1 :
底名無し沼さん :
2007/08/04(土) 01:08:31 夜のしじまに一人焚火を前に聞こえてくる音楽は? なお、煽りや荒らしには完全スルー対応でお願い致します。
2 :
底名無し沼さん :2007/08/04(土) 01:10:03
終了
なりすまし防止のため、トリップを付けておきます。
なお、私は前スレの1さんではありません。
基地外め 終了
7 :
誘導 :2007/08/04(土) 01:54:32
ひどい誘導だ
>>8 前スレ逝って読んでこい
前スレ読んだ人間なら、わかるはずだがなw
まあオマエは
>>1 だろうけどw
また立てたのかよ。前スレでまともに議論や意見が行われたレス数はいくつよ?すべて自演じゃん。今回立てたのも前回の1だろ?白々しい。 誰かまた埋め立てちゃえよ。ハンモコット駅前よりタチ悪いよ。1よ、恥を知れ。
また立てたのかよ。数日間書き込みがなくて、1つ書き込みがあると数時間おきの自演というバレバレやってて笑われてたのに、何でまた立てるのだろう? また同じことやりたいのかな?
梅
終了
他人に干渉するのがよっぽと好きなんだな… やはり村社会の伝統を担って使命感で荒らしてる訳か?
最初だから一応レスしておこう。
>>7 焚き火関連としては総合、食、音楽とカテゴリーの住み分けは可能。
総ての音楽=歌とは言えないし、焚き火のフィールドも山だけとは限らない。
スレ需要に関しては、他人の価値観への目に余る干渉や悪意に満ちた妨害が
減れば自然発生する可能性は否定できない。
>>11 いや私の場合は殆どのレスで他の応答を得ていたよ。
もし削除人がIPを閲覧出来るなら、IPを精査すれば分かるはず。
発信地が違うはずだからね。
>>12 >また同じことをやりたいのかな?
荒らし予告と脅迫に読めるが違うのか?
やりたくないから君(或いは君等)には消えて欲しいと要望しておこう。
他人は知らないが、私は前スレで自演などしていない。
総て他への応答か単独の記述のみだよ。
普通の書き込みをされる方にもお願い。 ミスageは仕方ないが基本的にsage進行で行きましょう。
俺も基本的に2スレ目に大反対だが、ほんとに
>>18 の姿勢で行くならという条件付き賛成
前回のように、自演必死ageするなら立てるな
sage進行で、書き込みなければ、淘汰されるというのがあるべき自然の姿
>>19 了解。私に関しては自演は勿論、無理ageやナリスマシはしない事を約束する。
なお、今後は必要な場合以外はトリも使わない。
>>20 の姿勢に感動。俺はこのスレを支援することとする。
俺は
>>1 と2人になってもこのスレを支援する。
とりあえず、俺の意見を言う。俺は焚き火には音楽はいらないと思っていた人間だが、キャンプファイアのときだけは別。
遠き山に日は落ちて〜
これはボーイスカウトのときからキャンプファイアの定番。
このスレの最初の意見として記録しておいてくれ。
でも元々2人しかいないスレだからな・・・・
>>21 ありがとう。
百になるまでは毎日独演(自演じゃない)かと覚悟していたが、助かるよ。
多分百になったら月に数レスでも落ち難くなると思うんだが、どうかな?
今、日課の散歩から帰って来た。
今日は庭の枯れ松を伐採したが、これを捨てるのに当地ではキロ10円かかる
(相当重い)ので、チェンソーと斧で解体して薪にしようと思う。
ガキの頃から登って松ぼっくり取ったり親しんでた樹だから淋しい。
アルメイダのギターが奏でる亡き女王へのパヴァーヌでも聴きながら
来週火葬してやろうと思う。
星y
燃え上がり変幻自在に蠢く焚火の炎を眺めているとリーモーガンの火を噴くような ペットが聞こえてくる 彼のリーダー作キャンデイもいいがなんといってもコルトレーンのブルートレーン で聴く事ができるソロがいい
27 :
底名無し沼さん :2007/08/09(木) 10:01:50
せばすちゃんはーでい
キャンプで焚火の夜はボサノバ。 アントニオカルロスジョビンのリリカルなピアノ、ジュアンジルベルトの囁くようなボーカル そしてスタンゲッツのエロチックなサックス、夏の夜の焚火はゲッツ&ジルベルト
29 :
底名無し沼さん :2007/08/09(木) 22:52:35
うんこしたいのだが?
30 :
底名無し沼さん :2007/08/10(金) 00:10:52
あふろでっくちゃいるど
31 :
底名無し沼さん :2007/08/10(金) 00:34:46
はるひこさまのらんしん
出た。前スレからの流れで必死ageのひらがな野郎。やっぱり成長ないな。
33 :
底名無し沼さん :2007/08/10(金) 06:23:39
ぷれみあーた ふぉるねりあ まるこーに
ま、やってるのはここの1か、前スレの1だろうな 関係ないスレを必死に伸ばす必要性は皆無だしな
35 :
底名無し沼さん :2007/08/10(金) 22:00:20
じぇんとる じゃいあんと
色々使ってみたが焚火のときはスノピの焚火台が一番だね 機能美を醸し出すデザイン素材性能文句なしの一生ものだ ハイエンドユーザーを対象との事であるが欧州でも驚嘆の声で迎えられた逸品である こいつで焚火してるとラプソデイインブルーが聞こえてくる
37 :
底名無し沼さん :2007/08/11(土) 00:32:17
たんじぇりんどりーむ
ひらがな野郎は何のために・・・ それは1だからですwwwwwwwwwwwwww 氏ね
39 :
底名無し沼さん :2007/08/11(土) 08:25:26
きゃのんぼーるあだれい
その人、自分じゃないし… でも百までは反対派も含めて宜しくです。 さておき、今日は子供のバスケ試合があり2回戦を勝ち上がったので 先週伐採した松の解体は出来なかった。 明日も第3勝てば決勝戦だから解体は無理になったが、優勝したら 太丸でカットできる程度の枝で焚き火して、勝利の余韻に耽るかな。 脳裏に浮かぶのはやはり応援歌だろうけど。
訂正 ×耽る→浸る○
昨晩は久しぶりに焚火とキャンプを楽しんだ 炎を前にラフロイグを味わう すると酔いと共に頭の中でビルエヴァンスのピアノが聴こえだした もちろんベースはスコットラファロ、ドラムスはポールモチアン 永遠の名トリオによるリリカルな音階が聴こえてくる マイフーリッシュハート ビルエヴァンストリオ
前スレで言われてたビリーフォリデイと焚火の怪 あれほんまやな あかんで絶対に!
ラフロイグねえ ずいぶんと高いシングルモルト呑んでるね 羨ましい オレなんかやっぱブラックニッカだよ 焚火で焼き鳥塩で焼いて 口にするウイスキーはブラックニッカそして聞こえてくるのは憂歌団 キムラのボーカルはラフロイグはあわねーな どー考えても マッカランでもないし山崎でもない ニッカだよにっか
>42 やっぱりスコットラファロだにゃ。 チャックイスラエル、エディゴメスの順だにゃ、俺は。 酒はターキーだにゃ。
>>38 ひらがな野郎ってじつは君じゃないの?ご苦労様です。
焚火にキャンプはズージャだにゃん。 ズージャならモードだにゃん。 絶対フリーは聴いちゃいかんにゃん。 だからおいらはエリックドルフィーのアウトツーランチだにゃん。 ついでに酒はボウモアだにゃん。
子供のバスケわずか3点差で負けたので脱力し、焚き火はとうとうせずじまい。 それにまだまだ熱帯夜だもんね。 今海辺を歩いてきたが割と良い風が吹いてはいたが。
ブリーズ イズ ナイス!だね。 で 音楽は?
>>42 焚火の前でエヴァンスは俺には甘すぎる
マルのレフトアローンあたりがいい
酒ならズブロッカ
焚火台でお好み焼き焼いて食らう上田正樹ぼちぼちいこか
>>49 なんの漁だか知らないが水平線には沢山の漁り火があったな。
息の長い涼風に額の汗もたちまち乾き、心はあくまで平常心。
そうだな、スパイロ・ジャイラのマルディグラな気分かな。
そこに焚き火と酒があればスクエアのリーヴ・ミー・アローンみたいに
感傷的なのも良いかも。
GOOD!! 漁火 ロマンチックだね 多分イカ釣り漁船じゃないかな スパイロジャイラ 懐かしい モーニングダンス よく聴いた 焚火と酒とスクエア ぴったりだね 僕はちょとひねくれてアルジャロウあたりが聴きたいな ところで焚火の前で呑む酒はなに?
>>53 以前芋焼酎の魔王のハナ滴れを手に入れ、得意先に配った残りが一本だけある。
当時はまだ安価で一升で一万しなかったが、今では高嶺の花。
魔王のハナ滴れは薫り喉ごし、酔い味ともに最高クラスなんだが
貴重ゆえなかなか封を解く覚悟が出来ない。
だからもっぱら安価な黒伊佐錦で…
なるほど、黒伊佐錦も旨いな。 魔王の、もちろんそんな高嶺の花は味わったことがない。 僕は芋なら佐藤です。こいつを焚火の前でやると不思議とアリアが聴こえてくる。
58 :
底名無し沼さん :2007/08/13(月) 16:43:11
びるぶらっふぉーど
スレ違いの話題でレスを伸ばさないで下さい そういう話題は焚き火スレか、焚き火の前で飲む酒スレでやって下さい
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!
おい こんなとこきてどーすんだよ あっちだろ、スノピスレは。
63 :
底名無し沼さん :2007/08/13(月) 23:06:58
なんか新しいスレがたってるので見にきたら、 もうなんか夏休みだね−って感じ
明日はやっとキャンプに行ける。 明日の今頃は焚火と酒とレオンラッセルだな。
明日はやっとキャンプに行ける。 明日の今頃は焚火と酒と長州小力だな。
yappari minikui
>>66 アシュフォード&シンプソンのソリッドからハニーアイラブユーをどうぞ。
>>64 レオンラッセルはネタなのか?
焚火にあうと思うがな。ソングフォーユー、タイトロープ
ほんとに焚き火に音楽が合うと思っているヤツいるの?1人で進めて楽しい?
うんうん一人で楽しーいよ。それに焚火に音楽はぴったんこだよー。
>>69 前スレからの流れをよく読むように。
焚火を前にして聞きたいと思うまたは聞こえてくる音楽というのは、
焚火と炎をインスパイヤーとして浮かんでくるイメージとしての音楽を言っている。
けっして喧しく音楽を鳴らす事を意味してない。
1人であろうが2人であろうが見てて嫌なら来なけりゃいいだけ。
ついに1人を認めてしまいますたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ウインクルピッドシモンズのハイダウェイ
>>72 いーえ あなたといつも2人よwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ハンニバルマービンピーターソンのペットでミスティ。 エロルガーナのオリジナルより好き。
↑ 誰も知らない曲を延々と・・・・ 1人でやってろよ、オナニー野郎!
77 :
底名無し沼さん :2007/08/14(火) 18:33:34
>>76 いーえ あなたといつも2人よwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>47 フリーはいかんってどうして?
ドルフィーがいいならアルバートアイラーでスピリチュアルユニティならどうでしょう。
音楽板でやれよ!そんなに自分の趣味を押しつけたかったらさ! 焚き火やったことあんのかよ!焚き火に何故に音楽だよ!
>>78 ドルフィーはフリーとは言えないね。御存知だとは思うけど螺旋状のモードに
従ってインプロビゼイションが進行されてる。つまり一定の規律があるという訳だ。
焚火の炎も無秩序に見えてやはり一定のリズムがある。
ところがアイラーに代表されるフリージャズはこういった秩序を全て破壊した
概念から成り立っている。焚火を前にしてはとても心穏やかに聞いちゃいられない。
夜中に風もないのに誰かがフライを叩くんだけど。 天場じゃない山奥の林道の誰も居ない砂防堤防だったのだが。 やはり寝る前に焚火して聞いたアートアンサンブルオブシカゴが良くなかったか。
しらねえジャンルばっか 音楽板でやれ、きちがいども
まあ、炎も自然のエレメントですから、見る人によっては法則が また違った見方をする人には混沌が見えるのでしょうな。 もっとも人は身体の内に矛盾を内包し、その矛盾は二者択一を求める 言語にあることも否めませんので、結論を急ぐ、あるいは論争自体を 目的とする構えでは逆にましな論争も出来ないような気がします。 空中飛行的思考は所詮眼のなせる業。しかし焚き火を前に五感を 駆使して味わえる総ての愉楽は眼だけではありません。 五感総てに加え内蔵感覚や脳内麻薬などたくさんの要素が紡ぎ織る 複雑なものではないかな。 さておき、皆さんお盆の迎え火はちゃんとやりましたか? せめて送り火はちゃんとやってね。
>>81 哀しい話だ、満月の夜ではなかったか?
焚火の炎が放つベクトルとフリージャズの破壊された秩序から成り立たせる
音階、満月のエネルギー、が身体に作用してそんな幻覚や幻聴を引き起こす。
勘違いしてはいけないがけっして心霊現象などではない。
ビリーフォリデイのあの独特なボーカルにも同じような作用があるんじゃないかな。
ビリーフォリデーってあの名古屋弁みたいにミャーミャーいってるのだろ 俺はきらいだ
100が近づいたのう 1さん。 ところで思い出の枯れ松でのレクイエム焚火はできたかい?
前スレと違ってジャズばかりが目立つ気がする。 誰か焚火を前にして聞こえてくるクラッシックを語ってよね。
>>87 だって1人が必死でやっているだけだからジャンルが偏るに決まってるだろ
ジャズとわかるということすら、普通の人には無理
おまえが1本人というのもよくわかるよwwwwwばーかwwww
>>87 エリック・サティあたりでジムノペディ三番なんぞがいい。
クラッシックではないがエリック・セラも焚火にはぴったりだ。
ドボルザーク新世界より
クラッシックならば以前ガーシュウィンのラプソディインブルーが出てたから パリのアメリカ人。
92 :
出た! :2007/08/15(水) 14:58:55
>クラッシックならば >クラッシックならば >クラッシックならば >クラッシックならば >クラッシックならば >クラッシックならば >クラッシックならば >クラッシックならば 前スレでは「〜といったら」「〜といえば」での自演www
バニートーピンの詩で有名な楽曲、マッドマンアクロスザウオーター
スローハンド 461オーシャンブルーバードやっぱ名盤やね
>>94 それなら母なき子か保安官を撃っちまっただな。
96 :
底名無し沼さん :2007/08/16(木) 01:01:12
滋賀の大津近辺で、平日も活動しているサークルありませんか? 看護婦という仕事柄、休日が人と違うので、なかなか教えてもらえる人がいなくて。| ̄m ̄) ('-'*)ヨロシク♪ サミシイノ
97 :
底名無し沼さん :2007/08/16(木) 01:09:47
>>98 炎と音楽がこれほど見事に融合しているのを見たのは初めてです。
あなたのスピリチャルな想いが映像と音楽から伝わります。
感動しました、有難うございます。
送り火と焚き火を一緒にしないでください
アルメイダは”男と女”をゲッツ&ジルベルトと共にコットでマッタリしながらよく聞いてます。 LA4とのセッション、見事ですね。 焚火の炎が目に浮かびます、早々手に入れようと思います。
>ガキの頃から登って松ぼっくり取ったり親しんでた樹だから淋しい。 アルメイダのギターが奏でる亡き女王へのパヴァーヌでも聴きながら 来週火葬してやろうと思う。 なるほど、優しい人柄と浪漫を感じる。 焚火を前にして聞こえてくる音楽、また教えてください。
>>99 >>101 >>102 ありがとう。
ある者が焚き火にぴったりだと感じた音楽は画像付きだと
万人にではないとしても、かなりの他者にストレートに伝わりますよね。
ある意味、膨大な文字情報より感情の情報伝達には質、量、効率ともに
勝ってるかも知れない。
皆さんも、たまにで良いし、携帯で良いからウプして頂けると嬉しい。
楽しみにしています。
皆さんのお陰で百間際まで着たのでお礼の意味でウプさせて頂きました。
>>103 二泊キャンプしてきたよ。
超満員の高規格キャンプ場では焚火は自粛して楽しめなかった。
代わりに素敵な映像とこれにピッタリの音楽、味わせてもらった。
ありがとう
106 :
底名無し沼さん :2007/08/17(金) 13:09:24
こんなに暑い夏の夜の焚火には、ジャニスジョップリン サマータイム
焚き火には音楽は合わない −−−−−−−−−終了−−−−−−−−−−−
108 :
底名無し沼さん :2007/08/17(金) 15:08:01
草原情歌
109 :
底名無し沼さん :2007/08/17(金) 16:10:55
合衆国国歌
やっぱクリームの「ホワイトルーム」だな。 あ、焚き火じゃなくて、雄大な山を目の当たりにしたときだが。
オレはキンクリのロバートフィリップのアコーステックギター のソロ。 入ってるアルバムも曲名も忘れたが、いつも焚火の時は聞こえてくる。
112 :
底名無し沼さん :2007/08/18(土) 17:44:04
ラリーカールトン ルーム335もいい
リーリトナーの練習曲がでてたけど確かに焚火にあうね。 リットUもお勧めだが。
>>110 うん。クリームは山々の景観が目に浮かんでくる。
そしてやがて日が暮れて焚火に火を灯すと安ウイスキーとドアーズが欲しくなる。
また焚火の横に愛人をなんていうんだろ(笑)
おまえ、前スレからの住人だなww やっぱりベンソンってんだろ
>>114 ドアーズか。懐かしいな。
「ジ・エンド」あたりの曲が焚き火に合いそう。
>>114 安ウイスキーとドアーズって文見た瞬間ドキッとした。
遥か昔の若かった頃、あの時代、あの時の新宿、あの時の女、あの時の悲しみ、喜び、別れ、出会い、
焚火を眺めながらこの2つがあれば。
あの時代の新宿アカシヤでロールキャベツとパパロニソテーライスいつも食べてた。 あの時代の新宿DIGかビザールで珈琲一杯で難しい顔して何時間もねばった。 あの時代の新宿東亜会館のカンタベリーギリシャかインディペンデントで女子高生引っ掛けてホテル連れ込んだ。 ドアーズと焚火はオレにとっての新宿を思い起こさせてくれる。
じいさま せめてウイスキーは山崎12年クラスにしてくださいませ。 ジムモリス好きなのはわかったから。
焚火を前にして聞こえてくる音楽。 それは永遠の名曲であり現代音楽ともプログレとも、はたまた環境音楽とも 言われ続けてはや35年。 マイクオールドフィールド チューブラベルズ。 特にA面の終盤で登場楽器がマーチングしていく楽章は焚火と怖いくらい合う。
おいしい水 ジュアンジルベルトのボッサなボーカルとギターでどうぞ。 焚火というよりは秋の昼下がりにリビングシェルで珈琲タイムにぴったりよ。
バートバカラック 彼の楽曲ならなんでもよい。 雨に歌えば、クロスツーユー、サンホセへの道、アルフィー、 たまらんね!
125 :
底名無し沼さん :2007/08/19(日) 15:23:44
>>123 貴方は女性ですか?もしそうなら前スレ含めて初の女性の来場です。
人妻ですか?リビシェルにコーヒーとボサノバなんて色っぽすぎる。
126 :
底名無し沼さん :2007/08/19(日) 15:52:03
俺、男だけどagua de beberをよく弾き語りしとる。
>>128 整形し脱毛し玉ぬいてホルモン注射して血液検査してるなら許す
>>129 ALL OK!!よ
なんなら私のスノピマークにぶち込んでみる?
その前に、あなたの一曲教えてね。チュー
兄弟舟
132 :
130 :2007/08/19(日) 19:01:24
ちょとー、私キャンプ好きでスノーピーカーなんだけどね。 焚火とお酒と音楽が大好きでいつもキャンプ行くとたのしんでるわけ。 ボッサってわかってる?スタイリッシュにリビシェルでワンアクションに 赤のテイクチェアーに腰掛けてチタンダブルマグにマッカランをトワイスアップ で楽しんでる時にさ、兄弟舟? もちろん人の趣味にケチつけるのは最低のゲスだってわかってるわよ。 でもさ TPOってあるでしょう、兄弟舟もいいわよ、その時はマッカランじゃなくって 月桂冠じゃないの?スルメ焚火で炙ってマヨネーズと醤油たらしてさ! その時はいいよね兄弟舟。 でも今は私と二人お洒落なリビシェルと焚火台でロマンチックな夜なのよ、 なにか知ってるボサノバ言ってよ、でなきゃスノピ印に入れさせてあ、げ、な、い
133 :
底名無し沼さん :2007/08/19(日) 20:52:26
>>132 マシュケナダ、ジンジ、イパネマの娘
入れさせてくれるかな
>>133 GOOD!!!
ザガールフロームイパネマはカルロスジョヴィンがいいわ。
セックスじゃなかったサックスはもちろんスタンゲッツよね!
じゃあマヨネーズでいれる?それとも乳液がいい?ぬめりがあっていいのは
マヨネーズらしいわよ。
ごめんなさい。言い忘れたわ、私新宿歌舞伎町シンドバットの冒険の蘭丸よ、 よろしくね、お店に来てくれたらほんとに入れさせてあげるわよ。 そ、れ、と、sageでお願いね。
あれ?スレ間違えたかな、なんか雰囲気が全然違うんだけど。
凄いキャラだな。巧みな話術と話のテンポの小気味よさ 圧倒された、もしかして本物のプロじゃないかな。 また来て語ってね蘭丸ちゃん。
135は私じゃないわ 誰かさんのなりすまし。 でも蘭丸っていい名前よね、きーめた 私 蘭丸です。 おっと一曲、やっぱりジョヴィンでウエイブがいいわぁ 暑い夜には冷やしたグラスにいっぱい氷をミストで入れてサザンカムフォートよね。 焚火眺めてたらジョヴィンの切ないピアノが聴きたいわ。
よく喋るオカマだこと、うふ。
ベサメヌーチョ
音楽は良いですね。 いつもはザック背負って散歩なんですが、久しぶり10km程 ミッドナイトジョギングして来ました。 走ってると浮かんでくる音楽が全然変わりますね。 今夜は走ってる間プラターズの16トンとフルメタルジャケット って映画のにくい貴方って曲が脳裏で反復されてた。 焚き火の話じゃなくてすみません。
16トンってプラターズも歌ってるの? オリジナルは独特のバックで子供の時聞こえてたのが頭に残ってる。 キューブリックはいいですね、映像と音楽を繋ぐ魔術師だよ。
>50 酒、甘くねか? やっぱ単カレーだべ。 岩魚こ釣れたときな。 歌は...。 んだな。ちあきなおみでも唸るべか。 >120 ビザール、剥き出しの配管のアスベストを肴に くーるすとらってぃんとか聴いてたっけな。 あのあんよこは焚き火には合わねな。
>>142 ぐぐってみたら16トンは1955年にジョニー・デスモンドがチャート入りしたんで
その後多くのグループや歌手が歌ったみたい。
日本ではフランク永井もフィーチャーしたらしい。
バスやバスバリトンのパートはオペラ時代から日陰者だから、そのパートの
歌い手なら、こぞって16トン歌いたがったんじゃないかな?
で、グループの主メンバーが[たまにはお前が主役ってのも良いじゃん]
なんてやりとりが聞こえて来そう。
本来はトラック一台満載しなきゃ金がもらえない、荷積みの請負労務者の
ワークソングだったみたい。
伝説は色々あるらしいが、オクラホマ州で石炭の積み込みアルバイトやってた
学生が、その辛さを歌にしたのが始まりだとか言うのは以前読みました。
書いてあったのは、ミッキー安川著[風来坊留学記]じゃなかったかな?
>>143 ビザールを知ってるとは!
ソニークラークとは!
なかなかの硬派が来ましたね。
たしかにNYのアンヨのアルバムは焚火にはちとあわねえね
>>144 サンクス
あの曲、幼い頃母がよくレコードかけてて頭にこびりついてます。
低音のボーカルでバッキングが独特のリフレーズで不思議な曲ですね。
たしかレコードのライナーノーツに荷積みの請負労務者のワークソング
という事など見た記憶がおぼろげにあります。
>145 ああ、ビザールちょこっと離れたとこさ河岸変えて、 四谷のイーグルみたくなてからいがねぐなたな。 あすこには、焚き火の向こう側に拡がる闇はもうねぐなてだ。 それからは専ら深夜+orz ああ、ギリシャも行ったよ。 キャンプファイヤーだ罠w
ビザールは改装してからはダメだね。 あの時代の新宿の雑踏から地下に階段降りて重い扉をあけると 大音響で耳を劈く音楽、トイレから漏れるアンモニア臭とタバコのヤニ の臭い、珈琲の香りが入り混じって独特の居心地の良さが好きだった。 当時流行りのカフェバーもどきになってからは行けなくなった。 それからはもっぱらゴールデン街の胡座
焚火に合う女性ボーカルは?オレならジョニーミチェルかキャロルキング。 君の友達、小さな愛の願い、ゴーアウエイリトルガール、なんかいいんでないかい。 あ、前にでてたけどジャニスジョップリンのサマータイムはベストだね。
ジャニスの重さも良いが、やはり涙も枯れはて吹っ切れて寧ろ明るさや 乾燥した風合いがある正統派C&W、煌めくバンジョーの音を背にした 正統派C&W女性ボーカルの歌は焚き火に溶け込みますね。 日本でもトミ藤山がまだ現役で頑張ってますがなかなかのもんです。 ポップスではカーリー・サイモンのホンキートンキーな風合いの逸品 ローリング・ダウン・ザ・ヒルズ(私と一緒に坂道を転がり落ちましょうよ) ってのが焚き火を前にして聞こえて来た事があります。 こういう蓮っ葉な感じの歌もなかなか良いです。 みんな[はすっぱ]て解るかな?
付け足し、はすっぱと言えばJ-popsでは椎名林檎の曲相も意外と好きなんだけど なんで音があんなにひどいのかな? 新宿の女王の頃はまあまあ聞けたのに。
焚き火に音楽は合わない 以上 −−−−−−−−−−−終了−−−−−−−−−−−−−
>>150 正統派C&W、知識がないので楽しみに聴いてみます。
カーリーサイモンいいですね、焚火を前にすると、うつろな愛が聞こえてきそうです。
”はすっぱ”な女は魅力的ですよ!
ジエンド、ドアーズで決まりだろ焚き火には。
相変わらずジジイだね
焚き火には、名盤スティーリーダンのエイジャ(彩)が一番だよ。
ハッピーエンド風来坊
ふーらりふらふら うーん、俺的には焚き火じゃないな。
じゃあ 君的なのを書けよ
うーん、敢えて言えばしゃいねすの夏なんです。 漣のスティールギターが焚き火性を醸し出している。
今ひとつわからんがそれはバンド名ですか? スティールギターってライクーダーのようですか?
>>160 スティールギターが焚き火性を醸し出している。ってのにソソラレルなあ。
細野晴臣でググッてくださいな。 >162 うpしようか?
164 :
162 :2007/08/28(火) 14:15:32
うpよろしくです
ふーらりふらふらふーらいぼー ふーらいぼー ふーらいぼー ふーらいぼー 確かに焚き火には合わないな。
うpの仕方がわからんw
167 :
蘭丸 :2007/08/28(火) 19:13:29
夢の夢/ジョンレノンでどや?
だったらキャロルベーガーセイガーのバートバカラックとの 蜜月コラボ、サムタイムレイトアットナイトが焚火にはいいよ。
>168 おk。逝きそうだw 他にも合う曲ありそーだ。
ぜひ教えてよ、よろしく
焚き火にレノンならやっぱ、ジェラスガイだろ
>>167 お前なりすましじゃなく本物か?
だったら得意のボサノバで月食の夜の焚き火に合う楽曲書いてみろよ!
174 :
蘭丸 :2007/08/29(水) 21:36:06
>>173 DESAFINADO by Antonio Carlos Jobim
175 :
底名無し沼さん :2007/08/29(水) 23:30:55
駆け巡る青春、ビューティーペア ビューティビューティー♪ビューティペアー♪ビューティビューティ♪ビューティペアー♪ ほんとにビューティな二人だった。特にマキ上田。
その昔、中野にロックインというロック喫茶のようなものがあった。 酔って暴れて店を破壊したなあ、そん時かかってたカンサスが焚火すると聞こえてくる。
焚き火に音楽が合うと思っている時点で、このスレの奴らは焚き火をやったことないとケテーイ!
>>176 ロックインは俺もよく行ってた。乱闘騒ぎは常だったね。
夜中の閉店まで粘り、目の前にあったサウナでマスターと朝まで過ごしたものだ。
焚火を眺めてると思い出す。
そんな夜にはロバートプラントのボーカルがよく似合う、ブラックドッグ。
焚火にロバートプラントのハイトーンのボーカルはグッとくるな、 男どおしの焚火ならピッタリだが可愛い女を横においたら、プラント よりマイケルフランクスがいいぜ。 蘭丸の好きなカルロスジョヴィンに捧げたアントニオの歌や淑女の願いなんか がバッチリいい。
>>174 苦しうない、近う寄れ。
褒美にいちじく浣腸して取らす。
溝長サマー! ハヤクハヤク〜
何かキモイスレですね
184 :
蘭丸 :2007/08/31(金) 09:30:32
おはよーございまーす!! 昨日の夜は朝までパッコンがんばっちゃったから遅くなっちゃったゴメンね あなたたちも蘭丸のスノピ印にパッコンしたかったらちゃんと楽曲レスしてね やり逃げは だ め よ あたしは今朝はレノンのラブね
↑ 自演が醜い
焚火と満月の条件が揃えばピンクフロイドの狂気。 特にムーグが唸る好みの色をはものすごくいいぞ。
>187 そりゃもう!じょんのうたって焚き火にあうかもね。
>>187 ソロになってからのアルバムではジョンの魂が一番好きだな。
イマジンももちろんいいけど焚火に合うアルバムはこっちやと思うんや。
明け方、熾をつっついているとラヂオからマインドゲームス。 コーヒーをすすって目を上げれば、薬師のてっぺんが赤く染まる、ってどお?
最高やね!!すぐにでも焚火とキャンプに行きたくなったよ。 赤く染まったのを眺めてるとビューティフルボーイが聞こえてきこそうや。 美しくスピリチュアルなジョンのボーカルは燃え続ける焚火の炎や。
れのんれのんて暖簾じゃないからねぽーるはどうしてでてこないのかなああきまへんか
ピンクフロイドはマジで逝っちゃいそうだなー
>>192 もちろんレノン&マッカトニーは普遍性を持つ。しかし両者の音楽的個性は
大きく異なる。それがハリソン&スターといったスパイスが降りかかる事に
よってすばらしく美味しいレシピが完成してた。
焚火を前にして聞こえてくる音楽というコンセプトではレノンの世界観がより
闇夜と炎にマッチするとあくまでも個人的には感じてる。マッカトニーを否定
してるわけでは決して無い。
ショーマストゴーオン、レオセイヤーかオールドファッションドラブソング、スリードッグナイト
焚火してフロイド?漏れならおせっかいのエコーズ
エコーズはおせっかいのB面全部の大作だがA面2曲目のほうが焚き火には合う。
パットメセニ−の初期の頃。 幻想的で浪漫主義で晩夏から初秋のこの時期の焚火には彼のギターがよく合う。
ギターねえ。焚火に合うのはジャズギター。 ジムホールとビルエヴァンスでアンダーカレント
アルカイックなブルースや、純カントリー&ウェスタンがほとんど無いな。 アフリカン・レゲィは勿論、カリビアン・レゲィも見当たらない
203 :
底名無し沼さん :2007/09/05(水) 02:21:41
何だ?広告料等明示しない契約など無効だべ
204 :
底名無し沼さん :2007/09/05(水) 02:25:24
ここの規約はヒューマニズムに違背しておる
205 :
底名無し沼さん :2007/09/05(水) 02:27:05
故にコンプライアンスに背いておる
206 :
底名無し沼さん :2007/09/05(水) 02:34:16
こんなおもしろいスレがあったのね。 DoorsのLight my fire、 ドボルザークの新世界交響曲、 なんてどうでしょうか?
sageでやれっつってんだろカス
>>202 ぜひ書いてくれ、但し焚火を前にしてだぜ
>>206 ドアーズは最高だ 新世界は焚火もいいが朝焼けにもいい
らっ らっ らっ た た た た ら た てっとこが朝焼けだな。
>>206 あったのよ!
いっぱい書き込んでね。待ってるから うふふ
秋が近くなり風の香りも違ってきて焚火してるとオフコースの思い出を盗んでを聞きたくなる
>>202 前スレではボブ・マーリーやジミー・クリフ、キング・サニー・アデが
挙げられたような記憶がありますが、タイトル紹介はなかったかな?
アルカイックなブルースってよく分かりませんが、モダンブルースの
ハシリならT・ボーン・ウォーカーは絶対無視できない存在でしょう。
彼以前の荒削りな古典ブルースギターや歌のレコードを持ってた筈だが
今、捜しても見当たらないのでアーティストが分からないのがあれだけど
ゾクゾクする程焚き火に合う曲多かったと思います。
まあ、あくまで私の好みではありますが。
T・ボーンってばギターで笑っちゃうもんね。 腰が抜けたよ初めて聴いた時は。 油牡蠣とバーボンで聴きたいところだけど、 俺の焚き火の形態には合わん。
どんな焚き火の形態でも音楽は合わないwww
217 :
底名無し沼さん :2007/09/05(水) 19:14:31
秋の夜長は クラブトロピカーナ
またクソスレ必死ageだな どうやらまた潰してほしいらしいな
>>212 ブルースギターは焚火にゾクゾクするほど合うに禿同
油牡蠣とバーボンな、ブルースだな、 秋の焚火だな、
おなごでないかい?
うん。多分そうだろね、流れがあまりにも違うものな
例のおかま
初秋。焚火とキャンプ。門松敏生、
>>215 BBキングじゃいかんのか?メージャーすぎるか?
Tボーンの音楽は直接聴いてなくても誰でも間接的に知ってるからね。 彼以後のブルースの影響下にあるプレイヤーなら皆彼から核を学んだと 言っても過言じゃない。 BBキングはその最右翼、同質だ罠。 ブルースギターと焚き火と油牡蠣とバーボンか、うまいこと言うなと思た。 さておき、オフコースと言えば小田一正が毎年[クリスマスの約束]って コンサートやってるみたいだが、数年前に彼が彼のライバルや確執のあった 様々なアーティストに対し催したトリビュート・コンサートのオンエアは なかなか面白かった。 小田が歌うと、誰の歌でもオフコース色になるのな。 ま当然か・・・。 オフコースが来たから、そろそろ尾崎豊も来るかも試練ね。
尾崎豊といえばこないだ90いくつのじいさんがアイラブユーを カラオケで歌ってるのTVで見たけんどもアリャー焚火にあわんね
ブルースギターとは言えないけど、焚火にはウエスモンゴメリー のギターがぴったりだと思う。 あのフィンガーピッキング奏法の独特の響きはハートに心地よい。
ウェスのロードソングは良く聴いたな。 フィンガーピックで全譜オクターブ奏法の心地好さ。 ライのボトルネック奏法でサビにオクターブが鳴ると鼻にツンと来るのも良い。 ライが好きなソンかな?あの古きキューバ音楽も良いし。 焚き火を盛り上げる音楽が世に満ち満ちていて本当に幸せですわ。 ところでパヴァロッティが癌で逝きましたな。 壮大な風景を見渡せるサイト、夕べや明け方の薄明の元での焚き火には 良く栄える歌い手でした。 合掌
焚き火に音楽って・・・プッ 初心者ですか?
>>231 パヴァロッティ,
悲しいよ、大自然をその歌声から彷彿させる数少ない歌い手だったね。
ジャンルは違うがルーサーバンドロスも逝っちまった、マイクなしの大声量
で聞かせてくれた、まさに焚火に合う歌い手だったよ。
ライも最高だ!
古いキューバ音楽、よかったら教えてくれないか?
こんどの焚火で聞いてみたい。
>>230 ウェスは80年代から聞けるものがなくなったね。
だからあえてジョージベンソン、ブリージンからマスカレードでどや?
>>233 先ずはライ監修のアルバム[ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ]でしょう。
同名映画版のヴィム・ヴェンダース監督とライとは昔から組んでますよね。
映画パリ・テキサスの音楽なんかはポトルネック奏法一色でしたな。
リズムを刻まない即興的な旋律が、まるで琵琶の音みたいに心の深奥に
ジワーッと伝わるんだよね。
>>235 うむむー。有難う!
>>リズムを刻まない即興的な旋律が、まるで琵琶の音みたいに心の深奥に
ジワーッと伝わるんだよね
なるほどね、楽しみだな明日からのキャンプに持ってきます今日の帰りに探します
おお、早レス。まるでチャットのタイミングでしたね。 偶然とは言え、これは自演の謗りを免れ得ないでしょうw キャンプ楽しんで来て下さい。
まったくですなw 探して持ってきますわ 焚火で楽しんできます また感想報告します 有難うございました
>>234 焚火には甘すぎね?カーペンターズもそうやけど。
ベンソンはボーカルよりギターだな。 弟子のアールクルーと競演したリビングインサイドユアラブなんか秋の夜長の焚火によい。
台風も逝っちまったことだし、あの入り江でブラックウフルーでも聴いてくるか。 と言ってはみたものの、この風じゃあ焚き火は辛いな。
こっちは風もなくOKさ。 デビットグラントでも聴くわ
大阪は通天閣を眺めて新世界でソースべっちょりつけて串かつ食らったなぁ ありゃー旨かった。 あの界隈を酔っ払ってよく徘徊したもんだ。 焚火して炎眺めてると憂歌団が聴こえてくる、あんなもんはブルースじゃないって 怒られそうだが大阪といやーあれがぴったんこよ。
夏の終わりは浪漫テックだわな風の香りが違うだす人恋しく一人焚火でながれて くるのは10CC、アイムノットインラブだす
上の方ではピカチュウスレが乱立していくつも並んじゃってるけどさ。 今時直火で焚火してるやつ少ないと思うが焚火台ってどこの使ってる? やはりスノピが多いのかな。 オレは千五百円のホムセン物ダッチ用受け皿でやってるけどね。 やっぱりスノピで焚火するとブルースやAORやボッサがお洒落に聴こえてくるのかな。 オレのはせいぜい北原ミレイだなwwwww
>>243 憂歌団は京都のガラクタで聴いてたがな。
音楽に領域はないと思いますよ。
>>245 私のは1980で買ったロゴ巣のセグンド廃番です。
浅川マキはよく聴きますよ。
おいらは吉祥寺の西洋乞食で聴いてたよ憂歌団。木村の声はいい、焚火にいい、 おいらのは古いどらむかん適当に切ったやつ。スノピよりおしゃれだべ。ただだしな。
焚火を前にすると吉田美奈子が聴きたくなる俺。あっ大貫妙子も!!
しかしドラム缶切ったやつはかさばり過ぎじゃね?
待ーつわ、何時までも待ーつわ、なんてのも良かったり。 フィーリング、なんてのも。じやぱ〜ん、なんてのも。 朝日の中で微笑んで、なんてのもたまには聴きます。
>>249 底の部分をちょとだけだもんで大丈夫だなや
車入れると切ったギザギザで傷つけやすいがおいらハイエースのボロだで桶
てんととたーぷだけはまともあとはこんな調子
松任谷由美じゃない荒井由美
>248 曲によるお。 いちばんは「時よ」、つぎが「夢で逢えたら」かな俺は。 ゲイザーとか聴くと、ピッケル持って踊っちゃいそう。 妙子は俺の場合、朝だな。
254 :
248 :2007/09/08(土) 07:03:09
あの対極に位置する二人は音楽というより声そのものに強烈な魅力があるなあ 妙子が朝ってのもわかるなあ、
>254 妙子は、朝の澄んだ大気。 焚き火を別とすれば、美奈子は「海」がいい。 東名をかっ飛ばし、かはたれの海に逢う瞬間。
海かあ 眩い陽光を反射したグランブルーと遥か彼方の水平線、 美奈子が聞こえてくる
焚き火に音楽なんてあわねえだろ なんだよ、この糞スレは
吉田美奈子?焚火に大月ミヤコはいかんですか?
元ちとせや夏川りみなんかも合いそう。
>>235 キャンプから帰りました。焚火も存分に楽しんできました、教えて頂いたブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ
やパリ・テキサスの音楽など味わってきました。
僕の知ってるライとはちょっと違って不思議な事に聴いていると、アーベインな情景や感覚が浮かんできます。
都市から150kも離れた山沿いのキャンプ場で聴いてるのにです。
泥臭さなど微塵も感じさせない都会の情感に包まれるのは何故でしょうね。
持ってったウイスキーの中でもラフロイグのスモーキーフレイバーがぴったりでしたよ。
素晴らしい音楽と焚火を楽しめました。ありがとう。
>>258 ジャンルを問わないのが焚火を前にして聞こえてくる音楽でしょう。
もちろんOKなのであなたなりのシチュエーションや思いを楽曲と共に綴ってください。
よさこい小唄、焚火前にして日本酒と日本海スルメとこいつ。 まちがいないろー
秋吉敏子のピアノソロ
焚き火に音楽合わねえ〜w 何じゃこのスレはw
>>263 秋吉敏子のピアノは秋の焚火に合うな。
ビックバンド時代より旦那が死んでからのソロが確かに焚火にはいい。
焚火を眺めてハービーハンコックの処女航海を聴く。 フレディハバードのペットが秋の夜風のように心地よい。
夏の終わりの物悲しさと人恋しさに一人焚火を前にしてボビーコールドウェル でジャマイカ。
>>260 今日は30km歩きの日で、先程帰宅し湯浴し今になりました。
貴方の疑問への解答は、そうだな[人類は道を踏み外した種である]でしょうか。
以下端折り過ぎは承知だし、ご勘弁を。
火を操る種は人科のみ。
蘭丸じゃないが、肛門にパラフィリア傾向を
示す種も人類のみ。
カントリーは生活厳しいから少しは哺乳類のあるべき姿に近い日常。
然るにアーベインは色んなカントリーを織り合わせながら出来ました。
本来ハレ=非日常であるべき性向、例えば変態が日常に逆転しつつあります。
ライが執着する音の連なりは人類のルーツ、つまり変態に根があると考えてます。
道を少し踏み外したチンパンジーと大きく踏み外してしまった人類。
音楽は、時と鼓動から始まったパーカッション、これとサブ言語
つまり感情を突いて出る叫びや泣き声とのコラボが音楽の始まりとするなら
音楽は人類世界の最後を目撃するであろう最期の人の心象の先取りかも知れない。
焚き火が音楽と無縁など、平気で言える輩は暫し深く考えてみよ、と言いたいです。
>>268 心に沁みるな。
人間が人間として生きていかねばならない過程においてエモーショナル
に発生する感情の爆発を(悲しみだけでない、喜びも)焚火の炎と音楽になぞらえて反復させ
踏み外し更に踏み外しても前に進むしかない。
アントニオカルロスジョビン 黒いオルフェ で き ま り よ スノピ印もまってるわ そうそう焚火台もスノピ印ね私は。
イングランドダン&ジョンフォード
青い目のジュデイ、クロスビーステルシュナッシュ&ヤング
名前の無い馬。ベンチャラハイウェイ。アメリカ
アンデスの伝統音楽. サンポーニャの切ない音がいい
名前の無い馬を焚き火で聴ける草原、どこかにないかなあ。
>>275 日本じゃなくてカナダの山脈の麓の高原、湖のサイドで。
もちろん行ったことないからイメージでしかないけど。
こんなロケーションならあの曲が焚火にぴったり合うよな。
277 :
底名無し沼さん :2007/09/13(木) 01:39:18
アンデスの音感は物悲しい、そんなところが焚火にはぴったり。
ギミーシェルター、ストーンズが聴きたい
>>274 例えばコンドルは飛んでゆくなんかがそうなの?教えてーな
>>279 原曲はそう.歌詞はサイモン&ガーファンクルが付けたけど.
8月の第一土曜に雲取山荘行くと,たき火を横にw
アンデスの伝統音楽を聴くことが出来る.
サンクス!素晴らしいね。体験してみたい
日本民謡をはじめ、19世紀以前に成立したトラッドな民族(民俗?)音楽は 例外なく焚き火に合うと思われ。 焚き火は古より歌唱演奏の主要な舞台要素の一つだったはずだ罠。 今は朝青龍騒ぎでイメージダウンしてるが、俺は焚き火しながら モンゴルのホーミーや馬頭琴の奏でる音楽を聴くと感動することがある。
>>282 オレは焚火してスペインのファドのスピリチュアルな音階が体に染渡ると身震い
するほど感動する。ホーミー、馬頭琴というのも聴いてみたい。
ホーミーは自分でも少しやるが地声は別にして3〜4音階が細々と出る程度。 本場のはすごいね、地声をかき消す音圧で反響音が前に飛び出してくる。 しかも音域オクターブ以上で音階も任意に駆使。 NHKの深夜なんかに映像散歩みたいので時々やってたりするね。 焚き火でも良いだろうが、やはり雄大な大自然の景色に似合うよ。
なかなかいい男が多いよねこのスレは。 知的で浪漫があってとってもいいわ、焚火と音楽に囲まれて いい男達と素敵な会話を楽しんでる、そんな気分にさせてくれる。 気に入ってるわ。
287 :
底名無し沼さん :2007/09/13(木) 22:50:05
パチパチとはぜる音だけで十分だな。
昔、中国に貧乏旅行した時に偶然耳にした盲目の老婆が奏でてた胡弓の音色が 忘れられない。 焚火してるとふっと聞こえてくる。
俺も蘇州で胡弓の夜曲を聴いたよ。寒山寺って山だったっけ? お参りして帰ってきちまった
しかし、グラナダで聴いたフラメンコだって燃えるようでよかったな 焚き火の前で本当に踊ってくれたらなぁ
フラメンコやファド、ホーミーや馬頭琴も焚火を前にしたら最高だな
舞踊はライブで、しかも間近で観賞出来たら最高なんだよな。 まだ厨の頃、祖父の法事でご近所の婆さん名取が狭い仏間で踊ったが 修練を積んだ業の迫力は凄いもんだなと素直に感動させられた。 床が抜けるかと思う程の鋭い踏み込み、身体を翻す度に風が起こり 裾が乱れ、足袋や脛が一瞬覗くのも計算づく。 決めポーズは永遠に形を変えない彫像を思わせる。 色気の有無等ぶっ飛ぶ程、間近に見る舞踊の泊力は凄い。 しかし、それを気ままに味わうには金がかかる、贅沢すぎ。 修練した玄人の踊り手が気軽な金額で少人数の為に踊ってくれる そんな店が有っても良いな。 焚き火を前にしてとまでの贅沢は言わないから。 スペインは地方にもよるだろうが、都市にも田舎にもそこここに フラメンコパブがあるから良いな。
レゴンだってケチャックだってタイ舞踊だってポリネシアンダンスだって みんな神火の前で、日常の隣のハレの場でやってくれる 日本は薪能くらいかなぁ 山で観られたら乙なものだけど 高くつくね
>>293 >>294 オレの故郷は座間味。沖縄の音階は独特、海辺で焚火し皆で踊り歌う。
魂がトリップする瞬間だ。笑われるかもしれないがちょっと通ずるなにかがあるかなって。
おぉ、日本にもそういうところがあったか! やっぱり温暖で開放的な雰囲気が共通している 本島しか行ったことがないが、座間味をたずねてみたいものだ
おじいちゃんもおばあちゃんもおにいちゃんもおねえちゃんもみーんな一緒に 輪になって三味線にあわせて踊るんだよ。けっして宴会じゃないんだ、本土の人 達もすぐにとけこめる。あの琉球独自の音階は魂を開放してくれるのだよ。 座間味の美しい海、波の音と海鳥の鳴き声、そして焚火の炎に幻惑されて魂はトリップされていく。
あぁ三線の音階と指笛が聞こえてくるようだ トリップの触媒は泡盛ですか
299 :
298 :2007/09/15(土) 00:45:43
昔々サブジを煮込む鍋の火を囲んで、チャラス吸いながら ヒンディー音楽聴いて合法トリップした口だから ヘンな問い掛けになってしまった スマン、スマン 「アルフォンシーナと海」って良い曲ですな
もちろん泡盛はやるけどそれほど重要でないよ、酒の酔いなど必要でないのだよ あのリズムと音階は日常に凝り固まった精神を安らぎに導いてくれる。 そして傍らに焚火の燃え盛る炎があればアイシャルビーリリーストだよ。 長い年月をかけて琉球の人々の苦しみや悲しみや喜びが創り上げたのだから。 このスレの全ての音楽に通ずるなにかがあるなあって思ったのです。
アルフォンシーナと海 哀しくも美しい曲ですね。アルゼンチンは、タンゴの名曲が好きで焚火の前で味わうが この楽曲はあまりにも哀しくなる。誰かも言ってた胡弓の哀しさみたいにね。 隣のブラジルのボッサも好きだが。(蘭丸じゃないけど)
302 :
298 :2007/09/15(土) 01:19:24
琉球の音階、歴史と人々に敬意を表す 酔いはそれをわきまえてこそ楽しめる チャラスは遠い国のデキゴトなので、 念のため こういう時は平均律を聴きながら寝るとしよう
胡弓ってなんであんなに切ないんだ?
喩えれば、子を失った母の忍び泣きと同じ音色だからですよ。
305 :
304 :2007/09/15(土) 01:49:26
>>295 座間味や慶良間、もっと南もは行ったことありますよ。
ノロの龍徴にも触れて来ました。
あの辺りの民は恐るべき知恵がありますな。
知能でなく知恵。
他者に恵みを与える愛有る知恵です。
苦難は民を磨くと言うことだね。
残酷な真実だが…
焚き火のシチュエーションにより、聴こえてくる曲も変わるな。 焔の舌をずうっと眺めているとトランス状態になってくる。 自己と外界が融合したそんなあなたにストーンズのCan You Hear the Music 極めて現実的、即物的な状況。岩魚焼いたりフランクひっくり返したりしながら ルート図に目を通している時のそんな俺は、憂歌団カバーの石狩挽歌でいってみる。 ああ、朝っぱらから酒が飲みたくなってきた orz
先週は一人で星見ながら焚火してた。パチパチとはぜる音と川のせせらぎや 虫の声、風のささやきに包まれて炎を眺めてなーんにも考えなかった。 昔過ごした新宿の街が見えてくる、だれかが大阪新世界通天閣って 書いてたけど俺は東京新宿高層ビル群。憂歌団キムラのボーカルが聞こえてきた。
>>305 残酷な真実が創り上げてきた歴史から生まれてくる音楽は国や地域に関わらず
焚火にぴったりだよな。不謹慎かもしれんが
たとえばブルースもそうだね ニグロスピリチュアルは最たるものだ 虐げられた者たちの呻きにも似た音楽も 焚き火を前にすると美しいまでに昇華される
>>305 では寝呆けて訳の解らぬ事を書いてしまった。申し訳ない。
ノロの龍徴に触れた、は意味不明な言葉です。
以下はこの解説ですが、激長だしスレ違いなので聞き流して下さい。
ノロは民間信仰の巫女。
ノロは覚醒により自らノロとして生きることを宣言するらしいです。
ユダヤ・キリスト教で言えば神の啓示を受けた預言者みたいな感じかな。
ノロとして覚醒する際は恐ろしい絶望や苦難の体験を経るケースが多いとか。
例えば、子を失った母が狂い、寝食ままならず自らも後追いしようと
半年間も悩み抜き、最後は発狂し島を彷徨ううちに、ある日突然
ノロとして覚醒するみたいなケースとかですね。
ノロになった女性は憑きものが落ちたように活力ある力強い存在として
生まれ変わり、島民の為に加持祈祷や癒しの役割を担うことになるそうな。
そんな超能力が実際あるかは別としても、少なくとも他者に対する
圧倒的な感化力を授かることは確からしい。
ノロは生死の淵を漂った最も厳しい数日間に、白い龍に会うと聞きました。
龍は脳の最深部、幹脳や視床下部など所謂爬虫類脳の部分に関わる未解明
な働きの象徴らしい。
大脳側頭葉に何らかの障害があるとサバンやアルペルガー等の自閉症になり
社会に適応しにくくなる代わりに、様々の異能
を授かり天才となるようなもんかな?
以上は以前NHKでやってた脳の話(養老孟司監修)で聞きかじった話でした。
>>304 そうよね、このレス見て涙でちゃった。
>>309 わかる
焚火って不思議、美しすぎるほどに昇華してくれる。
モダンジャズもそう、それからビリーホリディも。
ノロで思い出したんだが、カリール・ジブランの「預言者」 愛読している人いますか あれを焚き火の前で読んでみたい このシチュエーションにぴったりの音楽は?
>>311 弓で鳴らすタイプ弦楽器の音色は肉声の再現ですよね。
容易く心の深奥に染み込む。
リック・ウェイ組まん
チェロの音色は一番肉声に近い 無伴奏チェロ組曲は素晴らしいなんて言葉では 言い表せないほど神の領域に迫っている 焚き火を前に聴いたらどうだろう
>>313 大自然に抱かれながら本の内容を瞑想的に反芻するなら自然音が最善かな。
しかし日本の自然は彼の地と比べ余りに豊かで優しすぎますからね。
荒涼たる岩山地帯が焚き火サイトに適当かも。
音楽的には
>>316 さんが言われる様にバッハの無伴奏チェロ組曲が
コンセプト的には相応しい感じがします。
演奏はやはり本曲発掘者のパブロ・カザルス。
同じくバッハの無伴奏バイオリンのパルティータ、シャコンヌって曲も
深い瞑想を音楽で表現したような趣がありお薦めです。
演奏は私的にはヤッシャ・ハイフェッツの晩年のが好み。
ヘブライ世界に誘うブルッフのチェロ組曲、コル・ニドライも良いかな。
しかし、一番合う曲は自分がかつて最も絶望した、或いは困難な場面で
自らを支え救ってくれた音楽なのかも知れません。
だから民謡や演歌や、音楽とは無縁の鳥の囀り、人の励まし等々
焚き火の前で考えこんでいる時に聞こえてくるのは何でもあり
各人各様の様な気がします。
皆のレス見てたらキャンプ行って焚火したい(あいにくの大雨)!!
そうなると私の場合ビートルズは絶対に外せない。 絶望の淵にあったときNowheremanには 本当に救われた。John、あなたもそうだったんだねと。 バッハ、モーツァルト、ベートーベンとは個人的経験として別物なんだ。
サウンドオブミュージックのClimb Every Mountain も心が洗われるようだ 炎の向こうに希望がみえてくる
あぁ 皆さん素晴らしいよ! どのレスも凄い。本当に焚火と音楽を愛してる野人の言葉は素晴らしい。
>>321 そう言ってる貴方の焚火を前にして聴く一曲をどうぞ。
323 :
底名無し沼さん :2007/09/16(日) 00:05:02
ベートーベンの悲愴ソナタの第2楽章をF.グルダで聴いてみたい 焚き火があれば無言で眼を閉じているだけで通じ合えるんだ 吉田秀和さんもいっていたけどバッハ、モーツアルト、ベートーベンは 魂の自由な彷徨を邪魔しないな
焚き火してるときに、自己満足な音楽かけられると萎える女は私だけじゃないはず。
>>324 自己満足、大いにけっこうじゃないですか
それぞれがとっておきの楽曲をかければよい
それをsit back & relaxして楽しめるのが
焚き火の醍醐味のひとつです
あぁ、あいつくさいなあとか、なかなか趣味がいいねとか
一体になるのも自由、孤高を保つも良し
You'd be so nice to come home to. You'd be so nice by the fire.
327 :
底名無し沼さん :2007/09/16(日) 00:56:41
友よ
じゃ6号館の椅子、バラして持ってくる。
夜明け前の 闇の中で 友よ闘いの炎を燃やせ 夜明けは近い いいですね〜 私は夜明けと共に奥秩父出発です
パバロッティで「誰も寝てはならぬ」を 嗚呼パバロッティ、安らかに眠ってください。 ロウソクの火で送りました。
Derek&The Dominosのアルバム「Layla」を最初から最後まで通して聴きたいよ。 「Bell Bottom Blues」とか「Nobody Knows You 〜」、「It's Too Late」とか 焚き火にハマると思うんだが。
>>331 それは妙案ですね。初めのギターを爪弾く音とメロディーでレイドバックする。
中盤のWhy does the love...からLaylaまでで火は燃え盛る。
最後のThorn Tree...で火勢が弱まりフェードアウト。
80分の灯かりと影のペイジェントになりますね。
Waltz for Debbyがいい 残暑のこの時期には不似合いだが、もう少しあと 秋の夜長に焚き火の火を眺めながら一人聴いてみたいな
>>333 「My Foolish Heart」とかモロ似合いそう。
「Milestones」で勢いよく燃えて、「Porgy」でフェイドアウト、か。
焚火にあうジャズピアノはやはりエヴァンスだね。 マイルスのコンボにいた時のエヴァンスが最高。モードジャズを極めた名作 カインドオブブルーからブルーイングリーンはどうかな。
>>315 ウェイクマンはソロより70年代の第一次期イエスに在籍した頃が絶頂期だな。
クロスツージエッジなんかプログレの名作だし焚火で聴いたらゴッドの領域に逝ける。
壊れもの もなかなか気が利いてていいね。 ELPの展覧会の絵も傑作だけど、焚き火向きかと言えば???だな。
>>324 萎えるでなく乾くと表現して欲しかった。
VA guitar fingerstyle は焚火に最高だよ。 炎にぴったり。
焚き火に音楽だってw 焚き火と音楽は合いません。何だよ、この自演スレは。
>>339 VA初耳です。どんな人(楽曲)ですか?
後学のためにちょと教えてください。
ヴァギナとアナルを指で掻き鳴らす‥‥とかでないことを祈るw
今このスレ初めて1から342まで読んだとこなんだが とにかくおもしろいよ、このスレは 個性派が揃っている 皆で焚き火囲んで音楽談義したいものだね ageたいけど、ルールどおりsageておきます
付け足し それと質問がひとつ 精霊流しのバックに流れていた曲 「黒いオルフェ」と「カーニバルの朝」って同じなの? サンバのリズムの短調の曲のことなんだけれど
蛇足 「幹脳」は間脳か脳幹の誤記かと思われ(コマカイ!)
>>341 >>342 説明不足スマン、VAとはVarious Artists、つまり有名な多くのアーチスト。
いろんなアーチストのギターが楽しめるって訳。
一人夜のしじまに焚火を前にっていうこのスレのコンセプトにぴったりかなって。
>>343 僕もそう思う。最高だよ、このスレ。
ほんとに皆で焚火囲んで音楽談義したいなぁ、実現できないかなぁ 、蘭丸ちゃんにも会いたいし。
>>314 ,316,317
クラッシックはほとんど知識がなく、勉強になった。
バッハの無伴奏チェロ組曲、次のキャンプでは焚火を前にして楽しみたい。
なんだかワクワクするよ。ありがとう!
焚火に合うアーティストの一人のライクーダーがいる。 このスレでも前スレでもよく語られてるが、前回のキャンプでの焚火に パリ テキサスを聴いて見た。 大自然とそれが織りなす香りやサウンドに見事に融合され素晴らしかった。 次は俺もバッハの無伴奏チェロ組曲を楽しみたい。 ボレロもすごく良かったけどね。
>>347 私も貴方に逢ってみたいと心から思う。
このアルバム私も手にいれて焚火を前にして聴いてみる、貴方のこと想って。
ラヴェルのボレロは焚火に合うな。 あの幻想的なバレエ音楽は熊谷哲也のオリジナルソロ舞踏を見た時の音楽だった。 秋の夜長、焚火して聴いてみたいものだよ。
ボレロは俺の場合、ワハハ本舗だな。 >337 Mood for a Day弾くから、ギター持ってウツボギに来て来て!
ボレロは確かに焚き火にあうね でもあのクレッシェンドの終わりには 山火事くらいのコトになっちゃいかも! 消火器用意しておかにゃ
スティーヴ・ハウっていまどうしているの? Close to the edge 焚き火には強烈なBGMだね
>>351 君って本物?
>>353 Mood for a Dayは僕もオハコ、高校生の時一生懸命コピーいたもんさ!
焚火を前にしてプレイしてみたいものだ。
>>355 エイジアの頃はそでに爺さんと化してたよな。
危機はほんとに名盤だよ、焚火で聴いたら凄いよな。
エリックドルフィーのアウトツーランチを二晩焚火と共に堪能してきた。 36才で逝った不世出の天才の叫びは焚火の向こうの暗黒の世界から自己 の領域にどんどんと踏み込んでくる、まさに鬼気迫る名演、薪を燃えつくす 炎のように心は燃えつくされたのか。
>>343-345 オルフェ三部作の内、カーニバルの朝を送り火画像に乗せました。
三部作の他の2曲は黒いオルフェとオルフェのサンバで、それぞれ別曲と
認識してましたが、組曲としての構想が有ったのかも知れません。
幹脳の件はご指摘の通り脳幹の誤記でした。
爬虫類脳には大脳基底核も含まれます。
多分ここに我思う故に我ありの[我]が有るのだと思います。
さておき、今まで映画[真夏の夜のジャズ]を見てました。
大方故人になってしまったが、アーティスト達のオーラは素晴らしく
簡単に色褪せるものではないと改めて思い知らされた気分。
チコ・ハミルトン五重奏団のベーシスト、ネイザン・ガーシュマンが
バッハの無伴奏チェロ組曲の練習に熱中する様はとりわけ印象的でした。
それも一重に最近の関連レスの所為w
チコの面々は音楽を通じて瞑想や思索に耽ってる感じがします。
バッハをキリスト教的アプローチと喩えるなら、さしずめチコは
ブードゥ教的瞑想と言えるのかな?
まあ、ブードゥも最高神は同じYHWHで同根らしいですが。
瞑想・思索・分析とは真逆のアプローチ、いわゆるノロ的な掴みを
するのは器楽者より歌手が多いみたいですね。
マヘリアやサッチモなんかにその類の強力なオーラを感じますね。
しかしサッチモは演奏も凄いからどんな脳みそしてたんだろ。
彼らが幾らゴスペル歌おうと、偉大なブードゥの祭司・巫女に見えて
しまう自分w
異界への門の守護神パパ・レグバの鍵を持つ祭司・巫女。
無論、ビリー・ホリディやジミー・スコット等々の凄い面々も。
彼らもやはり白い龍と出会ったのかも知れないね…
>>358 精霊流し、じゃなくて送り火3でしたね、訂正。
そうでしたか オルフェ3部作があるんですね。
♪マニャァ〜〜 ドブンニィ〜タァ マニャ〜〜
っていうのがカーニバルの朝だと思っていました。
勉強になりました、多謝。
音楽も爬虫類脳で体感、反応するのが善いですね。
しかし大脳新皮質が他科になく発達してしまった我々、
こうして身体にスリこまれた音楽体験を言葉で語り合えるのも
ヒトとして産まれてこれたからこそですね。
しかしサッチモはカラダもすごい。俺にはまるで金剛力士像に見えてしまう。
脳幹で焚き火を感じて大脳皮質で音楽を語ろう。
みんな、とっておきの楽曲を聴かせてね。
I will wait for YOU!!
そうそう!! サッチモはあの金剛力士だからあの声がでるのよねぇ。 でもあの時代はビヴァップでどこかに明るさがあったけどトレーン以降かな ジャズが求道的になっていったのは。 焚火を前にするとインパルスに移籍以降のコルトレーンはとても聴けない。 あまりにも精神世界に飛躍してしまってて炎に飛び込んでしまいそうになっちゃう。 至上の愛なんてまさにそう、けっして否定してる訳じゃないのよ。 夜のしじまに焚火を前にしてはとても聴けないって思うだけ。 ドルフィーもそうね、あまりにも辛い。 やっぱり私はビルエヴァンス、それもラファロとの三部作がいい。 エクスプロレーションズの二曲目を一人静かに焚火を前にして聴きたい。 ごめんなさい、けっしてトレーンやドルフィーを否定してませんから。
>>359 タンマ!
私の勘違いの可能性大ですね。
あの曲は映画のサントラのイントロ、いわゆる掴みの部分でタイトルと
共に流れてる曲ですが、今ぐぐったら黒いオルフェ=カーニバルの朝って
書いてあったんで違う題かも知れない。
だったら今の今まで間違いを信じ込んでたわけです。
とりあえず調べる、じゃなくてジョギングして来ますw
362 :
359 :2007/09/17(月) 22:07:01
スタンドの白熱球を少し落としてビル・エヴァンス聴き始めました。 今まさにHaunted Heartです。 今晩はちょっと夜更かししようかなぁ。
バドパウエルもソニークラークもハービーハンコックもエロルガーナも キースジャレットもマッコイタイナーもセロニアスモンクもみーんな大好き だけんど、。 やっぱり俺もビルエヴァンスがいい。 夜のしじまに一人焚火を前にしてHaunted Heartなんか聴いちゃったら 恥ずかしいけど絶対泣くと思う。何故だろうな。
>>353 なんでボレロがワハハ本舗なの?
それとウツボギってなに?
ハウのムードフォアデイやラヴェルのボレロが好きなので質問です。
>>363 Sweet And Lovelyまできて落ち着いてきました
>>365 エヴァンスのピアノはどうしてこんなに心に染みわたってくるのでしょうね。
時間という概念を通り越した永遠の普遍性を持つピアニストだからでしょうか
だって録音されたの50年代でしょ、昭和でいえば20年代ですよ。
まだ生まれてません。本当に素晴らしい芸術家です。できたら生で聴いてみたかった。
ヘイヘイ、オマイラ♪ ♪ ∧_∧ ♪ (´・ω・ ) )) (( ( つ ヽ ♪ 〉 とノ ))) (__ノ^(_) ♪ タノシソウダナ♪ ♪ ∧_∧ ♪ (( ( ・ω・`) ♪ ノ ⊂ ) )) ((( ヽつ 〈 ♪ (_)~ヽ_,)
>>366 生で聴くことが叶わないと思うと、、、
やはり涙
グールドしかり。
リピート再生で今Nardisです。
酒呑みたくなってきた。亡きエヴァンスの芸術に今宵はマッカランで敬意を表すとしよう。
チェットベーカーのシングス。 焚火を前にして一人でいつも味わってる。
さてジョグと筋トレして、汗流してジュースかなんか飲んで、湯浴みして 着替えてさっぱりして、焼酎ちびちびやりながら、2チャンやら音楽やら 旅行やキャンプ計画練りやらを楽しむ。 こんな感じで人生を費やして良いのかと大脳辺縁部で考えつつも 旧皮質は太宰治の[あっかんべえ]か植木等の[分かっちゃいるけど…] そんな相克自体が至福の時の一部にすらなってるから始末に負えませんw これが焚き火の前と来た日にゃ、太古から変わらぬ炎の揺らめきに 前頭葉の整理システムがストップ、なんの迷いも雑念もなくなりますなw 今宵はチコ・ハミルトンを聴いています。
372 :
底名無し沼さん :2007/09/18(火) 04:35:55
>>364 ワハハ本舗でやってたじゃん、あのパロディが好みなんじゃね?
ウツボギってのはウツボギ沢のどっかにその時点でいたって意味じゃね?
ムードゥフォァラディは船でよく聴いてるyo
373 :
底名無し沼さん :2007/09/18(火) 07:13:17
鬼多郎
374 :
底名無し沼さん :2007/09/18(火) 07:13:59
喜多郎
わははのダンス天国でなくシルクロードのキタローのシンセのな。了解
?意味が分かりません。
377 :
359 :2007/09/18(火) 20:58:53
ゆうべは焚き火代わりの残灯をつけたまま オートリピートでエヴァンスを子守唄に眠っちまいました 黒いオルフェのサントラを試聴してきました 件の曲はFelicidade(しあわせ)と判明 初めから自分で調べればいいものを、 お手を煩わせて ドーモスンマセン! でも実に心地よい曲ですね
ビル・エヴァンスが人気みたいですね。 ベタですが、彼とフレディ・ハバードが共演した「Interplay」から 「あなたと夜と音楽と」なんかどうでしょう? 夕焼けの真紅と紫、黒く浮かび上がるアルプスの稜線、勢いを増しゆく炎に これほど似合う音楽はなかなかないと思います。 続く「星に願いを」。 濃紺の東の空には、うっすらと天の川が見え始めているかも知れません。
トリオは均整の妙が最高ですが もちろんクインテットも捨てがたい。 トランペットはガソリンのように燃え上がり ジムのギターは備長炭のごとく控えめながら燻し銀の味わいだ。
これから関東某所の山へ出発です。 今夜は焚き火を前に趣向をかえてRadioheadをためしてみます。 ちょっとうるさいかな。
皆さん吟遊詩人ですな。 実に浪漫テックでいいです。 エヴァンスはジムホールとのドュオのアンダーカレントは ジャケットも秀逸で見とれてしまいます。焚火にいいです。
>>377 亀ですが、ウプ動画のノートをフェリシダーデと変更しました。
教えて頂いて有難う。
しかし、[幸=黒いオルフェのテーマ]と書かれたCDタイトルもあって
なかなかに本件は悩ましいですw
ここには右左脳共に発達した人の書き込みが多い様な印象を持ってます。 音楽や自然音は右左脳両方。 景色の色彩や濃淡、炎の揺らめき、水面の光の煌めき等は右脳。 縒り合わされたそれら総ての情報に喚起される情動を他者に伝える言葉は左脳。 そんな感じですかね。 焚き火と音楽、そして得た感動を言葉に託す作業は良い脳トレにもなるみたい。 私は物心付いた頃から両手利きで、字も絵も左右同様に書き描けます。 楽器やってる人も、手で物作りしてる人も同じく両手を同時に使いますよね。 そんな人がここには結構いるのかも知れないな、と脈絡なく考えてたりします。
んにゃ、おら酔っ払ってるらけらお。 うと、なんらこりゃ? Some Other Time from 皆掘る
ビスコンテイ監督の名作、ベニスに死すのテーマでもあるマーラーのアダージェットは ほんとに焚火にはいい。 しみじみ孤独を楽しめる。
>>384 あなたはひょっとしてK山修さんですか?もしかして?まさか!
>>386 交響曲で一人焚き火の前でsolitudeを楽しめる作品の
筆頭のひとつがアダージェットだと思います。
悲しみや憂い、浄化や涅槃へのマーラーの願望が
弦楽合奏とハープで沁みるほどに謳いあげられていますよね。
ミーハーといわれてしまうかもしれませんが
俺はラフマニノフのヴォカリーズも同じように
焚き火にあうと思います。
>>384 非礼をお赦しを。キーボードを打つ手が走ってしまいました。
彼がよく似たことを言っていた記憶があったもので。
でも、ひょっとするとひょっとして???(妄想!)
昨夜、以北最高峰より帰還。 生憎焚き火はできませんでしたが、レディオヘッドを聴きながら 満天の星空を見上げていたらハタチの頃に戻ったようでした。
>>390 お帰りなさい。
満天の星空、羨ましい。
最高のBGMですね。
焚火と音楽を愛する吟遊詩人達が集うこのスレを復活させてくれた1氏に感謝します。 三曲目、四曲目とマッタリ永く続けましょう。
このスレの精神的支柱、いわば焚き火的存在の1氏に 俺も感謝の意を表します 焚き火の囲に音楽を愛する同志の輪が拡がらんことを!
>>385 ヨッパと言えば、鬼は髪飾り付けて衆を睥睨する呪術師の象形で
醜はその鬼が酒を呑み、酔い狂い、トランスする様を表現してるそうな。
いずれにせよ征服者が先住民を蔑んだ言葉だろうけど…
だんじり祭りの男衆を醜男{シコオ}て呼ぶのは、それが由来らしいから
鬼や醜に対する畏怖の気持ちは民草に根付いてたんでしょうね。
やはり、酒も人類のIDの重要な要因かも知れません。
>>386 ベニスに死すの主演を張ったダーク・ボガートは稀代の変態役者ですな。
狂気の変態を演じる役者は多いが、残酷な迄に正気を保ち、自らの
異常性を自覚し、道を踏み外すまいと藻掻く変態を演じさせたら
彼の右に出る役者はまだ知りません。
二都物語、愛の嵐、地獄に墜ちた勇者達、ベニスに死す…等々。
スレ違いすみません。
>>387 ありがとう。
>>388-389 真の孤独(Solitude)の先に出来る事があるとするならそれはラブコール
(愛の遠吠え)だけかも知れませんw
禅宗でも自他の間には超え難い淵があり、だからこそ他は尊いと言いますし。
さておき、無論私はK氏では有りませんよ。
そんな妄想を叩き壊すためには、オフ会開催も無視出来ないな、とw
>>390 白根山ですかね?だったら一首w
若き日の 夢の行方はしらねども 満天の星 滲むレディへ
お粗末でした。
>>392-393 三曲目は蘭丸氏に立ててもらおうかな?
ま、自分を支えるのもままなら私だから精神的支柱ってのはあれですが
神錯覚に陥る程ナイーブではないが、感謝されたり誉められるのは
やはりうれしいですね。
さらに言えば感謝や称賛の気持ちはそのまま皆さんに対する私の気持ちです。
>>394 の博学と懐の深さに感動。
愛についてしばし沈思してしまいました。
このスレにメグリアエテヨカッタ
未明に目を覚まし、燭台に火を灯してライクーダーの Dark is the nightをかけてみた 宙ぶらりんの夢の続きにいつまでも耽っていたくなる もうすぐ夜が明ける
Harvest から America 1972年の俺は、カブトムシに夏休みの全てをかける、 まだ焚き火のたの字も知らないお子様だった。 風呂入って寝る。
Harvest?ニール・ヤングかい?
>398 そうです。 旅のとちゅう、上着の胸ポケットから潰れたマルボロの固箱。 残っていた1本に火を点けると、小さくなった火の向こう、 古いcart roadが吸い込まれていく地平線から朝の色が、 あ、こら、やめr
70年代、初めての海外渡航。 ヨセミテで焚き火にあたりながら聴いたのはNYならぬ AmericaのSister Golden Hairだった。 滝のスロープを丸裸で滑り落ちた開放感が忘れられない。 まだ10代だった俺。
おー爽やかな青春の体験談で400レス目を飾りましたね!!!
まるちゃんのレフト・アローンはなかなかタキ火向きだね 今朝2時すぎまでまるちゃん鳴らしてたo(^-^)o 今日は名月だねぃ しょしょ処女寺 処女寺の庭は [ツンツン]月夜だ皆出て濃い恋来い〜 ときたもんだ、どっこいしょ
処女をツンツン、まで読んだ。 タープを湿らすぐらいの雨なら、Bruce HornsbyでMandolin Rain
追伸、○とは渋いですね。
処女は潮吹かぬであろうw
マルウォルドロンとはやられたな!
俺は甘くFly Me To The Moonで
>>403 そちらは雨ですか
今夜の関東平野はお月見日和だよ〜ん
丑三刻の西の海に月は惜し気もなく黄金色に輝く壮大な帯を振る舞ってくれることだろうが 残念、仕事で観れん罠W もしこの贅沢なライトページェントを見物出来るなら、今宵は少し 肌寒いから小さな焚き火とホットワインとエディット・ピアフ愛の讃歌なんかで暖まりながら の観月ってのはどーかい?
我が家のピアノで月の光を弾いてみた 空に眼をやれば雲が青白く月を隠して浮かんでる 百年前にDebussyが目にした光景はきっとこんな幽玄の世界だったんだろうな こんな夜に都会じゃ火が焚けないのが残念だな
ベートーベンもな…
満月で焚火したくて近くの河原で夜中に一人。 マルもエヴァンスもマーラーも良かったが、逝ってしまったのはピンクフロイド のダークサイドオブザムーンからエニーカラードーユーライクだ。 めくるめくムーグが変幻自在の炎に完全に一致した瞬間俺は気がふれた。
>>410 氏の感想は、理解出来るような気がします。
狂気も凄いがザ・ウォールも良い。
ザ・ウォールは逆に気が滅入った時に聞くと気分が鎮まる不思議な働きが
あるみたいで、万一欝になって頭が何も受け付けなくなりそうな時には
試しにアラン・パーカー監督の[ザ・ウォール]を観てみたら、意外と
不安が無くなるかも。
音楽や映像や歌詞に加え主演のボブ・ゲルドフが喝を入れてくれましょうw
さておき、西条八十と言い、野口雨情と言い、昔の歌詞は素晴らしいなあ。
証 証 証城寺
証城寺の庭は
つ つ 月夜だ
みんな出て 来い来い来い
おいらの 友だちゃ
ぽんぽこ ぽんの ぽん
負けるな 負けるな
和尚さんに 負けるな
来い 来い 来い
来い 来い 来い
みんな出て 来い来い来い
証 証 証城寺
証城寺の萩は
つ つ 月夜に 花盛り
おいらは 浮かれて
ぽんぽこ ぽんの ぽん
2chそのものだ罠w
雲取からかえってきました。 昨夜は少雨で焚き火断念。 山荘に行ってストーブの火を囲みながら 山道整備の地下足袋隊のおっちゃんたちとゲコの俺もコップ酒。 音楽はピンクフロイドならぬ曲名も知らぬド演歌 すっかり正気を取り戻した次第。 誰かのレスにあったけれど 雲取山荘では8月の第一土曜日にアンデスのフォルクローレ、 第二土曜日には夏祭りと題して女性合唱が聴けるそうな。 それから大晦日には闇鍋、明けて元旦には餅つきがあるので皆で足を運んでください と山荘のご主人が言っていました。 雲取は初めてだったけれどトレランにはうってつけだったなぁ。 ジャクソン・ブラウンのRunning On Emptyが聴きたくなったw
焚き火を前にして聞こえて来るのはキンクリIn the Wake of Poseidonから ロバートフリップのギターソロでPeace-A Theme、ピ〜ス!
>>410 気がふれる瞬間、わかります。あちら側に逝ってしまうのを全霊で思いとどまることありますよ。
>>411 鬱とはちょっと意味合いがちがうんだけれど映画「ザ・ウォール」さがしてみます。
炎も時によって煽情と鎮静の両方の作用がありますね。
>>414 フィリップのギターは焚火にあうね。
プログレが続くが俺はEL&Pのトリロジーからフロムビギニングが聴きたい。
焚火を前に切ない過去への想いが走馬灯のように浮かびそう。
グレッグレイクの透明感のあるボーカルとギターは泣かせるよ。
ELPもKing CrimsonもYesもPink Floydも、みーんな好きなんだけれど、 Kate Bushが聴きたい俺はいかんですか? 焚き火にもきっとあうと思うんだ。
トーキングヘッズやザ・プリテンターズなんかも焚き火で聴くし 結構合うなと感じた瞬間、炎の佇まいも変わる。 気分次第だよね! 合うか合わないかを決めるのは私、そして貴方の自分領域での専権事項。
おぉプリテンダーズ懐かしい。 トーキングヘッズ、大好きだ。True Stories, Psycho Killer, Road to Nowhere たまりません。 デヴィッドバーンがブラジルの楽曲を集めたシリーズは焚き火にぴったりだね。 そうだね。こんどはジミヘンを一人焚き火を前に味わってみるよ。
ジミヘンかぁ、炎にみとれながら星条旗よ永遠なれなんて聴いたら。 確実に逝ってしまうな!
星条旗を燃やしてしまいそう
>>417 Kate Bush夜のしじまに一人焚火を前にして聴いたらちょっと怖いかも。
でもいいね!あの独特の声は妖怪七変化のようで。
George.W.Bushの歌なら星条旗を…
Neil Young、 Living with War のなかの America the Beautiful はいいよ。 Bushはimpeachを省いて、焚き火に放り込みたい。
>>424 残酷さに迷いながら、同意。
凶弾に倒れた長井さんのご冥福をお祈りします。
この世界から戦火が消えますように
ガサツなレトリックでスマソ。 まあ、ケツが赤くなるぐらいで一層猿っぽさが増すだけかと。
その後、焚き火にロックオンされたトマホークミサイルが… なんか映画ザ・ウォールのアニメみたいなイメージが浮かんでしもた。
今FMでバッハの無伴奏バイオリンのパルティータ第2番を聴き終えたところ 奏者は分からなかったが、めずらしいビオラでの演奏だった 心を清明にしてくれるほど湿っぽさのない研ぎ澄まされた秀逸な名演だった 演奏を聴きながら、遅ればせながら異国の地で斃れた日本人カメラマンの冥福を祈って一灯をともしました 合掌
429 :
底名無し沼さん :2007/09/30(日) 01:32:03
今宵は北風が強く、10キロ程走ったあとの瀧汗がみるまに乾き、肌寒く なりましたから、先程までネイチャーストーブで暖を取ってました。 で、潮騒の音を聞きながら、長井氏の事を考えてみましたよ。 不謹慎かも知れないが長井氏の死に方にはある種の羨望を禁じ得ない。 エロスに傾くとタナトスにひっくり返るってのが加藤清って老精神科医の持説 なんですが、長井氏の場合はタナトスに傾くとエロスに振れ、エクスタシー (魂が身体の殻を破り外に立つ事=臨死、或いはその快感)を得る。 で、何度もも揺れてる内に何時かはタナトスに捉まれるって感じ?そんな闇の 部分があったんでないかな? 映画では、キリングフィールドやウォーゾーンなどジャーナリストの生き様が 色々描かれてますが、特にオリバー・ストーン監督作品サルバドルに登場する アドレナリン中毒者さながらの戦争報道カメラマン像が印象的でした。 その彼はロバート・キャパに恋い焦がれ、その道に入り、やがてタナトスの 懐に抱かれます。 多分、この様な死の瞬間は彼にとっては偶然でなく必然、無事天寿を全うする のは寧ろ彼の選択肢の埒外だったんでしょう。 まあ、いかにストーン監督がリアリストとは言え、これは映画て虚構、所謂 チェス盤上の企てだから無論極端で、戦争報道カメラマン長井氏の実像とは 程遠いかも知れませんが、同質のモノは長井氏の核心にあったと察せられます。 …んな事を考えてたら脈絡なく浮かんで来た歌と小説があります。 歌はジェベッタ・スティールのCALLING YOU、小説はカミュの異邦人でした。 寝呆けてるので文章きっと変になってるんだろうけど、堪忍して!
申し訳ない。上げてしまった。すみません皆さん。
MersoleilとMeursaultだべか? したらまんず竹山の三下がりでいってみるべがな。 じゃんじゃん懐かしの。
早朝ジョグしようと思ったけれど、あいにくの雨。 グレゴリオ聖歌を聴いています。 Pacem meam de vois 俺も呼ばれたくなったよ。
焚き火と音楽はまったく反比例じゃんw なんだよ、この自演スレは
>>431 じゃんじゃんは美輪さんのライヴに行ったことがある。紫の履歴書を読んでいた頃。
津軽三味線は吉田兄弟くらいしか知らなかった。
焚き火を前に聴いたらどんなだろう。
いつか先代の竹山の音源を手に入れてためしてみたい。
>434 竹山の伝記映画で、地吹雪の中を竹山が歩いている場面がある。 バックに津軽じょんがら節(新節?)が流れるのだが、これがいい絵でね。 焚き火で聴けば、気がつけば吹雪に包まれ、炎の向こうには竹山が 三味持って座ってる。
その画、私も観た。 インパクトのある画だったな… 青森は ヘビーにブルーなサンクチュアリだね。 高橋竹山、三上寛、寺山修司、太宰治…等々。
なんだか急に冷えてきたような気がするな。 グリーグかシベリウスなんぞを聴きながら 焚き火で暖をとりたい気分だ。 彼の地では白夜の季節も近いのかな。 この季節はずれの肌寒さが青森と北欧をダブらせたみたい。
北欧の白夜はもう終っていますね。スマン。
自分が大学の頃下宿のベッドで転寝してたらシベリウスのフィンランディア がFMで流れて来た。 浅いレム睡眠中だから曲名とかの認識はあり、白昼夢みたいなヴィジュアルも 凄くリアルだった。 凍てつく氷原をひたすら歩いていると、突然行く手のクレバスから無数の 氷の精が半身を現わすんだ。 それらは総て女性らしく、破壊の女神カーリーか阿修羅像の様な雰囲気で クリスタルみたいに眩しい白銀の身体は研ぎ澄まされた刄の様に無駄が 削ぎ落とされ、しかも手の先が鋭い諸刃の剣で出来ていて時折煌めいてる。 そんな精霊達が、蟻の様な素早さでクレバス内を左右に移動し、時折刄を チャリーン、チャリーンと打ち鳴らす。 とても先に進めそうにない、というか彼女等の一人にでも見つかれは即座に 八つ裂きにされてしまう。 進退極まった、ってな夢だった。 しかも、それは初夏の昼下がりで当時はエアコンもないんだわ。 シベリウスの野郎やってくれるぜ。 俺の悪夢を終わらせてくれたのは、餌付けして馴らしてた[まる]と 名付けた野良猫だった。 まるが窓から忍び込みベッドのそばでニャー ニャーと餌をねだって来たから目が醒めた。 焚き火と無関係な話ですまん。
こんどの連休は焚火とスコッチとライクーダーを楽しんでくる。
キャンプの昼下がりはボッサで決まりね! 夕方からはフュージョンでアールクルーあたりのギター 夜は焚火を前にしてエンヤでどうかしら?
ビルエヴァンスがよく登場してますが、私は彼のプレイで最も凄いと感じる のは、彼自身のトリオやソロでの演奏ではなくマイルスデイビスとのコンボ での演奏です。 コルトレーンやアダレイ、といった天才達が集まったある時期のマイルスの コンボの演奏はほんとに凄かった。 彼等天才に触発されて唯一の白人であるエヴァンスのピアノも鬼才を放った と思います。 夜のしじまに一人焚火を前にして聴きたい一枚のアルバムがそのメンバーに よる名演、カインドオブブルーですね。 モダンジャズというよりジャンルや時代を超越した最高の名作です。 皆さんも機会があったらぜひ聴いてください。
AORの旗手と言われたボビーコールドウエルのブルーコレクション は焚火には最高やね。 スイングフルバンドをバックに伸び伸びとシナトラばりのボーカルを聴かせる ボビーはキャンプの夜の焚火にバッチリだよ。
竹山にシベリウス、ライクーダーにボッサ最高! エンヤGOOD!カインドオブブルーGOOOOD! ボビーならJamaica! ニール・ヤングはアメリカの良心だ。 世に素晴らしい音楽が溢れていて幸せです。 燃えてきちゃいますよ。
>>441 蘭丸さんですか?お久しぶりです。
ず〜っと待っていたのよ。
違います スレ主です 全部俺の自演です
>>446 ま〜ぁ!あなたもおひさしぶりね。
でも、今度は一曲かいて逝ってね。うふ。
あたしは蘭丸ちゃんじゃないけれどね。
トピックテーマとは無関係だけど書きます。 今[焚き火 音楽]でぐぐったら247000件も ヒットして、ここの最新レスが9番目に出たよ。 これ自演とアンチの二人っきりではありえない現象じゃね? オレは以外とビョークなんか好きかな? あと子供の頃きいたスノーマンのテーマ曲。
ケルティック・ウーマンの誰かかな?あのアニメ、スノーマンの歌。
Chloe Agnewでぐぐってくださいな。 ケルト独特の透明感と哀愁だね。
Carlos VarelaのUna Palabraって曲、 詩も声もメロディーも全部「夜のしじまに一人焚き火を前に」 ぴったりなので試してみてね。 YouTubeでも観られますw
蘭まるちんじゃないが、女言葉で「いゃーんたまんなーい」って 思わず身を捩っちまいそうです。 余りに焚き火向きの音楽が惜し気もなく並べられるもんだから(笑 私はジム・ジャームッシュ監督(映画)の尖ったって言うかヘンテコで 幾分ひねくれた音楽嗜好も面白いと思います。 ジョン・ルーリーやトム・ウェイツの音楽。 軽くてチープで、全然会話に障らないのが、複数人での焚き火向きかな? ストレンジャー・ザン・パラダイスで冗談っぽく使われてた スクリーミング・J・ホーキンスはゲロッパのJ・ブラウンや サッチモと同様に、その音自体がもう焚き火そのものみたいに 相当な発熱体だけれど。 さて、走って来るか。
I put a spell on youは強烈だった。 またジムモリソンなんだけれど、あの映画を観ると People are strange when you're a stranger って言う 歌詞が頭に浮かんでくるんだよね。 このスレでは音楽もさることながら、良い映画もずいぶん観させてもらっています。 黒澤の羅生門のバックではラヴェルのボレロがうまく使われていたね。 北野武監督作品はジムジャームッシュに一脈通じるところがある。 久石譲のピアノの小品などはちょっと感傷的なんだが、小さな焚き火などにあっていると思います。 映画には炎が効果的に使われていたりするので映画音楽にはこのスレにかなうものがたくさんありそう。
自演やめれ
可愛そう…と初めて思ってしまった。 私達のマターリは貴方の光速なんやね。 でも私達も大したことなくて貴方と紙一重の違い誉められたい 或いは誉めたい、のラブコールが動機(笑 でも貴方も長いこと付き合ってくれてるんだよな〜 ケレン味ある意味で無く、素直に感謝してるよ。 ズズィの人でしょ?違う?
>>454 デヴィット・リンチのツィン・ピークス テーマは火(人類のアイデンティティ
つまり変態)だもんね。
Fire! Walk with me!
バダラメンティの音楽も粋だったが、TV版(15時間余)の最終章の魔界で
伝説のジミースコットが登場した時は気絶しそうになりましたよ(笑
ツインピークスまだ観ていないんだけれど DVDみつけてみます。 ジミースコットのオフィシャルサイトで善い言葉をみつけましたよ。 人のーきずなーをこわす四つの言葉 H.A.T.E.(に・く・し・み) 人のーきずーを癒す四つの言葉 L.O.V.E.(い・と・し・さ)
>>451 トンクス!!
今は結構デブいんですねーwアルバム買ってみます
460 :
蘭丸 :2007/10/05(金) 14:06:35
>>444 貴方みたいに感性豊かな人って大好き!
>>445 私のこと覚えていてくれたのね、ウレシイ!!
>>452 全然知らないアーチストだわ、聴いてみたい。
ありがとう
>>453 ムッシュの感覚ってスタイリッシュね、映像も音楽も。
私キューブリックが大好きなの。バリーリンドンは最高ね、あの愛のテーマは焚火にいいわぁ
夜はお仕事だからこんな時間にごめんなさい。
ぜひ皆さんに焚火を前にして聴いてもらいたい楽曲とアーチストがいるの。
去年亡くなってしまったルーサーバンドロス。もーーー最高!!
映画スター誕生で有名なエヴァーグリーンを彼がカバーしてるのよ。
本家バーバラがぶっ飛ぶくらい素敵だから今度のキャンプの焚火の夜にはぜひ聴いてみて。
彼のボーカルは時空を超えて永遠ね。
それと。
以前1さんが言ってたけどここに集う皆さんとオフ会ができたらどんなに素晴らしいかっていつも思います。
なんとか実現できないものでしょうか。お願い みんなで考えて。
スター誕生、Ever Green懐かしい! ルーサー・バンドロスがカバーしているんですか。 是非聴いてみたいな。焚き火の夜にね。 これからCD屋さんへジョグして手に入れてきます。
>>454 同意。映像に見事なまでに融合している映画を観ると感慨深いね。
オレの場合、リドリースコットのブレードランナーでのバンゲリスや
リックベンソンのグランブルーでのエリックサテイなどがそう。
素晴らしい映像美に素晴らしい音楽、至福の時間が流れ出す。
明日からのキャンプで焚火を前に楽しめそうだよ。
炎を見ながら映像を頭にフラッシュさせてきます。
古い映画の部類に入るが、フェリーニの道には泣かせられました。 いつぞやか、深夜、海岸沿いの松林を走ってると、たまにトランペットの 練習してる人がニーノ・ロータ作曲のジェルソミーナを吹いてました。 思わず足を止め、ザンパノみたいに浜にへたり込み、暫しその調べに 聴き入ってしまいましたわ。 あの映画には印象的な焚き火場面がいくつも有り、私の焚き火の原点に なってるのかも知れません、孤独な物思う、或いは哀愁の焚き火ですな。 蛇足ながら、旅芸人ザンパノはバイクで幌付きのリアカーを牽引し 野営しながらイタリア各地を流しているのですが、そのオンボロ旅が 子供心ながらに素敵に映ってて、その憧れを長いこと引きずって来たが 数年前についに軽トラをゲットしてしまいましたw まだ近場しか行く暇がないが荷台に畳と卓袱台を置いて幌を張って 荷台泊をしながら悦に入ってます。 無論登山やキャンプや釣りにもこれで行きますし、チェーンソー、斧、鋸で倒木や流木を解体し、薪を運ぶ時にも大活躍。 念願の長旅の実現はまだまだ無理かも知れないが、もしオフ会があれば これで行きたいな、なんて考えるだけで今夜の酒が美味くなりそうw
携帯で書いたら、改行も文もヘンテコになっちまった。欝!
>>465 フェリーニ最高!道 最高!
ジュリエッタマッシーナの純真無垢の笑顔はほんとに泣けるよな
キューブリック、リドリースコット、リュックベッソンにフェリーニ。 皆さん良質の物語、映像美と音楽を味わっていますね。 俺はイタリアものに弱い。どこか日本人の郷愁をそそるところがあるのかな。 去年は憧れのタオルミーナまで逝ってしまいましたよ。海も街もそれは美しいんだ。 まさにグランブルーの世界。日本の美にも劣らないくらい。 道のラストでザンパノが砂浜で悔恨の男泣きをするシーンには俺もたまらず涙しましたよ。 昔のキャンプ仲間がやはり軽の四駆の後部にマットレスと焚き火セットを積んでいて 冬の浜辺で流木燃やしながらマットレスに胡坐かいて特製スープをすすったもんだ。 独りも良いが、また新しい仲間たちと焚き火ができたらいいなぁ。最高のBGMでね。
>>463 そのシチュエーションでトランペットのジェルソミーナが聞こえてきたら、、、
う〜む凄い体験だね。象徴的。
石ころを手にしてこの世界に意味の無いものなどないんだ、と言って死んだ若い旅芸人の科白もよく憶えている。
なるほど、独り物思う焚き火の原点か。我思う、故に我あり。。。深い。
>>467 あの若者役者、名前忘れたが、グレゴリーペックの不滅の名画、メルヴィル原作[白鯨]ではバガボンド(ヒッピー?)青年イシュマエルを演じてました。
その後、潜水艦シービュー号って懐かしのTV連ドラでクレイン艦長の上官
熟年提督役もやってましたよw
スレちスマソ
>>468 白鯨、俺も子供の頃TVの洋画劇場で観た。
グレゴリーペック演じるエイハブ船長(の遺体)がモビーディックの胴体に
からまったまま手招きするシーンは異様でいまだに脳裏から離れない。
棺につかまって生き残った黒人?に自分も助けられたような気がしたな。
幼児体験、映像版。
あの俳優、白鯨にも出ていたんですか。
スレちがいスマン、again.
なんの脈絡も無くウィリーネルソンの On the Road Againを聴いています。 ギターとハーモニカが心地よいです。
>>469 生き残ったのは若き流れ者イシュメールですね、多分アイルランド移民。
自分はハーマン・メルヴィルの本から入りました。
メルヴィルって博覧強記が過ぎて、しかも省略や割愛しないから
今風に皮肉っぽく読めば、まるで読者を掴むより篩分けしてるみたいw
因みに映画白鯨に登場するクィークエッグってポリネシア人の銛手。
あれ演じた役者は監督か製作者が惚れ込んでスカウトした素人らしい。
あの、まじ格好良い役を見事に演じたど素人の彼は本物のポリネシアの王族だったと記憶してます。
さて昨日は近場の山を存分に歩いたし、下山した後まる(スッポン)料理も
味わえて、更に焚き火もしたし、満足な一日だった。
聞こえて来た音は果てしなく勇気を鼓舞する、アイリッシュのバグパイプ
それとポリネシアのタムタム(ドラム)音です。
>>471 丁寧なレスありがとうございます。
遠い遠い記憶なのでどこかで夢の世界とごっちゃになってしまたようです。
メルヴィル今更ながら読んでみたいと思います。
山にスッポン料理に焚き火、羨ましい。
日の出前のこの静寂の時間、勇気を鼓舞するバグパイプと
遠いポリネシアの太鼓の音が聞こえてくるようです。
早朝ジョグの足取りも軽くなりそうw
俺は連休も焚き火計画なし(涙
スレを占有しちまってすみません、皆さん。
何の脈絡も無くキングサニーアデの Auraを聴いています。 スティービーワンダーのハーモニカが光っています。
三日間タップリと焚火と音楽楽しんできた。 蘭まるちんが教えてくれたルーサーバンドロスのエヴェアグリーンは最高だった。 このスレも1氏の心配をよそに早500近いね、願わくば三曲目も続けて欲しい。 楽しみにしてるんだ、ここに来るのを。
>>470 >>473 の[何の脈絡も無く]は私も結構使います。便利な言葉ですねw
>>474 の[蘭まるちん]には少し驚きました。
それは前に私が書いたけど、実は蘭丸ちんの変換ミスじゃなく、前にここを
紹介した某ロムっ娘へのメッセだったんですよ、ウッス!って感じのw
皆さんも近くの色んな人を巻き込んで遊んでみて下さい。
さておき、三日間も焚き火三昧かー、裏山椎ですな!
ルーサーバンドラスのエバーグリーンはまだ聴いてませんが、あの声量で
やられたら魂がエク(外に)スタシ(存在する)しちまいそうですね・・・
>>475 の補足。
蘭丸さん、勝手にハンネを使い回してすまんかったw
>>476 いいよ!!
私は今からお仕事だからちょっと辛いけど。
呼ばれるのはウレシイものね。
エヴァーグリーンはソングスって全曲カバーのアルバムに入ってる。
エンドレスラブとかも泣かせるわ。
私も再来週はやっとキャンプ、それよりオフ会のことシカトしないで考えてみてね、1ちゃん!
>>475 はすっぱな娘の事??
>>463 マジかっこいい。オレも真似していいかい??
おっとオレの曲はコルトレーンのバラードってアルバムの一曲目タイトル忘れた。
コルトレーンここでは人気ないけどこれは焚火にはいい。
>>478 Say it over and over again
俺も昔のテープ引っ張り出して聴いている。
何年ぶりだろう、このアルバム聴くの。
大甘口だけれど焚き火にはいいね。殊にマッコイとの掛け合い。
何の脈絡も無くw アタワルパ・ユパンキの眠れるインディオを聴いています。 哀愁たっぷりで秋の夜長にぴったりです。 焚き火にもあうよ。
>>477 お仕事おつーです。
お仲間のゲイの皆さんにも良い男多いスレあるよって広めて下さ〜いw
ノンケのドラッグ・クィーンでも大歓迎!
>>478 はすっぱな女はカーリーサイモンと椎名林檎の話の時かな?
これは
>>453 の件です。訳分からん話ばかりして申し訳ない。
スレチついでに、ほい。
私の愛車[駱駝のキャメちん]です。
嫁さんを1年近く説得した末ゲットしましたw
http://p.pita.st/?m=evnovzdm あとコルトレーンか。良いなあ…
ユパンキも素敵な選択ですね。
嫋々たる響きは広大な空間の焚き火に向きそう。
!!
>>481 いいねーこれ、管理されたオートキャンプ場の金払って買うアウトドアなど
糞食らえだなw
ほんとに焚火楽しもうと思ったらこんなスタイルがいいよ。
聞こえてくるのは同じコルトレーンでもジョニーハートマンとのコラボ盤でやっぱ一曲目
曲名忘れた
何度か登場してるがソロで焚火してる時に絶対いいのがチェットベーカー。 あの中性的で形容しようがない魅力的なボイスは一人夜のしじまというこの スレのコンセプトにぴったりだよ。 哀愁おびた切ないペットもなんともイイよ。 特にお勧めはシングスとシングス&ストリングス。まあ説明しようがないほど 有名な名盤だけどね。
>>484 あの中性的な声、誰かに通じるものがあるなと思ったら案の定。
エルヴィスコステロのShipbuildingでtrを吹いているのは
チェットベーカーだったんだね。
Almost Blueもチェットの晩年のレパートリーになっていたとは知らなかったな。
chetbakertribute.comでぐぐってみました。
脈絡あってチャップリンのSmile。 焚き火を前にエルビスコステロのボーカルでどうぞ。 思わず頬がゆるむから聴いてみてねw
みんな逝っちまったな でも焚火を前にして蘇るよ
焚き火でチェットベーカーのマイファニーバレンタイン聞くと胸がつぶれそうになる
プロコルハルムの青い影。 ラジオからボトルネック奏法のギターで流れてきた。 焚き火を前にしたら幻想的だろうなと思た。 宗教的な響きを持つ音楽はおしなべて焚き火にあうと思われ。 火や光は人間のスピリチュアルな深いところを触発するんだな。 ゾロアスター(拝火教)の音楽ってどんなんだろう? だれか教えてちょー。
つ R.シュトラウス ツァラトストラ(ゾロアスター)はかく語りき w
>>489 ゾロアスター教の絶頂期はササン朝ペルシア時代、当時の旧イラン人の末裔は
クルド人だから、クルド音楽に痕跡が残ってるんだろうかね?
因みにクルド人は現イラン北部山岳地の他、アゼルバイジャンやアルメニアに
住んでて、今だに拝火教を信奉している人も多いみたい。
鳥葬の為の沈黙の塔や入信儀式の写真は見たが、音楽は聴けなかった。
他にも、インドに約12万人の拝火教信徒がいて、パーシーと呼ばれてるらしい。
イランはやばいが、アゼルバイジャンやインドならなんとか行けるから 金と体力と暇があったら拝火教探訪の旅もなかなか美味しそうですな。 部外者が入れるかは分からないが、2600〜2700年間絶やさず繋いで来た 聖火と対面出来るかも知れませんよ。
G線上のアリアは青い影以外にも色んなアーティストが演ってるよね。 ジョーンバエズのはまるでバイオリンの音色みたいだったな。 満月の草原でのソロ焚き火を前に流せば感慨ひとしおかも。
Thanx all!
>>490 ツァラトゥストラってゾロアスターのことだったのね。
しかしR.シュトラウスのあの序奏は夜のしじまに一人聴いたら
魂が宇宙の彼方にぶっ飛んでしまいそうだね。
キューブリック2001年〜の原始人のように。
>>491 >>492 旅ごころがそそられます。
命が惜しいから危険地域には行かないが、インドの拝火教探訪はいつかきっと
実現させてみたい。ゾロアスターとはちょっと違うんだろうけど、
雰囲気だけでもと思って横尾忠則氏の日記本で知ったアリアクバルカーンの
レコードをかけてみました。
2千数百年前からの聖火の前ではどんな音楽が聴けるんだろ。
インドいきてぇ〜!
>>493 ジョーンバエズのバッハ聞いてみたいな。大草原に満月に焚き火。
そのシチュエーションはバッチリだね。季節は今頃の秋、ゆるい風が吹いていたら申し分なし。
拝火教徒で高村光太郎を思い出すおら。 ジョーンバエズで焚き火つたらやっぱバリケの中じゃろう。
友よ、再び。
新宿南口、甲州街道の高架から眺めた初日の出は炎の色だった。 遅れてきたおらは、闘争を知らない平和主義者。 夜明け前の闇の中でカヴァティーナを...。
うぅ...新宿! うぅ...カヴァティーナ!
カヴァティーナ。あのギターの調べ、あまりにも美しいね。 ディアハンターを観たのは高校生の時、名画座で。 ロシアンルーレットのシーンでは身体中に力が入ってが硬直した。 あのベトコンFire!って叫んでたんだろうね。 かつて夜を明かした我が街新宿も、郊外に引っ込んだ今はもっぱら 「あずさ」の乗降駅orz・・・ホント懐かしいよ。
クリストファーウォーケンが、一瞬だけ正気になるだよ。 正気にならないでそのまま逝ってくれればいいのに、正気になるだよ。 切ないだよ。 鹿狩りはあすこらへんでもやるけど、ロケ地はモンタナの辺りだっけか。 あの風景の中で焚き火をしてカヴァティーナ聴けば、おらは泣いちゃう。
マイヤーズの作品は美しく洗練されていて焚き火向きだね。 同じマイヤーズでポートレイト。 ギターの音とともに存分に泣いてくれ。
アポカリプスナウ、ディアハンター、プラトーン、フルメタルジャケット グッモーニングベトナム等々ベトナム戦争関連の問題作は多いですね。 しかもどのサントラも何かしら憂い、悲哀、絶望、堕落、自壊、錯乱の香りが 付き纏い、焚き火しながらこれらを聴くと炎が魔物の嘲笑みたいな波動を 発し始める感じがします。 アドレナリン中毒は事実、かくも容易く人格を破壊するものなんでしょうな。 ニーチェのツァラストラは書く語りきの一節で[怪物を退治する者には 自らが怪物になり下がる覚悟を持たねばならない] [深淵を覗き込む者は、その闇から凝視されている事を識らねばならない] と言う風な事を語っていたのを思い出します。
グッドモーニングベトナムだったか、サッチモのWhat a wonderful worldが殺戮と 破壊のバックに救済?を象徴するかのように流れてきたのを憶えています。 戦争は利己と自らと異質なものを排除しようとするところにその本質があるように思います。 人間は美しさばかりではなく狂気や醜悪な面をもっているのけれど、俺は連帯を信じたい。 焚き火をしながら炎を見つめていると自己の様々な内面と対峙できるけれど、哲学的な自己の掘り下げ はそれとして、生きている限りはサッチモの歌のようにこの世界と人々と繋がっていたいな。 このスレは俺にとっては皆と素晴らしいバーチュアルな焚き火音楽体験を共有できるお気に入りのスポットです。
わたしを泣かすな 白いカモメよ〜♪ ってか。 番屋の辺りはもう晩秋かな。
きまぐれカラスさん 私を泣かすな 白いカモメを よ やなく を が元詞みたいやね。 森繁さんは若山牧水の 白鳥や〜 を意識し 自らの孤独を 白きカモメと 喩えたんちゃう? 重箱の角スマソw
和モノが出たところで、何年か前に逝った河島英五の旅的途上。 日本各地を旅して廻りたくなります。もちろん夜は焚き火で野営。 豪放磊落な優しき自由人でした。
では私も和モノで続きます。 随分前にHNKで放映された永島慎二作漫画[黄色い涙]の連ドラ版。 その主題歌は佐藤春夫の詩[海辺の恋]に小椋佳が曲を付けた歌です。 なかなか気持ちの良い歌で、よく口律んでました。 こぼれ松葉をかき集め 乙女のごとき君なりき こぼれ松葉に火を放ち わらべのごとき我なりき わらべと乙女寄りそひぬ ただたまゆらの火を囲み うれしくふたり手をとりぬ かひなきことをただ夢み 入り日のなかに立つけぶり ありやなしやとただほのか 海辺の恋のはかなさは こぼれ松葉の火なりけむ
>>507 浪漫ティックですね。美しい。
熊野を旅したときのことを思い出しました。
あそこは新宮の火祭りが有名ですよね。
俺の銀河テレビ小説体験はは、かなり俗っぽくなってしまって
広岡瞬、荒木由美子の[太郎の青春]からです。
>>508 ああ、佐藤春夫は新宮出身でしたか。
海辺の恋は、あの辺りの浜辺に纏わる春夫の心象風景だったのかも。
各地の火祭りも色々見てみたいもんですね。
街の風が秋の香りを含んでくると焚火が恋しくなる。 さあて、こんどの週末は一人野宿と焚火を楽しんでくるとするか。 音楽はラプソデイインブルー、映像はビスコンテイ。 お供の酒は蘭丸さんじゃないがマッカラン。
和モノでいくなら、見上げてごらんよるの星を。坂本九でどうやね?
高倉健の網走番外地、三輪明宏のヨイトマケの歌、三音英次の釜ヶ崎人情、岡林信康の 山谷ブルースは市街地の焚き火には絶対外せんかったな・・・でも今はもう無理ぽいか。
あー市街地ではね。 でも河原やるにはピッタンコやな、そんときゃ佐藤の黒でやりたいねえ おうおうもう500突破かや なんやかんや言われても、いいスレだよなここは。
一首、万葉集から ともし火の 影にかがようふ うつせみの 妹が笑まひし おもかげに見ゆ
艶っぽいと言うより、寧ろ妹(妻、恋人)が愛しいのかな? どんな背景があるんだろう。久の巡り合い、長のお別れ… 揺らめく炎にたゆとう美しい女の輪郭がはっきりと見えた感じがしました。 きらきらと光る瞳に乾杯! はなまる!
男はつらいよ 寅次郎の悲哀にはマジ泣ける。 今日も涙の陽が落ちる なあ さくら え?場の空気読めていない? 焚き火と関係ない?? 堪忍、だれか軌道修正して!
.{⌒⌒} ⊂▲。▲⊃ 〈`ω´〉 〈(へ 〉 俺を呼んだかい? 焚き火にゃ柴又旅情はぴったしじゃねーか♪ .{⌒⌒} ⊂▲。▲⊃ 〈`ω´〉 〈 ∇)〉
ああ、前スレと同じ失敗をまたやってもた。 携帯AAはダメやね、スマソ
万葉集、泣かせるわァ 寅次郎、わかる 九さんの名曲、今週の焚火にはぜひ聴いてみる。 ここのおかげでとっても焚火が楽しくなった。 和モノなら私は門松敏生ね。 T”S BALLADから花瓶なんかいいよ。
以前レスにあった映画「竹山ひとり旅」を観終えたところ。(見つけるのに苦労した) しばれる津軽の風景のそこここで囲炉裏火、神火、そして焚き火のカット満載。 流れる調べは津軽三味線と尺八。 殿山泰治、川谷拓三、浦辺粂子、、、 故人になった俳優たちの好演の中でもひときわ光っていたのが、音羽信子。 竹山本人の半生以上に母の愛に感じ入った一作だった。
竹山もそうだけど、同様の漂泊稼業には瞽女がいましたよね。 主流の新潟派瞽女の最後の生き残り小林フミが2年前に105歳で大往生し 瞽女はこの世から消えてしまいました。 小林フミの地響きするような地声の声量にぶったまげた声楽家が 瞽女の特訓法を学びに繁く小林フミ詣でをしてたって話も伝え聞きました。 焚き火を前に通りかかった瞽女に寄捨して一曲唸ってもらえば、魂は 一体どこまで吹っ飛ぶことでしょう。
もう瞽女にはお目にかかれないってことですね。 世界中にマクドナルドがある現代、時代の流れということなのでしょうが、 世界のアメリカ化≒世界の均一化≒世界的な民主化の流れも 文化的には喜べないですね。特に日本を含めたアジアの国々では。 炎の揺らめきは太古の昔から変わりませんが。
アメリカはもっとも均一から遠くにある国ですよ。 アーミッシュは、云わば焚き火で暮らしているようなものだけど、例えば 日本の場合、アイヌでさえもイヨマンテはもはや観光行事化している。
ペンシルヴァニアのアーミッシュ、ネイティヴアメリカンの居留区、NYのハーレム、 ヒスパニックへのスペイン語放送、アジア系アメリカ人のリトル○○○、チャイナタウン、 確かに合衆国は多様性の国なんだけれど・・・・ 我が国をかえりみるとJ−popを初めとする音楽のアメリカ化、俺も好きなジーンズなどの アメリカンファッション。韓国ドラマは清潔感あふれて石鹸の香り。 インドへ行けば、インドよお前もか、、、ちょっと寂しい。 不謹慎かもしれないが、そういう意味においては民主化も良し悪しかと・・・ 幸い焚き火は野生的な生活シーンでは健在ですね。
一生いちどもジーンズをはかないborn Americanもいるお。 民主化の根幹は、俺は蛸を食うけどお前は勝手に犬でも何でも食え、 ということだお。つまり、民主化≒多様化を認めることなんだお。 多様化が進めば、例えば都会の人が田舎に求める原風景的なものは その輪郭がはっきりしなくなってくるお。きっと、そういうことに対する寂しさだお。 焚き火は、かように多様化した人類が、かつて共有していた諸源的な精神を 惹起せしむる事象として在るのだお。だから、焚き火をすればみんな寄って 来るんだお。 でわ、John WilliamsでWoodstock
John Williamsはギター?夜のしじまにひとりむきなのかな。 Woodstockで焚き火を囲むのなら、CSN&Yか本家ジョニミッチェルの弾き語りだな。
そうギター。 CSN&Yのは、焚き火よりもピックアップトラックの上で聴きたい希ガス。 聴くならHelpless ジョニミッチェルはよいのが沢山あるお。 前スレかどこかで書いた希ガス。
民ガス The Wolf That Lives in Lindsey 梵珠山で焚き火してたら山犬に囲まれて困っちゃった高橋竹山って感じの曲。 A Chair in the Sky 屋久島上空と言えば大貫妙子だが、これもいいかも。 がっますびーあぼうぎまは、Shadows and Lightのが好きだお。
>>530 さっきまでYouTubeでずっとジョニミッチェル見てたんだが、
難しい質問をしてしまったようだね。だってどれも良いんだもの。
やはり大陸的なおおらかさを感じさせるフォークロックのアーティストとして
の彼女が一番でした。アコースティックな弾き語りは素晴らしい。
ベルリンでピンクフロイドとも一緒に演っていたんだねGoodbye Blue Sky。
悲しいかな、歌と同時進行的に詩の意味が解らないのが残念。
よーし、次は大貫妙子です。屋久島上空ってどういう意味かわかるだろかw
>>531 追伸
焚き火には初期のメロディアスな曲の弾き語りがいい。
ジョニミッチェルは焚き火の暖かさだお。 今回は、焚き火の火が不意に大きくなったり、 不規則にはぜる音なんかを、雑魚ほかの imrovisedなタッチに重ねて推薦してみたお。
逝ってきたぜ焚火と音楽のコラボ ジョニミはミンガスとのがいがったな
今日はパブロカザルスの命日。 揺らめく蝋燭の炎を見つめながら無伴奏チェロを聴いていたら心が澄んでくる。 気骨の芸術家、カザルス。
今宵は十三夜、絶好の焚き火日和なのに書き込みがなくてさびしいのう。 こんな夜にこそじっくりとマイルスのカインドオブブルーに耳を傾ける。 月の表情をスケッチしたようにも思えてきます。
>>536 おーカインドオブブルー
こないだの土曜の夜に焚火と共に味わったぞい
マイルス、エバンス、コルトレーン、アダレイ、天才達の一瞬の芸術インプロビゼーション。
究極の一枚だなや
満天の星空に満月、揺れ動く妖しい焚火の炎、闇夜を切り裂くマイルスのミュート、
墨絵のごとき透明で美を極めたエバンスのピアノ、トレーンとアダレイの大地を感じさせるフォーン、
これほど焚火と月夜に合うアルバムはないよな。
オレは一人誰もいない、いつもの河原でホットウイスキーやりながら至福の時間を楽しんだ。
すんばらしい究極の一枚だな
OUT TO LUNTI エリックドルフィーを焚火を前にして月夜に一人で聴きたまえ。
大阪新世界クシカツとゆうかだん
スノーピークの焚火台に点火、いいデザインだなあ 惚れ惚れするわ
おまえ誰だ?スノピスレいけよ
先日惜しくも亡くなったトップモデル山口小夜子。 彼女の生涯でベストショットとなったジャケットでも 有名なスティリーダンの彩(エイジャ)。 ブレッカーとフェイゲンの二人を中心にしたあの当時の最高のミュージシャン を駆使して製作された名作。 焚火を前にして一人夜のしじまにどうぞ。
山口小夜子、永遠の小悪魔。美しかったですねぇ。 ともし火の影にかがよう微笑みは彼女のものだったのかも。 スティーリーダン、お洒落な山口女史にぴったりでしたね。
>>542 オードリーヘップバーンの永遠の微笑みにどこか通じる美しさを感じます。
ドナルドフェイゲンのボーカルは焚火によくあう。 ナイトフライは最高だよ。 月夜の焚火はほんとによいな、
ナイトフライ聴きたくなってレコードを探したがみつからない。 IGY、マキシン・・・・焚き火を前にききたいね。
それなら元ジェネシスのピーターガブリエルだぜ。 焚火の炎の狂気の乱舞にはあのファンタステックでエキセントリックなボーカル がピッタンコだよ
ソルズベリーヒル、マーシーストリート、ドントギブアップ、レッドレイン、 ゲイムズウィズアウトフロンティアズ・・・・エンドレスですな〜。 古くてスマソ。
ソル、タレガ、ファリャ、トゥリーナ、ロドリーゴ。 スペインのギター曲を夜のしじまに。 心の琴線に触れる哀愁がある。 焚き火を前に是非味わってもらいたい。
>>549 フラメンコやポルドガルのファドなんかがとっても焚火にはよいし素敵よね。
スペインのギターの楽曲、考えただけで素敵!
もっと詳しく教えて。
ここ数日ほんとに月が美しい夜が続いた。 満月と焚火とこれに合う音楽は前スレからのテーマだが、人間を狂気に導くなあ。 一人焚火を前にしてシミジミ自己との対話と破壊からの脱却を楽しんだ。 音楽はアーチシェップ。
>>550 このスレには音楽家が多いから釈迦に説法かもしれないが、何曲かおススメの
スペインのギター曲を書きます。
まずはソル。19世紀にギターがそれまでのダブル絃から現在の単絃のかたち
になったときの最高の演奏家であり作曲家。魔笛のメロディーを用いた変奏曲
などが有名だが、ちょと焚き火には典雅すぎるので「悲歌的幻想曲」が良いです。
ギターの良さをしみじみと感じさせるソルの作品の中でも最も深みの在る傑作。
タレガ。「アルハンブラの思い出」は余りにも有名ですが、絶対に外せない一曲。
グラナダを旅したときのアラブの匂いを思い出させます。ギターを芸術的楽器に
押し上げたタレガは凄い。
そのタレガに触発されて近代楽派の大作曲家ファリャが書いたギター曲
「ドビュッシーの墓に捧げる賛歌」も良いし、ミゲルリョベートのギター編曲
によるカタルーニャ民謡「盗賊の唄」なども歌心溢れていて美しい。
スペイン民族音楽の影響を受けたアルベニスのピアノ曲たちもギターで聴くと
また違った趣をみせて焚き火にはぴったりです。ギターの元祖名手セゴビアに
トゥリーナが捧げたアンダルシアの舞曲「ファンダンギーリョ」も味わい深い。
20世紀のギタールネッサンス、盲目のロドリーゴが風の音、鳥の声に耳を
澄ませて情景を楽曲にしたアランフェス協奏曲。ご存じギターと管弦楽を協奏
させた名曲です。
是非みんなに聴いてもらいたい。最近だと村治佳織あたりのCDが手に入り易いかも。
長文、スマソ。
追伸 GUITAR fingerstyleとても良いです。 ひとり夜のしじまによく聴いています。教えてくれてありがとう。
>>552 どうも有難うございます。
ギターって焚火にいいよね、心の隅々までしみわたるようで。
知識がなかった知らない音楽の世界に没頭しそうでとてもうれしい。
今週末のキャンプまでに揃えよっと!
GUITAR fingerstyle、私もここで知ってお気に入りです。
こないだのキャンプでもじっくり味わったよ、私からもありがとう。
ヘイヘイ、オマイラ♪ ♪ ∧_∧ ♪ (´・ω・ ) )) (( ( つ ヽ ♪ 〉 とノ ))) (__ノ^(_) ♪ タノシソウダナ♪ ♪ ∧_∧ ♪ (( ( ・ω・`) ♪ ノ ⊂ ) )) ((( ヽつ 〈 ♪ (_)~ヽ_,)
焚火しながらバジルでチキン焼いてワインを味わう。 そんな夜にはマイケルフランクス。 ART OF TEA はギターにラリーカールトン kyにジョーサンプル などウエストコーストの一流どころが揃ってアーベインでっせ。
スリーピングジプシーと続いた日にゃ、焚き火に焼かれて都会の空に昇天さ。
たまらなくアーベインねえ。マイケルフランクスのヴォイスにうっとり。 淑女の願いをアントニオカルロスジョヴィンに捧げて私もワインで酔っ払いそう。 あー焚火したい。
焚火の夜に一人で自省に浸るならスティーブンビショップのビッシュがいい。 確か日本盤のタイトルは水色の手帖とかいうヘンテコだったけど、チャカカーンの バックグランドボーカルと共にホーンを多様にアレンジしてセンチメンタルな男の 浪漫が満載されてますです。
バートバカラックは一人で静かに焚火の夜を過ごすときよく聴く。 アルフィーやカーペンター兄妹で有名なクロストーユー、はたまた サンホセへの道などいいな。 それとポールデイビスのアイゴークレージー、ポールウイリアムスの ウイーヴジャストビガンやレインデイ&マンデイなんかが焚火と聴くのに気に入ってる。
質問です。なぜ皆sageに徹してるの???
>>560 バカラックは現代アメリカンポップス随一のソングライターのひとりだね。
曲を挙げればきりがないくらいだけれど、やはりディオンヌワーウィック
に書いた一連の曲が気に入っています。あの意表をつくメロディー展開、
抑えのきいた洒落たR&Bのテイスト。キャンプの夜にリラックスして
味わいたい。アルフィーはひとり夜のしじまに来し方、行く末を案じる時に
聴いてみたい一曲です。
>>561 (僭越ながらスレ主にかわって一言)
スレを1から読んでみてね。勿論あなたの一曲も大歓迎ですよ。
>>562 なるほど一人馬鹿なアラシが粘着してた訳だ。
納得しました、わたくしも一曲
ドントストップザダンス ブライアンフェリーでどうぞ。
ロキシー時代の体クネクネさせて恋はドラッグをシャウトしてたフェリーがいい。
今日も仕事が終った。今シーズン初めてストーブに火を点けた。 外は雨。ボズスキャッグスのWe're all aloneを聴きながら 紅茶をすすって暖をとっている。
フェリーもボズもこの時のブラックスーツと白シャツはコムデギャルソン。 マイルスデイビスは生前最後はアーストンボラージュもっと前はイッセイミヤケ。 みんなジャパンだなや
先週末は気候に恵まれいいキャンプができた。 焚火も楽しく音楽も楽しめた。 CSN&Yが良かったな
そりゃいがった。 おいらは焚き火の跡に主の歌を思い巡らしつつ日帰りじゃ。
俺はジョージシアリングのピアノとローリンドアルメイダのギターでボッサ。 バーベキューしてお腹も満足、夜は焚き火と音楽で至福のひとときを味わったぞい。
ボッサはいいな、昼下がりのタープの下でコーヒー飲みながら楽しみたい。 ジュアンジルベルトのアンニュイなヴォイスは自然の中に溶け込んでゆく。 夜は焚火を前にしてチェットベイカー、ホモセクシャルなあのヴォイスは股間をくすぐる。
草枕を読みながら芸術とは何か、美とは何かと考える。 音楽は前にレスで紹介されたハイフェッツの無伴奏バイオリンのソナタとパルティータ。 人間のこころの所為に頓着せぬ炎の揺らぎに美の在り処を看る。 このところ1氏の書き込みが無いのが寂しい。 駱駝のキャメちんは活躍していますか。 また焚き火に合う良質な音楽とエピソードを聞かせてください。
駱駝のキャメちんってなんやねん?
小雨のなか一人焚火してたら何処からともなくキリスト教のレクイエムが 聞こえてきた。壮大なコーラスの神聖な音楽で焚火にピッタリだったが あれはいったいなんだったのかな
カトリック教徒ではないんだが、レクイエムはグレゴリオ聖歌と並んで蝋燭の 火のもとで聴く。怒りの日は少し怖いほどの迫る力があるが、フォーレの アニュスデイなど魂が洗われるようだ。 話は逸れるけれど、「マルセリーノ、パンとぶどう酒」という古い映画を ご存じだろうか。修道士たちに育てられた純真無垢な孤児マルセリーノが 奇跡をおこして主のもとに召される物語なんだが、これまた心洗われるんだ。 世は政変劇、株価の急落、殺人・・・・何かとかまびすしいが、宗教音楽や 映画で一息ついてはいかがだろうか。
アパラチア縦走するか。
'ROUND MIDNIGHT by セロニアスモンク チュニジアの夜 by バドパウエル 燃えるぜ
おーーいいねいいね ラウンドミッドナイトはマイルスのミュートも聴きたいし、 パウエルはクレオパトラも聴きたい。 焚火を前にして一人夜のしじまにね。 しかし焚火がよい季節になったな、空気が澄んで星がきれいだなや おらも焚火と音楽が生きがいだわ ズージャやプログレ、ボッサにファド、楽しんでる。 マイクオールドフィールドでチューブラベルズのパートT最終章を焚火で聴いてみてくれや 感想待ってる、精神がぶっ飛んでもシラネーが。
>>575 フロイドは焚火に良いね。
原子心母やエコーズ、狂気なども満月の夜の焚火にははまりすぎるくらい良い
と思うがどーよ?
>>579 完全に同意。吹けよ風、呼べよ嵐、俺なら、燃えよ炎と付け足したいところ。
月夜のフロイドなら、なんと言っても「狂気」がイチ押しだな。
The Dark Side Of The MOON !
ウォーターズ・メイソン・ギルモア・ライトの最強の合作だ。
月食の夜に焚き火を前に聴いたら、魂は天空に舞い上がる。
文字通りThe Great Gig In The Skyやで。
漏れも禿銅。 名作The Dark Side Of The MOON から月夜の晩の焚火でシングルモルト 片手にAny Couler You Likede
ボッサもファドも最高だけれど、焚き火にはタンゴも乙なもんだ。 ガウチョの嘆き、ミロンガが泣くとき。 バンドネオンの音色が歓びも悲しみもわかってくれているようだ。 いちど焚き火で物思いにふけりたいときに聴いてみて。
>>582 なんて素敵なレスなんだろう、貴方の感性は素晴らしい!
バンドネオンの音色が歓びも悲しみもわかってくれているなんて
詩人でなければ表現できません。
タンゴの知識はまったくないけれどぜひ焚火を前にして味わってみたい。
よければお勧めの楽曲を教えてください。
焚火の炎はなぜこのように安らぎを与えてくれるのだろう。 先祖からの遺伝子がどーのってよく言われる能書などどうでもよい。 まったくもって不可思議な謎だ。 一人で静かに焚火の炎を眺め好きな酒を舐め佇んでいると聴こえてくる音楽ってあるもんだよな。 そんな時、物思いに耽ってるようで実は見事なほどに頭の中はからっぽになっている。 つまりなんにも考えてない、考えなくてすむ状態に炎が作用してくれている。 やはり偉大な存在だよ、オレにとっての焚火と音楽は。 スタンゲッツ&ジュアンジルベルト、フィーチャーリングアントニオカルロスジョビンでゲッツ&ジルベルト全曲。
>>583 焚き火には欧州ブルジョアのコンチネンタルタンゴではなくて、なんといっても
アルゼンチンタンゴがあう。賑やかな南米のパリ、ブエノスアイレスの貧民窟から
産まれた音楽が、歴史を経て現代の我々に叙情溢れる歌心を届けてくれる。
古典タンゴならフランシスコ・カナロ、デ・カーロ、ダリエンソ、ディ・サルリ、
トロイロなどの小編成の楽団の演奏をまず聴いてみて欲しい。名曲揃いで決して
期待を裏切らないと思う。
ピアソラはタンゴの破壊者だという向きもあるが、燃え盛る炎にはあの闘うタンゴ
はぴったりだ。ヨーヨーマのタンゴ魂、ギドンクレーメルによるオマージュアルバム
など多数出ている。もうあの音楽はタンゴの枠をはみ出しているが。
ピアソラ以降のモダンタンゴは良く知らないのだが、最近聴いた小松亮太のバンドネオン
は新鮮で良かった。
焚き火を前にぜひ味わってもらいたい。
>>585 教えてくれて有難う。
今こそ焚火のベストシーズン、味わってきます。
しかしこのスレは最高にいいね。ずっと続いててほしいものです。
同感!
俺も同感だ。 キーンと冷えて澄んだ空気の中、DQNもいない静かな自然に囲まれての焚火 そして音楽。 ここはそんな環境で炎を眺めながらの詩人同士でのオフ会を楽しんでいるかの 錯覚に陥るほどの素晴らしさだよ。 アルゼンチンタンゴかぁ、また楽しみが増えたな。
火燃えろ、火の粉とべ、夜ひびけ 聞こえてきたのはトランペット
>>589 燃える炎のような夜に響くペット。
巨人ジョンコルトレーンがブルーノートに唯一残したリーダー作ブルートレーン
でのリーモーガンがまさにそれ、彼自身のどのリーダー作よりもいい。
小松亮太のバンドネオンは確かにいい。 タンゴはまったく聴いた事がないが、これは耳にした瞬間釘付けになったし 身震いするほど興奮したのを覚えてる。 魂が入った演奏だったぞい。みんな焚火を前にして聴いてみろ
28年も前のアルバムだが山下達郎のGO A HEADは私にとっては思い出深い。 シュガーベイブを解散しソロとなった達郎が三枚目に出したアルバムで売れる前のもっとも 彼の音楽性が出た最高傑作。特にラストの二千トンの雨は名曲。 焚火しながら一人でいつも聴いていると走馬灯のように想いでが浮かんでは消えてゆく。
r -、,, - 、 __ ヽ/ ヽ__ 俺が先だ! ,"- `ヽ, / ● l ) 自分だけずるいクマー / ● \__ (● ● i" __/ ●)  ̄ )"__ "`; .(_i ● ' __, '"  ̄`'(___/.i⌒i 丶_ ,i⌒i,,_(_/ ● i ̄ ̄ )_|__ __, '"  ̄ ヽ! ● ●) ミ~ ̄_● ヽ) (_/ ● i ∪ / ⊂{● | そうはいかんクマー l ●( _●) (  ̄)- / -' i /ヽ、 |∪l T i ● '"
∩___∩ ∩___∩ |ノ ⌒ ⌒ヽ |ノ ⌒ ⌒ヽ / ●) ●) | / (● (● | クマ クマ クマ〜 | ( _●_) ミ | ( _●_) ミ ♪ ♪ 彡、 ▽ 、` ̄ ̄ヽ /彡、 ▽ ミ ♪ / __ ヽノ Y ̄) | ( (/ ヽノ_ | (___) Y_ノ ヽ/ (___ノ \ | | / | /\ \ / /\ | | / ) ) ( ( ヽ | ∪ ( \ / ) ∪ \_) (_/
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⊂_ヽ、 .\\ /⌒\ \ ( 冫、) > ` ⌒ヽ / へ \ / / \\ レ ノ ヽ_つ / / ・*.・: / /| :。 *.・ ( ( 、 ★。:’* | |、 \ 。・.*・; ・ | / \ ⌒l ;* ・。;*★ 人・ | | ) / ・ ★・ (_ );; * 。・ ノ ) し' ・ * (__) * ・。・ (_/ 。*.;; ・( ・∀・) ★.* ’★
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このAAはスレの住人なのか?荒らしなのか。 さておき、俺の今日の一枚は82年録音のビルエヴァンスのトリビュートアルバムです。 ジョージシアリングのWaltz for Debbyに始まり、マッコイのWe will meet againで終わる。 他にもBlue and Green, Time Remembered, Emilyなど名曲が目白押しです。 焚き火を前に亡きエヴァンスを名手たちの演奏で偲ぶことができる垂涎の一枚です。
>>585 土曜日は晴天で風もなく、やや肌寒いが快適な日であった。
夜には満天の星空を眺めながらの焚火が楽しめた。あいにく音楽ソースはなにも持たなかったが
揺らめく炎を見つめていると自然にこのスレでも紹介した様々な音楽が聴こえてきた。
今日は朝から小降りの雨、しっとりとして晩秋の小雨もまた味があるものだ。
アルゼンチンタンゴ、母が好きでレコードを沢山コレクションしていて幼い頃によく耳にした
あの独特の音階は体が覚えている。
時空を超えて生き続ける芸術は率直に心にしみわたってくるものだ。
>>600 凡ポカでした。Richie BeirachのピアノによるBlue IN Greenの誤り。スマソ。
カインドオブブルーのそれとはまた違った味があります。
そうですか やはりあの名曲でしたか 聴いてみます
ヘイヘイ、オマイラ♪ ♪ ∧_∧ ♪ (´・ω・ ) )) (( ( つ ヽ ♪ 〉 とノ ))) (__ノ^(_) ♪ タノシソウダナ♪ ♪ ∧_∧ ♪ (( ( ・ω・`) ♪ ノ ⊂ ) )) ((( ヽつ 〈 ♪ (_)~ヽ_,)
例のたった一人の馬鹿荒らしが誰からも相手にされずスルーされるから コピペとナリスマシでまた侵入してきてるナ。 徹底スルーでいきましょう
607 :
底名無し沼さん :2007/11/18(日) 16:43:59
>>602 そうしてくださいほんとにいいですよ焚火に音楽はいいですよ
たき火に音楽って・・・おまえらリアル厨ですか? 普通、たき火は燃える音にもっと耳を傾けるもんだが 山ん中にラジカセもってきてガンガン鳴らすようなやつは登山板来るな
>>608 全然わかってねーな。
おまいにはこのレスを贈ろう。
>>17 >>268 1氏、勝手に引用してすみません。
早くまた戻ってきてくれ!お願いだ。
>>609 608は前スレからの自演基地外だから完全スルーだよ。
相手になんなきゃナメクジみたいに勝手に消えてくよ。
>>607 =
>>608 相変わらずのへたな自演。カワイソウなオバカちゃん。
さあ完全スルー完全スルーwww
スレをよごしちまってすまんかった、皆さん。<<609
>>609 たしかに。最近見ないね、どこいっちゃたんだろう。
614 :
蘭丸 :2007/11/18(日) 20:06:14
スノピ関連スレに私のなりすましが下らないカキコをコピペして アゲまくってる。 ここにもまた自演してきた粘着馬鹿がやってるのはわかってるけどオキチって 暖かい春になってからだと思ったら寒くなってからも同じなのねえ。 ところで私もアルゼンチンタンゴ聴いてみよっと。
悪意をもつ輩はいくらなりすましても、すぐそれと分かります。 蘭丸さん、このスレは我々みんなのオアシスです。 ここだけは誰もが安心して楽しめる場として大切にしたいです。 また焚き火に合う良い音楽を書きこんでね。
616 :
蘭丸 :2007/11/18(日) 21:05:12
>>615 ありがとうございます。
貴方の心のこもった言葉を頂いておもわず涙ぐんでしまいました。
私にとってもここは大切なオアシスです。
ほんとうにありがとうございます。
あれだけあっちこっちに同じコピペされたら蘭丸さんも有名になっちゃったね。 ここの住人みんなわかってるから大丈夫さ。
│:::::;:::: ヽ ノ │ │:::::::::  ̄- - ̄ . │ │:::::::  ̄ ̄ │ │:::::: ミミミミミミミ ミミミミミ│ │:::: ───〓──────〓〓─────〓 │ ── ̄ ̄ │/ ̄●\ / │〆 ̄●ヽ │ │ヽ ⌒⌒\ヽ───ノ /│ │───> .│ │ヽ 〆  ̄ ̄ ̄ ̄ │ │ \──/ │ \. │ │ │ │ │ .. │ │ │ .│ . . ─/ ヽ / │ │ / \⌒\ ノ\ . / │\/ヽ / \. / │ │\ │ │ <── ̄ ̄ ̄──). / │ │ ヽ │ \ \++++++/ / おまえら絶対にゆるさん │ .│ \ \────/ / │ / \ (────ノ / │ /│ \ . /\ │ / │ \ <──── /│\ │ノ │ \ / │ \ │ │ \ / │ \ │ │  ̄ ̄ ̄ ̄ │  ̄\──
ああいう奴は面前では何もできんから、匿名のネットで悪さするんだよな。
>>598 ビルエヴァンス。
我々日本人の心情にもっとも訴えかけ琴線にふれるピアニスト。
前スレも含めておそらく最も登場回数が多いのではないかな。
ジャズのジャンルを超越した芸術家です、そんな彼が名盤カインドオブブルー
にライナーノートを執筆してた言葉に、ジャズのインプロビゼーションについて
日本の墨絵を引用してたのはとても興味深いです。
一人焚火を前にして聴こえてくるのにふさわしい、私が敬愛してやまないピアニストです。
普段はわっぱ転がしてるんだが趣味が野営と焚火だから。 演歌は女に限ると思ってわっぱではいつも女しかきいてないが 焚火にあうのが、ぴんから兄弟すなわち宮史郎だ。 あのこぶしの効いた唸りはもうサイコーだわ 朝市でこうた烏賊焚火で炙って食いながらワンカップやって聴くとええな もちろん外部にはもれん方法で聴いとるよ 粘着バカがからむで言っとくが。
>>620 最高のレスをありがとうございます!
今宵は63年録音のConversation With Myselfを聴き始めました。
エヴァンスの作品には駄作が無い。こんなにも素晴らしい音楽を残してくれた
ことに感謝せずにはいられません。
マイルスをして「ビルの演奏にはピアノらしい静かな炎のようなものがあった」
と言わせしめた天才。兄と最初の妻エレインを自死で亡くしても、内臓がぼろぼろ
になっても痛々しいまでに音楽への情熱を秘め続けた白人紳士、ビルエヴァンス。
彼のピアノには炎がよく似合う。
27回忌はすぎてしまったけれど、今夜も一灯をともしました。
>>622 こちらこそ!
今、彼と彼の残してくれた芸術に乾杯しました。
できれば生の演奏を聴き姿を目に焼き付けたかった。
叶わぬ夢ですけども。
>>621 普段演歌は聴かないが車で営業で走ってて夜に流れてきた美空ひばりは
よかったな。おもわず聞き惚れた、悲しい酒だったと思う。
ピンカラも女の道が流れた時はググッときたな。
焚火で聴いてみたいもんだ。
>>621 >>624 シャンソンのエディットピアフ、ファドのアマリアロドリゲス、
アルゼンチンタンゴのカルロスガルデル。
みんな不世出の歌い手だけれど、いわばそれぞれの国の大演歌歌手だもんね。
美空ひばりは日本の宝だったね。
>>625 ロック小僧からジャズ親父へと変貌していった俺も演歌なんてーってずっと
受けつけて来なかったが、この歳になるとわかってくるようだ。
演歌であれジャズであれタンゴであれボッサであれ本物は永遠という事、
本物はどんなに年月が流れようと普遍に心に沁みてくるという事、
心に沁みる音楽はジャンルを問わず焚火にあうという事がね。
>>592 昔、離れ島にたった一人流された時持ってく一枚のレコードは?っていう企画が
あったが私の場合それがまさにGO A HEADだね。
序章で美しいハーモニーのアカペラで始まりエンディングの2000tの雨まで
一分の隙もない見事なコンセプトアルバムに仕上がり、トロピカルで浪漫ティックな叙情が溢れてる。
>>626 深く同意。炎という天然の現象の前では音楽にせよ言葉にせよ魂の深い部分に
触れる本物だけしか存在に耐えることができない。そういう時代に残る本物を
同じ人間が創っているというところに、なんだか幸せをかんじるなあ。
それを分かるもの同士で音楽体験を共有できるのが、ここの素晴らしさだね。
>>626 >>628 GOOD!!
正直、えっもう六百半ばまで来ちゃったのって気持ち。
千越えちゃったらちゃんと三曲目は立つのかしら、って不安。
おまいら、いったい
ちょっと失礼、オレ他の焚火スレの住人。 ここの住人は焚火の達人と御見受け、そこで教えて欲しいのだが 焚火する時は直火?それとも焚火台?焚火台ならどこの使ってる? 教えてーな、スレチスマン。
今週末の三連休はソロ焚火三昧のつもり。 ガーシュウインのラプソディインブルーやマーラーのアダージェットなど 天気さえ良ければ星空で炎とのランデブー。 ラプソディインブルーのあの変幻自在な音階は焚火の揺らめく炎そのものだよ。 ピンクフロイドのUs&Themなんかも聴きたいな、夜空に吸い込まれそう、 ロバートフィリップやスティーブハウのアコースチックギターも聴きたい。 そうそう、ここで教わったアルゼンチンタンゴの数々、もうすぐ届くからすごく楽しみさ。 月が出てればいうことないな。
ちなみに焚火台Lだけどなにか
うまく寝付けなくてゴッホの画集を見ながらマルのNo More Tearsを聴いている。 優しいピアノの調べは心が落ち着くな。焚き火がわりの丸ストーブが暖かい。
久々の○の登場ですな、○といえばレフトアローン、そういえば そんな名前のジャズ喫茶があったなあ、なんて思い出す憂鬱な朝がきたわけで。
92 :出た!:2007/08/15(水) 14:58:55 >クラッシックならば >クラッシックならば >クラッシックならば >クラッシックならば >クラッシックならば >クラッシックならば >クラッシックならば >クラッシックならば 前スレでは「〜といったら」「〜といえば」での自演www また来るかなw前スレからのひきこもり君
チューブラーベルズ聴いた。PartTの終盤は音楽全体が上の方へ収斂して 立ち昇るようなエネルギーを発していてぶっ飛んだ。魂のカタルシスだ。 まさに炎が燃え上がる様そのものだったよ。いいねえ、戦慄するくらい。 こんどは焚き火を前に聴いてみたい。
>>639 レス有難う。35年前の作品とは思えない時空とジャンルを超えた名盤です。
まさに焚火を前にして対峙すべき音楽です。
>>637 そうです、名古屋は今池にずーと昔に入り浸ってたジャズ喫茶です。
ここで亡きコルトレーンカルテットのエルビンジョーンズと対面した事もある思い出深きお店でした。
おそらく初登場だと思います、矢野顕子。 彼女の、理屈や能書をことごとく破壊し脳裏にズケズケと突入してくる 変幻自在のヴォーカルとその音色は七色虹色めくるめくミラクルワールド。 摩訶不思議な不思議の国のアリス的音楽の世界観は夜のしじまの焚火のためにあるようなもの。 どんなアルバムでもOKだけれどライブで聴くのが一番ね、もちろん焚火の前では無理だけれども。
DISCO よく行ったよな!ナンパしては振られ三割バッターでヒットして 恋に落ちてた。楽しかったあの時代、焚火の炎を眺めながら蘇るあの頃、 もう二度と戻ることはできないあの時代、あの出会い、あの別れ、 出会いは人生の香り。 EW&Fセプテンバー
>>642 矢野顕子!焚き火してたら、らーめんが食べたくなる。ごはんもできる。
>>643 EW&FIREブギーワンダーランドも良かったな。DoobieBrosのWhat A Fool Believes,
QJ愛のコリーダ。懐かしのミラーボールは焚き火の炎にかわりにけり。
またまた詩的で浪漫溢れるスレで癒される憂鬱な朝がきたわけで。
沢で洗ってちさくなったチンコを焚き火で乾かしながら 肴は炙ったイカでいい〜ってうなってる漏れはダメでつか?
>>646 寒さに負けず沢で洗う衛生根性に免じて許す。
恋の町札幌
ドンバラ会館。 数十年前、名古屋は納屋橋に実際に存在したホモの殿堂。 1階に今で言う出会い喫茶、2階以上は昔で言う同伴喫茶並びにレンタルルーム。 1階で知り合ったオホモのカップルが2階以上で事に至ると言う凄いビル。 ドンはアドンのドン、バラはバラ族のバラ、 知らずに普通の喫茶店と思って入った俺はその異様さにビックリして逃げ出した。 焚火を前にして一人、美輪明宏ヨイトマケの唄を聴き込んでて思い出したよ。
>>650 そりゃー、すん語彙ところだね。新宿にもそれほどのゲイのパラダイスは
かつてなかったんじゃないかな。でも人口の一割は同性愛者だから、
性的マイノリティーがもっと前面に出られる場所があっていいんじゃないか。
名古屋はすすんどる。かの古賀政男先生も外遊先でオトコ世話せいとせがんでたと
知り合いのばーちゃんが言っとった。芸術家には芸が多いね。
俺は女が好きだけれど。蘭丸さん、どですかでん?
曲はエルトンジョンでダニエル。
652 :
蘭丸 :2007/11/22(木) 00:59:55
>>651 そうね、ゲイとおかまはまったく違うしおかまとオホモも違う。
ってことは当然ゲイとオホモも違うのよね。わかるかしら?深いわよ!
今日は私お仕事オフで暫らくぶりでここで癒されたわ。
じゃあわたしもエルトンでティニーダンサー。
蘭丸さん、スルーせずにレスくれてありがとう。 う〜む、深い。ゲイとおかまとホモの違いの講釈を賜りたいところだけれど、 スレちがいなのでやめておきます。(自習しておきますね。) おやすみなさい! 子守唄はチェン・ミンのニ胡で燕になりたい。焚き火にもいいよ。
蘭丸ちんにすごく可愛らしさを感じてしまう僕はいかんですか?
アドンの栗の木の匂いとバラの香りに溢れるスレで打ちのめされる憂鬱な朝がきたわけで。
今日を乗り切れば、明日から焚き火と音楽の3連休じゃ。 みんな、ガンバローぜい! 最高の音楽、がんがんカキコしてくれ!楽しみに待ってる。
↑スマン。ひとり咲きだった。
燃え尽きてしまったこ
そんなことはないさ、日々ボロボロになるまで働き続け自分を 見失いそうになっても野営し焚火にふれ音楽を味わう時間があれば クリアな自分に戻る事ができる。 けっして一人咲きなんかじゃないし燃え尽きてもいない。 君に贈る、ジョンレノンのマインドゲームス
そきぽぷれいんどーず
馬鹿野郎がまたきたようだな
│:::::;:::: ヽ ノ │ │:::::::::  ̄- - ̄ . │ │:::::::  ̄ ̄ │ │:::::: ミミミミミミミ ミミミミミ│ │:::: ───〓──────〓〓─────〓 │ ── ̄ ̄ │/ ̄●\ / │〆 ̄●ヽ │ │ヽ ⌒⌒\ヽ───ノ /│ │───> .│ │ヽ 〆  ̄ ̄ ̄ ̄ │ │ \──/ │ \. │ │ │ │ │ .. │ │ │ .│ . . ─/ ヽ / │ │ / \⌒\ ノ\ . / │\/ヽ / \. / │ │\ │ │ <── ̄ ̄ ̄──). / │ │ ヽ │ \ \++++++/ / おまえら絶対にゆるさん │ .│ \ \────/ / │ / \ (────ノ / │ /│ \ . /\ │ / │ \ <──── /│\ │ノ │ \ / │ \ │ │ \ / │ \ │ │  ̄ ̄ ̄ ̄ │  ̄\──
>>652 エルトンジョンは初期のマッドマンまでのサントラとライブ盤を除く
4作品が好きだ。
オーケストラナイズされた壮大なシンフォニックにピアノを絡ませ
切々と歌うジョンはバニートービンの枯れた哀愁を漂わせる詩に魂を篭らせる。
まさに吟遊詩人という名に値するアーチストであったな。
そういえばここに集まるのも吟遊詩人達だと誰かが言ってたね。
それ以降のポップ路線に走ったジョンは好みではない。
∩___∩ | ノ || ヽ / ● ● | | ( _●_) ミ おまえら本気で私を怒らせて 彡、 |∪| 、` しまったようだな \ ヽノ / _,,.l./‐'"/r'll ,.-ァ' /'´ヽ、 / ll′ / ll |' //"´ / \ . __/ /ノ/ / ll// / //`ヽ . /`ヾ1 l, ' / ll/ / ´ ̄`ヾ、 ', . r'´ -''"ヽ∨ ! / l ! _,.‐ ュ{ l ! ', ,.-''フ', ` ̄_)′ l,/ / ゙rf、 ヽ ヽ'ノ_ / ', /-ァ' /ト、  ̄ ィ 〃 / /"⌒〈ヽ ヽ ` ノ/_r'' ', ヽ', _,ィr' ⌒ーァ ∠_ //. 〈` _,ノY"´  ̄ ヽ . ','r'′lY、__ r''´ `''‐- _ ', / ヽ | ヽ', !| ll `ァfr-..,,_ ` 7', 〃 ゙r 、-、 l ヾ,|ト,ll〃-ヲ)ュ l l7{ニアー/ // ヽ \ l ヽl l{{イf≦ヲく__lハ`r'"ヾ〃 〃 _..._ ` ヽヽ
漏れはろけまんだな。 単独で雪稜登ってる気分。 焚き火にもいいお。
せっかくいいAA見つけ出してコピペしたのにズレちゃったね。 マジ笑えるけどなんだか哀れだ。
ろけまんってなに?ちゃんと答えてね。
669 :
底名無し沼さん :2007/11/23(金) 07:11:00
オレも仲間にいれれ、そしたらゆるしてやる
寒い朝の焚き火には ソニークラーク、Softly As In A Morning Sunriseで朝からマッタリ。
キモいスレですね キモいお仲間の音楽の趣味の確認なら、登山板でやらないで下さい たき火に音楽なんて合わないんだから ほんとにたき火やったことあります?
はっぴぃえんど、風をあつめて、青空に焚き火よ燃え上がれ!
>>672 ソニークラーク久々の登場!夜の焚火にエヴァンスなら朝の焚火という
シチュエーションには彼のピアノはぴったりですね。寒い朝という
状況がまさにあうピアニストです。
>>674 はっぴぃえんど。風来坊もいいでしょう?
肩肘張らない彼等のスタイルは僕らの野営と焚火のスタイルに共通します。
>>せっかくの三連休仕事でキャンプ行けなくなった。 ほんとなら今頃焚火を前にしてドアーズだったのに。
燃え上がる炎にはWHOで組曲、四重人格。 タウンゼントのギターにダルトリーのボーカルが映像のような音楽を炎上させる。 オレも仕事、年末までにはやりたいな焚火。
ロードアイランドで過ごした日々。 果てしなき草原で焚火を前にしてイングランドダン&ジョンフォードをよく聴いたよ。
新宿ぶらつき入った店で、久しぶりにクールストラッティンbyソニークラークを聴いた
風が冷たくなってくるこれからの季節、星は美しく澄んでくる。 焚火とホットウイスキー片手に流れ星を見つけたらスティーブンビショップ ビッシュがお勧め。
>>643 バニーバニロウのコパカパーナ。
炎の前で聴くと思い出す、新宿六本木赤坂、出会いと別れ、携帯もなかったあの時代。
アイシャルビーリリーストでのディランのブルースハープや カジランのバンドネオンの響きは冷たい夜気の燃え上る焚火の炎 をもっと燃え上らせる
夕べはつよい北西の風の中、真夜中まで近くの海岸で焚き火と音楽を楽しんだ。 今回はじめて試したのが、ヨーヨーマSoul of the Tango。 チェロとギター、バイオリン、ベース、ピアノそしてバンドネオンの燃えるような コラボレーション。情熱的で月明かりの夜の焚き火にはぴったりだったぞい!
>>682−683 キモすぎ そんな音楽しらねえよ その前に焚き火に音楽合わねえよ おまえら焚き火のためにわざわざCDプレーヤー持っていくの? ほんとキモいね そんなキモい音楽のために
>>682 西から東へと俺の光が輝いて来るのが見える
いつの日か もういまにも
俺の魂は開放される
その光は焚き火の炎
諸人つどいてラストワルツを踊りにけり
焚き火と音楽、この至福のときを知らないとは不幸だな。
チューブラーベルズ、聴けば聴くほど惹きつけられる。 今夜は満月。ネイチャーストーブにあたりながら聴いてみるつもり。楽しみだ。 また焚火にあう音楽を紹介してください。
CDプレーヤーだって・・・プッ
>>687 満月と焚火なら貴方が言うように戦慄が走るほどいいね。
マイク自身もこの作品を超えることはついにできなかったな。
なぜかプログレッシブロックのジャンルに分類されてるが、古い言葉でいえば
この作品こそクロスオーバーだと思う。
前回のスレではパート1の最終章を夜の焚火の炎にお勧めしたが、パート2の序章を
キャンプのまだ朝靄がかかった早朝に焚火して聴いてもらいたいです。
フォーククルセダースで「悲しくてやりきれない」「青年は荒野を目指す」 なんてどうでしょう?古いし青臭いんだけれど好きなんだ。 焚火にを前に聴いてみたい。
時間を越えた永遠のヒーロー、椿三十朗。 最高にかっこよかったよ三船の三十朗。 なんでリメイクして織田なんだよ、やめてくれよな。 なんてぼんやり考えて焚火してた昨晩。 聴いてたのはなぜかドアーズ、ハートに火をつけて。
>>690 たしかに古いけどこのスレにでてくる楽曲ってたいてい時代を超越した
名曲ばかりで20年30年前はザラだから。
青臭いなんて思わないし焚火を前にして聴いたら泣けてきそうだ。
>>691 黒澤映画での三船敏郎はマジ格好よかったね。「用心棒」では桑畑三十郎と
名乗ってた。野良犬、羅生門、赤ひげ、どの作品もしびれるくらい良いんだけれど
中でもひときわ抜きん出ているのが「七人の侍」での菊千代役。
もうあれほどサムライを絵に描いたような型破りの役者は二度と出てこないだろうね。
スレチ、スマン。
>>683 レス見てワオって感じ!
ヨーヨーマはもちろん知ってるけどさっそくこんどのキャンプで聴いてみるわね。
Tangoにすごく興味もってるしバンドネオンの音色は焚火に最高だもの。
ありがとう、嬉しい。
映画の話題が出たところでお薦めの音楽を。 フランス映画「アメリ」のサントラです。 音楽を担当しているのが鬼才ヤン・ティルセン。アコーディオン、ピアノ、バイオリンなどを 自由にあやつる異能のコンポーザープレーヤーです。 この人の紡ぎだす楽曲が洒落たなかにも哀愁が満ちていて焚き火にぴったりなんだ。 是非聴いてみてください。
今宵の俺の寝しなの一枚はRobert JohnsonのKing of the Blues。 枯れたギターと味のあるヴォーカルだけで構成された弩ブルース。 録音は50年代かな。ちょっとかすれた音質も味のうち。 この泥臭さは野生的な焚き火によくあう。
ブルースいいね。オレも焚火にはブルース、でも今夜はパットメセニー のファンタジアなギターで寝る。なんでかって?会えない娘を想ってなぁ
>>695 知らんかったナ、
>>この人の紡ぎだす楽曲が洒落たなかにも哀愁が満ちていて焚き火にぴったりなんだ。
ソソラレル文体だ。
映像と音楽と焚火と。浪漫漂う夜のしじまに。
じゃあ俺はスタンリーキューブリック監督のバリーリンドンとそのテーマを暖かい紅茶と焚火で。
バリーリンドンは映像美と音楽が見事に調和してる。 彼の作品では一番すきだ。 テーマがゆったりと流れ蝋燭の灯りだけで撮影された有名なシーン はまるで焚火の映像のよう。
今朝も#9Dreamから目覚めたところ。 俺もこのスレで知ってバリーリンドン観た。蝋燭の灯りだけで撮影されたシーンは 幽玄の美しさだった。ライアンオニールも波乱万丈の人生を好演していたね。 映画全編を通して流れるバロック音楽とアイルランドのバグパイプは映像に見事に マッチしていた。キューブリックは文字通りの天才だったね。
レノンで目覚めとはなんとお洒落な! 私は焚火の前ではいつも#9Dreamがラストです。 天才、キューブリックと黒澤に想いを捧げて。
三日間、天候も良く穏やかで暖かく過ごせた。 日が落ちてからはさすがに冷え込んできたが、焚火に暖められ癒された三日間であった。 味わった音楽はジョンアンダーソンでサンヒーローのオリアス、キングクリムゾンでレッド ジェネシスでフォックストロット、リーリトナーでRITU、トムスコットで インチメイトストレンジャー、ジョーサンプルでレインボーシーカー、マイルスデイビスで ビッチーズブルー インアサイレントウエイ フォアー&モア ウオーキン 満月が、流れる雲に見え隠れし月光に照らされた湖上にときおり魚の飛び跳ねる飛沫が踊る。 オレの精神は開放されて現実世界に戻ってきた。
>>703 おお〜名曲の数々、たまりませんね。湖畔での焚火が目に浮かぶようです。
俺はきのう名山の麓のフルマラソンを完走。沿道のブラバンの吹奏楽に励まされた。
走りながら頭の中でリピートされてたのが何故かワンノートサンバ。
35km以降は音楽も浮かばず、ナニクソ!ナニクソ!と心の中で繰り返してた。
走り終わったあとは蝋燭の灯のともるメキシコ料理屋でマリアッチを聴きながら乾杯したよ。
>>703 選曲が凝っている。筋金入りの焚火音楽家だ。
漏れはトムスコットのアルトサックスでタクシードライバーのテーマ。
>>704 >>705 レス有難うございます。
ワンノトサンバ、あの独特のリズムはボッサの秀作ですね!
ジョビンの曲でも大好きな曲です。
タクシードライバー、名画にしてあの切ないサックスの響きはデニーロ
の憂鬱を見事に映し出してましたね。
いいねタクシードライバー
>>705-706 -707
デ・ニーロといえばこのスレでも語られたディアハンターでのカヴァティーナの
美しいギター、ゴッドファーザーでのトランペットなど焚き火によく合う音楽が
頭に浮かぶ。もう一つ珠玉の名曲がある。デ・ニーロが体重を30kgも増やして
伝説のボクサー、ジェイク・ラモッタを熱演した映画レイジングブルのテーマとして
使われたカヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲。旅音楽師としてイタリアを巡業した
マスカーニの傑作を焚き火を前にどうぞ。
709 :
706 :2007/11/26(月) 21:30:21
710 :
708 :2007/11/26(月) 21:38:39
>>709 スマソ。訂正。
×ー
○>>
ところで、もう700レス超えちゃった。マターリいきましょう。
711 :
706 :2007/11/26(月) 21:43:35
ミスした、ごめん。 皆さん詩人ですね、焚火と音楽への深い愛情が伝わります。 湖畔での、キャンプ場でない素敵な場所が気に入っていつもキャンプしてます。 特に早朝が好きで湖から靄が立ち上がりなんとも浪漫テックな雰囲気の中で焚火してます。 名優デニーロの演技を引立てた音楽の力は大きいし、焚火においても同じことが言えると思ってます。 スレチですが、好きな映画の一つにレインマンがあります。ホフマンとクルーズのヒューマニズム溢れる 名作ですが、橋爪と椎名のコンビでの舞台を見ました。これまた最高で映画とはまた違った感動があったこと 先日の焚火でぼんやりと思い出してました。
>>711 早朝の湖畔での焚き火!なにをかいわんや。
名画レインマンが出たら、同じく弟が兄を連れてくるロードムービーを超えた傑作
パリ、テキサスを語らないわけには逝きませぬ。名手ヴェンダースの映像に乗せた
ライクーダーのスライドギターはまさに独り焚き火向きの極上の味がしました。
舞台は見ていないのですが、橋爪も椎名もいい役者ですね。
殊に橋爪功演じる自閉症のレインマンは是非観てみたい。
ちゃんと立ててね、三曲目。千が近づくのが怖いくらい。 終わっちゃったらもうここに集う皆と語れなくなるのじゃないかって。 焚火と音楽を語れる知性と夢を備えた吟遊詩人達に逢えなくなるんじゃないかって。 正直不安なの。
誰も立てないとしても俺が立てます。 ここがなくなったら淋しいもの。 1氏にも戻ってきてほしいなぁ。 海外出張にでも行っているのかな? 1氏、見ていたらレスくださ〜い。 ね、みんな?
>>714 海外出張でもここには来れるわけだし。
前スレからのあれだけの粘着馬鹿荒らしを潰した頭脳明晰な1氏のことだ、
なにか考えがあってのことじゃないか。
ところで今宵寝しなの一曲は次の焚火に想いを寄せて、キャロルキングで君の友達。
ちゃんと1さん、レスしてると思うんだけど。
1氏独特の締まったレスはもうこのひと月ほどないと俺は思う。
そうだね。1氏のことだ。きっとなにか思うところあるんだね。
1氏の焚火音楽魂は並じゃなかったからね。
>>715 ありがとう。今夜は俺もキャロルキングでやすみます。
>>712 パリ、テキサスの全編に漂うけだるい雰囲気はたまらなく好き。
ライクーダーのスライドギターって一人になって焚火を眺めるテンション
にピッタリだね。ジミヘンやブギャナンもいいけどソロにはやっぱりこれだよ。
今宵の寝しなの音楽は先日のキャンプでの焚火ラスト曲 ウイスパーズ、ソーグッド。 キィボードとブラックテイストたっぷりのハーモニーが織りなす ロマンティックでファンタスティックなスローバラッドは焚火と 満天の星空に流星のように流れてく。
ウィスパーズ、いいねいいね。ソウルの名曲で続きます。 アレサフランクリンのI Say A Little Prayer。燃えるような恋する女ごころを バカラックならではのメロディーにのせて圧倒的な声量で歌い上げた逸品。 焚火を前に聴いたら女ならずとも情熱の炎が燃え上がるのではないかな。
うん、アレサフランクリンで焚火したら俺も燃えて燃えて満月の月夜に燃え上がっちゃうよ。
オレもソウルで続きます。 ルーサーバンドロスのソーアメイジング。 焚火の炎が熾火になり妖しげなクリムゾンレッドの熱を放って時には 紫にもその姿を変える様を眺めていると聴こえてくる。 まるで音管楽器のように表情豊かに音色を変えるルーサーの歌声は 安らぎの中にもどこか哀愁をおびて人恋しくさせる。
ソウルといえばご存じオーティスレディングでドックオブザベイじゃろ。 夭折の大歌手のこの名歌は忌野清志郎もカバーしとる。 日なが焚火に当たりながらレイドバックして聴きたいのぉ。
圧倒的な焚火詩人達に圧倒されるこのスレについて。
炙り火の刻すぎて ゆうげの円卓に 音楽魂、にわかに彷徨す また楽しからずや by焚火亭逍遥 お粗末。
夕べのひとときを詩人たちの音楽魂が行き来する様を、焚火を囲んで音楽談義に 花を咲かせるこのスレに喩えた駄詩でした。 誰か座布団、じゃなくて薪百本くださいね〜。
まいった! 見事です。 薪百本あげるから焚火亭逍遥師匠も一曲どうぞ。
ありがとう! ストラヴィンスキーで「火の鳥」。 焚火の炎で舞い上がれ!
>>730 不死身の火の鳥フェニックスのごとく、このスレの永からんことを。
焚火亭逍遥さんも詩人だね、焚火と音楽への愛情感じるレスです。 これからもレス待ってるよ。 初冬の木枯らしに焚火の炎が目に浮かび上がってくる、そんな時にきこえてくるのが クリストファークロスで”セイリング”
永遠に不滅です。by栄光の炎の男
今まさに焚火がいい季節、星は最高にキレイやし静かやし。 こないだは焚火台で豪快に飯を食らった後はずーと焚火、焚火、焚火。 美しいミルキーウエイの下で燃え盛る炎に見えてきたのは遥か昔に潜った パラオのブルーコーナー。 バラクーダのトルネードに囲まれて至福の時だった。 美しいグランブルーと数え切れないほどの魚影に浸透していく自分が見えたよ。 10CCでアイムノットインラブ。
あらゆる芸術の士は人の世をのどかにし、人の心を豊かにするがゆえに尊い。 漱石はそう言いましたが、ここに集う詩人たちもしかり。焚火の炎と音楽にも 同様の作用がありますね。このスレの永からんことを願ってやみません。 そうそう、それから笑いも大切ですね。免疫力をたかめるなど健康にも良いと 言いますし。曲はコルトレーンのバラッドから、詩人たちへ賛辞をこめて Nancy with the Laughing face
今宵,,寝しなの音楽は来月のキャンプでの焚火に想いを寄せて、 マーラーでアダージェット。このジャンルでは登場回数最多じゃないかな。 ビスコンティ監督の名作、ベニスに死すのテーマでもあるこの曲は五臓六腑に しみわたる、まるでシングルモルトのようだ。
>>737 焚火にシングルモルト禿同、
ラフロイグ片手にスティーリーダンでディーコンブルース。おやすみ吟遊詩人達!
駱駝のキャメちん、やっとわかったよ。凄いね!マジかっこいいよ
>>739 でしょう?あれこそが焚火と音楽をこよなく愛するスレ主の心意気だと思っています。
1氏、また戻ってきてください。吟遊詩人たちが待っています。
ビリーホリデーでIt's Easy to Remember 1氏にも届きますように。
マーラー、スティーリーダン、ビリーホリデーと聴き込んでいたらこんな時間に なっちゃった。もう朝刊配達のバイクの音?がしている。 焚火がわりのストーブを消して寝るとしよう。
焚火は夜とは限らない。 朝には朝の、昼には昼の、夜には夜の、それぞれのシチュエーション に聴こえてくる自然の織りなす音に迎合する音楽がある。 今朝の曇り空にはラフマニノフのヴォカリーズ。 北山修さんはきっと今忙しいのだと思うよ、また来てくれるさ。
今新ためて最初から見たがこのスレすごいね、一人で自演してる荒らし君は
別にしてどのレスも音楽と焚火への造詣がはんぱでない。
>>80 などジャズ理論を分かりやすく解説してるあたりみんなタダモノではないよ。
>>743 送り火、精霊流し、キャメちんの画像、もう見れなくなっているね。
残念だ。再び彼のレスが欲しいものだよ。
Let me stand next to your FIRE !!
>>747 いいえ、二曲目からです。このスレ、とくにレスから窺える1氏の人柄に惹かれています。
1氏の人間味ある知性的なレスが懐かしくて、つい・・・。スマソ。
>>748 前スレもぜひご覧になってください。
1氏が独特の文体で登場してます。
感想を聞かせてください。
スレの内容がズレてきてるね。 このへんで流れを戻そう。 週末のキャンプの焚火に向けて初冬の季節が似合う音楽 って思ってたらやっぱりチューブラベルズになっちまったよ。
あしたの焚火は、先日惜しくも亡くなったモーリスベジャールを偲んでラヴェルの ボレロで。シャイヨー宮のテラスで舞うジョルジュドンの姿が目に浮かぶ。 ベジャール、舞踊界にとてつもなく大きな足跡を残して逝っちまった。 寒さの中で燃える炎の爆発的なエネルギーを感じたいならやっぱりボレロだな。
寝ますお Sov mina ungar
モテットで起きたよ。 今日は小春日和、焚火日和。 ギター片手にさすらいのスナフキンはゆく。
焚火しながらラヂオ聴いてたら、舌の絡まるようなフランス語で[恋は水色]が 耳に飛び込んできた。あらためて聴くとホントにいい曲だ、あのメロディー。 火に水というけれど。
舌の絡まるようなフランス語でラヂオから聴こえてくるって素敵だね。 ラヴェルのボレロも最高! 永遠のスナフキン達は皆浪漫主義。
今宵ロマン主義の皆様に贈る一曲、ニルソンでThisGoodBeTheNignt. 焚火を前にしてどうぞ!
>>756 This Could Be The Nightとちゃう?達郎のカヴァーでも有名やね。
ニルソンといえばジョンヴォイト、ダスティンホフマンのコンビの真夜中のカーボーイ
の主題歌[うわさの男]。廃屋のアパートメントでマッチ擦って火をおこしてた。
フロリダ行きのバスの中で小便漏らして死んじまった。可哀想やったね。
スマン、間違えてた。This Could Be The Nightでした。 タツローはかの名盤GO AHEADにはいってたね。
シュガーベイブ、山下達郎で想起するのが60年代のアメリカンポップスの雄ビーチボーイズ。 とりわけその核的存在だったブライアンウィルソンは孤高の天才だった。 焚火にビーチボーイズ?というなかれ。 ブライアンの緻密な音作りと内省的な高い精神性は焚火を前にしても揺らぐことはない。 彼の孤独な心情を切々と謳いあげたかのような名曲God Only Knows(神のみぞ知る)。 焚火を前に是非聴いてみてください。
土曜日 朝8時に到着、設営後珈琲入れるのにさっそく焚火台に点火。 音楽はイエスのリレイヤーからトービーオーヴァ。 静寂の山々に心地よい響きを楽しむ。
昼、焚火の炎でタンドールチキンを食らう。 音楽はエリッククラプトン461オーシャンブルーバード。 コロナをやりながらリピートして小躍り。 夜、燃え盛る炎に合わせてビルエヴァンス&ジムホールでアンダーカレント。 これほど官能的に焚火の炎に迎合する音楽を知らない。 天才二人のギターとピアノだけのインタープレイに酔いしれる。
それで朝はどうなったんだおまえ
知らんがな
今朝、チェコから帰ってきました。時差ボケでひどく眠〜い。
チェコにいてもこのスレのことは忘れなかったよ。
もちろん焚き火を楽しむ機会はなかったけれど、プラハで燃えるような夕陽に
眼を細めながらカーオーディオで聴いたスメタナの「わが祖国」。
あの情熱的でエキゾティックな交響詩、ここの面々にも聴かせてあげたかったなあ。
>>760 >>761 最高に贅沢な土曜日だったね。クラプトンのスローハンドが恋しくなって
Me & Mr Johnsonを聴いています。次の休みの焚火が楽しみだよ。
>>764 素晴らしき東欧の夕陽と音楽。
想いをよせて乾杯!
10時間の眠りから目覚め、焚火がわりのストーブに点火。
覚醒の音楽はスタンゲッツ、チャーリーバードでジャズサンバ。
軽快なサックスとギターの掛け合いが今日の元気を運んでくれる。
>>749 返事が遅くなってゴメン。前スレの読み方が分からんのですよ。
スレチにならなければ読み終わりしだい感想カキコしますね。
767 :
底名無し沼さん :2007/12/15(土) 00:35:15
焚火を前にして聞きたい音楽、書いてよね。
突き刺すような冬の夜風に吹かれるが、こんな夜の満天の星空はなんて美しいのだろう。 星空を見上げながらの焚火にはやはりマイルスデイビスのStera By StarLignt
>>768 しばらくぶりの書き込みうれしいねぇ。それもこのシチュエーションとあの名曲。
こちらはナットキングコールでStardust、端正な英語の発音が冬のピリッとした
空気の焚火によく合う。
Stardust、いいねえ ナットキングコールもグットだが ライオネルハンプトン楽団でフルスイングでもどうぞ!
前スレだったと思うけど、朝起きたらつけっぱなしだった 電池の切れかかったラジオからとぎれとぎれにジャズが流れてたって スレがあったけど同じシュチエーションに遭遇した。 小雨がふる天場に朝靄にまみれて前室におかれたラジオからチェットベーカー の切ないペットが聞こえてきたのには震えたよ。
俺は今たまらなく焚火を前してラヴェルのボレロが聴きたい!!
霜が降りる季節となりました。焚火に当たり暖まりたいね。 まんまだけれどFrost and Fire をEverything but the girl で。 軽いけれど小粋でお洒落でしょ。 やっぱりこのスレが元気じゃないとおもしろくないよ。 書きこみよろしくです。
>>774 おぉ、いいねいいねルーム335。楽しませてもらったよ。ありがとう!
春夏はパラグライダーの発着場がある山の中腹でキャンプ。 天場ではないが水道とトイレはある。冬はだれもいない ここは地元では有名な心霊スポットでもある。 焚火して聴いたのはTレックスでボーンツーヴギー、サンクンラブ、ゲットイットオン あーマークボランも死んでたなあ。
星条旗よ永遠なれ を焚火を前にしてジミーヘンドリックスのギターで聴きたい
>>774 音楽はへたった身体と精神にパワーを与える。
焚火の炎と同様だ、以前1氏が言ってたように。
腰痛でへたれた俺に元気を与えてくれたラリーカールトン“Room 335”
俺からもありがとう!
ラリーカールトンのクリップはよかったな、名曲Room335を とても気持ちよさげにプレイするカールトンの映像が見れて感激だよ 寒くて焚火に行けないが炎を彷彿させてくれて体中の血が騒いだ。
ボビーコールドウェルのブルーコレクション。 ちょっと小粋に焚火を前にしてホットウイスキーでもやりながら 好きな女を隣にはべらせて聴くにはもってこいだな。 俺はいつも夜景と星空と眺めながら焚火にあたりこのシチュエーションで楽しんでる。 もちっと暖かくなってからだがな。 寒い冬はストイックにソロキャンプ、そんときは焚火とデイブブルーベックで決まりだなや。
今年もたくさんの音楽人が逝ってしまいましたね。 マイケルブレッカー、マックスローチ、ルチアーノパヴァロッティ、阿久悠、 ジョーザビヌル、ダンフォーゲルバーグ、そしてオスカーピーターソン。 いつかは誰でも逝ってしまうのはあたりまえだけれど、やっぱり悲しいよ。 焚火の炎を思い浮かべながらオスカーピーターソンを偲んでナイトトレーンを 聴いています。確かな鍵盤さばきが光ります。
ラリーカールトンはこのスレによく登場するスティーリーダンの名盤エイジャ や同じくスティーリーダンのドナルドフェイゲンのソロ、ナイトフライでも 見事なプレイをしてるしあの名盤達に果たした役割は大きい。さらにマイケルフランクス のアートオブティでのプレイ、特にRadyWontsKnowでの何処までも甘く切ない彼のプレイ は彼ならでは。まさに焚火の似合うギターマン、Mr335よ永遠なれ。
あまり軽豚、軽豚ってうるせえから、ついきいちまった瑠無産酸語。 いいのは分かったから次いけ
ギルバートオサリヴァンの素朴でナチュラルな歌心溢れる楽曲は焚火見ながら一人 夜のしじまに聴きたいな。クレアとアローンアゲイン
きのうは仕事納め。今年もよく働いた。クタクタだ。 こんなときビルエヴァンスのピアノが疲れた心と身体を癒してくれる。 寝しなの一枚ははポートレイトインジャズ。 ジャケットの端正な姿のエヴァンスがこっちを向いて「お疲れさん」と言って くれているようだ。やっぱり俺は焚火にはエヴァンスだな。
スコットラファロとポールモチアンとのトリオの三枚が最高だよな。 ブルーイングリーンが焚火しながら聴くラストの楽曲なのだが、 このトリオで聴いたりマイルスコンボで聴いたり。 焚火の終焉の、熾火はまた格別の味わい。クリムゾンレッドの妖しい色合いが エヴァンスのピアノに見事にマッチする。
年末恒例の雪中キャンプへ行く。 パープルストーブにちびストーブ、CB8までもってGO! もってくソースはパリのアメリカ人、ラプソデイインブルー、ポモーヌ、 美女と野獣、火の鳥、ラウンドミッドナイト、ブルートレーン、クルセママ、 ワーキン、クッキン、リラクシン、カインドオブブルー、そして焚火のスタート と終わりにはRoom335。
はっきり言ってウザイんだけどオマエ
>>787 コルトレーンのクルセママは焚火を前に聴いたら逝っちまうな
焚火には矢野顕子だろ、やっぱり。いや絶対。
バートバカラックを持ってくよ。 焚火してアルフィーが聴きたいな
明日から大寒波来襲だ。aki茜ちんと同じ日、同じキャンプ場で年越しキャンプ。 彼はオガワだったね、挨拶しよう。寒いこの時期の焚火にあえてJ.D・サウザー のYour Only Lonly。 彼のブログ見ればどこのキャンプ場かわかるからこのスレの住人の人、いたら声かけてね。 スーパーフュージョン3だからすぐわかるよ。
誰だ?そいつ
795 :
底名無し沼さん :2007/12/29(土) 21:43:53
| ゝノ __|_______|_ ■■■■■■■■ |iiiiiiiiiiiiiiiii| ■■■■■■■■■ |iiiiiiiiiiiiiiiii| ■■■■√ === │ |iiiiiiiiiiiiiiiii|■■■■√ 彡 ミ │ |iiiiiiiiiiiiiiii|■■■√ ━ ━ \ |iiiiiiiiiiiiiiii|■■■ ∵ (● ●) ∴│ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |iiiiiiiiiiiiiiii|■■■ 丿■■■( │< 俺だよ |iiiiiiiiiiiiiiii|■■■ ■ 3■ │ | マントラ カルマ 念 念 |iiiiiiiiiiiiiiii|■■■■ ■■ ■■ ■ \_________ |iiiiiiiiiiiiiiiiii■■■■■■■■■■■■__ \iiiiiiiiiiiiiii■■■■■■■■■■■■iiヽ \iiiiiiiiiiiii■■■■■■■■■■■iiiiiii| |iiiiiiiiiiiiiiiii■■■■■■■■■■iiiiiiiii|
796 :
底名無し沼さん :2007/12/29(土) 21:47:13
キャロル・キングがいい
キャロルキングは焚火に合う。名盤タペストリーはいつも炎眺めながら聴いてる。 特にIts Too LateとYou Got A Friendがいい。
>>793 青川峡なんて初心者しかこないキャンプ場にMSRだなんて嫌味な野郎だ。
見つけたらきっちり挨拶させてもらうwwww
| ゝノ __|_______|_ ■■■■■■■■ |iiiiiiiiiiiiiiiii| ■■■■■■■■■ |iiiiiiiiiiiiiiiii| ■■■■√ === │ |iiiiiiiiiiiiiiiii|■■■■√ 彡 ミ │ |iiiiiiiiiiiiiiii|■■■√ ━ ━ \ |iiiiiiiiiiiiiiii|■■■ ∵ (● ●) ∴│ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |iiiiiiiiiiiiiiii|■■■ 丿■■■( │< 楽しみに待ってろよMSR野郎! |iiiiiiiiiiiiiiii|■■■ ■ 3■ │ | マントラ カルマ 念 念 |iiiiiiiiiiiiiiii|■■■■ ■■ ■■ ■ \_________ |iiiiiiiiiiiiiiiiii■■■■■■■■■■■■__ \iiiiiiiiiiiiiii■■■■■■■■■■■■iiヽ \iiiiiiiiiiiii■■■■■■■■■■■iiiiiii| |iiiiiiiiiiiiiiiii■■■■■■■■■■iiiiiiiii|
まるで墨絵のように美しいおぼろ月を眺めながらの焚火を楽しんだ。 聴こえてきた音楽はエロルガーナのミスティ。 ソロだったせいか年甲斐もなく人恋しくなりシュラフにもぐりこんだよ。
僕はドライブby天テレ
| ゝノ __|_______|_ ■■■■■■■■ |iiiiiiiiiiiiiiiii| ■■■■■■■■■ |iiiiiiiiiiiiiiiii| ■■■■√ === │ |iiiiiiiiiiiiiiiii|■■■■√ 彡 ミ │ |iiiiiiiiiiiiiiii|■■■√ ━ ━ \ |iiiiiiiiiiiiiiii|■■■ ∵ (● ●) ∴│ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |iiiiiiiiiiiiiiii|■■■ 丿■■■( │< ぼくはドライブぼくという道のドライバー |iiiiiiiiiiiiiiii|■■■ ■ 3■ │ | 君もドライブ君という道のレーサー ぼくたちの人生はまるでハイウエイ d |iiiiiiiiiiiiiiii|■■■■ ■■ ■■ ■ \_________ |iiiiiiiiiiiiiiiiii■■■■■■■■■■■■__ \iiiiiiiiiiiiiii■■■■■■■■■■■■iiヽ \iiiiiiiiiiiii■■■■■■■■■■■iiiiiii| |iiiiiiiiiiiiiiiii■■■■■■■■■■iiiiiiiii|
、. 、! `  ̄` ' -、iヽ, ヾ'ー'` ,.-‐--r_‐-、_`_ `'' .、 ゞ- '""´" ''ヽ― ''"`''‐`,' 、_ \ ,. '´ 、 `'.; ヽ ';' ! / ,.- 、 r.、) ri l、 !、 ヽ ,!:' .i´ .,. ), l `´ ! ',ヾ ヽ ', ,. ,'´ .', / ,.' ヽ ! ! ヽ.ヽr! .| . // ,.| / r/´ 丿! '、'、 ヽ '、' !, i.,' .lr' ',/i´ / / '´ .,.-‐`'ー 、 ヽ ', ,!_ !| |! / _'、 ! ,' '´, r'i"T'i'‐;ヽ ,! ,' r' `'、. !、 !´,r‐i'、!、! !r';::! l. l /r'´ ',' `' 、 ヽ,''! lー': ', '""´ / ィ/l ノ iノ, !ヽ ゞ‐' i '、.! !'ノ, i´ !.', ', ` _, ./l ,!,.- '´ `'ヽ ヽ  ̄ ,ィ .,' ' `i ノ' - ,..,_ , '´ |i,' 蘭丸よ ♪ ♪ '´ `ー.、i' ー ' !--、 _,. ‐'"´! _ゝ \ _,,.i´、 i ' ,. ‐' ,.ヽ----,.、 ,.-‐''i´ l >、.、! / 、 , ' ,.' ,.`ヽ, . r'´ ヽ/ ./, ' ヽ'、_,._'-=ヽ / /./ .i l / l,' ,.r(_,)く´ .ヽ / / ' .| !. ,.' i ///,.i, ヽ ./` .,' | |
>>771 禿同。チェットベーカーは冬の野営で焚火にぴったりだ
今年はアントニオカルロスジョビン生誕80周年でした。 一年を締めくくるお焚きあげを終えたら、スタンゲッツのサックスと チャーリーバードのギターのDesafinadoでこのスレの皆に献杯します。 皆さん、どうもありがとう。そして来年もどうぞよろしくお願いします。
あらためて前スレからここまで見た。 凄いよな、みんな焚火と音楽への愛情が半端じゃない。 こんな素敵なスレを復活させてくれた1氏に感謝します、そして永遠と続く 事を願って私もジョビンのWaveでこのスレの皆に献杯します。
今晩はお店でカウントダウンの大騒ぎ。 ほんとうは気の合った仲間達と静かに焚火を囲んで大好きなジョビンを聴きながら ワインで乾杯したかったのに。 心の中でこのスレの皆に乾杯します。 ありがとう。
パーマかけるのにぃ 月々二万六千円!でもそんなの関係ねえ!でもそんなの関係ねえ! はい、オッパッピー!!
オパピーで締めるにはあまりにも悲しい、どなたかヨロシクです。
今夜もとっても星が綺麗だ。 キャンプと焚火は叶わなかったが、ベランダからカシオペアを眺めながらこの一年を振り返る。 来年も野遊びで焚火と音楽を楽しんで思い出を沢山作ろう。 皆さん、ありがとう。来年もこのスレでお会いでき語れる事を楽しみにしています。
きのうは大寒を前に松明を焚いて降雪を待ったが結局降らず仕舞い。 スレの賑わいが戻るのにも、もう少し時間が必要かな・・・ というわけで曲はキャロルキングでIt's Going To Take Some Time
♪It's Going To Take Some Time ♪This Time ♪ リチャードのアレンジでのカレンの爽やかなボーカルでも有名な名曲だね。 俺は同じくキャロルキングのタペストリーから君の友達。
ディランの「風に吹かれて」がアコースティックギターのソロで聞こえてきた。 この2〜3日しばれる北風の強い日が続いた。穏やかな夜にゆるい風に吹かれながら 独り焚火を楽しみたい。週末の空模様はどうだろう。「こたえは風に舞っている」。
アイシャルビーリリーストやね 冬空の美しい星をバックに焚火やね
夢見心地でシングルモルトをやりながら焚火の炎を眺める。 ほんとに眠くなってきた、ビートルズの白からグットナイト。
スノーピーカーは駄目だな、やっぱり。
焚火を題材にして書かれた興味深い短編がある。 村上春樹の「神の子どもたちはみな踊る」に収められた「アイロンのある風景」 という作品だ。〜焚火のファンは5万年前から世界中にいた〜 是非読んでみてくれ。感想を待ってる。 音楽は敢えてビートルズでNowhereman.
それは楽しみだ、サンキュー
If I Fell
823 :
底名無し沼さん :2008/02/26(火) 18:35:04
in love with you, would you promise to be true?
山板の中でここだけはロマン感じるわ 焚き火でEva Cassidy聴いてくれ!
やっぱり笑えるね、このスレ。 結局、スレ主が書かないと誰も1ヶ月くらい書かないでやんのwww 結局自演だったんだな!!!!!!!! もうやめろ! だいたいにおいて焚き火やったこともないくせに、他の焚き火スレが盛り上がってるから必死に考案して作ったんだろ?このスレ! 焚き火と音楽なんて合わないんだよ!
>>824 どんなアーチストの楽曲?教えてください。
教えたって聞く気ないんだろ? おまえの興味はこのスレが盛り上がることだけじゃないかwww
今夜はナビィの恋でも見るか
独り言なら自分のブログでやれwww 需要ないなら、スレを落とせよ! オマエの自己満足を叶えるための2chじゃないんだよ!この基地外!
830 :
828 :2008/03/02(日) 21:10:48
なんだおまい?わけわからんこと言いやがって おまい奈良の騒音ババアみたいな粘着団塊やろ
あげるな
騒音ばばあ乙W
必死に保守しているだけの醜いスレだな
834 :
底名無し沼さん :2008/03/03(月) 16:57:59
>>832 は巧いこと表現したね。
>>831 >>833 はまさに騒音おばさん。
件の騒音おばさんって被害妄想と偏執傾向の強い精神病質者さながらの
振る舞いを続け、隣人に迷惑をかけ続けた訳だな。
思うに、ここの住民を例えるなら、風船おじさん型だろうな。
つまりここには風船おじさんv.s.騒音おばさんの対立図式があるね。
ハッハハ、例の前スレからの粘着バカなどスルーしてればいいよ。 ところで今年の初キャンプに初焚火で楽しんだのが、アルゼンチンのアカセカトリオ。 甘く切なく男の浪漫と哀愁を歌い上げるボーカルとギターとパーカッションは この時期の焚火にぴったりだったよ。 アルゼンチンタンゴしか知らなかった俺には新鮮だったな。
來々≒(矢野顕子+本田美奈子+大貫妙子)÷3と どっかに書いてあったので聞いてみたらなかなか良かった。 でも大貫妙子の詩のが好きだな
↑ 必死の三連投ワロスw
三連投など思い込み妄想癖激しすぎない?
>>837 =妄想+2ch常套語+2ch常套記号=騒音ババア決定だな。
まったく見下げ果てた汚らしい奴だな!
醜い自演スレだな
>>838 そう君の言う通りコイツは前スレからたった一人でずーと自演してアラシてる。
皆からボコボコにされたけど馬鹿だからわかってない。
相手にせずにスルーでいきましょう。
おk
それにしても、かつての個性的な面々がなつかしいなぁ。 ホルストの惑星を焚き火の炎の前で聴いてみたい。 神々が降臨しそうだ。
843 :
838 :2008/03/04(火) 20:49:05
>>840 了解!
>>841 がオレのかわりに返事してるけど、こちらが本物です。
いっても仕方ないことだけどこの板にもIDが出ればいいんだけどねー。
844 :
底名無し沼さん :2008/03/04(火) 21:26:02
チョイ馬鹿オヤジ
↑誤爆スマソおまけに上げた
自演会話笑える 何で書き込みないときは数日も放置されるのに、出てくるとこんなに会話が続くの?教えてよ?ねえ? プッ
そんなにオモロいなら黙って見とれっちゅー話やろ。 話とぎれさせとんは誰やっちゅー話。 ・・・にしても延々と張りついてご苦労なこっちゃな。 ここは不定期進行やし流れ遅いから無駄骨ばかりでお前も難儀やろw 他はどこ荒らしとるんや? 犬ちゃうか?
>>842 禿同だよ、チューブラベルズも焚火を前にして聴いてくれ
焚火の炎を前にして明日の夜は懐かしいアイズレーブラザーズの ベットウィーンザシーツでも楽しもう。 傍らにシングルモルトを舐めながら新宿東亜会館の夜を思い出そうかな。
>>842 個性的な面々、そうここにはそんな連中が集う。一匹バカな粘着蛆虫が湧いてるがなw
さておきしだいに風が春の香りを運んでくる今日このごろ。
春になり例の蛆虫もまた湧いてきたが相手にしないで無視してれば個性的な面々がまた焚火の周りに集いだす。
焚き火の木のはぜる音も聞かないで音楽ですか。個性的な馬鹿ですね!たった一人でご苦労さんw
焚火を前にして聴きたいのは俺の場合女性ボーカル。 ここにも何度も登場してる吉田美奈子と大貫妙子、そして矢野顕子だなぁ。 この三人は熾火のようにジンワリと心に沁みてくる。
顕子のボーカルは変幻自在の焚火の炎のよう、 妙子はフィールドの透きとおった空気を感じる、 美奈子は都会を思い出してしまうから焚火の前では聴かないな。
>>820 亀レスすまん。週末のキャンプで「アイロンのある風景」 読ませてもらった。
こんな不可思議な読後感を味わったのは初めてだよ。
〜自分の中にある気持ちを炎が映しだす〜炎も自由やないとあかん〜
〜火が自由になるように場所をこちらでこしらえなあかん〜
内なる虚無を焚火と炎に影絵のようになぞらえて、時空を飛び越えたのだな。
一人焚火を前にして味わった。
音楽はピンクフロイドでDARK SIDE OF THE MOONから”望みの色を”。
追伸
こんど吉村昭の熊嵐を読んでみてくれ、感想待ってる。
856 :
底名無し沼さん :2008/03/10(月) 00:22:54
>>855 今宵はジョビン自身の演奏によるA Felicidadeを聴いている。
「悲しみには終わりがない でも 幸せは終ってしまう」
まるで焚火の炎をうたったような歌詞だ。
熊嵐、読んでみる。どんな話しなのか楽しみだよ。
スマン。あげてしまった。
>>857 すまん 羆嵐の間違いでした。
ぜひキャンプで大自然に囲まれて味わってください。
同じくジョビンのボーカルとピアノによるワンノートサンバを聴いてます。
ジョビンと言えば蘭丸ちんだが。何処に
罷嵐より水の葬列の方が好みだな。 主題は違うが奇妙な果実を連想した。
焚火とビリーホリデーと吉村昭か。夜のしじまに独りいると怖いくらいだ。
怖いくらいで丁度良い。 厄介な世になったもんだ…
焚き火をしながら音楽かよ・・・馬鹿だ・・・何?このクソスレ
オレは焚火を前にして吉村昭なら漂流だな、ゾクゾクするほどの臨場感。 そして音楽はEL&Pでタルカス
↑ 脳内焚き火マニアwww 普通に焚き火をして何故音楽?木の燃える音や風の音に耳を傾けないなら山板来るなよw
吉村なら、オレは破船かな? 誘蛾灯のごとく焚き火を扱う山に隔てられ孤立した入り江にある漁村の民。 歴史の行間に潜む闇だな。 音楽は鬼太鼓(おんでこ)または津軽三味線。
>>866 破船読んでないよ、楽しみだ。
次のキャンプに焚火を前にして読みたい。
↑ 焚き火なんてしたことないくせに プププ
>>856 ジョビンのあの名曲がこんな素敵な詩だったとは。
それを焚火になぞらえた君の感性も素晴らしい。
ありがとう。
神の子どもたちはみな踊る、ではタイランドも心に響くな。
昨日、下山後つるかめで飯食ってた奴がいたw そんなおまいに A Ship Without a Sail by Paul Desmond
ずいぶん古い曲がきましたね。 それでは、こちらはデイヴブルーベックで Take 5。 変拍子が揺らめく炎に良く似合う。
結局音楽の話題したいんだろ? 焚き火と関係ないじゃん 自分の好きな音楽の押しつけスレw もうやめろよ、焚き火もしたことないくせに
>871 昔よく一緒に山など行った友人と弾いてたわTake 5 俺が左手、奴が右手。 WMPlayerの視覚エフェクトみたいに、妙にシンクロする時が あるんだよな、炎と曲。
うん よくわかるその感覚、焚火の炎と音楽とのシンクロ。 たまらんね
村上は龍に比べて春樹は女性層が多いように思われる 週末のキャンプに焚火は龍のインザミソスープを再読して楽しもう 音楽はエヴァンスとホールのインタープレイでアンダーカレントでどう?
>875 アンダーカレントには全く異論はないが...。 風の歌ピンボール羊は、極めて増す九厘だと思うぞ。 あの喪失感...! 俺は、山の草原の古い家の前で火を熾し、 奴を待とうと思う。風のなか聴こえてくるのは Old Friends by SG
S&Gは焚火と風にあうね。 オレはアメリカ。
>>876 けっして春樹を軽んじたわけではないです。大好きな作家だし。
気分害したならごめん。
ただの感想じゃね? 星影の小径でいぐべ
[星影]に反応。 Stella By Starlight 星影のステラ。 Conversation with Myselfから。 焚火にはやっぱりビルエヴァンスのピアノだ。
きたなー!名曲星影のステラ。焚火に納得。 でもオレはマイルスのミュートの効いたペットが燃え盛る炎を前にして聴きたいゾ
________ ⌒ ⌒ [,―,]______」 ( ( ) ☆ / / ヽヽ /// / / ヽヽ /// ☆ | | __ | | __ | | [__] | | / / | |―''''''' ̄'――` ̄'''―、|/ / ☆ (| |ー―---------―''''' ' / /| | _______ \ / |: :|○|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|/ |: :  ̄: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : | ♪あーそこであっいさーれてー 〜 ⊂| : : : : : : : : : :⊂(,,゚Д゚)⊃ : : : : : :| あーそこでわっかれーぇたー♪ 〜 ⊂| : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :| \,,_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _,,/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ./^^^^\ . / ;、 \ ⌒⌒/', ' ',;'', ;'',; '',;' ',' \ ⌒⌒⌒/ , 、 \⌒⌒ / 、 \ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ヽ '⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ さあ寝るぞ!
週末は天気に恵まれ最高のキャンプを楽しめた。 焚火の炎を眺めてるといつも様々な想いが浮かぶのだがエリックドルフィー を聴いてたせいか頭の中はからっぽだった。 恐ろしくなるくらい焚火と重なったよ、OUT TO LUNCH。
来いよ、駱駝のキャメちんに蘭丸、織田溝長。
僕からもお願いします。 戻ってきてください。焚火が待っています 曲はヘレンメリルでYou'd be so nice to come home to みんなが来てくれたらSo nice by the fireだよ。
じゃあ戻るから三曲目もちゃんと立ててくれるかい?
このスレ見てて思い出したよ、去年の夏一人渚でキャンプして 焚火を前にして波の音とシンクロさせてPlayerのBabyComeback聴いてたことを。 終わってしまった恋がフラッシュバックしたな。 村上春樹の連作短編のレスがあったけどあの頃読んだよ恋人の影響で。
蘭丸ちん戻ってきてください。 おしごとでなにかあったの?
名古屋の音楽師、憂歌団さん、プログレさん、エヴァンスさん、チャラスさん、 元ボーイスカウト君、タンゴさん、、チェットさん、蘭丸ちん、みんなみんな帰ってきて! 焚火を前にビートルズのGet Backでも聴かないか?
このスレも歴史ができてきたよね。感性豊かな吟遊詩人達が焚火をモチーフに 音楽を語り合う、気がつけば二曲目もはやくも900です。 浪漫溢れるこのスレが永遠に続くことを願います。
>>890 The Long And Winding Lordではいかんかね?
元気よ。ここ楽しみにのぞいてるわ。 ただ焚火ここんとこしてないからずーといらついちゃってコメントしようがなくって。 おへやでジョビンを楽しんでる。ワインばかりが増えちゃった。
>>856 貴方やるわね!感心しちゃった。
さすが駱駝のキャメちんね!ちゃんとわかるわよ。
蘭丸さん、おかえりなさい。うれしいです。 覗いてくれていたんだね。元気でよかった。 またカキコよろしくです。 ルーサーのソングス買ったよ。Evergreen最高だ。 焚火には「やさしく歌って」Killing Me Softlyもいいね。
>>892 そりゃあもう、Fab-4の曲は焚火にはぴったんこよ。
しかしLord なら、ジョージのマイスイートロードのほうだな。
桜が美しい。悲しいくらいの美しい光のコントラストを眺め焚火。 音楽はエロルガーナでミステイ
書き込みがあると連続であり、ないと過疎る。 自演スレの象徴ですw これだけ下がっているので、静かにdat落ちさせて下さい。 だいたいにおいて焚き火なんてしたことない奴らが妄想しているスレでしょ? 音楽の話題したいたけなら、音楽の板行ってください。 山板常駐の俺から頼みです。ちゃんと焚き火をして、木の燃える音や風の音に耳を傾けて下さい。 焚き火のスレはたくさんあるんだから、必要性ゼロです。
>>898 あなたの言いたいことは分かった。
焚火と音楽の贅沢を知らないとは不幸だな。
焚火を前にRobert JohnsonのThey're Red Hotを爪弾きたい気分だ。
焚き火は自然現象を借りて人が為せる業。 音楽も、詩歌や小説も、映画も、料理も、登山も、釣りも、何もかも 自然と言う糸を利用し人の内なる価値を紡ぎ織っている。 然るに焚き火が好きな奴も四六時中焚き火をしたい訳じゃない。 同じくあらゆる嗜好や快楽も四六時中続けるのは堪え難い苦痛となる。 炎の佇まいは一時として形を止めず、揺らぎ、そしていつしか消える。 そこで焚き火という刹那の非日常が終わったことを納得し余韻に浸れる。 しかし暫しの時が過ぎると、また焚き火がしたくて堪らなくなる。 このスレのリズムもそれに似ていると思うんだがな。
>>895 聴いてくれたのね、ありがとう。
Killing Me Softlyもオリジナルのロバータよりルーサーのカバーが好きよ。
焚火にはおっしゃるとおりぴったりだと思う。
さておき恥ずかしながら今年の初キャンプと焚火やっと楽しんできたわ。
だれかも言ってたけど焚火の炎に照らされた桜は悲しい色やね。
なぜか聴いた音楽はスローハンドでマザーレスチルドレン。
ごめんなさい、コテハンまちがえちゃってた。ちゃんと私だからね。
>>900 素晴らしい解釈だ。まったくもって同意。
焚火を前にして音楽はレノンでジェラスガイ。
焚火を前にすると瞑想的な心持ちになれる。 誰かが宗教的な音楽は焚火に合うといっていたが、まったくだ。 きょうはぬるい風に当たりながら賛美歌を聴いていた。 我ら何処より来るや?我ら何者なりや?我ら何処へ行くや? Jerusalem聖地エルサレムを聴きながら、焚火を眺めてそんなことを考えた。
確かに。 焚火を眺めて賛美歌を聴いてると鳥肌が立つほど精神がある意味昂ってくる。 笑われるかもしれないがフロイドの原子心母も同じだ。
春の小雨はどこか物悲しい。 ひとり撤収、昨晩の焚火と音楽はマイルスの燃えるようなライブ Fore&More でペットと炎のシンクロを味わった。ユニのfanマルチロースターで干物を焼いて いつものシングルモルトをやりながら刹那の非日常の余韻に浸れた。 明日からはまた現実、しかしこの時間を持てる自分は幸福だ。
907 :
底名無し沼さん :2008/05/06(火) 15:47:42
/⌒ヾ⌒ヽ. / 丿 ..ヾ / 。 人 ) (。...。_ .ノ 。ヾ。...丿 ( _ . .. ノ ) / / / ノ し / 三 ̄ ̄ ̄ ̄\ / ) と / / ____| . / / / > | / / / / ⌒ ⌒ | / / |_/---(・)--(・) | / / | (6 つ | / .. / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ___ |/ . / < オイ、自演が止まってるぞW \ \_/ / / / \_________ シコ \___/ / / / \ / . / シコ ( ) ゚ ゚/\ゝ 丿.../ \ ヽ、 ( / ⊂// \ ヽ / ⊂// ( \つ / | |O○ノ \ | | \ \ | ) | ) / / / / / / ∪ ∪
上げるなよ 自演が止まったんだったら落とせ でもこのスレも一人で大変だったな しかし、焚き火スレが盛り上がってるからって音楽と絡めたのがいけなかった 焚き火と音楽のベクトルは違うからな 焚き火は静寂でこそ合うし、静寂だからこそ自然の小さな物音に耳が傾けられるんだよ
焚き火スレにへばり付いてるスカ好き長文が出張ってきただけだと思う 食い物スレを運営にスレスト>懲りずに立て>叩かれ>逆切れ>関連スレ荒し してる阿呆
馬鹿だねぇ あっちの住人も気の毒に
遠征終了明日帰る ふりーちべっと らいかろーりんすとーん
焚火の炎を眺めながらドアーズを聴いた。 もちろん ハートに火をつけて だ。 ラストのジエンドまでイッキにいった。 一人焚火を前にしてこんなに沁みるアルバムはない。
山の中腹の天場にて。 宝石のように煌く夜景を臨み、美しい星空のもと焚火 音楽は切なく悲しいアストルピアソラのバンドネオンが炎に響く 夜は更けて小松亮太&オルケスタティピカのブルーノートライブで酔いしれる いつしか薪は燃え尽きて熾火が静かに語りかけてくる ふたたびピアソラで終焉を迎える
ああ 南米でもブラジルと違ってアルゼンチンはヨーロッパ向いてるからなあ ピアソラ以降のモダンタンゴより20年代の古典がオレは好みだし焚火にはいつも聴いてる 小松亮太は外人のナントカいう演歌歌手みたいだな旨いがそれだけ
バンドネオンと胡弓。 まったく異なった背景を背負った楽器。 しかし焚火を前にして聴くには共に素晴らしく心に響いてくるのは何故だろう。
916 :
底名無し沼さん :2008/06/02(月) 13:59:05
日曜日はしばらくぶりの好天。 心地よい微風に誘われて夕方から焚火に出かけた。 音楽はビルエヴァンス、スコットラファロ、ポールモチアンのトリオによる Sunday at the Village Vanguard 47年前の6月が甦る。 あたかもプライベートライブを聴いているような贅沢な気分だったぜ。
スマン。あげてしもうた。
しばらくないと思ったらまた自演が始まった 誰が見ても一人でやってるスレだよねw
<<916 永遠のあのトリオの名演。焚火にはピッタリだな。 オレはワルツ フォー デビー で決まり。
あの、一人でやっていてください 健常者はそんなジャンルの曲をまったく知らんのですよ たった一人の自演スレだとバレバレですよ? 恥ずかしくないですか? 書き込みが始まると連続 ないとずっとない 自演スレの特徴ありありですね!
エヴァンスとラファロか。メインストリームの王道を行く選択だ。 今宵こちらは焚火の炎が見え隠れする夜のしじまにアールクルーとGベンソンの ギターのインタープレイでInside Your Love で浪漫夜間飛行を楽しんだ
長雨があがるのを待って未明まで焚き火を楽しんできた。 今回の音源はスイングルシンガーズのスキャット集。 アルベニス、シューマン、ショパン、そして極めつけは、やはりバッハ。 どこか懐かしい60年代のジャズ編曲によるクラシックの名曲の数々。 自在なスキャットによるアレンジが揺らめく炎にマッチして小気味よい。 あるときは深くメディテーティヴ、次の瞬間には軽くしゃれている。 絶妙に料理された名曲の数々を焚き火と共に是非味わって欲しい。
美空ひばり。 どの時代のどの曲でも焚火にあわないわけがない。 不世出の天才に今宵焚火を前にして乾杯。
野営と焚火を愛し、炎を前にしていつもギターを奏でてた吟遊詩人スナフキン。 彼がムーミン谷にやってきて初めてムーミンと交わした言葉が深いんだ。 何処から来たの?−−−−−あっちから 何処に行くの?−−−−−−そっちへね さておき、村上龍 半島を出よ を味わった。 ここにもよく出るアーチストや楽曲が文中に何度も登場してた。 次のキャンプではやっぱりエヴァンスの愚かなりし我が心を焚火を前にして味わうとするか。
亀レスですが、「羆嵐」九重山中で読んできましたよ。 ツキノワグマさえいないとされる九州だが、この作品の丁寧な描写に鬼気迫るものがあった。 射止められた羆の胃袋から女の脚絆が出てきたときには、身震いがした。 焚火はできなかったが、山中をふいに吹く風にさえ、羆の気配を感じるようで思わず身構えてしまった。 聞こえてきた音楽は、迫り来る恐怖を演出するかのような「禿山の一夜」。
なんとかってややこしい名前の詩人がこれまたなんとかってややこしい名前の イパネマ海岸のサンドバーでこれこれまたなんとかってややこしい名前の美少女 を見て思い浮かべた詩にジョビンが曲をつけジュアンが歌ったイパネマの娘を ここの住民である全てのスナフキン達に贈ろう。 (蘭丸ちん元気か?熊嵐は最後に一人で射止めるなんとかって名前の孤高の猟師 が印象に残った。緒方拳かビートたけしがイメージだが。)
>>925 臨場感溢れるレスありがとう。
音楽もぴったりだね。
バートバカラックの楽曲を愛し、一人夜のしじまに焚火を眺め聴いている。 特にアルフィーが沁みるな。 スナフキンかぁ、うまいこと言うね。 駱駝のきゃめちんだっけ?ふと思い出した。
今週末のキャンプは食事にこだわった。 フランスパンにチーズ、レタスに北海道サラミと生ハム、バナナに熟したキウイ いつもバーベキューでコテコテに肉ばかり食ってるからとても新鮮だった。 ビールもやめて安物だけどイタリアンワイン。 焚火に音楽はチャー。
よだれが出るくらい旨そうで、気絶するほど悩ましいですな。 夕立に降られて、焚火を緊急撤収。 テントに逃げ込んで聴いたのはキースジャレットのケルン。 激しい雨音と自在なインプロヴィゼーションが絶妙にマッチしていたよ。
ケルンコンサートか、天幕を叩く雨音とソロピアノとのインタープレイ。 いつだったか焚火も終えてシュラフに潜りこんでウトウトしてたら雨音が聞こえ出して きたと同時にタイムインターバルしてたの忘れてたMPからエヴァンスのマイロマンスが 聞こえてきたのにはあまりにもピッタリでゾクゾクしたの思い出した。
932 :
底名無し沼さん :2008/07/21(月) 21:36:40
アランブラ宮殿の思い出♪
933 :
底名無し沼さん :2008/07/21(月) 23:16:42
ジョルジュ・ムスタキの「私の孤独」なんてどうでしょう?
sgrk行くので何か持っていくべと、ひこうき雲買ってきた。 なんかヤバそうだw 稜線に出る日の黎明で聴こうと思う。
>>934 ひこうき雲ってプロコルハルムの「青い影」にインスパイアされて作られたんだよね。
青い影はバッハのカンタータ「目覚めよと呼ぶ声が聞こえる」がモチーフになったんだよね。
双六かい?レポよろしく。
日の高いうちの焚火はちょっとつらい季節の到来です。やっぱり夜のしじまに一人だね。
そうかい? オレもやっぱり夜のしじまに一人だな。 音楽はジョーサンプルの名盤でレインボーシーカー
一人、夜のしじまに焚火を前にしてか。 オーシャンブールバード、やっぱりクラプトンだね。
おらもだな、焚火にえばんすの生ぴあのもええがおらわやっぱギター。 真夜中の燃え滾る焚火の炎を前にして聴きたいのはロックギター。 クラプトンもいいがヘンドリックスのストイックで悲しい音色にやられる。
939 :
底名無し沼さん :2008/07/29(火) 14:02:45
新世界
941 :
底名無し沼さん :2008/07/30(水) 01:19:12
中島みゆき様か村下孝蔵を口ずさむことが多いな。 聴くんだったらこの2人のギターソロの曲がいいかな。
ジョーズのテーマ。w
チェットベーカーのシングスとシングス&ストリングス持って今日から行ってくる
It takes some time God knows how long I know I can forget you As soon as my heart stos breaking Anticipating As soon as forever is through I'll be over you ↑これはダメぽってことだかね。 大雨で流されて、気がついたら新穂でうし食ってたおらは 日曜から北海道だもな。 きついんで、オイルサーディン暖めながら自分でうたうもな。 Mandolin Rainとか。
ジャージャ麺つくる。仕上げの味噌が絶妙、シェルの向こうは激しい雷雨。 こんな夜は焚火は無理だが音楽はウイントンケリーでフルヴュー。
948 :
底名無し沼さん :2008/08/09(土) 19:27:51
>>947 スマン。1971年に発表されたピンク・フロイドの名盤でおせっかい(Meddle)から
A Pillow Of Winds なんだよ。
独特の浮遊感が音階に表現されてて、いつもキャンプの夜の焚火では聴いてるんだ。
このアルバムではEchoesやOne Of These Daysが話題になるが、このA Pillow Of Winds は
ピンクフロイドの隠れた名曲だと思ってる。
フロイドにしてはめずらしく電子を使わずアコーステックのみでの構成でギターとギルモアのボーカルが
摩訶不思議な浮遊感と世界観を醸し出してる。
キャンプと焚火の夜という非日常な時間に聴いてもらいたい。
追伸
蘭丸ちゃん、キャンプ楽しんでますか?ジョビンじゃなくてベーカーにしたのは何か心境の変化かな。
自演やめろ 投稿日時見ると普通に自演バレるからw
951 :
949 :2008/08/10(日) 08:49:33
↑
こういう酷い妄想がいるんで
>>948 焚火を前にして聴いたらレスよろしく。
952 :
948 :2008/08/10(日) 10:28:46
>>949 Meddleは僕も大好きなフロイド作品だ。あの宇宙的な拡がりはソロの焚火にぴったりだ。
完全スルー対応で、という1氏の言葉があったが、こういう輩を吹き飛ばすべく、音楽は
おなじ「おせっかい」から「吹けよ風、呼べよ嵐」。焚火の炎を燃え盛れ!
>>946 の楽曲は、作詞者がポイントです。
ここまで言えばわかるよね、駱駝のきゃめちんさん。
これからもこっそりとカキコよろしくです。
>>953 335号室は満席です。悪いがもう飽きちまったよ。
>>956 うまいこと言うねえ(笑)。
ところで三曲目はちゃんと立ててくれるかい?
混みあう盆を避け先ほど帰宅。 心境の変化ってほどでもないけど今年の異常な暑さに閉口ぎみだったからホットなボッサより クールなチェットベーカーのボーカルとペットを味わいたかっただけ。 ほんと1000が近いけど三曲目もよろしくね、ココ来るの楽しみにしてるのだから。
>>949 禿銅。
一つにまとめられたトータルコンセプトアルバムの中の間奏曲として御口直し的、または箸休め的役割を持ち、
安息と安らぎを齎す作品という意味で1969年に発表されたKing CrimsonでIn The Court Of The Crimson King
からI Talk To The Wind も独特な浮遊感に包まれて、焚火の夜にはピッタリだ。
何かキモい種類の曲ばっか。 よくここまで自演できるな。
猛暑の中先程帰宅。 ハーフムーンな焚火の夜にはラプソディーインブルーが耳に馴染んだ。
962 :
底名無し沼さん :2008/08/14(木) 05:07:35
山で聴く小林旭に勝るものはない
↑ やっと知ってるのが出てきてよかったなw
ほっかいどはでかい。山よりも車の移動で疲れた。 今月はO谷とNRMT湖からの2連発、月末は北ア。 そろそろさぶいべさ。テーマは何がいいべかね。
いっこ流れた orz ラストワルツのDVDでもみて、自棄酒すべかな。
967 :
底名無し沼さん :2008/09/10(水) 10:11:22
心はジプシー
雨にぬれ立つ〜 おさびし山よ〜♪ 我に語れ〜 君の涙のそのわけを〜♪
969 :
底名無し沼さん :2008/09/15(月) 21:58:51
ランバダ
V:.................. ............ .....:..:}:............ ..../__/^ハ:.........ハ. ト、................ヽ...............:...└ 、 ′:.....................................:.....:.../:................//-‐r'`}....... ' |._|__ヽ ....... ト...|...................:...:..:.\ |:...:..............................:..:..::}:...:/:....:.....,. - ´ ノ/ィ...../ !丁¨`!....、...|..┘....................:...:..:..:ヽ |:....:.........................:...:..:.:/_.ム-‐ ´ ,..<ミく/ }. / |/‐ミ l:..|ハ|.....................:....:...:..:..:ト、| /:..:....:.......................> ´ ヽ ヽ-―彡':j.(, ^′ 〈/ ,ィf.示|...トイ:.................:...:..、:...:..:..リ ../:...:....:.............,/ V ∨ ハ辷ツ イ:::.(.ハ}Lj.....................:...:..:..:}ヽ:.:/ イ:...:.....> 7´ ` ー} | ノ`廴二` 辷シ, /..................:..:.ヽ:..:.:/ }′ 焚火に音楽、最高! ,{. イ : : : :/ _ノr'′_厂´、 `) {  ̄` ′.............:...:..:..ハ:./ |: : : : { ` ̄ _/ `¨¨¨¨´ . ノ i..........:...:...:..:..:./ ′ ヽ: : : : `>‐:フ::: ̄ ̄ヽ /....:...:..:イ:∧.:ノ > イ |:/ }∧::ハ::::{::|\ ` ー 一 /ヽ..:..:./ }/ ´ /../{⌒\ 〈::::::':::::ヽト| 丶. ,. ≦z 、 }イ/ _ ,. -―z_ ./`ヽ{ ム--->\ヽ:::::::::::::: | ` . イ/':./ヽ〈∨´. . . . ヽ_ 〉 / 廴. \:::::_>ヘ ` ー‐ ´ l.{l:〈:.:.:.:.;-〈. . . . . . . .}.| rく ` く `T \. . . . .ヽ |`>―く _レ'´ ̄` く | 〉 ヽ. \ { ヽ. . . . ヽ //. . . . .{´ ,/ \/
V:.................. ............ .....:..:}:............ ..../__/^ハ:.........ハ. ト、................ヽ...............:...└ 、 ′:.....................................:.....:.../:................//-‐r'`}....... ' |._|__ヽ ....... ト...|...................:...:..:.\ |:...:..............................:..:..::}:...:/:....:.....,. - ´ ノ/ィ...../ !丁¨`!....、...|..┘....................:...:..:..:ヽ |:....:.........................:...:..:.:/_.ム-‐ ´ ,..<ミく/ }. / |/‐ミ l:..|ハ|.....................:....:...:..:..:ト、| /:..:....:.......................> ´ ヽ ヽ-―彡':j.(, ^′ 〈/ ,ィf.示|...トイ:.................:...:..、:...:..:..リ ../:...:....:.............,/ V ∨ ハ辷ツ イ:::.(.ハ}Lj.....................:...:..:..:}ヽ:.:/ イ:...:.....> 7´ ` ー} | ノ`廴二` 辷シ, /..................:..:.ヽ:..:.:/ }′ 永遠のスナフキン達よ、ありがとう。 ,{. イ : : : :/ _ノr'′_厂´、 `) {  ̄` ′.............:...:..:..ハ:./ |: : : : { ` ̄ _/ `¨¨¨¨´ . ノ i..........:...:...:..:..:./ ′ ヽ: : : : `>‐:フ::: ̄ ̄ヽ /....:...:..:イ:∧.:ノ > イ |:/ }∧::ハ::::{::|\ ` ー 一 /ヽ..:..:./ }/ ´ /../{⌒\ 〈::::::':::::ヽト| 丶. ,. ≦z 、 }イ/ _ ,. -―z_ ./`ヽ{ ム--->\ヽ:::::::::::::: | ` . イ/':./ヽ〈∨´. . . . ヽ_ 〉 / 廴. \:::::_>ヘ ` ー‐ ´ l.{l:〈:.:.:.:.;-〈. . . . . . . .}.| rく ` く `T \. . . . .ヽ |`>―く _レ'´ ̄` く | 〉 ヽ. \ { ヽ. . . . ヽ //. . . . .{´ ,/ \/
V:.................. ............ .....:..:}:............ ..../__/^ハ:.........ハ. ト、................ヽ...............:...└ 、 ′:.....................................:.....:.../:................//-‐r'`}....... ' |._|__ヽ ....... ト...|...................:...:..:.\ |:...:..............................:..:..::}:...:/:....:.....,. - ´ ノ/ィ...../ !丁¨`!....、...|..┘....................:...:..:..:ヽ |:....:.........................:...:..:.:/_.ム-‐ ´ ,..<ミく/ }. / |/‐ミ l:..|ハ|.....................:....:...:..:..:ト、| /:..:....:.......................> ´ ヽ ヽ-―彡':j.(, ^′ 〈/ ,ィf.示|...トイ:.................:...:..、:...:..:..リ ../:...:....:.............,/ V ∨ ハ辷ツ イ:::.(.ハ}Lj.....................:...:..:..:}ヽ:.:/ イ:...:.....> 7´ ` ー} | ノ`廴二` 辷シ, /..................:..:.ヽ:..:.:/ }′ ほんとうにオフ会、やりたかった。 ,{. イ : : : :/ _ノr'′_厂´、 `) {  ̄` ′.............:...:..:..ハ:./ |: : : : { ` ̄ _/ `¨¨¨¨´ . ノ i..........:...:...:..:..:./ ′ ヽ: : : : `>‐:フ::: ̄ ̄ヽ /....:...:..:イ:∧.:ノ > イ |:/ }∧::ハ::::{::|\ ` ー 一 /ヽ..:..:./ }/ ´ /../{⌒\ 〈::::::':::::ヽト| 丶. ,. ≦z 、 }イ/ _ ,. -―z_ ./`ヽ{ ム--->\ヽ:::::::::::::: | ` . イ/':./ヽ〈∨´. . . . ヽ_ 〉 / 廴. \:::::_>ヘ ` ー‐ ´ l.{l:〈:.:.:.:.;-〈. . . . . . . .}.| rく ` く `T \. . . . .ヽ |`>―く _レ'´ ̄` く | 〉 ヽ. \ { ヽ. . . . ヽ //. . . . .{´ ,/ \/
キモいよ
蘭丸ちんか?
宜しければ何方か次レスをお願い致します。 人生は短い様でいて結構長いものです。 とは言え、信頼感さえあればの話ですが 信頼があればご縁は続きますよね? どうか宜しく。
僕は人生は長いようで、実は意外と短いことに最近気づきましたよ。 Life is very short, and there's no time for...(We Can Work It Out) それはそうと、垣根の曲がり角で焚火がうれしい季節が目の前です。 (蘭丸さん、奇妙なAAで気分を壊さないでくださいね。)
待ってるぜ!三曲目。
Green Fields
あんしんなぼっくっらはたびにでよーおね
今日久しぶりに地下鉄に乗った。 地下鉄に乗るために半年振りに登山靴以外の靴を履いたら 靴擦れしたw さいたまが近くなっていて驚いた。 帰路、家へとほよほよ歩いていると、神社の前で都心には 似つかわしくない匂いが流れてきた。落ち葉焚きの匂いだ! 枯葉を焼く匂い。さざえさんの時代、垣根の曲がり角の落ち葉焚きは ありふれた光景だったけど、まさかこのちっさーく萎んだ日本の首都 東京のど真ん中で、この匂いが流れてくるとは思わなかった。 横浜だったら、あのマザコン市長が飛んできて「臭いくさい」と 連呼するんだろうな。アレは、俺が山で焚き火をしているところに 行き当たったら「危険極まりない」とか言うんだろうな。タバコ吸ってたら 「臭い」と言うな。酒でも飲んでたら...。 ソウゾウするだけでもソウゾウシイ奴だ。 Kate Rusby で Who Knows Where The Time Goes
要らん キモイ