論理的な反論を待ってたけど、ないようだからもう寝るよ
寝たまま二度と起きてくるな!みたいなレスがつくのかなw
寝たまま二度と起きてくるな!
ヒサゴ小屋に遭難記録掲示板を取り付けるべき
958 :
底名無し沼さん:2009/07/25(土) 23:38:02
ヤシwww
今回の事故って最初から最後まで全てドラクエ風に語れそうだよな
変な規制が入るのを嫌っているわけか
マターリスレは荒れだすとダメだな
叩きばかりでまともに考察もできない
あっちはν速ツアー客用の隔離スレ。
もうほとんど考察され尽くしてるからな
新しい情報が出るまでは堂々巡りの釣りバカ日誌
どさくさに各種業界暴露みたいな話が出たりいろんな経験談が出たり
考察以外で面白い話も稀に落ちてたけどそろそろ話題も出尽くしたのかもな
新情報が来て新たな考察が出来るまでは停滞か
来る奴がトコロテン方式だからループ話ばかり。
停滞っていうより振り出しに戻るだな
むしろ滑落か道迷いか
発売されたばかりの週刊誌を読んでガイド叩きに来ました
みたいな内容の書きこみが多かったな
時系列もろくに把握できてないやつが混ぜ返すからな
よくわからんにちゃんねる事故調査委員会みたいな奴も多いな。
在宅アニメ管理者と似たような感じかしらん
戦場のトムラウシ
・・・第七小隊だったら突破できただろうか?
昨夜はひと悶着あったみたいだね。どっちもどっちとまでは言わないけど、
バカをスルーできないのは、少なくとも利口とは言えないんじゃないかな。
2ちゃんでは煽りにレスつけるのも同罪?らしいし。煽りじゃないか。
おいらの馴染スレではいつも完全スルーだよ。
耐性ないのがいるから面白がって反論して煽りに来てるだけのもいそうだね
週刊誌見て叩きに来てみたらいい釣り堀みつけたって心境なんだろうな
たまたま、「ブラヴォー・ツー・ゼロ」って、イギリスの特殊部隊、
SASの隊員だった人が湾岸戦争中イラクに侵入した話の本を読んでたんだけど、
作戦失敗して、徒歩でシリア国境まで脱出しようとする時に、
部隊は散り散りになっちゃって低体温症で死ぬ寸前まで行ってる。
こっちは敵から逃げるために泥水をくぐったり川を渡ったりしてずぶ濡れになってるんだけど
原因はともあれ、鍛え上げられたSASの隊員でもこうなっちゃうんだな、と思った。
975 :
974:2009/07/26(日) 11:41:52
印象的なところを引用。
「われわれは丸まって体をくっつけ、ガタガタふるえながら励ましの言葉をかけたり、場違いなジョークを飛ばした。わたしの両手はかじかんで、ものすごく痛かった。
戦術もへったくれもなく、ただひたすらに生き延びようとした。・・・SOPを破り、紅茶を沸かそうとわたしは決意した。」
「外側に居て風と雪にさらされている者を内側に移動させ、他の者の体温をもらえるように我々は位置を入れ替えようとした。
体の核の温度が下がり続けるうちに、わたしは自分も呂律がまわらなくなり、頭が朦朧としていくのがわかった。低体温症の最初の段階に陥り始めていたのだ」
「1400時ごろに、自分がひどい状態に陥っていることにマークが気づいた。
「もう動き始めないとだめだ」まわらない舌でマークが言った。「力がなくなってきた」」
「・・・決断しなければならない。全員に影響のあることだから、みんなで決める必要がある。マークを生き延びさせるために、発見される危険を承知の上で明るいうちに移動するか?
・・・(中略)・・・あるいは、最後の瞬間、つまりマークがこれ以上耐えられないと思うときまで待つか?」
「それから2時間が経過すると、助けが必要なのはマークだけではなくなった。全員が悲惨な状態だった。じっとしていたら、夜までに死んでいただろう」
976 :
975:2009/07/26(日) 11:49:48
(潜伏地点から移動して、雪はなくなったが)
「道路を3キロほど進んだところで、引きかえそうと私は決断した。このままでは、風による冷却効果のために全員死んでしまう」
「今行動しなければ、そうしたことは最後の自覚症状になるだろう」
「道路とほぼ平行に走っている涸れた川床まで2キロほど撤退しよう。その晩は、そこが風を避けられる唯一の場所だった。そこまで戻って態勢をととのえることができなかったら、もうどうにもならない」
977 :
974:2009/07/26(日) 12:02:22
ともあれ、この本では、SASの隊員は、戦闘で、最後はちりぢりになって捕虜になってしまい、
拷問を受け続けつつも、最後まで生き延びる。
このときの気象状況は、30年に一度という寒波で、トムラウシの遭難同様、進むか、止まるかの判断が
非常に難しいことを浮き彫りにしているように読めた。
低体温症の場合、体力に余裕があれば、動き続けるほうが体が温まるのでよい。
しかし、風が強いと体温が奪われる。
ただ単に、風が避けられる場所で留まっていればよい、というわけではないみたい。
(SASの場合は発見されるとまずいことと、速やかに脱出しなければならない、という条件の違いはあるが)
978 :
底名無し沼さん:2009/07/26(日) 12:06:30
>>877 蝦夷はすごいところだな・・・ 文明の地で死にそうになるんだから。
979 :
底名無し沼さん:2009/07/26(日) 12:09:22
>>975 わざわざ打ったの?
手間かけたなー。地元図書館にあったので今度読んでみる。
>>974 軍人の作戦行動と趣味の山歩きを一緒にしない方がいい。
趣味の山歩きはいつでもリタイヤできる。勘違いで行軍と
間違う団塊がいるのかもしれないが、あくまで趣味。
比較するな。
それから、低体温になると酵素が働かなくなるから、軍人
だろうと素人だろうと、誰でも同じように死ぬよ。
筋肉が冷えればカルイウム代謝が低下して動かなくなる。
スポーツ選手がウオーミングアップするのは、その代謝を
活性化するため。わかってるとは思うけど。
981 :
974:2009/07/26(日) 12:21:46
>>979 ありがと。
なんか、すごく事態を単純化して考えるような流れになってたように思えたから、
遭難した当人たちの決断の難しさをもうすこし考える参考に、と思った。
「ブラヴォー・ツー・ゼロ」 アンディ・マクナブ 早川書房 ISBN4-15-207919-3
>>974 ありがとう。ためになったよ。軍人はそういう非常事態にも対処できるよう予め知識を
与えられているんだろうね。
よし、団塊以上のジジババはみんな自衛隊に入隊させようぜ
やっぱ鍛えてる人は低体温症にかかりにくい
っていう先入観持ってる人多いのかな
>>974 乙です。結局最後は精神力と判断力なんですね。
>>982 いや、SASの隊員は凄く特殊で、全員衛生兵の資格持ってるけど、
一般の軍人さんだったらそうはいかないと思う。
>>975 低体温症の自覚に関する記述が参考になったよ。サンクス
低体温症 自覚」でググッても、自覚がない人が多いとか、体温計で測らないと
わからないとか・・・ ま、そうならないように注意するのが先だけどね。
以前に読んだ戦記で、日本海軍陸戦隊の小隊長がマニュアルを全て憶えていたおかげで
補給を断たれた島で、部下とともに自給自足を生き延びることができたと。そういう話を思い出した。
自給自足は、低体温とは無関係だけど、軍隊はどこも非常時に対する備えを怠らないようだね。
軍人じゃない一般人は、自分で勉強して自分の身を守らないとな。
988 :
987:2009/07/26(日) 13:50:22
× 自給自足
○ 自給自足生活
>>974 >ずぶ濡れになってるんだけど
体温低下を防ぐ装備というか衣服は身につけていたの? あと、どの位の気温だったのかな?
そこまでは書いてないかな・・・ スレチだけど
990 :
底名無し沼さん:2009/07/26(日) 15:08:32
マジでさー、55歳以上の人間を皆徴兵制度で3〜5年ほど兵隊に取ればいい。
社会の世代交代は促進されるし、戦争起きて戦死者が出てもどうせ年寄りだから遺族年金とか少なくて済むし、もう女も抱けなくなる世代だから従軍慰安婦はいらないし、この年代で行軍訓練とかして身体鍛え直せば後期高齢者の医療問題なんか半減するし。
>>989 ごく普通の装備で、一人は防寒下着、シャツ(通常の戦闘服?)、スモック。
作者は念のため毛糸の帽子を装備。
テント等の装備は戦闘中に捨てている。
涼しい気候と聞かされて準備していたのに、吹雪(!)になった、ということらしい。
気温までは書いてなかったけど、医学知識もある作者が、体感温度は零度以下、と書いてる。
>>990 まぢで? 兵役はいいけど、その給料は誰が払うのよ。巨大な塊の
世代が生産のない兵役について、税金で養えるとでも?
それから、『従軍慰安婦』って朝日新聞が作った造語だからね。
実在しないよ。戦線の後方には、挑戦人が経営する慰安所が
あったけど、従軍なんてしてない。普通の娼婦たち。
ちなみに、そういう施設はどの国の軍隊も必要としていたから、
普通にあったよ。売春に国が許可書を発行するような時代だったし。
今の価値観で、議論するのはナンセンスだよ。
なんか変なのが湧いてきた
まあ戦争になったら真っ先に
>>992が飛び込んで行ってくれるから安心だね。
真っ先に逃げ出しそうな気もするがw
>>993 スレ番人乙
何日間ずっと張り付いてんの?
何を言っても後のフェスティバル。
今後、山に遊びで登る人は捜索しません。
自衛隊も出しません。出動要請は前払いした人しかできませんから。
>>991 レス、ありがとう。
厳しいね。作戦終了しても失敗だと、着のみ着のまま逃げるしかないよね。マズは自分と
仲間の命の確保。気がついたら、天候が・・・って感じかな。軍隊でも戦闘は非常時に
あたるらしいけど、やっと本来の戦闘が終わって助かったと思ったら、今度は自然との
格闘、また非常時か。しかも吹雪! 症状が出始めてるのに生還は基礎体力が違うのかも。
うめ
1000だ・・みつお
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。