♪パンパカパ〜ン♪　また死にました Part 7７

平和だな･･･(´ω｀)

先日の千畳敷の事故の件、塩田某の同行者が状況説明のコメントしているね。

どこで?

既に報道等でご存知の方もいらっしゃる事とは存じますが、われ等の大先輩、大親友、
塩田卓夫氏が去る２月９日、午後５時過ぎ、中央アルプス宝剣岳直下にてご逝去されました。
報道では２月１１日遺体発見とありますが、実際は行動を共にしておりました私が２月９日にその最期を看取らせていただきました。
私と塩田さんは他の仲間と共６人で宝剣岳を目指しておりましたが、視界不良の為ルートを誤り
いつのまにか和合山直下のルートを登っておりました。
その後、稜線直下の急斜面にて雪崩に遭遇。塩田さんと私と同行の女性一名の３名が巻き込まれ、約１００m滑落しました。
私と女性は自力で雪の中から脱出できましたが、塩田さんを雪の中から発見した時は既に頭部に重傷（後に検死の結果、脳挫傷）を
負われており出血が激しく意識は無く、蘇生処置も効果なく、まもなく息を引取られました。
苦しまれる事も無く、意識のないままの穏やかな最期でした。
尚、携帯電話により塩田さんと我々の救出要請を打診しましたが、吹雪と相次ぐ雪崩の為、また、遭難場所も特定できない
二重遭難の可能性が高いという事で、その時点では救助不能とされました。そして私の判断で、ご遺体をそのまま残したまま
生存の女性との自力下山（千畳敷まで）を止む無しとなりました。その場所には目印の為、気休め程度ですがピッケルを深く刺しておきました。、
その後、荒天の為ヘリによる遺体回収作業が遅れ、２月１１日付けのご遺体収容となりました次第です。
ご遺体は２月１１日午前、やっとの事でヘリで駒ヶ根警察署へ搬送され、諸手続きの後、午後４時ごろご家族と共に岡山へ戻られました。

以上が私の語れる真実です。

その頃私と塩田さんとは３０メーター程距離があったと思います。
ただその時は小さな小山を乗り越した状態で私からは死角になっていました。
他の二人はもう少し上を登っていました。雪崩が怖いので出来うる限り右端の
ルートを通っていましたが、その時私の横を小さな表層雪崩が2つありました。
声を出しましたが、雪崩のコースがいづれも３人の登るルートから外れている様に
私には見えました。それと次が怖いのでその場をとにかく切り抜けて岩陰に来たときに
宝剣山荘の関係者2名の方に発見されました。宝剣山荘の関係者の方の案内で
その方々のいらっしゃる尾根にトラバースしまた。
下に3名いるので迎えに行って頂く事をお願いし、我々は稜線に出ました。
30分位してその方が戻ってこられましたが逢わなかったということで、もう一度
探しに行きました。しかしこれも発見できず、さらにもう一度下に脇から降りて
回り込もうとしている所に山研さんたちが引き上げているという情報が入り
下からも無闇に動かない様指示があり無念でしたが諦めざるを得ませんでした。
後のことは山研さんの記述の通りです。
以上が先にいた３名の状況です。

ﾁｿｺ痒いんですが

じゃあ死ね

総括すると、
・上３人＋下３人に分かれていた
・上３人は下３人の遭難に気がつかなかった
・Ｓ氏はほぼ即死だった
・下３人の１人である報告者の判断で死体は置いていった
という感じか

白根は沈黙したまんまなのを考えると大分マシ。

ち
ん
ぽ
ぉ
ぉ
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>>943
欲しいの？（ﾎﾟﾛﾘ･･･

インタビュー記事（>>628 >>630）と齟齬は無いな

>>938
宝剣山荘の二人は、なぜ、そこにいたのだろう？

>>938の人が起した雪崩である可能性もあるんだね。

視界不良の吹雪の中、雪崩れの巣｡どっちみちアボーンだった｡
他人事のようによく言えるよ｡

上３人は下がこなかったら携帯で電話するだろ。

状況を公にするだけでもまともな方だと思うぞ

遭難し、生還した場合は当時の状況を必ず報告するよう義務にしたらいいと思うぞ

>>950
まったくその通りだと思う。

山登ってる最中にはぐれた仲間へ携帯で連絡なんて発想は全く無い。
宝剣山ってそんなに電波状態良いの？

伊那・駒ヶ根市街が目視できる状態ならばかなりの確率で通じる

937の人はホテルに電話してるよ（>>630）

昔は冬山はとうぜんテント泊前提で、雪崩の危険予知とか雪洞の掘り方とかの技術を身につけた連中にだけ許された領域だった。

それがいまじゃロープウェイやリフトと山小屋の通年営業で　ドシロートが　ほいほい２０００ｍ以上に入っている。

パンパカ連続するのも当たり前。

ドシロートじゃないとおもうが？

冬山経験の無いドシロートって事なんじゃない？

写真愛好家から入ったドシロート。

ドシロートだけが遭難するとは限らないんだよ
知っておいた方がいいよ

いい写真撮る人だったんだな
いくつも積雪期の山には登ったが
あの状況で危険を回避するスキルは持ち合わせてなかったか
残念、合掌

千畳敷カール…！おそろしい子・・・！

なにそれ、いつでたの？どんな味？

にがい味

しょっぱい味

そもそもこの時期にどんなＤＱＮでも逝けてしまう駒ヶ根ロープウェイ
に問題がある。冬季閉鎖も考えられる。

近隣の高校の校則に
冬に千畳敷ロープウェイに乗ってはならない
と記されるだけのことはある

>>960
雪崩の回避は経験です。つまり一度は雪崩れに埋まって、脱出して生存しなければわからない。

今回はそれ以前の問題だ

>>968
脱出できなくて生存できなかったら？どうなるの。

しかし、遭難当事者が、死んだ人の掲示板で、その人が死んだ時の状況報告を、
ふざけたハンドルネームで書き込むとは、インターネッツな時代だな。
そもそも、山研と山岳邪心蚊がムリに誘わなければ、塩田氏はこの山行に参加すら
してなかったんだがな。
そのうち告別式もネット中継でできるようになれば便利だな。
お悔やみも掲示板やチャットで済むし。

雪崩れに埋まって脱出???　はぁ？
デブリがどんなに硬いか、ピッケルで突いてみた事くらいあるのか？
いや、オマイなら埋まってみなけりゃ解るまい

小学校の道徳だかの教科書に
雪崩れに埋まって助かった人の話が出てて（掘り出してもらってた）
もし自分が埋まったら実践してみよう！とか思ったな。
４0年弱も前の話だけど。

>>969
確かにな・・・

>>968
それは経験が生かせないだけ。

>>970
ピッケルで掘ったことあるからよ〜くわかるよ。

馬鹿丸出しだな。

>>970
雪崩に巻き込まれてびっくりしてたら、上から雪崩と共に落ちてきて
何事もなかったように去って行った人をみましたがなにか？

あの事故の報告書はどうなっているんだw

>>970
雪崩と共に約標高差千メートル流されましたが、簡単に自己脱出しましたがなにか？

それお前が雪崩の原因だったんじゃないか

それお前が雪崩だったんじゃないか

お前が雪崩じゃないか

雪崩だね

雪崩乙