現在日本ではエベレスト派とチョモランマ派が混在している状況ですね。
・エベレスト派: 日本人が初めて知った名前を優先
・チョモランマ派: 現地名を優先(中国が日本に要請)
両方とも正論ですが…
胡 錦濤を「こ きんとう」と呼んではいけないのでしょうか。
例えば朝日新聞は「フー チンタオ」と呼んでいます。
確かにそれも一つの考え方です。
しかし日本人が西洋人から聞き、初めてかの巨峰を知ったとき、それをエベレストと呼びました。
ならばエベレストでよいではありませんか。
現地名・先名を優先するのならば、世界中の国名・地名を大幅に見直さなければなりません。
それは文明開化を果たした先人に対する冒涜とも言えます。
また侵略国と被害国、双方が双方の正義のために命をかけて戦った歴史を否定するものでもあります(当時の侵略行為を第三者が「悪」と決め付けるのは、今を生きる者の傲慢)。
外国の地名において英語表現が多いのは、当時いかに大英帝国の力が強かったかを今でも肌で感じる指標でもあります。
我々の先祖が何を思って欧化政策を行ったのか(最近、これを「欧米かぶれ」の一言で片付けようとする大馬鹿者がいる)、その意思を知る大切な手掛かりでもあるのです。
現地名は確かに尊重すべきものですが、他国(他民族)の事情をそこまで考慮しなければならないのでしょうか。
他民族の歴史は、我々の先祖が為したことよりも重要ですか?
日本人がどのように呼んだところで、それを誤りだということは世界の誰にも出来ません。
いっそのこと、日本名を付けてしまうのも良いかもしれません。
日本の登山家の多くはチョモランマと呼んでいます。
押し付けるつもりもありませんが、登山家の方々も今一度よく考えてみて欲しいです。
チョモランマ肯定派の方は、インドを「バーラト」と呼んでいるのでしょうか。
USAを「米国」と呼んではいけないのでしょうか。
沖縄の地名を、北海道の地名を、何と呼んでいるのでしょうか。
なぜ、エベレストだけをチョモランマと呼ぶのでしょうか?
(まるでそこだけ中国の要請に従ったかのように。当のネパールは外国での呼称にこだわっていない)
ここはエベレスト(チョモランマ)の呼称について議論、あるいは啓蒙をするスレッドです。
アイボリーコーストをコートジボワールと呼ぶのはやめませんか?
要はこれと同じ をわかり?日本鬼子
うちでは白オッパイ山と呼んでいるので、おまいらもそう呼べ。
八路軍が坑日運動で使っていた「幹」も使うのを止めましょう プッ
5 :
底名無し沼さん:2008/05/16(金) 10:36:09
じゃ、外国製の地図で竹島を独島と表記されたり、国後島と北海道の間に
国境線が引かれたりしても抗議してはいけませんね。
6 :
底名無し沼さん:2008/05/16(金) 12:12:01
あいだを取ってチョベレストまたは、エベランマ
UKをイギリスと呼ぶのもやめよう。
8 :
底名無し沼さん:2008/05/16(金) 13:06:00
9 :
底名無し沼さん:2008/05/16(金) 13:18:59
東亜穂高にしろ東亜穂高に
>>1は中国を支那と呼ぶなという意見こそどうなんた、と言わせたいんだろ
俺はトルコ国をソープランドと呼ぶ運動を提唱中
絶対可憐チルドレン
・絶対宣言!!
隠しても無駄だよ 何でも全部分かる
不思議じゃないよ だって アタシは
あなたを愛してんだもん
ほら こっち向いて
マジで love×love<ラブラブ> 結ばれるのは
絶対なんです!!
ずっと 永遠不変
エベレストから 世界中に 絶対宣言!!
だいたいが中国を中国と呼んでいる時点においてすでに、チョモランマという
呼称はいかがなものかもへったくれもないところである。
ミャンマーはビルマと呼ぶべきだな
ちょっとエルブルースの山頂にスターリン像立ててくる
16 :
底名無し沼さん:2008/05/17(土) 11:03:23
地名人名は現地の表現・発音で、ってルールは重んじるべきだし、
徐々に世界中そうなってきている。
でも、同じ文字を使う国家では、自国の発音にすることも多いみたいだね
モーツァルトはフランスではモザーになる
ぶんせんめい、きんにっせいなんてのは、そんなに非難される呼び方ではないでしょ
ところで、エベレストはちゅうごく(これも日本語だったね)とネパールの国境にあるわけだけど、
ネパールではどう呼ぶの?
インドと同様、イギリスの影響が強いような気がするけど
17 :
底名無し沼さん:2008/05/17(土) 14:46:24
サガルマータと呼ぼう!
18 :
底名無し沼さん:2008/05/17(土) 17:28:16
>>17 ザ・サルマータと呼びそうな発音
中国政府の要請には応えたくないが、
チョモランマというのがチベット民族の呼び名というと、なんとなく納得してしまう。
ところで、エベレストの南側は、行政的にはネパールでも民族はチベットなの?
19 :
底名無し沼さん:2008/05/17(土) 17:32:46
印度富士だ
これに決定
火山じゃねえし
21 :
底名無し沼さん:2008/05/18(日) 06:58:19
【9月26日 AFP】ネパール山岳協会(Nepal Mountaineering Association)が、近年になって相次いでいる世界最高峰エベレスト(Mount Everest、チョモランマ)での「冒涜行為」の規制に乗り出した。
前年には標高8848メートルのエベレスト山頂で、地元登山家が数分の間、裸体になり「ヌードの最高地点記録」を公言したことから、地元民らの怒りをかった。
さらに今年初頭にも、オランダの男性が下着一枚で山頂制覇を目指すとした珍記録に挑戦。
最近、ネパール人の間では「残る世界記録はエベレスト山頂での出産だけだ」とのジョークが取り交わされている。
このような事態について、エベレストへの登山許可証を発行するネパール山岳協会のAng Tsering Sherpa会長は、「ネパール人にとって、エベレストは宗教的にも神聖な山だ」と憤る。
AFP記者に「エベレスト山頂で、服を脱ぐような行為は止めさせねばならない」と語り、「今後、エベレストでの『世界記録』に挑戦する場合は、山岳協会に事前申請を行ってもらう」と規制への意気込みを示した。(c)AFP
22 :
底名無し沼さん:2008/05/18(日) 12:49:03
国産ロケットのH2の胴体にNIPPONと書くのやめませんか?
23 :
底名無し沼さん:2008/05/18(日) 12:51:28
>「残る世界記録はエベレスト山頂での出産だけだ」
セックスはもう誰かやったのか?
24 :
野口健:2008/05/18(日) 16:40:44
俺は山頂で立ちションしたぜ、ちんぽ凍ったぜ!
25 :
底名無し沼さん:2008/05/18(日) 16:44:40
>>20 火山じゃない○○富士は全国いたるところにある
問題なし
26 :
底名無し沼さん:2008/05/18(日) 17:02:53
うちの近所の江古田富士って全然火山じゃないしな
ぱんぱん
28 :
底名無し沼さん:2008/05/21(水) 00:56:31
頂上での無酸素ビバークは誰もしてないだろう。
頂上での無酸素滞在時間は24時間という記録があったはず
ジャパンと呼ぶのもやめさせないといかんわけだ
32 :
底名無し沼さん:2008/05/28(水) 01:19:19
ジャップを日本人と呼ぶのやめませんか?
チョンを韓国人と呼ぶのやめませんか?
チャンコロを中国人と呼ぶのやめませんか?
露助をロシア人と呼ぶのやめませんか?
現地名は尊重すべきです!!
サガルマータと読んでほしいならそうすべき
チョモランマと読んでほしいならそうすべき
地元の人の発音にできるだけ近い音にすべき
スレ主の主張に対しては真っ向反対!!!
34 :
底名無し沼さん:2008/05/28(水) 06:36:49
さらに
スレ主の主張は
"日本(ニッポン)"でなく"ジャパン"と言え、と同じです。
国内ももちろんジャパンです
オレが地元ならとても受け入れることのできない主張です。
言霊
>>36 たぶんこれだと思う。
> しかし日本人が西洋人から聞き、初めてかの巨峰を知ったとき、それをエベレストと呼びました。
> ならばエベレストでよいではありませんか。
昔、日本は自国のことを呼ぶ呼称がなく、対中国で「日本」という自称を使うもののこれを日本語で読む読み方も決めず、にほん、にっぽん、ひのもと等と、人により勝手に読んでいた。
日本人が日本語で自分の国のことを話題にするときには「本朝」と呼んでいたから、わざわざ「日本」という中国語の固有名詞を日本語に導入する必要がなかった。
しかし幕末、アメリカと条約を結ぶに当たって、英語の「ジャパン」の訳語が必要になり、あわてて「日本」という語をあてがった。
よって、「日本人が西洋人から聞き、初めて自国の固有名詞を知ったとき、それをジャパンと呼んでいた」わけだ。
>>37 でも、“ジャパン”は“にっぽん”を“ジッポン”と呼んだのが起源でしょ
>>38 中国でね。
日本人が日本語を使う中で、自国をさす場合に使われることはなかったし、使う必要もなかった。
エベレスト氏は自分の名前が山名になるのを拒否した訳だろ?
じゃあチョモランマか下がる股しかねーじゃんよ。
そりゃ世界的知名度は圧倒的にEverestだしチョモランマをアルファベットで
すらすらかける人は極めて少ないだろう
43 :
底名無し沼さん:2008/07/26(土) 18:46:20
>>41 シェルパ族もネパール国内での小数民族だからそれにおもねるような姿勢を取りたくないんでしょ。
どこの国家でも一定の実力を持った小数民族は権利を認められず、
消滅政策を取られる運命。保護されるのは完全に力を失って大勢に影響が無くなってから。
チョモランマで呼ぶのは世界の流れだよ。