福岡大学W部カムイエクウチカウシ山 ヒグマ遭難

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尖頭器は、諸外国では広い意味をもち、先端が鋭く尖った石器の総称として用いられるのに対し、
日本では刃潰し剥離によって仕上げられた石器については「ナイフ形石器」と呼んで、尖頭器とは区別する。

さらに、

約3万年以前の尖頭器

最終氷期最寒冷期以後の槍先形尖頭器

縄文時代の石槍

など、製作ないし使用された年代の相違を考慮し、それぞれを呼び分ける場合も多い。

旧石器時代の研究が進展するにともない、縄文時代の石槍もポイント(尖頭器)と
呼ばれるケースが増えており、その場合は後期旧石器時代から縄文時代にかけての
槍先形の石器(上記の2.と3.)を呼称する。

木の柄につけて投げ槍とし、大型獣の狩りに用いられたのが槍先形尖頭器の始まりで、狩猟に大きな進歩をもたらした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%96%E9%A0%AD%E5%99%A8

http://image.blog.livedoor.jp/tanaka_s1/imgs/b/b/bb6dda15.jpg
http://www.h2.dion.ne.jp/~isi/page5/sub5.htm
http://www.h2.dion.ne.jp/~isi/page5/sub6.htm