1 :
底名無し沼さん:
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
3 :
底名無し沼さん:2007/01/06(土) 21:50:40
3ゲット
オシャレな浮浪者雑誌 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
5 :
底名無し沼さん:2007/01/06(土) 23:21:06
意見はいろいろあるでしょうが、
すっかりアウトドア系の雑誌が減ってしまいました。
売れ行きが落ち込み広告が減り・・・なんでしょうが、
あるべき雑誌のジャンルだと思います。
6 :
底名無し沼さん:2007/01/06(土) 23:26:30
最近、ショップ店員から聞いたこと
最近はバブアとかラッセルが一部で流行ってます
いいですねクラシック
ビーパルでのクラシックアウトドア特集希望
スベアとミロのパーコレータで沸かしたコーヒーをシェラカップですするのが楽しみ
バブアーのビューフォートを羽織って、ガタバウトチェアに座って眺める景色
8 :
底名無し沼さん:2007/01/06(土) 23:34:30
エスビットとシェラカップで沸かす一服もいいぞ
9 :
底名無し沼さん:2007/01/06(土) 23:38:03
ダイネックスのプラスチッキーなカップも捨てがたい
10 :
底名無し沼さん:2007/01/06(土) 23:39:48
で、ナイフでハムを切り、ハムサンドをつくるんだ
もちろんナイフはオピネルw
11 :
底名無し沼さん:2007/01/06(土) 23:45:19
黒いタンクの古いピークワンも案外味があってよい
12 :
底名無し沼さん:2007/01/06(土) 23:54:06
メイドインチャイナにはもう、うんざりだ
7.8年前、僕がアウトドア製品買い始めた頃は
アメリカ製でまだまだ良い物たくさんありました
確かに最近はライセンス物目立ちますね。
例えばグレゴリー、今や日本企画・・・
生産もUSA止めて安っぽい中国製。
少しくらい雑でもアメリカ製が良いです。
最近はアウトドアショップ行っても欲しい物がありません。
13 :
底名無し沼さん:2007/01/06(土) 23:54:27
さて、今までBE-PALに登場したねーちゃんについて語ろうではないか。
まずは、今月号137ページ塩山奈央ちゃんについて。
14 :
底名無し沼さん:2007/01/06(土) 23:55:25
15 :
底名無し沼さん:2007/01/06(土) 23:56:37
>>12 ちゃんと作ってあれば生産国はどこでもいいじゃん
日本企画物はうぜーけど
17 :
底名無し沼さん:2007/01/07(日) 00:04:12
ポチ
何度かの失恋を乗り越えてやっとゲットしたダンナが生活力なし
で、今はシングルマザー・・・だが
問題は『何度かの失恋』
変わった子だねって業界何処でも言われる電波ちゃんだったそうなw
目をつけられた男はかなり引いたらしい・・・
18 :
底名無し沼さん:2007/01/07(日) 00:09:11
え?
ポチ離婚したの?
19 :
底名無し沼さん:2007/01/07(日) 00:11:18
>>13 環境カルト系団体に傾倒いていそう
素朴でかわいいんだけどね
なんだかヒッピーのにおいがする
20 :
底名無し沼さん:2007/01/07(日) 00:14:25
時代はヒッピーの再来を望んでいるのか?
ほっといてもホームレスが量産されるよ
22 :
底名無し沼さん:2007/01/07(日) 00:17:25
野宿野郎の編集長と一緒に野宿したい。
23 :
底名無し沼さん:2007/01/07(日) 00:18:49
24 :
底名無し沼さん:2007/01/07(日) 00:24:11
ヘイヘイ、オマイラ♪
♪ ∧_∧
(´・ω・ ) ))
(( ( つ ヽ ♪
〉 とノ )))
(__ノ^(_)
タノシソウダナ♪
∧_∧
(( ( ・ω・`)
♪ ノ ⊂ ) ))
((( ヽつ 〈
(_)~ヽ_,)
25 :
底名無し沼さん:2007/01/07(日) 00:26:13
シェルパ斎藤の文はうっとうしい。ホーボージュンの文は好き。ぐっときた
号は買ってるけど最近はなかなかぐっと来ない。よって買う気にならず。
年に一・二回かな買うのは。
26 :
底名無し沼さん:2007/01/07(日) 00:28:33
>>21 ホームレスとヒッピーは違う
メディアによって歪められているのが現在のヒッピー像
サイケ、長髪、ドラッグ・・・
ヒッピー文化の本質は『自立(independence)』にあるのだ
27 :
底名無し沼さん:2007/01/07(日) 00:30:45
>>22 25歳の女の子だもんなw
でも野宿にこだわるくらいだから
電波ちゃんかもよww
28 :
底名無し沼さん:2007/01/07(日) 00:31:39
29 :
底名無し沼さん:2007/01/07(日) 00:33:21
30 :
底名無し沼さん:2007/01/07(日) 00:42:41
>>25 ホーボーは死にかけだからな・・・
たしかに最近のシェルパはうざいよ
ほんと、奴の書く文章はグッと来るものがない
有名人気取りが致命傷
31 :
底名無し沼さん:2007/01/07(日) 15:57:02
>>27 デートも野宿らしいw
ttp://nojukuyaro.net/aisatsu.html#05 > さて、私が大学生の時、初めてお付き合いした人との最初のデートはもちろん「野宿
>デート」でした。それは冬休みに18切符を使い、鈍行で長野県の松本まで行き、松本城
>を眺めながら野宿し、次の日にまた鈍行で帰ってくるという野宿メインのものでした。
> 私とお相手はお城のまわりをぐるぐる歩き、ベスト城鑑賞スポットを探し、そこで野宿
>をしました。深夜になると雪がちらほら降ってきて、それはもうロマンチック野宿です。
32 :
底名無し沼さん:2007/01/07(日) 19:32:38
33 :
底名無し沼さん:2007/01/07(日) 19:35:18
アウトドアにはまってる、一見カワイイ女の子は
電波ちゃんの割合が高い気がするよ
塩山奈央ちゃんはどう?
35 :
底名無し沼さん:2007/01/07(日) 19:50:20
去年の北アの人の気がない登山道で、オカリナ吹いてる不思議な女の子に出会いました
話しかけてみると、口調や目つきが「イっちゃってる」感じで怖くなってきたので
適当にお話して、スルーしました
見た目は可愛かったのに、もったいない・・・
36 :
底名無し沼さん:2007/01/07(日) 20:13:14
ヤマギシズムとかにいそうだな。
38 :
底名無し沼さん:2007/01/07(日) 20:15:10
あれを襲うには男の側に断固とした気構えが必要と
某カヌーイスト(徳島在住w)も言っているw
39 :
底名無し沼さん:2007/01/07(日) 20:29:54
野田の東京時代の話・・・
帰ってくるとドアの前に目が狂った女が立っていてどうにも帰らないので、
沢野の連絡先を書いた紙を渡してどうにか帰したとか
ストーカーに悩まされたとか
いきなり求婚の投書が来たとか
アウトドアに憧れる女自体は貴重だが、
危険な女が中にはいるのは確か
まともなアウトドア趣味の女の子は
特別天然記念物かレッドデータアニマルに指定したいw
沢野じゃないよ風間だよ
沢野だったような・・・
ま、どっちでもいいよw
まわりアウトドア関係の子には自立心の強い子が多いよ
あの子達と人生を分かち合える男はそういない
未婚率も高いw
最近では普通の子もそんな感じだな
未婚率や出生率が社会問題になるくらいだから
>>39 ポチも去年はストーカーに悩まされたんだよ
まさか、この良さそうな人がって感じだったらしい
43 :
底名無し沼さん:2007/01/07(日) 21:34:26
野宿野郎の編集長も気をつけないと
ヲタの気もあるみたいだから、変な男に目をつけられる
44 :
底名無し沼さん:2007/01/07(日) 21:39:46
シェルパのストーカーの話って聞かないねw
女性人気ないのかな?
つーか、彼は女好きだからw
オールカモンなのかなww
知り合いの女が街でシェルパ見かけてあっと思ったら
むこうはとっくに女のほうを見つめてじーっとしていたらしい。
キモすぎるシェルパ。自意識過剰。
46 :
底名無し沼さん:2007/01/07(日) 21:57:52
本音を言うと、広告主に遠慮しない記事が読みたい。
「旅行会社主催のアウトドアツアーで過去こんな事故が起こってます」
「モンベルのウィックロンがどれだけ暑いか衣服内温度テスト」
「各社ガスカートリッジ互換性テスト」
「各社、近年の大型ザック設計手抜き度」
「欧米ブランドのメイド・イン・チャイナ率」
「パタゴニアの法外な価格の真相」
「アウトドア業界人の大半は下流社会」
とかw
47 :
底名無し沼さん:2007/01/07(日) 22:08:37
アウトドアズマンが本音で選ぶ、好きなクルマランキング
広告主のメーカーのクルマが上位に来ないとヤバイw
消費は悪であり、清貧や工夫することで活路を見いだそうとする
そういった思想が全体のトーンになっているのがいいな。
否定よりは完全無視で。
49 :
底名無し沼さん:2007/01/07(日) 23:22:57
文明社会のシステムに頼り切って暮らしてる現実を見つめなおすような・・・
原発でつくられた電気を電力会社より買い、フィリピンから輸入されたバナナをコンビニで買う。
満員電車に乗って学校に通い、会社で働く。生存に必要な食べ物を作り出すこともない。
そうして「生きる実感」を失っていく。そうした文明社会が人間や自然を痛めつけていると感じ、
システムに依存しない生き方を模索する。ただ、単純に自然回帰を唱えるのではなく
先端技術でも使えるものは使おうと考える。
本当に必要なものとは何か?
資源を乱用せず、長持ちするものを生産し、労働と消費を抑える。
食べ物は出来るだけ身近で安全つくられているものを消費し、
運搬コストが製品に乗っかかった怖い食品には手を出さない。
化石燃料から脱却し、間違っても大量殺戮兵器から生まれた原子力に甘えず。
風、太陽や生物から得たエネルギーを使う。
リユース、リサイクルを念頭に道具選びをし愛する。
賢い消費者の賢い選択とその為の正しい知識と情報。
人がみんな健康で、理想的な暮らしを目差す。
そういうアウトドアカタログ雑誌か?w
ヒッピーだな・・・
50 :
底名無し沼さん:2007/01/07(日) 23:28:28
ホールアースカタログか?
51 :
底名無し沼さん:2007/01/07(日) 23:37:35
>>49 >リユース、リサイクルを念頭に道具選びをし愛する。
>賢い消費者の賢い選択とその為の正しい知識と情報
長年使える愛すべきアウトドアグッズ
どうしても時代がたったモノになってしまうのは何故だろう?
53 :
底名無し沼さん:2007/01/07(日) 23:41:51
80年代以降のアウトドアの産業化、大衆化が原因
それ以前の素材や製品を選べば良いものがある
54 :
底名無し沼さん:2007/01/07(日) 23:51:16
バブアーのジャケット、シェラデザインズのマウンテンパーカ、スベア、
ダナーライト、コットンキャンバスのカミラスで買えるテント
ペンデルトンの毛織物、フィルソンのコットンキャンバス製品
ハーマン・ニャーのランタン、ビリーポッド、ダッジオーブン
アラジン製品、ル・クルーゼ・・・
こんな感じのグッズか?
55 :
底名無し沼さん:2007/01/07(日) 23:59:16
日本には西山式簡易休憩所とダルマストーブ
七輪、ナガサ、肥後の守、風呂敷、竹細工、応量器、竹篭、背負子・・・
がある
56 :
底名無し沼さん:2007/01/08(月) 00:06:39
西山式簡易休憩所いいよ
モンゴルのゲルやネイティブ・アメリカンにティピを連想させる
鍋釜は和鉄器で揃えればよい
ダッジオーブンよさらばw
60 :
底名無し沼さん:2007/01/08(月) 00:24:41
カトラリーは漆器だね
バブアのコートをリペアに出した人いる?
どんな感じで返ってきたか知りたいです。
いまムーアランドがいい感じにヤレて来春にリペアに出そうかと思案中。
ちなみに袖のあちこちシワになる部分の角が穴あきになってきて、
肘から腕の先までテカりぎみなのと、内張りのタータンチェックの生地が
ボロボロに穴が開いたり磨耗で擦り切れ状態になっています。
こんなレポートがビーパルの記事になっていたら読みたい。
62 :
底名無し沼さん:2007/01/08(月) 00:56:07
>>61 何シーズン着られたのですか?
良いですね、モノを大切にする事は
>>62 16年目を迎えます。この服の購入時、店員さんの言葉が忘れられない。
「どんなに傷んでも直して着れる服で一生ものです、“大事にしてくださいね”」でした。
某トラッド系ブランドのスーツやジャケットを購入したときは
「どんなに高価な生地、縫製であっても一生着れるなんてことはありません
ほどほどに傷んだら新調するのが紳士ですよ」と言われたことも別の意味で感慨深いです。
64 :
底名無し沼さん:2007/01/08(月) 12:00:22
騒音、匂い、視覚、ゴミ、マナーの問題を一切語らず
ひたすら消費と野外を汚す事だけ教えるクソ雑誌。
65 :
底名無し沼さん:2007/01/08(月) 12:03:18
この雑誌が一度でも外来種による生態系の破壊、自然に触れ合うことによる弊害を
本気で語ったことがあるだろうか?
Field & Streamは少しマシだったが、こいつは本物のクソだ
66 :
底名無し沼さん:2007/01/08(月) 12:37:33
えーなかったかなあ。
bpalはわりとバスつりとかは取り上げてなかったような。
白神とかもイケイケではなくて保護の視点もあったような。
だめだな。感想だけで根拠が薄い。
賛同してくれる人いる?
67 :
底名無し沼さん:2007/01/08(月) 13:32:21
バス釣りを積極的に取り上げた時代があったのはアウトドア誌
外来種による生態系の破壊について積極的に取り上げたのもアウトドア誌
地球丸編集時代かその後で様相がガラリと変貌する
現在、地球丸はバス釣り雑誌を出している
ビーパルは初期の少しだけバス釣りを扱っていたが、
バス釣りの悪評が立つ寸前に取り上げなくなっていた
野田あたりがバス釣りに批判的だったのは印象的
フィールド&ストリーム誌は本国に見習ってフライを中心に扱っていた為
バス釣りはスルーしてた
アウトドアのマナーについては各誌ちゃんと取り上げていた気はする
一番分りやすかったのはアウトドア誌でその次がフィールド&ストリーム誌
ただ「アウトドアズマン」のプライド的取り上げ方が高圧的だった
ビーパルも取り上げていたが、穏やかのものだったので目立たなかった
2泊3日で装備からマナーまで徹底的に取り扱った号があった
アウトドア界の重鎮を集めて議論させていたのが印象的
これをやったのはたぶんビーパルだけ
>>67 >フィールド&ストリーム誌は本国に見習ってフライを中心に扱っていた為
>バス釣りはスルーしてた
フライやる奴はプライドが高いからな
ルアーを見下している感すらある
フィールド&ストリーム誌はフライやカスタムナイフとか
金のかかるアウトドアが中心だった
高級志向で一番気取っていたよな
マナーも「貴族的」だった気がするよ
アウトドアズマンのプライドみたいな言い方が一番多かった
だから、一番早く消えたのだろうよ
>>68 エイアンドエフの赤津がアドバイザーだったからな
エイアンドエフのカタログって貴族的
こういうの好きだけどねw
ずいぶん昔エイアンドエフに初めて行ったとき、店員さんに赤津さんいるの?って聞いたら
ええ上にいますよ。と言われた。ミーハーだったなおれ。
71 :
底名無し沼さん:2007/01/08(月) 18:55:40
アウトドア誌のアドバイザーは芦澤
で、ビーパルのアドバイザーは田渕と油井w
そんでもって、アウトドアイクイップメント誌の
アドバイザーは堀田と田渕ww
72 :
底名無し沼さん:2007/01/08(月) 19:04:56
芦澤は事あるごとにアウト・ドアとアウト・オブ・ドアの違いを力説してたな
1996.11.アウトドア誌
p130
創刊20周年特別インタビュー
芦澤一洋
アウトドアというのは、本来もっと狭い意味だったんです。60年以前のアウトドアライフは、
特権階級の金持ちのもので、キャンプしながらマス釣りやカモ撃ちをする道楽だった。
ところが若者革命以後は自然との関わりを深く考え、カモ撃ちはなどは消えていった。
キャッチ&リリースの考え方があったからマス釣りは生き残ったのです。
・・・・その後クワイエット・スポーツが加わったんですね。
動力を使うモータースポーツを否定し、静寂を旨とした。カヌーや自転車、XCスキーもその範疇に加えられました。
それは新しい新しいコンセプトだったはずなんです。ところが日本ではアウトドアはたんに屋外の活動ととらえらえ、
職場の芋煮会のようなレジャーまでもが,アウトドアととられるようになりました。
レジャーの芋煮会はアウト・オブ・ドアであってアウトドアではない。
自然との関わりを突き詰めて考えているわけではないでしょう。だから今のアウトドアブームも、
私にはホンモノとは思えない。
・・・自戒を込めて言えば、エコロジーを口に出すには、相当の覚悟が必要だと思うのです。
片方で豊かに暮らしたいと言う自分があって、その整合性が問われる事になりますからね。
・・・でも私はそれほど楽観していません。
私が意識の根底に置いている「川と魚」と言う点からみると、
川はなくなり、魚はいなくなり
・・・ほとんど絶望しています。
74 :
底名無し沼さん:2007/01/08(月) 19:45:38
>>73 マス釣り=フライ・フィッシング
バックパッキング
クワイエット・スポーツ=カヌーや自転車、XCスキー等
以外はアウトドアじゃないことになる
なんせ日本に初めて「アウトドア」って言葉を公に言ったとされる
人物の言う事だからな
アウトドア誌といえば昔、野外裁判ってコーナーがあって、
ある回でオートキャンプのマナーについて取り上げられた時
木村東吉が凄い事いってたな・・・・
宗教の世界に霊挌って言葉があって、霊挌ってのは個人の努力じゃ
どうしようも出来ない生まれ持った「霊魂の挌」。
霊挌の高い人間じゃないと正しいアウトドアは楽しめないみたいな事言ってた
霊挌の低い連中は夜のキャンプ場に発電機やカラオケを持ち込んだりするんだが、
霊挌の高い人間はふと見上げた夜空の星に楽しみを見出す事が出来るみたいな
つまり生まれ付いてのDQNは死ぬまでどんなに努力してもDQNだから
アウトドアすんなよ、と言いたかったのかな?
アウトドア誌=アウトドア・インテリ選民思想雑誌
ビーパル=アウトドア大衆雑誌
インテリは大衆に呑込まれてしまうものです
77 :
底名無し沼さん:2007/01/08(月) 20:13:18
そして大衆は愚衆となり退廃して、その後滅びる運命にある
78 :
底名無し沼さん:2007/01/08(月) 20:16:51
夏のオートキャンプ場は霊挌の低い人間ばかりであります
79 :
底名無し沼さん:2007/01/08(月) 20:20:40
>>77 滅びの焦土の中から再生があるんだよ
あの田渕でさえ、
ブームは去った
これからが面白くなる
といってた
80 :
底名無し沼さん:2007/01/08(月) 20:34:44
81 :
底名無し沼さん:2007/01/08(月) 20:41:49
アウトオブドア?
霊挌?
そんなものどーでも良いよ
おいらは暖かい季節の週末、愛車のステーションワゴンに
カヌーとお気に入りのキャンプを積んで
楽しく静かに楽しむだけさ
冬は山歩き
ピンと張り詰めた空気のなかでコーヒーを沸かす
82 :
底名無し沼さん:2007/01/08(月) 20:47:58
登山漫画「岳 みんなの山」に出てくる三歩的アウトドアに憧れるな
ただ救助活動は勘弁なw
間違ってもシェルパ家のサンポじゃないぞw
83 :
底名無し沼さん:2007/01/08(月) 20:58:14
>>82 クライミング・バムってやつね
〜・バムって言葉最近使わないね
フィッシング・バム
サーフィン・バム
84 :
底名無し沼さん:2007/01/08(月) 21:05:39
学生の頃ファルトツーリング・バムやってました
口屋内の野村のおんちゃんには御世話になったよ
もう会えないんだな・・・
85 :
底名無し沼さん:2007/01/08(月) 21:25:23
バムやる余裕がある奴は今時いない
今時の学生も生活の為にバイトに精を出さなければならない
日本の社会に余裕がない
夢も希望もない
>>73 >若者革命
ネットのなかでは進行中
既存の価値観は壊れつつあります
だから雑誌も売れない
カウンターカルチャーカタログ書
ホールアースカタログ元編集者曰く
今の若い世代のカタログはありますよ
それはインターネットです
88 :
底名無し沼さん:2007/01/08(月) 21:41:31
アウトドアカタログ雑誌ビーパル
ピンチw
何を言っているのだ
明日、10日はビーパルの発売日ではないか
ちゃんと買わないとね
90 :
底名無し沼さん:2007/01/09(火) 12:19:46
帰りに本屋行くか。
内容次第では買わないけど。
特集がまた妙に黄昏れてない事を望みたい。
まあでも発売日に買う雑誌では完全に無くなっちゃったなあ。
必要なのはボリュウムですよ
特集やコーナーを読んでいて、そろそろ面白くなるのかな?て時にページ切れ
細切れにチョコチョコやるのもいいが、ページをガッツリ沢山使って読ませる事も
しないと、読んでる側は欲求不満になるよ
中途半端はいかんよ・・・
93 :
底名無し沼さん:2007/01/09(火) 20:01:30
広告ばかりでもいいから、分厚いビーパルが読みたいよな
結婚情報誌ゼクシィを見習ってw
94 :
底名無し沼さん:2007/01/09(火) 20:04:26
クルマ雑誌で言ったら
カーマガジンやカーグラフィックみたいなアウトドア雑誌があってもいい
エンスージャスト的アウトドア雑誌w
キモいなw
パタゴニアやノースフェイスのロゴとディティールの時代変遷
バブアーのジャケットやコートの味わい方
コールマンランタンの時代変遷と今
シェラデザインズのマウンテンパーカの生まれた伝説
こんな具合の内容になるな・・・
同じ様な事を重箱の隅をつつくように何度も記事を書く
それで、何年ももたせる
97 :
底名無し沼さん:2007/01/09(火) 20:20:16
昔の記事の焼き直しを何度もやるんだな
そのほうは逆に面白いかもしれん
アウトドア好きの為の雑誌
無理して新しい読者を取り込もうとしない
クルマ好きの人達が自分等をエンスーと呼ぶように
アウトドア好きをアウトドアズマンと呼ぶw
98 :
底名無し沼さん:2007/01/09(火) 20:28:20
女子供が入ってこれない雰囲気がいい
それでも入ってくる女はたぶんイイ女w
正直いうと、白い背表紙時代のアウトドア誌みたいな感じ希望
兄弟誌ラピタもとっくにリニュウアルしてんだから、
ビーパルもそろそろやっても良い頃では?
今はTipo位のレヴェルになっちゃったか…
すまんが車関係のレスはそこらでストップ。
とは言うもののイクイップメント特集が実質3.4ページで終わりかよ!感が満載のくせに
車だとなんなんだこの力の入れ具合は。
と、今さら驚きもしない事が悲しくもあるが、この雑誌はアウトドアに名を借りた何か
別の物を発信してる気がしてならない。
もう適当に楽しけりゃ脳内/インドアでも別に良いじゃないですかあ?ってな感じの。
103 :
底名無し沼さん:2007/01/09(火) 20:44:30
そろそろ「ファミリー」を意識しすぎるのはヤメにしようよ
シェルパのファミリーをモデルにするのはちょっと
105 :
底名無し沼さん:2007/01/09(火) 21:04:17
大人の少年雑誌って触れ込みのラピタが、
プレミアムファッション雑誌にリニュウアルしてから
かつてのラピタがやってた事をビーパルにやらせてる感じ
元々ラピタって、ビーパルから独立した弟雑誌だろ
アウトドアかどうか微妙で中途半端な部分を切り離して
ラピタを創刊したんだから
最近、コンテンツとしてかつてのラピタ的な内容が多いだろ
鉄道やオーディオやナチュラル風家庭料理はアウトドアじゃない
106 :
底名無し沼さん:2007/01/09(火) 21:21:48
かつてのラピタとビーパルが兼ねあってるのが今のビーパル
アウトドアの部分は薄くなってくるのは必然
NATURE&OUTDOOR LIFE MAGAZINEじゃなくて
OUTDOOR LIFE MAGAZINE一本でやってくれ
LIFEも余分かもしれん
OUTDOOR MAGAZINE
BE-PAL
が方向的に正しいよ
107 :
底名無し沼さん:2007/01/09(火) 21:31:33
>>106 NATUREだとインドアも含まれてしまう
(インドアも含まれる)自然趣味&アウトドア生活雑誌?
インドア&アウトドア雑誌??
矛盾してないかw
アウトドア雑誌で行ってくれ
108 :
底名無し沼さん:2007/01/09(火) 21:41:19
アウトドアイクイップメント雑誌
ビーパルでもいいよ
あれ?w
109 :
底名無し沼さん:2007/01/09(火) 23:01:30
>>102 昔はアウトドアプランナーや実際アウトドアに携わる人間が
アドバイザーになって雑誌が作られていた
好き嫌いともかく、田渕や油井とか・・・・
野田や遠藤ケイみたいな人間の意見も反映されてた
今は広告代理店の意見が強すぎなんだよ
かつてのアウトドアエンターテイナー達は
広告代理店の操り人形になり、主導権が無くなったようにみえる
編集も確固たる方針も持ってるようには見えず
広告主の方ばかり見て、当たり障りない記事のせて
似非自然風生活が流行ってるなら、それに迎合
実は流行ってなくても、流行ってるように見せかける
イメージ優先で何でもあり
売れればなんでもいいじゃないですか?なのか
アウトドア?思想?、どうでもいいですよ、なのか
アウトドアは趣味なんだから、趣味人が作らないと
雑誌は面白くならないよ
アウトドアは思想なんだから、哲学がないと
記事に重みがなくなるよ
今のビーパルは単なるビジネスマンが作ってるとしか思えん
そんなに難しく考えることないよ
ただ「萎える雑誌」は読みたくも買いたくもないってこと
勢いがなくっちゃね
お前はもうちょっと難しく考えたほうがいいぞ
112 :
底名無し沼さん:2007/01/10(水) 08:51:28
今日だれか買って内容だけかいつまんで報告して
それだけで満足、買うつもりの金で酒代の足しにするよ
BE-PAL 2007年2月号 1月10日発売
新春・保存版特集 野外道具&遊び道具 手づくり大全
一度は泊まりたい「薪ストーブの宿」厳選ガイド
日本を代表するネイチャー・カメラマンの「サブカメラ拝見!」
人気6大アウトドアブランドの2007年逸品図鑑
「のんびり行こうぜ」特別編
新・日本の川を旅する 川内川編(第1回)
帰ってきたOFF THE ROAD ホーボージュン
片雲の風にさそわれて パタゴニアに行こう(第1回) 旅の道具を選ぶ
114 :
底名無し沼さん:2007/01/10(水) 12:31:18
チクシヨー!大学の生協においてねぇーじゃねぇか
>>113 情報乙
買う気、なくなりました。ありがとう
ちなみにホーボーの「OFF THE ROAD」ってのは
松本充治の「ON THE ROAD〜路上から」っていうコラムの題名パクってるだろ。
これだからパリダカ出身者は信用できないんだよな
ON THE ROAD はケルアックの超有名小説からだな
パクりというより愛着を感じるが
この前の悪天候のせいか今日本屋にならんでない
1日おくれるらしい
ホーボーの記事読みたかった
いらん付録とじ込んであるからゴム付きで勃ち読み出来ん罠
122 :
底名無し沼さん:2007/01/10(水) 19:37:25
123 :
底名無し沼さん:2007/01/10(水) 19:39:47
ロハスとかスローライフとか、もうやめようよ
胡散臭いしつまらない
おお、関根秀樹が出てる
こんな詰まんないことやらせてる場合じゃない
彼には縄文文化の生活技術の実践と考察をやってもらわないと
関根さんはよくビーパルに登場するよね。
彼はたしか古代技術の応用?かなんかの染め物の特許を持っているらしく
生涯安泰に食えるらしいね。ウラヤマシス。
日本を代表するネイチャー・カメラマンの「サブカメラ拝見!」
サブカメラだけではなく、装備、行動、作品・・・
取り上げることは幾らでもある
写真の一瞬を取る為に、沢山の時間と労力と装備が必要となる
また、人生観や自然観も色々あるだろう
いわば、「作品」は彼らの人生の凝縮なのだから
これを特集にもってこないで何がアウトドア雑誌と言えるか
127 :
底名無し沼さん:2007/01/10(水) 21:43:48
帰ってきたOFF THE ROAD ホーボージュン
片雲の風にさそわれて パタゴニアに行こう(第1回)旅の道具を選ぶ
今月のホーボーいいよw
まず目標がパタゴニアってところがアウトドア雑誌的w
フィッツ・ロイやパイネって言葉に反応しない奴は
アウトドアズマンじゃないww
彼のこと細かいアウトドア・グッズに対するコダワリが微笑ましい
いいぞ、もっとやってくれって感じ
彼ってパリダカ出身って言われてるけど、プレス出身なんだよね
レーサー出身の内田や風間みたいに計算高くないんじゃない?
この道具オタク的なところがいいじゃん
良い意味で笑えるよ
今月のビーパルはこれと、ネイチャー・カメラマンの「サブカメラ拝見!」
くらいしか読むところがないな
長谷部の幼稚なネイチャーごっこなんて特集にすんな
こんな事は子供の時に卒業したよ
だからビーパル、つまんないなんて言われるんだ
>>127 >フィッツ・ロイやパイネって言葉に反応しない奴は
>アウトドアズマンじゃないww
カヤック乗りなので山のことはよくわからん
129 :
底名無し沼さん:2007/01/10(水) 23:02:05
130 :
底名無し沼さん:2007/01/10(水) 23:02:15
131 :
底名無し沼さん:2007/01/10(水) 23:03:36
パタヲタなので反応したw
132 :
底名無し沼さん:2007/01/10(水) 23:05:59
133 :
129・130:2007/01/10(水) 23:07:00
二度押ししちまった
すまんw
134 :
底名無し沼さん:2007/01/10(水) 23:09:01
>>128 十分反応してますよw
アウトドアズマンですな
東京エリート・スロウライフ倶楽部が発足しました。
136 :
底名無し沼さん:2007/01/10(水) 23:41:08
今月号の付録についてきた、安っぽいLEDライトが好きだな。
これでロゴを取り外せるならもっと良い。
少なくとも、いつぞやのアクリル板よりは、ずっと良い。
>>136 東京エ○ートは、荒ししかできない引篭もり。
スルー願います。
138 :
底名無し沼さん:2007/01/11(木) 12:13:32
新春・保存版特集 野外道具&遊び道具 手づくり大全
なんで遠藤ケイが出てこないの?
ビーネイチャー長谷部や長野なんかよりも
手づくりに関しては、断然実力あるし面白い
民俗学的面も充実して、誌面の品位も上がっただろうに
遠藤ケイ
単なる引篭もりのデブだと思うが。
>>138 ロハスっぽくないからw
今のビーパルはロハスって単語こそ使わない(使えない)が
完全にロハスを意識している
ここにいる俺たちより、世間一般の人々に向けた内容だもんな。
仕方ねえよ。
142 :
底名無し沼さん:2007/01/11(木) 12:34:38
世間一般って、
たぶん、そんなにレベル低くないと思うよ
こんなの面白がってる奴なんかいないよ
143 :
底名無し沼さん:2007/01/11(木) 12:40:16
本格=ヲタクだからお洒落じゃない
時代はロハス、なんとなく自然風でお洒落がうける
って、電○の方針じゃない?w
144 :
底名無し沼さん:2007/01/11(木) 13:06:51
145 :
底名無し沼さん:2007/01/11(木) 13:08:58
また、広告代理店出身w
146 :
底名無し沼さん:2007/01/11(木) 13:30:26
田渕、野田、芦澤・・・って連中は出版出身のライターが始まり
出版業界人って自己理想みたいなのを持ってて
たまに鼻につくがそれなりに芯がある、理想がある
最近は広告出身の連中ばかりで薄っぺらいよ
売れれば何でもあり感が強い
うそ臭い、胡散臭い・・・
ま、広告なんて合法的に人を騙すのが商売だからな
本当に夢を見させるふりして騙す
理想なんかない
最近の出版不況で出版も広告化してるから広告とあんまり変わらないよ
野田だって、モンベルの広告に成り下がってる
つーか、出版も広告も昔から紙一重
昔は少し差があったけど、今はおんなじかなw
今月のビーパルは
イベント屋のPRが特集であります
昔はフリーライターが持ち込みをやって
それがやっと編集に採用されて記事になってって感じだったけど
最近は広告屋とイベント屋がつるんで記事っぽい広告を作ってる感じ
>>149 >昔はフリーライターが持ち込みをやって
>それがやっと編集に採用されて記事になってって感じだったけど
ホーボーにはそんな、においがする
151 :
底名無し沼さん:2007/01/11(木) 14:00:02
ポチやシェルパもそう
152 :
底名無し沼さん:2007/01/11(木) 14:02:17
イベント屋の三次四次下請け悲惨だよ とくに伝痛
153 :
底名無し沼さん:2007/01/11(木) 16:22:19
今月号買っちゃったw
あーいやだ。ライト使えるかと思ったら、変な文字が浮かんでくるし、そのせいで値段上がってたし。ライト要らないから内容充実させろよ加藤!おい見てんだろ!はげ!
亀甲縛りしてたせいで立ち読み出来ず。
当然買うのは見送った。
あの"縛り"には愛が感じられない。
コンビニの場合、付録を付ける付けないは店側の裁量だから
うちの近所は付録なしのところが多い。その場合はゴミに出される前に
くれと言えば丸ごともらえる場合がある。
付録付きの本は紐で縛るとことビニールに入れるとこがある。
157 :
底名無し沼さん:2007/01/11(木) 18:35:00
>>155 付録の挟み込みは本屋がやるんだよ
朝、入荷、品出しの忙しいなか、あの縛り方が早く綺麗に縛れる
それはともかく、ビーパルの付録って読者が喜びそうなモノがないよね
正直、ライトが欲しかったらちゃんとした奴買うよ
コンパスのときもそう思った
付録なんかいらないから、内容充実させてよ
つーか、先ずはボリュームから改善してよ
今月は186ページ?薄いよ
黒笹さんの時は300ページくらいあったよ、しかも390円
今より内容も面白かったよ
無駄な物を押し付けてエコとか言われてもなぁ
移動ではい今日からあなたビーパルの編集ねって言われて嫌々やらされている
サラリーマンには酷じゃないの?
160 :
底名無し沼さん:2007/01/11(木) 18:46:44
嗚呼ぁ・・・買わなくて良かった ホっ
161 :
155:2007/01/11(木) 18:52:47
>>157 あ、そうか、そうでした。
>あの縛り方が早く綺麗に縛れる
このグっと来る書き込み、プロの方とお見受けしました。私ももっと縛りを精進致します。
失礼しました。
162 :
底名無し沼さん:2007/01/11(木) 19:08:42
>>159 だから有限会社ビーネイチャーに丸投げなんだねw
加藤さん
163 :
底名無し沼さん:2007/01/11(木) 19:40:11
アウトドア雑誌が読みたいなあ・・・
164 :
底名無し沼さん:2007/01/11(木) 19:58:08
野宿野郎の5号が届いた!
編集長の直筆年賀状付きだ!
謎な生写真もついていたぞ!
165 :
底名無し沼さん:2007/01/11(木) 20:40:06
野宿野郎
http://nojukuyaro.net/ 野宿をテーマに同人誌ってのもやるな
しかも、まだ続くんだね
頑張って貰いたいもんだ
直筆年賀状ってものサービス精神旺盛だよね?
どっかの雑誌のオマケより心が伝わるよ
で、謎な生写真ってなに?w
166 :
164:2007/01/11(木) 21:25:25
学生服のおっさん二人がジャージ姿の若者をいじめている写真(表紙モデルのようだ)。
直筆サイン入り。
167 :
165:2007/01/11(木) 21:39:20
ますます訳分らなくていいなw
168 :
底名無し沼さん:2007/01/11(木) 22:00:12
いま、アウトドア雑誌業界伝統の一番ダレる季節
雪遊び、手づくり、焚き火・・・の繰り返し
時代、雑誌問わず
で5月頃から活気が出てきて、ページ数も増えるw
今月がつまらないのはある程度しょうがない・・・・が
つまらないにも程があるぞビーパル!
同じ手づくりでも
昔は枝で美しく洒落たチェアやベンチやテーブルつくって
暖かい雰囲気ある食事なんて企画やってたじゃん
大人がやっても恥ずかしくないどころか、憧れる奴・・・
今月号の
ネイチャー学校的子供だましはつまらんよ
長谷部、お前いらないよ
169 :
底名無し沼さん:2007/01/11(木) 22:03:02
なんだ・・・
編集長の生写真じゃないのか。
あんまり付録と特集のつまらなさとにアタマきてたので、
今月の野田もシェルパも読んでなかったのに気が付いたw
171 :
超硬派雑誌試案:2007/01/12(金) 03:13:17
編集主幹(名誉職、巻頭言を書く):西丸震哉
編集長:高桑信一
副編集長(たぶん実際の編集業務を仕切ることになる):服部文祥
表紙写真:志水哲也・岩合光昭(1号ごとに交代)
連載小説:熊谷達也
連載コミック:谷口ジロー・画/谷甲州・原作
連載エッセイ/海:白土三平
連載エッセイ/山村:遠藤ケイ
連載エッセイ/川:瀬畑雄三
連載エッセイ/環境保護:根深誠
連載エッセイ/障害者問題:山野井泰史・妙子
商品テスト:村上宣寛
野宿モデル:かとうちあき
直巳の思いで&題字:植村公子
営業はマガジンXからヘッドハンティング
172 :
底名無し沼さん:2007/01/12(金) 11:23:55
173 :
底名無し沼さん:2007/01/12(金) 11:26:39
ライト買ったらビーパルっていうカタログが付録でついていたお
↑
この苛めっ子!笑っちゃった。
そしてそのカタログだけがブックオフに並ぶのであった
176 :
底名無し沼さん:2007/01/12(金) 16:00:25
割れ物のライトとはいえ厳重に包装してると思ってたらカタログだったのかぁ
177 :
底名無し沼さん:2007/01/12(金) 16:52:51
カタログ?
フリーペーパーだろ?
178 :
底名無し沼さん:2007/01/12(金) 17:27:33
フリーペーパー?
梱包材だと思ってた
179 :
底名無し沼さん:2007/01/12(金) 17:41:13
漏れも
二ヶ月連続ハズレは痛いな、ビーパル
それにしても、もう、つまんない付録で誤魔化すのやめにしようよ
つーか、付録のコストを本誌の定価に添加するのはもってのほか
定価を上げたかったら、内容充実・・・の前にボリュウム何とかしてよ
薄いよ、薄すぎるよ
181 :
底名無し沼さん:2007/01/12(金) 19:30:31
雑誌の真髄は白黒ページにあり
ルポルタージュ「野の人」を読んでみて
雑誌の白黒ページはよく編集者の治外法権と言われている
若い編集者の修練の場だったり、冒険の場だったり
編集者の主張の場だったりした
白黒ページだったら、スポンサーとか関係ないだろ?
編集者のヤル気しだいでどうにもなる
白黒ページの充実、先ずはここから・・・
183 :
底名無し沼さん:2007/01/12(金) 19:47:58
P132
ビックホーンみたいのはないのか?w
184 :
底名無し沼さん:2007/01/12(金) 19:47:59
P132
ビックホーンみたいのはないのか?w
>>171 濃いよ、濃すぎるよ
カルピスの原液をビールジョッキでイッキ飲みってかんじw
186 :
底名無し沼さん:2007/01/12(金) 20:06:29
187 :
超硬派雑誌試案:2007/01/12(金) 20:26:35
冬なので寒いもの特集
特集:初めてのビバーク・マイナス20度の世界
誌上セミナー:雨の中、雪の中で火を熾す
あの人と野宿したい:日本最北端の無人駅、抜海駅で安東浩正さんと駅寝
特別付録、植村直己さんを偲んで:キビヤックの缶詰
188 :
底名無し沼さん:2007/01/12(金) 20:50:34
チベット横断の九里じゃなくて
冬季シベリア横断の安東ってところがいい
・・・キビヤックはいろいろ困るよw
189 :
底名無し沼さん:2007/01/12(金) 20:52:01
同じモンゴロイドだろ?
キビヤックくらい、いけるだろw
190 :
底名無し沼さん:2007/01/12(金) 21:16:15
>>188 九里って、スポンサーの商品テストに熱心で、
最近、冒険家なのに冒険してないじゃん
屁理屈捏ねて、それが冒険だって言いそう・・・
そういえば、何年か前にパリダカの取材やってたな
パリダカw
191 :
底名無し沼さん:2007/01/12(金) 21:23:30
>>190 13年くらい前にアウトドア誌で連載してた
自転車アメリカ大陸横断ネタは結構面白かったけど
それ以降パッとしないな・・・
アウトドアライターとしてはおしまいかな
今は助教授様なんだっけw
その割りに文章が・・・
BE-PALウインターミーティングin北軽井沢2007
「陽だまり手づくり塾CAMP」
今月の特集並みにつまんないんだろな・・・・
参加する読者なんかいうんだろか?
いるんだろな・・・
鬱になる
193 :
超硬派雑誌試案:2007/01/12(金) 23:39:50
ウインターミーティングin阿仁2007〜マタギの知恵に学ぶ
「穴熊狩り体験」
冬眠中のツキノワグマを狙う穴熊狩り体験。伝統の刃物フクロナガサで
熊の解体をしてみよう。自然への感謝を忘れずに。
194 :
超軟派雑誌試案:2007/01/12(金) 23:47:20
ウインターミーティングin北海道2007
「平野勝之と行く雪上自転車ツーリング」
協力:V&Rプランニング
ちょっとエッチなハプニングもあるかも?!
>>193 講師は遠藤ケイが師と仰ぐ、西根稔
マタギの杖兼スコップ、銃の台座である「サッテ」「コナギァ」、
カンジキ、サンカク(頬かっぶり)、鉈としてのナガサのタテ(槍)として
の使い方を学びながら、実際に熊狩りをします。
干し餅、炒り大豆を行動食に雪の夜を明かします。
その時、雪上での焚き火を学びます。
最後は山の神に感謝のお参りをします。
なんてことだい。
このスレ読んでたら今日買わなかったyo
誰か付録のほうの雑誌いらない?
orz
198 :
底名無し沼さん:2007/01/13(土) 00:48:42
>>195 残念ながら西根氏は2001年に亡くなられたようです。
でもプログラムは魅力的。
199 :
底名無し沼さん:2007/01/13(土) 00:55:59
しかし野田は本当に北国の人を敵に回してるな
どんなに崇高な文章を書いても、こんなんだからコイツが昔からキライなんだ
200 :
底名無し沼さん:2007/01/13(土) 01:08:36
>199
どこが?
オレは好きだけどな野田ワールドが
201 :
底名無し沼さん:2007/01/13(土) 02:35:24
北国の人を敵に回してるな
…んな事ないだろ
野田、昔は好きで、今はどうでもいいんだけど。
でも、どの世界でも、一つの事をこれだけやり通すってのは、大変な事だと思う。
それだけは、すごいと思う。
最近、ビーパルでみないな
フィールドライフでは出てたね
ところで、執筆中のロハス本っていつ出るんだろうw?
206 :
底名無し沼さん:2007/01/13(土) 19:49:08
>>202 この齢でも野田さんは今だにユーコンに行くし、日本の川下りもする
例え、仕事としてでもだ・・・
やり続けるのは凄いね。やらなくても食っていけるんだろうにねw
それに、裏があろうが、マンネリ化しているとは言えようが、
行政やダムの批判をここまで堂々と出来るのはアウトドア界でも
野田さんだけ。
207 :
底名無し沼さん:2007/01/13(土) 19:55:50
フィールドライフでは行政批判なんか絶対出来ないだろうから、
ビーパルにはジャーナリズムがまだ残ってるってことか
ルポルタージュ連載もあるしな
208 :
底名無し沼さん:2007/01/13(土) 20:01:28
ビーパルロハス化路線を企む電○によって、
ジャーナリズム路線は殺されかけているような気がする
ただ、ジャーナリズムとアウトドアとかけると、
どうしても、環境や人権ってテーマは避けられない
しかし、間違っても、週間金曜日みたいになってはならない
ま、サピオを出しているところだから大丈夫かw
209 :
底名無し沼さん:2007/01/13(土) 20:15:23
アウトドアと環境や人権は重要な命題
アウトドア誌ではそこそこやっていたんだが・・・
ビーパルにそれを求めるのは酷かもしれんが、
白黒ページでさり気無くやってるよね
根岸康雄って人、頑張ってるよ
今月の熊のルポも悪くはない
211 :
底名無し沼さん:2007/01/13(土) 20:23:33
鹿熊勤も長年、田舎を題材にやってるよね
212 :
底名無し沼さん:2007/01/13(土) 20:36:42
>>211 面白い田舎の人を紹介したり
田舎と都会のあり方、田舎が自立をテーマにやってたり
内発型発展みたいな経済学の世界を取り上げたりもした
ただ、ブラックバス問題の時はちょっと行き過ぎ感はあった
ま、琵琶湖にブラックバスってなるとああなるのはしょうがないが
213 :
底名無し沼さん:2007/01/13(土) 20:42:57
ビーパルって単なるアウトドアファッション誌と違うのかw
ここ十年ほどアウトドア趣味とはなれていて、
最近このスレを見始めたのだが、
野田さんにだまされたとか言うのはどういういきさつ?
彼の著作内でかつて友として扱ったカヌーイストかなんかを、
その後奴は軟弱だとか、金儲け主義とか
くそみそにけなすということが何回かあったが、
彼自身がそういったことをしたということだろうか?
私は未だに彼の生き方に憧れるが、
どういうことなのかかいつまんでくれたら幸い。
ロッチャビブラムしかないよ
216 :
底名無し沼さん:2007/01/13(土) 21:38:46
>>214 色々あるが、最近の彼とモンベルの関係が決定的
特別背任って刑事事件として立件できるよ
とすると、モンベルから彼に金の流れが、ということ?
でもモンベルのやり方が野田さんの思想と一致していたなら、
それはかまわないかと思うが。かれも生きていくには金がいるし。
モンベルがどういったスタンスでやっている起業かは、
よく知らないが、かつては安物を安く提供して裾野を広げる感じだったような。
219 :
底名無し沼さん:2007/01/13(土) 22:14:03
野田さんはモンベルの社員じゃないの?
どうみても一体だし契約社員か?
>>218 ヒント:日本カヌー連盟
提灯記事ばかり書くのはまだ我慢できた
が、この件で野田知佑には失望したよ
役人はおっそろしく粘着だからな。しかも一代限りじゃなく、人事的に
恨みを引き継ぐから始末が悪い。まあ連中もいろんな網を張って待っていると思うよ。
カヌー連盟理事に辰野氏が入っているね。
この連盟でやっている指導員制度に関係してくる?
確かに指導員というのは野田さんが言っていた、
自由な川の風景にはそぐわないかな。
これが押し付ける指導委員ではなく、
教えを乞うた人に指導する本来の指導委員ならいいのだが、
そうではないということは想像できるが。
>>220 ヒントはむしろ、
日本レクリエーショナルカヌー協会
だな。
ほんと、野田は恥というモノを知らんな。
224 :
底名無し沼さん:2007/01/13(土) 22:34:21
協会事務局=モソベル
モソベルが公認しないと公的にカヌーインストラクターと認められない
つまり、モソベルの言う事を聞かないショップやアウトフィッターは
公的イントラ資格が貰えないってこと
モソベルが資格でカヌー業界を支配しようとする策略事件
カヌー黎明期から頑張ってきた、ショップ、アウトフィッターの立場はどうなる?
こともあろうにその名誉理事に野田がなったってこと
散々、カヌー連盟を批判して、自由で資格の要らないカヌーを主張してきたくせに
お前が一番嫌っていたことだろう?
http://www.j-rca.org/soshikizu.html
225 :
底名無し沼さん:2007/01/13(土) 22:43:49
>>218 >かつては安物を安く提供して裾野を広げる感じだったような。
カヌー用品、特に安全に関する用品の手抜きはヤバイ
ヒント:ライフジャケット
公的というが、協会が認めないだけで違法ではないのだろう?
そうならば公的というのはちょっと言い過ぎ。
だがまあいいたいことはわかった。
協会が有料でカヌー資格を発行し、それがないショップを八分にすると。
で、野田さんがそれに賛同しているかのような立場にいるということか。
うーむ。鵜呑みにはできないが、多少真実もあるのだろう。
ありがとう。今後気にかけてみる。
>>225 すまん、それを確認する時間は今の俺にはない。
227 :
底名無し沼さん:2007/01/13(土) 23:01:12
>>224 「日本レクリエーショナルカヌー協会の怪」
って、カヌーイスト誌で散々やってたような・・・
読んでいてかなり胡散臭い印象を持ったよ
文面と現実は違うってことだな。野田のエッセイはお伽噺、ガス抜きだよ。
それでいいんじゃね?
230 :
底名無し沼さん:2007/01/13(土) 23:05:10
231 :
底名無し沼さん:2007/01/13(土) 23:09:28
カヌー連盟って、文部科学省外郭団体が認可する資格なんだから公的だろう?
232 :
底名無し沼さん:2007/01/13(土) 23:22:57
モソベルの専務かなんかが、
「日本のカヌー業界はモソベルがあれば他はいらない」って言った事は
業界で噂になってるそうな
233 :
底名無し沼さん:2007/01/13(土) 23:39:14
234 :
底名無し沼さん:2007/01/13(土) 23:46:17
>>233 >設立当初、野田はカヌーに資格を持ち込むものと批判
ライフジャケットをつけない野田に対して
一般に影響があるから一応付けて下さいとお願いしたところ
野田に逆切れされて、ビーパルで組織自体を批判されちゃったんだよね
企業がアイドルを食い物にするのは良くある図式だな。
ただ、野田さんを電通の橋渡しをしたのは椎名誠だ。
そこで野田さんは椎名を怒った訳だ。
>>233 野田って持ち上げられると弱いところがあるからな
逆に彼に意見すると批判されたと思い、ビーパルで批判される
野田に艇の無償提供を拒否したばかりに、
今は無き某優秀なファルトメーカーの艇が批判されてたけど、
モソベルに移った途端にベタ褒め・・・
品質的には下がったんだよな、あの時・・・
品質というか、設計から悪すぎた
今はどうだか知らんが
野田さんは
フェザークラフトに乗ってたころが一番いいよ
野田さんって良い意味でも悪い意味でも少年の心を持ってるってこと
だからこそ、野田さんの作品が面白いといえるが・・・
ようは、野田さんを利用しようとする魑魅魍魎達が沢山いるって事だろ
いくらなんでもそりゃ擁護しすぎ
とりまきに悩まされるところがアントニオ猪木に似ている。>野田
セタス笠原氏のブログから
「日本カヌー工業会」というカヌーやカヤックを卸売り販売する団体の、
合同商談会というものに行ってきました。
平たく言えば業者向けの合同の展示会です。
カヌー・カヤックの認知度や人気は高まっているようなのですが、
全体的に購入者数(特に高価なモデルの)は伸び悩んでいて、
こうした集まりに行っても以前より活気に欠け、寂しい感じがします。
皆さん、ツアーに参加するのも良いのですが、
自分のカヤックやカヌーを持って自分で出かけましょう!
あまり売れないと、いざ自分のカヤックを手に入れようと思ったときには、
「売る人が全くいなくなってしまっている」
なんてことになってしまうかもしれませんよ。
ショップの人もレンタルで済ます人が増えて、自艇を持つ人が少なくなった。
ここまで売れなさ過ぎると販売チャンネルを維持する事すら困難になるって言ってた。
やりたい人は居るけど、自艇を持ってまではやりたくない
レンタルで済ませたいって、消費に賢明な人が増えているんだろね。
つまり、物販じゃ業界では生きていけず、インストラクターやガイドで食っていくしかない。
そこでモソベルの資格商法が問題になる。
一般人はインストラクターやガイドを選ぶ時、知らないひとは資格の有無で選択するだろう?
どんなに実力があってもモソベルに認められないと干されるかもしれない。
特に自治体イベントや修学旅行のイベントメインでやっているガイドなんか。
野田はその深刻さが分らないんだろうか?
問題はまだある
モソベルはメーカーでもあるってこと
競合他社の商品を撤去して自社製品を置かないと
資格をあげないよって、カヌーショップを恫喝できる
最近、ショップの品揃えがモソベルばっかなんだけど
どうしてなの?
モソベル商品を愛してやまないw野田はこのことを
どう思ってるだろう?
243 :
底名無し沼さん:2007/01/14(日) 11:23:49
海、山、川にて
全身モンベルって人いるよねw
244 :
底名無し沼さん:2007/01/14(日) 11:39:24
「パタゴニアをいつも意識した、なんちゃってメーカーなんだよな」って、
某ショップ店員が仰っておられましたがw
パタゴニアがオーガニックコットンを使用しておりますってはじめたら、
エジプト綿を使用してますときた、意味が違うよw
焦点は環境問題なんだけど・・・
245 :
底名無し沼さん:2007/01/14(日) 11:45:18
>>225 金権体質や権威主義はどの世界でもあるから珍しくないが、
事、安全に関しては別問題で追求しなくては・・・
どういうこと?
246 :
底名無し沼さん:2007/01/14(日) 13:00:25
使える事は使えるのよでも、可能性としてヤバイかもしれないってこと
247 :
底名無し沼さん:2007/01/14(日) 13:22:13
ヒント:肩の縫い代の長さ
力がかかると・・・ブチッ・・・
そして、そのまま脱げてしまう・・・
って可能性があるだけだよ、可能性
たぶんないから、安心して使えるよ・・たぶん
世の中に絶対はない
安全は自分の手で確保
自分が信用できないモノは使わない
人がどうのこうの言ったからではない
自己責任だよ
野田も言ってたろ
でも、野田も使ってるんだよね・・・・
250 :
底名無し沼さん:2007/01/14(日) 14:19:04
はいはい、もうおしまいにしよう
モンベルはそういう会社
辰野も本当は良い人らしいよ
重役達に操られているっぽいよね
それでなきゃ、社長なのにあんなに遠征や遊びが出来るはずないじゃん
周りの重役どもに守銭奴がいるんだとか
野田はもうお爺ちゃんなんだからしょうがないよ
最近の文章を読めばわかるでしょ?
野田も辰野も利用されているだけ
野田に沢山夢を貰った恩がある人は結構いるだろうし、
心の師と仰いでる人もいるだろう?
若い元気な頃の野田を想像すれば良いよ
著書もあるんだし
タイムカプセルとして・・・
だからどうした?だよ
アウトドアってもっと夢のある趣味だと信じていこうよ
251 :
底名無し沼さん:2007/01/14(日) 14:37:37
アウトドア趣味・・・
ところでアウトドアズマンってどんな奴を言うんだろう
例えば・・・・。
キャンパー
フライアングラー・釣り師
カヌーイスト
シーカヤッカー
サーファー
ハイカー
バックパッカー
クライマー
バード・ウォッチャー
自然写真愛好家
ガーデナー
キノコ愛好家
・・とりあえずこんな奴等か
共通点は一年中楽しい事ばかりを夢想している楽天家ってところか
で、家族とかに呆れられるんだよなw
252 :
底名無し沼さん:2007/01/14(日) 14:45:40
今月特集のビーネイチャー長谷部もまだまだ若い
最近結婚したばかりで色々大変だろうけど
きっと、成長して面白い事をやってくれるよ
12月号の陽だまり手づくり塾の
「空き缶アルコールストーブをつくろう」
なんて企画、面白かったじゃん
トランギアのアルコールストーブみたいなのを
まさか手づくりできるとは思わないでしょ?
253 :
底名無し沼さん:2007/01/14(日) 14:56:32
この国のアウトドアはこれからだ。
ブームはとっくに去ったこれからが面白くなる。
場違いな闖入者はいなくなった。
・・・・・自然を巡る旅人は誰でも同じ穴の狢だ・・・。
狢は同じ穴にいて、一年中楽しい事だけを策略している。
キャンパーもフライアングラーもカヌーイストもシーカヤッカーも
サーファーもハイカーもバックパッカーもクライマーも
バードウォッチャーもネイチャーフォトグラファーも
ストーンハンターも考古学者も生物学者もマッシュルームハンターも
ガーデナーも・・・。
みんな自然をめぐる同じ穴の狢だ。時代や社会やその経済がどうであれ、
そんなこと知ったことか。
娑婆の奴等に気が付かれないように、良い自然のなかで
俺達は俺達の人生を楽しく分かちあおうじゃないか・・・・。
ビーパロンのこと?
255 :
底名無し沼さん:2007/01/14(日) 19:55:48
急に擁護が増えたな
わかりやすい人たちですねw
手づくりか・・・
最近、やっと冬らしくなって来たから
15年位前にビーパル読んで覚えたスモークでも今度やるかな、ベーコンとか
ペール缶で作ったスモーカーの中に食材吊るして、スモークチップを入れて燻すんだ
晴れた庭先で煙を燻らせているのって
なんだか微笑ましいんだよね
という訳で、ビーパルアウトドア料理特集希望、保存食をメインにね
来月号の
特集、「焚き火レストラン」へようこそ
少し期待していいかな?
>>255 唯一生き残ったアウトドア雑誌「BE-PAL」を応援するスレだからなw
>>256 >来月号の
>特集、「焚き火レストラン」へようこそ
>少し期待していいかな?
三ヶ月連続ハズレは痛いからなw
でも、長野あたりがメインに出てくる予感が・・・
いっそ、木村東吉&田中ケンの「父ちゃんカッコイイ的」にしちゃえば?
コッテコテのアウトドアズマン料理って感じでw
笑えていいよww
260 :
底名無し沼さん:2007/01/14(日) 20:23:26
林さん登場希望
林さんチャーハンの秘密
木村東吉の脳みそ足らない奴が無理してかっこつけてる感じがいいな
グレートアウトドアwwwwwwwwww
木村東吉には霊挌の話をまたして欲しいw
DQNはアウトドアすんなってメッセージを込めてww
264 :
底名無し沼さん:2007/01/14(日) 22:06:20
>>258 >三ヶ月連続ハズレは痛いからなw
>でも、長野あたりがメインに出てくる予感が・・・
彼の実力はビーパルではまだ未知数
もしでてきたら、来月は見もの
1月号P28
長野修平
野外料理の達人であり、焚き火料理をもっとも得意とする。
本業はネイチャークラフト作家で、木のカウンターや
調理道具、食器類などほとんどが長野さんの手づくり。
265 :
底名無し沼さん:2007/01/14(日) 22:07:31
でもロハス
266 :
底名無し沼さん:2007/01/14(日) 23:05:41
焚き火料理といえば本山賢司登場希望
長野とは年季が違う
267 :
底名無し沼さん:2007/01/14(日) 23:23:55
>>264 ビーパルのイベントに参加した人は知っています
誰か知っている人?
268 :
底名無し沼さん:2007/01/14(日) 23:27:05
269 :
底名無し沼さん:2007/01/15(月) 00:29:51
就職案内してほしい。
270 :
底名無し沼さん:2007/01/15(月) 12:08:12
アリュート・ヘブン
新谷暁生
P217
大勢の若く優秀だったスノーボーダーやラフティングガイドたちは少しづつ歳をとり、
茶髪が似合わなくなってきた。幾人かはこの世界の嘘を見抜き、他の世界に転職した。
・・・時代はもうフリーターと呼ばれる人達を抱える余裕はない。
・・・・
今日、アウトドアビジネスは、そのマーケットの担い手としてのガイドの若者を
消耗品のように次々とこの世界に誘惑している。そして冷え始めたマーケットの
少ないパイを奪い合う為に、新たな商品を開発するなどして、さらに利益を
上げようとしている。僕にはこのビジネスの世界が、己の権益を守り、維持する為に
若者に幻想を与え、利用しているとしか思えないのだ。新たな商品とは、
自然をマーケットとして都合よく利用しようとする、例えば世界遺産を見る
エコツアーのようなものであり、また安全面のリスクをはらむ商品だ。
>>270 インターン採用→一年間インターンでこき使って使い捨て→新たにインターン採用
の永遠ループをやってそう・・・
アウトドア業界縮小のなか
みんな、生き残りに必死なんだYO
274 :
底名無し沼さん:2007/01/15(月) 13:29:20
中流壊滅へのなか
みんな、生き残りに必死なんだYO
275 :
底名無し沼さん:2007/01/15(月) 19:42:04
アウトドア芸人どもをそんなに気にしなくても良いのでは?
ビーパルでは野田さんとシェルパ以外どうでもいいよ
創刊から90年代までに活躍した人間だけで結構
アウトドアバブルの時が華だったってこと
最近登場しない田渕にも出てもらって
ビーパルだって
クルマ雑誌のカーグラやカーマガみたいにノスタルジーと最新を織り交ぜて
重箱の隅つつくような内容にしちゃえばいいんだよ
もしくは、戦史雑誌の「丸」みたいに大昔の第二次世界大戦のエピソードを
最近の出来事がごとく、今だにとりあげるように、
昔からのアウトドアのド定番を何度も取り上げればいいんだよ
ビーパル、アウティング・ムックの焼き直しで良い
そこに、最新と定番もしくはビンテージのアウトドア・グッズのカタログが
ちりばめられていれば良い
276 :
底名無し沼さん:2007/01/15(月) 20:00:16
277 :
底名無し沼さん:2007/01/15(月) 20:02:42
クルマで行くファミリーアウトドアマガジンだからねw
芦澤風に言ったらアウト・オブ・ドアな内容がメインw
278 :
底名無し沼さん:2007/01/15(月) 20:09:27
ちがうだろ?
野田さんと田渕だよw
とにかくテンガロンな人(油井含む)とかバンダナーは勘弁して欲しい、が
これからますます団塊世代向けの誌面作りになって行くんでしょうから無理か。
オートキャンプとバーボンと夕日と優雅な焚火料理・・・
283 :
底名無し沼さん:2007/01/15(月) 21:40:05
5念ぶりに買ったけど薄くなったような気が
おまけのせい?
>>283 本当に最近のビーパルは薄い
加藤さん、黒笹さん時代並の厚さにもどして
285 :
底名無し沼さん:2007/01/15(月) 21:53:32
薄いぶん安くしたら?オマケはいいから
ライトやコンパス欲しければちゃんとしたの買うから。ね。
ビーパルは
田渕系と野田系にライターが別れると思う
287 :
底名無し沼さん:2007/01/15(月) 22:09:53
ホーボー好きなんだが
288 :
底名無し沼さん:2007/01/15(月) 22:38:25
>>286 野田系
野田は椎名によって発掘されたので、野田・あや探系ともいえるだろうか
野田系には、堀田、九里、あや探メンバーなどがいる
石川直樹も野田にカヌーを教えて貰ってるので野田系といえる
堀田の下には、シェルパやホーボーがいるので
野田系の下に堀田系があるといえる
近年の椎名問題であや探の壊滅により、旧あや探メンバーと野田はモンベル辰野と組んでいる
と思われるが、旧あや探の藤門、夢枕等はモンベルとは距離を置いてるみたいだ
田渕系
ビーパル創刊アドバイザーメンバーが中心
油井が田渕にアウトドアグッズで影響を与えているので、
油井・田渕系ともいえるだろうか?
輸入アウトドアグッズ中心のアウトドアの仕掛け人達
アウトドア誌の芦澤の影響を受けてか、同時代の人間な為か
フライ・フィッシングに傾倒し西洋趣味が色濃い
ただ堀田もアウトドア誌の影響を受けている
(学生の時読んでいた)ので田渕系にも近い
特徴はカウンターカルチャーに傾倒している事
田渕は特にH.D.ソローを信奉しているが故、孤独壁があり
したがって、弟子にあたるような人間が野田みたいにいない
近年は独立したオネーちゃん系wやビーネイチャー系が台頭してきている
近年衰退のアウトドアより隆興しつつある曖昧なネイチャー嗜好
ロハス志向に対応しようとしている為か?
ビーパル編集部の方向転換
289 :
底名無し沼さん:2007/01/15(月) 23:08:38
>>287 ホーボーの道具フェチぶりは笑えていいよ
もっとやってくれ
290 :
底名無し沼さん:2007/01/16(火) 00:09:32
俺はもうかとうちあきちゃんしか目に入らない。
291 :
底名無し沼さん:2007/01/16(火) 01:17:09
ビーパル別冊のビーピーというのは面白いと思うのだが
ホーボーはホントにメーカーの能書きまる写しが好きだな
どうでもいいが、伊豆七島のどっかに作ってたツリーハウスはちゃんと後片づけしたのか?おまえはいつもやりっ放しだからな
293 :
底名無し沼さん:2007/01/16(火) 10:16:12
294 :
底名無し沼さん:2007/01/16(火) 10:26:32
295 :
底名無し沼さん:2007/01/16(火) 12:12:43
>>293 中学、高校の部活みたいなものだなw
理科系は無理やり文化系に組み込まれる印象
296 :
底名無し沼さん:2007/01/16(火) 12:57:30
297 :
283:2007/01/16(火) 13:16:43
ライターは別として、編集者が読ませる文書けないのが原因か?最近のバイク誌も同様すなぁ
298 :
底名無し沼さん:2007/01/16(火) 13:58:23
2000・10月号全290ページ:390円
2006・10月号全184ページ:450円
索引を比べてみよう
今月の読み物:10コーナー→7コーナー
今月のカタログ:10コーナー→4コーナー
今月の実用:11コーナー→5コーナー
コンテンツが明らかに減っている・・・
広告索引
63件→20件
広告も減っている・・・
つまり、コンテンツと広告が減って薄くなり
広告収入減の埋め合わせに定価が上がってるって事
299 :
底名無し沼さん:2007/01/16(火) 14:08:01
それって・・・・
バカにしてんのかっ つんつん
300 :
底名無し沼さん:2007/01/16(火) 14:10:17
こんだけアウトドア雑誌の環境が悪化してるって事
アウトドア誌やアウトドアイクイップメント誌等が廃刊なって
ビーパルが唯一生き残ったアウトドア雑誌だからな
かつて、アウトドアイクイップメント誌で活躍した
アウトフィッターの笠原氏のブログから・・・
>実際、アウトドアスポーツ全般は人気がないわけではないと思うのですが、
>アウトドア雑誌を買う人はどんどん減ってしまったので、
>アウトドア雑誌は次々に休刊廃刊に追い込まれ、
>激減してしまいました・・・。
http://blog.duogate.jp/cetus/?pageID=2 ビーパルが生き残ってるだけでも良しじゃね?
301 :
底名無し沼さん:2007/01/16(火) 14:32:25
>>298 2000年頃は公称30万部
2006年は公称18万部
売れないから、広告も減り
コストもかけられないからコンテンツも減り
って感じじゃない
ま、今時の雑誌一般に言える事だけどね
でも、ビーパルがなくなったら寂しいよね?
302 :
底名無し沼さん:2007/01/16(火) 14:44:01
表紙込みで16ページくらいにしてオマケを良いのにする
チョコエッグとかデアゴステーニみたくオマケメインと割り切る
>>302 オマケなんかいらないから
読み応えがある「アウトドア雑誌」が読みたいんだよ!
日本一「売れている」クルマ雑誌ベストカーの編集長の今年の抱負が
「出版不況とインターネットに勝つ」だったのを読んで、
紙で記事をじっくり読みたい雑誌好きとして鬱になった・・・
出版不況=インターネットの普及と充実、だろうに・・・
305 :
底名無し沼さん:2007/01/16(火) 19:04:37
アウトドア雑誌とクルマ雑誌を一緒にしないで欲しいが、
雑誌という点では同じか・・・
情報雑誌には未来がないだろう
イメージ雑誌になればいい
自然でもアウトドアグッズでもいい
綺麗な写真と読ませる文章でカッコよく
装丁も改善して、いつまでもとって置きたくなるような・・・
306 :
底名無し沼さん:2007/01/16(火) 19:05:59
そのぶん定価が上がっても良い
値段も含めて気軽に買えるアウトドア雑誌が
ビーパルの利点だと思うがな?
もう一つアウトドア雑誌があって、それが硬派部門担当になればいい
アウトドア誌復刊希望
>>307 >もう一つアウトドア雑誌があって、それが硬派部門担当になればいい
>アウトドア誌復刊希望
ヤマケイ買収IT企業インプレスがやってくれるよw
できるシリーズ
できるアウトドア、なんてやるんじゃないか心配でw
正直、良い大人の昆虫観察や川遊びを見せられてもですね。
野田さんは別として。
ビーパルに対する期待度がすごいなここ。
唯一生き残ったアウトドア雑誌「BE-PAL」を応援するスレだからなw
うちの田舎では「ジャンケンポン「を「チッケッタ!」という。
まあ、何にしても今月号は個人的にツボだった。
三十過ぎのおっさんなのでオマケはいらんが。
315 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 06:42:21
>>313 それって「あいこでしょ」は
「オーラッタ」とか言わね?
316 :
313:2007/01/17(水) 08:05:52
今月の特集はハッキリ言って萎えたが、ホーボーが笑えたので良しとしよう・・・
シェルパはスーパーカブで引っ張るつもりみたいだし、
転覆隊のお遍路ネタはつまんないし、野田と電○の癒着みたいなのを感じた
なんだかな・・・
318 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 10:45:22
>>317 シェルパにとって
耕運機にかわるネタ=スーパーカブ
オワタ
320 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 11:48:34
>>320 >新谷暁生理事のノーザンアドベンチャーカヤックスなどが
>入っていないのはなぜ?
>>271
322 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 12:26:32
323 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 13:14:57
324 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 13:22:16
>>317 屁パルの旅モノよりも
はるかに「水曜どうでしょう」のほうが面白いぞ
・・・・と、考えてみたらなんかスーパーカブとかお遍路とか
すっかり「水どう」のパクリになってるじゃんか
326 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 13:23:37
胡散臭い、臭すぎるよw
327 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 13:28:44
328 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 13:50:04
>>325 お遍路ネタは93年にシェルパが既にやっているし
2003年にホーボーもやっている
スーパーカブネタは
アウトライダー系の藤原寛一や賀曽利隆のパクリ
でも、シェルパの文中に賀曽利がたまに登場するのは何でだろう?
賀曽利が創立メンバーの地平線会議にてとか
ここに名前が出てくる連中が主催または加担している団体・組織って
まちがいなく集団リンチしそうじゃね?
330 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 16:34:39
シェルパったら・・・・・orz まねっこ
331 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 16:48:06
シェルパも次回は五体倒地で日本一周キボン
とりあえずお遍路ネタができるというのは思想・心情的に○なんだよ。
怪しい新興宗教とかの信者かどうかと見極めるための踏み絵的な企画だから。
>>328 どっちがパクったかじゃなくてどっちが面白いとなれば
文句なく「水どう」だよな
334 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 18:56:21
別に、「バラエティー番組」的内容を期待しているのではなく、
雑誌として、質の良い写真と活字を求めているのだよ
バラエティーは民放テレビだけで十分
お笑いなんかもそう
アウトドア雑誌がよみたいなあ・・・
335 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 19:31:13
ビーパルって
ジャック・ケルアック、アレン・ギンズバーグ、ゲーリー・スナイダー・・・
ビートニク運動を本当に避けているよね?
アウトドア思想の基礎だろうに・・・
レイチェル・カーソンなんかも大きくとりあつかわれない・・・・
田渕がソローをよく紹介していたけど、ビーパルではうけないね?
むしろ、一般の読者からは田渕は嫌われているのか?
西洋かぶれで気取りすぎ・・・って
日本にもアウトドアに思想的に影響をあたえる人物がいるんだろうけど、
本当に表に出なさ過ぎる
日本のアウトドアの将来はどうなるんだろう
芦澤が言った「アウトオブドア」で終わってしまうんだろうか?
雑誌の役割って重要だと思うんだけど
路上〜オン・ザ・ロード
アメリカのアウトドアはブルドーザーのように西進して、
自然をなぎ倒してきた歴史の反省から生まれたものだからな
日本の場合は祖先の英知をもって作られてきた、
人間と自然との調和を破壊してきた20世紀に対する、
反省がアウトドアに関係してくると思うが・・・
338 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 19:56:53
日本のアウトドアの失敗は
アメリカのアウトドア文化をそのまま取り入れようとした事
一部のインテリには理解出来ても、一般に浸透させるのは難しい
つーか、向こうは原生的自然なんだけど、日本の自然は、
人間の手が加えられて美しさを保っている箱庭的存在
人間と自然が一体だった歴史が長かったからな
自然といっても、「?」と成ってしまう人が多い
特にに、田舎に帰ると感じるよ
339 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 20:00:12
>>338 今は昔、
現在の日本の、特に都市部は人間と自然が一体だった歴史なんか忘れられてる
アメリカのアウトドア文化こそ通用するのでは?
340 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 20:13:32
ミューアとルーズベルト大統領、ヨセミテの関係や
ジョン・カーター大統領が釣り好きの
アウトドア・フリークだったのは有名だった事など
アメリカのアウトドアと政治家の関係は面白い
日本にはアウトドア趣味のある人間なんか、政治の世界にいるのか?
某政治家が一部釣り業界と結託してバス釣りを推奨しているのが皮肉w
ま、正直カーターは嘘つきレーガンに負けて、それ以降アメリカは
右傾化しちゃうんだ。で、アウトドアも産業化してしまうとw
今の日本も右傾化しているから、アウトドア衰退は必然かもね
そのうち、アウトドア趣味=サヨク=国賊、ってなるかもw
左傾化するより1000倍よいよ。
342 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 20:28:11
>>340 サヨクで結構w
でも気が小さいのでこっそり、楽しいアウトドアをする事にするよw
近年のビーパルって迷いが感じられるけど、
サヨクと同列に扱われるのが怖くて堂々とアウトドアが語れないんだろうな
本当は違うんだろうにね
でも末期のアウトドア誌なんか結構ラブ&ピースだったからなw
で、廃刊っと
343 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 20:37:06
環境や平和や自然を語ると日本じゃサヨクになってしまう
本当は違うと思う
人間と自然を語るに右翼も左翼もなかろうて
美しいなあ、カッコイイなと思えれば
欧米の真似事をして悦に入る単細胞が減ったんだから少しは進歩してるんじゃね?
345 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 20:44:36
「山が呼んでいる。わたしはいかなければならない」
そう、日記に書いたのはジョン・ミューアというアメリカの
山歩きの好きな人だった。それはジョンの正直な気持ち。
アウトドアは人を呼ぶんだよ
346 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 20:53:06
そうやって逃避を正当化するのはよくない。
347 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 20:57:59
山岳信仰見たいなものだろうな
信仰心が篤い者が山に登った。
そして清らかな山のてっぺんで世間の汚れを洗い清めた。
それを山岳信仰というものだったら今も同じことだな。
山に登ってハイな気分になって、昔の行者にでもなった気分で
山から下りてくる。それを信仰と感じるか、娯楽と感じるかは
個人の自由だがな。そして俗世間に戻ってよい仕事をする。
山が海や川になっても同じ事だろう。
アウトドアってこんなモノだろうか?
348 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 21:11:06
ビーパルのこういうことを扱える論客がいないのが辛い
野田さんがかつてはそうだったんだろうけど、
最近は年老いたっていうか、思考能力が低下したというか・・・
田渕がやったら嫌われるだろうし
堀田も実は強そうだけどヤル気ないだろうに
アウトドア思想に強い若い奴はおらんのか?
ビーパルには
アウトドア芸人かアウトドアイベント屋ばかりじゃ
先がみえてくるよ
若い知的な奴補充して!今すぐ
349 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 21:19:35
>>348 人材の問題ではないよ
編集部、しいては小学館が問題
真剣にアウトドアを語った時の反動が怖いんだよ
だから無難に広告代理店に頼ったり
アウトドア・イベント屋やアウトドア芸人に
頼ったりするんだ
アウトドアは実は危険思想なんだよw
じゃあ村上教授で。
351 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 21:23:22
20代のおれが最近しっくりくるのは吟行なんですがだめですかね?
花鳥風月のうた詠みは日本のアウトドアの数少ない輸出品目ではないでしょうか。
haikuってググってみてくださいよw 世界に冠たるアウトドアじゃない?
352 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 21:25:11
>>349 今やアウトドアを語ると環境問題に直結するからね。
353 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 21:42:49
おいおい、皆そんな熱く語るなよ
たかがビーパルじゃないか
354 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 21:46:46
お前ら頭でっかちに過ぎるぞ。
それと欧米的自然観と日本的自然観はやっぱり別物だと思う。
自然の中に身を置くとなんとなく気持ちがいい、それでいいと思う。
誰もいない山の中に泊まると、ケモノに近くなるような気がするが、それもいい。
355 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 21:49:58
>>349 アウトドア趣味は本来正義派の趣味じゃないからな
なんだか分らないけど、この時代や社会にアタマ来ている奴が
ここに彷徨いこむ。
そこそこの社会人だっていよう・・・
しかし、アウトドアズマンのアタマの中身は
良いフィールドで遊びたいで一杯なんだ
その為に働いているのであって、古典的労働倫理に
基づいて働いている訳ではない。
なるべく遊んでいたい反社会的な連中w
もし正義派のアウトドアズマンがいたら
そいつ等はアウトドアを文科省化しようと目論む、
裏切り者だ。教育テレビの回し者だ。
エセ左翼の手先だ。
ま、正義を語る連中はワルと相場がきまってるがなw
356 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 21:50:45
357 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 21:56:31
世捨て人www
358 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 22:21:20
359 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 22:41:11
>>351 >>354 ゲーリー・スナイダーみたいなビートニクス達が西洋文明に限界を感じて、
ネイティブ・アメリカンや東洋思想に答えを求めた。
特に、日本仏教に関心を示し、禅寺で修行したりして。
で、自然回帰を唱え始めたのが、後のアウトドア思想の基礎になったんでしょ。
搾取型の欧米的自然観を反省して、自然との一体感を唱えて。
つまり、アウトドア思想は日本の逆輸入文化って事。
アウトドアは欧米人が解釈した日本の自然文化なのさ。
現在はアウトドアも産業化、権威化していて
利権を持ってるアウトドア業者どもが
アウトドアの真実を知られるのを恐れているんじゃない
だから、ロハスやネイチャーなんて曖昧なモノを持ち上げるんだ。
360 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 22:46:19
>>359 アウトドアの基本はバックパッキング=歩く
だからな
日本仏教も瞑想とともに「歩く」は重要なキーワード
361 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 22:52:37
>>359 あとは日本人の手に取り戻すまでのことか
362 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 22:53:27
日本人がライカだ!と叫べば、欧米人はニコンだ!と、、、、そゆことか。
363 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 23:05:36
>>362 >日本人がライカだ!と叫べば、欧米人はニコンだ!
そこで「欧米ではニコンっていってるから」やっぱニコンかなって
欧米人の手垢の付いたニコンを有り難がる
364 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 23:09:02
よし、マタギ文化の復権だ!
365 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 23:11:09
自分ではなにも決められないのか
366 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 23:19:57
同い年の仲間とばかり遊んでいて従兄弟のあんちゃんちに行ったら
帆船の模型やらBCLラジオ、サイクリング自転車なんかがあって度肝をぬかれた
そんなカルチャーショックが昔のビーパルにはあったんだが。
367 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 23:23:25
>>364 マタギ文化は日本でも異端
蝦夷の末裔の文化だからな
極端に言えば賤民文化に属してしまう
答えは高度な自然循環型都市文明を築いた江戸文化にあると思う
物見遊山、吟行や信仰登山、回行
結構娯楽要素が強かったみたいだ
だから、俺はspectatorとb*pで十分だな
369 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 23:30:06
もうオレの生活には日本人的要素が日本語以外ないし、経験もない
だから、欧米型アウトドアのほうがしっくり来るんだよね・・・
悲しいけど日本文化の欧米植民地化・・・
顔は東洋人なのにね
370 :
底名無し沼さん:2007/01/17(水) 23:35:51
近代はどこの国も無国籍化している。
日本中どこへ行ってもバイパス沿いは同じ風景なのといっしょだよ。
371 :
底名無し沼さん:2007/01/18(木) 00:14:53
372 :
縄文人:2007/01/18(木) 01:03:00
373 :
底名無し沼さん:2007/01/18(木) 10:10:33
様々な思想背景を持つアウトドア
でも、日本に輸入された時は、
単なるファッションとしか受け止められなかった
ヘビィーデューティー・ブームなんてね
アウトドア・ブームもバブル文化に嫌気が差した人々が、
何か、心がホッとする何かをと飛びついたけど
結局、ファッションに過ぎなかった・・・
でも、少しはアウトドアの本質を考える人間が残ったんじゃない?
でなければ、こんなところでアウトドアを語るやつなんかいないよw
少なくとも、インチキには敏感だからなww
374 :
底名無し沼さん:2007/01/18(木) 11:34:41
Lifestyles Of Health And Sustainability
健康や持続可能性を重視するライフスタイル
いわゆるLOHAS(ロハス)
例としてよく挙げられるのが、オーガニック食品やスローフード、
フェアトレードやエコ、またリメイクやリフォームなど
一見美しい単語だが、これが曲者・・・商法に成り下がってる
LOHAS(ロハス)=胡散臭い
しかし
環境問題を考える上で
「健康や持続可能性を重視するライフスタイル」は重要
「持続可能性」なんか特に世界的に重要視されているのは常識
これら大切なものを胡散臭いものとしている戦犯ソトコトみたいに
ビーパルにはなって欲しくない
中途半端はかえって、取り上げないより良くない
スローライフとかからは手を引いて、
アウトドア・スポーツ(もしくはアウトドア・スタイル)
に特化してはいかがだろうか?
375 :
底名無し沼さん:2007/01/18(木) 11:41:12
たしかに
純粋に外で遊ぶことの楽しさを伝えてくれればそれでいいや
376 :
底名無し沼さん:2007/01/18(木) 11:48:40
patagoniaのカリスマ創業者のイヴォン・シュイナードは
インタビューに答えてこんなことを言っている。
パタゴニアはLOHASと関係ない。
パタゴニアの顧客とLOHASの顧客は同じだとは思うが、
私たち自身は他のどんな時流の流れにも乗らない。
パタゴニアは非常に真剣に環境保全に取り組んでいる。
一方、多くの人たちがLOHASの流れに乗ろうとしているが、
その一部は必ずしも真剣ではないと思う。
LOHASは単なるマーケティング用語だ
377 :
底名無し沼さん:2007/01/18(木) 12:17:54
>LOHASは単なるマーケティング用語
またどうせ広告屋が絡んでるんだろ
378 :
底名無し沼さん:2007/01/18(木) 12:24:59
>>375 >たしかに
>純粋に外で遊ぶことの楽しさを伝えてくれればそれでいいや
いろんな事情でままならない人もいるだろう?
アウトドア雑誌はその代替もしなければならないと思う
純粋に外で遊ぶ楽しさを伝えてくれよ。
マナーについても忘れずに。
379 :
底名無し沼さん:2007/01/18(木) 12:26:45
大人がやっても恥ずかしくない奴を頼むよw
>>366 おまい、良いこと言うね。
俺もその辺にヒントがあるとみた。
>>374 禿同
ロハスなんて言葉がなくとも、俺は自分が好きなモノを選んでいく。
その方向が環境保全や自然保全の指向性なだけ。
ロハスなんて言葉で偉そうに見せる必要なんてない。
パタゴニアは、米本国の本社の活動は同意できるが、日本支社の人間はどうも利潤追求しているよな。いわゆるロハス商法を世界で初めて実践したのはパタゴニア日本支社じゃないか?
漏れは日本支社が気に入らないから、パタゴニア製品はアメリカに行ったときに買ってるよ。
サンフランシスコ店には日本語の出来るスタッフもいるし、対応も雰囲気もとてもいい。毎回、ついつい長居してしまう。
382 :
底名無し沼さん:2007/01/18(木) 14:19:05
>>380 >帆船の模型やらBCLラジオ、サイクリング自転車???
たぶん世代が違うんだろうけど、ググって見たけど分らないよ
帆船の模型は一般家庭には無いからビックリするかな?
BCLラジオ?短波聴いてどうするの?競馬?英会話のヒヤリング練習?
サイクリング自転車って何?MTB?ロードバイク?
わからない事だらけです
383 :
底名無し沼さん:2007/01/18(木) 14:53:11
ビーパルでビックリしたのは
やっぱ、野田さんかな?
銃や釣竿で自給自足しながら犬をつれて何日もカヌーで旅する
本人はこれは決して冒険なんかではなく、遊びに過ぎないと・・・
あとオートキャンプとMTB
何も無いところに、見た事もない外国製の道具でリビングが出現
あと、荒地を走る自転車なんてあるんだ、しかもサスペンション付きで
ま、これらは数年後、冷静に考えて「?」と思ったけど・・・
あと、シェルパにもビックリしたなw
今時、日本を歩いて旅をする人なんかいるんだなって
今、考えるとネタなんだろうけど、あの時は面白かった
昔は幼く純朴だったな、オレw
384 :
底名無し沼さん:2007/01/18(木) 17:19:49
>>382 >>383 90年代アウトドアブームの申し子世代だねw
20代後半〜30代前半ってところかな?ww
385 :
底名無し沼さん:2007/01/18(木) 18:18:54
386 :
底名無し沼さん:2007/01/18(木) 18:30:55
>>382 >BCLラジオ
べつに短波じゃなくても良いんですけどね。
海外のラジオ放送を受信して、レポートをそのラジオ局に送ると
折り返し”ベリカード”と言う葉書が送られてきて、それを仲間に見せて
自慢するんです。
388 :
底名無し沼さん:2007/01/18(木) 20:39:30
>>387 リニューアル以前の「大人の少年誌ラピタ」で取り上げられそうな内容ですな
インターネット全盛の今から考えると、素朴で面白い時代もあったんですね
389 :
底名無し沼さん:2007/01/18(木) 20:44:59
道具が実用一辺倒の時代に、ポッと遊び心をくすぐるモノを初めて見ると
カルチャーギャップを受けるものだよ
ラジオ然り、自転車然り・・・
アウトドアグッズも遊び道具とはいえ実用品だが、
ニヤリとさせる何かがあると面白いだろう?
390 :
底名無し沼さん:2007/01/18(木) 20:46:10
初めて買ったストーブなんかお湯を沸かしただけでも感激したもんだ
これでオレもアウトドアズマンの一員だなってww
>>366 おれのいとこがまさにソレだったなー。
天体望遠鏡で星見せてもらった。そのときは子供だったから深夜まで
丘の上で遊べたのがうれしかったよ。
あるときはその丘の上で海外のラジオ放送も聞かせてもらった。
ラジオはたしかスカイセンサーだったはず。
遊び心はすべて丘の上で学んだって気がするよw
写真家の岡田昇は子供の時、星が好きで天体観測がしたくて
山に登ってるうちにクライマーになったそうな
原体験・・・見てきてしまった、さまざまな輝きが人生に運命をもたらすんだ
アウトドアの感受性に運命をもたらす・・・
センチメンタルかな?・・・
>>393 あや探の岡田青年か・・・
穂高で遭難したんだよね
残念な人を失ったよ
彼の著書や作品は良かったからね
395 :
底名無し沼さん:2007/01/18(木) 23:20:24
山でキャンプする時、テントの中で国際短波ラジオを聴くよ
BBCやVOAは英語のアナウンサーが良い感じ
アジアのエスニックなのも面白い
友好ムードな北京放送やベトナムの声の日本語版なんかNHKみたいw
平壌放送の日本語版もトンチンカンな内容で笑える
狭いテントで普段聞かないラジオ、お勧めですよw
396 :
底名無し沼さん:2007/01/18(木) 23:50:03
山でラジオ入るのか?
延長アンテナがあれば
拓けたところなら結構入る
谷底みたいなところはAMで我慢
398 :
底名無し沼さん:2007/01/19(金) 00:01:21
アウトドアとラジオか
農作業のおじいちゃんを連想させるw
399 :
底名無し沼さん:2007/01/19(金) 00:04:42
400 :
底名無し沼さん:2007/01/19(金) 00:07:30
401 :
底名無し沼さん:2007/01/19(金) 00:28:53
なんだかラピタ臭が蔓延しているなw
ここはビーパルスレですよ
ラジオも重要なアウトドアグッズだよ
403 :
底名無し沼さん:2007/01/19(金) 08:04:57
ラヂオって結構すんのね。
俺もちっといいの欲しいな。
おれラジデン
>>359 >>376 >>381 パタゴニアのイヴォンって日本フリークだよね?
新谷暁生、砂やん、ロストアローの社長・・・色々日本に旧知がいるし
商品に日本的なものを取り入れたり
アウトドアの源流の一つが日本だと思ってるのかな?
もしそうだったらとしたら、
日本人のよる、日本発の世界的アウトドアブランドもあってもいいんだけどね?
パタゴニアの下請け経験があるモソベルがあるか?
なんだかなあ・・・・
日本はずーっとアウトドア後進国なのかな?
アウトドアの源流の一つが・・・
ビーパルは分ってるのだろうか?
わかっているなら
そのことをどう思ってるんだろうか?
もしかして分ってなかったりして・・・・
日本支社と日本一ブランド、モソベルの方針がロハス的なのが痛い
ただ、アメリカの物質社会は無駄が凄いぶん、反動で反省も強い
日本も凄いが、アメリカほどではないので、反省も弱い
それがアウトドアに対する真剣度に現れるのでは?
ビーパルを読んでるとそう思うよ
407 :
底名無し沼さん:2007/01/19(金) 11:47:58
物質社会が進んでる地域ほど、アウトドアに対する渇望が強いと
そういう面では歴史浅いからな日本
でも、卑下することはない
物質社会が進んでる地域ってのは
過去の歴史でかなり悪どい事をやってきているからな
だから、反動で反省する人間もでてくる
408 :
底名無し沼さん:2007/01/19(金) 11:53:50
ビーパルがそういうことを取り上げても
どうせ、中途半端に終わるだけ
アウトドアスポーツやスタイルとマナーに特化していれば良いんだよ
アウトドア・スポーツ&スタイルマガジン
ビーパル
悪い事言わないからスローライフからは手を引け
409 :
底名無し沼さん:2007/01/19(金) 12:03:50
でも、硬派な白黒ページは期待しているよ
>>408 スローライフも生活のスタイルなんじゃないの?
どういう定義で使ってるかしらんけど。
アウトドア・スポーツ&スタイルマガジン こそ中途半端だよ。
むしろその中途半端さが売りなんだと思うけど。
オートキャンプならガルヴィとかの方が下手にエコエコ言わない分手加減が無い。
登山・カヌー・釣りとかメジャーなアウトドアスポーツは専門誌の足元にも及ばない。
エコロジーとかスローライフは今のカタログ雑誌的な紙面では無理がある。
結局、オートキャンプ、ハイキングのような素人でも敷居が低い企画でアウトドアを謳い
どこも扱わないようなエコ工作とか雑魚釣り、子供がやるような外遊び、バックパッキングでニッチを狙い、
半世捨て人のような業界人をアクセントに本格派風に味付け、
あとはインプレ付きのカタログとして道具オタとメーカーに媚びる。
内容は広く浅く、ニッチに訴え、エセエコロジーで時代に迎合。
インプレでメーカーにたかり、消費者の物欲を刺激する。
紙面の内容と同じく、薄っぺらな購読者にはちょうどいいんじゃない?
411 :
底名無し沼さん:2007/01/19(金) 17:44:54
>>408 >アウトドア・スポーツ&スタイルマガジン
>ビーパル
アウトドア・イメージ雑誌でいいんじゃね?
ガルヴィみたいになんでもありの所帯じみたものじゃなくて、
いかにもポリシーがありそうな、お洒落オートキャンプ
山頂にこだわったり難しい登壁にこだわった登山じゃない山歩き、
バックパッキング(トレック&キャンプ)
マニアック過ぎてわけ分らないカヌー業界に代わって
イメージ優先のカヌー旅(カヌーパッキングとか)
フィールドライフみたいなものだな
それの徹底したもの。
それを読者が読んで追体験できるような
それに読者が勘違いしないようにマナーを取り上げる
忙しくて時間が多くとれない読者が読んで代賞する日々の為の雑誌でも良い
あと、白黒ページを充実させて、読者の知的好奇心を満たさせる
実際、登山・カヌー・釣りとかメジャーなアウトドアスポーツの専門誌も
マニアックに成りすぎて、敷居がドンドン高くなって新しい人が入りつらくて、
衰退気味なんだし、その逆手にとればいいんじゃね?
アウトドアスポーツの専門誌・・・どれも衰退気味
マンネリ、マニアック、高齢化で衰退してIT企業に身売りしたり、
母体が大きいからどうにか体裁を保ってる登山雑誌
マニアック、細分化、高い機材で敷居が高く縮小気味な業界、
売れなくて、年中、編集後記で廃刊の可能性を愚痴るカヌー雑誌
細分化、マニアック化、流派ごとに分かれて反目して、初心者軽視
その世界のパイオニア達にもついていけないといわれてしまうフライ雑誌
一般からみればもはや国賊扱いwで肩身のせまいルアー雑誌
機材のモデルチェンジカタログ雑誌と化して、内容がない自転車雑誌
登山や釣り、カヌーといった垣根を取っ払って、
ひとりでいろいろやっていいのがアウトドアだろう?
どのジャンルも流派に分かれて、その世界の馬鹿馬鹿しい権威を作り上げてる
基本に戻れって!
ずっと前、興味があって某湘南のシーカヤック体験スクールに行って言われた事
こういうのを「葉山スタイル」って言うんですよ
葉山スタイルだってよw
笑っちまうぜww
415 :
底名無し沼さん:2007/01/19(金) 19:29:07
結局ファッションなのか
日本には思想面は根付かないのか
416 :
底名無し沼さん:2007/01/19(金) 20:03:51
417 :
底名無し沼さん:2007/01/19(金) 20:13:01
分っちゃ居たけど
向こうもカタログ雑誌w
418 :
底名無し沼さん:2007/01/19(金) 20:23:51
ま、楽しくやろうや
419 :
底名無し沼さん:2007/01/19(金) 20:32:20
420 :
底名無し沼さん:2007/01/19(金) 22:10:28
野宿野郎公式に村上教授降臨。
421 :
底名無し沼さん:2007/01/19(金) 23:02:15
>>419 ロハス雑誌はしらんけど
2chのこんな板に来てる俺らに絶賛されてたら
確実にナウ(死)でオシャレな読者にはソッポむかれるだろうな。
ロハス、エコ、スローライフにヒーリング。
こんなキーワードちりばめてカヌーに乗ってお外でイタ飯。
ていう感じでやっとけば売れるんだろ。
423 :
底名無し沼さん:2007/01/20(土) 00:55:48
たしかに
ボランティアや社会貢献活動じゃないからね
いかに売れるか
結局それだろうな
424 :
底名無し沼さん:2007/01/20(土) 02:01:41
>>422 はあ、まあそりゃそうだな。
しかし我がままばっかり言ってる訳でもなかんべ?
勝手は言ってるけどさあ。
でもね、ナウでお洒落な読者にはとっくにそっぽを向かれてると思うんだよ。
そこがヤバいんじゃないかと(50行略
一昔前はナウでオシャレで健全なヤングは、アウトドアがトレンディの証だった。
そのころなら「キャンプで星空を見上げてオシャレアウトドアデート」みたいな記事で
いくらでも食いついたんだろうな。
そのころ流行ったアウトドアは純粋な遊びだったから。
今のビーパルが提唱するアウトドアはどこかエコだのスローライフだの
胡散臭いポリシーとかライフスタイルと絡んでるからね。
そういう誰かが作り上げたスタイルに流行だからってよろこんで乗っかるのは
ちょっとスノッブというかチャネラーとは逆の意味で尖った連中でないかと。
なんていうか
>>ロハス、エコ、スローライフにヒーリング
というのが今のビーパルが提唱する流行のアウトドアのキーワードだと思うけど
こういう胡散臭い言葉が絡んでくるからアウトドア自体が衰退してるんじゃないかと。
426 :
底名無し沼さん:2007/01/20(土) 11:44:02
ブームの時にオートキャンプに頼りすぎて、
オートキャンプの一般普及とともにアウトドアが俗化して
オートキャンプ=所帯じみてかっこ悪いって図式が出来て
これから、どうしようかなあと考えてたとき、
広告代理店がマーケティングの結果、今のトレンドはこうですよと言って、
なんにも考えてが浮かばなかった編集部が飛びつき・・・・
創刊時の熱意も何処へやらの、アウトドアに興味がなくて
仕事だからアウトドア雑誌やってる編集部員がやってるから、
>>ロハス、エコ、スローライフにヒーリング になるんじゃね?
読者も馬鹿じゃないから、その胡散臭さに気付いていて、
だんだん買わなくなる・・・で部数激減
アウトドア自体は衰退してないんじゃね?
個人のアウトドアスタイルが確立して、メディアの手に負えなくなってるだけ
近所のアウトドア・ストアの週末の盛況ぶりを見てそう思う
ただ、近くのモソベル・ストアはガラガラだがなw
2001・9月号アウトドア誌
p146今月のオルタ
「アウトドアで楽しく象徴的だったRVブームもすでに終わり、
いかにもが恥ずかしい時代になりつつある」。
1998・5月号アウトドア・イクイップメント誌
p52キャビン・フィーバーの果ての旅
「RVというモードがこの国では(アウトドア)ブームを呼んだ。
そしてブームはやがて廃れていく運命にあるので、
この国のRVブームは早晩に廃れていく運命にある」。
アウトドア・ブーム=RVブームだったって事
昔、一般のモータリゼーションへの関心が高まって行く時期に
自動車は買ったけど、この高価な乗り物の有効的活用法に悩んでいた人達が
新しいクルマの楽しみ方としてアウトドアに飛びついた
ブームは終わる
遅かれ早かれブームは終わる
自動車販売台数が前年割れする今日で、
人々が自動車に対して冷静な中・・・
業界人曰く「アウトドアは好きな人が、自分で好きなようにやる時代なんですよ」
ビーパルの悩みはこれからも続くだろうし、答えは誰も知らない・・・
ビートニクス運動
カウンター・カルチャー
ホールアース思想
エコロジー&ローインパクト・スポーツ
これらが基礎になったムーブメント
アウトドア
精神的な部分が置き去りにされファッションや
道具など形のみがもてはやされ
モータリゼーション・ブーム=日本の現実的一般的アウトドアスタイル
どうしても矛盾がでてしまう
その矛盾をどうにかしようと、もがいているのが今のビーパル
ブームのとき
CO2問題、道路工事問題による環境破壊等、クルマを使うことによる事の弊害から目をそらして、
ただ楽しむばかりではいけない。オートキャンプもこれらの問題を考えながら楽しむのが、
これからの義務であろう。オートキャンプは自然を感じる為の手段。
クルマでキャンプするのが目的ではないことを覚えておこう見たいな事いって、
火消しに躍起になってたなあ・・・
ま、ビーパルだけじゃなくて、アウトドア雑誌全般に言えたけど
> アウトドア自体は衰退してないんじゃね?
> 個人のアウトドアスタイルが確立して、メディアの手に負えなくなってるだけ
> 近所のアウトドア・ストアの週末の盛況ぶりを見てそう思う
> ただ、近くのモソベル・ストアはガラガラだがなw
そっちの方が適当かもね。
アウトドアショップ業界の繁盛ぶりについては俺は全然わからんけど。
>>428 >ビートニクス運動
>カウンター・カルチャー
>ホールアース思想
>エコロジー&ローインパクト・スポーツ
>これらが基礎になったムーブメント
>アウトドア
この考えかたがビーパルを縛って
>>ロハス、エコ、スローライフにヒーリングに走らせてしまうんだろな
ただ、この考え方が無いとアウトドア雑誌ではなくなる
432 :
底名無し沼さん:2007/01/20(土) 14:01:51
日本唯一のアウトドア雑誌も大変だな
アウトドアの看板を掲げるのも
433 :
底名無し沼さん:2007/01/20(土) 14:05:12
>>430 > 近所のアウトドア・ストアの週末の盛況ぶりを見てそう思う
> ただ、近くのモソベル・ストアはガラガラだがなw
アウトドア・アパレルブームが続いているだけさ
パタゴニア人気なんかそうだろ?
モソベルをファッションで着るのは辛いw
実感として、自然破壊はすでに関東はじめ都会周辺だけの問題だと感じるなあ。
俺の住んでる県じゃ、大規模な開発はもう長い事行われてないし
ゴルフ場、スキー場は開発どころか次々と閉鎖されて自然に帰りそうな勢い。
公害問題は一通り片付いて火葬場建設以外は話題にならない。
むしろ管理されていた森林や農地が放棄されて
自然と人里の区分けがあいまいになってきた事が問題になっている。
>>433 >アウトドア・アパレルブーム
もう終わってない?
パタとかノースとか着てるのは今じゃおじちゃんだけだよ。
436 :
底名無し沼さん:2007/01/20(土) 14:15:14
ノースはおじさんだけど
パタはちがうんじゃない?
>>436 パタはそもそも着てる人もういなくない?
438 :
底名無し沼さん:2007/01/20(土) 14:27:18
>>ロハス、エコ、スローライフにヒーリング
全部一緒くたに、してはいかん
ロハスは商法
ロハスはマーケティング用語
439 :
底名無し沼さん:2007/01/20(土) 14:28:26
440 :
底名無し沼さん:2007/01/20(土) 14:35:17
>>434 >むしろ管理されていた森林や農地が放棄されて
>自然と人里の区分けがあいまいになってきた事が問題になっている。
今月の「野の人」で熊や猿が里に下りてきて被害をだしていて、
調査と活動をしている人が取り上げられている
日本のモノを育てたり、作ったりを軽視し過ぎて来たツケだな
事の悪化の進行を遅らせる事は出来ても、根本的解決は無理
地球環境問題と同じか
どうにもならない
>>434 いいねえそういうところ。
魚の違法放流とか目に見えにくいのはまだまだだろうけどね。
>>443 それはかなり問題になってるんだけど、問題になってる場所は主に
1、人造湖・ダム
2、大河川の下流域
なんだよね。主にバスとかフィッシング対象魚だけど。
1についてはもともとが自然環境じゃないし、被害に遭う魚も
もともとは放流されたものが多い。ワカサギとか。
管理者の思惑や現在の生態系を崩しても、自然破壊という意味では???
2については、生態系のバランスは確実に壊れるし重大な問題だと思う。
しかも鮎なんかの漁で生計を立ててきた人にとっては死活問題。
漁協は商品魚育成の為に放流や環境整備、投資しているのに。
さらに天然の川魚を資源にしてる観光業にもダメージが大きい。
観光業が衰退すれば、なおさら観光資源としての自然保護が優先度下がるんだろうな。
なんていうか、一昔前の環境問題って行政や企業の大規模破壊ってイメージだったけど
今の環境問題って個人のエゴって感じだな。
山林や農地の放棄についても一昔前なら、先祖代々のもの、
荒れさせていては恥ずかしいしご近所に申し訳ない。として手入れされてきたものが、
今は財産価値が無いし手間がかかるって無視されている。
川の方はよく知らないの置いといて、
田畑山林の方について俺が知っていることを。
その土地を持っている人間が手入れもせずに荒れさせている、
と思っている人もいるかもしれない。
そうかもしれないが、実際のところ手入れするのは至難の業だ。
うちの父親の場合、夏場は仕事が終わってから真っ暗になるまで、
草刈り機をまわし続け、山林の手入れなどしていた。
それは熱、振動など、かなりの重労働だ。
金を稼ぐ仕事をした上にこのような金にならない仕事をすることは、
とても俺には真似出来ない。
万が一、地方の人間の道徳心を食い物にして、
都会の人間がそれを当然の物として要求しているとするのなら、
俺は言葉が出ない。
446 :
底名無し沼さん:2007/01/20(土) 17:17:28
ぶっちゃけ俺はガルヴィぐらいが丁度いいな
キャプテンスタッグとかで十分楽しめるんだよw
最近のビーパルは気持ちの悪い訳の分からん職業についてるヤツらが幅を利かせてて読んでもつまんないしな
唯一生き残ったアウトドア雑誌「BE-PAL」を応援するスレです
終わったかと思った。
>>445 農山村の生活は「順送り」を基本思想とする。
つまり、親から子へ、子から孫へと山や畑を受け継いでいくのを前提にしている。
特に山は何十年先、何百年先のことを考えてやらねば消滅する。
木が金になるのは何十年も先の孫の代である。自分の生きている間に
金になる訳じゃなし馬鹿らしい。
「馬鹿らしい」という考え方は、このタテの流れを中断するものだ。
この山奥の村にも、時代の波が浸透しつつある。
日本の川を旅する
P198
野田知佑著
山林や農地はご先祖様からの預かり物、粗末に扱ってはバチがあたる
そして子孫に残すって発想だが、今は残された子孫が困るって図式だろう?
いまや山林や農地が経済活動の場じゃないって事
山林があるのに、木材を輸入し、農地があるのに農作物を輸入する・・・
しかし、山林や農地は環境保全の役割を果たしているって事で、
それが崩壊すると、環境も破壊される。
じゃあ、公的に補助すれば良いじゃないか、都会から金とってって。
しかし、公共事業の非効率的なのは周知で、利権を生むだけ。
理想は山林や農地を経済活動の場に復帰させる事だ
だが、後継問題を含め手遅れ感がある
国家百年の計って言葉を日本人は忘れすぎていた
パーマカルチャー(永久的農業)なんて理想思想もあるが、
ロハスみたいにポーズだけの商法に成り下がっているし・・・
田舎のじっちゃん、ばっちゃんには頭が上がらんよ・・・・
>>446 >最近のビーパルは気持ちの悪い訳の分からん
>職業についてるヤツらが幅を利かせてて読んでもつまんないしな
そうそう、その広告屋的胡散臭さがビーパルを貶めているよな?
アウトドアは自然の楽しさを分かちあうのが目的だし、
本当は道具なんて、愛着が持てて長年大事に使っていけるものなら
良いと思う。キャプテンスタッグでも愛する事ができるなら
物静かに慎ましやかに楽しむ・・・美しさがあればいいんだ
キャプテンスタッグが生まれる前のパールブランドのコッフェルを
今でも愛用しているよ
つくりが今のよりしっかりしていて良い
453 :
底名無し沼さん:2007/01/20(土) 20:30:17
最近のビーパルのネイチャーネタには萎えるけど
ガルビィのノンポリなんでもありファミリー路線も萎える
まあ、ガルビィは本当のクルマ雑誌だから仕方ないけど・・・
アウトドアに関しては本当に読む雑誌がない
アウトドア誌が復刊してくれないかなあ・・・
以前、ガルビィに出て来そうなファミリーが、
川でバーベキューセットをジャブジャブと洗ってた
注意すると逆切れ「お前にそんな権限あるんか!」
そのファミリーのアウトドアグッズには
キャプテンスタッグのマークとロゴが・・・
454 :
底名無し沼さん:2007/01/20(土) 20:31:01
美しくないな
455 :
底名無し沼さん:2007/01/20(土) 20:41:12
>>453 >以前、ガルビィに出て来そうなファミリーが、
>川でバーベキューセットをジャブジャブと洗ってた
>注意すると逆切れ「お前にそんな権限あるんか!」
>そのファミリーのアウトドアグッズには
>キャプテンスタッグのマークとロゴが・・・
ラレマンドやウェーバー等を使ってる奴ならしないと思う
こだわってれば、自然と行動にも出てくる
スタイルって大事なのかもしれない
たぶん、スノーピークを使ってる奴もしないww
456 :
底名無し沼さん:2007/01/20(土) 20:42:08
霊挌の問題だよw
457 :
底名無し沼さん:2007/01/20(土) 20:45:24
卑しい育ち方したんだろ
アウトドアではなく"レジャー産業"として栄えてしまった以上、「色んな人間がいる」
事はもう避けられないんだと思う。
要するにマナーは誰かにとってののマナーとしてしか浸透されてないんだよね。
「ゴミを捨てるな」「ここはお前の山か?」みたいな。
・・・面白いミニコミで良い。そういうのが読みたい。
疲れてんなー俺
459 :
底名無し沼さん:2007/01/20(土) 21:28:53
一杯ひっかけて風呂入って寝れ
460 :
底名無し沼さん:2007/01/20(土) 23:33:20
>>435 >>437 パタゴニア
ノースフェイス
アークテリクス
カリマー
グラミチ
ワイルドシングス
この辺はファ厨の定番
今は業界主導でヴァランドレ、ME、マーモットあたりが祭り上げられてる
金が無くて買えない奴らはコロンビアに手を出すw
>>459 いや、昼に一杯ひっかけて寝て、さっき起きて風呂入って一杯ひっかけて
分かった寝る。
462 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 18:58:46
バイク雑誌の愛車自慢みたいに
読者の顔写真とかをペタペタ貼ってあるだけで
まとまってねえ記事見せられてもって俺は思う
463 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 19:05:35
464 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 19:10:32
>>463 今のビーパルにはそんなページはないような・・・
465 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 19:21:07
ビーパル =アウトドア雑誌
ガルビィ =クルマ雑誌
フェネック
オートキャンパー
アウトドア雑誌がビーパルだけってのが問題なんだよ
芦澤が言う「アウト・ドア」と「アウト・オブ・ドア」の違いで言えば
ビーパルがアウトドアに近いが、まだまだアウトオブドア
残り3誌は完全にアウトオブドア
でも日本唯一のアウトドア雑誌がビーパルだけってのもな・・・
より、アウトドアに近かった、アウトドア誌の復刊希望
アウトドア思想面での現状って知りたいし、読みたい
遊びだけがアウトドアじゃない
466 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 19:27:25
アウトドア雑誌は大抵処分したし、そのうちビーパルもほとんど処分したが、
アウトドアイクイップメント誌、末期の不定期刊の3冊と
末期白背表紙のアウトドア誌2年分とSOLAだけは心情的に処分できん
467 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 19:30:43
最近は
コヨーテが良い感じだが
468 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 19:36:00
>>467 星野道夫
沢木耕太郎
植村直己・・・
人生と旅関係がいい
469 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 19:37:27
シーカヤック特集も良かったが
カヌーマンの憂鬱を読むとこっちも憂鬱になるw
470 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 19:39:13
アウトドア・ブームの残滓
471 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 19:41:34
ビーパルは書評ページがあるので、まだ救いようがある
472 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 19:46:11
本を読むか読まないかでアウトドア趣味人の分類ができそう
つーか、アウトドアに関心がある人は本を読むと思うけど?
473 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 19:50:00
474 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 19:56:30
東北地方、北上川をファルト・ツーリング中
猿ヶ石川の流れ込みの傍にテント張った時読んだ
「遠野物語」はリアルで怖かったw
是ヲ語リテ平地人ヲ戦慄セシメヨ
475 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 19:58:23
北海道バイクツーリングで山沿いを走って、キャンプした時の
「羆嵐」もいいぞw
ビーパル読者なら
日本の川を旅するは必読ww
477 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 20:12:26
これ読んで、カヌーを始めたよw
若かったなあ・・・
478 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 20:14:57
「のんびりいこうぜ」で信者になりましたw
元信者です
479 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 20:16:23
青春だなあwww
480 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 20:17:49
内田はいまでも信者w
痛いwww
481 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 20:19:27
海の野田を目指して・・・・w
「はしか」みたいなもんか。
483 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 20:24:32
CWニコルの「〜記」とかもそうか?w
484 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 20:25:35
藤門弘の牧場物語
自給自足w
485 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 20:26:58
アウトドア誌末期の読者なら
山尾三省とゲーリー・スナイダーは読んでるだろう?
487 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 21:42:30
人間、人生どう狂うか分らないものだな
488 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 21:46:34
>>484 美しいシェーカー様式の洋館に美しい家具や食器
アウトドアブランドに囲まれたあんな自給自足はファンタジー
何にも知らない時代は憧れたものだった
489 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 21:52:03
>>485 老ヒッピーの人生、海外放浪、禅修行、詩朗読会、自然食、離島移住
真剣にアウトドアを語っていると、大工仕事、山仕事や畑仕事や磯物拾いにたどり着くんだな
質素生活そのものだけど、本人は良くても家族は納得していたのかな?疑問?
490 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 21:56:10
野宿の達人、家をつくる
シェルパ斉藤
彼に対して失望した決定的な書
貧乏、バックパッカー装って
あんた、じつは金持ちだったのねってw
ひがむなよw
492 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 22:00:27
降臨乙
493 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 22:06:52
田渕に教えてもらった「ウォールデン」をたまに読んでる
田渕はなんだけど、ソローには未だにドキリとさせられるよ
現代風刺がさりげなく・・・
494 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 22:11:03
>>490 彼ってアウトドアを真剣に語ったことないし
495 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 22:24:17
彼は性格にやや難があるし、文章も上手くないが
それなりに面白いと思うよ・・・たぶん・・
496 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 22:28:47
ホーボーのアウトドアカタログから抜け出てきたような文章、
好きだけどなあ、笑えて。
二流か三流だけど、一流ぶってる三流よりずっといい
497 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 22:30:38
最近のハリウッド映画みたいに
一流ぶってる三流よりずっといい
498 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 22:34:27
古本屋に行くとムツゴロウさんとCWニコルと野田のハードカバーがやたらあるのは
信者のマインドコントロールが解けて、正気に戻った結果?
499 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 22:35:21
椎名誠もな
わしらあやしい探検隊は今読んでも面白いがな
500 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 22:36:16
ありそうでないのが田渕の本
501 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 22:36:41
芦澤もない
502 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 22:47:12
最近、古本屋で綺麗な遊歩大全があって買うか買わないか迷っていたら
誰かに買われた・・・買っときゃよかったよ
503 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 22:48:50
古本屋
古いアウトドア誌も最近見かけないな・・・
みんな、アウトドア雑誌に飢えてるんだ
ビーパルの古いのもない
504 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 22:50:12
前世紀モノになると、本当にないな
きのう古本屋で見つけた「ストーブ博物館」(北海道大学図書刊行会)
探していたのがやっと見つかった。いい本はもう古本屋にしかないのかな。
506 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 23:34:37
昔のアウトドア雑誌は編集者もライターも楽しんで雑誌作りしている感じでいい
今の広告屋の「何か仕掛けてやろう」的内容で、裏がありすぎて・・・
そのくらい、読者が見抜けないとでも思ってるのか?
507 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 23:44:49
某、松本のアウトドアコーナーの充実している書店
以前は眺めてるだけでも楽しかったが、最近パッとしない
ここ数年、アウトドア関連の本の出版が少ないみたいで
奥付をみると古い本ばかり
古本屋みたいだ・・・
書籍の世界でもアウトドア衰退みたいだ・・・
508 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 23:48:02
有名アウトドア的作家って最近減ってない?
無名の人が頑張ってるみたいだが・・・
村上教授の完全野宿マニュアルの改訂版、まだぁ?・・・・
>>506 ところが、当たり前のようにそう思ってるんだよな。
その意図がどこから来てるのか知らんけど、
我々はかなりの馬鹿だと思われてるんだよ。
510 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 23:51:06
昔と違って、エセが有名になるとネットで叩かれる時代だから、
ホンモノまで萎縮している気がする、本人じゃなくても周りが
出版はアウトドアに限っては衰退の一途だな
511 :
底名無し沼さん:2007/01/21(日) 23:58:37
出版の灯火は消えてしまうんだね?
512 :
底名無し沼さん:2007/01/22(月) 00:10:12
アリュート・ヘブンが良いといわれたので書店に行く、
ない、本当にどこにもない
取り寄せもできない
出版社が刷ってない
アマゾンじゃプレミア付いてて高価いし
一部のマニアしか買わないと思われてるみたい
アウトドア書不況なんだな
趣味じゃなく生活かかっているアウトドアになっているのと
書いてる暇も余裕もないってことだよ
514 :
底名無し沼さん:2007/01/22(月) 04:42:02
>>506 見抜けてもほかに買うもんないと買っちやうしなあ・・・
なにか買わないと気が済まないっていう病名なんだっけ?
>>516 ていうか、ヤマケイは買ってるけど登山以外のアウトドア情報は扱ってないじゃん。
ガルヴィはなんとなく家庭臭とDQN臭がただよってる気がして抵抗ある。
んで胡散臭いなぁ…とおもいつつ惰性でビーパル買っちゃう・・・と。
518 :
底名無し沼さん:2007/01/22(月) 18:49:20
あらゆるメディアは総じて胡散臭いものである
ただ、一部分に良心があるかないかの違いで
絶対ではないが良し悪しが判別される
雑誌もしかり
そうやって良い雑誌かどうか判別される
519 :
底名無し沼さん:2007/01/22(月) 18:49:54
アウトドアの精神
520 :
底名無し沼さん:2007/01/22(月) 18:54:56
ガルビィもこのままの路線じゃマズイと思ってか、
バックパッキングを扱ったり、本山賢司出したりしているが、
ビーパルなんか比べ物にならんくらい付け焼刃w
521 :
底名無し沼さん:2007/01/22(月) 19:02:10
もともとガルルってオフロードバイク雑誌の増刊で、RVブームだから急遽作りましたって雑誌だからな
ガルル+アールブイ=ガルビィ
アウトドアの基幹となるクワイエット・スポーツの正反対にある存在
本来ならアウトドアすらを称することもできないのだが・・・
522 :
底名無し沼さん:2007/01/22(月) 19:05:48
日本のアウトドア・ブーム=RVブームだったって事で
ビーパルもクルマの呪縛からは逃れられないw
523 :
底名無し沼さん:2007/01/22(月) 19:10:05
末期のアウトドア誌やアウトドア・イクイップメント誌は
クルマの呪縛から逃れようともがいていたが・・・
ビーパルもクルマの呪縛から逃れようとしているみたいだが、
電○からは逃れられないw
○通は自民党の広報実動部隊でもあるね
クルマをつかってもいいんだよ
今更、クルマ無しの生活なんか、考えられないだろ?
いかに、クルマに対してスマートに接しられるかなんだよ
それに、最近のクルマってスマートじゃない
近年の厚化粧な中年女みたいなクルマは嫌いだし、
カヌーや釣りみたいな、アウトドアのお供にも浮いて見える
>>525 RVブームの起爆剤は自民党中曽根政権での
3ナンバー車減税だと言及しておこう
で、クルマ業界が潤った
それにコマーシャリズムが乗っかったって事
電○さん、やりますなw
日本のアウトドアが歪んでるのはこれが原因かw
アウトドア雑誌の大きな広告主になってくれそうな業界って
自動車業界くらいしかないからな
530 :
底名無し沼さん:2007/01/22(月) 19:46:32
むこうじゃ、用品メーカーと関連観光産業なんだけどね
531 :
底名無し沼さん:2007/01/22(月) 19:47:57
532 :
底名無し沼さん:2007/01/22(月) 19:52:55
でも、広告索引見ても約20件中
クルマメーカーは2〜3件くらい
多くは無い
533 :
底名無し沼さん:2007/01/22(月) 19:53:37
扱いがでかい
534 :
底名無し沼さん:2007/01/22(月) 19:57:47
>>532 なんだかんだ言って、用品関係の広告件数が一番多いよ
535 :
底名無し沼さん:2007/01/22(月) 20:09:18
>>528 そんな単純な問題ではないよ
ソローやミュア、ギンズバーグやケルアックの著書を読み返してみると
精神的な部分では彼らの時代からなんら進歩していない事を知る。
逆に、物質文明に押され後退している。
日本においてだって、自給自足ながら高度な文明を築いていた
江戸の人達とくらべ、精神的に進歩どころか後退してるだろう・・・
536 :
底名無し沼さん:2007/01/22(月) 20:10:32
アウトドアって難しいんだね
537 :
底名無し沼さん:2007/01/22(月) 20:16:13
物質からの開放感、自然との一体感
これら日常で感じえない感覚を感じながら、
楽しむのがアウトドアでいいと思う
そんなに難しくないよ
原っぱに座ってお茶沸かしてのんびりするだけでも感じられる
でも、俺達、こんな生活してていいのかな?とか
この便利な生活はいつまで保つんだろうか?と
普段考え無い事を考えるようになる
エコロジーだなあw
538 :
底名無し沼さん:2007/01/22(月) 20:17:34
アウトドアだね
539 :
底名無し沼さん:2007/01/22(月) 20:26:45
>>537 デラシネ(根無し草)の疎外を生きるのではなく、
センス・オブ・プレイス(場所の感覚)を生きる事を
スナイダーは主張している
>原っぱに座ってお茶沸かしてのんびりするだけでも感じられる
がそうだろう、
難しくない
540 :
底名無し沼さん:2007/01/22(月) 20:32:13
昔、芦澤が講談社の新書で良いアウトドア・グッズを持つことにより
都会でも自然を感じる事が出来るって書いてたな
使い込まれて愛されて道具を慈しむ事により、今まで道具と共有してきた
アウトドア体験が脳裏に甦る
物を持つ事は必ずしも物質文明に支配されることではない
542 :
底名無し沼さん:2007/01/22(月) 21:26:33
543 :
底名無し沼さん:2007/01/22(月) 21:28:32
544 :
底名無し沼さん:2007/01/22(月) 21:29:35
545 :
底名無し沼さん:2007/01/22(月) 21:36:03
546 :
底名無し沼さん:2007/01/22(月) 21:43:23
ヤマケイのアウトドアの連載が終わったりで
ここ数年生き残りに必死
だから、何でもあり
角川を脱サラして八ヶ岳の麓でペンションやったり、
田舎暮らしネタで本を書いたりしたが
やっていけなくなり、家売って
最近、ヨコハマに引っ越したからな
当分はこのネタで引っ張るんだろう
547 :
底名無し沼さん:2007/01/22(月) 22:31:07
アウトドア業界ってまだバブルの名残でやってる感じがする
>>547 登山業界はバブルはじけてからバブル開始、今も継続中て感じだけどな。
おまいらとにかく無料の本ならでイメージだけの情報でもマンセーで、有料のビーパロならたたきかよ。。
550 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 06:46:12
皆ビーパロに期待してんだよ
アウトドア用品の販売促進雑誌
クダラネ
552 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 09:49:08
>>549 みんな、応援してるのさ
無料誌にイメージすら負けているのを叱ってる
もっと、頑張って面白い雑誌つくりを目指して欲しいと
もし、日本からアウトドア雑誌がなくなったら、寂しいだろ
553 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 09:59:17
日本のアウトドア黎明期を立ち上げた人達が年老いて元気がなくなって
急に日本のアウトドアの元気が無くなったと思う
ビーパルなんか特にそう
554 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 10:01:35
本音をいうと、ビーパルよりアウトドア誌に残って欲しかった
555 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 10:08:11
アウトドア誌、1976年創刊、
アウトドアなんて言葉が一般に認識すらされていない時からやってた
日本のアウトドアの歴史みたいなものだったからな
2001年廃刊・・・
日本のアウトドアは混迷していると思う
だから、読み手としては、唯一生き残ったビーパルには
一本筋みたいなものを作り出して欲しいんだ
556 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 10:19:08
ビーパルの誌面から、アウトドアとはなにか?
苦悩感と諦め感と他に何かが入り混じってるように感じるが?
557 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 10:22:56
年老いて求心力の無くなりつつある野田等に代わる
読者を引き寄せるエンターテイナー(?)が見つからない事w
558 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 10:29:06
何かや誰かに人気が集中する時代は終わった
559 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 10:32:14
クルマ販売の新車効果みたいなものか?
昔は一度モデルチェンジすると2、3年は持ったが、
今では半年持たないみたいな
560 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 10:41:53
テレビ番組見ててもそうだろ?
内容がなくてつまらなく、芸人を使って誤魔化してる
昔はもっと内容があって、真面目なドキュメンタリー番組もあったのに・・・
人々、個人の関心事が分散しすぎて、作り手が困惑している時代だから
561 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 10:48:40
今は情報多過の時代
昔は雑誌にもしろテレビにしろ、毎月毎週楽しみなものがあって、
目を皿のようにしてみていたものだ
情報量がちょうど良かったし楽しめた
今は薄い情報が大量に出回っていて疲れる
562 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 10:49:49
知らなければ幸せにいられたのにって情報が嫌でも入ってくるw
563 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 10:55:27
それでみんな不信感でいっぱいになって、死んだ魚のような目をしてると
564 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 10:58:07
真剣で無邪気な時代が羨ましくて、
だから、古本屋から古いアウトドア雑誌が売れてなくなるとw
565 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 11:03:38
産業化するとつまらなくなるってことだよ
昔、ビーパルで年に一回増刊でカタログを出していたけど、
最初は面白かったのに、だんだんメーカーの販売戦略が鼻についてきて
胡散臭くつまらないものになった
そして、売れなくなり、カタログは出されなくなった
566 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 11:27:22
一般普及と産業化によるマーケティング技術の進歩と
商品の無個性化、均一化
個性的が売り物のアウトドアなのに・・・
567 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 11:31:44
>>566 >一般普及と産業化によるマーケティング技術の進歩と
>商品の無個性化、均一化
人間も風景も均一化しつつあるような・・・
568 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 11:44:37
地方の街道沿いをクルマで走ってると、
同じ様な郊外型店舗の看板ばかり、それも・・・下品なくらい
有名な山を歩いていると、
すれ違うジジババのウェアやグッズがモソベルばかりw、それも・・・・
盛況なキャンプ場で見かけるのは
キャプスタ、ロゴス、コールマソ、スノピばかりw、それも・・・・
569 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 11:47:45
手軽簡単便利早いの追求の結果
ビー○ルの最近の誌面つくりと同じ
570 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 11:53:23
個人みんなだって
趣味やライフスタイルにも
手軽簡単便利早いの追求をしているんだよ
571 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 11:57:19
反省して、そこでロハスだ!となる奴だ出てきたとw
利用されてるのを知らずに・・・
572 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 11:58:22
ロハスは商法
ロハスはマーケティング用語
573 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 12:01:27
>>571 これも手軽簡単便利早い
スローライフをうたっているがなw
>>542 本人乙
フジワラは嘘くさいし貧乏くさいYO!
575 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 12:19:30
手軽簡単便利早いを一度体験しちゃうと戻れない・・・・か?
不便をスタイルに楽しむのがアウトドアだと思うが?
アウトドア?
自分がカッコ良いと考えるスタイルで人様に迷惑かけなければ・・・
ビーパルにはアウトドアの本質や思想を求めても無駄だろうから、
カッコイイ、イメージ雑誌を目指してくれや
萎える内容は無しでね
かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう
変なライフスタイルとかおかしなエコ論とか子供の遊びみたいなことやめて
ヤマケイJOYくらいの濃さのオシャレで楽しいアウトドア総合誌になってくれねぇかな・・・
登山とかカヌーとか釣りとかに興味はあっても、
取っ付き辛い、知り合いにもやってる人いないから踏み込めないって層が結構いると思うんだが。
そういう層を取り込めばアウトドア業界もまたもりあがるとおもうんだけどな。
>>579 いわゆる「アウトドア業界」が盛り上がったとして、
どんな良い事がある?
何一つ思い浮かばないのだが。
>>580 セタス笠原氏のブログから
「日本カヌー工業会」というカヌーやカヤックを卸売り販売する団体の、
合同商談会というものに行ってきました。
平たく言えば業者向けの合同の展示会です。
カヌー・カヤックの認知度や人気は高まっているようなのですが、
全体的に購入者数(特に高価なモデルの)は伸び悩んでいて、
こうした集まりに行っても以前より活気に欠け、
寂しい感じがします。皆さん、ツアーに参加するのも良いのですが、
自分のカヤックやカヌーを持って自分で出かけましょう!
あまり売れないと、いざ自分のカヤックを手に入れようと思ったときには、
「売る人が全くいなくなってしまっている」なんてことに
なってしまうかもしれませんよ。
http://blog.duogate.jp/cetus/?p=0&disp=mon_entl_p&y=2006&m=10 アウトドア業界・・・
必要以上に盛り上がらなくていいが、そこそこ盛り上がらないとね
アウトドアの意識の継承もできなくなるし
アウトドア業界不況で販売チャンネルを維持できなくて
例えばカヌーを買おうと思っても、欲しいモデルが買えないなんて事態
も起きてるし・・・・
アウトドア雑誌もつまらないより、楽しいほうが良いに決まってるし
アウトドア業界の盛り上がりもある一定ないと・・・
ショップに行っても、ある一定のレベル以上の用品になると
店頭で売ってない事が多い。ネットがあるといっても、
実際実物を見ないと信用できない物ってあるし・・・。
店員が言うには、「最近、本格的にやるお客さんが減りましたからね、
売れないから品揃えできないんですよ。昔は良いものが沢山あって、
お客様が用品を選ぶ事もやりやすかったんですがね」。
山歩きしかり、カヌーしかり・・・・
カヌーは展示はプラモデルかゴム風船みたいのばかり
試乗会もやってくれなくなった、コスト削減で
登山はジジババ仕様小型ザック&ナイロン靴ばかり
キャンプはコスト最優先の安物ばかり
そろそろ、5年10年15年と使い込んできた
グッズの寿命が尽きようとしているが、
買い替えもままならない
足 ら ぬ 足 ら ぬ は 工 夫 が 足 ら ぬ
業界に知り合いがいるので、コネでどうにかなる場合が多い
実際に現品を見ないで取り寄せする事も彼らを信用しているので、
そのままやってもらっている。
ありがたいことです。
586 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 17:40:16
>>579 >変なライフスタイルとかおかしなエコ論とか子供の遊びみたいなことやめて
>ヤマケイJOYくらいの濃さのオシャレで楽しいアウトドア総合誌になってくれねぇかな・・・
それってアウトドア誌では?w
587 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 18:39:53
ヤマケイJOYは本来夏山をメインに作られたヤマケイの増刊
アウトドア誌も元々ヤマケイの増刊
登山じゃない野外活動=アウトドアの部分を切り離して作られた
兄弟誌なんだ
588 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 18:46:13
ビーパルの兄弟誌はサライとラピタか・・・
589 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 18:52:21
ラピタの大人の少年誌路線からの劇的リニューアルはどうかと思った
サライやラピタはアウトドアじゃなくて、しかも高年齢層向けの内容を
ビーパルから分離して作られたものだからな
2誌があるんだから、ビーパルはもっと若ぶっていいと思う
ナマズのマークが付いていた時代みたいに・・・
そうそう、ナマズのマークついてたw
週間少年サンデーみたいにw
すくなくとも、ビーパルアウティングムックにはついてる
ナマズのマークw
そんなに大昔じゃないぞ、95年頃だ
アルビン・トフラーは「富の未来」で第二の波(産業革命)から、
第三の波(知識革命)に変わりつつあると論じた。それは同時に、
大量生産・大量消費の企業組織主体の価値観から、それぞれの
消費者にあった知識を持つ個人の力が主体になるということなのではないか。
雑誌のコンテンツというものも、もともとは作家の知識が大本になっている。
しかし、近年インターネットの2chやブログなどは、今まで物言わぬ
大量生産品の消費者たちが一斉にしゃべりだした。
つまり、しゃべる消費者の出現である。
出版社としては、これら消費者の言葉は無視できない力となる。
そうなると、現在の雑誌のありようも変化せざるを得ない。
出版社はより良質の知識(コンテンツ)を持つ人間を集めなければ、
インターネットに対抗できないからだ。
まだ、出版社は自分たちは情報のプロであるという、
おかしな自信を持っている。
インターネットでは、その自信は打ち砕かれる
今、出版社は気がつかなければならない。広告主向けの誌面を意識しすぎたことを。
どんどん部数が落ちていった。その原因は、結局彼らの目が読者に向かなかったことを
表している。雑誌の未来は暗黒か、光り輝くか、それはわからない。
金は会社が持っているが、知識は個人が持っている。
その知識を集め、有意義な誌面を作ったもののみに未来が開かれている。
ビーパルも業界の癒着だけではこれからを乗り切れない事を
しっかり認識して、読者に着眼点を置いた紙面作りをして欲しい・・・・。
足 ら ぬ 足 ら ぬ は 夫 が 足 ら ぬ
読者がビーパルに求めているのは
アウトドアの追体験だと思う。
かつて野田さんの連載が受けたのは
その生活やユーコン遠征みたいなことを
読者が読むことによって、あたかも体験できたかのように
楽しむ事ができたからだ。
シェルパの東海自然歩道の連載もそうだろう
特集記事も読者が憧れる、ぜひやってみたい・・・
追体験できる内容の充実を期待している
今月号のホーボーの連載は内容はなんだが、
ホーボーと一緒になってグッズ選びをしているような
感覚が楽しめた。
読者と雑誌の一体感は重要だと思う
以前、「フライの雑誌」の読者投稿で、
一週間の釣行から帰宅しても、家に誰も居ない
照明もつかず、どうしてだろうとライトで部屋を照らしたら
嫁と高校生の子供、家財道具がいっさい消えうせており
その日から彼は独身に戻りました・・・・
ってのには笑ったw
アウトドア趣味って本来こんな感じなんじゃないかなw
田渕はアウトドアをまともな社会人じゃない
不良のやる遊びを言ってましたw
ただ悪がやる遊びではないと
特に、賢い悪は絶対やらないと・・・・
葉っぱをやったり
離婚したり
シングルマザーになったり
ま、アウトドアを仕事にした人間は社会的には「不良」だな
それがいいのかもしれないが
普通の人間にそんな人生歩む勇気がないからな
そこが面白い(不謹慎だったらゴメンw)
ま「悪」ではないな・・・・
本当の悪は敬まれ、尊とばれている連中の中に
一見、口を摘むんで澄ましている
先生なんて呼ばれてる奴は怪しいw
599 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 20:28:21
今月の特集には「先生」的胡散臭さがある
600 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 20:30:11
もし、アウトドアの世界で先生なんて呼ばれてる人間がいたらおしまいだな
601 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 20:31:54
中高年の登山塾
岩崎先生
602 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 20:33:58
ネイチャースクール
603 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 20:35:08
ロハスw
只
ス
>>594 追体験 確かに漏れも求めてる
だけど耕耘機やカブでの旅日記じゃない
冒険的なものが読みたい
606 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 21:17:36
藤門 弘北海道通信06年4/5月号
「忙しい」は禁句だからあまり使わないようにしているのだが、・・・
だから尋ねられればなるべく「いやあ、ヒマだよ」と答えるようにしている。
中には全然分かってない人もいて、「ああそうですか、ヒマなんですね」
などと答え、「いいですねえ、リタイアでしょ」とかバカな相づちを打ったりするから困る。
ダンディズムなんていうのはもう死語なんだろうか。
忙しい」が挨拶であり、基準であるこの世の中は実にクレイジーであって、・・・
またそそっかしい人がいて「ああ、それじゃスローライフというわけですね、
いやあ、さすがでんな」なんていうかも知れないけど、
あの「スローライフ」ってえのもなんだかまるっきりワケがわかんねえな
熊さん、て急に落語にならなくてもいいんだけど、困ったもんだ。
そもそも「のんびり暮らす」てえのと「スローライフ」は一体どう違うんでえ。
野田知佑なんか20年も前から「のんびり」でやってんだぞ、おい熊、
なんとかいってみろ。
いうことかいて最近では「ロハス」なんだそうだ。
「スローライフ」から今度は「ロハス」になったのである。
地球環境に優しく、といいながらビジネスをやると
アメリカではこれが40兆円市場なんだそうで、その仲間入りするには
まずは六本木ヒルズで開かれる講習を受講して「ライフスタイリスト」になり、
次にボールダーへ見学にいって「コンシェルジェ」になるのが近道らしい。
ライフスタイリスト」だってえからびっくりする。
アメリカで最初に考えてしかけた人が一番頭がよくて、
それを輸入して商売を始めた人がその次で、講習を受講して
地方に帰って権威になる、っていうのが一番下のロハス階級だろうか。
そのうち地方テレビ局にロハスの専門家が登場するぞ。
楽しみだなあ、札幌のテレビ。
というわけで、スローライフもロハスもパスした上で私はヒマなのである。
断固としてヒマなのである。
607 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 21:29:06
608 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 21:30:09
609 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 21:49:33
ユーコン漂流
610 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 21:50:11
オーパ!
611 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 21:53:28
ノーザンライツ
612 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 22:54:55
>>594 >>605 以前、野田がユーコン遠征中に原稿の郵送が間に合わず、
フィルムだけが編集部に届いた事があった。
その号の連載はその写真と編集部の注訳のみだった。
しかし、逆に臨場感が伝わり、今、旅の途中なのであると
浪漫みたいなものを感じた。
耕耘機やカブでもいい、臨場感、リアル感がある
目線が遠くなるような文章が読みたい
シェルパは通いで旅をやっているようだが、
旅には連続性が必要だ。通いの細切れ旅は欺瞞だ。
せっかく、ログハウスに住み、
様々な活動をやってるみたいなのだから、
普段は八ヶ岳のカントリーライフを綴り、
時には大きな旅に出る感じでやってはいかがだろうか?
目線が遠くなる、広大な旅・・・・。
613 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 22:58:27
おまえは日本人か
ならばマツバケイゾーという男をしっているか
614 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 23:18:35
>>612 彼には文学性がないから
カントリーライフを綴るのは無理だよ
知性とか無さそうだもん
学もなさそう・・・
615 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 23:34:04
ビーパルの事を考えると、いつも八方塞になる
もうビーパルいらないから、アウトドア誌復刊して
616 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 23:34:49
唯一生き残ったアウトドア雑誌「BE-PAL」を応援です
617 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 23:37:35
この情況でアウトドア誌の復刊はありえない・・・
ビーパルで我慢するしかないんだよな
618 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 23:46:00
実際、ここ2、3年は立ち読みで十分な内容
日本にアウトドア雑誌がなくなる日も近いか?
619 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 23:46:26
かもしれん
620 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 23:48:13
いっそ、コテコテのバタ臭い
アメリカかぶれなアウトドア雑誌を読んでみたいw
621 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 23:49:42
フリー&イージーのアウトドア特集でつよ
ヒッピー&テンガロンな人々が満載w
622 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 23:51:31
ブランド志向でキザで品格がありそうなガルヴィなんてどう?w
ありそうでなかった、新感覚雑誌w
623 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 23:54:43
スベアやバブアーとかの重厚な薀蓄ページをめくると
チャンプロード風DQNアウトドアファミリーの集合写真がw
624 :
底名無し沼さん:2007/01/23(火) 23:56:05
カンニンしてください
教養がなく暑苦しい奴を軽蔑し
高級ブランドには興味がなく、ひとひねりしたものが
自分らしいかなと思っている
高級感や値段で脅かすものより、
知性、上品さ、品質、製造方法、伝統、文化などについて
薀蓄があるものを好む
よって環境問題に積極的なパタゴニア等を支持する
やや古めかしいアナログ世界に浸るのも好き
社会活動やNPOにも関心があり、環境セミナーに参加する事もある
これがアウトドア趣味の人のマーケティングリサーチ結果w
ビーパルなくなると寂しいがな・・
>>625 大手書店の想定顧客の世帯年収は約500万円だそうな
どうせ電○が言ってることだろう?
629 :
底名無し沼さん:2007/01/24(水) 00:42:37
シェルパて2〜3日旅して原稿書いて、また旅に出るって
パターンだけど、なんで1ヶ月くらいの旅にでないんだろう?
そうすれば4〜5ヶ月ぶんの原稿書けるのに…。
>>618 毎月とりあえずさっと立ち読みして、読みたい記事があれば買ってる。
今月は立ち読みできないからスルーw
毎月必ず読みたいと思わせる内容なら普通に買うんだけどねぇ。
アウトドア誌
2001・8月号
P137
長野県の・・・
子供未来センターという、62億ものおカネを注ぎ込んで、しかも電通に
17億円も払おうとしていた、とてつもなくくだらない県の単独事業を
行おうとしていた場所は、もともと100年前に学校林として木を
植えたところなんです。・・・その木を800本切ってしまった。
それを冬に切れば活用できるものを夏に切ってしまったから
使い物にならない。
>しかも電通に
>17億円も払おうとしていた
で、エコノザウルス?
http://www.econosaurus.com/author.html なんだかなあ・・・・
電通から仕事もらってたひとの話聞いたんだけど乾電池のダミー三個つくったら
ギャラが240万だったそうな。
二倍の明るさで輝く炎は半分の時間で燃え尽きる、、、
ビーパル、おまえはとても、とても明るく輝いたじゃないか。
ビーパルはレプリカントすか・・・
>>631 そんな事あるから
サラ○ーマン転覆隊を胡散臭く感じちゃうんだよな
637 :
底名無し沼さん:2007/01/24(水) 15:40:22
何も知らずに、何も考えずに読むと笑えるんだけどね
638 :
底名無し沼さん:2007/01/24(水) 15:44:33
冷めるよな
639 :
底名無し沼さん:2007/01/24(水) 15:50:53
野田はモソベルと・・・・
640 :
底名無し沼さん:2007/01/24(水) 15:52:02
シェルパはサラリーマンの出張みたいな旅をしているし・・・
641 :
底名無し沼さん:2007/01/24(水) 16:05:14
国井は・・・
642 :
底名無し沼さん:2007/01/24(水) 16:10:37
643 :
底名無し沼さん:2007/01/24(水) 16:15:59
644 :
底名無し沼さん:2007/01/24(水) 16:18:05
どっかの雑誌は大きく取り扱っていたなw
ビーパルじゃないアウトオブドアな雑誌w
645 :
底名無し沼さん:2007/01/24(水) 16:26:52
オートバイブームの時はレースに入れ込み、
アウトドア・ブームになると急に方向転換
初めはごく普通のオートキャンパーのふりして
次にアウトドア料理の達人になってw
ログハウスやったり、ツリーハウスやったり
しまいには、アウトドア教室やったり
でも、真面目にやってる同業者からは
あまりにズサンなやり方や金権体質で
アウトドア自体の品位が落ちるんじゃないかと
心配されたり・・・
全部計算づくが見え見えで
これに引っかかる奴なんているんか?
いるんだろな・・・
646 :
底名無し沼さん:2007/01/24(水) 16:29:19
モソベル公認のインストラクターもいるしw
ロールが最近できるようになりました、なんて
言ってる奴もいるみたいだぞ
そんなやつ公認していいのかモソベル
647 :
底名無し沼さん:2007/01/24(水) 16:31:36
その副会長が野田・・・
小金があると王国つくりたくなる。
ムツゴロウさんがその先駆者。
649 :
底名無し沼さん:2007/01/24(水) 16:39:23
>>646 ショップの人が言ってたけど
カヌーって、ある意味命懸けの遊びだって
だから、装備に手抜かりが、あってはいけないし
その為には労力もお金も惜しんではならないって
その意味でガイドやインストラクターは
人の命を預かってる重大な責任があるわけだが
資格云々よりも、実力と経験が物を言うんだが
そういう人材を集めている形跡はないらしい・・
650 :
底名無し沼さん:2007/01/24(水) 16:53:30
ムツゴロウさんは、作家としての一番脂ののる筈の時期に
フジテレビに利用されて、芸能人化してもてはやされたのは
今思うと勿体無いと思う。
その後、年老いて、フジテレビに見放され王国解体を目の当たりにしている
ムツゴロウさんをみるのは複雑だな
自業自得なのかもしれんが・・・
動物王国最盛期に真に受けて面白がってたオレもなんなんだが・・・
メディアにもてはやされる人って、最終的には梯子をはずされちゃうんだな
ビーパルのライター特にシェルパあたりは危険だな
王国をつくって一夫多妻制のような生活をしたいな。
あと神様を拝んだり予言したり悪魔ばらいもしたい。
652 :
底名無し沼さん:2007/01/24(水) 18:46:19
シェルパの師匠である堀田の考え方は嫌いだが
実力はあると思う。その実力をもっと表に出して欲しい。
弟子のシェルパは彼を超える様子が全く無いな。
たぶん、これからもないだろう。
ところで、海風の3号っていつでるんだ?
653 :
底名無し沼さん:2007/01/24(水) 18:48:09
654 :
底名無し沼さん:2007/01/24(水) 18:58:53
ビーパルが生き残れたのはこういうこと
http://www.neko-net.nu/nekosennin/bepal.html >それまでアウトドアといえば、伝統的登山アルピニズムの流れか、
>またはソーローやビート的文化などの流れをくむアメリカの哲学的な
>ムーブメントを意識したものか、という2大勢力だったのだが、
>ここは違った。
>こういう、独特の「軽さ」はそれまでのアウトドア系雑誌には見られないものだった。
>おそろしく散漫で軟弱な雑誌としか言いようのないものだったが、
>敷居の低いその世界はたちまち多くのファンを生み、
>業界No.1雑誌になってしまったのだ。
>アウトドア、キャンプ、アウトドアファッションが
>こんなに一般化したのは時代の流れだが、
>Be-Palはそういったアウトドアの大衆化の流れと完全に一体化して、
>またスタイルを作りながら現在に至ったのだろう。
655 :
底名無し沼さん:2007/01/24(水) 19:03:33
>またはソーローやビート的文化などの流れをくむアメリカの哲学的な
>ムーブメントを意識したもの
=アウトドア誌、アウトドアイクイップメント誌後期、フィールド&ストリーム・・・
ビーパルの田渕の連載w
また、こういう雑誌が読みたいものだ
総合的なアウトドア雑誌がビーパルしかない日本。
俺は山も登るし、カヌーもするし、海外を貧乏旅行するのも好き、
フライもするし、冬はスノーシューもする。
そんな俺にはビーパルしかない現状は寂しい。
車やバイクの本は書店に溢れているというのに。
アルコールバーナーの作り方って 何月号ですか?
660 :
底名無し沼さん:2007/01/24(水) 22:34:21
661 :
底名無し沼さん:2007/01/24(水) 23:12:37
>>652 >堀田の考え方は嫌いだが
「アウトドアは酔狂な遊び」ってやつ?
アウトドアってもともと酔狂な遊びなんだよね
出世できなかった有閑貴族や退役軍人が召使つれて
釣りしたりして、暇つぶしをしたのが起源だろ
それが、ソローやミュアみたいな変り者がやるようになって、
のちの思想家に取り上げられて・・・
それでビートニクス運動やヒッピーカルチャー全盛のときに
思想にまで持ち上げられたって事
「人の世に金と雑事の悩みは尽きぬもの。ならばいっそ、釣りて釣りて釣り暮らさん」
アイザック・ウォルトン
がアウトドア本来の本質なんだよ
アウトドア趣味はスノビッシュを気取りたい連中の考え方に
よくフィットするからな
でなきゃ、前近代的な
不便極まりない
バブアーにジャケットや
スベアのガソリンストーブなんか
珍重されるはずがない
酔狂だな・・・・
酔狂=ダンディズムもしくは美学
それがいいってこともある
アルコールバーナーも酔狂
はじめからガソリンやガスを使えってw
でもそれがいいんだ
シーカヤックで海に出る
知人は、そんなことのどこが面白いのと聞く
海や自然の一体感と気持ち良さ云々・・を説明する
分ってもらえない
やってる人にとっては大切な事だけど、知らない人には酔狂と思われる
仕方が無いことさ
>>668 堀田はその事を自嘲的に言ってるんだよ、たぶん
これを意識しなくなったらアウトドア雑誌ではなくなるからな
>>660 アウトドアのプロというものは自立して、
誰かに育ててもらうものではなく、
誰かに師事して技術やノウハウを盗み
経験をつんで、実績を積むもんだ。
プロ意識を必ずいつでも持ち、
それが、口コミで評判になって
初めてスタートラインに立てるものである。
それで、ますます実績を積むことにより、
やっと信頼できるプロの端くれになれる。
資格をもってるからとか、組織の一員だから・・・
こんな奴等はプロじゃない
こんな意識の低い連中に
命を預ける事なんてできない
673 :
底名無し沼さん:2007/01/25(木) 00:45:30
所詮は、野外生活なんて 酔狂。
その酔狂で死にそうになって(死んでしまって)
まで 他人に迷惑をかけたくない、という美学は個人のもの
オレは大事だと思うけどな
674 :
底名無し沼さん:2007/01/25(木) 02:49:04
>>622、
>>623 お前はまだ若いw 年食うとガルヴィぐらいのDQN加減が心地良くなってくるのさ
ブランドなんてどーでもいいんだよ
675 :
底名無し沼さん:2007/01/25(木) 05:03:37
アウトドアに関してはプリミティヴな正義感みたいなものを
どんなに年齢をとってももって居たいね。
由来の本質から外れた人間やブランドは軽蔑し
信念をもった人間やブランドを尊重したい
最近多いだろう?
権威や利潤のみを追求するアウトドア業者や作家・ライター
メーカーとしての原点を忘れてしまったブランド
苦渋の選択ならやむを得ないが、苦悩を微塵も感じられない奴を
許す事はしない
ま、個人的な考えだから、突っ込まれてもなんとも言えんが、
こういう考えがないと、趣味の世界は終わりだと思うし、
辞め時だと思うよ。
本来、ガソリン器具がメインな筈なのに、
安っぽい中国製アウトドアファニチャーを供給するメーカー
やるなら、ラレマンドくらいな事やってみろ
メーカー名からも分るように、元々ウールアパレルブランドなのに
最近はウールのアパレルを作らずに、ましてや中国製外注品にブランドロゴを
プリントして、安物を安く売っている。ましてやキャンプ道具まで出し始めた。
ブランドをスポーツ量販店に名義貸しして
ペンデルトンと競争していた頃の気概はどこへやら
通販時代のL.L.Beanが懐かしい。
箱を開けたとき、アメリカの匂いまで届いた。
いつしかソニプラやアウトドアショップで売るようになり
直営店までできてしまうともうなんだかなぁだ。
フィールドコートの生産がメキシコ製に変わったときオワタとオモタ。
80年代、アウトドアライフは産業化された
アウトドアブランドの時代だった。人々はそのブランドにアウトドアライフの
風景を求めた。そして、アウトドア系産業は成長し、その大衆化とともに
この産業は、金儲けが目的のコマーシャリズムへと墜落していく。
某世界的ブランドのカリスマ創立者は元クライマーなので、今でも墜落を
まぬがれている。でも、空の高みにむかって登りつづけなければ、
彼のブランドもいつかは墜ちるしかないだろう。
アウトドアライフの産業化は、それがメジャー化したことを意味するが、
同時にそれは悩ましい自己矛盾を背負い込むことになった。
産業化された以上・・・
>>678 デザインが生き残ってるなら、まだいいじゃないですか
デザインには作り手思想が宿ってますからね
その重要なデザインを放棄した時点で終わりだと思いますよ
いま、アメリカで縫製業を続ける事は困難な事だそうです
日本と同じく、消費の中心だった中流層が崩壊してしまって
もう、外国製の安いモノしか買って貰えない・・・
消費者もこだわりたくても、こだわる余裕がない
文化の崩壊ですね
こだわる作り手はオーナー自ら海外工場に移転して、
苦しい戦いをしているみたいです
カヌーをやっています
今、カヌー業界はどうしょうも無く衰退しているそうです
最近、欲しいジャケットを注文しました
届くのに半年かかりました
でも、UK製です・・・
これで良いと思います
趣味の世界ですから
682 :
底名無し沼さん:2007/01/25(木) 12:50:54
>>672 下らん根性論だな
そうやって育成を惜しむものだから
安易な資格に頼るようになるのだよ
>>680 アメリカ政府がローテクを放棄したのも原因だな
>>682 育成する側が営利組織としてそれだけのコストをかけて
元が取れるかどうか・・・
それこそ安易な資格で誤魔化すのが関の山
「安易な資格」が存在するのが問題なのだが・・・
北海道しかり、モソベルしかり
>>684 ガイドの場合、○○さんだから安心して頼れるって事が多い
分らなかったら、アウトドアショップのオヤジさんに聞けば教えてくれる
そういうコミュニティー的アウトドアショップって最近無いよね?
会社帰りに立ち寄ると、同好の志が居て、オヤジさんを交えて
アウトドア談義に華を咲かせるみたいな
買うときは量販店
困った時は個人アウトドアショップ
って人が結構いたからな
オヤジさん手間ばかりで儲からない
で廃業・・・・
昔、MTBを量販店で買った
調整をお願いしたところ、できないので
近くのショップを案内された
提携店なんだなと思いその旨伝え
ショップに持ち込むと、
オーナーらしきオヤジさんが怒っている
あのディスカウントストアはすぐウチに押し付ける
なんにも関係ないんだがな
でも、一応お客さんだからということで、やってもらえた
工賃は数百円だった・・・
店内をみると量販店よりコダワリの面白いMTBが並んでた
メンテナンスの事、遊びのノウハウを考えたらこっちで買えば
良かったと後悔した。で、2台目はそこで買った・・・
そこのショップとは10年以上の付き合いになる
その後、ブームの去った時、量販店からはMTBはなくなっていた・・・
>>685 行き着けのショップは
常連にならないと駄目だが
色々教えてくれる
あそこのガイドは信頼できるとか
雰囲気はどうだとか
あれは信頼できないのでお勧めできないとか
あそこは死人を出しているとかw
ガイドの営業妨害になるのでコッソリと教えてくれるw
ビーパル2007年3月号は2月10日(土)発売
特集:「焚き火れレストラン」へ、ようこそ!
寒い季節だからこそ、焚き火を囲もう!という提案です。
焚き火はそれだけで楽しい。でもこの季節は、メラメラ燃える
火を使っておいしい料理を作ってみましょうよ。親しい人との間が、
さらに近くなり、盛り上がることうけあい。道具からレシピ、
ノウハウも完備して、心もカラダもぽっかぽかになる、
あったかい特集をお届けします。
・・・・なんか良い感じの予感。
文章すかすか3〜4ページの「特集」になるんだろねえ。
692 :
691:2007/01/25(木) 18:29:55
つまらない嫌味をつい書いちまった。勘弁。
「焚き火れレストラン」
ひねりも目新しさも何もないな
テレビシリーズ「ローハイド」
ウィッシュボーン爺さんの
(西部荒野の野営キャンプの料理用幌馬車)チャックワゴンに、
一日中荒野で働いて疲れたカウボーイどもが集まり
「また豆か」などと文句を言いながら食事をする
チリコーンかポークビーンズだろう
食後の後、焚き火にかけたポットを各自が
注いで飲む・・・・
なんて焚き火料理は絶対にやら無い事は断言できるw
本多勝一がニューギニア高地人のヤゲンブラ家で体験した、
地面に穴を掘って、焚き火で熱した岩と食材を放り込み、
葉っぱや土を被せて蒸し焼きにする
「石蒸し料理」も絶対取り上げられないだろうw
映画「イージーライダー」で、デニス・ホッパーとピーター・フォンダが
野宿の焚き火での豆料理とマッシュポテトとパサパサの固いパンの
食事するシーンなんて、誰も取り上げないだろうw
>>693 「焚き火レストラン」
・・・良いとおもいますよ
変な目新しさも、ひねりなんか要らないから、
雰囲気重視「アウトドア」な感じで
お願いします
「ヤマ お前 今でもアウトドア好きか?
・ ・オレは もうそんな気はないヨ…」
ビーネイチャーな予感・・・
テンガロンでダッジ・オーブンな予感
スローライフはもうやめようね
藤門弘のわけ分らないって言ってるんだからさw
703 :
底名無し沼さん:2007/01/25(木) 23:08:24
東京発スローライフw
704 :
底名無し沼さん:2007/01/25(木) 23:12:26
>>690 ただの焚き火台カタログになる予感。
ガムテープと100円ライターで火をつける方法とかは、「岳人」か「渓流」
でやってくれということになりそうだな。
705 :
底名無し沼さん:2007/01/25(木) 23:14:53
スノーピークとユニフレームが活躍の予感
706 :
底名無し沼さん:2007/01/25(木) 23:15:53
いや、「焚き火缶」がとりあげられる予感
707 :
底名無し沼さん:2007/01/25(木) 23:24:43
チュンチュン久しぶりに登場な予感
709 :
底名無し沼さん:2007/01/25(木) 23:43:21
もしビーネイチャーに丸投げだったら
もう、ビーパルを買うのはよそうと思う
710 :
底名無し沼さん:2007/01/25(木) 23:46:03
シェルパ家の庭のファイヤープレイスでやりそうな予感
もしシェルパが焚き火を語ったら噴飯モノ
711 :
底名無し沼さん:2007/01/25(木) 23:47:03
たまには田渕が見たいよね?
生きているかどうかという意味で・・・
712 :
底名無し沼さん:2007/01/25(木) 23:50:00
それより、ホーボーの装備選択の結果のほうが
気になるw
713 :
底名無し沼さん:2007/01/25(木) 23:51:09
それより、ホーボーの病状のほうが気になる
714 :
底名無し沼さん:2007/01/25(木) 23:52:22
本当に完治したの?
715 :
底名無し沼さん:2007/01/25(木) 23:53:44
たぶん、完治していないんじゃないかと
長生きは出来ないかもしれない
716 :
底名無し沼さん:2007/01/25(木) 23:55:05
頑張れホーボー斉藤潤
もう一人の斉藤はどうでもいいや
717 :
底名無し沼さん:2007/01/25(木) 23:58:50
犬を買うとき「物件」なんて言う上に、
犬にまつわる刊行物だしたり講演会やったりして
犬を道具に金儲けする、本当は犬嫌いな
某斉藤は激しくどうでもいい
犬がかわいそうだ
718 :
底名無し沼さん:2007/01/26(金) 12:03:57
アウトドア雑誌が本当の上で充実したのは、
1996〜2000年頃ではないだろうか?
それ以前はアウトドアに対する人々の憧れの時代だ
RVブームも落ち着き人々が冷静になり、成熟し始めたころだ
メディアに踊らされる人間もこの頃から減った気がする
人々のアウトドアスタイルも成熟し、個人で考えるようになった
そして、雑誌等、メディアの提案を個人のスタイルが超えるようになり
アウトドア雑誌の役割は急激に減った
2001年を境にアウトドア雑誌の休刊が相次ぎ、
ビーパルだけが残った・・・・
しかし、2001年以前の勢いのあるビーパルもまた消えてしまった
いま、ビーパルは成熟したアウトドアの世界の微弱な変化を
どうにかキャッチして記事にするしかないのが現状だろう
その微弱な変化を知りたいが為、人々はビーパルを買う
しかし、微弱ゆえ、ひとによっては関係ない変化もある
だから、毎月買うような雑誌ではなくなっている
人々欲しい情報の載っている号のみを買う人も出る・・・
日本唯一の「アウトドア雑誌」ビーパル・・・
>>718 >それ以前はアウトドアに対する人々の憧れの時代だ
そのころが華だった気がする
雑誌の特集でも何もかもが未成熟で
次はどんなアウトドアスタイルが出てくるのか
とても期待したものだ
カルチャーギャップを感じた
95年以前の無邪気なRVブームの時も純粋に楽しかった
子供心にいつかこんな四駆を買うんだと夢見た
オートキャンプ
アウトドアクッキング
バックパッキング
フライフィッシング
カナディアンカヌー
ファルトボート
プレイボート
ラフト
シーカヤック
ハイキングトレッキング
クライミング
ケイビング
キャ二オリング
MTB
クロカンスキー、テレマークスキー
ネイチャーウォッチング
ネイチャークラフト
野遊び、川遊び、海遊び・・・・
すべてが当時はまだ稚拙だったけど新鮮で読んでるだけでも楽しかった
この楽しさを再び・・・・
能天気でキザで疎まれがちだった田渕だが、
最近、彼の文章がとても懐かしく思えるのは
なぜだろう?
721 :
底名無し沼さん:2007/01/26(金) 12:42:50
去年の夏、最新のアウトドアアパレルを身にまとい
一流のアウトドアギアを使いこなす
20代の若いトレッカーに出会った
アウトドアの継承はなされているw
アウトドア健在なりw
722 :
底名無し沼さん:2007/01/26(金) 12:43:28
物欲アウトドア健在w
723 :
底名無し沼さん:2007/01/26(金) 12:52:47
>>719 大排気量4WD車を愛車にしながら
エコロジーを唱えた時代
724 :
底名無し沼さん:2007/01/26(金) 12:55:51
都会でもクルマにカンガルーバーが着いてた時代があったな
東京の下町にはカンガルーは生息してませんw
725 :
底名無し沼さん:2007/01/26(金) 13:14:21
>>427 >2001・9月号アウトドア誌
>p146今月のオルタ
>「アウトドアで楽しく象徴的だったRVブームもすでに終わり、
>いかにもが恥ずかしい時代になりつつある」。
最近、都心で走ってる、泥の気配の無いハマーやカイエンやトゥワレグや
Gクラスなんかより
ずーっとアウトドアを意識した4WDのほうが格好良いと思うがね
ランクル70とかジムニーとか、ローバーディフェンダーとか
オーナーも永く大事に乗っていそうで
新車製造、廃車等の環境影響を考えると
ずーっとローインパクトな気がするが?
726 :
底名無し沼さん:2007/01/26(金) 13:19:18
某メーカーの、走行中に突然発火して死人を出すSUVも
泥の気配がないし車齢も短そうw
727 :
底名無し沼さん:2007/01/26(金) 13:21:25
車齢を考えて永く乗れるクルマは良いと思う
モノを大切にする事は良いことだ
728 :
底名無し沼さん:2007/01/26(金) 13:26:52
長年乗ってるとガタガタになるモノコックよりも
ビクともしないラダーフレームってことか?
昔のタクシーは独立フレームの時は長持ちしたけど、
モノコックになってから持たなくなったって
で、廃車が増える=ローインパクトじゃない
最近はリサイクルが進んでいるっていうけど、
やはり廃材処理は大変みたい
729 :
底名無し沼さん:2007/01/26(金) 13:29:03
ランクル70やハイエースなんか20万キロ乗っても買い手があって
海外に輸出され劣悪な環境化でも活躍するそうな
やっぱUAZ w
731 :
底名無し沼さん:2007/01/26(金) 21:41:15
車齢でいうと、今の日本車は10年程度
しかし、ヨーロッパなんか行くと15年20年は当たり前、
下手すりゃ30年とかのクルマが走ってるわけだ
クルマに関しては欧州にヒントがあるだろう
日本の一部の趣味性の高いクルマ以外、特に軽自動車なんか愛されてない
実用性重視といいながらも、使い勝手が良いクルマも案外ない
趣味にも道具にも徹しきれないで愛されない
良いモノを長く使う事もエコロジーだろう
趣味性もあり、実用性もあり、愛されてているクルマに
欧州小排気量小型実用車が多いのはどうしてなのか
そこのところが重要でしょ
ビーパルの先月号でクルマ特集をやったが、
そのことについて、あまり触れてないし、
本来メインにもって来るべきだった
日本に相応しいクルマは愛すべき小型実用車だ
それにアウトドアを絡められないものか?
732 :
底名無し沼さん:2007/01/26(金) 21:49:04
週末のアウトドアストアの駐車場に
日産パオやラシーンや欧州小型車
少し古いスバルのワゴンが最近目立つ
かなり古いクロカンなども頑張っている
ちゃんとアウトドアで使ってる形跡も見られる
アメリカンSUVとその類の日本車もいるが、
アウトドアで使われてるか疑問
733 :
底名無し沼さん:2007/01/26(金) 21:55:52
日本のアウトドアとクルマが切り離せられない以上
小排気量小型実用車でのアウトドアの提案はあって良い
今からでも遅くない
今のクルマは大きすぎる
例えば、初代パジェロショートと現行パジェロイオが大体同じ位の大きさ
といえば分りやすい
734 :
底名無し沼さん:2007/01/26(金) 21:57:22
20年でも、30年でも乗りたくなるような・・・
735 :
底名無し沼さん:2007/01/26(金) 22:06:14
もう車の話はいいよ。
736 :
底名無し沼さん:2007/01/26(金) 22:06:33
>>732 今時のアメリカンSUVやそれを意識したクルマは下品だよ
欧州車でもカイエンやBMWのXシリーズなんか道路の邪魔
僻みではなく、クルマの品位を落としてるデカイは偉いみたいな
ランクル70に規制をかける位なら、こいつ等を規制対象にして欲しいよ
>日本のアウトドアとクルマが切り離せられない以上
小排気量小型実用車でのアウトドアの提案はあって良い
それをビーパルが担っちゃうわけですか
738 :
底名無し沼さん:2007/01/26(金) 22:21:59
古本屋のアウトドア誌を見ると
面白いのが、95年ごろを境にクルマを扱う記事が減って
96、97年頃から歩く記事が増えてきているんだ
そこで、ビーパルでも日本にも登山じゃない歩き旅ができる
トレイルを舞台にしたアウトドアの提案がもっとあっても良い
アウトドア後期の加藤則芳がやってた奴や
フィールドライフでシェルパがやってる事みたいな
そういうのをバックパッキングっていうんだろ?
日本にウォーキング・ハイウェイみたいなモノがあったら面白いだろな
江戸時代の街道旅みたいな奴
739 :
底名無し沼さん:2007/01/26(金) 22:25:58
>>737 あくまで特集として
ま、1年後位にやってもらえれば良い
740 :
底名無し沼さん:2007/01/26(金) 22:30:34
>>738 歩く・・・
海を歩くという意味でシーカヤックが取り上げられないのは何故?
たまにやる自転車特集みたいな感じでやってくれないかな
シーカヤックはデカイからカートップにそれなりのクルマが必要
クルマメーカーのイメージ広告にも最適だと思うのだがw
741 :
底名無し沼さん:2007/01/26(金) 22:34:09
モーターボートや水上バイクよりエコロジーな
イメージを持つシーカヤックは
クルマ広告のイメージアップに最適w
どうですか?電○さんw
742 :
底名無し沼さん:2007/01/26(金) 22:38:14
そういえば、最近のビーパルはカヌー関係全然特集しないよね
743 :
底名無し沼さん:2007/01/26(金) 22:42:35
カヌー業界が崩壊してるから
744 :
底名無し沼さん:2007/01/26(金) 22:45:03
カヌー特集
今月号の特集をビーネイチャーに丸投げしたみたいに
モソベルに丸投げすればいいw
BE-PALの特集で好きなのは自転車特集。
自転車雑誌のようにスポーツしてなくてのんびりしてるし。
746 :
底名無し沼さん:2007/01/26(金) 22:48:19
自転車特集いいよね
747 :
底名無し沼さん:2007/01/26(金) 22:49:38
>>731 日本のほうが欧州より車が晒される環境が苛酷
一昔前の日本車(今はだめぽ)なら欧州車よりずっと長持ち
あっちの人間が不思議がってた
それと、日本で今一番人気なのは軽自動車だぞ
不遇を囲ってるのは大衆車の象徴だったセダンw
748 :
底名無し沼さん:2007/01/26(金) 22:55:39
>>747 先代日産マイクラ(日本名マーチ)なんか良かったみたいだね
日本でも愛されている
>それと、日本で今一番人気なのは軽自動車だぞ
維持費が安いからで、壊れたらたぶんポイ
クルマ好きな人に愛されているとは思えない
749 :
底名無し沼さん:2007/01/26(金) 23:01:16
>>748 >維持費が安いからで、壊れたらたぶんポイ
>クルマ好きな人に愛されているとは思えない
同意
だが総合的に中古セダンのほうが割安ということがわからないDQNに愛されてるぜ
>>677 ペンドルトンも今やメキシコ縫製
安いコットン製品を出し始めたときにオワタとオモタ
フィルソンは社長が変わってから中国製の変なのを出すし
アメリカブランドも次々腐っていくな
751 :
底名無し沼さん:2007/01/26(金) 23:05:54
アウトオブドアなDQNなんぞ、どうでもいい
無視、気にしない、
洒落た小さい車を長持ちさせながら乗って
それを愛することが出来ると良い・・・
遊び道具満載で・・・
752 :
底名無し沼さん:2007/01/26(金) 23:09:32
>>750 ペンドルトンやフィルソンはまだまだ良いよ
ウールリッチなんか最悪
753 :
底名無し沼さん:2007/01/26(金) 23:16:17
754 :
底名無し沼さん:2007/01/26(金) 23:20:00
755 :
底名無し沼さん:2007/01/26(金) 23:25:32
そしたら内田が出てくる心配がw
でパリダカの自慢もでてくるし、
日本がカヌー発祥地みたいな
オカルト民俗学モドキを展開したり
星を頼りに航海するといい迷走する
インチキ土人の話をしたりする
756 :
底名無し沼さん:2007/01/26(金) 23:29:45
海の野田をめざしてw
757 :
底名無し沼さん:2007/01/26(金) 23:30:29
胡散臭い・・・
758 :
底名無し沼さん:2007/01/27(土) 08:00:40
(´・ω・`)
759 :
底名無し沼さん:2007/01/27(土) 17:41:00
760 :
底名無し沼さん:2007/01/27(土) 21:48:13
「ニッポンの山をバックパッキング」をビーパルで連載していれば・・・・
近年のビーパルのスローライフ志向の結果だろうな
やはり、アウトドアはカラダ使って、汗流してなんぼだと思うが?
761 :
底名無し沼さん:2007/01/27(土) 21:49:56
連載読んでるが、シェルパにしては面白い
トレッキングな感じが良い
762 :
底名無し沼さん:2007/01/27(土) 23:05:08
でも、ビーパルの連載は激しくつまらない
763 :
底名無し沼さん:2007/01/27(土) 23:32:33
さて、歩くべきか、乗るべきか
乗れ!、快楽がいった
歩け!、歓喜が答えた
W.H.デーヴィス
764 :
底名無し沼さん:2007/01/28(日) 17:06:07
>>763 スーパーカブと
バックパッキングの違いだな
色んな意味でビーパルの負け
765 :
底名無し沼さん:2007/01/28(日) 17:06:55
唯一生き残ったアウトドア雑誌「BE-PAL」を応援するスレです
766 :
底名無し沼さん:2007/01/28(日) 17:38:15
おまえら批判の鬼だな。かっこいいね
767 :
底名無し沼さん:2007/01/28(日) 20:16:03
「ニッポンの山をバックパッキング」
買って読んでみた
写真が美しく、内容も大筋良いし
ギア紹介ページもモンベルが多いのとグレゴリー賛美が
鼻につく位で面白い
青空が印象的な山の写真の美しいページが多く、
文章もシェルパにしては淡々としている
ただ、山で出会う人を見下した感じがたまに見受けられる
シェルパって、本当に性格が悪いのかもしれん
デザイナーと編集者の実力が発揮されている本だw
768 :
底名無し沼さん:2007/01/28(日) 20:58:45
バックパッキングいいね
シェルパは器が小さいんだよ。
グレゴリーはどうかな...。
器が大きいと打たれると知ってるんじゃないすかね。業界人として。
772 :
底名無し沼さん:2007/01/29(月) 12:03:42
「ニッポンの山をバックパッキング」読んで
文章から有名人気取りなのがにじみ出てるが
年々ひどくなってるような・・・・
昔は有名になるのを避けてたのに
文中で旅先の人に「シェルパ斉藤」って気がつかれるのが
嬉しいくてたまらないみたい
山小屋で「シェルパ」だから、ワインの差し入れのあるシーンなんて
大名旅行か役人の視察みたいで・・・
淡々と読めるページもあるのに
バックパッカーは有名になったらおしまいだと思うんだが?
773 :
底名無し沼さん:2007/01/29(月) 12:10:12
若い頃は無名でもいいが
さすがに45歳とも成ればそうはいくまい
アウトドアを口実とした芸人として
年取って無名の芸人じゃ食っていけないだろ?
田舎に泊まろう見てそう思う。
775 :
底名無し沼さん:2007/01/29(月) 12:20:58
演出って重要だよ
「ニッポンの山をバックパッキング」は
綺麗な写真と淡々と読める文章が売りだと思う
この美しいデザインと写真の本は
シェルパの新境地になる可能性はあったはずだ
776 :
底名無し沼さん:2007/01/29(月) 12:26:41
作家でもなく、写真家でもない
職業「バックパッカー」
でもバックパッカーって職業なのか?
777 :
底名無し沼さん:2007/01/29(月) 12:28:42
キャラクターを前面に出し、何かをやるという意味では芸人だよ
要するに見せ物だな。芸人の分際にしては偉そうだ。
779 :
底名無し沼さん:2007/01/29(月) 19:43:04
野田や田渕や堀田が持ってる「権威」が欲しいんだよ
つーか、もう権威になってる
実際、シェルパを読んで知ってる人間が本人に声をかけられたら
舞い上がるか戸惑うだろう
パックのロールスロイス「グレゴリー」のカタログに
シェルパが大きく取り上げられている事が物語っている
彼はバックパッカーの権威に成りたがっている
カヌーの野田みたいに・・・・
780 :
底名無し沼さん:2007/01/29(月) 19:45:02
781 :
底名無し沼さん:2007/01/29(月) 20:02:20
アウトドアで権威になるには憧れられなければならない
野田や田渕や堀田は一応、人によっては憧れの存在
特に野田は多くに人間の人生に影響を与えているはずだ
シェルパは憧れよりも人々僻みの対象になっているんじゃなかろうか?
シェルパの言動には嫌味が多いと感じる
もう少し繊細さかユーモアがあれば・・・
蛇蝎の如く忌み嫌われているし。
783 :
底名無し沼さん:2007/01/29(月) 20:13:55
八ヶ岳にログハウスとカフェを持ち
家族やペットに恵まれ
旅の中で生きる
すでにシェルパが憧れの存在になっている人もいるんじゃない?
そうでなければ、本なんかでない
784 :
底名無し沼さん:2007/01/29(月) 20:15:55
彼はルックスで損をしているんじゃなかろうか?
785 :
底名無し沼さん:2007/01/29(月) 20:16:47
それは言ってやるな。
786 :
底名無し沼さん:2007/01/29(月) 20:18:56
野田(若い頃)や堀田やホーボーは絵になるけど
シェルパはちょっとね・・・・
ダウンタウンの片割れに似ている。
788 :
底名無し沼さん:2007/01/29(月) 20:22:28
( ´,_ゝ`)プッ
789 :
底名無し沼さん:2007/01/29(月) 20:23:12
やっぱり損をしているな
790 :
底名無し沼さん:2007/01/29(月) 20:38:14
芦澤や野田や田渕みたいに早稲田くらい卒業していれば
違ったのかもしれないね
ルックスは知性でカバーできたかも?
791 :
底名無し沼さん:2007/01/29(月) 20:41:14
アウトドア雑誌のアドバイザーになれるほどの器があれば
違ったのかもしれん
ホーボーのヲタク振りは別な意味でアドバイザーの資質があるw
792 :
底名無し沼さん:2007/01/29(月) 20:44:17
シェルパって、ビーパルに育てられた、所謂「純粋培養」だから
ビーパル程度の域から出る事が出来ない
「ニッポンの山をバックパッキング」が面白いのは
編集者とデザイナーのお陰だな
794 :
底名無し沼さん:2007/01/29(月) 21:09:29
795 :
底名無し沼さん:2007/01/29(月) 21:13:08
唯一生き残ったアウトドア雑誌「BE-PAL」を応援するスレです
796 :
底名無し沼さん:2007/01/29(月) 21:30:10
ビーパルしか月刊でアウトドア関連で読むものが無いっていうよりはいい
797 :
底名無し沼さん:2007/01/29(月) 21:52:35
フィールドライフの配布が待ち遠しいw
798 :
底名無し沼さん:2007/01/29(月) 21:58:08
読むものが増える事は良いことだ
これで、ビーパルが喚起して面白くなるかもしれん
ビーパルって
エイ出版で言うとエバーブルー的な事と
フィールドライフ的な事を一緒にやろうとしている気がする
どちらかに絞らないと・・・
つーか、アウトドア雑誌だという事を忘れないで欲しい
エバーブルー・・・
エコエコいって高価いものを売りつけてる
これっていうなれば「ロハス」なんじゃないかと
>>800 でも、20代後半〜30代前半くらいの女子に受けそう
802 :
底名無し沼さん:2007/01/29(月) 22:11:17
>20代後半〜30代前半くらいの女子
最近のビーパルのスローライフ志向は
これを意識しているんじゃないかと
例えば、男が買うとしても、奥さんや彼女にも読んでもらうという
ビーパルの戦略
803 :
底名無し沼さん:2007/01/29(月) 22:13:57
どの業界も
20代後半〜30代前半くらいの女子と
団塊の世代を取り込もうと必死だからな
804 :
底名無し沼さん:2007/01/29(月) 22:15:58
それ以外の男どもは金がないか、女子に振り回されてるかのどちらかw
805 :
底名無し沼さん:2007/01/29(月) 22:17:18
で、ビーパルも振り回されているとw
ビーパルは男の世相の象徴なんだなw
806 :
底名無し沼さん:2007/01/29(月) 22:19:47
オッサンとオネーちゃんが威張ってる世の中か
807 :
底名無し沼さん:2007/01/29(月) 22:29:27
いや違う
団塊の世代は奥さんがいないと何も決められない
したがって
オバちゃんとオネーさんが威張ってる世の中w
808 :
底名無し沼さん:2007/01/29(月) 22:34:00
それにしても
オネーさんを意識したスローライフ志向と
オッサンを意識したもはやアウトドアじゃない懐古趣味
それが今のビーパル
ただ懐古趣味は悪くないが格好良いアウトドアでやってくれ
とにかくアウトドアだよ
アウトドア雑誌なんだから
809 :
底名無し沼さん:2007/01/29(月) 22:41:43
来月号特集、焚き火レストランへようこそは、吉とでるか凶とでるか
810 :
底名無し沼さん:2007/01/30(火) 10:00:08
書店やコンビニでも微妙な棚に置いてある。店員は「ああこれは女性誌ね」と。
そうなるとビーパルをしらない男は手に取らないよな。
このあいだはクレアかなんかの隣りにあった。
今月のオマケ・・酷いなこりゃ
プラのバリが酷くて閉まらないし
スイッチも点いたり点かなかったり
812 :
底名無し沼さん:2007/01/30(火) 19:02:34
オマケの本にスイッチなんて付いてたか?
>>812 2月号の付録のBE-PALロゴが浮かび上がるライトのことなんだが
なんか俺勘違いしてる?
勘違いしてないよ。
>>812が冷酷非情にしてニヒったアイロニージョークを発しただけ。
815 :
底名無し沼さん:2007/01/30(火) 19:58:07
オマケ、開封もしてません
興味ないので
雑誌はあくまで本誌で勝負です
オマケには誤魔化されません
816 :
底名無し沼さん:2007/01/30(火) 20:15:54
オマ毛なら興味深々。
817 :
底名無し沼さん:2007/01/30(火) 21:01:56
アウトオブドアめw
818 :
底名無し沼さん:2007/01/30(火) 21:22:36
どこかに美しいむらはないか?。森や川や野原と美しいハーモニーを奏でながら、
人々が日々の暮らしを淡々と営んでる村。花咲く村。道端にラズベリーやブルーベリーの
実る村。小さなワインとビールの工房がある村。電子レンジよりは、薪ストーブを愛している村。
みんなが集落をつくらずバラバラに暮らしている村。それでいてみんながそういう村を
愛している村。テレビよりは野鳥や虫の観察に熱心な村。みんながみんな自立している事を
愛し、村営放送と農協の無い村。何処の家の庭も片付いていて、花壇や花々やハーブに
あふれている村。みんな、古い小さな乗用車や小型トラックに乗っている村。村道を皆が
テクテクを歩いている人が多い村。手付かずの野原がそこいらじゅうにたくさんあって、
旅人がそこでキャンプやピクニックを楽しむ事を、みんなが誇りにしている村。
どこかにそういう村はないか。時が滑り落ちて、時間が止まってるのではなく、
未来の彼方までタイム・トリップしている村・・・。
819 :
底名無し沼さん:2007/01/30(火) 21:34:09
カルトのコミュニティか気違い部落か、って感じ。
820 :
底名無し沼さん:2007/01/30(火) 21:37:46
どこかに美しい町はないか
川のある町
冷たい流れに鱒が泳ぐ町
家々のに庭には花が咲き誇り
蝶が舞い 鳥が歌う町
老人はポーチのロッキングチェアで日がな一日道行く人を眺め
女は庭で花と野菜を育てて洗濯物を干す
仕事を終えた男は町外れの川で
今日も夕暮れを釣る
どこかに美しい町はないか
釣り道具屋と釣竿屋がある町
街路樹はみな果実の木で
旅人がそれを?いで憩う町
ラズベリーとブルーベリーが美味しい町
パンと野菜とチーズが美味しい町
小さなビール工場とワイン工場とチョコレート工場のある町
夢は人をけっして裏切らない
自然と供に美しいハーモニーを奏でながら
エデンを生きる事が人間の仕事だ
みんながそれを知ってる町
どこかにそんな人達の暮らす小さな町はないか
821 :
底名無し沼さん:2007/01/30(火) 21:48:46
あんまり理想を求めると
現実を生きるのが辛くなるぜ
822 :
底名無し沼さん:2007/01/30(火) 21:53:30
関係ないけど
ガレージ・ライフが夢だな
ガレージには愛するクルマとバイクが外に出る事を待ちわび
奥にある作業台にはメンテナンス中のランタンやブーツが・・・
823 :
底名無し沼さん:2007/01/30(火) 21:59:30
ガレージには
ベッドやスツール、ケトルとアラジン・ストーブもある
ケトルの湯で「不味い」と言いながらインスタント・コーヒーを飲む・・・
824 :
底名無し沼さん:2007/01/30(火) 22:01:35
壁にはスノーシューや釣竿と言った趣味の道具や
工具が架けてあり、出番を待っている・・・
週末、愛車にお気に入りの道具を積み
フィールドに出発する・・・
趣味が「アウトドア」ってこんな感じじゃなかろうか?・・・
家の中に自転車がある生活や
軒先にサーフボードとウェットが干してある生活
もそうかもしれん
暖かいふとんの中でアウトドア雑誌を読むだけで満足ってのは違うなw
828 :
底名無し沼さん:2007/01/30(火) 22:12:26
ビーパル読者の多くはそうじゃね?
もしも俺が家を建てたなら小さな山小屋を建てたでしょう
大きな窓と小さなドアと部屋には古い暖炉があるのよ
真っ赤なバラと白いパンジー
子犬の横にはセクシーな奥さん 奥さん 奥さんがいて欲しい
830 :
底名無し沼さん:2007/01/30(火) 22:15:18
オレはアウトドアに理解がある
素朴で優しい奥さんがいいな
粗暴じゃないぞ素朴なだぞw
831 :
底名無し沼さん:2007/01/30(火) 22:17:38
832 :
底名無し沼さん:2007/01/30(火) 22:25:15
833 :
底名無し沼さん:2007/01/31(水) 18:29:17
葬儀屋の看板に「ロハスなセレモニーとり行います」と
でかでかと書いてあった
火葬じゃなく、化石燃料節約で
鳥葬でも行うんだろうか?
ロハスは奥が深い
834 :
底名無し沼さん:2007/01/31(水) 18:30:19
今日の新聞にもロハスが大きく取り上げられてたな
835 :
底名無し沼さん:2007/01/31(水) 18:34:46
いかにロハス層を取り込むかが、
小売業の浮沈に関わるって
ワールドサテライトでもいってた
836 :
底名無し沼さん:2007/01/31(水) 18:39:30
「環境に優しい」「自然志向」ってキーワードがカッコイイって
ファッションだからな
今、流行中
ビーパルのスローライフ志向もその流れ
837 :
底名無し沼さん:2007/01/31(水) 18:47:32
ナチュラリストは求道的で肩肘はってるからかっこ悪い
求道的じゃなく肩肘はっていない、環境優しい自然志向が
カッコイイ=ロハスって図式
求道的で肩肘はらないと環境問題にはまともに対応できないかと?
今の人間の存在が環境破壊なんだし、欺瞞だな
日本の江戸時代は環境的に優れていたそうだが
ま、真剣に考えるなら江戸時代に戻れってこったw
838 :
底名無し沼さん:2007/01/31(水) 18:56:11
839 :
底名無し沼さん:2007/01/31(水) 19:00:17
無理
と言うわけで、環境問題はファッションとして楽しみましょうw
ファッションというより、女(異性)にモテるアイテムとして
どうにか使えませんか?
841 :
底名無し沼さん:2007/01/31(水) 19:58:15
八百長
842 :
底名無し沼さん:2007/01/31(水) 20:06:20
まずエバーブルーを読む
843 :
底名無し沼さん:2007/01/31(水) 20:09:42
日本支社(本国じゃなくて)の展開するパタゴニアを着て
環境問題に意識があると思わせる
そして、ロハスを勉強する
・・・イヴォンは悲しむだろうが
844 :
底名無し沼さん:2007/01/31(水) 20:20:45
環境に優しいとヤシ油の需要が増えると
東南アジアのジャングルが伐採され
パーム椰子のプランテーションになり
アジア象が絶滅に危機に瀕してみたり
大豆インクや食品が健康に良いとされると
アマゾンのジャングルが伐採されて
大豆の大規模畑作地帯になり
原住民が追い出されたり、水源が涸れる
二酸化炭素が増え地球温暖化に拍車をかけ
世界規模の異常気象の原因になり
干ばつで沢山の人が飢え
多くの人の故郷が海面上昇で水没したりする
ロハスはそういうこと
845 :
底名無し沼さん:2007/01/31(水) 20:35:39
ビーパルの装丁や写真の印刷の質が悪いのは
再生紙を使用しているからだそうな
何故、再生紙である事をアピールしないかは
「アウトドア雑誌として当然」だからだそうな
もし、アピールしていたらロハスっぽいもんな
やるじゃん、ビーパル
ダーウゥゥインの悪夢って奴だな。ふむふむ。
847 :
底名無し沼さん:2007/01/31(水) 20:36:40
でも電○には逆らえないので
スローライフ志向w
848 :
底名無し沼さん:2007/01/31(水) 20:40:58
小金持ちの崇高な暇つぶしになりえるものを提供してください。
849 :
底名無し沼さん:2007/01/31(水) 20:45:33
850 :
底名無し沼さん:2007/01/31(水) 20:53:46
アウトドアはどうなっちゃうの?
851 :
底名無し沼さん:2007/01/31(水) 20:58:01
伝説になるんじゃね?
852 :
底名無し沼さん:2007/01/31(水) 23:29:38
現代アウトドア文化を語るなら、その原点に戻る
「バックパッキングとは散歩であり、家を背負って歩く事である」
バックパッキングは常にあらゆる戸外活動の原点を成してきた
これはいつの時代にあっても、決して変わる事のない、
半ば真理だ
裏山の渓で一夜を過ごす釣り人から、橇を犬に引かせて
北極点を目指す単独行者まで、バックパッカーの姿が
野山から消える事は決してない
853 :
底名無し沼さん:2007/02/01(木) 00:33:44
コールマそジャぽン社長曰く
韓国は、キャンプブームだが、日の本は、キャンパー人工が減少している
年2回のキャンプイベントを、3回に増やす方針。
854 :
底名無し沼さん:2007/02/01(木) 10:03:32
コールマソのガソリン器具は魅力的なんだが
キャンプ道具のオール・コールマソ戦略はDQNの香りがするw
855 :
底名無し沼さん:2007/02/01(木) 10:05:06
ロ○スやキャプスタと同じ香りw
856 :
底名無し沼さん:2007/02/01(木) 10:11:11
>>853 彼の国では、かつて日本が体験した
「狂乱のオートキャンプ・ブーム」の最中なんだな
アウト・オブ・ドアの歴史は繰り返される
キャンプにもキムチか
858 :
底名無し沼さん:2007/02/01(木) 11:04:13
昔、シェルパの運転するエスティマで韓国のアウトドア事情を見る
みたいな記事があったような
登山はあってもアウトドアはないみたいな感じだった・・・
日本でも普及していない「アウトドア思想」
たぶん、向うでも意識されてないんだろな
ミュアやソローって知ってますか?
ソトコトみたいになったらマジでビーパル終わりだな
860 :
底名無し沼さん:2007/02/01(木) 13:19:01
なんで?ソトコトいいべ。賢そうだべ。
861 :
底名無し沼さん:2007/02/01(木) 13:29:03
ある意味では賢いが
LOHASの「S」的雑誌ではない
862 :
底名無し沼さん:2007/02/01(木) 13:30:17
金儲け
売名
863 :
底名無し沼さん:2007/02/01(木) 13:31:41
864 :
底名無し沼さん:2007/02/01(木) 13:51:37
865 :
底名無し沼さん:2007/02/01(木) 13:58:02
866 :
底名無し沼さん:2007/02/01(木) 14:38:49
ロ○スと言えば「ソト○ト」のト○・プレス、三○物産とかの登録商標であるが、
こいつらがライセンスビジネスを展開しようとしたら「結果的に世間や多くの
企業から反感を買ってしまった」為、とりあえず商標使用料をとるのをあきらめた。
とはいえ、商標権は半永久的な権利である以上、今後何やるかわからんよ。
ロ○スとは地球環境保護と健康な生活を最優先し、人類と地球が共存共栄できる
持続可能なライフスタイルと、それを望む人たちの総称です。
などと、かなりあいまいな定義しかできないくせに、ロ○スクラブとか言う
○トコト編集長が代表を務める有限責任中間法人は、具体的な商品に関し、
「ロ○ス商品の審査・承認」する。
他人様が作り上げた言葉?(注・LOHASは米国起源?)を商標登録して金儲け、
これが健康な生活ですか(笑
しかし埋立地の超高層マンションがロ○スクラブで持ち上げられていたが、
これが地球環境保護と健康な生活にどう関係があるのかね?
「緑地を多くとりました」とか、その緑地とやらが、そこに住んでる人間の
消費する酸素の何百分の一くらいを供給してくれるのか?
大地震時の液状化現象が、建物にどのような影響を与えるかも良く判っていないだろうに
高層マンションでの子育てが、子供に悪影響を与える場合があるという研究論文もあるのに、
まるで無視です・・・。
ソト○トのト○・プレス社といえば、世間でもうかなり流通している言葉『スローフード』を
商標登録し、金儲けしようと目論むような企業であるが(当然、特許庁審査官に拒絶される)、
三○物産なんてのも、首都圏でのディーゼル車排ガス規制の件では不確実な浄化装置の
製造・販売し(売り上げ200億円くらい)空気を汚し、それで得た補助金返して、
売りつけた企業に補償して、謝ればいいでしょ、みたいな態度をとったところだ。
ちなみに、ユーザー保護、公共交通及び物流の確保の観点から、一時、三○物産製
インチキ排ガス粒子状物質除去装置DPFをつけた車両を条例違反車としない、
という対応がとられた。排ガス野放し。せっかく環境悪化を少しでも食い止めようと法律が・・・。
こういう企業同士だからこそ、手を組めるってところか?。
それにしても「ソト○ト」、結構高価い商品が載っているなw
867 :
底名無し沼さん:2007/02/01(木) 18:38:14
まあなんだ、エコロジーって言葉を言うのに勇気の要る時代になって
それに代わるもっと柔らかい言葉を求めていた人達にロハスって
言葉はマッチしたんだろうね
ただ、一部企業の商標だったり、定義が曖昧だったり、資格商法だったり・・・
いわゆる「継続的」って、個人の健康の事なの?それとも環境問題に対して?
なんで商標登録されてるの?ネーミング商法?
環境や健康に対して疑問視されてる高層マンションがなんでロハスなの?
なんで、こうもお金がまつわるのか?
胡散臭いと思われてもしょうがないのか?
さわらぬ「ロハス」にタタリ無しw
関わらない事にしよう・・・・
868 :
底名無し沼さん:2007/02/01(木) 20:25:38
エコロジーは真面目すぎか偽善的になる
ロハスは不真面目すぎるか独善的になる
869 :
底名無し沼さん:2007/02/01(木) 20:31:35
>>860 良いよ賢いよw
売ってるほうはww
買ってる方はって・・・そりゃ・・・
870 :
底名無し沼さん:2007/02/01(木) 21:08:35
日本は「山と渓谷の国」だ
そんな名前の登山雑誌もあったかも知れんw
日本でアウトドアを考えるとき
原点を成すものかもしれん
最小限のキャンプ道具と釣り竿を持ち
鉈を腰に差して深山の渓谷に入れば
何かを感じるだろう・・・・
田部重治「新編 山と渓谷」
山は如何に私に影響しつつあるか
大正8年
私は非常な親しみを山に見出すようになってきた。
山に登るということは、絶対に山に寝る事でなければならない。
山から出たばかりの水を飲む事でなければならない。
なるべく山の物を喰わなけらばならない。
山の嵐を聞きながら、その間に焚き火をしながら、
そこに一夜を経る事でなければならない。
そして山その物と自分というものの存在が
根底においてしっくり熔け合わなければならない。
そうやって来ると、山というものの威圧感は
だんだん、親しいものと変わって来、
山に対して今まで抱いた自己の弱小または恐怖が、
ついには山が自分の一部であり、
自分がまた山の一部であるという風な心持に
なりかわったのである。
日本登山黎明期の彼の率直な心情だろう・・・。
この自然との融合と共生の感覚は
それそれ「時代背景が異なる」としても、
60年代バックパッキング思想をはじめとする、
多くの自然愛好者達が共通して求めているものだろう。
温故知新といえるだろう・・・。
・・・登山の感興を十分享楽すると言うことには絶頂を極めて帰ることに付け加えて、
深林もしくは渓谷に野宿を試みると言う事を含んでいなければならない。
即ち人跡を全く離れた物静かな処女林の中で、いま湧き出したばかりの水のほとりに感慨深い
一夜を過ごさなければならない・・・。野宿を伴わない登山は趣味に乏しい。
登山だけで野宿しない間は、まだ登山の真味を解することが出来ない・・・。
そして厳格な意味において、自然に対する懐かしみが十分出来ていない。
青葉の色彩が、水の色が、深林の幽趣が、どういう深い気持ちをもって私達に存在しているか、
私達がどの位の親しみをもってこれらのものと生命の奥底で溶け合っているかは、
野宿の気分を味わえる人の胸になだらかに染み入る。
戸外で夜を過ごす事を野宿と言う言葉で表現するなら、その素晴らしさを田部重治の文章は語りつくしている・・・。
遊歩と野宿、今風にいえばウォーキングとキャンピング・・・バックパッキング・・・・
バックパッキングはあらゆるアウトドアライフの原点を成してきた。クワイエット・スポーツ、ヒューマンパワー・スポーツ・・・
自転車、カヌー・カヤック、クロスカントリースキー・・・。そうしたクワイエット・スポーツを足としての
軽量キャンプ旅行・・・それに伴いアウトドア・エンターテイメントも変化した。
狩猟はバード・ウォッチング、アニマル・ストーキングへと移行し、鱒釣りの世界にもキャッチ&リリース方式が導入されたのだ。
そうした新しい倫理観で身を固めた全ての今日的アウトドア・ライフの一番中心になすもの、・・・遊歩と野宿、その行為と精神だと言えるだろう。
・・・しかし、現実を直視すると・・・商業主義と競争意識とが招いた極度のつけを・・・償わなければならない・・・そうした倫理性を
その身に科して・・・・。知識と経験の積み重ねが当然、必須のものとなってくる。
その努力抜きにしては、・・・ことは成就しない。自立心をまず養うこと、孤独を愛せる事、創造力を蓄える事・・・
どんなささやかな旅でも・・・
田部重治にならって・・・・
バックパッカーの原点
芦澤一洋
873 :
底名無し沼さん:2007/02/01(木) 22:51:29
自転車、カヌー・カヤック、クロスカントリースキー
そうしたクワイエット・スポーツを足としての
軽量キャンプ旅行
バード・ウォッチング、アニマル・ストーキング
キャッチ&リリース方式鱒釣り
こういうオーソドックスなものをビーパルでやれと?
田部重治の精神を持ってか
874 :
底名無し沼さん:2007/02/01(木) 22:52:33
やってくれ、イメージでいいから
つーか、イメージしか出来ないだろw
875 :
底名無し沼さん:2007/02/01(木) 22:53:50
アウトドア雑誌なんだからアウトドアやんなきゃw
876 :
底名無し沼さん:2007/02/01(木) 22:55:20
でも、ロハスを推進する電○様がどういうか?w
877 :
底名無し沼さん:2007/02/01(木) 22:56:14
スローライフ志向は止まらない・・・・
878 :
底名無し沼さん:2007/02/01(木) 22:57:57
ストップ!
スローライフ
879 :
底名無し沼さん:2007/02/01(木) 23:00:16
>>873 野田やシェルパがやってるよw
それらしい事をww
880 :
底名無し沼さん:2007/02/01(木) 23:01:06
でも野田はもうおじいちゃんだし
シェルパはルックスwが・・・
881 :
底名無し沼さん:2007/02/01(木) 23:01:44
それをいうな!
882 :
底名無し沼さん:2007/02/01(木) 23:03:52
ホーボーがいるじゃないか
それに堀田が出てきたら良い
ついでだから田渕にも登場してもらって
ウォールデンごっこをやってもらう
あれ?w
883 :
底名無し沼さん:2007/02/01(木) 23:05:05
アウトドア・イクイップメント誌w
884 :
底名無し沼さん:2007/02/01(木) 23:06:03
ポチ
カムバック!
885 :
底名無し沼さん:2007/02/01(木) 23:08:41
アウトドア誌
カムバック!
886 :
底名無し沼さん:2007/02/01(木) 23:12:13
887 :
底名無し沼さん:2007/02/01(木) 23:19:21
888 :
底名無し沼さん:2007/02/01(木) 23:23:19
この人がビーパルで出てたとき
案外、面白かった
889 :
底名無し沼さん:2007/02/01(木) 23:29:18
890 :
底名無し沼さん:2007/02/01(木) 23:30:29
「マタギ文化復権」の人達出番ですよw
891 :
底名無し沼さん:2007/02/01(木) 23:32:59
「渓流」が面白い
893 :
底名無し沼さん:2007/02/01(木) 23:34:58
唯一生き残ったアウトドア雑誌「BE-PAL」を応援するスレです
894 :
底名無し沼さん:2007/02/01(木) 23:41:29
男の夜遊び術ってことで、バー遊びについて特集してほしい。
呑みのほうとシガーのほうと両方。
895 :
底名無し沼さん:2007/02/01(木) 23:50:57
>>892 大人の男のこだわり野遊び術
P26
・・・どういうのが下手かというと、
ほとんどセンスの問題である。
野外ではひけをとらないほど経験があっても、
釣り師は野遊びの仲間に向かない。
服装、道具ひとつとってもセンスが合わない。
だいいち釣り師には魚を釣るという欲しかないので、
焚き火を眺めてぼんやりなどと言う余裕のある奴はいない。
それに、釣り師は焚き火は下手だ。
むやみに燃やしすぎる。
食い物にしてもイワナの刺身が世界で一番旨いと、
ぬけぬけというから始末に負えない。
価値観とセンスがすべて、
ずれているのである
896 :
底名無し沼さん:2007/02/02(金) 00:02:53
釣り師もピンきりだよ
一緒くたにしてもらってはね
DQNオートキャンパーと孤高のバックパッカーを
「キャンパーだから」と一緒にするようなもの
マナーとセンスを兼ね備えた人や
日本の伝統的釣り文化を後世に伝えようとして必死な人もいる
どうしょうもない馬鹿がいるのはどんな世界でもいっしょだろ?
おやおや
語りはじめたよw
898 :
底名無し沼さん:2007/02/02(金) 05:16:51
899 :
底名無し沼さん:2007/02/02(金) 05:40:07
大昔読んでたけどこれってアウトドア雑誌じゃなくてグッズカタログだよね?今もそうなの?
900 :
底名無し沼さん:2007/02/02(金) 10:22:18
>>871 ええのう。
高桑信一の「山の仕事、山の暮らし」に高柳盛芳氏が出ていた。読み返してみる。
901 :
底名無し沼さん:2007/02/02(金) 18:36:03
田渕も釣り師(フライ・フィッシャーマン)
で漁業組合員でもあるけど??
どう?
902 :
底名無し沼さん:2007/02/02(金) 18:57:15
日本のアウトドア黎明期から活躍した人物は間違いないとは思うが?
ただ・・・
本人はもっともらしい理屈で理論武装してるだろうが
フライだぞ趣味で。笑わせるな。
904 :
底名無し沼さん:2007/02/02(金) 18:58:56
フライ・フィッシャーマンとしては、もう過去の人物
まあ、この釣りに過去ってのはなんだけど
906 :
底名無し沼さん:2007/02/02(金) 20:45:59
彼は南佐久南部漁業組合の組合員だそうだ
漁協の組合員には一定の日数の漁労に従事する義務があるそうで、
キャッチ&リリースのフライなのに年間数百匹のイワナをキープするそうな
いわゆる「自給」していることになる
本人は「漁業従事者」と自嘲を込めてリリースしない
自分を言っているみたいだ
川文化を考えて、川を維持して行こうとしていて
損得抜きで頑張っている人達にはアタマが上がらないが、
ま、魚を獲らないで、川文化を何にも考えないで
釣り人から日銭とって小遣いにしている奴等よりは
ずーっといいかもしれない
東京近郊の川で
ハヤ釣ってて、日券買えっていうヤクザみたいな奴がやってきて
じゃあ、あんたらがハヤを放流しているのか?保護でもしているのか?
って言ったら、決まりだから払えの一点張り
ちゃんと魚を獲って暮らしている人は尊重したいし、
保護に心を砕いている人は尊敬するが・・・
日本の内水面漁業ってどうなってるんだ?
907 :
底名無し沼さん:2007/02/02(金) 20:51:37
908 :
底名無し沼さん:2007/02/02(金) 20:52:11
そんなに魅力的なオマケだったか?
909 :
底名無し沼さん:2007/02/02(金) 21:04:20
>>906 野田も同じ様なことをいっていた
川文化が生きているところでは、ちゃんとした漁協があり
いかに川を守っていくか腐心している
しかし、川文化の死んだ川ではゴロツキが徒党を組んで
漁協と称して一般人から金を巻き上げる事を考える
一部の田舎では他所モノに自分のところの川で
釣りをされるのが嫌が為に漁協を立ち上げたところもあるって
910 :
底名無し沼さん:2007/02/02(金) 21:09:31
川文化に理解のない漁協が
その川と全く所縁がない魚を放流して釣り客に釣らせて金を取る
いわゆる「釣りのパチンコ化」も問題になってるしな
911 :
底名無し沼さん:2007/02/02(金) 21:14:09
一見同じ魚にも、細かい種類がいる事に驚いた事がある
たとえばイワナを例にしても沢山の種類が
遺伝子レベルで分類できる
川一つ隔てただけで、全く違うみたいな
こういう、世間ではあまり取り上げられないことを
ビーパルの白黒ページでいいから取り上げてもらいたい
出来ればカラーでw
そんなことよりアークテリクスの新作のほうが気になるんだよ
サイズとか。
そうそう、エコ芸者風情に片腹痛い事語らせるより
カタログ雑誌に徹しろと言いたいね。
ゆくゆくはフリーペーパーとして。
914 :
底名無し沼さん:2007/02/02(金) 21:25:37
アウトドア誌では特集組んでやってたな
1999.3イワナvs ヤマメ 渓流魚を訪ねる旅
P48
・・・純系と呼ばれるものは河川の源流域にのみ生息すると思われる。
原因は種類(系統)を無視した人為的なほかのイワナの放流。
915 :
底名無し沼さん:2007/02/02(金) 21:27:44
ビーパルは駄目だね
やっぱ、アウトドア誌復刊希望
おれはSUVの記事広告だよ。
ハリアー知ってる?ハリアー、ちょーちょーかっこいい。
いろいろいじってキメるとこ妄想するとすんげー疲れる、けど楽しいな。
ああ早くハリアーでスノボ行きてぇー
917 :
底名無し沼さん:2007/02/02(金) 21:28:56
唯一生き残ったアウトドア雑誌「BE-PAL」を応援するスレです
918 :
底名無し沼さん:2007/02/02(金) 21:31:15
アウトドア雑誌がビーパルしかないってのが問題なんだよ
919 :
底名無し沼さん:2007/02/02(金) 21:35:26
ビーパルに対しては
フリーペーパー化するより
内容を充実させて、隔月刊や季刊にしちゃえばいい
唯一のアウトドア雑誌として
920 :
底名無し沼さん:2007/02/02(金) 21:42:29
いっそロハスになっちゃえ
で、化けの皮が剥がれておしまい
日本からアウトドア雑誌がなくなる
921 :
底名無し沼さん:2007/02/02(金) 21:43:31
>>920 >日本からアウトドア雑誌がなくなる
それは寂しすぎるな
922 :
底名無し沼さん:2007/02/02(金) 21:48:58
>>919 アウトドア誌はかつて季刊や隔月刊だったよ
ブームで月刊になってから少し内容が薄くなった
今の時勢でアウトドア雑誌を月刊でやるのは
少し大変で無理があるのでは?
923 :
底名無し沼さん:2007/02/02(金) 21:52:26
月刊で気軽に買えるのがビーパルの利点だと思う
少し前まで位の300円台の安さだともっと良し
フリーペーパー化の意見があるが
それをやったら白黒ページのジャーナリスティックな
コーナーがなくなると思うから反対だな
924 :
底名無し沼さん:2007/02/02(金) 23:39:14
>>916 ハリアーカッコイイよな?本当にイイよ
燃えるよな、本当に燃えるよ
色んな意味で・・・・
925 :
底名無し沼さん:2007/02/02(金) 23:42:07
燃えるんだ
926 :
底名無し沼さん:2007/02/02(金) 23:47:00
927 :
底名無し沼さん:2007/02/02(金) 23:55:22
928 :
底名無し沼さん:2007/02/03(土) 00:02:10
またクルマかと言われるかもしれない
今日、アウトドア・ストアの駐車場で
ベージュカラーのルノー・キャトルを見た
今の軽自動車より小さく、たぶん快適じゃないだろう
ところどころに錆びも浮いていた・・・
しかし、説明できないあの慎ましやかな美しさはどうだろう
あんなクルマでアウトドアできたらさぞかし楽しい事だろう
それとも単なる感傷に過ぎないのだろうか・・・・
929 :
底名無し沼さん:2007/02/03(土) 00:03:27
930 :
底名無し沼さん:2007/02/03(土) 00:40:17
どこかの偉い人が言ってた
環境には二つの側面があると
自然環境
社会環境
これらが複雑に絡み合い
「しかるべきもの」が出てくる
そして快適な「アメニティ」が生まれる
問題は人々の価値観によって「然るべきもの」が違う事
先進国は自然環境問題を言い、発展途上国は貧困問題を言う
日本国内でもそうだろう
アウトドアの価値観も然り
931 :
底名無し沼さん:2007/02/03(土) 00:44:23
昔、芦澤一洋という人はアウトドアを語るとき便利な表現をした
アウト・ドアなのか
アウト・オブ・ドアなのか
説明しづらいことも、この言葉で片付く
932 :
底名無し沼さん:2007/02/03(土) 00:56:47
>>912 かつて、あるアウトドア・アパレルメーカーのカリスマ創始者がいった
アパレルとは工業製品である
工業製品である以上は性能が最重視される
そのなかで環境は重要な性能だ
流行に左右されない性能だ
流行はこれまでのアパレルを古いものとして
新しいモノを消費者に押し付ける戦略だ
クローゼットの中に何着もウェアを持つのではなく
本当に必要なモノで、永くつかえる数着あればいい
究極には一着あれば済まされるのが理想であり
そのような製品を作りたいと思っている
933 :
底名無し沼さん:2007/02/03(土) 01:03:38
ビーパルには荷が重い
どこかでもう一冊アウトドア雑誌が必要
934 :
底名無し沼さん:2007/02/03(土) 01:09:13
近年のライフスタイルの価値観の多様化分散化
アウトドアも然り
ビーパルには薄く広くを読者に伝えるアウトドア総合雑誌の役割が相応しい
内容が中途半端でも、例えば情報の「引き出しの取っ手」みたいな記事作りで
いいと思う、関心があってもっと掘り下げたいのなら、今は幾らでも調べる
手段はあるのだから・・・
935 :
底名無し沼さん:2007/02/03(土) 01:11:43
沢山取っ手があるといいな
936 :
底名無し沼さん:2007/02/03(土) 01:17:55
937 :
底名無し沼さん:2007/02/03(土) 01:19:00
またロハスかw
938 :
底名無し沼さん:2007/02/03(土) 01:19:39
いつ化けの皮が剥がれるか楽しみで・・・
939 :
底名無し沼さん:2007/02/03(土) 01:21:14
本国の彼がしっかりしている限りは大丈夫
しっかりしている限りは・・・
940 :
底名無し沼さん:
ビル・モスが亡くなったあとのモス・テンツ