ウルトラライトバックパッキング3

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2底名無し沼さん
※定点観測所

★みんなのアイドル ワンダー君
http://wanderz.wordpress.com/
★行者小屋に逃げ込んで震えていた人
http://beyondx.exblog.jp/
 上記2人がULといわれる(実際はUltra heavyだけど)装備で、
 正月の人のあふれる赤岳に登ったことで、他のULブロガー達から
 「あの人は一線越えてる」と賞賛を受けて、天狗となっている。

★メタボひげ親父(ゴミ袋にくるまるのが大好き)
http://ulgoods.exblog.jp/
★ナイフを常に携帯する厨房(可哀想に個人攻撃されているが、何故かレス付かず)
http://bphiro.exblog.jp/
3再掲 最初のスレより:たぶんワンダ君の書き込み:2009/01/23(金) 20:09:56
527 名前:7865923LLB 投稿日:2009/01/14(水) 00:32:06
2ちゃんねらーの皆様、こんばんは。
僕は某ULブロガーです。
名は伏せてもらいますが、数人の方はここに書き込む事もご存知かと思います。

早速ですが、最近、僕らULブロガーに対する罵詈雑言が目立って来たように感じます。
確かにULという新しい文化、斬新かつ先鋭的な手法は、従来の旧態依然としたスタイル
を固持し続けるいわゆる山屋の皆様が不快に感じるであろうことは僕らは十分に予知し
ておりました。
しかしながら時代は刻々と変化しており、何時までも旧態依然とした古い手法では大自然
と対峙した時に、いささか物足りなさを感じるのもまた事実かと思います。
そこで僕らは皆様に先駆けてULという手法にいち早く着目し、日本のフィールドで受け入
れられるよう無償でナショナライズしている段階なのです。

こうした献身的な背景を全く知らない人から批判を受けますと、僕らは非常に憤りを覚えます。
進歩は敵なんだという盲目的かつ偏狭な思想や、いまいち素直になりきれない根拠の無い
UL否定などは一種の思考停止または思考停滞状態とも受け取れます。
新しい文化に対する言い知れぬ不安感は当然僕らにも解ります、しかしながら僕たちが
着実に進歩していく為には、こうした変化は避けられませんし、仮に抵抗してもそれは
必ず情熱の徒労に終わります。

最後になりましたが、是非ともこの素晴らしきULが皆様一人一人に受け入れられるよう
日々精進していく次第であります。
以上、駄文失礼しました。
4再掲 最初のスレより:ULG批判:2009/01/23(金) 20:11:34
558 名前:底名無し沼さん 投稿日:2009/01/14(水) 11:50:14
こんなスレッドがあったとは!

最初から読ましていただきましたが、ULGさんご本人が御降臨なさっていたのですね?
それならこの場をお借りして進言いたしたい。
自分自身がその背に背負えない荷物を橇に載せてまでの国立・国定公園内での
「違法キャンプ」は是非とも謹んでいただきたい!
自分もステルスキャンプは大好きでしょっちゅやっています、しかしながら
その心はあくまで

「ひっそり、こっそり」

始発のバス便の朝一で登ってくる連中が現れる前、若しくは最寄の山小屋泊から
こちらに向かってくる連中が近づいて来る前にさっさと撤収がその信条です。
もちろん一切の幕営形跡は残さず!
自分はBC山スキーツアーもやりますが、雪洞掘っても出発するときには必ず取り壊して
から出発します。
これは誰かが次に利用すると危険だからです。
イグロー遊び大いに結構ですが、必要機材は自身が背負い、尚且つ雪で作ったとは
云えその様な人工物は翌朝はなかった様に取り壊して下さい。
昨年はキャンプ指定地外でイグロー作り、そのまま放置したのでしたよね!?

荷物を橇に載せて迄の違法キャンプはULどころかもはやバックパッキングですらない!