >>682 というか、正確に正確に言おうとすと下の山の形にも影響を受けるので、そこまで厳密には言えないです。
というのは、
尾根線が/という形状の山岳に → 向きの風が当たると ////// になるから 正確に直角とはいい切れません。
ただ、直角方向から大きくずれると、筋状にならないので・・・っちゅうことです。
>>688 山の風向きってとっても複雑なのは知ってるよね?
>>687 不的確以前に逃げ出した引きこもりが良くいうよな。
「恥」 ←何と書いてあるか読めるか?
自衛隊→山岳ガイド→ホームレスwwwww
尾根線言うより稜線やな。>自分
まあだいたい直角と思って間違いないでしょう。風上の雲の向きや、低気圧との相対位置を見ても。
>>691 地図を見てもどういう地勢になっているか分からない?
>>681 どうしようもねーなw
いいか、お前の「検証」は台風時に防波堤に乗っかって
高波にさらわれた奴が、ピカチュウのプリントの浮き輪
だから死んだ、いや違うピカチュウ浮き輪でも3個あったら
助かった、とか議論してるようなもんなんだよ。
台風の時に防波堤の上で遊んでいる時点で間違ってるの。
>>655 結局、一人の犠牲者を出さないというか、脱落者が一人出た時点で万事休すってことか。
>>689 そうでもない
自衛隊に限らず軍隊ってのはとりあえず人を一定数とって
だめな奴とみたら確実に蹴落としていくシステムだから
陸自で早い段階で振り落とされた奴とか、ダメ率高かったな…
>>694 強烈な西風が、ほぼ南北の衝立に当たってるという地勢と状況ではないですか? その時点で。
山の風向き??
富士山のような単独峰に行けば顕著だが、どっちからでも吹いてくるよ。
相対的にどっちよりの風と言うのはあるけれどね。
概ね
>>701が正しい
風(気象)に関しては安直な予想で物を言うのを控えた方がいい
>>691 いくら複雑と言っても、大域場を無視したような強風は長時間・広範囲に継続できません。
例えば台風の強風(だいたい一定方向)の中で、ほとんど逆向けに強い風が吹くなどというのは、
竜巻の発生などで、ない、とは言えないけれども、長時間・広範囲には持続しません。
他に地形性の局地的な強風、というのは少し場所を変えれば変わってしまい、どこまで行っても
同じ方向の風、ということにはなりません。(だからこそ、そこだけ強風、だとかそこだけ向かい風)
全体としてトータルで見ると、大きな場の風の方向に従うことになります。
>>698 >>687の「自衛隊って社会不適格者の巣窟だし」
は現役自衛隊を差して断定しているからまずいって言っているの。
はっきり言って
>>687は「あぼーん」ですよ。
>>698の言いたいのは自衛隊脱落者についてでしょう?
>>699 ? 飛び抜けて高くて、上は割と平坦な山稜の話だけど、なんか別の一般論をしてない?
>>704 今は不況だから優秀な人材も多く来るそうだけど
好景気の時には、優秀な奴は民間に流れるのが法則なんだぜ…
一般的にはそこまで魅力のある職場ではないからなあ
>>701 円錐台状の山だから風下でカルマンの渦ができて乱れるというだけの話じゃない?
トムラウシの山稜は、それとは形がまるで違うでしょ。
山の風で一定はないです、はい
一般論は
>>706です、はい
まあどっからでも吹いてくるに決まってる訳だけど、移動可能な風かどうかって話だよなあ。
>>703 ですよね、気象はよく知らないけど、常識的に考えて、特に乱れる要素があるとは考えにくいし。
もちろん、時間を追って風向き自体が変わるというのは、それとは別の事柄だし、
北風になったら、風上にある旭岳とかの影響で乱されそうではあるけど。
どのみち台風なみだもんな
足場すごい悪いし
カルマン渦が出来るような状況なら、また違った形の雲が写ったでしょうね。>衛星写真
>>701のいう、
相対的にどっち向きの風 というのは、だいたい大域的な風の場と一致してると思いますよ。
>>711 一から気圧を勉強しなおした方がいいです、はい
>>707 君が自衛隊嫌いなのは判った。俺もはっきり言って好きではない。
けれど
>>687 は完全な差別発言であるし、
右翼の人が聞いたら報復されても仕方ないぐらいヤバい発言だよ。
そこまででいいかな?
>>711 風上側に山がある場合は要注意ですね。
飛行機事故とかもそういう位置でよくありますし。
>>715 好きか嫌いかでいったら組織としての自衛隊別には好きだよ
中の人は微妙なこともあるがw
にしても年に2〜3回はこういう天気になるっていうんだから
本来こうなることだって充分想定できたはずなんだよな
ここのトムラウシツアーって何年前からやってるんだろう?
一定方向の風に備えて耐風姿勢とってたら
やおら横風をくらって転倒、滑落なんて良くある話
>>713 なるほど。
ところで、話がちょっと逸れちゃったけど、ひさご沼から西の稜線に出て、トムラウシ方向へほぼ南に向いて進んでいたときに、
風が大体どちら向きだったのか?という点についてはいかがでしょうか?
基本的に右からの横風ということでいいのかな?
少なくとも、真正面の南からとか、全くの追い風の北からとかではなさそうということでどうでしょう?
>>719 そりゃあるでしょうね。風には乱れがありますから。
>>720 >>719さんのようなタイムスケールで言われるとどうとも言えませんが、
だいたい右側からの横風ということでいいんじゃないかと思います。
>>719 それは、富士山みたいに風下に渦ができる山で特徴的じゃない。
そういう変化は全くないとはいえなくても、傘雲の中で、丸っこい山稜の風上側では、極端には乱れないんじゃない?
稜線に出てから、基本的には右横から吹かれて斜めになって歩いた、に1票。
そもそも他のガイドが経験ないってどういうことなんだろ?
1回位登っててもよさそうなものだけど。
>>725 経験値の高いガイドを雇えなかった、あるいは雇うつもりがなかったんでしょう。
>>723 凍死の7人は ということは 吉川ガイドはその話には含まれていないということですね。
あと雇っても優秀な人はどんどん見切りつけてやめていく、とかじゃないかな
トムラウシを案内するガイドは何組なんだろ? 後続がいたのだから少なくとも2組ということになるけど。
例えば、ビル風は気圧の等高線とは逆にふいたりするし、ビル風の抜け道になる道路だと道に沿ってしか風が吹かない。
山はそう言った複雑な風の通り道やクセがあるわけで、地形図と気象のプロみたいな人や現地を経験した人でない人間が想像であれこれ言ってもあんまし有益でない気がする。
>>729 そうか。一応フリースだけは着てた。
肌に当たる衣類はどうなのか?
>>730 まさか彼らが取ってかえしてまた登る予定とかは流石にないよな?
>>723 ウインドブレーカーだったってのはにわかに信じがたいよね
前日の10時間ほどの行程は、気温も低くなく雨はたいしたことなかったってことかな?
ガイドは前日でウインドブレーカーの人がいることは当然気づいていただろうし
なおさら、当日の決行の判断は無謀すぎる
>>729 あ、オフィスコンパスのほうも家宅捜索されたんだね
>>731 地形図と気象のプロみたいな人や現地を経験した人も含めて
変に固定観念に囚われて柔軟な思考回路を持たないことが良くないと思う。
○○だから××といった超短絡的ゆとり発想とでも言おうか……
>>731 まあ、現地にいなかったら推定でしかないのは確かだよね。
ローカルスケールで何が起こるかはそこでないとわからない。
ただ、戻るとすればヒサゴ沼の避難小屋までずっと向かい風だ、
とかはおかしいのではないか、という結論は導ける ということ。
>>731 だから、何がある? 地勢図を見ても地形図を見ても、西側には特に何もないのっぺらぼうじゃない。
>>734 それだったら、初めてというのは不思議ともいえそうだし。
>>738 向かい風もきついけど、それが横風だってきついことにかわりない
風速20メートルってったら平地でも飛ばされるぞ
>>740 なんで雲ができるか知ってる?
なんで上昇気流ができるか知ってる?
ここまで言ってもわかんないかな?
>>738 後に、北風≒戻るには向かい風になったらしいけど。
>>736 ◆北海道警、茨城のツアー会社捜索 美瑛岳遭難で
>道警などによると、ツアーは16日から3泊4日の日程で、兵庫県と埼玉県の女性客3人と、
>男性ガイド3人が参加。16日午前5時ごろ、十勝岳のふもとから入山した。美瑛岳を経て、
>避難小屋を目指して縦走中に悪天候に見舞われたとみられ、同日午後5時50分ごろ、
>ガイドから「女性が動けなくなった」と救助を求める119番があった。
>道警などは17日未明、避難小屋で兵庫県姫路市の尾上あつ子さん=当時(64)=ら3人を
>発見したが、尾上さんは死亡。死因は低体温症による凍死だった。ほかの3人は小屋から
>南西方向の登山道脇でビバークしているところを発見された。
http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009072201000610.html
>>742 だから避難小屋に引き返すという選択肢は、はなからなかったと?
>>744 そうですね。当日の夜とか北風だったでしょう。
でも、その時点では戻る判断はありえないですよね。(手遅れすぎる)
>>746 あ、そういう意味で言ったわけじゃないよ
自分は今まで風のことでレスしてた人とは違うぞ
>>743 あのあたりが巨大な傘雲のまっただ中に包まれていたと思われるの。
その場合にどういう気象になるか、中で実体験したことがある? ないでしょ。
>>748 私ですよ。少なくとも風の話をしている人はもう一人いると思いますが。
>>746 稜線に出た時点で風雨が強烈と分かったはずだから、引き返すならその時点じゃない。
ただ、実際には進んでしまったわけで、それが致命傷ということね。
なぜヒサゴ避難小屋に戻らなかったのかというと……
476 名前:底名無し沼さん[sage] 投稿日:2009/07/20(月) 00:52:59
>>467 ヒサゴ沼からトムラウシ山までは普通の登りで2時間、山頂付近で危険状態に陥ちったのであれば
その時点で、ヒサゴ沼避難小屋に戻るのが唯一の安全策。(山頂から目的地のトムラウシ温泉までは
普通の条件で歩いても6時間以上ととんでも長い。)
ところが、いろいろな情報を聞いても、ガイドがその策を取った形跡がない。それが何故かが最大の疑問。
483 名前:底名無し沼さん[sage] 投稿日:2009/07/20(月) 00:59:39
>>476 風が逆風になるからじゃね?
20mの風をマトモにうけてては戻れないからな。
まあ、風向きについての情報が無いので断定はできんが。
少なくても20mの風を前から受けて山頂付近にまで到達するのは
不可能だと思う。
501 名前:底名無し沼さん[sage] 投稿日:2009/07/20(月) 01:15:45
>>483 >風が逆風になるからじゃね?
ああ、それが正解かも。その場合風向きはほぼ真北から吹いていたという事だね。
507 名前:底名無し沼さん[sage] 投稿日:2009/07/20(月) 01:25:01
>>501 低気圧通過後だから北から北西の風でしょ。
09年大雪山系遭難事故をマターリ語るスレ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/out/1247895128/
結局、PTも現地知ってるガイドは一人だけだったんだから、このスレみたいな状態だったんだろうなあ。
754 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 06:14:11
>>740 そんな事書いてる段階で判ってない証拠。
地形図に乗らない程度の起伏で簡単に通り道が変わる。
マクロ的には気象図の通りだろうが、ミクロの事象として実際にそうなるかは裏づける何かがないと無意味だし、判断材料にするのは危険。
◇「見切り発車、無謀」参加者、ガイドの対応に怒り 「判断する機会与えられなかった」
> 遭難当日の16日朝は雨が降っていた。出発予定(午前5時)直前にガイドがツアー客に言った。
>「5時に予定していたが、あと30分様子を見ます」。出発することは既に決まっていた。
> ガイドら3人と客15人が歩みを進める中、天候は悪化。北沼手前で小川を渡り振り返ると、
>流れが激しさを増し、波を打った。戸田さんは「帰れんな」と直感したという。
>「帰れんな」と直感したという。
>「帰れんな」と直感したという。
>「帰れんな」と直感したという。
http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20090720ddr041040002000c.html ヒサゴ沼避難小屋まで引き返せなかった理由は、猛烈な北風(向かい風)以外にも、
沢の増水などもあった模様。
西風場で、主に稜線の西側に雲(接地層雲=霧)がかかる状況だったでしょうね。
(西風=西側に雲がかかる、という訳ではないですよ。念のため。)
シーダフィーダ効果などで降水の強化があったかもしれません。
遭難時(昼頃)のパーティは、かなり厳しい状態にさらされていた事だと思います。
>>752 ルートから言うと、北からなら逆風だから戻るの至難だな。
北西だと多少マシかもしれんが。当日の風の状況は山に居た人にしか
分からんからな。天気図の通りに風が吹いたともカギ卵子。
IF:下山組PTを保持し続けた
<現実・前提>
自力下山4名も、通常モデルの2倍時間を要している。
1が早々に脱落、南沼で死亡(コース間違いを含む)。
前トムビバーク5のうち3が死亡。
ガイド松本、ひきかえさずに直行下山でも、自力下山できていない可能性。
自力下山2が短縮口ではなく温泉に向かっている。
(道を間違えたか、認識と判断がハズレではないが変)
1130北沼発。
1230南沼で1ダウン。松本とツェルトビバーク。
(→悪:順当に2人とも死亡、→甘:最高の人間湯たんぽゆえ2人とも翌朝救助)
臨時リーダーとともに8が続行。
1700前トム。救難要請。
(悪:しかしばらけているので、地上部隊投入は翌朝、もちろんヘリも翌朝)
1900降りるだけ降りて日没。全員ビバーク。
低体温3発生、テントがないので、真横で次々に死亡3。(現実どおり)
(甘:標高降りたから、死亡2で済むかも)
翌朝、担架と背負いで下山。
1700前トム。救難要請。
(甘:正確な報告に、地上救援投入が決定)
2100救難隊到着(2h準備に2h登)。翌朝全員救助。
下山2からの死者はナシ。死亡は南沼で松本と1のみ。
>>754 だから、実際の経過とか証言とかを加味して推理すればいいじゃない。
稜線に出た時点で、南風≒向かい風とかいうことはあり得る?
逆に北風≒追い風はありうる? 突き飛ばされるみたいに進んじゃうわけで、無闇に時間がかかったのが解せなくなる
結果として、ほぼ西風でいいんじゃない。
それなら、行けないではないけど歩きづらいのは分かる。
>>759 >天気図の通りに風が吹いたともカギ卵子。
それは、天気図が間違っているよりも、むしろ予測を間違えているんだと思います。
>>753 「新マップを散策PT16名募集!」
オンラインゲームで高レベルパーティーにくっついて
新マップを散策するつもりで行ったが、集まったのは低レベルばかりで
まともなのは一人だけ。これなら解散した方がいいかなぁ〜と思うも、
行こうとなっていざ出発。案の定、低レベルがいくら頑張っても歯が立たず、
屍累々という感じか。実際に経験したから良く分かるw
765 :
762:2009/07/23(木) 06:22:16
風向きよりは、単純な装備不足、風自体による寒さ、道の険しさと
前日までの激しい体力消耗とガイドの判断ミスが
やっぱり効いてると思うんだが…
>>761 >無闇に時間がかかったのが解せなくなる
バテた人間がどれほど歩行が遅くなるか知らないだろ?
風風って風だけで話を考えようとするな。
もっと頭を柔軟にしようぜ!
地図が間違ってる、と国土地理院にクレームがはいるそうですが、
そのほとんどの場合、地図を読み間違ってるそうです。
でも、たまにはやはり間違いがあるので、重要とあらば調査に行く事もあるそうな。
おつかれさまです・・・。
>>751 山小屋で中止するより稜線で暴風雨受けてから中止した方が
みんな納得しそうだ。
ただどう転んでも名古屋弁のブツクサからは逃れられそうもない。
>>768 ルートが違ってることはよくあるけどねw
>>766 うん。へばりきって寝不足の上に風雨と寒さ。
1日停滞して休んでたら状況はまるで違ってたに決まってる。
>>725 まともな地元ガイドの引き受け手を失っていたんだろうね。
客が軽装備だろうが悪天候だろうが、日程遵守を強制されるから、
こんな会社のツアーを引き受けてたらいつか遭難起こして犯罪者。
>>767 ロックガーデンでバテた ってのはそうなんでしょうね。
難所にさしかかったところで、なぜ判断できなかったんでしょうかね。
そっちはすごく気になります。
>>767 それはそうだが、早い時点でバテきってたなら、ひさごに引き返すという発想も生じたんじゃない。
>>751 行動が行動を縛るというやつだな。人間は行動の一貫性を保とうと常にするので
それが「不合理」であってもやろうとする。
>>774 「私たちも危なかった」追い越した静岡の6人
>遭難した登山ツアーの18人とともに15日にヒサゴ沼避難小屋に宿泊し、
>16日午前5時半ごろからトムラウシ山を目指した静岡県の6人パーティーは
>辛うじて無事だった。
>(中略)男性によると、天気予報通りに午後から一時的に晴れ間も見えたため
>引き返さずに登山を続けたが「強風に加え、まるで真冬のような寒さ。
>私たちのメンバーもツアー客と同様に危なかった」と説明。
http://www.tokachi.co.jp/news/200907/20090717-0002092.php 予報どおり、いったん晴れ間が覗いたんだよ。
これもツアーガイドたちの判断を狂わす大きな要因になったと思われ。
>>771 そういうクレームも多いそうです。登山道は間違ってる率は高いみたいですね。
体力不十分でダンジョンに突入し道半ばでパーティー半壊、
しかも避難小屋でセーブし忘れてて途方に暮れたでござるの巻
稜線に出てみて、ダメそうだったら引き返すって最初に言っとけばなんとかなったんだろうか?
>>781 そのへんこそ情報公開待ちの部分なんだよなあ
会社がどういう指示を出したのか、ガイド同士や客でどういうやりとりがあったのか
まだ出てきてないから想像するしかない
>>781 その辺も不審ポイントの1つだね。
その時点では頑張れば十分に行けそうに感じられたのだろうか?
>>781 >稜線に出てみて、ダメそうだったら引き返す
そんなデリケートな問題じゃないってw
>>774 いや、晴れ間が覗いたのは、午後か。
じゃあロック・ガーデンを通り過ぎた後かな。
違った。
>>783 追い風か、それに近い風だから「辛うじて動いた」という感じかな。
>>768 実際地図はよく間違ってるよ
それで迷うとか死ぬとかの間違いじゃないから放置だけど
しかし行動の流れから見ると、引き返すつもりがあった そぶりは全く見えませんよね。
そもそも引き返す気は全くなかった=引き返すという選択肢はなかったんじゃ
と思えるんですよね。
>>781 根本的なところで午後から良転すると思ってるからなー。
しかし稜線に出た時、もしこれが収まらなかったら自分らの装備 (携帯
してるテントとか) で大丈夫だろうかとか考えなかったんだろうか。
掛けをしなきゃいけない状況を作らないのは登山の基本だよな。
トムラウシ山への避難小屋設置要望へ【新得】
ttp://www.hokkaido-nl.jp/detail.cgi?id=1247 > 大雪山系のトムラウシ山(2141メートル)で、
> 一夜にして中高年のツアー客8人を含む9人が死亡した
> 遭難事故を受けて、十勝管内新得町は再発防止策の検討に着手した。
> 22日午後には、山小屋の設置管理者である道に対し、口頭で、
> 事故の発生現場のヒサゴ沼避難小屋から短縮登山口の間に、
> 避難小屋の新設を要請する。
いくら注意喚起しても無謀な計画やら判断ミスで遭難する人を
ゼロにする事はできない以上、結局は物的な対策に頼らざるを得ない、と。
でも、登山ツアー会社への締め付けは厳しくやった方がいいと思うが、
地元にお金を落としてくれるツアー会社に厳しく出られるかどうか。
寝不足の中の登山は本当にきつい。
荷物も背負ってるから負担が半端じゃない…。
>>793 あ その「希望的観測」を忘れてた。
午前中さえしのげば後は楽勝という思い込み。
>>797 一度、地形図頼りに道のないところをコンパス切って進んでみ。
>>797 登山道は古くなったり付け替えられてしまったりするから、せめて等高線だけでも、
って、全て人間が 一本入魂!して引いてますからねぇ・・・
俺の見落としかもしれないが
アミューズの後続のパーティーは同じコースを予定していたのか?
つまり16日に白雲岳避難小屋からヒサゴ沼避難小屋に移動する予定だったのか?
実際に16日の夜はヒサゴ沼避難小屋に泊まったのか?
すまんがもし知っている人がいたら教えてくれ。
>>767 報道では「岩に捕まって移動した」「手をついて這うながら進んだ」
という証言もあるから、相当遅いだろうね。
通常の歩行速度 時速4キロ
匍匐前進 時速1キロ以下。
>>805 次のは逆方向って聞いたけどソースは見てない。
>>794 結局金を落とすのが中高年である以上、百名山ぐらいは
再整備したほうがいいって話になってくるんだろうな…
困った話だ
>>807 すべて報道を鵜呑みにするのもいいけど
落伍者がいたことも容易に想像できる
あらゆる要因を排除しないことが大事だな
決行 → わしゃまーやめれっていったんだが決行しようるでかんてー。
中止 → こーんな山舐めた装備できとる客がおるでかんてー。
途中で中止 → こーんな所まで歩かせて中止たー、あほかおんしら。
ツアー評価「運助ガイドにだまされた」
813 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 06:46:11
TVでやるの今日だっけ?
結論 全部ガイドが悪い 以上
>>802 じゃあ何でここで巨大な崖が?とかよくあるじゃん
今晩のクローズアップ現代に期待するか。
>>777 午後から一時的に晴れ間も見えた
そうか。一時的に夕方、ケータイがつながったのも、これが原因か。
(水分による電波減衰が減る)
とはいえ、遅くとも13時には北沼で死4確定なんだよな。
午後の一時晴れは、すでに大勢に影響がない。
>>813 録画予約しておけ
NHK総合7:30 クローズアップ現代 夏山登山ツアーの死角新証言◇[天]
>>808 無理して出発させるなら次のパーティーが16日当日どこにいたのか気になったもんで。
でも逆方向の「短縮登山口からヒサゴ沼避難小屋」だとするとこれまた疑問が出てくる。
822 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 06:54:08
>>819 お前こそ実地で地図に間違いがないとか馬鹿すぎ
>>822 極めて正確ですよ
登山道は間違いばっかだけど
>>760 亀だが、
>自力下山2が短縮口ではなく温泉に向かっている。
>(道を間違えたか、認識と判断がハズレではないが変)
「救助された」という実績をどうしても作りたくない人にとっては当初の目的地である温泉を目指すのは
ごく普通のことだ。
金銭面だけじゃなく、立場的なもの(山岳会とか)などあったのではないかと邪推してみる。
>>807 生還した静岡PTも予定タイムより4時間遅れで到着したそうだから、
相当風雨による困難があったのは事実だろう。
冷たい岩に手をついたら、体が芯から冷えるもんな。まして、体感が氷点下なら、考えただけでおそろしい。
>>826 新しい表現で、今までよりも詳しく証言されていたのは、このあたり。
○午前2時ごろ、「(外の)トイレに行ったけどものすごく雨が降っているよ」
○61歳ガイドはこう告げた。「あと30分延ばします」。
(ベテランの吉川ガイドも中止しようとは考えていなかったよう)
○遭難前日の15日も一日中雨が降った。しかも、ガイドの歩くペースが速く、
多くの人はかなり疲労していたという。
○午前10時ごろ、18人は北沼近くまで来た。登山道は北沼からあふれだした
濁流で川のようになっていた。18人はびしょぬれになりながら川を渡った。
軽装組はたぶん…いや絶対手袋してないよな
>>826 北沼手前で道が川になっててそれを渡って濡れたのが原因みたいな書き方だな.。
風が強いと本当に全然進めない事があるからなぁ。
休憩しようにも、岩陰とか全然見つからない事もあるし、ツェルトなんか広げた途端に凧みたいに飛んできそうだから、結局体力に物を言わせて安全な所まで進むしかない。
いつでも余力を残しておく事が肝心か。
>>805 実行されたかどうかは知らんがこんなルート
16日沼ノ原登山口-五色岳-ヒサゴ避難小屋泊
17日ヒサゴ避難小屋-トムラウシ山-東大雪荘泊
○18人がびしょぬれになりながら渡った川は、三途の川だった。
834 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 07:18:05
お前ら早起きだな。
暇か?
年寄だらけで死臭が漂ってんな。
老人遭難者に異様に厳しいのはお前ら老人。
近親憎悪か。
>>826 18人はびしょぬれになりながら川を渡った。
言い方は悪いが
疲労困憊だった参加者にトドメを刺すには十分すぎる原因だと思う
下山組のリーダーは、このコースの経験者がやるべきだったな。
> 出発予定の午前5時近くになっても風雨は収まらない。
>だが、ガイドの一人は「午後から天気が回復するから大丈夫」と話した。
>61歳ガイドはこう告げた。「あと30分延ばします」。
気になる表現だな・・・この文章でわざわざ分けるという事は、
ガイドの一人 ≠ 61歳ガイドということか。
>>839 >ガイドの一人は「午後から天気が回復するから大丈夫」と話した。
これを行ったのは、多田ガイドだったと、他の報道であったと思う。
そんで過酷なロックガーデン通ってる間にひしひしと
低体温症が進行していくという…
とどめが吹きさらしの真っ只中での90分の「休憩」
殺人だなもう
>>831 そのような状況下で行動しないことが大事
ほんの少しの差ではあるが、
「あと30分延ばします」が「あと30分延ばしましょう」だったとするともう
ずいぶんとニュアンスが変わるな。
>>842 その台詞をぜひともガイドと会社に言ってやれ
先週のうちに…
>>838 ただ、それなら小屋近くまでは戻れるから、何とか手段なかったかな?
>>845 風の強さとロックガーデンの岩の大きさを考えるとそれも厳しいような…
さらに上りより下りの方がきついし
川みたいになっててやばかったならなおさら
川みたいなとこはたぶんオーバーな表現
ここ歩いたことあるけどそんなとこなかった気がする
>>838 あ〜、そのライフ計算の方が厳密だろうな。8時って言うとやっぱり
小川の前で引き返すべきだったんだなぁ。なんで川を渡ったんだろうか。
だから増水してたんだろ
暴風雨の時に歩いたことあるわけじゃないからわからんけど
岩だらけの所で濁流ってのも凄いな。
>>847 雨が降ってるときには、山道が川のようになっていて、
小川が増水してずぶぬれになるほどの幅と広さになっていて
戸田さんが「もう戻れない」と観念するほどのものになってた。
「トムラウシの怒りに触れたのじゃッ!」
>だから増水してたんだろ
増水って普段から水の流れがあるところなのか?
>>838 ほんとルビコン川だな。
これから同じ状況になる人の為にもその小川の名前をルビコンにしよう。
>>848 午後から晴れると思ってたからじゃね?
てか、コース経験ガイドの多田は「この時刻にまだここじゃヤバいな」「引き返すなら
ここが限界だな」とか考えなかったんだろうか。
>>848 北沼から溢れた川はロックガーデンの先やで。
8時なんてとっくに過ぎ取るがな。
巻き道が雨水で濁流になっていたという記述はどこかで見た覚えがある。
改めて時系列ごとのできごと書いた地図が欲しいな…
やっぱここのカキコは不正確極まりない
今夜のNHKまで待機だな
>>858 不正確ってそりゃそうだろw
基本報道されてる以上のことはまだ知りようがないんだから
>>854 そうやな。晴れると思うからどんな無茶もやったんやろうな。
天気予報も罪作りや。天気予報時に「山岳部分は除きます」
って注釈入れたほうが親切や。
>>858 バカだな。不正確な情報に伏線に伏線が出て、
疑問と好奇心が絶頂になったところで、
伏線の回収とトリックの種明かしをするのが
物語の醍醐味だろ。物語として考えた場合、
この前戯とも言えるごちゃごちゃがなければ
始まらないし、完結しない。
>>860 山と下界の天気が違うのは山登る奴には常識レベルだろ
>>847 北アの三俣山荘の前が大雨になるとテント場のほうから水が流れて冠水状態になり、
水深10cm程度の川というか池のようになるが、こんな感じじゃないのかな?
勿論強風で波が立っている。渡ること自体には問題ないが慣れていないと非常に恐怖感がある。
>>862 分からん人もおったがな。アミューズの多田さんとか。
富士山の2人の続報はないみたいだな
19日から消息がわからんのに22日まで確認しなかった
同行者達というのが非常に不思議なんだが…
バラけたから勝手に帰ってるだろう、で済むもんか?
>>863 だからその程度の常識は踏まえた上での発言なんだけど
>>863 反対に鏡のような水面だと思わず入ってしまって溺死というのがありますな。
ゴボゴボ波立つ水というのは危険と本能が知らせるのでしょう。
>>861 こういう推理・陰謀論・工作論大好き人間は
ν速から出てこないでほしい
妄想オナニーはふさわしい場所でやれ
ロックガーデンは北沼からオーバーフローした水が流れて、
ちょっとしたシャワークライミングだったんじゃないのか?
それならめちゃめちゃ濡れるよな。
川というか滝みたいになることはあるかも
>>868 分かった。これから妄想には「妄想」って言葉を必ず入れるから
それをNGワードにしておいてくれ。
>>845 発症ダウンから死亡までの時間が短いんだよね。
「北沼ビバーク2(テント)の2人が、テント設営直後に死亡」なので、アソビはほとんどない。
>>875 おそらく出発前から体調不良
それを強引に出発させたガイド
>>875 ライフゲージの減りが凄いよな。老人は自立神経が弱っているから
危機的低温に大しての不調がギリまで出なかったということかな。
>>875 テントの方は1時間半待たされての低体温だから
動いてれば助かってた可能性も
1時間半のタイムロスがなかったら前トム平で亡くなった人も森林限界越えられたかもしれない。
などという虚しい妄想。
富士山の不明の2人は30前後
コンパスのガイド2人も30代
団塊世代に続くDQN世代はどうやら団塊Jrらしいな
>>878 出発当日のライフゲージが100だったとしても
ヒサゴ沼までの強行軍で半分ぐらいに減ってそうだし
しかもその晩も雨漏りと寒さに襲われて、ろくすっぽ回復してないと思うんだ…
岩と風のコンボくらって、軽装の人にとどめがさされるのは早かったと思う
>>880 妄想だけど、その可能性は激高いと思う。
一番最初に倒れた植原さんは全く別要因と見るべき。
>>882 植原さんが既に前日ギブ入ってた可能性あると思う。
と妄想
>>883 北沼付近で倒れた人は、その前段階でとっくにやばかったわけだからね
前トム平まで行けた人たちはまだこの段階では動けたはず
あー…でも軽装備だったんだよなあ…
この人たちだけは無理しないでビバークに加わった方がよかったのかも
おしくら状態でぎゅうぎゅうくっついてさ
どうもロックガーデンの滝状の濁流登りですっかりめげてしまったところで、
登りきったら強風の中での北沼からのオーバーフロー川の渡?で完全に身体が冷え切ってしまう。
もう戻るに戻れない状態が予測される。
あと
>>880は可能性大でしょうね。それにしても当日の昼食はどうやってとったのだろうか?
>>886 極度の緊張状態になると腹減らないと聞いた。
と妄想。
今朝の中日新聞(東京も同じ?)に全員の行動が書かれてる。
今までの報道とはかなり食い違ってる。
>>888 事故を風で感じろがモットーの会社だからな。地元でもないし信用度は低い。
一度でいいからガイドが公式会見の場に姿を現し被害者への謝罪を行えば
裁判もいい印象ですすむんだろうけどな
中日はアルプスのお膝元だから
山岳記事にはちょっとうるさいかも
『岳人』も出版してるしね
>>890 犯罪者当人がマスコミに出るってのは日本ではなじまないな。
ホリエモンとか、犯罪者になるまえにやたら露出して言い訳しまくる
例はあるけども。
コース知ってる多田が居ないと、どこまで辿り着ければ森林限界だからとか
そういう配分できないんじゃないか。
いや残りの行程を知ってるからこそビバークに残ったのか。
ガイド吉川のツェルトビバークは無し。
ガイド松本は客より先にダウン、携帯通報は女性客。
青モンは女性客に励まされながら下山。
>>201 他にお勧めあったら教えて
学生時代、実際にあった遭難ものの小説をいくつか読んだが
あれのおかげで決してムリしない山行きするようになった。
しかし題名はすべて忘れた。
>>894 唯一、女(トムラウシ)を知ってるガイドが多田で
残りのガイドは童貞だったってことか?
898 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 08:36:18
>>890 入院→警察で事情聴取のコンボとかで出にくいんじゃね
体調が戻ってから聴取とかいってたなそういや
>>894 下山組が通ったところって道迷いするような箇所ってなかったのか?
もしバラバラになって道迷いになったら...ゾっとするな。
大体多田氏はトムラウシ経験者と言うけれど今回のコースを全部通ったことあるのかな?
>>896 そんな加筆された半フィクション小説より
山岳会やらの事故報告書の方がよっぽど背筋凍るよw
902 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 08:42:36
山岳部やワンゲルのはもっとリアリティがあるぞ!
山岳会と違って事実を隠すことをまだ知らないからなw
中日新聞は夏のアルプス遭難に備えて臨時編集部を立ち上げていそうで怖い
>>879 1100(推定)先行本体でダウン女3が出た(うち2が設営直後死亡)ので、テント設営開始。
もはやこの3人は歩かせ=自家発熱させようがない。
(そこに、「1030(確定)後ろ500mでダウン女1発生で吉川氏と…え、こっちも!」と野首さんの伝令が到着する)
小屋に戻ったが手前でダウンの場合。
彼女らを背負っての移動時間 = 現実でのテント完成までの放置時間ならば、同様に小屋に運び込んだ「直後に死亡」。
板張りの御利益も生きず、同じ結果になる。
延ばせても、直前ダウン〜背負って小屋着は、0.5hまでじゃないかな。
>>906 まず伝令が野首さんなあたりで
もうだめだこのパーティなんとかしないと…状態だよな
>>906 テントって遺体を安置するための物だったのかよwwwwwww
>>906 それ以前に、人を背負いながら帰れるような場所じゃないしな…>岩場
>>906 女性3人ダウンから生還者を増やすのは容易じゃないよな。
既に他のメンバーも疲弊してるわけだし。
運ぶってのは現実的じゃないと思う。見捨てるってのが現実解
1.5時間も、最初にダウンした一人のために突っ立ってたのが被害を拡大したよなあ
913 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 08:56:54
>>896 聖職の碑、K2 嵐の夏、K2 非情の頂―5人の女性サミッターの生と死 、デスゾーン8848
あたりが記憶に残ってます。。。
>>911 やっぱり情報って大切だよな。「午後から晴れる」っていう
一応、それらしい情報を持っていたことが悲劇に繋がったからな。
より正確な情報を把握していれば違った可能性もある。
野外グラウンドを持って居るプロ団体は、特別に
天気予報会社と契約していて、なさにその場所ピンポイントの
予報を得たりするようだが、山岳でやってる会社とかないのかな?
>>912 捨ててないから。その場で死んだだけで。
そのまま放置していく分には何の罪にもならない。
確実に死んでれば救護義務違反とかも問われないだろ。
ましてや自分の命も危ないとなれば緊急避難で大抵は
片がつく。ただ、そこに至るまでの過失は問われるが。
>>914 >より正確な情報を把握していれば違った可能性もある。
より正確な情報って・・・
梅雨明けすらまともに当てられない気象庁への当てつけですか?
917 :
底名無し沼さん:2009/07/23(木) 09:01:40
日本の沿岸で発生した海洋遭難は海難審判庁のライブラリと
日本財団のデータベースで詳細を調べられるけど
山岳遭難データベースが無いのが残念です。
>914
海運関係はどの会社もみなウェザーニュースあたりと契約交わして
ピンポイント予報もらってますね。
>>917 ウェザーニュースかぁ。アミューズも、それなりに高額なお金を
取ってるんだから、こういう予報会社と契約して、その日その日の
天気を前もって入手すればいいのに。そうすれば現場だけじゃなくて
上層部の責任でダメ出しできるし。
ポータブルの、気圧計とかって無いの?
変化によって、どっちに転ぶか分かるでしょ?
>>919 おもちゃみたいなもの
予報はあくまでも予報でしかない
台風並みの雨風の中、倒れた人一人を動かすのが
どれだけ困難な事か
もっと若い、複数の男性が居たとしても難しいと思う
>>919 腕時計にもついてるよ。
でもあれはその場の数値じゃなくて時間経過による推移を見ないといけないから移動中には本当に参考程度だけど。
それに前線通過した瞬間に天候が回復するわけじゃない。山なら余計に遅れることもある。
>>920 でもさ、現地で計測してるわけだから、レーダーなんかよりはアテになるんじゃないの?
>>922 移動による数値の変化と、悪天候になる時の変化と同じ程度なの?
避難開始の目安としてだけでも使えないの?
最悪のケースを想定して何度もシミュレートしてみたけど
どうやっても8人死ぬことはなかった。
この3人のガイドらはまさに想定外!!!
シミュレーションて、予断の産物でしかないよ。
>>906 二人目はいつ倒れたのかな?
一人目の後に90分の待ち+500mの歩きだとなんか計算合わないんだよなあ。
南沼と前トム平の人はやっぱり北沼で自由行動になって統率者不在になったのが利いた
八甲田山でも指揮官が自暴自棄になってからの死者数が飛躍的に増えてるし
>>927 あそこで松本が全体統率したとしても、
一人二人と行動不能者が出るわけで、
その処理をどうするかっていう問題が出るぜ。
松本にできるのは、後ろを振り向かず降りるだけだろ。
なんか一番気の毒な気がしてきた。
大体さ、参加者よりレベルの低いガイドの言うことなんて誰が聞くんだよ?
>>928 再分割して元気な人は青モンに任せて生かせればいいだろう
口が達者なら少しは行動力もあるはずだから
誰だよ、前スレでこびとさんの岩登り言ったやつは。
連想して近くの岩場に奴らを置いたら。
大喜びで登ったり降りたりしてるぞ。バリエーションル-ト幾つもこしらえて
いつまでたっても消えてくんないじゃないか、どうしてくれる。
文春と新潮に記事があった。
自衛隊ガイドはこの5日前のツアーでもパーティーぶっちぎって降りて
「予定より一時間はやく到着できた」と自慢していた話があった。
モーグルガイドは北沼の沢を渡る手助けをして体力がなかったからテントに残ったようだ。
自力下山した女性は、ツェルトを持っていなかった。
エマージェンシーシートを体に巻いて下山したとある。
>923
カシオのプロトレック使い続けてはや15年。
磯釣り&渓流釣り主体、山行はお子様クラスな僕の
か細い経験則では気圧の急激な変化が確認できる頃には
天気も結構荒れてきてます。
ま、半端なく荒れそうなときは
気圧計のほうも「これでもか」って位に落ち込むので
眺める分には愉しいですけど
その頃にはもう安全地帯に逃げ込んでますね
(気圧計以外の情報を基に)。
もしフィールドに出たままだったら恐らくは行動不能に陥って、、、、
>>930 客を生かすってことに集中すればそうだが、
松本くんは「自分が死ぬ」という現実が目の前に
迫ってたわけで、言うほど簡単じゃない。
下山組の犠牲者は目一杯がんばって前トム平
90分待たされたことで既に詰んでたと思う
松本さんは気の毒だが、多田さんから確認するようにと言われたのに
それをしなかったのは問題
>>932 真性筋肉バカだったんだな>自衛隊ガイド
そんなに体力自慢なら弱ってる人の荷物持ってやれよ。
ツアー客の軽装が悪いって意見はすっかり消え失せたね。
>>933 そうなんだ・・・
ちなみに、平地というか、普段の生活でも、ちょっと手遅れな感じなの?
干していた布団を取り込むくらいの余裕はある?
松本氏はガイドである以上
自分の義務を放棄した事は誰が見たって疑いない
>>932 自衛隊は人が死んでる、さらに死にそうな状況を認識していたのか?w
>>932 あー、ダメだ。
松本は馬鹿だったんだな。。
>932
バカだ…ほんまもんのバカだったんだ…
実はマツモト氏がぶっちぎったんじゃなくて
バラけて先行する2人に付いて行っただけかもしれんぞ
ガイドが前夜に2002年の事故の話をしていたら下山したいと言い出す
ツアー客もいなかったんじゃないか?
やっぱりガイドの質の問題だよな
なのにコマドリ沢で倒れている不思議
朝日新聞によると、パンパカした人は吉川ガイド以外ゴアでは無かったようだ。
いずれにせよ、急に情報が出始めた。
夜のNHKに期待。
>>929 なまじ経験豊富な客がいると若いガイドを見下したりしてパーティの統制が取れなくなったりするよね。
>>932 ガイドじゃないじゃん
最後のぶっちぎりも納得
>>948 イチローが星野の言うことを聞くとは思えないから
急遽原に摺り換えたんだろうな。
>>932 ワラえたw
今回の行動もいつものことじゃんw
この人、ひょっとして頭弱い可能性あるな。
>>936 結局その筋肉バカも自力下山できなかったんだよね?
なんであんな場所に倒れてたんだろ
>>932 なんだ…この昔いた会社の元自衛官(バカ)と超デジャブな野郎は…
しかも同年代か…
>>952 (^q^)(ドラえもんストラップ落とした!)
(^q^)「先行ってて!」
(^q^)(どこだろう〜〜〜)
この分だとこういう奇想天外な展開もあるなw
今まで出てきた情報の範囲内でだけど
あの放置プレイの90分間に
戸田さんが「救助呼べ」っていくら自衛官に怒っても
どうも自衛官の方はうまくコミュニケーション取れてないんじゃね?
っていうか会話になってなくね?って感じたんだけど…
案外本気でそんな感じだったのかもしれんのね…
アミューズ、ガイドのレベルが高いな
>>951 頭弱いから自衛隊を解雇されたという可能性もあるな
>>926 野首がいうには
最後尾から3番目にいて、後ろ2名がついてこなくなったので様子を見に行ったら
ガイドが女性を岩陰で介抱していた。なのでツェルトを渡して自分は先に進んだ
その先で女性が動けなくなっていたので腕を取って無理やり連れて行ったら
さらにその先で女性2名がやっぱり脱落しかけてて励ましつつ無理やり連れて行って
先頭のガイドに相談してテントを建てて女性を中に運び入れた
って流れだったはず
つまり、最初の脱落者と次の脱落者はそんなに時間空いてないはず
多分この先頭のガイドと話し合う段階で90分じゃないかな
ただ、テントを建てるまでに90分近くの時間がかかったのなら
テントに搬入後まもなく息を引き取った人は
テントを手早く建てられてたら結果は違ったかもしれない
変わらなかった可能性も高いけど
次は吉本か?
うぉ。氏付け忘れた
野首氏こんなところでなんですがすまんですorz
962 :
933:2009/07/23(木) 09:58:03
>>938 にわか雨はどうだろ。。。自信を持ってアドバイスできないorzゴメンネゴメンネー
余談ですが去年の9月、瀬戸内海の某所で
ガストフロントって突風現象に出くわしたんですが
このときはすごかった。気圧計大活躍。
残暑もりもりこれでもかってくらいに蒸し暑かった9月某日、
どんよりとした曇り空で冷たい風が吹き出したなー、っと思ったら気圧が一気に低下。
直後、みるみるうちに猛烈な突風と土砂降りの雨。
正直、怖かったです。
963 :
632:2009/07/23(木) 10:00:14
自分もまだざっと読んだだけだから細かいところはわからん。
ガイドのインタビューは無かった。
ガイド、「携帯は持ってない」と客に言ってたんだと。どのガイドかは覚えてない。
自衛隊がぶっちぎったのは青モンベルの証言だった。
青モンベルはヤバいと思って引き返して後ろの女性(多分前トム)見に行ったらしい。
自衛隊がなんでコマドリ沢で倒れてたのかはさっぱりわからん。
ガイド3人が主役のズッコケ3人組
>>957 @資格持ちだが中年以降に山を始めた人。トムラウシは初めて。
A資格なし、山岳歴不明、社員。トムラウシは5〜6回。渡渉の手伝いで消耗。
B脳みそまで筋肉君。元自衛隊。トムラウシは初めて。
なんつーか、自分は転勤族なんだが3月末の引越しを思い出す。
圧倒的な人材不足で社員一人でバイト3人、ダンボール箱の持ち方から現地で教えるような状況。しかも車の手配はギリギリ。
登山ツアーも引越しも、できれば繁忙期は避けた方がいいね…。
>>906>>927 縦に長い列が既に出来ていた
→10時半頃 女性1人が低体温でダウン ガイド1付き添う
→1時間待たされる→この間に低体温で奇声を発する人出てくる(ビバーク組の生存女性がビバークする前にこの奇声を聞いている)
→歩き出す(この時点で真鍋さんは後にビバークした友人を見かけている、その時は特に具合が悪いようには見えなかったと証言)
→少ししたら女性1人倒れる(意識不明)他に動けない女性2人(重症が1人)
→11時半頃 ビバーク(多田と野首さんは女性3人をテントの中に運ぶ)
→テントに入れて5分して意識不明の女性が息をしなくなる(亡くなる) その後、2人目の女性はうわごとの後に高いびき、その後いびきが終わる(この時息を引き取った?)
テント内の生存女性の証言
>>956 モンベル「遭難と認めろ」
(^q^)「ソウナン?」
モンベル「救援呼べ!」
(^q^)「キュウエン?」
---
いつもの松本
(^q^)「今日はボキは1時間も早くついたのです!!」
旅館店主「そうよかったねぇ。飴ちゃんあげるよ」
(^q^)「ありがとなのです!早起きは三文の得なのです!!」
なんか気の毒になってきた。
げっ、自衛隊ガイドの証言が出ないと思ったら、
日本語も満足にしゃべれないレベルのやつだったのか・・・。
>>967 おまえ関西人だなw>あめちゃん
しかし…まあ…なんといっていいのか…
ここでさんざん想像してきたよりもさらにひどい内情かもしれないなこれは
>>956 なんで言うこと聞かずもたもたしていたのかと思ったら…
>>956 頭の中も筋肉だとしたら、自分で判断できないだろうな
ガイドCは、ガイドBに相談にいっただけの伝令だろう。
相変わらずこのスレは荒れてるなぁ……
雨は激しいし、風は強いし
歩くのですら困難だよ
>>970 まあ、レースなら分かるが、ガイドやってて一時間早く着いたのを
「自慢」してる時点でかなりやばいものを感じる。
知能の陰りというか、子供というか、テンス様という感じがする。
自衛隊上がりの人は完全に「脳みそまで筋肉」系だったんだな
モーグルの人は、どうだったんだろう?
体力に自信のある38歳が後ろを顧みず一目散に下山したら
50台60台の人間がついていけるわけない
松本は自衛官じゃなくてグルカ兵の間違いだろ
>>966 それだと野首氏の発言と合わないと思うんだよね
順番は後続二人→すぐに女性3人→相談→テントのはず
そもそも初めの二人の脱落自体が先頭のほうには伝わってなかったっぽい
90分待ったのは女性3名の脱落後だと思う
もしくはもっと前に誰かが脱落しかけててソコで話し合った可能性はないのかな
もっと前に体調不良者がでてて小屋に戻るか話し合った可能性もあると思う
元自衛官って聞くとそれなりの想像しちゃうけど、陸自で言えば空挺やレンジャー有資格者、
経験積んだ将校、ベテラン曹クラスじゃないと駄目だよ。
自分を律する事が出来ない木偶の坊ばかりで、言われた事しか出来ないか、それすら出来ない。
とても現場で判断なんか出来ないよ。 で、困ると逃げるw
一緒に仕事してるけど機転の利かないアホが多いよ。
体力ありそうだけどそうでもないし、なにより根性が足りない。
自衛官ねぇ
士官以上はともかく、下っ端は、
自分の頭で考えるな!
上官の命令は絶対!
だからな。
>>979 今の現役は就職難のおかげで結構レベル高いんだけど、現在38才っつー事は、かなりアレだった時代の隊員だろーね…
>>965 ガイドが
@疲弊老人 ガイドA知能A体力C
Aモーグル社員 ガイドB知能A体力B
Bテンスさま ガイドC知能C体力S
悲劇というより喜劇的なんだよな。ここまでくると。
>>979 そんな根性あって使えるなら自衛隊辞めてないだろうね
自衛隊ってある程度の年齢で昇級出来なかったら辞めさせられるんじゃなかったっけ?
>>982 端から見てると喜劇、渦中にいると悲劇…
>>962 標高の変化が少なければ、信用できそうですね。
ありがと
>>932 モーグルガイドは北沼の沢を渡る手助けをして体力がなかったからテントに残ったようだ
同様に年配のガイドもここで体力を使い低体温に陥ったのかも
スポーツ競技では負けず嫌いの性格って大事な事なんだけど、
登山で「負けず嫌い」って命取りになるよな
>>987 松本くんは何とも無いのに弱いやつらだよなw
>>987 北沼の件を聞くと、吉川氏が真っ先にくたばった理由がなんかわかる気がする
しんがりで人助けながら登ってたんなら…そりゃ疲れるわ
たぶん前にいたのは最初に倒れた女性だよね?
>>988 しかも結局倒れてるっていう…
登山はどっちかってとやっぱ臆病な奴が生き残るよな
>>990 多分、そのとき松本君が一番がんばってたと思うよ。
上半身裸で水に飛び込んで自分を橋にして
「ホラホラ!早くとおるです!いくらボキでも1時間も使ってたらさむですよ!」
とかなんとかいって。
「頂上一番乗りィイイイ!」のまちがいでは…
>>978 暴風雨の中フードひっかぶってる状況だから、その場にいた人間でも全容が把握できてないのは普通だと思う。
警察から聞いた話、新聞やテレビの報道で見た話を自分の経験のように話してしまうのも中高年にはありがちなこと。
>>981 とりあえず、手と足と頭が付いていればOKって時代?
998か999か1000なら今日のロト6一等は俺のもの!
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1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。